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[>>567見上げるキアラの瞳に
心臓がはねつつも目が離せない。]
正しく引用するならば馬子にも衣装ですが。
衣装のせいじゃありません、きっと。
キアラの魅力が引き出された結果じゃないかと思いました、
たった今。
・・その証として
私はキアラから視線を外せないでいる。
どこか悪いと見えるならそうなのでしょう。
[額に伸ばされる手に抗わず。
いつにない真剣な表情でキアラを見つめる。]
>>576
[ペーターの様子に、そりゃあまあびっくりという表情を浮かべる。
口はぽかんと開いていた。
より正確な表現をするなら、「も」の形だった。]
[>>577カレルの登場でキアラから
”待て”を命じられた犬のように大人しくなる。]
はい、了解いたしました。
[内心触れられなくて良かったと思ったとか。]
はい、いらっしゃいませ!
お客様第2号だよ
占い師のサシャです、宜しくご贔屓に。
[見知らぬ方にぺこと頭を下げて挨拶し、着席を薦めた]
……、…
……… 覚えて、ください。
[>>575
知りえることはなかったろうが
エレオノーレにしてはごく珍しく
すこしだけ抗議のような色が乗った。]
……、…?
[軍隊、所謂騎士団のようなものであろうか。
言葉を途中で打ち切るのには、
不思議そうな表情を浮かべた。]
[>>576ペーターがひどくうれしそうに謂う。]
…はい、ほんも、 の…
…えっ…?
[「も」ということは、それは。]
あなたは、…半妖なの…?
[――耳の長い一族は、
存在としては精霊にやや近い一族。
半妖とは、遠くはないが、すこし違う。]
…? 重かった? 剣?
――ぁ
もう はじまってるの …いけない、…
[急がなくちゃ、という 気持ちだった。]
あっ。
ジークムントさんは待たなくていいんですよ?
[あわあわ、あわあわ。
慌てながらも、"待て"になったジークムントに、
思わず笑顔になる。]
ふふ。そうしていると、ジークムントさんって、
なんだか可愛い……
―――あ。
ごめんなさい、私ったらまた変なことを…。++
/*
と、皆さんの星座が分からないので、ラ神に聞くよ。
相性第2位は?<<光の聖騎士 バルタザール>>
どちらの聖乙女?{6} 奇:暁 偶:蒼
>>586
あっちの聖乙女も、俺からすりゃあ「どんぐり娘」だしな…。でなけりゃ、「ちんちくりん」だ。
はいはい、りょーかい。
どうせあっちの聖乙女も聞いてない様子だったし。
ちゃんとした名前を覚えないといけないということは分かったよ。
[言葉を止めたのを誤魔化すように軽口を叩き、右の首筋をガリガリと引っ掻いた。]
あう、あぅ…
[自分に注がれる視線に狼狽えて、その場を逃げ出した。
半ズボンの裾から、狐っぽい尻尾が、ふぁさり**]
ジークムントさんに、そんな風に言ってもらえるなんて、
すごく嬉しいです。
私、こんなこと言われるの、初めてで…。
だから、今は―――
[えい、と両手を出して、ジークムントの目を塞ぐ。]
どきどきして、ちゃんと叙任式が出来なくなっちゃうから、
そんなふうに見るの、禁止です。
[手の平が熱くなってるのが、自分でもよくわかったけど、
それはどうしようもなかった//]
うん。
あ、ううん。聖騎士さんの叙任式はこれからなの。
さっきしたのはね、アヴェさんっていう騎士さん。
なんかねぇ、アリスブルーのスーツ着てた。
…誰の趣味だろうね。
>>592
おい、ペーター、まて!!
[尻尾を出して逃げる少年を追おうとして、2、3歩進んだところで、歩みを止める。]
……なんだアレ。尻尾出してたぞ。
そういや俺の村でも、護り石を抱くペンダントトップの土台に、あんな霊獣をモチーフにしていた家があったな……代々「祈り屋」を稼業としていた家だ。
なあ耳…エレオノーラ。
ああいうの出しちゃまずいのか?
俺はまあ…確かに驚きはしたが。
/*
>>596
ごめんナチュラルに間違えたたたたた orz
訂正されるのが我が人生…ほんとすんませんorz
*/
― 閉架書庫 ―
[開ききった扉をくぐり、閉架書庫に足を2、3歩踏み入れるが
何も起こらない]
……何もないではないか。
これであれば案内が必要とも思えないが……。
[やや広めの通路の左右には、文献がぎしりと詰まった書架が
立ち並んでいる。
そのうちの1冊に手を伸ばそうとして、事態は急変した。
ばさばさと鳥のようにいくつもの文献が飛び回り、
突いて頭を攻撃するように向かってきた]
あー。
もしかして私向けの伝言ではなかったのですね。
[失敗にしゅんとうなだれた。
>>590キアラの笑顔も見られない。
それでも。]
[可愛いと聞こえて顔を上げた。
自分が可愛いとは思えないが、
看護婦や患者の会話から
”可愛い”が誉め言葉であると知っている。]
私を、慰めて、くださっているのですか。
ありがとうございます。
[>>594熱く感じる手の平で目を塞がれると
一旦息が止まったように感じたが、
声を絞り出した。]
可愛いのはキアラです。
叙任式の衣装を最初に誉めたのが私なのは嬉しいですねー。
でも私をどきどきさせて、自分は禁止なんて。
・・ずるい人だ。
[そのままじっとしている。
だが手を外されたならば
とってつけたように提案するだろう。]
……なるほど。悪い癖、だな。
ちょうどいい。
結界が施されているこの世界で、
どれ程のことが出来るのか試したかったところだ。
[楽しそうに微笑むと、頭上近くまで来ている
分厚い書籍を指差して、バリトンが響く]
Tu non devi volare
Vieni alla mia mano
[瞬間、すべての文献は抵抗するように、
その場でもがきながら飛び回っていたが、
最後には諦めたようにすとんと、伸ばした手の中に]
どんぐりなんて、だめ。
…ちんちくりんはもっとだめ …です。
[>>591
すこし、眉を寄せじっと見上げた。]
… …。
…名前は、大切なんです、から。
[誤魔化されるまま、
そんな抗議をもうひとつ付け加える。
首筋を引っかくのに、
ふと抗議ではない理由からすこし表情を曇らせる。]
その>>557儀礼用の剣。
キアラの腕には重過ぎるのではないですか?
