人狼物語−薔薇の下国


147 混沌の宴 ―人狼BBSでカオス編成RP村―

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【独】 司書 クララ

/*
自ら壊れに行くとかやめなさいよ。
ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

(-30) 2011/09/29(Thu) 00:50:18

【墓】 少年 ペーター

[名を呼ぶ声も、頭や頬に触れる温かさも、死んだというのに確かに感じられた。

しばらく姉と共に「ごめん」合戦を繰り返した後、ようやく落ち着いてきた少年は、状況を確かめようといくつか、問う]

そうだねえちゃん、他の……死んじゃった人もここにいるのか?
あと、上はどうなってる?
リーザは―――…

[見たのか、と問おうとした時。
エルナ>>29が誰かを運んで1Fに降りてくるのが見えた。
遠くからでもよくわかる、その“誰か”は―――]

(+27) 2011/09/29(Thu) 00:51:01

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:52:14

村長 ヴァルター

[盆を見せながらの明るい声と真剣な表情の差>>112で、何か別件があるのだろう]

 ありがとう、今手がいっぱいだから……部屋の方に運んでくれるとありがたい

[と、部屋に招き入れる。リーザが熱を出したという話には、あの結社員薬持ちだした後ちゃんと補充したのかな…とぼんやり思い返した。]

(116) 2011/09/29(Thu) 00:53:13

少女 リーザ

 ……………!!

[パメラに抱きしめられて、なおも声をあげて泣き続けた。>>108
ごめんなさい。
彼女がそんな言葉を口にしていたのは聞こえていたけれど、それについて尋ねる心の余裕は少女にはなくて]

[けれど。
自分の意識しない心の領域の遙か奥底にある、血を流している傷口。実際には少女の涙となって表れている其処が、掻き回されるような感覚を覚えた]

(117) 2011/09/29(Thu) 00:54:04

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:55:18

【墓】 少年 ペーター

伝えなきゃ。
リーザに、おれはここにいるって。
部屋で待ってるから遊びにこいって。

[哀しげな光をたたえて、エルナとリーザ、二人が消えたDreiの部屋を見つめ、そして、]

……クララねえちゃんにも、おはようって言ってあげなくちゃ。
さっき向こうの声が聞こえたんだからさ、きっと………

(+28) 2011/09/29(Thu) 00:56:23

【墓】 ならず者 ディーター

 ― 誰かの夢の傍ら>>9>>10 ―

[朱い光

                朱い、海



    そこにあるモノは、安寧。



       永劫の、闇。]

(+29) 2011/09/29(Thu) 00:56:48

【墓】 ならず者 ディーター

[だが。



     男は、知っている。





  その安息は。   安堵は。      安心は。



     夜明けと共に吹き飛ぶ。砂上の、楼閣。]

(+30) 2011/09/29(Thu) 00:57:21

【墓】 ならず者 ディーター

[吹き抜ける  砂に


     幾つもの   







   後に残されるのは。嗚咽を漏らす、影一つ*]

(+31) 2011/09/29(Thu) 00:57:56

村長 ヴァルター

――― 少々時を遡って

 それは――…


[断りかけて、顔>>113を見た。妙に威圧感を感じる笑顔に、ああこれは拒否できないなと悟る。]

 …まあ、君の無理にならない範囲であれば構わないよ。

[と、条件付き了承をする。]

(118) 2011/09/29(Thu) 00:57:58

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターに招き入れられて>>116部屋の中に。ヤコブと顔を合わせると、こんにちはと挨拶をする。
適当な場所にお盆を置きつつ、ヴァルターに視線で、”ヤコブは自分が占い師と知ってるのか?”と問いかける。]

ヴァルターさん、ヤコブさん。これ、僕が作ったパン粥。果物もあるよ。

[ただし表面上は全く関係ない話題を出した。]

(119) 2011/09/29(Thu) 00:58:28

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 00:59:32

少女 リーザ

 パメラねえ、さま……しんぱい、かけちゃった…よね。

[パメラに抱きしめられてから、どれぐらい時間が経っただろうか。
少し嗚咽が治まった少女は、途切れ途切れに言葉を紡ぐ]

 ごはん、とか…………たべて、ないなら。
 わたしのこと、なんて…きに、しなくていいから……いって、きて…いいんだよ……。

 わたし…………へーき、だから。

[咳込みそうになるのを堪えながら。
自分でも平気とは程遠い状態なのをわかっていて、嘘をついた]

(120) 2011/09/29(Thu) 01:03:52

農夫 ヤコブ

[>>113の答えは得られたかどうか。ノックの音にヴァルターが出て行くのにもしかしたら手を貸したかもしれない。どちらにしてもついていけば、お盆を持ったエルナ>>112がみえた]

あれ、俺の分も?ありがとう。
昨日エルナさんが作ってくれた野菜スープも美味しかったし、エルナさん料理上手だよね。

[他愛無い話をしながら、リーザの熱の話には心配そうな顔。お見舞いにいければ行きたいが、逆に迷惑かなぁと悩み]

(121) 2011/09/29(Thu) 01:03:59

村長 ヴァルター

[エルナの視線>>119の意図を酌み]

 ああ、ヤコブ君は君の事を知っているよ。ヤコブ君の聖痕も人狼容疑者が集められた日に、彼の口から聞かされた。

[口に出しても問題ない情報なので、言葉で返す。おそらく聞かれるであろう、ヤコブが聖痕者である事も追認するかのように口にした]

(122) 2011/09/29(Thu) 01:05:13

村娘 パメラ

リーザちゃん・・・

[自身の正体が従妹を苦しめているのだと気付かぬままに、心配そうに呟く事しかできず]

わたし、ちょっとお薬貰ってくるわ。

[クララとは入れ違いになったか、そう告げると、部屋を飛び出す。
医務室に向かう途中、誰かに会えば従妹の状態が悪いことを伝えただろう**]

(123) 2011/09/29(Thu) 01:05:53

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:07:24

【墓】 少年 ペーター

[だいじょうぶ。きっと。

姉が近くにいるのにもお構いなしといった風に、少年は秘密の会話の相手に呼びかける]


   “おはようねえちゃん。
    昨日は変なこと言ってごめんな。”


[そうして、届けようとした“声”は。
しかし、空ろな“残響”となってホールにこだまするだけ、だった]

(+32) 2011/09/29(Thu) 01:09:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:10:30

仕立て屋 エルナ

[ヤコブ>>121にはどういたしまして、と答える。]

リーザのお見舞いは、今は止めといて、ゆっくり寝かしておいた方がいいかも。

[心配そうなヤコブに、それとなく伝える。お見舞いでリーザを気遣っていると分かれば、またリーザが心配かけてごめんなさいとうなだれないか気にしているのが理由だ。]

(124) 2011/09/29(Thu) 01:10:38

宿屋の女主人 レジーナ

[そして酷く真剣で強い視線をこちらに向けて話してくれた例え話>>105には、こちらも真剣に耳を傾ける]

自分が死にたくなければ…誰かを手に掛けるしかない。
それが人間と人狼の関係……。

[それはとても良く一部を表現出来ていると思う。
一部としたのは…人狼もやはり、仲間を家族を、恋人を殺されれば人間と同じように嘆き悲しみ怒るのだ。

だからどちらがどちらの立場を示しているのかは判りはしない。

あたしも可能なら…あんた達は手に掛けたくはない。

そう言いたいのを必死に抑える。
当然だ。先日までこの村の人間を家畜としか思っていなかったし、今も生きる為に喰い殺す人間を選定している。
老若男女に拘わらず生き延びる為に無慈悲に牙を立てる化け物が、そんな感傷を持つ事など許されるはずもないと、少しの間だけ目を閉じて]

(125) 2011/09/29(Thu) 01:16:47

宿屋の女主人 レジーナ

エルナ…あんたは…とても賢くて強くて優しい子なんだね。

エルナの様な人間が結社にいれば…今回、何か違ったのかもしれないね。

[ここまで芯の強く毅然とした若者に成長するまで、どんな事があったのか判らないが、そこまで思わせる何かがあったのだろうと]

あたしは過去に何も経験を持ってないから、こんな事に巻き込まれて何をしていいか判らないよ。
ただね。

[一拍間を置いて、昏い瞳が覗く]

あたしはね、今は結社の連中が憎い。
殺せるなら殺したい位ね。
だから、これが人狼と人間との違いだと言われればあたしは人狼かもしれないよ。

…結社員を殺せるなら…化け物でも構わない。

[今はっきり言えるのはそれだけだと、溢れんばかりの殺意を、処刑の中止を触れて回る結社員に向ける。
それをエルナはどう取っただろう]

(126) 2011/09/29(Thu) 01:17:09

【墓】 羊飼い カタリナ

[謝罪合戦が終わっても、ぺたぺたと弟>>+27の体に触れながら、また涙でぐしょぐしょになった顔をもう片腕で拭う。]

オットーもヨアヒムも、他の死んだ奴はみんな居る。
ゲルトには会ってないけど、たぶん部屋でぐうたらしてるんじゃないかな。
後で蹴り出してやろう。

上は、ペーターが見つかって……。

[答えようとした時。
弟の視線が背後を捉えるのに振り返り、エルナと運ばれるリーザの姿を見た。]

(+33) 2011/09/29(Thu) 01:17:54

【墓】 羊飼い カタリナ

……、………。

…。

伝えられないんだ。

[哀しげにDreiの部屋を見詰める弟>>+28へ、小さく首を振る。]

(+34) 2011/09/29(Thu) 01:18:29

農夫 ヤコブ

そっか。

[エルナに止められる>>124と、素直に頷く。村に来て日が浅い自分には知りえないこともあろうと。

そしてヴァルターが自分が聖痕者であると口にすれば、黙っててごめんと謝罪を]

(127) 2011/09/29(Thu) 01:19:12

【墓】 羊飼い カタリナ

見えても。聞こえても。
もう、何も伝えられない。何も出来ない。

あたしが、傍に居たのも気づかなかっただろう。

[何かを考える――念じる風の弟>>+32が何をしているのかは分からなかったが。
残酷な死というものの現実に直面するであろう弟に、辛そうに顔を歪める。]

(+35) 2011/09/29(Thu) 01:19:15

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:20:11

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:20:49

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターが意図を酌んでくれたと感謝を告げ、だがヤコブが聖痕者なら占いが無駄だったかなと少し落ち込むものの、それなら占い結果を話しても問題ないと気持ちを切り替える。]

実は、昨日と今日の占い結果を知らせに来たの。
昨日はヨアヒムさんで人狼と出た。そして今日はペーターで人間と出た。

[リーザがヨアヒムから守護獣だと明かされた話もする。守護獣は占いでは人狼と出るから、その点も矛盾はないと。
ただしパメラが霊能者という話は、まだ完全に本当とは思ってないので伏せた。それと同時に人狼に襲われてヨアヒムが防いだ話も秘密にする。]

(128) 2011/09/29(Thu) 01:20:52

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:21:26

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:24:47

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

[届いた返事>>*1に少しだけ沈黙が挟まれる]

リーザかい。
ペーターと仲良かったからね。
熱に魘されている間に知らない間に逝くのも幸せかも知れないけれど。

[漸く見付けた能力者候補と肉親の情を秤に掛けるが、その秤は釣り合ったまま、どちらとも言えず]

ブルーム…あんたは優しいままでいな。
リーザの傍にいておやり。

[それだけ口にして。まだどちらを選ぶかは決めかねていた]

(*2) 2011/09/29(Thu) 01:25:28

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:27:35

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:30:28

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:31:08

村長 ヴァルター

 ペーター君は…またしてもか…

[オットーが“襲撃”された際の事を思いだしてか苦々しい顔をする。そして]

ヨアヒム君が人狼…!

[エルナから聞かされた結果に、彼が処刑された際の心境を思い出し複雑な顔をするが、守護獣の話を聞かされれば…ヤコブから聞いていた守護獣の話>>66を思い出しつつ]


 護るための…牙か……

[少女を護り果てて言った時の事を思い返してか、何か感じいるように言葉を紡いだ。
しばらく押し黙った後、ぎゅと手を握りこみ口を開く]

 こちらも…君に相談したかった事がある

(129) 2011/09/29(Thu) 01:31:42

農夫 ヤコブ

― 少し前 ―

[一瞬迷惑そうな表情が見えた>>118ものの、それで怯むくらいならそもそも提案などしていない。了解の言葉を貰えばありがとうございます、と礼を述べた]

鍵一個しかないから多少不便ですけど。
今歩きにくいと思うし、用事あれば言って下さいね。

[最大限ついてまわるんだろうなぁ、という予感はしなくもない]

(130) 2011/09/29(Thu) 01:33:54

少女 リーザ

[パメラの言葉にこくりと頷いて、部屋を出ていく後ろ姿を見送った後。>>123
半身を起こしているのが疲れたのか、もう一度ベッドに横たわった。首から提げている太陽のペンダントに右手首が触れたが、もうこの部位は熱さと痛み以外の感覚を忘れてしまっている。

身体は苦しいけど、手首の痛みが人前で堪えられなくなったら発熱のせいとごまかせるだろうか、とぼんやり考えた]

 ………………Hokuspokus.

