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――回想:夜:宿・厨房――
と、とりあえず…夕食をちゃんと作らないと……
[ヨアヒムからきいた、近くに出たという人狼のことや、ヨアヒムとジムゾン、その周囲の人達が何か真剣そうに話していたのはとても気懸かりだったけれど、今は目の前のことに集中しなければ…と、頭を切り替えて夕食作りに取りかかった]
ええと、アイスヴァインを温めなおして…それにザワークラフトと粒マスタードを添えて…オットーさんのパンを一緒にだそうかな…
[ハーブ入りの塩水に漬けておいたラム肉と、ヤコブの畑の玉ねぎ、人参、ジャガイモ、ブロッコリーなどを白ワインと水で煮込んだイスヴァインは、朝食を作るときに軽く煮込んでから鍋を毛布でくるんでおいたので、柔らかく煮えて美味しそうだった。それを火にかけて温め直す]
あと、ヤコブさんに頂いた苺があるから、
それにクリームをかけてデザートにして…
飲み物は白ワインと…リーザちゃん用に羊乳。
[心配ごとがある時ほど、まずは頭を切り替えて、目の前のやるべきことに集中するように、というのは母の口癖だった。優しいけれども芯の強い人だった母を思い出しながら、手際良く夕食を整えていった]
――回想:夜:宿・厨房――
あ、エルナさん……
[夕食が出来上がった頃、エルナが厨房に手伝いに来てくれた>>118。ヨアヒムの言っていた人狼のことがどうなったか尋ねようとした時、エルナから『厳しい祖父や父と同じ髭を生やした男性に驚いた』という話を始めて。『恥ずかしいから黙っていてね』とお願いされたので]
あ、はい・・・もちろんです。
話してくださって、ありがとうございます。
[打ち明けるのも少し恥ずかしかっただろうに、心配していた自分のために説明してくれたのだろう、と思うと、申し訳ない気持ちと、少しだけ嬉しい気持ちを感じて、微笑んだ]
誰にでも、少し苦手なものがあるのは、
あたりまえですから、大丈夫!
私だって、恐いものはありますから…お気持ちはわかりますし。
慣れたらきっと、大丈夫になられるのでは?
あまりお気になさらずに、ね?
――回想:夜:宿・厨房――
[自分自身は、父も兄も大柄だけれど優しい人だったし、首都で育ったころは毛織物業を営んでいた店に様々な国の人がやってきては、小さかった自分や兄と遊んでくれたので、人種や風体で誰かを恐いと思ったことはない]
[本当に恐いのは――外見でなく目では見えない部分だから]
あ、はい。ジムゾンさんは軽めのお夕食をご希望ですか…
お体の調子がよくないのかしら…?
今日のアイスヴァインはそれほど胃にもたれないと思いますけれど、心配だから、ジムゾンさんの分には、消化を助けるハーブのリキュールもつけておきますね。
[エルナ>>118のジムゾンの希望に頷いて、エルナに手伝ってもらいながら、夕食を食堂に運び、宿にいる人たちを呼び、夕食になった]
[希望する人がいれば、夕食後にそれそれ自由にゆっくりしてもらえるよう、グリューワインやお酒、お茶やコーヒーなども用意しただろう]
― 宿:一階の個室 ―
[ まだ脚は完全ではなく…完全に治る保障もないが…多少引き摺るので一階の部屋を借りている。 ]
[ 包帯を巻きなおしたりカタリナの薬を塗ったりするのに公衆浴場では都合が悪いのだ… ]
…。
[ いつものように体の調子を確かめ、湯気で緩んだ包帯を解いた。 ]
― 自宅 ―
[父の膝に頬をうずめたまま、いつの間にか眠っていたらしい。
ぴくりと身体を震わし、獣はゆっくりと顔を上げる。
琥珀の瞳は爛々と光を灯し、常のそれとは違う色]
…………おなか、すいた。
[くぅ…と鳴る腹を手で擦り、もうほとんど骨と皮だけになった父親の腕を齧る。
白い骨についた肉片をしゃぶり、口中に広がる肉の甘い味にうっとりと瞳を閉じた]
パパ……美味しいよ、パパ。
大丈夫。パメラは村が好きだから、約束通りちゃんとパパだけで我慢するよ。
[もう死して長いだろう父親の亡骸にそんな言葉をかけて、
丁寧に肉片の一つ一つを舐め取っていく]
……今年は冬が長くてよかった。
[未だ凍り続けている滝がしめすように、
まだ冬将軍の支配下にあるこの村は、ひどく冷たい風が吹く。
そのおかげで父の体は腐乱することもなく、
新鮮なまま――少しシャーベットみたいだけれど――の肉にありつけるのだから、この寒さには感謝しなければいけないだろう]
――早朝:宿→村はずれの羊舎→宿――
ただいまです…
[いつものように、朝早くに起きて、羊舎の掃除と餌やりその他の世話を済ませ、羊乳を搾り、牧羊犬たちと少し遊んでやってから、再び宿に戻ってきた]
朝ごはんの用意をしておこうかな…
[静かな宿の厨房で、しぼりたての羊乳を温めたり、朝食の準備をしながら、他の人たちが起きてくるのを待った]
/*はっ、シモンさんとすれちがい、ごめんなさい〜〜
まだ温泉にいらっしゃるかと…
ええと、カタリナが羊の世話に行っていた間に、シモンさんは温泉→個室、という感じでいいですよね?
[そうして父の肉を喰らい腹を満たしたならば、
口の周りについた肉片や血をぺろりと舐め取り立ち上がった]
そろそろ夕食の時間だから、
人間のご飯も食べに行かないと……。
[人間の食事など味も何も感じないけれど、何も口にしないわけにはいかない]
レジーナさんの宿に行ってくるね、パパ。
またカタリナさんのミルクもらってくるから。
[生前好きだったのだろう。父の好物を土産にすると無邪気な顔で話しかける。
もう言葉を発することができない父の声が、頭に響く]
うん。ちゃんと我慢できるよ。
パパったら心配性なんだから。
[くすくすと鈴をころがすように笑って、父親の亡骸が座る揺り椅子を納戸の中へと仕舞う]
それじゃ、パパ。行ってきます。
[ぱたりと納戸の扉を閉じ、獣はレジーナの宿へ。
濃密な死の香りだけを残して、家は静寂に包まれていた]
[ 顔の左半分…ディーターのようなすっきりとした切り傷ではない。皮膚が黒ずみ引き攣り…左目ごと抉れたような酷い有様。当然左の視界は皆無。 ]
[ ただ、断片的な一年以前の記憶の中の自分も同じ風体なので、一年前の怪我とは無関係のものだろう。 ]
[ こっちはもうとうに諦めがついているし。 ]
…醜い顔の上にあるのはただ虚無を晒す空洞だけ…か。
[ いつの誰の言葉だったか。 ]
[ 慣れた手つきで当たらしい包帯に巻き直し、体の傷跡には薬を… ]
[ 作業が終われば朝食が出来ている頃だろうか。それとも。 ]
― →食堂/談話室 ―
― 朝・レジーナの宿 ―
[朝になり、何も知らないまま宿へと向かう。
いつもと変わらぬ美味しい朝食の香りに鼻をすんと鳴らして、誰かいるだろう談話室へと飛び込んだ]
おはよーって、あれ?
今日はまだ誰も来ていないのかな?
[シモンが温泉から戻ってくるよりも少し早かったのか、
談話室はしんとして静かなもの]
そのうち誰か来るよね。
[ぽふんとソファに座ると、談話室の扉が開くのをわくわくと心待ちにしている]
――早朝:宿の食堂――
そろそろ、誰か起きてくるか、
朝食を食べにいらっしゃるかしら…
[朝食の準備を整えて、いつものように、蜂蜜を入れた温かい羊乳を飲みながら呟いた。猫舌で熱いものが苦手なので、カップを両手で包む様に持って、少しずつ冷ましながら、飲んでいる]
[談話室の扉が開けば、ぱぁっと明るくなる表情]
あ、カタリナさんだっ。
おはよーございます。
[ぴょんっと立ち上がり、まずは朝のご挨拶から]
今日もいいにおいするね。
朝ごはんなーに?
