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──自室──
[室内は自分の使いやすいように変えてある部屋。
たとえば、地面に座れるように敷物を敷いてあったり、
低めの机を運びこんであったり、使えないベッド──主に体重のせいで──を壁に立てかけてあったり。
なかなか広く使える部屋になっている。]
よし、さくっとやっとくか。
[その部屋で、早速作業に取り掛かった**]
……勿論。
私も、貴女がたの騎士ですよ。
[それだけ告げると、ヴィクトリアの髪に視線を向けた。
エレオノーレが梳いたおかげで、今まで寝かされていた癖はなくなっていた。
一房づつ手に取ると、最新の注意を払って鋏をいれる。
しゃきん――
静かな部屋に、鋏の音だけが響く。
息を詰めるような、その作業を繰り返して]
― 礼拝堂 ―
――――――…。
[去っていくヴィンセントを睨みつけるようにしていたが、
やがて、ひとつ息をついて、目を閉じる。]
あなたがそうお考えなら、
私はただ、力以て命じるものとして
あなたの前に在りましょう。
風の聖騎士ヴィンセント。
この世界を覆う呪いを払うために、
あなたの力を私に差し出しなさい。
私からあなたに望むのは、
もう、それだけです。
[静かに言って、*彼に背を向けた*]
[最後の鋏を入れ終わると、ふうと息を吐いた]
どう……ですか?
出来栄えは。
[見た目には、あからさまに長かったり短かったり、
というようには見えない。
だが、エレオノーレの許可がないことには、成功したとは言えないのだ]
…学園。
そんなところなのね。
…楽しそう、とっても。
[外の世界、憧れを隠さず呟いた。]
Mana…キアラちゃんも、感じられるはず。
ちからのみなもと。
きっと、聖乙女と、聖騎士に流れるそれは
純度がとても、高いのだわ…。
……あ。
タイガの手から銃弾が離れた。
[黒水晶の震えが止まり、再びふよふよと宙を舞っている。]
…ああ。そっか。どんぐり娘のところにあるのか。
[鍛錬に飽きたのか、煙草を吸いながら、その行方を追う。]
ふふ。学園があった街は、
とても賑やかなところでしたから。
[ヴィクトリアの驚きに、くすぐったそうに答える。]
Manaのことは、あとでこっそりじっくり
エレオノーレちゃんに聞いておきます。
…――森の、民にとって
近しいものでしたから。
[己に語りかけてきた
あの蒼い輝きは今は少し褪せていた。]
……そう、なのかもしれません。
世界を守ろうという、意志が…そこに。
エレオノーレ様の生まれはそちらの方でしたか。
[森の民と聞いて、理解はしていないが納得はしていた。彼女に纏う雰囲気がそう感じさせていたようだった]
おや……。
[その時、肩が若干、軽くなったような錯覚]
[紫煙を吐き出しながら、意識を集中させる。]
[キアラに渡した弾丸の気配を探る。
微量ながらヴェルナー自身の血を含ませたもの。
血は信管の命を奪い、火薬を食いつくし、その量を増やして弾丸の中でうごめいている。それは弾丸の姿をした、ヴェルナーの「血」の一部なのだ。]
――…ふうん。
モノは試し。
血を食わせた弾を「キアラに」持たせてみて正解だったか。
―ヴィクトリアの部屋―
[小さく頷いて
その後は、ローシェンの手元を見守る。]
……
[じ、っと。
緊張感のある音が
一定のリズムを時々崩しながら
繰り返される。
それがやがて、止まった。++]
[そっと短くなった髪を
再び指先で梳く。
すっきりとして、首筋が見える。]
…うん。
……これなら、
ヴィクトリア様によく似合うと思います。
[顔を上げて、ローシェンのほうを見た。]
ありがとうございました。
きっと、わたしではこんな風には
できなかったから…。//
/*
まあ、事実上の敗北宣言だよねぇ。
手繰るべきフラグの場所が、さっぱりわからない。
多分、方向性が全然違うんだと思う。
うん、…儀式のときに流れて言ったのは
…Mana…ね、それもとても
透きとおった、
純度の高い……
――きっと、どんな修行を積んだ魔術師も
触れるのはむつかしいものだと、思う。
……与えられた、ちから なのね。
―回想・占い小屋・リヒャルト様編―
心細く…なる時も、勿論ありますけど…。そういう時ように、ご本も用意してるんです。
今日は、クイズの本なんですよ。
今度、リヒャルト様にもクイズ出しますから、覚悟しておいて下さいねっ。
…その、心配してくれて、ありがとうございます
[心配>>2:968される事が嬉しくて。素直に礼を伝える]
槿…あぁ、はい、キアラ様のような!
夢の中で見た色は、白なんですけど…。実際にお会いしたら、暁色の方がお似合いかなって。
お二人とも、ですか?対称的…わぁ。
サシャ、エレオノーレ様とお会いするのが益々楽しみになったよ。
―回想・占い小屋・ペーター様編―
[いつの間にか、本よりも聖乙女&聖騎士メモを一生懸命読んでしまっていた]
[お陰で、幻惑の聖騎士様に対しても落ち着いてお迎え>>2:1095が出来た]
あ、いらっしゃいませ。ペーター様。聖騎士様にお会いできて、光栄です。
はい、サシャ1人だけです、お招きされたの。
[メモには、半妖のことまで記されて居ただろうか。3つの方法>>2:1096をいきなり提示されて、わわと驚く]
えぇー、調べにって、えぇー!?
そんなペーター様、サシャが選ぶんですか? サシャは『男の子』ですって!
[声を大にしても。自己申告はダメだと言われて>>2:1097、困り顔]
…じゃあ、お風呂に入ります?ペーター様。
[ここで脱ぐ、という選択肢はなかった。]
ラッキーアイテム……ですか? はぃ、時間かかるかもしれませんけど、それなら。
試験で…?
…勉強をしているときに、
香りを満たすの…?
