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―――助けて、やろうか?
[どこかから、緋色の囁きが聞こえてきた。
気が付くと、ルートヴィッヒの目の前には、誰かの手が差し伸べられている。
なんとか首だけを動かすと、手よりもまず、真っ赤な花弁を散らす、桜の樹が、目に入った。]
―――お前が、対価を支払うなら。俺は、お前の願いを、叶えてやる。
.oO(何でも……なんでもする、何でも支払う!俺のものなら、魂だろうが、くれてやる!だから……だから、)
.oO(俺の日常を……兄さんの日常を、兄さんがいる日常を、守ってくれ―――!)
―――あぁ、良いとも。お前の願い、叶えてやるよ――――
――――
――
―
..
[ルートヴィッヒに、死んだ時の記憶はなかった。鬼灯が、自分に憑りついて何とか生かしていると言う事も、記憶から消えていた。
契約の時、鬼灯は、一つだけルートヴィッヒに注意をした。]
―――契約は完了だ。俺はお前の「日常」を守ってやる。対価はお前の魂だ。
ただし―――、お前の大事な人に、七不思議の七つ目を知られたり、するなよ。そうしたら、俺はいられなくなる。つまり、お前も……、死ぬ。
―――この会話の記憶はどうせ消えるんだが、せいぜい気を付けるんだな。
.oO(七つ目の不思議を――――知られちゃ、いけない)
[ふわふわと不安定な意識のなか、ルートヴィッヒは、その言葉だけを反芻していた―――]
―回想―
……っ、……。
[イースを、殺した。自分は、殺人犯だった。
薄々、自分の様子がおかしい事には、気づいていた。でも、それが何なのか、認めたくなかった。
だから、自分がそうだと言う証拠が出る前に、死んでしまいたかった。今日、隔離されなければ恐らく、カッターで自分の手首を掻き切っていただろう。
本当は、そっちの方が、ずっと良かったに違いない。
そうしたら、兄さんは、こんなに苦しまずに済んだ筈だから。]
.oO(俺は、ずっと兄さんを裏切っていた、)
―――いいや、ルートヴィッヒ。お前は悪くないさ。悪いのは、お前の「日常」を壊そうとした、あいつらだ。
.oO(だって―――彼らは、知らなかった。俺だって、さっきまでは、忘れていた、)
―――悪意がなければ、お前は殺されても構わないのか?
oO(だって、俺に生きる権利なんてない、兄さんをあれだけ苦しめて、人も殺して、)
―――正当防衛だろう。そうしなきゃ、お前が死んでいるんだから。これは、お前が望んだことだ。ルートヴィッヒ。
.oO(違う―――違う、違う!俺は、人を殺す事なんて、望んでない!お前が勝手に―――)
―――勝手?いいや、違うね。日常を守って欲しいと望んだのは誰だった?他でもない、お前だろう。ルートヴィッヒ。俺は、契約通り、日常を守ってやっただけさ。「兄さんのいる日常」、を、な。
つまり、これは全部お前が起こしたんだ。お前の、兄さんと一緒にいたいなんて詰まらないエゴのせいで、みんなみんな、死んだんだよ!
[脳裏に響く言葉は、その一つひとつが銃弾であるかのように、ルートヴィッヒの心に突き刺さった。
それでも、歩みを止めてはならないと―――身体をあちこちにぶつけながら、夢遊病者のような足取りで、部室へ向かったのだ。]
――回想――
[プールの更衣室へ、自分の墓場へ走りながら、ルートヴィッヒは、泣いていた。
自分は、兄さんに愛して貰う資格なんて、ないのだ。
誰かを愛する資格もまた、同様に。
結局、最期まで、兄には迷惑しかかけられなかった。
殺人犯の兄だ、との烙印を、この先ずっと押され続けるのだろう。
最初から最期まで、自分は、本当に、役立たずだった。むしろ、疫病神だった。
ごめんなさい、兄さん。俺はもう、死ぬから。
もう、そのくらいでしか―――、兄さんの役には、立てないから。
鬼灯が、何かの時の為に、袖口に折り畳み式のナイフを隠し持っている事を、ルートヴィッヒは知っていた。
だから―――、ルートヴィッヒは―――……‥‥‥、、、.]
―回想―
[自分の腹に、思い切りナイフを突き立てる。
痛い、苦しい、辛い、嫌だ、助けて、
助けて、兄さん、
弱音は、全部、のみ込んだ。やっと、やっと兄の役に立てると言うのに、最後に迷惑をかけるような言葉なんて、言えるものか。
最後の最期まで、強がりを貫き通してやる。
目も霞み、何も聞こえない。
だけど、誰かが、大好きだった声が、自分を呼んでくれたような、そんな気がして。]
―――兄さん。俺、役に立てたかな―――
[涙を流しながらも、微笑を浮かべたであろう所で、「ルートヴィッヒ」の意識は、途切れた――――――]
/*
あの時時間があれば本当は心情描写とかをしたかったんだが、出来なかったので灰で補完。
それにしても自分のキャラいぢめるの楽しいですね(真顔
― 未来軸・学園裁判の一時間前 ―
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:王耀
Subject:青薔薇より
今すぐ、体育館横女子トイレ前へおいで。
学園裁判は出なくてもいい。
誰かにつけられたり、この事を打ち明ければ、
お前の妹とイースを殺した時の映像を、例の掲示板に投稿する。
モザイク無しでね?
青薔薇.
― 未来軸・学園裁判の一時間前 ―
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:アーサー
Subject:青薔薇より
至急用務員室までお越しください。
もし貴方が来られないのであれば、
アルフレッドを本日の生贄とさせて頂きます。
誰かに言付けたり、気付かれても同じです。
アルフレッドを殺します。内密にお越し下さい。
青薔薇.
― 未来軸・学園裁判の一時間前 ―
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:ローデリヒ
Subject:青薔薇より
至急音楽棟入り口までお越しください。
もし貴方が来られないのであれば、
貴方の実家にセットした時限爆弾を作動させます。
家族の内いずれかや警察、部員に連絡を入れた瞬間、
装置が作動して57秒後に爆発します。
お母様、弟様は家の中におります。楽しみですね。
この事を打ち明けたり、姿を誰かに見られても爆破します。
内密にお越し下さい。
[>>#21>>#22
弟を侮辱する内容に再び…の手の中で携帯が悲鳴をあげる。
が、気を取り直してメールをうち始める]
From:ギルベルト
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:Re;Re;Re;Re;Re;ご丁寧にどうも
じゃあ聞いておいてくれ。で、問題ないなら教えろ。必ず。そういう約束だ。
鉄仙や麝香連に聞けと言うが、俺はこのメールでお前ら全員に聞いてるつもりなんだけど?アドレス共有してんだろ。麝香連もこのアドレス使っていた筈だ。なぜかお前だけが俺に返信してきているだけで。
車……そんな事故あったか?あったら忘れる筈ねぇんだけど。
[…少し考え込んだが思い当たる節がない。後でローデリヒに聞こうと考えながら、]
前から名乗ってたってことは、相当ひねた性格してんだな。お前。メールからもそりゃ判るちゃあ判るが。理由は知らねぇが、お前、自殺したのか。
そんな性格じゃあ気づかねえかもしれねぇが、お前の死を悼んだ奴もいただろうに。引き留めようとした奴もいただろうに。バカだなお前。
ま、そこは俺様には関係ねぇけど。
んでもって、何度言ったらお前は学習するんだろうな。
人の弟を侮辱すんじゃねぇ。
[とりあえずそれを書き込むと送信ボタンを押した。]
― 未来軸・学園裁判の一時間前 ―
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:イヴァン
Subject:青薔薇より
至急、守衛室へお越しください。
もし貴方が来られないのであれば、妹君の殺された時の
スナッフ映像を、例の掲示板に公開します。
昨日のペナルティですが、写真は処分されてしまったようですね。
私のコレクションの一枚だったので、非常に残念です。
本日、同じ目に遭わせて撮影したいと思います。
私を止めたいのであれば、
誰にも打ち明けず、誰にも見つからないようにお越しください。
青薔薇.
