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少女 リーザ は、楽天家 ゲルト を占った。
次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、農夫 ヤコブ、旅人 ニコラス、少年 ペーター、羊飼い カタリナ、シスター フリーデル、パン屋 オットー、司書 クララ、行商人 アルビン、少女 リーザ、神父 ジムゾン、村娘 パメラ の 12 名。
う、うん。そうだね。
皆で帰れば、迷っても平気……だよね?
[やがて、教会からの帰路で、カタリナと出会って。
胸倉を掴まれそうな勢いで怒鳴られた事は、本当に怖くて謝るしかなかった。
――あの十字架はどんな品物なのか。
リーザの喜び様から、少年はそれが気にかかったが、結局その日、その事については聞きそびれたままだった]
/* ちっくしょうううう、発言乗り遅れた!!ww
さて、今日から本番はっじまっるよー!
ヨアヒムさんがゲルト死亡を以ってどう動くかが物凄く楽しみ。
―宿・パメラの部屋(102号室)―
[昔話のように始まったフリーデルの語りと、「栗色の髪」という言葉に、一瞬だけ月色の瞳を瞠るも、じっと耳を傾ける。]
[御伽噺のような口調で一息に語られたそれは、ある村の人狼騒動の話で・・・。女の子が「あの子を食べないで」とお願いする言葉と、黒髪の男の子が女の子に残した歌には、少し涙ぐみ。
最後のくだり・・・金色の瞳の男の子の処刑と、人狼を赦しません、という言葉には。肩をこわばらせて、テーブルの上の両手をぎゅっと握り締めた。]
ずっと一緒だと約束した三人…。
信じあって、いたのですね? 人狼騒動が、起こるまでは…。
黒髪の男の子は狩人で。
金色の瞳の男の子は、人狼…。
そして栗色の髪の女の子は…。
生き残り、人狼を絶対に赦さない、と誓った女の子は…。
[そういうお話を聞いたことがあります、と伝聞で締めくくられれば。それ以上は問うことはできずに。常にヴェールに覆われたフリーデルの髪の辺りをじっと見つめる。一度も目にしたことのない彼女の髪の色はおそらく…。]
はい、どうも。
・・・あぁ、よかったですねぇ、十字架、見つかって・・・
[何故か様付けで呼ばれたが、まぁ特に気にはせずに。
それよりも]
・・・・それは、私も入ってますか?
[そこはかとなくいやな予感はしつつ、一応問うて]
/* 人狼を赦さない、という気持ちが、
フリーデルさんとパメラで一緒だったので、びっくり。パメラのほうは・・・揺れた過去がありますが。
[ペーターの口から、リーザの十字架の行方を聞くと、嬉しそうに微笑んだ。]
嗚呼、よがっただなあ!無事見つかって。この霧の中、探しにいくとなったら大変だよ。
[そしてリーザの口から宿に戻る話が出ると、力強く頷く。]
だな。4人で戻れば、大丈夫だ。絶対迷わねぇ。
[私も入ってますか?と問い掛ける神父の声を耳に入れて、自分がここに来た用事を思い出した。]
あ、そうだっただ。わし、神父様に用事があるだ。
神父様、霧がだんだん深くなってるだで、そろそろ宿屋に泊まりに来るかと思って、聞きに来ただ。
どうするだ?
[こてりと首をかしげて、神父をじーっと見つめて問い掛ける。]
― 教会 ―
あの、ジムゾンさま。
この霧の中、おひとりは危ないと思います……。
[寧ろ、ひとりは危ないと心配気な表情を浮かべて、少年はリーザと共に、ジムゾンの事を見上げる]
/*
とはいえアルビンとかものすごく忙しいみたいだからね……やむを得ない部分はあるよね……。
アルビンともうちょいお話したい気もするけどコアタイムがががが
いえ、私は教会でいいのですが。霧すごくても篭っていれば問題ないわけですが。
[つまり行く必要はないと。そう伝えるも少し考え込んで]
・・・・此処で断ると子供が二人いる分面倒か・・・・・・
わかりました・・・行って差し上げましょう
/*
さって、護衛対象は誰にしようかなー。
12>10>8>6>4>EP
12>11>9>7>5>3>EP
人数減ったから、GJで一日延びても支障なさそうなんだよね。あと、フルメンじゃないからこそGJもしくは空襲撃を一回して序盤地上の人数を保つ…とか、ありそうと思うんだよなあ。
少なくとも私が人狼ならやりそう。
というわけで、初回護衛は「狼視点で襲撃可能、かつ襲撃先に選ばなくてもOK」な人物を選びたいのです。
現時点で、外すべきと考えるのは
・占い師のリーザ(狼が襲撃したいかも)
・SG狙いバリバリなニコラス(狼的に勿体ない)
・PL視点狼CO済のヤコブ(狼だから襲撃できない)
悩むのが、パメラとペーター。どっちが狼なのか、はたまた両方村側なのか。でも外し、かな……。
そういや狂信者どこだ……?
確実に村側っぽくて、SG狙いバリバリではないのがシスター。ここは村人からの信任も厚そうな上に、少なくとも占い師ではない。条件に合うなあ。
クララは、プロローグでのロスタイムがあるから、初回襲撃にわざわざ選ばれることは無さそうな気がする。あと村人な気がする…が、判断はゲルト襲撃後の様子を見てからかな…?
ヨアヒムは、村側かなーと思うけど……シスターほど確信はない。
村側か狼側かまだハッキリしないのは、オットー、ジムゾン。
これで全員かな…?
あれ、答えが出ちゃった。シスター護衛しかないぞ今のところ。
もっとも。神父様が人狼に襲われる心配だけはないけど。
[神父を心配するリーザとペーターに聞こえない囁きでポツリと呟く。]
それより、おれは忘れろって言われてもやだからな。
[先ほどの言葉を一緒に念押しした。]
あと、おれたちと一緒に宿屋に行こう。神父様がなんか支度があるっていうなら、待っているし。神父様一人にしたくないし。
/*
アルビン見落としてたΣごめん。
とはいえ、外の人間=SG候補だからなあー。襲撃先の選択肢に上がるかな。どうだろ。
行商人ゆえの博識や過去の経験から、狼に「あいつの発言やっかいだな…」とかなったらありそう。うむ。(※PC視点の話)
しかしカタリナ、いくら馴染みとはいえ初回から行商人さんを守るだろうか…微妙なラインだ。
羊飼い カタリナは、シスター フリーデル を能力(守る)の対象に選びました。
ありがとな、神父様。
[神父の言い回しに釣られたのか、嬉しそうにお礼を口にする。]
ところで、宿屋に行くのに必要なもんってあるか?用意する間、待っでるから。
[そこでふと、リーザの微妙な言い回しに気づいた。一体リーザはいつ霧の中で迷子になったというのだろう。しかも口ぶりから察するに、昨日から発生しているこの霧に、しか思えない。考えられるのは、今日宿屋から教会に来るまでの間だが。果たして真実は?
思わずリーザの表情を伺った。]
貴方が知ったところでどうしようもありません。
[ぴしゃりと鋭く言い放つ言葉は鋭く。
しかし続く言葉に息を吐き]
・・・私を一人にしても問題ないでしょう・・・
― 回想・宿の脱衣所 ―
[カタリナちゃんに促されるまま、一端外へと出ます。
裸の男の人と同じ部屋の中にいるなんて事、今まで一度だってなかったから。
胸は酷く早鐘を打ち、その鼓動の早さを伝える胸を私は押さえるので精一杯でした]
え……?
あ、ええと……どうしてって言うとね、
そのさっきのカタリナちゃんの姿にびっくりしちゃって、気を失っちゃったでしょ?
だからその……また昔みたいにカタリナちゃんが叱られたりしたら、いやだから……。
[しどろもどろになりながらも、懸命に言葉を紡ぎます。
私の唇が村々を巡る吟遊詩人たちのように流暢に言葉を謳えるのならば、きっとこの胸の裡をすべて伝える事が出来るのでしょう。
ですが、私のそれは吟遊詩人たちには程遠いものでしたから、
言葉はいつも宙を舞うばかりなのです]
/*そしてこの時点で今其処に反応した全員が村側とわかるっていうね!!
