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さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が7名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名いるようだ。
楽天家 ゲルトが「時間を進める」を選択しました。
/*
>あなたは狩人です。毎夜、ひとりだけを、人狼の襲撃から守る事ができます。人狼の行動を読み、村人達を人狼から守って下さい。
っしゃー!!!!!(歓喜。三度見くらいした)
/*……半分くらいは、弾かれて村人だと思っていたのですが、
霊能者希望さん、またいらっしゃらなかったのでしょうか…。
希望者の方がいらしたら、すみませんでした><。
/* Hey!! ラ神め、霊→占のアレンジ利かせて下さりやがってこんちくしょー!!!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
希望無しで入ると村人になれない場合大概占い師か狼って何なのなにこのふらぐいやああああぁぁぁ!!!
/* 素村か! 素村だね!?
いよっし遠慮のかけらも容赦も無くSG大上等でバケモノ発言しちゃるでござるよ!!
うきゃあい役持ちが誰か物凄く気になるけど楽しみ!
そういえば、僕人狼騒動村で素村をやるのは何気にこれが始めてだった。
たまには素村もいいよね!
/*
……そっか。
誰も希望しなかったんだね……。
折角の、花形職業なのに…………。
意味深な発言だけは再三してるけど、どう持ってくかを寝てる間にちょっと考えなおそ。
なんか……いやなよかんは、したんだ……(※プロの灰参照)
/* 『自分用裏設定メモ 村人用』
・絵本や町の神父について
町の神父様は外道教会のままでいいじゃない。
騎士様=ペタで元々の想定通り。たぶん。
・狩人の場合との違いについて
銃は紛らわしいからなくてもいいかも。
ナイフにするとか、その位でもあり。
もしかしたら狩人の素養くらいはあるかも知れないけど、その辺はアウバト。
・SG度合いについて
村人なのでお墓に向かって走る。
皆が僕を信じ愛してくれて、人狼さまがショタなんてまずい!と仰ったら生きれるかもくらいの気持ちで。
[声をかけられても当然待つはずもなく。
そのまま部屋へ身を滑らせ、また無言でその場に佇んでいただろう。
部屋の片隅に佇むその姿は、どのように映っただろうか**]
[パメラさんの言葉>>0:608には、一瞬妙な間があったような気もしたが、頷き。]
何かあったら申し訳もありませんから…
[彼女の母の姿を思い起こしながらぽつりと零す。
パメラさんだって、今はこうして元気…まぁ記憶の事はあるにしても…だけれど、当時はそれは心配したものだ。
教会の助けを求める人々は少なくない。
しかし、そんな人々全てを救える訳では無い。]
-宿屋・談話室-
[神父のあとを追いかけて、パタパタと軽い足音と共に談話室に入り込んだ途端。話をしているフリーデルとカタリナを見つけた。しかも漏れ聞こえる会話は、チーズについての話題のようだ。ダブルでショックを受け、真っ赤な顔をして、そっと神父の影に隠れる。
チーズの味の感想は、結局カタリナに伝えてない。食べたとき思ったままの言葉を告げたら、間違いなくショックを与えるだろう。かといって語彙力が貧困で上手く他人と関われない自分は嘘をつかずに適当な感想を言うなんて無理だ。結局いつものパターンに陥ってしまう。]
えぇ、もちろん。
[聖書の話が出れば>>0:613大きく頷き。]
お仕事忙しいでしょうし、こちらに持って来ましょうか?
でも、あれかしら…教会に来てもらってゆっくりお茶でも…
[あれこれ思考を巡らすが、パメラさんが良いと言う方にしようと。]
/*無茶振りってなんだろうとふと思いつつ・・・
正直、「俺、実は遠い昔に生き別れになった兄弟がいて、それがお前なんだ・・・・!」
ぐらいのもん突如振られてもナ、ナンダッテーーー!!!と芝をはやしつつ乗れる気がする
[嬉しそうに輝くカタリナさんの顔>>0:620にこちらまで嬉しい気持ちになってくる。]
いいわねぇ。
霧霞村の名物チーズかぁ…
[夕食に食べたチーズの味を思い出せば口元もほころぶ。]
明日、楽しみにしてるわ!
約束よ?
[カタリナのオリジナルチーズを食べた面々からは、なんだか「とにかくすごい」と言う感想も漏れ聞こえてはいたが、とりあえず自分で試してみない事には、と味見役に立候補した。
意外とあれな食べ物でも平気だし、美味しくいただけるのでは無いかと思っていたり。
いずれにせよ、また明日**]
― 現在 談話室 ―
[だるい。重い倦怠感は、体調不良…熱の初期症状。
ヨアヒムの方へ倒れてたまま、少年はパチパチ、と二度瞳を瞬かせ、これは寝なきゃ治らない事を理解した]
…………あれ、変だな。
ごめんなさい、ヨアヒムさん。
なんだか、僕、物凄くドジになっちゃったみたいです。
おかしいな、何でだろう。
[だけど、素直に体調の不良を云えば、寝かしつけられる。
それを理解しているから、眠りたくない少年は、すぐバレる類の嘘をついた。
治まらない肌の赤みを見たらその内誰かに気づかれるだろうが]
/*
ぺーたーん能力者っぽいれす
占か霊か狼側かにゃ
狩人に当たったらぺーたーんかりーざを護衛していたかなー
子供時代この村でろくな思い出がなかったから、なんだかんだで、いわくありげな子供達には、ここで楽しく過ごして欲しいのですよね。
―黎明・パン工房―
……ふぁ、あ……、
[――眠かった。大変とても眠かった。
寝てていいかと訊ねる相手がいたならば、迷わず、惰眠を貪っていただろう]
……20人も残ってないよ、ね。
[ひのふのみ……と、村にいる人間の顔を浮かべていって。
宿にいるのが大半であろうから、朝一で宿に納めるパンの量を増やそうかと、昨晩飲みすぎた寝酒が残る頭で、ぼんやりと**]
―― 談話室 ――
[リーザの後にシスターやヤコブが訪れれば、階段から落ちた事を知られるのを恥ずかしがるように、視線を逸らした。
が、ペーターがくたりと倒れ込んでくれば>>0:584、慌ててその身体を抱き止める。
そしてその言葉>>8を聞けば、軽く眉を上げた。]
ドジになったって……。
そんなすぐドジになるものでもないと思うけど。
疲れてるんじゃないか……?
[そう言いながらも。
掌に伝わる熱は、服ごしであっても温かい。
おそるおそるといった様子でペーターの顔を覗き込んだ。]
………………ひょっとして、熱があるのか……?
[そっと、額に手を伸ばす。
そして、困ったようにパメラの方へと視線を向けた。]
あ、よかった…ありがとうございます。
[もちろんという返事>>4に、少しほっとした様子で微笑み。
フリーデルの思いやりのある提案には。
気持ちとしては、もちろん、教会でゆっくりお茶をしたいけれど、レジーナ不在の宿を一人で回している状況に、うーん…と困ったような表情で思案して。]
じゃあ、フリーデルさんが次に宿に来る時までに、
私が教会に受け取りに伺えていなかったら、
ついでの形で持ってきて頂けると、ありがたいです…。
その時は、ゆっくりお茶は、宿でご馳走できたらな、と。
[色々考えてくださって、ありがとうございます、と
感謝の滲む笑顔を向けた。]
[心なしか赤らんだ顔のペーターを心配そうに見守りながら。]
無理をしないで、早めに休んだ方がいいんじゃないか?
起こしちゃってごめんな。
[そう、申し訳なさそうに呟く。]
僕ならもう手当もしてもらって、すっかり良くなってるし!
