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[運命に翻弄された時間は終わりをつげ、後は
. ――静寂。]
…は椅子から動かなかった。
最後の時間は彼が望むように(>>255 >>257 >>258 >>259)。見守ろうと決めた。
……遅かれ早かれを追うことになるだろうけれど。
エリザベータの声が聞こえる(>>302 >>304 >>305 >>307)。
ダンとコメムシの会話も耳に入る(>>265 >>266
>>267 >>268 >>270 >>272)。
他にも誰か言葉を発していただろうか。
その様々な声を耳に入れながら、…はじっとそこから動くことはしなかった。少しでも情報が得られるように。
コメムシの声のトーンが変わる(>>275)。
ちらりとそちらを見れば{4}
奇数:不定形生命体の顔の変化などよく分からない。
偶数:……?影?
★
★
★
[屋上に、寝そべって。夜空を見上げる、夏の大三角形。
こと座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル]
[コメムシの表情に疑問を覚えていると(>>313)、視界が歪む。
最後に、眠るように死んだローデリヒを視界に収めて、…は家へと転送された。]
……色々、考えないといけないことがあるな。
[自室のベッドの上、ぼそりと呟く。
ちらりと机の上に置かれている小さな鍵を見た。]
分かっている。ちゃんとやるさ。
[そう呼びかけて…は気を失うように眠りへと落ちた。]
―コックピット→自室―
―回想・夏休み初め病院にて―
[不躾にじっと見つめていると(>>72)流石に相手も気付いたのだろう。もしかしたら不快にさせてしまったのかもしれない(>>+52)。
睨まれているようだ。
さっさと目を逸らしてここを立ち去るか、謝るか。
少し考え込んで…は彼の方へ足を進めた。]
……不躾に見つめてしまって済まない。その、椅子に……
[思い入れがある(>>1:415)人を思い出して、と言い掛けて、不自然すぎるだろう!と自分の中で突っ込む。
何で彼がそこに座る経緯になったのかを話さないといけないし、
そもそも彼とダンは全く無関係かもしれない。
何度か口を開いたり閉じたりして結局出た言葉は]
知り合いが、その椅子に時々座っているのを思い出して、つい。
不快にさせてしまったら申し訳なかった。
[頭を下げた。]
―回想・エリザベータ宅訪問―
[インターフォンを押すと、彼女の母が出た。
挨拶を交わしていると階段からエリザベータが姿を現す。
エリザベータが笑っていることに少し安堵して、彼女の母にケーキを渡すと、…はエリザベータの後へと付いていった。
いざ、彼女の部屋に入って何を話そうか迷う。
結局出た言葉は当たり障りのないものだった。]
……元気か?
[少しぶっきらぼうに聞こえたかもしれない。]
─回想・施設組来店後─
[…は建築業を営む知り合いに電話をかけた]
あ、もしもーし、サディクー?
あのさー、ちょっとした店の改装をして欲しいんだけどいーい?
[本日来店した車椅子の件で、…は早速行動に移す。
どうやらスロープをつけるなら2日もあれば完成するらしいので次の店の定休日に約束を取り付ける。
費用も友人価格と言う事で破格の値段で引き受けてくれた。
するとなんと言う事でしょう。
その日以降、…の店には段差があった所にスロープが出来ており、
車椅子や足腰の弱い人でも難なくテーブルへ付く事が出来るようになっただろう]
おk、yamajunね
「とことんよろこばせてやるからな」
「とことんよろこばせてやるからな」
「いい男に弱い僕は誘われるままホイホイと<<コメムシ プルプル>>の所について行っちゃったのだ」
―回想・シンロちゃん訪問中―
…なぁに、元気じゃないように見える?
