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……ええ。また後で、もっと他の話も聞かせてくださいね。
[去るという彼に、借りていたストールを
丁寧に伸ばして返し、一礼して後ろ姿を見送った。
やはり、頭を下げられれば、つい下げてしまうのだった。]
……ああ、どうも。
[声を掛けられて、一瞬反応に遅れる。
そう言えば鋼の聖騎士、だった。]
あなたは、ええーっと……
[名がパッと出なくて言葉に詰まる。]
「より一層の笑顔が聖騎士様に訪れますよう祈念致します。
またのご愛顧をお待ちしております。
聖宮を駆ける探偵 ダーフィト」
[白鳩はカレルの元に飛んでいき、文を落とすだろう*]
/*
話していない人が多すぎてどこ以降状態。
バルタンとかタイガあたり行きたいなーと思いつつ
ローシェンも話してないのでちょっと止まったらこれだよ間の悪いったらないね!
了解いたしました。
私の知っている範囲でお伝えします。
ちょうど王立研究院を訪ねる予定ですから、
一緒に行かれるならば
私は歩きながら説明いたしましょう。
研究院には
もっと詳しい専門の研究員の方がいらっしゃいます。
彼らの知識はきっとお役に立つでしょう。
でも気がすすまないなら無理強いはしません。
この場で説明します。
[>>441ローシェンのお願いについて
一番適任と請われたのを嬉しく思っている。
ヴィンセントを見送って目礼をした。]
― 聖宮廊下 少し前 ―
>>364
…そうでしたか。確かに、調査をされるなら神出鬼没に移動されることも多いでそうね。それでは、我々の控室の方に地図を準備して置いておきますので、必要な際はお立ち寄りください。
[手元のメモに、忘れないよう小さな文字で地図、と書き加える。]
必要な時は、頼らせて頂くかもしれませんね。
お気遣い、ありがとうございます。
[求め品によっては、自分が直接出向くと目立ちすぎる状況が発生するかもしれない。申し出は、有り難く受けさせてもらおうと考えながら、礼を込めた笑顔を向けた。]
―中庭>>424―
はい。…たくさんの恵みを受けていました。
[カレルの笑顔に笑みを返す]
街をわたるあなたも見たことがないほどに 立派なのですか…?
…本当に、すごいところ。
この庭も、いままさに四季が存在するような彩りがあって… これも、御使いさまの祝福なのかしら…
[最後のほうは、呟くように。
カレルに招かれれば歩調を早めてそちらへ向かった。]
赤い実…?これは、初めて見ます。
…取ってもだいじょうぶ…ですか?
[艶やかな赤色を見上げ、少し心配そうにした。]
― 大広間前 ―
そう言えば、ちゃんと挨拶を交わしていませんでしたね。
これは失礼致しました。
[こちらのあいさつ回りの際は、ヴェルナーと喋っていた事を思い出す。その前の行動で扉との繋がりも思い出しつつ]
私はヴィクトリア=ロダンと申します。
氷の聖騎士として、この場に招かれました。
[一礼]
― 大広間前 ―
そん、な……。
[愕然とした。
天秤職人としての経験と勘、重力の聖騎士としての能力があるため、物を見ればその重さはだいたい分かる……はずであった。
だが目の前に設置し直された鋼の扉は、そのどっしりとした風貌にも相応しい重量が感じられなかった]
どういう、こと。
[扉をコンコンと小突いてみるが、ハッタリのようには思い難い。]
……これはどういう物なのでしょう?
[修繕したらしい人物(>>440)に問いかけてみた。
興味というよりも信じられなかったから。]
―少し前・聖宮廊下 ―
――はい?意中の…方ですか?
