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…言えなかった…
[小さく首を振って、怯えたように俯いた。]
ここへ来て、二年です。やっと二年。
楽しかったんです、教会のお掃除するのも、村でみんなとお喋りするのも、パン屋さんに毎日行くのも。
失った日常、を…取り戻したような気がしました。
オットーさんが大切に思う気持ちには負けるかもしれないけど、私だって壊したくなかった。
何も起きていないのに、誰も死んでないのに、無闇に不安を煽るような事、私にはできなかった。
[苦しそうに一度深呼吸する。
ここ数日、何度も迷って、それでもどうしても彼には言えなかった。
彼がこの村が好きだと知っていたから。彼の日常、を壊したくなかったから。]
…はい。
私は人狼騒ぎに巻き込まれ、生き延びた事があります。
[顔を上げ、じっと彼の目を見つめると、少しだけ唇の端をあげて笑みの形を作り。]
埋め合わせなんて、いりませんよ…
でも、なぜ、私を人だと信じてくれるのですか?
騒動を生き延びた、人狼だとは思わないのですか?
……それは……。
[>>367ペーターの呟きに。困ったように、俯いて。]
……わたしは。
しんじて、としか、いえない。
……でも。
まえにいた、むらだと。わたしのほかにも、いろんなちからをもってるひと、いた。
うたがわれてしんだひとの、しょうたいが、わかったり。だれかをまもる、ちからがあったり。
おなじちからのひとが、ここにもいるかは、しらない。
ただ。そういうひとたちと、ちからをあわせて、《人狼》をみつけた。
……にせものも、いた。だから……うたがわれるのは、わかる。
それでも。わたしは、『しんじて』としか、いえない。
[震えるその声には、気付かぬまま。]
[空っぽの心のまま、遠くから聞こえる声をただぼんやりと聞いていました。
ときおりゲルトさんについて聞こえると、それを拒絶するように身体が震えます]
人狼……
ゲルトさんを、殺したけもの……
[あの夥しい量の血痕から想像するだに、
きっと彼は惨い最期を遂げたのでしょう。
あんなに優しく暖かった人が、どうしてこんな目に合わなければいけないのか。
その理不尽さに、悲しみに満ち満ちた感情の奥底に、澱のようにふつふつと怒りが降り積もるのを感じます]
――……、
[幾らか、返事を待ったあとで]
……いや、ごめんね。
なら、せめて……フリーデルさんは、どこかに隠れて……霧が晴れたなら、
……助けを呼びにいって。
[逃げろ、でなかったのは、どういった思考の果てか]
……そうね。
リーザちゃんの信頼を得る為、というのは考えられない?
占い師であるリーザちゃんを、襲わないから、
人狼ではなさそう、となれば。
真っ先に占い候補から外れたのではない?
そうやって、信頼を得てから…
次の夜に…と計画している可能性は?
その一晩二晩の我慢で、
その後も村人からの信頼を得られるなら、
賭けてみる価値はあるかと思うのだけれど…?
[ニコラスを疑うなら、その理由を、と問われ。思い浮かぶままに、そう尋ねた。どこか冷たい声音になっていることに、自分自身では気づかずに。]
/*そだな、襲撃考えておがねば。
つーか、朝6時からいねえの?まあわしがあわせておきているだよ。
おやすみ。愛してる。(何。
[自分の質問の回答がある前に、リーザが自分が占い師と告白し、ニコラスは人狼でない>>348との可能性を告げて、目を丸くする。]
ふむ。これは驚いただな。じゃあ、一つ聞かせてもらうだよ、リーザ。
何故リーザはそこまでニコラスを信頼しただか?リーザが言う通りなら、人狼に占い師ってばれたら、即襲われるかもしれねぇんだろ?
しかもリーザの口ぶりだと、ニコラスを占って人間と分かった訳じゃねぇだ。リーザが本当の占い師ならば、ちーっと無用心すぎるんじゃねぇか?
誰にも占い師って分かってもらえないまま、死んでいたかもしれねぇんだぞ?
[ペーターに信じて、と訴える姿>>383に静かに問い掛ける。こんな言い方は卑怯だと分かっていても。]
なあ。わしはリーザを信じてぇだよ。だから教えてけれ。
[血痕のせいで責められるニコラスをじぃっと見詰めます。
彼は、そうだ。
昨日の朝に、ゲルトさんにこう言われていなかったでしょうか]
ゲルトさん……、昨日の朝言っていたわ。
あの人に、
「夜霧の中の散歩は楽しかった?」って……。
[つい、と旅人さんを指さし]
夜霧の散歩って……どういう事?
夜更けに村を徘徊して、獲物の見当でもつけていたの……?
[自分でもぞっとするような、冷たい声が唇から滑り落ちました]
/*
う、うん。
お布団からこっそり見ているよ。
とりあえず経験者っぽい人に、邪魔だなぁ…みたいな感じでフラグたててみて、相手の反応見てみるのはどうだろう。
とかこっそり考えつつ。
/*やばい、皆の勢いが強すぎてニコラスがもう圧殺確定してる勢いww
僕結構強く攻めるつもりだったのが。
仕掛け人ご当人様に始まりアルビンさんにパメラさんに。
いちばんこわいのそこのあかげさんだよ!!!(がたがた
だけど……、
……信じるには、そんなことで充分だとも、思うんだけど。
[云って、そのあと]
もし、僕の見立てが間違ってて……、
フリーデルさんが、それを生き延びた人狼だったなら……、
[一度、息を吐いて。そうして、微かに笑んで]
……そのときは、フリーデルさんが、僕を殺してくれるかな。
僕を嘲笑って、馬鹿にして、塵屑呼ばわりして――……、そう約束してくれるかな?
そうしたら、僕は安心できるよ……何しろ、そんな言葉、あなたが口にするはずないから。
[とは、言ったものだった]
こうなってしまった以上、霧が晴れるのは、きっとどちらかが死に絶えた時ですから…
[悲しそうにその言葉>>386に答える。
助けを呼ぶのも、逃げ出すのも、無理だ。
それから続く言葉の流れ>>392には目を丸くした。]
オットーさんも、そんな風に思っていたんですね…
私も、ずっと考えてました。
「私がこの不幸を呼び寄せてるんだ」って。
起きてしまった波はもう止めようがありません…どう、収束させるか、だと思います…
[その方法はやはり、処刑、しか思い浮かばないのだが。]
[つまり、次の夜にはリーザが殺される? けれど周りの話を聞いていると、本物とは限らないらしい。
ブツブツと一人呟きながら考える。]
リーザとニコラスが仲間で嘘をついてる……?
ああ、そうか。一匹とは限らない……のか、人狼。
……えっ。何匹も、いるの?
[自分が至った思考に驚き、思わず周りを見回す。
──この中に?]
