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(……どこ見てんのさ。)
[慌しく風呂場から出て行った>>107に、…は内心でため息を落とす。嬉しいこと言ってくれるじゃないのなんてどこかの俗文学で読んだような流れにしようとは思わないが。]
(はぁ……さっさと出よ。)
[どうにも落ち着かない気分になった…は、早々に風呂を済ませて出て行った。*]
―移動→自室内―
/*>>=28 まあ、それが理想だよな…
てか、この村PPないんだよな??よくわかんねぇけど
▲▼村でも
交灰狼魔CってPP発生にさせるのか?
[ルートヴィッヒは、夢を見ていた。
夢の中で、兄がいた。従兄弟がいた。
自分は、ナイフを持っていた。
バターを切るのと同じように、彼らを切った。
赤イ何カが飛び散る。
悲鳴と、非難の声とが、聞こえてくる。
その声は、一体誰の声だったのだろう。]
.oO(やめろ―――頼む、やめてくれ―――!!)
[どれだけ止めるよう祈っても、懇願しても、自分の身体の筈なのに、全く意思とは異なる動きを続ける。
切り、刻み、解体し、その一つひとつの感触が、やけにリアルで。
どれだけルートヴィッヒが泣き叫ぼうとも、声になるのは、楽しげな笑い声だけ―――]
[どれだけの回数を重ねたのだろう。
刺殺。絞殺。撲殺。銃殺。殺す前の拷問はしょっちゅうだった。
何度も何度も、大好きな人たちを、自分の手で殺し続ける。
自分の手の中で脈が薄れていく感覚が、人差し指を少し動かすだけで飛び散るアカが、動かなくなるまで、まるでぶにょぶにょとした塊のようになるまで鈍器で殴り続ける感触が、全て、すべて、残っている。]
.oO(―――、―――――)
[もはや、思考するだけの気力すら、ルートヴィッヒには残っていなかった。
どうせなら、自分を殺してくれればいいのに――
―――死んだら楽になれるとでも思っているのか?
他人を傷つけるくらいなら、自分が死んだ方がマシだ――
―――よく言うな、あれだけ傷つけ、殺しておいて。
俺が望んだ事じゃない―――
―――嘘を吐くなよ。あれはお前が望んだんだ―――
脳裏に響く緋色の囁きが、とても、あまい。]
[
助けて、くれるのか―――?
―――お前が、もう一度、俺の手を取るのなら。二度と裏切らないと誓うなら。そうしたら、助けてやってもいいんだぞ―――?]
…………だ、れが。
誰が、お前、なんかの……手を。二度と、取る……もの、か。
[しかし、救済を望んだルートヴィッヒが紡いだのは、はっきりとした、拒絶の言葉だった。]
/*
PPは無いらしいよー */
…アーサー君とアルフレッド君はお互いを疑えないと思う。
今残ってるのは麝香連理草だけど、手を下したのはベル君だけだって確信してるんだよねぇ。
それは昨日のルート君…鬼灯が湾君とイース君の名前しか言ってなかった(>>5:314)から。
そうなると、ベル君殺害時……アルフレッド君とアーサー君はどちらに聞いても二人一緒に居たって言うと思う。そこを覆さない限り、……ローデリヒ君が隔離に選ばれるだろうね。
その日のローデリヒ君って、確か湾君と一緒だったらしいけど……どれくらいの時差があったか定かじゃない。
/*ふと気が付いた。
俺とアーサーが寝泊まりしてるのはウィリアムズ家。
ローデはバイルシュミット家。
…誰も帰宅してないwww
―――そうか。なら、気が済むまでお前の兄さんや従兄弟を殺し続けるがいいさ。
今のお前は、誰からも必要とされていない。愛されていない。憎まれるだけの、可哀相な悪感情のはけ口だ。
お前には見えないだろうが、ローデリヒはお前の事を憎んでいるようだぞ?絶対に許さない、ってな。
兄さんだって、お前みたいな迷惑な弟がいなくなって、せいせいしているようだぞ。それはそうだ、人殺しの弟なんて要らないよな!
そうだルートヴィッヒ、お前は要らない子なんだよ!
死ぬ事でしか役に立てない、愚図で間抜けな殺人鬼なんだ!
[せせら笑うヒイロが、木霊する。
どんどんと大きくなり、反響する。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なるホームズ様
Subject:Re;Re;Re;ご丁寧にどうも
昨日のメールを書いたのは麝香連だ。
湾を殺したのは麝香連ではなく、俺だよ、兄さん。
園芸サークルの部室に行ってみると良い、湾が投げた芋が落ちていた筈だ。
最初の部分に意味はない。
もっと怒るかと思ったんだが、案外反応が詰まらないな。
仕方ないから、玩具で遊ぶとするよ。
兄さん、兄さんって言いながら泣き叫ぶ様子なんて、とても面白いんだ。
……そんなこと。
言われなくたって……知っている。
[だから、自分は、この罰を受け続けるのだ。
大好きな人たちを殺しても、鬼灯に負けてしまうよりは。
あいつに負けたら、全てが、本当に取り返しがつかなくなる。そんな気がして。
だから―――血の涙を流して、心を細切れに刻まれようとも。どれだけ、孤独に苛まれようとも。
絶対に、あいつの誘いを、裏切り続けてやる。
自分が永遠に続くであろうこの苦しみに耐える事で、どうか、兄さんの苦しみが少しでも晴れますように――――――]
[プール付近まで行けば、もはや顔みしりとなった警官と出会い
血だらけのハンカチを見て保健室に連れて行ってもらえた
その時に、昨日の事件のあらましなども少し聞いた
連続殺人を行っていたイースに気がついたルートがイースを殺して人を殺したことに耐え切れずに自殺に見えるよねといわれた。
「君も泣いていた女の子の仇なのかな?泣かせるね、でもこれでもう安心だよ」
なんて、事件が終わったかのように。まだ犯人は残っているのに。
>>108メールに気がついたのは保健室に付いてからだろう]
[>>+55 そのメールが送られて行くのを眺め。]
興ざめしちゃったねえ。
もしかして、メールのやり取りで君達を見つけようとしてるのかな?
そう思ってるなら、探偵なんて誰でもできるんじゃない?
やれやれ、折角探偵ゲームにしたのに、つまらないな。
[肩を竦めさせた*]
ああそうそう。犯人にメールしてみたんだよねぇ。
[内容>>7と返信>>#4を転送する。]
これねぇ、素直に返してくると思ったけどはぐらかされちゃった。うふふっ
まだ返してないけど……こっからカマかけてみようかなぁってちょっと思ってる。ギルベルト君は何か連絡してみた?
