人狼物語−薔薇の下国


210 凍滝の村 ―人狼BBS的RP村7―

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青年 ヨアヒム

― 教会:墓地 ―

……どうも、来ました。
俺が来ても、別に嬉しくないと思うけど。

[祖父……モーリッツの墓の前に、青年はしゃがむ。
ポケットからガラス玉を出すと、墓を飾るように土へと半分埋めて。]

……………ん。

[ふと、墓石が綺麗になっているのに気づく。
他の墓石には雪が積もっているのに、老人の墓だけは雪が払われていたのだ。]

…………誰、か。ハカマイリ?

[少なくとも、自分ではない。]

(382) 2012/04/15(Sun) 12:39:02

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 12:40:17

農夫 ヤコブ

-朝回想-

まー生まれてすぐに出てったらしいから、おらとしてもそんな気はしねぇんだけどな。
そうだなぁ、ただいま、かな。2年前の事だけんど。

[自分の不明瞭な回答で満足な答えを得られたとは思わない。だが、それ以上聞かない彼の良く言えば控えめなところはありがたかった。]

んじゃ、おらそろそろ行くな。しっかり食うだよ。

[それだけ言い残して、滝の方へ向かったのだった。]

(383) 2012/04/15(Sun) 12:43:54

仕立て屋 エルナ

あたしも皆さんを集めるに同意です。
いつ発生したかは大きな問題ではありません。これから何をしなければならないのか考えないと。

[ヤコブ>>379にきっぱりと断言する。顔は青ざめているが、少なくとも口調に動揺する雰囲気はない。
半分は驚き過ぎて逆に実感が沸かないだけだが、もう半分はここで自分が混乱すればそれだけ人に迷惑をかけるとの自制だった。]

そういえば、シモンさんがフリーデルさんの姿が見えないって言ってましたけど、お会いしました?

[誰かいないと言われて、真っ先に話題になったフリーデルの行き先が気になって尋ねた。]

(384) 2012/04/15(Sun) 12:47:12

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 12:49:08

【独】 負傷兵 シモン

「フリーデルさんはシスターですから。女神とか言ったら困らせまよ。(>>381)」

[ そのエルナの言葉は、フリーデルを配慮しての言い回しだったが…期せずして的を射ていた。 ]

[ この男、「女神さま」を「シスター」の意味と混同して誤用していたのだ。
普段の言動のせいで誰もそうと気付かずにいたのだが。 ]

[ もちろん、女神のように優しく美しく気高い!…とお世辞一切なしに思っているのも本当のことだ。 ]

(-159) 2012/04/15(Sun) 12:50:39

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 12:51:12

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
いきなり電話がかかってきて、返事が遅れました。
すいません。 */

(-160) 2012/04/15(Sun) 12:53:34

【独】 羊飼い カタリナ

/*それにしても…プロの救出劇や人狼談義のとき、教会のシーンといい、ジムゾンさんの中の人の、多角状況のさばき方、尊敬です〜

内容を正確に読んで、展開はちゃんとひっぱりつつ、一人一人に的確に返事をして相手の反応を引き出してくれる感じで、すごく参考になります…

わたし、多角の時、直接話しかけられたことにしか答えられない時が多いから、見習いたいです^^

(-161) 2012/04/15(Sun) 12:57:16

青年 ヨアヒム

……誰か、来てくれて良かったですね。

[頑固で偏屈な所のあった祖父。
それでも、村人とはそれなりに仲良くやっていたようだったから、誰かが来てもおかしくはない。

わざわざ雪の中を…とは少し疑問だったが。]

……………鶏はどいつも元気です。

[短い報告を終えると、立ち上がって、祖父の墓に背を向けた**]

(385) 2012/04/15(Sun) 12:58:04

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 13:00:13

農夫 ヤコブ

-回想:滝へ向かう道中-

[何故農夫に。ヨアヒムの問を反芻する。
何故だろう。都会にいた頃から鍛えてはあったから、職は別になんでもよかった。
それでも、農夫を選んだのは何故だったか。]

作り、たかったんだろうな・・・

[何かを生み出す事ができれば、それで誰かを生かせる事ができれば、あの惨劇の傷跡を払拭できるかもしれない。
そう思い、この道を選んだ。]

もう、あんな昔の事なのに・・・

[まだ、手が友の血で穢れている気がする。
最後の人狼だった、彼の血で。

そんな幻想を振り払うように頭を振ったあと、再び滝へ向かい歩き出した。]

-回想終了-

(386) 2012/04/15(Sun) 13:01:44

羊飼い カタリナ

――少し前:宿・談話室――

 エルナさん、ただいま戻りました。
 遅くなってごめんなさい…

[パメラの様子を気にかけながら宿へ帰りついた。おかえりなさい、と迎えてくれるエルナの顔を見ただけで、とてもほっとした。エルナが用意してくれた棚に、持っていた資料を置いて]

 パメラちゃん、パウンドケーキ、食べない?
 スープと羊乳、どっちがいい?

[エルナのケーキで、パメラの気持ちが少しでも明るくなってくれれば…と思って、尋ねた]

(387) 2012/04/15(Sun) 13:04:29

農夫 ヤコブ

確か、殆ど神父さんについてってたよな。じゃあ近くにいると思うけど・・・
どうするか・・・そうだな。

[何をするか、の先にある回答を必死に打ち消しながら相槌を打つ。今の何を、はそれではない。]

フリーデル?・・・・・・・・。
いや、おら達は見てねぇはずだべ?

[フリーデルの所在を問われれば首を振る。多分、結局名前を確認しそびれたシスターの名前だ。
探してくる、と言いたいところだが、此処で入れ違いになっても困る。]

(388) 2012/04/15(Sun) 13:07:49

負傷兵 シモン

― 教会:ヨアヒムが立ち去った後 ―

[ 静かに目を閉じてシスターの姿に一瞬ぎょっとしたが、寝息を立てているのが分かり安堵の溜息を吐く。 ]

 なんという天使の寝顔っ…!

 いやいや…って何でこんなところで。
 風邪引きますよ、女神さま。

[ エルナには窘められた(>>381)が、手脚が鉛のように重く痛みばかり感じるあの一年前…世話をしてくれた聖服の女性がそう見えてもおかしくはないだろう。 ]

(389) 2012/04/15(Sun) 13:10:54

仕立て屋 エルナ

[カタリナがパメラを気遣っている様子に心配そうな表情を向ける。
カタリナはほっとした表情を見せたが、何かあったのだろうか?]

パメラさん、疲れているなら、どうぞソファーに座ってください。

[パウンドケーキを勧めるカタリナに続いて、そう声をかけた。]

(390) 2012/04/15(Sun) 13:11:36

仕立て屋 エルナ

・・・。

[ヤコブがフリーデルについて首を振るのを確認して、ため息を漏らした。一緒にいないにしても、どこかで会ってないかとも思ったのだが。]

でも、フリーデルさんはここでシスターになって以来、あんまり教会以外出かけられないとのお話ですから、きっと村の中にいるでしょう。
今の時期外に出る用事なんてないはずですし、あってもフリーデルさんが出かけるとは思えないです。

[教会に行くといつもいるフリーデルを思い出して、きっぱり断言した。
大丈夫、彼女が雪崩に巻き込まれるはずはないと。**]

(391) 2012/04/15(Sun) 13:16:08

負傷兵 シモン

[ 見れば、昨日どこかで見た覚えのあるコートがシスターかけられている。(>>377) ]

 これはたしか、ヨアヒムの。

[ 通りかかったのか、老人の墓参りなのかまでは分からなかったが。 ]

 …。
 ………。
 ……女神さ…

[ …と言いかけて。 ]
[ ついさっきのエルナの言葉(>>381)が過ぎる。
フリーデルはシスターであり、女神ではないとの指摘。 ]

 …ええと…正しくはシスター?

 シスター…?
     …シスター!

(392) 2012/04/15(Sun) 13:22:22

農夫 ヤコブ

[エルナが溜息を漏らすのを見て、会わなかったものは会わなかったのだから仕方はない、と思いつつも申し訳なくなる。]

んーそうだなぁ・・・教会にいる、かぁ・・・?

[いるのであれば、ジムゾンかシモンに言えば連れて来てくれるかもしれない、と思いつつ。]

(393) 2012/04/15(Sun) 13:23:57

負傷兵 シモン


 …。

 ……起きないな。

[ 本来ならば、揺り起こしでもするのだろうが。 ]

 困 っ た 。**

(394) 2012/04/15(Sun) 13:23:58

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 13:29:27

神父 ジムゾン

 ー 回想・旧教会 ー

[>>378カタリナが拒まぬなら、手の塞がった彼女の代わりに薄片を取る。
一瞬触れた髪は、さらりと指を撫で、すぐに離れ。]

 ……よし。
 取れましたよ、カタリナ。
 ……紙か? ……いや、花弁か?

[乾いた感覚は紙の物とは異なり。
以前出入りした折に入り込んだ花弁だろうか。そのまま、指を離して。
改めて、自らの受け持つ資料を持てば。]

 さすがです、シモン。助け合う精神は、共同生活では
最も大切ですからね。

[手を貸す男に笑みを浮かべ、足取りは宿へ。] 

(395) 2012/04/15(Sun) 13:31:25

神父 ジムゾン

 ー 宿・談話室 ー

 雪崩……村長の居ないこの時に、ですか。

[ヤコブ達の報告を聴けば、表情は暗く。]

 …………。

 外部への連絡手段は……無い、ですね。
 ……何にせよ、救援を待つ以外ありません。逆に、村長が数日後戻った折に、状況に気付いて付近の村から手を借りて向かってくれるかもしれません。

[連想した状況は。あえて、言葉にはせず。]

(396) 2012/04/15(Sun) 13:39:19

【独】 農夫 ヤコブ

/*このわかってる人らが軒並み名言しないっていうね!!
心境としてはしたくないんだけどさぁ

(-162) 2012/04/15(Sun) 13:45:45

【独】 農夫 ヤコブ

/*明言、か

年上連中がしっかりせんといかんよねこういう状況。ほんとはヤコブもうちょい年齢上にしておこうと思ったけどやめたとかそんな。

(-163) 2012/04/15(Sun) 13:47:20

神父 ジムゾン

 まずは、食料や物質の確認を。村に残っている人を確認して、手分けして当たりましょう。

[そうして。]

 ……運んできた資料、ですが。
 知識は、使う者が理性により、武器へ変えるものです。ですので、どうか。……皆さん、落ち着いて、目の前の事を一つずつ解決していきましょう。

[人狼騒動の閉鎖空間を連想した事へ。自分にも、言い聞かせるよう言葉にして。]

(397) 2012/04/15(Sun) 13:49:48

農夫 ヤコブ

・・・っとに、タイミング悪ぃったらねぇべ・・・

[舌打ちと共に忌々しげに同意する。]

神父さん、まず皆を集めて説明しなきゃいかんべ。
安全も確認しねぇと。皆、いるか?

(398) 2012/04/15(Sun) 13:50:28

仕立て屋 エルナ

[ヤコブが申し訳なく思っている>>393と気付いたならば、こちらこそため息ついてすいませんと謝るだろうが、そこまで思いをめぐらせる余裕はなく。
ただ教会にいるとの意見に賛成する。]

あたしもそう思います。他にフリーデルさんが行かれる場所はそこしか考えられません。
昨夜は宿に泊まったみたいですが、教会に忘れ物して取りに戻ったかも?