体調ならもう平気よ、心配かけてごめんね。
[自然に、自然に。
笑顔を作って、いつもと同じようにシンロちゃん>>316答える。
その時、階下からお母さんの呼ぶ声が聞こえたから、一度私は降りて行ったわ。
お母さんは、シンロちゃんが持ってきてくれたケーキをお皿に移して、珈琲もいれてくれたみたい。
シンロちゃんは珈琲でよかったかしら、と思いながら、私はケーキと珈琲を乗せたお盆を持って部屋へ戻ったの。]
お兄さんピーターを迎えに行くくらいしかカフェから出てないな……。
店持ち設定って引きこもりには最高の設定だよね(まがお)
―回想・葬儀―
[独り言(>>1:216)に返答があった事に驚いた(>>242)。
はっと目を見開いてそちらを見ると、心配そうにこちらを見るリヒテンと目があった。]
あ、ああ。済まない。気になる事があっただけだ。
心配してくれて有難う。
[引き攣っている気がしないでもないが、無理やり笑顔を作って
礼を言った。]
―回想・葬儀からの帰り道。―
[ダン(>>61)やリヒテン(>>244)もまだ呼ばれていないようだ。]
……俺もまだ呼ばれていない。いつ呼ばれるんだろうな……。
[最後は独白のようなものだった。
その後ダンが部活と言って走り去り(>>61)、リヒテンもそれを追いかけて行った(>>246)。]
気を付けて。
[そう声を掛ける。
虚しく響く理由からはそっと目を背けて。]
―回想・ローデリヒさんによる家庭訪問中―
[ローデリヒさんが持ってきてくれたザッハ・トルテ>>59を、一口食べる。
本当は食欲なんてなかったけれど、食べなかったら失礼だし、何より心配されると思ったから、無理やり詰め込むつもりだった。]
――――美味しい、です。
[けれど、不思議とそのザッハ・トルテは食べられたの。
既製品じゃない、ローデリヒさんが作ってくれたんだ>>46ってすぐにわかったわ。
食べ物には作り手が出ると言うけれど、このザッハ・トルテはとっても優しくて、繊細な味。
涙が出そうなくらい、美味しかった。]*
今日のオススメのパン*ピタパン*
サディクとお兄さんは*隣人*と言う関係で互いに*興味*を感じている。
出会いは昼過ぎの丘で 海賊の服 を着ていたサディクに村騙りを持ちかけたことがある。
―回想・エリザをカフェに迎えに行く最中―
[ギルベルトからのぼんやりと的を絞らせない返信(>>200)に…は眉をしかめる。
――彼は何を知っているか?
……ローデリヒが選ばれた事はダンからのメールで知っているのかもしれない。なら選ばれた後の運命は?]
……
[悩みながらメールに返信する。]
From:シンロ
To:ギルベルト
Sub:無題
Main:
もっと、先の出来事だと信じたかった。
[嘘はついていない。
いつか人は死ぬものだが、あの従兄弟が死ぬのはもっと先の話だと、信じていたかった。
ギルベルトはこれだけの文をどう捉えるだろう。**]
/*
やっとやることが落ち着いたけどログ多すぎて…つら………
帰ってきたら置いていかれている人の気持ちがわかtt
(死体になってる)
/*
ログを読み読み中。。。
なんだが、ローデリヒ戦ラストで泣いた。
それに対して俺は明日あんなんでいいんだろうか…;
―現在軸―
[私は目を覚ました。
薄暗い部屋、天井。背中にはふかふかした感触。ベッドの上で寝ているのね。いつの間にか、コックピットから転送されていたみたい。
……このまま、目覚めなければよかったのに。
そう思ったけれど、それはまだダメだってすぐに思い直した。
今私が死んだりしたら、お母さんが、お母さんたちの子供が――――。]
[両手を自分の顔の前へ持ってくる。
指についた幾つかの赤い筋、けれど血は止まっていた。
ほんのり痛いのも、血が止まるのも、生きているから。
身体が生きようとしているから。
腕を下ろせば、ベッドのスプリングがちょっとだけ軋む音を立てた。
……心が拒否しているのに、不思議なものね。
そんな自分の状態を、私はどこか他人事みたいに見ていたの。
目を閉じれば、すぐに意識は薄れて行ったわ。]**
―回想・ライヴィス戦の翌日・自宅―
[大人しくぽすんとソファに腰を下ろしたラン>>*20を肩越しにこそりと眺めた。…はどう話しかけるべきか迷ったが結局いつも通り話しかけることにした。態度を変えるよりもいつも通りの方がランが安心するのでは?といつも配慮が足りないとロヴィーノに窘められる…なりの最高の判断だった]
ラン、チュロスはまだ揚げ終わってへんからトマト食べて待っといてな。
[冷やしておいたトマトをヘタを取ったまるまんまで皿に乗せ、リビングへと持っていく。
コトン、と皿をテーブルに置くとぼぅっとしていたランがビクリと体を揺らした。]
…言いにくいんなら言わんでも構わんよ。何があったんかは親分はなんも知らんし、お前が言わん限り無理に探らんへん。ただなぁ…、つらいんやったら我慢せぇへんで吐き出した方が少しはすっきりすると思うで。
[…はしゃがみ込んでしばらくぶりにランの頭をくしゃりくしゃり、とゆっくりと撫でまわした]
― 回想 ―
しょた……?
