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― 教会:墓地 ―
……どうも、来ました。
俺が来ても、別に嬉しくないと思うけど。
[祖父……モーリッツの墓の前に、青年はしゃがむ。
ポケットからガラス玉を出すと、墓を飾るように土へと半分埋めて。]
……………ん。
[ふと、墓石が綺麗になっているのに気づく。
他の墓石には雪が積もっているのに、老人の墓だけは雪が払われていたのだ。]
…………誰、か。ハカマイリ?
[少なくとも、自分ではない。]
-朝回想-
まー生まれてすぐに出てったらしいから、おらとしてもそんな気はしねぇんだけどな。
そうだなぁ、ただいま、かな。2年前の事だけんど。
[自分の不明瞭な回答で満足な答えを得られたとは思わない。だが、それ以上聞かない彼の良く言えば控えめなところはありがたかった。]
んじゃ、おらそろそろ行くな。しっかり食うだよ。
[それだけ言い残して、滝の方へ向かったのだった。]
/*それにしても…プロの救出劇や人狼談義のとき、教会のシーンといい、ジムゾンさんの中の人の、多角状況のさばき方、尊敬です〜
内容を正確に読んで、展開はちゃんとひっぱりつつ、一人一人に的確に返事をして相手の反応を引き出してくれる感じで、すごく参考になります…
わたし、多角の時、直接話しかけられたことにしか答えられない時が多いから、見習いたいです^^
……誰か、来てくれて良かったですね。
[頑固で偏屈な所のあった祖父。
それでも、村人とはそれなりに仲良くやっていたようだったから、誰かが来てもおかしくはない。
わざわざ雪の中を…とは少し疑問だったが。]
……………鶏はどいつも元気です。
[短い報告を終えると、立ち上がって、祖父の墓に背を向けた**]
-回想:滝へ向かう道中-
[何故農夫に。ヨアヒムの問を反芻する。
何故だろう。都会にいた頃から鍛えてはあったから、職は別になんでもよかった。
それでも、農夫を選んだのは何故だったか。]
作り、たかったんだろうな・・・
[何かを生み出す事ができれば、それで誰かを生かせる事ができれば、あの惨劇の傷跡を払拭できるかもしれない。
そう思い、この道を選んだ。]
もう、あんな昔の事なのに・・・
[まだ、手が友の血で穢れている気がする。
最後の人狼だった、彼の血で。
そんな幻想を振り払うように頭を振ったあと、再び滝へ向かい歩き出した。]
-回想終了-
――少し前:宿・談話室――
エルナさん、ただいま戻りました。
遅くなってごめんなさい…
[パメラの様子を気にかけながら宿へ帰りついた。おかえりなさい、と迎えてくれるエルナの顔を見ただけで、とてもほっとした。エルナが用意してくれた棚に、持っていた資料を置いて]
パメラちゃん、パウンドケーキ、食べない?
スープと羊乳、どっちがいい?
[エルナのケーキで、パメラの気持ちが少しでも明るくなってくれれば…と思って、尋ねた]
確か、殆ど神父さんについてってたよな。じゃあ近くにいると思うけど・・・
どうするか・・・そうだな。
[何をするか、の先にある回答を必死に打ち消しながら相槌を打つ。今の何を、はそれではない。]
フリーデル?・・・・・・・・。
いや、おら達は見てねぇはずだべ?
[フリーデルの所在を問われれば首を振る。多分、結局名前を確認しそびれたシスターの名前だ。
探してくる、と言いたいところだが、此処で入れ違いになっても困る。]
[カタリナがパメラを気遣っている様子に心配そうな表情を向ける。
カタリナはほっとした表情を見せたが、何かあったのだろうか?]
パメラさん、疲れているなら、どうぞソファーに座ってください。
[パウンドケーキを勧めるカタリナに続いて、そう声をかけた。]
・・・。
[ヤコブがフリーデルについて首を振るのを確認して、ため息を漏らした。一緒にいないにしても、どこかで会ってないかとも思ったのだが。]
でも、フリーデルさんはここでシスターになって以来、あんまり教会以外出かけられないとのお話ですから、きっと村の中にいるでしょう。
今の時期外に出る用事なんてないはずですし、あってもフリーデルさんが出かけるとは思えないです。
[教会に行くといつもいるフリーデルを思い出して、きっぱり断言した。
大丈夫、彼女が雪崩に巻き込まれるはずはないと。**]
[エルナが溜息を漏らすのを見て、会わなかったものは会わなかったのだから仕方はない、と思いつつも申し訳なくなる。]
んーそうだなぁ・・・教会にいる、かぁ・・・?
[いるのであれば、ジムゾンかシモンに言えば連れて来てくれるかもしれない、と思いつつ。]
ー 宿・談話室 ー
雪崩……村長の居ないこの時に、ですか。
[ヤコブ達の報告を聴けば、表情は暗く。]
…………。
外部への連絡手段は……無い、ですね。
……何にせよ、救援を待つ以外ありません。逆に、村長が数日後戻った折に、状況に気付いて付近の村から手を借りて向かってくれるかもしれません。
[連想した状況は。あえて、言葉にはせず。]
/*明言、か
年上連中がしっかりせんといかんよねこういう状況。ほんとはヤコブもうちょい年齢上にしておこうと思ったけどやめたとかそんな。
まずは、食料や物質の確認を。村に残っている人を確認して、手分けして当たりましょう。
[そうして。]
……運んできた資料、ですが。
知識は、使う者が理性により、武器へ変えるものです。ですので、どうか。……皆さん、落ち着いて、目の前の事を一つずつ解決していきましょう。
[人狼騒動の閉鎖空間を連想した事へ。自分にも、言い聞かせるよう言葉にして。]
・・・っとに、タイミング悪ぃったらねぇべ・・・
[舌打ちと共に忌々しげに同意する。]
神父さん、まず皆を集めて説明しなきゃいかんべ。
安全も確認しねぇと。皆、いるか?
……フリーデルが?
彼女が知る場所は、確かにあまり広くない。教会へ向かう用もありましたし、今確認してきます。
[シモンの姿は見当たらなかった、が。先に行くと聞いたような聞かなかったような記憶もあり。
ひとまず、資料をおろせば教会へと*足を向けて*]
野菜ならまだ貯蓄があるだよ。肉とかはカタリナが詳しいんでねぇの?