すてき ね。
[ふわ、と 漂う香りがある。]
…これ…?……
[ペーター君、とヴィクトリアが言えば
彼が届けたものだと知れようか。]
/*
菊、V から始まる■lightsteelblue色で*支配* な「近親者間の憎悪」。
槿、E から始まる■greenyellow色で*憐憫* な「精神錯乱」。
光、Q から始まる■khaki色で*掌中の珠* な「戦い」。
闇、N から始まる■wheat色で*被虐* な「情熱のための犠牲」。
風、Y から始まる■saddlebrown色で*欲望* な「知らずに犯す近親者の殺傷」。
炎、B から始まる■snow色で*執着* な「情熱のための犠牲」。
血、C から始まる■skyblue色で*執着* な「情熱のための犠牲」。
氷、E から始まる■seashell色で*嗜虐* な「運命的な手抜かり・浅い配慮」。
鋼、T から始まる■darkcyan色で*嫉妬* な「理想のための自己犠牲」。
知識、X から始まる■yellow色で*愛憎* な「悔恨」。
幻惑、F から始まる■lightslategray色で*無関心* な「復讐」。
重力、X から始まる■turquoise色で*親愛* な「三角関係」。
探偵、F から始まる■darkseagreen色で*欲望* な「精神錯乱」。
官吏、D から始まる■plum色で*無関心* な「戦い」。
占い師、A から始まる■gainsboro色で*愛情* な「運命的な手抜かり・浅い配慮」。
補佐官、L から始まる■navajowhite色で*掌中の珠* な「救助・救済」。
>>355
[何かの「気配」を感じて、紫煙を吐き出し、親指で顎を掻く。]
細かい話は聞こえないからさっぱり分からんし、
誰に何されてどうなったかを探る気もねえが、
ま、どうなったかくらいは聞いてやってもいいかね。
あいつ、やっぱり壁にぶつかりまくる星の下に生まれてンのかね。
――…例えば、俺とか。**
[>>*22 うん、とキアラに頷いた。]
はい。…森の隠れた里です。
…あ。…そうです、
[改めて、ヴィクトリアに伝えるのは。]
ヴィクトリア様。
あの…勝手ながら、髪を整え、ました。
ローシェンさんが手伝ってくださって…
お褒めいただき、光栄の至りに存じます。
[そう、安堵の表情を浮かべて、
もう一度ヴィクトリアの髪を見る。
心なしか、先程切り終えた時よりも、
よく出来ているように見えた。
寝台の横のテーブルに鋏をことりと置くと、
再びヴィクトリアを横たえる。
エレオノーレが持っている布に視線を向け]
その髪……。
よろしければ、エレオノーレとキアラで、
持っていてはもらえませんか。
―聖宮廊下―
エレオノーレ、す、すいません・・。
[個人的な用件だったから
侍女に居場所を聞くのもはばかられて
結局自分の足で探した。
失礼をしてしまったという引け目から
いつになく声は気弱だった。]
あなたとお話がしたいです。
少々よろしいでしょうか?
ああ、やはりそうでしたか……。
[離れた肉体からの影響は感じない筈なのに、自然とそのようになっていくのを感じる]
そう言えば、切りっ放しでした。
[後ろ手で、切り整えられた後ろ髪の毛先を触る]
―ヴィクトリアの部屋―
[やはり改まった口調には慣れない様子にて
少し気恥ずかしそうに頷いた。
そうっと髪の毛を零さないように
布の端をまとめる。]
…?
[両の手で包み持つ布を見て。
それからロー・シェンへと再び顔を向けた]
…ええ、それは、
かまいませんけれど、…
[どうして?と問うような表情。]
ローシェン殿がっ?!
[ローシェンが誰かに命じてならば理解できるが、彼自らがと聞けば、想像もつかなかった]
私は……あまり、人から何かをしてもらったという経験がないのですが……そうですか、ローシェン殿が……。
[驚きと共に、その行為の中に込められた感情>>318が伝わってくるように思えた]
エレオノーレ様、『ローシェン殿、』
ありがとうございます。
―聖宮廊下/とある時間にて>>366―
ぁ、はい、… …?
あの、…どうされたのですか…?
[あまりに弱い声であったものだから
そう 聞いてしまう。]
…ええ、それは構いませんけれど…
ええ、そうです。
……わたしの、一存で、
ヴィクトリア様の許可も得ず、で
…申し訳、ないところなのですけれど。
[――かれのために、
何かできればと。
そう思ってのひとつの行動だった]
…はい。ローシェンさまが、です。
……ヴィクトリア様のことを、
とても高く評価してらしたと…
仰っていました。
[微笑みを、浮かべ。]
…はい。よく、お似合いだと思います、よ。
[>>368エレオノーレの前で
大きく息を吐き出して頭を下げた。]
あー、そうでした。まずは説明ですね。
チュウコウソウの標本を渡したときは
失礼いたしました。
何も言わずにその場から走り去って。
何故そうしたかの理由をいいます。
こちらへ一緒に。
[エレオノーレを近くにあるベンチに
手招きする。]
[恥ずかしそうに頷いたり
そっと動く様子をじっと見ていて]
……貴女のうごきは、
綺麗、ですね。
[ぽそりと呟く。
言外に先程の意図を問われれば]
そうしたほうが
彼も喜ぶのでは、と思いましたから。
いえ、ついそこの水晶核の勢いに押されて、
年甲斐もなく弾けた私がいけないのです。
[感傷的で、暴力的な気分だった。気持ちの整理を無理矢理つけたような、つけきれていないまま押し込めようとして失敗したような]
その後始末だけではなく、
面倒まで見ていただいて本当に有難う御座います。
[だからこそ、今こうして思えば恥ずかしい気持ちもある]
―ヴィクトリアの部屋>>370―
…え、……?
[耳に届いた呟きに、
ローシェンのほうを見て、止まり、
少し、赤くなった。]
…そ、そうでしょう か。++
[眸での問いへの答えに、
手の中の髪へ視線を落とす]
……喜んでいただけるでしょうか。
ええ。では――そのように。
……あなたは、…お持ちになりませんか?//
―聖宮廊下/とある時間にて>>366―
[頭を下げる姿を、戸惑いがちに見て。]
…あ、いいえ、
少し、驚きましたけれど……。
[理由を説明するといわれれば
ひとつ、頷いて
手招きされるままベンチへと歩んでいった。
… よい、コンビだと…
思います、よ?