― 未来軸・学園裁判の一時間前 ―
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:アルフレッド
Subject:青薔薇より
至急運動場までお越しください。
もし貴方が来られないのであれば、
アーサーを本日の生贄とさせて頂きます。
誰かに言付けたり、気付かれても同じです。
マシューを殺したように、アーサーも殺します。
内密にお越し下さい。
青薔薇.
― 未来軸・学園裁判開始5分前 ―
[それぞれ呼ばれた場所で、彼等の携帯が鳴ることだろう。]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:各位(注/それぞれに個別で送信)
Subject:青薔薇より
・・・なぁ〜んてね!ドッキリでした!
[という腹の立つメールを読めば、部室へ戻るだろうか*]
/* ギルベルトはなんでそんなにアリバイを知りたいんだ…ベルの時間軸放置やっほーいとか思ってたとかべべつに */
[答えてやるというメールを送ってから今日は
新しいメールがくることくること。鬼灯と鉄仙と青薔薇が
とても忙しそうに返答をしている。
どこかてこずっている鬼灯とメールの内容をみる(>>159)]
こまけぇこと気するんだな。
この探偵は、本当に。ああ、いっとくが答える気はないぞ
あいにく俺は署名はしたが、『俺』が答えるなんて約束、一度もしていないからな―…。
[…は何らおかしいことはいってないつもりだ。ただし鬼灯、鉄仙からしたら意味が理解できないかもしれない。けれど…はそれを貫いて答えなかったことだろう。]
/*これで答えなくても…いい感じに…なるか?*/
……懲りないな、ホームズも。
俺は嘘こそ吐かないが、黙秘権くらいは行使するんだ。
[ホームズからのメール(>>159、>>160)には、もうため息しか出ない。
それでも律儀に返事を出してやるのだった。]
To:親愛なるホームズ様
From:djxtpgmat.groundーcherry@chaos.dead.ghost
Subject:無題
訊いてはみるが、答えの保証はできないな。他でもない兄さんの頼みだから、一応教えてくれるよう頼んでおくが。
俺がメールで遊んでいたら、鉄仙や麝香連も気まぐれで遊び始めたんだよ。
俺は親切だから律儀に答えているが、あいつらはその限りじゃない。
ルートヴィッヒの事故は、兄さんが知る筈もないさ。あいつですら、忘れていたんだからな。俺が忘れさせたんだが。
俺の死を悼んだ奴なんていなかったさ。家族はみんな兄さんばかりを見て、俺の事なんか見ちゃいなかったからな。友達だって、そんな奴は俺にはいなかった。
確かにルートヴィッヒは兄さんの弟かも知れないが。
今は、俺のモノで、俺の玩具だ。
言っただろう?絶対に返してやらない、ってな。
……あぁ、麝香連。
ホームズがやたらとご執心みたいだが、答えてやる義理はないぞ。あいつの相手は、俺がやるからな。
To:親愛なるホームズ様
From:djxtpgmat.groundーcherry@chaos.dead.ghost
Subject:無題
訊いてはみるが、答えの保証はできないな。他でもない兄さんの頼みだから、一応教えてくれるよう頼んでおくが。
俺がメールで遊んでいたら、鉄仙や麝香連も気まぐれで遊び始めたんだよ。
俺は親切だから律儀に答えているが、あいつらはその限りじゃない。
ルートヴィッヒの事故は、兄さんが知る筈もないさ。あいつですら、忘れていたんだからな。俺が忘れさせたんだが。
俺の死を悼んだ奴なんていなかったさ。
家族はみんな兄さんばかりを見て、俺の事なんか見ちゃいなかったからな。友達だって、そんな奴は俺にはいなかった。
確かにルートヴィッヒは兄さんの弟かも知れないが。
今は、俺 の モ ノで、俺 の 玩 具だ。
言っただろう?絶対に返してやらない、ってな。
/*
お昼休みなんてなかった><
裁判前の空白の一時間は秘話擦り合わせはおkってことだよね?たぶん僕は言わないけど^し^
幽霊見てないねぇ
アルフレッド君とアーサー君もたぶん見てないはず
今日で終わらせる勢いで▼ローデリヒ君でも展開的にアリな気がしてきたなう */
To:ホラー研究部一同様
From:djxtpgmat.groundーcherry@chaos.dead.ghost
Subject:無題
では、引き続きゲームをお楽しみ下さい.
連絡事項があれば、こちらからメール致します.
犯人より.
[以降、メールアドレスに返信しても返ってくる事は無いだろう。*]
/*
あの未来軸メールに対して実行して欲しいと思うなんて…
いったいどんなドSなんだ…?!
アルフレッド辺りで、処刑される動きをするから
アーサー襲撃してくれリクエストなのだろーか><
― 朱いスキマ ―
ハァイ麝香連理草。
例のブツ、体育館倉庫に置いてあるよん。
取り扱いには十分注意してね?
ああそれと、アレも準備しておいたよ。
効き目は良いと思うから、まっしぐらだね。
お前が離れる時にアレを連れてきたら
後は勝手にやってくれると思うんだよね。
[報告を済ませると、にっこり微笑み。]
うん、この発想は面白いと思うよ。
学園裁判後に、彼等に観客になって貰おう。
観客の居ない花火ほど、つまらないものは無いしねえ。
[彼に背を向けて、喫茶店へと向かっていった**]
今物凄く真剣に次のロール
1.2・このまま研究室で待機してサディクぶっ飛ばすか
3.4・サディク来る前に研究室から脱出するか
5.6・ネタの期待に答えて全暗転でアーッするか
迷っている
ラ神さん…私はどうしたらよいと思いますか?
{4}
/*
整理。
凶器:生石灰/マタタビ酒の入った金魚鉢/猫
1.王を女子トイレ前で捕獲、監禁。
2.生石灰を予め女子トイレの床に撒いておく。
3.金魚鉢を生石灰の前にセット。
4.猫が飲もうと金魚鉢に乗っかればバランスを崩して
金魚鉢が横倒しになる
5.生石灰が発熱、発火。
6.猫は逃げる。女子トイレは火事に。
/*
ヒントとして探偵さんを「黒猫」という名前の喫茶店に呼んだから
焼け落ちた現場から検出されるのは、微かに残った
硝子の破片だけでいいかなーと思う。
女子トイレの窓ガラスとは違うようだが…ということでね。
ということでお兄さんも離脱ー**
/*
にゃんこはすぐ入れちゃうかな?
火の手が回ってる状態じゃないと、消化粉や消防呼ばれて
鎮火されちゃうんじゃないか?ということで。
金魚鉢のセットを女子トイレ入り口にした方がいいかな?
/*
そかそか、すぐ火ついたら意味ないよね。
ぶっちゃけ全員アリバイないなら、意味ないから気にしてなかったが。
睡眠薬が一時間程度で切れる→入口付近から着火→ぼうぼうしはじめた→トイレのドアしまってるから皆気づかない→ぬこは窓から脱出
こうしようか。
で、 ドアにはルーイが書いた立入禁止の札がある。
伏線完璧だね。
/*
あー連眉草。
申し訳ないけど更新時間に確認これる?
王襲撃か王処刑かどっちかみたい。
今日終わる可能性もあるが!