[わくわくというのがぴったりの表情で、扉の向こうに見える食堂のほうへと視線を巡らせる]
― 宿の食堂/談話室:朝 ―
[ もしかしたらディーターなど昨夜のまま寝落ちている者もいるかもしれないが、とりあえずパメラとカタリナの姿を見つけて。 ]
や。
カタリナ、パメラ! 今朝も可愛いね♪
朝食はあるだろうか?
シモンさんもおはよー!
[シモンへも同じように挨拶を交わして。
可愛いという言葉には照れたように]
やだもー。
朝っぱらから、シモンさんったら!
[ばしばし、と彼の腕を叩こうとするだろう]
カタリナさんの美味しい朝ごはんがあるみたいだよー。
――早朝:宿:食堂――
あ、やっぱりパメラさん。
はい、おはようございます。
[談話室の扉を開けたとたん、ぱっと明るい笑顔になった少女に、思わずこちらも笑顔になりながら、挨拶を交わした。パメラは、そこにいるだけで周りの人を明るくしてくれるような少女だな、と思う]
ありがとう。
今日はね、カトフェルプッファーよ。
アップルムースもあるわ。
[今日の朝ごはんは、カトフェルプッファー(ジャガイモのパンケーキに、甘いアップルソースとチーズを添えたものと、ハムとソーセージ、カボチャのスープ、ヤコブの苺の予定]
よかったら、パメラさんも食べて行ってね。
あ、シモンさんも、おはようございます。
ええ、朝ごはんは出来ていますよ、どうぞ。
/* ドイツ料理のネタが、7日間持つかとても心配なカタリナでした…まあ、2日目以降は料理だしている状況じゃなさそうだから、大丈夫でしょうか?
[カタリナが上げる朝食のメニューに、さらに輝く表情]
わぁ…!
パメラ、カタリナさんのアップルムース大好きっ。
[シモンの腕を叩こうとしていなかったら、
大好きなメニューのラインナップに思わず抱きついていただろうか]
食べる、食べるっ。
だめって言っても、パメラは食べるよ!
[びしっと片手を上げて、小さな子供のようににっこり]
あ、パメラもお手伝いするよ。
ご飯運ぶの得意だもん。
カタリナさんの作るご飯だったら、毎日でも食べたいよね。
シモンさんはそこに座っててー。
すぐ持ってくるから。
[給仕なら任せろとばかりに、厨房のほうへ]
ねね、カタリナさん。
どれをはこんだらいいの、かな?
誰もだめなんて言わないから、大丈夫よ。
じゃあ、お手伝いもちょっとだけ、お願いね。
いつも、ありがとう〜
[アップルソース用のリンゴが余ったので、パメラが好むムースにしてみたのだが、無邪気に喜んでくれる姿>>140に嬉しくなりながら、パメラとシモンを食堂に案内しようとしたけれど、気のきくパメラが先に運んできてくれた>>142ので]
ええと、普段は食堂だけれど…シモンさんが談話室がよければ、ここでも大丈夫ですよ。
[パメラの前でどこまで聞いていいのかわからないけれども、差し支えない範囲で、昨夜の談話室での人狼の話をシモンに尋ねてみようと思った]
良かったぁ。
……えへへ。カタリナさんのご飯、美味しそうで涎出ちゃいそう。
[アップルムースの甘い香りにくんと鼻が一つなる。
カタリナの指示通りに、プレートに朝食を乗せて。
シモンが談話室がよいというのなら、そちらへ運ぶだろう]
カタリナシェフの、激うまモーニングでーす。
シモンさんは談話室でいいのかな?
たまには食堂以外で食べるのもいいよね。
/*まあ、本当は談話室は食前や食後のくつろぎスペースなので、ちゃんと食事するのは食堂で、がマナーですけど…パメラちゃんが可愛いからOKということで^^
[ 食事を持ってきたパメラにお礼を言い。 ]
今朝は激ウマなのかい。(>>0:55)
そういえば…昨日あの後、パメラの言っていた行商人のアルビンに会ったよ。(>>308)
なんだか思ったよりも若かったなあ。
商人だというから、もう少し…商売っ気のある小賢しいようなタイプかと思っていたものだけれど。
遠慮がちではにかんだ笑顔の青年を思い出し…まさか年上とも思わず。
それに昨日はずいぶん来客があったみたいだよ。
オットーの幼馴染のニコラスに…ええと美…金の長い髪の男だから見ればわかると思うよ。
それから眼鏡のお嬢さんに…ああ、あと赤毛の…
激うまだよ。
昨日のうメエモーニングなの。
[くすくす笑いながら、朝食の乗ったプレートをシモンの前に置く]
アルビンさんに?
そっかぁ。
アルビンさんの魅力はがっついてないところだって、前にレジーナさんが言ってたよ。
[不在の宿の主人の言葉を思い出しながらそう言って]
ニコラスさんは時々やってくるのよ。昔は村に住んでたんだって。
[誰かがそう言ってた、と付け加える]
お客様かあ……。
[どんな人たちなんだろうと、思いをはせた]
せっかくだし、一緒に食べる。
カタリナさんも……たべよ?
[つ…と、カタリナの袖を引っ張って、見上げるとおねだり]
あのね。
変な髭が生えた人を気をつけなさいって。
[ 人狼の話は…確定的ではないし、神父の言う文献を見てからにしたい。
特に少女(パメラ)のいる前で不安させるようなことは言いたくない。 ]
[ そうは思っているが、カタリナに問われれば手短に小声で説明するはずだ。 ]
[ 神父が下りてくるまで、食事や談笑をして過ごすだろう。** ]
あ、ありがとう…
でも、私はあとで食べるから、大丈夫よ。
髭? そういえば、エルナさんも昨夜、そんなことを…
よくわからないけれど、シモンさんがそうおっしゃるなら、パメラちゃんは気をつけてね。
[宿のお手伝いをしているのに、お客様より先に食事するのは…と思い、シモンとパメラが食べるのを、羊乳を飲みながら見守った]
アップルムースは、後で、おやつの時間にね。
[シモンが食べ終わった頃を見計らって、昨夜のヨアヒムの手紙のことを尋ねようかと思っていたけれど…
明るいパメラの様子を見ていると、彼女を心配させたくなくて、結局シモンに尋ねることはできなかった]
/*人狼のこと、尋ねようかどうしようかと思ったのですが…もうちょっと人が多い時でもいいかな〜と…でも、ここで尋ねないとパメラちゃんが動きにくかったらごめんなさい><。
そう…?
みんなで一緒に食べた方が、きっとおいしいよ。
[やんわりと断られて、少しだけしょんぼり。
もそもそとフォークを動かし、口に運ぶ姿は沈んだもの]
うん……。
アップルムースは一緒に食べようね?
[約束だよ、と見上げて。
なんだかいつもとは違う空気の二人には気づかないまま、他の皆が来るまで朝の団欒を過ごしているだろう**]
― 朝・談話室 ―
カタリナ。昨夜の食事、ごちそうさまでした。
[朝。食事の支度中か、その後か。
カタリナの姿を見かければ、簡単に礼を述べて。]
丁度良い分量で、助かりました。
昔から、極質素な食事で済ませていますので。
……一般的な食事の量を摂らずとも、間に合ってしまうんです。外で食べる折は一言言い添えないと、途中で食べきれなくなってしまって。
[>>129気を利かせてハーブを付けてくれた彼女に、済まなそうに笑いかける。
教会は、質素倹約が美徳。その量は一般的なそれよりやや少ないという認識はあり。
シモンが教会で食事を摂る折も、量は気を配っているが……基本は粗食。彼には、不便を掛けているのかもしれない。]
今朝も、ごちそうになりますね。……良い香りです。
[漂う甘い香りに、目を細める。]
―朝:宿屋の客室―
[布団にくるまりながら、ごろんと寝返りをうつ。
それほど朝が弱い訳では無かったが、前日の酒がいまだ残っているのだろう。
ぱちりと藍色の瞳が瞬いても、しばらくは状況把握出来ずに呆けたままだった。]
……………………って、うわぁぁあああ、店ー!?