まぁPL視点で透けても全く問題ないんだけどもさ
/*
私は発見される側になりたいので、発見するつもりは一切ない!
まあ私の出番というかやりたいことはほぼ終わっているしね……他にも疑惑撒けそうなポイント見つけたら撒くと思うけど
旅人 ニコラスは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
おれはそうは思わない。
[どんなに鋭く言われても、一歩もひかずに言い返す。]
言ってもどうにもならないからこそ、知りたい。神父様一人で抱えてないで、教えて欲しい。
問題はなくっても、おれが神父様一人にしたくない。おれも神父様の傍にいたい。それだけだ。
― 回想:談話室前 ―
そっか……それなら良いんです。
[>>0:517笑顔に、故郷の言葉で返す。
>>0:519『そうだったのか』の一言は、よくよく考えれば違和感があったかもしれない。しかし。彼女の心は遙か、母の優しい声音の元。]
アルビンさん?
[>>0:522小さな呟き。お金が足りなかったのだろうか?
>>0:523けれども。足りないどころか、半分で良かったらしく。続いて語り出すのは、此方の言葉]
……ありがとう!
おくすりは、あとで、とりにいくね。きりがはれたら、いかなくちゃだから。そのまえには、ぜったい。
[彼の部屋は何処だろうか。或いは、談話室で受け取ればいいだろうか、と。財布を仕舞い、カンテラを取りに自室へと踵を返した。*]
/*
護衛先、一旦シスターにしてみたけど、狼さんが「非能力者でそれなりに白い所を初回襲撃したい」と考えた場合に行き着くのもシスターかもとか思い始めた……。
「無惨な死体無しにしたい場合、襲撃理由をこじつけられるくらいの村側」かな?
つまり……誰だ。割と該当する方いるか……。うーん。
羊飼い カタリナは、青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。
でもカタリナちゃんが怪我とかしてなくて、
よかった、ぁ……。
[それでも一番伝えたい事を言の葉に乗せて、
ぎこちなくも笑顔を浮かべます。
外交的で活発な彼女と、内向的で内に籠る性質の自分たちは、
まるで釦の掛け違いのように疎遠になりつつあったけれど、
カタリナちゃんの事も大事な友達なのだとそう伝えたくて]
……牧場のお仕事大変だろうだけど、あまり無茶なことしちゃダメよ。
カタリナちゃんは女の子なんだから……。
[と、聊かおせっかいな言葉を添えてしまうのでした]
別に支度はいりませんよ。適宜必要な分は戻ります・・・
あと、これは代えも問題ありません。
[何処の心配をしているのやら。妙にきらきらしい視線に辟易しつつ、冷淡な返事を返して]
[そうして言葉を交わしていれば、入浴を終えた旅人さんが姿を現しました。
先ほどの事を思い出せば、顔はまた赤く染まってしまいます]
……い、いえ。
そのこちらこそお邪魔してすみません。
[ぺこり、と頭を下げて。
くしゃみを零すその背中を見送ります。
その後は改めて入浴するカタリナちゃんと別れて、
宿泊用に借りた部屋で本を読みながらゆっくりとした時間を過ごすのでしょう*]
― 襲撃前日:教会 ―
……どうせなら、しろやあおも、あるのに。
まっくろ、おかおみえないよ?
[>>15冷淡な返事。
……何だかんだで慣れてきたのだろうか。首を傾げて、見当外れにも程がある事を問いかける。]
じゃあ、おやど、いこ?
……そういえば。あさ、たべてないや……。
[しゅん、と項垂れつつも。ランタンを調整し、少し出る火を強めた。
気休めではあるが、此れなら少しでも道標になるだろうか。
伺うヤコブの様子には、気付かぬまま。
杖とランタンを持つ手は塞がっているが、押し開けようと、体を押し付けた。
……結局、誰かが開けてくれたのかもしれないが*]
そうか。じゃあ、そろそろ宿に向けて出発するだ。リーザとペーターがいないど、皆心配するだで。
[神父の支度はいらないとの返事を受けて、そう提案する。
辟易した態度と冷淡な言葉に、もすかすて原因はリーザか?と、自分の注目に気づいてない少女を再度ちらりと横目で見た。]
嗚呼、朝食がまだなら早めに帰らねばなあ。
あっと、扉はわしが開けるだよ。
[両手がふさがっているリーザが、体で押し開ける姿を見て、慌てて扉を開いた。]
黒でいいんですよ・・・
別にお洒落でつけているわけではないので・・・
[見当違いな問いにも溜息をつきつつ答えて。
扉を押し開けようとする様は当然手伝わず、結局はヤコブが開けたのだった。**]
[短い一言だったが、教える気はないと告げられた気がして、一瞬黙り込む。]
だったら。おれもひとつだけ質問がある。
[人差し指を一本立てる仕草をしている口調で、静かに問い掛けた。]
教える気がないなら、どうして神父様は、あのとき。
「私は〜」と言い出したんだ?
あんなこと言わなければ、ずっと秘密にしていられたのに。
-宿への道-
[リーザが提げるランタンを頼りに4人で宿に向かう。
ようやく気持ちが落ち着いたから、先ほどリーザが口にした>>1:463ヒマワリについて教えた。]
こっちでもヒマワリは咲くだよ。だども、ヒマワリの季節はまだ先だな。だがら、宿の絵本とか見ればいいだ。確か子供の客用に置いである筈だし。
[霧に閉じ込められている間、読書する村人も旅人も多い。そんな需要に答えるため、宿屋に本が置いてあるのは知っていた。自分は読まないけれども。リーザが本物が見たいと思っているとは知らないまま。
宿までの道は、一人の時よりもずっと短い。到着すると、今度は自分から進んで扉を開いた。]
さあ、着いただよ。おかえりなさい。
[無意識の内に、全く自然な口調で。最後の一言を口にしていた。*]
──昨日・脱衣所前──
[クララの言葉に>>11、目を瞬かせた。]
んー、でも、私が叱られるのは仕方ないことだったよ。
クララを驚かせるようなことしたのは事実だしさ。しかも何回も……。
[クララが気にすることないのにと思ったが、ぎこちない笑顔と共に、怪我がなくて良かったと言われると少し照れた。]
え、えっと……ありがとう。
[間近で彼女の笑顔を目にしたのは久しぶりかもしれない。じんわりと嬉しさが胸に広がる。
そのせいか「女の子なんだから無茶はダメ」という風に続いた言葉に対して、むくれずに「な、なるべく気をつける…」と普通に返すことができた。*]
/*えーと、役職整理
狼:ヤコブさん、ペーターくん
狂人:オットーさん??
占:リーザちゃん
霊:パメラ
狩人:カタリナかニコラスさん
でいいのでしょうか・・・??
今回ちょっと、ログあまり読み込めてなくて、
色々怪しくてすみません・・・><。
― 宿屋 ―
[恐らく、宿屋に到着する時、既に少年はカタリナに見付かり、こっぴどく怒鳴られたので、道中は終始おどおどとしていただろう。
そんな霧の帰り道、何とか宿屋に帰れた時は、もう余程で無ければ霧の中外に出るのはやめよう、と心に誓う程痛い目には遭っていた。主に叱られた方面で。
手の塞がるリーザに先んじて、宿の扉を開けようと。
して、それよりも更に先んじてヤコブが扉を開く時、 自然に口にした言葉]
…………。
………………ただ……いま、です……。
[その言葉を口にするには、少年はまだ沢山の躊躇があったが]
― その後 談話室 ―
あ、あの、カタリナ、さん。
[夕食も過ぎた頃の時間かも知れない。
既に宿に戻った時、宿で待ってた人達にも、謝罪した。
多分、しなくてもさせられた気はする]
その。お昼間の事。
…………ごめんなさい。
どうすれば、カタリナさんに、機嫌を直して頂けますか……?