/*
ブラフかもしれないけど、>>4:258
[鬼灯や鉄仙がパソコンで遊ぶのに対し、
麝香連理草はこれに触ろうともしない。困ったものだ。]
これ非アルフレッド君要素だよねと思い出した。
うー。PC目線だとほんと難しいなぁ…
―保健室―
[保険医の姿はない。いてもきっと胡散臭いなら頼みもしないだろう
絆創膏とテープと迷った挙句、両方使ってみる
ぐるぐるに巻かれた指先はピアノが弾けそうにない
携帯を開いて、返事を左手でぽちぽちとうつ]
______________
To:ギルベルト
Subject:保健室にいます
本文:(なし)
______________
[>>#17 メールを確認した時、携帯電話が悲鳴を上げた気がする。
が、それに頓着することなく、]
From:ギルベルト
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:Re;Re;Re;Re;ご丁寧にどうも
名前書き間違えていたことに今気が付いた。ベルを殺した日、だ。ベルを殺したのは麝香連理草だろう。その日ベルを殺す前に入り込んでいる人物は一度帰宅したか否か、だ。聞きたかったのは。
<b>案外適当なんだな。おまえのメルアド。
まあ、後の方は死んだ幽霊、として意味は通っているか。</b>
お前はどういう風に死んだんだ?鉄仙は?麝香連理草は?何を思って死んだ?悪趣味なゲームをしかけたのはそっちだ。悪趣味な質問にも答えろよ。
一つだけ言っておく。
ルッツはそんな柔じゃねぇ。
死者を弄ぶな。
/*>>=34 それは思った。そうすると坊ちゃんなんだよな、… ベル殺害の日帰宅したかどうかでだいぶ絞れるんだが…
全くだ。ゲームは楽しんでこそ、ゲームだと言うのに……、兄貴はそれを理解していないように見える。
[肩を竦める青薔薇(>>*87)に、溜息を吐きながら同意して見せ。]
弟を失った兄を襲う第二の悲劇として、この辺りでワトソンを殺しておくか?
そうしたら、兄貴も少しはエンターテイメントと言うものを理解してくれるかも知れないし。
[本当は、ただ、兄の絶望する顔が見たいだけなのだけれども。]**
―自室―
[…が風呂から上がれば、王が毛布に包まりながら>>107パンダに顔を埋めていただろうか。]
(恥ずかしいのはこっちなんだけどなぁ。何してんのさ、ほんと。)
[無言で王に視線を投げれば、何事か反応しただろうか。]
眠くなったらベッド使っていいから。
[…の部屋着にすっぽりと覆われた王に、それだけ言葉を投げる。果たして素直に従うだろうか。]
湾にどれくらいの時間に出会ったか聞いておけばよかったよ。
そうだな、取り敢えず俺はアーサーと話してみようかと思っている。全然話せていないからな。
随分驚いた顔をしていた…>>42
[自嘲気味に笑うがイヴァンは気づいただろうか
(夢……?)
(今日あったことも、明日も、全部夢で、)
(今だけが現実にならないのかな……)
[ほうっとため息を漏らすと、暖房の効きの悪い
寒い部屋の中で、唇から流れでて白くなった。]
[でも…イヴァンは知ってるんだよね。]
[我がこの部屋から出てった理由。][紫苑も、死んだ。]
[静かにパンダを離し、無言で俯いた。]
[……何も戻らない。][明日には、枯れるだけ*]
―移動中―
[てくてくと歩きながら今朝来ていたメールを開く。>>#3
返信を、何度か書いて。消して。
TO:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:Re:Congratulatio
今、楽しいかい?
[誰がこれに返信するだろう。そう思いながら、送信した]
/*にーに可愛い!!
ラブコメでも何でもいいよもう可愛い!!
この村でどれだけにーにに萌えれば……*/
/*あとトーリスが好き過ぎて辛いんよ
元々トーリス好き+RP補正でトーリスがログに現れる度に荒ぶるんやし!!!*/
[>>=37のメールの内容を見て]
ほんっと……こっちを逆撫でてくれるよねぇ。
[と舌打ち交じりに小さく呟く。]
そうだねぇ。湾君とはもっと話したかったよ。……後悔しても、どうにもならないけど。
あの時の――ナターリヤが隔離に選ばれた時の湾君の様子とか、僕ぜんぜん覚えてないんだよね。確かに、普段の湾君なら、何かを感じ取れた可能性は大きいと思うよ。
/*掲示板は混ざりたかったけど(自覚的な意味で)
KY設定だから確実に壊す&きゅうりについて意見のやし…しょあん*/
[携帯電話で犯人達(どうやら死んでもこちらと話せるらしい。一体どうなっているのか。)と遣り取りを続けていると>>112を送信した直後だろうか。
携帯電話が鳴り響く。
流石に返信が早すぎるだろうと送信元を確認すれば。>>111
盛大なため息をついた。]
From:ギルベルト
To:坊ちゃん
Subject:Re;保健室にいます
そこを動くな。迎えに行く。
[それだけ返信して…は保健室へと向かった。
風邪が悪化したのだろうか。
そこで両手傷だらけのローデリヒを見つけ訳を尋ねるだろうか?>>111]
―???→保健室―
そういえば、昨日アルフレッドからメールが来ていたな。
爆破と用務員の資料とか。
もう隠している意味もねぇだろう。メーリスで公表していいか?
…そう。
なら僕は、アルフレッド君と接触してみようかなぁ。
驚いてた、ね。それはヒトらしい感情から来るものじゃないかな。アーサー君だって違和感感じてた(>>5:214)わけだし。
それは優しさでもあり、甘さでもあると思うよ。
(ギルベルト君とは違った、ね。)
/*
女子は固まってたので、お兄さんも行けなかったねえ。
やっぱり寮別れちゃったり特定の所が一緒に動くと…。
逆に別の所とくっついて動くと、
迷子にさせちゃったりするのが申し訳なくなっちゃうのよねえ…。
女子が全体的に短命だったのもあるんだけどさ。
>>=39
酷く…呆然としていた……ような気がする。
少なくとも女子二人はナターリャの白を信じていた。
踊らされた自分が悔しいな…
[最後の方はぽつりとこぼすように]
……駄目だな。あぁ、全然駄目だ。
少しも面白くない。
[すぐさま帰ってきたホームズからの返事(>>112)に、失望したとでも言いたげに息を吐いて、それでも律儀に返信を打ち始めた。]
分かった。見てみるよ。
/*
ところで資料系の内容ってどこまで捏造していいのかなぁ?
昨日ルート君と見てた文芸部冊子とかも内容描写できなくて結局スルーしちゃった。 */
[うっかり途中で送信してしまったものだから
またしても本文なしのメールになってしまった。
怪我をしましたが対したことないので
心配しないでください
の[09]文字ほどを打っている時に
>>117のメールが届き、メール作成が邪魔される]
・・・・こほっ
[少しむっとしたがおとなしく待つしかない
到着したギルベルトに指のことを聞かれたら素直に]
カッターの刃で切りました
[と言う]
うん?そうだったのか。>>=43
どこかでヘマやったか…。まあ、隠していてもしょうがないだろう。
じゃあメーリスで流すな。
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なるホームズ様
Subject:Re;Re;Re;Re;Re;ご丁寧にどうも
さぁ、どうだったかな。死んだショックで忘れてしまったようだから、後で訊いておこう。
たかがメールアドレスだ、意味はない。
ゲームをより面白くする為だけに作ったアドレスだからな。
俺の死に際か?俺は首を吊って死んだんだ。ルートヴィッヒは車に轢かれた。そこを俺が助けてやった。
何を思って死んだ、なんて、簡単だよ。死にたいと思って死んだ。それだけだ。
麝香連や鉄仙がどうやって死んだのか、何を思っていたのか。そんな事は知らないし興味もない。本人に訊いてくれ。答えるかどうかは知らないがな。
おぉ、怖いこわい。
どうせ二度と会えないのに、何の心配をするんだ?罵りや、恨み事の一つでもくれてやればいい。
そういう言葉なら伝えてやろう、きっとあいつも喜ぶ。
/* >>=45 それは俺も聞きたい。
ところで、一つ気になったんだが、昨日のメールは麝香連だそうだな。
この書き方は性格だと思うか?
