
300 霧霞の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――
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……なんでこんな時間に?
[旅人が去って行った後、つぶやいて、もう一度夢の中に戻っていった。]
(221) 2013/01/27(Sun) 23:00:40
[夢の中で出会うは、ヒマワリ畑の中で微笑んでいる彼女。
呼びかけて走り寄ろうとして。
ぃ、い、いやあああああああああああああああ!!!
[彼女が突然、悲鳴をあげて倒れた。
そしてそこに立っていたのはかの――…]
(222) 2013/01/27(Sun) 23:01:44
!!!!!
[がばり、と跳ね起きた。
背中と手にじっとりと変な汗をかいている。
宿屋の中が騒々しい。>>65
慌てて服を着ると、騒ぎの元と思われる場所へ急いだ。]
(223) 2013/01/27(Sun) 23:02:34
/*
>>215
酷いぼったくりを見た……!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-88) 2013/01/27(Sun) 23:03:03
―― 回想・昨日の談話室 ――
えっっ
[アルビンの言葉>>214を聞けば、思わず目を丸くする。
続く言葉>>215を聞けば、拗ねたように唇を尖らせた。]
もう、酷いやアルビンさん。
はいはい、650ですね。
[それでも相場よりは高いようだが。
最初に提示された額に驚いたせいか、それと気付くことなく金子を差し出すのだった。
……単に、今まで自分で薬を買ったりした事がないから、相場に疎いというのもある。]
(224) 2013/01/27(Sun) 23:03:12
[言葉だけではなく、彼の口調>>204にも滲む心配の気持ちを受け取れば]
えぇ、私が戻れていても、二人では何かと不安も大きかったでしょう…
本当にありがとうございます。
[改めてお礼を言う。]
何かあったら…
[しかしその言葉には、きり、と唇を噛む。]
私も、貴方の事が心配です…でも、今のヤコブさんは、とても…頼もしく見えるから
…私が心配されるばかりですね。
[いつもの茶化すような要素はひとかけらも混じっていない、真っ直ぐな言葉だった。]
(225) 2013/01/27(Sun) 23:04:47
-教会-
・・・やっぱりおれ、甘いか?
[棺の用意をしている神父に足音を立てずに近寄り、そっと背後から声をかける。一緒に教会まで棺を取りに来たのだが、以前忘れたものを取りに行って、少しその場を離れていたのだ。
断固とした口調で告げる。]
神父様が何言いたいか、おれにもそんくらい分かる。ゲルト送りたいって、その考えが甘いっていうんだろ?・・・嗚呼、おれもそう思うさ。
だけど、どんなに偽善と思われようが、おれはおれの考えは曲げない。
(226) 2013/01/27(Sun) 23:06:09
― 回想・301号室(ゲルトの部屋) ―
[急いで部屋に来たものの、服を着たりしている時間があった分、出遅れてしまったようだ。
既にクララ>>75、カタリナ>>71、パメラ>>78にヨアヒム>>82、フリーデル>>111の姿があった。]
(227) 2013/01/27(Sun) 23:06:51
[>>116ヨアヒムに他の女性陣の対応は任せ、自分はゲルトのものだった部屋を見回った。
が、大した証拠になりそうなものは何も見つからない。
ヤコブたちはゲルトの遺体の処理に向かったようだった。
茫然自失としている人の多さから、自分はヨアヒムと一緒に談話室にみんなを誘導する方がいいかもしれない。
そう判断して談話室に向かった。]
― 現在・談話室へ ―
(228) 2013/01/27(Sun) 23:07:08
…ねぇ、ヤコブさん…ゲルトさんに会いましたか…?
[さっき聞けなかった事を、思い切って尋ねる。
聞くとは無しに聞こえてしまったペーターの声>>199に触発されたのも事実だった。]
これは、人狼の仕業ですか?
もしそうならば、人狼を殺さなくては
[淡々と話す最後の言葉は、談話室の中にいた人間にははっきりと届いただろうか。]
(229) 2013/01/27(Sun) 23:07:23
-談話室-
人狼。バケモノ。
[リーザやパメラ、ペーターの口から発せられる単語に、気持ちを引き締める。
特に、”バケモノは殺さなければ。”>>199と告げたペーター。もっと前から知っていたらしいリーザ>>203。二人の発言に耳を引かれる。
だが、そのことは口にせず。オットーに向き直った>>213。]
んだな、オットー。これがらわしたちどうするが、が問題だよ。これがらのごと、決めねぇといげね。
(230) 2013/01/27(Sun) 23:09:07
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:10:44
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:11:17
―― 現在・談話室 ――
[シスターの言葉>>229が耳に入れば、再びため息をつく。]
人狼を殺す、か――…。
誰が人狼かも、わからないのに……?
[そう呟けば。
微かに、身体を震わせた。
“父さんも、母さんも――”
“こんな風にして、殺されたのかな――…”
そんな内心の呟きは、誰にも聞こえる事はなかっただろうが。]
(231) 2013/01/27(Sun) 23:12:32
──昨日の夕方・宿屋──
[もう怒ってないと言っているのに、何故か少年は弁解を続けている。>>96
なんだろう。もしかして私、怒鳴りすぎたんだろうか……。]
あ、うん……。そっか。霧のこと、誰かが言ってるかなって勝手に思ってたけど……知らなかったのか。……ごめん。
[あ、やっぱり自分がやりすぎちゃったのかなと思っていると。更に話は続き。>>97
リーザのことがどうしても心配だったと聞けば、自分が少年のことを心配して宿屋を飛び出したように、ペーターも……。
と、何となく彼の心情を理解できた気がした。共感かもしれない。
ただ、あくまでもそれは「カタリナが解釈したペーターの心情」にすぎないのだが。]
ん……分かった。心配する気持ちは、私もよく解るつもりだし。
……あと、さ。 あの……。
[分かったと頷いた後、何やら言いにくそうに躊躇ってから。]
(232) 2013/01/27(Sun) 23:12:58
青年 ヨアヒムは、農夫 ヤコブに話の続きを促した。
2013/01/27(Sun) 23:13:05
私さ、口調が荒いっていうか、言葉遣いが結構悪いらしくてさ。
それに、カーッとなるとガーッと言っちゃうし、だから、その。
ど、怒鳴って悪かったよ……。
多分、ペーターが思ってるほど私は怒ってなかったし。どのみち、本当にもう全然、怒ってないからさ。
[ご、ごめんな。と最後に言って、ちょっと恥ずかしそうに視線を逸らした。]
(233) 2013/01/27(Sun) 23:13:30
[背後から話しかけられても、答えない。
言いたいことは山ほどあれど、基本的にこの狼とは価値観がこれっぽっちも合わない為、これ以上の会話は無意味だとも思っている。
そも、自分と其処まで価値観が合う人間もいるとは思っていないが。]
(234) 2013/01/27(Sun) 23:14:05
[やがて、ヤコブ>>198やアルビン>>228の姿も見えて。
……談話室に、グラスを置く音が響く。]
…………。
[>>213これからどうするか。
……何度も何度も、聞いた言葉。]
……《人狼》があらわれたら。
そのままじゃ、みんな……
[と。>>229いつになく強いフリーデルの語尾に、びくりと身を竦める。
……それでも。
騒動の折、人狼を見付ける能力を持つ者の話は……自分からは、切り出せずに。]
(235) 2013/01/27(Sun) 23:14:14
――――… やっぱり。
みんな、殺すんだ――――……。
(*73) 2013/01/27(Sun) 23:14:22
―談話室―
[かすかに耳に届いたヨアヒムの溜息(>>218)が――ひどく、気に触った]
――……なら、ヨアヒムには、他に案があるのか!
[テーブルに叩き付けたグラスが手の中で割れ、熱い痛覚が迸った。
その痛みが、あるいは冷静さを取り戻してくれたのかもしれない]
――……ごめん、ヨアヒム。少し興奮した。
だけど……助けも呼べない、逃げれもしない、じゃあ……自分達で、どうにかするしかないのは確かだ。
[呟いたあと、フリーデルの言葉(>>229)をも耳にして]
うん……そういうことも、含めて、だね。
(236) 2013/01/27(Sun) 23:14:49
すみませんね、変な時間にお訪ねしてしまって。
そうですね……くしゃみが止まらないのと、頭がぼーっとするのと。
……ここ二日間、ゆっくりしているせいか、弱くなったのかもしれないですね。
[>>219アルビンに尋ねられれば症状を説明し。]
仲間、ですか。
そんな風に言われると、なんだかむず痒いですけど……
……ありがとうございます。
ああ、お気遣い無く。持ち合わせはあまりないですけど、薬代くらいは用意できます。
(237) 2013/01/27(Sun) 23:15:14
ええ……こちらに泊まり始めてから特に寝不足なもので。
分かってます、用量はちゃんと守ります。
[>>220忠告に頷き、金貨入れから代金を取り出して渡す。
金貨には、僅かに血液が付着していたのだけれど、アルビンは気づいただろうか。]
お邪魔しました、おやすみなさい。
[ぺこり、お辞儀をし、部屋を辞すと。
自分の客室へと戻っていった。]
(238) 2013/01/27(Sun) 23:16:13
― 現在 客室105 ―
……………………。
[アルビンから買った薬をすぐに飲み、眠りに就いた旅人は、未だ瞼を閉じたまま*]
(239) 2013/01/27(Sun) 23:16:24
そう・・・もう十分でしょう?躊躇う必要もない・・・
貴方達が人狼とわかれば、奴らはなんの容赦もなく貴方達を殺しにかかります。
[哀れむように、同調するように。
優しく、子をあやすような声色で紡ぐ]
(*74) 2013/01/27(Sun) 23:16:34
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:17:13
貴方達は、何もしていないのに。
貴方達は、何も悪くないのに。
なのに、皆して貴方達を殺そうとするんです。人狼というだけで。
可哀想な子。
(*75) 2013/01/27(Sun) 23:18:35
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:19:02
/*
ニコラス来ない→呼びに行かなきゃ→何この血!?
という流れに期待する受身旅人
(-89) 2013/01/27(Sun) 23:19:05
[私は、また繰り返そうとしている。
無残に殺されて、情けもかけず殺して
そうして生き延びた。
どうしてこうなったの?