重力を司るニコラスにこっそりお願いしたら
対策をしてくれるかもしれませんよー。
[重力を操る力がどんなものか
ニコラスに教わっていなくて想像がつかないが、
会話から自分の仕事に誇りを持っていると感じたニコラスに
依頼してみる価値はあると*思っている。*]
[>>595 ペーターは困惑しているようか、
いけないことを謂ってしまったのだろうか、と
思わず口元に手を添える、が]
あ、… 待って… !
[狐の尻尾が、揺れているのが見えて
また、びっくり。追いかける一歩も止まってしまう。]
どうなるかと思ったが、
なかなか、素直ないい子じゃないか。
[革の表紙をつ、となぞり、その中身に触れようと表紙を繰ろうとしたが、
何かの力に拒まれるように開かない。
不思議に思いながら、回数を重ねてみるが、何度試しても頑なまま。]
……まだ、抵抗したりないと見える、な。
Senza tenere silenzioso
Sappi il valore dell'eloquenza
[再びめくると、今度はあっさりと開いた]
[中身に目を通して気づく。
そういえば何故この世界の文字がわかるのだろう。
そもそも言葉が解ることすらおかしいのだ]
……お前の仕業か?
私が不便をしないように、というところか?
[胸に埋め込まれた水晶核に尋ねても、意思は示されない。
だが、考えてもしょうがない。そういうものなのだ。と納得することにし。
いつしか時間を忘れるように頁を*繰っていた*]
―廊下―
…、……
あれは …妖狐…?
[戸惑ったままの表情で呟く。]
ヴェルナーさまの世界でも、
知られているのですか…?
[祈り屋、とはなんだろうか、と首を傾げる。
耳。ちょっとだけ聞こえた。]
…… 、…
…いえ、その。
半妖は、この世界でも珍しい存在、だから
……隠してる、ひとも、多くって…
珍しがられるのが、いやなのかも。…どうしよう…困らせてしまったわ…
>>607
俺に「さま」は要らねぇ。つけたら「耳長」って呼ぶぞ。
[火のない煙草の先をぎりりと噛む。]
ああ。俺らの国じゃ「お狐様」って呼ばれてる。
伝説上の生物として知られてんだ。実際に見たことがあるヤツはいない。
鉱山労働ってのは、えてして危険がいっぱいでな。山を掘るときゃ、山の神に祈りを捧げてからにしろって言われてんだ。
― 廊下 ―
私は……。
[何かを抱え込むような顔をして、礼拝堂への道に向かいかけるが、その際、少年とすれ違う]
ん?
そこの少年、尻尾がズボンから零れているぞ!
[考え事に没頭していたせいか、その事自体への異変や異常にも、
そうか……へぇ……
「お狐様」って、本当にいたんだな……
山の神様だから大切にしろって、長老も言ってたなぁ……
[こころなしか、表情が明るくなった。]
慰めてるわけじゃなくって……
えと…、
ジークムントさんって、いつも真面目な顔してるから、
急にあんな顔されると、すごく……その……―――
(このままでは……私は……)
[そんな...に距離を置いて、遠くで見つめるように彼の蒼い水晶核は室内の光を浴びて鈍く光ったまま気取られる事もなく*浮き続けていた*]
[もじ…っとしていた言葉を、ぱっと切って、
首を勢い良く左右に振る。]
ずるくても禁止は禁止です。
お役目ちゃんとしないと、
あそこのこわーい補佐官さんに怒られちゃいます。
[最後は、ひそひそっと内緒話になった。]
[手を離したあとの提案には、萌黄色をぱちりと瞬いた。]
あ…そうですね。
ニコラスさんなら、何とかしてくれるかも!
後で頼んでみますね。
ありがとうございます!