《人狼》のはなしは、きいてた。
……ニコラスが《人狼》なら、わたしがしぬのは、いうとおり。……それは、ごめんなさい。
[……実際の所。もし相手が人狼でも、ほぼほぼ互いに無傷に村を去れるであろう《取引》を持ちかけた結果なのだが。それはさすがに、説明ができぬまま。]
でも。……もう、うらないし、やめるつもりだった。
ニコラスが《人狼》で、しんじゃうなら……それは、しょうがないのかなって。そのときは、おもった。
……いまだって。ニコラス、うたがわれてなかったら、ホントは……いいたくなかった。
わたしがしぬなら、じぶんのせい。でも。なにもいわずにニコラスがしぬなら。……それは、わたしのせい。
もう、そんなの、いや。
[大分飛び飛びの説明ではある、が。云える事は、その位で。]
/*
経験者っぽいのは、シスターにペーターに、あとパメラもなのかな。
前段階として「騒ぎを経験した事がある奴らは、やはり邪魔だな…」みたいな感じで、名前をあげてジロジロ見ておけば。
中からフラグたててくる人がいるかもしれないし。
いなければ、改めて理由がつきやすそうな先を考えてみる、とか……。
僕もあまり頭が回っていない……ごめん。
/*縁故的に美味しいなっで思うのは、クララだ。
もしニコラスと刺し違えたなら、墓下で仲直り?とか?って。
どう思う?と一応意見置き。
…………ああ、もう!
分かった、言うよ!!
[クララ>>394とヤコブ>>395の指摘に、再び声を張り上げる。]
[クララとゲルトの関係は知らない。昨日の朝、仲が良さそうにしている所は見たけれど、それだけだ。だから、特別気遣うような事は言わなかった。]
夜霧の散歩ね……そう言われた事は、確かに気になってた。
身に覚えがないからね。
何の話をしてるんだろうって。
でもね、昨晩ゲルトは言ったんだ。
単なる見間違いだった、ニコラスさんは宿屋の傍から離れてないって。
……ゲルトとの話は、それでお仕舞い。
[半分の嘘と半分の真実を告げる。
こんな状況になっては、単なる苦しい言い訳かもしれないけれど。]
狼は……群れる生き物だわ。
人狼が、そうじゃないとは言い切れない……。
[カタリナちゃんの呟きに応えたのは、自分でも意識しない言葉でした]
/*
なるほど……過去たまりかねたように「編成前提なしは辛い」と出たのは、コレか。
なんというか。対抗無しで偽を疑われるなら、リーザ視点でも『じゃあニコラスとわたしころして、みんなじんろうにたべられちゃえ! しね!!』ってなるわな。
あ。それでもいいのか?
……いや。リーザ、齢12にして、ほぼほぼ職業占い師だからな。それは、ないか。
/*
あぁ、なるほど。
それもいいのかも。
なら、「恋人の仇を取れるといいな……その後も、すぐ追わせてあげよう」みたいな感じに匂わせてみる?
/*ヨアヒム>成る程。意見ありがとう。
ただそこらへんは初回で落とすには惜しく思えるんだよな〜悩む。パメラはめいっぱい動いているし、ペーターはヨアヒムと縁故あるし。
あえてそっから選ぶなら、フリーデルか?と思いつつも、オットーとフラグあるみたいだし。
せっかく意見いってくれたのにごめんな。
/*
いや、僕も並べながらこの面子大変そうだなーと思ってた。うん。
というあたりで、そろそろバタリ……ごめんー。
また明日見に来る!**
[なんだかきょとんとするオットーさん>>397がおかしくて。]
楽しかった、です。はい、とっても…
…そう、ですか…
[あまり大層な理由があった訳で無いことに今度はこちらがきょとんとして]
…なんだか難しい注文ですね。
[殺してくれ、と言う彼の言葉に真剣に耳を傾け、悩まし気に眉を寄せた。]
オットーさん食べるより、オットーさんのパン食べてた方がよっぽど幸せですよ。
[声を張り上げる旅人さんをじぃっと見詰めます。
身に覚えのない事だと話すその言葉に、私ははっきりと嘘を感じていました。
ゲルトさんに聞かれたあの時に見せた旅人さんの顔は、
酷く青ざめて凍りついたかのようだったから]
でも貴方の言葉を証明できる人は……もういないわ。
ゲルトさんを……返してよっ!
どうして……どうして、あの人が死ななきゃいけないの……っ!!
[立ち上がり旅人さんの前まで進んで、クロークの裾を掴もうと手を伸ばします。
八つ当たりなのだと、自分でも自覚しています。
だけど誰かに悲しみを、怒りをぶつけなければ、
ゲルトさんを喪った心は今にも壊れてしまいそうで。
だから、まるで幼い子供が駄々をこねる様に、
私はゲルトさんを返してと、旅人さんへと泣きじゃくるのでした]
[とっくに包帯を巻き終えていた手を、その包帯の上からそっと握った。]
…私も、オットーさん、人だと思ってます。
理由とかは、無いです。でも、話しててそう思いました。
あ、もしオットーさんが狼だったら、ちゃんと私を嘲笑って、馬鹿にして、塵屑呼ばわりして――……、約束ですよ?
[はぁ…と息を吐く。]
変ですね、こんな話してるのに…パン屋さんにいるみたいです。
[そう言ってハンカチを取り出すと、オットーさんの唇の端から零れた血を拭った**]
ニコラス、おちついて。
これ、いつも、いわれるの。だいたいそう。
[>>396眉の端が上がるニコラスに、クロークの裾を引き。一言。そうして。]
ふたりとも、“バケモノ”っていうのは、いいけど。
じゃあ。ひとつ、きくね。
『ほんもののうらないしがいるかもしれない。のに、わたしがでた。そのりゆうは、なに?』
もちろん、それでもいいというかもしれない。
ただ。そこまでかんがえて、どうせうそつくなら。「ニコラスうらなったよ、にんげんだよ」って、いったほうが。かしこいよ?
[……まさか彼が此処まで食い下がるとは思わなかったが。>>400ニコラスとのやり取りも合わせて、それだけ問いかけて。]
そう……だよな。
群れた方が、強いだろうしな……。
[クララの言葉に頷く。
考えれば考えるほど、やばい状況のような気がしてきて焦りだす。]
( なんでこんな時に居ないんだよ、じいちゃん! )
[心の中で叫び、そして。]
……!
[ふと、気づく。]
( そうだ。あの銃が、あれば。私にだって、人狼を退治できるかもしれない…! )
[銀の装飾が輝く銃を華麗に操り、人狼を倒す自分の姿を想像した。
間一髪で私に助けられた想像内のヨアヒムがポカンと目を丸くしていて、状況を理解すると、さすがカタリナだと賛辞の言葉をくれる。
ああ、それだ。私にできることは、きっとそれだ!**]
/*うおおお、カタリナさんが狩人だったか!
血は争えんな!うきゃああ!
……どうしよう。
物凄く、狩人一家です。
もし何処かで機会があれば銃持ち出すのもありかなあ。
主に使い捨て方面で。闇狩以下だけど!
