人狼物語−薔薇の下国


210 凍滝の村 ―人狼BBS的RP村7―

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視点:


仕立て屋 エルナ

こちらこそよろしくお願いします。
でもレジーナさんが留守でよかったですね?
「男手があるとありがたいよ。」って仕事いっぱい押し付けられるかもしれませんから。

[世話になると告げるヤコブに挨拶代わりの一言。
ゲルトは普段宿屋にずっといるが、男手が必要になるとふっと姿を消す特技の持ち主だった。レジーナは役に立たないと憤慨している。]

もしあたしの手が空かなくて、空き部屋に案内するのが遅くなったら、宿帳に誰がどこを使っているか記入してあります。
それ参考にしてもらえませんか?すいません。

[ヤコブが荷台ごと移動してくれる>>520なら、仕事はさらにスムーズに終了させられるだろう。]

(525) 2012/04/16(Mon) 00:54:52

【独】 農夫 ヤコブ

/*おや、ぺったん移動しまくりんぐな落ち着きのないおっちゃんでごめんよ?ww

(-202) 2012/04/16(Mon) 00:56:32

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:58:15

農夫 ヤコブ

暇な方が困るから仕事押し付けられるのは全然構わねぇべよ。
エルナも、おらが手伝える事あったら何でも言ってくれていいんだべ?

[ゲルトのあの特技は賞賛はできないが見事なものだった。だが自分はそこまで薄情ではない。]

ん、わざわざ手煩わせるのもあれだしそのうち見ておくべ。
なんなら、他の奴らも泊まるならそっちの意見優先してやってな。

[自分は余った部屋で問題ない。とそう告げ、再び作業に戻るのだった。]

(526) 2012/04/16(Mon) 01:00:04

【赤】 パン屋 オットー

 占い師って……。
 よりによって、お前がか……。


 ――――――――――――ニコラス……。

[そう呟いた声は、どこか悲痛な翳りを帯びていた。]

(*60) 2012/04/16(Mon) 01:00:18

羊飼い カタリナ

――夕食前:宿・厨房――
 
 いえ…そんな、お礼を言っていただくようなことは、何も……
 ふふ、男の子同士のお話は、兄や兄の友人たちを見ていましたから、なんとなくわかります。

 そうですね…オットーさんが相談に乗って下さるのなら、
 ニコラスさんもお心強いと思います。

[こちらを心配させまいとしてだろう、明るく話してくれるオットー>>518に、微笑み返して、夕食の準備に専念することにした]

 幼馴染のお友達って、いいですね。

[ニコラスにはオットーが居てくれるから…何があってもきっと大丈夫だろう。はにかんだようなオットーの笑みを見ながら、そう思った]

(527) 2012/04/16(Mon) 01:00:29

旅人 ニコラス

>>521あ、ああ……。

[ごくり、と唾を飲み込む。
ここまでずっとひた隠しにしてきたことを、ここで話してしまっていいのか。
でも、オットーは。オットーは信じたかった。
オットーは初めて、自分を自分として扱ってくれたのだから。]

俺さ、その、誰が人狼か見分けられる能力っての?
……それ、持ってるんだ。

[小袋にしまわれた、片手に握りこめる水晶球。
それを見せて、告げた。]

(528) 2012/04/16(Mon) 01:01:24

旅人 ニコラス



――俺が、“占い師”なんだ。
普通の占いも、本当はできるけど、ずっと隠していた。
村を出たのも、俺にその能力の兆候が表れたからなんだ。


[急におかしなことを言いだした自分を、親友はどう見るだろうか。
じっと様子を窺った。]

(529) 2012/04/16(Mon) 01:01:52

【独】 羊飼い カタリナ

/*>>527 カタリナはオットーさんを疑いません宣言。
ニコラスさんとオットーさんの展開にわくわく♪

(-203) 2012/04/16(Mon) 01:03:08

【赤】 パン屋 オットー


 ――――――――やはり、そうか……。

[親友の告白を聞けば。
絶望にも似た感情がその声に広がるのだった。]

(*61) 2012/04/16(Mon) 01:03:42

司書 クララ

こんな所に 倉庫があるんですね
ヤコブさんたら 適当過ぎますよー

[笑ってヤコブ>>520にまったくもう と言うそぶりをしつつ]
 [持って来た籠は エルナの言った場所>>517に置いた]

[ヤコブが荷台ごと持って来たら]
 [下ろす作業を 手伝った]

ふう 一仕事しました
 そろそろ ご飯ですかね?

[宿から漂う良い香りに]
 [昨日も美味しかった晩ご飯を 思い出した]

(530) 2012/04/16(Mon) 01:05:11

【独】 神父 ジムゾン

/*
 ん? あれ、ニコラスが占い師??
 ……なら。護衛は拾い者ずかカタリナか、辺りからかな……できれば昨日の薬飲んでるのバレたイベント辺りも、色々。うん。

(-204) 2012/04/16(Mon) 01:05:20

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:05:32

青年 ヨアヒム

― レジーナとの思い出 ―

『お前の親父はな、こんなくだらねえ村、
滅びちまえって言って村を捨てたんだよ』
『全く、育ててくれた村やモーリッツさんに悪いと思わなかったのか』
『恩知らずとはよく言ったもんだ』
『なのに、息子のお前が村に厄介になるってどういう了見だ?』
『お前が苦労をかけたから、モーリッツさんは亡くなったんじゃないのか』

[モーリッツが亡くなった後、宿の食堂で酔っぱらった村人に絡まれたことがある。きっと、その村人たちも、イライラするような事があったのだと思うけれど。卵を届けるのなら、裏口にするべきだったな…と後悔した。

胸ぐらを掴みかけられた所で、流石に『子供に絡むんじゃないよ!』とレジーナが助けてくれた。……自分からは必要以上に踏み込もうとはしなかったけれど、その事件以来、ほんの少し、レジーナとは会話が増えた。]

(531) 2012/04/16(Mon) 01:09:01

仕立て屋 エルナ

ヤコブさん、頼りになります。何でもって言ってくださるなんて嬉しいです。
その代わり、あたしができる範囲でお菓子作ってお礼します。

[昨日とっておいたクッキーを見せた際のヤコブの表情を思い出して笑みを浮かべた。
男性の前で笑うのは、実は結構珍しいのだが本人はあまり自覚はない。]

余った部屋でいいんですか?ヤコブさんは謙虚な方です。
でもどの部屋もぴかぴかに磨いてありますから、快適に過ごせると保障します。

(532) 2012/04/16(Mon) 01:09:14

青年 ヨアヒム

[父が村を出る際、祖父と大喧嘩をした話は、薄々知っていた。>>505

暴言の内容までは知らなかったが。どこまでが実際に言ったことか、どこまでが噂や尾ひれなのか。そんなことはどうでもよく。

それが原因で、一部の村人たちから冷遇されるという現実をどうやり過ごすか、そちらの方が問題だった。*]

(533) 2012/04/16(Mon) 01:11:22

パン屋 オットー

 ニコラスが…………占い師……?