ぇ、
[>>608 戸惑ったような一声。]
……、…、え、ええと
ヴェ、ヴェルナー…さ、…… さん、
[少しだけ伺うように見上げた。]
…お狐様。……伝説、なんですね。
…山が、崩れたりするのは
神様が怒っている…、と。
少し、里の長老様の言葉に似ています。
でも今は、このまま頑張りますね。
まだ、エレオノーレちゃんは来ていないけど、
どこにいても、心は繋がっているから…
[礼拝堂の祭壇の前に立って、ジークムントを招く。
息をひとつ吸って、儀式用の剣を構えた。]
……。
[どこか明るい感じのする表情に気づいて
なんだか驚いたように瞬いた後]
……――、…
……
…うん、居ます、この世界には。
[なんだか、微笑ましいと謂うような表情を浮かべた。]
…、ぁ、
[はた、と気づく。
もうキアラは準備が出来ているのに、
急がなければならないのだと。
神官も一区切りついた頃合を見て「向かいましょう」と、声をかけてくる。]
で では、わたくし、
叙任式の準備へ向かいますので…
[頭を下げて、沐浴と正装へ着替える為にその場を辞す。]
[剣を構えたその肩に、いつの間にか白リスが座り、
柔らかな白い光で儀式の場を照らす。]
フルウ・ワを覆う苦難の時を前に、
この地に住まう全ての人の守護者とならんことを。
槿の聖乙女および、
ひかりにて繋がりし矢車菊の聖乙女の名において、
あなたを知識の聖騎士に任じます。
世界を守るために、共に。
[えい、と下ろした剣は、
なんとか、そっと肩を叩く程度で*止められた*]
>>617
やっぱりそうか…。
欲張って鉱脈掘りすぎるのは、山の神様の怒りに触れるからやめろっていう…
え、あ……
[コホン、とひとつ咳払い。]
それより、いいのか?
叙任式の準備をしなくてはいけないんじゃないのか。
…邪魔するわけにもいかん。俺も準備してくる。
それじゃ、エレオノーレ、ヴィンセント。
また後程。
[ひらりと手を振って、中庭の方へ向かっていった**]
[儀式のこえは、ひかりに乗って矢車菊のもとへ届き、
淡い思いが空間を越えて行き交う。
ひょっとしたら、剣を握る暁の娘の背後、
青色のイメージがふわりと見えたかもしれない**]
占い師 サシャは、栞を挟んだ。
[でも補佐官に怒られると囁かれれば
分かりました内緒ですねとお口チャックの動作で
いたずらっ子のように微笑む。]
ええ。聖騎士の儀式はまだ始まったばかり、
テンポ良く始めましょう。
カレルも待っていますから。
よろしくお願いいたします。
[キアラの前にひざまずき
目を閉じて肩に剣を受ける。
だがまぶたの裏に柔らかな白い光が
暖かく降り注いでいると感じていた。]
はい、私ジークムント=シュタインはここに誓います。
王国と人々を襲う災いに立ち向かい
槿と矢車菊の聖乙女を支え 共に戦い
また 他の騎士とも協力し合い
知識の聖騎士として役割を果たすと。
―叙任式へ向けて―
[神官たちに案内されたのは沐浴のための部屋。
キアラと同じように、数人がかりの
身支度と相成った。
既に礼拝堂に向かった騎士もいますから――と聞かされ急がねばと思いもするがなれぬ状況にうろたえもある。]
す、すいません、…あの、
…一人でも、大丈夫、…で…
…は、はい…
[――大丈夫、お任せくださいと
謂われてしまうと
うろたえつつ、されるがままになるのであった。
暴れたり、くすぐったさに笑ったりははしなかったが
終始恐る恐るだった。]
己の知識を活用し だが決して驕らず
そして机上の空論とならぬよう
日々柔軟に努力精進いたします。
世界を守るために
聖騎士として人々に愛を与えます。
[肩に剣が振り下ろされた。
今度は前方から青の光が
自分を優しく照らしているような気がした。]
太陽のように真っ直ぐな思いを投げかけてくださる
明るく活発な槿の聖乙女。
野に咲く花のように静かな安らぎを与えくださる
大人しく繊細な矢車菊の聖乙女。
お二人の前途に困難が降りかかるその時は
私が全力でお守りいたします。
お疲れ様でした、キアラ。
初めてなのに立派に勤めを果たしましたね。
この場にはいませんが
エレオノーレ様の光も感じました。
改めてお二人に感謝を。
[儀式が終了し
ねぎらいの言葉をかけて退出する。]
[初めて会う補佐官の前に進みでると、
恭しくひざまずいた。]
初めてお目にかかります
麗しき補佐官 オクタヴィア様。
私は知識の聖騎士、ジークムント=シュタインと申します。
誓いを守り 粉骨砕身の精神で
努力精進いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
[荘厳な礼拝堂で
心地よい緊張感に包まれる。
補佐官への挨拶が終わると、
他の聖騎士の邪魔にならぬよう
壁際に足を進めた。]
―礼拝堂―
[ジークムントの叙任式が終わった頃、