誰がこんな風にしたの?
私?私のせい?]
(240) 2013/01/27(Sun) 23:19:07
[オットーの言葉>>236にも、臆する事なくじっと相手を見据えた。]
だって――…
――――誰が、人狼なのさ!!
そんなの、わからないじゃないか!!!
なのに、殺すの!?
父さんだって、母さんだって――…。
[オットーを見つめる琥珀色の瞳に、僅かに雫が浮かぶ。]
(241) 2013/01/27(Sun) 23:21:58
-談話室-
誉めてくれてありがとうな。
[フリーデル>>225にお礼を言うものの、本当に自分が頼りになるかどうかは自信がない。むしろ、今自分がすることを考えたら、不安は大きくなるばかりである。]
ゲルトには会った、というか。・・・正確には、見つけた。
[わずかためらったのちに告げる真実。フリーデルにはどう聞こえるか。]
確かに、ゲルトは人狼の仕業としか思えない状況で見つかっただ。だども、なすてシスターは、即座に人狼の仕業かもって思いついただか?教えてぐれ。
[最後の言葉を聞いて、静かに問い掛ける。]
(242) 2013/01/27(Sun) 23:22:04
[いつの間にか、談話室にほとんど全員が集合しているような状態だ。
飛び交っている人狼という言葉に、目を瞬かせる。]
えっ。人狼……えっ、本当に?
猟奇的な殺人犯がゲルトを…… その、どうにかしちゃって、バルコニーから突き落としたとかじゃなくて?
本当に人狼が出たの!?
[殺人犯がゲルトを切り刻んで、などと言おうとしたが、隣のクララのことを考えると口には出せなかった。]
(243) 2013/01/27(Sun) 23:22:41
[恐怖感からか、気の動転を感じるオットーの怒鳴り声に、微かに身を竦ませる>>236。
だが、談話室にいる皆の話は、"とりあえずどうするか"、と言う話]
――――――……外は、霧が濃いですね。
もしかしたら、昨日より深いかも知れません。
僕も、この村の霧をよく知っているわけではありませんが。
でも。
この村の外に逃げる事は、無理だと思います。
[逃げることは出来ない。その言葉を補足する様に>>236。
少年は窓の外一面に広がる霧を指して]
(244) 2013/01/27(Sun) 23:23:48
[リーザが身を竦めたのが分かれば>>235]
…ごめんね、リーザ…
[謝ったものの、続く言葉は出てこず…そんな自分もオットーの声と割れたグラス>>236に思わず身を竦ませるのだった。]
(245) 2013/01/27(Sun) 23:24:28
/*
というかこいつどんだけドアノブの血見えてないの……
鼻が利いてない上に視界も悪いから気づけてないんだよ><
(-90) 2013/01/27(Sun) 23:25:18
(-91) 2013/01/27(Sun) 23:25:33
…………本当に人狼だったかもわからないままに
殺されちゃったじゃないか………………。
(246) 2013/01/27(Sun) 23:25:42
―談話室―
(ペーターくん…?)
[ふと、ペーターの視線を感じた>>185気がして。
ちらと見遣やれば、呟く瞳>>197に羨望のようなものが浮かんでいた気がして。案じる眼差しを向けかけた時、発せられた過激とも思える19言葉>>199に。]
……ペーター君…。
[ペーターの言う“バケモノ”とは、人狼のことだろう。
あの絵本のことがあるからなのか、
それとも、ペーターも経験者なのだろうか、と訝しむも。
先程のゲルトの部屋での呟きの内容を思えば、
皆がいる場で尋ねることは少しはばかられ、唇を噤んだ。
二人きりかヨアと3人になれる時があれば、尋ねようと思いながら。]
(247) 2013/01/27(Sun) 23:26:08
[言葉は少しずつ、涙に呑まれ。
零れそうになる雫を、ぐいっと袖で拭った。]
(248) 2013/01/27(Sun) 23:26:19
―談話室―
ごめんなさい、ね。
[項垂れる様に、胸を痛めながら、黙っていられることなら、良かったのだけれど…と、瞳を伏せ。]
………。
[大丈夫と言いつつも堅い頷きに、もしかしてリーザも、
以前の自分のように、毎夜の悪夢を見るのだろうか、と、
案じる眼差しを向ける。]
……こわいひとたち?
もっとまえからって……。リーザちゃん…。
[ただ知っているだけでなく、経験が…?と尋ねようとして、
他の人も談話室内に居るのを思い出して、言葉を止めた。]
(249) 2013/01/27(Sun) 23:28:58
ひどい……。
ひどいや、みんな……。
父さんも、母さんも――…。
そして今は、僕も、ヤコブさんも―――。
みんな、殺そうとするんだね――――……?
(*76) 2013/01/27(Sun) 23:29:00
………………リーザも、そんな経験があるんだ。
なぁんだ……。
みんな、人殺しなんじゃん。
(*77) 2013/01/27(Sun) 23:30:27
[人狼ならではの聴覚で、談話室の会話を聞きながらも。
熱く涙を流す外見とは裏腹に、その心はすっかり冷え切って。
人狼を殺すという村人達を、どこか冷めた瞳で見つめていた――。]
(*78) 2013/01/27(Sun) 23:31:32
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:32:38
旅人 ニコラスは、農夫 ヤコブに話の続きを促した。
2013/01/27(Sun) 23:35:52
-教会-
んだば、わしは宿屋に戻るだ。
[神父が答えないことで、何かを悟ったらしい。くるりときびすを返すと、背中を向けて告げた。答えを期待せずに。]
わしと神父様は、考えが違う存在だ。わしも神父様と意見があう気は全然しねぇ。だども。
(250) 2013/01/27(Sun) 23:38:10
[すうと大きく深呼吸をして、にっこりと笑った。]
わしと考えが違う神父様だからこそ、愛してるだよ。これからも”向こうでは”よろしく。
[初めて見せる満面の笑みと共に、歩き出す。それと同時に、静かに歌いだした。
曲目は「アヴェ・マリア」。18という年齢にしては珍しい、高い声で
歌は、悲劇に触れて磨かれ、透き通った水晶の玉のように転がり。
音楽は、怨嗟と嗚咽の感情に彩られて、更に高みへと上り詰める。]
(251) 2013/01/27(Sun) 23:38:38
[そう、バケモノは殺さなければならないが、誰がバケモノか解らない]
……ヨアヒム、さん。
[琥珀から落ちてくる雫を袖で拭う姿。
彼の両親の事が口から出る事も含めて、少年の表情が沈もうとするが]
(252) 2013/01/27(Sun) 23:38:43
――ああ、知ってるよ……、
[ヨアヒムの言葉(>>241)に、視線を返して]
だけど……だけど、他にどうしようがあるっていうんだ。
僕はあのとき、子供だった――ヨアヒム、君もだろ。
あのとき何があったかなんて、僕は知らない。
[かつて、この村で起きた、ヨアヒムの両親以外も巻き込んだ、真偽定かならぬ騒動について]
だけど、僕らはまだ生きてる。
君の両親がどうだったかは兎も角、それが答えじゃないのか……!
[テーブルに叩き付けた拳が、先に飛び散ったグラスの破片に突き刺さった]
――……僕が、好きでこんなことを言ってるとは、思わないでくれ……、
[搾り出すように言った言葉は、果たして何人の耳に届いたか]
(253) 2013/01/27(Sun) 23:38:52
[琥珀を見上げ、少年は薄い笑みを作りながら、ヨアヒムの手に重ねようと、手の平を伸ばそうとする]
……優しい、んですね。ヨアヒムさんは。
罪の無い人を間違えて殺してしたら。
そう、思えるのは、人間の正しい感情だと、思います。
バケモノだと、そうは行きませんから。
[後に混ぜた言葉は、彼にしか正確に伝わらないだろう自嘲も混めて]
(254) 2013/01/27(Sun) 23:39:01
[歌い終わったときは、既に教会の外に出ていたが、静かに囁いた。]
もっと悲劇を。もっと怨嗟を。そして、嗚咽と屍を積み上げ、世界を彩って。
神父様。少しは神父様の恨みが晴れたらええだな。
だから、協力、させてくれ、な?
(*79) 2013/01/27(Sun) 23:39:08
人殺しならば、殺すのは躊躇う必要ないですよね?
ほら、今回のゲルトだって、正当防衛です。
だって、殺さなかったら今頃かぎつけられて、殺されていたでしょう・・・・
(*80) 2013/01/27(Sun) 23:39:36
[見つけた>>242と聞けば一瞬目を伏せたが、すぐにヤコブさんの目を見つめ直した。]
後で私も…会いに行きます。
[それでも、どうしても物として扱う事などできず、その言葉を選んだ。
問い掛けには、こちらも静かに答える。]
…私は、生き残り、ですから…
[パメラさんにだけ打ち明けた昔話も、こうなってしまっては晒すしかない。そう覚悟を決めた。
どうやって、少しでも欠ける部分が少ないまま、日常を再びこの手の中に掬い上げるか。
頭の中は、もうただそれだけで。]
あの時から、私の生からは、人狼への恐怖が離れません。
[ヨアヒムさんの声が聞こえれば>>241]
だから…確かめたかった。
本当に、人狼がこの中にいるのか。
(255) 2013/01/27(Sun) 23:39:41
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:39:55
貴方は何にも悪くない・・・
悪いのは、罪もない貴方を血眼になって探し、殺そうとする村人の方・・・・
(*81) 2013/01/27(Sun) 23:41:31
う、ううん。……へいき。
[>>245フリーデルの声に、首を振る。
>>249パメラの何か問いたげな声は、聴こえはしたが。ただ、無言で。]
……オットーさん、だいじょうぶ?
て……けがしてる……。
[>>236>>253言葉を繋げるオットーに、そっと呼びかけるが。]
…………うん。
だれだって、そんなこと……いいたくないよ。でも……
[皆そうだった。
……自分だって、そうだ。繋げる言葉を出せぬまま、ただ、俯くばかり。]
(256) 2013/01/27(Sun) 23:43:01
/*
非狩ったけど非霊してない気がしてきた
いや、感じてくれこの死にたいオーラを…
ニコラスさんみたいに上手くフラグたてられないんだよ(震え声
(-92) 2013/01/27(Sun) 23:43:15
―談話室―
……フリーデル、さん…。
[昨夜と同じ、強い口調>>229に、「全ての生きる喜びを奪った人狼を赦さない」と告げた時の、フリーデルの声が耳に蘇り、何かを思う瞳をして唇を噛みしめる。]
……カタリナ。
ゲルトは……単に殺されただけじゃないの…。
そう、ですよね?