[それは素直な感想だった。
気儘に水晶核が飛び回っていたのは
何とはなしにわかっていたけれど]
……いいえ、…
わたしがしたくて…していることですから。
―休憩所にあるベンチ―
[そこは僅かなスペースを利用して
ベンチが置かれていた。
心優しいエレオノーレは
>>373謝ればきつく追求はしないと
思ってはいても緊張は解けない。
どんどん心臓の音が早く大きくなるのを
感じつつ深呼吸のあと一気に言った。]
ごめんなさいっ!
実はチュウコウソウの花言葉、
覚えていたんです。
・・でも。あの時あの場所で、
あなたに言うのが恥ずかしくなってしまって。
どうしてもいえませんでした。
何故なら花言葉は・・。
――菊の花には『青鋼の硬貨』を
――槿の花には『黄緑の光り苔』を
――光には『胡桃』を
――闇には『ナイフ』を
――風には『栗』を
――炎には『ババロア』を
――血には『クラムチャウダー』を
――氷には『白の貝殻』を
――鋼には『仕掛け時計』を
――知識には『金糸雀』を
――幻惑には『狸の置物』を
――重力には『トルコ石』を
――蒐集するものには『青葱』を
――支えるものには『スモモのリキュール』を
――託されるものには『ムーンストーン』を
――見守るものには『柑橘系の香り』を
[神託後、ふぅと大きく息を吐く]
…どう、でしょう?
何故だか…12人以上になってしまった気がするのですけど。
あ、そうだ。ペーター様もいります?
[と、ペーター様に蜂蜜飴をすすめてみた**]
いつも今ぐらいに大人しければ良いのですが……
元気がないというのも不安ではあります。
[次なる呪いに備えているのか、今回で使い果たしたからなのか、動かぬ水晶核を眺めつつ]
/*
結局、1時間近くかかった……ふぅ。なので、是非役立てて下さい!
菊、lightsteelblue色→「青鋼」、支配的で近親者間の憎悪を引き起こすもの→「硬貨」
槿、greenyellow色で、精神錯乱中に見そうなもの→「光り苔」
光、khaki色で掌中の珠、戦い→手の中で「胡桃」をごりぐり
闇、Nから始まる情熱のための犠牲→なから始まる「ナイフ」
風、saddlebrown色を見て、知らずに犯す殺傷→いがいがに包まれた「栗」
炎、B から始まるsnow色で執着な情熱的なもの→お菓子作るので、ばから始まる白い「ババロア」
血、C から始まる→ぱっと出てきた「クラムチャウダー」
氷、seashell色で運命的→海で拾う小さな運命「白い貝殻」
鋼、Tから始まる嫉妬する程の理想のための自己犠牲→時計。鋼でもあるので更に細工の多い「仕掛け時計」
知識、yellow色で愛憎な悔恨→僕の為に歌えカナリア。僕は歌えないから。「金糸雀」
幻惑、F から始まる無関心→a fox's sleep。たぬき寝入り、偽りの無関心→「狸の置物」
重力、turquoise色→「トルコ石」
/*
協力者ver
探偵、darkseagreen色→萌葱色っぽいので「青葱」
官吏、plum色→「スモモ」、無関心な戦い→なんとなくお酒を。「リキュール」
占い師、gainsboro色で愛情な運命的→宝石かな。幸福を願う『恋人の石』の「ムーンストーン」
補佐官、navajowhite色の救済→オレンジ色っぽい。香りが良いので「柑橘系の香り」
……ええ。
ゆったりとしていて綺麗だ、と思いました。
[柔らかい表情で答え]
……
私、がですか?
いえ、私は結構です、よ。
[そうして立ち上がると]
ああ、これからバルタザールの部屋へも行かねばなりません。
申し訳ありませんが、後はお任せいたします。
―回想・中庭・カレル様とヴェルナー様と―
[異世界>>2:1228、と聞いて。聖乙女や聖騎士の伝承を思い出す。
『紛争』とか『戦争』とか。そういうものが世の中にはあるとは知っている。
けれど、それは遠い遠い世界の話に過ぎず。
30年なんて、とても長いなぁとぼんやり思っていた]
…サシャぐらいの?
[ヴェルナー様の背後に、自分が立っている。武器…なんだ何だろうか。見たこともないモノを持っていた。
泥に汚れた裸足。身に纏うは襤褸切れになった女のコの服。長く伸びたままのぼさぼさの髪の毛。痩せ細った手足。
金色の目は輝きを失い、冥く濁ってこちらを見ている]
…兵士…。ずっと、ずっと……それが、当たり前、だったんだね。
[部屋を出る直前、立ち止まると
振り返って。彼女を見つめ]
……ああ。
とても、楽しいひとときでしたよ。
……初めての共同作業が出来て――。
[くすりと笑いながら、はっきりとそう口にして。
そうしてヴィクトリアの部屋を*立ち去った*]
えぇと…。ヴェルナー様、大変だったんですねぇ。
[座りこんで溜息を着く様子>>2:1270に、他人事のように返してしまった]
あの、あの、サシャは、バカにされたとか、そういう気分にはならないから、サシャは大丈夫ですよ!
サシャが…男のコらしくないから、間違えられるんです、から。
あれ、カレル様? エレオノーレ様には、言わないんですか?