槿の聖乙女より少し遅れて矢車菊の聖乙女も礼拝堂に姿を現した。
聖乙女の衣はキアラの纏うものと似たかたちで、細部と色調が異なる。>>270
白から淡い青へと移り変わるケープ、白いドレスには流麗な意匠の矢車菊が刺繍されている。
腕と足首を飾る金属の輪は青玉色。
甘い香りをさせる髪は整えられて、額に鎖と青い宝石がきらめく。
ふわ、と蝶水晶は肩に光った。]
[>>629肩に蝶水晶を光らせて
エレオノーレが礼拝堂に姿を見せる。
短く感嘆の声をあげて
エレオノーレに近づいた。]
あなたは今、降り注ぐ光を浴びて
まわりの空気すらも
きらきらと輝いているようです。
女の子は怖いですね。
ある日突然大輪の花が咲くように
美しくなって驚かせるのですから。
とてもお似合いです。
僭越ながらどうか私に
あなたをエスコートする権利をお与えくださいませ。
[腰をかがめて
エレオノーレの前に左手を差し出した。]
――遅れ、申し訳ありません。
矢車菊の聖乙女、参りました。
[既に到着していた聖騎士に頭を下げ、それからキアラと補佐官の待つ方へと歩み、並んだ。
キアラのほうを見て笑む]
――遅れ、申し訳ありません。
矢車菊の聖乙女、参りました。
[既に到着していた聖騎士に頭を下げ、それからキアラのほうを見て笑む。
ジークムントが歩み寄ってくれば、胸の辺りで手を重ねたまま改めて礼をした]
あ、…ありがとう、ございます。
その、たいへん、嬉しく思います。
―――ぁ、…
[差し出された左手を見て、
それからジークムントの眸へと視線を移す。]
は、はい。…お願い、いたします。
[そっと手に手を重ねた。]
/*
ジークムントさまの
ネオロマンス性能 に おののくターン。
あなたのうしろに
きらめくばらがみえます…
遅れて、ごめんね。
[笑みを向けたときに
そんな交信が送られた。
アヴェの姿が見えたとき]
…ほんとだ、 アリスブルー…ね…
[戸惑いがちな呟きも添えて。]
― 礼拝堂 ―
はいはーい!俺待ってるよ!
[キアラに「待ってて」っと言われて手を振ると、近くに腰をかけて儀式を見守る。]
うわ…!
なんか緊張してきたな俺も…
[キアラの言葉が終わり剣をジークに振り下ろして、思わず「危ない!」っと思ったけど、肩で止められてふーっと安堵していた]
[ジークムントの言葉を聞いて、難しそうな顔をする]
俺もなんか言わないとだめなんかな…
ジークムントみたいに、かっこいいこといえねー
[エレオノーレに聖乙女としてでなく、エレオノーレ自身を守る。っと言ったのに、こうキアラを見ていると、やっぱり聖乙女なんだと思ってまた難しい顔をした]
[遅れてきたエレオノーレにも、視線を注ぐ]
確かにキアラも、エレオノーレもなんか、その…
いつもと違って、綺麗だね。
[っと呟く。ジークムントのように、女性の扱いはわからないカレルは、本人気付かずに美しい聖乙女を、ぼーっと頬を赤らめて見つめているだけに止まっていた]
― 礼拝堂 ―
大いなる愛の前にて、あなたの誓いが守られますよう。
[ジークムントの肩に剣を下ろし、
その誓いの言葉を聞いて、一礼する。
流麗な衣纏った背中が少し離れたあと、
膝が少し、崩れそうになった。]
ああ……やっぱり私、聖乙女なんだ…。
うう、がんばんない、と…
[小声でこっそり零したとき、
礼拝堂に、青いひかりが差し込んだ。]
出逢ったばかりなのに
お二人とも大変仲がよろしいように見えます。
世界を救うにあたって
お二人が協力しあえば
心強いことこの上ありません。
[>>631キアラに微笑むエレオノーレを
ほほえましく見守る。
左手から目へと移動する視線に
困ったような
でも嬉しそうな表情で応じる。]
間近で視線を受け止めると
あなたの優しさが更に良く伝わります。
でも、その思いの深さゆえに
あなたが苦しまないか心配でなりません。
時には悩んだり迷ったり、
あるいは休憩したくなってもいい。
常に全力疾走していたら息切れしちゃいます。
礼拝堂でこんなのは不謹慎ですが
偽りのない本心です。
[エレオノーレの手を
繊細なガラス細工を扱うように丁重に取ると
キアラの隣へエスコートする。]
さあ、どうぞ。
聖乙女が最も輝きを放つ場所へ。
[お辞儀をすると立ち去った。]
[鈴鳴らすような声と共に現れたのは、
優しい青につつまれた
動くたびに涼やかな音が鳴り、甘い香が匂い立つ。
額を飾る宝石は、濡れたように煌めく。]
わ………ぁ…
[歓声は押さえて、
ジークムントにエスコートされる姿を
ただただ眺めていた。]
スチルナンバー4「誓いの言葉。」
槿の聖乙女の前にひざまずいているとこ。
スチルナンバー5「おいしい特権。」
矢車菊の聖乙女をエスコートしているとこ。
あ……ううん。大丈夫。
すごく似合ってるよ、その服!
すごい、素敵〜〜〜!
[表で押さえた分だけ、想いは弾むように高い。]
― 礼拝堂 ―
次、俺…?