水は滝の氷溶かせばいいし・・・村長がいつ戻ってくるかは知らねぇけど、今すぐに困るってこたぁねぇと思う。
[食料についてはまずは問題であろう事を示す。ジムゾンが持ってきた資料を見ると無言で目を伏せた。]
そうだなぁ。そのまま教会に戻るにしても、安全は確認しておきてぇな。
神父さん、よろしく頼むだよ。
[なるべく資料には目を向けないようにして、ジムゾンへフリーデルの探索を任せる。]
おら、家に戻るべ。ありったけの食い物持ってくる。
[村長がいない、と表情を暗くするジムゾン>>396をじっと見る。
処刑うんぬんの手紙で村長への好感度ダウンしたのは事実だが、非常時であれば関係ない。
外部への連絡はない、と聞いて顔色が暗くなるものの倒れたりはせず、ただ次に続く指示>>397を黙って聞く。]
お手数ですが、ヤコブさん>>402、運搬をよろしくお願いします。
あたしはこれから宿の食料倉庫整理します。そこで一括管理すれば、残っている量も把握しやすいでしょう。
[持ち込まれた資料は気になるけれども、それは夜読めばいい。それより先に明るい内に作業を終わらせねばならぬ。
教会に向かうというジムゾン>>400に軽く頭を下げた。]
いってらっしゃいませ。フリーデルさんを見つけたら、どうぞよろしくお願いします。
/*今この時点で出したいっつか言いたい設定はほぼ言いきってあるからいつ死んでも問題ないな。
あとはまぁ・・・あれだ。信頼できる人間に自分の持ってる知識全部言えたらそれでいいや。信頼できる人間と書いて狩人と読む。
主人公に何かを託して散る、そんなキャラに私はなりたい(真顔
[食料倉庫に向かう前、カタリナに声をかけて、レースのエッチングが施された白いハンカチを差し出した。]
カタリナさん、これ・・・。
昨日いただいた軟膏のお礼です。あたしが作りました。
喜んでもらえるか分かりませんが、良かったら受け取ってください。
………………え……?
[雪崩という言葉に、一瞬言葉を詰まらせた。
夜のうちに村を出たであろう両親は大丈夫だろうかとか、そんな事をあれこれ考えながら。
“村に閉じ込められた”という事に関しては、常に村に居るオットーにはあまり実感が沸かない様子である。
それでも食料云々という話を聞けば、なるほどと頷いた。]
ヤコブさんが野菜を取りに行くのか。
なら、俺も店に行って小麦粉とか色々持ってくるかな。
当面、ここでパン焼かせて貰うかなぁ…。
ちょっと行ってくる。
[そう言うと、椅子から立ち上がり談話室を後にした。]
―宿→村外れ―
………………ここか……。
[雪崩が起きたと聞き、村外れの道へと来てみた。
ここ数日の暖かさできっと積雪が緩んでいたのだろう。
それほど広くはない道幅だが、一面を柔らかな雪で覆い尽くされていた。]
………………。
[見渡しても、誰の姿も見えず。
雪に埋もれているならば、とても見つける事も出来なさそうではあるが。
暫くそこに佇んだ後、小さく息を吐いてその場を後にした。]
まぁ、雪崩に巻き込まれて死んだってんなら、それはそれ……か。
[道を埋め尽くした雪よりも冷たい口調で、ポツリと呟いた。]
[小麦粉を取りに行くと告げるオットー>>408の背中に声をかけた。]
お手数かけますが、よろしくお願いします。
オットーさんのお店よりは小さいですが、オーブンはいつでも使えるように手入れしてありますから大丈夫です。
[今日もパウンドケーキを焼いて、しっかり使えるのは確認済みだ。
オットーが両親を心配しているとは知らず、仮に分かってもいつ雪崩が起きたが知らないがゆえに慰めの言葉をかけられなかっただろうが、ヤコブの言葉>>398を伝えた。]
もし雪崩の発生を知らない人と会ったら、宿屋に集まって安全確認と説明をするって伝えてください。
にしても、何だってこんなタイミングで雪崩が……。
ますます皆が警戒する事になりそうだなぁ……。
[己らが知らずにあげている遠吠えの為とは、とても知る由も無い。]
―村外れ→小学校前―
[麓の町の祭りの為だろうか。
元々人の少ない小さな村ではあるが、道行く人もほとんど見かけず、ガランとしていた。]
これは、店休んで正解だったかもしれないなぁ…。
………………ん?
[などと言い訳がましく呟いていれば、ふと視界にもふもふした姿が飛び込んできた。]
おー、ヨシュカじゃないか。よしよし。
ん? ヨシュカが居るって事は、ペーターもここに居るのか?
[ヨシュカの頭を撫でながら、小学校の方に視線を向ける。
ペーターが居れば、事情を説明して一緒に宿屋に連れて行く事だろう。]
―パン屋前―
すまん、持っていく物があるんだ。
ちょっと待っててくれ。
[ペーターにそう声をかけ、店に入る。
パンを作るのに必要な粉類やナッツ類、ジャム等の備蓄してある食材を適当にまとめ、運び出す。]
今日は荷物運びの日か……。
[と僅かにボヤきつつ。
ペーターが手伝ってくれるならば、手分けして食材を運び、宿屋へと戻るのだった。]
―宿屋:厨房(夕方)―
ふぅ、流石に荷物運びばかりだと疲れるな…。
ペーター、ありがとな。
[幾分疲れた様子で厨房に食材を運び込む。
教会に行って戻ってきて、そして村外れの雪崩の様子を見に行って、小学校とパン屋とに立ち寄って……そうこうしている内に、すっかり陽が傾きかけていた。]
もうそろそろ夕食の準備をする時間か。
なら、早速何か作るとするかぁ。
[運び入れた材料を早速広げ、手早くバタールと保存しておいたベーコンを混ぜ込んだエピを作る。
もう一種、バターを多く用いたクイニーアマンも用意し、オーブンに入れて焼き上がるのをのんびりと待つのだった。
おそらく、宿中に甘く香ばしい匂いが漂っている事だろう。*]
こんな普通の飯ばっかりじゃ物足りない気もするんだがなぁ…。
[パンが焼けるのを待つ間、退屈そうにのんびりと呟いた。]
-自宅-
・・・こんなもんか。
[荷台にあるだけの作物と、保存してあった干し肉を乗せる。これだけあれば、暫くは保つだろう。]
暫くは・・・皆宿屋に・・・誰も一人きりにさせるような状況は作らないようにして・・・それから・・・
[そこから先は考えてもしょうがない。一つ溜息を吐くと、宿に向かった。]
/*
まさかとは思うが、
パウンドケーキ食べてもうたゲルト襲撃!
とかって理由になったりせんやろうか。
だとしたら、史上最強のゲルト襲撃理由。
食べ物の恨みは恐ろしいんやで! */
――回想:朝・宿/談話室――
あ、ペーターくん、おはよう〜
ヨシュカも、元気?