……ごめん。
嫌かもしれないけど――……すぐ終わるから、ごめん。
[云って、彼女の手を握った。
温かい感触に、かたかたと震えていた手が、収まっていく。
本当は、抱き締めたいくらいだったけれど、そこまでは許されないのじゃないか、なんて]
/*あ、やっぱりカタリナさんが狩り人さん、ですかー。
おじいちゃまのくだりで、そうかなーと。。。
リーザちゃんを護ってほしい、けど…
一晩くらいだったら、だめかしら…。
うーん…。
これは……明日、霊能COしていいのか…どうか…。
/*とりあえず。
リーザ:占い師
ペーター:霊能者?
カタリナ:狩人←New、って感じだな。
つか、他に能力者っぽいのいねぇし。
……ごめん。
その……先に、談話室、戻るから。
[謝るべきことだったのかどうかさえ、判らぬまま。
その場を、どうしようもなく後にした]
[そこで言葉を少年は言葉を切って。視線を逸らした]
だけど……。
僕は、そもそも。
占い師、なんて。信じられない。
[少女を。リーザを信用していない。ではない。
まず、占い師そのものを信用していない、と云い]
……そうだよ、私は男じゃない。
けれど、別にそれこそ不思議な事じゃないでしょう?
女の一人旅は、何かと危険だからね。
男のフリしてる女の旅人なんて、ゴマンと居るよ。
[それが何か?というように。
本来の高い声で、肯定の言葉を口にした**]
うん。ヤコブさんの、いいたいことは、わかる。
……あと。クララさんのいってるはなし、わたしもきいてた。
でも。すっごく、のんきだったゲルトさんが。いきなり、クララさんに、《人狼》のしんぱいしてた。
……いきなりで、そっちのほうが、きになった。
なんかへんだから、いちおう、うらなおうかとおもった。
……だから、ゲルトさん、うらなった。
[>>418……実の所。名乗った後であれば、疑われるか珍しがられるかした方が、自然な反応ではある。
が。ヤコブの教会での様子を思い出せば、疑う気にはなれず。微笑みに、頷きだけ返した。
……なんか雰囲気が違うな、とは思うのだが。まあ、騒動で何かが目覚めるのは。よくある話だ。]
/*
なあラ神。何故よりにもよってptを喰らうひらがなRPの時に私を占い師にしやがったのか。
エピでちょっと、体育館裏来てもらおうか……。
…………女の……方だったのですか!?
[少年は寧ろそちらにこそ驚愕した。
不思議な事ではないと言うが、少年には十分に不思議な事。声も本来の物以上に高く若い。
肯定の言葉と共に、何か?と言う様な視線を受けると、少年はつ、とたじろいだ様に、呆然とニコラスの事を見つめていた**]
/*さすがに限界。寝る。
神父様>襲撃候補はクララで考えているけどどうがな?
ゲルト+ニコラスの縁故的に。とこれだけ伝言。**
うん。にせものがなのるのは、しぜん。
もんだいは、そのあと。……でしょ?
[>>421少し不思議、という言葉は出たが。
……それで否定できるのは関連性だけ。ニコラスの潔白には、何ら繋がらない。
けれども、>>422続く言葉には。]
……べつに、いいよ。
わたしは、ただ。わたしのしってることや、わかったことを、いう。ほんとかどうかは、ペーターが、ほかのことからみて、かんがえて。
そして。わたしがバケモノとおもうなら。そのしょうこをみつけて、みんなにせつめいして。
……それで、いい?
[というか。根本的に占い師自体が信じられないなら、そこを深くやり合っても、互いに何の解決にもなるまいと。
……幾度も出くわしてはいるが、溜息一つ吐いて。]
[本当は、性別を隠しているのも、過去の出来事が関係している。
何かと危険――確かにその理由で合っているのだけれど。
けれど、それは匂わせないように、かえって堂々と振舞おうと思った。]
[あることをされれば、その仮面はあっさりと壊れてしまうのだが――]
/*
つぅか、あれだな……占い師って匙加減が……。
疑われる路線はニコラスに交渉持ちかけた段階で、便乗する路線ではあったけど。
でも真っぽいRPはしないと、PL視点さすがに対抗無しの偽決め打たれ√は納得できないしと……(ペタはむしろありがとうございますではあるんだけど……)
……どの辺だろう。初回襲撃or4d襲撃か処刑死辺りが落とし所?
/*
いやしかし、色んな人に疑惑の種を拾って貰えて嬉しいね!!!こうもはまってくれるとは
買い物RPの後に血の付いた金貨入れるのは無茶振りかなーと思ったけど、拾ってくれてありがとうアルビン
/*
明日の議論に集中できるよう、護衛(までの)ロールを書いてみた。
……うわあ……長い……。
余裕をもって1000ptは残しておこう…。とメモ。
/*
12>10>8>6>4>2
えーと……GJ無しで5手、GJか襲撃パスで6手。
今日はほぼニコラス吊り確定として。翌日▼村だと、お後狼連吊√しかなくなるのかなとか。
となると……狼側はどっかで襲撃パスも選択肢に入ってくるかなぁ。初回のパスはよほど予想外のGJ以外墓下独りになるから、どーなんだろうとは思うけど……。
……さて誰占うかな。白行ったら面白く動いてくれそうな、恐らく囁狂のジムゾンか?
/*個人的にはクララはまだ表にいてほしいかなぁとか
ニコラスの霊能結果聞けばまたどこかに疑いを向けてくれそうで
ていうか傷心の人間すぐ死なせてやるなんて面白くないとか外道な事言ってみます
― 暫しの別れ ―
[こいつは母さんも私も裏切った。
母さんが大切にしていた首飾りをいとも簡単に売り飛ばそうとし、そして最悪の形で私の信頼を裏切った。
だから、こうなって当然>>47なんだ――そう、強く思った。]
[けれど、これからどうしよう?