[ジークムントが立ち去る姿を見て、自分を指差し周りをきょろきょろ。オクタヴィアがじろっと、見ている気がしてびくっとして立ち上がる]
[>>633かっこいいこといえねーと
カレル言ったのは聞いてないが
礼拝堂は苦手そうと思っているから
緊張を和らげるべく声をかける。]
難しく考える必要はありません。
何を言うかなんて決まってませんから。
あなたが現時点で
一番したいと思っている事を
素直に誓えばよいと思いますよー。
言葉なんて飾りです、ハートを大事に。
たまちゃんと一緒に
頑張っていらっしゃい。
[励まして送り出した。]
―礼拝堂>>636―
…は、はい。
キアラさん、とても明るくてすてきなかた、で。
……聖乙女として、ふたり一緒に
聖騎士の皆様、ともども。
頑張っていけると、思うんです。
[微笑を向けた。]
…――、…ぁ、いえ、そんな
は、はい…。
あの、息切れしたり、しないように、
…気をつけ、ます。
[畏まって、控えめにそう答えた。
自覚はあるのだろう。
手を引かれるまま、キアラの隣へと
エスコートを受ける。
銀の髪が揺れて綺麗だと感じた。
暁色を纏う聖乙女。
ため息の出るような、
希望に満ちた色彩と暖かな気配がそこにある。
エレオノーレはまぶしそうに、眼を細めた。]
じゃあ次俺かな?
よろしく!キアラ、エレオノーレ!
[聖乙女の二人の前に立ち、ジークムントを真似て騎士らしい意で立ちで跪く。]
あ、ありがとう…
[少々恥ずかしそうに、答える。]
…、キアラさん きれい
……とっても、素敵。
[笑み、やわらかな光の届く気配がある。]
── 廊下 ──
[自分が逃げ出した後の、ヴェルナーが仄かな懐古の表情で語る故郷のお狐様の話や、エレオノーレの狼狽を知るよしもなく、石の廊下を走る。
頬がカッと熱い。
ビックリすると、すぐに逃げたり隠れたりしてしまうのは悪い癖だと、いつも後になって反省するのだけど、今はまだその繰り返しから抜け出せない。]
[隣までエスコートされてきたエレオノーレに、
片手を伸ばして笑う。]
一緒に…ね。
[もう片方の手には、1人の力には少々余る儀式用の剣。]
はうっ…、
[廊下の曲がり角で鉢合わせした男(ヴィクトリア)に、ごくごくさりげない調子で尻尾のことを指摘され、心音が跳ね上がる。]
──ええぇ…尻尾っ?!
[慌てて半ズボンの尻に手を突っ込んで、はにゃん…と泣きそうな表情になる。
後でブラッシングしないとクシャクシャだぁ、というのもさることながら、もう聖宮に居られないんじゃないかと思った。
街の学校に入って、うっかり尻尾を出してしまったときも大騒ぎになって、「授業にならない」と教師に怒られたことがあるから。]
ふふ。ありがとう。
なんだか、こんな服を着ていると、
聖乙女!っていう気持ちになってくるね。
よし。がんばろう?
あ…ありがと、教えてくれて。
[尻尾を庇うように後じさりながら小声で礼を言い、物陰に隠れる。]
むーー…んっ
[なんとか意識を集中して尻尾を隠した。
お尻のあたりのスボンの布がゆったりした。
これでちゃんと人間になってるハズ。]
……。
[そっと顔を出して、男の様子を伺う。
相手が氷の聖騎士であること、ヴィクトリアという名前──グルーシェニカと同じで女の名前みたい──も、大広間にいた時に聞いたので知っている。
さっき見た夢の中では、なにやら可愛くてたまらないというように戦術の話をしていた人だった。
なんでそんな夢を見たのかはわからないけど、ちょっと気になる相手である。
でも、聖乙女に拍手していたあの時と違って、ヴィクトリアは今、随分と厳しい顔をしていた。
自分の尻尾を見たからなのかと思ったけど、どうやら違うらしい。]
/*
ペーターくんかわいいよかわいいよ
しっぽふわふわだよ!
この村は 昼動ける人がおおいのね!わあわあ。
ちょ!たまちゃん!動かないで、くすぐっ!
[懸命になれない場所でがんばっているのに、聖騎士の服に突っ込んだ水晶体が、もぞもぞと動いている
「…ぺた…かなしそう…こわ…がってる」]
わかったから…後でペーター探すから…
心配するな。
[っと小声で水晶体に、話しかけていた]
―礼拝堂―
ありがとう ございました…
[ジークムントにゆったりと礼を言ってから
キアラのとなり、彼女を見て。]
はい、…一緒に。
[同じように片手を伸ばし、触れる。
それから傅くカレルへと向き直り
少しだけ緊張した面持ちになった。]
よろしく、お願いします。
[>>646悩み顔のカレルが
何を考えているかまでは読めず。
だがもしも何かあったとしても
自分が手伝って舌先三寸で懐柔す・・
もとい説得すれば大丈夫だろうから。
言いたい事いっちゃえよ、
これぞ若さの特権だぜぃ?
