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― いつか・どこか ―
[キアラの依頼を受けて、
ヴィンセントを探していた侍女たちは、
ヴィンセントを探し当てたならば、こう伝言するだろう。
槿の聖乙女様は、礼拝堂でお待ちです、と。]
え、妖狐が神様なの!
ヴェルナーの国では、皆が信じてるんだ。
[琥珀の目がキラキラ。
それからふと、真顔になると、ガラス瓶を地面に置いて、両手を組んだ。]
ジークが悩むなら、俺も悩んで当然だな。
俺はキアラとエレオノーレを、信じて待っているしかないのかなっと思ってたんだ。
だって呪いは俺らには、どうにもできないんだ。
聖乙女の力を反さなければさ。
でも、なんかできないか。なんかできないかって、焦っちまうんだよ!
[少し取り乱した様子で、うな垂れた]
― 礼拝堂 ―
[全ての用事を片づけ、
ひとり、礼拝堂の奥にて、祈りを捧げる。
跪くのは神像の前ではなく、
一枚の大きなレリーフの前。
初代の聖乙女と聖騎士たちを描いたものだ、
と、伝えられていた。]
──廊下──
おう、そこそこにな。
あんまり体重増やしてここが壊れると困るし。
んで、いきなりだがクイズだ。
どっちが俺の作ったモノでしょーう。
[倉庫で見つけた日記に挟んであった鋼の栞。
それにそっくりに似せて作ってみた栞。
二枚を目の前に出してみる。
キアラは当てられるだろうか、当ててくれるだろうか。]
― 廊下 ―
鉄を食べると、体重増えるんですか?
[びっくりした後、それもそうかも、と納得する。
タイガが差し出した二枚の栞に目を瞬いて、
じぃっと真剣な目で見比べた。]
ヴェルナーの故郷の狐神様、元気で山を守っていてください。
こっちに来てるあなたの国の人は、あなたの代わりに、ボクが大事にします。
[狐同士の縁で届けっ、と小声で念じる。]
― 廊下 ―
両方とも、同じように見えますけど……
[穴が空きそうなほどに栞を見つめ、
人差し指で、それぞれにそっと触れてみる。
その時、りぃん―――、と微かな音が聞こえた。]
あ―――…
[どこか遠くにある剣が共鳴している音。
ふたりの聖乙女の間で、剣が、鳴いているこえ。]
― 廊下 ―
……こっち…、剣と同じ…?
―――じゃあ、こっちがタイガさんの作ったもの?
[明確に一方を指してから、
逆の方を指さして、首を傾げる。]
[それから、また期待の眼差しになると、風呂に行くというヴェルナーに頷いた。]
聖宮のお風呂、温泉なんだって!
温泉朝風呂いいよねー。
あそこ広いし、好き。
−礼拝堂−
[礼拝堂でお待ちです。
確かにそう告げられたので、礼拝堂へ向かいはするものの
それより手前で会うこともあるのではと思っていた。
けれど結局足は礼拝堂までたどり着き、
そしてその身は背を向けて祈りを捧げる
乙女の背後にただ静かに待つ。
音もなく、気配もなく。
ただ、舞い込んだ風の如く]
>>235
[目を見開き、ペーターの言葉に驚いたような表情を見せる。
そして、暫くの沈黙の後――…]
――…ありがとう。
[そう告げる声は、震えていた。]
― 聖宮内の一室 ―
お邪魔しまーす…どうでしょう?
合いそうなもの、ありましたか?
[衣装係の使用人達に、予め必要な鎖の形状や希望は伝えておいた。
彼ら(彼女ら)は、聖宮に保管されてある装飾品やその素材の中からデザインの異なる細い銀の鎖、白金の鎖、黄金の鎖を何本も準備しており、その中から少しの間考えながらキアラの希望に近そうな物を数本、抜き出した。
弾丸を留める台座も一緒に受け取る。]
[>>225悔しそうなカレルを
まるで実の兄のような自愛の目で見る。]
何言ってるんですか、カレル。
自分の力の限界を知った瞬間こそ、
次の段階へ飛躍するチャンス。
君は、今までの君の殻を脱ぎ捨てて
より大きく成長できる岐路に立たされています。
ここで踏ん張らないと!
[そしてうな垂れるカレルの肩を
そっと叩いて一言。]
…このあたり…かな。
ありがとうございます。
後は槿の聖乙女様に選んでいただくことになりますが、念のために一日は仕舞い込むのを待っていてくださいね。
[鎖と台座を受け取り、そのまま部屋を出て歩き出す。]
──廊下──
食った分だけ蓄えられるからな。
[真剣な目で二枚を見比べるキアラをじいっと見る。
極めて精巧に作ってみたつもりだが。
そして、キアラの導きだした答えは……]
正解。なんでバレたんだ。
[残念、と栞をひらひら動かすと
槿がその栞に姿を現す。透かし彫り、というやつだ。]
ほれ、やるよ。
― 礼拝堂 ―
[長い、長い祈りを終えて、ゆっくりと顔を上げる。
その時初めて、背後より差す影に気が付いた。
振り向けば、紺に身を包んだ人が、そこに在る。]
ヴィンセントさん―――
わざわざお呼び立てしてごめんなさい。
もしかして、ずっと待っていらっしゃいました?
[立ち上がって、向き直る。]
君は呪いを解除する為に
自分が何もしてない、何もできてないと
思っているかもしれませんが
僕は違うと思いますよ?
呪いを一時的に抑えるにしろ
完全に消すにしろ
聖乙女の力に頼らなければならないのは
紛れもない事実です。
・・しかし彼女達がたった二人だけで
力を行使できると思っていますか?
君が聖乙女を笑わせたり
ケーキを作って喜ばせたりすれば
聖乙女達に力を送られる。
ひいてはそれが
世界を救う原動力になるんですよ。
― 聖宮・廊下 ―
この時間帯は、キアラ様は外出されているようだから、戻られた時間帯を狙ってお届けに行くとして…
先に控室に戻ってサシャ様に……
[呟きながら予定を組み立てていると、不意に声をかけられ、ぴたりと停止。振り返ると小柄な青い髪の少女。]
エレオノーレ…様…
此度は流星の呪いの封印、おめでとうございます。
研究院に行きましたら、呪い消滅の一報を聞いた瞬間、街は歓声に包まれたときいています。
……散髪用の道具、ですか?