[>>1:+18フランシスの言葉に首を傾げる。
どうやら言葉の意味を知らなかったようだが、さしてそこを気にすることはなく。
訪問客が来るまで一緒に待っていようとしたが、途中から眠くなってきた。
それでもアントーニョは訪れれば、玄関まで迎えに行き、]
こんばんはなのですよー!
ピーターって言うです、よろしくです!
[元気よく挨拶した。
>>1:+27あの眉毛の、という言葉から察して、交流はあるだろうが親しい間柄ではなさそうだ。想定の範囲内だが。
そのあと三人でテーブルにつき少しの間話をしていたが、眠気を誤魔化すことはできず。
フランシスがそれに気づいたのか、はたまたそれ以外の理由でか、先に寝ることを勧められ、素直に従うことにした。]
―回想・ライヴィス葬儀翌日・農園―
[ふと目に入った看板。『俺の領地』と書かれている。>>48その近くのトマトの茎には紐が巻き付けてあり、昔のアーサーの悪戯である。紐が巻き付けられている苗は昨日収穫予定ではないのにトマトが二個なくなっている。]
ぁんの、眉毛ぇええぇええぇっ!!!ここのはまだ完全に美味いっちゅうわけじゃないんじゃぼけぇっ!!!!
[トマトを持って行ったことよりも美味しいトマトを持っていかなかったことへの怒りが激しい叫びは偶然手伝いに来ていたロヴィーノを跳びあがらせるほどの威力だった。
とりあえず、持っていくことに関してはなんやかんやで容認しているらしい。
…は作業着のポケットに入れっぱなしの携帯を取り出すと、いつもののんびりとした雰囲気とは真逆の鬼気迫る雰囲気でメールを打ち始めた。]
From:アントーニョ
To:眉毛
Sub:こんのどあほぅっ!!!
Main:今度早朝に面貸せや
[喧嘩腰の内容を打ち終えるとさっさと送信し、再び収穫作業へと戻った。]
[次の日の朝、寝室からリビングに来たピーターが見た物は、全裸のフランシスとネコミミのアントーニョだった。
最初は驚いたが、そういえばアーサーからフランシスは全裸になることが趣味(?)とか言う話を聞いたことがある気がするしないかもしれない。
アントーニョの方はよくわからないが。
ひとまず彼らを起こして、それから朝食の準備などを手伝っただろう。
テレビをつければ、昨晩も放送されていた黒い物体についてのニュース。
原因や正体は一切わからないようで、どの番組でも同じ記事を扱っていた。
煽り文とともに流されるBGMは、低学年の頃に見た地球を侵略する宇宙からの使者と戦う映画にて使用されていたそれとよく似ている。
それがとても、不気味に思えた。*]
― 回想 夏合宿の後 ―
だからお前はその暗黒物質を作るのをやめろです!!!
[夏休みとはいえど、朝のラジオ体操(皆勤賞にはアイスが貰える)などもあるし、起きる時間は早い。
まだ夏休みには入っていないアーサーが、学校に行く前の出来事である。
台所に漂う異臭。
ある意味で嗅ぎ慣れた匂いの『それ』に全力でつっこみを入れる。
弟ゆえか、食べられないことはないが、フランシスの料理がとても恋しかった。
口に含めば味雷を破壊されているかのような痺れが口内にはしる。]
今日は帰りおせーのです?
[きっちりと支度をして戻ってきたアーサーにそう声をかけた。
返事があってもなくても、いってらっしゃいなのですよー、と言っただろう。
玄関の扉が閉まる音がした後、続けて物音が聞こえた気がしたが、『妖精さんの悪戯』かただ単に転んだだけだろうと判断した。]
― ライヴィス戦の後 ―
[テレビや雑誌を見ながら、壁に掛けられている時計をみる。
クーラーがかけられているので暑くても快適である。
宿題は少しだけ進んだ。
そろそろ兄が帰ってくる頃だろうか、と思った矢先、玄関の施錠が解ける音が聞こえた>>22。
出迎えるようにリビングから玄関の方をのぞき込むと、そこにいる兄の表情はとても暗く見えた。]
アーサー、どうし
――え?