[ようやく状況が理解出来た頃には、すっかり陽は昇りきっていた。]
……あー、もういいや。
今更焦っても間に合わん。
[諦めたかのように呟き。いそいそと身支度を調え始めた。]
シモン、パメラ。おはようございます。
パメラはお手伝いですか? 助け合う事は、良い事です。
[>>142ちょいちょい、といった様子で、厨房へ向かうパメラに声を掛ける。
自分が此処に来た折、彼女は幾つくらいだっただろうか。背は伸び少女らしくなれども、変わらぬ素直さ。接する言葉は、当時の物が拭いきれず。]
……全く同じ事を、一年ほど前、村長も言っていましたよ?
「教会に金髪の変な男が居るから、女性たちは十分気を付けるように」、とね。
[>>146シモンの言葉に、軽く返す。まあ、拾ったのは自分だ。村長も、冗談交じりに言っていた程度だが。]
―談話室―
おはよう、皆。
頭のガンガンする清々しい朝だな!
[笑いながら談話室へと姿を現す。
そこで朝食を取る姿を見れば、明るく声をかけた。]
あーもうな。ついうっかり寝過ごしちまったよ。
パン、まだ足りてるか?
もし大丈夫そうなら、今日はいいかなぁなんて。ははははは。
[適当に仕事をさぼる口実を作りつつ。]
あ、朝飯有るなら俺にもー!
[飲み過ぎと言うわりには元気である。]
では。
食事が終わったら、向かいますか?
[カタリナやパメラは、人狼の件に付いて知っていただろうか。
聴いていたならソレで察するだろうが。
……聴かれたら、どうしただろう。躊躇いながらも、事実を伝えるか。その辺りは、反応次第か。
今朝は、アップルムースまでしっかりと食べ終えて。
宿の前に立つ頃、そこには誰が*居ただろうか*]
[明るく振る舞いながらも、談話室に入った瞬間、僅かな血肉の匂いに鼻をひくつかせる。]
…………何の臭いだ、これ。
なんだか……。
二日酔いだってのに、食欲出てきたじゃねえか。
[くすくすと笑みを浮かべるのだった。]
/* じ、ジムゾンさんのメモの、〜えんそくのしおり〜に、
紅茶を飲んでいた中の人が、笑いすぎて危険な目に(笑)
ジムゾンさん、頼りになる上に楽しい方ですね〜♪
はいはい!(挙手)
せんせい〜、カタリナも、兄の手掛かりを知るために遠足に参加したいです!
―今・談話室―
ん・・・グ、ゲホッゴホッ!!
[目を覚ました瞬間、口に入れられたクッキーの粉が喉に絡み、思わず咳をしてしまう]
く、クッキーか・・・誰かが差し入れにってことで食わせてくれたんだろうな・・・毛布までかけてくださってやがるし。
[なんてありがたい気持ちになりながら言うと、こんなところで寝る羽目になった経緯を思い出す]
・・・最近気失ってばっかだな・・・運悪ぃ。ってかなんで殴られたんだか・・・
[どうやらシモンの忠告>>78は届いていなかったようだ。
おもむろに立ち上がり、ジムゾンの「二階の部屋を使っていい、着替えもある」という言葉を思い出してそちらへ向かおうとするが、談話室にほかにだれかがいるなら少し話をしていくだろう]
――回想:昨夜:自室――
あとは、また明日…
[編みかけのフリーデルのための肩掛けと編み針を片づけると、ふと思いついて窓を開けた]
わあ…綺麗な月。
……兄さんもどこかで、この月を見ているかしら…
[食事前にヨアヒムから聞いた人狼の噂に、しばらく指先の震えが止まらなかったけれど……冷静になって考えると、もしかして…と、自分でも知らないうちに、心のどこかで、小さな期待感が芽生えてもいた]
お母さん…
わたしも、お母さんみたいだったら、よかったのに…
[普通の人ではなかった母と父を偲びながら、いつもより少しだけ紅いように感じられる月を、しばらく眺めて……寒さに耐えられなくなった頃、やっと眠りについた]
/*ちょっと時間&場違いな気もしますが、昨夜できなかったので、カタリナは素村じゃないですよ〜アピール。でも一応、まだ狼陣営か村人陣営かはわからないような、どっちにもとれる感じで…。
[包帯の男がいることに気が付いて話し掛ける]
おっす!おはよーさん!つってももう昼か・・・
[そんなことを言いながら近付く。そのうちに、包帯の男が昨日気を失う前に髭呼ばわりしてきた男だと気付くが、とくに触れることはせず]
俺はディーター。余所の村から来た。よろしくな!
[いつもどおり自己紹介をする]
/*ちなみに、お父さんは人狼のハーフで、狩人さん。
お母さんは、占い師。人狼事件で出会い、結婚。
お兄さんは、人狼のクォーターで血は薄いはずだけど、先祖返りか、人狼に…カタリナちゃんは、お母さん譲りの占いの才能が…と思いきや、霊能者だったという…
占い師なら、生きているうちに人狼かどうかわかるのに、霊能者は死んでからしか分からないので、カタリナにはそれがすごく無力感で悔しいこと。トラウマ的な。
なので、>>165は、お母さんみたい=占い師 だったらよかったのに…です。
母と父は、人狼に負けてしまい、残ったカタリナと兄も数年後に、緑雨の村惨劇に巻き込まれる。最後の村人の霊判定が白で、カタリナは兄がLWなのに気づき、兄は失踪。
カタリナは兄の居場所を知るために、人狼にコンタクトを取りたがっている(父と兄のことがあるし、自分も4分の1は人狼の血を引いているから、人狼でも話せばわかってもらえるかもしれない、と思っている)。
と言う感じで考えていますが、さて、どこまで設定消化できるでしょうか……
基本は狂信者の時考えてたのと一緒ですので…もし、本物の狂信者さんが村人について、狼さんが圧倒的に不利なら、狼さん陣営につける動きを序盤からしておこうかな〜とか、こっそり思っていたり。
怪しすぎて初回吊りにならない程度に…ね^^;
初回吊り候補→霊能COとか、あやしすぎて真霊と見てもらえなかったら、今度は村側に申し訳ないので><。
バランスとるのが難しすぎるかな…どっち陣営にもご迷惑にならない程度に、を心がけます〜
――朝:宿・談話室――
[いつもより上機嫌でやってきたオットー>>158に、少し驚きつつ]
あ、オットーさん、おはようございます。
今日は、カトフェルプッファーだから、パンはまだ足ります。たまには、ゆっくりされてくださいね…。
[昨夜は遅くまで楽しく飲んでいた様だったので、朝早く起きてパンを焼くのは大変だろうと、今朝は、カトフェルプッファー(ジャガイモとハーブ入りパンケーキ)を用意していた。それにアップルソースとチーズを添えて、ソーセージとハム、ヤコブの苺も一緒に運ぶ]
はい、どうぞ。
[運んで行った時に尋ねたジムゾンへの問い掛け>>160に、
答えてくれたオットー>>163を聞いて、すこしだけ思案顔になっただろうか]
あの…もしお邪魔でなかったら、
私もお手伝いさせて頂けませんか?