[突然の告白>>528>>529に、思わず声が上擦る。
だが、こちらを見つめるアイスグリーンの瞳は、とても嘘をついているようには見えず。
その瞳に吸い込まれるように。
ニコラスの瞳から、目が離せないでいた。]

(534) 2012/04/16(Mon) 01:11:56

【赤】 パン屋 オットー

 ――――――ゴクリ。

[思わず喉が鳴る。]

(*62) 2012/04/16(Mon) 01:12:19

パン屋 オットー

 ……そう、か。
 あの時村を出たのには、そんな理由があったんだな…。

[どことなく寂しげな声で呟きながら。
ふと、表情を綻ばせる。]

 ――――ニコラス。
 たとえお前にどんな力があろうとも、お前は俺の親友なんだ。
 だから……そんな、不安そうな顔をしなくていい。
 俺がお前を嫌うような事は、有り得ないよ。

[そう呟きながらも。
どこか儚い笑みが藍色の瞳に浮かぶのだった。]

(535) 2012/04/16(Mon) 01:12:48

仕立て屋 エルナ

いえ、あたしが最初に場所を説明しなかったのが悪かったのですから。

[クララ>>530の口調が本気ではなさそうと判断しつつもそう告げるのは忘れない。
荷物を全部運び終えて、その場にいた人にお疲れ様でしたと頭を下げる。]

おかげで仕事が早く済みました。ありがとうございます。

そろそろ食事の時間です。
オットーさんが美味しいパンを焼いてくれて、カタリナさんが腕を振るって食事を作ってくれているでしょう。
[辺りを漂ういいにおいにうっとりと目を細めて、宿屋の中に戻ろうと促した。]

(536) 2012/04/16(Mon) 01:12:57

【赤】 パン屋 オットー

 …………そう、俺からは、な。

[ポツリ、呟く。]

(*63) 2012/04/16(Mon) 01:13:07

【赤】 パン屋 オットー

 なぁ、ニコラス。
 俺が人狼だと知ったら……。

 ――――――それでも、お前は俺の親友で居てくれるのか…?

(*64) 2012/04/16(Mon) 01:13:49

農夫 ヤコブ

あはは、すまねぇすまねぇ。

[クララに呆れられたような素振りをされ>>530ぺこぺこと笑いながら平謝りする。]

そーだなぁ・・・そろそろそんな時間だべな。おらも腹減っただよ。

[そう軽く返す。エルナのお菓子の申し出>>532には目を輝かせ]

またエルナが菓子作ってくれるだか?んじゃあ張り切って手伝わねぇとな!

[エルナの笑顔も見れたし、とは口には出さずに留める。彼女が男性が苦手な事は知っているが、それが緩和されているのかと思うと喜ばしい。]

いや、謙虚ってかあれだ。一応、今いるなかじゃおらも年上の方だし、そこは譲らねぇと、な。

(537) 2012/04/16(Mon) 01:16:03

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:17:44

羊飼い カタリナ

――宿・厨房――

 さて…できあがり。
 あ、ジムゾンさんの分は少し少なめ、ね。

[本日の夕食は、ラム肉のシュヴァインツブラーテン(ドイツ風ローストポーク)と、レンズ豆のスープ。ヤコブの野菜を付け合わせ、オットーのパンを添える。希望者にはワインや羊乳、デザートを出しただろう]

[ジムゾンの分の夕食だけ、少し量を減らしてとりわけ、昨夜と同じく消化を助けるハーブリキュールを添えた。人数分の食事を食堂に準備しながら、小さな声で呟く]

 雪崩が来るなんて…いつ復旧するのかしら。
 でも…皆さんが大変そうなのに、申し訳ないけれど……
 ……雪崩れが起こって、よかった…

[雪崩で村の外に出られないということは……逆に言えば、外からも、誰も入って来られないということだから]

 お夕食の準備、できました。
 皆さん、食堂へどうぞ。

[談話室に向かって呼びかけた時は、そんな風に思っていた]

(538) 2012/04/16(Mon) 01:20:59

少年 ペーター

 ― 村の脇道→小学校前 ―

[元々、そう人口の多い村ではなかったが、今日は少なすぎるのではないかとペーターは思った。]

誰にも会わないなんて……。
えーと、誰が残ってたっけ。宿のエルナさん、ゲルトさん、リーザちゃん、シモンさん、教会の神父さん、シスター……。
それから、オットーさん、カタリナさん、パメラさん、ヤコブさん、ヨアヒムさん。
うわ、少なーい!

[指を折って数えてみると、両手と片足で足りてしまう。ペーターは改めて驚いた。]

……そうだ、アルビンさんが来てたっけ。あれ、もう帰ったのかな?
後は宿のお客さん? 赤毛の若い女の人、倒れててエルナさんに殴られた大柄な男の人。

それから、緑色のマントの人。
オットーさんと知り合いだって言ってたな。髪を長く伸ばしてるのって、何か理由があるのかな。

[考えながら歩いていると、遅ればせながら、空腹に気づいた。]

(539) 2012/04/16(Mon) 01:22:16

司書 クララ

ホント ここのご飯は美味しいですよ

[街には実際の所]
 [お金さえ出せば もっと美味しい物が食べれる場所も][あるけれど]

[それでも][ここの素朴な美味しさは]
 [あそこでは 絶対に 味わえないのだ]

[とは言え]
 [この感慨深さは]
  [旅先ならでは なのかもしれなかった]

冷えて来ましたし ね
 戻りましょうか
[エルナの促し>>536に同意して 宿の方に足を向けた]

(540) 2012/04/16(Mon) 01:22:41

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:23:02

司書 クララ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:24:45

負傷兵 シモン

― 教会:昼過ぎ ―

[ 教会の外へ出ると。
神父とヨアヒムが雪崩の話をしているところに出くわす。 ]

[ 宿に戻るのはちょうど夕刻ごろになるだろう… ]

。o0(はらへった…)

[ 実はパウンドケーキとコーヒーしか食べていない。 ]

― →夕刻 ―

(541) 2012/04/16(Mon) 01:27:14

旅人 ニコラス

>>535
こんな能力を持っているって、人狼に知られたら、命はないから、な。

[どことなく寂しげな声には気づかない。それよりも、
『どんな力があろうとも、お前は俺の親友なんだ。』

その言葉に力をもらったような気すらしていて、ほっとしてしまう。]

ああ、ありがとう。
オットーに話して良かったよ。

[変わらず親友でいてくれると宣言してくれた、その存在がありがたくて。
氷色の瞳が鋭さを和らげる]

(542) 2012/04/16(Mon) 01:27:38

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:27:41

行商人 アルビン

― 食料倉庫 ―

 レジーナさんの秘蔵…それは楽しみです

[エルナの指示に従って、食料を出しやすいように並べ、奥で箱にしまわれたものも、すぐに手に取れるように手前に出しておいた。ひとつひとつは軽くても、箱全体は重くて、とても女性一人では無理だったろう。

途中ヤコブの呼ぶ声がすれば、奥にいたから出遅れはしたものの、おかえり、と声をかけて荷物をどんどん詰めていっただろう。
カタリナに夕食と、明朝の献立予定を聞いて明日調理するものは、ひとつの籠にまとめておいた]

(543) 2012/04/16(Mon) 01:27:48

旅人 ニコラス

この村に人狼がいるなんて、思いたくない。
けど、万が一ってことがある。
そのときに、俺にしかできないことがあるのなら、俺はやりたいと思う。

[手元の水晶を見つめた。]

(544) 2012/04/16(Mon) 01:28:30

【独】 行商人 アルビン

/*
ニコラスとオットーが


楽しみすぎて
こう


うわあ

さて時空をこえたぞ
どうすっかな

(-205) 2012/04/16(Mon) 01:29:48

仕立て屋 エルナ

[今ある食料は節約して使うに越した話はないと思っているが、そればっかり言っても仕方ないと考えている。
今の時期、村の外に出るには早過ぎても、全く外と連絡が取れない状況ではどうしてもストレスがたまってしまう。せめて何かで発散させないと、体より先に心が参ってしまうだろう。
それだけでなく、自分が作ってくれるお菓子を楽しみにしてくれる人がいるのも嬉しかった。