オットーさん、ヤコブさん?
[カタリナの問い>>243には、隣のクララの気持ちを思えば、自分の口からは、食べられていたとは言えずに…卑怯だと思いながらも、オットーとヤコブの方を見遣った。]
(257) 2013/01/27(Sun) 23:44:30
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:44:35
嗚呼、そうだ。
ヨアヒム、おれたちが人狼と分かれば。みんなしておれたちを殺そうとするんだ。
おれも神父様が言うとおり。生まれてこのかた、何もせず。ただ静かに生きて、村と村人を愛し続けたヨアヒムを殺すのは許せない。
[神父に同調するように、静かに言葉を続ける。]
(*82) 2013/01/27(Sun) 23:45:12
― 現在・談話 ―
[談話室の様子をじっと見まわして観察している。
だが、どうにも気持ちが落ち着かない。]
>>189ヨアヒム?
[見ると、彼が宿屋のノートに皆の名前を書いているようだった。]
――議事録。
そうか。確かに必要ですね。
(258) 2013/01/27(Sun) 23:45:19
[自分は、月に1〜2度来ているだけの行商人にすぎない。
この村は、今は亡き祖母が住んでいたというだけなんだ。
……本当に?
本当にそれだけの村なのか?
長い間逡巡していたが、口を開いた。]
私がつい先日まで山影の村に滞在していました。
私が旅立った後、知らせが届きました。
――山影の村は人狼に襲われて滅んだと。
(259) 2013/01/27(Sun) 23:46:27
私も半信半疑でしたが、人狼のことはただの噂じゃなかったんです。
ついに犠牲者が出ました。この濃霧の中、村を出入りできた人は、きちんと調べる必要はもちろんありますが、いないと思われます。
人狼はこの村のなかにいる。
そう考えて動いた方がいいでしょう。
(260) 2013/01/27(Sun) 23:47:35
ペーターのいうとおり。
にげばなんて、……どこにもない。
[>>244無理だと思う、という声に頷くが。]
……フリーデルさん……。
[>>255……ああ、それでか。それで、あれほどまでに怯えていたのか、と。抱き付いた時の震えを思い出して。]
…………わたし、も。
……じんろう……いたむらに。いたこと、ある……。
[……但し自分は生き残りと言うよりも。『必然、生き残ってきた』という方が、正しいのだろうが。それだけしぼりだせば、フリーデルの袖を掴もうと、手を伸ばして。]
(261) 2013/01/27(Sun) 23:47:45
[オットーの言葉を聞きながらも。
涙を拭った後のその顔は、何処か無機質さを帯びていた。]
オットーさん……。
なら、殺す相手はどうやって決めるの……?
誰でもいいから、殺していくの――…?
[冷め切った声音で、ポツリ、呟いた。]
(262) 2013/01/27(Sun) 23:48:16
[ペーターの掌が伸びてくれば、一瞬だけ、琥珀色に光が灯った。]
ペーター……。
[どこか呆然とした様子で、じっとペーターを見つめる。]
…………僕は、優しくはないよ。
ただ――――…。
[声を落とし、自嘲気味に呟いた。]
皆がそんな人殺しをするだなんて……。
思いたく、なかったんだ――……。
(263) 2013/01/27(Sun) 23:48:42
…………結局、こうなるんだね。
[どこか、諦めたように呟く。
やはり、村人達は豹変するのだ――…
そう、知ってしまった、今となっては。
もはや、村人を殺すにも、何の躊躇もなく――。]
(*83) 2013/01/27(Sun) 23:50:07
その………………。
大丈夫、だと思います。
根拠は、何も無いですけれど。
きっと。何か良い方法を思いつける様な。
騎士様がバケモノを倒します。
[あの絵本の中を見た、カタリナとパメラなら。
少年にしては少し幼い例えの言葉に気づける]
(264) 2013/01/27(Sun) 23:51:42
……アルビンのいた、むらも?
[>>259滅んだ。その単語は、解る。]
……みんな。でかけてないと、おもう。
やどのなかで……きのうとまってたひと、みんな。かお、あわせてるもん……。
[……>>262ヨアヒムの声が聞こえれば。
袖、若しくは自分の指を握る手に、自然力が入る。
……その次に繋がる可能性の高い言葉。自分は、幾度も聴いていた。
けれども。……それはさながら、息を殺すように。]
(265) 2013/01/27(Sun) 23:52:29
[少女(>>256)に、答えようとして。
一瞬、ひどく昔の光景が蘇った。転んで、手をすりむいたときのこと――]
『――あら、大丈夫? 怪我したら、パン、作れないでしょう?』
『大丈夫だよ、このくらい!』
[はっと、頭を振って]
――……え、あ……。
[エリーザベトの問いかけ(>>256)に、幾らかぼんやりとしたあとで]
え、ああ、うん……、大丈夫。
大丈夫だよ、このくらい……大丈夫だよ。
[ぱたり、ぱたりと。血が滴る手をじっと眺めながら、そう答えた]
(266) 2013/01/27(Sun) 23:52:58
-談話室-
[会いに行くと言われれば、ただ頷いた。だが”生き残り”と聞けば、目を丸くする。]
そうだったのが。
[ただ一言。人狼の恐怖は自分も良く知ってる。否、自分だからこそ知っている、というべきか。だから、それ以上は口にできなかった。]
(267) 2013/01/27(Sun) 23:53:02
(*84) 2013/01/27(Sun) 23:53:10
/*
>>263
そうだよねぇ…
ほんとそうだよね…
順番に喰われるのを待つのと、人を殺して生き残りにかけるのと、それで本当に生き残っちゃうのと、どれが一番幸せなんだろうね?
なんかバトルロワイアルで初っ端に何人も自殺したエピソードを思い出した。
(-93) 2013/01/27(Sun) 23:53:10
[フリーデルの言葉>>255が耳に入れば、僅かに顔を上げる。]
確かめるって、どうやって確かめるのさ。
父さんも母さんも、わからないままに殺されたって聞いた。
結局、そんなの――…
人殺しと、変わらないよ……。
[流石に最後の言葉を口にするのは憚られ。
強く、唇を引き結んだ。]
(268) 2013/01/27(Sun) 23:54:12
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23:56:07
[パメラの自分への呼びかけ>>257を受けて、肯定の返事を返す。]
嗚呼、そうだよ。
カタリナ。よぐ気持ちを落ち着かせてから聞いでぐれ。
ゲルトは人狼の手によって、無残な姿にされて殺されただ。
(269) 2013/01/27(Sun) 23:56:35
・・・・ちっ・・・
[願い下げだ。とは声には出さず。
ただ黙ってゲルトだったものを安置し、宿屋へ戻った。]
(270) 2013/01/27(Sun) 23:59:02
[アルビンの言葉>>258を聞けば、改めて目の前のノートに視線を移す。]
あぁ、議事録……なるほど。
そうだね、話し合いをするなら、これに纏めて――…。
[そう呟きながらも。
その話し合いの内容を思えば、自然と表情が重く沈む。
フリーデルやリーザが人狼の現れた村に居たという話を聞けば、ビクリ――身体が震えた。]
(271) 2013/01/27(Sun) 23:59:17
[パメラの視線(>>257)に、頷いて]
――うん、そうだよ。
パメラの言うとおりだ、カタリナ。
野生の獣も、イカれた殺人鬼も……、
"美味しいところだけ食べて"、そのあと死体をご丁寧に包むなんて、やらない。
……少なくとも、まともな人間のやるこっちゃない。
[肩をすくめたとき、血が散ったかもしれない]
(272) 2013/01/27(Sun) 23:59:39
リーザちゃん……。
……フリーデルさんも。
バケモノを見た事が。あるのですか。
[人狼を見た事がある、惨劇を経験したことがある。>>255>>261
その言葉に引かれ、少年の視線は二人を順番に見る]
それじゃあ……
(273) 2013/01/27(Sun) 23:59:57
―談話室―
…ヨア…。
ご両親に、そんなことが…。
[ヨアヒムの両親が、人狼と疑われて殺されたと聞けば、
涙を拭う仕草に、何処か苦し気に瞳を伏せてから。]
……だから、探すの、よ。
人間の中に混じった人狼を、見つけ出すの。
見つけて、そして……殺すしか、ないの…。
[具体的な方法には言及せぬまま、瞳を伏せて、そう口にする。]
(274) 2013/01/28(Mon) 00:01:42
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:03:27
>>265私は人狼に直接でくわしたことはないんです。
山影の村も、私が出発した数日後に滅んだと聞いただけです。
それは、人狼に対してなんら対策を取らなかったからだと聞きました。
直接出くわしたことはありませんが……
俺の大事な人は、俺の不在の間に人狼に……。
[ぎゅっとふるえる拳を握りしめた。]
―談話室―
[宿屋に入り、真っ直ぐに談話室へと向かう。
そこでの会話に、壁に背を凭れさせ、俯きながらも微かに笑みを浮かべていた]
(275) 2013/01/28(Mon) 00:04:09
また。皆さんで相談しなければいけないのですね。
誰が本物のバケモノで。
その日は誰を殺さなければいけないのか。を。
もういちど。
[少年の言葉は、経験者と語る二人には、何より鋭利な刃として心に入る宣告]
(276) 2013/01/28(Mon) 00:04:15
自分の命が危ないとなると、何の躊躇もなく、例え長年傍にいた相手でも。愛していると言った相手でも。ためらいなく手にかけられるのがヒトなんだ。
[みんな、殺しちゃえばいいんだ、そう囁くヨアヒムに、自らの経験から学んだことを告げる。]
静かに見ているといい。
ヨアヒムの両親が、何も分からないまま、人狼と疑われただけで殺されたように。
もうすぐヒトが、人狼を排除する名目で、ヒトを殺すようになる。
(*85) 2013/01/28(Mon) 00:04:20
>>265私は人狼に直接でくわしたことはないんです。
山影の村も、私が出発した数日後に滅んだと聞いただけです。
それは、人狼に対してなんら対策を取らなかったからだと聞きました。
直接出くわしたことはありませんが……
俺の大事な人は、私の不在の間に人狼に……。
[ぎゅっとふるえる拳を握りしめた。]
(277) 2013/01/28(Mon) 00:04:42
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:05:23
[ヨアヒムさんの言葉はどれもこれも鋭いガラスの破片のように突き刺さった。
結局、私は人殺しなのだ。
過去の事実は変えられず、そして今こんな服に身を包んでいても、やはりまた人を殺そうとしている。
私が代わりに死ねば良かったのにね
胸元を抑えると、物言わぬ彼の魂に語り掛けた。]
(278) 2013/01/28(Mon) 00:05:42
[オットーとヨアヒムの言い合いは耳に入っていた。
けれども、自分の意志表示の一つとして、続ける。]
人狼に対抗する手段はたった一つ。
人狼を処刑することです。
オットーさんの言うとおり、他に方法はない。
ただ、特殊な力でもない限り、私たちは人狼を見抜く手段を持ちません。
皆で話し合って、疑わしい者を処刑する。
それしか手はないのです。
無実の犠牲者は出るでしょう。
けれども、村が全滅するよりはましです。
私は……。
(279) 2013/01/28(Mon) 00:06:04
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:07:14
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:07:58
いや、俺は、手をこまねいて見ている間に大切な居場所がなくなるのは、たくさんなんだ。
[森林の朝霧の灰色を見えない敵を睨みつけるように、霧の彼方に向けた。]
(280) 2013/01/28(Mon) 00:08:24
[ペーターの言葉>>276に、数度目を瞬かせる。
ここ数日で何度も少年の口から聞いた、バケモノという言葉。
――あぁ、この少年は。この少年も。
人狼によって、人殺しを余儀なくされた事があるのだろうか――…と。]
(281) 2013/01/28(Mon) 00:08:33
だいじょうぶじゃ、ないよ。
まず、おくすり、つけなきゃ……。
[>>266オットーの言葉に、困ったように辺りを見回し。]
えっと……フリーデルさん、パメラ。
……こんなときに、ごめんなさい。おくすり、どこ……?