/*性格メタいれるなら坊ちゃん
[寝付けないのかという王>>118に、…は他意の無い言葉を選ぶ。]
まぁ…昨日たくさん寝たしねぇ。
[それは実際に本当の事なのだが、王はどう反応するだろうか。…は自分が寝た後の出来事を一切知らない。]
眠くなったら適当に寝るから。
[だから構うことはないとでも言うように、…は告げた。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:アルフレッド
Subject:Re;Re:Congratula
YES!!!
[イースが少しだけさびしそうな顔をしたのを見て>>+45
湾ももらいさびしさをしてしまった。
イースは1学年下だが頭がよく少し近寄りがたい印象もあったが
こういう顔を見るとまだ子供だなぁと上から目線で思う]
あ、そうだ、イース君に聞いておこう!
あのネ…
[先ほど保健室にあった謎のメッセージ>>+32について
物知りな彼に聞くことが名案に思えた。
もってきたメモ用紙を開いて…湾は目を見開いた]
…?あれ?真っ白になっちゃってるネ????
???ん????
…???夢だった、のカナ?
[その紙は>>+32何故か、真っ白になっていた。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:アルフレッド
Subject:Re;Re:Congratula
君は楽しくないの? こんなに素敵なゲームなのに。
―回想・保健室に向かう途中―
[そういえば、と思い出すことがあった。一応了承も得たので]
From:ギルベルト
To:部内伝達
Subject:ワトソンについて
奴らが言うワトソンはイヴァン・ブラギンスキの事だ。
爆破事件の日、犯人探しに協力してくれと言って、協力してもらうことになった。その直前まで図書室にいた三人、イース、王、マシューの誰かがそれを聞いていた犯人かと思っていたが違ったらしいな。犯人は別の方法でその情報を得たのだろう。その方法は皆目見当つかねぇが。
アルフレッド。次にあった時、俺でもイヴァンでもいい、昨日言っていた資料を見せてくれ。>>5:171
―回想終了・保健室に向かう途中―
ねえ、
イヴァン、
明日 我が死んだら、 哀しいと思う?
[妹に返せなかったメール。
送られて来た内容を、そのまま口に出した。]
―保健室―
[カッターの刃で切ったというローデリヒに>>119]
はぁ?
[と盛大に聞き返しただろう。]
いくら坊ちゃんが不器用で、ついでに熱が出て朦朧としてても
その多さは異常だろう?
一体何があった?
[眉をひそめつつ、些か心配そうに聞くだろう。]
/*
メール関連からのメタちょっと考えたんだけど、ここって一番ブラフ入れてるとこだと思うんだよねぇ。
素直に見ると、湾君の掲示板は鬼灯
>>3:#0>>4:#4も鬼灯だとは思ってるけど。
他の個人相手のメールとかは墓下(鉄仙)とかも干渉してそうなんだよね。
ただまぁ>>#3=麝香連理草≒ローデリヒ君とは僕も思ってる。
/*
本田さんはサディクとアーッな関係って聞いた。
(録音メモ)
サディク「ハハ すげー迫力だぜ それに見ろよ あのデカ*ジャムパン*を」
本田「ハハ すげー迫力だぜ それに見ろよ あのデカ*パンドーロ*を」
サディク「いい男に弱い僕は誘われるままホイホイと放牧地について行っちゃったのだ」
本田「大好きな*友人*のような<<ローデリヒ ベネディクト>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」
サディク「ハハ すげー迫力だぜ それに見ろよ あのデカ*フォカッチャ*を」
本田「いいこと思いついた お前俺の*白詰草*の中で*尊敬*しろ」
サディク「男は度胸! なんでもためしてみるのさ」
本田「とことんよろこばせてやるからな」
サディク「ひゃっほーっ だから兄キが好きなんだよな!」
本田「よかったのか ホイホイついてきて」
まあ、あいつらは死んでもお互い話せるようだしな。
どう考えても俺のメールは主に鬼灯が返信してきているようだが…。
だから俺はてめぇの兄貴になった覚えはねぇっての…!!
[メールの時は冷静にしていたようだが、どうやらそれなりにたまっているものがあったらしい。
イラついた声が聞こえただろう。]
[テープで不器用に巻いた指先を見つめて目を伏せる]
・・・・あぁ、熱
たしかにぼんやりします
[嫌がらないならガタガタな指先の手当てをギルベルトに頼むかもしれない
そしてざっくりと切れた指が見えたのなら
少しだけ、瞳を揺るがす]
なんと言えばよいか・・・
ピアノを弾こうとしまして。
犯人からのリクエストでしたので
[どれにしようかな、と[13]秒ほど思案した後、
1・コーンポタージュ
2・紅茶
3・ココア
4・コーヒー
5・おしるこ
6・じゃがいものスープ
の中から{5}を購入した。]
[ナターリヤが買うのを待ったあと、風よけになりそうな場所を探してそちらに移動するだろう。
温かい缶で手のひらを少し温めたあと、プルを開ける。
そのまま缶を口元に寄せて口に含めば、じんわりとした温もりにもう一度ため息をつく]
/*
そこでお兄さん、<<湾 マリエッタ>>×<<王 耀 ジェフロイ>>
っていう新しいCPが本田先生×サディクというCPと
この村の二大柱になるのを期待しちゃうよ!!
[ギルベルトやルートが手を傷つけようものなら
ぽこぽこと怒っていたのに、
いざ実際に自分の指が負傷した時は
なにも思えないものだと気が付いた
思えないのではなくショックが大きすぎて反応できていないだけかもしれないが
ピアノが弾けないというアイデンティティを失う前から割と、メンタルの崩壊は起こっていた]
あぁそう……
[なんだかこそばゆい感触だったが、…は王>>122に素っ気無く返す。
ただその王が引きつった笑みを見せれば、どうしたものかと視線を投げる。そして続けられた言葉>>123に…は眉を顰めた。]
(……そんなこと、考えてたの。)
[…とて頭を過ぎっていた事なのに、当人の口から聞かされると底冷えするような感情を抱く。]
(なんで、そんなこと、聞くのさ。)
[答えたくなかった。それを言葉にする事が恐ろしかったから。それを否定するかのように、…は突き放す。]
それ、僕にどう答えて欲しいの?
まあ…そうだねぇ。ヒトが死ぬってのは、悲しいことだよ。その価値を、色を、感情を、表せなくなるんだからねぇ。
(それが王君だったとしたら、なんて。
言わなきゃわかんないの…?)
[聞こえてきた言葉>>+41に、
一瞬きょとんとした表情を浮かべた後、、
ようやくその意味が伝わったのか、
口元を緩めて、フワリ、と笑みを零す。]
そんなんでええん?
それくらいやったら毎日ロヴィの好きなもん作ったるで?
[と、ロヴィーノの真っ赤な頬に、手を添え、
相変わらずロヴィーノの瞳を、
真っ直ぐに見つめながら、そう囁く。]
…愛しとるでロヴィ。
[そのまま、ロヴィーノが嫌がらなければ、
最初は額に、そして次は熟れたトマトみたいに赤くなった頬に、
チュッと軽く音を立てて、唇を落としていった後、
ゆっくりと今度はロヴィーノの唇に、自身の唇を重ねただろう―。]
/*<<ルートヴィッヒ リエヴル>>×<<王 耀 ジェフロイ>>について考える
こういう流れだと受信したんやし
[ぼんやりと、心ここにあらずなローデリヒの様子に…は盛大に舌打ちをした。>>125
ついでにあまり包帯の意味をなしてないそれを巻き直す。]
熱があるなら、休んでろっての。てかマジでいつ風邪なんてひいたんだ?