[オットーとジムゾンの顔を見ながら、尋ねた]
/*ふぉおCO出てた?ニコラスが占いでジムゾンが狂信かな。うめぇ。展開がすごく面白い事になりそうだ。
さて、私の狩人取ったのは誰だああああああああわくてかすんぞ
-昨晩:自宅-
[夕飯とちょっとした酒盛りを済ませ、自宅へ辿り着く。
その間は何も考えずにいられたが、宿を出て、帰路につくうちに頭が冷えてくる。
思い出すのは、2年前の事。]
また、繰り返すのか・・・あれを。
また・・・・
[癒えたはずの古い傷が痛み出す。再び、あの惨劇が起こるのなら、次はこの程度で済むのだろうか。
知らせるべきなのだろうか。これから起こりうるであろう事を。]
・・・いや、まだ、起こるって決まったわけじゃねぇ・・・
[そう、ただの杞憂であってほしい。
願いながら、明かりを点していない暗い部屋の中を見渡す。
あの時と違い、今の自分には何の力もない。
重く苦しい溜息は、音もなく闇に溶けた。]
/*
カタリナとヤコブ素村。ふむ。
何か有り:ニコラス、シモン、ジムゾン
有りそう?:ヨアヒム
無し:ヤコブ、カタリナ
狼:パメラ、リーザ、俺
不明:シスター、ペーター、クララ、エルナ、アルビン、ディーター
/*
そして、パメラの赤が怖くて吹いたwww
プロからちょっと怖かったけど、やっぱりあれもフラグか。そうか。
いいねー、楽しみだね。望みは正反対っぽいけどなwww
/*用はタダの村人COである。
2年前に人狼騒ぎに巻き込まれて、都会から出て行った。
両親はその場にはいなかったけど、後に狂人になりうるであろう人だという事が判明した。
当時は狩人だったが、そのときに受けた傷が原因で武器を扱うまでの力はなくなった。
こんなもんか。そういえばヤコブさん、この村じゃジムゾンに次ぐ年齢だからかいろんな人子ども扱いしてる気がする
/*…ちょっと思ったのですが…この村、過去の惨劇の経験者が多すぎじゃないですか…?
カタリナ、ヤコブさん、ジムゾンさん、シモンさん(たぶん?)フリーデルさん(たぶん?)あたりが、そういうRPですよね…?
外から来た人はほとんど惨劇経験者で、この村で再び…とかあまりにかわいそうな確率><。
-朝-
[どうやらいつの間にか眠ってしまったらしい。目を擦りながら時計を見る]
・・・・うぉい
[そこまで遅い時間ではない、日が少々昇っている程度だ。が普段の生活リズムから考えると大分遅い。
今から仕事をするのは、正直、だるい。]
適当に水やって・・・・宿に飯食いに行くか・・・・・
-宿:談話室-
はよーっと・・・誰かいねぇべか?飯食いにきたべー。
[入る前に小さく息を吸い、気持ちを切り替えるとひょこりと顔を覗かせて挨拶をする。
良い匂いはしていたので、カタリナが朝食を用意でもしているのだろうとは思っていたが、一応確認しながら。]
/*うーん、朝ごはん出しでかなりpt使いますね…
…明日からは、バイキングスタイルというか、各自、自由にとってもらうことにしましょう…><。
/*はっ…シモンさんには、もう朝ごはん差しあげていました…すっかり忘れていました…><。
シモンさん、ごめんなさい…ええと、2食いかがですか?
/*あぁそうだ。ニコラスが占い師っぽいから接触した方がいいかねぇ違ったらあれだけども。
水晶球持ってる人は能動的に動かんと占い先決めにくいんじゃないかな
まぁ、でも初日だしゲルト死んでないしねぇ。案外動きに困る初日
/*まぁ一番困るの霊能な気がするけど
私が困っただけだけどな。どうアピれと。
はーてさーてどうしようっかなー村入り口、閉鎖されてます!!っての発見したいなー一番最初に
―回想・昨夜/自室―
[晩ご飯を頂いた後][温泉に入って来た]
良いお湯だった・・・ さて と
[荷物の中から 帳面を引っ張り出す]
[表紙には
[異国の民である 父親と母親は]
[自身のルーツを忘れるな と言って]
[日記は異国の言葉で 自分に書かせた]
[結果的には][学校でも 重宝している]
[誕生日に貰った 万年筆を手に取り]
[今日の出来事を綴る]
「麓の村からここまで長く歩いて大分身体も冷えました」
「温泉も暖かかったし」「ご飯もおやつも美味しかった」
「そう言えば、麓の村で怖い噂も」
「明日はそれを調べに行くつもりだよ」
[半分 明日やる事の覚え書き状態だが]
[頁の半分程を埋めると 筆を置いて]
[歯を磨いて 床についた]
/*昨日(プロ)の昼間にはアルビン、ニコラス、ディーター、クララが来たからまだ封鎖はされてないけど、多分ジムゾンがヨアヒムの持ってる手紙読み上げてるあたりでは既に封鎖されてるんじゃないのかなぁとは思う。
確かその間に入り口付近に近づいた人はいないはずだし。
しかし近づくのにはまだ早いかなぁ
ヤコブの今の時間軸朝だし
ひ っ !
[息が荒い]
[夢見が 悪かった様だが]
[すっかり忘れてしまった]
[自分は一体 何の夢を見たのだろう?]
枕が慣れないせい かな?
今度からは旅行のときは 枕も持ってこよう・・・
―朝・自室―
よぉ、クララおはよう。
んーそうだな。まぁ、今日はいつもより多いけどな。
[客人も沢山いるし、と付け足そうとしてクララの顔色が悪い事に気づく]
どした?なんか顔色よくねぇが・・・気分でも悪いだか?
あぁ、低血圧かぁ・・・ま、あったけぇもんでも飲んで目ぇ醒ますと良いだよ。
おらもそろそろ起動しなきゃ、な。
[くすくす笑って冗談を返す。]
あぁ、そうそう。朝飯目当て。
家はあるだが、おらぁ自炊は苦手でなぁ・・・
[少し気まずげに笑い頭を掻く。作れない事はないが、自分が作るよりも旨い飯を出してくれる所があるのだからなるべくそっちでとりたい。]
ちょっと気になったので。
【飴を渡すときは、飴を渡す相手が本当に必要としているかどうかをご確認下さい】
48時間更新ですので、後半に行ったときにどうしても話したい場面で喉がないのに飴をもらえないという事態が発生する恐れがあります。
それから、飴はできるだけ、そのシーンで重要と思われるキャラに優先的にお渡し下さい。
― 談話室 ―
[神父はヨアヒムから受け取った手紙を、皆の前で読み上げた。
……私の留守中、万が一人狼騒動が起こった折には、旧教会の書斎にある文献の通り、処刑を執り行うように……。>>7
耳慣れない単語を聞き取っても、ペーターには意味がつながらない。]
……人狼って何? 処刑って?