事切れた父親、返り血に塗れた自分。こんな状況を見られては、いくら父が事故死であっても、間違いなく自分に容疑が向く。父に虐げられていた自分には、父を殺す動機がある事を、知っている村人も多いだろう。詳しく調べられれば、きっと捕まる。]
もう、あそこへは戻れない……
[せめて母だけでも連れて――そう思ったけれど、小屋は村からそんなに離れていない。誰かとばったり会ったら、やはり何かあったのかと問い詰められるだろう。]
……ごめん、母さん。
村の皆が、私の事を忘れた頃に……また、戻ってくる。
助けに行くから……
[小屋の方面へ背を向けると、崖際をぐるりと回り、崖下へと歩くと、ただの肉塊と成り果てた男の姿がそこにあった。]
……お小遣い貰ったことなんて、ただの一度だって無かったなぁ。
[男の懐を探り、隠し持っていた僅かばかりの金を奪い。
血塗れのマフラーを近くに落として、走り去った。]
/*個人的にやりたい事っていったらフリーデルだまし討ちして刺したいなーくらいしか考えてませんが
個人的にクララは中盤かそこらまで残して疲れきったであろう時に収穫したいものです。(ニコ
[遠くへ、どこか遠くへ。
麓は駄目だ、誰かに顔を知られているかもしれない。山向こうへ。
益々深まり、一歩先も見えない霧の中を、何度も転び、樹にぶつかり、傷と泥だらけになりながら、ニカは走った。]
[狩りの道具など持ってきていない。逃げる途中にあった湧水を飲み、木の実を拾いながら飢えを凌ぎ、ひたすら走る。
道中、道に迷い力尽きたのだろう、見知らぬ旅人の死体を見つけて、躊躇いながらもまだ綺麗な衣服を剥いで身に纏った。それまで着ていた服は、旅人の持っていた道具で火を起こし燃やして。]
[餓死寸前となり、やっぱり逃げるなんて無理だったんだと思った頃に、人里を見つけた。
すぐに宿屋へ駆け込み、料金を払い、身体を洗って、温かいスープとパンを頂いた。
客室へ入り、ふかふかのベッドへ飛び込もうとしたそのとき、一瞬だけ、鏡に自分の姿が映って――愕然とした。]
[陽光に、月光に――綺麗に映えていた、唯一自慢できた髪は、もうそこにはなかった。
極度のストレスは、幼い子供の髪を老人のそれのように変えてしまっていた*]
― 暫しの別れ おわり ―
/*個人的、がだーぶったーまだあたまおきてない
とりあえずそんなわけで
私としては経験者組がいいなぁと思いつつ、パメラだけはリデルやペタほど声高でないんで、私は恐らく気付いてませんが**
/*神父様、おはよう。
経験者組か〜。そこらへんな、おれとしては初回に落とすのはもったいないんだよね。で、美味しいとこ先落とすと、終盤残った人が「あれ、私が残ってよかったの?」的な感じになっちゃうんだよな。
だからさ。神父様から意見聞けてとってもありがたいと思うし、クララ残したいってのも分かるけど。じゃあ、彼女残して、次誰と絡ませるの?って問題があってだな。クララ、現時点縁故見えるのゲルト・ニコラス・カタリナ、で一番薄いとこなんだよね。故に落とすのはおれはここと思った。この意見、どうかね?
― 談話室 ―
[子供達が驚きの声を上げる>>429,>>431。
まあ、そうだろう。
もしかしたら、他にも何かしら反応を示した人が居ただろうか。]
で。
私、今、この上着の下は寝巻なのね。
処刑ってやつを、するんでしょ?
もし私が処刑されるって事になったら……嫌に決まってるけど、寝巻で処刑は流石に嫌だな。
着替えてきたいんだけど、いい?
[そう言いながら、厨房の方面を指す。その先の小部屋へ、洗濯しているものがまだ置きっ放しになっているだろう。パメラや他の誰かが既に回収した後でなければ。]
[クララはまだ自分のクロークの裾を掴んだままだろうか。離してくれそうになくとも、その時はクロークを外して寝巻の状態でつかつかと厨房方面へ歩み去っただろう*]
/*嗚呼、あと。個人的にクララ落とすとカタリナ狩人っぽいから、超美味しい。
「どうして守られなかったの?」的葛藤が味わえると思うけど。どーよ?この意見。
/*まあ、これは超個人的な意見なんだけれども。
リーザが、「ニコラスに占い師って打ち明けたのに、先にゲルトが死んでいたから。ニコラスが人狼なら、なんで私を襲撃しなかったの?おかしいじゃん。だからニコラスは人狼じゃないの。」って言うのは、縁故としても、RPとしても、言うのは良くわかる。
その上で言うとな。それ、割とガチっぽい意見だろ?人によっては、どんなフラグ立ってる人でも、「嗚呼それじゃ仕方ないね。」って疑うの一発で引っ込めちゃいかねないって考えるんだ。だから、どっちかっつーと使わない方がいいんじゃない?って理由だと思ってる。
/*あと、リーザの中身はあの方で鉄板だから、これに関しちゃもひとつ言いたいことあっけども
中身についてはエピでいいだな。
進行中は、中身なんてあるわけないじゃん大げさだなあで一つ。
/*やこっち超矛盾の極みなんだな。
所詮ヒトとケモノは相容れないと諦めているのに、ヒトを愛することを止められなかったり。
自分を守るために村を滅ぼすって割り切っているのに、人狼の自分が悪いって思ったり。
はたまた偽善の極みだって思っているのに、むしろ進んで偽善に足突っ込んだり。
青春期にありがちな、心理的何かと言えば、何となく通じそうな気がしないでもない。
/*意識して設定してる訳じゃないだども、基本的に蕎麦PCって、ほぼメンタル強め。
多分な。これ中身が「我慢するのが基本。」って思っているからかもしれん。
/*だからなのかな。甘やかされるのがすっげー苦手。
あれだ。イメージ的には、猫がにゃ〜って擦り寄ってくるから撫でたら、猫パンチ食らった、的な?
甘やかされると、反動でツンツンします。でも本当の猫と違うのは、蕎麦PC的には喜んでいる所。
でも、甘やかされて今後我慢できなくなったら嫌だから。相手がいなくなったとき、生きていけなくなるかもしれないから。無意識の内にセーブかけるんだと思う。
/*ところで霊能者さんはどちらにいらっしゃるんでしょうか。探し方が悪いのか、わしにはわがりませんだ。
ペーターが自分をバケモノ連呼しでっから、怪しいっちゃー怪しいけんども。かといって霊能者がって言われたら、何か違う気ぃするだ。
ところでやこっち、人狼か霊感少年44号(古い)で霊能者か、って超悩んだが、人狼の方がメンバー多いんでごっぢにしただ。
/*正直私は初回で落としてもったいなくない人がいないとは思ってはいますがね。
次誰と絡むだなんてそんなの決めるのは私たちではないので、その基準で決めるのはいかがなものかと。
あとカタリナは基本誰にでも顔が利くので、その葛藤は誰襲撃でも同じかと
神父 ジムゾンは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
[リーザはニコラスを人狼ではないと、庇っているらしい。
その言葉を聞きながらも]
………………僕には、わからないよ。
リーザも、ニコラスさんも――…
まだ、会ったばかりでどんな人かもわからないし……。
[そう、どこか上の空で呟くのだった。]
/*
うーん、難しいね。
ひとまず、表で素直に悩んでるとこを出してみればいいんじゃないかなぁ。
後を追わせてやるか、それとも邪魔な経験者共から片付けるか、みたいな感じで。
それに応じて、先方の動きも異なってくると思うし。
/*
個人的には早期退場に関しては、本当人それぞれと思うんだよね。
こぞって初回吊りを狙う人もいれば(今回のニコラスさんとかそうだよね)
ずっと地上に残ってたいって人もいるし。
こっちが悩んでるって形で、いくつか選択肢を出してみれば、落としていいって人がいれば向こうから動いたりするんじゃないかなぁと思う。
……実は僕も死亡フラグ大好き人間なんだ。へへ。
/*寝てたごめん。(何。
神父様>なるほど。難しいな。
ヨアヒム>んー。じゃあ、迷ってるってロールこれから考えてくるから、それでいい?