いえいえそんな、いるわけもありません。
確かに聖宮は、女性の方は多いですが、職務を共にする間柄…ですから。そのあの……この質問は、私には向いておりません申し訳ございません。
[>>365には、思い切り首と両手を振って否定。もごもごと言い訳をした。]
え…っと、どうしようかな。
[ヴィンセントと別れたあと、
しばらくゆっくりと庭園を歩く。
いつの間にかポケットから顔を出して、
定位置の頭の上まで戻った白リスは、
ふんわりゆらゆらと白く光っていた。]
あ、こら――
[挨拶する...の脇をすり抜けて、彼の水晶核が彼の黒い水晶核の動きに呼応して、一緒になってぐるぐる廻りだす]
申し訳ありません。
― 少し前 聖宮廊下 ―
>>371
…こうしてお話をさせて頂いていると、やはり、知識を司る方なのですね。
[話を聞いている時のジークムントの表情が、どことなく嬉しそうなことに気づき、思わず呟く。]
聖騎士様や協力者の方々には、研究所の資料も書庫も、自由に閲覧できるようになっております。
知識を司る方に隠さなければならない情報は何もありません…が、閉架書庫の奥には、少々癖のある魔法書等も収められているそうなので、そちらに立ち入る時だけは最初はだれか案内を介した方が良いかもしれません。
[研究院のこと、図書館の事を中心に、必要と思われる情報をいくらか提示し、説明していく。暫く会話を交わしたところで、ジークムントがその場を移動し(>>376)、自分もそのまま*持ち場に戻っていった。*]
エレオノーレがnekomichiさん、消去法でキアラがazumaさん。azumaさん、どんな方か知らんよってな。
ペーターが前の聖乙女の人?かなあ。
―聖宮・廊下―
[さて、件の「丸洗い」された聖騎士は、とあるくしゃくしゃになった包みを見つめている。]
あと3本……
しまった。基地に帰ったら買うつもりだったんだが……基地に帰るのっていつになるんだか。
まさかこの聖宮にそんなモン置いてないよな……それこそ、この国には無さそうだ。
……まあいいや。吸おう。
[火のない煙草を口にくわえる。頭のてっぺんを、黒い水晶がガシガシとアタックしているのを心底煩いと感じながら。]
−聖宮廊下−
[肌の浅黒い男にこちらを呼び止める気配がなければ
ジークムントの目礼があったこともあり
自分もまた軽く頭を下げてから
グルーシェニカと共に件の場所を去って廊下を歩き出す。
何処かから抗議のような叫び>>421が聞こえたが
痛みの件で疲れているのかもしれないと
今のところ足を止める気配はない]
そっか。
エレオノーレちゃんは、森の中の人なんだ。
大きな大きな、「長老」さん?
私もいつか、見てみたいなぁ。
[伝わるこえから、さわさわと鳴る緑の大樹を思い浮かべる。
風の音、葉ずれの音、鳥の声、
空想のなかの音に浸っていたけれども、
届くこえが、少し沈んでいるような気がした。]
王立研究院?
そういうものまであるのか。
此処の快適さに、自分の国と変わらないように思ってしまうが
やはり呪いに対抗するための施設ということか。
では、そこに案内がてら、話をしたまえ。
[ジークムントの提案>>451に、そう返し]
それと。私に気遣いは無用だ。
動きたくないのなら、そのように命令する。
[命令を聞くか聞かないまでを、強制するつもりはない]
中庭
エレオノーレ+カレル
キアラ
バルタ
大広間
タイガ+ヴィクトリア+ニコラス
聖宮内
ローシェン+ジークムント
ヴィンセント
ヴェルナー
現状、こんなとこかな?
/*
*未済
オクタヴィア・カレル・バルタザール・ニコラス
タイガ・サシャ・ローシェン・ペーター
ダーフィト・リヒャルト
*済
キアラ・ジークムント・ヴィクトリア
エレオノーレ・ヴェルナー
つまりほどんどまだ。
私も、エレオノーレちゃんがうれしいって思ってくれたら、
すごくうれしいよ!
友達みたい、じゃなくて、
友達になろう? ―――ね?