― 回想・昨晩 ―
[素晴らしい提案を大きな声で断れれば(>>63)
ちょっとしょげたのだが慣れた展開なので]
わ、わかったよ…そうだな…じゃぁ―…ん
お前の好きなハンバーガーでも買って帰るか。
言っておくが今日はなんかむしょうにハンバーガーが食いたくなっただけだからだな!あ、でも買うのはオーガニックの奴だぞ。カロリー高いのは駄目だ。
[アーサーはさほど好きな料理もないので(>>63)(>>64)あえてアルの好きな物を選ぶ。アーサーは無論そうしたということはばれていないつもりだ。
帰り際、腕の中に大量につまれたハンバーガーを買うために,
アーサーは銀行からお金をおろすはめになっただろう。]
― 回想・昨晩 ―
[素晴らしい提案を大きな声で断れれば(>>63)
ちょっとしょげたのだが慣れた展開なので]
わ、わかったよ…そうだな…じゃぁ―…ん
お前の好きなハンバーガーでも買って帰るか。
言っておくが今日はなんかむしょうにハンバーガーが食いたくなっただけだからだな!あ、でも買うのはオーガニックの奴だぞ。カロリー高いのは駄目だ。
[アーサーはさほど好きな料理もないので(>>63)(>>64)あえてアルの好きな物を選ぶ。アーサーは無論そうしたということはばれていないつもりだ。
帰り際、腕の中に大量につまれたハンバーガーを買うために,
アーサーは銀行からお金をおろすはめになっただろう。*]
/*
にしても眉毛と二人っきりの赤とかいやだわー。
枢軸かわいこちゃんコンビかえってきてよおおお><
/* そうか、良かった。
けっ(言▽言)俺だってお前とだけの赤だなんて
やになるぜ。あーあーそろそろ面子かえようぜー
…今日の襲撃方法は確認したがロル先に書いておくべきだよな…?後まさかとは思うが白狙いで俺吊り…とかはないよな…ないよな */
/*
凶器:生石灰/マタタビ酒の入った金魚鉢/猫
1.猫に睡眠薬を注射しておく
2.王を女子トイレ前で捕獲、監禁。
3.火災報知器を破壊。
4.生石灰を予め女子トイレ入り口付近の床に撒いておく。
5.金魚鉢を生石灰の前にセット。
6.猫が裁判中に目を覚ます
7.金魚鉢に猫が乗っかり、金魚鉢は横倒しになる
8.生石灰が発熱、発火。
9.猫は窓から逃げる。女子トイレは火事に。
要点はこんなところかな?まとめておいたよ
>>*117 うん…それもありえるよねー。
凶器:生石灰/マタタビ酒の入った金魚鉢/猫
1.猫に睡眠薬を注射しておく
2.王を女子トイレ前で捕獲、監禁。→故障中の札を戸口にかけておく。
3.火災報知器を破壊。
4.生石灰を予め女子トイレ入り口付近の床に撒いておく。
5.金魚鉢を生石灰の前にセット。
6.猫が裁判中に目を覚ます
7.金魚鉢に猫が乗っかり、金魚鉢は横倒しになる
8.生石灰が発熱、発火。
9.猫は窓から逃げる。女子トイレは火事に。
/*
うん、もしそうなったら伝えちゃおうかなー。
火災は頑張って止めてくださいね的な流れにしておきつつ。
[しばらくしてもう一度ギルベルトからメールだ(>>121)
イヴァンが、ワトソンか…
ワトソンが生きていることは喜ぶべきか。喜ぶべきではないのか。ギルベルトは白を確証されたがワトソンは証明されていない。つまり、彼が、犯人とすれば探偵の決定に最も影響力を与えられうる人間ではないか?
続いて三人の名前を見る。だから、あの日、ギルベルトはマシューを処刑にまわしたのか…―?
思い返して、怒鳴って、悲しみにすがることはまだ許されない。許されるのは生きる意味を全うしてから―…。一瞬、何かがこみ上げてきたが大きく息を吸って首を横に振った。]
/*
お兄さん、場合によっては延長使おうと思ってたのよねえ。
アーサーせっかくLWなのに勿体無いかなーと思って。
しかし、延長処理がないことを知ってショック受けたなう…。
24Hだけなのね…。
[ギルベルトの呼びかけに誘われ、落ち合えばそこにローデリヒもいた。がローデリヒは口を開く気配がない(>>154)]
そちらがお先にどうぞ。俺も聞きたいことがあるんでな。
[ギルベルトに話を促せば質問が舞い込んでくる]
昨日疑った理由か。
はっきり言ってしまうと、そうだ。
純粋に確率の問題だが。お前らがどう思うとも関係ない。
昨日のあの時点で俺はイース、王、イヴァンが紫苑、彼岸花だろうと俺は踏んでいた。元々イースと王は皆が怪しんでたしな。
そうすると犯人はふたり。どこか別に。となると犯人が真実を告げているとして俺の中で残る人物はローデリヒ、ルート、イヴァンだ。ただしイヴァンはお前とそこまで仲良くねぇねぇようにみえたし。確率的に三分の二。そこから二分の一と三分の一をどうとるかってことだ。
[淡々と自分が思ったことを伝える。]
/*考えてくれただけで嬉しいぞ
ないのか、それは知らなかった…。
頑張ってオフる前にできるだけ書きまくる…。
*/
/*
あーなるほど!そうだったのか!
ぐたっていつでも出来たよね?
薔薇下もできたのになーとか思ってたわ。ありがとう!
[こんなにも人は冷淡になれるのだ、と自分の身を持って思い知る。でも同情を見せたり、感情を見せたりはしたくない。
ギルベルトの中で…が悪者になればいい。敵が居た方が楽だろ?そう考えたのは昨日のことでどこか彼を完全に憎めなくなっていたせいかもしれない。]
今は?昨日の王の様子をみて、勘だがあいつとイースがあの二人だろうと。ルートヴィッヒが犯人、となると恐らく犯人は残り一人だろう。
そうだな、ローデリヒといいたい所だがワトソンはお前と協力関係にあった。ていうことはイヴァンもありえる、と今は考えてる。だから―両方、だ
お前らに取ったらいちゃもんだろうな。
それでかまわねぇよ。分かってもらおうとは思ってねぇ。
[そこまで矢継ぎ早に説明すれば反論することを許さず
自分の話題を持ち出した。ローデリヒを疑っているといったときは、隣にローデリヒがいたが彼とは一度も目線はあわさなかっただろう]
…今度は俺の番だな。
昨日のペナルティ、とはなんだったんだ。
[といってもギルベルトがそれに答えることはなく頑なに口を開かないところを見れば引き下がったことだろう。]
/*
ほあたで時間止まったらDIO様いらないんじゃ(まがお
さて、どうなるのかしらねえ。
イヴァンが代行してくれるのかしら?
せっかくだから、私服警察官 フランシス ソマリ は ギルベルト クレステッド に投票するぜ!
めんどくさい。
めんどくさいから、私服警察官 フランシス ソマリ は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
― 一方その頃現在軸・イヴァンの部屋 ―
んー…今日は、何して過ごすある…?