[再度、誰にともなく問いかけたが、周囲の反応は鈍かった。
大柄な行き倒れ男は自己紹介を始め、>>1
シスター・フリーデルと握手していた。>>6
どうやら、ディーターという名前らしい。あけっぴろげな性格なのか、次にジムゾンの手を取り、両手で大げさな握手をしていた。>>14
赤毛の若い女性はひとりでデニッシュを食べるだけ。
パン屋のオットーやエルナは戸惑っているふうだ。
カタリナは聞こえなかったらしく、厨房へ行ってしまった。]
[それからいくらかその場にいた者と会話をしただろうか。
朝食を取った後、宿を辞して自宅へ向かう。ヨアヒムに届ける食材と、アルビンに渡す金を用意しなければ。
帰りには村の入り口付近にある滝に水を汲みに行く心算だ。昨日サボってしまった分、今日は作物の世話をしなければ。**]
後、【匿名メモはできるだけ匿名で話したいことにお使い下さい】
役職を隠したまま、役職の立場で話したいとか、中身(ID)がバレないように中身の立場で話したいこと(システムがらみや村建てへの質問等)とかが該当します。
キャラ名を明記して話せる内容はできる限り通常メモでお話し下さい。
そうでないと、匿名で話したいこととの区別がつかなくなってしまって、重要な話に気づくのが遅れてしまう可能性があります。
もし、通常メモでは言い切れないこと(できる限り、進行中のNG事項やロールしていく上でPL間で齟齬が生じたときにきっちりと文章化して話し合いたいことなどにしてほしい)が発生したら匿名で「●●です。」と明記して匿名を使ってもOKにしたいと思っています。
通常メモでは見づらくなるようなこと、例えば、全PCの時系列をまとめたものとか、村のストーリー進行上必要なまとめを見やすくするためとか(ジムゾンのえんそくのしおりみたいなのはむしろ助かります)とかは匿名メモ使って下さい。
(各自キャラ情報があると、見やすくするというまとめの意味がなくなるから)
まとめます。匿名メモで言っていいのは
・中身や役職を隠した状態で話したいこと
・通常メモ容量だけでは相手の心情を慮って話すのが無理そうなこと
・村全体のまとめに関すること
として下さい。
匿名メモ乱立すると、肝心なものに注目するのが難しくなるので、ご協力お願いします。
/*あ、村建てさんごめんなさい…
アナウンスをありがとうございます〜
飴をいただいたので(私が一番pt少なかった)、お返し的な感じで、私の次にpt少ないオットーさんと、3番目に少なかったエルナさんに差しあげてしまいました…
どちらも、メインキャラ(?)だし…と思ったけど、確認してからにしますね。
…しかし、このメモからすると、エルナさんは村建てさんじゃないんですね…?てっきりエルナさんかと…。
/*
間違いない。人狼はこの宿にいる人達の中にいるっ!
人狼はあなたですね?<<羊飼い カタリナ>>さん!
真実はいつも24個!
とか言いたくなるわー。 */
― 昨晩 ―
[自室に戻り、ベッドに座りこんだ。頭を抱えて耳鳴りのように響き渡る言葉に固く目を閉じた。
――人狼 そして、処刑]
人狼は…いる
[実際にその目で見たわけではない。ただ、作りかけの墓標だけが残る村を、
表情を失った人々を、
見てきた、その全てを御伽噺だと片付けることは、できない]
/*ところで、クララさんが狼陣営っぽい件について…
>>177と>>178の間に赤ログは挟まっていそう…
あやしそうな演技の村人の可能性もありますが…
カタリナが狼陣営についていいのは、狼陣営が圧倒的に不利かつ、狂信者が村陣営についたときで、カタリナPCが村を裏切ってもいいと思えるほどの人が赤にいる場合。
そうじゃなかったら、真面目に霊能者やります…(涙)
いきなり裏切るのは村的にバランス崩すから、最初からどっちにも行きそうなキャラでフェアに〜なるべく狼さんと縁故作りに行きたいんですけど…
狼さんたち、どこですか〜〜〜〜><。
(エアー)尻尾をぱたぱたノシ
― 宿の2階の一室 ―
[結局、ばたばたしているうちに夜になった。
当然のように、子どもは早く寝なさいと言われ、ペーターはあてがわれた宿の2回の部屋へ入る。]
何だったんだろう、人狼って。……それを処刑しろって、どういうこと?
[単語が脳裏を空転するばかりで、灯りを消しても寝つけなかった。]
[ふるふると首を振り、立ち上がる。
そっと扉を開けば、夕食の匂いが漂ってきただろうか。今なら、とお湯を借りて、旅の疲れを取る。
不思議と腹は減っていなかったが、晩酌に混じって、アイスヴァインを二切れほど、ワイン一杯と共に小腹を満たした]
客人の、多い日だったね
[談話室の隅に転がる男に目を向けて、オットーに請われるならば、旅先で出会った人々のエピソードを幾つか披露しただろう。
といっても、男自身と、人々の関係は何もなく、全てこういう人が"いた"もしくは"見かけた"というものだったが。
部屋に戻れば明かりをつけることもなく窓から差し込む月明かりの中、眠りについたのだった*]
― 朝・宿屋二階自室 ―
・・・。ふわ。
[ベッドからいつものようにのろのろ起き上がる。
ニコラスから依頼されたマントを修繕してから眠りについたのだが、今朝は早く目が覚めた。
それなのに昨夜寝る前に使ったカタリナの軟膏のおかげだろう。普段よりぐっすり眠れた充実感もある。
身支度を済ませると、厨房に向かう。]
― 宿屋厨房 ―
[自分好みのコーヒーを淹れ、一気に飲む。珍しくお客様がいっぱいいるのだ、仕事はてきぱきと済ませなくては。
カタリナが用意してくれたカトフェルプッファー>>168を一枚食べると、気合を入れて掃除を始める。
皆が談話室に集まっている様子だから、まずは廊下と空いている客室を。]
ゲルトさーん。朝ですよー。起きてください。
[ゲルトが使っている部屋のドアを叩く。
出てきたゲルトが、「ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?」と真面目顔で言うが、朝食食べてきてくださいと部屋から追い出した。
そうでもしないと、ゲルトは丸一日寝ているのだとレジーナから口を酸っぱくして聞かされている。
そのあとは順調に掃除に回った。**]
― 朝・談話室 ―
おはようございまーす!
[朝、すっきりと目覚めたペーターは談話室へ入るなり、元気よく挨拶した。
昨晩、睡眠時間を削って考えた成果はあった。名案を思いついたのだ。]
学校の図書室で調べればいいよね!
[ペーターの両親は村の小学校校長兼教員。父が1年間だけ町への赴任を受け入れてからは、母が唯一の教師である。
小学校は、ペーターの庭も同然だった。
狭いながらも、図書室は彼の希望で事典や図鑑、全集などが揃えられ、村全体の知的好奇心を満たす場所ともなっていた。
母と妹が父に会うため町へ出かけたので、今日はペーターが図書室の鍵を預かっている。]
― 朝 ―
[ぱちり、と目を開く。寝起きはいいほうだ。誰も、起こしてくれる者はいないのだから、自然とそうなったのだが。簡単に身支度を整え卵を持って階下へ。厨房を覗けばちょうどカタリナが食事の準備を始めた頃だったか。ああ、まだ早い時間なのだ、とそこで初めて時計に目をやった]
おはよう…今日は、なにかな
[カトフェルプッファーを作るのだと聞けば、ヨアヒムから貰った卵を見せる。これを使ってくれないか、と。承諾されなければそのまま全て、頷いてくれても一つだけ手元に残して、裏口から露天風呂に向かった。温泉卵の準備をして、出来上がるまでの間、散歩をしようと広場に向かった。
早朝とはいえ、いつもなら――去年までの記憶だが、もう少し人の気配があったはず。ふもとの村から郵便だって来るだろうに。何故だろうか。宿屋に戻り、入り口へと視線を投げたが…卵が固まりすぎる前に、と卵を回収して、食堂で朝食を貰った]
[村の宿屋だ。そう、広くもなく…言ってみれば小ぢんまりとしていた。談話室と食堂は隣り合い、寒い夜は扉が閉められることもあるだろうが、基本的には開け放たれていて。
自分の噂話が聞こえたような気もした。あの男―シモンはおそらく年下だろう。年齢を言えば驚くだろうか、と笑みを零しながら、朝食を終える。暖かい温泉卵は、甘くてふわふわして…温泉でしか、男の知る限りこの村でしか食べたことのない味だった。
オットーから旧教会に行く話は聞いていただろうか。声をかけられても首を振り、食後の珈琲くらいは談話室のソファで飲んで。
商売道具を持って宿を出ただろう*]
――回想・昨夜/談話室――
わたしは…あ、いえ、わたしも元気です…
ありがとうございます。
[フリーデルに優しい微笑みで言葉を返してもらった>>17ことで、ふっと肩の力が抜けて指の震えが止まった。いつも穏やかで優しいフリーデルには、エルナと同じく、姉のような親しみを感じている]
あ! よかった、気がつかれたのですね。
ディータさんですね、はい。
私はカタリナと申します、よろしくお願いします。
[行き倒れていた人>>19から、明るく挨拶されて、その元気そうな様子と笑顔に心からほっとしながら、何とか微笑みを返した]
はい、どうぞ、ごゆっくり…
[食堂の説明>>22に対する>>24に、この国の人とは違う言葉の響きを感じた。首都で暮らしていた頃、時々、お店にやってきた外国のお客様と同じような……異国の方なのかな? 知的で素敵な人だな…と思いながら、厨房へ入って行った]
―回想:夜の談話室―
[アルビンにも前のめりになって旅の話を聞き出そうと詰め寄る。
ずっと長く村での暮らしを続けてきたオットーにとって、外の世界への興味は尽きない。
目を輝かせて、旅先の土地についてや、村では出会えぬような人々の話をせがむ。
そして、最後に一言。]
………………いいなぁ。
俺も、いつかは……。
[そう、寂しげに呟くのだった。]
―回想終了―
―早朝・村のはずれ―
おいしいいちごは よいいちご〜♪
[昨日と同じように、雪の合間から覗いている野いちごを摘んでいた。
手には、昨日よりも少し小さめの瓶。]
昨日は全部ジャムにしちゃったもんね。
これはおかーさんのぶん。これは、わたしが食べるぶん。これは―……
[鼻歌混じりに楽しそうに野いちごを摘んでは、入れていく。]
これは、髭のおじさんのぶん。これは、いつか、しんじゃう人のぶん。
おそなえ、たくさんいるかもしれないもん。
いっぱい、いっぱい摘まないとね。
[嬉しそうに笑い、野いちごを集めていく]
…?