[談話室に飛び込んできたペーター>>347に挨拶をして、近づいてきたヨシュカの頭を撫でた]
よしよし、シュテルンとモントは、ここにはいないのよ。
また、今度、遊んであげてね。
[カタリナの周囲の匂いを嗅いで、仲の良いカタリナの牧羊犬シュテルンとモントを探すような素ぶりをするヨシュカに、そう説明して]
[ペーターに今日は特別にアップルムースがあることを伝えると、『アップルムース、残しといてね!』と子どもらしいことを言われたので思わず笑ってしまった]
もちろん、ペーターくんの分も残しておくわ。
ヨシュカにも、骨付き肉のおやつをあげるからね。
― 宿屋に着いて ―
え、ああ… ――わかった
[ヤコブに頷いて、では君も、と言いかけたけれど。
素とは違う、話しづらい言葉を使うというのは、大なり小なり何か理由があるはずだ。口にしなくてもいいことは、沢山ある。
そっとひいて、宿へと入ったのだった]
神父様、まだですか―…ええ、ではスープを、ありがとう
[不揃いな野菜に、作りたてのスープに、身体が芯から温まるようだった。少しずつ、顔にも色が戻ってくる。
ケーキに舌鼓をうちながら、ヤコブへと視線を投げ――目を、伏せた]
卵は、ヨアヒムに貰ったんです。美味しい…です
――少し前:宿・談話室――
あ…よかったら…クララさんも、
ご一緒に、お茶をいかがですか?
[エルナがパメラにソファーを勧める>>390のを見て、はっと、お客であるクララのことを思い出した。旧教会での様子から、その理性的な考え方をとても頼もしく感じていたのと、人狼のことを信じていない人と少し話をしたい気持ちもあって、お茶に誘ってみた]
今日は、書類を運ぶお手伝いまでして下さって、
ありがとうございます。
[パメラのことに気をとられていたので、談話室の向こう側でヤコブやアルビン、エルナ、ジムゾンたちが話しているだろうことは、ほとんど聞こえていなかった]
[旧教会から人々が戻ってくれば、腰をあげ、開きかけた口はヤコブが説明し始めたことにより、閉ざされた。
多くを語ることはない。徒に不安を煽ることはない]
……もうすぐ、春ですし。
雪がとければ、
[道も、きっと。
つまりそれは、春になるまで、つまり滝が解けるまで。
村は寸断された、そう意味しているのだと、気づけば言葉は宙にうき。
皆を呼び集めよう、と言葉が交わされるなか、どうしていいかわからずもう一度ソファに腰を下ろしたのだった]
/* >>416 ペーターくん、もふもふ犬友達縁故をOKして下さって、ありがとうございます〜^^
アップルムース…なぜか好評すぎて、もうアップルソースのミスとは言えないので、自分でもネタに使っちゃいました♪
カタリナの牧羊犬の名前はシュテルン(星)とモント(月)です〜。人狼なので、夜に関係する名前をと思って^^
>>418は、狼さん(?)のクララさんと、狂信者(?)のパメラさんに何とか接点を持ってもらいたいなあ〜と…。
あと、霊能者であるカタリナが、狼(?)のクララさんを信用する設定にしておきたかったからです〜。オットーさんはもう顔見知りだから、クララさんとLWさんに何とかお近づきになりたいものです。
― 食料倉庫 ―
[宿屋の裏手、勝手口の近くにある倉庫は泊められる客の人数を考えれば随分広い。一本しかない村の出入り口が雪崩で封鎖される場合に備えて、備蓄可能な作りになっているのかもと考えた。]
レジーナさん秘蔵の瓶詰めがその奥に。すいません、アルビンさん。出してもらえますか?
[時折お願いをしつつ、仕事を進めた。
一人ではなく手伝いをしてもらえて、すごく助かっている。重い物を運ぶのは自分では無理だから。
ヤコブが食料を運んで来れば、順序良く運び込むだろう。**]
――少し前:宿・談話室――
[談話室の向こうで、話しあいに参加していたエルナが近づいてきて、目の前に白いハンカチを差し出してくれた>>404]
え?…わたしに、ですか?
……お礼とか、そんなことは、いいのに……
[軟膏のお礼だと言われて、思いがけないことだったので、戸惑った。エルナに軟膏を使ってもらえて、効果があったと喜んでもらえたことだけで、十分嬉しかったから]
[ハンカチには綺麗なレースのエッチングが施されていて、エルナがいそがしい仕事の合間を縫って、自分のために作ってくれたと思うと、申し訳ない気持ちと、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりながら]
…ありがとうございます、とても綺麗…
大切にしますね。
[少し瞳が潤むのを感じながらも、笑顔で受け取って]
ところで、あの…皆さん、何を相談されていたのですか?
[先ほどから、心配でたまらなかったことを、尋ねた]
――少し前:宿/談話室――
あ、資料は、そちらの…
エルナさんが用意してくださった棚にどうぞ
[>>418でクララをお茶に誘った後、資料をどこに置いたらいいか戸惑っている様子だったので、エルナが用意してくれた棚>>324 を示した]
[ 資料の整理をしてくれているエルナ達には申し訳なかったけれど、パメラのことは放っておけなかったし、クララはお客様なので、二人には少し休憩をしてほしいと思っていた]
エルナさんのケーキはとても美味しいんですよ。
飲み物は何を?
[エルナが用意してくれていた>>324 の中から、好みのものを用意して、パメラも一緒であればそれを考慮しながら、しばらくあたりさわりのないことを談笑したかもしれない]
そういえば…クララさんは大学で民俗学を専攻されているとか…民俗学って、面白そうな学問ですね。
この村でも、何か面白い言い伝えはありました?
[旧教会の中で聞いた話>>292を思い出して、尋ねてみた。もし昼間の人狼の話が出たならば、パメラの様子を見ながら、差し支えない範囲でクララの意見を聞いただろう]
――少し前:宿/談話室――
あ、資料は、そちらの…
エルナさんが用意してくださった棚にどうぞ
[>>418でクララをお茶に誘った後、資料をどこに置いたらいいか戸惑っている様子だったので、エルナが用意してくれた棚>>324 を示した]
[ 資料の整理をしてくれているエルナ達には申し訳なかったけれど、パメラのことは放っておけなかったし、クララはお客様なので、二人には少し休憩をしてほしいと思っていた]
エルナさんのケーキはとても美味しいんですよ。
飲み物は何を?
[エルナが用意してくれていた>>324 の中から、好みのものを用意して、談笑したかもしれない]
そういえば…クララさんは大学で民俗学を専攻されているとか…民俗学って、面白そうな学問ですね。
この村でも、何か面白い言い伝えはありました?