だが今は物騒な噂が流れているのだし・・・と、その話にはわざと触れずにヤコブ>>537に頷いた。]

です、ね。あたしも自分より年下の人には、気を使おうって思いますから。

― →宿屋談話室 ―

[戻ってきたのはちょうどカタリナが食堂にどうぞ>>538と声をかけた瞬間だった。]

あ、グッドタイミングでした、カタリナさん。
おいしそうな匂い・・・今日の食事も楽しみです。

(545) 2012/04/16(Mon) 01:31:03

青年 ヨアヒム

………俺、準備してきます。
そんなに多くないですけど、一応、家に食料保存してあるので。
卵と……鶏も、いるし。あと、着替えと。

………邪魔じゃないなら、宿に。

[最後にぽつりと付け足して、ジムゾンに頭を下げた。]

……ん。

[シモンが姿を現したのを見て、ふと。
教会の他の住人のことを思い出した。>>541

シモンさん……シスター、起きました?

(546) 2012/04/16(Mon) 01:34:31

パン屋 オットー

 そう……だな。
 言えば言ったで危ないし。
 言わなきゃ言わないで信じて貰えなさそうだが。
 なんとも難しいもんだなぁ……。

[ニコラスの言葉>>542に、苦笑いを浮かべながら。
どことなく安堵したような親友の様子を見れば、僅かに目を細めた。]

 ……なぁ、ニコラス…。
 ――――俺は、お前の親友で居られているか?

(547) 2012/04/16(Mon) 01:34:32

パン屋 オットー

[言葉を紡いでから、ふと我に返った。
慌てて首を振り、おどけたように笑う。]

 す、すまない、何か変な事口走ったな。
 忘れてくれ…!

[いつも通りの笑みを浮かべながらも。
ニコラスと目が合えば、表情を和らげ。]

 …………改めて。
 おかえり、ニコラス

[そう呟いて、そっと親友の肩に甘えるように、顔を埋めるのだった。]

(548) 2012/04/16(Mon) 01:34:55

司書 クララ、羊飼い カタリナに準備ができた>>538と言われればそのまま食堂に*向かうだろう*

2012/04/16(Mon) 01:36:17

【赤】 パン屋 オットー

 …………本当言うと、こんな形で再会したくは無かったよ。
 せめて、もう少し早くにお前が帰ってきてくれたなら……。


[その時は、どうなっていたのだろうか。
考えたとて、結論など出る筈もないのだが……。]

(*65) 2012/04/16(Mon) 01:36:21

司書 クララ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:37:16

パン屋 オットー

[ニコラスの決意>>544を聞けば]

 ……お前がそうと決めたんなら。
 おそらく、それが正しいんだと思う。

[そう、ゆっくりと頷くのだった。]

(549) 2012/04/16(Mon) 01:38:49

神父 ジムゾン

 ああ、女将さんが……。

[なるほど、彼女なら……と、合点が行って。
>>523落ち着いた……様子、で言葉を繋げるヨアヒムに、再度頷けば。]

 そうですね。村長の人脈なら、村に異変が起こればすぐにでも、人手を呼んでもらえるでしょう。
 誰かが気が付いて、救援を呼んでもらえれば。……大丈夫です、よ。

[……その中に【人狼】が潜んでいたら? と。
一瞬の思考は、大丈夫と告げる声を、一瞬だけ遅らせて。]

 ……じゃあ、折角ですし一緒に戻りましょうか?

[声を掛けてみたが。青年が否と言えば、すぐ引き下がるつもりで。]

(550) 2012/04/16(Mon) 01:39:26

神父 ジムゾン

 ……ああ。お待たせしました、シモン。
 ワイン、詰みました? ……では、行きましょうか。

[そのまま。どのくらい、話し込んでいただろう。
>>541外に出ていたシモンに、向き直れば。荷台を押す準備をして。]

 ……おっと。
 フリーデル、用事は無いですか? 教会、また閉めてしまうので……。

[雪崩の話を聞いたフリーデルの反応は、どのような物だっただろうか。
ただ。彼女が用事があると聞けば、それが済むまで待つことにして。荷台と共に戻る、宿への道を*]

(551) 2012/04/16(Mon) 01:39:40

負傷兵 シモン

[ ヨアヒムがシスターのことを尋ねたので(>>546) ]

 ああー…やっぱりあのコート、君のか。
 シスターならさっき起きたよ。

 見かけたら起こしてあげたらよかったのに…
 まあいいか。
 コートはまだシスターがもってるから、あとで返してもらえ。寒いだろ、まだ。

(552) 2012/04/16(Mon) 01:39:49

【独】 パン屋 オットー

/*
何故だろう。
1dなのに凄くクライマックス気分…!!!

(-206) 2012/04/16(Mon) 01:40:16

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:42:18

【削除】 負傷兵 シモン

― 宿:夕刻 ―

[ 赤い光に部屋が染まっている。(>>484) ]

[ 夕食(>>538)にはもう少しかかるだろうか…それともちょうど出来たころか。 ]

 エルナちゃん、いるかー。
 これ、どこ運ぼう?
[ そんなに量はないようだが。 ]

2012/04/16(Mon) 01:42:43

仕立て屋 エルナ

クララさん、旅先で風邪をひかれると大変です。
あとで温泉にゆっくり入ってはどうでしょう。一働きしてからの筋肉疲労にも効果抜群です。

[クララ>>540に抜かりなく温泉の宣伝をする。実際問題、クララに風邪をひかせたら申し訳ないと思っているのも事実ではあるが。

同時に宿の温泉が湧き出していて良かったと心から思った。雪崩が復旧するまでの間、少しは気晴らしになるだろう。
・・ただ時折皆が見せる不安げな表情が気になるけど、食事前にあまり考えすぎるのは良くないだろうと頭をひとつ振って追い出した。]

(553) 2012/04/16(Mon) 01:43:00

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:43:12

行商人 アルビン

 夕飯、できたんですね。並べます。

[いい匂いに、幸せの香りに頬を緩ませて。
皿を並べながら、議事録はどこに、と聞けば談話室だと聞けたか]

 後で…読みます。私は、何も――

[何も力を持たないから、せめて

せめて無知ではいたくないと]

 …今は、晩御飯頂きます。

[空も暗くなっている。さすがに赤毛の珍客も目を覚ましていただろうか]

(554) 2012/04/16(Mon) 01:43:28

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:44:59

神父 ジムゾン

 ああ、それはありがたい。
 なら、よろしくお願いしますね。

[>>546保存してある食糧の件や、準備をするといった事が、素直にありがたくて。]

 邪魔などと。むしろ、一人でも多い方が、心強くはありませんか?
 きっと。みんな、歓迎してくれますよ。

[ヨアヒムに頭を下げられれば。慌てて、首を振って。
そうして。荷台にひとしきり詰め終えた頃。]

 ……フリーデル?

[そう言えば、反応が無い……等と思いつつ。ふと、問いかけて。]

(555) 2012/04/16(Mon) 01:45:39

【独】 パン屋 オットー

/*
フリーデルのメモに吹いたwww
ドキドキってなんだ、ドキドキってwwww

っていうか、マジでもうなー。
なんだよこの幼馴染み縁故…!
狼と占い師かよーうわぁぁぁもだもだ……!!