髪を整えられるなら、侍女に頼んで切っていただくことも…
[言いかけて、目の前の少女がとても真剣な表情をしているように見え、言葉を止める]
…何か、事情があるのですね。
できるだけ、よく切れて扱いやすい物を、準備させていただきます。
[エレオノーレに微笑み掛け、控室に戻って鋏を探す準備を開始した。ほどなく、よく切れる鋏数本と、敷物、留め具などを一緒にした散髪用の携帯セットが届けられることだろう*]
[ありがとう、の声が少し震えていて。
じ…、とその胸のあたりを見る。
今、ヴェルナーの鼓動が聞けたらどんな音なんだろう。]
−礼拝堂−
いいえ、然程は。
待つことには慣れていますから
どうぞお気になさらず。
[緩く首を傾げ、その奥に在る肖像画を
一度じっと見たが]
それで、私に何か御用でも。
[何事もなかったように問いかける]
>>238
へぇ……温泉か。気付かなかった。
あそこは無理矢理入れられた記憶しか……
[それが従者の間で「聖騎士丸洗い」と呼ばれていることを、ヴェルナーは知らない。]
風呂って、楽しく入れればいいんだけど、な。
俺、ゆっくり入る習慣がなくて……。
[ちょっとだけばつが悪そうな顔でつぶやいた*]
ヴェルナーと一緒に風呂シーンに突入するか、
次の呪いが発動する前に、追悼ロールやっておくか、
それが問題だ (←
― ヴィクトリアの部屋 ―
[ノックもせずに彼の部屋に入ると、つかつかと寝台に立ち寄る。傍目には寝ているだけのように見える。
その彼に構わず話しかけた。]
ヴィクトリア。
お前の境遇は聞いた。
……私には、女性の名を名乗ることがなぜ不名誉になるのか。
わからなかった。
お前が、その名についてどう思っているのかはわからんが。
それは、お前への褒美だ。
――女王の命を助けたことへのな。
― 廊下 ―
食べた分だけ…って、
タイガさんのお腹の中、どうなってるんですか?
[こちらもわりと真剣な目でタイガのお腹の辺りを見るが、
ひらひらと動く栞に視線が奪われる。]
―――だって、剣が教えてくれたから。
私が見ただけだったら、どちらがどちらかなんて
さっぱり区別は―――
あ、槿の花が見え…る?
[魔法のように現れたその模様に驚いていると、
やるよと言われて、改めてタイガの顔を見た。]
え? もらって良いんですか?
うーむ。ジークムント見れば見るほど医師やのうて教師っぽいわ。教師で入れば良かったか?・・でも、いや、まさかこんな展開になるとは思わんかったんやー!
>>250
[ペーターの視線を感じ取ったかのように、紫の鉱石――「神々の護り石」がチカッと光った。]
さて、空も明るくなってきたし、行くか。
[タオルを肩に掛けて歩き出した。
道すがら、鉱石の秘密について、ペーターに話すつもりだ**]
[下を見下ろして困惑していたら、エレオノーレが心配する声>>*8とキアラの労う声が聞こえた。
後衛なので目立つ傷はない。]
俺は大丈夫だ。
[例えば大怪我をしていても、声を伝えられるのなら大丈夫と答えるが。
ヴィクトリアの様子は本人が伝えるだろう。]
― 礼拝堂 ―
エレオノーレちゃんに、言ったそうですね。
[ヴィンセントを見上げる目は、酷く真剣なもの。]
聖騎士を、駒として扱えと。
[肩に乗る白リスは、今は超然としているかのように、
そのままじっと動かない。]
あなたがどうしてそんなことを言ったのか。
その真意を知りたい。
あなたが、なにを抱えていらっしゃるのかを。
ありがとうな。ジーク。
そうなんだ。そう…ジークのいう事は、すげーわかりやすいくらいわかるよ。俺もずっとそう思ってやってきた。
でも今までと同じじゃ、飛躍できるのかな?
それがすごく心配なんだ。
[ジークに言われた嬉しさと、自分の中の不安が交差するなか、ジークを真剣に見つめる]
……このように考えるのも、私が騎士ではないから、なのだろうな。
[自分が誰かに名前を与えることがあるとしたら。
それは褒美でしかありえなかった。]
ああ。
だが、その女王も亡くなった、とも聞いた。
お前は、今は聖乙女に仕える騎士なのだから、
その名ではなくて。
新しい名前を戴くのもよいかも、な。
星が……流れていますね。
隕石とは違って、地表に落ちる事のない綺麗な星が。
[天に近い場所から雲のない空の向こうを見つめ、そう呟く。吉兆であろうと凶兆であろうと、その星の煌めきが、...には眩しくて目を細める]
(あの流れる星を、捧げましょう)
[聖乙女の声>>*8>>*12を遠くに聞きながら、一度、静かに目を閉じていた]
― 暫くした後 ―
バルタザール、御疲れ様でした。お互いに。
[先ほどの黒い染みを手で払い除ける仕草をしながら、話しかける]
今回の呪いとその脅威は去ったようです。
これで終わりとは思えませんが、私達がやれることは一先ず終わりました。
[そして改めて、フルウ・ワの上空に立っている状況を見回した]
望めば――降りられるみたいです。
このまま街の様子を見るもよし、
聖宮で自分の肉体がどうなっているか確かめに行くもよし、
……聖乙女様の声を手繰るもまたよし、でしょうか?
[やれる事は少ないですが一休みしましょう、と笑いかけた]
──廊下──
言っておくが、三段腹とかにはなってないからな。
ちゃんと引きしまって、割れてるぞ?腹筋。
[剣がと、聞くと]
へえ、あの剣がねぇ……女には素直なんだな、アレ。
[へぇ……とちょっと思案したりして。
栞の模様が現れたのに驚くキアラに満足し]
おうよ、やる。
まあ、残念ながらこいつは変化するように作ってないから
これっきりだがな。
[自身がやる分には好きに変化させられるが、
他の物が変化をおこすには、きっちり力を込めておかないといけない。]
お二人とも、元気そうで―――よかった…。
[ふたりからの無事な声が届くと、
心からの呟きを零す。]
しばらくはゆっくり出来るはずですから、
どうぞ、お身体を休めてください。
あ……その、お心を、と言うべきなのかな。
[言い直しながら、なんだか難しいです、
と、眉を寄せていた。]
[ヴェルナーの首で異国産の石が光る。
痛くない、澄んだ光だった。
ペーターはパチリ、と瞬きしてその光景を心に焼き付ける。
それから、弾むような足取りでヴェルナーに近づいていった。]
ボク、お風呂で腕立て伏せやってる人、見たことあるよ。
ヴェルナーもお風呂で鍛錬やったら、長風呂の習慣つくかも!
[何気なくタオルをバサリと肩にかけて歩き出すヴェルナーを見て、粋な仕草だと思った。
後で真似してみようと密かに決める。]
― 聖宮・吏官控室 ―
[届け物の用事を終え、控室に戻る。戻った瞬間、侍女が何故か「戻られましたね」と声をかけ、笑顔で部屋をそそくさと出ていった。]
……? それは、戻りましたが……何だったんだろう。
[首を傾げ、茶を一杯飲んで背伸びをした所で部屋の外から来客の気配。(>>179)]
すみませ〜ん。
あの、鎖……、いいの有りましたか?
―――!!キアラ様!!
もう戻られていたのですね。わざわざ足を運ばせてしまい、申し訳ございません…!!