[抱きしめたいこの思い、届けと念じる。]
大丈夫だよ。
聖騎士さんたちとだって、
すぐに楽しくお話出来るようになるよ。
みんな優しいから、心配しなくても平気だよ。
/*
おう、ログを読んでいるだけで、燃え尽きそう・・・(早いよ)
今を、生きようか。
アヴェ様のスーツの色。■aliceblue
ニコラス殿でしたか。
この扉が何か特別なものなのですか?
[ニコラスの反応>>455に首を傾げた]
二人の聖乙女様の花が描かれているぐらいで
それほど変わった扉には見えませんが……
[槿と矢車菊が描かれている扉を見るが、彼の目には驚く理由がわからない]
―占いの館―
[聖宮の一角にある、『占いの館』と表札を扉に掲げた元物置小屋。
扉を開けると、ガランゴロンと土鈴が鳴る。
左右の窓には白とコーンフラワーブルーのカーテン。
奥の壁には、聖宮の絵が飾られている。
小さな机に小さな椅子。
さぁ、今日は何を占いをしましょうか]
― 中庭 >>465 ―
は、はいっ!
[迷いながら手を伸ばしていたところ、
カレルが何事か話しかけてきて
びくっと其方を向いた。]
聖宮で流行っていること…
探偵さんもいらっしゃるんですか?
お話のひとみたい…
[首を傾げて、調べてもらったという内容を
彼の口から聞くこととなる。]
占い…ですか?いえ、やったこと、ないです。
[ゆる、と首を横に振る。]
今日は、おやすみ…なら、…明日は、いけば、してくれるのかな…
いらっしゃいませ!
わぁ、お客様第一号ですよ、アヴェ様。
はい?
次の特製スーツの色…ですね
分かりました…。
[両膝をつけて拳を乗せる。目を瞑り深呼吸を繰り返す。
すぅはぁすぅ――…
金の双眸が開く。唇が動き、老人のように低い声を漏らした]
ありうる、のか……。
恐れ入りました。
[秤職人として多くの素材を触ってきたつもりだったが、この質の鋼は衝撃的だった。
常識を覆されたようなショックにくらりと身体がよろめいて、扉にぺたりと張り付く]
あぁ……計りたい。
この扉、いただけませんか?
鋼がまだあるのでしたならそれでも。
[衝撃は探究心に昇華され、扉が欲しいという無茶な注文になった。**]
いえ、こちらこそ田舎者ですが、
宜しくお願い致します。
[タイガに挨拶し、そのタイガがニコラスに答えた>>464事に反応し]
軽い? この扉が?
[思わず手で触ってみる。
そんな彼そっちのけで彼の水晶核はタイガの水晶核に絡みながら>>458、ニコラスの方を窺っていた。ニコラスの水晶核のありかを探るように]
[庭園辺りまで戻って来たら白いリスを頭に乗せたキアラを見かけた>>457
声をかけていいものか悩みつつ、服やマントの埃を手で払っている間に
キアラは瞬く間に侍女たちに連行されて行った>>469]
………。ま、特に用事はないし。
[マントを払っていた手で頭をかいた。]
[なんとなく楽しそうな足取りで廊下を歩いてゆく。
間食しているように見える黒い人>>462を見つけて駆け寄った。]
ハロー!
[朝でも夕方でも基本的に「ハロー」と挨拶するのはペーターの習慣である。]
ヴェルナーは叙任式出るの?
[名前は広間にいた時に洩れ聞いていた。]
…ですって。アヴェ様!
え、これから叙任式…ですか?
はい、気を付けていってらっしゃーーい!
[ぶんぶんと手を振って、アヴェ様を見送った]
/*
あ、発言回復してる。良かった〜。
ええと、あと話してないのは、
バルタザールさんとタイガさんとペーターくんと、
あとお助け3キャラの皆さんだね。
よし。頑張ってる、私!
