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よかったの、かな?
[思わずつぶやいた声は、するするとすり抜けていった。まったくありがたみも感じなければ、現実感も伴わない。]
よかった、はずだ。
[奮い立たせるように呟く。
そうだ、橋が落ちたことはクララには残念なことであったが、この村にとっては幸いなはずだ。
本当に、人狼とやらがこの村に入ってこれなくなったのだとすれば。]
/*緑ログ見えてなくてお返事おくれてごめんなさい><
こちらこそ、頼りなくてすみません…。
ペーターくんが相方さんだったのは、嬉しいですよ(ぽふぽふ
言い換え村か否かはあまり気にしなくていいかも?と。
COについては、共鳴ログ開始してから考えましょうか。
[そして。数秒、沈黙した後。]
……処刑死、でしょ?
じゃあ。クレイルがってより、殺したのは父さんを処刑するって決めた、村の人たちなんじゃないかなぁ。
大体さ。クレイルが逃げなかったら父さんは絶対に助かってたとか、そういう物じゃないんでしょ? “狂人”って。
なら。クレイルが気にする必要は……ないと思うけど。
…………あれ。ボク、何か間違ってる?
[試す口調の真意を知らず。ただ、思うままを述べた。
……その思考が随分と染まりつつあることには、気付かぬままに。]
ペーターを見つけると、体に漂う香りから何をしてきたのか一目瞭然だった。理由はないが、ほほえましい気分になる。
まだ昼食が始まる前だしと、ペーターに声をかけた。]
ん、何か持ってきたのか?そうだな、父さんは他の人とすぐ連絡が取れる場所にいた方が都合がいい。宿屋でしばらくお世話になろう。
[ペーターが持ってきたナップサック>>240に目を留めて、中身を知らないまま提案する。レジーナを手伝おうと考えていると知ったら、”それはいい。頼んだぞ。”と微笑むだろう。
荷物を部屋に置いてくるか、と提案して、ペーターと一緒に302号室に向かう。]
―宿屋・302号室―
今日はお疲れ様。
[部屋に入ると、ペーターの視線に合わせてしゃがみこみ、じっと目を見つめて声をかける。改めて見ると、随分大きくなったものだと思う。しばし無言で髪を撫でたあと。]
急にすまない、な。昨日雨が降ったもの、だから――。
[ペーターを離してぽつりと呟く。
”母さんが亡くなった日のこと、思い出して。不安になったんだ。”とは。言葉にならず消えたけれども、珍しく表情には心細い様子が出ていた。ペーターが見たらどう思うかは心配だったけれども、つい気持ちが素直に表に出てしまって。もちろんペーターが不安を見せたら、フォローする気はある。]
[そこで何かを吹っ切るように、表情を笑顔に切り替えて、ペーターの頭にぽふっと左手を乗せる。]
でも、父さんはお前がいてくれる。そう思うだけで力が出る。だから何もできないなんて、気負うことはないんだぞ?お前はお前ができることをやればいい、父さんはそう思ってる。できないことがあったら、人を頼っていいんだ。大人とか子供とか関係なく、人は誰かを支えて、誰かに支えられて生きているんだ。
[もしかしたら、先ほど橋で何も手伝わせなかったことをペーターが気にしているかもしれない。そんな懸念から、安心させるような言葉をかけた。信用してないから、何もさせなかった訳ではないのだと、言い聞かせるように。
ペーターはどう答えただろうか?いずれにせよ、自分の用事は終わった。ペーターに、お前は何か話はないか?と振る。]
/*身長179センチのそんちょが上目遣い表情差分使うなら、しゃがんだときくらいしかないわなと思いついたさかい、使うてみた。
― 宿 ―
で、この議事録どこに……って、ああそっか。
その辺ももう、ヴァルターさんが話を付けて下さってるのかな。
[宿へ向かう途中。>>99村長の言葉を思い出し、手を打ちかけて……資料を落とし掛けて止めた。
多分、その手配込みでの「話を付ける」だったのだろう。ならば、と。迷うことなく宿への道を進み、ドアを開けた。]
女将さん、これなんだけど……あ、いい匂い。
[>>256漂う香りに、きゅるる、と腹の虫が鳴る。そう言えば、今朝から何も食べていなかった。>>138村長が話を通していたと聞けば、すぐさま運び込もうとしただろうが……その視線は、並ぶオムレツに釘付けだった。]
[運んでから食べたのか、食べてから運んだのか。ただ、食事の折に。]
「見て見て、屋根裏部屋から何か出てきた!」
[>>146上階から、所々服を汚し濡れた姿のゲルトが、何やら怪しげな物を手に戻ってきた。]
……えーと。ゲルト、だっけ。それ何?
「解んない。誰かの日記みたいだけど、鍵掛かってる。しかも、結構古めかしい。でも、鍵とか表紙とか、造りはかなり凝ってるなぁ……ちょっと凝りすぎなくらい。埋ってるの、ベリルかなぁ。今こんな細工できる人、うちの村に居たかなぁ……それとも余所で買った物……?」
[その姿。君は昨日のボクか? と言いたいのを堪え。
3階へ続く階段から僅かに姿を見せているゲルトを、冷やかに見守る。]
……ゲルト。その手記、ちょっと見せてくれない?
[さすがに部屋の鍵は無理だが、手記とかそういう鍵なら……昔取った杵柄で外せるかもしれない。予感に、手を差し伸べるが。]
「ざーんねん。ボク、こういうので遊ぶの結構好きなんだよね。鍵もどうにかすれば開けられそうだし、今夜ちょっと触ってみるよ。じゃ、母さん、ボクまた作業の続きするからヨアヒム来たら>>146さっきの件よろしく言っといて! 後、ボク後で食べるからご飯残しといて!」
え。あ、ちょ……!?
[そのまま上階へ戻る姿に、腰を浮かし掛けるが。
……少し考えて、そのまま匙を進めた*]
……ねえ、あのさ。
今、ゲルトが誰かの日記っぽいの持って、自分の部屋行っちゃったんだけどさ。それに、ヴィルなんとかって名前が書かれてたんだって。
[その場に、クレイルやオスローは居ただろうか?]
ヴィル、って……父さんの名前っぽいんだけど。
処刑者の遺品が宿で管理されてるとか、あるのかな。
[実際には、同じ名の別人の何かかもしれない。そうは思う、が。]
――――……何か余計な事書かれてたりとか。
……なさそう、かな……?