鎖は、数種類持っていまいりましたので、キアラ様の一番お好みの物を選んでいただければ…
[ポケットから取り出された金属の勾玉らしきものを眺めながら、色をあわせるように鎖を見せた。]
>>179
…確かに、女性の方に金属の細工は難しいかもしれませんね。
台座を用意してもらいましたので、こうして、はめ込めば…
[銃弾を取り、はめ込もうとする。写し取った大きさそのままにきっちりとあわせられた台座は、銃弾を包み込むようにして固定する……はずなのだが……]
…………………
[お菓子造りの器用さと、金属をすぐにペンダントにする器用さは違う。
その当たり前の事実を、よりによって聖乙女の前で実感してしまったリヒャルトであった。]
勝てたのはヴィクトリアの力と、聖乙女二人の祈りのおかげだ。ありがとう。
[光で出来た弓と矢が消える。緊張が途切れたのと疲労とで空中に座り込んだ。]
ヴィクトリアもお疲れ様。勇敢に戦ってくれたおかげで俺も頑張れた。
[かけられた声に答える。]
そうだな。下に降りるにしても少し休んでから
[そう言って目を閉じた。眠ったわけではないから声は聞こえているけど。]
先に回復したら、俺のことは気にせず先に降りてくれ。俺もそうするから。
[*しばしの休息*]
― 廊下 ―
え、見―――…じゃなくて。
[腹筋割れてる、に反応して何か言いそうになったのを、
慌てて誤魔化して言い直す。
剣のことには、笑って頷いた。]
はい。だって―――女の子同士ですもん。
[なぜだか、剣の性別を言い切っている。
なにがあったのかは、やっぱり乙女の秘密だからして、
秘密。]
――― 十分変化してますよ。
さっきまで、そんな模様全然見えなかったですもん。
[くれるというのには、ありがとうございますと
にこやかに礼を言った。]
−礼拝堂−
…ああ、そんなことでしたか。
ええ、言いましたよ。いけませんか?
[きっと少女たちにとっては死活問題であることを
男は何の感慨も呵責もなく呟く。
男にとっては、それは疑問を覚えるに足らないことだった]
何か勘違いしておいでのようですが…
乙女と騎士に求められることは、呪いを抑止・封印し、
世界を穏やかなものにすること。
我々は、ただ仲良く馴れ合うために召集されたのではない。
これ以上ない理由だと思いますけれどね。
更に理由を述べろと仰いますか、乙女。
[蒼鷹は肩で沈黙し、男は坦々と紡ぐ。
表情は以前と変わらない。
何一つ表情を変えず、紡ぐ言葉は役目にのみ従順なもの]
御力になれず、申し訳ない…
どなたか…手先の器用な聖騎士様って…いましたでしょうか……
[耳しっぽがあれば、思い切り下に向かって項垂れてしまうような表情で、白旗宣言。謝罪の言葉を口にした。
聖乙女がペンダントを完成させられるかどうかが、他の聖騎士や聖宮の者に託された瞬間でもあった*]
― 礼拝堂 ―
はい。足りません。
[ヴィンセントが言った理由を、ひと言で退ける。
それから、ふと目を閉ざし、話題の方向を変えた。]
―――あなたは、
長くこの聖宮にいらっしゃったそうですね。
………私たちより前の聖乙女と聖騎士を
ご覧になったことはあるのですか?
あるいは、以前にも聖騎士でいらっしゃったことが?
──廊下──
……あの剣女なのかっ!?
[驚いた。非常に驚いた。]
まあ、わからんでもないが、でも剣が自分の性別を認識……?
わけわからんな。
[しかし、それを語ると言うことはそれなりに剣と親しくなっているということだろう。どうやったのかは知らないが。
乙女というのはよくわからなくて恐ろしいものだ。]
[そして、オリジナルの栞を指して問われると]
こいつは倉庫で見つけた。
これと一緒にな。
[と言いながらあの日記を取り出す。]
剣の記憶にあった花の匂いがするし、
なかからこの栞が出てくるし
……その剣の何か手掛かりになるかと、失敬してきた。
ああ、ほんとだ!聖宮に住んでるんだっけ?
そういや呪いを完全に取り除くには、聖乙女と聖騎士間。または聖騎士間どうしの絆が必要だったような?
── ヴィクトリアの部屋 ──
[早朝の森でヴェルナーといろいろ話をして、お風呂でも血の巡りがよくなって、湯気の出そうな、ほかほかペーターが階段を上がってくる。
手にしているのは、森で集めた"香水"の瓶。]
ヴィクトリアの部屋ってここ?
ボク、挨拶したいんだけど、入ってもいい?
[見張りに立っている衛士に許可をもらって、室内へ入れてもらう。]
― 聖宮・吏官控室 ―
[どうしてだろうか。
案内してくれる女官の誰も彼もが、
なにか暖かい視線を送ってくるようには感じていたが。]
それじゃあ、やっぱり鎖は銀のものにしようかな。
その方が、これの金色が映えると思うから。
[リヒャルトが用意してくれていたものを選び取り、
彼の手に託す。]
[繊細なと表現してもいい指先が、
金属の小さなパーツを組み合わせていく、
―――のを、覗き込んでいたのだが。]
…ぁ―――。
[しばしの格闘の後、小さな金属たちに破れ、
項垂れる彼を前にして、おろおろと狼狽えることになった。]
[叙任式で、一緒に祭壇に並んで誓いの言葉を述べた。
お風呂で泡を流すのを手伝ってもらった。
年下のペーターにも、丁寧な口調で話す温和な人だった。
そんなヴィクトリアが、呪詛を封じるために、異世界へ行ってしまった──]
−礼拝堂−
馴れ合って手を取り合わずとも、世界は救える。
加えて、そも私は馴れ合うのを好みません。
だからこそ、馴れ合う必要を感じない。
これが最終答案ですよ。
[肩で大きく息を吐き出し、
話の矛先を過去へと向けた少女に少し瞳が細くなる]
私の過去を詮索して、何とされるおつもりです。
それが世界を救うことに必要だとは思えない。
私も、話すつもりはありません。
投票を委任します。
風の聖騎士 ヴィンセントは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
[>>257真剣なカレルに
真っ直ぐ視線を向ける。]
まずは強く願うのが肝心です。
心の底から自分が変わりたいと。
その上で自分が苦手に感じている点
いわゆるボトルネックを見つける。
そして解消する手段を考えて実行する。
成長が途中で止まった場合
大抵は弱点が足を引っ張っている
ケースが多いそうです。
安心してください、君はまだ若い。
自分を変えられる柔軟性を持っている。
― 廊下 ―
はい。だって、乙女の秘密会議―――
[はっ、として口を塞ぐ。
秘密なのだからして秘密なのだ。ちょっと漏れたけど。]
……日記が、倉庫に…?
[小さな本。微かに漂う、花の香り。]
なんの花、かな…?