[知らされたのは、ライヴィスの死。
何も知らない自分は、ただ驚いて、悲しむだけ。
アーサーのように得体の知れない恐怖に震えることなんて、あるはずもなく。]
ライ、ヴィス……
[ライヴィスとは、通っている絵画教室で親しくなった。
両親の言いなりで通い始めたためにつまらなそうにしていた自分の、隣の席に座っていたのが彼だった。
いつもどこか怖じ気付いているように見えて、自分より年上には全く持って見えなかった彼。
それでもなんだかんだで、よく一緒にいた、彼。]
嘘、――
[翌日、アーサーの手を引かれるままに、ライヴィスの葬儀に参列しただろう。
死因の話は自分にはまだ難しくて理解できなかった。
彼が死んだという実感が湧かなかったのが大きいだろう。
だが……週末の絵画教室で、誰も自分の隣に座ることはない。
当然だ。だって、もう、彼は、いない。
隣に座っていたライヴィスは。死んだのだから]
―現在・ローデリヒ戦当日・農園―
[いつも通り休憩と言って木陰へ逃げたロヴィーノを微笑ましく眺めつつ作業をしていたら、
『ちぎぃーーーーーーーっやべぇ変なもん来てんぞ、町!!!』
どーんとぶつかってきたロヴィーノのタックルを上手く受け止めた]
変なもん?なんか今日お祭りでもあったんか?親分知らんかったわー。
[ぽすりぽすり、となでる…に対してロヴィーノはぽこぽこと憤慨し、
『ちげぇよ!!とにかく一遍作業中断して家のテレビで様子見るっ』
そういって、…の背中をぐいぐいと押す]
そない押さんくても親分歩けるでー。
[ぽこぽこと怒るロヴィーノを宥めながら一度作業を中断し、家の中へと入って行った]
―>>48葬儀からの帰り道―
[アーサーの学校の生徒たちとも、葬儀中に顔を合わせた。
もしかしたら小学校の時に仲が良かった者や、今でも顔を合わせている者も居ただろうが、皆一様に表情は暗く見えた。]
[帰り道、アーサーに手を引かれるがままに立ち寄ったのは農園。
そこにはたくさんのトマトが実っていた。]
ってえええええアーサー、盗みはよくねーですよ!
後マーマイトは余計です! また暗黒物質作ったら承知しねーですから!!
[しれっとトマトを穫っていった、いや盗っていったアーサーに怒る。
気を遣っているだろうことにはなんとなく気づいたが、窃盗は犯罪です。
学校の先生に言われたことを思い出して注意した。]
― 現在軸 ―
[なんだかんだでちょっとずつちょっとずつ進めていた成果はあったのか、宿題はある程度終わっていた。
後もう少し、そう思いつつもペースをあげる気にはなれない。まだ時間はある、そんな余裕。]
何かおもしれー番組やってねーんですか
[カチカチとテレビのリモコンをいじる。
夏休み中だからか特番が多く、普段見ている番組はスポーツ中継によって阻まれていた。]
ぷえー……
[アイスでも食べようか、とリビングのソファから立ち上がったその時、テレビの画面が緊急ニュース速報へと映り変わった。]
な、
なんですか、これ!?
[目の前で繰り広げられる光景に目を見開く。思い出すのは、フランシスの家で見た黒い影のニュース。]
――だから実写版ガソダムなんて話、しらねーですよ…!?
[壊される町。その町並みは、見覚えが……]
―現在・ローデリヒ戦当日・自宅―
[家の中に入るとロヴィーノはすぐさまテレビのスイッチを入れた。ロヴィーノがリモコンを片手に先ほど携帯で見ていたであろう番組を選択する]
ちょ…っなんやのっこれ…?!
[…はテレビに映し出される通い慣れてる町の中(>>237)に、巨大なナニカと、無数のナニカ(>>219)に驚く]
てか、これ…っ
[脳裏をかすめるのは先日>>1:+24フランシス宅に訪れる途中に視界の隅に認めたナニカ。
きゅっと服を掴まれる感覚。隣を見るとヘタレだが、いつもツンツンだらけのロヴィーノが青白い顔でこちらを見ていた。
『なぁ、これ…やべぇんじゃないかっ?!こっちに来るんじゃ…!!?』]
なぁに、大丈夫やで。なぁんも心配いらへん。テレビで見たとこ、軍が出てるみたいやし>>220。…お!消えおった。もう大丈夫やで。
[テレビの中では戦闘機が攻撃していたが、全く攻撃が当たっているとは思えなかったが…は怯えるロヴィーノを宥めるため、軽く抱き寄せて幼子にするように背中をリズムよく叩いた。もちろんテレビ画面を見せないようにして。
消えた、という…の声にバッとテレビの方を振り返ったロヴィーノが小さな声で、
『ほんとだぞ、ちくしょー』
と、小さな声で言った。…はそれを眺めながらくるりと体を玄関の方へ向けた]
ほんなら、作業再開やで〜
[元気よく宣言し、外へと颯爽と歩いていく。そんな…のあとを慌てて走りながらロヴィーノは悪態をついた。]
[作業に戻るため歩いていた…だが、何かを思い出したように携帯を取り出す]
From:アントーニョ
To:フラン
Subject:大丈夫やったか?