[と、幾分空元気ながら笑顔を向けるのだった。]
― 宿 ―
[宿屋へ戻った後、談話室へ立ち寄らずに与えられた客室へと入っていった。]
[緊張の糸が切れたように、ベッドの上へと沈み込む。]
さて、どーするかなぁ……。
[目的の半分は果たした。]
[けれど、見られてしまった。]
[あの少女は、村人達の前で、旅人を人殺しだと告発するだろうか?]
[そうすれば、きっとあの“事故の真相”も明るみに出て――]
[下手をすれば――いや下手をしなくても、自分は村人達に捕まり、自警団にでも引き渡されるだろう。]
……遺言でも、書いておくかなぁ。
ごめん、母さん。ここを出してあげられないかもしれない。
何か言い訳しようかと思ったんだけど――“本当の事”言われて、否定できなかった。
[それにこれは、いつかは受けなければいけない罰なのだから――
目的を果たす前にそうなるかもしれないのは、悔いが残るけれど。]
あー……思い出した。
あの子、テレージアさんに似てるんだ。
……この宿のママの部屋とか言ってたから……まさしくあの人の娘じゃないか?
リーザくらいの子供だったら、居てもおかしくないし……
ああ、じゃあ駆け落ちした他所の男ってあの国の……。
[母親の死と同時期に、どこにも姿が見えなくなった、お人形のように綺麗なお姉さん。遠目に、じぃと眺めていると、にこりと優しく微笑みかけてくれた。
およそ女の子には見えない服装で、毎日泥に塗れていた自分にとっては、眩しすぎる存在だった。]
[後に、テレージアは“かけおち”したのだと聞いた。当時は言葉の意味を理解していなかったのと、幼かった為に、単純にうらやましく思った。
だって、母も誰か他の男の人と恋をして村を出ていれば、あんなゴミのような男に苦労をかけられ死んでしまう事もなかったかもしれないのに。そんな短絡的な考えで。]
[“ママにお別れ”“ママの最後の部屋”そう、あの少女は言っていた。]
亡くなったの、か……。
[“かけおち”した彼女は、幸せだったのだろうか――どうしても自分の母親と重ねて考えてしまう。]
……疲れちゃった。
起きてから、これからのこと、考える、か……。
[“母”を包んだ袋を抱いて。
旅人は、すぅ、と寝息を立てる。]
[扉の外では――]
[土を掘り返す為にしゃがんだ際に、クロークへ付着した土が、ドアの前に落ちていた。
立ちっぱなしで夜風を浴びていたら、まず付かない土だ。
宿屋の外で踏んだ土なのだとしたら、踏まれたような形になっているはずなのだから**]
それでも寝なくちゃだーめ!
夜更かしは僕くらいになってからの特権なんだから。
[茶化すように笑いながらも、その表情はいまだ心配そうで。]
村に来たばかりで疲れもあるんだろうと思うよ。
……ゆっくり休んだ方がいいと思うけどなぁ。
[じっと、その瞳を見つめた。]
で、でも……。
僕も、夜更かしくらいした事は。
[言い訳にもならない言い訳を呟きながら、少年はヨアヒムと視線を合わせる事が出来ないでいる。
ちなみに、少年が夜更かしをした事は、殆ど無い]
…………。
…………眠りたく、ないん、です。
[それでも、じい、と自分を見る瞳に根負けした様に。
少年が呟いたのは、ある意味で最も子供らしい、我侭の様な本音だった]
………………別に。
悩み事と言う程の事では……
[話を促されて、初めは悩む様に返答に窮していたが。
暫く沈黙が置かれたら、諦めた様に、小さな声でひとつだけ]
僕、夢見が悪いんです……。
余り、いい夢を見られなくて。
だから。
[少年の事情を大方知るカタリナ等は、思うものがあるかも知れないが。それは少年が口にしても大した問題でも無い事ではあった。
唯、口にした、悪夢の内容までは、誰に問われたとしても視線を床へと落とし、決して答えようとはしないだろう]
…………。
……もう……そんなばしょ、ない……。
[呟いた声は極小さく、意図せねば聞き取れぬ物。
霧霞の向こうへ消える姿を見送り、項垂れ、その場で立ちつくし。
……やがて。
頭を上げ。音の消えて行った方向を、懸命に辿った。*]
……
…………そうだよ。
驚く必要なんて、ないじゃない。
私の方が、いっぱい……殺してるのに。
[ぽつり、ぽつり。
呟く声は、異国の響きを帯びて。
乾いた昏い哂いと共に、喉の奥へと*貼り付いて*]
/* うにゃああああ、リーザがきたああああ!!
これはリーザと事情被りと言う状態でない限りはリーザ狼の可能性が物凄く高い気しかしないのにゃ!
もうひとりだれかな、だれかな。
ちなみにカタリナさんかヨアヒムさんが狼側なら、現状的に僕の致死率は物凄く跳ね上がります。うきゃあ!
わかって、います。
[ヨアヒムも祖父を亡くしていると云っていた記憶が思い出された。
微妙な共感と共に、少年の頭では、ヨアヒムの言い分は理解している。
眠れない、眠りたくない、だけど身体は休息したがっている。余り嬉しくはない葛藤]
…………っ……。
[そして、ヨアヒムが手を静かに伸ばし、少年の頭を撫でると、驚いた様に眼を丸くして視線をあげた]
[いつぐらいのことだったのだろうか。
暖炉の前で身体をあっためている間にいつの間にか眠ってしまったらしい。
うつらうつらしていた耳に>>0:423けたたましい音が。]
ど、どうしたんです!?
[慌てて飛び出すと、>>0:424腰をさすっている青年の姿が見えた。]
>>0:428わ、わかりました。塗り薬ですね?
[急いで荷物の方に戻ると、良く効くと評判の(自分もよくお世話になっている)薬を取り出した。
もちろん、お代をいただくための財布の準備も忘れずに。
だが、自分よりも早く>>0:451パメラが薬を渡しているのを見ると、ため息をついて再び荷物の方に戻るのだった。]
[ペーターと視線があえば、にっこりと笑顔を向ける。]
わかってるなら、ちゃんと寝ないと。
カタリナの奴は、ああ見えても怒ると怖いからな。
夜更かしなんてしてられないぞー。
[そう茶化すように笑いながら。
ペーターを階上へと促すように、自らも椅子から立ち上がった。]
っ……。
[邪気無い笑顔を見て、眩しそうにまた視線は逸れた。
そして同時に悟った。眠れないから、と云われても無関心に放置する様な人ではなかった事を]
あ……
ヨ、ヨアヒムさん。その、腰は。
[階上へ促すよう、椅子から立つヨアヒムを見て、思わず話を逸らそうとするが。そのまま再び階上に促されると、拒みきれず足はヨアヒムについて行くことになる]
― 回想・自室 ―
[あてがわれた部屋はいつも行商に訪れる度に使わせてもらっている1階の部屋。
ベッドに横になった拍子に、銀色のチェーンに通した銀色の指輪がシャリンと耳に心地よい音で鳴った。]
―― 現在・階段付近 ――
あぁ、腰は大丈夫だよ。
多分、ゆっくり寝れば治るんじゃないかな。
治らなかったら、明日にでもゆっくり温泉に浸かってこようかなって思ってるし。
それに――ほら、寝ないと怖い人が、もう一人増えた。
[パメラの言葉>>45に笑いながら、ペーターを促し、階段を上がる。
余所見をしていたらまた足取りが落ち着かず、慌てて足元へと視線を移すのだった。]
眠れなくても、ベッドに入っていれば、身体は休まるだろうし。
そういう日が続くようなら、図書館でも行って本を借りておくのもいいかもしれないね。
――――まぁ、眠れるのが一番なんだけど。
[行商人は基本的になんでも商品を扱っている。
だが、一つだけ、絶対に扱わないと決めているものがある。
――それは、指輪だった。]
パ、パメラさんまで……
[悪戯ぽいパメラの表情に、進退窮まる様に弱った声が搾り出された。
微かに、助けを求める様にカタリナへ視線を送るが――誰より相手が悪い事に気づくのはすぐかもしれない。
この、皆に説得されている理由は、少年が何かの悪い事をした訳でもない。唯、眠らないと駄々を捏ねる自分を心配して。
かすかに、半瞬の間、表情が歪んだ]
俺は、いつだって間に合わないんだ……。
[指輪を見つめ、ぼーっと眺める。
かつての初恋の人は。
結婚しようとまで考えたあの人は。]
……間に合ったところで俺には何もできはしないんだけどね。
[自嘲気味に笑うと、布団に潜り込んで眠りに落ちて行った。**]
……ぅ、ぁ、あ……!!!