(-207) 2012/04/16(Mon) 01:45:40

青年 ヨアヒム

……ごめんなさい。
よく寝ていて、起きなくて……
教会閉まってて、一人では運べないから。
あとで人を呼ぼうと、思って……

[少しだけ眉が下がった。>>552

………………そうですね。

[寒いだろ、という言葉に、少し考えた。
……寒かった。]

(556) 2012/04/16(Mon) 01:45:56

【削除】 負傷兵 シモン

― 宿:夕刻 ―

[ 赤い光に部屋が染まっている。(>>484) ]

[ 夕食(>>538)にはもう少しかかるだろうか…それともちょうど出来たころか。 ]

2012/04/16(Mon) 01:46:50

仕立て屋 エルナ

アルビンさん、お疲れ様でした。
荷物を運んでくださったおかげでとても助かりました。ありがとうございます。

[宿に戻りがてらアルビンにお礼を言う。
特に明日調理するものを籠にひとまとめにしてくれて>>543、自分では思いつけなかったととても感心している。

運び込まれた資料や議事録がどこかと問われて>>554答えた。]

それは談話室に棚を持ち込んで、一まとめにして置いてあります。
思ったより資料が多かったですから、ナンバリングして整理しようと考えてます。

[後で読みますと言われると、黙って頷いた。]

(557) 2012/04/16(Mon) 01:50:03

【独】 農夫 ヤコブ

/*れいるさん匿名使うのあんま好きでないからあぁやってどーんしちゃったけどよぅ考えたら上の部分削除しても全く問題なかったよね。
途中で長ぇよ削れ糞がってシステムさんに怒られた。

(-208) 2012/04/16(Mon) 01:50:06

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:50:29

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:51:51

【削除】 羊飼い カタリナ

――深夜:就寝前・自室――

[日課の編み物を終え、窓を開けて月を見れば]

 ……綺麗……満月かしら?
 雪崩れが起こって良かった…
 これでもう…しばらくは、誰もこの村には入って来られないから…

[あの緑雨の村の惨劇のようなことには、きっとならない…そう思い込みたかったけれど、心のどこかが、不安を訴えて……もし自分に、母と同じ能力があったならば、占うことで、何かが分かったかもしれないけれど……]

 お母さん…どうして、わたしには…お母さんと同じ能力がなかったの?こんな能力は……ない方が良かったのに…

[強い力を持つ占い師だった母と、人狼の血を引く狩人だった父の間に生まれて…けれど、持っていた能力は……]

 ごめんなさい、ごめんなさい……
 わたしの能力では、誰も助けられないの…

[どうか…どうか、この村には何も起こりませんように…自分が必要とされるようなことになりませんように…と、祈りながら目を閉じれば、ぽろりと一雫の涙が、頬を転がり落ちた]

2012/04/16(Mon) 01:55:20

負傷兵 シモン

― 宿:夕刻 ―

[ 赤い光に部屋が染まっている。(>>484) ]

[ 夕食(>>538)にはもう少しかかるだろうか…それともちょうど出来たころか。 ]

 …。
。o0(話す機会がなかった…まあいいか。)

(558) 2012/04/16(Mon) 01:57:03

旅人 ニコラス

え……。
何、言いだすんだ。
親友に決まってるだろ!

[急な親友の変化にほんの少し。
――本当に少しだけだが、違和感を持った。
けれども、それはほんの一瞬のこと。
>>548甘えるように肩に顔を埋めてきた親友の後頭をぽんぽんと優しくたたき、言った。]

さっき>>331「しがみついてていい」って言ってたのはどこのどいつだ?

(559) 2012/04/16(Mon) 01:57:32

【赤】 パン屋 オットー

 狼を探す、か――。

[ニコラスが言いたいのは、おそらくそういう事なのだろう。
それを思えば、彼を放置は出来ない。
だが……相手は幼い頃を共に過ごし、離れてからもそれ以上に心通わせる相手はいないとまで思えた、親友なのだ。]

 ………………なんで……。
 なんで、よりによってその占い師とやらがお前なんだよ……。

[そう呟く声には、どこか嗚咽が混じっていた。]

(*66) 2012/04/16(Mon) 01:57:50

羊飼い カタリナ

――深夜:就寝前・自室――

[日課の編み物を終え、窓を開けて月を見れば]

 ……綺麗……満月かしら?
 雪崩れが起こって良かった…
 これでもう…しばらくは、誰もこの村には入って来られないから…

[あの緑雨の村の惨劇のようなことには、きっとならない…そう思い込みたかったけれど、心のどこかが、不安を訴えて……もし自分に、母と同じ能力があったならば、占うことで、何かが分かったかもしれないけれど……]

 お母さん…どうして、わたしには…お母さんと同じ能力がなかったの?こんな能力は……ない方が良かったのに…

[強い力を持つ占い師だった母と、人狼の血を引く狩人だった父の間に生まれて…けれど……]

 ごめんなさい、ごめんなさい……
 わたしの力では、誰も助けられないの…

[どうか…どうか、この村には何も起こりませんように…自分が必要とされるようなことになりませんように…と、祈りながら目を閉じれば、ぽろりと一雫の涙が、頬を転がり落ちた]

(560) 2012/04/16(Mon) 01:57:59

旅人 ニコラス

[ふっと笑って続けた。]

……ああ。ただいま。

(561) 2012/04/16(Mon) 01:58:00

負傷兵 シモン、仕立て屋 エルナに声をかけて荷を置く場所の指示を仰ぎ、その通りにする。

2012/04/16(Mon) 01:58:18

【独】 羊飼い カタリナ

/*はっ、何だかニコラスさんの、すごくわくわくな発言を挟んだようで、ごめんなさい〜〜〜><。
 タイミング悪すぎ…

(-209) 2012/04/16(Mon) 01:59:06

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01:59:37

農夫 ヤコブ

年取ると気遣いしなきゃって思えて不便だべなぁ・・・

[エルナの言葉>545に同意しつつ、茶化すように思ってもない言葉を言う。
荷台のものをすべて移し終えると、大きく伸びをして]

あーつっかれたべ・・・・今日も仕事サボったのにな。
あとでシモンひっ捕らえよう。飲む。

[昨日飲んだばかりだが、飲みすぎなければどうという事はない。何より、酒は一時的にでも嫌な感情を払拭させてくれる。
そういうわけで、首根っこ掴んででもつき合わせる、そう決めた。**]

(562) 2012/04/16(Mon) 01:59:56

行商人 アルビン

 いえ、私は

[余所者ですから]

 私も…なにか、力になりたいですし

[まだ若いのに、律儀な良い子だな、と改めて思う]

 冷めないうちに、頂きましょう

[手を組み、目を閉じ――]

 ――いただきます

[そうして食事を終えれば、洗い物は請負って、グラスに蒸留酒を用意してから談話室へと向かった]

(563) 2012/04/16(Mon) 02:00:01

【独】 農夫 ヤコブ

/*おかんが賢者かそこらで、おとんが守護獣か何かなのカタリナ?wwすげぇwww

(-210) 2012/04/16(Mon) 02:02:16

【独】 羊飼い カタリナ

/*>>560で、霊能者仄めかし……ニコラスさんが占いCOしているし、誰も助けられない=狩人じゃない、から、ちゃんと霊能仄めかしになっていますよね?