[宿屋では普段会わない人と話をして、気疲れしただろうしとは思っても言わないでおく。]

夜暗くならない前に帰ってこられるといいのですが。まだ日が落ちると冷えますし。

(399) 2012/04/15(Sun) 13:51:13

神父 ジムゾン

 ……フリーデルが?
 彼女が知る場所は、確かにあまり広くない。教会へ向かう用もありましたし、今確認してきます。

[シモンの姿は見当たらなかった、が。先に行くと聞いたような聞かなかったような記憶もあり。
ひとまず、資料をおろせば教会へと*足を向けて*]

(400) 2012/04/15(Sun) 13:53:14

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 13:55:56

農夫 ヤコブ

野菜ならまだ貯蓄があるだよ。肉とかはカタリナが詳しいんでねぇの?
水は滝の氷溶かせばいいし・・・村長がいつ戻ってくるかは知らねぇけど、今すぐに困るってこたぁねぇと思う。

[食料についてはまずは問題であろう事を示す。ジムゾンが持ってきた資料を見ると無言で目を伏せた。]

(401) 2012/04/15(Sun) 13:57:24

農夫 ヤコブ

そうだなぁ。そのまま教会に戻るにしても、安全は確認しておきてぇな。
神父さん、よろしく頼むだよ。

[なるべく資料には目を向けないようにして、ジムゾンへフリーデルの探索を任せる。]

おら、家に戻るべ。ありったけの食い物持ってくる。

(402) 2012/04/15(Sun) 14:02:22

仕立て屋 エルナ

[村長がいない、と表情を暗くするジムゾン>>396をじっと見る。
処刑うんぬんの手紙で村長への好感度ダウンしたのは事実だが、非常時であれば関係ない。
外部への連絡はない、と聞いて顔色が暗くなるものの倒れたりはせず、ただ次に続く指示>>397を黙って聞く。]

お手数ですが、ヤコブさん>>402、運搬をよろしくお願いします。
あたしはこれから宿の食料倉庫整理します。そこで一括管理すれば、残っている量も把握しやすいでしょう。

[持ち込まれた資料は気になるけれども、それは夜読めばいい。それより先に明るい内に作業を終わらせねばならぬ。

教会に向かうというジムゾン>>400に軽く頭を下げた。]

いってらっしゃいませ。フリーデルさんを見つけたら、どうぞよろしくお願いします。

(403) 2012/04/15(Sun) 14:07:02

【独】 農夫 ヤコブ

/*今この時点で出したいっつか言いたい設定はほぼ言いきってあるからいつ死んでも問題ないな。
あとはまぁ・・・あれだ。信頼できる人間に自分の持ってる知識全部言えたらそれでいいや。信頼できる人間と書いて狩人と読む。
主人公に何かを託して散る、そんなキャラに私はなりたい(真顔

(-164) 2012/04/15(Sun) 14:08:56

仕立て屋 エルナ

[食料倉庫に向かう前、カタリナに声をかけて、レースのエッチングが施された白いハンカチを差し出した。]

カタリナさん、これ・・・。
昨日いただいた軟膏のお礼です。あたしが作りました。
喜んでもらえるか分かりませんが、良かったら受け取ってください。

(404) 2012/04/15(Sun) 14:10:33

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
朝シモンに赤面した際に熱あるのか?以外の反応やったら、ここ>>381に焼餅の感情が入った可能性があるかもしれん、とかゆうてみる。

乙女心は複雑なんやで。
裏の裏に真意があるさかい、分かりにくくて困るわ。
*/

(-165) 2012/04/15(Sun) 14:12:11

農夫 ヤコブ

うん、他にも食えるもんあったら持ってくるでよ。
そっちも管理頼むな。
あぁ、アルビン、おめぇさんはエルナの手伝いでもしてやってくれ。

[エルナの言葉>>403に頷き、ついでに手持ち無沙汰かもしれないアルビンにも頼んで宿を出る。]

(405) 2012/04/15(Sun) 14:14:25

仕立て屋 エルナ

アルビンさん、もし良かったら手伝いお願いします。
ヤコブさん、いってらっしゃい。

[ヤコブがアルビンに声をかけた>>405のを受けて、頭を下げる。自分ひとりよりも男手がある方がずっと助かる。

自分からは来てくれと頼みはしないが、もし他に手助けをしてくれる人がいるならば拒まないだろう。

メモを手に食糧倉庫に行くと、何の在庫がどのくらいあるかいちいち書き取りつつ整理を始めた。]

(406) 2012/04/15(Sun) 14:25:14

パン屋 オットー

 お、パウンドケーキか。いいな。
 それと羊乳と貰うかなぁ。

[エルナの言葉>>362に笑顔を浮かべる。
パウンドケーキとウキウキしながら本を棚に並べ、皆の処に戻る。
椅子に座り、さて…と机の上に手を伸ばしたら。]

 ……………………ない!?

[最後の一切れはゲルトとシモン>>365によって既に帰らぬ物となっていた。
ショックを受けながら、一人静かに羊乳を啜る。
ややふてくされ気味の処に、ヤコブの言葉>>367が聞こえた。]

(407) 2012/04/15(Sun) 14:28:03

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 14:35:50

パン屋 オットー

 ………………え……?

[雪崩という言葉に、一瞬言葉を詰まらせた。
夜のうちに村を出たであろう両親は大丈夫だろうかとか、そんな事をあれこれ考えながら。
“村に閉じ込められた”という事に関しては、常に村に居るオットーにはあまり実感が沸かない様子である。
それでも食料云々という話を聞けば、なるほどと頷いた。]

 ヤコブさんが野菜を取りに行くのか。
 なら、俺も店に行って小麦粉とか色々持ってくるかな。
 当面、ここでパン焼かせて貰うかなぁ…。

 ちょっと行ってくる。

[そう言うと、椅子から立ち上がり談話室を後にした。]

(408) 2012/04/15(Sun) 14:37:10

【赤】 パン屋 オットー

 …………ゲルト、マジ許さん

[げに恐ろしきは、パウンドケーキの恨みである。]

(*48) 2012/04/15(Sun) 14:47:53

パン屋 オットー

宿→村外れ

 ………………ここか……。

[雪崩が起きたと聞き、村外れの道へと来てみた。
ここ数日の暖かさできっと積雪が緩んでいたのだろう。
それほど広くはない道幅だが、一面を柔らかな雪で覆い尽くされていた。]

 ………………。

[見渡しても、誰の姿も見えず。
雪に埋もれているならば、とても見つける事も出来なさそうではあるが。
暫くそこに佇んだ後、小さく息を吐いてその場を後にした。]

(409) 2012/04/15(Sun) 14:52:47

【赤】 パン屋 オットー

 まぁ、雪崩に巻き込まれて死んだってんなら、それはそれ……か。


[道を埋め尽くした雪よりも冷たい口調で、ポツリと呟いた。]

(*49) 2012/04/15(Sun) 14:53:18

仕立て屋 エルナ

[小麦粉を取りに行くと告げるオットー>>408の背中に声をかけた。]

お手数かけますが、よろしくお願いします。
オットーさんのお店よりは小さいですが、オーブンはいつでも使えるように手入れしてありますから大丈夫です。

[今日もパウンドケーキを焼いて、しっかり使えるのは確認済みだ。
オットーが両親を心配しているとは知らず、仮に分かってもいつ雪崩が起きたが知らないがゆえに慰めの言葉をかけられなかっただろうが、ヤコブの言葉>>398を伝えた。]

もし雪崩の発生を知らない人と会ったら、宿屋に集まって安全確認と説明をするって伝えてください。

(410) 2012/04/15(Sun) 15:01:06

【赤】 パン屋 オットー

 にしても、何だってこんなタイミングで雪崩が……。
 ますます皆が警戒する事になりそうだなぁ……。


[己らが知らずにあげている遠吠えの為とは、とても知る由も無い。]

(*50) 2012/04/15(Sun) 15:09:43

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15:09:58

【独】 パン屋 オットー

/*
俺多弁すぎワロタ……ワロタ……ワロ……わろえない……orz

(-166) 2012/04/15(Sun) 15:12:08

パン屋 オットー

回想:談話室にて

[エルナの言葉>>410に小さく頷く。]

 わかった。
 誰か居たら声かけてみる事にしよう。

 オーブン、ありがとな。
 ま、パンが焼けるなら飢え死にする事はないだろう。

[と、明るい声で嗤った。]

―回想終了―

(411) 2012/04/15(Sun) 15:16:32

パン屋 オットー

村外れ→小学校前

[麓の町の祭りの為だろうか。
元々人の少ない小さな村ではあるが、道行く人もほとんど見かけず、ガランとしていた。]

 これは、店休んで正解だったかもしれないなぁ…。
 ………………ん?

[などと言い訳がましく呟いていれば、ふと視界にもふもふした姿が飛び込んできた。]

 おー、ヨシュカじゃないか。よしよし。
 ん? ヨシュカが居るって事は、ペーターもここに居るのか?

[ヨシュカの頭を撫でながら、小学校の方に視線を向ける。
ペーターが居れば、事情を説明して一緒に宿屋に連れて行く事だろう。]

(412) 2012/04/15(Sun) 15:24:24

パン屋 オットー

パン屋前

 すまん、持っていく物があるんだ。
 ちょっと待っててくれ。

[ペーターにそう声をかけ、店に入る。
パンを作るのに必要な粉類やナッツ類、ジャム等の備蓄してある食材を適当にまとめ、運び出す。]

 今日は荷物運びの日か……。

[と僅かにボヤきつつ。
ペーターが手伝ってくれるならば、手分けして食材を運び、宿屋へと戻るのだった。]

(413) 2012/04/15(Sun) 15:24:52

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15:27:54

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15:28:04

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15:29:52

【独】 パン屋 オットー

/*
ゲルト…パウンドケーキの恨みは誤解だったんだな。
まぁいいや。大人しく誤解で食われておけ☆

(-167) 2012/04/15(Sun) 15:30:33

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15:37:46

パン屋 オットー

宿屋:厨房(夕方)

 ふぅ、流石に荷物運びばかりだと疲れるな…。
 ペーター、ありがとな。

[幾分疲れた様子で厨房に食材を運び込む。
教会に行って戻ってきて、そして村外れの雪崩の様子を見に行って、小学校とパン屋とに立ち寄って……そうこうしている内に、すっかり陽が傾きかけていた。]

 もうそろそろ夕食の準備をする時間か。
 なら、早速何か作るとするかぁ。

[運び入れた材料を早速広げ、手早くバタールと保存しておいたベーコンを混ぜ込んだエピを作る。
もう一種、バターを多く用いたクイニーアマンも用意し、オーブンに入れて焼き上がるのをのんびりと待つのだった。
おそらく、宿中に甘く香ばしい匂いが漂っている事だろう。*]

(414) 2012/04/15(Sun) 15:39:56

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15:42:46

【赤】 パン屋 オットー

 こんな普通の飯ばっかりじゃ物足りない気もするんだがなぁ…。

[パンが焼けるのを待つ間、退屈そうにのんびりと呟いた。]

(*51) 2012/04/15(Sun) 16:11:28

農夫 ヤコブ

-自宅-

・・・こんなもんか。

[荷台にあるだけの作物と、保存してあった干し肉を乗せる。これだけあれば、暫くは保つだろう。]

暫くは・・・皆宿屋に・・・誰も一人きりにさせるような状況は作らないようにして・・・それから・・・

[そこから先は考えてもしょうがない。一つ溜息を吐くと、宿に向かった。]

(415) 2012/04/15(Sun) 16:14:39

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16:50:27

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
まさかとは思うが、

パウンドケーキ食べてもうたゲルト襲撃!

とかって理由になったりせんやろうか。
だとしたら、史上最強のゲルト襲撃理由。
食べ物の恨みは恐ろしいんやで! */

(-168) 2012/04/15(Sun) 17:00:40

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17:02:34

羊飼い カタリナ

――回想:朝・宿/談話室――
 
 あ、ペーターくん、おはよう〜
 ヨシュカも、元気?

[談話室に飛び込んできたペーター>>347に挨拶をして、近づいてきたヨシュカの頭を撫でた]

 よしよし、シュテルンとモントは、ここにはいないのよ。
 また、今度、遊んであげてね。

[カタリナの周囲の匂いを嗅いで、仲の良いカタリナの牧羊犬シュテルンとモントを探すような素ぶりをするヨシュカに、そう説明して]

[ペーターに今日は特別にアップルムースがあることを伝えると、『アップルムース、残しといてね!』と子どもらしいことを言われたので思わず笑ってしまった]

 もちろん、ペーターくんの分も残しておくわ。
 ヨシュカにも、骨付き肉のおやつをあげるからね。

(416) 2012/04/15(Sun) 17:08:28

行商人 アルビン

― 宿屋に着いて ―

 え、ああ… ――わかった

[ヤコブに頷いて、では君も、と言いかけたけれど。
素とは違う、話しづらい言葉を使うというのは、大なり小なり何か理由があるはずだ。口にしなくてもいいことは、沢山ある。
そっとひいて、宿へと入ったのだった]

 神父様、まだですか―…ええ、ではスープを、ありがとう

[不揃いな野菜に、作りたてのスープに、身体が芯から温まるようだった。少しずつ、顔にも色が戻ってくる。
ケーキに舌鼓をうちながら、ヤコブへと視線を投げ――目を、伏せた]

 卵は、ヨアヒムに貰ったんです。美味しい…です

(417) 2012/04/15(Sun) 17:11:05

羊飼い カタリナ

――少し前:宿・談話室――
 
 あ…よかったら…クララさんも、
 ご一緒に、お茶をいかがですか?
 