ぐ、ぅ……
[額に汗を溜めながら、魘されていた。
もしかしたら、部屋の外まで声が漏れ出てしまうかもしれない**]
―― 宿・部屋 ――
[部屋へと戻れば、小さな欠伸が零れた。
すぐさまベッドへと潜り込み、腰の痛みに僅かに顔を顰めながらも、布団を被る。]
………………夢、ね……。
[自らもこの一ヶ月の間、何度も見る、あの悪夢を思い出す。
悪夢というより、記憶が何度も蘇ってくるというのが正しいかもしれないが。]
……ダメだ。
ペーターにあんな事言ったからには、僕も寝よう。
[まとわりつく想いを振り払うかのように首を振り、目を閉じた。]
―― ??? ――
[夢を、見ていた。
否、これは夢という形で現れた、あの日の記憶――…。
大分記憶も薄れてきたような気もするし、
つい昨日の事のようにも感じる。
それまで優しかった祖父が、突然、自分に襲いかかってきたのは。]
爺ちゃん、なんで僕を殺そうとするんだよ。
僕だよ、ヨアヒムだよ。
ねえ、爺ちゃん、なんでだよ。
――――――僕が、人狼だから――…?
[祖父の事が、大好きだった。
村の皆の事も、大好きだった。
だから――喩え、己が人狼だとしても。
受け入れて貰えると思っていた。
そんな青年の甘い考えは、無惨にも打ち砕かれる――…。]
[必死だった。
大好きな祖父が、どうして――そんな、思いもあった。
気付いた時には、自分の身体からは血が吹き零れていて。
祖父の身体は、ピクリとも動かなくなっていた――…]
[ヨアヒムはその時の事に関しては、すっかり口を噤んでいた。
村の人々も、誰も聞きだそうとはしなかった。
祖父と孫の仲睦まじい様子は、村の誰もが知っていた。
だからこそ、誰もヨアヒムを疑う事はしなかった。
真実は、青年の胸に密かに仕舞われる事になる――…。]
―― 早朝・墓地 ――
[朝靄の中。
白い息を吐きながら、青年は墓の前に立っていた。
小さな墓に、途中で摘んだ花を飾り、目を細めてじっとそれを見つめている。]
…………爺ちゃん……。
どうして、あんな――――…。
[墓前で呟く姿は、どこか寂しげで。
いつも村で見せる快活な様子とは、まったく異なる表情がそこにはあった。]
酷いよ、爺ちゃん。
僕がどれだけ村を――村の皆を大事に想ってるか、知ってる癖に。
僕が人狼だって気付いたからって――…。
それだけで、僕を殺そうとするだなんて。
[亡くなる間際の祖父の事を思い出せば、ズキリと脇腹の傷が痛む。]
/*
寝る詐欺煩悶なう。
>>0:107がアレだけどこれは元々言葉的なあれそれにする予定だったし、まあいいのかな。
明らかに初回吊り枠狙いっぽいニコラス、ゴメン……縁故受け取った先はラ神の悪戯で貴女の無実を証明する側になっちゃいました。リアル人殺しとか多分リーザそこまで知らない。
どうしよっかな。ルートが3つ。
1.父さん狩人、能力に気付いてホントに駆け落ち
2.父さん人狼、リーザの能力発現して密告→実はそこ人狼の村でしたオチ(但し多分村は完全滅んだわけではないとは思うのd……)
3.父さん狩人、母さん占い師。占い師に目を付けて、だまくらかして相方として狼狩りに連れ回す外道狩人√(愛情はログアウトしました)。
…………。
無難なのは、1。
一瞬意表は突けるのは、2。
レート的には非常に際どいが。
ニコラスのあれとか>>0:528>>42こんな感じのとか見てると、コレ一番しっくり来そう? と思うのは、3……。
設定矛盾しそうな発言とかあったかな……でも多分もうねりゅ……。
僕は人狼であっても、皆の事が大好きだよ。
そして、皆と仲良くしたいと思っている。
――…人狼を悪者扱いして、一方的に排除しようとする皆の方が、悪いんじゃないか。
[そう、拗ねたように呟きながらも。]
――――――… あぁ。
でも、埋葬する前に少しだけ食べた、爺ちゃんの肉――…。
あれは、美味しかったなぁ……。
[何かを思い出し、恍惚とした表情を浮かべる青年の口の端に。
キラリ、光るものが垣間見えた――。]
[墓参りを終え、宿へと戻る途中。
村の境の方にふと視線を向ければ、いつになく濃い霧が立ち込めていて。
その様子に、思わず背筋を震わせ、宿へと戻る歩を速めるのだった。**]
/*
人狼が爺ちゃんの方で、ヨアヒムは襲われたんじゃないかって風に見える……といいなぁ。
ミスリ材料を撒きつつ。難しいww
さーて、お仲間誰かなぁ。わくわく。
ペーターくん…。疲れからくる熱だったら、
一晩ぐっすり寝たら良くなることも多いとは思うけれど、
もし眠れなかったら……ハーブティもあるわよ。
[弱ったような声>>50に、そう提案してから。]
……それでも、どうしてもの時には、
夢を見ないで眠れるお薬もあるけれど……。
大人用だし、強い薬だから、
子どもが飲んだら危険かもしれないので、
できれば、飲ませたくはないの。
個人差もあるから、効くとは限らないし…。
[歪む表情を見れば、声を潜めて、そう告げる。
何故そんな薬を持っているのかと問われたくないかのように。]
ハーブティの方が、断然お勧めよ?
[明るく笑ったつもりだったけれど、上手く笑えていただろか。]
/*
もしかして:ヨアヒムさん狼なら、見積もり100%のハートフルボッコ
きたああああああああああああああああ!!!!!
― 階段近く ―
あっ、ヨ、ヨアヒムさん、余所見したら危ないです。
[促され、階段をあがる。
階段から転落したばかりのヨアヒムが余所見をする物だから、促される少年の方が注意を促して恐る恐る後ろをついていく事になる。
部屋の扉が開かれ、軽く手を振られる。おやすみの挨拶]
…………。
おやすみ、なさい。
……ヨアヒムさん。
[扉が閉じられる前、くしゃ、と少年の表情が泣きそうに歪んだが。
それはヨアヒムが不審に思う前に、柔らかめの微笑に変わって、少年も同じように、小さく手を振り替えしていた]
/*
リーザ:ひとごろし発言がぐさぐさきている
ペーター:嫉妬の対象であり、心配もしている
カタリナ:男言葉を使わなければいけない事情でもあるのだろうか?自分が女である事を隠すようになったように。
パメラ:初対面の自分を心配してくれるなんて、限りなく優しい人なんだろうな。気持ちは嬉しいけど、でも、言えっこない。
ヨアヒム、オットー:いいひとたちだと思う。でも、触られたら発狂します。過去の出来事がトラウマなので、男に触る・触られる事に耐性がないのです。
アルビン:もう二度と逢えないと思っていたのでちょっと嬉しい。けっこう年上だと思うけど笑顔が可愛い(それは中身感情です) でも、触られたら(ry
まだ出会ってない方々ともお話したいけど、隙がないんだよな……!!