[…多分、ベルが死んだ日…彼は湾と一緒に外を歩き回っていた筈だ。
だが、それだけでは犯人とも犯人じゃないとも言えない。]
犯人からのリクエスト?
それで怪我したってのか?一体何があった?
[包帯を巻き終えた後、…は聞き返すだろう。]
[飲み物を選ぶ要素とは、何だろうか?
世間体?カロリー?栄養素?
――――いや、違う。パッションだ。
目を閉じ、精神を集中させ――思うがままにひとつのボタンを押す]
――ガコン
[出てきた飲み物は…{3}
1、コーヒー
2、紅茶
3、ココア
4、おしるこ
5、じゃがいものスープ
6、あま○うミルクししとう味]
[>>=49の声が響けば]
(…鬼灯とルートヴィッヒ君、ちゃんと別で見れてるんじゃない。――ほんと、そういうとこ心強いよ。絶対に屈しないヒトが居るってのは、僕も冷静で居続けられる。)
ふふ。でもギルベルト君ってお兄ちゃん気質だもんねぇ。鬼灯にも気に入られちゃったんじゃない?まぁ、それでも君の弟はルートヴィッヒ君一人だろうけど。
【見】本田 イェンスは、アクションでやるしかないのですね。では先程のは<<ロヴィーノ ミヒャエル>>×<<私服警察官 フランシス ソマリ>>ということで
/*
ひぃいぃ もうこんな時間ry
ごめんこっち優先する。今のうちに方向性ある程度決めなきゃ、だもんね。
メール返って来ない=相談中?
てか墓と赤って会話できる仕様だっけ(今更
>>=51
そうか?別にどうでもいい奴の世話なんてしねぇぜ?
てか鬼灯に気に入られたって嬉しくねぇよ!!
…俺の弟はルッツただ一人だ……
[その反面、犯人を喜ばせたくないという気持ちもあった
大事なものを奪っていくつもりなのか
だけど、一番大事なものは奪われていない
目の前にいるギルベルトの舌打ちを聞き流しながら答える]
朝はなんともなかったのですよ
声が、ちょっとおかしかっただけで・・・こほ
大丈夫ですよ
[風邪をひいていると自覚してもどうにもならない
止まることは許されないのだから]
犯人がピアノを聞きたいというので
しょうがないので聞かせてあげましょうと思い
音楽棟へ行きましたら
鍵盤にカッターの刃が仕込まれていたようで
(楽しい?)
続けて届いた2通のメール>>#18>>#19を確認しぼんやりと思い出すのは、昨日のルートヴィッヒの様子]
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:Re:Re;Re:Congratula
じゃあ、フェリシアーノとルートヴィッヒは楽しんでたのかい?
ああ、鉄仙や鬼灯のことは、聞いてないからね。
/*犯人と霊は接触できたから墓下と狼は話せるはずだ。
相談中か、寝落ちかどっちかだな←
後は鬼灯からのメールは鬼灯からのメモを受け取ってってやりとりがあるかもしれねぇ。ちょっとそこは分からねぇなぁ、まあメタだし捨てる。*/
>>=53
鬼灯のあのメールの感じって、ギルベルト君に構って欲しいように見えるんだもん。まぁ君が相手にしないならそれで良いんじゃないかなぁ。
そうやってルートヴィッヒ君を騙った鬼灯を、僕は絶対に許さないけどね。
別にMじゃねぇけど
麝香連理草の花言葉、覚えているか?
私を忘れないでください、門出 >>4:259
あの面子で忘れ去られそうな奴っているか?
これと図書室の件があったからマシュー犯人かと思ったんだが。
/*
なるほど了解。いまいちシステムがry 今更でごめんー!
んーと、PCに落とし込みがイマイチ出来てないけど
とりあえず最終日持ち込みたい?それ次第だよね。
終らせる気ならローデリヒ君吊りを推す。ミスリー上等だけども!
あ、ベルちゃんとナターリヤさんもいるネ!>>+49
[2人の姿を見つけて追うように駆け出していった]
・・・・
( ゜Θ゜)・・・
( ゜Θ゜)・・・ふむ
( ゜Θ゜)榠樝を言霊にして小娘を青のスキマから引きずりだそうと試みたが、どうやら失敗だったようでやんす。シェイプシフターの奴め、まだ尻の青いひよっこの癖になかなかやるでやんす尻小玉抜いてやるでやんす
( ゜Θ゜)もともと河童一族の血脈ですら無い小娘。以前の媒体とあっしのシンクロ率を基準にするとそこからシンクロ率は72%は落ちる。もう潮時でやんすかね。まぁいい。もうしばらく観察してみるでやんす。
( ゜Θ゜)・・・
( ゜Θ゜)・・・あっしの正体?はてさて。なんのことやら。探偵の旦那の活躍が終わってからの、物語の幕開けで。
[そう言い残し、河童は青いスキマから去って行った]**
/*
河童かえれよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
うん。
それ>>=56僕もマシュー君だと思ってた。
花言葉をアテにするなら……
[やや言い淀みながらも、その名前を出す。]
ローデリヒ君?彼って確か、迷子常習犯だよねぇ。
/*河童wwwwwwwwwwwwwww
何で河童wwwww
きゅうりかwwwwwwきゅうりなのかwwwww
きゅうりが出たあたりで河童想像したけども
/*
相談中かなぁ。アーサー君以外はみんな白に居るし
こういう時間メタ含めて、狼メンツで情報落とす係がルートヴィッヒ君だろうなぁと思っていた僕。 */
[>>130何とものんきな答えに、]
普通声がおかしい時点で風邪ひいたと思うだろうが、普通。
風邪薬飲んで休んでおけ。
鍵盤にカッターって…普通見えねぇ?
鍵盤と鍵盤の間に挟まってたんだろう?
[どういう風に挟まっていたのかがいまいち分からない。]
てか、そもそもどうしてそういう流れになった…!!
[はっと気づいたように声を挙げる。]
/*ロール困ってるんよ…
部室にマシューおる=2人きり違う
というかマシューがおったら多分落ち着かない気がry
告白したいけどタイミングがつかめない
―事務室―
[管理するものが忙しいらしく、埃っぽい部屋。
その片隅に本来なら、倉庫にありそうな隙間テープが転がっていた。
何に使おうとしたのか、未開封のままである。
このテープには防音性が{5}]
偶数:ある 奇数:ない
>>=58 迷子って普通寧ろ覚えるだろう。あそこまで酷い。
俺、坊ちゃんが迷子常習犯てのはどうしても忘れられねぇし確か真っ先に覚えた事柄のような気がするんだが(真顔
…えっと、何、ですか?
[何か尋ねたいことでもあるのかと、
メモ用紙を取り出す湾>>+60に首を傾げる。
しかし開かれたメモ用紙には何も書かれておらず]
………?
[意味わかんない。
心の中でそう呟きつつ、吹き込んでくる風にふるりと震える。
まだ雪が降るという事は無いだろうけれど、
それでも、寒い事には変わりない]
/*PL目線で言えば、決してローデリヒを見ないギルベルトにあてたメッセージとも取れたり取れなかったり…ただ門出、別離ってきくとアルフレッドな気も…うーん。
ぶっちゃけ坊ちゃん>アルフレッド 要精査だろうけどなー。
― 図書室前→自販機 ―
え、でも、悪いですし…
[お金だって、鞄に入っている。
それなのに先輩に奢ってもらうのは、と戸惑いつつも、
袖口を引く湾の後をついていく]
あ…ベル先輩とナターリヤも、居たん、ですね。
[遠くに見える姿>>+49に気付き。
駆け出す湾>>+65を追うために、自身も駆け出した]
>>=61
あー逆に覚えるってのは分かるなぁ。
んー…他の二人にこじつけてみるとどうだろう…。
二人とも「私を忘れないでください」のイメージじゃないんだよねぇ。「門出」なら……アルフレッド君?