[エルナがパメラにソファーを勧める>>390のを見て、はっと、お客であるクララのことを思い出した。旧教会での様子から、その理性的な考え方をとても頼もしく感じていたのと、人狼のことを信じていない人と少し話をしたい気持ちもあって、お茶に誘ってみた]

 今日は、書類を運ぶお手伝いまでして下さって、
 ありがとうございます。

[パメラのことに気をとられていたので、談話室の向こう側でヤコブやアルビン、エルナ、ジムゾンたちが話しているだろうことは、ほとんど聞こえていなかった]

(418) 2012/04/15(Sun) 17:13:05

行商人 アルビン

[旧教会から人々が戻ってくれば、腰をあげ、開きかけた口はヤコブが説明し始めたことにより、閉ざされた。
多くを語ることはない。徒に不安を煽ることはない]

 ……もうすぐ、春ですし。
 雪がとければ、

[道も、きっと。

つまりそれは、春になるまで、つまり滝が解けるまで。
村は寸断された、そう意味しているのだと、気づけば言葉は宙にうき。
皆を呼び集めよう、と言葉が交わされるなか、どうしていいかわからずもう一度ソファに腰を下ろしたのだった]

(419) 2012/04/15(Sun) 17:15:57

行商人 アルビン、促されれば頷いて、エルナの手伝いに*向かった*

2012/04/15(Sun) 17:17:37

行商人 アルビン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17:18:55

【独】 羊飼い カタリナ

/* >>416 ペーターくん、もふもふ犬友達縁故をOKして下さって、ありがとうございます〜^^
アップルムース…なぜか好評すぎて、もうアップルソースのミスとは言えないので、自分でもネタに使っちゃいました♪

カタリナの牧羊犬の名前はシュテルン(星)とモント(月)です〜。人狼なので、夜に関係する名前をと思って^^


>>418は、狼さん(?)のクララさんと、狂信者(?)のパメラさんに何とか接点を持ってもらいたいなあ〜と…。

あと、霊能者であるカタリナが、狼(?)のクララさんを信用する設定にしておきたかったからです〜。オットーさんはもう顔見知りだから、クララさんとLWさんに何とかお近づきになりたいものです。

(-169) 2012/04/15(Sun) 17:23:56

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17:42:33

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17:43:57

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 18:01:14

仕立て屋 エルナ

― 食料倉庫 ―

[宿屋の裏手、勝手口の近くにある倉庫は泊められる客の人数を考えれば随分広い。一本しかない村の出入り口が雪崩で封鎖される場合に備えて、備蓄可能な作りになっているのかもと考えた。]

レジーナさん秘蔵の瓶詰めがその奥に。すいません、アルビンさん。出してもらえますか?

[時折お願いをしつつ、仕事を進めた。
一人ではなく手伝いをしてもらえて、すごく助かっている。重い物を運ぶのは自分では無理だから。

ヤコブが食料を運んで来れば、順序良く運び込むだろう。**]

(420) 2012/04/15(Sun) 18:05:10

羊飼い カタリナ

――少し前:宿・談話室――

[談話室の向こうで、話しあいに参加していたエルナが近づいてきて、目の前に白いハンカチを差し出してくれた>>404]

 え?…わたしに、ですか?
  ……お礼とか、そんなことは、いいのに……

[軟膏のお礼だと言われて、思いがけないことだったので、戸惑った。エルナに軟膏を使ってもらえて、効果があったと喜んでもらえたことだけで、十分嬉しかったから]

[ハンカチには綺麗なレースのエッチングが施されていて、エルナがいそがしい仕事の合間を縫って、自分のために作ってくれたと思うと、申し訳ない気持ちと、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりながら]

 …ありがとうございます、とても綺麗…
大切にしますね。

[少し瞳が潤むのを感じながらも、笑顔で受け取って]

 ところで、あの…皆さん、何を相談されていたのですか?

[先ほどから、心配でたまらなかったことを、尋ねた]

(421) 2012/04/15(Sun) 18:55:14

司書 クララ

―宿屋―

[本を持って 皆と宿屋に戻って来た]
 [自分の他にも何人かは 本を持っていた]

[どこに置けば良いのかな? と考えていると]
[カタリナさんから お茶に誘われた>>418

あ 是非

[さっきの話も 聞きたいですし]
 [という言葉は少女を目の前には 飲み込む事にした]

(422) 2012/04/15(Sun) 18:56:51

司書 クララ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 18:58:18

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 19:13:20

【削除】 羊飼い カタリナ

――少し前:宿/談話室――
 
 あ、資料は、そちらの…
 エルナさんが用意してくださった棚にどうぞ

[>>418でクララをお茶に誘った後、資料をどこに置いたらいいか戸惑っている様子だったので、エルナが用意してくれた棚>>324 を示した]

[ 資料の整理をしてくれているエルナ達には申し訳なかったけれど、パメラのことは放っておけなかったし、クララはお客様なので、二人には少し休憩をしてほしいと思っていた]

 エルナさんのケーキはとても美味しいんですよ。
 飲み物は何を?

[エルナが用意してくれていた>>324 の中から、好みのものを用意して、パメラも一緒であればそれを考慮しながら、しばらくあたりさわりのないことを談笑したかもしれない]

 そういえば…クララさんは大学で民俗学を専攻されているとか…民俗学って、面白そうな学問ですね。
この村でも、何か面白い言い伝えはありました?

[旧教会の中で聞いた話>>292を思い出して、尋ねてみた。もし昼間の人狼の話が出たならば、パメラの様子を見ながら、差し支えない範囲でクララの意見を聞いただろう]

2012/04/15(Sun) 19:20:30

羊飼い カタリナ

――少し前:宿/談話室――
 
 あ、資料は、そちらの…
 エルナさんが用意してくださった棚にどうぞ

[>>418でクララをお茶に誘った後、資料をどこに置いたらいいか戸惑っている様子だったので、エルナが用意してくれた棚>>324 を示した]

[ 資料の整理をしてくれているエルナ達には申し訳なかったけれど、パメラのことは放っておけなかったし、クララはお客様なので、二人には少し休憩をしてほしいと思っていた]

 エルナさんのケーキはとても美味しいんですよ。
 飲み物は何を?

[エルナが用意してくれていた>>324 の中から、好みのものを用意して、談笑したかもしれない]

 そういえば…クララさんは大学で民俗学を専攻されているとか…民俗学って、面白そうな学問ですね。
 この村でも、何か面白い言い伝えはありました?

[旧教会の中で聞いた話>>292を思い出して、尋ねてみた。話の中で、もし人狼の話題が出たならば、パメラの様子を見ながら、差し支えない範囲で話をしたかもしれない]

(423) 2012/04/15(Sun) 19:23:21

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 19:25:50

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・回想 ―

いえ、あたしができるのはこのくらいですから。

[少しはにかんで答える。こんなときなのにカタリナが笑顔で受け取ってくれたのが嬉しくて、胸の中が温かくなった。

だがその間もなく、先ほどの相談について尋ねられる>>421と顔を引き締める。]

(424) 2012/04/15(Sun) 19:28:02

仕立て屋 エルナ

[少し深呼吸をして気持ちを落ち着けてから口を開いた。
事態は深刻だ、だからこそ正しい情報を正しく伝え、闇雲に驚かせてはならない。]

カタリナさん。どうか気を落ち着けて聞いてください。

実はヤコブさんとアルビンさんが、雪崩で村の入り口が封鎖されたと報告してくださいました。
ジムゾンさんの指示で食料や物質の確認、及び村に残っている人の確認。ヤコブさんが、安全確認と同時に宿屋に召集して事態の説明を提案されました。
今、ヤコブさんとオットーさんが、食料を取りに戻ってくださってます。

[カタリナがショックを受けないよう今後の予定を丁寧に説明する。
外部に連絡する方法がないという話は、また聞きよりもジムゾンから直接聞いた方が良かろうと黙っている。]

(425) 2012/04/15(Sun) 19:29:33

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 19:31:37

羊飼い カタリナ

――回想:宿/談話室――

 …え? は、はい…何でしょう…?

[>>421でハンカチのお礼を言うと、エルナは少しはにかんで笑ってくれたけれど…すぐにその表情が引き締まり…『気をおちつけて聞いて下さい』と言われた瞬間>>425とても嫌な予感がした]

 ……え…そ、そんな大変なことになっていたなんて…
 ごめんなさい…悠長にお茶を飲んでいる場合じゃなかったんですね。

[続く話>>425に、知らないうちにとんでもない緊急事態になっていたことに気づき、ソファーから立ちあがる]

 ええと、私にできることは?
 何かお手伝いできることや必要なものがありますか?

[とにかく何か手伝えることはないかと、エルナに尋ねた]

[パメラやクララがまだ同席していてくれたなら、二人もこの会話を聞いていたかもしれない]

(426) 2012/04/15(Sun) 19:43:59

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・回想 ―

[カタリナが慌ててソファーから立ち上がるのを、ふるふると首を振って止める。]

いいえ、皆さんは教会まで往復して資料を運んだから疲れたでしょう。ここでしばらくお茶を飲んで休んでください。

きっとこれから全員で協力する必要が出てくると思います。それに備えて力を貯えておかなくては。

[パメラがいるならそちらに視線を向けて続けた。資料を取りに行って何があったか分からないが、普段と様子が違うように見える。気のせいであればいいのだが。
最初の一言だけカタリナだけに聞こえるように声を潜めて提案する。]

あたし、パメラさんが心配です。
それにクララさんはお客様ですし、申し訳ありませんがカタリナさん、お二人のお相手をお願いできますか?

(427) 2012/04/15(Sun) 20:00:13

神父 ジムゾン

 ……ええ。
 雪解けも加味すれば、真冬に同じ事が起こるよりは、持たせる期間は短く済むはずです。
 最悪の場合も。1ヶ月もすれば、こちらから誰かを救援に向かわせる事も、できるようになるかもしれません。

[雪道を拓く必要はあるでしょうが、とは繋げつつ。
>>419ヤコブと共に、状況を確認したのだろうか。一瞬口を開き、言葉を短く紡ぐ緑の行商人へ、強く頷いて。]

 いえ、私も……よほどの事が無ければ、こちらに戻りますよ。
 こんな状況ですし、誰かが別れているよりも極力集まって過ごした方が、物資の消費を抑えられるはずです。
 行きがてら、教会の備蓄も確認してみます。ヤコブ、後をお願いしますね。

 ……ええ、エルナ。大丈夫、きっと無事でいます。

[>>402頼む、というヤコブの言葉に、逆に後を任せ。
>>403エルナの言葉に頷けば。教会へ、やや足早に向かう。]

(428) 2012/04/15(Sun) 20:30:12

神父 ジムゾン

 ― 教会前 ―

 ……教会や宿、他には……いや。
 慣れた場所というなら、教会だろうな。

[>>376確か、雪崩の報告の前。シモンも教会へ向かうと話していたはずで。
>>364フリーデルの事情を何らかの形で聞いているなら、すぐに結びついたかもしれない。話してくれる事がなかったとしても、あまり教会から出たがらない彼女が、教会以外の場所へ向かうイメージが沸かずに。
早足は、やがて。>>389>>392>>394シモンの姿と、>>377コートらしき色合いの陰にちらりと青い色を見付ければ、思わず、駆け足に変わり。]

 ……っ、は……。

[胸の音の煩さに、一瞬ひやりとしつつ。]

 ……シモン。
 そこに倒れているのは、フリーデルか?

[眠っている、という事情は知らぬまま。まだ寒い外気と動かぬ姿に、思わず、いつもの敬語を忘れ。荒く、肩で息を吐いて。]

(429) 2012/04/15(Sun) 20:32:02

負傷兵 シモン

[ どのくらいそうして(>>394)いたか。
気付けば、神父の声(>>429)に困惑の表情を緩める。 ]

神父さん。
倒れて…? ああ、ええと彼女は、シ スターです。

大丈夫ですか?
[ 荒く息を切らせる神父に。 ]

(430) 2012/04/15(Sun) 20:37:23

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20:39:23

司書 クララ

わあ・・・ 美味しそう
それじゃあ珈琲を

[カタリナさんが示した棚>>423に 本を入れると]
[エルナが焼いた ケーキの話を聞いた]

 [珈琲には 羊乳を入れて]
[ティースプーンでかき混ぜる]

この村の伝承 ですか・・・
 実は事前には そんなに調べてなかったんですよね

[そう 人狼の話は][ここに来て初めて]
 [聞いた事だった]

精々滝の事 ぐらいですよ
この後 見に行こうかな?
[そう言って 笑ったら――――]

(431) 2012/04/15(Sun) 20:39:24

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20:44:32

神父 ジムゾン

 ……大丈夫、じゃ、ない。
 しかし。彼女、倒れてるんだろう? お前、なんで、そんな、悠長な……!

[息を落ち着かせながら。
こちらを心配する様子のシモンに、こっちはいいからと言わんばかりに、フリーデルを示しつつ。
やがて、ある程度落ち着いた所で、フリーデルの傍に寄れば。]

 まさか、どこぞの赤毛と違って、寝てるだけなんて事は……

(432) 2012/04/15(Sun) 20:45:02

司書 クララ

雪崩 ?

[エルナさんから聞いて>>425 驚く]
[確かに 少しずつ暖かくなって来ている][この時期には]
 [いつ来ても おかしくはなかったのかもしれない]

何か手伝う事があったら 言ってくださいね
 こうなったら 客も身内も 関係ないですよ

(433) 2012/04/15(Sun) 20:46:37

神父 ジムゾン











 …………寝てるだけ……だと?