[既に謝る事態が何回目かもわからないが。
それでも、思い切り怒鳴られたのが余程効いたのか、少年は度々そうして少女に謝罪してるだろう**]
/*
あれ、千年屋さんやっぱりペーターか?
……んーと。雰囲気ペーター、まとめ要素はカタリナ……って感じだろうか。うむ、この辺やはり読み切れぬ。
そして時間軸連動と言った張本人が追い付き切れてないってなにこれごめんなさい!(´□`。)°゜。
というか。占い師、やる事地味に多いよ!
/*
あれだよね 様子見すると 話が進んでくれないんだよね……
でも話が進まないから様子見しちゃうんだよね……
RPむらむずかしい
-夜・宿二階廊下-
[上下の移動に都合がいい、201号室を確保する。扉を開けたとき、三階から小さなくしゃみが聞こえた。咄嗟に部屋に飛び込んで階段を伺えば、ニコラスが降りてきた。]
部屋は一階なのに変だな?
[首を傾げた途端、ある可能性を思いつく。
だから、もし自分の想像が当たっているならば、この状況を最大限に生かそうと計画を練り始めた。]
-深夜・宿三階-
[皆が寝静まった頃を見計らい、丈夫な長い一本のロープとシーツ一枚を背中に巻きつけて、三階の窓から屋根に上る。霧で濡れた足元が滑らないよう、慎重に歩みを進めてゲルトの部屋のバルコニーに到着した。カーテンから明かりが漏れている。]
コンコンコン。
[窓をノックすれば、楽天家のあだ名に相応しく、ゲルトは暢気に「何ー?」と近寄り、無防備に開けた。]
「ここで何してるの?どうやって来たの?」
[さすがに目を丸くするゲルトに、部屋に入らないまま説明した。ここの二つ隣に泊まっている神父を驚かそう(当然嘘)と、隣の部屋のバルコニーに出たら、ゲルトの部屋の明かりが見えた。本当にバルコニーからバルコニーに移動できるか試すと同時に、昼間の話を聞きに来たと。]
「それか。実はね、ニコラスも来たよ。」
[ゲルトはあっさり納得し、自分が一番欲しかった情報を教えてくれた。思わず笑みが漏れる。]
教えてくれて、どうもありがとうございます、だ。
[お礼を言うと同時に、ゲルトの首筋を強く叩いて、気絶したゲルトを床に寝かせる。背中のシーツを床に下ろし、靴を脱いで乗った。音を立てないよう、赤ん坊のはいはいの要領でドアまで進み、ドアの鍵を開ける。それからバルコニーまで戻って、ゲルトの体をベッドに横たわらせた。]
悪いな。何を知っているかなんて、もうどうでもいい。だがお前は生かしておけない。・・・せめて一気に死なせてやるから。
[慈愛を込めて呟き、ケモノと化した右腕を思い切り振り上げた直後。真紅の霧が部屋を満たした。その一部は壁に飛び散り、体から流れ出た赤はベッドを染め、床に流れていく。]
[ベッドの上でゲルトの両手両足を縛り、まだ血の滴る体をバルコニーに運ぶ。シーツは回収して再び背中に巻きつけた。自分の出入りの痕跡を残さず、ゲルトを屠るための作戦だった。
バルコニーの手すりにロープを輪にして引っかけ、手足を縛った反対側の端も頑丈にゲルトに結び付けた。その状態で庭にゲルトをそっと下ろすと、自分はロープを伝わって一気に滑り降りる。あとは輪にしたロープを切ってお仕舞い。あとはもう一人の人狼仲間を呼んで、狩りの成果を味わおう。自分たちに協力する狂人は、どうするだろうか?]
[腹を満たした人狼達がその場を立ち去ると、ゲルトの部屋の真下の地面には、酸化してどす黒く変わったシーツで隠された無残な遺体だけが残された。
遺体のズボンのポケットには血に染まったメモが一枚。かろうじて、”2−1”とだけ読み取れる。**]
-襲撃直後-
ヨアヒム、待たせて悪かったな。
[ゲルトの遺体を庭に降ろすと、囁きで呼びかける。]
狩りは終わった。おれはちょっと分けてもらえればいいから。見つからない内に早く食べよう。
神父様がここに来るかこないかは任せる。**
/*ヤコブさん、遅くまでお疲れ様ですー!
そして、わあい、推理小説トリック!
まさか中世舞台の人狼RP村で
ミステリごっこできるとは…これは嬉しすぎます♪
探偵物みたいに、解いてもいいですかー!?
/*2−1って何かしら…
狼さんの数? 2−1 2−2?
…はちょっとストレート?
自分から狼の数を言う必要はないし…
戻ってきてから考えましょう〜。
談話室の壁に紙を貼って、捜査メモみたいなの、
作ってもいいですか…!?
/*うーん・・・
狼2―狂1という意味だったりして?
…自分たちから陣営ばらす意味あるかなー…?
犯人からの挑戦状みたいな??
うう、すみません。嬉しすぎて頭がミステリしそうになってるので、一仕事してからまた戻ってきます。
―回想/パメラの部屋―
……え? プレゼントって……。
[アルビンが渡してくれた、
聖母マリアの衣の色のような清らかな青の表紙の本>>1:526
を手に、驚きに小さく瞳を瞠る。]
そんな…申し訳ないです、ちゃんと……
[お支払します、と口にしかけるも。
自分にこそ使ってほしいと言ってくれた、アルビンの言葉と微笑みに、暫く逡巡してから頷いて。]
ありがとう、ございます…。
本もですけれど…何より、
アルビンさんのお気持ちが、とても嬉しいです。
大切に使わせて頂きますね。
[受け取った本を、胸の前で大事そうに抱えたまま、
花が綻ぶような微笑みを浮かべて、お礼を言った。]
/* お返事遅くなってすみません。
前々日回想になるので、未来軸対応しようかどうか迷ってて…。
プレゼント…ヨアヒムの腰の塗り薬の時も、
忘れずにお財布を持っていらした、
しっかり商人のアルビンさんが!
…ありがとうございます、大事にしますね。
中の人もちょっと嬉しいです。
Cornflower blue…だから、
矢車菊の青、最高級のサファイアの色、ですね。
議事録にしちゃうの、申し訳ないかなーと思ったのですが、アルビンさんの何でもいいから活用して…は議事録も予想内かなーとありがたく使わせていただくことに。違ったらすみません><。
よく考えなくても、プレゼントを議事録にするとか、このパメラちゃん、ちょっとひどい…
― ゲルトの部屋訪問後 客室105 ―
ったく……人騒がせな奴だよ。
昨晩、部屋の窓から私の姿を見てたっていうから、ヒヤッとしたけど。
起きがけはいつも寝ぼけてるから、居なくなったように見えてただけだった、ってなぁ……。
……もしかして、昔っから夜に外を出歩いてたのも、寝ぼけてたせいなのか?
[そして、割とすぐにまたニコラスの姿が見えたから、どこかへ行ったように見えたのはやっぱり気のせいだったのだろう、という事でゲルトの中で完結してしまったようだ。
ゲルトの見たものは正しかったのに。]
まぁ、実際どこかへ行ったのは合ってるけど……ゲルトが“誤解だった”って思ってくれてるんなら、それでいいか。
しこたま謝られて、逆に悪い気がしたな。
こっちはラッキーだったけど……
[ゲルトの言葉に振り回されはしたけれど、ひとまずはこれで、自分の秘密に繋がる情報を持っている者は、リーザだけとなった、という事だ。
何か釈然としないけれど、杞憂で済んで良かったと、ほっと胸をなでおろした。]
/*
えーと偶数進行で最終日4人だから、
今回はGJはでなさそう?
さすがにGJ二回は…うーん?
多分、最終日狼はヤコブさん?、
だとしたら神父さんは残るとして、あと二人。
リーザちゃんはいろんな意味で残ってほしいし、縁故的にいけそうな気はしますが、占い師なので途中で占えなくなったりしない限りは、詰みますか…。
ああ、RP村だから詰んでもいいのかな?