[最後は二人に問いかけたが。状況故に、その声は小さな物。そうして。]
………………。
[>>276聴こえたペーターの言葉には。ただ一つだけ、頷いて。]
(282) 2013/01/28(Mon) 00:08:49
―――――やめて!!!!
[ペーターの言葉に思わず絶叫した。]
(283) 2013/01/28(Mon) 00:09:11
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:10:13
/*
人狼騒動あったなんて初耳だぞおー!!?
ってなってたw
私の見落としじゃなかったか……。
じいちゃんがね、元狩人(or狙撃手?)設定だから、この村で騒動に関わってたことになるとこう、色々。
(-94) 2013/01/28(Mon) 00:10:21
――判ってる。判ってるんだよ、ヨアヒム。
殺されないために殺そうなんて、そんなのがおかしいなんてことは――……、
[何度か首を振って、席を立って。
こつこつと足音を鳴らしながら、談話室を回った。
そうして、ある箇所でほんの少し、歩を緩めて]
――……僕は間違ってるのかな……ねえ、シスター。
[普段とは違う呼びかけは、神にさえ頼りたいという弱さの現われだったかもしれない。
もっとも、他には聞かれたくないと低めた囁きが、動転している彼女に届いたかどうかは、判らない]
(284) 2013/01/28(Mon) 00:12:01
――――っ!!
――――――――………………ごめんなさい。
[絶叫を奏でた、フリーデルの瞳を少年は見て。
唯薄らとでしかないが。どこか共感のような物を覚えてしまった]
(285) 2013/01/28(Mon) 00:12:50
――――――… 殺す、か……。
結局、そうなるのか――――……。
[何処か諦めたような声で。
ポツリ、呟いた。]
(286) 2013/01/28(Mon) 00:15:05
あ…ぁ…ごめんなさい…
[叫んだ事に、叫んだ後で気づいたように、謝るペーターに謝り返す。
そして小さく、かたかたとまた体を震わせた。]
私だって、嫌よ…こんな事…もう嫌なのよ…
[ペーターの言葉と同義の事を言っていたはずなのに。
なぜこの体は震えているのだろう。]
(287) 2013/01/28(Mon) 00:15:41
/*
Σ今頃気が付いた!
さりぷるさーん!
誕生日おめでとうございましたー!!
(-95) 2013/01/28(Mon) 00:15:57
[そうして、いまいちど、元の席に戻り]
……いいよ、エリーザベト。
こんな怪我――……大したことない。たぶんね。
[実際は、食い込んだ硝子片がずきずきと痛みを伝えていたけれど。
けれど、好いた女性の娘の前なのだからと、無理やりに、笑顔を作った]
(288) 2013/01/28(Mon) 00:16:11
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:17:47
単に殺されただけじゃ、ない……?
[>>257パメラが言う言葉に首を傾げながら、話を振られたオットーとヤコブを見る。]
き、気持ちを落ち着かせて……? う、うん。
[>>269前置きされて、頷く。だが。]
……うん、だから、無残な姿って、どんな?
[ちょっと身構えただけに拍子抜けした。]
(289) 2013/01/28(Mon) 00:18:45
[アルビンの言葉>>277に目を剥く。]
人狼が出たのに、何もしなかっただって?というか、この村の近くにある、山陰の村が実際に滅んだ、だって?
じゃあ。もしかして、山陰を滅ぼした人狼が、この村にやってきた可能性がある!という事か?!
[自分は山陰の村の滅亡には一切関わっていない。だからこそ、爆弾を投げ込むかもしれない危険を犯して、その一言が言えた。
そして、山陰の村の滅亡にかかわりがありそうな人物は限られている。さて、皆はこの発言をどう思うだろうか?]
(290) 2013/01/28(Mon) 00:18:45
[しかし、続いたオットーの言葉には驚きの表情を見せる。>>272]
美味しいところだけ食べて、死体を包む……?
えっ。 食べ…… 食べ。包む、って。
[隣のクララを気にしながらなので、言葉が半端になる。
でもそれが本当なら、確かに野生の獣にも人間にも不可能な話で。人狼という言葉が飛び交っていたことが納得できた。]
なるほど、ね……。
(291) 2013/01/28(Mon) 00:19:17
アルビンも。
だいじなひと、しんじゃったの……?
[>>277対策を取らなかった。
その言葉の意味は、解る。
何もしなければ自然と滅ぶ。
……但し。その何かは、時に……。]
…………トクシュナ、チカラ……。
[>>279言葉の意味はしっかりとは解らない。
……けれども。文脈で、嫌でも中身は解る。]
(292) 2013/01/28(Mon) 00:21:57
[占った、と言って、出る事はできる。
……けれども。占った先は、今日の犠牲者……ゲルト。
この小さな村には、他の人ならざる者はいるまい。……いずれにせよ。今この場に残る者の潔白には、何の意味も成さない情報で。]
――…………。
[……ニコラスの姿はない。
顔色が悪いようだったし、部屋で伏せているのだろうか?
少なくとも。占わずとも解るのは、一つだけ。
……けれども。
その理由を明かすのは、《取引違反》だ。]
(293) 2013/01/28(Mon) 00:22:54
……だめだよ、オットー。ちゃんと、てあてしなきゃ。
おいしいパン、やけなくなっちゃう、……っ。
[>>288だから、敢えて。
笑顔を見せるオットーに、近寄ろうとして。
……>>290ヤコブの大声に身を竦めた。]
(294) 2013/01/28(Mon) 00:23:16
― 客室105 ―
――――……?
[誰かの叫び>>283が聞こえた気がして、ゆっくりと瞼を開いた。
それよりも前の悲鳴>>65には気付かなかったけれど、薬の効果が薄れてきている今は――]
なん、だろう……
[起き上がれば、まだ頭がくらくらとしたけれど。
二度寝する前よりは楽になった気がした。]
(295) 2013/01/28(Mon) 00:23:16
[シスターと呼ばれれば、はっと顔を上げた。]
怪我の手当てを…
[今度は自分が彼の席近くまで足早に行く。]
大丈夫、リーザ。私がするわ。
薬をつける前に、破片を洗い流さないと…
[怪我をしていない方の手を取り、半ば強引に厨房の方へオットーさんを引っ張り…振りほどかれなければ、
文字通り、その場から逃げ出しただろう。]
(296) 2013/01/28(Mon) 00:23:20
……? 血?
[右の掌に、いつの間にか血液が付着している事に気付き。]
どこかで切ったのかな……
でも別に痛くもないし……
[首を傾ぎながら、手拭いでごしごしと拭いた。
やはり掌のどこにも傷なんてなかった。]
[手拭いをひとまず机の上に置いておき、クロークを羽織り、重い瞼を擦って部屋を出た。]
(297) 2013/01/28(Mon) 00:23:36
……いいえ。
僕の方が、酷い事を言いました。
[かたかたを体を震わせるフリーデルに>>287、再び少年は謝る。
不思議と体が動いて、彼女に近づいた。
そして、まるでその震えを止め様と、その手に手の平を伸ばそうとする]
(298) 2013/01/28(Mon) 00:23:39
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:24:04
フリーデルさん……あなたは…………
……あっ。
[何か少年が問おうとしたが、その前に彼女の姿はオットーの手当てに動いていた>>296。
暫く少年は彼女の姿を眺めていたが、彼女を追いかけて、重ねて聞いたりすることはなかった]
(299) 2013/01/28(Mon) 00:26:06
― 談話室 ―
[これまでになく、談話室の方が賑やか――というよりも、ざわついているという感じだった。
人の多い場所は苦手だけれど、挨拶しないわけにもいかないかと、中へと入る。]
おはようございます……
……何か、あったので――
[談話室の空気が重く感じて、尋ねてみようとすると――]
――す か?