あの眉毛とメタボは忘れようと思っても忘れられねぇ…>>=63
門出…にしてはアルフレッドはアーサーをかばう様子があったな。巣立ちってんなら合うかもしれねぇけど。
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:アルフレッド
Subject:Re:Re;Re;Re;:Congratula
楽しんでるよ?
皆で楽しんでる。
なんでアルフレッドは楽しくないの?
僕が見えないから楽しくないの?
見えるところにおいでよ。
せっかくだから、ギルベルト クレステッド は ローデリヒ ベネディクト に投票するぜ!
/*
もしかしてこれ…夜コア組のうち一人が寝るまで
延々とメール返信しなければならないのだろうか…(蒼白
風邪薬は風邪の症状を押さえ込むだけで
なんの役にも立たないと聞きましたよ
[遠回りに薬を飲むことは拒否した。
>>133状況を理解しようとしない彼にむっとする]
私にもよくわかりませんよ
ですが実際こうやって指は切り裂かれてしまいましたし
ピアノに細工、なんて思わないじゃないですか
/*
時間軸をぶっ飛ばして部室にかけつけたい僕><
アルフレッド君ごめんんんんんんん!!!
だよねぇ。ローデリヒ君>アルフレッド君 な感じ。
PL的にもPC的にもよっぽど何かが無い限りは、アーサー君隔離には持っていけなさそう。 */
[自分が狙われた、と思わない
ただ犯人の気まぐれだろう
だって自分が傷つけられたってギルベルトはなんとも思わないだろうから
ルートに向いていた理不尽な怒りもギルベルトに手当てしてもらえてなんだか収まった]
………。
素直に先生捕まえて聞くかな。
[残念ながら、防音性がなければあのドアに貼るのにふさわしいとは言えない。
…先生に聞いてもなかったら、買いに行こう。
と、またメールが届く。>>#20]
…………。
[ぶつん、と画面がブラックアウトして、自分が携帯の電源を切ったことに気が付いた。
緊急の連絡があったときに困る。
――それが分かっていても、どうしてもしばらく電源をつける気にはなれなかった]
(だから、どうして、そんな顔、するの。)
[…には分からない。王の持つ>>132感情が。何がそうさせるのかを。]
……忘れないし、死なせないよ。
[ただその言葉は素直に口から出てきた。王はどのように反応しただろうか。ただ…は行き場の無い何かを持て余すようで、どこか落ち着かないでいた。]
[思い出したようにメールを起動する
あて先不明で返ってきてもかまわないし
返事を期待するわけでもない
だが、これだけはいいたかった]
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:Re:Re;Re;Re;:Congra
このお馬鹿さんが
アーサー隔離は結構捨てている。てか考えてねぇ。
坊ちゃんが麝香連だと一つ疑問が解決する。
何故、あの日、ベルが死んだ日ルッツは坊ちゃんを連れて帰らなかったのか。
坊ちゃんは見失ったって言っていたがルッツが坊ちゃんの存在に気づかなかったってのが気になる。
俺が連れて帰ると思っていたのかもしんねぇけど。
俺がルッツを優先すると解って別れたのか…。
後坊ちゃん風邪ひいてんだよな。>>125
間違いなくベルが死んだ日、外歩き回ったからひいたんだろうな、と。まあ別に犯人に直結するものでもねぇけど。
―翌朝・部室―
[それはまだ早い時間にも関わらず、学園内では既に噂が広がっていただろう。嫌でもそれは…の耳にも入る。それらをまとめた結果>>#0>>#2として、昨晩に起こった出来事を改めて知った。]
(でもまだ……終らない。)
[麝香連理草が残っている以上、今日もまた続くのだ。
そして…は開け放たれた扉を見る。これもまた好奇の目に晒されるのだろうと思うと、今のうちに直すべきかと考えた。]
―移動→???―
―部室―
[マシューと少し話したが、落ち着くことが出来なかった。
あまり視界に入らないマシューは…の中でまだ身内に入れていない。
だからだろうか。]
なぁトーリス
ここマシューおるし、他のとこ見てみん?
俺、小腹がすいたんやし
[アントーニョ達が返ってきたとしてもマシューがいればわかるだろう、と考えて移動を提案する。
突飛もない行動はいつものことだが、トーリスはどう思うだろうか。]
―移動中―
[まずは工具を用意しなくてはと…はアテを探す。あの勢いならば金具と木材も必要になるだろう。
…は――{6}]
奇数:それらのある場所にすぐに見当をつけた。
偶数:とりあえず手当たり次第探すことにした。
聞いたからな。今言ったこと絶対守れよ、このやろー…
[本当に毎日好きなもの作らせてやろう、と考える。
アントーニョの作る飯が好きだなんて、
そこまではうまく言葉にならない。
むしろ、ここまで言えただけでも…としては
十分じゃないかと変な達観をしていたら、
また逸らすことが出来ない視線に射抜かれた。]
(あ、やべ)
(太陽みたいなこいつが)
――――ちくしょー…好きだ。
[額に、頬に、熱が落とされれば、行きつく先はさすがに予想がつく。]
(心配させたみてーだしな。…特別だ、こんちくしょー)
[速まる鼓動を落ちつけようと、
自分に言い訳をして、目を閉じた。]
/*そりゃみんな白浮上してるわな! */
>>=68
んー…ローデリヒ君が麝香連理草だとしたら、ルートヴィッヒ君、鬼灯とは共犯なわけだし。ルートヴィッヒ君がギルベルト君と一緒に居るアリバイを作って、ローデリヒ君をわざと一人にさせたってのも邪推できちゃうけど、ね。
風邪、かぁ。やっぱり湾君とどのタイミングで落ち合ったかが謎なんだよねぇ。ある程度外に居たってのは間違いないとは思う。
[>>135 遠回しな拒否に]
症状を抑え込めば少しは楽になるだろうが。
どうせ熱の上がった頭で考えたって、後ろ向きの考えしかうかばねぇよ。
[ピィと頭の上の小鳥さんが同意したが、ローデリヒが聞いていたかどうか。]
まあ、坊ちゃんの体の事だから坊ちゃんに任せるけどな。
そんでもって普通細工されていると思わなくても一か所されてるんなら普通は警戒するもんだ。
指は大切なんだろ?お前にとって。
[二本以上怪我している指を顎でしゃくって指し示す。]
―移動→部室―
[一通りの道具を揃えるのに、…は71分ほど時間をかけただろうか。
その手には防音性のあるテープも用意されているだろう。
それをアルフレッド>>134が入れ違いに探しに来るとは…は知らない。
かなりの荷物になってしまったが、運び込んで正解だっただろう。
予想通り、蝶番は使い物にならなかったし、扉の板自体も歪んでいたようだ>>97>>98]
あー…これはちょっと、大仕事だなぁ。
[自業自得とはいえげんなりとする…は、何から手を付けようかと頭を悩ます。
もしアルフレッドが戻って来たのならば、助けを請うだろう。*]
そう、湾と坊ちゃんがあった時間
それが鍵なんだよな。
それが分からない限り坊ちゃんは白黒いえねぇ。
湾の嗅覚を信じて白目にみていたけど、確かにナターリャ隔離で呆然としていた湾に嗅覚がどれだけあったも疑問だ。
って別に俺は坊ちゃんを疑いてぇわけじゃねぇんだよ…
ただ、アーサーは兄としての勘かな、白で見る。
アルフレッドがまだつかめねぇ。
/*メール見るのが遅れるって伏線はいったい何なのか…
大丈夫です、このぐらい
[>>141むすっとした顔をしていたが頭の上の小鳥が鳴いて少しだけ表情を緩める]
ピアノは一本の指だけで弾くものじゃありませんから
えぇ、大事ですよ
ですが生きていれば、傷は治りますから
/*
アルフレッド君はわりとツッコミある行動しまくってるよね… */
そう…だね。疑うよりは信じたいよ、勿論。
ふふ、兄としての勘ね。良いんじゃない。ギルベルト君のカンって悪くないと思うよぉ。それこそ、僕を白だと思って選んだこととか、ね。
/*
アーサー君白決め打って、もう一日引き伸ばすなら▼王君でもありかも? */
……湾。
[そのメールが、殺される寸前に送ろうとして、
保存されたものだと分かり、――目を伏せた。]
…我にメール送ろうとするくれぇなら、
ギルベルトに犯人を告発すればよかたのに。
馬鹿、あるなあ。
[他にもあれこれメールが送られて来たが、
その一切を無視する事にした。**]
[>>144 頑固に言い募るローデリヒに…の方も苛々してくる。
こういう時決まって割って入るのが……
…は目を伏せ小さくため息をついた。何かを耐える顔にローデリヒは気付いただろうか。]
生きてれば、な。
だが、過ごし方によっても全然治りってのは違うもんだ。
1時間でもいいから休んでおけよ。
[ローデリヒは忠告を聞きいれただろうか?