Message:
なんか今さっきテレビで町ん中凄ぉことになっとったけど、そっちは大丈夫やったか?
困ったことあったら手ぇ貸すで!
[フランシスの安否を心配したメールを作り上げるとすぐさま送信した。**]
/* よかったああああああログインできたあああああ!
…かれこれ一時間、このページにたどり着く前に
なぜかサーバーが認識されなくてどきどきでしたよ… */
/*
参加状況が悪すぎて本当に申し訳ないです…
これは私もバファって貰ったほうが良いのだろうかと思うレベル。
でもアーサーバファが入ってるし、
二連続バファってのも…あれ…でじゃぶ…。
まさかこんなに忙しいとは。去年はそんなこと無かったのに。
▼仕事
かといって、赤ん坊を乗せるわけにもいきません。
年齢と自己判断能力と。
一番の妥協ポイントは中学生くらいになるわけです。
どの世界だって、なるべくそのあたりを皆狙って契約させています。
――えぇ、確かに最初からすべてをお話して、
その上で賛同を得られた方がよいのかもしれません。
――そういう意味ではですね、
私はきっと人間を信用していないんですよ。
恐れ入りますすみません、何せ私は本田菊なものでして。
――でも、『ゲームのテストプレイヤー』もあながち嘘ではないでしょう。
ゲーム、サバイバルゲーム。
あなたたちにはもうお話していますがね、終わりはないのです。
終わりがない、本番がない、永遠のテストプレイのようなものですから。
――私たちに言わせてもらえばですね、
そもそも人間がいろんな選択肢を持たなければ、
こんなこと必要なかったのに。結果論ですよ恐れ入りますすみません。
[ 働かなくて穴の中にでも閉じこもっていればよかったのに。
そう言って、洞窟の中へと入っていった**]
/* ちなみに音楽はこのRPのためだけに
調べまわったので(オーストリアで有名な作曲家)
私も普段は音楽音痴です */
― 回想・その年の3月のW学園 ―
はい・・・よろしくおねがいします
[4月からW学園中等部2年に編入することが決まり、
担任となる教師に挨拶するために学園に足を運んだ。
保護者も付き添わずの挨拶を不可解に思われるかと思ったが
両親は都合で遠いところにいるという話は伝わっていたらしい。
一通り学園内を紹介され、
その後、入寮する学生寮へ案内させる道すがら]
うわっ、す、すみませんっ
[横を向いていたマシューは、何かとぶつかってしまう]
― 夏休み中>>131 ―
[数学の問題に頭を悩ませながら、解いていく。
騒がしい蝉の鳴き声と茹だるような暑さが、
集中力を奪っていった。
お前にメールが来ていると親に携帯を渡され、受け取る。
メールは既読済みになっており、親がその内容を見たことが伺えた。
とはいえ、普通に読めば意味の分からない内容。
自分に関心を持たない親は、それを気に留める事も無かった。
ただ、メールをしすぎるなと睨まれはしたけれど。]
From:ラン
To:アーサー
Subject:Re;元気にしてるか?
本文:
夏休みちゅーても、宿題して家におるくれぇやざ。
外にはそうそう出れんしの。
おめぇは一人で暇を持て余しとるんか?
俺の名前は呼ばれとらんが、
その様子やとおめぇも呼ばれとらんようやの。
[ぽちり、返信ボタンを押して、宿題に向き直る。
パイロット。
その一言で、ザワールドの事やライヴィスの事を思い出し、
暑さや蝉の鳴き声に加えて、集中力を奪う要因となってしまった*]
[ぶつかった拍子にもらった手続き書類などを散乱させてしまい、
しゃがんで慌てて拾ろうとすると、
ぶつかった相手(W学園の制服を着ているのでここの生徒だろう)が
ささっと書類を拾いまとめてくれたようだ。
目の前にぶっきらぼうに差し出される]
あ、ありがとうございます・・・
[お礼を言いながら受け取り、見上げたその顔には]
・・・っ
[強烈に目を惹く、太い眉毛。
思わず絶句していると、
担任(予定)教師から声をかけられて我に返る。
もう一度その太い眉毛にお礼を言ってその場を立ち去った*]
─現在軸・カフェ2階─
[テレビの前でぼうっとしていると、机の上に置いておいた携帯が鳴る。
それはアントーニョからの安否確認のメールだった]
From:驚き桃の木お兄さん
To:トマトの覇者
Subject:問題ない
Message:
テレビ見た見た。
俺んとことは離れてたから大丈夫。何もないよ。
それよりお前の方こそ、どうなのよ。農園、近くなかったか?