(-211) 2012/04/16(Mon) 02:02:56

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:03:37

シスター フリーデル

[暫くシモンから返事が無いこと>>504を不思議に思っていたが、雪崩と聞いて]

……雪崩が…?一体何処で…


[言い終わる前に、シモンは地下へ行ってしまった。
そこで、今朝方遠くから聞こえた轟音を思い出す。]

確か…滝の後ろの方から聞こえたけど…。まさか、あれが…?

[嫌な予感がした。]

(564) 2012/04/16(Mon) 02:04:40

【独】 行商人 アルビン

ヨアヒムが可愛いのは入村文からだろ!!!

(-212) 2012/04/16(Mon) 02:04:48

【独】 行商人 アルビン

/*
はっ

すいません。中身記号わすれt


うわあああああ

(-213) 2012/04/16(Mon) 02:05:08

【独】 パン屋 オットー

/*
あれ?カタリナが霊?
あーもうわからんwwww
さっぱりわからんwwwww

(-214) 2012/04/16(Mon) 02:05:23

【独】 青年 ヨアヒム

/*
>>560
>人狼の血を引く狩人


えっ(´・ω・`)?

(-215) 2012/04/16(Mon) 02:05:41

シスター フリーデル

[シモンを見送った後、ジムゾンの優しい言葉>>515に]

ありがとうございます…。でも、もし私に出来ることがあったら、何でも言って下さいね?


[安心したように、微笑んだ。]

(565) 2012/04/16(Mon) 02:05:59

旅人 ニコラス

― 回想・談話室 ―

[仕立て屋の娘に声をかけられて、議事録から顔をあげる]

ありがとう。助かるよ。
お代はこれぐらいでいいかな。

[彼女が何を考えてそのマントを渡してくれたのかはつゆ知らず、笑顔で受け取って、相場の分のお金をちゃりちゃりと渡す。]


うん。そうだね。
俺が小さいときからのともだち。
……まあ、親友ってヤツ?

15年も経ってから帰ってきて、親友に会えるってのは、幸せなことだよなと思うんだ。

[ぽつり、とつぶやいた]

― 回想・了 ―

(566) 2012/04/16(Mon) 02:06:22

ならず者 ディーター

―回想・朝―

シモン>>167>>173

生き倒れちまったのはまぁ申し訳なかった・・・色んな人に助けてもらっちまったみたいだしな。ありがたい限りだぜ。
えっと・・・お前はシモンだな。よろしく頼むぜ。

[そしてまた大仰な握手をするが、シモンから村に来た理由を尋ねられて一瞬動きが停止する。がしかしすぐに顔に笑いを浮かべて]

んー、まぁあれだ。自分探し的なやつだな。色んな所を転々としてきて、それでここにたどり着いたって感じだ。

[そう言って、空笑いした。鈍い人で無ければ明らかに嘘を吐いていることがわかっただろう]

(567) 2012/04/16(Mon) 02:06:32

パン屋 オットー

 そう、か…………。

[ニコラスの言葉>>559に、そっと目を閉じる。
後頭を優しく叩かれれば、慌てて顔を上げて軽快に笑うのだった。]

 何言ってんだ、あんな教会を怖がってるお前よりはいいだろう!
 昔だってそうだっただろうに。

[と、無理に強気にニコラスをからかいながらも。
先ほどまで顔を埋めていたニコラスの肩が、僅かに濡れていた。]

(568) 2012/04/16(Mon) 02:07:04

【独】 ならず者 ディーター

/*
やばい!これなすぎて1日以上何もしてねぇ!
もともとあった絡みは回収しておいたけどそれ以外なにやればいいんさ!とりあえず空白の時間を回想で埋めるか・・・?

(-216) 2012/04/16(Mon) 02:08:53

シスター フリーデル

[ジムゾンの後に続いて扉の付近にいると、雪崩で村の入口が封鎖されたと聞こえて>>498]


……入口が…封鎖…!?


[確かに、あの音が聞こえたのは村の入口の方角だった。だけど、これでは。]


村から…出られないの…!?


[――人狼が、現れても。]


[身体が小刻みに震える。ジムゾンに声を掛けられても>>551、反応出来なかった。]

(569) 2012/04/16(Mon) 02:09:24

仕立て屋 エルナ

おかえりなさい、シモンさん。お疲れ様です。

[声をかけられて、ぺこりと頭を下げる。
思ったより帰宅が遅かったような気がしたが、これから教会ではなく宿屋に泊まるための仕度があったのだろうと想像した。シモンだけでなく、ジムゾン・フリーデルの三人分ともなれば、それなりに大荷物になるのだろうと。]

あ、そうそう。
ヤコブさんが「あとでシモンひっ捕らえよう。飲む。>>562」って仰ってました。

[忘れずに伝言を伝える。もしかするとヤコブ本人が直接シモンに言うかもしれないけど、伝えておいて損はないだろう。
教会からの荷物のうち、食料品は食料倉庫に、三人の日用品等はとりあえず受付の空いたスペースに置いて、あとで部屋に運べばいいと提案する。]

(570) 2012/04/16(Mon) 02:10:13

旅人 ニコラス

― 宿屋・自室 ―

[親友との話を終えて、自室に戻る。
戻ると、“占い”に使う道具を指さし確認した。]

……どうも気になる。

[脳裏に浮かんだのは――…**]

(571) 2012/04/16(Mon) 02:11:50

旅人 ニコラスは、楽天家 ゲルト を能力(占う)の対象に選びました。


シスター フリーデル

[二度目の呼びかけ>>555で、漸く我に返った。]

あ……では、少しだけ、お時間頂いてもいいですか?


[そう言って、振り返る。
聖堂の一番奥に掲げられた十字架に向かって、祈りを捧げた。]


[そう、元々祈る為に教会を訪れたのだ。
……人狼が、どうかこの村に現れないことを。]


[暫くして、扉の方に向き直った。]


…お待たせ致しました。行きましょう。

(572) 2012/04/16(Mon) 02:14:48

仕立て屋 エルナ

またまた。ヤコブさんはまだ若いでしょうに。
でも、一日お疲れ様です。夕飯食べて、ゆっくり体を休めてください。

[ヤコブの茶化すような言い方>>562を聞いて、くすりと笑った。
自分は酒を飲まないが、飲んで発散する気持ちは理解できるし、ヤコブが体調に響くほど無茶をしないだろうと特に口を挟まずに話を終わらせる。

雪崩の知らせを持ってアルビンと共に戻ってきた表情を思い出せば、無理もないとも考えている。決して本人には言わないが。]

(573) 2012/04/16(Mon) 02:16:31

負傷兵 シモン

―回想・朝―

>>567
[大仰な握手を受けて、なかなか迷惑な癖だなあ…と思った。
もし口に出していたら、人のこと言えないだろうが!!と誰かが言ったに違いない。]

 自分探し???
 …君はここにいるだろうに。変なやつだな。

[ 幸か不幸か、この男は基本的には鈍かった。
言葉の意味を取り違えたり、細かいニュアンスには気付けないことも多い。特に興味のない相手に対しては。
初対面のディーター相手では、彼の真意は掴めなかった。 ]

(574) 2012/04/16(Mon) 02:19:31

旅人 ニコラス

― 回想・オットーの部屋 ―

>>268だーかーらー。
怖がってないって言ってんだろ!