−中庭前廊下−
…参りましたね。
[そのまま歩いてきた結果、再び中庭へ
通じるその廊下へと舞い戻ってしまった。
中庭へと通じるその硝子扉の向こうが気になるのか
忙しない蒼鷹の様子に一瞬視線を向ける。
鳥の素晴らしい視力には光の聖騎士の姿が捕らえられていたが
人間の視力では流石に限界があったし、何より]
…おや。
これはまた随分すっきりと。
[足音が増えたことに視線を向ければ、
口に何かを咥えながら歩いてくるヴェルナーの姿があった。
水晶に攻撃されているのは相変わらずのことらしい]
/*
キアラの入浴シーンだとぅ?
それは覗きにいけなくてざ ん ね ん
ま、風呂でばったりシーンは1でもあったし、2番煎じしてもな
―中庭―
[スルーした内容には気づかなかった。
紙を覗き込むことはしていない。]
歌と踊り…すてきですね。
わたしの里でも、お祭りのときは、
舞う人が居ました。
[故郷を思って眼を細める]
[と、軽業師が如く宙を舞うカレルの姿を見て
エレオノーレは感嘆の声を上げた。]
…わあ…
[ポーズを決めたあと、
その見事さに自然と拍手をする。]
すごいです。
なんだか羽があるみたい。
……――ぁ、
そんなおまじないもあるんですね。
かわいい…。うん…夢に、思いが届くといいですね。
[色んなことが流行っているのだな、と
どこかゆったりとした感想を抱く。]
[探究心がそうさせるのだろうか、扉を欲しいと言いだす彼に]
……余りでよければ。
[ポケットから小瓶を一個取り出した。
中にはとろりとした銀の液状のものが入っている。
それのフタを開け、手のひらに出す。]
はい。
[手のひらに出した鋼の液はすっかり硬くなる。
扉と同じ様に軽く、錆びなくて、丈夫な鋼。それを差し出した。]
―中庭―
[黒ずくめの聖騎士は、火のついていない煙草をくわえながら、中庭に置いてあるピンクの箱をまじまじと見つめている。]
……なんだこれ。
[文字が読める者には「探偵さんへの素敵なお手紙箱」であることが分かるのだが、あいにく文字の読み書きができないヴェルナーにはそれが分からない。]
ピンクの箱……目にやさしくはないな。
[中身を覗き込むと、何枚かの紙が入っている。読み書きができない以上、ますます自分には縁がない代物だと思い、ヴェルナーはそれ以上の詮索は諦めた。]
…あれは、どんぐり娘。>>469
[キアラが何やら伝令の者に伝えられているのが見える。]
叙任式……
[持ち上げていたピンクの箱を下ろした。]
もし良ければ、牛乳、一本ないか?
さっきパンを食ったんだが、喉に詰まった気がしてな。
未だにガフガフしてるんだ。
[さて、うまく牛乳をせしめられたかどうか。
それに関わらず、リヒャルトとジークムントとの会話を終えれば、探偵は飄々と廊下を離れるだろう*]
―中庭>>472―
[それから、中庭の植物たちに視線を移し]
ほんとうですよね…――奇跡はきっとある、
でも、その分奇跡を必要とする「何か」も、間違いなく起こるのだわ…
[思う。「覚悟」について。これから何が起きるのだろうと不安もある。]
…たまちゃん。かわいいなまえ。
[カレルの側に浮かんでいる水晶核を見る。
エレオノーレの肩に止まった蝶水晶は息をしているように光を明滅させた。]
いえ、恥ずかしいなんてことは…
だって、それがきっと旅なのだろうなって。
[カレルは赤い実をためらいなく食べた。
その様子に目を瞬かせてから、
エレオノーレもおそるおそる手を伸ばし、ひとつもぎ取って一口齧った。]
…おいしい。
[>>466命令すると聞き
ローシェンは第一印象のままに
国で高貴な地位にあったのだと思った。
聖騎士の任務と直接関わらないから
詮索はしないが。]
はい、了解いたしました。
[短く承る旨を伝えると
歩きながら説明を行う。]
― 中庭 ―
羽か。エレオノーレって、綺麗な表現するね。
そう言われたのは、初めてだよ。
[踊りを褒められて、すごくうれしそうにしながら]
ね!なんか色々流行っているんだね!