[……自分は父の人となりは知らない、が。
賭博もやり、手癖も悪い、そんな人物がもしわざわざ手記を付けるとすれば。相応に、大事な事が書かれているのではなかろうか? と。
その言い様が既に“狂人”の思考と気付かぬまま。“高潔種”達へ、問いかけた**]
― 宿・3階 ―
[昼食を終えて。忘れぬうちに、と外套を取り込み、一旦自室へ戻ろうとした時。
階段を上がり、女将の部屋の奥。8号室から出てくる、セシリアの姿に気が付いた。]
あ……シスター・セシリア、こんにちは。
シスターも、昨日は宿でおやすみだったんですね。
[ここが彼女の定宿とは、まだ知らぬまま。
ふと、並んだ背がかなり高い事に、気付く。]
……そう言えば、さ。
シスターって、意外と背が高いんだね。
[自分もそこまで低い方ではないが。
姿勢も、背の感覚に影響するのだろうか?]
…………ちょっと、手の大きさ比べさせて貰っても、いい?
……ボク、あんまり手が大きい方じゃないんだけど。背の高い人って、手も結構大き目だったりするのかなぁ……って。
[外套を小脇に抱え、自身の手を出して見せる。
そのまま、軽く上げて。シスターの手を、*見つめて*]
―教会外―
あ。
[みんなの後について出て、そして思い出す。]
おはか、いってない。
[土砂降りの雨に一晩晒されたであろう、両親の墓を思い出す。]
さき、かえってて。
しんぷさん。おはな、いただいても、いいですか?
[周りの人に声をかけ、神父に供える花を摘んでもいいかと尋ねた。
一度宿に帰ってお昼ご飯を食べてくればいいとはわかってはいるけれど、日課を変えるのは何だか嫌な感じがした]
―墓地―
[ほんの少し泥をかぶった墓を綺麗に拭いて、前にしゃがむ。]
きのうね、シスターたちのところに、小さな女の子がきたよ。なかよく、なれたらいいな。
[報告するのは、昨日あったこと、]
はし、おちちゃったよ。そんちょたちがね、今、みまわりしてる。そとから連絡があったら、大丈夫って。
[今日起こったことと、やたらと楽観的な憶測。]
だから―
[色々報告を終え、最後に、]
シスターと、くる約束、してるの。
だから、もしかしたら、またあとで、ね。
[今がどのような状況か、さすがにわかっている。
だから、「できたら一緒に来れたらいいなぁ」位の気持ちで、話しかけた]
[・・・結局。中央の役場に嫌気が差したのは、直属の上司が出世欲ばかり強くて、自分の都合を人に押し付けるような人間だったからかもしれない。
上司とは意見がことごとく合わないとは承知していた。他の同僚が上司のご機嫌を取っていることも見て取れた。
それでも尚。自分は信念を曲げることなく、どんなにあからさまに煙たがれても、意見をぶつけた。・・・今思えば、もう少し上手な立ち回りはあったかもしれないとは思うが、しかし上司への嫌悪の感情が和らぐ気は全然しない。
ニコラスに対して役場が取った手段を不当だ、と文句をつけたくらいのいさかいは日常茶飯事。役場でも問題児扱いされてたのが自分だった。
だから、いつかは左遷させられるかもしれないと薄々感じてはいたのだ。例えニコラスの件がなくとも・・・。]
/*分かりにくいかもだから、中身発言で補足。
要するに左遷させられたのは、ニコラスの件のせいじゃないのよーと言いたい。このくらいならこいつ他にもやらかしてるから!それで左遷させられるなら、21年前どころかとっくに飛ばされてるから!
/*
お。パメラ→オットー把握。なるほど。
うー……入り切れてない所に絡めないのを申し訳なく思いつつ。やる事終われば少し自由に動ける、はず? ptだけが不安。
に、予定。
>>302>>303>>304処刑フラグ……で問題はないんだけど、ドアの外側にしか血を付けられない都合上、どうしても内側に付く前に誰かがドア開けちゃう可能性がある。のと、フリーデル役職だとこれ一気に瓦解するのよね。特に共鳴。
で、2重に仕込もうかと。
1.通常の処刑フラグ。
2.占いSGフラグ。
2.になる場合は占CO併用。「そんなに気になるなら、ボクが占って疑い晴らすよ!」に持ってく予定。ただこの場合別途吊りSGが必要になるので、1.になる方が楽ではある。
食い先のフラグは、ご主人様たちにそぉい。
/*
そして、今夜の予定の占先。白出しが前提。
1.レジーナ
喰われるのゲルトだしね。親のレジーナは、なかなか疑いにくいでしょ……多分ここは確白させちゃう方が良し。
理由は、「女将さんが人狼だったら大変そう」かな?
2.シモン
「負傷しているとは言え肉体的には戦いのプロ。確かめておく方が良いと思った」……とか、そんな感じ。
3.フェガリ(ジムゾン)
白囲い。表の人格が天然タイプなので、「この人人狼だったら絶対見抜けなさそう」と持ってく感じ。
但し、真占が理由付けて補完占しやすそうな所なので、初手はパスした方が良さそう。
止めておきたい所
ヴァルター&ペーター:初手から疑って占った、とは、ニコラス視点言いにくい所。
クレイル:補完占→狼確定、は、ちょっとなぁ……。
1>3>2、かな。
/*
で……パメラが役職、もしかしたら占かな……?
となると、対抗になりそうなんだけど……にいぃ。なんか、……うにに。
で、レジーナ敢えて把握。
……なんかクレイルが赤でノトカーが中盤(というか議事録後半)生存前提の発言してたから気になったんだけど、ノトカー絡みで何かあるって事はレジーナも役職の気配がするような……?
