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―部室・現在軸―
[いくらか気を荒立てた>>199…だったが、部室へ戻る頃には何食わぬ顔をしていただろうか。いつもの時間より少しばかり遅れて到着したはずなのに、やけに集まりが悪いように思えた。
ギルベルトからは電話>>200で連絡があっただろうか。わざわざそれを使った意味を聞こうとはしなかったが、まだ揃っていないから慌てず気をつけて来い、という旨を分かりにくいことこの上ない表現で伝えただろう。
ただその通話の中で、何人か集まってくるのなら、スピーカーに切り替えようとしたかもしれない。]
(……どう転んだとしても、反対しないけど。けど――)
[最終的に麝香連理草を潰せるのならば。その為に惜しむことはもう何も無い。]
……隔離したいヒト、ね。
ローデリヒ君を推すよ。
[ただ…はそれだけを口にした。理由を聞かれれば勿論答えるだろうが、それが狙いでもあったかもしれない。]
/*
とりあえず白>>212でローデリヒ君推しといた。
ものすっごく迷ったけどPCはどうしても王君隔離とは言いたくなかったようです。反対はしないけどねっ><
[ガコン、と音を立てて落ちてきた
ホットコーヒーの缶を取り出すと、両手で包む。
指先がじんわりと温まっていくのを感じながら、
缶のプルタブを開け]
あ…トーリス先輩、とフェリクス先輩。
こんばんは。
[ちょうどやってきた先輩二人>>+88>>+95に挨拶を返す。
今年研究部に入ったばかりの自分にまだ慣れていないのか、
フェリクスの視線がこちらを向くことは無い]
[>>200]
…あんなメールを送っておいてなんだけど、イヴァンのことは積極的に疑ってない。
…他の隔離者と違って、ナターリアは恣意的に疑いを向けられてる。
それをイヴァンがしたとは、思いたくない。
だから俺は、今日の隔離はローデリヒを希望する。
― 自販機前 ―
[それにしても、ここの自販機はなかなかに種類豊富だなあと取り留めもない事を考えていた。
何かを察したらしいベルの様子>>+101も気に留めず]
…あと83種類くらい増えないものかな。
[それは、無茶振りと言うものか]
/*
もしかして:アーサー君不在&王君火あぶりでもう結論が出てしまっている?
僕>>212
ローデリヒ君>>213
アルフレッド君>>214
………
[部室の椅子に座って、足を組む
自分の名前を挙げる>>212と>>214には
視線を向けてかすれた声を出すだろう]
理由を、伺いましょうか
/*
>>=122 ▼ローデリヒ君で終らなかったら僕だってとんだミスリーだよ!!!
あれだよ…ほんとこんなテンションで大丈夫か状態で雑談ばっかで申し訳なかったけどこの緑窓が僕の支えだったよ…本気で…ぐすっ
王隔離が一人、ローデリヒ隔離が二人だ。
>>212 >>213 >>214
坊ちゃん、確実な方法を選びたいのか?
もし王以外ならだれを推す?
アルフレッド君、ね。
曖昧と言えばそれまでかもしれないけど、ローデリヒ君よりはアリバイが立証されてたと思うんだ。
少なくともベル君殺害時は…まだマシュー君も居たよね。アーサー君だけならずマシュー君からの目を逃れて、アルフレッド君が単独で犯行に及んだかと言うと…
可能性の問題だけどね。ローデリヒ君の方がありえると思った。
アーサー ゲルト は、なんとなく ローデリヒ ベネディクト を能力(食事)の対象に選んでみた。
/*
▼ローデリヒか。
オッケー。ではルーイはロールかいといてねー。
連眉草は、▲王にセットお願いします。
[熱で少し、ぼんやりとする
だけど今この時ベッドに横になることなんてできない
>>216メールでと言ったくせに匿名性を無視したようなみんなの発言にこちらも堂々と意見を言うことにしよう]
そうですね、アルフレッドでしょうか
イヴァンが本当にワトソンで白だと言えるのであれば、ですが
アーサーについても、ごほっごほ
なんとも言えませんが一緒に学園長室に言ったときに違和感を感じれなかったので
アーサー ゲルト は、なんとなく 王 耀 ジェフロイ を能力(食事)の対象に選んでみた。
……素晴らしい英断だな、兄貴。
あぁ、実にすばらしいよ。
[ローデリヒはどんな心境なのだろう、と思いながら、ホームズの発言(>>218)に嗤う。]
―――なぁ、青薔薇。
ローデリヒは、是非とも俺が招待したいんだが―――
それは、ルール違反じゃあないよな?