あまり詳しくないから、ちょっとわからない、けど、
エレオノーレちゃんならわかるかも。
そのなかから、その栞が……。
[遠いところにある剣に知ってるか、と問うてみるけれども、
別に返事が返ってくるわけでもない。]
[雪色のシーツの寝台に横たえられたヴィクトリアの身体は凍った時間の中にあるようで、それでも静かに温かく呼吸していた。
マントを思わせるほど質量豊かに背になびかせていた髪が、バッサリと短くなっている。
けれど、それは何かを失ったというよりも、新しい希望を示している、そんな感じを受けた。
瞼を閉じて睫毛を重ね合わせた表情も、どこか自信に満ちて見える。]
そっちでも、ヴィクトリアが優しく笑ってくれますように。
[朝、集めた花の露を含ませたコットンをベッドサイドの小皿にいくつか重ねた。
仄かにこぼれる森の香り。]
[ベッドの脇に膝をついて、ヴィクトリアに語りかける。]
ボクもパワーをおくるから。
側にいられなくても、繋がっていてね。
この場合、確かにどうなのでしょうね。
[呼びかける>>*13キアラに微笑みながら]
流石にこのような経験はないのでどう過ごして良いのやら……補佐官殿なら、いや折角ですからあの探偵殿に聞いてみたいところですね。
身体のない我々の過ごし方、などを。
[本人は気の利いた冗談のつもりであった。この辺、さっぱり駄目な人である]
―リヒャルトへの願い>>248>>249―
…ありがとうございます。
そう、ですか。よかった。
[町の様子を耳にして
少し安堵したように息を吐く。]
あ、いえ、
わたしが切るわけではなくて…
[謂いかけたところで察したか、心得たとばかりリヒャルトは答える。]
あ、…ありがとうございます。
[深く頭を下げた。
鋏や散髪に必要なものが一式届き、ヴィクトリアの部屋へ一度戻ることとした]
[それだけをヴィクトリアに告げると立ち上がり、次はバルタザールの部屋に向かった]
― ヴィクトリアの部屋 → バルタザールの部屋 ―
/*
あ、一応エレオの出方窺うか。
上手くあわせられなかったら縁がないと思って、髪きりキャンセルのバルタ部屋へ。
―ヴィクトリアの部屋へ―
[とんとん、とノックをふたつ。]
失礼します 、…
[扉を開いたその先、
眠るヴィクトリアのそばに
人のすがたを見つけて
エレオノーレは頭を下げた。]
― 礼拝堂 ―
[視線を鋭くするヴィンセントを、強い瞳で見上げる。
むしろ、それは厳しいと言ってもいいほどのもの。]
―――正直にお話しします。
今のヴィンセントさんでは、私たちの力にはなりません。
[真っ直ぐに断ち切るような言葉。]
あなたは囚われている。
なにか、私たちの知らないものに。
囚われている風なんて―――
[一度、言葉を切ってから、
肩にある鷹へと視線を移した。]
……あなたのなかにある風の資質は、
全部その子にあげてしまった、
……というわけではないのでしょう?
──廊下──
あ、でも中身は読んでない。
読めなかった、が正しいんだけどな。
文字が書いてあるのはわかる。
綺麗な字だ。
けど認識ができないんだよな、なんて書いてあるか。
男にゃ読めねえみたいだ。
[パッと日記を開いた。やっぱり読めない。]
匂いだけじゃあ、ちと手掛かり少ないよな。
エレオノーレか……聞いておいてもらえるか?
[日記を差し出して言ってみる。]
― 聖宮・吏官控室 ―
あ、あの!
別に、お一人でなんでも出来なくてもいいと思うんです!
え、えーと、他の人に頼めば、きっと大丈夫ですよ!
こうして、リヒャルトさんが全部揃えてくれたんですから。
[ともかくもう、この雨に濡れた子犬のような
しょげかえった青年を励まそうと、
一生懸命に明るい声を出す。]
本当に、ありがとうございました。
またなにかあったら、お願いしますね。
[強引にその手を取って両手で握って、
ぶんぶんと振り回すように握手してから、
もらった鎖とパーツを持って、*部屋を出た*]
― ヴィクトリアの部屋 ―
[とんとん、というノックの音>>282
に振り向くと、そこには青髪の乙女の姿があった]
エレオノーレ。
見舞い……でしょうか?
[彼女には、依然口調はやや儀礼的なもの。
挨拶はせず、単刀直入にそう口にした]
― 廊下 ―
読めなかった?
字はわかっても、内容を理解出来ない??
[タイガの説明に、目を丸くする。
ちらと見えた日記の中には、
確かに流れるような筆致で文字が綴られていた。]
その日記を書いたひとも、魔法使いだったんですね。
すごいなぁ。
あ、はい。
あとでエレオノーレちゃんにも聞いてみます。
[日記を受け取りながら頷く。]
……あ。
でも、乙女の秘密日記だったら、
内容は秘密にしちゃうかも知れませんよ?
[悪戯っぽく、付け加えておいた。]
/*
被ったら被ったで、同じ部屋だったねーでいいんだよ!たぶん……。
動揺するとひとりごといいたくなるよな。私は。
強く願う事か。
そうか、そうだよな。
何俺は焦ってたんだろうな。ヴェルナーの事。
いえねーな。
[手を頭に当てて、苦笑いをして]
よかったよ。ジークに話して。
俺らってやっぱ似てるのかな。
そんな感じがした。
そうか、そうだな。自分を信じて。
キアラとエレオノーレを信じて。
ジークや他の騎士仲間を信じて。
呪いをぶったおす!!
[手をぎゅっと握り不安は晴れたように、心から笑っている]
― 翌朝、テラス ―
そうか……よくやったな。
[流星が収まったのは朝起きて気付いた。
報告を受けて儀式の成功を確認すると、自分ももっと頑張らねばという決意を新たにした]
すぅー……はぁー……
[呼吸を整えて、地面を強く踏みしめて立つ。
重力を自在に操る――その具体的な目標として「飛ぶ」ことをマスターする。
聖騎士として能力の開発に勤しむのも同時に、キアラとのタンデムの約束を果たすためにも。]
あ、それなら……
[ヴィクトリアの冗談を真に受けて言う。]
あとで、探偵さんに聞いておいてみましょうか?
アストラル界に行った聖騎士さんたちが、
どうやって過ごしていたか、わかりますか?…って。
えと…ごはん、とかも食べられないんですよね。
[そこは重要らしい。]
はぁぁああぁあぁっ……!
[理論は難しくない。
昨夜バルタザールの身体を運んだときのように、通常の重力を軽減させること。
飛ぶためにはここからさらに重力をゼロまで減らした上に、上向きの重力を加えればいい。
言うだけなら単純だが、いくつもの能力を同時に操作するだから実際にやるとなるとアクシデントが起こる可能性が出て来る。
上空から地面に激突すれば命が無い以上、このチカラの行使はとても危険を伴う。
失敗が失敗で済まなくなるかもしれないのだ。]
ゆっくり……チカラを伝えるんだ……。
重力を、自分のものにするんだ……。
[纏っているボロの裾がバタバタと撥ねる。
踏みしめる大地の芝と土が、ボコボコと泡立つように浮き上がる。
――新たなチカラは、果たして手に入るだろうか?]
後もう一個聞いていいか?
俺、炎出すと、体力の消耗激しいんだけどさ。
どこ鍛えたらいいんだろ?
精神力?
走り込みとか??
[身を乗り出し。早速解消手段≠考えて、実行に移そうとする]
―ヴィクトリアの部屋―
ローシェンさま。
ええ、お見舞いも、なんですけれど……
[彼のやや儀礼的な口調は、然程気にせぬ様子。
手には、布にくるまれた
散髪道具一式。
歩み寄り、視線で示す]
これを、置きに来たんです。
……ヴィクトリアさま、いま髪が不揃いでしょう?