それにあれ…手紙ならともかく、…枕の下に置いたら
寝辛いかもしれねーあるなあ。
[そう呟きつつ、リュックから包みを取り出す。]
どうしよっかな……、冬終わってから見つかるのも…。
[どっかでこっそりイヴァンの鞄に入れておこうか。
部室に居るのなら、その隙にこっそり。
包みをリュックの中へと戻し、さっさと着替える事にした。
元から私服が大体袖が長い状態ではあるものの、
イヴァンから借りた部屋着は、肩幅なども全く合わず。]
[>>168アーサーとギルベルトの対話に同席する
口を開けば咳しか出なさそうなので大人しく聞いていた
アーサーの言葉は…にとって違和感であり正しくも見えた
ルートは血まみれになりながら罪を告白していた
犯人に自覚があるなら、気がつけない
自分が無意識のうちにメールを送ったり人殺しを行っていないなんてどうやって証明できよう
アーサーに聞いてみたい
アルフレッドが犯人だったらどうするのか、と
ルートは犯人だった。
守りたいと思う相手が、犯人だったら]
……死なないで下さいね
[掠れた声で小さく呟いた声はアーサーには聞こえまい]
― イヴァンの部屋→登校→部室 ―
さて…、飯でも作っておくあるか…。
昨日作れなかたし、せめて簡単なもんだけでも。
[着替えを済ませた後に、せめて一昨日の食材の残りで、
イヴァンの夕食を作っておこうとキッチンに立つ。
怪我をした手が時折痛むものの、炒麺を用意し。
ラップをかけてテーブルの上に置いておき、
「レンジでチンして食うある!」と手紙を添えておいた。]
うん、これでよし。 あとは、学校でこっそり鞄触るある。
[イヴァンの部屋を出て施錠をし、学園内に向かった。
部室に入った所で、漸く自分の失態に気付き。]
(…あー……夕飯と一緒に置いとけばよかたある。)
[まあいいかと溜息を漏らし、機会を伺う事にした**]
[やっぱり、言いたいことは言おう。アーサーをしっかりと見つめ、んっと声の調子を整える]
私を犯人だと思うなら私の目を見てはっきりといいなさい
そのような中途半端な疑いでよく言葉にできますね
会長、あなたは自分が犯人でないと胸を張って言えますか?
自分の中に魔物が住んでいないと自信をもてますか?証拠はありますか?立証できますか?
[この言葉にアーサーが答えられずに口をつぐんでも、不機嫌に鼻をふんとならしてそっぽを向いて追及はしない]
/* 一撃ごめんー
なんか色々仕掛けてるっぽなので最終日行くべきかと悶々
優柔不断でごめんー><
残されるホームズ君の判断に委ねるよ。どっちの展開でも対応できるように動いと…きたい。
― 少し前・自販機へ移動中 ―
[湾に服の袖を引かれながら、階段を下りる。
直後目に入る鏡に、
そういえば脅迫状の発端は七不思議だったな、と思い出して――]
………………え?
[かすかに聞こえた声に、目を見開く。
立ち止まろうとするも、袖を引く湾の歩みは止まらず。
一度振り返って鏡を見るが、誰も、居ない]
…――ノーレ?
[その声は、確かに――…*]
/*
あれ?
私イヴァン=ユーリちゃんって思い込んでたけど違うのか?
もしやミサト?
しかしミサトなら朝コアあったような
/*一撃 何か仕掛けてるのはたしかみたいだなぁ。安価略な
*/
[貰ったメールを転送しつつ]
ルッツが自分が死んでいるのを知らず、活動していた、ってのは関係あると思うか?
何か関係あるような気がすんだよな。
勘だが……何か。
てかあいつは俺をいつまで兄と呼び続けるつもりなんだ!!
ルッツに何かしてみろ……
[ぶつぶつ続く]
/*多分22時箱だ。一応諮ってみてもいいかと。王隔離、チャレンジ。 そして王隔離で明日来たら、なにもない限りローデ隔離にするつもりだ。違っていたら悪い。もはや勘だ←
ー回想ー
[犯人からのメールを受け取り>>#22、隣を歩くローデリヒに尋ねる。]
なぁ、坊ちゃん。
ルッツが事故に遭った時のこと、覚えているか?
おまえ、かなり蒼白だったよな。俺も人の事は言えねぇだろうが。
[じっとローデリヒの顔を見る。何も見逃すまいと]**
ー回想・部室前ー
へーそうなん。
[アーサーがここにいる理由を聞けば>>*49、
しどろもどろになっている、彼の様子さえも、
どうでもよさそうに、そう返事をする。
早くマシューにでも何にでも会いに行けばええやん、
と思いながら、対面していると、
ふと、視線の先に気づく。]
。◯(あぁ…こいつもマシューの事を、
気にかけてるだけなんや。)
…モタモタしとらんと、はよ会いに行ったりや。
マシューも待ちくたびれてまうで。
[確かにアーサーの事は嫌いだ。
が、その視線は不思議と嫌悪することなく、
スッとそんな言葉がいつの間にか出ていた。
アーサーがマシューに会いに、
部室の中へと入って行けば、
また自分もすぐにロヴィーノを探しに行っただろう。]
―構内―
[事務室から先生求めて、職員室に行ったら、今度は用務員室に行けとか。
そんな感じの素敵な盥回しを受けながら、てくてくと歩く]
あー、そういえば。切りっぱなしだ。
[思い出して、携帯の電源を入れると、すぐにメールが届いた。
思わず、携帯を持つ手に力が入る。が、]
なんだギルベルトから>>121か。
[文面に目を通す。やっと要求に応えてくれたようだ。内容を確認し、返信を作る。
資料はいつも持ち歩いている、次にどちらかに会えたら渡せばいいだろう。
最悪でも、4時には部室に来るはずだし]
…やっぱり、ね。
TO:ギルベルト
Subject:資料の件は了解したよ。
で、君はイヴァンを全面的に信用しているのかい?
『別の方法でその情報を得た』
それだけ考えると、一番簡単なのはワトソン=犯人って気がするけど?
[書き終えると、読み直さずに返信した]
…そんな理由で、マシューを疑ったのかい?
― 回想 ―
こほん
[>>175アーサーのところに向かう途中か終わった後か
ギルベルトに声をかけられて惰性のように咳で返事した。
ルートの事故と聞かれ、顎に手を当て右上を見ながら思い出そうとする]
こほ
覚えているも何も、私が見たときはすでに救急車に乗ってる状態で
初めてですよ、救急車に乗った・・・・・・の・・・は?
[初めて、本当に初めてだったのだろうか
どこかに違和感がある]
ルートに異常が見られなかったのでそのまま学校に戻ってきましたが・・・・血の気がなくなりましたよ
[どこかに、違和感。どこだろう。
『頭部に異常は見られませんが、怪我がひどく…』
額を切っていて、異常がない?]
[違う、こんなことじゃない
何かを忘れているような気がする。
頬を切った耀、壁を殴るギルベルト
血だらけのルート
いつから血が苦手になった?]
[ギルベルトがこけたときも、耀が謎に血まみれになっていたときも
ルートが血だらけで部室に戻ってきたときも
自分の手がピアノの前で傷だらけになったときも
おかしいほどに動揺した。
何かを忘れている気がする
だけど、それが何かを思い出すことができない]
→部室前
もー、無いってどういうことだい!?
[ここなら絶対あると言われて取りにいって。
帰ってきた言葉が「さっき、別の子が欲しいって最後のひとつ持っていっちゃってねー」では腹も立とうというものだ]
もういいや、だいたい俺がやることでもないし!
[ぶーぶー言いながらも、とりあえず足は部室へと]
(最悪隙間はアーサーのスコーンでも貼り付けといたら、人が寄らなくなるよね!)
――あれ?
[部室の扉が見えてきたところで、思わず立ち止まる。風景に溶け込みきれず、違和感のある大きな体]
イヴァン…?