[にやり、といやらしい笑みを浮かべて、鬼灯は青薔薇の方を見た。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:研究部の皆様各位
Subject:ご招待
極刑者を監禁跡,体育館横女子トイレまでお集まり下さい.
きれいな花火が見えますよ.
[理由>>215>>216を聞かれれば、…はさてどこから話そうかとしばし迷いを見せる。]
そうだねぇ。まずは僕の考えを言うべきかな。
今残っている麝香連理草が行ったのはベル君殺害だけだと思ってる。
ああ、前提として麝香連理草はギルベルト君と王君と僕以外ね。そこはまぁ説明しなくても良いでしょ?
そのベル君殺害時のアリバイ関連から、可能性として高い方を選んだまでだよ。
あの時はまだマシュー君も居た訳だし。アルフレッド君とアーサー君のどちらかが麝香連理草だとしたら、二人のヒトの目を掻い潜って、単独で犯行に及ばなくてはいけなくなる。
それよりは――ローデリヒ君、君の方がやりやすいよね?
[―は、――ほど、―では――ない
ギルベルトは、ルートが死んだときよりも、悲しんではくれない]
いや、です・・・こほっこほ
[ふらりと立ち上がり、部室を出る]
[>>+104 鬼灯ににこりと微笑み。]
ああもちろん。ぜひお前に頼みたいねえ。
[反対すべき理由もなし。]
[>>223部室を出る前に、イヴァンの説明を耳にするが
熱に浮かされてよくわからない]
すいません、言っている意味がわかりません
>>222 そう、かもな。
そうじゃねぇかもしれねぇ。
ただ、この事件が起きてからフェリシアーノちゃんもルッツも幽霊をみている。
が、俺は一度も見たことがねぇ、お前以外の奴らも。
ルッツはすでに死んでいたそうだ。だから死者に干渉されやすかったのか、だからあれほどいろいろ見えたのかと。
お前がベル殺害の日、湾に出会っているのは気になっている。察しのいい湾がベルを殺した後のお前に気づかない可能性があるか。
どちらともいえないのが現状だ。ナターリャの隔離にショックを受けていたら分からない可能性もあったし、気づく可能性もあった。
もう可能性の範囲だが、俺にはこれ以上推理できるものがねぇんだ。
[>>223]
俺は(アーサーの寝てる)リビング
を通らないと外にいけないけど、アーサーは俺に会わずに外に行けるんだよね…。
[>>225 の質問に]
間違った選択をして、そしてアーサーを死なせてもいいのか?
その可能性がないとは言わねぇぞ。
その可能性をちらりとも考えたか?
[静かに見返しつつ]
[>>#36
メール着信音が鳴り響く]
いったい…なんだ?
坊ちゃん、来い。先に行ってろ。
[かすかに目を細めてローデリヒを見る。
その奥に見え隠れする感情に気づく者はいたかどうか。]
―――Danke.
それじゃあ、迎えに行ってくるよ。
あいつは、すぐに迷子になるからな。
青薔薇、ローデリヒを屋上に送るのだけは、頼んでおく。
[にこにこと機嫌良さそうに青薔薇(>>*145)に礼の言葉を述べると、
屋上に彼を送るように指示し、自分は屋上へと向かっただろう。]
/*俺正直ベル殺害時以外特に何もしてないので……
一人になったらさすがに吊られると思って…
【急募】ヒントの出し方【ゆるくも】*/
[決定>>218を聞いて…はその口を閉ざした。それならばこれ以上をローデリヒに告げるつもりは無い、と。]
(……君は、笑わないんだね。)
[ただローデリヒを見て、…はどこかそんな事を思った。]
/*ねえ、アーサー。
どうして、君はそんなに『隔離から守れば俺を守れるって』思い込んでるんだい?