[泣き疲れたせいか、ひどく眠りたい。
でも、眠ってしまえばまたあの映像の続きを見てしまいそうで。

だから夢など見ないようにおまじないを小さく呟き、充血した目を*ゆっくりと閉じた*]

(131) 2011/09/29(Thu) 01:34:14

【墓】 少年 ペーター

[届かない、それをはっきりと自覚した時、姉の声がして]

……!

[振り返る、その顔は今にも泣きそうで、けれど声色は不思議なくらいに落ち着いていた]

そっか……。
それじゃあ、ただ見守ることしかできねーってことか。

ねえちゃんも……そうだったんだな。

[手の届かない場所で。
声も届かない場所で。

見守ることしかできなかった。
そして自分はそれに気付かずにいた]

(+36) 2011/09/29(Thu) 01:38:21

【独】 ならず者 ディーター

 ― 薔薇の茶会>>7 ―

[……程なくして。

ふわり、と。
何とも場違いな茶会>>100に迷い込んだ影が。戸惑うように、揺らめく。

高く織りなされた花の垣根に、純白のテーブルクロス。鎮座する食器は、陽の光に銀の煌めきを返し。
色とりどりの果物に、形さまざまな菓子が。《私を食べて》と言わんばかりに立ち並b……]

 ――……おい誰の夢だコレ。嫌がらせか!?

[……嫌がらせもなにも。勝手に迷い込んだのは、男の方なのだが。]

(-31) 2011/09/29(Thu) 01:38:41

宿屋の女主人 レジーナ

― そして朝 ―

[目覚めを促したのは結社員が叩く扉の音。
珍しく寝坊したと思いつつ、ガウンを羽織って扉を開ける。

まさか朝から処刑についてかと思ったが、伝えて来たのはペーターの死。
仕事は果たしたとばかりに、それだけ告げて立ち去る背中を隠しもしない殺意の眼差しを向けた]

(132) 2011/09/29(Thu) 01:39:19

仕立て屋 エルナ

―回想・二階パーティー会場―

妖魔の話は、女将さんに聞いた。だけど森に入らなければ絶対襲われないって。だから僕、それと思わなかった。
人狼に関係する妖魔はディーターさんから教えてもらったよ。人狼騒動に遭遇したとき、そんな存在がいたんだって。

[本当はディーターが妖魔であると確信して、取引を持ちかけた訳だが、それは口にしない。
そ知らぬ顔で聞き返すレジーナ>>111には、疑問を持たず首を傾げただけだが、噂のある森に入るレジーナは、普通じゃないと感じた。]

[レジーナが何か言いたくて抑えているのを見つめる。思いを汲み取るように、表情は心配げだった。
口を開いたレジーナが、最後まで語るのを黙って聞いて、結社員に殺意を向ける>>126を確認して、同じように結社員を見つめる。]

多分だけどね、あの人たちは、自分と違うものは悪だ。悪は排除していいって思ってるように見えるよ。
違う人、違う存在。そういうのを理解して受け入れるには、相当の覚悟が必要だ。お前こそおかしいって反撃されることだってある。
だけど僕は分からんと切り捨てる前に、相手と歩み寄れないだろうかって思うんだ。甘いって父には叱られたけど。

(133) 2011/09/29(Thu) 01:39:20

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:39:25

仕立て屋 エルナ

[”僕は強くない。結社に入って、それを変える可能性だってあったのに、放棄したんだから。”
否定の言葉は胸の中だけで呟く。]

[けれども結社員への殺意に対しては、ごく真面目な顔で答える。]

結社員が憎くて殺したいって思うのが人狼なら、僕だって人狼になってしまう。僕もカタリナさんに手をかけたのを見たときは、本気で奴らが憎かった。ううん、今でも憎い。

ねえ、レジーナさん?巻き込まれて何をしていいか分からないなら、相談してよ。僕にできることなら何でもする。
レジーナさんは女性だからね、やっぱり不安も大きいと思う。今まであんまりお話する機会がなくて、ごめんね?

[最後は心から気遣う表情を見せた。]

(134) 2011/09/29(Thu) 01:39:49

【独】 ならず者 ディーター

[そうして。何やら優雅な茶会の最中。

……、░▓▒▓█▓░░▓▒な姿>>103が見えて。声を掛けられた男が、悲鳴を上げて走り去るのを、░▓▒▓█▓░░▓▒が追いかけるのを。呆然と見守る。]

 ……何だ、これ。なに、このカオス。


[呟けど、茶会は終わらない。

赤いドレスで、華やかな装いの村娘。
そして。さっき░▓▒▓█▓░░▓▒に絡まれていた、見習いが。声を掛けた相手。緑の悪魔が、


何やら呟いた     瞬間。]

(-32) 2011/09/29(Thu) 01:40:31

【独】 ならず者 ディーター







[命からがら。夢から逃げおおせた、影は。




何故か。ちょっぴり、涙目だった。]

(-33) 2011/09/29(Thu) 01:41:32

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:44:39

【墓】 少年 ペーター

……ごめん。
ごめんなねえちゃん。

おれのそばにいさせて。ずっと見守らせて。
こんな嘘つきなのに―――…

[もう何度目になるかわからない謝罪の言葉を口にしながら、ひとりになりたいと願うと、少年の身体は、その場から消え去り。
また、ひとり漂うのだった**]

(+37) 2011/09/29(Thu) 01:45:50

仕立て屋 エルナ

ヤコブさんには事情があって黙っていたんでしょ?大丈夫、僕は気にしてないよ。

[謝罪するヤコブ>>127には気遣いの言葉をかけた。ヤコブの聖痕は傷だらけだったから、過去何かあったと察するには十分だから。

そう言う間、しばらく黙り込んでいたヴァルター>>129が、口を開くのに熱心な視線で答える。]

僕に相談?何でしょうか。

(135) 2011/09/29(Thu) 01:47:08

【独】 ならず者 ディーター

/*
 魔が差して何か落としつつ。









 ちょ、SHINIGAMIさんWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWなにやってWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWなにこれWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

(-34) 2011/09/29(Thu) 01:47:11

農夫 ヤコブ

― 現在 ―

ヨアヒムさん…リーザさんに打ち明けてたんですね。なら…やっぱり、彼は守護獣なんでしょう。

[「実際はどうであれ、呼び名は守護獣で良かろう>>5:170」と。言った言葉が思い出される。

けれど>>129の言葉に意識を切り替えた。一度は了承したものの、不安さは消えようもなく。続く言葉を大人しく待つ]

(136) 2011/09/29(Thu) 01:48:26

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:49:52

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:50:30

農夫 ヤコブ、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2011/09/29(Thu) 01:50:30

【独】 少年 ペーター

/*
残響Widerhall

和独辞典のサイトで「こだま」ってひいたらEchoの他にこれが出てきて、これを検索したら「共鳴」とか「残響」とか他にも色々出てきた。噴いた。

(-35) 2011/09/29(Thu) 01:54:43

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01:55:22

司書 クララ

[ニつ目の扉を開けばひやりと冷たい空気に、少しだけ身震いをして。
ベッドへ目を向け、昨晩使われて居ないだろうと察した。]

……寝ているところを起こされて、というわけではないようですね。

[息を吐き、そのまま部屋を出ようとした時。
机の上にある手紙>>5:106に目が留まった。

 見てはいけない。

胸の鼓動が、より一層激しくなる。
震える手でそれを拾い上げ。
中を見てしまった。]

(137) 2011/09/29(Thu) 01:57:37

【独】 少年 ペーター

/*
なぜ「こだま」なのかはまあ脇に置いといてー
共鳴ログ見えてるのに AIKATAに何も返せない このもだもだ感 実にいい

あとは腹黒神父さんと会いたいんだが、さてどうなることやら。

(-36) 2011/09/29(Thu) 01:59:16

司書 クララ

[書かれていた内容は。二年前の事実。
読み終えて口から零れるのは、それを認めまいとする言葉。]

…………嘘。
嘘ですよ、これ。嘘です。嘘嘘嘘嘘嘘嘘。
きっと、あのメモのように誰かが。そうです、きっとジムゾンさんが書かれたんです。今度はペーターさんを疑わせようとして書かれたんです。何て酷い嘘。酷いです。なんて酷い。

[書き直された手紙には、ペーターが書くであろう姉の名はない。
それはつまり、カタリナが死んでから書かれた事を示し。
だから、ジムゾンが書く事は出来ない。

それに気付かない振りをして、へ呼び掛ける。]

(138) 2011/09/29(Thu) 01:59:31

【鳴】 司書 クララ


ねえ、そうでしょう?
貴方はこうしてまたお話してくれました。
嘘ですよね。
ね、返事をして下さい。お願いです、返事をして下さい。

[叫ぶように、声を掛ける。]

(=3) 2011/09/29(Thu) 02:00:11

【墓】 羊飼い カタリナ

……うん。

見ていたけれどどうにも出来なかった。
祈るしか出来なかった。
どうか無事に生き残れるように、ってな。

でも、そりゃこうなったのは残念だけど。
一緒に居てくれる奴がいたし、そんなに深刻になるほど辛くはなかったから暗い顔すんな。

[ふっと笑顔を作って。
泣き出しそうな弟の頭を撫でようと手を伸ばすが――。]

(+38) 2011/09/29(Thu) 02:00:37

【墓】 羊飼い カタリナ

ペーター?

[ふっと幻が消え去るように謝罪と共に弟>>+37の姿が消えた。]

……。
傍に居たのも。見守ってたのも。
あたしがそうしたかったからだ。

嘘吐きだって、なんだってペーターはあたしの大事な弟だぞ。

[届くかどうかは分からなかったが語りかけ、暫しその場に*佇んでいた。*]

(+39) 2011/09/29(Thu) 02:01:27

【独】 羊飼い カタリナ

/*
クララー
ついに気づいてしまったのか…悲しいなあ。

(-37) 2011/09/29(Thu) 02:02:07

村長 ヴァルター

[エルナがヤコブを気遣う>>135のを目にし、これなら他にも聖痕者が居るかもしれないという事を伝えても大丈夫だろうかと判断する。
ただ、そう考えるに至った過程を伝えるのには……いや、ヤコブにも伝えたのだ、伝えねばならない、と。]

 昨日の、決闘の、件なのだが……

[謝るのは後だと決めた今でも、喉の奥がチリチリと痛む。それでも、感情を隠す事はしない。そして、決闘に至る流れの中で自然に起きたと考えるには不審な点>>36を、それに対してたどり着いた推論>>37を、あげていく
自身の事に関しては、やはり語りきる事が出来ず、ヤコブにした時と同じ様>>47に手帳に任せる事になった]

 で、私の聖痕を明かし、他にも聖痕者がいるかどうかを確認するべきという考えなのだが…。

[と、意見を求めるだろう。聖痕を明かす経緯には「私に対して感じるであろう脅威は、聖痕者としてではなく、処刑を自らの手で行った執行者としてだろう。それは聖痕者であろうがなかろうが変わらないからだ」と答えるか。]

(139) 2011/09/29(Thu) 02:02:56

司書 クララ


返事、を。
声を聞かせて下さい。お願いです。
お願いですから……お願い……。

[しかし、声が返ってくる事はない。
何も、聞こえない。]

(140) 2011/09/29(Thu) 02:03:05

司書 クララ


お願いです。
嘘だと言って下さい。
お願いです……。

[呟きながら、誰かがペーターの文字を真似して書いたと信じようとしていた。
その証拠を探す為に、屑篭に捨てられた手紙>>3:499を見つけた。

辛うじて読み取れる一節に。
その場に崩れてしまう。]

なん、で、ですか……。
どうして……。

[弟が、ペーターの事をそう嘘つきウサギ呼んでいた事は知っている。
しかしもう一つの呼び名は、弟と自分しか知らない事。
秘密の会話で、呼んでいた弟の事。]

(141) 2011/09/29(Thu) 02:04:15

司書 クララ

[何故、それを他の者が知っているのか。
導かれる答えは一つしかない。


コノ手紙ハ本物デ、弟ト思ッテイタ相手ハ――彼ダッタ。


かろうじて保っていた足元の薄い氷が。
割れてしまった。**]

(142) 2011/09/29(Thu) 02:04:42

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 02:06:03

宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 会場 ―

[噂は聞いたと言われれば、安堵の息をついて]

森であったのははぐれ狼位だよ。薪で鼻しこたま殴ったら逃げたけど、妖魔は見てない。

森に入ってるあたしが襲われないから、森にいないんじゃないかと茸や野草や魚採ってて思う時は合ったけどね。
噂のお陰で食糧取り放題で便利なんだけど。

[自身が人狼なのだから恐れる理由等何一つない。
だが日頃の行いから、食の為なら妖魔も恐れないと密かに噂されている事を彼女は知らない]