……まあ、帰ってきたら見てみよう。離脱っ**
/*
1dのパメラの動きが自分でもわからんくなってきた…
1.2d以降への狩COの伏線作り
2.プロでほとんどの人と絡めなかったから絡みに行ってる
―猫日記
我輩は猫である。名前はケッツヒェン。
モーリッツという爺さんと一緒に暮らしている。仲間は爺さんが我輩の名前を呼ぶたび、「お前はもう子猫じゃねーだろ!」と突っ込みを入れるが、生憎名前をつけたのは爺さんだから、我輩の知ったことではない。多分爺さんの目には、我輩はまだ子猫に見えているのだろう。たまに我輩がちょっと爺さんの目の届かない場所にいるだけで、「どこにいるんじゃ?」と大騒ぎして探すくらいであるし。
先日は爺さんに連れられて、初めて”ヤクバ”とか言う場所に行った。爺さん一人しかいない家に比べると、やたら人が大勢いて、騒がしくて、落ち着かない場所だ。
我輩がいつものように駆け回っただけで、物凄く怒られた。信じられない。爺さんは我輩が何をしても怒らないのに。
誰も彼もが行ったりきたり。慌しくしていて、全然じっとしていない。それでは寿命が縮まるぞ、何故人間は我輩たち猫のような余裕がないのだろうと大変遺憾に思っていると。
「村長、書類作成お願いします。」
「分かった。」
やたら立派な、座り心地が良さそうな椅子に座った男を見つけた。
ふむ、観察している限りこいつは他の人間と違ってあまり移動していないようだ。不本意だがこの際仕方ない、今日の居場所はここに決めた。
そう考えた我輩は、てててと駆け寄ってひらりと男の膝に乗った。
「なっ?!」
そのときこそ男は驚いた声を上げたが、そのあとはじっとしていた。感心なことに、我輩たちがたまに自発的に膝に乗ると、好かれているなどと調子に乗って無闇に撫でる人間も多いというのに、この男は全く手を出してこなかった。だからぐっすり眠れた。
「そろそろ猫の食べ物を用意してあげたらどうかね?」
男の言葉が耳に入って目を覚ます。なるほど、思ったより訓練されている人間のようだ。
ちょっとテストするつもりで、膝の上で大きく伸びをして「なでれ。」と命令してみた。男は不思議そうに我輩を見ていたが、やがてそっと撫で始める。少々察しが悪いことと手の動きがぎこちない点は差し引かねばならないが、まずまず合格点は与えてもいいと思う。
その日は初めて爺さんと離れて過ごしたが、翌日爺さんは我輩を迎えに来た。家に着いた途端、我輩と離れて独りで過ごす夜が寂しかったのだとこっそり泣いていたが、温情をかけて誰にも言わないでおいてやろう。
・・・しかし、あのそんちょとかいう男。まだ訓練する必要こそあれども、素質は持っているだろう。密かに秘密結社NNN(ねこねこネットワーク)に掛け合って、我らが下僕として申請してもいいかもしれない。
/*知らない人のために補足。
秘密結社NNN(ねこねこネットワーク)に目をつけられると、いつの間にやら猫を飼う羽目になるとかいう都市伝説?があるらしい。
―宿:3階―
[せっせと部屋の掃除を行う。
やたらと本が多いからだろうか。
気付けば散らかりがちなので、自分でもこまめに手を入れるようにはしている。]
ふう……結構時間がかかってしまいましたわ。
[本棚後ろの埃を払うために棚をずらしたりなど、力仕事もしてしまった。
出来栄えに満足して、部屋を出た――その時だった。]
あら、ニコラスさん。
[ニコラスの姿>>302に気付けば、笑顔を浮かべた。]
えぇ、わたくしは宿のこの部屋をいつもお借りしているんですのよ。
[そう説明をしながらも。
向かいの部屋にちらりと視線が向くのに気付けば、]
そこの部屋はゲルトさん、そちらの部屋にはレジーナさんもいらっしゃいますし。
いつも賑やかで楽しいですわ。
[ニコラスが宿にいまだ不慣れな為かと、何の気なしに説明をする。
身長について聞かれれば、照れたように笑った。]
そうなんですのよ。
ちょっと、恥ずかしいですわよね……。
[ただ背が高い訳ではない。
その体つきは意外と筋肉質でもあるのだが、修道服に身を包んだ状態ではそれほど目立ってはいないかもしれない。]
手、ですか?
えぇ、でも手も大きくて恥ずかしいんですのよ。
[そう言いながら、そっと手を前に出す。
剣を握ることに慣れ、大量の血液を浴び続けてきた手だ。
もっとも、今となっては誰かを傷つけたり、戦うことなど、思いもよらないけれども――。**]
/*あ、鍵付き日記が既出w
にゃ…アデーレの鍵付きの手記、どうしようかな…。
今回、5年前に母が死亡した村の廃墟で、
死亡確認の時に、鍵付き手記(ケースは鉄製!)
を発見してて、それに30年前のことも書いてあり、
母は死を覚悟して、鍵だけ先に送ってて。
レジーナさんにその鍵貰おうと思っていたのですが…。
見事に被ったので、母の手記は既に読んでて、
レジーナさんに母がほんとに人狼を愛してたのか、
確認に行く、かな?
/*メモでいろいろまとめてくれる人は、ありがとうございます。
メモを張り替える機会があるたびにお礼を言わなくてはと思っているのに、気がつくと忘れています。また忘れるといけないから、ここでお礼を。
だ、だいじぶ……れす。
[額をさする姿をパメラに心配され、苦笑を返す。
伊達に3年間どつき漫才やっていない。悲しいことだが、大分そこら辺は打たれ強くなっている。
教会の外へ出ると、花を摘んで良いかと問われ]
あぁ、今日もお墓参りですか?
パメラは良い子ですね。どうぞ、好きなものを摘んでいいですよ。
[なでなで、と優しく頭を撫でた。]
「どうしたの?」
[眉を下げ、その背を優しく撫でた。まだ若い羊だ。具合が悪いのだろうか。]
…。
[少し思案した後、その1匹を違う厩舎に運びいれた。何か感染病にかかっている場合、他の羊に移すわけにはいかない。いわゆる羊の病室のようなそこは、ひとまとめの羊小屋と同じように清潔に保たれている。]
いい子で待っててね。
[声にならない言葉で話しかけ、1匹だけ置いて羊小屋を出た。心配だが、他の羊の世話もしなければいけない。こんな時育て主ならどうしていたか、必死に思い出しながらいつもの仕事をこなす。村娘が姿を現した>>85のは、それから暫くしてからのこと。]
「 は し ?」
[唇を大きく動かして、彼女の表情を覗きこむ。
たどたどしい村娘の言葉は、その緊迫感までは伝えない。
斜め掛けしたポシェットから筆記具を取り出し、その上にさらさらと文字を書いた。]
『雨、そうね。たくさん降ったもの。
あの橋、だいぶ古くなっていたものね。あ、足元には気を付けて。このあたり、ぬかるんでる。』
[村の入り口にかかっていた橋はかなり老朽化していたから、どこか不具合が起きても不思議はない。
それよりも今目の前にいる村娘が、草群に足を取られないかのほうが重大に思えた。
あれだけの大雨だ。地盤が緩んでいるかもしれない>>134>>139>>142。]
[人が去り、羊が草を食み、その羊を牧羊犬が追いかける。
トン、時々杖をつき、羊飼いは牧羊犬に指示を出す。
それは、いつもと同じ光景。
のどかで平和で、空は青く、鉱山では誰にも邪魔されず緑柱石がひっそりと眠る。