ちなみに、霊能者COは全員の前でするので、
今回は退場フラグが折れないといいなあ。。。と願いつつ。
……明日、まだ霧が晴れてなかったら、旅の話でも聞かせてやるか。
[自分がゲルトの部屋を出た後に起こった悲劇など、知る由もなく。あんな話なら喜びそうかな、などと思案して。]
……っくち!
しっかし、くしゃみ止まんないなー……
明日も治ってなかったら、薬もらおーか……。
[気が抜けたのか、眠りに就く直前の旅人は、割と呑気だった*]
―― 前日・談話室 ――
[結局、出て行ってしまったペーターとカタリナ、そして姿の見えないリーザを心配して、談話室でずっと待っていた。
腰の痛みを心配してくれるパメラ>>22には、苦笑いを返しながらも。]
大丈夫ですよ。
あ、でも塗り薬でもあれば、後でアルビンさんに貰っておこうかなぁ……。
[いつまでも宿の薬を借りるのは、申し訳ない。
財布を持ってアルビンの姿を探し、薬を売って欲しいと声をかける。]
どうせならそのまま家にも置いておきますんで、長く使えるのがいいなー。
[呑気に笑いながらも。
時折あいててて……と腰を押さえるのでした。]
[皆が戻ってくれば、ホッと安堵の表情を浮かべる。]
良かったー。
これで安心してご飯が喉を通るってもんだよな。
パメラさん、ご飯ー!
[ペーターの畏縮した様子を察してか、わざと明るく声をあげる。
そうして賑やかに食事を終えれば、僅かに腰をさすりながら、自室――202号室へと向かうのだった。]
-深夜・宿屋庭-
だってー。おれ、あんまし肉好きじゃない。
[姿を現したヨアヒムに、駄々っ子のようにぶーぶー不平を鳴らす。
確かにヨアヒムの言うように、あたりを漂う血の匂いは非常に魅惑的だ。とてもお腹が減る。だが、長年の回避行動がそう簡単に治るとは思えず。姿を変え、むさぼり始めた仲間の姿を、傍らにちょこんと座って眺めている。]
まあ、ちゃんと食べないと力が出ないって前に仲間に教わったから、あとで頑張って食べるけどさー。
お肉好きじゃないの? 美味しいのに。
あぁ、でもヤコブさんとこなら美味しい野菜もいっぱい採れるもんなぁ。
[そりゃお肉食べなくても美味しいものいっぱい食べられるよね、と。
とても人狼らしからぬ会話をしながらも。
ある程度腹が満たされれば、口の周りについた赤い血を、ペロリと舌で舐め取った。]
うん。最初は人狼の能力を封じるために、肉を避けていただけなんだけど。どうしてか、いつの間にか美味しくなくなってた。子供の頃は普通に肉を食べていたし、最初に人狼として目覚めたときも、大丈夫だったけど。
[初めて明かす事情。
野菜について言及されれば。]
うんっ。美味しい野菜がいっぱい取れるよ。だから、おれはそれで十分だと思ってるんだけど、養父《とお》さんも養母《かあ》さんも、好き嫌いしたら駄目って怒るんだ。もうおれ、18歳なのにさー。
[大分不満らしい。拗ねたように言うと。]
好き嫌いあったって。死ななきゃいいよ。まじで。
仮にそれで死んだとしても、おれの体だもん。
[だが、口の周りの血を舌で舐め取ったヨアヒムに自分の意見を肯定されると、素直に頷いた。気遣ってくれているのだろうと思ったから。]
― 運命の森 ―
「こ……の、クソガキがぁっ!!」
[>>0:583割れた酒瓶。ぼろぼろの衣服へと落ちる鮮血。
思い切り殴り飛ばされる。頭が痛い。壁に打ち付けて額が裂けたのだろう>>1:314、熱く赤いものが左目の横を通り落ちていくのがわかった。
けれど、ニカは、冷静に冷静に、次にどんな手を打てばいいのか、考えていた。]
[飛ばされた方向が良かった。
小屋の玄関側で、なおかつ、父の投げたもの――銀細工の藍玉が落ちた場所のすぐ傍だった。
ニカは、藍玉を拾い、すぐに小屋を飛び出した。]
[村の人に助けを求める?
駄目だ。辺りはすっかり夜霧に包まれている。近くの民家を訪ねても、鍵を掛けられている可能性がある。あの男が追いかけてきたら、民家の扉を叩いている間に捕まってしまうかもしれない。
宿屋の玄関は空いているだろうが、そこまで辿り着くまでにきっと捕まる。]
(それなら――)
[森だ。]
うん、じゃあ、次おれいいかな?
[ヨアヒムを一度そっと撫でてから、こくりと頷くと、黒い毛並みで湖水色の小柄な狼の姿に変じた。]
[森の奥へと走っていくと、すぐさま、あの男が追いかけてきた。]
「待ちやがれ!殺してやる!!」
[罵り声を上げながらも、男は走りにくそうにしていた。
もう何年も狩りに出ていないのだから、土地鑑が狂っているのだろう。それに、今は森の形状が少し変わっている。倒れて障害物となっている古木、雨水が溜まりできた池、そして――]
…………
[暫く真っ直ぐに走っていた。あの男も慣れてきたのか、霧霞の中、子供の影を頼りに真っ直ぐ追いかけてくる。あと数十秒も走れば、追いつかれそうだけれど。
そこで、素早くすぐ傍の木陰へ身を隠した。男は、影を一瞬見失い、戸惑いながらも、真っ直ぐに追いかけてくる。]
「……あ゛?」
[男が足元を確かめた時には、既に遅かった。]
もっと早く、こうしてればよかった。
いつか元に戻れるって信じて、馬鹿みたいにおまえに従ってなければよかった。
――地獄へ、墜ちろ。
[男が引き篭ってから、地表が陥没しできた大きな崖。
汚い叫び声を上げながら、男は落下していった。]
――――
[こんなのは、事故なんかじゃない。
ニカは、確かに強い憎悪と殺意を抱き、そして、男が落ちるよう、崖際へ誘導したのだ**]
― 運命の森 おわり ―
― 朝 客室105 ―
[相変わらず、寝覚めは最悪だった。
額の傷がずきずきと疼く。
早くここを出なければ――あの男から離れなくては。
酷い夢に、いつまでも苛まれ続ける。自分も、母も。]
……頭がぼーっとする。
[くしゃみから症状が悪化したらしく、視界がぼやける。]
薬……、どうしようかな、宿から拝借しても怒られなさそうだけど……
[寝巻の上にクロークを軽く掛けただけの状態で、ふらりと部屋を出る。
一度カウンターへ行き宿帳を確認してから、再び一階の廊下を歩いた。]
― 客室101前 ―
すみません……。
風邪を、引いてしまったみたいで。
薬、売って頂けません、か。
[コンコンと叩いたのは、アルビンの部屋の扉。
すぐに治らないかもしれないし、多めに持っておこうと、アルビンから購入しようと考えたのだった。]
[外は、まだ白い闇に包まれている。
廊下に窓が付いていても、視界がぼやけているのも相まって、悲劇に気づく事はまだないだろう**]
― 宿・304号室 ―
[本を読みながら、いつしか私はまた深い眠りに陥っていました。
ゆらゆらとたゆたう夢の世界の中、幼い頃の思い出を巡ります。
あれはそう。幼い頃の私。
血の色を纏う赤い髪は不吉だと大人たちに詰られ、泣いている――私]
ふぇ……どぅして、どうしてクララの髪は真っ赤なの?