[ヤコブが山影の村の人狼が……>>290と口にしたのは、ちょうどその頃だろうか。
何の話かさっぱり理解できない様子で、目を瞬かせた。]
(300) 2013/01/28(Mon) 00:26:11
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:26:48
[拍子抜けするカタリナ>>289に首を振る。]
あれは・・・見るもんじゃねぇ。オットーが今、カタリナに”ゲルトが食われた”って説明しただども。そんな一言では、あの凄惨さは表現しきれねぇだよ。
[ふっと表情に暗い影を落として問い掛ける。]
んだども。聞いてもぜってぇ後悔しねぇって、一筆書いてもらえるんだったら。説明してもええだが?
[どうする?と真っ直ぐ見つめる湖水色の目は、カタリナを見つめているようで、その実虚空を写していた。]
(301) 2013/01/28(Mon) 00:26:54
[アルビンとヤコブのやり取りを、ぼんやりと上の空で聞いている。
琥珀色は定まらぬままに、宙に向けられていた。]
父さん、母さん――…。
結局、殺し合いになっちゃうみたいだ……。
(302) 2013/01/28(Mon) 00:27:41
ああ……美味しいって、言ってくれるのか。
ありがとう、エリーザベト……あの人には食べさせれなかったからね、僕の焼いたパン。
君がそう言ってくれて、嬉しいよ。
[と、遠い視線で笑い(>>294)]
(303) 2013/01/28(Mon) 00:27:53
/*
しくしく……。
紛らわしいことして、混乱させてごめんなさい……。
(-96) 2013/01/28(Mon) 00:28:25
あぁ、因みに埋葬というかその一歩手前までは済んでますので、実物が見たいというのは勘弁してくださいね・・・
[ゲルトの話題には、それだけぽつりと呟いて]
(304) 2013/01/28(Mon) 00:28:28
(-97) 2013/01/28(Mon) 00:29:33
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:29:42
……ヤコブさん、オットーさん。
すみません、ありがとうございます…
[ヤコブ>>269とオットー>>272が、
代わりに説明してくれたのに、目礼して。]
ペーターくん、バケモノ…と騎士様って…あの絵本?
騎士様がバケモノを倒す方法……。
[>>264ペーターの絵本を思い出して、
思案するような瞳になる。]
(305) 2013/01/28(Mon) 00:30:14
/*
しかし。
ニコラスさんの疑われフラグ建築術が凄い。
(-98) 2013/01/28(Mon) 00:31:00
――って、えっ……、
……あ、え、フリーデルさん……!?
[手をとられ(>>296)、引っ張られれば。
手を握られたことに、物慣れぬ少年にも似た動揺を発したろうが]
……え、あ、ちょっ……、
[なんのかの、なすがままにされたろうか]
(306) 2013/01/28(Mon) 00:31:26
[話が盛り上がっている最中に現れたニコラス>>300に、声をかける。]
どごさいっでただ?てっきり宿屋にいると思ってたのに。あの騒ぎ知らないだなんて?
ゲルトが、どうやら人狼に殺されたらしいだ!
[どうやらすっかり浦島太郎状態のニコラスに、端的な一言を告げた。]
(307) 2013/01/28(Mon) 00:32:11
[あちこちで話が飛び交い、全てを把握しきれない。
なんだか皆詳しそうで、不勉強がこんなところでも祟るのかと見当違いのことを考えていた。けれど。]
騎士……?
[覚えのある単語が耳に入り、視線をペーターに向ける。>>264]
( バケモノを倒す。騎士様? )
[脳裏に浮かんだのは、あの時目にしたペーターの絵本の騎士。
そして──幼い頃に見た、銀のマスケット銃を構える祖父の姿。]
( 駄目だよペーター。騎士様は居ないんだ。じいちゃんが、じいちゃんが居てくれたら……。 )
[心の中で届かぬ言葉を紡ぎ、どこか悲しそうな顔でペーターから視線を逸らした。]
(308) 2013/01/28(Mon) 00:32:19
村娘 パメラは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:32:33
/*
48hて…これをあと一日やるのか(白目
霊と狩の見当つかないよー
ペーター何を言おうとしたんだー
気になるー
(-99) 2013/01/28(Mon) 00:32:47
>>290山影の村は小さな村で、人狼について知識がある人が誰もいませんでした。
だから人狼が潜んでいることに気付くこともないまま、滅んでしまったのだと聞きました。
私が知っている情報はそれだけです。
山影の村の人狼がこの村に辿り着いている可能性は低いと思います。
でなければ、山影の村の人狼は村を滅ぼした後、この村に瞬間的に移動したということになります。
この霧霞の村の近隣でも人狼の噂はちらほら聞いてましたから、別の人狼ではないかと思います。
[ヤコブの言葉にはドキリとさせられた。
自分は疑われるのだろうか。
がくがくいいそうな足を必死におさえている。]
(309) 2013/01/28(Mon) 00:34:19
[談話室に新たな気配が見えた。ニコラスの姿>>300。
そこで少年は今の今まで、彼の姿が足りないのだと言う事実を思い出した]
もしかして、今の今までずっと眠って……
[この騒ぎの中良く眠れたと、少年は逆に感心したが]
……あれ。
ニコラスさん、その血。
[その手に付着した、紅色の名残。……なぜ?]
(310) 2013/01/28(Mon) 00:35:08
/*
あら…リナちゃん狩?
そしてオットーさんが可愛すぎて死にたい。
もうみんな可愛い。もぐもぐしたい
(-100) 2013/01/28(Mon) 00:35:28
[湖水色の瞳を、しっかり見つめ返し。>>301]
なめんな。ぜってー後悔なんかしないから!
[ソファーから立ち上がるとヤコブに近づき。]
教えてくれ。でも他の人には聞こえないように頼む。
(311) 2013/01/28(Mon) 00:36:28
[身をすくめるリーザ>>294に気づいて、慌てて申し訳なさそうな表情になる。]
嗚呼、すまねぇだ。驚かせぢまって。
(312) 2013/01/28(Mon) 00:36:31
うん、すごくおいしかった。だから、ちゃんと……
[>>303と、手当を促そうとして。
>>296フリーデルの言葉に、僅かに笑みを浮かべる。]
……ありがとう、フリーデルさん……。
[二人の姿を見送る頃。
>>300ニコラスの姿に、気が付いて。]
ニコラスさん……。
[>>307ヤコブの一声が一番の説明だろう。頷くに留め。]
…………。
[>>304……流石にそれは、見たくない。シンプサマの声が聞こえればふるふる、と、首を振る。]
(313) 2013/01/28(Mon) 00:37:45
/*
ひょっとして狩人希望者多かった?
家族が能力者って人多すぎwww
俺も父が狩人のつもりだったけど、それじゃ狩人だらけになりそうだなw
(-101) 2013/01/28(Mon) 00:38:10
…………ニコラスさん。
その血。どこで付いたのですか……?
(314) 2013/01/28(Mon) 00:39:05
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:39:20
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:39:41
少年 ペーターは、少女 リーザに話の続きを促した。
2013/01/28(Mon) 00:40:32
すみません……寝苦しくて、睡眠薬を頂いていたんです。
だから、ずっと寝ていまして。
[>>307正直に話し。]
そうですか、ゲルトさんが……
……………………
…………ええっ!?
[昨晩、ゲルトと話をしていただけに、信じられないといった様子で驚愕の声を上げた。]
ちょ、うそでしょ……殺されたって……
人狼……?
(315) 2013/01/28(Mon) 00:40:33
行商人 アルビンは、少女 リーザに話の続きを促した。
2013/01/28(Mon) 00:40:38
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:40:42
少女 リーザは、少年 ペーターに話の続きを促した。
2013/01/28(Mon) 00:41:04
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:41:05
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:41:29
――え、血?
[>>310ペーターの指摘に、はっとして自分の右掌に視線を移し。]
あ、ああ……どうも、いつの間にか掌を切っちゃったみたいなんです。
さっき拭いてきたんですけど……拭ききれてなかったみたいですね。
[完全に拭いたと思ったのに……まだドアノブに血付着している血が、また付いたとは気づかない。]
どこでって……どこでしょうね。
僕にもさっぱりわからないんですが……
[実際、全く身に覚えがないだけに、曖昧な答えしか返せない。]
(316) 2013/01/28(Mon) 00:41:41
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:41:54
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:42:49
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:43:21
[アルビンの説明>>309を聞いて、ふむと考え込む。]
なるほど?物理距離的に移動は無理、か。だとすると、同じ人狼と考えるのはいささか短絡的がもな?
[慎重に、多くの可能性を考慮している姿を見せる。要するに、自分がいろんな情報から多角的に考えている姿を見せて、適当な生贄を探し出せばいいから、今の時点では目を付けていないアルビンの恐怖には気づかない。]
教えてぐれてありがとうな。助かっただ。
[これを聞いて、アルビンはどう思うだろうか。]
(317) 2013/01/28(Mon) 00:43:39
[戸惑うオットーさんは>>306それでも厨房まで着いてきてくれた。]
結構、刺さっちゃってますね…
[怪我をした手をそっと開いて、眉を顰める。]
大丈夫ですよ。
[それは彼への言葉だったか、自分に向けたものだったか。
それすらもなんだか曖昧で。
比較的大きな欠片は指で抜いて…それから水をかけて小さな破片を流す。
談話室の声は、水音の隙間を縫って、途切れ途切れに届いていた。]
(318) 2013/01/28(Mon) 00:44:22
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:47:14
[自分に近づくカタリナ>>311の言葉に、唇が弧を描く。]
ほう、いい度胸だよ。気に入ったた。んだば、教えてやる。こっちさごい。
[ちょいちょい、と手招きしつつ、自分もカタリナの耳に唇を寄せて囁いた。ゲルトの様子>>101を。ただし直接的な表現は大分避けたが、ゲルトに何が起こったか知るには十分過ぎるだろう。]
(319) 2013/01/28(Mon) 00:47:32
[>>312ヤコブの声が聞こえれば、ふるふる首を振るが。]
……ち?
[>>314ペーターの指摘に、>>316ニコラスを見る。
……本当だ。血が滲んでいる。]
……むこうで、フリーデルさん、オットーのてあてしてるよ。
けが、どこ? いたくない? みてもらう?
[と。二人の向かった方へ視線を向け、ニコラスを見る。]
(320) 2013/01/28(Mon) 00:47:41
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:48:12
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:49:26
・・・もしかして、ニコラスの血は、神父さんがやったのか?