(143) 2011/09/29(Thu) 02:06:43

宿屋の女主人 レジーナ

人狼騒動にも妖魔っているのかい。
教えてくれたディーター自身だったって事かね…。
結社が始末したいと思う様な人外には見えなかったけどね……。

[益々結社が憎いと眉間に皺を寄せる。
だがエルナが結社の人間について、そして自分の考えを語ると表情を少し和らげる]

エルナ…あんたは本当に優しいね。
エルナみたいな人間が大勢いれば何か変わるかもしれないね……。

(でも…あたし達は人間を喰わないと生きていけないんだよ)

[生気を掠め取る位では足りはしない。人と狼の変化に必要な膨大なエネルギーと人型を保つには人の命を喰わなければ生きていけないのだ。

それは、どうしても埋められない違い。
それが埋められるなら、人狼と人間の間には違った世界があるかも知れないのに。

だが今、目の前の世界でそれを願う事は不可能で。
話し合い、判り合ってもどちらかが死ぬしかないのだと……伝えたくとも伝えられない想いを胸に抑え付ける]

(144) 2011/09/29(Thu) 02:07:45

宿屋の女主人 レジーナ


気遣ってくれてありがとう、エルナ。
なんだろうね。ただ…誰に何を相談していいのかも判らないんだよ。
でも、これ以上悲しむ人が増えるのは嫌だから、ちょくちょく声を掛けさせて貰うよ。

[気遣われて>>134嬉しそうに、少し困惑したように笑みを浮かべながらも礼を言った。
少し前なら、尻尾を掴ませない様にと思うだけだった。
確かに今もそうだが、だが、少しだけ]

エルナ、あんたがこの村の住人になってくれて良かったよ。

[それだけは偽りの無い本心だった**]

(145) 2011/09/29(Thu) 02:08:09

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 02:09:54

村長 ヴァルター

 私は、他の者が理解できない理由で、彼を殺した

[声は、それを絞り出す唇が震える。表情は隠さない……いや、隠せない。]

 事情を知らない者が見たならば、突然の凶行に見えるだろう。

[旨いだけの夢を見ていた――…あの楽師の声は未だ耳に残っている。]

 それは、人狼にとっても、いつ殺されるか、わからない状態、という事だ

[その言葉は、他の者には何故このような行動に走ったかという説明はしないという決意でもあった。]

(146) 2011/09/29(Thu) 02:12:04

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 02:13:00

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 02:14:18

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターが話す不審な点>>36と推論>>37に血の気が引く。だから決闘の件で何かを思っているのは気付かない。
でも、手帳>>47を読んで、そこに込められた思いを読み取れば、ぽつりと呟く。]

前にバルコニーでヴァルターさんとお話したとき、僕には想像がつかないくらい重い何かを背負っていると思ったの。これがそうだったんだね。僕は正直何て答えればいいか分からないけど、ヴァルターさんの辛い思いを打ち明けてくれたのは良かった。一人で我慢することほど心に悪いことはないよ。

[ヴァルターの聖痕探し>>139と聖痕を明かす件は、少し首を傾げつつ答える。]

聖痕者を探すのはいいけど、今まで名乗り出てこないってことは、自分に聖痕があるって気付いてない、あるいは自分の体にあるのが聖痕だと思ってないのかも。更に既に死亡した可能性も加味して、誰も名乗り出てこないリスクもあるけど、ヴァルターさんは考えている?

(147) 2011/09/29(Thu) 02:20:59

農夫 ヤコブ

――…。

[そっと。痛みを堪えるような声>>139に、そろそろと手を伸ばして袖を引く。]

――…、

[止めることはしないが。言葉にはせず、こちらをヴァルターが見れば、気遣うように見て]

(148) 2011/09/29(Thu) 02:24:14

【独】 青年 ヨアヒム

/*共鳴の設定うまいなー。

いや、みんなうまいけど。

(-38) 2011/09/29(Thu) 02:25:56

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 02:32:14

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ヤコブはもう村長の女房だね。女房役って意味で

(-39) 2011/09/29(Thu) 02:34:08

農夫 ヤコブ

[血を吐くように紡がれる言葉>>146に。
紡ぐ本人ではなく、聞いている方が、泣きそうになっているかもしれない]

(149) 2011/09/29(Thu) 02:34:46

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターが言う、執行者の意味は最初分からなかった。
だが続けられる言葉>>146に、ディーターと決闘に至った理由を説明しない決意の現れに言葉を失う。

年も若く、経験の少ない自分の言葉が、どれだけヴァルターを説得できるか分からないが、やってみるしかないと口を開く。]

ヴァルターさんの言う通り、人狼が脅威に感じる可能性はあります。
でも、だからと言ってヴァルターさんが自ら危険に飛び込むようなことをするのは、僕は嫌だ。

これははっきり言って僕のわがままです。エゴだとなじってくれて構わない。
ヴァルターさんが過去、どれだけ辛い思いをして生きてきたか、想像しただけで辛いのは分かる。それでも、僕はヴァルターさんが生きていて、そしてこの村で出会えたのが嬉しいと思っている。そして凄く信頼している。それが生きていて欲しい理由です。

(150) 2011/09/29(Thu) 02:35:12

村長 ヴァルター

 もう死んでいる可能性と、元からいない可能性は考えている。
ただ――…結社員の目的が人狼を駆逐する為以外の目的もあると考える者は少なくないのではないだろうか。基本単体で行動しない人狼が、その事に思い当らない可能性は極めて低いのではないかと思うのだ。
 空ぶる可能性は考えているが、リスクとは思っていないと言った方がいいのだろうか。

[そこまでははっきりと言い切る。が、ふと思い出した事があった]

 そういえばクララ君が―――…

[思いだしたのはオットーが死んだ朝の事、「共通点として、人狼だけではなく人であっても、人とは違う何かがある」と言っていた事>>4:305>>4:306。共通点としてあげたという事は彼女も、そうだということなのだろう…]

 彼女が、そう、なのかもしれないな 

[何故かと問われたならば、その旨を伝える事だろう]

(151) 2011/09/29(Thu) 02:43:27

【独】 パン屋 オットー

/*
漸くログ読み終え出した……

>>+2
どうしよう本業だからWWWWWWWWW
ノクターンよりもヴァイオリンの造りにずっと眼が行ってた僕は殴られていいはずWWWWWWWWWW

然し色合い的模様的にに年代物使ってる可能性が高いと思ってちょっぴり良いなとか思ってた(´・ω・`)

(-40) 2011/09/29(Thu) 02:47:47

行商人 アルビン

― 回想・決闘 ―

[近づいてくる>>74人影に>>5:159の言葉を思い出して、何か言いたいような視線を向ける。

人狼騒ぎに活路を見いだそうとして努力する姿の方が人間らしく見えるだろうなと考えて、この性格を直すのは不可能なことは言うまでもない。
同時に「不可能とは小心者の幻影」という名言が思い浮かんだ]

何の変哲もない殺し合いです。

[それ以外に表現する言葉があるだろうかという風に言った。
そのまま沈黙がその場に落ちる]

(152) 2011/09/29(Thu) 02:49:47

農夫 ヤコブ

[エルナの。言葉>>150。呟き、が]

言えるんなら――そんなもの、いくら思ったって――聞いてもらえると思うなら、いくらでも言ってる!俺がどんだけ生きててほしいって思ってるか…っ!!!!

[洩れた呟きがだんだん大きく。怒鳴るような声に。そして今度こそ、ぼろぼろ泣き出した]

(153) 2011/09/29(Thu) 02:50:58

村長 ヴァルター

 …………

[エルナにはっきり嫌だと言われてしまい>>150、しばらく押し黙る。袖を引っ張られる感覚に、そちらを見るとヤコブが泣きそうな顔をしていた>>149]

 ――――――っ!!

[そういった感情面で来られると言い返しようもなく]

 ………他の手段を考えよう

[と、項垂れるだろう。(>>151に続く]

(154) 2011/09/29(Thu) 02:51:14

【墓】 ならず者 ディーター

 ― 朝日の中 ―

[……ふわり、と。

朝の光の中。最上階のバルコニーに舞い込んだ砂の渦は。



小さな影を、成す。]

(+40) 2011/09/29(Thu) 02:52:29

【独】 村長 ヴァルター

/*
死にたがり属性が消えたはずなんですが、無謀属性は消えてないんだ…
*/

(-41) 2011/09/29(Thu) 02:53:41

【墓】 ならず者 ディーター

 ………………。

[……ふと、目を開き。自分の両手を、広げ。
やや透けた、砂絵にも似た、ぼんやりとした集まりを。不思議そうに、じっと眺め。]

 …………。
 ……ごはん。…………たりて、ない?

[淡い琥珀とで色付けられた、その影は。
今宵命を落とした少年よりも、幼い姿。


しかし。
生前、赤毛の楽師の姿を見た者ならば。蓄えられた髭が無くとも、容易に、彼を連想した事だろう。]

(+41) 2011/09/29(Thu) 02:54:23

【墓】 ならず者 ディーター

[視線の先に、居るのは。
無残な姿となった少年の名を呼ぶ、仕立屋>>8。]

 ………………。


 ……え、る。


[仕立屋と、赤に塗れた少年の死を、見比べて。
…………仕立屋の袖を、引こうとし。すっと、通り抜けた事に。首を傾げ。]

(+42) 2011/09/29(Thu) 02:54:54

【墓】 ならず者 ディーター

[…………やがて。


ふっと、何か思いついたように、笑顔を見せれば。
死の喧噪を、すいと、すり抜けて。




向かう先は。下の階*]

(+43) 2011/09/29(Thu) 02:55:35

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 02:57:25

【独】 ならず者 ディーター

/*
 ★…………えっ。まさかの髭ショタ。

 ☆……何事も、躊躇わないのが大事だと悟った!(きぱ!


[何となく。この男、素直に見守ってるキャラじゃないよなとか思ってみたりもしたりもして。]

(-42) 2011/09/29(Thu) 02:58:45

仕立て屋 エルナ

[呟きがだんだん大きくなり、ぽろぽろ泣き出したヤコブ>>153に、黙ってぽふぽふと優しく肩を叩く。]

(155) 2011/09/29(Thu) 02:59:29

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:01:43

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:02:45

行商人 アルビン

― 回想・決闘 ―

[ふっと、彼女に感じていたことを自然と口にした]

レジーナさん、人を殺してでも自分が生き残りたいんでしょう。

W本人が隠しているつもりでも、油断がならない空気を纏っているW

それは、何の根拠もない直感だったか。
自らの元へと戻ってきた恋情の絆へと僅かに残る気配から三つ目の鎖の存在を感じ取っていたのか。

ずっと恋人を観察してきた彼はもう、それが間違ないことだということをどこかで確信していた]

あぁ、なんとなくそう思っただけですよ。
貴女が何処にいこうが、あなたの自由―そうじゃないですか?

[言わなくてもいいようなことを喋ってしまったのは音楽家が彼の正体を当ててしまったせいかもしれない**]

(156) 2011/09/29(Thu) 03:04:40

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターが他の手段を考えようと思い直されて>>154、空ぶる可能性を考えてる>>151と聞けばほっとするが、クララの話を聞けば、あっと声をあげて身を乗り出す。]

クララさん、前に言ってた!
ゲルトさんの誕生日に招待するって称して集められた僕らには、何か共通点があるのか>>2:215って。僕がそれを聞いたのは、ゲルトさんが亡くなった朝なんだ。ヴァルターさんが言うように、クララさんにも人と違う何かがあるのかもね?

そしてそれが聖痕の可能性も。

(157) 2011/09/29(Thu) 03:05:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:05:27

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:09:53

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:10:38

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:11:02

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:15:54

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:16:37

【墓】 パン屋 オットー

― 回想・決闘 観客(死者)側 ―

[それから何時頃か。
パーティー会場、目の前で突然始まった光景に目が白黒となる>>5:242]

 ……ヴァルターさん?

 違う……。
 ディーターは人狼じゃないっ!