好きで赤い髪じゃないのに、どうして……どうして……。
[大人たちの心ない言葉に傷つくたびに、いつもいつも隠れて泣いていました。
カタリナちゃんやゲルトさんみたいに、
光を映す金の髪だったらどんなにか良かったでしょう。
私の髪がこんなにも赤くなければ、
こんな風に大人たちに詰られる事も笑われる事もないのにと。
幼い頃の私は、この髪を――血の色を映す赤を憎んでいました]
[この日もそう。
いつものように馬鹿にされ、からかわれて。
夕暮れ近くまで森の隅で泣いていました。
金色の髪がよかったと。
こんな赤い髪はいやだと――……]
「でもぼくは、クララちゃんの赤い髪好きだな」
え……?
でも赤毛は血の色だってみんな言うよ。フキツだって。
クララは……ゲルトくんみたいなお日様の髪が良いよっ。
[幼い私は毎日泣いていましたから、
しゃくりあげながら慰める様に傍にいてくれたゲルトさんにそう伝えます]
「クララちゃんの髪は血の色じゃないよ。
クララちゃんの髪だって、お日様の色だよ」
……え?
「クララちゃんの髪は、夕焼け色なんだよ。
お日様がお休みって言う前の、優しい色。
夕焼けのお日様見てみなよ。
ほら、クララちゃんの髪と同じ」
[両手を広げて沈みゆく夕陽と同じ色だと笑うゲルトさん。
私は嫌いだった髪に手櫛を通しくしゃりと握りしめます]
夕焼け色…?
フキツじゃなくて……?
「そう! 夕焼け色!!
フキツとか血の色とか、そんなわけないじゃん!」
[大げさだなあって空を照らすお日様のように笑うゲルトさんを、
私はまじまじと見つめて――
そして……]
[私は幼くも優しいその夢から、目をさまします
ぱちぱちと数度眸を瞬き、そして見慣れぬ天井に此処が宿である事を意識すれば、
そして先ほどの小さい頃の記憶の邂逅が夢であることを知覚して]
……随分と懐かしい夢を見ちゃった。
[きっとあの時、私は彼に恋をしたのでしょう。
お日様のように大らかで優しいゲルトさんに、恋を。
己の淡い恋の始まりの記憶の気恥しさに、苦笑いを浮かべながら、
それでも心は暖かな温もりに包まれて、彼の名を口の中だけで紡ぎます]
―――……
[その数時間後に、永遠に彼を喪う事を私はまだ知らないまま。
残酷なほどに幸せなひと時を、過ごしているのでした]
アルビンさんのあの様子だと、
やっぱり気づいていらっしゃるのかも…。
[ほぼ一年前から常用している、夢を見ないで深く眠れる薬。蝋燭の灯りに透かすようにすれば、中の液体が、ゆらりと波打ち。
飲まずにいられないのは分かっていたけれど。副作用のことだけではなく、アルビンに知られているかもしれないと思えば、何故か、いつものように救いの薬とも感じられなくて。]
……無理だとは思うけど、ハーブティで何とか…?
[薬を口にするのを少しでも先送りしたいような気持ちになって、そう呟くと。すぐそこの厨房までだから、灯りを燈すまでもないと、暗闇の中、手探りで厨房へ行き。
安眠用と書いてあるラベルのビンの中にある、自分で調合したハーブティを淹れた。]
アルビンさんのあの様子だと、
やっぱり気づいていらっしゃるのかも…。
[ほぼ一年前から常用している、夢を見ないで深く眠れる薬。蝋燭の灯りに透かすようにすれば、中の液体が、ゆらりと波打ち。
飲まずにいられないのは分かっていたけれど。副作用のことだけではなく、アルビンに知られているかもしれないと思えば、何故か、いつものように救いの薬とも感じられなくて。]
……無理だとは思うけど、ハーブティで何とか…?
[薬を口にするのを少しでも先送りしたいような気持ちになって、そう呟くと。すぐそこの厨房までだから、灯りを燈すまでもないと、暗闇の中、手探りで厨房へ行き。
『安眠用』と書いてあるラベルのビンの中にある、自分で調合したハーブティを淹れた。]
―深夜・102号室の前の廊下―
……? 足音?
[ハーブティを片手に、102号室の自室の扉を開けた時、階段を降りてくる足音がごく微かに聴こえ。
こんな夜中に誰だろう、と小首をかしげる。
足音の回数からして、2階より上…3階から降りてくるようだと、ぼんやり考えた時、]
……!!
[へぷしっといきなり小さなくしゃみ>>1:542が聴こえたのに、飛び上がりそうになるほど驚いて。
その時は声から誰かを推測する余裕もなく、思わずのように、自室へ飛び込み、扉を閉めた。
パタン、という扉の閉まる微かな音が響いた後の廊下には、
特徴のある、甘いハーブティの香りが漂っていた。]
―前日・談話室―
…ご心配おかけして、すみません。
気遣ってくださって、ありがとうございます。
[体調を気遣ってくれるニコラスの言葉>>25に、
少し申し訳なさそうな微笑みを浮かべて、頷く。]
…ありがとう、ございます。
ニコラスさんも…旅慣れていらっしゃるとはいえ、
……どうか、ご自愛くださいね。
[自分が倒れたら、悲しむ人がいると言って貰えれば、
少しだけ複雑そうな表情を浮かべるも、小さく微笑んで。
言葉の最後の沈黙に微かな違和感を覚えるも、
ニコラスの表情に浮かんでいた、怯えのようなもの>>0:492を思い出し、案じる言葉を返した。]
-回想・帰宅途中-
[リーザに咲くと言ってしまったが、実際にはこの村ではヒマワリを見てなかった。仕事を覚えるために必死で働いて、忙しくて。直前まで住んでいた土地の記憶を引きずって間違えた。]
嗚呼、そうだな。本物見られてもひまわりだっでわがらんがったら意味ねぇだ。力強くて綺麗な花だよ。お天道様さ真っ直ぐ見て、背筋真っ直ぐ伸ばしてるだ。
[リーザに対して心から頷く。
村を滅ぼすなら、最終的には少女が何者であっても手にかける。その決意は揺るがないが、表情をほころばせるリーザの願いが叶うことを祈る気持ちもまた真実だった。
最大の矛盾であり、偽善だと思う。反吐が出るくらいに。自分はヒマワリと違って、太陽をまともに見ることも、背筋を伸ばして生きることもできないのだから。]
リーザのお母さんもきっど、リーザにひまわり見せたかったと思うだ。だから喜ぶんでねぇがな。
[それでも、自分の思いに嘘をつけるほど器用に生きられない。
宿屋についたあとは、リーザや、カタリナに怒られたペーターがただいまと口をするのを聞いたあと、神父を振り返ってにこっと笑った。]
-回想・談話室-
[戻った途端声をかけてきたニコラスが、予想より全然若いことに気づいて、思わず声を上げる。]
ひゃっ?!
・・・あ、いや。すまねぇ。えと、自分は普通に出かけた心算だったがら、こんな大事になっでるど思わなぐで。
[だが誤魔化しの言葉を口にすると、名前と養子の身上を告げた。昨日までよりスムーズに言い訳を言えたが気づけない。]
閉じ込められて不便とは思うが、野菜は美味しいだよ。いっぱい食べてけれ。
[抜かりなく宣伝もする。
そのあとは、リーザに貸してもらったハンカチを洗って干したりして、時間を過ごした。]
――――――くどいと言っている!!
[問いに返す声は怒気すら孕んだもので。
それ以降は、この話題に冠しては何を言われても無言を貫き通した。]
― 宿・301号室前 ―
[あんな夢を見たからでしょうか。
なんだか無性にゲルトさんに会いたくなってし舞う心を押さえきれず、
私は身支度を整えると彼が借りている部屋へと行きました。
扉の前で髪が跳ねていないか手櫛で何度も梳いて、
それから大きく息を一つ吸って、そして吐いて。
こつこつこつ、と。
昨日の朝と変わらぬ控え目なノックを響かせます]
あのゲルトさん……起きてますか?
もし朝食がまだだったら、ご一緒しませんか?