俺には君の後ろに、何か見えるんだよ。
…うん、違ったらエピで笑い話だねww
[熱にうかされて何も考えられない
ギルベルトの声も、届かない
自分がどこにいるのかも認識できない]
違い、ますよギルベルト
えぇ安心してください恨みます
私をこんな目にあわせて
恨みます、そして、ずっと見てますから
[だが、追いかけて何を言うべきか。
彼を殺すと決定を下したのは自分だ。
流石に熱でふらふらのローデリヒを捕まえるのは簡単だった。
が。特に言える言葉もなく…はじっとローデリヒを見つめた。]
[イヴァンの鞄にひそりと収めたもの。
それは、図書室にある編み物の本を読みながら、
この数日で編んだ――露国では「お守り」とされる柄の、ミトン。]
(イヴァ……ン、)
(ごめんある、…ごめんなさい、)
[ミトンの内側には、
刺繍糸で綴られた文字があるだろう*]
[ナターリヤに向ける、いつもと違うその視線が苦しい。
トーリスはナターリヤが好きなんだろうか。
……隣に、並びたいんだろうか。
そう思うと
胸が痛くて、痛くて――
その場所は俺の
お、れ…トーリスのこと…
[―――言っちゃ駄目!!
警告音が響いて、
けれどもう止まることは出来なくて
甘酒を一気飲みして、…は独りその場所から走り去った。
誰かが止めても聞かなかっただろう。]
/*
いやあああああもおおおおおお><
王君はよ!はよ助けに行かせたってえええええええまあ間に合わないわけですが
―屋上
昨日ぶりだな、ローデリヒ。体調は大丈夫か?
[青薔薇の手によって突如として屋上に移動させられたであろう彼は、一体どのような表情をしているのだろう。
鬼灯は、後ろから彼に話しかけた。]
なぁ、ローデリヒ。俺は知っているんだぞ。
[親しげに話しかけながら彼の頭を掴み―――鬼灯は、転落防止用の柵から半分ほど、彼の身体を押し出してやった。]
―――お前は、兄さんの事が好きだったんだろう?
[その言葉に、ローデリヒは何と返しただろうか?
鬼灯は、けらけらと可笑しそうに嗤った。]
どんな気持ちだ?好きな人に死刑宣告をされた気分は。
可哀相にな!だから、せめて俺が招待しに来てやったんだ。
[彼の頭をさらに押し、下の方へ向けさせる。
そこからは見える光景は、彼を絶望させるに足るだろうか。]
[ギルベルトはひとりじゃない、彼にはワトソンがいる
最初から自分は必要とされてなかったのだ
だけど、どうにかして彼の中に自分を刻みたかった
彼が呆けないように
彼は死なないように]
許しません、よ
/*空気は読むものじゃなくて吸うものなんよ?
日付またぐのにとんでもロール発動っ!!
……待てよ?明日箱前にいないんやけどwww
ほら、見えるか?
ここの高さから落ちたら、死ぬだろうな。
お前が気になっていたらしいベルも、
ハンカチ扱いした湾も。
死の瞬間の顔は、まさに芸術品のようだったよ。
自分の言動を思い出せチクショー!!
[じりじりと追いつめてくるアントーニョへ向かって叫ぶ。
しかし、狭い部室でアントーニョからもトマトからも
逃げようとすれば、逃げ場はほとんどない。]
く、来るな、このや…って、うわっ!
[捕まえようとしてくる腕をかろうじてかわすと
アントーニョは足を滑らせて転ぶ。]
おい、大丈夫か…ってなに掴んでんだよ!
離せ、ストロンツォ!
[一瞬心配したが、…の足首を掴んで
見つめている様子を見てなんだか損をした気分になる。
その直後、聞こえた呟き>>+100に嫌な予感がして、
身を引こうとするが一拍遅く、押し倒され、
靴に手をかけられた。]
―――なぁ、ローデリヒ。
お前は―――どんな表情を、見せてくれるんだ?
[にこりと、とてもルートヴィッヒが浮かべるとは思えない程の、爽やかな笑みを浮かべながら。
鬼灯は、頭を掴んだままのローデリヒの身体を、片手で軽々と持ち上げて―――宙へと投げた。
宙で、頼りに出来るものなど、何もない。
直に落下し激突して、コチラ側に来ることとなるだろう―――]
(……ん?靴?)