[旧教会の中で聞いた話>>292を思い出して、尋ねてみた。話の中で、もし人狼の話題が出たならば、パメラの様子を見ながら、差し支えない範囲で話をしたかもしれない]
[少し深呼吸をして気持ちを落ち着けてから口を開いた。
事態は深刻だ、だからこそ正しい情報を正しく伝え、闇雲に驚かせてはならない。]
カタリナさん。どうか気を落ち着けて聞いてください。
実はヤコブさんとアルビンさんが、雪崩で村の入り口が封鎖されたと報告してくださいました。
ジムゾンさんの指示で食料や物質の確認、及び村に残っている人の確認。ヤコブさんが、安全確認と同時に宿屋に召集して事態の説明を提案されました。
今、ヤコブさんとオットーさんが、食料を取りに戻ってくださってます。
[カタリナがショックを受けないよう今後の予定を丁寧に説明する。
外部に連絡する方法がないという話は、また聞きよりもジムゾンから直接聞いた方が良かろうと黙っている。]
――回想:宿/談話室――
…え? は、はい…何でしょう…?
[>>421でハンカチのお礼を言うと、エルナは少しはにかんで笑ってくれたけれど…すぐにその表情が引き締まり…『気をおちつけて聞いて下さい』と言われた瞬間>>425とても嫌な予感がした]
……え…そ、そんな大変なことになっていたなんて…
ごめんなさい…悠長にお茶を飲んでいる場合じゃなかったんですね。
[続く話>>425に、知らないうちにとんでもない緊急事態になっていたことに気づき、ソファーから立ちあがる]
ええと、私にできることは?
何かお手伝いできることや必要なものがありますか?
[とにかく何か手伝えることはないかと、エルナに尋ねた]
[パメラやクララがまだ同席していてくれたなら、二人もこの会話を聞いていたかもしれない]
― 宿屋談話室・回想 ―
[カタリナが慌ててソファーから立ち上がるのを、ふるふると首を振って止める。]
いいえ、皆さんは教会まで往復して資料を運んだから疲れたでしょう。ここでしばらくお茶を飲んで休んでください。
きっとこれから全員で協力する必要が出てくると思います。それに備えて力を貯えておかなくては。
[パメラがいるならそちらに視線を向けて続けた。資料を取りに行って何があったか分からないが、普段と様子が違うように見える。気のせいであればいいのだが。
最初の一言だけカタリナだけに聞こえるように声を潜めて提案する。]
あたし、パメラさんが心配です。
それにクララさんはお客様ですし、申し訳ありませんがカタリナさん、お二人のお相手をお願いできますか?
……ええ。
雪解けも加味すれば、真冬に同じ事が起こるよりは、持たせる期間は短く済むはずです。
最悪の場合も。1ヶ月もすれば、こちらから誰かを救援に向かわせる事も、できるようになるかもしれません。
[雪道を拓く必要はあるでしょうが、とは繋げつつ。
>>419ヤコブと共に、状況を確認したのだろうか。一瞬口を開き、言葉を短く紡ぐ緑の行商人へ、強く頷いて。]
いえ、私も……よほどの事が無ければ、こちらに戻りますよ。
こんな状況ですし、誰かが別れているよりも極力集まって過ごした方が、物資の消費を抑えられるはずです。
行きがてら、教会の備蓄も確認してみます。ヤコブ、後をお願いしますね。
……ええ、エルナ。大丈夫、きっと無事でいます。
[>>402頼む、というヤコブの言葉に、逆に後を任せ。
>>403エルナの言葉に頷けば。教会へ、やや足早に向かう。]
― 教会前 ―
……教会や宿、他には……いや。
慣れた場所というなら、教会だろうな。
[>>376確か、雪崩の報告の前。シモンも教会へ向かうと話していたはずで。
>>364フリーデルの事情を何らかの形で聞いているなら、すぐに結びついたかもしれない。話してくれる事がなかったとしても、あまり教会から出たがらない彼女が、教会以外の場所へ向かうイメージが沸かずに。
早足は、やがて。>>389>>392>>394シモンの姿と、>>377コートらしき色合いの陰にちらりと青い色を見付ければ、思わず、駆け足に変わり。]
……っ、は……。
[胸の音の煩さに、一瞬ひやりとしつつ。]
……シモン。
そこに倒れているのは、フリーデルか?
[眠っている、という事情は知らぬまま。まだ寒い外気と動かぬ姿に、思わず、いつもの敬語を忘れ。荒く、肩で息を吐いて。]
……大丈夫、じゃ、ない。
しかし。彼女、倒れてるんだろう? お前、なんで、そんな、悠長な……!
[息を落ち着かせながら。
こちらを心配する様子のシモンに、こっちはいいからと言わんばかりに、フリーデルを示しつつ。
やがて、ある程度落ち着いた所で、フリーデルの傍に寄れば。]
まさか、どこぞの赤毛と違って、寝てるだけなんて事は……
……申し訳ありません、シモン。取り乱しました。
[一つ盛大な溜息を吐けば、今更のように元に戻る口調。]
しかし。何故、起こさなかったんです?
このままでは彼女、風邪引いてしまいますよ。
……確かに、これだけ心地よさそうに寝ていれば、起こすには忍びないですが。
[何故起こさない、と問う割に。自分も、起こすのは躊躇う様子で。]
…………。
鍵、持ってきました。ひとまず中へ運んで、寝かせておきましょうか?
そうして。用事が済んだ頃合いに声を掛け、起こす。……とか。
[……暫し考えた末に出てきたのは。そんな、日和見の意見。]
……わざわざここに来るくらいです。
恐らく、彼女もここに何か用があったのでしょう。
[そう言えば。
彼女には、行く先を伝えていなかった。教会に行くなら自分を探すだろう、自分を探すなら宿の誰かに声を掛けるだろう。……無意識に、そんな事を思っていたのかもしれない。『だろう』等という言葉は単に、自分の思考での前提でしかないのは、知っていたはずなのに。]
……ええ。では、一度中に運びましょうか。
[正門の鍵をかちりと開ければ。二人協力して運んだか、或いは、既にシモンが抱えていたか。]
このコートは……どなたのでしょう。
どこかで、見たような気もするのですが。
[彼女に掛けられていたコートを、掛け布団の代わりに。部屋へ入ろうか迷いつつも、結局聖堂の長い椅子に横たえて。]
……シモン。
地下の場所、解りますか?