少し経てばいつものように農夫が姿を現す>>0:99。現して欲しい。わかっている、それは願望にすぎない。
いつものように朗らかな笑顔で挨拶を交わし、羊飼いは羊を、農夫は畑を。手入れを終えれば食事に誘う。宿屋がいい。あそこはたくさんの人が集まる。常宿としている人々もいる。ああそうだ、新しい人も来た。まだわずかしか言葉を交わしていない少女。緑の帽子に外套を纏った旅人。今度こそ彼と和やかに会話をしよう。
双子。片割れだけだが、双子の行商人も帰ってきた。積もる話はたくさんある。女将の料理を運びながら、あちこちで花咲く歓談に自分は耳を澄ませ微笑む。
わかっている、それは昨日の話。]
/*
多弁な赤ログですね。
今日明日用事があるので、レスが遅れると思います。白ログも両立させたいと思っていますので、白ログ優先になる事もあるかと。
また元々レスは早くありません。誤字脱字が多いため、もっとゆっくり書きたいので、レスはもっと遅くなるかもしれません。ごめんなさい。
今夜の襲撃先はゲルトになりますが、
襲撃等の相談等、進行に関わるところは、赤ログでのオセロの(〜の提案に同意した等の)発言はご自由に。
失礼します。
*/
/*表で30回以上喋ってる人5名のうち3人が此方ですよ。まぁすごい。
オセローはリアル大事に、ですよ。
誤字脱字等はこちらで脳内保管しますし、お気になさらず。私もそれなりにしますしw
―→ 宿屋 ――
ただいま。
…いい香りだな。
[宿屋に戻ってきたころには、もう昼時で。
そういえば、橋の件で朝食を摂っていなかったことに気づく。
もともと食事には無頓着なほうだが、村に戻ってきてからはゆっくり食事が摂れることがありがたかった]
…レジーナ、運ぶの手伝う。
[それくらいなら、させてくれるだろうか。
作りたてのオムレツを運ぼうと、厨房のレジーナに話しかけた]
[>>297ドアの開く音とともに、教会に「議事録」とやらを取りに行った者たちも戻ってきたことを知る。
「きゅるる」と鳴った旅人の腹の音にくすっと笑って]
30年前の記録…な。
随分埃をかぶってたようだが…
[宿に持ち込まれた「資料」とやらをちらと見て。
30年前の事件のあと、「人狼」について大きな騒ぎがあった記憶はなく。恐らく、資料はほとんど書庫にしまわれたままだっただろう。
そういえば、この旅人は資料を見たらすぐ出て行く、と昨日話していたのだったか]
…橋の件は、残念だったな。
俺たち村の人間は、人狼騒ぎさえ落ち着けば、橋を直して終わるが…
暫く、ここに足止めだろう?
[>>297オムレツを運び始めたニコラスに、そう問うた]
―少し前―
[薄暗い地下室で人狼の資料ををあさっていた時。
中身を確かめるべく一冊の本を捲っていると、ある頁で指の動きを途中で止め、小さく呟いた。]
人狼は人間の血肉を食べるのではなく、
人間の魂そのものを喰らうんだ。
[人狼に関する資料を運び終わった後だろうか。皆とテーブルに並び、レジーナの作ってくれたオムレツを頬張っていたが、慌ただしく上階から降りてくる音がして顔をあげる。
ゲルトが屋根裏で誰かの日記を見つけたらしい。危なっかしくも3階から階段から身を乗り出して報告してくる。ゲルトの手からちらりと覘くのは綺麗な細工に縁取られた一冊の本。ヤコブが立つ場所からは表紙は見る事が出来ないが名前が書かれているらしかった。
ヴィル。何処かで聞いたことのある響きだ。
それが何処で聞いた響きであるのか、ニコラスの声で思い出す。つい先ほどまで居た地下室で呟いた名前の頭が確かにそうだった。**]
―回想/教会―
……パメラ、お誕生日は、特別な日だから。
世界にたった一人しかいない、
大切なパメラが生まれた日だから。
皆に言って、お祝いしてもらって、いいんだよ?
パメラが生まれてきてくれて嬉しいって、
おじさんもおばさんも、僕達や村のみんなも、喜んだんだから。
[貴方もまだ6歳だったから、朧気な記憶しかないけれど。
とても可愛らしい赤ちゃんだったような、と思い出せば。]
一日遅れちゃったけど、宿に帰ったら、ケーキくらいは焼いて、
お祝いしようか。
[そんな場合ではないかもしれない、という予感は。
今は抑え込んで、笑顔を作り。]
―回想:10年前の事―
[前任司祭に連れてこられる前は、都会の教会で助祭として就任していた。
意外とこれでも、記憶力はそれなりな方だ。
なのに、村に連れていかれる前の日の事か、思い出せない。
1日全部の記憶が丸ごと抜け落ちているわけではない。
確か、パンを買ってきてほしいと言われて、購入したものを届けに教会の廊下を走っていたことは覚えてる。
その後、角を曲がった先、その後が、まったく思い出せない。]
―回想/教会→宿―
ええと…16歳、になるのかな?
お誕生日おめでとう。もう、すっかり、素敵なレディだね。
……そうだ。パメラに、プレゼントしたいものがあるんだけど、
よかったら、お誕生日の贈り物として、受け取ってくれないかな?
[自分との年齢差から逆算してパメラの年(>>0:13)を数え。
「お返し」じゃないから、パメラがよければ貰ってやって、と微笑む。
パメラが、ジムゾンの言葉(>>315)で花を持って墓参りに行くらしいと知れば、「気をつけてね」と手を振って。資料や本を手に、ヤコブやニコラス、ヨアヒム、ジムゾン達と宿へ戻ったのだったか。]
―回想・了―
[気がつけば、馬車の中で前任司祭に気遣わしげな視線を送られていた。
何故馬車の中にいるのか。自分はどうしたのか。そういったことを矢継ぎ早に問うと、ただ、辛かったね、とだけ言われたのも覚えている。
何があったか何も思い出せないのに、ただあの日依頼鏡が怖い。
あの日、自分は、何を見たんだろう?]
― 前日・宿屋 ―
[あらためて自己紹介した。
まわりにも一応きこえるように]
今日から、この村にきました。
よろしくおねがいします。
[そのあとはたくさんの人があいさつしてくれたけど、
頭がいっぱい、自分でなんて返したか思い出せない。たぶん首をたてにふってばかりだった気がする。]
[気がつけば、馬車の中で前任司祭に気遣わしげな視線を送られていた。
何故馬車の中にいるのか。自分はどうしたのか。そういったことを矢継ぎ早に問うと、ただ、辛かったね、とだけ言われたのも覚えている。
何があったか何も思い出せないのに、ただあの日以来鏡が怖い。
あの日、自分は、何を見たんだろう?]
[緑色の男は旅人さんだったみたいで、わたしよりもっと質問されてて、ちょっとかわいそうだった。
お店(宿屋)のおかみさんは、おばあちゃん…より若いかな。遊びにおいでと言われた。
アルビンという男はおかみさんの子どもらしい。この人もずっと旅に出てたみたいで、おかえり、おかえりと人がたえなかった気がする。
顔やからだにぐるぐると包帯をまいていた男は、シモンというらしい。見た目より怖くない人だった。
ごはんを食べたら、なんでかすごく眠くなってしまった。いつもはこんなことないのに。
馬車となれないことが多くて、つかれちゃったのかもしれない、まだお昼なのに…]
/*48でそれを言われるレジーナェ……おばあちゃん……若かったんだね……
その年言うたらあれやで、中身の親の年齢やで!!