もし聞き入れなかったとしてもそれ以上特に言うことはないだろう。]
―心の奥底―
トーリスの傍は、幸せ
暖かくて、穏やかで、心が落ち着くんよ
昔からずっとずっと俺の大事な居場所
これからもずっと、トーリスと一緒だって信じてた
何も変わらないまま傍で笑っていられるって
―――終わりなんて、来なければいいのに
/*▼王の場合▲イヴァンな訳で、この筵の上に座れと…(涙目…)が、どっちがいいかだよな。
どっちがいいんだろう?
/*まあ、もう一日犯人と対話できるって利点があるにはあるが… でもメールできるのは今日までだよなぁ、と考えるとあまり利点もないのか?
/*それを選んだらギルベルト君ドM疑惑が確定する
物語的にはアリだけどね。
個人的には▼灰▲王が理想。
▼アルフレッド君で終らなかったらLWローデリヒ君決め打ちいける?
/*ただし、狼側が▼村した場合▲王ではなくて▲村して終了に持ち込む可能性もある。
それもな…出来ればPLとしてPCとして避けたいんだ。
将来 という言葉が…に重くのしかかった
大学を出てしまえば、トーリスは傍にいないかもしれないと、気が付いてしまった
―――トーリスがいなくなる?そんなの
嫌だ
そう言えば、優しい彼は傍に居てくれるかもしれない
でもそれは―――彼の自由を奪ってしまう
/*
あー…それもある、のか。PP無いからすっかり忘れてry
今更だけど偶数進行の利点あるとしたらそこだったな()
え、うん。村勝ち目指してるよ(まがお
[>>147こうやって口論をすれば留めに入るのが――の役目だった
ギルベルトのため息に瞳をゆるがせる]
えぇ、死にたくありませんから
1時間、ですか
・・・迎えに来てくれますか?
[いつもなら、なんてことなく当たり前のようにしてもらっていることなのに
言葉にすればなんだかは恥ずかしかった
赤くなった頬は熱のせい。]
/*
うー…RP村を楽しむという意味で結構僕の中で戸惑いが色々あるのは隠せない。
PL目線だと狼撲滅に本気なんだけど、それを素直に吊り希望に出せるかというとだな…ぐぎぎぎ
/*うん、今更だが、偶数の利点はそこだった。
が、PPないのなら交村狼冒Cでも村続行じゃねって気もすんだけど、いまいちわかってねぇ。
冒涜(魔法)って村換算だろ?
/*なんかうちのギルベルトさん厨二要素どっかいっちゃったんでRP的にも狼撲滅は押し通せるが坊ちゃん吊りをそこまで押し通せるかどうか…
/*
魔法少女は村換算だったような。即終了にはならないねぇ。
なんだろ、表立って狼COしてはいコミットーみたいなことはしないって事なのかな?<PPしない
トーリスが嬉しそうに女の子と話しているのを見れば、胸がズキズキと痛んだ。
研究が忙しくて部屋に戻ってこない日は、一日中気にかけた。
自分の傍で笑うトーリスを見ると、嬉しくなった。
トーリスが傍に居れば、それだけで――
こんなの幼馴染じゃない
ただの幼馴染に、親友にこんなことを思うものなんだろうか?
他の友人には抱いたことのない感情に混乱する。
/*ギルベルト君から厨二をとったらただのイケメンじゃないか
PC的に今の流れだとローデリヒ君吊り推しにくい、かなぁ。
アルフレッド君か王君の方がやりやすいと思う。ていうか王君はもう…彼岸花FAでしょみんなの中で><
[>>148いつになく素直な様子にあっけにとられつつ、ローデリヒもルートヴィッヒの死にショックを受けているのだろうと思い直す。]
いいぜ、ただしちょっと話したい人物がいるから遅れるかもしれねぇ。
それでもいいならな。
[ローデリヒは何と言うだろうか。その条件をローデリヒが了承しようとするしないに関わらず、…は携帯電話を取り出しメールを作成するだろう。]
From:ギルベルト
To:アーサー
Subject:今何処にいる?
少し話をしたい。
[それだけを書き、送信する。ローデリヒが付いてきたいと言っても別に断りはしないだろう。]
[『頑張ってな、応援しとるで』
そう言ったアントーニョ>>+66は気が付いていたのだろう
自分も 気が付いていなかったのに ]
―――嘘だ
本当は、ずっと前に気が付いていた
幼馴染、なんて可愛いものじゃなくて
これは独占欲
嫉妬だ
トーリスが他の人のものになるなんて
トーリスの隣が自分じゃないなんて
そんなの
「 許 セ ナ イ 」
なぁトーリス、お前の中で俺は何番目なんやし?