[静かに問う声は、期待に満ちていた。]
(*86) 2013/01/28(Mon) 00:50:03
…………。
[少年の視線は、ニコラスの右掌と、そして外見の為窺い難い瞳を見上げようとしている]
ニコラスさん。今まで寝ていらしたんですよね。
結構、沢山汚れてますけど。
[掌の切り傷で出来た様な汚れ方では当然無い。
何かおかしい、と不審気に少年はニコラスを窺っている]
(321) 2013/01/28(Mon) 00:50:47
お薬、これですね。
[薬箱から勝手に傷薬と包帯を拝借する。]
手、貸してください。
[流水に晒されたせいで冷んやりとした彼の手を取る。]
ねぇ、オットーさん…
変な事、聞いていいですか?
[薬を塗って、ゆっくりと包帯を巻きながら半ば唐突にそう声をかけた。]
(322) 2013/01/28(Mon) 00:52:09
―厨房―
ええ、すいません……つい、興奮して。
僕が落ち着いてないと、駄目なのに……いや、面目ない。
[フリーデルの手が動くたび、痛みが走る。
言葉に応じながらも、別のことを考えていた。
談話室から連れ出されるとき、普段の彼女からは想像もつかないほどの、強引さだった。
いま、傷の手当をしてくれているのは、いつもの穏やかな彼女だったが]
……あの、フリーデルさん。
ごめん、聞いていいかな……、
[ここ数日の、どこか妙だった反応の理由を訊ねようと]
(323) 2013/01/28(Mon) 00:54:15
……あ、うん。
[質問が重なって(>>322)]
え、ああ……先に、いいよ。
(324) 2013/01/28(Mon) 00:55:15
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 00:56:48
[ニコラス>>315からの返答は意外なものだった。]
てっきり宿屋の全員が知っていると思っていただで。驚いただ。
嘘じゃねぇ。ゲルトの部屋に血が残っていただけでね。ゲルトの体を、オットーもわしも、直接確認しただよ。
[血が何処でついたか分からない、と告げるニコラス>>316に対して、じーっと探るような視線を向ける。]
そういえばニコラス、昨夜三階にいっでたろ?上でくしゃみしている声が聞こえただ。
どんな用事があって、三階に行ったんだか?
(325) 2013/01/28(Mon) 00:58:53
(-102) 2013/01/28(Mon) 00:59:13
>>317いえ……私にはこれぐらいしかできないので。
[つい過敏に反応しそうになった。
だが、ヤコブの反応は冷静で。
彼が内心で何を思っているかなど考えもせず、ほっと胸をなで下ろした。]
(326) 2013/01/28(Mon) 00:59:16
フリーデルさん……ああ、シスターですか……。
[>>320リーザの提案に、僅か俯いて。]
……シスターが忙しいなら、別の方に診て貰おうかと思います……
[小さく、首を横に振った。]
(327) 2013/01/28(Mon) 01:01:41
[>>321ペーターの視線に気付き、前髪の下から見つめ返し。]
先程まで少し、風邪気味でぼうっとしてまして……恥ずかしい事ですけど、気付いていなかったんですよ。
[自分でもこの血の理由がわからない旅人は、不審そうな少年へ苦笑した。]
(328) 2013/01/28(Mon) 01:01:54
[質問が重なり、つい言い淀む。]
え…あ、あの…
あのですね…
[止まってしまった手をまた動かし始める。]
人狼に喰べられてしまうのと…
人狼だと疑われて殺されてしまうのと…
生き残るのと…
どれが一番幸せだと思いますか…?
[自分には恐らく、一生かかっても答えが出ないだろう質問だった。]
(329) 2013/01/28(Mon) 01:03:01
/*
はっ!
更新がこない…?と身構えてしまった。
48だっつーの
(-103) 2013/01/28(Mon) 01:04:33
村娘 パメラは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:06:04
三階に……
[>>325そこでようやく気づく。昨晩の自分の行動は、疑いの種になりかねないことに――]
[けれど、フリーデルも昨晩自分を見ていた事を知っているし、行ってないなどと言うわけにもいかない。]
……昨日の朝、旅の話を聞かせて欲しいって言われたから、お邪魔していたんですよ。
昼間はずっとお休みになられていましたし……夜に行ってみたら、起きていましたので。
[自分の過去について知られたくない思いから、本能的に嘘が口から飛び出した。]
(330) 2013/01/28(Mon) 01:07:11
さぁ?
そんな事より、調子に乗るんじゃありませんよ。
人が死んで混乱する最中、そんな風に笑いながら耳打ちをする姿なんて悪趣味な上に怪しいにも程がありますから。
[返す声は何処までも冷淡に、突き放すようで]
(*87) 2013/01/28(Mon) 01:07:17
[見上げる様に、ニコラスの瞳をじい、と窺う。
正直、少年はニコラスの瞳が怖い。だからそれは多少の勇気を必要としたが]
――――――…………そう。ですか。
[少し困った様な、苦笑い。
だけど、それは慌てて取り繕う様な性急さは感じられない、自然な物。
確かにその血がどこで付いたのかばかりは気に掛かるが、少なくとも、ニコラスの瞳を見て、少年は嘘の色を見ることはなかった。のだが]
(331) 2013/01/28(Mon) 01:08:33
……、……それは。
[フリーデルの問い(>>329)に、答え澱む。
こと、このような状況では冗談にもならない。
そもそも、このような冗談を口にするひとではない。
きっと、何かあるのだろう。あるのだろうけど、話してはもらえない]
ん……"幸せ"、ですね?
[と、確認して。彼女が、頷けば]
幸せというなら――……僕は、食べられるのが一番だと思う。
……それなら、疑いも疑われもせず……、自分のままで終われる。
それに、そうすれば――……、や、なんでもないよ。
[――言葉にはしなかったけれど。
そうすれば――"パン屋"でなく、"オットー"として覚えられるのではないかと]
(332) 2013/01/28(Mon) 01:10:20
でも……
[>>327と、続けかけたが。
畳みかけるよう、疑惑に晒される様子>>321>>325に、表情は強張る。]
……ふたりとも……ニコラス、うたがうの?
[ニコラスだけは違うだろう。
確かに、ゲルトとはやりとりがあった。それは、自分も見ている。
だが。彼が人狼なら>>0:131自分は素性を明かしているのだから、騒動になった後で出て来られるよりも、真っ先に自分を始末するだろう。
……けれども。それを説明するには、自分の素性を明かさねばならず。
困ったように、ヤコブとペーターの表情を伺って。]
(333) 2013/01/28(Mon) 01:11:20
……ニコラスさんが、昨日三階に?
ヤコブさん。それって、昨日のお話ですか?
[ヤコブの言葉に、ふたつの意味で少し不思議だと感じた。
ひとつは、ヤコブが目論んだ通り、何故ニコラスが三階へ足を運んだのか]
もしかして、ヤコブさん。
ニコラスさんが、バケモノだとお考えなのですか?
[もうひとつは、逆に、ニコラスが仮にバケモノである事を考えると、何か言葉に出来ない違和感を感じたからだが、肝心の違和感には気づく事が出来ない]
(334) 2013/01/28(Mon) 01:15:21
ニコラスさんなら、今朝方風邪薬と睡眠薬をお売りしましたよ。
かなり強めの睡眠薬をお売りしたので、今までお休みになっていたんでしょう。
ほら、このとおりお代も……。
[今朝もらった金貨を取り出して……。]
(335) 2013/01/28(Mon) 01:17:22
[ニコラスが口にする説明>>330を、無言で聞き入る。自分は嘘だと知っている。自分とは違う経緯で、ゲルトが何か知っていると分かって、それを聞きに言ったのだ。何せ殺す直前ゲルト本人から聞き出したのだから。
しかし、そんなことはおくびにも出さない。]
本当に?だったら、一応証明して欲しいだな。具体的に、どんな旅の話をしたのか。
もしかしたら、三階でもゲルト以外の部屋を訪ねた可能性はあると思っでだがら、さっきの質問は即ゲルトが殺されたことと結びつけたわけじゃねぇ。
だども、ゲルトのところに行っだってゆうなら、話は別だな。お手数だが教えてけれ。
[静かに問い掛ける声は、絶対聞きだすとの意思に満ちていた。]
(336) 2013/01/28(Mon) 01:17:41
!?
[思わず取り落としてしまった。
なぜなら。
金貨には僅かではあるが、それとはっきりわかる血液が付着していたのだから。]
(337) 2013/01/28(Mon) 01:17:46
ニ、ニコラス……さん。
こ、これ……。
ま、まさか……ち、違いますよね。
[酸素不足の魚のようにぱくぱくと口を動かし、ニコラスの目と金貨とを交互に見比べた。]
(338) 2013/01/28(Mon) 01:20:29
……ううん。僕はそこまでは。
どこで血がついたのかが、気にはなるけれども。
[唯、ヤコブはそうなのだろうか、と少年も視線を向ける。
然し、ニコラスが疑わしいとヤコブが面と言えども、少年は、その言葉に否定しない]
リーザちゃん。
この中にバケモノがいるなら
逆に、誰でも。疑わなければいけない。
(339) 2013/01/28(Mon) 01:20:47
……ニコラスさん、
私でよければ、診ましょうか?
[ニコラスを案じるリーザの提案>>327と、シスターが忙しいなら別の方に…という、ニコラスの返事>>327に。小さな声でそう尋ねたけれど、周囲の会話に紛れずに届いただろうか。]
(340) 2013/01/28(Mon) 01:21:41
[ペーターの問い>>334に、ふるふると首を振る。]
いや。三階に行っただけで、即ペーターが言うバケモノと判断した訳じゃねぇ。だども、泊まってない三階に、ニコラスが何しに行ったがは気になるだ。わしがニコラス見たの、降りてくるとこだった。つまり部屋は別の階だってごどだがらな。
(341) 2013/01/28(Mon) 01:22:24
……これ?
[>>338青い顔をしたアルビンに見せられた金貨。
僅かだけれど、結婚が付着している。]
…………。
[掌と金貨を見比べる。
アルビンの様子から、明け方頃のやりとりで渡した金貨なのだろう。]
……違うって、何が?