用事が済んだらで構いません。
地下から、礼拝用のワインを運んでおいてください。後で荷台に積んで、宿へ持っていきます。
[シモンに向き直れば。神妙な面持ちで。]
……村が、雪崩で封鎖されました。
村に残る皆には、一度宿へ集まるよう、伝えて貰っています。食糧や燃料を消費する場所は、あまり増えない方が良いでしょう。
私も。用が済んだら、食糧を運んできます。
[尤も。元々少ない蓄えの上、そろそろ補充をしなければと思っていた辺りで。ワインも食糧も、量としてはあまり多くはなくて。]
――回想:宿/談話室――
……はい…わかりました。
あわててしまって、ごめんなさい…
[エルナ>>427を聞いて、最後に、おそらくパメラ本人に聞かせないためだろう、小さな声でパメラが心配だから、パメラとクララの相手をしてほしい、と言われれば、しっかりと頷く]
そうですね…しばらくは大変ですよね…
私にできることがあれば、声を掛けてくださいね。
あ、それから、今日の夕食は、
朝に下拵えが済んでいますから、すぐお出しできます。
[今は、エルナに頼まれたこと…パメラとクララの相手を優先させよう、と思う。それに村の全員が集まるのなら、リーザやペーターの面倒を見る者も必要になるだろうから]
/*
……ジムゾンでこのポジションは予想外すぎたorz
まあ、確かにねー。
最年長だしねー。若年層ばっかだから覚悟はしてたけどねー……うん。
1時の発言更新の段階で、でっきるだけ前倒しで狩人フラグ(でも支障が無い部分)を投下しとかんと、コレ明日明後日きっついかもなー……。
― 回想・5年前 ―
[その日は、風が強い日だった。
帽子が飛ばされそうになるのは困ったものだが、追い風に吹かれて歩くのは心地よい。
帽子を荷物の中に入れ、月光のようとよく言われる白金の髪を、風に吹かれるままにしていた。]
おっと。
[一際、強い風が吹いたときだったろうか。
どこからともなく女物の帽子が飛ばされてきた。
半ば反射的につかまえて、帽子がやってきた方向を見ると、店の前にカップルが立っているのを見つけた。]
― 回想・5年前 ―
[その日は、風が強い日だった。
帽子が飛ばされそうになるのは困ったものだが、追い風に吹かれて歩くのは心地よい。
帽子を荷物の中に入れ、月光のようとよく言われる白金の髪を、風に吹かれるままにしていた。]
おっと。
[一際、強い風が吹いたときだったろうか。
どこからともなく女物の帽子が飛ばされてきた。
半ば反射的につかまえて、帽子がやってきた方向を見ると、店の前にカップルが立っているのを見つけた。]
これは貴女のですか?
[栗色の髪が印象的な女性に手渡すと、彼女は一瞬自分をじっと見た。
続けて、慌てたようにお礼を言ってくれた。
その、慌てた様がかわいらしく見えて、旅人は目を細める。
が、すぐ傍に立っていた男性の存在を思い出した。
帽子が返ってきたことを喜ぶ仲睦まじい様子にうらやましさを感じたのはほんの少しのこと。
にこり、と微笑みを返すと、そのまま去って行った。
その後、彼女がどのような運命を歩むことになったのか、旅人は知らない。]
― 回想・了 ―
― 回想・旧教会 ―
[親友から返ってきたのは予想外の言葉。]
なっ!?
な、なな何言ってるんだ!
おお俺は怖くなんかないぞ。
[ふい、と視線をそらした。]
― 宿屋・談話室 ―
……え…………。
[雪崩によって村が閉ざされたという報告を耳にした。
足ががくがく震えそうになるのを抑え込む。
この村の、滝の冷気に当てられたかのように血の気がざっと引いていくのがわかるのに、手のひらにはじっとりとした汗が滲んでくるのがわかった。
親友が椅子から立ち上がり、談話室を出て行っても、気づくことはなかった。
頭の中には一つの単語がぐるぐるとうずまいていたから。]
/*
ニコラスかわえーニコラスかわえー
ニコラスかわええええええええええ!!!!!
くっ、今回こそは脱ホモリコットさん(S氏命名)するんだと思ってたのに!!
だだだ大丈夫、まだ大丈夫だ。落ち着け、俺!!!
はー、ニコラスかわええ……。
………。
[よろよろとソファに腰掛けたのは、それからどれぐらい経ってからだろう]
(もう、後戻りはできない、な……)
[懐から取り出した小袋。中の水晶球を小袋ごとぎゅっと握りしめた。]
―聖堂・長椅子の上―
[意識が浮上してくると共に、聞き慣れた声が段々と耳に入ってきた。]
『……村が、雪崩で……
……宿に集まるよう……』
[その声が神父様のものだと理解した時、ゆっくりと下ろしていた瞼を開けた。]
[見えるのは、アーチを描く高い天井。]
……教会の……聖堂……?
[起き上がると、身体に掛けてあったヨアヒムのコートがぱさりと落ちた。]
[しばらく経って思い出したのは、この村の議事録のこと]
資料を、読ませていただきます。
[“議事録”を手に取って、読み始めた。
議事録がずっしりと重く感じたのは、物理的な重さだけが理由ではなかろう。]
― 宿屋談話室 ―
[議事録を読んでいるニコラスにマントを差し出した。]
すいません。ちょっとよろしいですか?
マント、繕い終わりました。毎度ありがとうございます。
朝の内に渡したかったんですが、手が空かなくて。すいません。
[オットーから名前がニコラスと確認して>>52、それが男名前だとは知っているが、改めて男性ですよね?とは確認しずらい。それが失礼にあたるのは良く分かっている。自分だって女らしくないのは百も承知しているしていても、面と向かって女性ですかとか言われたら傷つく。
ニコラスが長旅を警戒して男性名で通している女性であったらいいな、との願望と言う名の現実逃避もちょっとあるかもしれない。最近は割りと平気になってきたと思っていたのに、ディーターを勢いで殴ってしまった衝撃が影響しているのだ。もっとも本人の口から真実が語られたら諦めて受け入れるだろう。
ふとニコラスに気になった点を尋ねてみた。]
昨夜オットーさんがニコラスさんの部屋の隣が空いてるなら、そこにしてって言われました。お二人は仲がよろしいというか、気が合うんですか?
……?誰のコートかしら…。
[見覚えの無いコートに首を傾げつつ辺りを見回すと、確かに見慣れた聖堂の中だった。
確か、入れなくて扉の外にいたはずだったのだが。それが今は中にいて、教会の鍵を持っているのはただ一人。]
―――!!
[まさか、運ばせてしまったのだろうか。
冷や汗がどっと吹き出した気がした。]
なんか物凄い大事にしてしまっていたーーー!!!(滝汗)
すいませんすいません時間潰しの為に寝ちゃえーって寝ただけだったのにーーー!!!