[何を思い、ディーターを人狼と断定したのか。
それを理解する事は無いが。
然し、それが『不正解』である事を知っているのに、静止しようとしても死者の言葉は届かない]

(+44) 2011/09/29(Thu) 03:16:57

【墓】 パン屋 オットー


 (……一歩でも、道がずれてたら。
  きっと、この光景は。

  僕が……)

[殺し合いを続ける二人の光景が、自然な程に自分と重なる>>5:306
ふと視線を巡らせれば、それを見世物にする様に、止める様子も見せないエーヴァルト。

ぎり、口の中で歯噛みの音。
彼等を殺すと誓っていた"母"の、"人狼"の憎悪を。
正しいと言い切れないとわかっていても、理性がその憎悪を肯定する]

(+45) 2011/09/29(Thu) 03:17:53

【墓】 パン屋 オットー

[やがて最後に決着がつく時。
胸から一滴の紅も流さず、代わりに、血の様に黒い砂が零れ始める]

 (……ディーター……

  "妖魔"……
  だったんだ……)

[呆然とする者達と共に、彼の最期に、そんな今更に知った事を思い浮べながら。
ただ、さらさらと消えゆく魂を見届けていた]

― 回想・了 ―

(+46) 2011/09/29(Thu) 03:19:10

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:20:02

村長 ヴァルター

[身を乗り出したエルナに頷き]

 そうだな、聖痕でなかったもしても、なんらかの能力があるかもしれない。

 ただ――…

[そこまで話きると少々口ごもり、申し訳なさそうに]

 先に食事をいただいてもいいだろうか?

[痛み止めも飲みたいし…と付け加えるだろう**]

(158) 2011/09/29(Thu) 03:20:29

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:23:00

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:23:43

仕立て屋 エルナ

[食事を取りたいと言い出したヴァルター>>158に、慌てて持ってきたパン粥を笑顔で勧める。]

そうだね、温かいうちにどうぞ。
あ、ヤコブさんも遠慮しないで、食べて食べて。**

(159) 2011/09/29(Thu) 03:24:06

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:26:08

農夫 ヤコブ

[ヴァルターが考え直したのを聞いて。でも一度泣き出すとなかなか治まらなくて、頭がぼーっとする。エルナに肩を叩かれながら、>>154を聞き…]

クララ、さん?

[何度か会釈をしあっただけだ。あとでどんな人物か聞いてみようと思いつつ…>>158を聞けば、慌てて水を汲みにいった*]

(160) 2011/09/29(Thu) 03:27:39

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:28:15

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:30:38

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:35:53

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 03:37:14

【独】 パン屋 オットー

/*ふととんでもなく素晴らしいと思えるGSが頭に浮かんだので晒してみる。
十六夜特製、毎村の狼のみに適用されます。

GS《剛毛スケール》

エピでこの独り言を見た人狼の皆!
是非とも君の剛毛具合を確かめてね!!!!

1.毛無。所謂ハゲ
2.柔らかい毛並み
3.普通の毛
4.硬質な毛
5.剛毛
6.核爆すら通さない超剛毛


――言っとくけどヨアヒムも対象だからね!!!!!

(-43) 2011/09/29(Thu) 04:22:52

【墓】 パン屋 オットー

― 回想・翌朝 バルコニー ―

[その夜に響いていた、死の聲。
"彼女"に拠って、無残に殺されたペーターの亡骸が、バルコニーにあった]

 …………カタリナ……

 ………

[降り注ぐ傍から光の粒となる、魂のみの涙>>+5
優しく弟の髪を撫でていた彼女の背中を見て、どうして居ただろうか。
ただ、そっと自分は、弟の死に涙していた彼女の背を撫でていたかも。

やがて、一階に赴いた時、ひとり漂う"存在"。
弟を抱き締める彼女の邪魔はしないように、そっとその場を離れただろうか**]

― 回想・了 ―

(+47) 2011/09/29(Thu) 04:28:48

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 04:29:35

農夫 ヤコブ

― 夢の中・昨夜 ―

[隣に立つ人に、何かを伝えようと一生懸命話すのだけれど。相手はこちらの声が聞こえないのか、どこかに歩いていこうとする。

そっちはダメだと。危険だと訴えるのだけれど、歩む足は止まらず。
無理矢理止めようと腕を掴みかけたところで違う方向から声が聞こえてきた]

『あんたいい男だね。どうだい、この仕立屋にあんたの為に だぼだぼワイシャツ を仕立てて貰うからパーティーに行かないかい?

舞踏会にはパートナーが必要だろ?』

[声の方を振り返れば――目に入ったのは、何だったか。>>103
目一杯悲鳴をあげて―もしかしたら掴みかけた腕は引っつかんだかもしれないけれど―逃げ出した]

(161) 2011/09/29(Thu) 10:01:25

農夫 ヤコブ

― 昨夜・Acht ―

――…っ!!!!!!

[夢の中であげた悲鳴は、実際には声になっていなかった。
何かに追いかけられるような感覚を覚えて警戒するようにきょろきょろするが、そんな気配はなく。
目の前で眠るヴァルターを見れば、それがただの(?)うたた寝であったと知る]

(…顔洗ってこよう…)

[そして>>13に続くかもしれない]

(162) 2011/09/29(Thu) 10:02:31

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 10:06:10

【墓】 ならず者 ディーター

 ― Zweiter Stock ―

[……二つ、階を下がり。
きょろ、と。ホールを、見回して。Achtと書かれたドアを、ふっと見れば。]

 ……これ。さっき、たべた。

[そのまま、ふいっとそっぽを向いて。
くるり、と。向きを変えた先に、あった物は。


…………Sechsと書かれた、ドア。]

(+48) 2011/09/29(Thu) 10:16:47

【墓】 ならず者 ディーター

 …………ここ。こわいの>>4:87、いるトコ……。

[眉根を寄せ。暫し、考え込み。]

 でも。
 ……なんか。あまいにおい>>100、する。

[……意を決し。ドアの傍に、歩み寄る。
中に、緑の悪魔……もとい。住人の気配があるかどうか、探れば。]

(+49) 2011/09/29(Thu) 10:17:59

【墓】 ならず者 ディーター






 …………。


[……ぽふぽふ、と。ドア前で、手を翳し。]

(+50) 2011/09/29(Thu) 10:18:50

【墓】 ならず者 ディーター

 ― パーティー会場 ―

[ほくほく、と。小さな姿が、ピアノへ駆けていく。
その手には、白い小皿に納められた、りんごのタルト――しかしよく見ればこちらも、少年と同じく、砂のように朧な気配――を持ち。

ご丁寧に、ちょこんと乗せられた銀のフォークが、カチカチと。少年の動きに合わせ、揺れる。]

(+51) 2011/09/29(Thu) 10:19:43

【墓】 ならず者 ディーター

[そうして。

ピアノの上。邪魔にならない場所に、小皿を乗せて。


閉められたままの、蓋。脚の届かない、ペダル。
しかし。少年は、目を伏せ。指を、そっと乗せて。]

(+52) 2011/09/29(Thu) 10:20:33

【墓】 ならず者 ディーター

[…………Bの音を、青い世界へ、奏でた。]

(+53) 2011/09/29(Thu) 10:20:56

【墓】 ならず者 ディーター

[そのまま。奏でるのは、ホ長調の練習曲エチュード


少しだけ、拙い指で。

しかし、滑らかな流れを、フレーズとして紡ぎ出し。


ふわりふわりと、重なる和音は。

やがて、激しさを伴い。静かな、波紋を描く。]

(+54) 2011/09/29(Thu) 10:21:55

【墓】 ならず者 ディーター

[そのまま。今度は、やや軽快な和音を弾き出し。
緩く、激しく。鍵盤の上で、手を踊らせ。

先程までの緩やかさとは裏腹、早く激しい音を紡げば。

タルトの皿が、微か、揺れて。
カタカタと、フォークが音を鳴らす。


……しん、と。空気が落ち着けば。

緩やかに繋がれ、再び主題へと戻り。

するり、と。落ち着いた流れで、収束に向け、旋律をまとめ上げて。]

(+55) 2011/09/29(Thu) 10:22:48

【墓】 ならず者 ディーター

[……そうして。最後の一音が、溶ける頃。]


 …………。よしっ。


[嬉しそうに、微笑みを浮かべ。

少年はそのまま、見えない鍵盤に、*指を滑らせた*]

(+56) 2011/09/29(Thu) 10:23:46

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 10:27:50

【独】 ならず者 ディーター

/*
 >>+53>>+54>>+55 本日の一曲目
 →ショパン・練習曲作品10第3番ホ長調

 愛称:別れの曲
 ちなみに。別れの曲ってのは、向こうの『別れの曲』って映画の主題らしく、日本で上映されたときに映画の名前で知られるようになったとかなんとか……らしい。ばい、wiki先生。

(-44) 2011/09/29(Thu) 10:58:56

仕立て屋 エルナ

―回想・二階パーティー会場―

そうだね、変わるといいなとは思う。
でも、僕がしようとしていることが誰にも受け入れられなくて、世界が今後も変わらなかったとしても、僕は手を伸ばすのをやめない。だって結果が全てじゃないと思ってるから。だけど良い結果が出ないからって努力を放棄したら、僕は後退するしかない。

[レジーナが伝えたくとも伝えられない想い>>144を抱いているのは察しつつ、そう告げる。

父も良く言っていたから。
人狼は人を食わねば生きていけず。大切な人を食われた、あるいは人狼の代わりに処刑された人間は人狼を恨まずにはいられない。
その溝を、人狼や妖魔の敵たる占い師のお前が埋めようと考えるのは、実に思い上がった考えだと。

レジーナとてシモンやヨアヒム(オットーとの繋がりは知らないが)を奪われた。なのに簡単に手を伸ばすという自分に、賛同するのは難しいだろう。礼を言うレジーナ>>145をじっと見つめた。]

何を相談したらいいか分からないなら、ただの愚痴とかでもいいよ?いつでも声をかけて。黙って一人で考え込むよりいいと思う。
今すぐ全てを話せなんて言わない。レジーナさんのペースで、口にできる範囲でいいから、さ。

(163) 2011/09/29(Thu) 12:27:21

仕立て屋 エルナ

[レジーナには何か隠したいことがあるんだろうと思っても、決してせかさない。
ただ最後の言葉に笑顔で答えて、あとは黙って後片付けに戻る。]

僕も、この村に来て本当に良かったって思ってる。**

(164) 2011/09/29(Thu) 12:28:14

仕立て屋 エルナ

―ヴァルターの部屋・二階南東Acht―

[食事を終えて、ヴァルターが薬を飲むまで待って、人外資料を取り出す。]

僕、アルビンさんの正体に心当たりを見つけたよ。ここを読んで。

[指し示すのは、”恋天使”について書かれたページ。
昨日うっかりアルビンの手帳>>3:486を見てしまい>>5:14、そこに二つセットの人名がたくさん書かれていたこと。人狼騒ぎにあまり熱心でないことから他に大切なものがある。即ち人と人を結び付ける方が大事?と判断したのを理由にこう推理したと説明する。

大浴場で遭遇したのは、アルビンの正体とは関係ないからと丸ごと省いた。]

(165) 2011/09/29(Thu) 12:50:23

仕立て屋 エルナ

一昨日ヴァルターさんは、アルビンさんはオットーさんについて不審な点がある>>4:390と言ったよね?
それはおそらく、アルビンさんはオットーさんが死ぬと分かってたからだ。カタリナさんが処刑されたことで。
恋天使の絆は、結び付けられた片方が命を落とせば、もう片方もそれを追ってこの世を去るんだって。

[パーティー会場で放心しているオットーの姿を思い浮かべつつ、悲痛な声を隠さずに言う。**]

(166) 2011/09/29(Thu) 12:50:54

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 12:55:15

少女 リーザ

 ― エリーゼとリーザのおはなし ―

[八年前、樹海の村。
一人の少女が母親に連れられて、彼女の故郷にやって来ました。

結社に連れられてどこかに行ってしまった父親は数ヶ月ほど帰りを待ってみても、戻ってこなければどんな処遇を受けたとも知らされず。
母親は絶望で人が変わってしまい、少女にも強く当たるようになっていて。

もう今までのように少女を“エリーゼ”と呼んでくれる家族は、どこにもいませんでした。]

(167) 2011/09/29(Thu) 14:18:40

少女 リーザ

[村にやって来てまず最初に少女と母親が訪れたのが、母の実家たるビディエーリャ家でした。
初めて会うことになる叔父一家に、少女は緊張していました。

そして、数ヶ月前に目が見えなくなったという従姉と対面した時。
彼女はまだ色々大変だろうに、少女に優しい言葉をかけてくれました。

母親に当たられただけでなく、引っ越すまでは近所の人たちにも父親の変な噂と共に白い目で見られていたから。
他の人に優しくされるのは、とっても久しぶりだったのです。

従姉は、少女のことを“リーザ”と呼んでくれました。]

(168) 2011/09/29(Thu) 14:20:02

少女 リーザ

[その時、少女はこう思ったのです。

“エリーゼ”は、とうさまとかあさまがあんなことになるのを止められなかったから、“いらない子”。
でも“リーザ”になって、こんどこそ“いい子”になれば――――]

(169) 2011/09/29(Thu) 14:22:20

【独】 少女 リーザ

 いつかまた、かぞくみんなでくらせる日はもどってくるかな?