[少しだけ早口でそう言い切り、中からの返事を待ちます。
返事など返ってくるはずがない事を、
今はまだ知らないままに――……]
/*
2-1wwwwww占2-霊1ってことかwwwwwなるほどwwwwww
でも少なくとも占は2人以上出てくると楽しいよね……
― 宿・301号室前 ―
[あんな夢を見たからでしょうか。
なんだか無性にゲルトさんに会いたくなってしまう心を押さえきれず、
私は身支度を整えると彼が借りている部屋へと行きました。
扉の前で髪が跳ねていないか手櫛で何度も梳いて、
それから大きく息を一つ吸って、そして吐いて。
こつこつこつ、と。
昨日の朝と変わらぬ控え目なノックを響かせます]
あのゲルトさん……起きてますか?
もし朝食がまだだったら、ご一緒しませんか?
[少しだけ早口でそう言い切り、中からの返事を待ちます。
返事など返ってくるはずがない事を、
今はまだ知らないままに――……]
―深夜―
私は結構。貴方達で勝手に処理なさい。
[そう短く答える傍ら、耳を澄ませば何かを開ける音――お菓子の包み――の音が聞こえただろうか]
[しばらく待てども返事はありません。
私は困ったように扉を見つめたり、廊下の窓の外を見たりしながら、
それでもゲルトさんの返事が返ってくるのをただ待っていました]
……まだ、寝てるのかしら。
それとももう起きて下に……?
[留守なのかもしれない。
まだ眠っているのかもしれない。
そんな事を考えつつも、ふと触れた扉のノブが抵抗なく回るのを見て]
鍵、空いてる。
[いくらゲルトさんが楽天家とは言え、
人狼の噂がある中で鍵をかけずに外出や就寝は考えにくく、いやな予感が胸をよぎります]
/*
間違えた……。素ボケじゃ、村側ってことじゃないか。
ワザとボケたってことにしないと、役職透け防止の意味ないだろー!私の馬鹿ー!
余計なことばっか言っててゴメンよ、狼さんたち……。
/*
ところで話は変わりますが、C狂だってことを忘れていました。狂信者じゃないんだった…!
となると、狼希望弾かれ村人と予想してたヨアヒムがC狂である可能性も考慮しないと…。
クララ護衛の方が無難かもしれない。
――深夜――
[仕方なく泊まった部屋の一角。しっかり閉ざされた扉の奥、ベッドの上でまた角砂糖を一つ取り出して齧る。
その顔には、普段覆っているヴェールはなく。
その左目は白く濁りきり、目としての役割と果たしておらず
その右目は血のように紅く、憎悪に淀んでいた。]
ごめんなさい、ゲルトさんっ。
扉、開けます――…っ!!
[私は常よりも大きな声で中へと告げると、鍵の空いた扉を開けて――]
ぃ、い、いやあああああああああああああああ!!!
[視界に飛び込んできたのはカタリナちゃんの時とは明らかに違う、彼の部屋を染める凶悪なまでの赤。
ベッドも床も緋色に染まるその惨状を目のあたりにして、
私の喉は枯れんばかりに劈くような悲鳴を響き渡らせるのでした]
-回想-
・・・。
[神父に怒鳴られて、ピンと気を張り詰める。今まで散々驚かされたりからかわれてきたりしたが、ここまで怒気をはらんだ声を聞くのは、覚えている限り初めてだ。
そのあとは何も聞き返さないし話しかけもしないが、何か言いかけたことは絶対忘れないと思っている。]
・・・・・派手にやれって、別にそういう意味じゃないんですけど?
[もうちょっと悪趣味に、凄惨に。そうは思っても自分は人間なのでどうしようもない。
そう一人ごちてから、ふと外を見ると一羽の鳥
その鳥の手に持った菓子でおびき寄せ啄ばませる。
すると、その瞬間その鳥は二度と鳴く事もなく、息絶えた。]
/*
神父様、軽く流してくれてありがとう…!
というか本当にワザと言ってたのかもしれないΣ
あれっ、神父様とっても怪しい。白眼と紅い目ってΣ
C狂?霊能者?
/*あ、ゲルトさんが発見されそう?
できるだけ時間軸前後したくはないのですが…、
パメラの事情ロール、後でまとめて…。
うーん。それか、当初の予定とおり、2Dまで
記憶はおぼろげだけど、人狼って聞いたら、
行動して、3dで死者の魂(パミラ)を見て、
聖書を探るのでも…?
-深夜-
そうか。分かった。
[短く答える神父に頷き返す。用事がなければ進んで見たい風景でもないだろうと思っている。呼びかけたのは単に本人の意思を確認したかっただけだ。]
まずは最初の襲撃は成功した。部屋の中に証拠を残さないよう、十分気をつけて行動もしている。
運良く前の日に、ゲルトの部屋をニコラスと名乗った旅人が訪れていたからな。おれの他に目撃者がいるかどうかは分からないが、上手くいけば奴を生贄の羊にできるかもしれん。
[ヨアヒムにも言い聞かせるように楽しげに低く囁き、一旦口をつぐんだ。
遠くから何かの音が聞こえてくる気がして耳を済ませる。お菓子の包みを開ける音と判断すると、嗚呼ちゃんと食べているのかと納得した。]
ニコラス・・・それは、どの部屋にいますか?
[旅人ならば、宿屋に泊まっているだろう。
この鳥は、役に立つかもしれない。]
/*意味がそれであってるのかは知らないけど、内訳くらいしってるわよ私狂人だもの(ふるふる
どうでもいいけどジムゾン、シュテルン、ユーリエあたりの変顔は使いやすいと思う
ニコラスなら101号室だ。
[神父が何を考えているか読めないが、即座に答える。宿帳を確認しておいてよかったと心から思った。]
何か考えがあるのか?・・・だったら楽しみにしている。
[普段神父と接するときとは、全く違う口調で。だが全面の信頼を寄せて、何を考えているとか何をするのかとは一切問わずに、囁き返した。]
──朝・204号室──
[擦り傷や打ち身だけとはいえ、ベッドに横たわるとそれなりに痛んで。
寝つけないなあと思っていたが、いつの間にか眠りに落ちていた。]
……朝、かな?
[窓の外が白いから、多分太陽は出ているのだろう。
起き上がると、ドンと足を鳴らして床に降りた。下の104号室は空いていた覚えがあるので、多少足音がうるさくても大丈夫だと思っていて。]
あ、靴……。宿の借りっぱなしだった。
アルビンさん、靴は売ってるかなあ。
[食べ物かお菓子か日用品しか買ったことがないので、衣類の類いの品揃えがどうなのか解らない。後で聞いてみようと思いながら身支度を整えていた、その時。
霧に包まれた朝の静けさを切り裂くような、悲鳴が聞こえた。]
!!? なっ、何!?
[仰天して部屋を飛び出し、上の階へと向かう。]
・・・・・・
[暫く手の中の鳥を見つめ、くすくすと笑い声を上げる。
それと、適当に何か傷つけられるものを持って、静かに教えられた部屋へ移動して]
・・・・・運が悪かった・・・・そう思ってくださいね・・・?
―宿・厨房→301 号室前―
………!?
な、何?? ……っ。
[スープを作ろうと野菜を刻んでいた時、
響き渡った女性の悲鳴に。
思わず手が滑り、指の薄皮を掠めるも、声のした上の階へ向かおうと、慌てて厨房を飛び出した。]
[鳥の首筋に傷をつけ、ドアノブに傷口を潰すように、だが少量だけの血を擦り付ける。
音もなくその作業を終えた後は、凶器─釘─についた血を拭い、何事もなかったように部屋に戻り、鳥はゲルトの遺体よりほんの少しだけ離れた場所に投げ捨てた。
擦り付けた部屋は、ゲルトの部屋を訪れた旅人の部屋。]
[三階に上がると、廊下にクララの姿を見つけて駆け寄る。
聞き覚えのある悲鳴だとは思ったが、でも、過去に聞いた悲鳴とは全く違った。一体何が!?]
クララ! どーしたんだよ、一体……
[その体を支えようと腕を伸ばし、そして。赤に染まった室内が目に入った。]
ひっ、ぎゃああっ!?