面白いね。
エレオノーレがやってみたいものあった?
ほら、女の子って何が喜ぶのかなーって、俺男だからよくわからないし。ね?
[もう一つの「笑顔になれるもの」はエレオノーレには、照れて言えなくって、でもどれかわからないので本人に聞いてみる]
うん。
だから…街のことは、よく知らないの。
とても、大きくて 立派なご神木なの。
――…いつか、そう、…
…うん、きっと。
[鳥は鳴き、木々の葉ずれの音は囁いて。
沈んだ調子は、心を伝えるこの繋がりに
響いてしまうようである。]
[視線を感じてそちらを見たが>>481人間の視力では判別できない距離にいる蒼鷹は見えなかった。]
慣れない環境で少し疲れてるのかも知れない。少し部屋で休もうかな…
[邪悪な呪いが迫ればいつも聖乙女と聖騎士が選ばれる。
呪いは町に広がるが、聖宮までは届かない。
遠見鏡の部屋で町の様子を確認可能。
この呪いに立ち向かえるのは聖乙女と聖騎士のみ。
聖騎士は聖乙女の加護の力を貰って呪いに立ち向かう。
そんな話をできるかぎり詳細にした。]
・・着きました。
ここが研究院になります。
[リヒャルトの丁寧な案内のおかげで
迷わず到着した。
案内を請えば
職員が自分達を聖騎士と確認して
自分達を研究院に案内してくれる。]
[タイガと共に水晶核>>492を見る]
意志を感じます。
それも人工的でないような――精霊や妖精の類でしょうか。
(もしくは元は人であったかのような)
[その思いつきは口にせず]
ただの導き手の道具というものでもなさそうです。
そう言えばこの扉、
いえ元々あった方の扉もこの二つの花の模様が描かれていたのですか?
[ニコラスが扉に張り付いたまま、なにやら熱心に呟き始めた>>475のを見て、質問をタイガに向けるが]
ニコラス殿?……に、タイガ殿?
[そんな彼にタイガが小瓶を一個取り出して鋼を作る様>>485を見て目を丸くする]
…――
[きっと、少し、照れたような気配ある]
……ありがとう。
…あの、…うん、……お友達、…
なってくれると、…うれしい。
[少々たどたどしかったが
キアラからのこめられた思いがうれしいと
自分なりに現そうと、そう言葉を紡ぐ。]
…うん、…そう、ですね。
ほんとうに、素敵な方たちばかり。
聖乙女として、…しっかりしないと、…いけないです、ね。
[そしてタイガと共に水晶核>>492を見る]
意志を感じます。
それも人工的でないような――精霊や妖精の類でしょうか。
(もしくは元は人であったかのような)
[その思いつきは口にせず]
ただの導き手の道具というものでもなさそうです。
どうも疲れが取れにくいんだよな。もう若くはないと言うことか。
[首を振るとコキリと音が鳴った。
誰にも引き留められないなら、部屋に戻ってしばらく*休むつもり*]
わぁ、鷹だ──!
ハロー!
[>>481 向うから来た風の聖騎士と、その連れを発見して声をあげる。]
ヴェルナーと待ち合わせて叙任式行くとこ?