とか内心でけしかけている。
自分はいい大人だから言葉にはせず
水晶核にテレパシーを送るだけに留めるが。]
/*
ロールとしては1対1はわかるけど、
誓いの儀式という意味では聖乙女達に誓うわけですから、喋り相手が1でも場所としては乙女2人いないとおかしくないかしら。
ここで個別ルート決めろってならわかりますが…うーん。どうしようかな。
[カレルの前に矢車菊の聖乙女と二人、並んで立つと、
す、と息を吸い込んだ。]
フルウ・ワを覆う苦難の時を前に、
この地に住まう全ての人の守護者とならんことを。
カレル=ルーシェ。
槿の聖乙女と矢車菊の聖乙女の名において、
あなたを炎の聖騎士に任じます。
あなたの炎が未来を照らす灯火となりますように。
[ずいぶんと慣れてきた言葉を言って、
剣を持ち上げる。
そうして、エレオノーレの方を向いて微笑んだ。]
/*
ヤグルマギク。
野生の花は青。
花の浸出液には、傷口や粘膜の血管・組織を引き締める効果があり、マウスウォッシュとして口内炎の改善をはかったり、軽い切り傷につけたりする。
ギリシャ神話の中にも、「ケンタウロス(半人半馬)」のケイロンの足の傷を治したという伝説があって、「ケンタウレア」という属名の由来となっている。
薬草使いな理由であります。
傷の葉っぱも実はヤグルマギクっぽい薬草なんじゃないかなとか
そんなひとりごとをおとしながら!
Q.若さって何さ。
A.失敗してもまだ許されるって事さ!
大人になれば、一つの失敗が重大な損失を招く。
でも若者は比較的まわりへの影響範囲が少ない分、取り返しがつきやすい。
だから若者よ、恐れずに進むがいい。
いつか失敗を笑い飛ばせる日がくるように。
・・などと、年長者らしく語ってみる。
[カレルの見せた顔にぱち、と瞬いて。
少し、笑いそうになって堪える。
うん、と頷いて
キアラと並んで、聖騎士のための儀式を始める。
彼女の言葉は澱みなく、礼拝堂に響いた。
>>662
キアラが微笑む。
笑みで答え、共に儀式用の剣を持って。]
… 世界を守るために、共に。
[そっと、ふたりでカレルの肩へと剣をおろした。
ぴたり、とあるべき場所で、それは止まる。]
はは!しかと承りました!槿の聖乙女と矢車菊の聖乙女よ!
命に代えましても、炎の力を持ってこのカレル=ルーシェ。
全力でキアラとエレオノーレを、お守りいたします!
不束者ですが、よろしくお願いします!
[あれ?なんか違うようなっと思いながら手を前に折り、深く頭を下げた]
/*
カレルww
wwwwwwww
ふいた 。さわやか!!
はっ!わたしの「w」はなんかもう
言葉に出来ないおもいとか親愛こめた芝です!
大丈夫です!あんしんしてください!(ここで言っても
ふわふわしてて、なんだか 少し
恥ずかしい、けれど、…うん、
そう、ですね…
[照れ笑いになって]
…がんばりましょう。
[儀式を始める前、そんなやり取りがあった。]
世界を守るために、共に―――
[二人の手で支えられた剣は、
しかるべく振られ、止まる。]
大いなる愛の前にて、あなたの誓いが守られますよう。
[カレルの誓いの言葉を、そっと締めくくってから、
きゅ、と剣をエレオノーレの手ごと、両手で握った。]
もう、馬鹿ぁ。
いきなり変な顔しないでよ!
笑っちゃうところだったでしょう!?
[頭を下げたカレルの背中を
べしべし、と剣で叩きながら押さえていた笑い声をあげる。
加減はもちろんしてる、つもり。]
―占いの館―
[サシャとの約束を守り
扉を叩いて訪問を知らせる。]
無事占いの準備が整ったようですねー。
実にめでたい。
はい、開店祝いを持ってきました。
侍女から教えて貰って分けて頂きました。
チョコチップクッキーがお好きだとか?
[白いセロファンの包みに入った、
チョコチップクッキーを笑顔で渡す。]
それと
ひとつお仕事お願いしていいですか?
私にも占いをしてください。
・・そうですねー。
占いと言えば、誰と誰が仲良しさん、
くらいしか思いつきませんが、
それでいいですか?
私と仲良しさんは誰になりますか。
[看護婦から聞いた話を思い出しつつ
サシャに依頼した。]
―礼拝堂―
[キアラの両手が手を包む。
あたたかく、やさしいひかり。
エレオノーレは、そっとキアラの方を見る。
カレルの気遣いも手伝ってか、
自然な笑顔が浮かんでいた。
キアラが屈託なく笑うのに、エレオノーレもまた小さく笑う。]
… …、びっくりしました。
でも、…ええと、ありがとうございます。
[剣でたたかれて痛くないかしらと
ちょっと心配そう。]
心より精進いたします!
[もう一回お辞儀をしてから顔を上げると、笑ったキアラとエレオおーレに]
だって二人とも、すげー緊張してんだもんな!
元旅芸人としては、なんとかしなきゃ!って思っちゃうわけよ!
その笑顔のほうが、可愛いぜ!二人とも!
わわ!あぶねーよ!キアラ!
[剣を押せれてすごく焦っていても、笑顔を見れたカレルはすごくうれしそうだった]
大丈夫よ。
こういう手合いは頑丈に出来てるから、
ちょっとくらいのことは平気!
ね?