綺麗に整えて差し上げたいと思って…
[横たわるヴィクトリアへと顔を向けた。]
■呪いランダム決定表
1-5 吹き荒れる季節
6-10 喰らい尽くす虚無
11-15 萎びゆく生命
16-20 触れ合えぬ言葉
今回、発生する呪いは→ [01]
※同じ呪いは二度は発生しません。
適当なところで、補佐官からの報告ロールを入れますが、例によってそれを聞く時間軸は各自の裁量にお任せします。
聖乙女は、次の更新までに、アストラル界へ送る聖騎士2名を決定し、儀式ロールを行ってください。
―聖宮・自室―
[珍しくも与えられた自室に篭り、七つ道具の手入れ中。
サイドテーブルには何枚かの未開封の手紙が置かれていた。]
……ま、こんなモンか。
さて、依頼、依頼っと。
[日に透かして、出来栄えを確かめる。
サイドテーブルの上の手紙を取りあげると、ためし切りのように軽く力を入れて封を開けた]
[繋がった心の向こう側から、祈りが届く。
呼び合う響き。
願いが橋を架ける。]
[ りぃん ]
[鈴音のこえが、幾重にも重なる]
今のカレルの笑顔、
とってもいいですねー。
僕もお役に立てて幸いです。
[>>290カレルの笑いを受けて
自分も嬉しそうに微笑む。]
まずは呪い第一段目は撃破しました。
しかしこれに油断せずに
本当の平和を得るまで。
そして呪いをぶっ潰すまで。
僕らは前に進み続けましょう。
聖乙女と皆を支え、信じて。
・・他に何か聞きたい話はありますか?
あとでエレちゃんのところに持っていくから、
一緒に見てみよう?
あ。そうそう。
街の子から、……って、探偵さんが
お花の折り紙を届けてくれたの。
それも、一緒に渡すね。
[ふと思い出したことも一緒に伝える。]
…――ご無事で何よりです。
[ほっとしたこえを漏らす。]
え。たましいの…
…過ごし方……―――
[こちらも同じく、悩む様子]
精霊と同じように、
manaを…糧にするのかしら……
[森の民の発想だった。]
──廊下──
ま、俺も乙女の秘密とやらを探るほど
デリカシーねぇわけじゃないしな。
[キアラが悪戯っぽく言うのに返す。
少女たちはこう言う時はとても楽しそうだ。
可愛らしい、微笑ましい。]
ああ、でもその花の匂いがなんだったかぐらいは教えてくれよ?
あの剣作った奴が気になるし。
― 聖宮・上空 ―
え、あ、はい。
そ、そうですね、機会がありましたなら。
[こうして聖乙女と会話できるという事は、彼女たちを通して伝言が出来るという事に気付いた]
(かと言って、大切な聖乙女様達を
ごはん……ああ、そう言えば確かに。
タイガ殿やジークムント殿に言われていたのですが、すっかり食べ損ねてしまいました。
[とは言え、空腹に悩まされるような気配は今のところはない。ただ、力を使ったことによる脱力感と、他に言葉に喩えられないような違和感を抱えていた]
っていうか命を顧みないのは俺の仕事なのかよ
おいおいおい
女性に…、しかも、あの補佐官殿に真正面から年を聞けってか?
誰だこれ……
鋼の聖騎士さん、か。
[もちろん匿名にも何もなっていない]
−礼拝堂−
ならば切り捨てれば宜しい。
上に立つものならば、容易いことでしょう。
申し上げたはずです。
[返答は、余りにもあっさりとしていた。
力にならないと言われたことに口惜しむ素振りすら見せず]
彩無く 姿なく 知るは難し
風の真実を知るは 我より他をおいて無く
我の真実を知るは 風より他になし
──捕らえること能ず、と。
私が何かに囚われているように見えるのなら
それはきっと私が貴女方に主としての本質を見出せないから。
貴女方には、私を従えるに足る資質が欠けているということ。
貴女方には、私が追い風を向けるだけの資質が現状、存在しない。
それだけの話に過ぎない。
ばっさりいったねーキアラ!
確かにwikiには信頼し合う≠ニは書いてなかったけどね。
でも信頼しあわないと、お話にならないと思うのだが。
そうするつもりなんやろ?
― 廊下 ―
はい。
もちろん、剣のことでわかりそうなことがあったら、
タイガさんにもお伝えしますね。
[頷いてから、感心したような顔になる。]
本当に、タイガさんってば、
剣のことになると熱心ですね。
鍛冶屋さん、なんでしたよね。
[そこまで言ってから、あ、となにかを思い出した。]++
[エレオノーレの言葉に、彼女の手の中に目をやり、ついでヴィクトリアに視線を戻す。
ヴィクトリアは仰向きに寝かされていて、
括ってあるはずの髪の長さは、一見しただけではわからない]
……失礼。
[声を掛けると、ヴィクトリアの身体を横にする。
長かった髪は、さっぱりと短く切られ、幾分不恰好な姿を晒していた]
……もし、良ければ。
私にやらせていただけますか?
― 廊下 ―
そうだ。
さっき、リヒャルトさんに材料もらってきたんだけど、
タイガさん、こういうの、得意ですか?
[手に乗せて見せたのは、銃弾と鎖とその他パーツ。]
これをこうして、ペンダントにしたいんですけど、
なかなかうまくいかなくって。
[リヒャルトが失敗した、
ということは、彼の名誉のために伏せておいた。]//
[鈴の音、重ねて、うたう。]
…日記と、栞?
それって…
そう…!そうなのね。
手掛かりに、なりそうなもの……。
でも、男のひとには読めないなんて、どうして…
鳥にあるのは鳥の本質。
人には人の本質。
風にもまた、風の本質。
くれてやるものでも戴くものでもないのですよ。
そも、在りようが違うのだから。
[唇を細く吊り上げて、ただ答えた]
[>>293>>304カレルの質問に
どこで炎を使っているんだろう?と思ったが
それはさておき。]
聖騎士はアストラル界に渡ることで
呪いと対峙できるようになります。
逆を返せば、現時点で能力には
自ずと限界があるのでしょう。
確か研究院には
前の聖騎士が残した手記がありました。
そちらを参考にされては?
僕は現時点ではカレルのように
聖騎士としての能力を
直接出せる状態にはありませんから。
具体的なアドバイスはできないんですよー。
申し訳ありません。
― 礼拝堂 ―
切り捨てることでは、なにも前に進みません。
[萌黄の瞳は揺るがない。]
聖騎士全員の信なくば、
最終的な儀式は成功しない、と考えています。
水晶の御使いによって選ばれた全員。
聖乙女と、聖騎士全員の心がひとつにならない限り、
私たちの裡に秘められた花は、開きません。
―――あなたは、いったい、
私たちになにを求めていらっしゃるのですか。
あなたが考える、必要な資質を、
どうぞ、聞かせてください。
うん、見てみましょう。
…ひとの日記は、
なんだか、気がひけるけど…しかたない、かな…。
…え?
町の子たちが…?