ボクも叙任式へは行こうと思ってるんだけど、どんな式なのか、聞いてからにしようと思っ…て。
[声をしずめて、血と風、ふたりの様子を見やる。
なにか深刻な話でもするのかなぁと。]
そのままですよ。
最初にお会いしたときは、どこの山を
駆けずり回ってきた子供かと思いましたが
[口に咥えているものが煙草だとわかると
丁度彼の後ろから駆け寄ってくる姿>>479に
視線を向けながら]
おや。煙草を嗜まれるのですね。
…グルーシェニカ、外へ出ておいで。
ファートがいても悪さをしてはいけないよ。
[扉を開けて、中庭へと蒼鷹を解き放つ。
煙に近づけるのは、流石に抵抗があった。
主の言葉を受けて、蒼鷹は中庭へと滑るように
風の流れを見つけて飛んでゆこうとしたが、
鷹、と呼ぶ大きな声>>502に驚いて、
その場で警戒するように激しく舞い上がる]
奇跡。確かにあると思う。
でもエレオノーレ。それは神が起こすもんじゃない。
人が起こすものだと、俺は思う。
強い思いと、強い意志でさ。
だから俺は聖騎士として聖乙女を守るというより君をエレオノーレ℃ゥ身を守りたい!
神の意志でなく、俺自身の意志で―
ごめんな…
不安なことは言わないように、してたんだけど。エレオノーレも不安だろ?ごめん。
[不安の顔を隠し、笑顔に戻して]
そうだろ!おいしいだろ!
俺外で食べた中で、この赤い実が絶品だったよ!
/*
おおき すぎて びっくり しt
(はつげんつくってたんだけどね)
(メモ確認しに行ったらほんとびっくりだよ)
(おっきいいいいいいいいい)
―中庭>>494―
そ、そうでしょうか……。
あの、本当に…そう思った、から。
[少々気恥ずかしそうにしつつ、ではあった]
はい、どれも、あまり馴染みのないものです。
……探偵さんって、すごいですね。
[どんな人かな、と思いを巡らせる。]
ええっと……
…あの、占い、…どんなのかなって気になります。
…わたしの知ってるのは、お天気を占ったり、
そんなのだから…
[尋ねられて、そう答
元々あった方の扉?……どうだったんだ?
[ニコラスへ問いかけた。
己は良く見る前に水晶核のせいで扉は大破、つまりわからない。]
意志、か。
確かに何か妖精とかの類のようにはみえる、が……
ちと、性格が悪いのが玉にキズだな。
[言うと間髪いれずに黒い水晶がぶつかってきた。]
―中庭>>494―
そ、そうでしょうか……。
あの、本当に…そう思った、から。
[少々気恥ずかしそうにしつつ、ではあった]
はい、どれも、あまり馴染みのないものです。
……探偵さんって、すごいですね。
[どんな人かな、と思いを巡らせる。]
ええっと……
…あの、占い、…どんなのかなって気になります。
…わたしの知ってるのは、お天気を占ったり、
そんなのだから…
[尋ねられて、そう答えた。
――と、そのとき]
/*
カレルのチップを見て韓流っぽいなーと
思ってた理由がわかった。
金髪なのに眉毛が黒い(というか黒く見える)からか…。
[鷹と目があってしまった。]
うわ、ごめんね!
脅かすつもりはなかったんだよ。
[それとも、声じゃなくて別の部分に反応したのかなぁと思いつつ、グルーシェニカと呼ばれた鷹に詫びておく。]
ところで──キミ、女のコ?
そんな響きの名前だよね。
/*
えっ
かれる
すごいさわやか
あわあわわわわry(うろたえマックス)(これが乙女ゲー)!!(わわわ)
[伝わる気配は、どこか、ほんのりと―――]
……可愛い。
[ぽろっ、と気持ちが零れてしまって、
ちょっぴり慌てる気配。]
う、うん!
じゃあ、これから私たち、友達だね。
よろしく!
[この満面の笑みが、伝わるといいなと願う。]
― 研究室 ―
[ジークムント>>493が自分の正体をあれこれ考えているとは、
わからない。
ただ端々に見える丁重な態度から、
自然と普段どおりに振舞っていた。
研究室にも躊躇わず乗り込みながら、
聞いた話の疑問点を確かめめようと口を開いた]
聖宮の外に町があって、呪いの犠牲になるのは、其処にいるものなのか?
彼らにかかる呪いがどんなものかは、わかっているのか?