ななな、なにこれっ!!
[ここが誰の部屋か知らない上に、屠殺も日常の一つだからクララ程は驚かない。
だが、誰かが殺されたのだと理解したならさすがに青ざめ言葉を失っただろう。**]
/*
きゃー!!神父様ー!黒塗り素敵ー!!
C狂が村人罠にかけるとかゾクゾクするう!午後の仕事めっちゃ頑張れそうハァハァ**
[黒毛の狼が、柔らかそうな場所を選んで、恐る恐る噛み付く。犬歯を使って肉を食いちぎり、咀嚼する。]
・・・。
うーん。やっぱり慣れないな。思ってたよりは美味しいけどさ。
[ぶつぶつ言いつつも、適当に食べて、満足したところで顔を上げた。]
嗚呼、やっぱり思ったとおり大分汚れたな。
ヨアヒムー、温泉行こうぜー。こんな格好で戻ったら、怪しまれる。
[尻尾をふったふたと振りつつ呼びかけた。]
/*
なん…だと…
神父様が狂人だったことにときめきが止まらない
あと全然ログに追いつけないなぜなら休みでないから…うぅ…
/*
非村人臭い人達:
ヤコブ(確定狼)、ジムゾン(多分狂人)
パメラ(狼?)、ペーター(狼?)、フリーデル(狩人?)、カタリナ(狩人?)、リーザ(確定占)
素村っぽい人達:
ニコラス(確定)、オットー、クララ、アルビン
微妙にわからない:
ヨアヒム
[カタリナちゃんの声が聞こえて、私は振りかえります。
いいえ、振り返る事しかできなかったというのが正しいでしょう]
げ、げる、とさ…んが……
[震える声で赤く染まる部屋を指さし、息も絶え絶えに言葉を紡ぎます。
信じたくない、信じられない。
だけど視界を襲う赤も、ひどく鉄錆くさい血の香りも。
そして青ざめるカタリナちゃんの顔色が語るのです。
すべてが真実だと。
もうどこにも、ゲルトさんは――私のお日様はいないのだと]
/* 反省を活かして匂いつきにしてみましたが、
血なまぐさい鉄錆臭って、同じ事のような…。
どっちかだけにします…。今日はオール板…。
[ともすれば崩れ落ちそうになる身体をカタリナちゃんに支えてもらいながら、
次いでやってきたパメラへ蒼い顔を向けるのが精一杯でした]
…………っ
[パメラの息を飲む音が聞こえて、
嗚呼…と落涙ともに悲嘆の嘆息がこぼれ落ち、血に染まる床に溶けるのでした]
-過去の回想-
[目を閉じて、ゲルトを襲撃したときの手順を思い返す。
自分のしたことはあれでよかったのだろうか?と。
どんな相手であっても自分が手にかけるには安らかに眠って欲しいと願っている。それは、過去人狼騒動に巻き込まれ、占い師候補の一人を手にかけた際の体験が元になっていた。]
[己が途中でためらえば、相手は却って痛い。本当に仏心を出すなら、一気に実行すべきだ。
初めての経験に勝手が良く分からず四苦八苦し、相手の血に塗れ呆然とする自分に教えてくれたのは、樵をしている男だった。
その傍らには、苦痛にゆがんだ顔で横たわる一人のヒト。
・・・実は、お互い同意の上での行為だったのだが、自分が慣れないせいで余計な辛さを与えてしまったのだ。]
[自分が人狼であると判明したとき、他の人狼仲間の反応は芳しくなかった・・・いや、むしろ冷淡だった。恐らく、子供が仲間になっても役立たずどころか、却って足手まといになるぐらいに考えられていたのだろう。さすがに最初の処刑先にこそ選ばれなかったが、適当な所で人狼として告発したいという意思を思い切り漂わせていた。
処刑が終わった直後、仲間に入りたい一身で、思い切って襲撃のときはどうすればいいのかと尋ねたところ。仲間同士の囁きでは、自分には訳の分からない、難しい話ばかりしてた包帯を巻いた男が鼻で笑った。]
「だったらヒトの急所くらいは教えてやる。だが本気で一人前になりたいなら、体で覚えろ。そして自分の頭で考えるんだ。」
[そして、現在二人いる占い師候補の内本物と思う方をお前が選んで襲って来い。そう突き放すのだった。
さすがに樵は青くなって、狩人に襲撃を邪魔されたらどうすると止めたが、包帯の男は聞き入れず。にやにや笑うだけだった。どうやら狩人に見つかって痛い目に遭わされろくらいに思っていたらしい。]
[それから、襲撃に適した時間になるまで議事録を必死に読み漁って考えに考えた。村人の中には健気な子供と好意的に見る者もいたが、実は占い師の真偽の手がかりを探していたのだ。
結果、自分が選んだのは村のほとんどから信用されていないならず者。悪い噂で損をしていたが、彼が本当は誠実な性格だと感じたから。
しかしもう一人の占い師候補として名乗りを上げた村長こそ本物と信じていた二人は、盛大に不満を言ったが、結局自分に任せるとの言質をとられているから、しぶしぶ許可してくれた。]
「・・・お前が人狼か?」
[ならず者の部屋に忍び込んだとき、まだ起きていた彼が呟いた問いかけが、未だに耳から離れない。意外にも安堵に満ちた口調には、わずかな希望さえにじんでいた。]
「だったら一思いに殺してくれ。俺が死ねば、ひょっとすると本物の占い師と皆が見直してくれるかもしれない。村を間違った方向に進む村を、救うことができるかもしれない。」
[その言葉に、激しく胸が痛む。嗚呼、どうしてこの人は。
殺される間際、自分の言葉を頭から疑ってかかる村人の行く末を、こんなにも案じられるのだろう。
自分が本物の占い師なのに誰にも守ってもらえず、たった独りで死んでいくというのに。]
・・・ごめん。ごめんなさい。ゆるしてください。ごめんなさい。ごめん、ごめん――ゆるしてほしい。
[子供の自分に手が届くよう、床に座ったならず者を見つめて、壊れたオルゴールのように謝罪を繰り返す。
最初の処刑先を決めるとき。自分について、こいつは余所者だから怪しいと言い出した村人の前で、”大人に混じってついていくのが大変なのに、頑張っているから人間だ”と真っ先にかばってくれたのは、他でもない、目の前のこの人だったから。]
・・・ううん。やっぱり、おれのことは、ぜったいゆるさなくていい。
[最後に思い直してふるふると首を振り、否定の言葉を告げた直後。思い切って爪を振り下ろした。
どんなに優しくされても、己が生きるために相手を手にかける自分は、紛れもないケモノなのだと自覚したから。]
[だが、”本当は殺したくない。”との本音が実際の行動に出てしまったのだろう。急所を外してしまった。]
「・・・ば、馬鹿だな。お、俺がお前のこと、嫌いになれるわけ、な、ない、だ・・ろ?」
[自らが流した血で染まった彼は、途切れそうになる息の下で優しく微笑み、自分の頭を優しく撫でてくれて。・・・でも、最後は痛みを堪える表情に変わって、苦しんで事切れた。]
[翌日生き残った村長は、人狼の望み通り村人を人狼だと嘘の告発をした。あとで分かった事だが、この夜狩人も村長を守っていた。
大喜びした仲間達は、以前より態度を軟化させてくれた。
・・・それでも。]
[最初に殺した、彼のことは思うのは辛い。人狼の能力と共に記憶を封じてしまっていたくらいに。
・・・更に自分は。あれ以来、泣くこともできなくなっていた。]
-回想・了-
[壁の血が流れた時、
ゲルトはまだ生きていたかもしれないけれど…。
出血の勢いと量からして…。
この部屋の血がすべて彼のものなら…。
一人で移動できたとは、とても思えなかった…。
……誰が、何処へ?