[穏やかな寝息に。
……思わず脱力し、こっちも倒れ込みそうになるのを、懸命にこらえて。]

(434) 2012/04/15(Sun) 20:48:17

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20:48:33

神父 ジムゾン

 ……申し訳ありません、シモン。取り乱しました。

[一つ盛大な溜息を吐けば、今更のように元に戻る口調。]

 しかし。何故、起こさなかったんです?
 このままでは彼女、風邪引いてしまいますよ。
 ……確かに、これだけ心地よさそうに寝ていれば、起こすには忍びないですが。

[何故起こさない、と問う割に。自分も、起こすのは躊躇う様子で。]

 …………。

 鍵、持ってきました。ひとまず中へ運んで、寝かせておきましょうか?
 そうして。用事が済んだ頃合いに声を掛け、起こす。……とか。

[……暫し考えた末に出てきたのは。そんな、日和見の意見。]

(435) 2012/04/15(Sun) 20:57:30

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・回想 ―

[クララの申し出>>433に表情を緩めてお辞儀をする。]

ありがとうございます。とても心強いです。
ジムゾンさんが出かけられて、今誰が村にいて安否はどうなのか確認している最中ですから、特にお願いはありません。
お手伝いをお願いする際は声をかけますから。ええ、必ず。

(436) 2012/04/15(Sun) 20:58:52

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20:59:50

負傷兵 シモン

[ 脱力するジムゾン(>>434)に向かって静かに。 ]

 …………寝てるだけ……です。
 

(437) 2012/04/15(Sun) 21:01:10

神父 ジムゾン、負傷兵 シモン>>437に、黙って頷いた。……そうか。……寝てるだけ、か。……そうか。(そして>>435

2012/04/15(Sun) 21:03:14

負傷兵 シモン

[ 口調の違いは実はあまり理解していない。(>>435)
ただ、いつもと違う取り乱したような雰囲気は分かる。 ]

 僕も、起こしたいのですが。
 …呼んでも起きてくれないもので。

 …………。
 ひとまず中…それもそうですね。
 女性をこんなところで風邪引かせるわけにもいきませんしっ。

(438) 2012/04/15(Sun) 21:08:09

司書 クララ

はい いつでもどうぞ

[エルナの言葉に>>436 笑って応対する]
 [その後はカタリナ達と 席を囲んで]
[ティータイムと洒落こんだだろうか]

[ふと気がつけば もうすぐ夕方>>414に差し掛かっていた]

―→夕方・談話室―

(439) 2012/04/15(Sun) 21:16:19

神父 ジムゾン

 ……わざわざここに来るくらいです。
 恐らく、彼女もここに何か用があったのでしょう。

[そう言えば。
彼女には、行く先を伝えていなかった。教会に行くなら自分を探すだろう、自分を探すなら宿の誰かに声を掛けるだろう。……無意識に、そんな事を思っていたのかもしれない。『だろう』等という言葉は単に、自分の思考での前提でしかないのは、知っていたはずなのに。]

 ……ええ。では、一度中に運びましょうか。

[正門の鍵をかちりと開ければ。二人協力して運んだか、或いは、既にシモンが抱えていたか。]

 このコートは……どなたのでしょう。
 どこかで、見たような気もするのですが。

[彼女に掛けられていたコートを、掛け布団の代わりに。部屋へ入ろうか迷いつつも、結局聖堂の長い椅子に横たえて。]

(440) 2012/04/15(Sun) 21:20:32

神父 ジムゾン

 ……シモン。
 地下の場所、解りますか?

 用事が済んだらで構いません。
 地下から、礼拝用のワインを運んでおいてください。後で荷台に積んで、宿へ持っていきます。

[シモンに向き直れば。神妙な面持ちで。]

 ……村が、雪崩で封鎖されました。
 村に残る皆には、一度宿へ集まるよう、伝えて貰っています。食糧や燃料を消費する場所は、あまり増えない方が良いでしょう。
 私も。用が済んだら、食糧を運んできます。

[尤も。元々少ない蓄えの上、そろそろ補充をしなければと思っていた辺りで。ワインも食糧も、量としてはあまり多くはなくて。]

(441) 2012/04/15(Sun) 21:25:48

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 21:28:55

羊飼い カタリナ

――回想:宿/談話室――

 ……はい…わかりました。
 あわててしまって、ごめんなさい…

[エルナ>>427を聞いて、最後に、おそらくパメラ本人に聞かせないためだろう、小さな声でパメラが心配だから、パメラとクララの相手をしてほしい、と言われれば、しっかりと頷く]

 そうですね…しばらくは大変ですよね…
 私にできることがあれば、声を掛けてくださいね。

 あ、それから、今日の夕食は、
 朝に下拵えが済んでいますから、すぐお出しできます。

[今は、エルナに頼まれたこと…パメラとクララの相手を優先させよう、と思う。それに村の全員が集まるのなら、リーザやペーターの面倒を見る者も必要になるだろうから]

(442) 2012/04/15(Sun) 21:29:06

負傷兵 シモン

[ 神父は教会正門の鍵をカチリと開け(>>440)、聖堂へ続く重い扉を開いた。 ]

 ああ、このコート。ヨアヒムのです。モーリッツ老のところの。
 昨日、これ着てるのを見たので。墓参りにでも来たのかと。

[ その時、ついでに起こしてくれればいいのに…と少しだけ思った。 ]
[ シスターを運ぶ段になって、なぜか散々躊躇したあげく抱え上げる。 ]

[ フリーデルが目を覚ますのは、神父とシモンの話の途中か、運ばれている最中か…夕方まで起きないのだろうか。 ]

(443) 2012/04/15(Sun) 21:32:26

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・回想 ―

はい。お二人とも頼りにしていますから。
カタリナさん、夕食の準備ありがとうございます。パンはオットーさんが宿屋で焼いてくださるそうですから、心配いりません。

[クララ>>439とカタリナ>>442に返事をして、さりげない様子でアルビンと一緒に食料倉庫に向かった。

食料の在庫を纏めた一覧表は、食事を作ってくれるカタリナとオットー、そしてジムゾンにも見てもらえばいいだろうかと考えている。
夕刻になったから、干してあったシーツを取り込んで畳むとリネン室に収納した。]

― →夕刻 ―

(444) 2012/04/15(Sun) 21:36:50

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 21:37:29

【独】 羊飼い カタリナ

/*>>442 今日は、あまり絡めてなかったリーザちゃん、ペーターくんと少し絡めるといいなあ〜と。

 でも、パメラちゃんや子ども組が一緒だと、クララさんと人狼話はできなさそう? うーん…

(-170) 2012/04/15(Sun) 21:42:17

【独】 神父 ジムゾン

/*
 ……ジムゾンでこのポジションは予想外すぎたorz

 まあ、確かにねー。
 最年長だしねー。若年層ばっかだから覚悟はしてたけどねー……うん。



 1時の発言更新の段階で、でっきるだけ前倒しで狩人フラグ(でも支障が無い部分)を投下しとかんと、コレ明日明後日きっついかもなー……。

(-171) 2012/04/15(Sun) 21:43:30

羊飼い カタリナ

――回想:宿/談話室――

 はい、分かりました。
 じゃあ、夕食はオットーさんのパンを待ってにしますね。

[エルナ>>444に頷いて、アルビンと一緒に食料倉庫に向かうエルナを見送った]

 パメラちゃん、今日は一緒にお夕食も食べましょうね。
 リーザちゃんやペーターくんも来ると思うし、
 賑やかになるわね。

[パメラの前では不安そうな顔はするまいと決めたので、笑顔で話しかけて、しばらくはパメラやクララと一緒に談笑していただろうか。夕食の準備をする時間になれば、厨房へ向かっただろう]

(445) 2012/04/15(Sun) 21:58:25

負傷兵 シモン

 地下からワインですか、リョーカイ。
[ たまに用事を言いつけられていたので(>>0:143)、場所なら分かる。 ]

 宿に運ぶって何が…?
[ と聞けば。
神父は神妙な面持ちで、雪崩によって村が孤立したことを告げた。(>>441) ]

 ナダレ…雪崩?
 …。
 ………。
[ 眉間に皺を寄せて、少しだけ考えて。 ]

 何人、居ますかね。…今、この村に。
 
 集まるんですね? 僕も、荷物を取ってきます。
[ まあ、そのために来たのだけれど。 ]

― 教会:礼拝堂/地下/間借りしている部屋 ―

(446) 2012/04/15(Sun) 21:58:34

【削除】 旅人 ニコラス

― 回想・5年前 ―

[その日は、風が強い日だった。
帽子が飛ばされそうになるのは困ったものだが、追い風に吹かれて歩くのは心地よい。
帽子を荷物の中に入れ、月光のようとよく言われる白金の髪を、風に吹かれるままにしていた。]


おっと。

[一際、強い風が吹いたときだったろうか。
どこからともなく女物の帽子が飛ばされてきた。
半ば反射的につかまえて、帽子がやってきた方向を見ると、店の前にカップルが立っているのを見つけた。]

2012/04/15(Sun) 22:04:38

旅人 ニコラス

― 回想・5年前 ―

[その日は、風が強い日だった。
帽子が飛ばされそうになるのは困ったものだが、追い風に吹かれて歩くのは心地よい。
帽子を荷物の中に入れ、月光のようとよく言われる白金の髪を、風に吹かれるままにしていた。]


おっと。

[一際、強い風が吹いたときだったろうか。
どこからともなく女物の帽子が飛ばされてきた。
半ば反射的につかまえて、帽子がやってきた方向を見ると、店の前にカップルが立っているのを見つけた。]

(447) 2012/04/15(Sun) 22:05:27

旅人 ニコラス

これは貴女のですか?

[栗色の髪が印象的な女性に手渡すと、彼女は一瞬自分をじっと見た。
続けて、慌てたようにお礼を言ってくれた。
その、慌てた様がかわいらしく見えて、旅人は目を細める。

が、すぐ傍に立っていた男性の存在を思い出した。
帽子が返ってきたことを喜ぶ仲睦まじい様子にうらやましさを感じたのはほんの少しのこと。
にこり、と微笑みを返すと、そのまま去って行った。

その後、彼女がどのような運命を歩むことになったのか、旅人は知らない。]

― 回想・了 ―

(448) 2012/04/15(Sun) 22:05:45

神父 ジムゾン

 ……ああ!
 なるほど。確かに、そのくらいの体格ですね。……墓参り……ふむ。

[その時に通りかかって、コートを掛けて行ったのだろうか。
……起こさずコートを手放させるとは、相当寝入っていたのだろうか。シモンの話>>443に、思案顔で。]

 そうですね。……11、12……13、14、15……16?
 ……昨日から顔を見た記憶があるのは、16人でしょうか。もしかしたら、他にも人がいるかもしれません。

[>>446考え込んだ様子に気づかず、指折り数え、応えれば。]

 では、また後程。

[自分も、一度自室に戻ろうと。]

(449) 2012/04/15(Sun) 22:21:26

旅人 ニコラス

― 回想・旧教会 ―

[親友から返ってきたのは予想外の言葉。]

なっ!?
な、なな何言ってるんだ!
おお俺は怖くなんかないぞ。

[ふい、と視線をそらした。]

(450) 2012/04/15(Sun) 22:24:21

旅人 ニコラス





(――本当に、怖いの、は。)


[内心の呟きは、誰の耳にも入るはずもなく。]

(451) 2012/04/15(Sun) 22:24:51

旅人 ニコラス

>>352そうですか。
それは単純に興味から、ですか?
いやね、そこの民俗学を学んでいるというお嬢さんや、俺のように旅先で危なそうな噂を聞いた地域は避けて旅をするとかいう理由で人狼について知っているならともかく、神父さんがなぜ?と思ったものでね。
教区でそんな話がよくあるのですか。
失礼なことを聞いていたらすいません。

[ジムゾンのじっと逸らされた視線の先をも捉えるかのように見つめた]

(452) 2012/04/15(Sun) 22:25:39

旅人 ニコラス

[>>353「ひとまず、宿へ」それには異論なかったから、自分に割り当てられた資料数冊を持ち上げた。]


……わ!?

[>>356と、そこにさらに積み上げられた書物。
>>357親友が声をあげるのを聞いて、抗議の言葉は飲み込む。
カタリナの荷物を手伝っているのを見ると、少し大げさなくらいにため息をついて、宿に戻っていった。]

(453) 2012/04/15(Sun) 22:26:19

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22:36:08

【独】 神父 ジムゾン

/*
 >>452 ニコラス
 ……によによ。
 良い質問飛ばしてくださってありがたいっ。さて、どー答えるかなー……ジムゾンあの辺ぶっちゃけかなり素直に答えて自滅してるんだけどw

(-172) 2012/04/15(Sun) 22:36:46

旅人 ニコラス

― 宿屋・談話室 ―


……え…………。

[雪崩によって村が閉ざされたという報告を耳にした。
足ががくがく震えそうになるのを抑え込む。
この村の、滝の冷気に当てられたかのように血の気がざっと引いていくのがわかるのに、手のひらにはじっとりとした汗が滲んでくるのがわかった。
親友が椅子から立ち上がり、談話室を出て行っても、気づくことはなかった。
頭の中には一つの単語がぐるぐるとうずまいていたから。]

(454) 2012/04/15(Sun) 22:38:56

旅人 ニコラス




(人狼――…)

(455) 2012/04/15(Sun) 22:39:19

【独】 パン屋 オットー

/*
ニコラスかわえーニコラスかわえー
ニコラスかわええええええええええ!!!!!