[どうしてキアラ様だけなのだろう>>2:1281と、首を傾げる]
…えへへ。ヴェルナー様が他の世界の人でも…サシャと一緒で嬉しいですよ。
その、テイコクリ…ブタイ?(>>1293) の軍服がどういうのか分からないし、どんなものか、サシャには分かりません、けど…。
(今頃、聖宮では何が行われている事でしょう)
[呪いが解かれたということで、一段落はしている筈である。エレオノーレがローシェンと自分の髪を切ってくれた事も、キアラが学園の話をしている事も、事態の好転と受け止める]
下手に降りて覗き見に行くよりは……
[バルダザークには選択肢の一つとして勧めながら>>+25も、今の自分はここで空を見ていたい気分だった]
(それに……)
[身体の奥に沈殿するような不快感が、その眉を微かに曇らせる]
(呪いは、これで終わりではないのですね)
[そう遠くない予感に、深いため息をついた]
投票を委任します。
占い師 サシャは、槿の聖乙女 キアラ に投票を委任しました。
―礼拝堂―
…御意。
[男は、望み通りになったにも関わらず
不満げな口許であった。
結局は背を向けたままであったので
乙女には見えずじまいとなるけれど。
そして暫くは姿を消していたが
乙女の儀式が始まる頃には
姿を見せ、向かうべき場所へと向かう。
ただどういうわけか、その肩に
蒼鷹の姿はなかった**]
/*
さて、どんなの?(03)
プレッピーショート
エアリーショート
イノセントマッシュ
ルーズショートネープ
カジュアルショート
ショートレモン
スウィートカール
マリンショート
ナチュラルロックスタイル
ラウンドショートレイヤー
…えぇと、サシャにもこれ、分かりません。
ダーフィトさんなら、色々知っていそうだけどなぁ。
あとは…誰だろう。
あ、そうだ。それと…エレオノーラ様は、どんな髪型が好きですか?
[首を捻っていたが、興味深そうに尋ねてみた**]
占い師 サシャは、栞を挟んだ。
[事務用封筒に筆を走らせる]
「矢車菊の聖乙女 エレオノーレ殿
お手紙をありがとうございます。
確か、エレオノーレ様は森の民の出身でしたね。
聖宮は緑多い長閑な場所ですが、
もしご不便な事があれば多少の役には立ちますよ。
東の国、ですか。
あまり指摘されたことはありませんでしたが、その通りです。
俺は四分の一向こうの血を引いております。
三世という奴ですね。
ユウガミ、とは、故郷の文字で「邑上」と書きます。
依頼に関しては、余り詳しいことは申せませんが、
そうですね…
平和なものは、本を探したり、買い物を頼まれたり、
聖宮や周辺にどんな施設があるかを調査したり。
少し探偵らしい仕事では、個人や団体の情報収集、
偵察なども行っています。
「知りたい」と思う誰かの為に、
情報を提供するのが探偵の仕事です。
小説では颯爽と極悪犯を捕まえておりますが、
俺が普段格闘するのはやくざ者が精々のところで、
至って地味な職業と言えます。
何か知りたい事があれば、お気軽にどうぞ。
但し今回、聖宮側によく言い含められておりますので、
あまりに破廉恥だったり、スキャンダルな内容の依頼は
お受けできない事になってます。
まあ、聖乙女様にその心配はまったくないでしょうが…。
では、この辺で。
答えになっているかな?と思いつつ、
また何か聞きたいことや、調査の依頼があれば是非。
ダーフィト・ユウガミ」
[封をする。白鳩に先んじて託し、もう一枚の書簡を手に取った]
…??
随分大きいな。
[大き目の封筒はごっそり膨らんでいる。
ごそごそと開けると、中にはラッピングされた小さな袋]
何だろう…。届け物の依頼か?
[手紙を読み下し、ふ、と微笑する。
民を心遣うその思いが好ましかった]
……そうだな。
次の呪いが訪れるまでにさほど時間はないだろうが、
落ち着いている間に一度様子を見てくるか。
聖乙女様の言葉が直接民に伝えられれば、
呪いに耐えている民は勇気づくだろう。
ダーフィト>>399
飴が乙女仕様?なんは、忙しゅーて自分で買いに行けず家の侍女にお任せにしとるよってな。たった今考えた後付設定だなんてまさかそんな・・ふんがっくっく。
―聖宮・テラス付近―
[外出許可を得るため、聖宮内執務室へと。
張り出したテラスの下を斜めに横切り、
近道しようとする。
足早に行き過ぎようとして……、
ゆらり、と何かが揺れるような感覚]
ん……?
意外、だな…。
武闘派とは聞いていなかったんだが、
隠れてこんな鍛錬をされていたのか……。
[能力を持たぬ者にはわからないが、
繊細な動作は一触即発の雰囲気を醸し出しており、
彼が全霊で鍛錬に臨んでいる事は杳として知れた。
感心したように眺め、頭の中に記録する。]
そういや、幻惑の聖騎士さんに
頼まれていた調査があったな。
……彼の意外な面は、是非お伝えしたい所だ。
[手帳にも書き付け、にこりと笑った*]
/*
タスクリスト
・ペタへの返事
・城下描写→キアラへの返事
・オクタの描写待ち→タイガへの返事
・サシャのラッキーアイテムへの反応
・サシャの「闇の聖騎士さんと氷の聖騎士さんの依頼」の件
・カレルの件
/*
メモを「ダーフィト」で検索してたので出てこなかtt
す、すまーん…><
ダーフィット、って呼ばれてたことに気づいてたのにいいい
― テラス、少しあと ―
……ふぅ……はぁ…………。
[外にいるか大広間で朝食を摂れば姿を見られる位置だが、目撃者(>>403)がいるという概念は頭の中になかった。
それぐらい集中していた。
重力の向きを変えるということは、重力は真下にかかるという物理法則の知識と常識を棄てることが前提だ。
他人や物であれば動かすイメージは難しくないのだが、こと自分をとなるとそうもいかないらしい。
予定していた朝食タイムを過ぎても具体的成果は出ていなかった]
…いや、ちょーーーっと、悩みがありましてね。
女性って、やっぱ年を聞かれるのは嫌ですよね…。
[遠い目で、自分より遥かに年下の少年に
妙な相談をしてみたりする //]
― 厨房 ―
はぁ……駄目だ……。
今日ほど、自分の力不足を実感したことはない…