(-45) 2011/09/29(Thu) 14:22:43

少女 リーザ

[年が近い明るい男の子、男の子と同い年の友達、
男の子のしっかり者のお姉さん、その友達の読書家のお姉さん、
従姉と仲のいいお兄さん、その友達の黒髪のお兄さん、
宿屋の女将さん……

それから、初めて顔を見る村の人と出会う度。
少女は、自分を“リーザ”と呼んでほしいとお願いしました。]

(170) 2011/09/29(Thu) 14:24:02

少女 リーザ

[時は過ぎて、現在。
人狼騒動で次々と見知った人たちが命を落としていく中。

少女の心に影を落とすのは、自分の痣が母親の言っていた通り呪われていたのではないかという不安でした。
更に続ければ、これが本当だと“エリーゼ”に続き“リーザ”まで“いらない子”になってしまうという――怯え。

他にも、少女は人狼や結社がどうしてこんなことをするのかと考えて。
自身が育ってきた境遇のせいか、こんな結論に達しました]

(171) 2011/09/29(Thu) 14:26:55

少女 リーザ

[結社は“いらない”から殺すんだ。
人狼だって、“いらない”から食べるに違いない。

だから結社から指名を受けるか、夜中に人狼が訪ねてきた、その時は。

――自分は“いらない”と宣告されることと、ほとんど*同じなんだと*]

 ― エリーゼとリーザのおはなし・了 ―

(172) 2011/09/29(Thu) 14:27:45

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 14:35:45

行商人 アルビン

― 二階・Sechs ―

[ベッドに座り、今朝方見た夢>>100を思い出す。死人と生者の奇妙なお茶会に、はからずも当時のことを思い出した。

あの子は――若い人狼は優しくて、嘘もつけない人だった。
そのことが原因でまとめ役を務めていた霊能者に疑われて、最初の処刑者に指名されてしまった。
占い師の彼はひたすら沈黙を守った。そして、選んだ沈黙と共に逝った。

妖魔いると分かりながら同じ日に占い師が襲われたのは人狼なりの餞だったのだろう。
すでにその人狼たちは一人も生き残っておらず。そう思うことしかできない]

――…幸せにしてあげたかった。

[時は戻れない。
それは気が付くのが遅すぎた一つの物語]

(173) 2011/09/29(Thu) 16:37:25

行商人 アルビン、ほどなく、部屋へやってきた結社員の口からペーターの知った。**

2011/09/29(Thu) 16:37:44

行商人 アルビン、ペーターの知った。訂正:ペーターの死を知った

2011/09/29(Thu) 16:38:55

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 16:46:02

【墓】 羊飼い カタリナ

―四階 ペーターの部屋"Dreizehn"―

………。

[姿を消したペーターやいつの間にか居なくなっていたオットーの姿を探し、ふわり、屋敷の中を彷徨う魂はペーターの部屋を覗き込み、その光景>>138を見た。]

嘘って、こういうことか……。

[疑問が氷解した。
クララが"4人"でピクニックへ行こうと、アーノルドが帰ってくると言っていた理由。
弟が自分を嘘吐きだと言っていた理由。]

(+57) 2011/09/29(Thu) 19:31:53

【墓】 羊飼い カタリナ

……。
ちゃんと言うべきだったのかな。

[アーノルドは帰ってこない、と。
クララの嬉しそうな顔を前に、生前はどうしても言えなかった。
また一つ、もうどうにもならない後悔を覚えたのと幼馴染の姿>>142を見るのが辛くて、その場からふっと姿を消した。]

(+58) 2011/09/29(Thu) 19:32:39

【墓】 羊飼い カタリナ

―パーティ会場―

[波紋のように屋敷の中に響き渡るピアノの音に誘われるように、そこに現れて。]

おい、お前、野良幽霊か?
一体何処から迷い込んで……――。


……その髪……、…ディーター?

[はっと目を引く紅い髪。
砂となって消えた楽師の面影のある姿に首を傾げた。*]

(+59) 2011/09/29(Thu) 19:38:50

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 19:43:49

【匿名】、匿名メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 19:45:38

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 20:33:09

【独】 農夫 ヤコブ

/*
ぽつりと。
エルナさんとレジーナさんの会話が、エルナさんが「今日誰が襲撃されるか分かってない」視点には見えないのだが。
襲撃されたくなくて圧力かけてるようにみえて仕方ない。

(-46) 2011/09/29(Thu) 20:51:09

村娘 パメラ

― 一階ホール―
――ぁ・・・

[リーザの部屋を出て医務室に向かう途中、急ぎすぎたのか足を縺れさせて転ぶ。]

たた・・・気をつけないといけないわね・・・

[立ち上がろうとすると手に何かが当たり]

あら、これ・・・

[拾い、指で撫でれば従妹に貰った>>3:341ペンダントだと気付く]

(174) 2011/09/29(Thu) 20:54:00

【独】 農夫 ヤコブ

/*
「自分が食われるかもしれない相手」に対して無条件で優しさを持つのは難しいよ。人間の心理として。
なのでエルナの言葉がまったく実感を持って聞けなかったりする。

(-47) 2011/09/29(Thu) 20:54:24

宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 会場 ―

[腕の良い、ただの優しいだけかと思っていたが、揺るがない強い信念>>163を目を逸らさず聞きながら、思い出す。

人狼の間でも人と暮らそうとした者もいた。
人間も人狼を愛し、人を喰う事を知っても尚傍にいた。
隠して愛する者の傍にいようとした者もいた。
けれど全て最後は悲劇で終わっている。

愛しているからこそ人狼の食事に目を閉じ、知らぬふりをし続けた人間は…少しずつ少しずつ壊れていった。
正体を知られるのが怖くて人間を喰う事を止めて、衰弱死した。
結社により突然破綻した者達もいる。

どれ程想い合おうとも、判り合おうとしても、人と人ですら埋まらない溝を持っているのに、人と人狼では埋まる筈もない。

だからこそ、人間はただの餌だと教えられてきた。
それ以上の感情は人狼と言う種族を滅ぼすのだと。
人狼として生まれた以上、それが当然だと今迄思って生きていた。
人間もそうだと思っていたから、エルナの発言を聞けば、信念が、エルナ自身がとても眩しく見える。

(175) 2011/09/29(Thu) 21:02:33

【墓】 ならず者 ディーター

[幾つかの旋律を、奏でた頃合い。
ふと。自分の名を呼ばれ、顔を上げた。]

 …………。カタリナ?

[確かそんな名前、と。首を傾げる女>>+59と同じ向きに、首を傾げ。
……少しして。合点がいった、とばかりに。手を合わせ。問いかけに一つ、頷けば。]

 まよいこんで。……そっか。カタリナ、ずっとここに、いたのか。

[なら、自分の正体云々も、ばれているのだろうと。]

 からだ、なくなった。いま、おれ、ごはんがたりてない。
 でも。そのうち、《モーリッツ》がくる。だから、だいじょうぶ。

[実際がどうであれ既に正体を隠す気はなく。自分の状況を、簡単に述べれば。……そのまま、反対に首を傾げた。]

(+60) 2011/09/29(Thu) 21:02:43

宿屋の女主人 レジーナ

[目を細めてエルナを見ながら]
本当に…あんたは凄いね……。

[そう言うのが精一杯で、思わず。

もし、処刑の時が来たら…あんた達の手に掛かるのもいいのかもね……。

それは言葉に決してする事は無い、ただの世迷言だ。
そして後はいつもの女将を演じる]

愚痴はね、いっぱいあるけど。
些細なものかねぇ。
メイド達の手際が悪すぎるよ。
シーツの皴が多いとか、掃除が綺麗に出来てないとかね。

[そしてこの村に来て良かった>>164と聞くと嬉しそうに微笑んで片付けの為に離し、距離を取った所で]

……ねぇ、エルナ…カタリナが無残な姿で発見されても…あんたはその手をあたし達に伸ばしてくれたかい?

[決して聞かせられない独り言を呟いた**]

(176) 2011/09/29(Thu) 21:04:00

【墓】 ならず者 ディーター

 ……テンシュ……んと。オットーと、あえた?

[ここに彼女が居るのなら、彼も来れたのだろうかと。小さく、瞬きして。]

 キズナ……って。いえば、つたわるかな。

 ……オットーに、いっぱい、からまってた。
 ゆめ、たべようとして。びっくりした。

 ……オットー、ぶじ?

[……椅子に腰掛けたまま。脚をぱたぱたと動かし、問いかける。]

(+61) 2011/09/29(Thu) 21:04:34

村娘 パメラ

リーザちゃん・・・

[ペンダントを握り締める。
聖なる幸運を導く石(ラピスラズリ)のペンダント。
対極に居る...が着けるのは躊躇われて、ずっとポケットにしまっていた。]

―――

[暫く悩み、ながらもペンダントを首にかけると立ち上がり]

急がないと・・・

[急ぎ医務室へと向かう]

(177) 2011/09/29(Thu) 21:05:52

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:07:13

農夫 ヤコブ

― 昼・二階Acht ―

[昼食を終え、半ば無理矢理ヴァルターの腕の湿布を交換する。珈琲が飲みたいと言われても、胃によくないからダメと水で押し通し。

そしてエルナが出してきた資料のページ>>165を後ろから覗き込んでページを目で追った]

(――”恋天使”)

[その記述。昨日どんな話をしていたのか、知らないけれど。ぽつりと呟く]

(オットーさんは)

絆によって、仕方なく死んだんじゃなくて…自分の、意思で

[後を追ったんで、あればいいと。それがいいのか悪いのかは分からないけれど]

(178) 2011/09/29(Thu) 21:12:01

宿屋の女主人 レジーナ

― 回想 決闘中 ―

[死闘の横を抜けて、アルビンに尋ねると、彼はまるで演劇か何かの演目を説明する様な口調で目の前の命のやり取りを説明してくれた>>152]

何の変哲もないって……。

(179) 2011/09/29(Thu) 21:14:09

宿屋の女主人 レジーナ

[思わず絶句したが、アルビンは本当にそう思っている様で、やはり彼は人の命を重んじてはいないのだと理解する。
彼が能力者だとすれば、誰にも協力せずに終わりそうだが…と思っていると、少しの沈黙の後、漏れた言葉>>156に更に言葉を失う。

まさか食堂での呟きを聞かれているとは知らず、やはり正体を知っているのかと訝しみかけたが。
こちらが答える前に、

「何となく思っただけ」
「あなたの自由です」

と続けられて本当にこいつは喰えない奴だと思いつつ、敵となるかどうか見定める様に睨む]

……あたしは死にたくないよ。

でも……あんたは違うみたいだね?

[牽制する様に鋭く睨んで、後は死闘が続くバルコニーへと視線を向けた**]

(180) 2011/09/29(Thu) 21:14:30

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:16:02

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:17:54

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:18:02

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:20:20

【赤】 村娘 パメラ

リーザかい。

―――ッ

[ヘルに言い当てられる>>*2と息をのむ。続く言葉を聴くと戸惑った様子で]

ヘル・・・?でも・・・

・・・・・・ありがとう。

[返す言葉に悩みつつも、そう返す事しかできなかった]

(*3) 2011/09/29(Thu) 21:26:40

仕立て屋 エルナ

[ヨアヒムがリーザに語った内容によると、オットーは人狼に協力する人間で、ヨアヒムを呼び出して攻撃して返り討ちになったのが死因だ。死を覚悟してヨアヒムに挑戦したならば、確かにヤコブの言う>>178通り、自分の意思で死を選んだと言えるだろう。

けれども、カタリナ処刑後のオットーが自主的にヨアヒムを呼び出したのがどうしても疑問に思える。まるでジグソーパズルの最後の一片が合わないように。だからヤコブにはそのことを言えず、]

うん、僕もそうだといいなって思ってる。

[とだけ答える。]

(181) 2011/09/29(Thu) 21:28:28

宿屋の女主人 レジーナ

― 訃報の後で 自室 ―

[事務的にペーターの死を告げて去っていった結社の背中に銃弾を撃ち込みたい気分になったが、扉を強く閉める事で代わりとする]

リーザ…ショックだろうね……。

[リーザ、確かエリーゼと呼ばれた少女がこの村に来て、従姉妹のパメラと同じ位仲が良かったのはペーター達だっただろう。

エリーゼがリーザと呼んで欲しいとお願いして回っているのを見ていて>>170、幼い彼女は何か辛い事が合ったのだろうと思っていた。
生まれ変わるつもりで名を呼んで欲しいと思ったのだろう。

笑って了承して、彼女の誕生日にケーキを作り、リーザの名をチョコで飾ったのは遥か昔の事のようだった。

そのケーキだけでなく、甘いものを作ればいつも一緒に食べていた少年の死に……衝撃を受けていると仲間の声から知らされれば決意が揺れる。

生き残るためには冷静に邪魔者から殺さなければいけないのだ。
大切な者を喪って悲しむ小さな少女に情を掛けている余裕は無い。

そう思いながらも、まだ何処かで迷っている己を叱咤しつつ身支度を整えていた**]

(182) 2011/09/29(Thu) 21:30:06

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:32:13

【独】 農夫 ヤコブ

/*
いや、そうじゃなくて。

死ぬのが分かってたから死ににいったんじゃなくて、カタリナへの愛に殉じた、的な意味なんだけど。
「仕方なく」じゃなくて「自分の意思」であってほしい、と言いたいんだけど、訂正するのも流れが悪いのでもういいや。

(-48) 2011/09/29(Thu) 21:34:20

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:39:22

【独】 農夫 ヤコブ

/*
「仕方なく」じゃ言葉が悪いな。
「絆だから」後を追ったんじゃなく、「自分の意思で」、であってほしいな、だ。

(-49) 2011/09/29(Thu) 21:41:54

【墓】 羊飼い カタリナ

やっぱりディーターなのか。

[自分の名を呼び、同じ方向に首を傾ける赤い髪の少年>>+60
ぽむと手を合わせ頷く様子に、数度瞬き。]

死んだからじゃなくてご飯が足りないと縮むのか。
随分と、変な生き物なんだな。

……モーリッツ?