パメラさん?
[甘い匂いは、パメラに近づくとより一層濃くなった気がした。目を丸くし、パメラを見つめて首を傾げていた]
お、リーザおはよう。
うん、何だろうなぁこの匂い。気になるよな。
念のため言っておくけど、俺はまだ普通の飯しか食ってないぞ?
[さらりと答えながらも、匂いの出所は気になる様子。]
― 朝:談話室 ―
? 昨晩ぶり(>>174)…そんなに変かい?
[ こちらでの言い方は違うのだろうか…と少し考えていると… ]
[ 眼鏡の女性がヤコブに声をかけ会話を始めた(>>179) ]
[ 会話が途切れるのを待ってから彼女に話しかける。 ]
や。
おはよう、眼鏡のお嬢さん。クララ…?というのか。綺―…
[ 綺麗な名前だね♪…と続けようとして、昨日のヤコブとのやりとりを思い出す(>>0:>>356 >>0:360) ]
[ ああ…あまり褒めすぎるのも返って相手を困らせるよな、と言葉を飲み込み… ]
ああ、僕は。シモン。
凍滝の村にようこそ♪案内が必要なら言ってくれたまえよ。
僕暇だからね。
[ いつもは確かに暇なのだが… ]
[ 誰かが指摘して思い出すだろう、本来の予定を。(>>98) ]
― 朝・談話室 ―
ああ、オットー。おはようございます。
……って。めずらしいですね、二日酔いですか?
[>>158>>161それ爽やかな朝って言わないだろう……というツッコミはさておき。顔を見せたオットーに、声を掛けて。]
どこ、って……。……ああ。
[>>160カタリナの頃場に、そういえば文献探しの話をした折、彼女は食事の支度をしていた事を思い返し。
続くオットーの説明>>163にそっと頷けば。顔を見ながら問いかける羊飼い>>168に、目を瞬かせ。]
ええ、勿論。ただ、少し埃っぽい場所ですので、覚悟だけはしておいて頂けると。
[>>171自分に向かって確認してくるオットーに、目線で頷いて。
改めて、カタリナに笑みを向けた。]
/* 1d前半までの役職予想
・エルナ: >>1:15 >>1:76素村?
・オットー:>>1:12 素村?
・ヤコブ:>>1:32>>1:38 惨劇経験?
>>1:169 あの時=狩人? 今の自分=素村?
・クララ:>>1:41 >>1:61>>1:72素村?>>177と
>>178の間に赤ログ?→表の人格には自覚ない狼か狂信者?
・ジムゾン:>>1:50 惨劇経験者CO>>1:120 能力者?
・ディータ:>>1:63 素村?
・ヨアヒム:>>1:83 素村?
・リーザ:>>1:91素村?>>124 素村?
・ニコラス:>>1:95 惨劇経験者?>>1:116水晶玉→占い師?
・シモン:>>132 傷→惨劇経験者?
・ぺ―た:>>188 素村?
・パメラ:人狼の話題時にいつも不在のため、反応不明
・フリーデル:人狼話題に言及なく反応不明。
プロでは惨劇経験者っぽいRPあり。
・アルビン:>>:187 「実際にその目でみたわけではない」
=素村? でも、故郷への執着や
>>1:189が何か怪しいです…
ジムゾンさんと、シモンさん、おはようございます。
[ジムゾンが予定を話し>>204、シモンがごまかし笑い>>205をしているところに居合わせる。
低血圧なせいで一瞬間を置いて、昨夜シモンに可愛い悲鳴>>126と称されたのを思い出した。]
〜〜〜!
[たちまちの内に顔を真っ赤にする。無性に恥ずかしいというか、シモンに何を言ったらいいか分からない。
ふいっと不自然な態度でシモンから視線をそらせると、あわてて取ってつけたようにジムゾンに話しかけた。]
えっと、資料を取りに行かれるんでしたっけ。お疲れ様です。あたしは皆さんが留守の間、洗濯でもしています。
/*
…………。
……しまったな。
資料取りに行くのはいいけど、予想以上の大所帯。ぼちぼちクローズドサークルになってた方が、動きやすいような気がするんだけど。
ヤコブ、ヨアヒム、フリーデル、リーザ……辺りの誰かが、動いてくれるだろうか。教会戻るパートで、護衛用コートを出す描写してしまいたいんだよな……。
[皆が談話室に来れば、明るく話をする事だろう。
昨夜、久方ぶりに旧友と積もる話が出来た為か。
あるいは、久々に仕事を休んでか。随分と機嫌が良いようだ。]
あ、アルビンさん。
この後皆で調べ物に行くんですけど、アルビンさんは?
[昨夜色々話を聞かせて貰ったアルビンを見かければ、声をかける。
彼が首を横に振れば、あっさりと頷く事だろう。]
ま、噂は噂とは思うんですけどね。
皆が気にしてるようなんで、一応行ってきます。
[そう言って、談話室を後にした。]
―宿の前―
お、お疲れ様。
[宿の前のジムゾンとクララに、声をかける。]
にしても、教会の書庫かぁ。あんまり行く機会も無いけど。
流石に料理の本なんかは無いかな……はははは。
[わりとのんびり気分である。]
― 宿屋の外 ―
……っ、 。
[周囲は確かめた、が。完全に人の気配が無いかまでは、確かめないまま。
そっと外壁に寄りかかれば、胸元のピルケースに、手を伸ばし。
……白い小さな錠剤を、一つだけ、口に含む。]
…………。
……は……。
[発作、とまでは行かず。予兆に近い状態ではあるが。
薬を口に含み、暫しの後。過ぎ去ったざわめきに、安堵の息を漏らす。]
こっちの件も、書いておくんだったか。
[まだ余裕はあるから、大事には至らないと思うが。
何より。【1錠以上飲まなければいけない状態】にならなければ、問題はないのだが。
先に飛ばした鳩に、薬の件も書いておくんだったかと。溜息を一つ。]
……くそ。
こんな所で、倒れてられるワケ、ないだろ……。
[静かに。息を吸い、吐いて。
……音を上げかけた鼓動が、常の物近くまで戻ってるのを確認すれば。壁から、背を離した。]
――朝:宿・談話室――
あ、エルナさん、おはようございます。
さっそくハーブ軟膏を使ってくださったのですか。
はい、ラベンダーが入っていますから、眠りにも効果があるかと……エルナさんに、少しでも効果があったのなら、とても嬉しいです。
使い心地を教えてくださって、ありがとうございます…!