あの細い場所に勾玉[と思い込んでいる銃弾]を嵌め込めば…少し、金属を曲げればいいだけの話なのに。何故あんなに固くて曲がらなかったのだろう。
[焼き釜の前で、菓子の生地が焼きあがるのを待つ間、椅子に座って深い深いため息。
見栄えを重視して、とてもぴったりサイズに作られた台座は予想以上に調整が難しく、聖乙女に気を遣わせてしまう結果となった。>>286]
―広場・目安箱前―
[ダーフィトへの手紙を封書に入れて投函した。
どんな返事が来るのか楽しみである。
内容は次の通りだ。]
”ダーフィトへ
先日は丁寧な調査結果感謝いたします。
池の傍にある花壇は良い景色で。
とても満足しました。
その腕を見込んで新しく依頼します。
聖宮にある購買?で侍女が
近々新製品が発売されると噂しています。
しかし何が買えるのか聞いても
くすくす笑って、内緒です!と
全然教えてくれません。
調査よろしくお願いします。
知識の聖騎士 ジークムント=シュタイン"
無事に、ご希望のペンダントに加工して下さる方が居ればいいのだけれど。
聖騎士様の属性から考えると…鋼の方とか、代々手先が器用そうなので…
あ、焼けた。
[呟きながらもう一度溜息をついたところでふわりといい香りが漂い、焼き釜に入れていた物体を取り出す。半円の角を丸くしたような形状のそれは、カシューナッツのビスコッティ。
ダーフィトが持ってきた本の24頁目に載せられていた>>2:967レシピを再現したものだった。]
[一つ摘み上げ、味見。満足できる仕上がりであることを確認すると半分を袋の中に詰め、残りを籠の中に入れて書置きを残す。]
「カシューナッツのビスコッティです。ご自由にお持ちください。
★☆リヒャルト☆★」
[調理人や使用人の出入りのある厨房では、私用で使わせてもらった時に少し多めに作っておき、次に来る誰かにおすそ分けする習慣があった。]
んー、メモじゃなくって灰に埋めるけど、リアル事情があったにせよ、ヴィンセントは頑なかなっと思うな。
だったらまだローのように女性にやさしい≠ニかで対処できると思うんだよね?
あくまで乙女ゲーの話だし、つんだというけどちょっと乙女を突っぱねすぎだと思うな。
生意気いって申し訳ない。
― 厨房→廊下 ―
[ビスコッティの袋はサシャに渡すつもりの分と、使用人控室に持ち帰る分を二つに分け、カーテン生地の入った包みを片手で持つ。]
キアラ様の髪の毛の色に一番近そうな色…を選んでみたけど、希望の色に近いといいな。
ついでに……手先が器用になる方法でも占ってもらったほうがいいのだろうか。
[ペンダント作成失敗をかなり気にしているらしく、真面目な顔で呟いた。]
―廊下―
[用事があって厨房近くを歩いていると
リヒャルトの姿を見つけた。
真面目な顔で何か呟いている。]
こんにちは、リヒャルト。
・・あの、どうかしましたか?
何か困ったことでも?
[知り合って間もないが
研究院や図書館を教えてもらって世話になったから
気になって話しかけた。]
──自室──
[受け皿と、ナイフとを用意する。
これは常に身につけているナックルを形状変化させたものだ。
ナイフを握り、左腕に突き刺した。
慣れたものでこの程度の痛みではもう動じない。
落ちる血は受け皿へ。赤は黒へ、黒は銀へ変化する。
それに台座を浸す。
摘まみあげて縦長の瞳孔の眼で見ると、すうっと鋼は吸い込まれていく。]
[器に残った鋼で残りの細工を施す。
鋼を見つめると、鋼は熱を持つ。
それを完成系のイメージと、それを変化させるイメージを込めて鍛える。]
……っつ
[だんだん眼が痛くなってきた。
後少し、と眼の痛みをこらえて続ける。]
[そして様々な過程を得て、完成したものは
机の上にある、槿の蕾の台座と……]
疲れた。
[敷物の上に眼を押さえて寝転がる男の姿だった。**]
― 風呂 ―
[あれから誰かの来訪を受けたかもしれないし、おまけで探しものがあったり。
一息つけば汗びっしょりな身体が気になった]
……洗濯?
うーん、できるだけ早く乾くのなら。
ほら、違う服着たら重量変わるから。
[マント姿にそこまでこだわるつもりは無かったのだが、代えの衣服にピンとこなかった]
ローシェンがバルタザールにいたずら・・何をするんやろうか。額に肉と書くとか?(寝ている人にいたずらと言えばそれしか思いつかない単純思考。
― 廊下 ―
>>415
[暫く考え込んでいた為気づくのが遅れ、驚いたように顔を上げる。]
…ジークムント様っ。
いえ、特に困りごとという程の事はないのですが…
少し、失敗してしまいまして。
自分の不器用さに溜息をついていたりしたところです。
[苦笑しながら、聖乙女に頼まれたペンダント作成に失敗したことを話す。]
ビスコッティ焼いたのですが、ジークムント様は甘いものは召し上がりますか?
くる〜 くる〜…。
[小さい脳みそで、白鳩はくるくる考えている。
人間の言葉にすればそれは、
だーふぃちゃん、くんれんするひと、さがしてた
そうだ、おしえてこよう!
…そういう内容だったろうか]
くるっく!
[満足げに喉を鳴らし、白鳩は探偵の下に飛び立つ。
寝ぼこ眼を「??」にした探偵が
その場に辿りついたのは、
殆どヴェルナーの訓練が終わりかけての頃だろう]
はー、それは大変でしたねー。
リヒャルトは仕事熱心な印象を受けますから
さぞ気落ちしたでしょう。
[>>420失敗の内容に
心から慰めの言葉を告げる。]
でもああいった細かい作業は
慣れてないと意外と難しい。
特に金属となると微妙な力加減が必要です。
私の父も母の壊れたブローチを直してやる!
と自信満々に言った結果
もっと壊してしまって怒られました。
ええ、甘いものは大好きですよー。
― バルタザールの部屋 ―
[エレオノーレの前を立ち去ると、バルタザールの部屋へ。
やはりノックもせずに入ると、寝台に近寄り、爪先で寝台を蹴るが、
当然、何も起こらない。
バルタザールの顔に両手を伸ばすと、
その頬を思いっきり横に引っ張った]
はははっ
[その顔の面白さに、笑いを抑えられない]
―廊下―
だー!ビックリした!!