[またコツンと後頭をこづきながら言った。]

(575) 2012/04/16(Mon) 02:19:36

旅人 ニコラス


……そろそろ、行くな?
俺、今日から“占い”の準備しなくちゃいけない。
すぐ杞憂だったってわかればいいんだけどな。

[そう言って、笑って退室した。]

(576) 2012/04/16(Mon) 02:20:05

【独】 パン屋 オットー

/*
退席記号付けた後にわざわざ突っ込み入れなくてもwww
吹いたwwwww

(-217) 2012/04/16(Mon) 02:21:01

旅人 ニコラス

……?

[肩が僅かに濡れていることに気が付いたのは、自室に戻ってからのこと**]

― 回想・了 ―

(577) 2012/04/16(Mon) 02:21:02

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:22:46

【独】 パン屋 オットー

/*
ハッ、突っ込みじゃなくて全部拾ってくれてたのか…。
ニコラス丁寧だなぁ。ありがとう。

おおお俺はとりあえず落ち着けばいいと思うんだ。
相手は男。俺も男。
よし、深呼吸だ。

(-218) 2012/04/16(Mon) 02:23:08

【独】 負傷兵 シモン

/* 48THに一回くらい中身発言いいよな?(チラッ
■補足
・シモン(=ファントム)が変な口調だったり、違う言語が出かかったり、言い回しに悩んだり>>202、敬語とそうでない違いが分からなかったり(>神父に対して)、言葉の意味を取り違えたり(>>574)しているのは、母国語が違うから。ついでに他国を旅をする過程で色々混じってしまったせい。
神父&シスターに敬語が多いのは周りの人間がこの2人には敬語を使うので釣られている。

席を移動したのは、自分の左側に死角が多いのをカバーするため。そして顔の左側を相手の視界になるべく入れないための配慮。

・犬好きどころか、C301ではカタリナの羊とコントまでやってる。←各種言語・人狼語さらには猫・羊とも会話のできるC狂…w */

(-219) 2012/04/16(Mon) 02:27:07

少年 ペーター

 ― 小学校前 ―

[なんとなく戻ってきたものの、用事はすませている。
飲み物なしでカトフェルプッファーを食べるべきだろうか、と悩んでいると、『おー、ヨシュカじゃないか』という声が聞こえた。
今までペーターの足元にいたはずの犬は、オットーの前で嬉しそうに尾を振っていた。]

オットーさん! 古いほうの教会へ行ったんじゃ?

[オットーは店へ必要なものを取りに行くという。
促されてペーターは同行し、いきさつを説明された。]

……雪崩……。
でも、道だけなんだよね? ふもとの村とか町は、大丈夫なんだよね?

[オットーからは必要な量の食料があることを教えられ、ペーターは安心した。
家族が巻き込まれた可能性は限りなく低い。ならば、必ず助けに来てくれるはずだと信じていた。]

(578) 2012/04/16(Mon) 02:28:03

パン屋 オットー

 …………占い、か……。

[親友が部屋を後にしてからも、しばらくは呆然と彼が消えた扉を見つめていた。
やがて、盛大なため息と共に、ごろりとベッドに横たわる。

議事録で目にした、占い師という言葉。
そして、親友の告白。
それらがまるで糸のように、自らの全身に絡みついているような気がした。]

(579) 2012/04/16(Mon) 02:28:36

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・回想 ―

[ニコラスの”俺”という一人称に、少しだけやっぱり男性だったのかと複雑な感情でわずか落ち込みかけるが、すぐにそれよりも”親友”との呼び方に気を取られる。]

そうですか・・・ここがニコラスさんの故郷で、オットーさんは昔別れた大切な幼馴染だったんですか。

[改めて口に出すと、じんわりと胸の奥が暖かくなる。
ぽつりと呟くニコラスに同意するように、ぶんぶんと頷いた。]

ええ、ええ。あたしもニコラスさんとオットーさんが再会できて、すごく良かったなって思います。長い間離れていても、二人ともお互いを覚えていらっしゃったんでしょう?素敵です。

ありがとうございました!

[仕事の御代をもらっただけでなく、話を聞かせてくれたお礼を告げて、議事録読みのニコラスを邪魔しないよう速やかに立ち去った。
自分の身近には幼馴染と呼べる人は残念ながらいないけれど、幸せのおすそ分けしてもらったみたいで嬉しくなった。

おかげでニコラスが男性と分かった衝撃はさっぱり消えていた。]

(580) 2012/04/16(Mon) 02:31:28

シスター フリーデル

[教会から出た所で、先程までジムゾンやシモンと話していたヨアヒムの姿が見えた。]

……ああ、貴方が。

[確かに、去年の秋にモーリッツの葬儀にいたあの青年だ。コートを着ていない為に、見るからに寒々しかった。それが申し訳なくて、あまり身体が固くなることはなかった。]

すいません、大変ご迷惑をおかけしましたね。コートをお返しします。寒かったでしょう?

[そう言って、ヨアヒムにコートを差し出す。]

……ありがとうございました。

[深々と、頭を下げた。]

(581) 2012/04/16(Mon) 02:31:42

行商人 アルビン

― 夕食後・談話室 ―

[ページをめくる音と、氷の転がる音が響いた。
談話室に一人、ということはないだろうが、議事録に目を通している間は、その視線は書物から離れることはなく]

 ――はぁ

[溜息と共に、閉じられた表紙を撫でる。]

 占い師も、霊能者も………いたとしても

 人狼が出た村に必ずいるとは――限らない

(582) 2012/04/16(Mon) 02:32:41

【独】 シスター フリーデル

占い師候補:ニコラス、クララ
ただ、クララは対抗しないと言ってるから、ニコラスが占い師かな。じゃあクララが狂信者?

カタリナは霊能者かな。狩人は……分からん。。

(-220) 2012/04/16(Mon) 02:36:37

シスター フリーデル、その後ジムゾンとシモンとヨアヒムと共に宿に戻っただろう**

2012/04/16(Mon) 02:39:02

負傷兵 シモン

>>570
 ただいま。
 お迎えありがとうな♪

[ エルナからヤコブの言葉を聞き… ]

 珍しいなー。向こうから言って来るのは?
[ 大抵、居合わせてなんとなく付き合うか、シモンの方が付き合わせていることが多い気がする。 ]

 エルナちゃんも飲むかい?
[ …と一応声をかけてみるが案の定断られる。
彼女は酒を飲まない。(>>573) ]
[ ただ、エルナが酔っているところを一度見てみたい…などと不届きなことを考えているだけである。 ]

(583) 2012/04/16(Mon) 02:40:31

ならず者 ディーター

―回想・続き―

[朝。気絶から目を覚まし、しばらく談話室でシモンたちと話していたが、途中で食事をはさんだ後談話室を抜けだして部屋へと向かった。
そこで濡れた服を着替え、一人考え事をはじめる。]

とりあえず、しばらくはこの村に居れそうだな。みんなかなりいい奴っぽいし、楽しく過ごせるだろう。

ただ、もしあいつらが追いついて来やがったら・・・

[雪崩が来て村が封鎖された今、そのような心配は無用なのだが、一人で部屋にいる彼にその情報は入らない]

・・・はぁ。この村の奴らにそんな迷惑をかけるわけにゃいかねぇしな・・・

[初対面でも絆を感じ、義理を重んじてしまうディーターである。悩みはじめると、きりがない。
そのうち、外は暗くなり、ディーターは考えるのを保留し、この村に来て初めて自らの意志で眠りに就いたのであった**]

(584) 2012/04/16(Mon) 02:41:31

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:43:30

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:45:15

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:47:05

青年 ヨアヒム


こんにちは。
起こそうとしたんですけど……
よく、寝ていたので、起こせなくて……

[日曜の礼拝で、遠目に見ていたシスター。
だから顔は知っているけれど、洗礼名は知らない。
おそらくお互い様だろう。>>581

あ………いえ。
一人では、運べそうになかったので。
コートだけ置いて、置き去りにしてごめんなさい。

[そっと、コートを受け取った。
どういたしまして、です、と頭を下げ返し。]

(585) 2012/04/16(Mon) 02:47:36

パン屋 オットー

回想:夕食前・厨房

 幼馴染み、か……。
 そうだな……あぁ、でもあいつにとってだけじゃない。
 俺にとっても、あいつが居るのは心強いんだ。

[カタリナの言葉>>527に、そう照れ臭そうに笑う。
そして、しばらく後に、頭を掻きながらこう付け加えるのだった。]

 ………………今の、ニコラスには内緒だからな?