[誰だろう、と少年に合わせ反対に首を傾ける。]

(+62) 2011/09/29(Thu) 21:42:27

村娘 パメラ

―回想・出会い―
[世界を失って暫くしてからの事。
ビディエーリャ家に一組の来客が訪れた。
その頃はまだ、人狼としての衝動は殆ど無かったものの世界を失い家に篭りがちになってしまった...にとっては久しぶりの家族以外の人間。
両親に呼ばれると、慣れない杖を使いながらなんとか来客の前へと辿り着き]

始めまして。私はパメラ・ビディエーリャよ。よろしくね。リーザちゃん。

[エリザベートと名乗る少女に笑いかけた**]

(183) 2011/09/29(Thu) 21:43:12

少女 リーザ

 ― Erster Stock Drei ―

 ………………ん。

[願いが通じたのか、今度は無事に夢を見ずに済んだようだ。寝たまま部屋を見渡す。
薬を取ってくると告げて部屋を出たパメラが帰ってきた様子はなく、自分ひとりきり]

 だいじょうぶ、かな…。

[どれくらい時間が経ったのかはわからないが、彼女のことが心配になった。他の人の時間を割かせたりせずに自分で医務室に行く方がよかったのか、今の状態で出歩く方が余計な心配をかけないか。

熱を持った頭の中でぐるぐるまわる。

慎重に起き上がって、ひとまず涙の跡が残るひどい顔を洗いに洗面台へと歩いていった]

(184) 2011/09/29(Thu) 21:44:32

【墓】 羊飼い カタリナ

オットーとは一緒に来たんだ。

[椅子に座り、ぱたぱたと足を振っている少年>>+61の問いに、赤い糸が絡み付いていた片腕を持ち上げ答える。]

"キズナ"……絡んでた赤い糸はもう無くなったんだけど、一緒に来れたよ。

……夢がごはんなのか?
ま、他にも色々絡まった"キズナ"も死んで無くなってるみたいだな。

だから、無事だよ。
ちょっと前まで傍に居たのに、姿が見えなくなったから探してたんだ。

[まいごかな、と微笑んだ。]

(+63) 2011/09/29(Thu) 21:45:41

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:48:25

少女 リーザ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:49:40

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 21:54:21

村長 ヴァルター

[女性(と思ってる)の前で強引にシャツを剥かれ湿布を貼り替えられ>>178、遠い目になっているところに、涼しい顔でで人外資料を見せてくる女性エルナ>>165にまたしても遠い目になった。
気を取り直して、差し出されたページを見てみると“恋天使”の項。エルナの説明をしばし聞き、口を開く]

 深く愛を交わしたが故に一方が亡くなれば生きていけなくなる事例が多くあり、それが恋天使故の後追いと言われるようになったのだろうな…。

[手帳の名前やその態度からエルナがアルビンを恋天使と目した事は理解ができた。ただ一点それだけがひっかかり…本の既述自体が後付けの可能性を見たのだ。
愛故の行動は当人でさえも理解できない行動を生む、と付け加えて]

(185) 2011/09/29(Thu) 21:58:05

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:01:36

村娘 パメラ

<b>―医務室―</b>
――困ったわねぇ・・・

[医務室に着くと...は悩んでいた。
医務室まで来たのはいいが、肝心の薬がどこにあるのか分らない]

いい加減な薬を飲ませるわけにもいかないし・・・
それにしても薬の数が少し少ない・・・?ような・・・

[棚を手探りで探しつつも、記憶にある医務室に比べ薬品の瓶が減っている気がした]

(186) 2011/09/29(Thu) 22:01:51

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:03:02

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:07:11

【墓】 神父 ジムゾン

……ペーター君、お姉さんと会えたみたいじゃないですか。良かった、ですね。

でも、嘘をついては……いけませんよね?
嘘つきはよくないって、お姉さんとか大人の人から、教わりませんでしたか?

[全く説得力の無い言葉が出る。
彼自身も嘘はよくない、というような話をどこかで聞いたような気がするが、そんな事もあった、というだけの話だ]

(+64) 2011/09/29(Thu) 22:08:24

村長 ヴァルター

[水を飲み干し、二人に向かう。]

 クララ君の所へ向かう以外にやらねばならない事がある

[そういうと薬箱から解熱剤をとりだした]

 これは私が医務室から持ちだしたものなのだが……結社員に欠品は補充して置けといったものの、後回しにされていたら大変だ。リーザ君が熱を出しているのだろう?

そして私は夕刻前までに一人で済ませねばならないヤボ用がある

[と、にっこりと笑った]

 まあ、ちょっとした確認だ。

(187) 2011/09/29(Thu) 22:10:49

司書 クララ

― ペーターの部屋 ―
[どれだけそうしていたか。
青褪め、表情すら失った顔でふらりと立ち上がる。

涙すら零れないのは、どうしてだろうか。]

お月様には、何が居ますか?
ペーター嘘吐きウサギさんは、お月様のうさぎさんと仲良くお餅をつかれるでしょうか。

[昨晩話した事を思い出して、ぽつりと呟いた。]

(188) 2011/09/29(Thu) 22:11:29

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:11:59

【独】 司書 クララ

/*
あらやだ。
やろうとしていたこと忘れて途方にくれていますよ。

(-50) 2011/09/29(Thu) 22:14:38

【墓】 パン屋 オットー

― 屋敷内 ―


[一人になった後、時間をつぶすつもりで書斎に籠っていた。

パラパラと適当に捲る書物。
微かにページ端に折り目が付いていたのが目に留まったからだ>>+11]

 ……共有者、霊能者……これは覚えてる。

 霊媒者に賢者。
 ……確か、人間の中でも一握り、とかあいつは言ってたっけ。

 他に何か興味深そうな物は・・・・

[果たしてこの書物は誰が書いた物なのだろうか。
能力者達の名称を連ねる書物は、次第に、人外達を示す頁へと進んで行き]

(+65) 2011/09/29(Thu) 22:15:39

仕立て屋 エルナ

[ヴァルターが遠い目になった理由は理解できないが、ヴァルターがオットーの死について引っかかりを持っている>>185のは分かった。

それでも強くアルビンが恋天使だと思う理由は、ディーターが自分に託した楽譜>>5にあった。オットーには誰かに繋がる絆があると、夢魔たるディーターは告げていると考えている。現時点では、それは恋の絆しか浮かばない。
かといって、ディーターの命を奪ってしまったと言うヴァルターに、それを打ち明けるのは酷な気がして、どうしても言えない。もう少し落ち着いてから話そうと、資料を閉じて告げる。]

そうだね。実際には恋天使が手を貸した以上に、絆があると思われた二人はいるかもしれない。

[ヴァルターが用事がある>>187と言いだしたのを機会に、食器を片付けながら言った。]

じゃあ、僕もそろそろ失礼するね。この食器片付けておくよ。
あと、忘れる前に言っておく。僕、一階南西Zweiに移動したんだ。その、

(189) 2011/09/29(Thu) 22:17:11

村娘 パメラ

―――あら?

[扉の開く音に誰か来たのかとそちらへ顔を向けるが、何をしているのかと結社員の声が聞こえれば冷めた様子で]

解熱剤を探しに来たのよ。どこにあるのか分らないから探してくれない?

[結社員に頼む。
丁度持ってきた所だと言われれば首をかしげながらも薬を受け取って]

ありがとう。じゃあ、私は戻るから。

[もう用はないと、リーザの部屋へと戻る]

(190) 2011/09/29(Thu) 22:17:52

【墓】 パン屋 オットー

[――"瘴狼"

パタリ、無言で書物を閉じた]

(+66) 2011/09/29(Thu) 22:18:12

仕立て屋 エルナ

[少し言いよどんで俯いたが、それは僅かな間で、]

僕が移動したって言わなくて、迷惑かけた人がいたから。

[とだけ告げる。本当は、四階に一人でいると心配をかけさせるかもと考えての移動だが、人が少なくなったと認めるようで、辛くて言えない。

その後適当なタイミングでヴァルターの部屋を出ると、食器を厨房まで運ぶ。]

(191) 2011/09/29(Thu) 22:18:23

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:19:56

【独】 村長 ヴァルター

/*
村長の発言のわかりにくさが憎い

村長の疑いは、絆故に後追いが起こると言う部分に対してであって、絆は疑ってない
*/

(-51) 2011/09/29(Thu) 22:21:26

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:22:25

農夫 ヤコブ

[ちょっとした確認だという笑顔>>187に。]

――嘘だな。

[即座にそう思うものの、こういう切り出し方をするなら多分言っても聞かないだろう、とも思う。一緒にいってもいいなら、もうちょっと誤魔化されやすい言い方をするだろう]

――いいですか。絶対に、無茶なこと考えないで下さいよ。

[前に一回その言葉を破っているので、くれぐれもと念を押す]

…じゃあ俺、リーザちゃんのところいってきます。あんまり説明上手くないんで、クララさんとお話するのはエルナさんの方が向いてるでしょう。部屋でいいんですね、彼女。

[エルナが了承してくれるなら、解熱剤を受け取ってリーザの部屋へと向かうだろう]

(192) 2011/09/29(Thu) 22:23:49

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:24:09

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:25:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:25:54

【墓】 ならず者 ディーター

 うん……?

[ご飯が足りないと縮む>>+62、と言われ。眉をハの字にすれば。]

 ……んー。にんげんでいう、【しんだ】と、おんなじ。
 ……かたちは、かわるかもしれないけど。また、【さいせい】される。
 でも、からだなくなって、ごはんたりない。これ、【むま】になったころの、かたち。

[どう言えば伝わるのか、と。
摂取していた生気を、肉体の死により大幅に失った夢魔は。言葉を選びながら、語り。]

 モーリッツ。……んと。つよい、【むま】。おれ、モーリッツにたのんで、【むま】になった。
 【むま】になれば。じんろうに、おそわれずに、ピアノひけるから。
 たぶんそのうち、くる。それが、かわした【けいやく】。

[魂が壊される事が無かった以上。再び魂は回収され、また夢魔として復活されるのだろうと。少年は、笑って。]

(+67) 2011/09/29(Thu) 22:29:14

【墓】 ならず者 ディーター

 いっしょ。なら、よかった。

[結局、オットーの死の真相は知らなかったが。
一番堅く結われていた絆は残った事を知り。カタリナの示す腕>>+63を見て、微笑んだ。]

 んー……ゆめも、だけど。おもい、とか。しねん、とか。そういうものが、ごはんになる。
 ……そっか。オットー、くるしそう、だった。でも、どれかなくなったら、こわれちゃいそうだった。

 ……キズナがなくても、いっしょ。……そっか。

[垣間見た夢の映像は、一瞬だったが。
二人を結びつけた行商人の顔を思い浮かべ。絆に左右されない物は確かにあったのか、と。ほっと、安堵の笑みを浮かべ。]

 ちょっとだけ、まいご? ……いっしょに、さがす?

[……椅子から飛び降り。カタリナを、見上げた。]

(+68) 2011/09/29(Thu) 22:30:04

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:30:12

仕立て屋 エルナ

[ヤコブから声をかけられて>>192、その内容に頷く。]

うん、僕はこれからクララさんと話をしてみる。
ヤコブさんはリーザをお願い。多分まだ部屋で寝ていると思う。もしかすると、パメラさんも一緒かもしれないけど。

[リーザをよろしくと視線で伝えたあと、厨房に食器を運んでから、クララの姿を探し始める。]

(193) 2011/09/29(Thu) 22:33:52

【墓】 パン屋 オットー

[書斎を抜けてふわりと漂いだした時。

それは屋敷の何処だったろうか。
影、二人。ペーターとジムゾンだったが、微かに聴こえた言葉>>+64]


 ……何やってるんですがジムゾンさん。

 ペーターを苛めたら怒りますよ?