もし畑が荒らされてたらお兄さん手伝いに行くよ。
お前んとこの野菜じゃないと俺も客も納得できないんでね。
[確かアントーニョの農園の方が件の場所と近かったと思うが、どうだっただろう。
文面からして特に何もなさそうだが、彼の性格だとスルーしてるだけかも知れない。
何事もなければ良いと思いながら、返信を待った]
/* お貴族ふられましたね!!
まぁ、人間の恋模様なんてそういうものです。
どうなんでしょう。はっ、これ前のローデリヒさんと同じ感じに
恋には報われないスタイル…?!
そんなジンクスありませんからね! */
[転送されたその場所にただ呆然と立っていた。
いきなり告げられた死の宣告。
わけがわからずコメムシを一発ぶん殴ってやったらここに転送されていた。]
― カフェ前 ―
『動力源は、――――操縦者の命』
『負けたら地球が滅ぶ。キミたちの大切なものも滅ぶ』
『勝てば、キミたちの命の代わりに世界が救われる』
【なぁ、俺まだ15歳の中学生なんだぜ?
いきなり世界を救う為に死ねって言われても
わかったなんて言えるわけねーよ…
負けたら地球が滅ぶ大切なものも滅ぶなんて言われても
それを背負える程の覚悟なんてすぐに出来ねぇよ】
(こんなはずじゃなかった?ちがうよ。知ってたじゃないか)
[吐き出したものを流そうと水をじゃーじゃーと流し続ける]
・・・だいじょうぶ、だよ。クマ次郎さんが、いるから
ちゃんと、もう一度、がんばれる
[兄弟の顔を、見に行きたいな。と。思った**]
― 回想終了 ―
【普通に毎日を過ごして、そのうち恋人なんか作っていずれ結婚して
まぁ、俺ならいい会社に就職もしてるんじゃねーか?
そんな将来しか考えた事ないだろ…
これはゲームじゃないんだ
やり直しはきかねぇんだぜ?
もし俺がパイロットになって負けたら…】
こえぇよ…
【ーーー怖かった。
誰か大人に大丈夫だよと甘やかされたくて
俺は見慣れたその店の扉をくぐった先で、
ガキのようにボロボロ立ち尽くして泣いていたかもしれない】
【多分もうこの時から
ーーー俺は正気でいられなくなってたんだろうな
いや…もっと前から
ーーー俺はもうおかしくなってたのかもしれない**】
[遺書・一枚目]
こんにちはローデリヒです。ドラマと同じで少しきがひけますが、これをよんでいるということは、すでに私が死んでいるものだと思います。
先日ライヴィスが死ぬところをみて、私はパイロットに選ばれ
戦いが終わり次第、殺されるという結論につきました。
一人では確証がなかったのですが、私が死んだということは
恐らく、私の考えは正しかったのでしょう。
私は、もう助かりはしないでしょうが、貴方方はもしかしたら
助かるかもしれません。具体的なアイディアがなくて申し訳ないのですが、恐らく時間がまだある筈です。諦めないで探してください。
よろしければ私の家のつて、などをもお使いになってください。
私は一足先にライヴィスとあってきますが、貴方方は遅れてくるよう。
でないとお説教しますからね、このお馬鹿さんたちが!って。
貴方方に神のご加護があらんことを。
[ここで二枚目に続いている。家族宛のようだ]
[遺書・一枚目]
こんにちはローデリヒです。ドラマと同じで少しきがひけますが、これをよんでいるということは、すでに私が死んでいるものだと思います。
先日ライヴィスが死ぬところをみて、私はパイロットに選ばれ
戦いが終わり次第、殺されるという結論につきました。
一人では確証がなかったのですが、私が死んだということは
恐らく、私の考えは正しかったのでしょう。
私は、もう助かりはしないでしょうが、貴方方はもしかしたら
助かるかもしれません。具体的なアイディアがなくて申し訳ないのですが、恐らく時間がまだある筈です。諦めないで探してください。
よろしければ私の家のつて、などをもお使いになってください。
私は一足先にライヴィスとあってきますが、貴方方は遅れてくるよう。
でないとお説教しますからね、このお馬鹿さんたちが!って。
貴方方に神のご加護があらんことを。
[ここで二枚目に続いている。家族宛のようだ]
[――そして三枚目がある]
少し書き足りなかったので、蛇足ですが…14歳という
短い人生でしたが、まぁ、そこそこに楽しい人生でしたよ。
もちろん、もっと生きたかったですが、ピアノ、楽しい学園生活、家族―…あまり贅沢はいえませんよね。
エリザベータやギルベルトやシンロには特にご迷惑をおかけしました
私の我侭に振り回させて申し訳ありません。
最後に個人宛になりますが―
ギルベルトへ エリザベータをよろしくお願いします。
貴方は『希望』なのですから。
シンロへ どうか の分まで強く生きてください。
エリザベータへ あの時、真実を全部伝えなくてすみません。
私の事はどうか気に止めず、どうか幸せになってください。
今までありがとうございました。またどこかで。
Tschus ―ローデリヒ・エーデルシュタイン
[手紙は以上で終っている。]
― ローデリヒ戦前・スーパーからの帰り道 ―
[買い物袋を肩にかけ、来た道を戻っていく。
牛乳や醤油などの重たいものも入っており、
夏の暑さの中でこれを運ぶのは若干骨が折れる。
ぽたりと額から汗が伝い、地面に落ちたところで――]
[視界が、ホワイトアウト*]
/*
ローデリヒさんきた!