くっ、今回こそは脱ホモリコットさん(S氏命名)するんだと思ってたのに!!
だだだ大丈夫、まだ大丈夫だ。落ち着け、俺!!!

はー、ニコラスかわええ……。

(-173) 2012/04/15(Sun) 22:43:25

旅人 ニコラス

………。

[よろよろとソファに腰掛けたのは、それからどれぐらい経ってからだろう]


(もう、後戻りはできない、な……)

[懐から取り出した小袋。中の水晶球を小袋ごとぎゅっと握りしめた。]

(456) 2012/04/15(Sun) 22:45:02

シスター フリーデル

―聖堂・長椅子の上―

[意識が浮上してくると共に、聞き慣れた声が段々と耳に入ってきた。]

『……村が、雪崩で……
……宿に集まるよう……』

[その声が神父様のものだと理解した時、ゆっくりと下ろしていた瞼を開けた。]


[見えるのは、アーチを描く高い天井。]

……教会の……聖堂……?


[起き上がると、身体に掛けてあったヨアヒムのコートがぱさりと落ちた。]

(457) 2012/04/15(Sun) 22:45:28

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22:48:13

旅人 ニコラス

[しばらく経って思い出したのは、この村の議事録のこと]


資料を、読ませていただきます。

[“議事録”を手に取って、読み始めた。
議事録がずっしりと重く感じたのは、物理的な重さだけが理由ではなかろう。]

(458) 2012/04/15(Sun) 22:51:07

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22:53:06

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22:53:33

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室 ―

[議事録を読んでいるニコラスにマントを差し出した。]

すいません。ちょっとよろしいですか?
マント、繕い終わりました。毎度ありがとうございます。
朝の内に渡したかったんですが、手が空かなくて。すいません。

[オットーから名前がニコラスと確認して>>52、それが男名前だとは知っているが、改めて男性ですよね?とは確認しずらい。それが失礼にあたるのは良く分かっている。自分だって女らしくないのは百も承知しているしていても、面と向かって女性ですかとか言われたら傷つく。

ニコラスが長旅を警戒して男性名で通している女性であったらいいな、との願望と言う名の現実逃避もちょっとあるかもしれない。最近は割りと平気になってきたと思っていたのに、ディーターを勢いで殴ってしまった衝撃が影響しているのだ。もっとも本人の口から真実が語られたら諦めて受け入れるだろう。

ふとニコラスに気になった点を尋ねてみた。]

昨夜オットーさんがニコラスさんの部屋の隣が空いてるなら、そこにしてって言われました。お二人は仲がよろしいというか、気が合うんですか?

(459) 2012/04/15(Sun) 22:53:43

シスター フリーデル


……?誰のコートかしら…。

[見覚えの無いコートに首を傾げつつ辺りを見回すと、確かに見慣れた聖堂の中だった。

確か、入れなくて扉の外にいたはずだったのだが。それが今は中にいて、教会の鍵を持っているのはただ一人。]

―――!!


[まさか、運ばせてしまったのだろうか。
冷や汗がどっと吹き出した気がした。]

(460) 2012/04/15(Sun) 22:55:08

【独】 羊飼い カタリナ

/*>>455>>456 ふむふむ〜
 やっぱりニコラスさん占い師でいいんですよね?
 
 はろ〜、こんばんは、相方(?)さん〜ノシ

 匿名にメモに、2回占えたら襲撃死OKとあったけれど、初回は白確占いで。2回目にオットーさん占いかしら……

 うーん…占い師さん早く落ちたら、霊能まで落ちたらだめですよねえ・・・・少なくとも、3日目の霊判定一回目までは生きてないと?

 狂信者はじかれて村人だったら、初回吊りでもよかったけれど…よりによって霊能者とは(涙)

(-174) 2012/04/15(Sun) 22:55:25

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22:55:31

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22:57:56

【独】 シスター フリーデル

なんか物凄い大事にしてしまっていたーーー!!!(滝汗)

すいませんすいません時間潰しの為に寝ちゃえーって寝ただけだったのにーーー!!!

あれですね、コアずれのせいもありますね、毎度参加遅くてすいません(>_<)あうぅ。。

フリーデルと言うよりはきゃとねこが悪いです、はい。楽しんで頂けたなら良かったですけど……は、恥ずかしい。。

(-175) 2012/04/15(Sun) 23:04:16

負傷兵 シモン

― 教会:とある一室 ―

[ ここは教会の厚意により一時的に彼が間借りを許されている小さな部屋。
窓がひとつあるくらいの簡素な部屋で、私物はほとんどない。
彼は私物をほとんどもっていないのだから当然なのだが。 ]

 たしか…ここに。
 ああ…在る。

[ クローゼットの奥に、一年前の冬に神父に拾われた際持っていた荷物。その一つ。 ]

(461) 2012/04/15(Sun) 23:05:11

【独】 負傷兵 シモン

[ 丁寧に脂で固めた紙と布で丁寧に厳重に包まれていたそれ。黒塗りの―――黒塗りの3連射式機械弓。 ]

 名前は何だったか…ああ…

(-176) 2012/04/15(Sun) 23:05:49

旅人 ニコラス

[ふと、>>414甘い香りに気づいた。
見回すと、部屋の中は既に薄暗くなり始めていた。]


…腹が減ってはなんとやらってね。

[男のわりに甘いものが好きで、目がないからという理由を隠して、甘く香ばしい香りのもとに急ぐ。]

(462) 2012/04/15(Sun) 23:06:28

負傷兵 シモン

 …き…ゃり…こ…これがここに実際に在る。
 ということは。
 あれは本当のことか。
 幻でも妄想でもない?

[ 一瞬、青い顔をしたが…すぐにそれもなくなり。
諦めたような声が漏れる。 ]

(463) 2012/04/15(Sun) 23:06:46

旅人 ニコラス

お。クイニーアマンか。
一つもらうな。

[許可ももらわずひょいと一つを手に取って、そのまま一口齧った。
バターと砂糖の甘くて香ばしい香りが口いっぱいに広がって、不安がぐるぐると渦巻く心をしばし慰めてくれた。]

うまいな。

[自然と笑みが零れる。]

(464) 2012/04/15(Sun) 23:06:50

旅人 ニコラス

……なあ、オットー。

[ごくり、とそのとき咀嚼していたクイニーアマンの欠片を飲み込む。]


ちょっと話があるんだ。
後で…いいか?**

(465) 2012/04/15(Sun) 23:07:15

シスター フリーデル


[慌てて立ち上がり、ジムゾンの姿を探すと、短い金髪が見えた。]

あ…、シモン…さん…?

[そう言えば、寝ている時にうっすら聞こえた神父様の声は、誰かと会話しているようだった、と今更ながら思い出した。]

あの……もしかして、神父様と此処に連れてきてくれたんでしょうか…?


[躊躇いがちに、尋ねてみた。]

(466) 2012/04/15(Sun) 23:08:01

負傷兵 シモン

 またか。

[ ある極寒の村に人狼が現れた。彼もそれに居合わせた。 ]
[ 犠牲者を出しながらも事件は収束し…そしてその村を経つ時に黒髪の青年―名前は思い出せないが―に渡された品がそれ。 ]

[ その記憶は、あまりに現実離れしていて、しかも矛盾だらけで辻褄が合わず…だから妄想かなにかだと思っていたのだが。 ]

 …壊れてしまうのか。
 春が来る前に…

(467) 2012/04/15(Sun) 23:08:36

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:09:51

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:11:06

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:11:09

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:12:35

神父 ジムゾン

 ― 教会・自室 ―


 ――それは単純に興味から、ですか?



[……旅人の言葉>>452が、脳裏をよぎる。]

(468) 2012/04/15(Sun) 23:12:40

神父 ジムゾン


 ……痛いところを突かれたな……。


[無論、興味などではない。




興味などという言葉では収まりきらない。

渇望と、焦燥と。……憤怒と。]

(469) 2012/04/15(Sun) 23:13:07

負傷兵 シモン

― 教会:礼拝堂 ―

[ 私物をまとめて、礼拝堂へ。
神父からの頼まれごとのため地下へ降りようとしたとき、シスターの声がかかる。(>>466) ]

 ああ、起きましたか。
 よかった。
 ちょっと勿体無…いや。

[ 運んで?と聞かれ…男嫌いのシスターに言っていいものかと躊躇ったものの… ]

 外に寝かせておくわけにもいかないでしょ?

(470) 2012/04/15(Sun) 23:13:22

神父 ジムゾン

 『教区では、人心を惑わす【人狼】や、それに伴う【騒動】の情報を。頻繁に交換しあっていましたから。』
 『まして、故郷を失った事件を思えば。自然、耳聡くなってしまって。』

 ……か。
 言い訳にしても。もう少しまともな言い訳があっただろうよ……。

[反らした眼差しは、いつ旅人に絡め取られるか解らず。
ただ。言い訳じみた言葉の数々と、背筋を凍滝よりも冷たい何かが走る感覚を、思い出し。

掌を、見つめる。]

(471) 2012/04/15(Sun) 23:14:06

神父 ジムゾン

[己を蝕む現状を受け止められず。逃げ出すように赴いた、この地。

頻繁に訪れる鳩が毎度持ってくる、神学校への推薦の条件は、ただ一つ。]


 【   、     、      。】


 ……か。

[寝台に腰掛ければ。深く、息を吐いて。]

(472) 2012/04/15(Sun) 23:15:05

農夫 ヤコブ

-少し前:談話室-

1ヶ月・・・・

[随分と長い期間だ。あんな雪崩が起きた後なのだから、それくらいかかるのは重々承知している。
だが、今は・・・
ジムゾンに逆に任される>>428と]

あぁ、わかった。

[それだけ短く返した。]

(473) 2012/04/15(Sun) 23:15:21

【独】 神父 ジムゾン








 ――……二度と、前線に、立たない事。

 ――それが。唯一の、条件。

(-177) 2012/04/15(Sun) 23:15:45

【独】 神父 ジムゾン

 ――人狼騒動こそ、当たる事が無かったが。
 ――……人狼を、狩り続けた日々。

 ――過去への渇望と、自分への焦燥と、煮えたぎる憤怒を。
 ――夜闇の瞳に叩きつける、自分の【狩り】。


 ――この身の命を、永らえる?

 ――……ただただ、安全な場所から、神に祈りだけ捧げ続ける為に永らえるなど。

(-178) 2012/04/15(Sun) 23:16:21

【独】 羊飼い カタリナ

/* >>465で、ニコラスさんがオットーさんに占い師COして…という流れですか……うーん、これはニコラスさん、本当に早く落ちちゃいそうでどうしよう…><。

>>463 シモンさんがキャリコ(銃)所有…ということは、狩人さんかな…それとも『妄想か何か』と一応断りがあるから、狩人騙り予定の狼さん?

うーん???
そうしたら、ジムゾンさんは何ですか?