顔よく見えなかったけど…
[オクタと遭遇したとはわかってない様子]
風呂入りそびれた。
よー!
[ジークムントとリヒャルドと目があったなら、声をかける]
>>426
台座を準備するところまでは万全だったのですが…あそこまで困難な精密作業になるとは思っても見ませんでした…。
職人の方々ってすごいですよね。
飾りよりもっと固い鉄でも金属でも加工しきってしまうのですから。
ジークムント様のお父様も、だったのですか?
それはさぞや無念でしたでしょうね。
[しみじみと、心の底から実感のこもった感想。自分だけではなかったという気分から、しょんぼりしていた表情は無意識に少し和らいだ。]
サシャ様のリクエストで焼いてみたのですが、宜しければジークムント様も召し上がって下さい。なかなかいいあじに仕上がりました。
[小袋に焼き立てのビスコッティをとりわけ、口をきゅっと閉じて差し出した。]
まあ、だがそうですよね。
聖乙女様くらいの若い少女ならいざ知らず、
大人の女性となると…なかなか。
[ため息をついて、肩を落とした]
こう、怒られるに聞き出す方法って、
何かないですかねえ…。
― 廊下 ―
炎の聖騎士様、こんにちは。
随分と慌てているように見受けられますが…何かあったのですか?
どことなく、お顔も赤いような…
[まさか風呂場で覗き未遂があったとは知らず、不思議そうに顔を見た。]
リヒャルト、こちらにいらしたのね。
用意していただきたいものがあるのですけど、よろしいかしら。
[指折り数える。]
巻き尺と、
亜麻色で透かしの入った便箋を何枚か、
それと、柑橘系のハーブオイルを。
わたくしが不在の場合は、そのまま補佐官執務室に置いていってくださいませ。
[お願いしますわね、と会釈した。]
……詰まらん。
[この男がもっと嫌がることはないだろうか、と思案して――
何かを思いついたように、書けるものを探す。
やがて、ペンのようなものをみつけると、蓋を取り
頬にぐるぐるした模様を書き込んだ]
―休憩所にあるベンチ>>374―
[小さなスペースに置かれたベンチに座り、
逡巡し、緊張した様子の
ジークムントを固唾を呑んで見守る。]
――…え?
ご存知だったの、ですか?
[二回、瞬き。
怒ったりはせず、驚いた様子で。]
どうして……――++
…!
[さいごの花言葉は、
甘やかなもの、だった。
確かに少し、気恥ずかしいかもしれないもの。でも
//]
…ぁ、ええと、
素敵な花言葉、だと、
…思います、 よ? …――
一見簡単そうと思う作業ほど
実は大変ですよね?
うちでも侍女達が良く言ってます。
クレープはシンプルに見えても
上手に作るのは難しいと。
父も見通しが甘かったと落ち込んでいました。
[暗に元気出してとエールを送っている。
ビスコッティを受け取るとたちまち笑顔に。]
ありがとうございます。
良いにおいですねー、美味しそうです。
「幻惑の聖騎士様
毎度のご愛顧を有難うございます。
調査に時間がかかりましたこと、
心よりお詫びを申し上げます。
ご依頼の件についてご報告させていただきます。
短期間における調査ではございますが、
二名の方が鍛錬を行われていらした旨
確認が取れました。
………そう、ですね。
飛び回ってる姿が印象的でしたから
[水晶核。力を解放した結果なのだろうか。]
…元気になると、いいのだけれど…
[すてき。そう謂った後で
少々気恥ずかしくなりつつ]
は、はい。
えと。…髪型どんなのがいいかな、って
占ってももらったんです。
イノセントマッシュ、って。いう…
[ご存知かしら、と首を傾いだ]
>>434
――オクタヴィア様!
そちらからこられたということは、沐浴に行かれていたのですか?
先日ご依頼のありました西塔の窓枠は奥から取り替えておりますが、2つほど材料が足らずにまだ変更できておりませんので、一週間以内には揃えさせていただこうと思っております。
了解致しました。
巻尺・亜麻色で透かしの入った便箋、柑橘系のハーブオイル…
[聞いた瞬間、手早くメモをとる。]
あまり、インパクトがない、か……?
[再び、考え込むと、
今度は瞼の上をペンでなぞり、黒目を書き込む。
睫も生やすと]
……私は寛容だからな。
これくらいにしておいてやる。
[少し気が済んだのか、ペンを置くと、バルタザールの部屋を出て行った]
―ベンチ―
[>>436エレオノーレは怒らず驚いただけだ。
優しい少女ならそうするだろうとは思いつつも
少し複雑な気分。何故なら・・。]
あの花言葉は全部繋がっています。
出会い、友好、仲違い後和解、信頼の深まり、決意、誓い。
最後の永遠の愛。
だから一つだけ言えなかったのが
チュウコウソウを裏切った気がしてます。
それと・・。
沈黙の銀鏡池があまりにもきれいで
自分の心が映し出されてしまうようで
急に恥ずかしくなり、ました。
む、無理ですか…。
[がーん。という顔になる]
……わかりました。何とかがんばって…
玉砕してきましょう…。
ちなみに…ご参考までに、炎の聖騎士様が
女性を口説くときには、どのようにするんですかね?
[ふらりと背を向けかけるが、気を取り直してそれだけ聞いた]
―ヴィクトリアの部屋でのこと>>379―
…あ、ありがとうござい、ます
そんなふうに、謂われたのは
はじめて、です…
[気恥ずかしげに、少し眼を伏せる。
辞する言葉を聴けば
ローシェンのほうを見て。]
はい、あの、
本当にありがとうございました。
[礼を謂う。
光と闇、反する属性のふたり。
感ずるところもあるのだろうかと思いながら]
[彼の背を見送る。
扉の前で振り返り、告げられた言葉に]
え…?
えっ…!?