(ポイントが余っている)今日の更新前にピアノイベント・・・と思ったがたぶんローデリヒさん無理してそうなので、僕もおとなしくしてます
#NERO
/*
備忘録メモ
明日はたぶんローデリヒさんとのピアノイベント回収で、それについて戦闘中に回想を加えてもいいよね。
あとはどこをふらふらしようかなぁ。
たぶんマシュー的にはコメムシをもふもふしながら寝たいというかぶっちゃけトニーの中に引きこもりたい。
一応個人解釈としてはパイロットたちの監視役(飴)だと思ってる。コメムシは監視役(鞭)
― コックピット内 ―
[買い物袋を肩にかけたまま、
椅子の並ぶコックピットへと飛ばされる。
急な事もあって目を丸くしたが、すぐに我に返り、
重たい買い物袋を自分の椅子の横に置いた。]
ローデリヒやったんか…。
[ローデリヒが操縦者>>233である事を知り、
彼と、そしてコメムシに視線を送る。
素直に応援する事が出来ないのは。
複雑な気持ちになってしまうのは――…きっと、
自分自身がこの『ゲーム』を恐ろしいと感じてしまっているから。
可笑しな格好をしているアーサーに突っ込みを入れる余裕すら、
無い。]
― ザワールド内 ―
[くるくる回る回転椅子―――
回転が止まれば、一つの椅子が中心に出る。
それは、<<アーサー・カークランド>>のバズビーズチェアー。]
な………!!
[モニターに景色>>213が映り、ローデリヒの言葉>>234で、
ようやくそれが『見覚えのある場所』ではなく、
『自分達の住んでいる場所』だと理解する。]
ほれなら、あっちには学園が………!!
[ここが、自分たちがよく知る場所ならば。
反対側には学園がある筈で。
ゲームのフィールドにしては、悪趣味過ぎる。
――最早これはゲームではない。
そう気付いたのは。思ってしまったのは。
複数の「敵」に潰された家屋>>219や逃げ惑う人々が、
偽者だとは思えなかったから。
「敵」の本体はひとつであることには、気付く事が出来ず。]
・・・ふむ。あの眉毛かい・・・・・・。
[ふと過ぎるのは、細菌兵器のような食べ物を、
笑顔で振舞ってくる、__の姿を思い出す。**]
ゲームや、なかったんか…?
[ローデリヒの動かすザワールドが敵と対峙する様子を、
口元を押さえて呆然と、見つめている。
敵や、ザワールドによって潰される家屋。
あそこに人間が居たならばひとたまりもないだろう。]
[レーザー>>249が敵をすり抜けていく。
爆音。あのレーザーは、どこに当たったのか。
考えれば考えるほど、顔色は悪くなっていく。]
アーサー・カークランドが「呼ばれて」から、翌日の事。
今回の巨大怪獣騒動に関して、国防軍が動き始めた。
謎の巨大生命体。
そして菖蒲浜海岸騒動。
――自国の軍事力では対抗できないと判断を下した国防軍。
対立している米国には頼る事もできない。
同盟国である「あの国」に協力を志願した。
[ローデリヒの声>>252で、彼を一度見る。
何をするつもりなのかは検討がつかないが、
彼の言う通り、口を閉ざした。
聞こえるのは皆の呼吸音と、外の音。
目を閉じているローデリヒには、何が聞こえるのだろう。
自分の耳では判別できない何かを、彼は聴いているのだと思う。]
――ッ!!