/*
ジムゾン れいるさん
ペーター お初の方
ヨアヒム あぷりこっとさん
ニコラス さりぷる
アルビン るみえるさん
パメラ うみねこさん
クララ はまたんさん
リーザ ゆおさん
カタリナ 十六夜さん
オットー あずななさん
フリーデル お初の方
ヤコブ 蕎麦さん
こんな感じかしら。なんだろう、「この人はこのキャラやらないだろうjk」ってキャラが多い印象だな今回……!
でも楽しい。
[――――手を振り替えして。
扉の向こうでは、ヨアヒムがそのまま就寝に入る様な物音が聞こえる。
その少しの間、少年は扉の前に身動ぎひとつなく立ち尽していた。
見る者が誰ひとりいなくなれば、くしゃり、と少年の表情が歪む。
扉越しに、或いは扉を開けてヨアヒムに何かを言うでも無く。
唯、少年の手の平が、静かに部屋の扉に重ねられて]
― 少し前 ―
[階上にあがる前。声を潜めてパメラが教えてくれた言葉に、瞳を瞬かせた]
お薬……ですか?
確かに、使うとよく眠れますが。
…………。
ありがとう、ございます。パメラさん。
余程眠れない時には、おねがいしてもいいでしょうか?
[パメラが懸念した疑問等は少年の口から発せられる事は無く。
少し、逡巡の間があり、薄く表情を綻ばせながら遠慮し、やがて階上へあがっていった。
パメラは気づいて、疑問に思うだろうか。
少年の、寧ろ服用経験がありそうだった口ぶりに**]
/*
気がつけばアルビンのメモが……!
昔の恋人設定に混ぜてくださってありがとうございます。り、立候補はしたけど無理はしなくていいのよ……!!いや、ほんと、縁故設定いっぱい組むとパンクしちゃうかもだから!(経験者は語る
-回想・談話室-
[ヨアヒムの姿を見つけたが、相手から視線を逸らされた。珍しいと思っていると、談話室に皆が集まっているのは、ヨアヒムが階段から落ちたことがきっかけだと分かった。
成る程と納得すると、彼の気持ちを考えて話しかけるのは控えようと決断したとき。突然見知らぬ少年がヨアヒムに向かって倒れこんだ。]
?!
[驚いたが、すぐにヨアヒムがパメラを呼んだ。また初対面の自分が駆け寄れば、却って自己紹介だので本来の目的・・少年の看病がおろそかになりそうだ。人見知りの己が役立たずなのは分かっているから、大人しくしている。]
[もう一人初対面の旅人らしき人物とアルビンがいることにも気づいたが、挨拶しそこねた。旅人はどのくらい滞在するか分からないから、もし明日以降もいればそのときにと、いわゆる問題の先送りを決断し。アルビンは理由は分からないが、リーザを気にしている様子が見て取れて、邪魔をするのはよそうと考えたのだ。
やがてリーザが寝ると言って談話室を出て行った。]
おやすみなさい、リーザ。
[まさかリーザが一人で外に出ているとは想像すらせずに。その背中を見送ると、これで自分の役目はほぼ終わったと実感した。
適当な時間におやすみと挨拶して、談話室を辞する。もしかすると神父やフリーデルと一緒に教会まで戻ったかもしれない。だが、最終的には自宅に帰った。]
-自宅寝室-
[ベッドに入って、暗い天井を見上げる。だが大きな感情の起伏があったせいか、普段より疲れているのに眠れない。
胸元からロザリオを取り出す。切れた革紐の結び目をそっと撫でた。神父のお陰で再びロザリオを首にかけられるけれど、自分が馬鹿をやったから元の状態には戻せない。そのせいで何か大変なことが起こりそうな気がするのに、結局全然思い出せなかった。
何度も寝返りを打って、やっと眠りにつく。**]
-早朝-
[うつらうつらしていると、誰かが悲しんでいるのが伝わってきた。知っている筈の相手なのに、夢うつつの状態なのと、頭に直接響くような不思議な感覚に、思い出そうとしても誰なのかハッキリと理解できない。]
可哀想に。大好きな相手を手にかけることになるなんて。
[だがその痛みを感じてついに我慢できず、優しく呼びかける。だが、長年自らの強い意識で封じていた人狼としての能力を上手く操ることができず。何処か空ろな囁きが木霊する。]
自分が愛する、そして自分を愛してくれると信じていた相手から裏切られる痛みは、おれも良く知っている。辛かっただろうな。おれも人狼だ。お前と同じ存在だ。だから・・・。
[労わるような、包み込むような。そんな声は、ある単語を耳にして、ふと考え込む様子を見せた。]
/*無事人狼希望がげとできただ。さて囁き狂人の方は誰?
運良くプロローグ宿屋組と教会組に一人ずつ人狼が配置されたのは幸い。人狼と全く絡みがないのは、事故発生したクララ以外いなさそう、だな?
多分わしは革紐云々で、こいつ絶対訳ありって透けてるだな。うん。
/*どうでもいいけんども、薔薇下ヨアヤコで人狼って、見た目的にはアイドルユニットでも組めそうな面子ぽくねか?(何。
あと、この村で言えば、かたや人好きで懐っこいヨアヒム、かたや人見知りで照れ屋(ぶっちゃけコミュ障)なのに馴染むと超甘えん坊になるヤコブとか。
おい、これ狙ってね?(何をだ。
―少し前―
……ペーター君には、
そういう時がないことを祈っているから…。
温かくして、なるべくよく眠ってね。
早く熱が下がりますように…。
[余程眠れない時には…>>66と言われれば、出来れば飲ませたくないという気持ちの滲む、曖昧な返事を返し。
所持理由を尋ねられなかったことに微かな安堵を感じながら、
階上へ上がる少年の背を、階段下から案じるような眼差しで見送る。]
そういえば… “確かに、使うとよく眠れる”って…。
まるで使ったことがあるみたいな……?
[実感の籠ったような一言を思い出して、
訝し気に眉を潜めたのは、
部屋の扉の閉まる小さな音が響いた後のこと。**]
/*
…………。
ヨアヒムの件で不安になって念の為起きてすぐ調べてみた。
リーザの名前の由来の件、見た元のサイト以外で見つからない……っ……。
うん……突発で決めたもんな……(´・ω・)
合ってるか自信なくなってきた&よく見たら苗字も女性系にしなくちゃいけないというか父称を苗字の変換方法で書いちゃってたっぽいのか。
……よし。
父称は無難な普通の名前にしつつ、苗字はこっそり直そう。
表に全部出す前で良かった……!
/*
と、言うワケで。
名前:そのまま
Елизавета(Yelizaveta:エリザヴェータ)
父称:アズレトさん。普通の名前に(でもこれ由来がわかんない。変換が解る中で女性形にした時一番無難そうな音っぽいのにしてみたんだけd)
Азретовна(Azretovna:アズレトヴナ)
苗字:意味はそのまま狼……のはずなんだが。語尾変化
Волкова(Volkova ヴォルコヴァ)
で、二つ名(厨)が【冬の狼】とかだったんだお父さん。きっと。全然良くないけど、良し。ボロしか出ないからロシア語二度と手を出すまい……。
/*
で。
……結局リーザの設定どうしようかなぁ。
別にこう、かっこいい狩人なお父さんに逃がされた悲劇の占い師とかでもいいっちゃいいんだけど……ヤコブは孤児院出身だしリデルは騒動経験者だしニコラスは……まあぶっちゃけると恐らく色々とスレスレだし(直接の言葉は書いてないのにアレって……凄い)。
……なんか。あんまり、幸せな感じはしないんだよな……。
普通に幸せだったんならそのまま故郷に居たら良かったワケで。それをせず昔逃げ出した故郷に戻った位なら、相当アレだったんだろうとか。
アルビンがトスしてくれた縁故をアレするようで申し訳ないけど……ニカの父親とは逆路線の下衆にしてしまおかな。
しかしここまで本番で悩んだPCも珍しい……弾かれ役職の恐怖。
/*
そして、よく考えたらニコラス、さりぷるさんも違う気がしてきた。
……確か月読でのNGだったような。いや、あれは恋愛関係か?