あれですね、コアずれのせいもありますね、毎度参加遅くてすいません(>_<)あうぅ。。
フリーデルと言うよりはきゃとねこが悪いです、はい。楽しんで頂けたなら良かったですけど……は、恥ずかしい。。
― 教会:とある一室 ―
[ ここは教会の厚意により一時的に彼が間借りを許されている小さな部屋。
窓がひとつあるくらいの簡素な部屋で、私物はほとんどない。
彼は私物をほとんどもっていないのだから当然なのだが。 ]
たしか…ここに。
ああ…在る。
[ クローゼットの奥に、一年前の冬に神父に拾われた際持っていた荷物。その一つ。 ]
[ 丁寧に脂で固めた紙と布で丁寧に厳重に包まれていたそれ。黒塗りの―――黒塗りの3連射式機械弓。 ]
名前は何だったか…ああ…
…き…ゃり…こ…これがここに実際に在る。
ということは。
あれは本当のことか。
幻でも妄想でもない?
[ 一瞬、青い顔をしたが…すぐにそれもなくなり。
諦めたような声が漏れる。 ]
お。クイニーアマンか。
一つもらうな。
[許可ももらわずひょいと一つを手に取って、そのまま一口齧った。
バターと砂糖の甘くて香ばしい香りが口いっぱいに広がって、不安がぐるぐると渦巻く心をしばし慰めてくれた。]
うまいな。
[自然と笑みが零れる。]
……なあ、オットー。
[ごくり、とそのとき咀嚼していたクイニーアマンの欠片を飲み込む。]
ちょっと話があるんだ。
後で…いいか?**
[慌てて立ち上がり、ジムゾンの姿を探すと、短い金髪が見えた。]
あ…、シモン…さん…?
[そう言えば、寝ている時にうっすら聞こえた神父様の声は、誰かと会話しているようだった、と今更ながら思い出した。]
あの……もしかして、神父様と此処に連れてきてくれたんでしょうか…?
[躊躇いがちに、尋ねてみた。]
またか。
[ ある極寒の村に人狼が現れた。彼もそれに居合わせた。 ]
[ 犠牲者を出しながらも事件は収束し…そしてその村を経つ時に黒髪の青年―名前は思い出せないが―に渡された品がそれ。 ]
[ その記憶は、あまりに現実離れしていて、しかも矛盾だらけで辻褄が合わず…だから妄想かなにかだと思っていたのだが。 ]
…壊れてしまうのか。
春が来る前に…
……痛いところを突かれたな……。
[無論、興味などではない。
興味などという言葉では収まりきらない。
渇望と、焦燥と。……憤怒と。]
『教区では、人心を惑わす【人狼】や、それに伴う【騒動】の情報を。頻繁に交換しあっていましたから。』
『まして、故郷を失った事件を思えば。自然、耳聡くなってしまって。』
……か。
言い訳にしても。もう少しまともな言い訳があっただろうよ……。
[反らした眼差しは、いつ旅人に絡め取られるか解らず。
ただ。言い訳じみた言葉の数々と、背筋を凍滝よりも冷たい何かが走る感覚を、思い出し。
掌を、見つめる。]
[己を蝕む現状を受け止められず。逃げ出すように赴いた、この地。
頻繁に訪れる鳩が毎度持ってくる、神学校への推薦の条件は、ただ一つ。]
【 、 、 。】
……か。
[寝台に腰掛ければ。深く、息を吐いて。]
――人狼騒動こそ、当たる事が無かったが。
――……人狼を、狩り続けた日々。
――過去への渇望と、自分への焦燥と、煮えたぎる憤怒を。
――夜闇の瞳に叩きつける、自分の【狩り】。
――この身の命を、永らえる?
――……ただただ、安全な場所から、神に祈りだけ捧げ続ける為に永らえるなど。
/* >>465で、ニコラスさんがオットーさんに占い師COして…という流れですか……うーん、これはニコラスさん、本当に早く落ちちゃいそうでどうしよう…><。
>>463 シモンさんがキャリコ(銃)所有…ということは、狩人さんかな…それとも『妄想か何か』と一応断りがあるから、狩人騙り予定の狼さん?
うーん???
そうしたら、ジムゾンさんは何ですか?
あの素ぶりは役職者かと思っていたのですが…
ジムゾンさんがまさかのLWだったら、いいんですけどね〜
どうかなあ…狼さんが、ご病気って、あんまり考えにくいですしね……狂信者じゃなさそうだし。
[どちらに運ばれたにせよ、大変なことをさせてしまったと申し訳ない気持ちになる。
それに、随分と長い間眠ってしまったようだ。恥ずかしい。]
……ご、ご迷惑をお掛けして…申し訳ありませんでした……。
[そう、頭を下げると。手に誰のか分からないコートを持ったままだったのに気が付いた。]
/*あぁもう神父様のRPが素敵ね。私のツボをついてくるねどちくしょうめが。滾るだろうが。ただでさえジムゾンだというのに。(真顔で壁に頭を打ちつけながら
あとシモンwww私がずっと在籍表示でパイルダーオン言いたくてうずうずしてたというのにこのwwwwwww
/*見られてたwwwでも違うんだよ少年wwww
そーいやーぺったんとまだ全然話してないや。タイミングが合わないんだよねぇ・・・PCのタイミングが。
中身?んなもんずれても回想で補完すればいいんだよ。
/*と思っていたら、ジムゾンさん>>468>>469>>471>>472は、これは…狂信者ですか?
渇望と、焦燥と。……憤怒と。と、言い訳…うーん?
神学校への条件は何ですか〜〜〜
うーん…狼さんは、ちゃんと陣営が機能して覚醒済みってオットーさんのメモにあったから…そうじゃなさそうなジムゾンさんは狂信者? 狼? どっち〜〜〜><。
うーん…どっちにしても仲良くして、こっそり霊能打ち明け&狼と話して兄を探したいCOしておこうかな?
狼なら、お兄さんのことを利用してカタリナを操ってくれるかもしれないし、狂信者なら、霊能者が狼側につく可能性があるかも?と知ったら、何か策を思いついてくれるかも?
ジムゾンさん、狂信者なら、このままだとフリーデルやシモンさんのために、村陣営についちゃいそうですよね……たまには、狼勝ちの村があってもいいのに><。
[外に寝かせておくわけにはいかない、という言葉>>470を聞いて、更に申し訳なく思いつつ。]
あの……このコート、シモンさんの…ですか?初めて見ますが…。
[シモンの部屋には何度か掃除に入ったことがあるが、このようなコートは見たことが無かった。買ってきたにしても、新品には見えなかった。]
-宿-
戻っただよー。
[宿に着くなり、短く一言告げる。]
よ・・・っと。さすがに重てぇ・・・誰か手伝ってくんねーかぁ。暇なヤツー。
[荷台から小分けしたカゴを運ぶ。これで女性に来られたら少し困るから、ただし野郎限定で、と付け足しつつ]
/*
うむ。
……匿名メモと合わせて、すっごく解りやすく、狩人な気がしなくもない。
役職だから問答無用で、吊り?