[心配そうなエレオノーレに向けて、
だいじょうぶだいじょうぶ、と無責任に保証する。
最後にひと言、念押しは笑顔でカレルに向いた*]
[不束者、って使う場所が違う気がする。
――と思ったけれど、勢いがあったので
そのままでもよいような気がした。>>665]
ご、ごめんなさい…。
[緊張していた、と謂われて>>671
つい謝ってしまった。
笑顔のほうがよいと続けば少し照れたように笑む。]
そ、そうなの…?
[丈夫なのだろうか、
念押しされたカレルの方を、見た。]
おお!大丈夫だ!
俺これでも、鍛えてんだぜー!
って、おーい!!
[キアラを茶化すように笑って、でもエレオノーレを心配かけまいとふざけている。
オクタの目がますます厳しくなってるような、気がしてならない。
聖騎士服の水晶体が、もぞもぞ動いて飛び出す]
わー!なんだたまちゃん!
もう儀式の時から、騒がしくって。
ペタが悲しんでるって…
[必死に水晶体を捕まえようとする]
謝るなって、エレオノーレ。
俺は君を守りたいっていったろ?
守るっていうのは、その。
エレオノーレの全部だよ!その笑顔もさ。
[照れくさそうにしていた]
は、はい。
[またやってしまった、と少し眼を伏せた。]
…、…!
、………
[照れたらしく、頬が少し赤くなる。]
あ、ありがとう、…ございます。
わ、わたしもその、がんばり、ます。
[控えめな声だった。]
あははは…
あ!そういえば、占いの館いったんだ!
すごかったよ!まじないもできるんだってさ!
相性占いしてもらった。
そのーエレオノーレも、出てきた…
[何照れてんだっと思いながら、エレオノーレの照れもあいまってますます照れた]
[煙草の先に火を点け、紫煙を吐き出す。
そして祖国の草の臭いを全身に染み込ませるように、煙草を持つ右手を大きく横に振った。]
―遠見鏡の間―
……案ずるな。今行く。
[低く地を這うような声で、吏官に答える。
ヴェルナーの目は黄金色に染められた硝子細工のように澄んでおり、そして反射する全ての景色を無機質に映し出していた。
――喩えるならば、精巧な人形と同じ質感の目。]
―遠見鏡の間―
[黒水晶は望遠鏡の傍に浮遊し、部屋の壁や天井に、さながらプラネタリウムのごとく、ひとつの景色を映し出している。
男達の怒号、銃声、爆発音、断末魔の声。
それは従者達が今まで見たことがない光景であり、ヴェルナーにとっての「日常」の光景でもある。]
――…我、遠き異国の地にて、出征す。
この「戦争」が終わったら――必ず、必ず我が祖国へ戻る。我が同士達よ。遥か遠き我が故郷から、見守っていてくれ。
[漆黒のマントを翻す。遠見鏡の間は刹那、完全なる黒に染まった後、「フルウ・ワ王国の」日常――陽光差す美しき世界の色に戻った。]
――…待たせたな。
[軍靴を鳴らして歩き出す。
雑草を燻すよりも酷いであろう故郷の煙草の臭いと、死の象徴たる騎士の「黒」を身に纏う男は、その足先を礼拝堂に向けた**]
[黙って儀式を見守っていると
>>674カレルを見るオクタヴィアの目が
何がし段々厳しくなっているような?
余計なお節介だがオクタヴィアの隣に行き
邪魔をせぬ程度に声を潜めて話しかけた。]
補佐官殿、その咲き誇る大輪の
花の如き美しいかんばせから
微笑みが消えてしまって。
心配になったから話しかけました。
カレルならば大丈夫です。
彼は誰よりも聖乙女を心配し気遣い
守ろうと頑張っている。
今の言動は要するに
礼拝堂に慣れてないだけでしょう。
でも若者の順応力は大したものですよ?
将来に期待して今は見守りましょう。
だから、笑ってくださいませ。
聖宮で暮らす、最も尊き清純なお方、
補佐官殿に眉間の皺は似合わない。
補佐官殿にもあまあまな言葉を囁く予定でありますっ村に入った当初から!
村建て様に負担をかけるよって、自重はするがな!
/*
ヴェルナー!ヴェルナーってこれおわったら
かえっちゃうのかなあ
ジークムント様 の この ネオロマンス力の(ry
[何度でも言う]
―礼拝堂>>677―
占いの館、行かれたのですね。
[興味深そうに話を聞く。
初めての儀式が終わってほっとしたか、
和やかな空気が流れる。]
わたしの名前 ですか…?
[ぱちり、と一つ瞬いて首を傾ぐ、が
オクタヴィアの咳払いが聞こえたなら、
申し訳なさそうに口を慎む。]
「矢車菊は、そなたの傍で」って中途半端な事言われたんだぜ!
気になるよなー!
幻影と光と相性がいいんだってさー
ペーターはたまちゃんが、懐いてるしな。
まだあんま会ってないんだけど、合うっていうなんか。
勘?っていうのがあってさ。
光ってまだ俺、会ってない気がすんだよな。
どんなやつかわかる?
/*
どうも。1では闇の聖騎士アレクシス(生真面目な貴族)でした、かるらです。
いやはや、聖騎士の皆様はやはり猛アタックですな。
鼻血吹きそう…。
今回は、アンジェ2のメルをオマージュしつつ、きゅるん☆と可愛い甘えん坊占い師で参戦です。
早速、占いの館を訪れてくれる方が3人も…うれしい。
サシャの想い、みんなに届け!