今考えているのは、クララか経験者のフリーデルで悩んでいるか、って感じ?
司書 クララは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
/*
うん、それでいいと思う。
元々早い段階だと襲撃後キリングだったり襲撃先決めも脈絡なかったりってのは普通にある事だし、そこら辺はもう仕方ないとは思うんだけどね。
ここら辺は、個々の考え方も大きい気がする。
[クロークを握りしめていた手が空を切ります。
空っぽになった手をそのままに、旅人さんが談話室を立ち去れば、
私はゲルトさんを失った悲しみを嘆き、床へと力なく蹲りました。
今まで声を荒げて泣く事も嘆く事もなかったから、
常とは違う私の様子は異常にも見えるかもしれません。
でも――…
今は旅人さんの性別の話も、占い師だと名乗るリーザちゃんの話も、今はどうでもよかった。
喪ってしまった命の大きさへの想いは、
私を幼い子供のようにさせてしまうのです。
決壊したダムのように、
溢れ出る感情の奔流に身を任せて。
蹲り、床を叩いて。
ただ、泣き叫ぶ事しか出来ないのでした]
[小さくため息をつくニコラス>>423を、無言で眺める。ニコラスの言葉に嘘はない。己が人狼であってニコラスがヒトと知っている状況を抜きにしても。紛れもない本音を口にしているのだということが分かったから。
でも、だからといって追及の手を緩める気はない。殺さなければ殺される。誰かを犠牲にしなければ、生きていけない。そして。
人狼である自分が生きているだけで、これから先必ず誰かが死ぬ。その覚悟はついた筈だろう?そう自分に言い聞かせて。]
嗚呼。わがるだ。今のおめさの言葉に嘘はねぇ。わしはそう感じる。
[真綿で首を絞めるようにゆっくりと。表では人狼を追求する振りをして、裏では黒く微笑んで、じわじわと追い詰める。]
だどもな。疑われたって思ったとき、咄嗟に嘘つくのは、後ろめたいことがある特徴だぁ。わしはおめさが後ろ暗い過去があるんじゃねぇがって思うてるだ。そしてその後ろ暗いこととは、無論人狼でありゲルトを屠った、だと。
[さんざん泣いて、泣きつくして。
だけどまだ、床に蹲ったまま涙で濡れた床を滲む眸で見詰めます。
ぎりっと奥歯を噛みしめれば、口内の粘膜のどこかが切れたのでしょう。
鉄錆の嫌な味が口中に広がります。
ちりちりとした痛みは、私に教えます。
ゲルトさんはこんな痛みよりも、はるかに大きいそれを受けたのだと言う事を]
……私も、ヤコブくんと同じ。
あの人は信じられない。
[村の皆を疑いたくない気持ちが、安易に外から来た人間に向かうのは仕方のない事なのかもしれません。
また疑惑を伴う旅人さんを疑うのは、まるで用意された答えをなぞるかのように、楽だったから]
[さて、今日は誰を屠ることにするか。周囲を見渡し、ケモノの目で物色する。
候補は二人。
まず図書館の司書。彼女の様子を見れば、ゲルトに只ならぬ感情を持っていたのは明白で。いっそこのままあとを追わせてやろうか。そんな気もする。だが反面、人狼にとってやっかいな経験者を残しておくわけにはいかない。
経験者の中から選んだ候補が、シスター。人狼を殺したいのか殺したくないのか。その言動には明らかな矛盾を感じる。だが、彼女が教えてくれた過去を考えれば無理もない。そしてニコラスが今夜本当に処刑されるなら、彼女はまた間違った選択を重ねることになる。ならばそれが分かる前に、いっそ楽にしてやったら?とも考えているのだ。
・・・選ぶならどちらがいい?]
処刑をするというのなら、
私はあの人に……投票するわ。
[もう元には戻れなくなるその一言を口にして]
あの人を……ゲルトさんを殺した人狼を許さない。
絶対に、許さない……。
[強く、強く。
指の先が白くなるほどに強く、
昨日ゲルトさんと繋いだ、今は亡き温もりの記憶を残す右手を握り締めるのでした]
/*
あぁ、そういった部分はなるべく齟齬の入る可能性がないように、とは言っておいていいとは思う。
あと、クララ反応来たね。
それならクララの希望に添う形で、事前に進めていくのも有りじゃないかな。
/*ヨアヒムありがとう。まずクララについて了解。
ちょうどクララに話しかけられたから、絡みつつロール回していこうかと思ってる。
/*
うん。
そうした流れがわかれば、処刑がニコラスになる場合でも、クララに見せ場を作ってあげられるしね。
しかし。白ログでの僕のふわふわっぷりよ……!
[考えにふけっていると、クララから話しかけられた>>449。しかも都合よく自分と同じニコラスを疑っている。]
わしもそう思うだ。ニコラスは信用できねぇ。
[床にうずくまるクララと視線を合わせるようにしゃがんで囁きかける。魔の誘惑を。
そうだ。お前の選択は間違ってない。自分も賛同しよう。自分がお前の味方になってやる。
一歩踏み出したその背中>>451を、優しくぽんと押し出してやろう。
・・・人狼が許せないのだろう?愛する人を奪われて悲しいのだろう?ならばその感情を全て、激しい憎しみに転化すればいい。]
わしも投票するなら、ニコラスを選ぶだよ。今一番疑ってるのは、かれ・・じゃねえ、彼女だ。
[果たしてリーザはどんな反応をするだろうか?伺うように気配を探る。]
/*ヨアヒムは可愛いからいいんだよ!(ぎゅむー。
わしなんか、日に日に下種っぷりが露呈してぎで、もうどうしよう?状態だよ。
[俯いているからヤコブくんの表情は見えませんでした。
だけど背中を押してくれるその声音と言葉は、
自分と同じ思いを抱いてくれているのだという親近感に溢れていて。
だからこそ私は、こくりと深く頷きます]
ありがとう、ヤコブくん……。
私、わたし…っ。
[ゲルトさんを殺した仇を信じ、無実の人を怨む私はなんと愚かな事でしょう。
でもそれを今の私は知る由もありません。
心配そうな顔の下で舌を出す人狼に騙されているとも知らず、
滑稽な私は自分に賛同してくれるヤコブくんに感謝すらしていました]
/*
そんな事ないよ!格好いいよ!!(むぎゅり