いやんいやん。折角だったら、華々しく狼とどんぱちして死にたいもんっ。持病持ちの身だから、おいしくないかもだけどっ。
/*
>メモ
ジムゾン:ちょっと、こう……うん。……うん。
シモン:+ (・∀\\)
もしかして:……まさかの占狩コンビ?
[▽シモンの 護衛率が 16 下がった!]
ヤコブさん、お帰りなさい。
[食料を持ってきてくれたのだろうと、ヤコブを出迎える。
アルビンと一緒だったが開口一番謝った。]
ごめんなさい、あたしじゃ役に立たないだろうけど、猫の手よりはましかなって。
― 教会 ―
[私物を纏め、背に背負えば。向かう先は、倉庫。
極僅かな麦や野菜、チーズを取り出せば。ごく小さな火床の付近から、日持ち重視の黒パンも一緒にして。]
……所詮、3人分だものな。
[解ってはいたが。本当に、こんなモンだったか、と。小さく頭を掻けば。
まとめて一度裏手に運び、裏口から納屋へ。車輪付きの小さな荷台を出して、全て積んで。
裏口と納屋とを施錠すれば、表に回り……]
……おや。
起きましたか、フリーデル。あんな所で眠っていたから、吃驚しましたよ。
……寒気や熱っぽさ、ありませんか? この時期の風邪は、とにかく治りにくいですから。
[シモンとフリーデルとが話し込んでいるのに気付き。そっと、声を掛ける。]
シモン、荷台持ってきました。
多分コレで、一度で向こうまで運べるでしょう。
[そう大きくはないが十分に荷物の乗るソレで、もし戻る際にフリーデルが寝ていたら一緒に運んでしまうか、と。思った事は、明かさぬ事にして。]
[出迎えてくれたのはなんとなく予想はしていたが女性陣で]
あははー・・・ただいま。いや、役に立たねぇってんじゃなくて、さすがにこれ重てぇから持たせるのは駄目だろってか・・・
[苦笑いで応対しつつも荷台から作物を下ろす手は止めない。]
[その後、旧教会へ行く人々を見送り、エルナが掃除や洗濯を始めれば、お手伝いをしたりして時間を過ごした。]
わあ…パウンドケーキ、すっごくいいにおいだね、エルナさん。
あ、せっかくだから、お母さんにも一枚、あげてもいいかなあ…。
[>>324エルナが焼き上げたパウンドケーキにうっとりと目を細め、切り分けられれば、一枚小皿に取り分けて、自室へ持っていく。
早朝に取った野いちごを添えて、母親の写真の前においておいた。]
[やがて階下に戻れば、ヤコブやアルビンが戻って来た頃だったろうか。外界への道がふさがれたことに関しては、大人たちが難しそうな顔をしているので、何か大変なことなんだと思いつつ、おやつを食べたりしていた
その後は、大人たちの会話を聞きながら目を丸くしたり首を傾げたりしていただろう**]
「わたしも、みんなのこといらない。」
[ぽつりと口に出して呟く。その呟きが聞こえたのか、近くにいたゲルトが振り返り、一瞬此方を見たがすぐにパウンドケーキに夢中になっていて]
・・・聞こえちゃった・・・かなあ?
[悪びれる様子もなく、ゲルトの背中を見る]
…まだ、にんげんは食べたこと、ないんだよね…。
[そう心で呟きながら、ゲルトの細い首筋をじっと見つめていた。
そして、宿の談話室で、聞こえる赤い声に耳を傾けながらおやつを食べていた**]
……ああ、そう言えば。
ヨアヒム、まだ墓地に居るんでしょうか?
もしかしたら彼、雪崩に付いてまだ聞いていないかもしれない。少し、様子を見て……
[と。
縦に長い荷袋を背負ったまま、いつもの外套を羽織り。
再び外に出ようとしたところで。]
[自分が謝らなければいけないのに、何故か頭を下げられて>>482]
……え?あの、どうしてシモンさんが謝るんですか…?
[ヨアヒム、という名前には馴染みが無かったが、去年のモーリッツの葬式にいた孫だと聞いて、顔は思い出した。]
…はい、自分で返します。まだ寒いのに、私にコートを掛けて下さって…。
[シモンにシスターと呼ばれたのに少し驚きつつ、頑張って自分で返そうと決心した。]
ははは……。
[リーザの言葉に微かに笑みを浮かべつつ。]
……なぁ、二人とも。
食事の段取り、俺がしてもいいか?
[そう呟けば、藍色の瞳が僅かに紅く燦めいた。]
なぜこんなときに限って風邪をひくのか
もっと赤でお話したいお・・・
オットーさんメモ誤爆してたのかwwわろたwwwどん☆まい!
ニコさんオットーさん占いだよなーきっと…親友縁故おいしいですムシャムシャ
オットーさんはニコさんを食べるとよいね!(にこ!)
……ああ、ヨアヒム。丁度良かった!
今、墓地へ捜しに行こうかと思っていたんです。
[扉を開けて、ヨアヒムの姿を見付ければ。そのまま、声を掛けて。フリーデルに掛けられたコートの礼は、失念したまま。]
今、宿にみんな集まってもらっているんです。
……雪崩で、村の入口が封鎖されました。できれば早めに、無事な姿を見せてあげてください。
[それとも、我々とご一緒しますか? と、問いかけるが。
雪崩の話を、シモンがまだフリーデルに話していなければ。寝耳に水な話、だったかもしれない。]
……このまま、黙って処刑されてやる事もないだろう。
こいつらが俺達の事を殺る気だってんなら……。
殺られる前に、殺ってやろうぜ……。
[シモンと話していると、声が掛かって>>487]
あ、神父様。はい、大丈夫です。……本当に、すいませんでした。神父様には、ご迷惑をおかけしてばかりですね。
[5年前から、ずっと。少しでも恩返しをしたいとは思っているが、果たして出来ているのかどうか。]
[荷台、と聞いて]
…何か、運ぶんですか?
[>>*56オットーの言葉には嬉しそうに微笑んで]
うん。わたしも、そうおもってた。
だって・・お話きいてても、・・・みんな、わたしたちのこと、いらないみたいなんだもん…
なにも、悪いことしてないのに・・・。
[ぽつりと呟くが>>*57]
それって…ゲルト、さん?
わたしも、さっき、こうしてお話してるの、うっかり口に出ちゃって。
…ちょっと怪しまれちゃった気がする…。
えへへ。食べるなら、わたしにも、すこし、のこしておいてね。
にんげんって、どんな味がするのかな?
パメラさんは、食べたことあるんだよね……。
[どこか陶然とした声音で呟いた]
個別で発言抽出して追っていたんですが、アルビンさんはアンカーをひっぱってないんだなあ・・・こだわりかな?