[笑顔で伝えてくれた軟膏の感想>>196に、仕事熱心なエルナが良く眠れたらしいこと、予想以上の効果があったことが、とても嬉しかったので、珍しく心からの笑顔を浮かべて、エルナにお礼を言った]
あ、そうだ…さっき、アルビンさんが、ヨアヒムさんの卵をたくさん下さったんです。
カトフェルプッファーを作るのに使ったけれど、まだあまっているので、エルナさんのお菓子作りにもどうぞ。
/*
ジムゾンは狼の可能性もあるか。
薬で抑えてる的な?
ただ、資料を見に行こうって言いだすのは村側ぽい動きな気もする。
[そういえば。
先ほどカタリナ>>211から、掃除を申し出られた事を思い出したが。]
――そうですね……書斎に関しては私も度々出入りをしていたので、換気程度はしていましたし。
――他の所は逆に、老朽化している床もあったりして、危ないかもしれません。
[もし行うなら書斎、なのだろうが。実際の状況は彼女自身に見て貰う事にして。そんな返事を返した事を、思い返し。]
……そう言えば。
昔から村に住む方々は、あまりあの教会に近寄りたがらないようですが。
オットー。抵抗、ありませんか?
[ヨアヒムの亡き祖父を始めとする長老勢や、その他年配の村人も、あの場所への出入りの話はあまりいい顔をしておらず。
一応管理する立場である村長も、必要以上に近づこうとはしていなかったようだったが。彼自身は問題ないのかと、ふと疑問に思い。]
アルビンさんに売ってもらうようお願いするなら、特に夜に使うと効果ありますって言えばいいと思います。
[カタリナ>>214が嬉しそうだと自分もつられて嬉しくなってくる。
うんうんと頷いて、アルビンから卵を貰った話を聞いていた。]
ありがとうございます。今日はジムゾンさんの指揮のもと、皆さん教会に資料を取りに行かれるそうですから、それまでに何か作っておきます。
お茶にしましょう。
[お菓子と聞いて、朝食を食べつつ半分うつらうつらしていたゲルトがぱちっと目を覚ました。
尻尾を振るわんこのような勢いで首をぶんぶん縦に振っている。
そろそろジムゾンが教会に向かう時間なので、カタリナとの話はここで打ち切った。]
/*とりあえず、気づいちゃったRPをしてしまったのですが…だめだったでしょうか…ドキドキ。でも、一人の部屋とかじゃなく、外の誰でも見つけられるところでなさっていたから、誰か気づいてもいい、ということですよね?
…ちがったらごめんなさい〜〜〜><。
気づいてほしくなかったRPがあったら、あまり気遣いしないようにしますので……。
―回想:少し前の談話室―
[何やらいい匂いに惹かれて鼻をひくつかせていたら、朝食を取っているらしいゲルトと目があった。
何だか不思議そうに、こちらをじっと見つめている。]
……なんだ、あいつ随分勘が良さそうだな……。
[普通の人には聞こえぬ声音で、忌々しげに呟いた。]
―回想終了―
―現在:宿の前―
そっか、あそこの教会そんな物が置いてあったのかぁ…。
人狼関係の資料が色々揃ってるって事か。
ったく、面倒な事だ。
[こっそりボヤいた。]
[日差しを、そっと見上げる。
>>206資料を取りに行く間、洗濯をしていると、エルナは言っていたが。
太陽の香を纏うシーツに包まれ目覚めた朝の心地よさを思い返し、眩しさに目を細め。]
それもありますが。単純に、老朽化しているのも、一因かと思いますよ。
……ただ、その。資料が残されている、という事は。まさにあの教会が昔、そういった騒動の中心となったという可能性は、ありますが。
[資料に、惨劇の場所までは記載されていなかったが。恐らくそういった事なのだろうと、見解をそのままに伝え。]
なるほど、ね。懺悔室に何故かおもちゃが転がっていたのは、貴方たちの仕業でしたか。
……ふふ。では、カタリナに掃除をしてもらったら、貴方たちの悪戯の証拠が山のように出てくるかもしれませんね?
[>>220オットーの悪戯そうな笑みに。
>>218……見られていた、とは知らぬまま。まだその場には居ない羊飼いの名を出し、思わずにやりと返す。
確かに、あの廃墟は。潜りがいや隠れがいがあって、秘密の遊び場にはもってこいだろう、と。]
-ヨアヒムの家前-
おーいヨアヒムーいるかー?
[右手にヨアヒムへのおすそ分けが入ったかご、左手に水汲みの桶を持ってヨアヒムの家を訪ねる。
彼が出てきたのなら2少し会話してから、次の目的地に向かうだろう。]
― 回想・昨夜、親友と ―
>>121いろんな所を旅したなあ。
きらきら輝く海辺の町に、どこまでも広がる深い森。
雲海が下に見えるような高山に上って、疲れで火照った身体を湧き出した雪解け水で冷やして喉を潤したけど、水があんなにおいしく感じられるという機会はそうない。
水がおいしかったと言えば、砂漠のオアシスの水もそうだったな。砂漠の空はものすごく青かった。
夜は冷えるけど、寝転んだまま星をじっと眺めていたら、自分が宙に浮いているような気すらしてきて、寒さも忘れたな。
[親友の矢継ぎ早な質問と、顔を輝かせて聞くその様子が、旅人を饒舌にした。
こんなにいろんな話をしたのはいつ以来のことだっただろう。
話していて、「ああ、自分は旅をしていて楽しかったのだ」
と気づかされる。]
街で、か。
俺がこの村から出て行ったとき、オットーに「この村でやりたいことをやってほしい」みたいなこと言ったと思うけど、旅に出てて思ったな。
時にはこの村を出てやりたいことをやってみてもいいと思う。
街でいろいろ学んだオットーのお菓子なんて、さぞおいしかろうと思うし、楽しみだしな。
――けど。
この村に戻りたいって、思っても戻れなくて、泣きたくなるくらいになるって日がきっとくると思う。
まあ、一度はそういう気持ちになってみるのも必要だと思うけど。
……オットー。必ず、この村に戻ってきてくれ、な。
[じっと二つの藍色を見つめた。]
― 広場 ―
[宿を出て、広場へと。いつもならば、子供の笑い声くらいは聞こえたか。――今日は鳥の声しか聞こえない]
…ないものねだり、かなあ
[外へ出たい、そう顔に書いてあったオットーを思い出す。帰る家があるほうが、きっと、ずっと幸せだけれど。お互い様なのかもしれない。
ないものねだり、決して手に入らないもの。
それならば―
「今年も」
そう言ってくれる人がいることを、幸せに思おう]
今年はいつもと違うみたいだけれど…
[やはり姿の見えない郵便屋に、広げかけた荷物をまとめて村の入り口へ歩み始める]
ああ。ありがとうございます、カタリナ。
現在実際に使われているのは書斎だけなので、書斎がどうにかなれば、問題はないと思いますが……。
……道具、持ちますよ?
[>>227宣言通り掃除用具を持ってきたカタリナに両手を差出し、問いかけて。]
ええ。
誰のでしょうねぇ、木彫りの笛やペーパーナイフ……ああ、地図と思わしき大きな絵なんかもありましたっけ。
[>>228思わしき、と付けているのは。どうやら地図らしい、彼が見た限りでは落書きのような絵だったから。
見付けた時には、苦笑してしまったが。]
確か、まとめて書斎の引き出しに入れておいたような……。
[……そうだ。捨てるのも忍びなく、一旦まとめておいたのも、思い出した。]
/*…とうとう、メモで、にゃ〜><。ってしてしまいました…茄子さんとtenyouさんには中身ばれした気がします。。。
茄子さんにプロでばれてなかったら、OKということで^^
…たぶん、ばれていそう……そして私からはお二人がわかりません〜〜〜、tenyouさんはクララさんっぽいかな?くらい。
さて、後は……
[と。集まり始めた面々を見回して、人数を数える。
緑衣の旅人の姿は、既にあっただろうか? ただ、金の髪の包帯男の姿が見えない事に気が付けば。]
……シモンー?