・冬の狼
・人狼騒動へは後ろ向き
・逃げてきた
……やっぱ、下衆父√かなぁ……でもやりすぎると色々NGな物連想させる気もするからなぁ……一応元々は恋愛感情ではあった事にしとくか。
あれかな。占い師がパートナーになって鉄板護衛で名声アップ→なんか勘違いしちゃった末嫁さん(後に娘)を道具扱いに、辺りで落としとくかな。
/*
ちなみに、今回の灰は暫くこんな感じのメイキングが続くと思います。
ラ神のばかぁ! 途中で壊れる前提の吊り枠狙いだったから、「お父さんが狼」一択だったのに!!><
/*
?
占い師に何か恨みとか嫌な思い出とかあるのかって?
[ガチ同村でゆおの真占を見て村内での偽視されっぷりを知っているお方は、諸々お察しください。]
/*
ちなみに、デフォの占先はヤコブでした。
狼潜伏枠的には初日はゲルト一択なんだけど、RP的に今の状況だと、神父かニコラス占いそうなんだよなぁ。
……ああでもニコラスはあれか。「殺人者って言わないから私を途中まで連れてって」に切り替えの方がそれっぽいか。
『お前が居たから人狼が出たんだ!』
『お前のせいでうちの家族が死んだんだ!(※家族はマジ人狼)』
辺りは、絶対言われてそうだし。
/*
アルビンとの会話状況次第では、選択肢にアルビンってのは一手なんだよな……トラウマ持ちの身だったらそもそも占おうとすら思わない気がする。
母親の話になって、母親とアルビンの様子を想像して「もっと知りたいなぁ」とか思ったら、占う条件満たしちゃったよ……そっかそういう結果なのねどうしよういやあぁ、的な。
/*
もしCOする流れになったら。
表には占い先選定描写を必要以上に出さないようにしたいな、とか。「何でそんなトコ占ったの……」と幻滅されるのが、目的。考え方次第では無いワケではないんだけど、でもねーわ、くらいで多分丁度いいはず……真ってPL視点で補正掛かりやすい気がしてるし。
………………。
[少しの思案。そして。]
…………ニコライさん、起きていますか?
……ニコライさん? 何処か痛むんですか?
先ほど濃霧の中で、お怪我でもされましたか?
ねぇ、ニコライさん?? ニコライ???
[談話室での様子とは打って変わって、淡々と。滑らかに紡ぐ、祖国の言葉。
これなら他の人に聞かれても詳しくは解らないかもしれない、と。先ほどの話も、はばかる事無く織り交ぜ、呼びかける。
尤も。本当に旅人だけが祖国の言葉を知っているのか、この場の音が誰かに聞こえていないかは、知らぬまま。]
……ニコライ、ごめんなさい入ります。
………開いていますように。
[男性の部屋、という事で少々躊躇いはしたものの。客室のドアに手を掛け、回してみる。
自分は殆ど掛けていなかったが、同じ型の扉であれば、内鍵も付いていた記憶があるが。空いていればいい、と、*祈りながら*]
/*
……そうか。
るみえるさん、アルビンかな?
少なくともあのスレスレ感的に、ニコラスは雰囲気違う。
後、オットーは暫定でみぎゃさん予想しとこう……クララかもだけど。あ、結構埋ってきそうだな。
そしてなんと十六夜さん行方不明なう。
あるぇー?(・ω・)
/*
うん、折角の縁故は生かしたいのでアルビン読み直してるなう。
アンカーの振り方はるみえるさんFAで良さそうな気配。
……となると。昨日までの様子だと、少し強引に向かないと時間が合わない恐れがありそうな……?
(占先的には今日接触しときたい所……。)
どうしよう灰が残300pt切った(まて
……ちょうどよかった。
アルビンは、おくすりのおみせやさん、ですか?
[と。本題を切り出し、視線を向けた。
灰色がかった瞳をじっと見ていると、緑の色にも見える気がしたが。瞬き一つすれば、再び灰色を見つめて。]
おねがいがあります。
……いくつか、おくすりがほしい、です。けがにいいの、とか、あついときにいいの、とか。
あと。もしよかったら、そのおくすりの……ことば。これにかいて、おしえてくれませんか?
[旅の途中、幾度か薬が調達できず、困った記憶がある。
村を出るのなら。予め薬を用意して、道中もし薬が切れても自分で買えるようにしておこう、と。真新しいノートと筆記用具とを差し出し、腕に指で線を引いてみせたり、額に手を当てて見せたりしながら。どうにか*伝えようと*]
-昨夜:宿屋-
用事は済みましたか・・・?
[暫くしたところで漸く口を開き、短く問う。
それだけ言うと、また踵を返しさっさと外へ出てしまった。]
因みに、夢見が悪いときは内容を話してしまった方がいいとか何処かで聞いたような気がしますよ・・・
[去り際にそれだけ言い残して。]
-帰る道すがら-
[霧は、だんだんと濃くなっていく。きっと朝になるころには一番酷くなっているだろう。]
あぁ、可哀想に・・・・
[この霧では、出る事も入る事も難しいだろう。]
-回想・宿から帰宅途中-
[更に濃くなりつつある霧の中、唐突に思える神父の呟きに首を傾げる。神父の顔を見つめたが、続いた回答は小さすぎて、自分の耳に届かずに夜の闇に紛れた。]
あ、もすかして霧の中出かけだ人が可哀想、って話か?んだな、途中で道に迷っでねぇとええだが。
[神父が抱いた憐憫とは見当違いの想像をして、勝手に納得する。
無意識にロザリオを取り出して、"早く霧が晴れて欲しいだよ。明日の朝、仕事するの大変そうだし。"と非常に暢気な、まるでゲルトのような台詞を口にした。この時点では、目の前に何が待ち構えているか、全く知らなかったから。]
― 客室105 ―
[鍵は、かけたつもりだった。
かけなければいけなかった。]
[けれど、緊張感からの開放と疲労感で、注意力が欠けていたのだろう。
>>73少女がドアノブを回すと、扉は、あっさりと開いてしまった。]
[椅子の上には、クロークが掛けてある。
ベッドの上の旅人は、身体にぴったりとした旅装束のみ纏っていた。
胸はさらしで抑えてあるから、ぱっと見て性別を特定する事は容易ではないだろうが――]
[あまり大きくはない袋を胸元に抱き。
首元からは、銀細工が施された、微かに青く色づいた宝石――藍玉が、細い編み込み革紐に繋がれた首飾りを下げていた。]
…………っ……
……やめて!やめて!父さん!!
[魘されながら、父を呼ぶ。]
母さんに……ひどいことしないで!