呪いを破る具体的な方法については?
そうだね、しっかりしないと……って、
エレオノーレちゃんなら、心配しなくても平気だよ。
だってもう、しっかりしてるもん。
[傍にいたなら、ぽんぽんと肩を叩いていただろう。
そんなこえが、トーンを変えた。]
……あ。
そうそう。聖騎士さんたちの叙任式をするから、
礼拝堂にどちらかがいてね、って、補佐官さんが…
きゃぁ、そこくすぐったいから…!
あはは、やーめーてー!
[侍女に支度されてる最中だった。
でもきっと、そんな光景はこえでは伝わらない。]
この花の模様が、扉に元々からあったのだとすれば……
[タイガの反応>>505に、軽く首を傾げながら問うた理由を説明する]
一体、何時頃からこの度の聖乙女様達は
それぞれの花を背負う事になっていたのかなと思いまして。
[元々、図書館に向かおうとしていたせいか、そんな些細かも知れない事も気になった]
―中庭>>504―
…――カレルさま。
[強く言い切るカレルに、眸をすこし見開き、それから、眩しげに眼を細めた。]
あ、…ありがとう、ございます。
……――ほんとうに、
[祈るように胸に当てた手、そのままに
そっと短い間、眼を閉じた。]
いいえ、どうか謝らないでください。
…不安は、きっと……多かれ少なかれ、皆、感じている、ものだと…思うから。
[カレルが笑顔に戻れば、同じく笑みになれるようにと心がけて]
はい、わたしも…こんなおいしい実、はじめてです。
教えてくださって、ありがとうございます。カレルさま。
そちらもじゃじゃ馬ですか。
[黒い水晶にぶつけられる様を見て、微笑]
こちらの水晶核も、普段はどこか行っている癖に、突然やってきては――痛っ
[その側頭部に、蒼い水晶核がぶつかってくる]
まあ、こんなです。
聖騎士によっては身体に埋め込んだりしているケースもあるみたいです。
そういう方は、こういう事態は起こりようがないみたいですが。
―中庭/会話の狭間にやって来る者―
「此方においででしたか。矢車菊の聖乙女さま」
[神官であろうか、中庭へとひとりの
男性がやってくる。]
は、はい。なんでしょうか?
[改まって問えば叙任式についての説明であった。
>>406>>407]
わかりました、ええと…
礼拝堂、でしょうか…?
[――その刹那、>>503大きく羽ばたく
翼の音にぱちりと瞬いて空を見上げた。]
ふむ。
とりあえずこの扉の花はコイツの案なんだ。
聖乙女の花とは知らなかったからな……。
[水晶核をこつんと指で弾く。もちろん軽く反撃される。]
[そして眼の前の聖騎士にも蒼い水晶核がぶつかっている。]
あんたのとこのもじゃじゃ馬か。
肉体に埋め込み……
[ふと想像する。
水晶が、肉体にぐりぐりと……]
それはそれで痛そうだが。
雄ですよ。
ただ、そういう名前を昔の私がつけてしまったのでね。
他の名前に変えようとしたんですが、
この名前でしか反応しないので諦めました。
[警戒を解かない蒼鷹を見上げて、
指笛と共に肩へとおろす。
それでも落ち着かない様子だったが
こればっかりは仕方のないことだった]
叙任式ですか。
いえ、待ち合わせというわけでは。
貴方こそ、彼に用件でもあったのでは?
[ヴェルナーを見やりながら、少年騎士へと視線を向ける。
まさか近くに、乙女>>512ともう一人騎士がいるとは知らぬ存ぜぬ]
[ヴィンセントの言葉>>503には、肩を竦めて笑ってみせる。]
ああ、まあ半分くらい合ってる。
山の中を這いずり回っていたのは正解。
ただ、純朴な子どもがするようなことは一切してないけどな。
随分と血生臭い話になるが、俺の茶飲み話を聞いてみる気はあるか?