― 前日宿屋・夜 ―
[いつのまにか宿屋のソファーで横になってて、あわててとび起きた。布がかかってて、誰かがかけてくれたのかもしれない。たたんでおこう。
もう夜になってて、雨がざんざか降っている。
神父さんが宿の部屋をとったと言った]
お金は、
[という声は神父さんにさえぎられてしまった。ゆずらない、感じの声だったから、あきらめてうなずいたけど、あとでお金のことちゃんと話あわないと。
おかみさんに]
ソファー使っちゃってて、おじゃましてごめんなさい。
あの、お部屋、かしてもらえますか?
[とあやまってから声をかけて、返ってきた番号の部屋にむかった]
[オムレツを食べ終わると、暫く食堂で資料ぺらぺらとめくる。
もともと、字を読んだり書いたりするのは得意ではない上、書いてあるのが犠牲者だの、処刑だのというから。
手はあまり進まない]
……ん。
[とりあえず、前回騒動が起こったときには、力を持ったものがいたということがわかった。
あとは、…何人か、村の人間の親や知っている名前が出ている]
さっきのニコラス、どうしたんだろうな…
[小さくつぶやく。
まだ誰か近くにいれば、聞こえる程度の声だっただろうか]
[何も起きなければいい。
テーブルに着いたまま、小さく息を吐く。
橋は落ちたが、亡くなったものはなかった。
アルビンのことはあったが、大きな怪我をしたものもいない]
…… あー、
[何も起きなければ、いい**]
― 前日・夜、201部屋 ―
[神父さまは神父さんに”伝えてない”のかもしれない。
もしかしたら、今わたしが持っている、二枚目の神父さんへの手紙にそれが書いてあるかもしれない、けど。]
大丈夫だよ、たよっていいよ、って。おかしいな。
本当に、おかしな村。村人(たにん)なのに。
[二枚目の手紙を、そっと部屋の明かりの火にくべた。]
ごめんなさい、おばあちゃん。練習は続けるから。
―宿―
……? そういえば、ニコラスさん…。
少し様子が、変だったような…。
[資料をめくっていたシモンに近付いて、見回り時のカタリナの様子を尋ねようと思った時。聴こえた小さな呟き(>>338)に、小首を傾げて問いかける。]
[先ほど、ゲルトが見つけた日記らしきものに、ニコラスが興味を示したようだった(>>299>>300のは、確かに少し気になってはいた。
アデーレの秘密の手記と、少し似た感じの装丁の日記。
30年前当時、この村にいたらしい腕利きの装丁家の手になるものか。それとも、全く違い、当時はああいう装丁が流行っていて、村の外でも手に入りやすかったのか。
貴方は、自分の部屋の荷物に隠したままの、アデーレの手記を思い出して、後で解読の続きを試みよう、と心に決めた。]
[成功したことないおまじないを、今日もとなえる。]
…え?
[あれ。いつもと違うよ。もしかしたらできるようになるかもしれない!
こうふんした頭に冷や水がかかった。
”もうすぐ一人前だね。”
]
―朝・丘陵地―
ん。はし。
[こくこくとうなずく。
閉じ込められた中で何かあっても―たとえば、それこそ人狼騒動とか―なんとかなる。と思っているため声に緊張感はなく、事の重大さは伝わらなかったらしい。
渡された紙を見て]
ん。だいじょぶ。きをつける。カタリナも、きをつけて、ね。
[こけはしなかったけれど既に数回滑っていることはないしょで、うなずいた。そうして、]
ん。また、あとで、ね。
[編み紐を受け取ってもらえたことに満足し、その場を後にした
回想了]
―現在・→パン屋―
きーよーらかにー みずはーながーれー
夏を告げるそのーうたー
[駆け出したい気持ちのままに歌を歌いながら歩く。
その間に、昨日会った少女を思い出す。
とても遠慮しているようで、そして、礼儀正しい子。
声をかけたかったけれど、人がたくさんで、そして、疲れているみたいに見えて、遠慮してしまって結局声はかけられなかった。
あとで話せたらいいな。と思いながら歩くと、目的地へとついた。]
こんにちは。
[扉を開け、声をかけた**]
/*
パメラに二人っきりでいたくないと言われてたなどと
ヨアヒムからタラシ気質認定その2とか言われてるけれど
おにーさん、たらしじゃねーです(ぷるぷる
*/
―パン屋―
[店でパンを焼いてる最中だろうか、村娘が店に入ってくるのが見えて(>>311)ひょこりと顔を覗かせる
目があったならば、こんにちは、と声を掛けて丁度パンを焼いてる所だと伝えるだろう
お腹が空いているようなら店に既に置いてあるパンを差し出し、焼きたてが良いというのならば数分程待たせるかもしれないが焼きたてのものを差し出すつもりで]
いらっしゃい。
今回はパンと一緒に、ラスクも作ってみたんだ。
[今日、女将に持っていくものを告げて
レジーナが美味しい昼食を作っているだろうから、ラスクはおやつ代わりにでも、と
教会に預けられたばかりだという少女も、昨晩は隣に泊まっていたのだろうか、甘いお菓子ならば気に入ってくれるのではないかという気持ちを込めて]
[宿屋に戻るのはレジーナが昼食を作った後くらいだろうか]
― 一日目・宿屋 ―
[目が覚めるともう日がのぼってた。昨日からねすぎだ。いけない。
下の食堂にいくと、みんなはごはんを食べてるみたい]
おはようございます
[ちいさく声をかけたけど、もうこんにちはの時間。失敗。顔がちょっと暑い]
[シモンさんは何か紙をぺらぺらとめくっていて、むずかしい顔をしてる。
テーブルの上にも紙の束や本が乗っていた、そういえば昨日、シスターと神父がおはなししてた。
おもしろいはなし、とかあるのかな、そう思ってひょうしを読むと]
”じんろうそうどうぎじろく”
[目を大きくしてもう一度読む。なんで、こんなのがあるの。ことわりもいれずにひとつテーブルの束をとる。…知らない字があって、あんまり読めない。けど、村の名前が入ってる。これって…―]
―宿―
…え?
人狼騒動の資料が見たくて旅を…?