[そうして、夕食>>538が準備されたならば、談話室で席について夕食を取る事だろう。
シュヴァインツブラーテンに舌鼓を打ちつつ、親友の相談事に思いを馳せながら…。]

(586) 2012/04/16(Mon) 02:48:08

パン屋 オットー

回想:小学校前

[ペーターの問い>>578には、見た光景を思い出しながらゆっくりと言葉を綴る。]

 そうだな、見た感じじゃ道は塞がってはいたが、麓の方まで雪崩が続いてるって感じでは無かったと思うな。
ただまぁ、それでも困った状態な事には変わりないんだが。

[ヨシュカと戯れ歩きながら。
意外に冷静な様子のペーターを、感心して眺めていた。]

―回想終了―

(587) 2012/04/16(Mon) 02:48:43

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:51:33

羊飼い カタリナ、夕食を作り終えてほっとしたら、厨房で少しうたたね…夕食は各自ご自由にどうぞ〜**

2012/04/16(Mon) 02:54:58

負傷兵 シモン

[ 夕食後、ヤコブの酒に付き合うことになるだろう。 ]

[ シモンは議事録を読まずとも知っている。
そこに何が書かれているのか。 ]
[ …だから本当はその話をした方がいいのだろうけれど… ]

[ ヤコブは嫌な感情を振り払いたがっているように見えてならない。
だからつい、忘れることにする。 ]


[ だが―… ]

 決断できないまま、終わっていいのか…?

[ 自問自答。 ]
[ それは酒宴開き間際の、まどろむ時間に、本当に小さく呟いた一言。 ]

[ 完全に酔いつぶれる前、酔い潰す前に部屋へ引き上げるだろう。 ]**

(588) 2012/04/16(Mon) 02:56:54

青年 ヨアヒム

それじゃ……準備、ありますので。

お先に、行っててください。

[途中まで一緒に歩いたが、ジムゾンやシスター、シモンと一旦別れ、自宅へと向かった*]

(589) 2012/04/16(Mon) 02:58:36

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02:58:49

仕立て屋 エルナ

[何故かシモンに飲むかい>>583と誘われた。
その真意を知らないまま即座に断る。]

いえ、あたしは飲みませんから。

[実際問題、父から口うるさく言われてきたせいか、この年になっても未だ一滴も酒を味わってない。
むしろ幼い頃聞かされた、「女が酒を飲むと髭が生えてくる。」という嘘を信じ込んでいる。父とおそろいの髭が生えてきたら嫌だ。

シモンはきっと男性だから、この真実を知らないのだろうと勝手に解釈している。]

シモンさんも荷物運びでお疲れでしょうし、ゆっくりストレス発散すればいいですよ。

[そうごまかしておいた。]

(590) 2012/04/16(Mon) 03:02:58

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>590幼い頃、大人がついた嘘を信じ込んで恥かいた経験ありませんか?


や、自分がやられると腹立つけど、実際問題幼い純真な子をたぶらかすのは面白いですよね!(待て。 */

(-221) 2012/04/16(Mon) 03:08:54

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 03:10:32

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 03:13:29

青年 ヨアヒム

― 自宅→宿 ―

準備……は、これくらい?

[着替えを入れた肩掛け鞄と、台車に入れた食料と。
一人で運ぶのには限度がある。
だから、食料全部は持っていかない。
『足りなくなってきたら、また持ってきます』という連絡だけはしておこう。いっぺんに運んでも、宿に仕舞いきれるかどうか、わからないし。

雪道をよたよた、頼りなく台車を押していく。
二往復でヒイヒイ言っている。]

(591) 2012/04/16(Mon) 03:18:04

青年 ヨアヒム

― 食堂 ―

[そして、エルナ――シュミットさん、と呼んでいる――に食料を仕舞う場所を確認して運びこめば、すっかり疲れてへばってしまう。カタリナの用意してくれた夕食が待っていてくれたのがありがたい。>>538

いただきます………

[隅っこで控えめに、そっと食べている。
普段あまり良い物を食べていないヨアヒムにとっては、豪華すぎる夕食で。]

(592) 2012/04/16(Mon) 03:22:23

少年 ペーター

 ― オットーの店 ―

『ちょっと待っててくれ』と声を言われたが、外は寒い。
空腹を思い出したペーターは、ダッフルコートの襟を立てつつ、店内をそっとうかがった。

オットーは背中を向け、忙しそうにあちこちの戸棚を開いていた。
パン作りに必要な粉類の袋を運び出そうとしているらしい。
行き来する合間に、テーブルの上へナッツ類の小袋やジャムの瓶を並べていく。

あのね、オットーさん?
僕、実はお昼を食べてなくて……。

ペーターは打ち明けた。

(593) 2012/04/16(Mon) 03:28:48

青年 ヨアヒム

[疲れていたのと、腹が満たされたことで、
睡魔にあっという間に襲われて。]

………ん、ペーター君、おはな、し………?

あしたでも、いいか、な……?

[ペーターに何か、聞きたいことがあると話しかけられたようだが、眠かったので、明日にしてほしいと頼む。エルナかカタリナかに開いている部屋を聞き、ベッドに沈み込んだ。**]

(594) 2012/04/16(Mon) 03:28:56

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 03:31:26

少年 ペーター

―宿屋(夕方)―

[オットーを手伝い、店から宿屋へ移動するころには陽が傾き、あたりは薄暗くなっていた。>>414
『ペーター、ありがとな』と言ったオットーは、休まずパン作りの作業に入るようだ。
ペーターは邪魔しないよう、厨房を出た。

『戻っただよー』というヤコブの声が聞こえる。>>483
彼も自宅の農場から食料を運んでくるはずだと、オットーに聞かされていたので、ペーターは手伝おうと玄関のほうへ移動した。

途中、談話室を横目で見ると、数名のおとなたちがたむろしていた。
その不安そうな顔を、ペーターは不思議に思う。]

……ふもとの町はお祭りなんだよ?
雪崩が起きたってわかれば、除雪の応援とかで人がたくさん来るんじゃない?
僕だって村を出られないと聞いて不安だけど、食べるものもあるみたいだし、そんな暗い顔をするほど……?