…そうなんですか、……
…うれしい、な。
>>297 依頼内容=「補佐官のオクタヴィアって 何歳なんだ?」
>>298 「ま、俺も乙女の秘密とやらを探るほどデリカシーねぇわけじゃないしな。」
この流れにフいたw
mana…ですか。
[ほんのりと胸に抱える違和感を喩えるならそんなところあたりか]
カレル君やローシェン殿ならその辺わかるのでしょうか。
[自然界よりもそっちの発想に至ったらしくポツリと呟いた。]
──廊下──
当たり前だろ?
あんな面白いの作ったやつだぜ?
そりゃあ気になるさ。
? ああ、俺は鍛冶屋だが。どうした?
[キアラの手に乗っている物を見た。]
へぇ、ペンダントなあ……
華奢な金属だな。
[ほう……とパーツをつまんで見る。]
出来なくは無いが……ちと手を加えさせてもらっていいか?
なにか困ったことがありましたら、
どうぞ言ってくださいね。
残されてきている身体のことなども。
[ヴィクトリアの内心の葛藤など全く気付かず、
気軽な調子で言う。]
多分、アストラル界に行っている間は、
ご飯は食べなくても平気なのだと思いますけど…。
限界あるのか…
でもアストラル界?に行って何もできねーの嫌だから、今のうちに訓練しときたいんだ!
[やる気満々の顔をして]
本読むのか…
苦手だけどな、俺頑張る!
ジークはまだ力が、確認できてないのか?
案外どっかで出てるのかもな!
すげー物知りじゃん!
それに力が無くたって、そうやって知識があるじゃん!
俺、ちょこーっと頭は弱いからさ。
うらやましーぜ!
[「あやまんなよ!」っと背中を叩いて、いつものように笑顔を浮かべた]
/*
中の人は
カレルは俺の弟!と主張し
タイガに全力で萌えまくっていて
ヴィンセントのクールさに悶絶中です
もうホントこいつどうにかしてください
*/
なにかね、字が書いてあるけれども、
意味が読みとれないんだって。
魔法かな?
きっと、魔法だよね?
[わくわくとした調子で言う。]
ふふ。きっと、剣の手がかりになるもの。
日記の人にはごめんなさいして、
ちょっと覗かせてもらおうね。
それじゃ、またあとで行くね。
―ヴィクトリアの部屋―
[ローシェンがヴィクトリアの体を動かすのを見守る。
不揃いな髪。あの宣誓を思う。]
―――え?
[ぱちり、瞬きひとつ]
…いいのですか?
あの、わたし、自分では切ったことがなくて不安で…どなたかに、お願いしようと思っていたんです。
[不得手を恥じつつ、
そっと布をめくる。
よく研がれた使いやすそうな鋏や数種類の櫛があらわれた。]
― 廊下 ―
ふふ。タイガさんに面白いものって言わせるんだから、
あの剣も、作ったひとも、すごい人なんですね。
[感心したように言ってから、ペンダントに視線を移す。]
ほんと! お願い出来ますか?
……手を?
[しばらく悩んでから、はい、と頷く。]
これは、力を正しく使えますように…っていう
お守りなんです。
それが、変わらないんでしたら。
[お願いします、と頭を下げた。]
はい、ありがとうございます。
とは言いましても……おや? 香り、でしょうか……。
これは一体……?
[臭いをそれまで感じていなかったので、フル、ゥワっと鼻腔に届く、昇りたて朝日を浴びた花の香り>>279に目を細める]
wikiより
(が、世界救済と恋愛には肯定的に動くこと。また、乙女が仲裁に動いたら、争っていた騎士同士も好感度UPが基本です)
ここら辺だよね?
[>>310背中を叩かれて
一瞬驚いた顔をする。
しかしカレルに笑い返して。]
分からない点があったら
遠慮なく研究院で聞けばいい。
詳しく教えてくれるでしょう。
僕も随分お世話になりました。
君こそ、僕を励ましてくれてありがとう。
お陰で気が楽になりましたよ。
……まあ、今更俺はな。
デリカシーも何もあったもんじゃねえし直接聞いても…
[手を伸ばし、便箋を引き寄せる。
【オクタヴィア殿。
いくつですか?】
書き掛けて、ぐしゃぽい。]
/*
基本的に、この村は恋愛に対してイージーモードの村なんです。
でなかったら、こんなキャラやってません。
そこは、wikiでなんども書かれているはずだけどなぁ。
−礼拝堂−
そうですか。
それでは呪いは終焉に近づくことは永遠にないでしょう。
…貴女方のそういうところが、私には酷く受け入れがたい。
[大きく息を吐き出した表情には
少しの苛立ちが垣間見える。
蒼鷹は男を眺めながら沈黙を保っていた]
上に立たねばならない者が下位の者と馴れ合い
下手に回って助力を請う。
貴女方に私が求めるのは、絶対的な
上位者としてのあり方だ。
[大仰な溜息を一つ吐き出し、それから男は踵を返す]
大いなる力の前に、我々を刃として歩むには
貴女方の在りかたは幼すぎる。
──廊下──
ああ、別にこっちに手を加えるわけじゃねえよ。
[銃弾を指さす。こちらではなく]
こっちの扱いがな……ちとばかり苦手でな。
[台座を摘みあげた。]
どうも普通の金属は扱いにくいんだよ。
ああ、それに“竜の鍛冶師”に任せてくれるなら、
ちいとばかし仕掛けでも付けるぜ?
[片目だけ開けて、悪戯っぽく笑った。
開いた片目の瞳孔は縦に細長く、金色に光った。]
『側にいられなくても、繋がっていてね』
[香りと共に届けられる意志は、紛れもなくあの少年の声>>280]
ああ、ピーター君でしたか。
君は……。
[そう呟いてから、微笑んだ]
ええ、心の在り処は違えども、
――思いは共に。
[繋がっているのは聖乙女だけではない。他の聖騎士達ともだという事を改めて実感した]
……いやいや。いや。
いやダメだろう…。
女に年を聞いて怒らせるなんざ恐ろしい。
しかも相手はあの補佐官殿だ。
誰も年齢を詳しく知らないという、長年の現役補佐官。
彼女を怒らせたら、下手したら営業許可取り消しもありうる。
……探るのなら、遠まわしに。
こう、さりげなく…って感じにするのがいいな。
[ぶつぶつとひとり作戦会議中のようだ。**]
[布の中からあらわれた道具の数は、予想を超えていた]
……こんなに沢山あるのか?
[内心の焦りか、そこだけ口調が崩れてしまった
そして心情をエレオノーレに告げる]
……私も、髪など切ったことはございません。
ですが、彼がこのような姿でいるのは忍びない。
彼が私のことをどう思っていたかはわかりません。
が、私はヴィクトリアを……。
自分の部下であればいいのに。
そう思っていましたから。
それくらいしてやりたい、と思うのです
― 浴場 ―
[手桶に汲んだ湯を肩から掛け流す。
湯気の向うにほのかに見えるのは、柔らかな曲線。
髪をゆるく捻ってアップにしたうなじが、ほっそりとした首へと続く。
雫を弾く水蜜桃の肌は円熟を示すには少しだけ若い。]
補佐官もある意味、永遠の淑女なのですわ。
その努力はおこたっておりませんことよ。
[どこへともなく婉然と囁いた。]
― 礼拝堂 ―
わかっていないのは、あなたの方です。
ヴィンセントさん。
[乙女の声は、立ち去ることを許さぬ鋭さを持つ。]
国を包む大いなる呪いに立ち向かうには、
単なる力であってはいけない。
愛を持った力でなくてはいけないのです。
叙任式の言葉、覚えていらっしゃいませんか?