[それは、まだ母が生きているときの夢。
父が変わってしまってからの夢。
ニカにとっては、地獄のような日々の夢――]
ああ、はやく、はやく、助けなきゃ……
/*
・殺人歴あり
・服は血だらけで、父は死んでるとなると絶対容疑がかかるから(父子仲が良くない事を知っている人も多そうだし)、父の懐から金を奪いマフラーだけ置いて必死で逃げた
・逃げた先は麓じゃなくて山向こう。何日もかけて辿りついた村で鏡を見て、初めて自分の髪が見るも無残な事になっていると気づく。(それまでも兆候はあったけれど、少しずつだったので自分も周りも気付いてなかった
・白髪になった原因はストレスと恐怖
・母を残してきたのが心残りなので、皆がニカを忘れたと思われる頃に再び戻ってきた
さりぷるうっかり設定忘れやすいので、メモメモ
― 回想・談話室 ―
[宿でお茶を、と逆に提案されれば>>12、いくらお客が常よりは少ないとは言え、この宿を主不在の中一人で切り盛りしている事を思い出し、そうそう宿を離れられないだろう事に思い至る。]
そうですね、ではそのようにいたしましょう。
[にこりと微笑んで答える。
村の中へ出る用事は少なくない。自分が持って来てあげる方が早いだろう。
手元に置いておきたいならば、早い方が彼女も安心すると思い、言わないまでも明日には持ってこようかと考える。]
リーザ、おやすみなさい。
[リーザが談話室から出て行くのに声をかける。
明日の朝のお務めを考えれば自分ももう帰らなくては]
では、私もそろそろお暇しますね。
パメラさんもおやすみなさい。レジーナさんがいなくて大変だろうとは思うけど、あまり無理しないで。
何かあったら、頼ってね。
[自分よりも年は下だと思われる彼女。
確かな事は霧の中だが、それでもこの自分より余程しっかりとした気の使いぷり、人を安心させる柔らかな微笑み。
記憶が戻っても戻らなくとも自分は、同年代の仲が良い友人位の感覚でいた。
その認識は自分からのみの一方的な物だったかもしれないが。]
―早朝・厨房―
……これでよし、と。量は足りるかしら。
レジーナさんがいないから、
わたしだけだと、味がちょっと心配だけど…。
[少し心配そうな表情をしつつも、食堂のテーブルに、出来上がったばかりの朝食を並べていく。
昨日ヨアヒムが採ってきてくれた、あく抜きした山菜と、ヤコブのレンズ豆を使った栄養のあるスープ。
届いていればオットーの焼きたてのパンを籠に盛りニコラスから宿代替わりに貰った燻製の猪肉やカタリナのチーズを薄く切ったものと、ヤコブのリンゴで作ったジャムを添えた。
スープは保温できるよう、大きな壺に入れて布で包んであるので、しばらくは温かなままだろう。
テーブルの上には、『ご自由にどうぞ』と書かれた紙が立ててある。**」
ヤコブさー、なんで隠れてんだよ。
いっつも、なんなんだかなー。
[人見知りなのかと思いきや、他の者……特に変人神父様にはなついてるようで。なんで私だけ?と思い不可解そうな表情に。
会うたび赤面してるので、「ひょっとして、こいつ私に気があるのか?」と思うこともあるのだが……何となく違う気もして、やはり理由は解らないのだった。]
──朝・談話室──
おっはよー!
うわ、なんかいー匂いする!
[早速テーブルの席につき、手早くお祈りをむにゃむにゃしてから朝食に手をつける。
パメラの姿があったら、「朝食もらうねー!ありがと!」と声をかけて。
そして、食べる合間に。]
今朝は、霧の濃さどのくらいなんだろ。
牧場に戻りたいんだけど、誰か外に出たー?
[村内を移動するのに支障ない濃さかどうか確かめたくて、その場にいた者に声をかけた。**]
/*
父も母も普通の人間で、人狼とは全く関係ない人生を送ってます。
それだけに母も自分も裏切った父(人間)に絶望していて、人付き合いでもどこかで一線を引いている。信用しきれていない。
人狼が本当に居ると知っても、本当に怖いのは人間だと思っているので、人狼退治にそんなに意欲的にならないと思います。
能力者なら首飾りの宝石の種類がまた変わっていて、能力の媒介になっていた予定。
人狼・C狂なら父が人狼だった設定のつもりでした。
それはそれとしてカタリナの残念具合が好きです
-回想・談話室-
!
[話を終えたらしいカタリナと目が合った。見つかった!と、傍目にも分かりやすく飛び上がる。”泊まるのか?”の問いに違う違うと両手を左右に振りつつ、優しいと言われた神父を横目で見たりしてる。
実はカタリナが「変態神父ー。」と呼びかけた場面に遭遇しており、今回も何かあったらどうしようと勝手にやきもきしているのだ。]
・・・。
[何で隠れるんだ、とずばり指摘されて答えられずに目を伏せた。まつ毛が頬に影を落とす。何と答えたらいいか分からなくて。
そんな風に話しかけられると気後れしでとか、わしをどう思われているか怖くて喋れねぇとか、言葉は浮かぶものの口から出てこない。しかしカタリナが自分に抱いた誤解を考慮すれば、特に後者は勘違いされそうな言い回しっぽい気配も?]
・・・そ、その、何だ。ここ今夜は霧が深いが、ら。
[隠れるのは霧のせいだ、とも聞こえる一言をかろうじて口にした。しかし混乱の極みで思わず言ってしまっただけで、妙な返事との自覚はあるから、恥ずかしくてすぐまた黙る。]
[倒れこんだ少年の様子も気にかかったが、皆があれこれ動いているのを見れば自分の出る幕では無いな、と思った所で神父様の声>>76]
あ、待ってください神父様…!
[宿を出て行く神父様の後を慌てて追いかける。]
― 回想・教会への帰り道 ―
[霧が酷い。もし自分一人だったならおっかなびっくり歩いて、教会にたどり着くのに普段の倍ほどかかったかもしれない。]
……………
[可哀想に…>>77その神父様の言葉に、夜霧のせいでは無い冷たさが背筋を駆けた。]
可哀想なのは…
[誰ですか…?
聞けなかった。
あの時、床に跪かされた恨みがましい瞳が三日月のように歪んで笑った。笑って言った。
可哀想に…
ヤコブさんの暢気さ>>79にも不安は掻き消されない。
神父様がどんなつもりでそう言ったかまでは分からなかったが、予期せぬ所で蘇った暗い記憶に唇を噛んで耐える。
胸元のお護りが冷たい感触で肌を撫でた。]
-早朝・自宅寝室-
あ〜、もう朝が。
[目覚めは最悪だった。意識が浮上する一瞬、突然思い出した過去は、苦く痛みに満ちていて。起きなければ良かった、もっと眠っていたかったのにと、ずぎずきする心臓に手を置いて、重いため息をつく。]
今朝は仕事がめんどぐさぐなりそうだな。
[着替えをして軽い食事を取ったのち外を眺めれば、霧は更に深くなっていた。途端に愚痴がこぼれるが、己に課せられた仕事をサボる気はない。首にタオルをかけると、意外にしっかりした足取りで、収穫物を取りに庭の倉庫へ歩いていく。]
― 深夜の夢 ―
可哀想に…
可哀想…に…
[金色の瞳を細めて、そいつは笑った。]
(私を見ている。
私を哀れんでいる。
これから死のうと言う男が私を哀れんでいる)
―僕が帰ってきたら
(やめろ…)
―君に会いに行くよ
(やめ…ろ…)
―その時まだ僕が君の愛しい人なら……
(その歌はお前が歌っていい歌じゃない)
―早朝―
――霧がひどいな。
[宿にパンを届けようと外に出て、眉をしかめる。
濃霧の湿気が、焼き上げたばかりのパンに好ましい影響を与えるはずもない。
きちんと包んではあるが、自然、宿へ向かう足は早まった]
/*
Muß i denn
日本語だと、ムシデン
さらばーさらばーわーがーとーもー
しーばしのーわかれーぞーいーまーはー
と言う歌い出し。結構有名かも
使いたかったけど、だいぶ近世の歌なのでぼかしぼかし使用中
別れの歌の割には明るいですよね
―早朝・宿―
[裏に回って、戸を叩く]
――おはよう、パメラ。
朝から霧がひどいよ、今日は。
あの旅人さん、今日出立するのは危ないって、止めといたほうがいいと思うよ。
[パンの包みを渡しながら、そんな話を]
あれ……この、声は……?