ラブラブフラーーーーッシュ!!
はい、占い師のサシャだよ。
今後とも宜しくお願いしますねー。
占うことは何ですか?
[迷いのある顔をした目の前の男性が聖騎士と分かり、ぎゅうと強く拳を握る。
占うべき内容、その言葉にゆぅるりと首が傾いた]
―礼拝堂>>684―
……傍で?
[キアラと顔を見合わせもしただろう。
なんだろうね?と言うふうに。]
気に、なりますね。
[素直にひとつ、頷く。ペーターと聞いて、狐しっぽの少年を思い出す。名乗りを聞いたわけではなくてヴェルナーが呼んだのを聞いただけだったが。]
ぁ、そうなのですね…
[あの子にはあとで謝らないと――とは胸の内。]
光のかた… バルタザールさま、ですね。
真面目な、方だと思います。背筋も伸びてらして。
それから、ええと、…
[ちょっと笑顔がこわいかもしれない、と思いだしたが口には出さなかった。]
…騎士であることを捨てるべき…か、どうか……ですか?
あの、占う前に、聞かせて下さい。
もし『捨てるべき』と出たら、捨てちゃうんですか
『捨てるな』と出たら、捨てないんですか…?
[ヴィクトリア様をじぃぃと見つめる。金色の双眸は、彼の傍にある蒼色を捉えた**]
わぁ、ジークムント様!
いらっしゃいませ、本当に来て下さった!
開店祝い…?
[包みを受け取り顔を近づけると、クッキーの香りに目を細めた]
はい、大好きなんです!
わぁいわぁい、後でおやつに食べようっと
占い師 サシャは、栞を挟んだ。
バルタザールっていうんだ。
ふーん、真面目か。
じゃああってみっかな!ありがとうな。
[あははっ、話が続かなくなって、そわそわして]
な、なんか、こういうとこ俺。
あんまこねーから、落ちつかねーなっと。
こんな服着せられちゃってるし。
[やばい!余計な事いってるな、俺。っと思いつつ]
でも、エレオノーレとキアラは、似合ってるな!
その服。
マジかよー
女の子かと思ったぜ!
[男の子とわかって気の使い方が変わり「可愛いな、お前!」っと言って頭をくしゃくしゃっと撫でた*]
/*
おっと。占い結果まとめ。
【メモ】
知識ジークムント/風[○炎・×鋼]○補佐官、×探偵
風ヴィンセント /知識
血ヴェルナ /鋼
鋼タイガ /血
炎カレル /幻影[○光・×闇]菊
幻惑ペーター /炎
光バルタザール /重力
重力ニコラス /光
氷ヴィクトリア /闇
闇ロー・シェン /氷
―礼拝堂>>698―
はい、ぜひ、そうしてみてください。
[炎である彼ならば、
光たるバルタザールとはきっと
気が合うのではないだろうか、と思いつつ。
荘厳な雰囲気に慣れないらしい
カレルに少しだけ首を傾けた。
ジークムントの真似をしたらしい言葉は
少々不器用ではあったが、真っ直ぐだと感じるもの。]
/*
おかえりおかえり!
ってひとりごとで
メモでどこまで会話っていうか
やり取りしていいか!これただのあいさつだしね…
というごろごろ
私も、こんな服着てると、落ち着かない…けど、
これを着てると少し、気が引き締まる、かな。
[ケープの端を引っ張りながら、くるり回ってみる。
柔らかな素材のドレスの裾が、
ふんわり花咲くように開いた。]
あはは。カレルさんも似合ってるよ、その格好。
―――ありがと。
[綺麗だ、なんて直球の言葉に、
少し遅れて、笑顔を見せた。]
うん。
[うれしそうに、頷く。が、]
ぇ、う、ううん、
恋の占いとか、そういうのでは、
ないん、ですけど…。その、…占い、見てみたいな、って…
[恥ずかしそうにした。]
あー。
ちょっとまって、その反応はぁ〜。
さては、誰か気になる人が居るんでしょう?
誰にも言わないから、教えなさいよ〜。
[きらーん、となにかが光った気配が、した]
― 礼拝堂 ―
ああ、ぜひ会ってみるよ!
ありがとうな!エレオノーレ!
[こういったかしこまった服も、こうやって服を似合ってると言われたことがなかったので、よけい照れている。
「面白い人」とはよく言われたりするのだったが]
― 礼拝堂 ―
[噂をすれば影、ということわざがフルウ・ワにあるのかは知らないが、噂をされたまさにその時、礼拝堂の扉を開いた。
挨拶の言葉を紡ごうとした唇がぽかんと開かれたまま、装いを変えた二人の少女に視線が釘付けである。
野に咲く花よりももっと女性に目を止めることはなかったというのに。]
だって占いってやった事ないしさ。
生活も、な。そんなに余裕はなかったしさ!
ええ!?知らない顔!!
それは悲しいな。
[あははっと笑うと、キアラにぽん!と手を打って]
おお!確かにな!
背すじがびしってある感じだな!!
キアラもありがとうな!
[ドレスを着てくるっと回る、キアラもやっぱり女の子なんだと目を細めて見つめる]
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