大いなる愛の前にて、誓いが守られるようにと。
聖乙女は、皆を愛することによって、
皆から愛されることによって、花開く。
それを、あなたは否定するのですか?
……愛されるのが、怖いのですか?
それとも、愛した人を亡くした経験でも?
だって力がないのに、ジークなら頼りになるじゃねーか。
そういうのすげーなー
俺もしっかり勉強しときゃよかったな!
知識って大事だな。
[もちろんカレルの生活の中で、そんな余裕などなかった。そんなのは微塵も感じさせず、笑顔をこぼす]
コーヒーごちそうさま。
すげー!うまかった!!
また飲ませてくれよな!
[手をあげてジークの部屋から、颯爽と立ち去っていっただろう]
― 廊下 ―
普通の金属は、あまり扱わないのですか?
[ぱちくりと目を瞬く。
タイガと話していると、驚かされることばかりだ。
器用にウインクして笑うその目に見とれて、
返事をするのが少し遅くなった。]
は、はい…!
竜の鍛冶師さんの技、ぜひ見てみたいです!
……Manaが足りないなら…
…きっと、送ればいいと思うのだけれど。
方法は、なにか…ないかしら…
[魔法に長けた一族、
何かないかと考える。]
…――そうかもしれないです。
特にローシェン様からは、
魔力の流れを、感じるから……
[其方にも、同意した。]
…高度な魔法、かしら、封印…?
見えない「鍵」みたい。
[なんだか、秘密をのぞくときの
ちょっとした、冒険のこころ。]
うん、…そうですね。
それであの剣のあいたいひとが、分かるといい…。
また、あとでね。
ダーフィト>>314
んー具体的な年齢を避けて、永遠の乙女ですって書けばええんとちゃう?と思っとったら。>>319本人が答えておったー!
俺が”いくつか調べろ”と聞かれたら、美しい人は年齢を超越いたします。とかって答えるかも。
………まな?
[交わされる言葉に、きょとんとする。
魔術や魔法といった方面には、とんと疎い。]
疲れて元気が出ないんでしたら、
音楽を聴くとか、アロマオイルでリラックスするとか?
[ペーターが既に朝露の香りを届けていることなど知らず、
そんなことも言ってみる。]
──廊下──
普通のは使わないな。
素直に扱えないし、それに普通のは里じゃ他の職人の領域だ。
[少し間を置いた後、了承の返事を得ると]
よし、じゃあ決まりだ。
ちと時間貰うぜ?……そうだな、どっかぶらっと散歩してくるといい。
その間に仕上げとく。
―噴水広場―
[聖宮の中でも、とりわけ人の往来が多い場所で、ヴェルナーはひとり目をつぶって座っていた。傍目から見ると「何かを考えている怪しい人」である。]
むー…… …!
[周囲を行き交う人の鼓動と血流を感じ取ろうと必死になっている。とどのつまり「修行中」というやつなのだが、]
…ええと、太陽があっちだから。
西北西10m先に、1人…2人?
南東8m先に、3人…?
いやまて、これ声とか足音で分かるじゃねえか。
しまった。これ、何の鍛錬にもなってねえ…。
[どうも芳しくないらしい。]
頼りになりますか?僕が?
カレルに言われると自信がつきます。
[>>322すげーなーと誉められて
嬉しそうな顔をする。
当然ではあるがカレルの境遇には
分かっているからこそ触れない。]
なーに、勉強はいくつになっても
始められます。
やる気があればね。
脳は筋肉と一緒です、
鍛えれば大きな力を出せるようになりますって。
ええ、また機会があればご馳走しますよ。
ではまた。
[手を上げて出て行くカレルを見送る。]
[澄んだ音を立て、黒水晶が震える。]
……ん?なんだ?石ころ。
弾……?
なんでタイガが持ってるんだ……?
[石ころ呼ばわりされた黒水晶にべしべしと頭を叩かれながら、不思議そうな顔をしている。]
―ヴィクトリアの部屋>>318―
[少しだけ崩れた口調に瞬いて、エレオノーレ自身も
道具の多さに少々気後れした様子。]
は、はい。……わたしも、びっくりしました。
…色々あるんですね…
[はさみを手に取り、思案顔。]
…――そうなの、ですか?
[じ、とローシェンを見る。
彼の抱く色はヴィクトリアと同じ。それを感じられはするだろうか。]
…――。…ヴィクトリア様は
気高く優しい、騎士です。
そう思われるのも、…きっと、自然なこと。++
[そ、とはさみを差し出して]
お願いします。
その気持ち、きっとヴィクトリア様に
届くと…思いますから。
あの。
お手伝い、できることがあれば
謂って下さい…ね。
[穏やかに、微笑んだ//]
愛なんてものが、容易く力で淘汰されてしまうような
そんな弱い感情と知って、尚の仰せだと?
[足を止め、一瞬だけ振り返る]
お忘れか。私の誓いを。
我を御するに足る者でないのなら、誓いすら意味も無いもの。
愛とやらを否定する気はありませんが、
その見返りを私にまで強制するのは御免蒙りたい。
それから、貴女方に推測されるような事は何一つ。
現状、私は愛だの何だのという感情を
騎士の職務に含むつもりはないというだけのこと。
想像力豊かなのは構いませんが、
今は夢より現実をご覧になるがよいかと。
───では、失礼。
[乙女の言葉の強制力を更に覆すように、
一つ二つと足音を伴って、その背中は遠ざかってゆく**]
私も知っているという程ではありません。
カレル君の炎や、先ほどの……この水晶核によって振るえた私の力のような……そんな不思議な現象などに必要とされる力だとかそんなようなものを。
[良く判らないもののせいか、要領を得難い説明になってしまう]
― 廊下 ―
職人さんと鍛冶師さんは、違うんですか。
[自分の知らない世界の話は、なにを聞いても興味深い。
タイガが決まりだ、というのには、嬉しそうに頷いた。]
はい。じゃあ、楽しみに待ってます。
[つまみ上げられた銃弾を見て、
少し悩んだ後、首を横に振る。]
それは大切な頂き物ですから…
ええ。私が自分で持っておきたいです。
音楽を聴く、ですか。
キアラさんは学生とお聞きしましたが、奏者を気軽に呼べるのですか?