ぼんやり室内を彷徨った視線は、自然と、
バルコニーの方へ**]
[壁の血が流れた時、
ゲルトはまだ生きていたかもしれないけれど…。
出血の勢いと量からして…。
この部屋の血がすべて彼のものなら…。
生きているとは…
一人で移動できたとは、とても思えなかった…。
……誰かが…何処かへ?
まだ微かショックの色を残し、ぼんやり室内を
彷徨った瞳は。自然と、バルコニーの方へ**]
[壁の血が流れた時、
ゲルトはまだ生きていたかもしれないけれど…。
出血の勢いと量からして…。
この部屋の血がすべて彼のものなら…。
生きているとは…
一人で移動できたとは、とても思えなかった…。
……何処へ?
まだ微かにショックの色を残し、ぼんやり室内を
彷徨った瞳は。自然と、バルコニーの方へ**]
/*他の方待ち。
大量の飛沫血痕を見たときに、思うことが違いました。痛ましいといいう気持ちが先に立ってしまったけれど…こんなに出血してたら助からない、が正解ですよね…
……怖がらないRPって、難しい…。
震えて怖がって泣くか倒れるかしたい><。。
クララさんの悲嘆RPが、綺麗です。
/*今回襲撃にあたって、あれほど詳細にいろいろ考えたのは、偏に「己が描写してない設定について、相手が自分自身の都合やしたいことに合わせて、穴をつくように描写された部分が、結果的に己の設定にけちをつけられたように感じること」がもんにょりするからかもな、どは思うた。
大抵のものはへーそう考えるのかって感心できるけどな。
「ほっぺについた料理のソース拭って舐めたいから、勝手にソースがついてる描写する。」とか、後者は自分にはされてないけど、おれはそういう口元汚して食べるのだらしないって思うから、なんだかなって。
あと「スカートめくりしたいから、スカートはかせる。」とかさ。これは自分の設定否定されないけど、ぶっちゃけセクハラは嫌いだよ。
でもやられても対処法は知ってるし、村放棄するほどじゃないからNGには入れてない。
/*
処刑死なら、直前に逃げ出して父親と同じ場所で落ちて死ぬつもりでした。
けど、リーザとの約束が出来たから、大人しく受け入れて、遺言だけ書いて死亡の方向かな。できれば服毒死とかがいい。クララに殺されるのも大いにありだけど、遺言書く時間がなくなりそう……。
力を封じる為に――…?
そっか、今まで頑張って隠れてたんだ……。
そうだよね。
バレたら、殺されちゃうもんな……。
[ヤコブの言葉に、しみじみと頷きながらも。
次いいかなと言われれば、慌てて一歩下がった。]
わぁ、ごめん!
つい先に食べちゃってた…!
……今度、僕が仕留めたら、ヤコブさんに先に食べて貰おうかな。
[その時は、上手く出来るといいな――と。
まるで、勉強を褒めて貰いたがる、子供のような表情を浮かべていた。]
―― 宿・202号室 ――
[前日、呑気に昼寝などしていたからか。
それとも、いつも見る夢のせいか。
青年の眠りは、常に浅かった。
ここ最近は熟睡出来る事も少なく、長く布団の中で燻っている事が多い。
その時も、寝ているのか起きているのかわからないくらいの浅い眠りを漂っていた。]
―― →301号室 ――
[声のした方を頼りに、階上へ。
そこに佇むクララの姿に軽く首を傾げつつ。
その視線の先を目にすれば――…
一瞬、血の匂いにくらりと目眩がした。]
―― →301号室 ――
[声のした方を頼りに、階上へ。
そこに佇むクララの姿に軽く首を傾げつつ。
その視線の先を目にすれば――…]
これ、は――…
[一瞬、血の匂いにくらりと目眩がした。]
わーお。
こっちも派手な事になってたんだ。
[心の声は、どこか楽しげで。
漂う匂いに、昨夜の“食事”を思い出し、表情が綻ぶ。]
いいなぁ。
これ、綺麗だな……。
こんな風に、派手に絵を描いてみるのもいいかもしれない。
[そんな、的外れなことを考えながら。**]
/*ヨアヒム、もし隠れている間に襲撃描写したいなら。
一旦赤で描写落として、それをわしが匿名メモで表に出すって方法があるだで。
わしならもし誤爆しても、既に人狼CO済みだし、事故にならないと思うだ。方法の一つの候補として、提案する。
/*
あ、どちらでもOKだよー。
表に出てからわくわくキリングでもいいし。
あ、でも匿名での投下の時は、お願いした方がいいのかな…(←どじっこ
今日の襲撃先とかも考えないとね。
色々楽しみだー!
/*コピペそのままだと口調でばれるあれもあるので、こっちで落として私達のどっちかが実況中継でもいいと思いました まる
/*ただいまー。中身が急なおしごといてきた。
ヨアヒム>どちらでもOKに了解。
でも隠れている場合は、神父様の提案がいいだな。口調そのままで投下する気はなかっだども、実況中継の方がリアルタイムな襲撃感が出て、見ていてわくわくするだな。表に出ないなら、実況中継に賛成。
神父様>意見提案ありがとう。
/*
多角嫌いなので(どうしても多角地帯に行かなきゃならない状況になる事が多いけど)できればゲルトハウスへ行きたくないんだよな……!どうしたらいいかな……
-回想・襲撃直後-
気にしてないから気にするな。おれも先に食べていいよって思ってたし。
[一歩下がったヨアヒムにふるふると首を振る。
だが、先に食べて貰おうかなと言われると、嬉しそうに尻尾が揺れる。]
本当に?じゃあ楽しみにしてる。ヨアヒムが襲撃で分からないことがあったら、おれが何でも教えるし!
[こちらは自分の知っている知識を授けようとする、ちょっと年上風吹かせたいお年頃みたいな表情。無論仕留めたそのときは、盛大に誉めるつもりだ。]
/*っていうか、もう赤ログの残りが2953ptとか、おいおい。
囁きログ足りなくなら、ないよな?(一抹の不安がよぎる。
― 前日・パメラの部屋 ―
[一息に語ってパメラさんの声>>2を聞く。]
ええ、そうね…
[男の子達の正体については肯定したが、女の子の話になれば黙って彼女の目を見つめて、曖昧に笑った。
彼女の視線を、隠してある髪の辺りに感じたが、見せる事はしない。]
その布、少し濡れてしまっているから、外しておいた方が良いと思うわ。
[思い出したかのようにそう提案する。
彼女が何か語るようなら話を聞いただろうし、それ以上続かなければそこで、お茶とケーキ、それから話を聞いてくれた事にお礼を言い、部屋を出て談話室に戻っただろう。]
― 前日・談話室 ―
[無事に戻って来たリーザ、そして飛び出して行った少年、ヤコブさんと神父様も一緒である事を見れば安堵のため息を漏らす。]
良かった…
[泣きそうになりながら、思わずリーザを抱きしめようとして…嫌がられなければ、思い切り彼女を抱きしめただろう。]
…ペーターでしたね…
リーザを捜してくれてありがとう。
[先ほどの騒動ですっかり名前を覚えてしまった少年に礼を述べ]
でも、気をつけて。
あまり無闇に歩き回るのは危ないわ…
[叱ると言うよりは心配から、ついついそんな言葉も口をついた。]
あら…いえ…よろしくお願いしますね。
[ニコラスさんに声を掛けられれば、予想以上に若かった声に驚いた後、丁寧に自己紹介し、何か力になれる事があれば…と声を掛けただろう。]
神父様もいらしたと言う事は、お泊り、ですね。
[皆とのやり取りが落ち着けば、少し嬉しそうに宿帳に名前を書き込む。
誰にでも開かれた教会にいるよりは、皆が集まっている宿の方が幾分気が楽だった。
各々が自宅に閉じこもり、そして死んでいったあの時の出来事を思い出すからかもしれない。
泊まるのは、特に理由も無かったが、泊まる事があれば使わせて貰っている305の番号がついた部屋。]
おやすみなさい。
[夕食を終え、まだ談話室に残る者がいたならそう声をかけ、三階へ向かった。]
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