[その、言い回しは。
うろたえたような表情が多分、浮かんでいた**//]
/*
ローさま
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
これはみにいかなくては(真顔
― 廊下 ―
>>439
クレープは、作る前にしっかりと生地を寝かす必要が出てきますし、初めて作成するときは戸惑うかもしれませんね。すぐに焼きにいこうとすると、どうしても皮が厚くなってしまいます。
[話題はクレープだが、何か元気づけようとしていることは伝わり、暖かい気分になった。]
……見通しが甘いと反省される結果になったとはいえ、ジークムント様のお父様とお母様はとても仲良しだったのですね。
壊れたブローチを手づから修理しようとされるとは。
/*
サシャのラッキーアイテムの分は、回収しないネタで、よし。
どうしても読みが後手後手にまわってしまうのは仕方がない。
―昨日:中庭にて― >>386
……愛されてる、か。
[サシャに手を握られ、小さくほほえむ。]
「愛」かどうかは知らないけれど、信頼しあえる仲間だよ。同じ部隊に入ったからというわけでもなく、同じ場所で戦ったからというわけでもなく、もっとずっと深い場所にあるモンだ。
だから俺は、自分がされて「嫌なこと」は、他人にはしない。力加減を見誤ることはあるけれども、な。
―昨日:中庭にて― >>387
その通り。心配しなくても身長はバッキバキに伸びるさ。でもそれだけ伸びる予定なら、成長したら俺も追い越されちまうな。
その代わりメシはちゃんと食え。
せっかく食糧事情が良い国に生まれたんだ。
菓子ばかりではなく、肉や野菜もちゃんと食えよ。苦い野菜もお前さんにとっちゃ必要な食いモンだ。
[サシャが自分の向こうに、冥い目をした兵士姿のサシャ>>380を見ていたことは、当然気付いていない。]
……ところで、カレル。
聖乙女の姿、見なかったか?……
[それからいくばくかの後、ヴェルナーは、中庭を後にした*]
/* 微妙にどうなってるか混乱しそうだったので、まとめてみました…(笑)
多分間違いはない…と思いたい。 */
[>>452ビスコッティを作るほどだから
リヒャルトはお菓子作りが得意と思ったら
話から推測が当たっていたと分かる。]
あー、やはりそうでしたか。
慣れない作業で落ち込むのは分かりますが
私がもし初めてクレープ焼いたら
きっとあの美味しさを再現できません。
なので気に病みすぎることはないですよー。
父は寡黙で母はお喋りと
対照的な両親ですが仲はいいです。
[家族を誉められて、嬉しそうに笑う。]
―とあるベンチの側で>>446―
[頷く。繋がっているのだ、あれは。]
そうなのですね、
出会いからの、
ひとのものがたりを辿って…
[あれから持ち歩いている
樹脂に閉じ込められた標本。
ポケットから取り出して視線を其方へ落とす。++]
裏切っただなんて、そんな…
え、
え…?
[顔を覆ってしまうジークムントに
驚いた後、うろたえ気味になる。
おろおろと気遣うように
//]
あ、あの…
― 廊下 ―
>>455
…ありがとうございます。
そう言っていただけると、ひそかに落ち込んでいた気分が、軽くなってきました。
寡黙な方とお話が好きな方だと、バランスがとれていそうですね。どちらも寡黙だったりお話が好きだと大変そうですし。
ジークムント様も、御両親のように仲の良いお相手様はいらっしゃるのでしょうか。それとも、これからお探しになりますか?
……実は、調査官様が女官達の調査をしたところ、聖騎士様の中で一番人気があるのが、ジークムント様…らしいのですよ。
[以前にダーフィトに教えられた情報>>2:520を思い出し、くすりと笑いながら伝えてみた。]
── 廊下 ──
[バルタザールへの挨拶を済ませて──彼がローシェンの手にかかり、無惨な姿>>445にされるのは、これより後のことだ──聖宮内をバタバタ移動中。
皆がリヒャルトにいろいろと頼み事をしているのを知れば、自分も寄っていってお願いをする。]
お風呂場に、水鉄砲があるといいな!
今度、サシャと一緒に入る約束したから、その時までに用意してくれると嬉しいな!
大丈夫、見知らぬ人が入っている時まで使うような、大人げない真似はしないよ。
私はそろそろ、届け物を渡しにいきますね。
それでは、また何かありましたらお申し付けください。
[笑顔で礼をし、*廊下を移動していった。*]
/*
メモ見て漸く理解。
メモ履歴ですら、見落としてた……というのはおいといて。
ヴィンセントが村建てちゃん、ではなかったのだろうか。
当たってるかどうかは別として、
演出として「つんでれ」に見えるか、見えないかは各自によって違うのだろうなぁ。
結論:大袈裟に演出したほうがいい。
― 廊下 ―
>>459
ペーター様、こんにちは。
水鉄砲、ですか?楽しそうなご注文ですね。
サシャ様と一緒に入浴される…ということは、最低2人分は必要ですね。人数が増えた時の為に多めに配備しておいた方がいいでしょうか。
水鉄砲ではないですが、浴室の獅子の口に水を飛ばして当たるかどうか試す遊びは、昔よくやった覚えがありますよ。
[ペーターの無邪気な様子に子供の頃を思い出し、にっこり笑いかけた。]
/* ジーク様が2424多角だと大変かと思って移動しかけたら、ペーター様とカレル様との会話に繋がりました。
削除間に合ってよかった(*ノノ) */
[女性を口説くという言葉に]
ば、ばか!何急にい、い、い、いいだすんだよー!