そう…。
そう、なんだ……。
[ニコラスがレジーナに説明した、出自の謎のことは知らず。
人狼騒動の資料が見たくて旅をしている人、と聞いて。
咄嗟に思い浮かべた可能性は――…2つ。
けれど今は、まだ何の確証もない。
ニコラスの方に、一瞬だけ、ちらと視線を向けるに止め。]
/*灰と緑ログ、2度書き、ごめんなさい。
灰の方はなかったことに><。
結社員疑いも含むから、緑ログでの呟きでもいいかなと思って。共鳴ログが中身発言ばかりなの、申し訳なく。
少女 リーザは、神父 ジムゾン を能力(占う)の対象に選びました。
…子どもか研究者が興味を持つなら、わからんでもないが。
物好き、だよな。
[>>355ニコラスの旅についてアルビンに話すと、彼は少し驚いたような様子だった。
無理もない。
…議事録の、最後のほうのページをめくる。
生き残った人間たちの名前が綴られている。
一人の名は、アデーレ]
人狼の存在、ってやつは…。
本当に、いるんだな…
[自分の両親は、ちょうど人狼騒動が終わり、落ち着いてから引っ越してきたから。
母親たちから、人狼のことを伝え聞くこともなかった。
けれど、アルビンと…アルビーネにとっては、冗談でも、御伽噺でもないだろう。
疑うべくもなく、本当のこと]
ん。ありがと。いただきます。
[置いてあったパンをもらって、]
はい。
[お金と一緒に、お礼。と、カバンの中から編み紐を出して渡し、今日のおやつの話しになると。]
ラスク、おいしそう。
[漂う甘い香りは、砂糖が熱で溶けているものらしい。
鼻をひくひくさせて言って、忙しそうに動き回るのを見ると、]
さき、いっとくね。また、あとで。
[パンごちそうさま。といって店から出た]
[安堵を浮かべたアルビンに、少し困ったように笑い返す。
きっと、幼いときからカタリナとアルビン、アルビーネは友人であったから、カタリナも宿屋に顔を出せばほっとできるだろうとは、思うものの]
ああ、村長が最初に回ろう、と。
少なくとも、羊や犬が死んだとは言ってなかったよ。
…大丈夫。
お前やヤコブがいれば、カタリナも大丈夫だよ。
[頷いたアルビンに、そういえば目の前の彼も「一人」だったな、と思い出し]
あ、…レジーナから聞いたが、アルビーネ、結婚するんだって?
どうしてアルビーネは来てないのか、不思議だったんだ。
今度、村が落ち着いたら…アルビーネも顔出してくれるといいな。
[子どものころの二人を思い出して、笑う]
/*
さて、あんまり時間がないのだが、引きこもり/多角地帯突入ばっかりもあれですね。
あとあまり絡んでいないのは、シモンとセシリア、オットー、リーザ、クララ、ヨアヒムかな。いっぱいだよこのやろう。
と思ったら時間切れですかうえええええ
[風に揺れる黒絹の長い髪、
生き生きとした翠緑の瞳には、強い意志の光。
レジーナに、宿に逗留していた画家が描いたという、
少女の頃の母アデーレの
アルビン少年は思わず呟いた。]
『…母さんって、無駄に美少女だったんだね…』
[中身が伴っていないとまでは口にしなかったものの。
妹が不穏な気配に気づいて、はっとして
兄を止めようとした時には、既に遅く。
母の肘鉄が、兄に向かうのを止める術はなかった…。]
[美しいと思った石しか扱わないことで有名だった、
頑固な研磨師の娘に生まれ。
類まれな鑑定眼を生かして、
緑柱石の鑑定師になるべく、修行していた母。
何事もなければ、この村で、
鑑定師となり、結婚して、幸せに暮らしていたかもしれない。
けれど、30年前の人狼騒動が。
そこで出逢った、“人狼”が。
彼女の人生を、変えてしまった…。]
/*よし、やっと、アデーレさんが鑑定師だった設定だせました。
緑ログの打ち合わせ通り、
アルビンも鑑定ができる→ペーターくんのモルガナイト
見る→共鳴ログへつなげたい。
あと、石繋がりで、ヨアヒムさんがアデーレさんや
アルビーネと共通話題しやすそうですし。
…祖父が研磨師で、母が鑑定師を目指してた設定は、
最初からだったのですが、役立ちそうでよかった…。
[返ってきたあいさつに顔が少しゆるむ]
あ、はい。ありがとう、ございます。いただきます。
[じっと紙を見つめているとアルビンさんから声をかけられてはっとした]
ううん、むずかしくって読めない、です。なにがかいてあるのか、な?
「人狼、って生き物が、昔この村に出たときのお話の本だよ」
人狼、が、この村に出たんですか?
[どうしよう、どうしよう。わたし、ちゃんとしゃべれてるかな。]
本当に、いたんです、ね。あの、もし時間があったら、今度これ、かして下さい。
[もし貸してもらえたら、誰かに読んでもらえるかもしれない**]
(……お母さん。
貴女は――何の為に、誰のために、生きたのですか?
茨の道を、血を流しながら、一人で歩いて。
信じて、裏切られて、そしてまた――信じようとしたの?
最期に――……想ったのは、誰?)
/*
……なんだか、アデーレさんが大変なことに
なってきちゃいました。
どうしよ…(←わりとフリープラン
アデーレさん、がんばって〜
……うん、30年も前の話だけど、ね。
この村に、人狼が出たんだよ…。
貸す…のは、読みたい人も、今は多いと思うから、
この談話室内で読むのなら、大丈夫だと思う。
ちょっと怖い話だけど……大丈夫かな…。
リーザが読みたいなら、
朝ご飯を食べた後、大事な所を、読んであげようか?
[リーザの反応(>>367)が、なんとなく、
怖がっているのとは少し違うような印象を受けつつも。
少女が議事録の内容を知りたいらしいことが分かれば。
議事録を読んだ後では、食欲が減退するのではないかと、
育ちざかりの少女の身体を気遣って、まずは、朝ご飯を食べてから、
と少し心配そうな瞳で、食事を勧めた。]
/*客室は、ヨアあたり来てくれるかなぁって期待も込めて2部屋だけ連なってるところにしてみたとかそんな
……ところで 役職COロルがぜんぜんみあたらなくて 把握 できてませn
[性格や気質は、大体父親譲りなのだろうか]
イイ性格してるのか、何だろうかな……。
[何か間違ってるか、と真で訊いてる気配に苦笑を漏らす。
普通の人間なら、色々と間違えていると言う者も少なくなかろうに]
悪い。どうせすぐに気がつく事だからな。
これを訊いたお前の反応を見たかっただけだ。
[幾つか自分自身で思う所はあるけれども、残念ながら気にしていない。
少なくとも、そう。"狂人"は元々、使い捨ての駒扱いされる事も多い]
残念だが。長く生きていれば何度もそういう傷を抱える事になる。
慣れれば、俺達はその内、"割り切る"と言う事を覚える。
何十年も昔から、そういう仕組みになってるんだよ。
[彼らは"同属"では無いから。
捨て駒にする事へ対する抵抗が薄れていくのは自然な摂理で]
知ってるか。ツェーレ?