[三階へ行った件については仕方がないけれど。
さっきから、身に覚えの無い事で疑いを向けられているような気がして、苛立ちを隠せず低い声で逆に問うた。]
(342) 2013/01/28(Mon) 01:24:55
/*
いちおう、どうなってもいいように、
治療申し出だけ・・・。
(-104) 2013/01/28(Mon) 01:25:15
[ジムゾンの冷淡な声に、にっこりと微笑む。]
そういう話にしておくよ。
それから、調子に乗らないよう注意する。ありがとうな。これで疑われたら、元も子もない。
・・・神父様って、結構・・・Tu est jolie《チュ エ ジョリ》。
[最後に呟く声は、他所の地域の言葉。]
(*88) 2013/01/28(Mon) 01:25:47
[オットーさんが素直に答えてくれれば、嬉しそうに微笑んだ。]
あー、そうですね…疑いもせず疑われもせずか…
でも、ほら、痛そうじゃないですか?
[そう言って笑った、つもり。
上手く笑えたかは…分からない。]
…生き残るのは…
[オットーさんにもさっきヤコブさんにした話>>255は聞こえていただろうか?]
生きる事が…地獄のようでした。私には。
[ぽつりと言葉を漏らした。辛そうと言うよりは、さみしそうに響いたかもしれない。]
(343) 2013/01/28(Mon) 01:28:51
[しかし。
>>336強く疑うヤコブの様子に、ニコラスを見上げる。]
……ニコラス……。
[もどかしさが募る中。
>>338アルビンの声に、そちらを見て。]
あ、の。て、けがしてるなら、たぶん、そのちが……!
[無論、>>342ニコラスとて話が本当なら、身に覚えはないのだろう。
>>339ペーターの言葉に、ぎくりと身を竦める。]
…………ペーター……。
[……その瞳の色に。
掌を握りしめて、声を振り絞る。]
(344) 2013/01/28(Mon) 01:29:31
各地で呑んだお酒とか……美味い食べ物の話です。
退屈させてしまったのか、すぐに寝てしまいましたけどね……
[>>336当然ながらそんな話はしていないし、パッと具体的に説明などできるはずもない。]
……ゲルトさんの部屋へ行ったのは事実です。
でも、僕はゲルトさんを殺してはいません……
(345) 2013/01/28(Mon) 01:31:12
……あいてを、うたがわないりゆうがあればいい、なら。
ニコラス、たぶん……《人狼》じゃ、ない。
[その声は、なるべく大きく。談話室全体に響くように。
けれども。状況から、どうしても困惑は隠せないまま。]
……わたし、【占い師】なの。
いちにち、かかるけど。あいてが《人狼》かどうか、しらべられる。
きょうも、……ゲルト、うらなってた。
ゲルト、にんげんだった。それに、きょう……。
[無残な姿で見つかったなら、占いには意味はなかったが。]
(346) 2013/01/28(Mon) 01:31:51
あ、ああ……
でも、全然痛くはないし、大丈夫ですよ……?
[>>340パメラの申し出に、どきりとする。]
[もし本当に切り傷ならばいい。
けれど、そうでなかったら――]
[これも間違いなく疑いの種だ。]
(347) 2013/01/28(Mon) 01:32:38
……でも。
わたし、『そのひとが《人狼》かどうかをしらべられる』、って。……おとつい、ニコラスに、いった。
[どういう経緯で言う事になったかは、伏せて。]
……もし、ニコラスが《人狼》なら。
どうして、わたしよりさきに、ゲルトさんをおそったの?
[談話室全体を見回し。そう、問いかけた。]
(348) 2013/01/28(Mon) 01:32:40
[自分を伺うリーザ>>333と視線を合わせて、こちらも困ったような笑みを見せる。]
嗚呼。ニコラスがゲルトの部屋に行ったっていうがら。正直こん中で一番気になる、という意味では、疑っているだな。
[追求する姿勢を見せているから、正直に告白する。
けれども返す刀を、リーザに鋭く突きつけた。]
でも、どうしただか?ニコラス、疑われると困るだか?リーザ、顔に書いてあるだよ。理由がいえるなら、是非教えてほしいだけど。
(349) 2013/01/28(Mon) 01:34:38
司書 クララは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:35:36
……上で、くしゃみ?
[ヤコブの言葉>>325に。]
そういえば、昨夜、3階から降りてきた足音の人が、
くしゃみしていた声が聴こえたけれど…。
あれ、ニコラスさんだったのですか…。
[と、妙に納得した声で呟く。あの時…くしゃみに驚いて部屋に入らずに、彼の姿を確認していたなら。服や体に血がついていたか、それとも何事もない様子だったか、確認できていたかもしれないのに…と自分の軽率な行動を悔やんだ。]
(350) 2013/01/28(Mon) 01:36:42
…………!!!?
リーザ……!!!
[>>346少女が、人狼を識る事が出来る者である事を明かし、驚きの声を上げる。]
なんで……どうして、言ってしまったの!!
死んじゃうかも、しれないんでしょう!?
[そう張り上げた声は、怒りというよりも、心配を滲ませていて。]
(351) 2013/01/28(Mon) 01:37:20
[いい度胸だ気に入った、なんて言うヤコブを怪訝そうな目で見る。>>319]
ヤコブって、そういう奴だったのか……。
[真っ赤な顔して黙っていた可愛いヤコブは何だったのだろうと不思議に思いつつ、今はゲルトのことの方が気になるのでそれ以上は聞かず。
手招きされるのに従って、耳をすませる。]
…………。
[半分意地もあるのだが、平静な表情を装ってゲルトの様子を聞く。
人間の身体ではなく、解体途中の羊に置き換えながら聞けば割と平気だった。]
……なるほどね。柔らかいモツだけ喰っていった訳だ。
それでも潰した羊よりはマシな状態かな……。
[羊で想像していたので、妙なことを口走ってしまう。
後で人間で想像し直して気分が悪くなったりするかもしれないが、しかし遺体の状況はよく把握できた気がする。]
(352) 2013/01/28(Mon) 01:38:23
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:38:26
[何だこれは。]
[何だ、これは。]
[自分に疑いが向いている?
見に覚えのない殺人の。]
[昨晩の事は自業自得として――この掌の血は、何だ?
自分の傷じゃないとしたら、誰かに付けられた……?]
[誰がそんな事をした?]
[それをして得をするのは――
ゲルトを殺した、犯人ではないのか?]
……嵌められているの?
[掌をじいと眺めながら、口の動きだけで呟いた。]
(353) 2013/01/28(Mon) 01:40:56
……そりゃ、ええ……痛そうですけどね。
[笑みに、軽く頷いて(>>343)]
――……あの、フリーデルさんは。
[ああ、駄目だ。そう思った。
聞いてしまったら、もう、"日常"は戻らない――それは理解できた、それでも]
…………、やっぱり、知っていたんですね。
[ぽつり、洩らして]
(354) 2013/01/28(Mon) 01:41:12
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:41:31
/*は、しまった、フリーデルさんは見ているんでした。
廊下は…く、暗かったから、
血がついてても見えなかった、かも!><。
(-105) 2013/01/28(Mon) 01:41:33
>>342
な、なんで金貨に血がついてるんですか?
ああ、でも、人狼がわざわざ血のついた金貨を隠しもせず支払に使うなんてあるのかなあ?
でも、なぜ血なんかつくんです…?
[ニコラスは、旅仲間の彼は違うと勝手に思い込んでいた。
だから動揺して、思考は堂々巡りになってしまう。
そんなとき、いやにはっきりと>>346リーザの言葉が耳に入った。]
占い師…?
リーザちゃんが?
(355) 2013/01/28(Mon) 01:41:40
>>348……確かにそうですね。
ニコラスさんが人狼なら、まっさきに襲ってるでしょうね。
(356) 2013/01/28(Mon) 01:41:54
ううん、多分、違うと思う。
ニコラスさんの掌は、結構沢山汚れていたから。
あんなに汚れる程の切り傷を作ったなら、多分。ニコラスさんも気づいていると思うな。
[掌の血に対しては、少年がリーザに対して首を振り答えたが>>344。
元々、ドアノブを掴み回しして付着した血が、切り傷の物とは違うのは、多少観察すれば、誰かがその内気づきそうだ]
それに……。
朝、ニコラスさんが眠る前から血が付いてたのは。
[少し自分で気づくのに悠長過ぎないかと首を傾げた。
尤も、こればかりは、本当にニコラスが悠長すぎたのだが]
(357) 2013/01/28(Mon) 01:42:26
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:43:55
……僕は。
僕は、たぶん、あなたを責めることも出来る。
そういうことを知っていたなら、どうしてこれまで黙ってたんだ、って。
[幾度か、首を振って]
だけど……、くそっ。
……そんな顔されたら、何も言えない……、
[深く、息を吐いて]
でも……こうなったからには、答えてほしい。
……経験、あるんだよね。これを、生き残ったことがあるんだよね。
[地獄だと、彼女は言った。
それを思い起こさせるのは、酷だとは、判っていたが]
……僕に埋め合わせが出来るなら、なんでもするよ。
だから、力を貸してくれないかな……、なんのかの言っても、この村は――僕の故郷なんだ。
(358) 2013/01/28(Mon) 01:46:10
司書 クララは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:46:16
[知っていたんですね>>354と言う言葉にぴたりと動きを止め、彼の本心が何処にあるのか探ろうと]
…私が、何を「知っていた」と思っています?
[何かとても「誤解」をさせてしまっている気がする…
不安気に彼の顔を覗き込んだ。]
・・・・占い師。
[リーザの言葉に、ぽつりと反芻し返して]
知っていたのなら、逆に近づく・・・というのもありえますからね・・・・
[もう一つぽつりと呟いた言葉は、誰かの耳に届くだろうか。
そして、ヴェールの下でひっそりと微笑んだ。**]
(359) 2013/01/28(Mon) 01:47:34
……?
そう、ですか…大丈夫なら、良いのですけれど…。
[傷を診ましょうか?と尋ねただけなのに、
なにをそんなに驚いた>>347のだろう?
不思議そうに首を傾げる。もしかして、見られて困る傷でも?