何してるんだろ。
/*
「RPしている」と見えても ただの素なのさ
別に
時には険しい事も言うけど ただ真面目なのさ
気にしないけど
ドSな虐めが好みだけど 自キャラも対象さ
だから
「本当はマゾ?」とか訊かれても 厳密には
分からない
Einsamkeit
Einsamkeit
Einsamkeit
見つけて欲しい...♪
ネタばかり 喋ってると言われても
休憩も息抜きも 大事
独り言が 汚れるくらいなら
別に弱音を 言わなきゃいい
Einsamkeit
Einsamkeit
Einsamkeit
犯人CO 解き放ちたい
赤があるから オフ詐欺してる
いつもふざけてると 言われるけれど
真摯な態度崩す事などない
怖いと思われてるけれど
Sでいぢめて笑ってるだけさ
強く
Einsamkeit...♪
[彼が扉を直している、という発想は残念ながら出て来なかった。
そういう光景を今まで見たことがない。
ホラー研究部において、物品の修繕・改良・整頓・捜索は概ね、一人の肩にかかっていた。
まあ、それは…が扉を直しているのも他人から見れば奇異に映った、ということではあるのだが]
[ただ、何をしているかは分からなくても、今イヴァンには用がある]
(資料>>3:69渡さないとな)
[5時間みっちり頑張ったので、仏語もほぼ訳し終えている。
それをさっさと渡してしまおうと、近寄る。と、何故か途方に暮れた様子のイヴァン>>143の目がこちらを見た]
(えーっと)
[…何故かその視線はスルーし辛い。イヴァンに頼まれれば、もちろん一緒に扉の修繕をするだろう]
/*だよな、一撃してから動いてねぇような。
坊ちゃんの発言追いてぇが、うぎぎ。
まだ今日の隔離は考え中だ。
もー、影から言わなければいいのに。
(マシューを誘う彼の素振りに、関心しつつもクスッと笑い。
…自身もマシューを誘うだろう。もし来なかったら彼の分を買おうと思い購堂の自販機に向かうだろう)
[黙り込んだ…にギルベルトは何か声をかけるだろうか
だけど、聞かれてもなにも思い出すことはできないだろう]
― >>175回想終わる ―
―移動中―
[自販機に向かう途中、サディクらしき人物が何かを持ちながらある方向に向かっていっただろう。
「あおおーーーーーーーっ!!」(ハァハァ…あの快感忘れられねェ…俺をまた縛ってくれェ!)]
(えっ!!まさか…ルートヴィッヒさんに…縛られ…?)
[あの写真の件からか盛大な勘違いのあと、見なかった事にした]
― 体育館横女子トイレ前 ―
……――、青薔薇が来るある?それとも
麝香連理草ある?
[パンダから一刀の小刀を取り出す。
こんな場所で「魔法」を使うわけにはいかない。
恐怖に引きつった顔で、どちらが来るのかと視線を彷徨わせた。*]
せっかくだから、アルフレッド カーク は ローデリヒ ベネディクト に投票するぜ!
[フェリクスと共に購堂の自販機に向かうと、ベルとナターリャ、湾とイースがいる事だろう。]
あ、こんばんは。皆さんここにいらしたんですね。
部室にいないから、帰られてたかと思いましたよ。
[笑顔で挨拶を交わす。その中に1年年下だが憧れのナターリャがいると一瞬ドキッとするだろう。恋人にしたいとかそういうのではなく見守っていたい、彼の中ではそういう存在であった。
皆に挨拶を交わすと、飲み物をどれにしようか考えたのちお金を入れ、ボタンを押した]
出てきた飲み物は{1}
1ココア
2ジャガイモのスープ
3水
4紅茶
5コーラ
6トル○アイスティー
ー未来軸ー
[ルートヴィッヒがバイトしていたと言うカフェにきてどれくらい経過しただろう。
このフロアを弟は忙しそうに立ち回っていたのだろうか?それとも奥の厨房でキッチンスタッフをやっていたのだろうか。
気を抜けばすぐ弟を思い起こしてしまうが、今はそれどころではない。
…は緩く頭を振った。
既にコーヒーを何杯注文しただろう。
青薔薇は、来ない。来たならばいくつか聞き出してやろうと思っていたが、これは来ない可能性が高いかもしれない。そう思いながらもメール内容を思い返せば動ける筈もなく。
思考は今日の隔離に飛ぶ。
自分を除く、全員が候補。
部員は自分を含めて6人。
王は隔離者を殺していた人間の一人として確定していいだろう。
他4人の中に犯人がいる。]
―回想・移動中―
[それは部室へと向かう>>139少し前の事――
早朝に打ったメール>>153の返信>>#4が届く。その内容に目を通しながら、…は(03)秒ほど足を止めた。]
(ふぅん…そこは素直に認めてくれると思ったんだけど。はぐらかされちゃったなぁ。鉄仙とやらの相手をする気にはなれないんだよねぇ。
麝香連理草はそんなにお話したくないのかな?ふふっ)
[そうして再び歩みを進めていく。携帯はそのまま閉じることにして。
…は後に知る。彼もまた麝香連理草ではなく鬼灯とやり取りをしていた事を。*]
―移動→部室―
―回想・移動中―
[それは部室へと向かう>>139少し前の事――
早朝に打ったメール>>153の返信>>#4が届く。その内容に目を通しながら、…は(03)秒ほど足を止めた。]
(ふぅん…そこは素直に認めてくれると思ったんだけど。はぐらかされちゃったなぁ。鉄仙とやらの相手をする気にはなれないんだよねぇ。
麝香連理草はそんなにお話したくないのかな?ふふっ)
[そうして再び歩みを進めていく。携帯はそのまま閉じることにして。
…は後に知る。彼もまた麝香連理草ではなく鬼灯とやり取りをしていた事を。*]
―移動→部室―
― 回想・犯人からのメール ―
[>>#27のメールを確認して眉をしかめる
この指を怪我したのはついさっきのことだ
胡散臭い、実に胡散臭い。差出人が青薔薇ということすら胡散臭い。
だが嘘という確証もない
小さな弟はいつのまに退院をしたのだろう
とても顔がみたいと思った
連絡を入れるなと、先手を打たれてしまった
余計なことをされると不利になるのだろう]
忌々しい。
[うずく指を握り締めると痛みが走った。
音楽棟に向かって歩きだす。正解率は25%ほど
寄り道をしているわけではない。なので至急という気持ちをたがえてはいない]
[今日犯人を隔離できれば終わる。
だが、犯人でない者を隔離したら?
誰かが七不思議になぞらえて殺される。
次は女子トイレだったか。
人数的に王を隔離すれば明日3人の中から犯人を見つけ出せばいい。4人よりは確率があがる。
だが、確実に一人、巻き込まれただけの人間の命が失われる。
どちらを選ぶべきか、…は頭を抱えていた。]
ー未来軸一旦終了ー
―回想・部室―
[工具と板を掲げながら、どうしたものかと頭を捻らせる>>143…だったが、そこへアルフレッド>>182が現れたのを見ればまさに救世主かの如く思えただろう。
…自身、壊すことは少なからずある――けして少なくないが、当人はその自覚は無い――が、それを直すということは全くの不得手であった。かといってアルフレッドがそれを得意とするようにも見えないが、この二進も三進も行かない状況を少なからず打開できるのならと…は声を掛ける。]
わぁ、アルフレッド君だぁ。いいとこに来てくれたねぇ。
ちょーっとお願いしたいことがあるんだぁ?うふふ
[じーっと擬音が付きそうなほどにアルフレッドを見つめてみる。それで察してくれれば話は早いが、そうでなくても…は扉の修繕を手伝って欲しい旨を頼み込むだろう。]
― 女子トイレ前 ―
[>>186 女子トイレの個室に潜んでいた麝香連理草は、
彼岸花の小刀を持った手首を掴み、
後ろからクロロホルムを口に宛がった。
意識が途切れるまで押し付けているだろう。
その現場の目撃者はいない。]
[アルフレッドが手を貸してくれただろうか。おかげで扉らしきものは完成し、完璧とまでは言わないがそれなりに扉を閉めれば防音性もあった。この大仕事を終えるまでに{6}時間ほど要しただろう。]
そういえば、何か用でもあったりした?
[ここまで引き止めたのは…が今更何を言うかと思われるかもしれないが、最初にアルフレッド>>182が来た時の様子が、何か話し掛けようとしている風に…には見えた。]
ん?警官の方…?