僕もこう、表に出たらキリッと格好いいとこ見せるんだー。
(すっかりアホの子である…)
[深く頷くクララに、更なる気遣いの言葉をかける。]
嗚呼、駄目だぁ。女性がそんなに泣いてしまっだら、明日顔が腫れで大変なごどになるだ。適当なとこで席外して、顔洗っでぐるといいだよ。タオルは宿の備品、適当に使えばええだ。
[本当に、クララが人狼を恨んでいるのは、自分に向ける感謝の視線からも見て取れる。
ならばもし、明日ニコラスが無実の人間だと分かる瞬間が来たら。今は隠れている霊能者が、ニコラス人間を告げたら。目の前の女性は、多分今度こそ耐えられない。そんな予測を立てた。
ならば自分が送ってやろう。愛する人の元に。
・・・彼女はどんな死を望むだろうか?あの世からゲルトが迎えにくるのに、相応しい場所はあるか?・・・霧が深いから、宿かその周辺でないとやっかいだけれども。]
[ヤコブくんの言葉に私は再度頷きます。
こんなに泣いたのは本当に久しぶりで、
今更冷やしたところで明日の朝には腫れて大変な事になるのは間違いないでしょう。
でもそうした気遣いも、今の私にはありがたくて胸に染みいるのです]
……私の方が年上なのに、取り乱したりしてごめん、ね。
本当に駄目ね……でも、ありがとう。
[泣き笑いの表情を浮かべて、まだしっかりと力の入らない脚でなんとか立ち上がります]
……私、顔洗ってくるわ。
[そう告げて、談話室を後にしました**]
[今の自分がどれほど偽善者の顔をしているかと思えば、己に向かって腹を抱えて笑いたいほど滑稽な場面だ。
いい人の振りをして自分に酔ってる?あるいは罪悪感から逃れようとしている?・・・いいや、そんな理由ではない。もっとどす黒い何かだ。
全てを麻痺させる甘い薬を盛って、夢うつつの内に壊してやりたいから。真実を知って、倍の苦しみが来ようとも。
憎しみを煽って、己を恨む理由を作って犯す悪よりも。慈悲の名の元、笑顔を浮かべる者がヒトを破滅に追い込む方が、余程凄惨で残酷ではないか。
・・・実に結構!同じ壊すなら、より装飾を施した方がいい。]
どういたしまして。緊急時に年齢は関係ねぇだ。困っだとぎはお互い様だよ。
[いつもの決まり文句を口にして、談話室をあとにするクララを見送った。]
そっか、人狼否定してたゲルトがそんなごどを。今となってはわがらねぇが、わしも聞いたらこいつゲルトじゃねえ?思うだな。
[リーザは占い師。己の疑いを逸らしたいなら、今は無闇に疑うより取り込んでしまえ。どうせリーザにはすぐ手を出せない。
パメラの反論に考え込んでいる様子だから>>433、作戦がばれる可能性はゼロではないが。今度は感情面から揺さぶりをかける。]
なあ、リーザ。海に行きたいんだろ?ヒマワリ、見たいんだろ?だったら絶対人狼さ見つけて、生き延びようや。諦めるのはまだ早ぇ。
[全てを見ている神様や真実を知る者に、どう思われようと構わない。この惨劇は幕を開けた、最後まで走り続けるしかない。そして村のものであっても、利用できるなら何でも使ってやる。]
[皆の話を、ぼんやりと聞きながら。
実際に、誰を処刑するか――という話になれば、小さくため息をつく。]
…………結局、そうなるか……。
[口から漏れたのは、諦めにも似た一言。
重い腰を上げ、宿のカウンターへと向かい。
ガサゴソと厚紙として使えそうなものを探し出せば、談話室のソファに戻って、器用に折紙を始めた。]
……こんなものでいいかな。
[出来上がったのは、それほど大きくもない、手作りの箱。]
どうせ、誰か一人が決めるってもんじゃないんでしょ。
なら、こうした方がいい。
[議事録として使っているノートの後ろのページを破り、小さく千切る。]
……直接誰かに「死ね」なんて、流石に言えない……よ、ね?
[最後の言葉は、疑問か、それとも願望なのか――…。]
青年 ヨアヒムは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
[ぽつりと呟くヨアヒムに頷く。]
嗚呼、そうだな。
だから、おれは絶対にヒトの手にヨアヒムを渡さない。安心しろ、おれは味方だ。
[ヨアヒムがこんなことを言い出したのは、人々が豹変した恐怖を感じているからだと思っている。ここでは唯一の同じ種族がそんな思いを抱いているのは辛い。
強く、慰めるような口調だった。]
-回想・襲撃直後の露天風呂-
[狼の姿のまま、露天風呂に潜り込む。]
わー、おふろおふろー。
[一応声量を抑えつつも、嬉しそうにはしゃいで、狼から人間の姿に戻る。
この年の男性にしては筋肉がついてない、まるで少年のようにしなやかで未発達な体が現れるが、本人は全く気にしていない。
手足は細くてメリハリがなく、野外の仕事をしている割に日照時間が少ないため、意外に肌は白い。胸板は薄く、腹も全く割れていなかった。しかも服を着ていないと、肩も薄かった。
養父はこの体を見て、仕事的に将来大丈夫なのかと盛んに肉を食べさせようとしたとか何とかいう裏話。]
バシャッ。
[まずはお湯を頭から被って、血を全て洗い流す。目を閉じて頭を振り、犬のように濡れた髪の水気を振りきった。]
どぼんっ!
[ついで温泉にちょっとだけ勢いよく体を沈める。]
必殺☆両手交互掻き息継ぎ省略泳法〜!
[謎の単語を口にして、温泉の中で泳ぎ始めた。要するに犬掻きである。すっかり手段が目的になって、暢気に温泉満喫なう。]
やっぱ温泉はいいな!ねー、ヨアヒム〜。
/*白ログ温存なうにつき、暇すぎて落とした何か。
ヨアヒムは反応お任せする。
っていうかまじれすすっと、18歳くらいの男子なら、風呂で泳いで当然ですよね!(きりり。
/*>>*125 この描写、全く狙っている訳ではないが、特定の参加者に反応しそうな方がいらっしゃるかもな?(ちらり、はちょっとしてる。(特定方面をじー。
うん。
僕も、二人を守りたい。
人間なんかの為に、仲間を犠牲にはしたくない――…。
[そう呟き。
きつく、拳を握りしめた。]
―― 回想・露天風呂にて ――
[狼の姿のまま、じゃぼんとお湯に飛び込み。]
――――――うわちぃぃぃぃっ!?