[アントーニョは…の知らない性癖を持っているのだろうか。
少なくとも…は靴から脱がせるというのは
聞いたことがない、ような気がする。
何をする気か尋ねようとして、
耳に注がれる声音になにも言えなくなった。
いつだって、アントーニョがねだるような口調の時は
やんわりと…を拘束するのだ。
本気で嫌がらない限り、…が根負けするまで
きっとこのままなのだろう。]
好きにしろよ、ちくしょう…。
[拗ねたように呟いた。]
― 未来軸・プール更衣室→屋上へ ―
―屋上
昨日ぶりだな、ローデリヒ。体調は大丈夫か?
[青薔薇の手によって突如として屋上に移動させられたであろう彼は、一体どのような表情をしているのだろう。
鬼灯は、後ろから彼に話しかけた。]
なぁ、ローデリヒ。俺は知っているんだぞ。
[親しげに話しかけながら彼の頭を掴み―――鬼灯は、転落防止用の柵から半分ほど、彼の身体を押し出してやった。]
せっかくだから、ローデリヒ ベネディクト は ギルベルト クレステッド に投票するぜ!
―――お前は、兄さんの事が好きだったんだろう?
[その言葉に、ローデリヒは何と返しただろうか?
鬼灯は、けらけらと可笑しそうに嗤った。]
どんな気持ちだ?好きな人に死刑宣告をされた気分は。
可哀相にな!だから、せめて俺が招待しに来てやったんだ。
[彼の頭をさらに押し、下の方へ向けさせる。
そこからは見える光景は、彼を絶望させるに足るだろうか。]
[走り出したフェリクス>>+101を半目で見やる。
人見知りが激しいらしい彼の思考は、…にはよく分からない]
……行ってやらなくて、いいのか。
[誰に言うでもなく。
もし、該当者たるものがいたならばいくだろうと思い。
自分が行くのは、何かが間違っているような気もして]
ほら、見えるか?
ここの高さから落ちたら、死ぬだろうな。
お前が気になっていたらしいベルも、
ハンカチ扱いした湾も。
死の瞬間の顔は、まさに芸術品のようだったよ。
―――なぁ、ローデリヒ。
お前は―――どんな表情を、見せてくれるんだ?
[にこりと、とてもルートヴィッヒが浮かべるとは思えない程の、爽やかな笑みを浮かべながら。
鬼灯は、頭を掴んだままのローデリヒの身体を、片手で軽々と持ち上げて―――宙へと投げた。
宙で、頼りに出来るものなど、何もない。
直に落下し激突して、コチラ側に来ることとなるだろう―――*]
― 屋上 ―
[屋上の風が心地よかった]
えぇ、愛していましたよ。
できるなら仰向けになるようにお願いしますね
しりもちをついて、骨髄が破壊され、その衝撃で頭部を打って死ぬという方法が理想です
ああいいね、鬼灯やっぱりお前は最高だよ!
[落下していくローデリヒには、地面にある被服質から失敬した
大量の血のりのついたマネキンが誘っているように見えただろうか。]
さあ、いらっしゃい。――こちら側へ。
[マネキンに詰められたメカ研のボイスレコーダー。
それは、生存していた時のホラー研究部員たちの笑い声。
録音されたそれが、ローデリヒを誘うように笑っている**]
[トーリスが嬉しそうに女の子と話しているのを見れば、胸がズキズキと痛んだ。
研究が忙しくて部屋に戻ってこない日は、一日中気にかけた。
自分の傍で笑うトーリスを見ると、嬉しくなった。
トーリスが傍に居れば、それだけで――
不自然に思っていたピースはどれもこれも肯定してしまえばその通りで。
もうとっくに、幼馴染なんかで満足できなくなっていた自分に気が付く。
ずっと一緒に居たい。
隣で笑っていたい。
――トーリスのいない未来なんて考えられないから。
『頑張ってな、応援しとるで』
そう言ったアントーニョ>>+66は気が付いていたのだろうか。
自分でもまだ気が付いていなかったのに。]
― 屋上 ―
[屋上にいるの人に明らかな敵意を向ける]
最悪ですよ
熱があるようですし咳きもとまりません
[こほこほとわざとらしく咳きをする
背後にいる彼に抱くのは嫉妬]
えぇ、好きです
愛しておりましたよ
ですが、ルート
私はあなたのことも大事な従兄弟で
愛しておりました
[頭をつかまれてふっと力が抜ける
もともとそんなに力は残っていない]
[ローデリヒを見送った後、メール>>#36が届く。それは…以外にも届いたのだろうと周囲の動きからして理解する。
そして…は今更になって気付くのだ。]
(……王君、は?)