そうだ、私は警察の方と会う約束をしていたんでした
と言う事はあの警官はすぐ近くにいるという事ですよね
From:本田菊
To:kokanni_bara@***.***.jp
Subject:助けてください
状況が変わりました
校内に不審者がいるようで、
今私を追って研究室に向かってきているようです
一旦私はここから離れます
お話は後程という事で…
不審者を見かけたら確保お願いします
[メールを送信すると足音が近づく前に窓から外に出て
細い足場を伝い先の職員室まで移動した]
―回想・部室―
[…がアルフレッドと合流>>191する少し前――]
(ああ、そういえば。)
[思い出した頃にメール>>121が届く。公表すると決めた以上、…に不満は無いのだが。]
(うーん。まぁギルベルト君のカンは正しいんだけどねぇ。
でも僕だったら……簡単に信じようとは思えないかなぁ。
まぁ、難癖つけてくるならそれはそれで良いんだけど。みんなの面白い顔が見れるなら尚更だよねぇ。
――でも、そのカンも含めて、今の僕はその判断を信じてるわけだから。変な飛び火はやめてよぉ?)
[どこか遠い場所で不敵な笑みを浮かばせながら、…はやはり返信する事無く携帯を閉じた。*]
―回想終了―
/*
現在軸が迷子><
無理しないでねー!最悪メモ対応で大丈夫だと思う。というか普通に着席してても収集つけられるかry
[彼岸花を一番奥の女子トイレに監禁する。]
[縄でしっかりと身体を様式便器の蓋に固定するように
巻きつけた後に、火災報知器を破壊。
あるものが入った金魚鉢と、凶器を放置した。]
[学園裁判中に、それが勝手に火を女子トイレに放つだろう。
女子トイレ入り口に、生石灰を撒き散らした。]
[女子トイレのドアを開けて、故障中の紙を貼っておく。
それはルートヴィッヒの書いた>>2:438ものである。]
[麝香連理草は、何食わぬ顔で部室へと戻っていった。*]
―回想―
[自分の兄は、よくできた人だった。
何でも出来て、家族からも、周囲の人間からも、愛された。
出来損ないの自分は疎まれ、蔑まれ、兄からもいないものとして扱われた。
自分には、何もなかったのだ。
唯一の趣味にして取り柄が、文章を書く事だった。
文章を書いて、賞を貰った事もあった。
その時ですら、誰ひとり、自分を顧みてはくれなかった。]
[自分で働いて貯めたお金で、大学へ進学した。
文芸部に所属し、小説を書いた。
文芸部の知人はできたが、友人はできなかった。
書いた小説も、それなりの評価は得たが、満たされた気はしなかった。]
[ある時、ホラーミステリーを書いてみよう、と思った。
題材を探して、しかし、良いものが思いつかない。
この学園には、いわゆる七不思議の類の、奇妙な噂が何もなかったから。
そこで、気が付いた。
なければ、作ってしまえばいいのだ、と。]
[そこから先は、早かった。
思いついた順から、自分の作った七不思議を、あちこちに広めて回るだけ。
一人、二人、四人、八人。ネズミ算式に、噂は広まっていった。
けれど、どうしても、七つ目の不思議が、思いつかない。]
[七つ目を知った者は死んでしまう―――
そうとだけ伝え、結局、具体的な七つ目は、思いつかなかった。
それでも、書いているうちに思いつくだろう、と。
一つ目を書き、二つ目を書き、それでもまだ、思いつかない。
少なくとも、半分が終わるまでには思いついておかねばならない。だと言うのに、何も、思いつかないのだ。どうしよう、どうしよう。焦りが感情を支配する。
そんなある日、一つの名案を、思い付いた。
――そうだ。
こうした方が、面白くなる。
思い立ったが吉日とでも言わんばかりに、早速行動に移し始めた。]
[まずは、部の連絡ノートに嘘の情報を記述した。
訳のわからない悪戯が続いている、と。
何日か日をあけつつ、その記述を繰り返し、入念な下準備を行った。
そして、最終段階に移ったのは、六つ目の話を書き終え、七つ目を書いていた頃。]
[一応、七つ目は書いてみた。
しかし、到底気に入るような出来ではなく。
気に入らない七つ目の部分を持ち去り、桜の樹の下に埋めた。
そして、その桜の樹で、首を吊ったのだ。
これで、七不思議のひとつ目が、実現した。
家族や知人の誰ひとりとして、自分の死を悲しんでいなかった。また自分も、嘆くではなく、酷く満足していた。]
[死んだ自分は、色々と妙だと思った文芸部の連中――大半は面白半分のようだった―――に脅迫状を送り、ついでに、階段で背中を押してみたり、脅かしてやった。
これで、七不思議は、はじまるんだ。
どうしても浮かばなかった一つは、思いつくまで、ゆっくり考えればいい。
今の自分に、時の概念などない。
学園に住まう霊となって、ここに、鬼灯が誕生した――――]
― 未来軸・学園裁判中 ―
[暫く経ってから凶器は動き、入り口付近の生石灰に熱を持たせた。
金魚鉢の中身を生石灰を撒き散らす形で。
その凶器は跡形もなく消えて行った。
勿論、魔法などではなく、きちんとした凶器である。
入り口から女子トイレ内に燃え広がる火に、
そのうち彼岸花も目覚めることができるだろうか。*]
―移動中―
[自販機へ向かう道中、サディクらしき姿を見かけた。
思わずビクッとなったのは防衛本能なので仕方ない。
幸い、こちらに気が付かなかったようなので見なかったことにしよう。
たとえそれがきゅうりをもって変態発言をしていたとしても。
縛る、だなんて…は聞いていない。
断じて聞いていない!!]
[抱きしめられるごとに、唇が落とされるたびに、
触れられた箇所が熱くなり、
心臓はひっきりなしに脈打っているのを、
アントーニョは気が付いているのだろうか。]
(気がついてねーんだろうな。)
(まあ、その方がこいつらしいか)
(幸せだっていうんならそれで―――)
[頬は火照りっぱなしだが、
それでも多少触れられることに慣れてきた頃、
アントーニョが唐突に言い出したこと>>+75に、
心臓が急ブレーキをかけた。]
……は?
[一歩遅れて言われた言葉を理解すれば、
火が出る…いやむしろ爆発する勢いで顔面をさらに赤くした。]
な、ななな、何言ってやがる!!このカッツォ!
いき、いきなり、そんなこと言うな、ちくしょー!
ムードは大切にしろってじーじが、じゃねぇ!
窓!!窓、テメーが壊してんじゃねーか!!
外から丸見えだろちぎいいいいいいいい!!!
[嫌な予感がして、アントーニョから少し距離をとる。
そういえば大分前だが
『ギルちゃんに頼まれたんやわー』とか言ってもっていたDVDが
「汁ダクトマト園〜人妻はリコピンに濡れて〜」
とか言うタイトルだった気もする。
頼まれて、用意できるってことは…なんて思考は飛躍し、
とりあえず、真っ赤な顔でトマトからも距離を取った。]
/*
ああでもポジティブに考えると、この手段はイヴァンさんには出来ない事とはなる…か…?いやもうSGでもいいよぉ>< 煮るなり焼くなり好きにしてよぉ><
最終的に名探偵ギルベルト君の勝利になるなら僕はどんな犠牲にもなる覚悟だってば。
―裁判開始前直前―
だー!!!俺様のどう考えてもどっきりですまねぇんだけど!
この意味分かるか?青髭と鬼灯の書いた文芸部の冊子。
鬼灯が七不思議を作り出したのか?>>#24
今日の隔離は迷っている。
王を隔離して残りから見極める、ただし一人確実に犠牲になるだろう、
決め打つか、ただし間違えたら奴らの勝ちの可能性が高い。
一人気になっている奴はいる。
今まで俺が先に提示してきたが、今日は全員に提示してもらって決めたいと思っている。
一応伝えておくな!!