[耳に直接響いたかのような声に、一瞬身を竦める。
キョロキョロと辺りを見渡しても、誰も居ない。
でも、確かに聞こえる、覚えのある声。]
――――――… 貴方は ?
[震える声で、そう問おうとした時。
聞こえていた声は、プツッと途切れてしまった。]
――――――あっ……。
[瞬間、寂しげな表情を浮かべる。
相手は、どうやら自分の事を知っているようだった。
しかも――――自分も人狼だと、聞こえた。
声の主がわかれば、自分は――…。
――――この孤独から、解放されるかもしれないのに。]
――あ、そうだ。
昨日、ヤコブと一緒に神父さんとフリーデルさんがあの子を送ってきたと思うけど。
そのまま泊まってたりしない?
[否定を聞けば、頷いて]
じゃあ、あとで教会に行ってみようかな……、……いや、昨日、妙な十字を拾ってね。
あの2人なら何か知ってるかなと思って。
[そうして、異国異教といえば、滞在する旅人の持ち物かもという可能性に気付き]
旅人さんにも、心あたりがないか訊いておいてくれないかな?
現物を持ってくれば良かったんだけど、うっかりしてた。
[少女のことが浮かばなかったのは、やはり、村出身のテレージアの娘というのが、異国からきたと言うより先にくるからだろうか]
―― 朝・談話室 ――
おっはよー!
[早朝の墓参りから戻れば、そこに居合わせた者に明るく声をかけた。
つい少し前に見せていた暗い表情など、微塵も感じさせず。]
わ、もう朝ご飯出来てる!
やったー!!
[そう言いながらも、スープとパン、燻製肉、チーズをテーブルへと運ぶ。]
― 早朝・教会 ―
[礼拝堂の掃除を終え、朝の祈りを捧げる。
朝日は射し込んで来ない。蝋燭の灯りが揺れる礼拝堂で一人。]
主よ…
[金色の瞳のあの眼差しが瞼にこびりついて離れない。
「彼」を殺した「あいつ」を殺して、生き延びた。
私もいつか、誰かに殺されるのだろうか。]
―――
[「彼」の名を小さく呼んで、十字架に触れる。
その下のお護りはいつものように、つるりとした冷たい感触でそこにある。まるで体温を無くした彼の魂のように、いつでも確かにそこにある。
己の死よりも恐ろしい事は…
こくりと喉が鳴った。]
-早朝・倉庫-
[収穫物を取り出しつつ、考え事をする。意識に向かうのは、さっき夢うつつの内に聞いた言葉について。
まだ完全に能力を使いこなせるようになった訳ではないが、考えを無意識の内に仲間への囁いてしまっている。]
人狼とわがった途端、一方的に排除しようとする。ま、それはある意味しがたねぇごどだよ。
[淡々と、まるで只今村に霧発生中と伝言するような口調。絶望しているのとも、達観しているのとも違う。完全に客観的に、事実を口にしている雰囲気だった。先ほどの夢うつつのときと違い、いつもの喋り方といつもの声で。]
両親が生まれたばかりのわしを捨てた理由はわがらねぇ。案外人狼だからかもしれねぇし、別の何かかもしれねぇし。・・・だども、次に今日から自分が親だとわしを引き取った連中は、わしを人狼じゃねぇがとの疑って糾弾しただ。
[そこには既に憎しみは全くない。己が人狼なのも、そのとき村を訪れた仲間の囁きをきっかけに目覚めたのは事実だからだ。]
あれは10年近く前だったがなあ。
[過去の出来事を回想しつつ、口にする。
孤児院で暮らしていた自分の目の前に、旅行中の富豪の夫婦が現れ、養子として引き取りたいと言い出した。去年事故で亡くなった一人息子に瓜二つだから、が理由だった。
突然の申し出に驚いたものの、孤児院に多額の寄付をするとの話もあり、皆の生活が楽になると思ったのと。自分にもようやく家族ができる嬉しさから、その話を了承した。]
[一年くらいは、我ながら上手くやっていけたと思っている。養父母に気に入られるよう、必死に振舞っていた効果があって。勉強、特にその地方で使われている言語の習得は苦手だったけれども。
「お前はいらない。用なしだ。」
[そう言われたくなくて、実力以上に背伸びをしようとしていた。]
[だが、
静かな村に、人狼が現れたとの噂が広まった直後。村の唯一の入り口である吊り橋が落ち、完全に封鎖されてしまった。やがて無残な遺体が発見されて人狼がいると判明し、人狼を排除すべく処刑が始まる。
そのとき、子供でも余所者だからとの根拠から、自分を疑った一部の村人の主張を両親はあっさり受け入れた。あんなに愛していると言った己を目の前にして。]
確かに、わしはケモノ。そして養父母はヒト。所詮、お互い相容れない存在だったんだよ。今更恨み言並べても仕方ねぇ。
[既に一度、自分の存在を否定された経験があるせいか。愛されることに関して、既にある意味淡白な考えから、そんな感想を漏らした次の瞬間。頭の中にピーン☆とひらめくものがあって、思わず手を止めた。]
[パメラさんの聖書はいつでも渡せるように準備してある。
外の様子はどうかしら?と覗けば予想以上に酷い霧。]
これは…一人じゃ無理かしら。
[何度かこんな霧の日にも遭遇してはいるが、あまり無理をして出歩かない事にしている。
さてどうしたものか、と溜息を吐く。
誰かが教会を訪ねてくれれば、宿まで同行を頼んだかもしれない。]
[朝の囁きを耳にした相手が、寂しそうな表情を浮かべたことは知らない。もし知っていたら、そんな悲しい思いはさせないと行動に移しただろうが、神ならぬ身、そこまで読み取れなかった。
だが人狼としての能力は徐々に、そして確実に高まりつつある。]
/*実はやこっち、「ミーはおフランスにいたことがあるザーンス。」な人だっただよ!シェー!・・・ネタが古い。(棒読み。
それとメモのNG項目、「特にないでガンス。」は某怪物漫画に出てくる、月見うどんだかで変身した某狼男の口癖だよ。最近映画になっただが、そっちは見てねぇがら詳細は知らね。
でも今後フランス語は出さない。だって、Mon Tresorとune lune de miel検索するだけでえれぇ時間がかかってしまっただし。(汗。面倒くせぇ。
あとあなた、人狼騒動RP村で駄洒落言うのは、今回で三回目ですね!そろそろ中身特定要素になりゃしないかこれ。(おい。
/*ヤコブの冷笑が好きすぎる中身としては。人狼ヤコブが襲撃にきたとき、壁際に追い詰められて耳元で、
「・・・なあ、何処から食べて欲しい?(冥土の土産にリクエスト受け付ける、的な意味の囁き。」
とか言われたら、それだけで死にそーになります。(照れ。
薔薇下で好きキャラを使うと、好きな表情で萌え台詞を言わせられるのがええだな。薔薇の下国万歳!表情差分万歳!