[誰が、とは言わないが。
眉を顰める表情を見れば、それが少年の姉に限らない事は見て取れるだろう。

元々、片思いの相手の弟と言う事もあり、比較的ペーターには親しく接しているつもりだ]

(+69) 2011/09/29(Thu) 22:34:22

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:35:08

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:35:33

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:35:45

農夫 ヤコブ

― 一階・Drei ―

リーザちゃん?大丈夫、熱があるって聞いたけど。薬、持ってきたよ。

[二人と別れて階段を降り、記憶を辿ってたしかリーザの部屋であった筈のドアをノックする。返事は返ってくるだろうか。
今日の犠牲者がリーザと歳の近いペーターであること。それにリーザがどれだけショックを受けているか分からないので、返事がなくてもおかしくはない。パメラがいるなら彼女に任せた方がいいかもしれないと、薬だけ渡したら早々に去るつもりで小さく声をかける。]

(194) 2011/09/29(Thu) 22:44:06

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22:45:31

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

ブルーム…リーザは泣いてるかい…?

[リーザを思うと、ヨアヒムの姿も思い出す。
パメラやオットー、そして親代わりの彼女にまで裏切られて命を落した彼の胸中を知る事など出来ない。

リーザもまたペーターを失い、大切な従姉妹がそのペーターを食べた人狼だと知ればどれだけ嘆くだろう。
壊れるかも知れないと思いつつ、まだ自分の危機と秤に掛けてリーザに情けを掛ける決心がつかなかった]

(*4) 2011/09/29(Thu) 22:50:01

少女 リーザ

 …………は、い。

[結局ベッドで何をするわけでもなく半身を起こしたままにしていると、ノックの音が聞こえて。>>194
のろのろと歩いて行ってドアを開けた]

 ヤコブ…さん?
 くすり、持ってきて、くれたんだ……。

 ありが、

[そこで口を押さえると激しく咳き込み始める。
少し経って治まれば、申し訳なさそうな表情になった]

(195) 2011/09/29(Thu) 22:50:01

農夫 ヤコブ

[開かないかもと思ったドアが開いた。弱弱しい声。それと]

――大丈夫?!
酷い顔色だよ、寝てないと…

[いつか手を払われたことを思い出して躊躇するが、彼女が酷く咳き込むのを見れば慌てて支えようとする]

寝てたほうがいいよ!薬。解熱剤だけ持ってきたけど、他にあった方がいいのかな。風邪薬とか。

…ああ、風邪って訳じゃないのか…
なにか食べた?食べないで薬飲むと後がしんどいよ。

[おろおろと。拒否されなければ、背中を撫でる]

(196) 2011/09/29(Thu) 22:55:21

村長 ヴァルター

[食器を片づけるというエルナ>>189に]

 あ、ああ。片付けまでさせてしまってすまないな。

[謝罪を口にする。部屋の移動と聞けば、記入し直そうと手帳を手にした。言い淀んだ理由>>191を聞けば「そうか。ありがとう」と笑うだろう] 

(197) 2011/09/29(Thu) 22:57:51

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
ヴァルター>>197覚えておる限りでも、三度は行き違いがおきておる。クララとリーザとパメラだっけか?他にもいたらすまぬ。

(-52) 2011/09/29(Thu) 23:01:22

村長 ヴァルター

[野暮用を済ませると言っただけなのに、じっと見られてしまった>>192]

 (うむ、私は…信用、ないな…)

[昨日の己を棚に上げ、ちょっと遠い目になる。
「絶対に」に思いっきり力が入っていたが、昨日の事があったので]

 多分。不慮の事故が起きなければ大丈夫だ

[と、しか答える事が出来なかった。
リーザの部屋に行く事を聞けば、解熱剤を手渡しただろう]

(198) 2011/09/29(Thu) 23:02:41

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:04:43

仕立て屋 エルナ

[一階の厨房から三階のクララの部屋に向かう途中、二階でアルビンに会った。
さすがに手持ちの型紙に怪獣の着ぐるみ牛の着ぐるみはないから、勧められないなと思ったところで、ふと思い出してアルビンに声をかける。]

こんにちは、アルビンさん。
ご飯食べた?もし良かったら、厨房に僕が作ったパン粥があるから食べて。果物も切ってあるよ。

[それだけで、すぐにアルビンの前から立ち去りかけるが、どうしても今朝見た夢の内容が頭に残っている。くるりとアルビンに振り返って、一言尋ねた。]

(199) 2011/09/29(Thu) 23:07:15

【墓】 羊飼い カタリナ

死んでも形が変わるかもだけど再生する。
転生する、みたいなもんかな。
でも再生しても"夢魔"?ディーターはディーターなんだよな。

[昔、クララと読んだ本に生まれ変わりについて書かれた物もあった。
そんなものだろうかとあやふやに理解する。]

夢魔って人から変わったり、変えられたりするもんなのか。
へえ、そこら辺の木の股からポロッと生まれたりするんじゃないんだ。

ピアノの為だなんてよっぽど好きなんだな。

[モーリッツに関する説明にも、契約の話にも素直に感心しながら。
何時もピアノを弾いていた笑顔の少年>>+68に笑い返す。]

(+70) 2011/09/29(Thu) 23:07:27

【墓】 羊飼い カタリナ

一緒は……そうだな。よかった。

[生きていて欲しい気持ちはあった。
必ずしも嬉しい、よかったという気持ちだけではなかったが。]

想いや思念?
あまり腹にたまりそうにないけど。
そうか、それで心配していてくれたんだな。ありがと。

[安堵する様子の少年>>+68に目を細め。]

"キズナ"がなかったらこうはならなかっただろうけど。
関わった事は変わらない、からな。

["人狼"達の気持ちも分かると言っていたオットーの顔を思い出す。
きっとそれも同じ事だ。]

(+71) 2011/09/29(Thu) 23:08:31

仕立て屋 エルナ

ところで、アルビンさんってディーターさんと仲良しだったの?

[唐突としか思えない質問にアルビンは何と答えたか。
その内容がどんなものであっても、変なこと聞いちゃってごめんねと謝り、その場をあとにするだろう。]

(200) 2011/09/29(Thu) 23:08:33

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
リーザ>>5:101……昨日、パメラ姉様を怪我しながら人狼から護ったってことも、ヨアヒムさんが話してくれたの。

これを俺は、「パメラを守りに行く前、オットーとの戦いでケガした。パメラを守るときは負傷中。」と考えたんやけど、

ヨアヒム>>4:25今日、パメラを狼から守った。
だから、パメラは人間だよ。
ちょっと、不覚とって、怪我しちゃったけど……。

パメラを護衛したときケガしたとゆうてるな。勘違いすまぬ。

(-53) 2011/09/29(Thu) 23:10:53

【墓】 羊飼い カタリナ

探そうか。
実際に、元気な所も見たいだろ?

……あたしは、ペーターも探したいから。

[椅子から飛び降り見上げてくる姿>>+68に、ふと弟を思い出した。
なんとなく癖で手を差し出す。

その手を取られても、取られなくても一緒に"まいご"探しへと。]

(+72) 2011/09/29(Thu) 23:10:57

少女 リーザ

 へ、へーき…。

[ヤコブに身体を支えられれば、大人しくそうされるままで。右手首に触れられない限り無意識下の拒否反応は出ないし、そもそもこの状況では触れられたとしても反応できる余裕はなかった]

 パメラ姉様も、くすり探しにいってるし…せきとかにきくくすりも、もってるから……いいよ。

[朝ペーターの遺体を見つけたのは、日光が差すバルコニー。長い間いたわけではないけど、咳はそちらから来ているかもしれない。対症療法に過ぎないが、薬は一応あるにはあった。

背中を撫でられながら、何か口に入れたかという質問にはふるふると首を横に振った]

(201) 2011/09/29(Thu) 23:11:16

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:12:05

農夫 ヤコブ

― 少し前・Acht ―

「多分。不慮の事故が起きなければ大丈夫だ」

[と。
多分ってのはそんな強く言いきる言葉じゃないですよと思うが、さすがにうるさすぎるかと言葉は切った。解熱剤を受け取り、立ち上がる時に手を貸そうとする。そこまではと拒否されれば、無言で何か言いたげにじーっと見る筈。]

――…。

(202) 2011/09/29(Thu) 23:19:39

【墓】 少年 ペーター

[少年は死してもなおほどけない繋がりがあるということを実感していた。
クララのすがるような“声”を振り払おうと、ふらふら、漂うも、結局は、振り払えない。

気がつけば4Fのバルコニー近くに来ていた。
扉を開けようとした身体はするり、と通り抜けて]

そっか……。
便利な状態になったもんだな。

[とはいえ喜ぶ気持ちは全然湧かないわけで。
バルコニーと扉を交互に振り返る視界に、少年の部屋に入ろうとするクララ>>115の姿が映った]

あ……。

[心臓が早鐘をうつような感覚。
あの部屋にはまだ手紙が――あれを見られてしまったら――]

(+73) 2011/09/29(Thu) 23:20:21

【墓】 少年 ペーター

はやく・・・・・・とめなきゃ・・・・・・

[ふらり、とまたバルコニーの扉を通り抜けようとして―――]

(+74) 2011/09/29(Thu) 23:23:00

司書 クララ

[そのまま手紙を元あったように戻すと、部屋から出る。
当初の予定を思い出し、緩く首を振った。]

お薬を届けなければです。

[オットーの部屋を覗いて薬が無い事が分かれば、そのまま階下へ降りる。
再び医務室により、既にパメラが結社員に頼んでいた事を知った。]

私もそうしていれば良かったです。
初めからあの人たちにお願いしていれば……。

[知らなくて、良かった事を知らずに済んだのに。]

(203) 2011/09/29(Thu) 23:28:16

農夫 ヤコブ

[パメラがじきに来てくれるらしいと聞いて>>201ほっとする。
ペーターが…というのは聞いたが、状況を詳しく知っている訳ではない。リーザがペーターと親しいこと、ましてそのペーターの死を、リーザが見てしまったこと。知っていればもう少し違う反応になったのかもしれないが]

そっか。
あ、寝てた方が楽?だったら俺、食べれるもの探してくる。
料理は…ええと、昨日は奇跡的に美味しくできたけど、多分そんなに成功しないと思うし…リンゴくらいあるかな。皮むくくらいならなんとか。

[パメラが来るまではついていた方がいいだろうか、と考える。体が弱ってる時は、一人になるのが嫌だったりするし。それなら話し相手くらいにはなれればいいなと]

…大丈夫?無理、しないようにね…

[熱を測ろうかと手を額に伸ばしかけ。代わりに、頭を撫でてみた]

(204) 2011/09/29(Thu) 23:28:49

司書 クララ

[気付いていた。
気付かない振りをしていた。
気付きたくなかった。

気付いて、しまった。

蓄えもせず本に没頭していたのは、弟が帰ってこないのではないかとどこかで気付いていたからではないかと。
そんな自分自身に気付かない振りをして、待っていた。
気付きたくなくて、僅かな希望に縋っていた。

が聞こえた時、どんなに嬉しかったか。

どこかで違和感を感じながらも、思い込もうとしていた。
少しバランスが崩れたら簡単に落ちてしまう、塀の上に置かれた卵のような危うさで。


そして。もう、誰にもどうする事も出来ない。
塀の上から落ちてしまった卵Humpty Dumptyは、もう元には戻らない。]

(205) 2011/09/29(Thu) 23:29:22

【墓】 少年 ペーター


――――――……っ!

[叫ぶような“声”から逃れようとして、また、姿を消して、どこかへ**]

(+75) 2011/09/29(Thu) 23:29:41

【独】 司書 クララ

/*

Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
 

(-54) 2011/09/29(Thu) 23:30:44

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
秋の花でコスモス以外何があるかな、と調べていたらアキノキリンソウがあったwwww

ただ花言葉が「警戒」「用心」とかwww
いやいや、それリーザキリングした時に供えたら皮肉過ぎる。でも使えるかな。

(-55) 2011/09/29(Thu) 23:31:07

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:32:05

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
しかも原産は北アメリカだった!!
そこまで厳密に縛らなくてもいいかな…。

(-56) 2011/09/29(Thu) 23:32:48

村長 ヴァルター

 「―――…」

 ―――…

[二人の間に沈黙が流れた。
立ち上がろうとした際に、手をかけられかけて拒否したらこれである。左腕が真っ当に動かないとはいえ右腕は健在で、小指の欠損は踏ん張りが利かなくはなってるが歩くこと自体には問題ないのだ]

 ――…

[年寄り扱いするなと言いたかったが、それを言って年齢的な事を言われると、逆に精神的ダメージを負いそうだったので、逃げるように話題を切り、ヤコブをリーザの部屋へと送った。

そしてヴァルターもまた、一階へと歩を進める]

(206) 2011/09/29(Thu) 23:33:10

【墓】 ならず者 ディーター

 【てんせい】……たぶん、それにちかい。
 おれは、おれだけど。おれのたましいから、おれがもういっかい、うまれるのかは。……よく、わからない。

[実際の所。そういうモノである事を知ってはいたが、実際にこうなるのは今回が初めてで。やや、不安そうな眼差しを見せ。]

 んー……しぜんに、うまれるのも、いる。たましいが、【むま】にさいせいされたのも、いる。
 おれのばあい。……あくまと、けいやく? が、ちかい。

 うん。……みんな、しんだから。モーリッツに、たのんだ。ピアノひけなくなるの、やだった。

[生きていた頃は、あまり会話する機会は無かったが。子供と接する様子>>+70に、オットーが彼女を選んだ理由を、何となく悟る。
……生きている頃の彼女の言動をもう少し見ていれば、感想は変わったかもしれないが。そこは、それ。]

(+76) 2011/09/29(Thu) 23:33:37

【墓】 ならず者 ディーター

 ……せめて、いっしょだったから。ほっとした。

[……傷口を押さえていた彼女の姿を思うに、手放しでは喜べないが。
後追いという現象が、名の通りだとすれば。オットーだけ、自殺の罪を問われ、カタリナと引きはがされるのではあるまいかと。死の真相を知らない夢魔は、懸念したらしく。ふっと、小さく笑い。]

 ……キズナは、きっかけ?
 …………しょうにん。まちがってなかったの、か。

[もし、オットーの一方的なら……と思ったのは、杞憂だったらしい>>+71と。緑の行商人を思い浮かべ、ほっと息を吐き。]

 ……しねんや、おもいや、ゆめ。おなかに、たまるよ?