[慌てて飛び出た。
温泉の脇に立ち、ぶるぶると全身を震わせ湯を払うと、ふわりと人間の身体に戻った。]
はー、やっぱり一気に飛び込んだらダメだな……。
[そうボヤきながら、足先からそろそろと湯船に浸かった。
楽しげに泳ぐヤコブを横目に見ながら、]
うん、温泉は落ち着くー。
ごくらくーーーー。
[浸かっていると腰の痛みも忘れる気がして、まったりと湯船を漂っていた。
――事実、人狼の治癒力でもって、腰の痣はほぼ消えていたのだが。**]
[強めに否定されれば>>412驚いたように目を見開き、それから、でも…と言いかけたが]
…私にも、良い変化でした…
[誤魔化されたのに気づいたけれど、冗談に上手く返すこともできなかった。]
初めは、小さなさざ波なんです。いつもより濃い霧が出た、とか…
その波は、でも、次第にうねりを持ち、走り出すんです。
[ゲルトさんの死と言う切欠がうねりを呼んで…
波が走ると言う例えは、彼に分かってもらえるか]
止めようと立ち向かえば、飲まれるでしょう。
飲まれて、流されて、その波が去った後にそこにまだ立っていられても。
それは、波を止めた事にはなりません…
[約束>>416してもらえば、なんだか変に安心してしまった。上手く言えない。
一体何に安心したのか。]
[嫌かもしれないけど>>417そう言われて不意に手を握られた。
驚いた。
オットーさんにそんな風にされたのは初めてだったし、そんな風にしているオットーさんも見たことが無くて。]
…大丈夫ですよ…
[できる限り穏やかに、囁くように繰り返した。
自分の手を包む彼の手の震えが収まっていけば、彼と目が合った。]
…………
…はい…
[謝られて、それになんて答えたら良いか分からなかった。
談話室に戻ると言われれば小さく頷いて
彼の黒い髪がふわっと部屋の中に消えるのを見たら
涙が溢れた。]
−−−
[死んでしまった彼の名前を呼んで胸元を押さえる。
彼の黒い髪はオットーさんよりも長かった。
彼は焼きたてのパンの香りはしなかった。
彼は私の手を握る時謝ったりはしなかった。]
……っ…ふ…
[オットーさんに、彼の影を見てしまった事が、オットーさんにも彼にも申し訳なくて。
オットーさんには生きて欲しくて。
でも生き残ったらきっと…
涙が止まらなかった。]
[その時誰かが駆け込んで来て>>438恐怖の混じった声音で叫んだ。]
誰…?!
[奥の小部屋に走って行ったのがニコラスさんと分かれば、反射的に「彼はナニモノだ?」と言う恐怖が芽生える。
それでも彼の様子がおかしいのを見れば、それが恐らく談話室で行われている「話し合い」の何かしらの結果であると考え、心配する気持ちも生まれる。
分からないのだ
人狼を殺したい
人間を生かしたい
振り切れた感情が…振り切れているからこそ
人か獣か分からないモノに相対してどうしたらいいか…分からない]
…ニコラスさん、大丈夫ですか?
[涙を拭うと、彼の入って行った小部屋にそっと声をかけた。]
-回想・襲撃直後の露天風呂-
ヨアヒム、大丈夫か?
[泳ぎつつ、狼の姿で飛び込んだヨアヒムに心配そうに声をかける。]
あとでりんごジュースでも用意するよ。こう、腰に手を当てて一気飲みしよう。冷たくて美味しいぞ。
[まったりとするヨアヒムに、そういや階段から落ちたって言ってたっけな、と思い出した。しかしあの直後、談話室で恥ずかしそうにしていた姿を思い出して、何も言わずにいる。
そんなこんなで温泉を満喫したあとは、そっと宿屋に戻って、ヨアヒムが所望するならりんごジュースを振舞うだろう。]
-回想・了-
( ――誰が、手を穢す?
誰かが。
この中の誰か。
バケモノはバケモノが。
バケモノが殺す。
…………。
僕が殺す。
僕が殺さなければ……? )
――――っけほ!
うえ。げ、ほっ! っかは。
[少年自身も予期せぬ唐突に、嘔吐が込み上げた。
胃の中に突然虫が湧いた様なありえない違和感に、体を折り曲げて噎せ込む。
それを見る者達も、少年が既に、誰"が"殺すかなんて異常を考えていたとは思い至るまい]
ごめん、なさい。少しだけ、気分が。
お部屋で、休んできても、いいですか……?
[気分が悪くない人間等、存在しないかも知れないが。
吐き気が収まれば、少年は常よりも白い肌でその場の者達の表情を窺う]
[特に問題もなければ、唯少年はすぐに上へ上がるで無く。
少し何かを考える様に、談話室の面々を見回して]
あ、あの。パメラ、さん。
少しだけ、書き物がしたくて。
予備のペンなどはありませんでしょうか?
それから……ヨアヒムさん。
もしよければ、その帳簿から、紙を一枚頂けませんか?
[パメラとヨアヒムに、それぞれ筆記具を要求した。
但し、それで何を書くかを少年は云わず、又、訊かれても少し曖昧に返答を濁していただろう。
二人から求める物を受け取れば、少年は上の階へと姿を消した]
/*もう時間的には出かけてるよなと思いつつ。
神父様>せっかく意見言ってくれたのに、襲撃に希望を今回入れられなくてごめんな。言うの遅くなった。
/*ヨーロッパ系の男性の、大人と子供の体の差は歴然!
大人が筋肉隆々になるせいかどうかは分からんがな。
ところでやこっち18歳でその設定ありなん?って言われるかもだから補足しとくと。
調べたところ、思○期遅発症というのがあるらしい。しかし18歳であれだとさすがにあれじゃね?と思ってる。
でも、年齢設定したとき、これ考えてなかったんだわ。
これ、実は二度目。何でかっていうと中身が子供だからやりやすい。
― 小部屋 ―
…………。
[自分の行動の、なにもかもが。
ゲルトを殺した犯人だと疑わせる要因になっている。]
[掌の血とか――不可解な部分もある。
けれど、ほとんどは、自分の過去の“殺人”から来る疑惑だった。]
人に言えない過去は、ある。
けど、私は人狼じゃ、ない……。
[誰も、わかってはくれない。
けれど、解らせるなど、不可能に等しいのかもしれない。]
……突然、こんな事言われても、困るかもしれないけど……
[ゆっくりと、口を開く。]
私は、人殺しなんです。
それも……自分の親を。
……私にとっては、親でも……人でも、ないけれど。
いつか裁きを受けなければならない……
いえ、受けるつもりでした。
ある目的の為に、今まで浅ましく生き存えてきたけど……
でも、嫌、いや……人狼の疑いで殺されるなんて。
私は、人間として、罪人として……殺されなければいけないのに。
[小さく首を横に振りながら、告白していく*]
― 宿屋/205号室 ―
[自室へと戻り、ひとりの空間に入り込んだ少年は、沈鬱な表情で、受け取った筆記具を見遣る。
身体中に纏わり付いて感じる、呼吸を赦されない様な閉塞感。
度々に込み上げる様な、血でも吐き出しそうな吐き気。
それらの総てを、少年は今回で始めて体験する。
だが、心を休める事は誰にも恐らく赦されないだろう。
心休まる時、それはバケモノを殺すか、死ぬ時で無ければ]
[力無くてか細い溜息を陰鬱に吐き出して。
少年が受け取る筆記具でまず書いたのは、この村にいる生存者。少年除き11人分全員の名前。
敢えて紙媒体に残して、少年自身が、今誰にどういう思考と感情を抱いているか。
"考察"を記す事が、少年の思いついた、方策だった。
勿論、全員分書く訳で、余り見られてお互い嬉しくは無いから。
"考察記録"の存在は言わないが、誰かに見られたらその時はその時と割り切る。
眼は口程に物を言う。だから少年は、人の表情を窺う時、瞳を見る。
が、少年は、筆記具が走らせる文字こそ、言葉以上に、各々へ抱く思いと感情を示していた]
パメラさん...もしかして、僕と同じで。"経験者"である事を黙ってる?