[複数の敵のうちの一体に、ザワールドが走り出す>>253
その先にある機体が本体なのだろうか。
一歩後ずさる敵>>254に落とされる拳。
敵は民家を巻き込んで、地に倒れる。]
[動かなくなった敵>>255を見て、ザワールドの動きも止まる。
ローデリヒが勝ったのだろう。
勝った――…けれど、喜ぶ事が出来ない。
勝利を収めたローデリヒに、かける言葉が見つからない。
だって、今戦っていた場所は――]
……………え?
[ローデリヒの言葉>>257に、俯いていた顔をあげる。
真意を理解できなくて、その意味を尋ねようと、]
…――ローデリヒ?
[彼の口が、音を紡ぐ事をやめた>>258]
ふふっ、やっぱりこの国は暖かくて住み心地が良さそうだねっ。
[イヴァン・ブラギンスキは菖蒲浜海岸騒動の生徒名簿を捲る。]
とりあえず、今すぐにこの子達を呼んでもらおうか。
えっ? 今は夏休み?
いいよいいよ、
そんな事より君達の国が大変な事になったら困るでしょ?
僕達の国も、君達の国がなくなっちゃったら、嫌だからね。
だから、こうやって手を貸してあげてるんだよ?
うん。この子達が何かしらの手がかりになるのは、間違い無いんじゃないかなぁ・・・
[名簿の横に置かれたのは、菖蒲浜海岸騒動のロボットの写真――
を、露国の技術で拡大したものである。
ズームアップした写真では、名簿にある彼らと思わしき顔が確認できる。]
[最初は、疲れて眠ってしまったのだろうと思った。
意識を失った>>259ように、彼が崩れ落ちたから。
まさか鼓動まで動きを止めてしまうなんて、
思ってもいなかった。信じたくもなかった。
だから、眠っているだけだと、思ったのに。
ローデリヒに駆け寄るエリザベータ>>304の声。
崩れ落ちた彼を揺する姿。
閉じた瞳が開かれる事は、無かった。]
嘘、やろ………?
[本当に死んでしまったのか?
何故?パイロットに選ばれてしまったから?
あれ?それじゃあ、ライヴィスも――…]
同行を断られたら・・・?
その場合は強制的に連れて来るしか無いよね。
[名簿や写真をファイルに入れて、立ち上がる**]
な…!ゲームやっちゅーから、俺たちは――ッ!!
[突き詰めていけば、
警戒すらしなかった自分達が悪かったのかもしれない。
しかしそんな事を考えられるほど、
大人な思考は持ち合わせていなかった。
笑うコメムシ>>267を睨みつける。
強く握られた拳が、わなわなと震えていた。]
…――――は、ほんなアホな話、
[あるわけが無い>>270>>271
そう否定したくとも、否定する事が出来ない。
家屋を簡単に押しつぶしてしまうロボット。
そんなものがあるのならば、
地球が滅ぶというのも本当なのではないかと、思ってしまう。]
― 始業式前日 ―
国防軍直属軍事病院施設。
「ぼくら」は国防軍に頼る形になり、全てを打ち明ける。
そして、身体検査を受けた。
CTスキャンや血液検査―…それらの結果、異常は見られないとのこと。
謎の解明の為にザワールドの戦闘に、国防軍より2名、
そして露国国防長官がザワールドのコックピット内にて、
戦闘に立ち会う事になった。
………、
[そんなこと>>272を言われてしまえば、
選ぶのはひとつしかない。
ここには、大切な人たちが居る。
幸せであって欲しいと願った妹が、生きている。
心を許せる、兄のように思っている人が居る。
――コメムシの話が本当なのならば、
自分達が戦わなければ、大切な存在が消えてしまう。]
戦うしか、………ッ!!
[自分だって、死にたくない。
しかし戦わなければ、自分だけではない。
大切な存在まで死んでしまうというのならば――]
― そして、始業式当日 ―
―――「敵」が現れた。
パイロットのアーサー・カークランド、
そしてそれを見守るぼくらは、敵を前にして息を呑む。
だが、その敵は意外な行動に出た。
目の前で頭部を破壊する。――つまり、自害(リタイア)。
しかし、戦闘終了後もアーサーの体に浮き出た模様は消える事は無く、
そして椅子の移動も無い。
パイロットは依然としてアーサーのままである。**
ベル…、アントーニョ……。
[学園の友人たちも。孤児院の皆も。
失いたくない存在は、あまりにも多すぎて。
逃げることなど、出来なかった**]
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