よ、よしおふとんダイブ
あした病院いく・・(よろろ)
― 小学校・図書室 ―
[図書室の奥には小さな書庫スペースが配置されている。
ペーターは事実上の管理者兼整理係兼筆頭利用者なので、どこに何があるかを把握していた。]
……これは違うな。うーん、村の歴史……。
[脚立を使い、書架の上のほうをチェックしていく。この村の在住者や、近隣の村に縁のある個人の私家本のたぐいが並べられた棚がある。]
これ? ……いや、校長室にも置いてあるやつだ。人狼とか、処刑とかの話は載ってなかったよなあ……。
[結局、書庫にそれらしい本はなかった。
唯一の手がかりは、ヨアヒムの祖父モーリッツが一時期、それらしい話をしていたという古老の日記が紹介された地元紙。
目次から調べると、小さな記事が残っていた。]
モーリッツさんは去年の秋、亡くなったんだよね……。
[ペーターは葬式の光景を思い出す。
ひとり残された孫のヨアヒムに向ける村人のまなざしは、決して温かいものではなかった。
ヨアヒムの父は音楽家になると称して村を出て行ったが、その際、捨て台詞のようなものを吐いたので、村人から快く思われていないらしい。]
そうだよな。本当に…。
俺達が何をしたってんだ。
こんな連中、皆喰い殺してしまえばいい。
[一瞬だけ、チラリと親友に視線を向けつつ…。]
そうそう、ゲルトの事だ。
ははは、リーザもそう思ってたのか。ならますます丁度いい。
勿論、皆で食べるとしよう。
夜のうちに、準備して二人を呼ぶさ。
[そう笑みを浮かべた。]
/*ナグリエルwwwwwwwwwいかん何かおかしなツボに入ったwwwwwwwwwくそwwwwwwwwwwwwwwwwwww
――宿・厨房――
あ、オットーさん。
とてもいい匂い、美味しそうですね。
ニコラスさんも、こんばんは。
オットーさんのパン、とても美味しいでしょう?
[厨房でパンを焼いてくれているオットー>>480と、クイニーアマンを美味しそうに食べているニコラス>>464に声を掛けると、幼馴染だという二人の中の良さそうな会話に耳を勝て向けながら、夕食作りに取りかかった]
[しばらくすると、ニコラスさん>>465>>481の話が聴こえたので、自分がいたら話しにくいことなのだろうと察して、席をはずそうとしたけれど、その前にニコラスが部屋の方がいいと答え>>488、オットーもそれに応じていた>>492]
オットーさん…ごめんなさい。
私がいたから、ニコラスさんも話しにくかったかも…
[ニコラスが去った後>>506、なんとなく申し訳なくて謝って]
でも、ニコラスさん、何か…思いつめたような感じでしたよね…どうされたのでしょう…
[と、心配になって、尋ねた]
― オットーの部屋 ―
[どうする。言っていいのだろうか。
ドキドキと鳴る心臓を押さえながら、オットーの部屋の扉を叩く。
迎え入れてくれるなら軽く笑みを浮かべて部屋に入るが、その笑顔はひきつったものになったかもしれない。]
オットー。俺な。
……10才のとき、この村出ることになったのは理由があるんだ。
[じっと二つの藍色を見つめて言った。]
さっきの、議事録、さ。
あれに書かれていた【占い師】っての、あれについてどう思う?
[運ぶ先は・・・そういえば何処に運べばいいのだろう。]
多分、それでいいんじゃねぇか?なぁエルナ。
[一存で決めていい気はしなかったので、エルナに伺ってみる。]
[やはり適当に物を言うものではない。少し恥ずかしげに笑う。]
すまねぇ、違ったみてぇだ。
んー・・・じゃあ荷台ごとこっちに持ってきたほうがはえぇかな。
[位置を確認し、再び表に戻る。まだカゴは残っている。]
― 20年前 ―
[クラルヴァイン(Klarwein)の家に男女の双子が生まれた。
代々、“占い”の能力が表れやすい家系ではあったが、それは女性に限ったことであった。
男性に表れることもなくはないが、大変稀なこととされていた。
だから、まさか弟の方に能力が表れているとは誰も思わなくて。]
なんで。なんで私じゃないの?
[泣きじゃくる姉の幻影に、自分は何も言うことができなかった。]
[生まれたときから、自分は姉の代わりだった。
なんでも姉が優先されて、姉の方ばかりちやほやされた。
それは、“占い”の能力が姉の方に引き継がれていると、大人たちが信じて疑っていなかったから。
双子につけられた名前はたった一つ。“ニコラス”
女性に受け継がれる能力を隠すための名前。
姉がニコラスと呼ばれている影で、自分もニコラスと呼ばれた。
あくまで、姉に何かあったときの保険。それが自分の存在だった。
母だけは、“占い師”の母だけは双子を平等に可愛がってくれた。
いつも姉が表に出ているときは、表に出ることすら許されなかった自分をこっそり遊びに行かせてくれていたのは、母だった。]
[5つのときに、姉が亡くなった。
熱病に冒されて、あっという間の出来事だった。
周囲は当然悲しんだ。
けど。
……けれど、それは本当に、“姉の死”を悲しんでのことだったろうか?]
[10のとき、能力が表れた。
周り中が能力出現を喜んだ。その日から、本当の意味で“ニコラス”になれた。
だが、それと、クラルヴァイン(Klarwein)が“占い”能力を持つ家系であると、ヤツらに感知されたのはほぼ同時期。]
宿で……寝泊まり。
[それはとても…お断りしたい提案なのだが。>>516]
……わかりました。
閉じ込められた時は、そうするのがいいって……
レジーナさんが、言ってました。
[そうやって、皆で助けあって冬を凌ぐのだと。
気さくなレジーナが、話してくれた事がある。
レジーナは、村の出入口が雪崩で塞がれるという経験も何度かしていたらしい。]
……はい。村長さんが戻ってくれば、すぐに助けを呼んでくれると、思いますから。麓の街に行った人たちも、戻ってくるでしょうし。
[降りるのに一日、戻るのに一日…最低でも、2日。
それから更に助けを呼ぶのには、一体どれくらいかかるのか。
けれど、さほど心配はしていないようだった。]
[それから母の実家に身を隠したが、15の時に、母が人狼が潜んでいる疑惑のあるという村に呼ばれて行った。
『行かなくちゃいけないの。それが私の役目だから。
ニコラス、あなたにもわかる日が来るわ。』
それが母の最期の言葉。
母が旅立った後に、自分も別の旅に出た。]
― 現在 ―
『わかる日』、か。
母さん、今がそうなのかな。
[自分でなければならない。自分にしかできないことなのだから。
それが姉の代わりとして生まれ落ち、姉の代わりに能力を引き継いだ自分の使命。
自分と波長を合わせたと言われる大切な水晶球が、ふわりと、その中で優しい光を投げかけていた。]
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