[カルチャーショックを受ける]
旅の途中、宿などに吟遊詩人などがいたこともありますが、学校にもいたりするのでしょうか。
/*
ヴィンセントさん、
結局、何一つ糸口が見いだせなかったねぇ。
あのひとの求めるような人間になると、
この村では生きていけないのよ。
(よよよ
Mana…
自然界に流れる力…
森の民《わたしたち》はそう呼んでいるの。
馴染みのないひとも
慣れれば感じられるようになるはず。
[生活に密着している所為か、
紡がれるのはごく自然に。]
……アロマオイル…
よい香りは、いいかもしれないですね。
[うん、と頷く。
おとめたち2人にも、
ペーターの朝露の香りは届くだろうか。]
── バルタザールの部屋 ──
[ヴィクトリアの部屋を辞した後、バルサダールの部屋を訪ねる。
聖宮に到着した日に、大広間で見かけて以来、直接に言葉を交わしたことがなかったので、側に寄るにはちょっと勇気がいったけど、見れば優しそうな人だったので安心する。
出窓の小鉢に朝露を含ませたコットンを置いて振り返った。]
バルタザール、
皆が迷わないように、その光で照らしていてね。
……まなって、
なんだか、難しいものなんですね。
[ヴィクトリアの説明に、
わかったようなわからないような
よくわからない顔になる。]
―――ともかく、すごいことが出来るものだ、
…っていうのはわかりました!
[簡単にまとめてみた。]
[ベッドの脇に椅子を引いて来て、図書室で借りた、ジークムントお勧めの絵本『山の貝と海の兎』を読み上げる。]
「光の聖騎士は仲間たちの前に立ち
朗々とした声で呼びかけました。
「この世界のために戦う力が、この手にある」 」
[ペーターが指先で触れる。
すると、絵本の中から小さな姿がホログラムで浮かび上がった。
それは、どことなくバルタザールに似ていた。]
力の欠片、届け──、
[瞬きをする間に、ミニ騎士の姿は消えていたけれど、ペーターは探そうとはせずに、静かに本を閉じて立ち上がった。]
―図書館―
[恋の歌集と首っ引きで、苦労しつつガリガリとペンを走らせる。
一応、便箋はいつもの事務用よりはましなもの。
だが洒落っ気とは程遠い、シンプルな亜麻色の和紙用のもの]
「麗しのオクタヴィア
亜麻色の髪の
その熟れた
馨しきその香りを分け与えておくれ
数々の乙女を支えし たおやかに細き腕よ
どうか私に 教えておくれ」
「――オクタヴィア殿
貴女の信徒たる男が、貴女がいかほどの年月を
こうして聖宮に捧げていらっしゃることかと、
心を痛めております。
貴女は、一体いつから――そして、お幾つから、
この刻の無い聖宮にて魂を刻んで来られたのでしょうか?
どうか、お答えを頂ければ幸いです。
この文を届ける白鳩の使者に、
その瑞々しい唇から一言でも。
匿名希望HGNの代理人」
──廊下──
じゃあ、こっちだけ預かるな。
[鎖と台座を取り、銃弾はキアラの手のひらに置いた。]
それじゃあ作業に取り掛かるから、適当に時間が経ったらまた来てくれ。
この部屋で待ってるから。
[言って指差したのは出てきた部屋。
聖宮に来てから自分に宛がわれた部屋だ。]
あ、私の学園では、
けっこうみんな、いろんな楽器を演奏したり、
みんなで歌ったりしていたんですよ。
[学園生活を話す時の声は、楽しげに弾んでいる。]
それに、お祭りの時なんかには、
街から、楽師さんたちもたくさん来て、
それはもう賑やかなんです。
みんなで歌ったり踊ったり―――
ふふ。聖騎士のみなさんとも、
一緒に手を繋いで踊ったりしてみたいなぁ。
[じっとエレオノーレの反応を、窺っていた。
やがて帰って来るのは、肯定の言葉。
ふ、と。口元が僅かに緩んだ]
エレオノーレ。
ご理解ありがとうございます。
……ですが、それは良くないな。
彼は、私の騎士ではない。
貴女がたの騎士ですよ?
[その口調も、笑っているようだった]++
自然界に流れる力……?
[友の説明に、ふむふむと頷く。]
なら私も、感じられるかな?
―――あ。儀式をした時に、なにかが身体を通って、
手の中から流れていく様な気がしたの。
それも、Manaなのかな?
[ぽん、と手を叩く。]
アロマオイルは、試験のときによく使ったのよ〜。
すこし香りを立たせておくだけで、
けっこう頭もすっきりするものね。
[話しているうちに、花の香りがふわりと漂った気がした。
自分たちの花とは違うその香りに、目を瞬いて、
一拍遅れて、笑顔になる。]
な、なんと……。
[王宮ですら楽団などは時折わざわざ招く程度で駐在することなく、楽器も笛や太鼓程度のものしか存在しなかった。そのような世界があること自体、想像し難いところだった]
栄えるところでは、栄えているものですね。
― 廊下 ―
はい。それじゃあ、また後で来ますね。
よろしくお願いします。
[場所を覚えるように、扉を見てから、
もう一度、ぺこりと頭を下げ、その場を離れた**]
[寝台のそばに跪くと、ヴィクトリアの身体を起こして、
背もたれに寄りかからせる。
それから利き手で鋏を受け取りながら、口を開く]
ああ。では、早速お手伝いいただけましょう。
その布を、彼の頭の下で広げて持っていて下さいますか?
寝台を髪で散らばしてしまうわけにはいかないので。
[逆側の手で、ヴィクトリアの顔が下になるように、少し押した//]
炎の聖騎士 カレルは、栞を挟んだ。
manaがどのようなものなのか、エレオノーレ様の方がお詳しいようです。
水晶核がもたらしたこの力も……そうなのでしょうか。
[以前、あれだけ気侭にあちらこちら好き勝手に行動していた水晶核は、力尽きたかのように...の側に転がっていた。若干、蒼い色が色褪せて見えるのは、溜め込んでいた力を一気に使い果たした作用からだろうと推測する]
(次の呪いには……駄目でしょうね)
[やがて、聖宮に届けられた報告に、補佐官は柳眉をひそめる。]
新たな呪いが発生したのね──。
聖乙女と聖騎士の皆さんにお伝えせねばなりませんわ。
報告された現象は「吹き荒れる季節」
朝には灼熱の風が吹き、真昼に雹が降り、強烈な日差しが照りつけたかと思うと、いきなり大雨になる…そんな激しい天気の変化に、人々は困惑しております、と。
立ち向かう者たちに、祝福を──
/*
>>340
何がwwwwwwwwwwwどうなってwwwwwww
すげえよwwwwwwwwうんwwwww
中身合ってると思うから芝生やしといたwwww
―自室―
・・行かなくては。
エレオノーレに謝りに。
[やっと決心がついたのか
今までにないくらい
勢いよく部屋から出て行った。
まずはエレオノーレを探しに。]
―ヴィクトリアの部屋―
…――それは 勿論、です。
[そう、笑むのは
あの誓いの言葉を立てる時の
真っ直ぐな彼の姿を知っているからで。]
そして
貴方も、わたしたちの、騎士です。…ね。
[柔らかな声が、続いた++]
はい、分かりました。
[そっと布を広げ、髪を零さぬように
注意を払いつつ。
一部まだ少し長いままの髪が
ゆるり、流れて落ちる。
そっと白い指先で梳いてから離し]
……よろしくお願いします。
[小さく頭を下げた。//]
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