もうそろそろ、みなさん集まってますよー?
[どこに居るのかまでは解らぬものの。宿の入口から、声を掛けてみたり。
そうして、希望者が集まれば。旧教会へ向かい、脚を向ける。
……方角的に。村の入口からは、背を向ける形となっただろうか。]
/*
あれやっぱりかたりなうみねこさんなのかな。
そうかなーと思ってたけどト書き中アンカのつけかたが違うから、あるぇ?とおもってた。
ん、と
さて
――朝・宿のすぐ外――
え…え??
えと、あの……その…
いえ、軽いですから、一人で大丈夫ですから…!
[掃除道具を持つのを手伝うからと、ジムゾンに両手を差し出され>>233、お客様であるクララにも手伝いを申し出てもらい>>234]
[先ほどの様子>>212>>213 から、ジムゾンに道具を持ってもらうのは躊躇われ、かといって女性でありお客様であるクララだけに持ってもらうわけにもいかず、ちょっと困って…挙動不審になった挙句、結局自分で持つことしか思いつかなかった]
あ、でも、お二人のお気もちは嬉しいです、ありがとうございます。
[挙動不審を取りつくろうようにそう言って。希望者が揃い、教会に向かって歩き始めれば、少しほっとしただろう]
[食器を片付けて集めたシーツを洗って干すと、厨房で野いちごジャムを使ったパウンドケーキを作る。
生地をオーブンに入れると、食事が終わるのを見計らって談話室の掃除を始めた。
掃除は好きだ。床などをぴかぴかに磨き上げると非常に気持ちがいい。
人狼の資料も気にならぬわけではなかったが、自分がついていくと掃除に気を取られて、軽く数日は費やすだろうと簡単に予測できるからやめておいた。本来の目的を考えたら、自分は足手まといにしかならないだろうと。
その代わり、他の人が宿で快適な時間が過ごせるようにしたいと思っている。]
― 朝・談話室 ―
[談話室に姿を現したとき、親友がやけに元気にしている様子を目にした。
笑っている親友の頭を軽くこづきながらも、笑顔。]
もう知ってるかもしれないけど、俺も書庫には行くつもりだから。
[行かないと。そんな義務感にかられて]
朝食、うまそうだな。いただくとしよう。
ここのところ、碌なもの食ってないせいもあるけど、この宿屋の食事はうまいから楽しみだ。
[内心を誰かに悟られないように。慎重に。
そんな能天気なことを言ってみた。]
―回想:深夜の談話室にて―
…………この村に居ても、何か出来る事があったんだろうか。
俺には、わからない……わからなかった……。
[同胞が居る訳でもないのに、一人小さく呟いた。]
戻りたいって思っても、戻れない、か……。
ニコラスは、そう思う事があったのか?
[ふと、寂しげに友人のアイスグリーンの瞳を見つめた。]
―回想終了―
/*んー・・・時間軸どうなってるのか。
ジムゾンが察してくれたのか教会の位置は入り口とは反対方向っぽいな。
で、そのジムゾンご一行が教会に向かうのが朝、ヤコブは一行が宿前に集まる前にヨアヒムの家に向かったかな。それだと多分昼ちょい前くらいになるような。
48hだから知らせるの自体は其処まで急がなくてもいいような気はするけど、間延びする可能性もなくはない。
理想としては、PC時間軸の夕方〜夜のあたりで見つけて、ジムゾンあたりに知らせるのが一番だろうけど・・・
PL時間としてはあんまり更新間際にやりたくはない。多分2dにまで持ち越して長引くから。
そったらやっぱ今のうちに見つけちゃうのがベターかね。
適当にヤコブは動いて時間経ってたよ描写すれば問題ないかな。
― 村の入り口 ―
[誰かと会えば挨拶をして、郵便が来ていないことを告げるだろう。
昨日たどり着いた、入り口。黒ずんだ立て札と、境を示すようにか、石が積まれていた。
振り返り、村を見渡す。
少し離れた所、周囲より大きな建物―宿から何人かが村の奥へと歩いていくのが見えた]
旧教会…懐かしいな
[少ししかない、幼い頃の記憶にその場所は刻まれていた。当時はわからなかった、村人が旧教会を忌避する理由は、行商の途中で気づいた。
感慨に耽りそうな己を抑えて、村の外へ…道を少し辿ることにした。妙な胸騒ぎが、杞憂であればと祈りながら]
……今日は、比較的天気が良いですね。
この様子だと、滝が溶けるのは間近でしょうか。
[この調子で雪が順調に溶けてくれれば良いのだが。
逆に、溶けた雪で雪崩が起きたりすれば……
……不吉な考えを振り切るよう。小さく、頭を振って。]
さて、着きましたよ。
書斎は、聖堂の右にあるドアを開けて、通路の突き当りです。
[所々、欠けた外壁。剥き出しになった、屋根。
足元に気を付けるよう、促しながら。慣れた道を歩む。]
/*
そういや……学校、あるんだよなぁ。
初めての施設だし、折角なら学校へも……とは思うんだけど。……どう動くかなぁ。むーん。
/*
そして、結局俺の行動待ちのような状況にしてしまって申し訳ない、遠足組のみんな。
遠慮なく旧教会の描写しちゃっていいのよ……!? とは、思うんだけど。うう。
――朝:宿→旧教会――
あ、はい…ええと、そ、そうですね…
え、いいえ、ジムゾンさんがどうとかではないので…
はい…重くなったら、お願いするかもしれません。
ありがとうございます。
[クララ>>242と>>ジムゾン>>246に多少ぎこちないながらも微笑んで、ジムゾンの先導に続いて旧教会へ歩き出した]
[前を歩くジムゾンは、自分で言うように>>246非力そうではなく、むしろしっかりした様子で……少し安心する。掃除道具は重たいけれども一人で持てないほどではなかった]
(人狼についての資料……あのことは、書いてあるのかしら?)
ああ、ヤコブさん
いえ、今日は確か―週に一度、郵便屋さんがくる曜日では、と思いまして。
[考えてみれば、1年の間にもっと間隔が離れているかもしれないし、曜日が違うことも。他にも色々理由があるかもしれないが―]
姿が見えないと気づけば胸騒ぎがして、少し辿ってみようかな、と。
―回想:朝の談話室―
[頭を小突かれ>>239れば、笑いながら抗議の声をあげる。]
ったく、朝からご挨拶だなー。
頭ガンガンするってぇのに……って、ニコラスは平気なのかよ!?
[自分の方がアルコールが残っていそうな事に、若干ショックを受けながらも。
書庫に行くと言われれば、嬉しそうに頷いた。]
あははは、懐かしいよな、あそこ。
さっさと飯食って遊びに行くかー。
って、遊びになんて行ったらジムゾンさんに怒られそうだけど。
[軽く肩を竦めながら笑う。]
今日の朝飯も美味いぞ。アップルムースに目がないからな、俺。
[元々果物全般、それを使った料理や菓子全般に目が無い上に、嫌いな食べ物などなかったりもするのだが。]
/*ああ、オットーさんまで、アップルムースがお好きですか…
アップルソースの書き間違いだと、エピった後にわかるのが恥ずかしくなってきました><。
あ、そーいえばそうだったべなぁ。いねぇのか。
[自分宛には来ない、というか外の人間が自分がここにいるとは誰も知らないから失念していた。]
おらも入り口・・・っつか滝に用があるだよ。一緒に行こうか。
[胸騒ぎ、という言葉には言葉には出さないが同意する。
此処で、何もなければ、ただの杞憂であってくれれば。
同じで なければ]
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