"狂人"が、誇り高き"高潔種"ともあろう。"主人"相手に裏切り、牙を向ける要因。
大まかに三つだ。
ひとつめは、『恐怖を与えすぎる事』。
マトモな人間としての感性が、人狼の残虐性や、種の違いに対する違和感に耐え切れず。"種の生存本能"が変に刺激されてしまう事。
例え自分が食い殺されてでも、同じ"人間"の方を優先してしまうんだな。
ふたつめが、『親兄弟、或いは恋人の仇である事』。
これは説明不要だな。怨恨を動力源にする奴程恐ろしい事はないさ。
俺もオセローも、これ関係で裏切られかけた事は何度もあるさ。
[ふたつめの理由で裏切られる事を懸念しての確認も含む。
初めから使い物になりそうに無い"狂人"なら、片手落ちのハンデ戦の方が楽なのが現実だが、幸いニコラスの気質は、父親に似ていた様だ]
みっつめは。………………。
まぁ。態々説明するまでもない事だよな。
[生命が存在し、感情と云う知能を持つ者全てに共通する事。
天使が率先して言祝ぐ、絆の鎖。
狂人や人間は愚か……。
誇り高き獣も、得体の知れない化け物ですら囚われるモノ]
しばしばカトリック信者の頭を悩ませる難問でな。
覚えておいて損はないと思うが――…。
[微かに横目で。
もう知ってるなら知ってるで良いし。
詳しい話はまた次の機会にしようぜ。
こういう話はじっくりゆっくりが俺の好みなんだ。
[結局、最後は半ばはぐらかす様な感じにはなるが。
直接的に問われて、ツェーレの母親について動じる様子が無い所。
"そんな事"は気にしてないらしい、と云うことは伝わるだろう]
―回想・丘陵地帯―
[見回りに加わったシモン・オットーと共に、橋や村の状況を知らせたとき、カタリナの表情が変わったような気がした。無理もないと思う。養い親は村の外で、羊の世話を抱えて独り残っているのは不安だろうし。
だからわざと指摘を避けた。]
分かった。もしカタリナがどうしているか聞かれたら、のちほど宿屋来る旨>>320を伝えよう。
でも、羊の世話は気になるだろうから、戻りたいときは戻ればいいと思う。誰かに声をかけて、一緒に来てもらう手もあるしな。
[具合の悪い羊が出ているとまでは知らないが、昨日雨が降っているのに帰ったところから、羊を大切にしていると容易に察することができる。
紙に書かれた文字を読み解くと、カタリナに頷き、羊の帰宅の邪魔にならないよう即座に引き上げた。
昼食後、シモンがアルビンにカタリナのことを伝えてくれた>>346ときはホッとした。]
/*
ん、戻ったら宿覗く→速攻橋見に行く、かな。
同行者欲しい。出来ればシモンあたり。
捨て子の設定は明日だすのでおけ。
どしたの?
[橋を一緒に見に行ったのは、朝のことだった。
あの時、解散時、別の考えに気を取られていたので、クララが遅れたことに気づかなかった。]
かおいろ、わるいよ。
[その目を覗きこんで、その中に不安の色を見た。]
/*それにしてもこの赤組。多弁である。
オセローはレス了解しました。
リアル大事に、白ログ大事に、マイペース大事にで。
ゲルトの襲撃については、ツェーレ出かしたよ!
僕の方でも、雨漏りに呼ばれて何か理由が出来そうな気がしているから、ゲルトの理由には事欠かなさそうだね。
(過去編もいたレジーナで無いのは…ご愛嬌)
だいじょぶ、だよ。
[たとえばシスターや旅人さんみたいにしゃべるのが上手な人ならもっとうまく励ましてくれると思うけれど、自分ではちょっと無理。というのは自覚しているから、]
あのね。おまもり。あげる。
[そういって、鞄から虹色の編み紐を持たせて渡して、]
そんちょさんたちがね、いっぱい、かんがえてくれるって。
あのね、おなかすいたらね、いやなことばっかり考えちゃうよ。
[だから早く宿に行こう。そう言って手を引いて歩き始めた。]
[それはともかく。重要な話へ意識を立ち戻らせて]
あ、ああ。多分ヴィルヘルムのだろうな。
或いは30年前以前か以後に、別のヴィルなんとかが残した日記なのかも知れないが。
[実際、処刑者の遺品は宿で保管されていてもおかしくない。
実は、この村へ舞い戻り3年間。
教会や宿屋の仕事をする最中で、幾つか、見覚えのある物を発掘した事もある]
……俺の名前は。書かれても可笑しくないだろうな。
少なくとも、姓の方がバレるだけでも面倒だ。
[他に誰も、"今夜"の目星が付かなければ――
奪おうか。手段は問わずに。
既に、祭りは始まり、"今夜"が始めての決行の夜だ。
正攻法で行くならば、"あの時"を知っているレジーナ一択なのだが。
相棒はどう考えるだろうか。屠るべき"獲物"の選定に対して]
― 昼食後 屋根裏部屋 ―
よーっす。働いてるかゲルトー。
[昼食を取る前か、或いは後か。
随分酷い状態らしい屋根裏部屋には、ゲルトの姿もいて]
昨日の雨、よっぽど酷かったみてえだな。
屋根の耐久はまだまだ大丈夫そうだけど。
これ、今朝から直しててまだ終わらねえのか。
[ゲルトは意外な重労働に少しくったりしてたろうか。
まあ、雨漏りを直さない事には右にも左にもいくまい。
さて、何から直した物か、と器具を手にしていた]
ああ、ヨアヒムおかえり。
ご飯食べてからでいいんだけどね、ちょっと頼まれてくれるかい?
[帰ってきたヨアヒムに声をかけ、雨漏りの件を説明する。>>376
オムレツの皿などを出してやりながら。]
ゲルトは昼ご飯食べないつもりかねえ。
熱中して時間を忘れてるか、寝てるかのどっちかだろうし、まあ放っておくけど。
[上階を見上げて呟いた。
先程ゲルトが言っていた日記。聞き覚えのある名だったような気がするが……そう珍しい名前でもない。その時は、そう思った。]
― 屋根裏部屋 ―
[ゲルトが天窓を開けて色々作業をしていた為、屋根裏部屋の埃っぽさは大分ましになっていただろう。
天窓からの光が入らない部分は影になって薄暗く、逆に天窓の真下は暖かそうな光に照らされていた。
『あっ、ヨアヒム。来てくれたんだね、ありがとう』
雨漏りで濡れた荷物を天窓の下に並べていたゲルトが顔を上げる。
『これでも随分ましになったんだよ。床、びちょびちょだったんだから。後は屋根の隙間を塞ぐの手伝ってくれれば大丈夫』
そう言いながら立ち上がり、ヨアヒムが居る影の方へと入ったゲルトは。
『ふぁーあ……ねむいな……。働きすぎて疲れちゃったよ……』
ヨアヒムの目の前で、立ったまま目を閉じた。こっくりと首が揺れる。]
―回想/5年前―
『……どうしても、兵士になるの?