と一瞬思ってしまったのは、周囲の疑いの眼差しに影響されたのだろうか。]
(360) 2013/01/28(Mon) 01:49:02
知らないよ!!!
[>>355なぜ――そう問われて思わず素の声で叫んだ。
銀灰は、前髪越しに、けれど真っ直ぐにアルビンを睨みつけている。]
私の掌の血だろうとは思うけど……
私だって、なんで掌から血が出てるかなんてさっぱりわからないんだ!!
身に覚えのない事聞かれたって、答えられるわけないじゃない!!
[泣きそうだった。
過去一度は避けられた疑惑が、今頃になって別の事件で――それも自分が全く関わっていないところで疑うような事を言われているのだから。]
(361) 2013/01/28(Mon) 01:49:06
― 談話室 ―
[カタリナちゃんに支えられて談話室へと連れてこられても、私の意識は未だあの部屋の前で縛られ続けていました。
視界に焼き付いたゲルトさんの部屋を染める夕日よりも深い赤と、
いつまでも鼻腔から離れる事のない鉄錆の香り。
それらが私の心を現実から奪うのです。
嗚呼、どこか遠くからみんなの声が聞こえます。
残酷な現実を知らせる声が……]
(362) 2013/01/28(Mon) 01:50:31
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:50:44
[話を信じていない、というより、別の疑惑でニコラス>>345に鋭い視線を向ける。]
無用心だな。そんとき、ちゃんとゲルトを起こしたのか?只でさえ、ここらへんには人狼の噂が流れているのに。
そこんとこ、どうなんだ?
[ニコラスが黙って出て行ったら、鍵が開いた部屋にゲルトは取り残されることになる、つまりせいでゲルトは人狼に狙われたのかもしれない、との真意は隠したまま、問いかける。
殺してない、との台詞には、ただこくりと頷いた。]
んだな。おめさがそう否定するのは、わがるだ。わしもまだニコラスが人狼と決め付けてはねぇよ。
(363) 2013/01/28(Mon) 01:50:50
[なんだかニコラスが疑われているらしい。血痕がどうのという会話が聞こえる。
詳しく話を聞こうとしたら、リーザが大きな声をあげた。>>346]
占い師……? 人狼、を……?
えっ、なにそれすげー…!
じゃあ、今ここにいるのが…えーと10人ちょっとだから、一週間くらい待てば人狼が絶対見つかる計算か?
[指折り数えながら、いささか脳天気にも聞こえるだろう声で。]
(364) 2013/01/28(Mon) 01:51:13
リーザちゃん……?
[少年から見て、ヤコブは寧ろ疑い過ぎている気もする。
だが、逆に少年には、リーザも又、ニコラスを気にしている気がしないでも無い。
不思議そうに少し考えたその時に。リーザの告白があった>>346。]
(365) 2013/01/28(Mon) 01:52:14
…………うらない、し……。
[少年がその瞳に向けていたリーザは見えただろう。
少女の名乗りに、少年は哀切を孕んだ妙な表情を浮かべた事を]
(366) 2013/01/28(Mon) 01:52:53
リーザちゃん……。
……………………。
[少年は、その言葉を云い出す事に、抵抗を覚えるように言い淀んだが]
…………リーザちゃんが、本物だと。
その証明が出来ないなら。理由にならないよ。
[声が震えていたのを、抑えることが出来なかった]
(367) 2013/01/28(Mon) 01:53:22
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/01/28(Mon) 01:53:45
[カタリナ>>352に向かって、唇の前に人差し指を立ててしーっと声を上げる。]
おめさ、さっき他の人に聞こえねぇようにって、自分で言ったばかりじゃねぇが。ばらしてどうする!
傍で聞いたら、羊の話にしか思えねぇがらいいげどさ。
[まさか、可愛いヤコブは何かと疑問に思われているとも知らず、必死に訴えた。]
(368) 2013/01/28(Mon) 01:54:45
う、うん……いい、わ。
今は何も、ほしく、ないの……。
[気遣うカタリナちゃんの声を遠くに聞きながら、
震える唇でなんとか言葉を紡ぎました。
今はきっと。
何を口にしても、身体が受け付けてくれないだろうから]
しんぱい、かけて…ごめん、ね……。
[にこ、りと笑みを浮かべた心算で顔に張り付けたのは、
酷くひきつったそれで]
も、うだいじょうぶだ、から……。
[平気よ、と。
涙の枯れた眸が告げる、嘘]
(369) 2013/01/28(Mon) 01:55:04
[カタリナの、少し楽天的な言葉が遠く聞こえた。
彼女に、少年の口から告げることは。出来ない。
一週間待てば、この村の人々は既にバケモノに殺される、とは。
カタリナも。そしてヨアヒムも。
初めて遭遇する人狼の惨劇に対する反応が、実に"人間らしい"反応で。
ふぅ、と浮かべた自嘲を止める事ができなかった]
(370) 2013/01/28(Mon) 01:56:45
……だって。
[>>351ニコラスの声に、振り向く。]
このままじゃ、ニコラス、ころされちゃう。
……しってることは、いわなくちゃ。けっきょく、だれも、たすからない。
[言葉は、怒っている物のようだが。
……それは、自分を案じる物に聞こえて。首を、ゆっくりと振って。]
――……此処まで来て一人で旅立つのは、やだよ。
[一言だけ、故郷の言葉で呟いて。]
(371) 2013/01/28(Mon) 01:57:38
きんかのちは、けがしてた、から。
いままで、きがつかないまま、だったから。だと、おもう。
[何より、見ていると一昨日の夜……本当にやましい事があった夜とは、随分様子が違うようなのだが。それは、《取引》として伏せる事にして。]
もし、ニコラスが《人狼》だと思うなら。
どうして、さきに、わたしがおそわれなかったのか。
ニコラス、うたがうなら。まず、そのりゆうを、おしえてほしいの。
[>>356アルビンの言葉に、じっと場を見回すが。>>359小さな呟き。密かな反芻には、気が付かないまま。]
(372) 2013/01/28(Mon) 01:58:02
/*刺すんだったらシスター刺したいなぁとか思いつつ
(-106) 2013/01/28(Mon) 01:58:04
…………
[>>363嘘が、また疑惑を生む。
実際には、話が終わった後もゲルトは起きていた。
だから、きっと鍵は掛けたのだろうと普通に思っていたのだ。]
……あ、ああ、思い出し、ました。
寝てしまったんじゃなくて、眠そうだったんですよ。
人狼の噂が出ていた事は僕も知っていましたから……
寝る前にちゃんと鍵を掛けて、と言いました。
ゲルトさんも返事をしてくれたので……鍵を掛けたのだと思っていましたけど。
(373) 2013/01/28(Mon) 01:58:45
……占い師!?
リーザちゃんが……?
[響く声で告げられた告白>>346に、瞳を見開いて絶句する。]
だ、だめよ、占い師は、危険なのに…っ!
[思わずそう叫んで、同じような心配を口にしたニコラス>>351に気づけば。その口調に微かな違和感を感じつつも。
言葉に滲む心配に。]
……咄嗟に占い師の身の心配する様子からも、
ニコラスさんは、
人狼じゃない可能性が高いように、思うわ…。
ただ、人間が色々なように、人狼も色々だから…。
確証とまではいえない、けれど…。
[呟くように、そう告げた。]
(374) 2013/01/28(Mon) 02:00:11
[但し、占い師である事を明かした、と云う言葉は本当の様で>>346。
リーザの告白に驚きの声を上げるニコラスの言葉に>>351]
――――――……あ……れ?
[この際、ニコラスがバケモノと云う事を脇に置いて。
何か、根本的な勘違いをしている様な、不思議な違和感が生まれた]
(375) 2013/01/28(Mon) 02:00:17
えっ、ごめん。そんな声でかかった?
[パッと口を押さえる。自分では抑えたつもりだったらしい。
元々声は大きい方なので、ヤコブの指摘はその通りなのだろうが。>>368]
うん、でもよくわかったよ……。ありがとなヤコブ。
[よく解った、と思っているのは自分だけだとは、まだ気づかないまま礼を言った。]
(376) 2013/01/28(Mon) 02:00:41
/*ところで私はもう寝ますけど、襲撃どうします?
ある程度もうぼんやり示唆しておいた方があちらもやりたいことできるんじゃないかなって思うんですけど。
正直私明日は6:30〜23:00のコアタイムにいないという不具合なんで、もう話しておいた方が後々いいかなーとかなんとか
それにしてもpt7500とかすごいな**
(*89) 2013/01/28(Mon) 02:00:59
>>361ニコラスさん、落ち着いて下さい。
……私も人のことは言えませんけどね。
あなたが人狼で疑いに過敏になってるのか、あらぬ疑いをかけられて怒っているのか、区別がつきません。
[ふぅ、とため息をついて“占い師”と名乗った少女に向き直る。]
リーザちゃん。一つ聞かせて下さい。
“占い師”と名乗れば、あなたの命が危なくなります。
なぜ名乗り出ました?
(377) 2013/01/28(Mon) 02:01:44
投票を委任します。
羊飼い カタリナは、少年 ペーター に投票を委任しました。
羊飼い カタリナは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
……本物?
どういうこと……?
偽物が出てくるかもしれなくて、リーザがそれだと?
[>>367人狼騒動においては、占い師や霊能者――能力者を騙る者が出てくる事があることを、ほとんど村に留まらず旅をしてきた旅人は知らない。]
そんな……
リーザが偽物とは、思えない、よ……
[そう思う理由は、自分にもわからない。
けれど、たぶん、彼女から聞いた話で想像できる生い立ちが、自分にシンクロする部分が多かったように感じためなのではないだろうか。
具体的な根拠には、ならないけれど。]
(378) 2013/01/28(Mon) 02:02:38
(-107) 2013/01/28(Mon) 02:02:41
/*
委任したら、事前投票集計どうなるんだろーと試してみた。
自分のデフォルト投票先だったパメラの名前が無くなった。
これ、投票先の決まってない人は全員委任して、投票先を決めた人から変えていけば事前投票集計がもっと参考になるかも?
と思った。でも、事故る元だから微妙かなー。思いつきです。
(-108) 2013/01/28(Mon) 02:04:13
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