[そう尋ねた笑顔は、醜く歪んでいたかもしれない]
/*というノリを表でやりたいが勇気がだなry
というか2人でいると自覚するタイミングないんよ
勝手な移動ごめんやしっ!!*/
―自室・夜―
…守ってなんて、ないよ。
(だって、僕のせいじゃないか。)
[静かにそんな言葉を告げた…に、王は気を取り直したかのように>>142手を伸ばす。そしてその後に続く、甘美な言葉に誘われるようにして、王をベッドへと抱き上げた。]
(こんなに寒いのは、どうしてだろうね。
僕にとっての王君は、いつだって暖かい存在だったのに。)
……このまま、寝ちゃえばいいよ。
[ベッドに横たわりながら、腕の中に王を閉じ込める。
いつかもそう言ったように、今だけは、何も考えずに、こうしていたかった。]
Спокойной ночи.(おやすみ)
[先ほど洗った王の髪を、優しく梳いてかき上げる。王の顔半分は…の胸元に埋まって居ただろうか。そっと身体を抱き寄せて、それから…は額に口付けた*]
/*そういう意味かもなー<PPしない
王はもう魔法って解っているわけだし。
ただ、王吊りってのもな。
犯人じゃないと確実に分かっているのに吊りに行けるかというとグギギ
―回想・早朝の自室―
[まだ隣で眠る王を見ながら、…は思い出す。そういえば一昨日の晩>>5:254は気が付いたら眠っていて、起きたときには既に王も起きていただろう。それくらい…はぐっすりと熟睡していた。
ここ数日は寝た気にならないような睡眠しか取れていなかった気がする。それは夢のせいなのだが、…の記憶は曖昧だった。]
(……一昨日は、王君どうしてたんだろ。)
[監視に拘るつもりは無かったし、…の中では薄々感づいている部分もある。…が寝た後に王が何をしていようと、根掘り葉掘り探る気は無かった。]
(ああ、でも――ヒトって、こんなに暖かいんだね。)
[一昨日の晩もそれに包まれて安眠を得ていた…だったが、それは知る事ではない。ただ、今はその腕にある温もりを壊したくなくて、…は堪能するように目を閉じた。]
[そんな安息の時間はまたしても打ち破られる。一通のメール>>#3に気付いたことによって。…はその場でメールを返信>>6>>7>>8すると、手にした携帯を軋ませる。]
(ぜったい、殺させない。その前に僕が――)
[…は静かに起き上がる。王がもし起きてしまったら、まだ寝ていろと諭しただろう。ベッドを抜けて冷たい床に足を下ろせば、全身にそれが行き渡る。その悪寒に身を引き締めながら、…は部屋の扉を閉じた。*]
―回想終了―
/*
>>=84 ちょwwwいきなりツッコミいれないでwwww恥ずかしいんだよおおおおおお!!!!!だから僕は純情シャイボーイだとry */
うん
とりあえず何かおなかに入れたいんよ!
すぐ戻ってくれば、きっと大丈夫なんやし
[トーリスの返事>>+72に満足しつつ、自販機へと移動する。
アントーニョが何もないと言っていたので、ほんの少しだけ手紙への恐怖も弱まっているのかもしれない。]
あ…えっと、マシューも来たかったら来ていいと思うんよっ
[トーリスの陰からそっと声をかける。
先程考えていたこと>>+69は既に頭から抜け落ちている。
マシューに自分から声をかけたこと自体は…なりの進歩だと言えるだろう。]
/*え? 元カノが今カレ振って戻ってきてくれたような状況だろ?←
純情シャイボーイは多分口づけすらできねぇ。
/*
PC的にもみんな王君=彼岸花=隔離急ぐ必要ないって思ってるだろうしねぇ。
イース君襲撃だし、王君も襲撃で散らせてあげたい僕。 */
/*
>>=86 だいたいあってる(目そらし
そもそも僕と王君ってさぁ、お互い秘話持ってるくせになんで白で別の相手と桃ってんだよっていう。
ロミジュリっていうより不倫に思えてならないと実はずっと思ってた。
―若干未来軸―
[ローデリヒは付いてきただろうか。アーサーは呼びかけに応じただろうか?
もしアーサーが呼びかけに応じたなら、どこか好奇の目が届かないところで会おうと伝えるだろう。
最初、アーサーは何と言うだろうか?]
ちょっと話をしたかったんだよ。
別にお前にとって悪い話じゃねぇさ。良い話でもねぇだろうけど。
昨日の話だけどな。お前は俺の周囲の人間だからというだけでルッツと坊ちゃんを疑っていたのか?他に理由はあったのか?
ルッツが犯人だと分かった。今はどうだ?
坊ちゃんを疑っているのか?
それともアルフレッドを死なせたくないという理由だけでいちゃもんつけているだけか?どっちだ?
[アーサーはなんと答えるだろうか。
もし質問されたらそれには答えるだろうが、昨日のペナルティに関しては
頑として答えなかっただろう。]**
/*王はイースとも若干桃っていた記憶が…>>=88
安心しろ俺だってルッツは別窓持っていたけどそこで…いや、うん、まあ。恥ずかしくて言えないとかそんな
朝の仕事中寝ようかと…←でもそろそろ限界かな
結局方針が決まらなかった件について
/*王襲撃なら話は楽だけどな
一応王か坊ちゃん想定で動こうか。
他にも意見あるなら落としておいてくれれば見る。
多分明日午前は鳩のぞけるはずだ。
/*
まぁ最初はどうみても二股です本当にry だったなぁ。最終的には捨てられるとry
ギルベルト君のがよっぽど恥ずかしいことしてたと思うなぁ?告白しちゃってるもんねぇ?にーよによによ
いやほんと無理しないでね…お兄ちゃんは心配です。
うむ。雑談だらけでごめん><
方針なぁ…うー…▼アルor▼ロデを推しとく。今のところ!
/*
ひぃ>< リロし忘れた。
>>=91 了解だよー。
僕も明日は夕方以降な予感。少なくとも白は。
こっちに昼一撃できたらするーかも。
[1時間ほどベットで何もしないという時間をすごすのもいいかと思えた
だけどこの状況でただ寝るのも、もったいないと思ったのではっきりと拒否を示した]
なら嫌です
話したい人?
私も連れ立ってもかまわないのですか?
[熱が37.(05)度ほどあるかもしれないがギルベルトに付いていくことを表明する
拒絶しないので付いていくことにした
アーサーとの会話を邪魔しない程度に頭に入れた**]
/*じゃあもう賭けでもいいぜ?でもどっちかっていると▼坊ちゃん>アルかな?
イヴァンは逆か?
ん、昼一撃してくれたならどこかで確認する。
おやすむな、Gute Nacht.だってルッツ死んじゃうんだもん><告げずにはいられなか(ry **
/*
僕のGS()的には 白:アル>ロデ:黒 だけどね。
おやすみー僕もそろそろ寝る。
<s>まぁ僕もナターリヤ死んだときには…(遠い目)
気持ちは分からんでもない。うん。</s> */**
―回想・5dの事情聴取後?―
[>>18 事情聴取も終わり警察署を辞すところで、係官に呼び止められる。]
…何だ?
[白い手袋をした手が弟の携帯を操り、画面をこちらに見せる>>#2]
!!
[係官は何か言っただろうか。
止まった筈の涙が再びあふれ出した]**
―回想終了・5dの事情聴取後?―
/*一撃離脱*/
そういえば、お前、幽霊みたか?
フェリシアーノちゃん、ルッツ、どっちも幽霊らしきものと遭遇してんだけど。
俺様全然会ってねぇんだよな。**
[唇に触れたそれは、すごく柔らかく、甘美なものだった。
触れた唇や、その身体を抱きしめている腕から、
温もりや、愛おしさを感じ、
かつて程ない高揚感に包まれる。]
ロヴィ……俺、今すごく幸せや…。
約束…絶対守るで。ずっと大切にしたる。
[再度、ロヴィーノの身体を引き寄せれば、
もう一度、ロヴィーノの頬に唇を落とした。]
・
・
・
[その後も何度かキスをしたり、
抱擁を交わしていたりしたのだろうか。
どれくらい時間が経ったかわからないが、
大分落ち着いた頃、ふと口を開いてロヴィーノに訊ねる。]
なぁロヴィ…。
ロヴィは脱ぐ方と、脱がされる方とどっちがえぇ?
俺的には、脱いで貰った方が嬉しいんだけど。
ー保健室からの道すがらー
そういや坊ちゃん。
ピアノにカッターの刃が仕込まれている以外何もなかったのか?