[死と夢の狭間から、実際に持ってきてしまったりんごのタルトを指して。こてんと、首を傾げた。]

(+77) 2011/09/29(Thu) 23:34:23

【独】 少年 ペーター

/*
いかん手紙を捨てるという発想がなかtt
まあ5dにちゃんとセットされていれば即バレだったし

なんだろう、
おれのナカノヒトは案外えすいんじゃないかと思えてならねーけど違うよね?
ようやく今まで積み上げてきたフラグが結実したのを喜んでいるのであって、クララねえちゃんが壊れるさまをみてうはうはしてるわけじゃないよな? な?
誰か返事をs(斬

(-57) 2011/09/29(Thu) 23:35:42

仕立て屋 エルナ

―三階医務室―

[ヴァルターが結社員が解熱剤の欠品を補充してないと懸念>>187したことで、クララがリーザのために医務室に薬を取りに行ったのを思い出す。三階のクララの部屋をノックする前に、そちらへ顔をだそうと考えて、クララ>>205を見つける。

その様子は、ただならぬ雰囲気をまとっているように感じて、名前を呼ぶのがやっとだった。]

く、クララさん…?

[果たしてクララは自分に気付くだろうか。]

(207) 2011/09/29(Thu) 23:36:53

宿屋の女主人 レジーナ

― 自室 ―

[身支度を整えてから、今日も厨房へ立とうかと思いながら渡り廊下の扉を開ける。

そこで医務室の扉が開いているのを見れば、誰か怪我をしたかと覗き込む。

そこにまだクララはいただろうか。

やけに顔色の悪い彼女がいれば慌てて駆け寄り声を掛けるだろう]

(208) 2011/09/29(Thu) 23:36:56

【墓】 ならず者 ディーター

[そうして。彼女が、手を差し出せば。]

 うん、あいたい。

 ………………。
 ……おれ、まいごじゃないよ?

[精神は外見相応だが、記憶は赤毛のピアニストのまま。差し出された手>>+72には、一瞬不思議そうな顔をして。
ピアノの上に置いていたタルトを、手に持てば。カタリナの横を、進んだ。]

(+78) 2011/09/29(Thu) 23:37:10

少女 リーザ

 うん……今は、果物ぐらいしかたべられなさそうだから。むりにお料理作らなくても、いいの…。

[実際は、ヤコブに迷惑をかけたら悪いという気持ちが強かったことからきた発言。>>204
頭を撫でられると、そういえばスプリンクラーの水を被った時もこんなことをされてたな、なんて思いだして]

 ……むり、してないよ?
 むしろ…みんなに気つかわせてる、くらいだもの。

 だから…………だいじょうぶ。

[さすがに今は、笑顔を作れず曖昧な表情になっていたが。そんな中での口から零れた言葉は、自分でもひどく空っぽに思えた]

(209) 2011/09/29(Thu) 23:39:24

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
また被ったwww

(-58) 2011/09/29(Thu) 23:39:31

【独】 少年 ペーター

/*
5dにちゃんと「襲撃が」セットされていれば、な。
追加追加。

おれエピ入ったらクララねえちゃんに土下座するんだ

(-59) 2011/09/29(Thu) 23:40:22

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:40:54

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>+76
非常に含みがあるな。
まるで普段はアレな子みたいじゃないかw

実際、見た目子供だから雰囲気が優しいのはあるけど。

(-60) 2011/09/29(Thu) 23:43:14

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:43:56

【墓】 青年 ヨアヒム

[ヤコブが入ってきたのを見て、小首を傾げる。]

クゥォー?

[何もできない獣はただ見つめている。

見つめている。]

(+79) 2011/09/29(Thu) 23:44:07

司書 クララ

[声を掛けられ>>207、ゆっくりとした態度でそちらへ顔を向ける。]

エルナさん。どうかされました?

おや?レジーナさんも。
なにやら慌てているようですが、何かあったのですか?

[駆け寄ったレジーナ>>208へも、笑みを浮かべて首を傾げた。
自分が心配されているとは気付いていないように。]

(210) 2011/09/29(Thu) 23:45:04

村長 ヴァルター

[
 ――決闘ではなく不意打ちならば、無茶の内には入らないな。うん。

夕刻までに死者が出たなら……昨日はその言葉の通り、処刑は行われなかった。処刑対象者が死亡したからなのかもしれないが。
例えば、ほぼ確実に処刑対象にならないであろう結社員が死亡した場合は、どうカウントされるのだろうか……とか――な。

これが実験であるのなら、精一杯踊ってやろうと言うわけだ。この行動は想定内か想定外か。
想定外だったとしても、特異な結果を得られたのだ、結社員も本望だろう。

それ以外にも―――――まあ、これはやればわかることか]

(211) 2011/09/29(Thu) 23:45:40

司書 クララ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:46:06

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:47:32

【独】 司書 クララ

/*
ほんとうに
たいみんぐが
わるいというか。

発言前に更新してメモ見ましょうよ、私。

(-61) 2011/09/29(Thu) 23:49:04

宿屋の女主人 レジーナ

― 医務室 ―

[こちらに振り向いたクララ>>210の台詞こそ普通だが、その表情はとても普通には見えず]

クララ、あんた、どうしたんだい?
顔色悪いよ? 調子悪いのかい?

[駆け寄った背後に人気を感じ、クララがエルナの名を呼べば振り返り]

ああ、エルナおはよう。

(212) 2011/09/29(Thu) 23:50:45

【独】 司書 クララ

/*
ノープラン過ぎて、どうしようもない。


関係ないけど、卵料理のレシピ検索していたら食べたくなたアルよ。
プリン食べたいアル、プリン。

(-62) 2011/09/29(Thu) 23:52:36

農夫 ヤコブ

[「むりにお料理作らなくても」という言葉に。せめて果物を用意してこようかと思うけれど、大丈夫と言う言葉がまったく大丈夫に見えない。]

――…。
寝てた方がいいよ。眠れなくても横になってるだけでも。
ぐっすり眠れれば、少しは気が楽になるかもだしね。

――、あ、ええと。入っても大丈夫?

[倒れそうにみえるのを、ベッドまで支えようとして。相手は女の子だったと慌てて聞いた]

(213) 2011/09/29(Thu) 23:54:31

村長 ヴァルター

[足元の床がざわりと揺れた気がした。目を向ければ黒い砂が落ちている。]

 ―――ああ、大丈夫だ。

[じっと、目線をそらさずに、それに話しかけるように言葉を紡ぐ]

 ―――仇打ちを考えるなら、まずは自分の頭を撃ち抜いているがね。

[それは、他の者には聞こえないぐらいの声]

 ―――動機は私欲によるものだよ。

[実際には、床にはなにもなかったのだが――…
それに彼自身が気づく事はなく]

(214) 2011/09/29(Thu) 23:55:26

仕立て屋 エルナ

レジーナさん、おはようございます。

[名前を呼ばれて、レジーナ>>212に挨拶を返す。
それから再びクララに視線を向けるが、笑みを浮かべる様子>>210に、ただごとではないと眉を寄せる。何が起こったのかさっぱり分からないが、良くない兆候だと判断したからだ。

さて、レジーナの問いにクララは何と答えるか。注目しつつ、一応報告する。]

リーザの薬なら、もう大丈夫だよ。ヴァルターさんが解熱剤持って行ってたんだって。結社員に補充を頼んだみたいだけど、後回しにされたのかな?

(215) 2011/09/29(Thu) 23:55:26

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 23:57:35

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
壊れかけてる連中が多いお。
これヤコブ殺したらヴァルター終わるんじゃね?と思った。

(-63) 2011/09/29(Thu) 23:58:03

村娘 パメラ

―ErsterStock Drei―
リーザちゃん。入るわね。

[解熱剤を貰って来ると部屋の中に声を掛けて部屋へ]

お待たせ。リーザちゃん。
て、あら・・・?

[部屋へ入れば従妹以外の気配を感じて首を傾げる。]

(216) 2011/09/29(Thu) 23:58:21

村長 ヴァルター、仕立て屋 エルナに話の続きを促した。

2011/09/29(Thu) 23:58:36

司書 クララ


私、ですか?
………。

[レジーナに言われて>>212初めて、自分が今どんな顔をしているのかと意識が行く。
そっと手を頬に当て、何でもないと言おうとして……言えなかった。
リーザの薬について聞ければ>>215安心したように微笑んでから、顔を伏せる。]

……アーノルドがペーターさんだったのです。
声は、ペーターさんのものだったのです。

[何を言っているのか、恐らく二人には分からないだろうが、何から話せば良いのか分からずぽつぽつと零した。]

(217) 2011/09/30(Fri) 00:01:58

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
アルビン今夜めっちゃ遅いが、大丈夫やろか?

(-64) 2011/09/30(Fri) 00:02:05

【独】 司書 クララ

/*
もうね、私自身も何を言っているのか。

よくわかんない(o・ω・o)

(-65) 2011/09/30(Fri) 00:02:36

宿屋の女主人 レジーナ

[クララを心配しつつ、エルナからリーザに解熱剤が持って行かれたと聞く>>215と少し眉を寄せて]

…リーザ、熱出したのかい?

[ペーターのショックからだろうとは思っていたが、まさか実際を見ていたとまでは知らず。

エルナからそれを聞けば更に表情を暗いものにするだろう]

(218) 2011/09/30(Fri) 00:04:12

司書 クララは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


少女 リーザ

 わかった……もっかい、横になることにするね。

[寝ていた方がいいという意見に大人しく従う。
ヤコブの左腕を右手で掴んで支えてもらいながら、ベッドまでゆっくりと歩いて行った。>>213
入っても大丈夫かという問いには、頷きだけで答えて]

 ………………ふしぎ。

[途中、小さな声でぽつりと呟いた言葉はヤコブに届いただろうか。それは右手首の痛みが昨日か一昨日ぐらいに感じていた程度まで和らいだことによる、疑問――いや、不思議な安心感からくる言葉で]

 …………ありがと、ヤコブさん。

[ベッドに戻って横たわると、彼にお礼を言って。
果物を持ってきてくれた時にはまた起き上がるからと付け足して、静かに目を閉じた]

(219) 2011/09/30(Fri) 00:04:48

【赤】 村娘 パメラ

今は大分落ち着いているみたい。

[部屋に入り、ヘルの質問に答える]

・・・・・・ごめんなさい。ヘル。

[しばし時間を置いて呟かれたのは、迷わせてしまった事への謝罪の言葉]

今日は私がずっと傍にいてあげるつもりだから、ヘルはエルナさんをお願い・・・

[それも出来ないと知るのはまだ先の話で、ヘルにそんな提案を]

(*5) 2011/09/30(Fri) 00:06:27

宿屋の女主人 レジーナ

ア、アーノルドって…アーノルドがペーター?

[クララは自分が心配されているとは気付かなかったようで、ぎこちない動きで自分の頬に触れ言葉を詰まらせる姿>>217に危ういものを感じた。

そしてぽつりぽつりと話し出すそれは、危ういクララの中から零れるクララの欠片の様で、疑問が一瞬口に出たがその後は黙って、クララの話に耳を傾ける]

(220) 2011/09/30(Fri) 00:09:07

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9回 残13715pt(10)

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ジムゾン(3d)
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ペーター(6d)
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処刑者 (7)

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カタリナ(4d)
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ヨアヒム(5d)
24回 残13239pt(9)
ディーター(6d)
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ヴァルター(9d)
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