―未来軸―
[…携帯の振動に、すでに体が構えている。
ここ数日で習慣化したそれにうんざりしながら、メール>>#29を確認した]
――っ。
[唇を噛む。じわっと、口の中に血の味が広がった。
携帯を壊れそうなほど握りしめ――青薔薇から、次に連絡があったときに受け取れないと困るので、嫌な音がした時点で手を緩めたが――足早に、運動場へと向かった*]
― 女子トイレ個室 ―
ん……。
[暫くして我は目を覚ました。裁判中の事だろうか。
動こうと思って体を捩るが、なぜがその身体は動かない。
縄が身体に食い込んで、便器を微かに軋ませただろうか。]
…暑い………?
[個室の中にも、熱気が伝わってくる。
その暑さは、気温によるものでは無いと理解し、眉を寄せた。]
……火あぶり……
[ぽつりと呟く。もうもうと個室の外には煙が上がっていた。
全体に火の手が回るのも、時間の問題だろうか。]
/*
今までの死体、解剖にも回してるからなー。
普通に屋上から突き落とす感じの流れでいいのだろうか…
―未来軸―
[部室の扉を直し終えて、それからアルフレッドと何事か話しただろうか。丁度その時…は一人だった。]
(……メール?)
[それ>>#28を見て…はまず思う。]
(青薔薇から…?)
[今までとは違うそのメールの内容を…は慎重に咀嚼する。ただ、みるみるうちにその眼が冷気を射していく。]
(っ、……ほんと、やってくれるよね…!)
[音を立てて歯を噛み締めながら、…は指定された守衛室へと向かう。相手の思う壺だと理解しながらも、…はそれを無視する事など出来なかった。]
―移動→守衛室―
― 回想・保健室のあたり ―
[>>157誰かを見たか、と言われてふと思い出す]
けほ、けほっ
ん…見ました。あれは多分、ナターリアでしょう
その…血をみて、ぼんやりとしてしまいましたから
声も聞こえましたし
ナターリアと・・・・ルートと。
えーと、あと本田先生とトーリスの声が
霊感とか、皆無だと思ってたのですが
[うんさりと言ったように暗い表情で伝えた]
― 回想・保健室のあたり ―
[>>157誰かを見たか、と言われてふと思い出す]
けほ、けほっ
ん…見ました。あれは多分、ナターリアでしょう
その…血をみて、ぼんやりとしてしまいましたから
声も聞こえましたし
ナターリアと・・・・ルートと。
えーと、あと本田先生とトーリスの声が
霊感とか、皆無だと思ってたのですが
[うんざりというように暗い表情で伝えた]
― 自販機前 ―
[合流してきた面子は皆知っている顔>>+67>>+88]
ああ、皆来ていたのか。
[ココアを飲みながら。
一つ上の学年のトーリスの視線には気付いているような、いないような]
―未来軸・守衛室―
[一瞬だけ考えたのは、伝えるべきか否かだったが、…はそれをしなかった。誰にも打ち明けずの言葉に従ったわけではない。ただ、…に何かあった時のために、今は言うべきではないと判断したからだ。]
(……で、来てみたは良いけど。見たところ何も無さそうなんだけどなぁ。)
[あまりに警戒する姿勢を見せるのも癪だと思った…は、何事も無いように普通にその場へ足を踏み入れた。が、守衛室は特になんの代わり映えも無く、拍子抜けとまでは言わないが、どこかで肩の力が抜けた。
視線だけで部屋中の観察を隅から隅まで怠らず行っていた頃、再び…の携帯が鳴る。届いたメール>>#30に思わず口汚い言葉が出た。]
……、░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒!!!
[壊れるのではというほど激しい音を立てて、守衛室の扉を閉めてその場を後にした。*]
―回想終了―
―裁判開始前直前―
[…は悪戯をどうにか外してバイクを飛ばして大学に向かっていた。>>#24
イヴァンに電話し、もし部室に全員集まっているなら電話のスピーカーホンを使って話しかけるだろう。]
はっきり言って今日の隔離は迷っている。
選択肢は二つ。
王を隔離して残りから見極める、ただし一人確実に犠牲になるだろう、
決め打ち、ただし間違えたら奴らの勝ちの可能性が高い。
俺自身としては一人気になっている奴はいる。
が、今まで俺が先に提示してきたが、今日は全員に誰をどうして疑っているのか、もしくは隔離したいのか先に提示してもらいたい。
正直にこいつを守りたいからこいつを隔離したいでも、いいぜ?
取り敢えずメールでもホワイトボードに書き込んでおいてくれ。
今から向かう。
別に責任を分けたいとかそういうつもりはないとだけ言っておく。
後、何か青髭と「7不思議を完成させなければ」って走り書きのある文芸部の冊子を渡された。多分青薔薇にな。>#24
/*多分、王を火あぶり(隔離)にするならイヴァンが飛び込むだろうってRPじゃねぇかなぁ、と…どうだろう?*/
―自販機前―
[トーリスと共に自販機へ向かうと、ベル・ナターリヤ・湾・イースに出会うだろう。]
あ、みんなここに居ったんやし?
[主にベルの方を向いて声をかけた。
湾はまだしも、ナターリヤやイースにはまだ慣れていないから。
自販機で選んだ飲み物は{6}
1ココア
2ホットカルピス
3コーンスープ
4甘いカフェオレ
5おしるこ
6甘酒
トーリスがナターリヤの方を向いて少し顔を染めたことに気付けば、胸が痛んだかもしれない。]
―学園裁判前―
[>>=107を聞く頃、…はいつになく気を荒立てさせながら>>199学園内を歩いて居ただろうか。]
分かんないよ。分かんないっていうか…もう適当なこと言って僕らの反応を見て楽しんでるとしか思えないんだけどね!なんなのほんと……ああもう。
[少し落ち着きを取り戻した声色で]
作った…かどうかはわからないけど、何かとりつかれているような感じはする、かなぁ。そもそも七不思議が事の発端だし、鬼灯は事あるごとに七不思議に関連する場所に行っては怪我してなかったっけ。
ん…?俺変なこと言うた?
[ロヴィーノの気持ちも露知らず、
首をこてんと傾げながら、
離れて行くロヴィーノ>>+93へとジリジリと再度寄っていく。]
なぁ、ロヴィこっち戻ってきたって?
ロヴィがそんなに離れていってしまうと、俺寂しいわぁ…。
[そう言って、勢い良く掴んだのは{4}
奇数:グッとロヴィーノの腕を掴んだ。
偶数;ロヴィーノの腕を掴もうとした際に、
足を滑らせて、ロヴィーノの足首を掴む。]
[王を隔離して…の言葉に]
…それが麝香連理草を見極めるためだっていうなら、反対しないよ。
みんなの意見を聞くのも良いけど、アルフレッド君とアーサー君はどうやってもローデリヒ君…か僕って言うと思うなぁ。まぁそんなこと当然分かってるだろうけど。
僕から見て…そうだね、一先ずアーサー君は除外。今のところ。まぁ、誰かしら僕に難癖付けてくれた方がやりやすいんだけどねぇ。あはっ
― 音楽棟→部室 ―
[音楽棟についたのは3時30+[16]分頃だろう
歩き回って、熱も重なって息が乱れる
呼吸を整えて、壁によりかかる
そして届く>>#30に、怒りと同時にひどくほっとした
至急とはいえない時間だと、自覚はあったのだ
けだるさが増した体を引きずるようにして、部室へと向かう。正解率は73%ほど]
/*
>>=108 でっすよねー!まあやるだろうけどさ
これだけ僕は死亡フラグを積み重ねて明日生きてたらどうすりゃいいのって気分になってきてる()
― 自販機前 ―
ベル先輩とナターリヤ、こん………ばんは?