[その場に居ない王の事を。そして――体育館横の女子トイレという忌まわしき場所の事を。]
[可能なことなら、後ろにいるであろう
従弟の姿をかぶった男に顔を引き寄せて唇を奪いにかかる
ざまぁみろと言いたげな顔で]
―――嘘。
本当は、ずっと気が付かないふりをしていただけ。
彼に向ける気持ちは幼馴染なんて可愛いものじゃない。
これは独占欲
―――嫉妬だ。
トーリスが他の人のものになるなんて
トーリスの隣が自分じゃないなんて
そんなの
「 耐 エ ラ レ ナ イ 」
なぁトーリス、お前の中で俺は何番目なんやし?
[その言葉は誰かに届いただろうか。]
[自分を恨むと言い続けるローデリヒの言葉を受け止めながら>>237
彼を更衣室まで連れて行く。
…は一度ローデリヒを見据えた後、扉を閉めた。
絶対お前を殺したことは忘れない……]
(……、………、ぅ)
[肌をなめす火。熱い、あつい。
でも、目を開ける力も残ってなくて。
伏せた瞼に残るのは、イヴァンの顔。
―――それに縋るように手を伸ばしたくても伸ばせず。]
(……さよ、なら。)
[首がくたりと項垂れた*]
―体育館横の女子トイレ―
[その赤を目に映して、…は呆然と立ち尽くす。]
(いや、いや、だ……やめてよおおおおおお!!!!!!!)
[炎に包まれた場所は確かに体育館横の女子トイレだった。そこで何が行われるのか、誰が居るのかも、…はどこかで分かっていた。予感していたから。]
[ただ今の…が見ている光景は、どこかで、何かを、思い出させる。
その中に残されていると知りながら、何も出来ず、ただただ瞳の中で真紅を燻らせる。そんな、いつかの、記憶と――重なる。]
[その足で女子トイレへと行くだろう。
そこは既に火の海であった。>>#41]
な…、おい!消火器持って来い!!!
誰かまだ取り残されているとか、ねぇよな?!
やだ、おいてかないでよ、ねぇ、
父さん、母さん、……ナターリヤ、
っ……王君!!!
(あの時も、何も出来なかった。いつだって、僕は、なくしてから気付くんだ。
――全部、何モカモ、僕ノ、セイ)
…だとしても、そうだとしても、っ――
(死なせたくないし、死なせない。)
[…は震える足に力を込める。そうしている間にも、赤は行く手を阻むように広がっていく。踏み締めるように一歩近付けば、火の粉が…を嘲笑うようにして舞った。
それを振り払うようにして…は過剰に腕を振る。まるでもがくように、足掻くように。…の様子を誰かが見ていたのだとしたら、何事かと思うだろう。それでも、…はその場へ突入しようと一歩ずつ近付いていく。]
いや、いやだっ、止めないで!
[さすがに誰かが居れば、…を止めようとしただろうか。形振り構わず突き進もうとする…だったが、その身体は余計な力しか入っておらず、抵抗は簡単に阻止出来るだろうか。]
やめ、て………っ……
[そうして、…はやがて、崩れ落ちていく。何もかもを、失ったかのように。*]
せっかくだから、ローデリヒ ベネディクト は イヴァン ヴィンセント に投票するぜ!
せっかくだから、ローデリヒ ベネディクト は ローデリヒ ベネディクト に投票するぜ!
/*イヴァンにぶわぁしたいのにローデリヒ先輩のおかげでクラッシュなんよwww
今日中にある程度回しておいて、明日は鳩凸でトーリスに絡みたいんやし…
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