[首を傾げたが、口に出しては言えなかった。]

(595) 2012/04/16(Mon) 04:01:56

仕立て屋 エルナ

[ヨアヒムから苗字を呼ばれて>>592振り返った。ヨアヒムの名前は、昨日談話室で周囲の人から聞いていた。

そういえばレジーナから、卵を仕入れているという話を聞いた覚えがある。ヨアヒムに気を使って対応はレジーナがしていたから、ほとんど会っていなかったのだった。

食料を運び込む場所を尋ねられて、食料倉庫を教える。ヨアヒムの顔色があんまり良くない気がして、荷物を持つのを手伝った。
それが終わると、カタリナが夕食を作ってくれたと説明すると同時に、卵のお礼を言う。]

今日、アルビンさんがヨアヒムさんから頂いた卵をおすそ分けしてもらいました。ありがとうございます。

[より正確に言えば、アルビンがカタリナに分けて、カタリナが料理に使わなかった卵なのであるが、そこまで細かく説明する必要はないかと判断して省略した。]

(596) 2012/04/16(Mon) 04:06:59

仕立て屋 エルナ

[カタリナが作ってくれた夕食とオットーのパンに舌鼓を打つ。食事の間は何も考えずに美味に没頭して、雪崩とか不安を忘れるよう務めた。

やがて食事のあと、ヨアヒムから空いている部屋はないか>>594と聞かれた。
今にも寝てしまいそうな様子に思えて、宿帳の平面図を使って一階の空いている部屋を示す。本人が二階がいいと言えば、無理には勧めないが。]

(597) 2012/04/16(Mon) 04:07:19

仕立て屋 エルナ

[食事と片づけを終えて談話室に戻ると、アルビンが議事録に目を通している>>582
その姿を見ていると、私も…なにか、力になりたいですし>>563との言葉が蘇った。だがアルビンは、その直前何かを言いかけて止めたような気がしてならない。
何だろうと思っても、声をかける勇気は出せそうになかった。

アルビンの邪魔をしないように資料の整理をしつつ、中身を確認してから部屋に戻った。**]

(598) 2012/04/16(Mon) 04:07:52

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 04:12:12

少年 ペーター

―宿屋(夕方)―

[ヤコブの声に集まったのは、クララ>>484、エルナ>>485の女性陣。
力仕事を任せられそうな相手ではなく、『あははー・・・ただいま』と、ヤコブは苦笑いしている。

『手伝いますよ?』と申し出たクララ。>>497
『大丈夫ですよ、あたしはそんな女の子扱いしなくっても』と、なぜか胸を張るエルナ。>>499

ヤコブは少し困惑しているふうだった。>>500]

エルナさん、ヤコブさんのことは平気みたいだね。

[荷台から下ろされた荷物を、ふたりに続いてペーターも少しは運んだが、あまり役に立ったとは自分でも思えなかった。]

(599) 2012/04/16(Mon) 04:16:55

少年 ペーター

 ― 宿・談話室 ―

ゲルトさんて、いったい何をしてるんだろう?

[カタリナに夕食だと呼びかけられ、>>538
集まった面々が食事を始めると、ちゃっかり加わっている。しかし、ペーターは彼が何か手伝いらしきことをする姿の記憶がない。]

うーん、不思議……。

[空腹を満たすと、おとなたちの顔色もいくらか明るくなったようだ。
テーブルにはアルビンの姿も見える。雪崩で出て行けなくなったのだろう。>>554
行き倒れの大男はディーターという名前だそうだ。
赤毛の若い女性がクララという名前だということも、オットーから聞かされた。

長い金髪の旅人はニコラスだという。オットーとは幼なじみだそうで、どういう理由かはわからないが、この村へ戻ってきたらしい。]

(600) 2012/04/16(Mon) 04:40:37

少年 ペーター

 ― 宿・廊下 ―

[ペーターは話しかけるタイミングを待っていた。
ひっそりと夕食のテーブルについていたヨアヒムに、祖父モーリッツの日記か覚書が残っていないか、尋ねようと。
だが、相手はうつむきがちに食事をすませると、静かに席を立った。]

あのう、ヨアヒムさん? お祖父さんのことで、ちょっと……。

[追いかけて話しかけるが、ヨアヒムはふらふらしている。]

大丈夫? 酔ったんですか?
お祖父さんのことで、僕、お訊きしたいんですけど……。

[ヨアヒムはむにゃむにゃと口ごもり、おぼつかない足取りであてがわれた部屋へ入った。
『あしたでも、いいか、な……?』とだけ、ペーターにも聞き取れた。]

……ワインで酔ったの? まさか、ね。
だって、グラスに1杯だけだったよ? ……えええ?

[ペーターは閉じられたドアを呆然と見つめた。]

(601) 2012/04/16(Mon) 04:52:44

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 04:58:36

負傷兵 シモン

― 回想:酒宴 ―

[ ヨアヒムは食べるスピードが遅いのか、まだ夕食の途中のようだ。(>>592) ]

 ヨアヒムはどうだい?
 ワインを、グラス1杯くらい?

[ …と笑いながらすすめてみる。断られれば、そのまま自分で飲んでしまうだろう。 ]


[ 一人晩酌するアルビンに。 ]

 どうせなら、こっちに来ないかい?
[ 一人が好きならこれ以上は言わない。 ]

(602) 2012/04/16(Mon) 05:22:30

負傷兵 シモン

[ エルナはもう細々と働いている。いつ休むのか、彼女は。 ]

 エルナちゃん、本当に飲まないの?
 飲んでみたら可愛くなると思うんだけどなあ♪

[ 女が酒を飲むと髭が生えてくる…まさかそんな嘘を信じているなんて(>>590)、夢にも思うはずがない。 ]

(603) 2012/04/16(Mon) 05:22:58

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 05:29:38

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 05:38:15

村娘 パメラ

― 回想 ―

[カタリナに寄り添うようにして、宿へと戻る。
 ぎゅっと抱きしめてくれるカタリナの腕のぬくもりが暖かくて、それだけで不安に押しつぶされそうだった心が和らいだような気がするから……不思議だ]

 ありがとう、カタリナさん……。

[すり、と頬を寄せて笑みを浮かべる。
 荷物を持ってくれているシモンへも同じように]

 シモンさんもありがとうね。

[ふわりと淡雪のように笑んだ]

(604) 2012/04/16(Mon) 05:45:39

村娘 パメラ

[そうして宿へと戻れば、出迎えてくれたのは心配そうなエルナと、そして甘いケーキの香り。
 ぐるるっと小さく鳴ったおなかの音が聞こえちゃったかな、と周りをきょろり。
 でも幸いかな、聞こえなかったみたいでホッとして大きく呼吸を一つ]

 ただいま、エルナさん。
 ううん、大丈夫だよ。パメラそんなに疲れてない、よ?

[口ではそんなことを言うけれど、心配してもらえるってことが嬉しくて、少しだけ顔に出てしまったかも…?
 勧めてもらったソファに座り、スープと羊乳のどちらがいいかと問うカタリナには]

 ……カタリナさんのうメエミルクがいい。

[と、甘えるように上目づかい]

(605) 2012/04/16(Mon) 05:51:14

村娘 パメラ

[シモンとオットーとゲルトのやりとりにくすくす笑いつつ、
 自分もパウンドケーキに夢中になっていたせいか、大人たちが話す内容はあまり耳には届かなかった。
 だけど時折聞こえる「人狼」や「雪崩」というキーワードには、おびえたように隣のカタリナを見つめる。
 それが何を意味しているのか、未だいまいちわからないけれど、とてもとても恐ろしいもののような気がして]

 ……なんだか、怖い。

[きゅっと。
 隣にいるカタリナの服の裾を握り締めた]

(606) 2012/04/16(Mon) 05:58:23

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