あの素ぶりは役職者かと思っていたのですが…
ジムゾンさんがまさかのLWだったら、いいんですけどね〜
どうかなあ…狼さんが、ご病気って、あんまり考えにくいですしね……狂信者じゃなさそうだし。

(-179) 2012/04/15(Sun) 23:17:30

神父 ジムゾン

 ……俺には、できない。


 それを認めたら。
 ……そんなもの。もう……。

[緩く、頭を振って。]

(474) 2012/04/15(Sun) 23:17:59

シスター フリーデル

[どちらに運ばれたにせよ、大変なことをさせてしまったと申し訳ない気持ちになる。
それに、随分と長い間眠ってしまったようだ。恥ずかしい。]

……ご、ご迷惑をお掛けして…申し訳ありませんでした……。


[そう、頭を下げると。手に誰のか分からないコートを持ったままだったのに気が付いた。]

(475) 2012/04/15(Sun) 23:18:22

神父 ジムゾン

 …………。


 7年。
 もし、今。実際に、騒動が起こるとすれば。

[立ち上がり、棚を開ければ。……【それ】を取り出して。]

(476) 2012/04/15(Sun) 23:19:15

【独】 農夫 ヤコブ

/*あぁもう神父様のRPが素敵ね。私のツボをついてくるねどちくしょうめが。滾るだろうが。ただでさえジムゾンだというのに。(真顔で壁に頭を打ちつけながら


あとシモンwww私がずっと在籍表示でパイルダーオン言いたくてうずうずしてたというのにこのwwwwwww

(-180) 2012/04/15(Sun) 23:20:08

少年 ペーター

 ― 朝・小学校前 ―

[ふと視線を移すと、桶を持ったヤコブが草むらの向こうの小道を歩いていた。
どこへ行くのだろうと思ったが、ペーターは声をかけなかった。>>229]

……ああ、お祭りがあるせいで人が少ないんだった。

[おとなたちの浮き足立った様子を違和感として感じていた理由はそれだったのか。
ペーターはひとりで納得した。]

(477) 2012/04/15(Sun) 23:20:17

神父 ジムゾン

 ……そうだな。


 ただ、生き長らえるくらいなら。
 ……それも。悪くないのかも、しれない。




[そっと。右手で、撫でて。]

(478) 2012/04/15(Sun) 23:20:47

【独】 神父 ジムゾン







[剣を撫でる、その手の動きは。


あたかも、慈しむが如く。]

(-181) 2012/04/15(Sun) 23:21:36

【独】 農夫 ヤコブ

/*見られてたwwwでも違うんだよ少年wwww

そーいやーぺったんとまだ全然話してないや。タイミングが合わないんだよねぇ・・・PCのタイミングが。
中身?んなもんずれても回想で補完すればいいんだよ。

(-182) 2012/04/15(Sun) 23:24:44

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:27:09

【独】 羊飼い カタリナ

/*と思っていたら、ジムゾンさん>>468>>469>>471>>472は、これは…狂信者ですか?

渇望と、焦燥と。……憤怒と。と、言い訳…うーん?
神学校への条件は何ですか〜〜〜

うーん…狼さんは、ちゃんと陣営が機能して覚醒済みってオットーさんのメモにあったから…そうじゃなさそうなジムゾンさんは狂信者? 狼? どっち〜〜〜><。

うーん…どっちにしても仲良くして、こっそり霊能打ち明け&狼と話して兄を探したいCOしておこうかな?

狼なら、お兄さんのことを利用してカタリナを操ってくれるかもしれないし、狂信者なら、霊能者が狼側につく可能性があるかも?と知ったら、何か策を思いついてくれるかも? 

ジムゾンさん、狂信者なら、このままだとフリーデルやシモンさんのために、村陣営についちゃいそうですよね……たまには、狼勝ちの村があってもいいのに><。

(-183) 2012/04/15(Sun) 23:28:38

シスター フリーデル

[外に寝かせておくわけにはいかない、という言葉>>470を聞いて、更に申し訳なく思いつつ。]

あの……このコート、シモンさんの…ですか?初めて見ますが…。


[シモンの部屋には何度か掃除に入ったことがあるが、このようなコートは見たことが無かった。買ってきたにしても、新品には見えなかった。]

(479) 2012/04/15(Sun) 23:29:10

パン屋 オットー

厨房

 お。なんだ、つまみ食いか。
 もうすぐ夕食の時間だってのに。

[親友>>464が厨房を訪れれば、笑顔で出迎える。
パンを摘む様子を笑いながら眺めながら。
うまいと言われれば、幸せそうな表情を浮かべた。]

 こうやって俺の作るパンを食べて貰う機会もなかったしな。

[しみじみと呟きつつ。]

(480) 2012/04/15(Sun) 23:29:11

パン屋 オットー

[続く言葉>>465には、思わず目を瞬かせた。]

 ……どうしたんだ?
 急に改まって。
 話ならいくらでも聞くぞ。

 あー…人前で言えないような話しなら、後で部屋で聞くけど。

[一体どうしたのだろうと、心配そうに友人を見つめるのだった。]

(481) 2012/04/15(Sun) 23:29:27

パン屋 オットー、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:30:36

負傷兵 シモン

>>475
 迷惑って…おかしなことを言うなあ。
 貴女はさんざん僕の面倒見てくれたじゃないですか。
 女神さま。

 それに、僕の方こそ…すみません。
[ 申し訳なさそうに、頭を下げた。 ]

 それからそのコート。
 ヨアヒムのです。わかりますかね?
 ええと…秋に葬式をしたモーリッツ老の孫の。彼です。
[ ヨアヒムは一応は男なので少し考えたが… ]
 平気なら、シスターから返してお礼した方がいいんじゃないですかねえ。

(482) 2012/04/15(Sun) 23:30:55

農夫 ヤコブ

-宿-

戻っただよー。

[宿に着くなり、短く一言告げる。]

よ・・・っと。さすがに重てぇ・・・誰か手伝ってくんねーかぁ。暇なヤツー。

[荷台から小分けしたカゴを運ぶ。これで女性に来られたら少し困るから、ただし野郎限定で、と付け足しつつ]

(483) 2012/04/15(Sun) 23:31:49

【独】 神父 ジムゾン

/*
 うむ。


 ……匿名メモと合わせて、すっごく解りやすく、狩人な気がしなくもない。
 役職だから問答無用で、吊り?
 いやんいやん。折角だったら、華々しく狼とどんぱちして死にたいもんっ。持病持ちの身だから、おいしくないかもだけどっ。

(-184) 2012/04/15(Sun) 23:32:37

【独】 パン屋 オットー

/*
>>483
そう言われると悩むなぁww
一応暇ではない……のか?
パン焼いてはいるが。どうしようw

(-185) 2012/04/15(Sun) 23:35:55

司書 クララ

―夕方・宿/談話室―

[気がつけば 夕日が射していた]
 [赤い光に][部屋が染まっている]

あ もう こんな時間なんですね
 [どこからか パンの焼けるいい匂いもした>>480
[そして 入り口からは誰かを呼ぶ声>>483

何か 重い物でも持ってるんでしょうか?
 ちょっと 行ってきますね

[お客様接待中のカタリナには 止められるかもしれないが]
 [椅子から 腰を上げた]

(484) 2012/04/15(Sun) 23:42:44

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:42:56

【独】 神父 ジムゾン

/*
 >メモ
 ジムゾン:ちょっと、こう……うん。……うん。
 シモン:+ (・∀\\)



 もしかして:……まさかの占狩コンビ?

[▽シモンの 護衛率が 16 下がった!]

(-186) 2012/04/15(Sun) 23:47:05

仕立て屋 エルナ

ヤコブさん、お帰りなさい。

[食料を持ってきてくれたのだろうと、ヤコブを出迎える。
アルビンと一緒だったが開口一番謝った。]

ごめんなさい、あたしじゃ役に立たないだろうけど、猫の手よりはましかなって。

(485) 2012/04/15(Sun) 23:47:51

神父 ジムゾン

 ― 教会 ―

[私物を纏め、背に背負えば。向かう先は、倉庫。
極僅かな麦や野菜、チーズを取り出せば。ごく小さな火床の付近から、日持ち重視の黒パンも一緒にして。]

 ……所詮、3人分だものな。

[解ってはいたが。本当に、こんなモンだったか、と。小さく頭を掻けば。
まとめて一度裏手に運び、裏口から納屋へ。車輪付きの小さな荷台を出して、全て積んで。
裏口と納屋とを施錠すれば、表に回り……]

(486) 2012/04/15(Sun) 23:47:53

神父 ジムゾン

 ……おや。

 起きましたか、フリーデル。あんな所で眠っていたから、吃驚しましたよ。
 ……寒気や熱っぽさ、ありませんか? この時期の風邪は、とにかく治りにくいですから。

[シモンとフリーデルとが話し込んでいるのに気付き。そっと、声を掛ける。]

 シモン、荷台持ってきました。
 多分コレで、一度で向こうまで運べるでしょう。

[そう大きくはないが十分に荷物の乗るソレで、もし戻る際にフリーデルが寝ていたら一緒に運んでしまうか、と。思った事は、明かさぬ事にして。]

(487) 2012/04/15(Sun) 23:49:07

旅人 ニコラス

>>481
ああ。できたら部屋の方で……いいか?

[じっと目を見て言った。]

(488) 2012/04/15(Sun) 23:50:16

羊飼い カタリナ

――夕方・宿/談話室――

 あ、パンの焼けるいい匂いがしますね。
 私もそろそろ、夕食を作りにいかないと…

 あ、はい。
 あの声はおそらくヤコブさんだと思います。
 どうぞ。

[クララ>>484が席を立ったので、それを機に、厨房へ向かうことにした。パメラがまだ同席していてくれるようなら、一人で大丈夫かと確認してから、誰かと一緒にいたほうがいいと言ったかもしれない]

(489) 2012/04/15(Sun) 23:51:18

少女 リーザ

-回想・昨日の談話室-

[>>221ニコラスの言葉に、目を丸くする]

え、ニコラスさんって、ここに住んでいた人だったの…!?
知らなかった。えへへ、じゃあおかえりなさいって言った方がいいのかな?

[小首を傾げるが、温泉の言葉にはにっこり笑って]

うん、温泉気持ちいいよね。
旅の疲れもふっとんじゃうよ!

[そんなことを談笑したのだった**]

(490) 2012/04/15(Sun) 23:52:41

少女 リーザ

―回想・朝・宿―

[>>205 シモンの言葉には少し得意げになって]

えへへ、シモンさん、知らないの?これね、フユイチゴっていってね、冬に実が出来るいちごなんだよ!

[えっへん、と胸を張っているうちに、>>298パメラが明るく隣の席を開けてくれて]

えへへーやったー。
わあ、デザートもあるの?楽しみだね。

[>>298パメラの言葉に笑って、隣の席に座る。
カタリナが朝食を用意してくれれば>>211]

カタリナさん、ありがとう! りんごのいい匂い…!

[運ばれてきた朝食を、目をキラキラしながら食べた]

(491) 2012/04/15(Sun) 23:52:57

パン屋 オットー

 あぁ。別に遠慮する事はないさ。

[ニコラス>>488の目を見て、笑顔で応える。]

 飯食う前でも、食った後でも。
 どちらでも構わないぞ。

(492) 2012/04/15(Sun) 23:53:13

農夫 ヤコブ

[出迎えてくれたのはなんとなく予想はしていたが女性陣で]

あははー・・・ただいま。いや、役に立たねぇってんじゃなくて、さすがにこれ重てぇから持たせるのは駄目だろってか・・・

[苦笑いで応対しつつも荷台から作物を下ろす手は止めない。]

(493) 2012/04/15(Sun) 23:53:25

少女 リーザ

[その後、旧教会へ行く人々を見送り、エルナが掃除や洗濯を始めれば、お手伝いをしたりして時間を過ごした。]

わあ…パウンドケーキ、すっごくいいにおいだね、エルナさん。
あ、せっかくだから、お母さんにも一枚、あげてもいいかなあ…。
[>>324エルナが焼き上げたパウンドケーキにうっとりと目を細め、切り分けられれば、一枚小皿に取り分けて、自室へ持っていく。
早朝に取った野いちごを添えて、母親の写真の前においておいた。]

[やがて階下に戻れば、ヤコブやアルビンが戻って来た頃だったろうか。外界への道がふさがれたことに関しては、大人たちが難しそうな顔をしているので、何か大変なことなんだと思いつつ、おやつを食べたりしていた

その後は、大人たちの会話を聞きながら目を丸くしたり首を傾げたりしていただろう**]

(494) 2012/04/15(Sun) 23:54:13

【赤】 少女 リーザ

―回想・朝の談話室―

[パメラの声が頭に響き、目を瞠る。そしてやがて嬉しそうに笑って]

…えへへ。パメラさんも「そう」だったんだね。
すごく、すごくうれしい。

[>>*33>>*34続いて聞こえるオットーの声と、パメラのやりとりに]

うん。なにも、してないのにね。

…パメラさんのおとーさんは、良い人だったんだね。
わたしは、まだ人間は食べたこと、ないよ・・・。

みんなのこと、好きだけど・・・みんなが、わたしや、オットーさんやパメラさんのこといらないって言うなら・・・、

(*52) 2012/04/15(Sun) 23:54:39

【赤】 少女 リーザ

「わたしも、みんなのこといらない。」

[ぽつりと口に出して呟く。その呟きが聞こえたのか、近くにいたゲルトが振り返り、一瞬此方を見たがすぐにパウンドケーキに夢中になっていて]

・・・聞こえちゃった・・・かなあ?

[悪びれる様子もなく、ゲルトの背中を見る]

…まだ、にんげんは食べたこと、ないんだよね…。

[そう心で呟きながら、ゲルトの細い首筋をじっと見つめていた。
そして、宿の談話室で、聞こえる赤い声に耳を傾けながらおやつを食べていた**]

(*53) 2012/04/15(Sun) 23:54:58

神父 ジムゾン

 ……ああ、そう言えば。

 ヨアヒム、まだ墓地に居るんでしょうか?
 もしかしたら彼、雪崩に付いてまだ聞いていないかもしれない。少し、様子を見て……

[と。
縦に長い荷袋を背負ったまま、いつもの外套を羽織り。
再び外に出ようとしたところで。]

(495) 2012/04/15(Sun) 23:55:28

【独】 羊飼い カタリナ

/*夕食作り中に、パン焼き中のオットーさんと少し話したいな〜と思っていたのですが、ニコラスさんが先ですね…わくわく…オットーさんへの占い師CO楽しみです♪

カタリナちゃんに不安がないのは、単なる雪崩れだと思っているからで、むしろ近くの村の人狼もこの村には入れないと思って、ちょっと安心しているかも?