占い師やバケモノについてを語る時(>>274>>387)、実感を感じた。
この村の生まれかな?良く知らないけど、何かを隠してる?
ジムゾンさま...怖い。神父様とは少し思えない。
瞳を隠してるから、何を考えているのかがわからない。
リーザちゃん...信用が出来ない。したくない。
慣れない言葉で舌足らずな印象が先走るだけど、きっと凄く賢い。
だから、お父さんの二の舞は、いやだ。
アルビンさん...少し気弱そうな人。
まだこの人の事を良く知らない。
お金の血。アルビンさんが"仕込む"事もできた?
カタリナさん...事態の深刻さを呑み込んでない?
誰より明るくて、気持ちが救われる。でも演技…?
信じたい。けど、この人に疑われて、嫌われるのが物凄く恐い。
でも、昨夜心配して怒ってくれた事。後から少し嬉しかった(>>232>>233)。
ニコラスさん...皆が怪しく思っていると思う。
僕もそう思うし、今日、処刑されるのはきっとあの人。だけど。
初めて見た時の、僕を見た昏い瞳が頭に残って、凄く恐くて嫌な予感もする。
もしかして、ニコラスさんも、僕と――
ヤコブさん...昨日は大人しい人と思ったけど。
ニコラスさんの今は、殆どヤコブさんの主導だと思う。
その雰囲気が、恐い。人が変わったみたいで。
ヨアヒムさん...どうして、云わないのだろう。
処刑に戸惑っている。ご両親の事で?それとも事態を想定出来なかったバケモノ?
信じたい。信じてほしい。でもまだ云うのが恐い。
嫌われたく無い。恐がられたく無い。
/*
ギャー私の仕込んだ血で明日アルビンに疑いが向いたらごめん\(^o^)/
つか私の霊能結果が人間ってPC視点で出たらアルビン疑われるよね……あああああ考えが至らなかった\(^o^)/
/*
ペーター狼じゃないのかしらなどと思いつつどきどきしております
あとヨアヒムかわいい
ニコラスの告白きたわぁ
あれね、聖職者RPするとこうなって自分の首を絞めると分かっていてもやめられないよね
[こうして"考察"を連ね、少年は自身と向き合うことで一抹の不安を覚えないでもない]
……ニコラスさんは。
本当に、バケモノなのかな。
僕には解りようが、ない。
[彼女の手にある血の付着だけならば、アルビンに対する疑いを少し覚えた時点で、陥れられている可能性も考えた。
だが、ゲルトの部屋を訪れた事に対する説明、あの様子のおかしさまではつかず。
そして彼女を庇う様に出てきたリーザは……信じられない。
結局、ニコラスを信じられるには――至れない]
/*パメラさんとかと二人きり会話の準備にお部屋引っ込んだ。
そのついでにちょっとRP的に考察のテストしてみたうにゃあ!
なかなか新鮮で僕的には面白いけど……
文字数食うなあおい!w
後2個飴玉食べれるけど、少し節約も兼ねなければ。
一瞬、同属的な意味でニコラス疑いやめようか考えたけど、結局は吊るして後で気づこうかなと考えてまた翻した
[ニコラスの突然の告白>>472に、心の中がざわりとした。
しかしそれは、人狼の話をする時の本能的な拒否感ではなく、人として、シスターとして、人間に向かい合う時の感覚だと思った。]
ニコラスさん…
[ゆっくりと手を伸ばし、彼が嫌がらなければそっとその頬に触れた。]
神の光に背き、人を殺めた者が赦される事は容易ではありません…
けれど貴方は今、悔い改め、神に縋っている。
祈りなさい、そして赦しなさい。
過去、そして現在、貴方を苦しめる者を、責める者を。赦しなさい。
…神は、きっと貴方をお赦しになられます。
[聖職者としての言葉を彼に投げかけた。
彼の魂を救いたいと言う想いは真実だとしても…
私がこんな事を言う資格があるのだろうか…その自問自答と共にこの6年間はあった。]
悔い改め……それは、少し違う、けど。
[罪の意識というよりも、自分自身への嫌気だった。
自分は、醜い……自分のしている事は、あの男と何も変わらない。
大人に近づくにつれて、それを実感していた。
たとえば酒――たしなみ程度なんてもんじゃない。ほとんど中毒に近いくらい呑んでいた。
気分が荒れると、酒を呑まずにはいられなかった。
あの父親と、同じだった。]
[生き続ける事そのものが罪なのだと思った。
だから……当初は、もっと年月が流れてから霧霞の村を訪ねるつもりだったけれど、少し予定を早めたのだ。
目的を果たしたら、すぐに死ぬつもりだったから。
――だから、リーザとは途中までしか一緒に行けないと言ったのだ。]
貴方が今一番、求めているもの…人間としての尊厳…
人として生きそして人として神の元へ行きたい、そう、ですね…?
[ゆっくりと話し、確認するようにその顔を覗き込む。]
もし、貴方がこの村を生きて出たい人狼だとしたら、過去の罪を告白し人間として処刑されるような危険を冒すのはおかしいわ。
もし、貴方が死にたがっている人狼だとしたら、人狼だと告白しないのがおかしいわ。
もし、あなたが悔い改めた人狼なのだとしたら、ゲルトさんを殺した罪を告白しないのはおかしいわ。
[ゆっくりと考えながら口にして、それから、シスターではなく、あの時生き延びた一人の人間として、彼に言った。]
貴方は人間だと私は思います。
貴方は今、疑われているの?
何か、私が力になれることは無いかしら。
…え、ええ…。人狼の伝承のような本(>>441>>454)が、
教会にあって、それを読んだ(>>465)から……。
[興味を示す様子のリーザ>>431に説明した時。
不意に脳裏に浮かびあがったのは、幾つかの国の文字。]
[werewolf]
[Werwolf]
[loup-garou]
[Волкова]
[λυκάνθρωπος]
……どうして私、こんなに言葉を知っているのかしら…。
そういえば、リーザちゃんの十字架を見た時(>>494)も…。
[幾つかの言語で記憶に浮かび上がる『人狼』という意味の単語に。あの時(>>494)と同じく、微かな眩暈を覚え。咄嗟に片手で顔を覆う。リーザや誰かから声を掛けられたとしても、何でもないと首を横に振り、眩暈が収まるまでは無言で周囲の会話を聞いていただろう。]
赦される……のかな?
でも、私は……赦せない……。
赦したら、何の為に今まで生きてきた、のか……。
[頬へ触れる手は拒まず、拒めず。]
/*上から、ラテン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ギリシャ語。時代考証としてちょっと微妙ですが、
ラテン語・ギリシャ語は教養の時代でもあるし…。
/*
クララのロール、美しいなあ……。文章が、何て言えばいいのかな…なめらかで、読みやすい。
うぬう、もうちょっとこう、綺麗な文を心がけよう自分。
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