[未だにどう挨拶すべきかと迷ってから、一応、夜の挨拶。
手を振るベル>>+68に、ぺこりと頭を下げて]
寒…。
[温かい飲み物が増えたと聞けば、自販機に視線を向ける。
自販機に「あったか〜い」の文字が増えただけで、
もう冬なのだと感じたり]
[細い足場を蟹歩きのような形で壁伝いに歩いて行くと
職員室の窓が見えてくる
幸い窓は開いていてそこから中に入ることが出来そうだ]
職員室の扉を抜ければ確か目の前がすぐ階段で
1階に下りればそのまま職員玄関で外に出れますね
[窓の縁に手を掛け中へ入ろうとすると扉の所に
見たくない姿が見えた
両手にはきゅうりが4本握られている]
……
……………
え゛……?
[すかさずそのまま研究室の方に戻る]
[財布を取り出して、自販機に小銭を入れようとする。
もしも湾が自分が奢ると言って小銭を掴んだ手を止めたのなら、
少しだけ申し訳無さそうな表情をして、
その厚意に甘えた事だろう。
ちゃりん、と小銭が落ちる音と共に、ボタンが光る。
その中から一つのボタンを押すと――{1}
1.ホットコーヒー
2.ホットミルクティー
3.ホットココア
4.あったか〜いお茶
5.コーンスープ
6.何故か温かいコーラ]
>>=110
それ以外の理由はねぇな。王隔離の理由は。
だが、確実に一人が犠牲になる。それはお前かもしれねぇし、別の人間かもしれねぇ。
どちらが、今生きている奴らの、そして死んだ奴らが納得する方法か、迷っているのが正直なところだ。
/*
メカ研の盗聴録音機材で生きてた時の皆の声を録音した声を
死体のところに置いて声を再生させておくという感じかな
―回想 どこか―
[>>177アルフレッドからメールが届く。]
From:ギルベルト
To:アルフレッド
Subject:Re;資料の件は了解したよ。
俺もその可能性を考えなかったとは言わない。が、ある方法で俺はあいつのアリバイをある程度把握できている。少なくとも、ベル殺害の日、あいつはナターリャ隔離のため殆ど自発的行動が出来ていない。だから麝香連理草からは外して考えている。
[とりあえず、必要最低限だけ送る。もし何か聞いてくるようなら、さらに言葉を返すだろう。]
―回想終了 どこか―
……、はぁ……、うう……
[煙から顔を背けるようにしながら、息苦しさと暑さに耐え。
煙が沁みて、目に涙が溢れ。]
殺してから燃やせばいいのに……
[届く筈のない恨み言を、麝香連理草に対してぼやく。
まるで焼かれて死ぬ様を誰かに見せたいような。
回りくどいやり方を選んだことに疑問を覚えた*]
/*王隔離を言い出す奴がいないなら、幽霊を見ている、=死者が見える=死者に近い存在で▼ローデリヒにすると思う
最終日コース…うーん
/*
やあああめえええてえええええよおおおお
駆けつけるけど!駆けつけるけどさ!王君いじめんなよおおおおお!!!!!直接イヴァンさん火あぶりにしてよぉ><
/*
>>=113
ああ、やっぱり幽霊見えてんのってその関連なのかなぁ。
ふぃ…表浮上するぅ。何から切り出すべきか迷子だけど
!!!
[手の中で震えた携帯を思わず、取り落しそうになる。]
お、驚かさないでくれよ!
[無機物に苦情を言い、慌ててメール>>#30を確認した]
……… ねばいいのに。
[ぼそり、呟いて。
部室に向かった]
[部室に到着した時点で人の集まりはどうだっただろうか
とりあえず、>>200のことを耳にするだろう]
ごほっ
[咳の重さが増してきている気がする
普段なら体調が悪いとゆっくり休んでいたものだ
それをしてないとなるとこんなことになるのかと知った]
隔離したい人・・・ですか
[今まではっきりと意見を述べたのはイース程度でありギルベルトが言うなら、とルート以外は反対もせずに見送ってきた
そのルートも犯人だったことから今更ギルベルトの決定に反対するつもりもない]
―カフェ5分前―
[>>#30 そのメールを受け取った時の心情をどう表せばいいだろう。]
…っざけんな!!!!!
[カフェを退去するとき、店員から恐る恐る渡されたものに眉を顰める。>>#24
が、これ以上時間も無駄に出来ないのでバイク置き場に行き、再度叫ぶ。
先ほどよりも大声で
もらったもののその存在を全員に知らせた後>>200
…はバイクを走らせた。
ちなみにごみはゴミ箱へ精神が働き、悪戯はシートの下につっこんだだけである。]
/*
>>=116 あえて灰。
なんというか複雑なのだよ。フラグ拾ってくれてありがとう?と喜ぶべきなのか。おかげさまでPCの方向性が迷子なんです!!!
いやうんでも舞台を用意されてるよねこれは…うん…
/*生石灰って水と反応して発熱すんだよ。
金魚鉢の中身も水だろうけど、徐々に壊れていくものっていったら氷かと、
氷の柱を3本でも2本でもおいて、その上に金魚鉢を置く、
バランスが崩れて落ちればその中の水があふれて生石灰に当たり発熱、って流じゃねぇかなぁ
わっ!!!
[逃げようとするロヴィーノを捕まえようとした際、
足を滑らせて、そのまま倒れ込んだ後、
すぐ近くにあったロヴィーノの足首を、咄嗟に掴む。]
…たたっ……ロヴィ…?
[健康的に焼けているロヴィーノの足を、
そのままジッと、暫く見つめる。]
………窓から見えるのがダメやったら、
見えなくすればええんやな?
[何を思ったか、突然ニヤリと、不敵に笑うと、そのまま立ち上がり、ロヴィーノの身体を、外の窓から見えない角度で、押し倒した後、
スルリ、とロヴィーノの履いている靴と靴下を脱がせようとする。]
…なぁ、やっぱ脱がせたらあかん?
[耳元でそう囁けば、ロヴィーノはなんて答えただろうか。]
/*まあぶっちゃけ金魚鉢を徐々に動かせればいいんだと
氷じゃなくても(これは水がでるからドライアイスとか酸をつけたロープとか、時間制限さえつけられればいいんだよな、なくなるものといえば燃えるもの、もしくは水、気体かと。
これがわかっても犯人分からなければ意味がねぇ!!!*/
―回想・部室前―
君が修繕なんて、珍しいね…。
(この空気は読みたくない!読みたくないんだぞ!!!)
だが、…読まなくても読んでも同じ結末が待ってる気しかしない。
なおかつイヴァンの視線>>191をそのままにしておくと、なぜかボディに大穴が開きそうである。]
えっと…、……手伝う、よ。
[自分で言いながら、これほど『言わされた』気分になったのは初めてだったかもしれない]
[達成感と疲労が、全身にみっしりのしかかっている]
こういうことって、力任せだとうまくいかないんだね…。
[そのまま座り込んでしまいたくなる。置きっぱなしにしていた鞄を手元に引き寄せ、]
え?…あ。
[イヴァンに言われるまで>>192、当初の目的をすっかり忘れていた。そのまま鞄を手繰り寄せ、抱え込むようにして座る。
蓋を開けて、中から大量の紙束を取り出した]
これ、ギルベルトが君に渡してくれって。
爆破事件と用務員射殺事件の資料。
[いきなりそんなものを渡されて、イヴァンはどんな顔をしただろうか。いずれにせよ、…は彼にそれを託しただろう*]
[部室についたとき、王がいないことに首をかしげるかもしれないが、アルフレッドとアーサーがいれば尋ねるだろう。]
この事件が起こってから、幽霊を目撃したか?と
……まさ、か―――、っ…ぅ
[はっとイヴァンのトラウマになっているものが何かを思い出した。
怒りに肩を震わせ、麝香連理草と青薔薇の顔を思い浮かべながら。
呪うように、掠れた声でしかしはっきりと、]
[やがて呼吸のしづらさと強い眩暈に、意識を失った*]
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