エルナ>>425にあるように、しばらくしたら、外から助けがくると思っています〜

この後、段々不安になって、ゲルトさん襲撃後に、ジムゾンさんに霊能COする予定です〜

(-187) 2012/04/15(Sun) 23:56:23

シスター フリーデル

[自分が謝らなければいけないのに、何故か頭を下げられて>>482]

……え?あの、どうしてシモンさんが謝るんですか…?


[ヨアヒム、という名前には馴染みが無かったが、去年のモーリッツの葬式にいた孫だと聞いて、顔は思い出した。]

…はい、自分で返します。まだ寒いのに、私にコートを掛けて下さって…。


[シモンにシスターと呼ばれたのに少し驚きつつ、頑張って自分で返そうと決心した。]

(496) 2012/04/15(Sun) 23:57:16

少女 リーザ、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23:57:32

司書 クララ

あ ヤコブさんでしたか

[入り口辺りで 荷台から荷物を下ろしている>>493ヤコブを見つけた]

何を運ぶんですか?

[籠を覗き込んでみると]

採れたてですね すごく新鮮
[野菜がぎっしりと 籠の中に詰まっていた]

手伝いますよ?

(497) 2012/04/15(Sun) 23:57:36

【赤】 パン屋 オットー

 ははは……。

[リーザの言葉に微かに笑みを浮かべつつ。]

 ……なぁ、二人とも。
 食事の段取り、俺がしてもいいか?

[そう呟けば、藍色の瞳が僅かに紅く燦めいた。]

(*54) 2012/04/15(Sun) 23:59:10

【独】 少女 リーザ

なぜこんなときに限って風邪をひくのか
もっと赤でお話したいお・・・

オットーさんメモ誤爆してたのかwwわろたwwwどん☆まい!

ニコさんオットーさん占いだよなーきっと…親友縁故おいしいですムシャムシャ
オットーさんはニコさんを食べるとよいね!(にこ!)

(-188) 2012/04/16(Mon) 00:00:23

神父 ジムゾン


 ……ああ、ヨアヒム。丁度良かった!
 今、墓地へ捜しに行こうかと思っていたんです。

[扉を開けて、ヨアヒムの姿を見付ければ。そのまま、声を掛けて。フリーデルに掛けられたコートの礼は、失念したまま。]

 今、宿にみんな集まってもらっているんです。
 ……雪崩で、村の入口が封鎖されました。できれば早めに、無事な姿を見せてあげてください。

[それとも、我々とご一緒しますか? と、問いかけるが。
雪崩の話を、シモンがまだフリーデルに話していなければ。寝耳に水な話、だったかもしれない。]

(498) 2012/04/16(Mon) 00:00:26

仕立て屋 エルナ

[ヤコブ>>493に合わせて苦笑した。ヤコブならきっと気を使ってそう言うだろうと思っていたと。だが声をかけられたのに無視するのも悪いと思っている。]

大丈夫ですよ、あたしはそんな女の子扱いしなくっても。
仕立て屋修行時代も今も、随分力仕事こなしているんですから。

[男性と全く同じとまではいかないが、女性にしては多い荷物を運び始める。
クララ>>497には少し申し訳なさそうな顔でぺこりと頭を下げた。]

手伝ってもらえますか?ありがとうございます。
でもすいません。最初の手伝いが力仕事になってしまって。

(499) 2012/04/16(Mon) 00:02:15

【赤】 少女 リーザ

[オットーの声に目を細める>>*54]

うん、もちろん。えへへ、オットーさんはだれか食べたい人、いるのかなあ…?

[どこかうきうきとした声音で、そう尋ねた]

(*55) 2012/04/16(Mon) 00:02:17

【赤】 パン屋 オットー

 ……このまま、黙って処刑されてやる事もないだろう。
 こいつらが俺達の事を殺る気だってんなら……。

 殺られる前に、殺ってやろうぜ……。

(*56) 2012/04/16(Mon) 00:02:26

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:02:46

【独】 少女 リーザ

かこいいオトさんとかわゆいパメちゃんが仲間とかわたし得すぎますよねこの赤陣営

(-189) 2012/04/16(Mon) 00:03:18

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:03:33

【赤】 パン屋 オットー

[リーザの言葉>>*55には、苦笑いを浮かべる。]

 一人なぁ。
 寝てばかり、食ってばかりの役立たずの癖に、妙に勘が鋭そうなのが居るんだよ。
 本当、厄介でな……。

 ま、最初の飯には丁度いいんじゃないか?

[そう呟けば、くすくすと笑った。]

(*57) 2012/04/16(Mon) 00:03:43

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:04:28

農夫 ヤコブ

[手伝いの申し出>>497>>485は純粋に嬉しい。嬉しいのだが、力仕事を女性に手伝わせるとは何事か、とも思うわけで。
しかしこうまで言われると申し出を突っぱねるのも失礼なわけで。]

んー・・・じゃあ、そこの・・・それ、とそれ、運んでくんねぇかな。

[比較的軽いであろうかごをいくつか示す。]

(500) 2012/04/16(Mon) 00:08:26

シスター フリーデル

[シモンと話していると、声が掛かって>>487]

あ、神父様。はい、大丈夫です。……本当に、すいませんでした。神父様には、ご迷惑をおかけしてばかりですね。


[5年前から、ずっと。少しでも恩返しをしたいとは思っているが、果たして出来ているのかどうか。]

[荷台、と聞いて]

…何か、運ぶんですか?

(501) 2012/04/16(Mon) 00:08:33

仕立て屋 エルナ

― 宿屋談話室・回想 ―

[リーザからパウンドケーキを母にあげてもいいかと問われて>>494、快く了承した。]

うん、いいよ。今日リーザさん、お手伝いたくさんしてくれたから。
お母さん、リーザさんが採ってきた野いちごのケーキ、きっと喜ぶでしょう。とても美味しそうって。

[今は亡き母を慕う気持ちは自分も同じだ。
>>0:380カタリナの前でうっかり過去形で母の話をしてしまったのを忘れて、リーザに視線を合わせて微笑む。

雪崩の話が出ると、リーザが衝撃を受けてないか心配で、ちらちらと様子をうかがったりしていた。]

(502) 2012/04/16(Mon) 00:10:37

シスター フリーデル、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:11:27

青年 ヨアヒム

― 教会の前 ―

[墓地から教会へと戻る際、シスターがいなくなっているのに気がついて。]

シスター………いない。
起きた?

[思わず教会の入り口を凝視していると、その扉がちょうど開いたので、うわぁと仰け反った。>>498

あ、あ……っと。神父様。宿に??
あ、雪崩………?

[若干混乱しながら、ジムゾンの言葉を噛み砕いている]

雪崩、また起きましたか……
しかも、村の出入口が塞がるなんて、運のない……

[雪の多いこの地域、雪崩は結構起きやすい。
村の出入口が塞がることも、過去には時々起こっているのを知っていた]

(503) 2012/04/16(Mon) 00:12:07

負傷兵 シモン

…。

[ どうして?(>>496)の問いかけに、言葉が詰まっていたが… ]
[ 神父がやってきて荷台のことを告げたので(>>487) ]

 ああ…すぐに地下に行きます!
 それと、シスター。しばらく宿に集る必要があるようなので…荷物があれば今のうちにまとめてくださいと神父さんが。
 雪崩が起きたとか。

[ 矢継ぎ早に告げて、足早で礼拝堂を後にする。 ]

[ 地下からワインを運び出したら、神父とシスターが来るのを待つだろう。]

(504) 2012/04/16(Mon) 00:12:39

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:12:56

【赤】 少女 リーザ

[>>*56オットーの言葉には嬉しそうに微笑んで]
うん。わたしも、そうおもってた。
だって・・お話きいてても、・・・みんな、わたしたちのこと、いらないみたいなんだもん…
なにも、悪いことしてないのに・・・。

[ぽつりと呟くが>>*57]

それって…ゲルト、さん?
わたしも、さっき、こうしてお話してるの、うっかり口に出ちゃって。
…ちょっと怪しまれちゃった気がする…。

えへへ。食べるなら、わたしにも、すこし、のこしておいてね。
にんげんって、どんな味がするのかな?
パメラさんは、食べたことあるんだよね……。

[どこか陶然とした声音で呟いた]

(*58) 2012/04/16(Mon) 00:13:52

【独】 少女 リーザ

個別で発言抽出して追っていたんですが、アルビンさんはアンカーをひっぱってないんだなあ・・・こだわりかな?

よ、よしおふとんダイブ
あした病院いく・・(よろろ)

(-190) 2012/04/16(Mon) 00:18:42

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:19:09

少年 ペーター

 ― 小学校・図書室 ―

[図書室の奥には小さな書庫スペースが配置されている。
ペーターは事実上の管理者兼整理係兼筆頭利用者なので、どこに何があるかを把握していた。]

……これは違うな。うーん、村の歴史……。

[脚立を使い、書架の上のほうをチェックしていく。この村の在住者や、近隣の村に縁のある個人の私家本のたぐいが並べられた棚がある。]

これ? ……いや、校長室にも置いてあるやつだ。人狼とか、処刑とかの話は載ってなかったよなあ……。

[結局、書庫にそれらしい本はなかった。
唯一の手がかりは、ヨアヒムの祖父モーリッツが一時期、それらしい話をしていたという古老の日記が紹介された地元紙。
目次から調べると、小さな記事が残っていた。]

モーリッツさんは去年の秋、亡くなったんだよね……。

[ペーターは葬式の光景を思い出す。
ひとり残された孫のヨアヒムに向ける村人のまなざしは、決して温かいものではなかった。
ヨアヒムの父は音楽家になると称して村を出て行ったが、その際、捨て台詞のようなものを吐いたので、村人から快く思われていないらしい。]

(505) 2012/04/16(Mon) 00:20:17

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:21:22

【赤】 パン屋 オットー

 そうだよな。本当に…。
 俺達が何をしたってんだ。
 こんな連中、皆喰い殺してしまえばいい。

[一瞬だけ、チラリと親友に視線を向けつつ…。]

 そうそう、ゲルトの事だ。
 ははは、リーザもそう思ってたのか。ならますます丁度いい。
 勿論、皆で食べるとしよう。
 夜のうちに、準備して二人を呼ぶさ。

[そう笑みを浮かべた。]

(*59) 2012/04/16(Mon) 00:22:03

【独】 青年 ヨアヒム

/*
>>505
素敵な設定付加キタワーーーーwwww

ありがとうペーター!wwww

(-191) 2012/04/16(Mon) 00:23:46

旅人 ニコラス

>>492
食事の後でいいかな?

[クイニーアマンをごくりと飲み込んで、去って行った。]

ごちそうさま。
また焼いてくれな。

(506) 2012/04/16(Mon) 00:24:38

仕立て屋 エルナ

任せてくださいっ!

[ヤコブが内心で葛藤している>>500とは思わず、ぐっと力を込めて食料を運び込む。
実際問題、この有事に女性だからって気を使わないでもいいとは思っているから、いつか伝えられたらいいのだが。

もっとも仕立て屋修行時代に”ナグリエル”という二つ名を自分につけた男性の同僚が聞いたら、”エルナにそんな気使う必要なんてない。”と肩をすくめるであろう。

ふと気になってヤコブに聞いてみた。]

ところでヤコブさんは、今夜からどこに泊まります?
宿の方がなにかと便利かと思いますが。

(507) 2012/04/16(Mon) 00:26:05

司書 クララ

[気を使ってもらった>>500とは 気づかずに]
 [示された籠を 持ち上げる]

ん っしょ
[教授の資料鞄と 同じほどの重さだった]
 [あの時は 男子生徒が1人で運べないと 駄々をこねたので]
[2人で運んだのだけど]

厨房に運べば 良いんですか?

(508) 2012/04/16(Mon) 00:27:19

少年 ペーター

 ― 小学校・図書室 ―

お父さんが何をしたって、ヨアヒムさんには関係ないと思うんだけどなあ。

[調べたい人が取りに来られるよう、書庫から出した数冊の本を入り口付近のデスクに並べながら、ペーターはひとりごちた。
腹ごしらえに持たされたカトフェルプッファーをかじろうとして、思いついた。]

ヨアヒムさんに直接、訊いてみよう。

[戸締りをしたペーターは小学校を出て、ヨシュカとともにヨアヒムの自宅へ向かった。
相手が不在であることを、ペーターは知らない。>>368>>371]

(509) 2012/04/16(Mon) 00:27:32

【独】 農夫 ヤコブ

/*ナグリエルwwwwwwwwwいかん何かおかしなツボに入ったwwwwwwwwwくそwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-192) 2012/04/16(Mon) 00:27:33

羊飼い カタリナ

――宿・厨房――

 あ、オットーさん。
 とてもいい匂い、美味しそうですね。

 ニコラスさんも、こんばんは。
 オットーさんのパン、とても美味しいでしょう?