[誰かの声が、頭の中に流れ込んでくる。
その言葉は、不思議と哀しみは感じず。
むしろ、諦めにも似た感情が見て取れた。]
あの、貴方は――…。
[この声、この訛り――一つの姿を思い浮かべつつ。
だが、最後の言葉を聞けば、浮かんだ影は一瞬で吹き飛んだ。]
[でもまぁ。
相手が駄洒落好きとしても、どうやら自分は一人ではないらしいとわかって、幾分心は晴れやかになった。
捜索隊だの何だのという話を聞けば、村人総出で自分は殺されるのかと、怯えた事もある。
一人で家に居るより、まだ皆に紛れていた方がごまかせるだろうかと、宿に泊まり込みもした。]
……なぁんだ。
僕だけじゃないんだ。
[そう思えば、自然と肩の力が抜けるのを自覚するのだった。]
っ!
[再び頭の中に誰かの声が響く。それは夢うつつで聞いたよりも強烈な感覚だった。倉庫の中には自分だけと分かっていても、ついあたりをきょろきょろと見渡してしまう。
だが冷たい突込みを受けると、やっぱり耳で聞こえているのは違うのだと理解できて。・・・恐る恐る、相手に呼びかけようと必死に目を閉じた。]
えと。き、聞こえるか?・・・わしゃ、ヤコブだよ。今朝、思い出しただが、どうやらずっと抑えていた人狼としての能力が、もう一度表に出たみてぇだ。
・・・わしの声が聞こえるおめさは誰だ?
[動揺しているせいか、覚えのある声なのに咄嗟に誰かとまでは特定できない。慎重に問い掛ける。]
/*
という訳で、こっそりこそこそ。
この分だと、ヤコブさんと僕が狼かな。C狂さんは誰だろう。
よろしくね。
ひとまず
★ゲルトキリングどうするー?
誰か表でCOするならその人が、誰も出ないなら赤でロル回して状況だけ匿名メモで出すのでいいかなーとは思いつつ。
あとはまぁ、表に出る時期とかも色々考えつつ。
僕はどうとでも動けるよーと一応。ではでは、まったり覗いてます。
えっ……ヤコブ、さん……?
[声と訛りを聞いた時に、もしやとは思ったが。
当人から名乗りを受ければ、改めて驚きがこみ上げる。]
そうか、ヤコブさんが人狼――…。
この村に、僕以外にも、人狼が居たんだ……。
[その胸に沸き起こるのは、同族を見つけた喜び。]
――――僕だよ、ヨアヒムだよ。
そっか……まだ、僕には味方と呼べる人が居たんだ……。
[その声には、自然と安堵の色が浮かぶ。
ヤコブさんってあんな事言う人だったっけ、とは、思っても口には出さなかった。]
んだ。わしが人狼だ。両親が誰かわがらねぇがら何ともいえねぇが、多分生まれつきだと思う。
[驚く相手に、今度は強く言い聞かせるように囁きかける。先ほど僕だけじゃないと呟いた言葉はしっかり届いていた。いつから人狼と自覚していたか分からないが、おそらく仲間を見つけての感想だろうと判断する。
人狼は基本的に孤独だ。人間に見つかれば、徹底的に迫害される。以前の経験で、騒動に巻き込まれた身の上で分かっているからこそ、優しく呼びかける。]
昨夜ちっとへまやらかしてなあ。長い間我慢できてただに、わしとしたことが不覚だっただよ。
だども。ヨアヒム。おめさが喜んでるとこ見るど、目覚めてよかったって思うだ。・・・独りで不安だったろ?これからはわしが一緒だー。安心してけろ、何があってもわしはヨアヒムの味方だよ。
[初めて呼ぶヨアヒムの名前は、この上なく慈愛に満ちた響き。]
/*んだな。こちらごそよろしぐ。さて、C狂は誰だろ?
☆ゲルトキリングは考え中だ。
>誰か表でCOするならその人が、誰も出ないなら赤でロル回して状況だけ匿名メモ
でも、この二つを候補にして考えるのに賛成。知っておるだろが、匿名メモはプレビュー出ないから赤ログ以上に誤爆注意してけれ。過去それで人狼ばれた人、わし二人ほど知っでる。
わしも表に出る時期を考えでおる最中。ロザリオの関連でバレておる気もしなくはないが、ああいうのって本人が思っでる以上に、周囲は勘違いしたり伝わってなかっだりするで、ちゃんとCOせねばなーと予定しどる。
わしもまったり覗いておるだよ。これから低速になるだで、返事が遅くなるのは勘弁してけれ。じゃ、まだあどでな。
うん……ありが、とう……。
[ヤコブの言葉にホッと胸を撫で下ろす。]
…………僕の両親も、人狼じゃないかって疑われて、殺されたそうなんだ。
本当はどうだったのかは、爺ちゃんにもわからないらしい。
でも――…。
僕が人狼だって事は、多分――…。
[それは本当の事だったのかな、と、暗に続ける。]
爺ちゃんは、それ以来ずっと人狼を恨んでたんだ。
自分の息子夫婦が殺されたのは、人狼のせいだって。
違うのにね。
本当かどうかもわからないのに、それでも殺してしまう
人間の方が怖いんじゃないか――…。
[両親が人狼だと言われて殺されたのは、遠い街での話。
この村の人達ならば大丈夫と、そう思っていた。
ずっと、そう信じていた。
でも、この村の人達も、やはりそんな殺し合いを始めるのだろうか。
自分を殺そうと、躍起になるのだろうか――…?
そんな不安が、胸に渦巻く。]
/*
うん、誤爆注意。気をつけます。
僕はどうだろう、どう見えてるかはちょっと想像がつかないや。
プロの感じから、暗めの設定の人多かったしね。
まだ、皆ハッキリとはわかっていないんじゃないかなぁ。
話の流れを見てCO考えようかなーとか、そんなまったり具合です。
だとすっと、わしたち意外と似た境遇なのがもな?
[暗に続けられた言葉を察して、こてりと首を傾げる。]
ずっと自分が人狼であるごどから、目を逸らし続けてきただども。わしもヨアヒムと会えて嬉しいって思っでおる。ヒトという、わしとは違う存在に違和感なぐ混ざる為に、必死で自分を偽ったり、そうしてもやっばり慣れなくて、おどおどしでしまったり。ヨアヒムの前では、もうそんな心配しないでも済むんだもんな。
[嗚呼、そうだ。今なら明確に理解できる。あれほど人に愛されることをかたくなに諦めていた理由が。愛されたくない訳ではない。だが、生まれた直後に多くの者が無償で受け取れるであろう親からの無償の愛を奪われ。今度こそと思った相手からも捨てられ。自分は思った以上に臆病になっていたようだ。]
確かに、な。
[本当かどうかも分からないのに殺してしまう人間の方が怖い、とのヨアヒムの意見に力強く頷く。一度は人狼と疑いの目を向けられた自分が、結局こうして生き延びてるのは。真実を見抜こうとするよりも、私利私欲や疑心暗鬼に陥った人々が、無茶な理由での処刑を行ったからだ。滅亡した理由の内100%とまでは言わないが、村が自滅の道を選んだのは否定できない。]
この村でも、また騒動が起こるかどうかはわがらねぇ。人狼の噂はあるだが、意外と何事もなぐ日々をやり過ごせるがもしれねぇし。楽観視はでぎないが、悲観するのは早すぎるだ。慎重に推移を見極めるだよ。
[声に出されないヨアヒムの不安を感じ取って、落ち着かせるように冷静な声で告げる。]
嗚呼。わしも殺されたくねぇ。
[そのあとで告げるのは、正直な本音。ケモノと罵られようが、まだまだ生きていたい。]
・・・無論。
/*自分が人狼希望だったせいが、プロローグで村側希望っぽい?って人はいだような気ぃするだが。皆まだはっきりとはわがってねぇに同意。
わしも現時点では話の流れ次第だな。元々仲間の希望聞いでCO時期調整しようと思ってただし。
/*
変態親父
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
今回初めて芝を生やした気がします……
いや、きっとカタリナなら誤字を逆手においしい方向へ持って行ってくれるはずだ……!
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