まあストレートにだな。自分の気持ちをだな。
言ったりとか、するのかな。
[むしょうに照れた]
―ベンチ―
[>>457エレオノーレの気遣いを感じて
手を外して咳払いをする。]
し、失礼しました。
余計な心配をかけて。
私は幼い頃より
女性に淑女として接するよう
躾けられてきました。
自分にとって女性を誉めたり
優しく気遣ったりするのは
息をするように自然なものだったのです。
[ふと遠い目になるが、説明を続ける]
エレオノーレに標本を渡したのは
心からあなたに幸せを届けたいと
考えたからですが
部屋に戻って頭を冷やしたら
それは普段と同じ気遣いからの行動ではなく、
あなたに私を覚えていて欲しかったからと
気付きました。
全てが終わって私達が別れる日がきたら
私はあなたの中で
ただの思い出のひとつになってしまう。
顧みられることすらなくなるかもしれない。
それが嫌で。
―遡り占いの館でのこと>>391―
こんにちは。
[名を名乗ろうとして、
既に名を知られているのに目を瞬かせた。
その辺りの自覚は、まだなかなか。]
はい。だから、驚いて…。
かわいらしい、占い師さん、なんですね。
[柔らかく笑んで。]
そう、ヴィクトリア様の…。
[事情説明の後、出た占いの結果は――]
[ふと熱を帯びた目で
エレオノーレをじっと見る。]
でもそれは聖騎士としてあるまじき我がまま。
そんな自分が愛と口にするのは
おこがましいですし。
何より、大切な人の前で
愛を大事にしないようなこと、したくないです。
イノセント、マッシュ?
[サシャとふたり顔を見合わせた。]
……なにかしら、…
[想像もつかなかった。]
探偵さんに聞いてみるのは、
いいかもしれません。
ありがとうございます。
…え、わたしの好きな髪形、ですか?
[うーん、と少し考えて]
自然な、感じのが、好き…かしら。
サシャさんは……編みこみ…とか、似合いそうだけれど…
[可愛いと思う、と謂ったがどうやら女の子だと*思っている*]
―厨房前の廊下―
[>>458リヒャルトの気分が軽くなったと知り
嬉しそうにしていたが
次の言葉に焦って咳払いをする。]
な、な、何を言いますか、リヒャルト!
それ、冗談ですよね?!
[どっちの話題に対してなのか、
わざと言及しない。]
―厨房前の廊下―
[ケーキ屋を気にしているとは知らないから
不思議そうに行った。]
外に?
街は今呪いで緊急避難状態ですから
きっとどこへ行っても誰もいなくて不便ですよ。
何の御用です?
>>460
何でもないということは…
頭痛とか気分が悪いとかないですか?密かに風邪をひいていたりすると大変なので、気を付けてくださいね。
[自覚のない体調不良の可能性を考えて、カレルの顔をさらにじっと見た。]
聖宮の外ですか?
物理的な制限はされておりませんが…補佐官様辺りから、外出の制限などについては言及がなかったですか?
― 厨房前の廊下 ―
そっか避難してるよな。
え?ジークが前言ってた、ケーキ屋だよ!
すげー気になってんだ!
[うずうずした感じで、ジークをじっと見つめた]
――外に出ている間に諍いの呪いに巻き込まれ、民を巻き込んで暴走しかかった聖騎士。
――揺れ動く大地の呪いが発動している最中に子供を助けようとして、両足を失った聖騎士。
――腐食と疫病の呪いが発動している最中に、民を助けようとして自らの身にその呪いを受けた聖騎士。
――憎悪の呪いの広がる中、助けるべき民に呪いの意思を向けられ弑されかけた聖騎士。
――聖宮の出ること自体は可能です。
ただ……
出ている間に、何が起こるかまでは我々にも予測がつきません。
そして聖騎士様の身に万が一のことがあれば、その抜けた負担は聖乙女様に直接圧し掛かることとなります。
それらの可能性を秤にかけて、それでも…やはり出た方が良いとの判断を下されるのなら、あとはカレル様ご自身の判断によるかと…。
個人的には、よほどのことがない限り、出ない方がいいのではないでしょうか…とは思っておりますが。
もし、その原因が買い物などにあるようでしたら、私が代行させて頂くということもできますし、ね。
/*
腐食と疫病の呪いを受けた聖騎士=前村の元鋼の聖騎士フェリクスに村入中にくっついてきた設定…だったりするのはここだけの話(*ノノ) */
―ベンチにて>>464―
い、いえ。
だいじょうぶなら、いいのです。
[それでも心配そうに
顔を覗き込み。]
……そうなのですね。
自然な立ち居振る舞いだと
思って、いました。
[納得がいったように相槌を打つ>>464++]
[掌の中、葉が眠る。
滔々と語られるジークムントの言葉のひとつ
青い眸を揺らした]
…――すべてが、終わって……
[それは。
少女2人がひそかに零した
不安のひとつでもあり――]
……。
[ぎゅ、と葉を閉じ込めた標本を握り締めた++]
[ジークムントの眸と青色が交差する。]
……――
…ジークムント様……。
…―――本当に
たいせつに、
思ってくださってのこと。
わたし、…うれしく、思います。
[祈るように、胸に手を当てた//]
― 数日後・自室 ―
[侍女を呼び出すと、とある命令を下す]
……キアラを、此処に呼んでこい。
私は、バルタザールではないから、わからない、では済まさないぞ。
草の根掻き分けても探して来い!
相手は聖乙女さまだから、無理強いは出来ない?
そこをなんとかするのもお前の役目だろう!
[無理やり難題をおしつけると、
椅子――オーク製で背もたれは高くアーム付きの椅子である。
に座って、腕組みをしながら、身じろぎもせず
槿の聖乙女の来訪を待つ]
―厨房前の廊下―
[>>473カレルに落ち着いて、と声をかける。]
気になるのは分かりますがね。
ケーキ屋は逃げませんから
すぐ行かなくても大丈夫です。
[>>476>>477リヒャルトの意見にも
同意ですし、と付け加えるかも。]
水鉄砲は取り合いにならないくらいにあると楽しいよね。
「配備」って言い方、格好いい。
うん、お風呂場のあちこちに水鉄砲を配備っぽく隠しておくのもいいね!
[獅子の注水口のことを指摘されれば、目がキラン☆と輝く。
あそこに手を添えて、お湯の勢いを増せば水鉄砲どころではない火力、もとい水力の連射砲になるかも、と企んだのだ。]
リヒャルト、いいコト教えてくれて、ありがとう!
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