[厨房でパンを焼いてくれているオットー>>480と、クイニーアマンを美味しそうに食べているニコラス>>464に声を掛けると、幼馴染だという二人の中の良さそうな会話に耳を勝て向けながら、夕食作りに取りかかった]

[しばらくすると、ニコラスさん>>465>>481の話が聴こえたので、自分がいたら話しにくいことなのだろうと察して、席をはずそうとしたけれど、その前にニコラスが部屋の方がいいと答え>>488、オットーもそれに応じていた>>492]

 オットーさん…ごめんなさい。
 私がいたから、ニコラスさんも話しにくかったかも…

[ニコラスが去った後>>506、なんとなく申し訳なくて謝って]

 でも、ニコラスさん、何か…思いつめたような感じでしたよね…どうされたのでしょう…

[と、心配になって、尋ねた]

(510) 2012/04/16(Mon) 00:27:46

旅人 ニコラス

― オットーの部屋 ―

[どうする。言っていいのだろうか。
ドキドキと鳴る心臓を押さえながら、オットーの部屋の扉を叩く。
迎え入れてくれるなら軽く笑みを浮かべて部屋に入るが、その笑顔はひきつったものになったかもしれない。]


オットー。俺な。
……10才のとき、この村出ることになったのは理由があるんだ。

[じっと二つの藍色を見つめて言った。]


さっきの、議事録、さ。
あれに書かれていた【占い師】っての、あれについてどう思う?

(511) 2012/04/16(Mon) 00:31:43

農夫 ヤコブ

すまねぇなぁ。よろしく頼むだよ。

[妙に意気込むエルナの姿>>507に頼もしいやら、申し訳ないやら複雑な思いを抱きつつ。
宿について問われると]

・・・そうだな。おらも暫くこっちに泊まらせてもらうだよ。

(512) 2012/04/16(Mon) 00:31:58

パン屋 オットー

 おいおい、ごちそうさまを言うにはまだ早いだろう。
 この後まだ夕飯だって食べるんだぞ。

[ニコラスの言葉>>506に、そう笑いながら。]

 あぁ、わかった。
 声かけてくれ。

(513) 2012/04/16(Mon) 00:32:36

少年 ペーター、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:32:57

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:33:12

農夫 ヤコブ

[運ぶ先は・・・そういえば何処に運べばいいのだろう。]

多分、それでいいんじゃねぇか?なぁエルナ。

[一存で決めていい気はしなかったので、エルナに伺ってみる。]

(514) 2012/04/16(Mon) 00:33:37

神父 ジムゾン

 いいえ、貴女が無事なら何よりです。
 只でさえ、こんな状況ですし……

[>>501と、続けかけて……止めた。
彼女が教会に駆け込んだその折、途切れ途切れに、人狼の被害を連想させる言葉を呟いていたのは。今も、忘れる事はない。]

 ……居て下さるだけでも、助かることは、ままあるのですよ。

[ただ、そんな言葉で応じれば。荷台の話になる丁度その時に、ヨアヒムの事を思い返しただろうか。]

(515) 2012/04/16(Mon) 00:33:38

神父 ジムゾン

 ええ……普通の雪崩ならともかく、出入り口は完全にやられたらしいですね。
 ヤコブやアルビンが、見に行ったそうです。

[>>503一瞬虚を突かれたような反応ではあったが、次第に、言葉をかみしめて。
村に来てまだ数年ではあれども。ヨアヒムも、感覚は村の人間のそれなのだろうかと、心中感心して。]

 食糧も集めて、できれば全員宿で寝泊まり……でも、いいかもしれません。
 雪さえ融ければどうにかなるでしょうが……村長が早めに戻る事を、祈るまでです。

[……小さく、溜息を。]

(516) 2012/04/16(Mon) 00:33:49

仕立て屋 エルナ

[クララにどこに籠を運ぶか質問されて>>508、そちらに振り返って答える。]

すいません、厨房ではなく、宿の裏手にある食料倉庫にお願いします。
あたしが先に行きますから、ついてきてください。

[そう答えると、宿の周囲をぐるっと回って、裏の食料倉庫に案内した。先に説明を忘れたのは、迂闊だったと反省している。]

ここになります。

(517) 2012/04/16(Mon) 00:34:14

【独】 神父 ジムゾン

/*
 >>507 エルナ
 ナグリエル。


 なぐりえる。



 ……って、ちょwww 殴りえるwwwwwwwww 腹筋が腹筋が……!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-193) 2012/04/16(Mon) 00:35:52

パン屋 オットー

[カタリナの言葉>>510には、笑顔を向ける。]

 あー、別に気にしなくていいと思うぞ。
 男同士の話なんて、アホな話ばっかりだしな。
 それにまあ、昨日ものんびり酒飲んで話し込んでたし。
 その続きみたいなもんだろう。

[カタリナを元気づけるよう、明るく言いながら。
続く言葉には、僅かに首を傾げるのだった。]

 ん、まぁ確かにいつもと様子は違うようだが…。
 ……何か悩みがあるんなら、ちゃんと相談に乗ってくるよ。

 カタリナ、心配してくれてありがとな。

[と、はにかんだ笑みを浮かべた。]

(518) 2012/04/16(Mon) 00:35:53

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:37:46

【匿名】、匿名メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:38:10

仕立て屋 エルナ

では、のちほどどこの部屋が空いているか教えますから、お好きな場所をどうぞ。

[ここに泊まらせてもらうと告げるヤコブに、ぬかりなく部屋の説明をする。受付にある鍵を自由に持っていっていいとも付け加えて。

だが、食料を厨房に運ぶ話>>514には首を横に振った。]

すいません、言い忘れましたが今日からオットーさんが自宅ではなく宿屋でパンを焼くそうです。
あんまり荷物があると邪魔になるかなと思いまして。食料は倉庫に運びましょう。

(519) 2012/04/16(Mon) 00:39:21

農夫 ヤコブ

[やはり適当に物を言うものではない。少し恥ずかしげに笑う。]

すまねぇ、違ったみてぇだ。
んー・・・じゃあ荷台ごとこっちに持ってきたほうがはえぇかな。

[位置を確認し、再び表に戻る。まだカゴは残っている。]

(520) 2012/04/16(Mon) 00:39:54

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:40:19

パン屋 オットー

―夕食後:自室にて―

 …………占い師……?

[親友>>511の口から議事録で見かけた言葉が紡がれれば、思わず目を丸くする。]

 それが村を出た理由と関係あるのか?
 どう思うと言われても、まだあんまりピンと来ないんだよなぁ。
 誰が人狼か見分けられるって、それが本当なら凄い奴が居るもんだと思うけど。

[と、微かに笑みを浮かべつつ。]

 ……ニコラスは、何か知ってるのか…?

[そっとアイスグリーンの瞳を覗き込みながら、呟いた。]

(521) 2012/04/16(Mon) 00:41:24

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:43:02

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00:44:00

農夫 ヤコブ

部屋は了解だべよ。暫く世話になるべ。

[開いている部屋は何処だったかと思索しつつ、食料については恥ずかしげな苦笑で返す>>520]

(522) 2012/04/16(Mon) 00:45:49

【独】 旅人 ニコラス

― 20年前 ―

[クラルヴァイン(Klarwein)の家に男女の双子が生まれた。
代々、“占い”の能力が表れやすい家系ではあったが、それは女性に限ったことであった。
男性に表れることもなくはないが、大変稀なこととされていた。
だから、まさか弟の方に能力が表れているとは誰も思わなくて。]

なんで。なんで私じゃないの?

[泣きじゃくる姉の幻影に、自分は何も言うことができなかった。]

(-194) 2012/04/16(Mon) 00:46:13

【独】 旅人 ニコラス

[生まれたときから、自分は姉の代わりだった。
なんでも姉が優先されて、姉の方ばかりちやほやされた。
それは、“占い”の能力が姉の方に引き継がれていると、大人たちが信じて疑っていなかったから。

双子につけられた名前はたった一つ。“ニコラス”
女性に受け継がれる能力を隠すための名前。
姉がニコラスと呼ばれている影で、自分もニコラスと呼ばれた。
あくまで、姉に何かあったときの保険。それが自分の存在だった。

母だけは、“占い師”の母だけは双子を平等に可愛がってくれた。
いつも姉が表に出ているときは、表に出ることすら許されなかった自分をこっそり遊びに行かせてくれていたのは、母だった。]

(-195) 2012/04/16(Mon) 00:46:44

【独】 旅人 ニコラス

[そんな中、オットーだけだった。
自分を自分の名前として『ニコラス』と呼んでくれ、自分として接してくれたのは。]

(-196) 2012/04/16(Mon) 00:47:11

【独】 旅人 ニコラス

[5つのときに、姉が亡くなった。
熱病に冒されて、あっという間の出来事だった。
周囲は当然悲しんだ。

けど。
……けれど、それは本当に、“姉の死”を悲しんでのことだったろうか?]

(-197) 2012/04/16(Mon) 00:47:40

【独】 旅人 ニコラス

[10のとき、能力が表れた。
周り中が能力出現を喜んだ。その日から、本当の意味で“ニコラス”になれた。

だが、それと、クラルヴァイン(Klarwein)が“占い”能力を持つ家系であると、ヤツらに感知されたのはほぼ同時期。]

(-198) 2012/04/16(Mon) 00:49:08

青年 ヨアヒム

宿で……寝泊まり。

[それはとても…お断りしたい提案なのだが。>>516

……わかりました。
閉じ込められた時は、そうするのがいいって……
レジーナさんが、言ってました。

[そうやって、皆で助けあって冬を凌ぐのだと。
気さくなレジーナが、話してくれた事がある。
レジーナは、村の出入口が雪崩で塞がれるという経験も何度かしていたらしい。]

……はい。村長さんが戻ってくれば、すぐに助けを呼んでくれると、思いますから。麓の街に行った人たちも、戻ってくるでしょうし。

[降りるのに一日、戻るのに一日…最低でも、2日。
それから更に助けを呼ぶのには、一体どれくらいかかるのか。
けれど、さほど心配はしていないようだった。]

(523) 2012/04/16(Mon) 00:49:49

【独】 旅人 ニコラス

[それから母の実家に身を隠したが、15の時に、母が人狼が潜んでいる疑惑のあるという村に呼ばれて行った。

『行かなくちゃいけないの。それが私の役目だから。
ニコラス、あなたにもわかる日が来るわ。』

それが母の最期の言葉。
母が旅立った後に、自分も別の旅に出た。]

(-199) 2012/04/16(Mon) 00:49:49

【独】 旅人 ニコラス

― 現在 ―

『わかる日』、か。
母さん、今がそうなのかな。

[自分でなければならない。自分にしかできないことなのだから。
それが姉の代わりとして生まれ落ち、姉の代わりに能力を引き継いだ自分の使命。
自分と波長を合わせたと言われる大切な水晶球が、ふわりと、その中で優しい光を投げかけていた。]

(-200) 2012/04/16(Mon) 00:50:25

【独】 青年 ヨアヒム

/*
トーマスの存在感のなさ

(-201) 2012/04/16(Mon) 00:50:26

少年 ペーター

 ― 村の脇道 ―

[ヨアヒムは不在だった。
ペーターはヤコブ宅まで足を伸ばしたが、やはり不在だった。

ヤコブさんも古いほうの教会へ行ったのかな?
……やっぱり人が少ないね、ヨシュカ。誰も歩いてないよ。

雪崩で村から外へ出る道が閉ざされていることを、>>265>>271
ペーターは知らず、回れ右して小学校へ戻るしかなかった。]

(524) 2012/04/16(Mon) 00:54:06

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エルナ
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カタリナ
0回 残13159pt(10)
宿のどこか
クララ
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滝の前オフ

犠牲者 (6)

ゲルト(2d)
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ペーター(3d)
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ジムゾン(5d)
2回 残9117pt(8)
宿
ニコラス(6d)
2回 残21259pt(10)
凍滝
フリーデル(7d)
9回 残22331pt(10)
談話室オフ
ヤコブ(8d)
2回 残5859pt(9)

処刑者 (7)

リーザ(3d)
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宿屋の談話室オフ
ディーター(4d)
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アルビン(5d)
9回 残21466pt(10)
屋根の上オフ
オットー(6d)
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宿オフ
ヨアヒム(7d)
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自室オフ
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談話室オフ

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