今回ペナルティはないはずだが、何かそういう働きかけしてくる時、死んだ奴を見たって話が付随してきた気がすんだけど。
[お前は見たか?とじっとローデリヒの顔を見つめる。
嘘は許さないとばかりに。]
ー保健室からの道すがら終了ー
[>>112に返信は来ただろうか?
来ても来なくても…は更にメールを送るだろう。
話せる機会などそうないし。]
From:ギルベルト
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:ついでだし
色々聞かせてもらうか。お前らの名前って誰がつけたんだ?元々そんな名前の訳ねぇよな。何かきっかけがあって、誰かが似合う名前をつけたんだろ?どんな意味を含ませてんだ?
どうでもいいけど、麝香連って略されると、何かの団体名みたいだな。
[花言葉の意味は調べたが、多すぎて若干投げ出し気味だったので、確認しておこうとメールを送信した。]**
……全く、無粋な質問ばかりだな。
もう少し感傷に浸っていればいいものを。
[やれやれ、と言った表情で、新しく届いたメール(>>158)を読む。
先程の返信(>>+59)もまだ送信していなかったが、新しくメール作成画面を開き、文字を打ち込む。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なるホームズ様
Subject:Re;ついでだし
他の奴は知らないが、俺は死んでからずっとこの名前だよ。死ぬ前にも名乗っていた事はあったがな。
俺は色んなものを裏切りたかったのさ、そうでなきゃ楽しんで貰えない。
予想を裏切る展開を提供してこそエンターテイナーだ。
その意味で、兄さんが俺を殺すと決めた時は最高のショウになると思ったね。ルートヴィッヒの奴が、自分が犯人だと知った時の顔を、兄さんにも見せてやりたかったよ!傑作だった!
あぁ、あいつがが俺を殺そうとしたのも予想外だったしな。まぁ、それなりには愉しめたし全くの無駄死にだった訳だから、どうでもいいんだが。
麝香連理草だと長いだろう?
麝香連とか連理草と略して呼んだ方が呼びやすいんだ。
兄さんが俺をルッツと呼ぶのと同じだよ。
……。
[律儀に答え過ぎて、正解を教えてしまっては詰まらない。
この文面で問題はないかどうか、それだけを吟味した。
どうやら、ホームズでは、もう遊べそうにないみたいだから。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なるホームズ様
Subject:Re;Re;Re;Re;Re;ご丁寧にどうも
さぁ、どうだったかな。死んだショックで忘れてしまったようだから、後で訊いておこう。
たかがメールアドレスだ、意味はない。
ゲームをより面白くする為だけに作ったアドレスだからな。
俺の死に際か?俺は首を吊って死んだんだ。ルートヴィッヒは車に轢かれた。そこを俺が助けてやった。
何を思って死んだ、なんて、簡単だよ。死にたいと思って死んだ。それだけだ。
麝香連や鉄仙がどうやって死んだのか、何を思っていたのか。そんな事は知らないし興味もない。本人に訊いてくれ。答えるかどうかは知らないがな。
おぉ、怖いこわい。
どうせ二度と会えないのに、何の心配をするんだ?罵りや、恨み事の一つでもくれてやればいい。
そういう言葉なら伝えてやろう、きっとあいつも喜ぶ。
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なるホームズ様
Subject:Re;ついでだし
他の奴は知らないが、俺は死んでからずっとこの名前だよ。死ぬ前にも名乗っていた事はあったがな。
俺は色んなものを裏切りたかったのさ、そうでなきゃ楽しんで貰えない。
予想を裏切る展開を提供してこそエンターテイナーだ。
その意味で、兄さんが俺を殺すと決めた時は最高のショウになると思ったね。ルートヴィッヒの奴が、自分が犯人だと知った時の顔を、兄さんにも見せてやりたかったよ!傑作だった!
あぁ、あいつがが俺を殺そうとしたのも予想外だったしな。まぁ、それなりには愉しめたし全くの無駄死にだった訳だから、どうでもいいんだが。
麝香連理草だと長いだろう?
麝香連とか連理草と略して呼んだ方が呼びやすいんだ。
兄さんが俺をルッツと呼ぶのと同じだよ。
― 未来軸・学園裁判の一時間前 ―
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なるホームズ様
Subject:青薔薇より
御機嫌よう。
早速ですが、お渡ししたい物があります。
お一人で駅前の、「Schwarze Katze」までどうぞ。
貴方の弟君がアルバイトしていた場所です。
けしてどなたもお連れにならないように。
いらっしゃらなくても結構ですが、
貴方のバイクを預からせて頂いておりますので
ついでに引き取りに来られると良いでしょう。
いらっしゃらないのであれば、弟君と一緒に解体して遊びます。
[というメールが送られて来るはずだ。
一緒に解体というのは、ルートヴィッヒと青薔薇でバイクを解体する、
もしくは、ルートヴィッヒとバイクを、青薔薇が解体する。
どちらにも受け取る事は出来ただろう。]
[ギルベルトが喫茶店に行った後は、
お連れ様は遅れるそうですと言付けを受けて待たされるだろう。
学園裁判開始の5分前になって、ようやく包みを渡される筈だ。
その包みの中には、
「青髭」の本と、文芸部の冊子があった。
その文芸部の冊子には、「7不思議を完成させなければ」
という走り書きがあっただろう。 また、最後の頁には、
著者:鬼灯とも。
バイクは店の駐輪所に留められていた。
また、新手の悪戯なのか、なんの意味があるのか。
バイクのハンドル両方にコンドー○が嵌められていたとか*]
――回想――
『――今日の隔離候補に俺はルートヴィッヒを考えている――』
[それを聞いた瞬間――いくら覚悟をしていたとは言え―ルートヴィッヒの受けた衝撃は、計り知れなかった。
暗に、「死ね」と言われたのと同じなのだから。
大好きな、兄から。
―――だから、心に、隙が出来た。]
[その心の隙を、鬼灯が見逃す筈がない。肉体の使用権に関して言えば、ルートヴィッヒの方が強い。しかし、これほど大きなショックを受けて隙が出来れば、簡単に肉体を占領できる。
顔を上げた時(>>5:286)には、既に「ルートヴィッヒ」ではなかったのだ。
彼に成りすました鬼灯は、イースを殺し、その現場で「ルートヴィッヒ」に肉体の使用権を譲ったのだった―――]
―回想―
[気が付くと、血の海に居た。
目の前には、無残な姿になった鏡と、後輩の姿。十字架刑にでもされたかのように、磔にされて。
そして、自分の手も、真っ赤。
汚さずに保ってきた手だと思っていた。その実、とても、醜く、汚らわしく、よごれていた。
記憶が、フラッシュバックする。
嗤いながら、イースを殺した。湾も殺した。文芸部の知人も殺した。
その全ての犯行における、生々しい感触が、蘇る。
気持ちが悪くて、涙が出てきた。
さらに、自分が自分でなくなった日の、記憶も。思い出した。]
[大学からの帰り道。
校門を出てすぐの道路で、信号無視の車――飲酒運転だった――が突っ込んできて、そして――――。
轢き逃げだった。
即死はしなかった。赤がどんどんと流れ出て、自分の身体が冷えて行くのがわかった。]
.oO(嫌だ、死にたくない、)
[動かない身体で、ルートヴィッヒは、そう思った。
どうして、どうして自分が死ななくちゃならないんだ。何も悪い事なんてしていないのに。
兄さんを遺して逝けるものか、あの日常を手放したくない、俺はもっと生きて居たい―――!]
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