戦況は…よくないって、聞いたわ。
け、怪我とか、病気とか…も、もしも…。
シモン兄に、もしものことが…あったら…っ。』
[そっくりの顔で泣きながら、引き止めようとする双子。
兄の方は、男だからだろうか、シモンの決意が翻らないことを、分かっていたようだったけれど。
妹の方は……急に、思いつめた瞳になり。]
―回想/5年前―
[世間知らずの小娘の、浅はかで、自分勝手な求婚。
シモンが何故村を出ようと思っていたのか、
その気持ちや、意思や、矜持を、何も考えていなかった。
ただ、いなくならないでほしくて、生きていてほしくて。
今思えば、顔から火がでるくらい、恥ずかしいことだけれど。
想う気持ちには。
本当に、一かけらの嘘も、なかった。]
/* うんうん。シモンとフラグが立ってた様に見えてたけど、アルビーネ可愛いなあ。によによ。
少なくともアルビン襲撃の流れは低いと考えているから、この二人の流れが気になりつつ。
娘に母の面影見てる狼がちょくちょくと当馬に走りますよっと。
ここでシモン襲撃はいったら欝ルートだね……。
ちなみに、ジムゾン生存はどうみても欝ルートの絶対条件です。
だってジムゾンの人が、欝フラグで出来てる気しかしないもの
……まあ、いいや。
わかった。
ボクにとっての現状はまさに舟板。
手を貸さなきゃボクが死ぬ。手を貸せば、他の人が死ぬ。
……君たちどっちにしても、他の人も殺すんだよな?
で。ココで騒動が始まったからには、殺されなかった所でどの道死ぬかもしれない。
[とんとん、と。その勘定はどこまでも、自分本位。]
/*
オセロー様了解です。
リアルと白ログ最優先、お話の折には遊びましょ。
ああそっか、クレイル様直接呼ばれてたっけ。なら、どうにでもなりそうかな。
後、占騙る場合は多分レジーナ(役職持ち上等)白出しになりそ。30年前の生存者&ゲルトの母とコンボったら、幾らなんでも状況白だろうし。と、前置き。
―現在/談話室―
[もし、シモンが5年前に村を出なかったなら、
“私”は4年前にアルビンと一緒に出て行かずに、
村に残ったかもしれない。
もし、シモンが生きて村に帰ってきていると知っていたなら、
“私”は、アルビンとしてではなく、アルビーネとして、
今、ここにいたかもしれない。]
― 宿 ―
……やっぱり、そう言われちゃうような人なんだ?
[>>*189ですよね。予想はしてたけど。
自分と性格が同じなら、ちょっとかっこつけた物持ってみたかったのかなぁとかちらっと思うが。]
いや……ベリルが埋まってるとか言ってたよ。
余所から来た旅人の遺留品の可能性はあるけど、名前が気になる……かな。
……まあ。お任せする、よ。
[>>*190>>*191父の手記。興味が無い訳ではないのだが……込み入った話は、実際に動く“高潔種”達に任せる事にした。
……そうして。>>302出くわしたのは、長身のシスター。]
[ヨアヒムに起こされて。唐突に、パチリと目を開いた。>>384
そして、何故かジッとヨアヒムの顔を見つめる。
先程までのゲルトとは違う、何かを見定めようとするかのような視線で。
そして。]
『──……驚いたなあ。どうして、気づかなかったんだろう。』
[発せられたのは、普段の彼とは違う“声”。]
[彼は青い瞳を細め、眉間に皺を寄せる。
憎悪の感情を滲ませながら、続けられた言葉は。]
『……どうしてお前が、ここに居るんだ?
カ レ ル 』
[声と共に、ヨアヒムの首筋に向かって両手《殺意》が伸ばされる。
次の瞬間。
“憑き物が落ちたかのように”ゲルトはハッと我に返った。]
―宿/談話室―
[けれど、今となっては。
“私”は、もう、いないから。
全ては手遅れなのだろう――何もかも。]
……うん、落ち着いたら、顔をだしてほしいって、
シモン兄が言ってたって…。
アルビーネに、伝えておく、ね。
[だから、笑顔で頷いて。何事もなかったように、
お茶を淹れてくるから、と断って、厨房へ。]
/* ノトカー降臨したああああああ!!!!???
こわいよおおお、こわいよおおおお。
絶対なんか来ると思ったけど想像の斜め上で怖いよおおお。
コレは絶対に何をおいてもゲルト殺す。
レジーナ?どうでもいい。
ゲルト殺さないとやばい
/*
パメラ狩人の、占い師霊がどこにくるか、かな、
しかしカレル=ヨアヒムが来るなら、
アルビーネヨアヒムでいくんかなぁうーん。
さて。
当て馬的に行くべきだろうか…(といっておきながらノープラン
― 宿屋食堂 ―
[最初の方に焼き上がったオムレツを皿に乗せ、厨房から出た時、ペーターに気づいた。>>274]
ペーター戻ってたんだね。おかえり。
……おや、なんだかいい香りがしてるねえ。
[クッキーを焼いてきたらしいと知れば、「あんたは良いお婿さんになれるよ」と、一人頷いただろう。]
―談話室―
こんにちは。はじめまして。リー…ザちゃん。
きのう、自己紹介できなかったけど、パメラ、です。色々、布織ってます。
よろしくね。
[他の人に目もくれず、議事に興味を示している少女へとまっしぐらにむかって、少しだけ膝を曲げて目線を合わせた。
ついリーちゃんと呼びそうになったのはご愛嬌。]
あのね、これ、あげる。
えっとね、なかよくしてほしいから、お近づきのしるし、ね。
[鞄から編み紐を取り出して渡した。
少し遠慮されたかもしれないけれど、がんばって説得した。]
― 自室 ―
[外套を一度寝台へ広げ、畳みなおす。
さて、どうしようか。橋が落ちたのなら、議事録は急ぐ必要がない。寧ろ今は人が集まってるだろうし……と、再び外套を脇に抱えて。
そうして。自らの手を開き、眺める。]
…………大体この位、……か。
[……目視の範囲だが、それならどうにかなりそうか、と。当たりを付けた*]
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