//
[…などと挑発的な態度を見せた時、こちらにやってきた素直そうな少年>>502の声を聞いて、彼のことをを見下ろした。]
……何故俺の名を?
ああ、さっきの大広間で聞いたのか。
お前は確か…ペーター、だっけか。
ところでペーター、「叙任式」って何だ?
何かまたよくわからん集会でもするのか?
[面倒臭そうに煙草の先を噛んだ。]
++
えっ…? え、あの
[うろたえた。そんな気配。
突然すぎてビックリしたみたいな。]
…は、はい。
お友達。…――よろしく、おねがいします。
[笑顔、きっと暁色の、
まばゆい笑顔を浮かべてるんだろうな、と
エレオノーレは、思う。]
…そ、そうかな…
そう、だと、いいな……
[キアラこそ真っ直ぐで、
眩しいひかりみたいな人だと思っている。]
ぁ。…うん、
お話、聞きました。叙任式、ですね。
どちらかか、ふたりでも、いいのかな…
…? えっ。
ど、どうしたの、キアラさん!?
[すっごくうろたえた。]
>>513
そうですか。
ではそちらの水晶核さんなりの、
二人の聖乙女様への歓迎の意なのかも知れませんね。
[一つ疑問が氷解したことに安堵の笑みを浮かべ]
痛みとかはなさそうですが、どうなのでしょうね。
私のこれはあまりその気はないみたいですが。++
二人の聖乙女様の水晶核は、
白いリスや、蝶のようなものだったりして
それはそれは可愛らし――ぐふっ!
[鳩尾に、水晶核の一撃。他の女の話をするなとばかりに二度三度点滅すると、...の側を離れていった]
エレオノーレも大変だな!
でも一緒にいれて、とてもうれしかったよ!
ありがとうな。
また礼拝堂で。
[っと笑顔で送り出そうとする]
―中庭/会話の狭間にやって来る者2―
…あれ、…なんだろう…
…――ヴィンセントさまの、鷹かしら…
[カレルと顔を見合わせる。
何にせよ、宮のほうへ戻った方がよいだろうと
歩を進めようとして]
…? えっ。
ど、どうしたの、キアラさん!?
[――聖乙女の通心の声がそのまま
口をついて出た。それは正式衣装に着替える際のキアラのすったもんだを聞いたからなのだが、声だけだとよくわからなかったらしい。]
そうでしたか。私の推察力も中々のものだな。
…君が話したいと思われるならどうぞ。
生憎と、人の過去を根掘り葉掘り聞いて
酒の肴にする趣味は持ち合わせていないのでね。
[ヴェルナーの言葉に蒼鷹を宥めながら肩を竦めた。
自発的に話すつもりでないなら、詮索する気はないようだ]
/*
そういえば、サービスカットしなかったなぁ。
いやいや。乙女ゲーに女の子お風呂シーンなんて…
……あとで、エレちゃん誘おう。(ぐっ
―研究室―
[次々と質問をするローシェンに
研究員たちは分かりやすいをモットーに回答する。
呪いの影響を受けるのは、町の住人。
呪いはいくつも種類があるが、
いつ何が発生するかは事前に分からない。
呪いを完全に浄化するには聖乙女の力が必要だが、
聖騎士が聖乙女の加護で一時的に封じるのは可能。
それを聞きながら資料をひもとく。
>>406>>407途中で補佐官の伝言、
叙任式の話が伝えられる。]
了解いたしました。
私は出席いたします。
[答えてくれた飼い主(?)の方へと向き直る。
鷹の性別よりひっかかったのは──]
「昔の私」って面白い言い方だね。
グルーシェニカって名前にも、なにか由来あるの?
[聞いてみてから、突っ込んだ質問だったかなぁと首をすくめる。]
あ、ボクの用件ってのは──
叙任式って、どんな風にするのか、知っておきたいなぁって。
[ヴェルナーもよく知らなそうな様子>>516に、ヴィンセントを頼りにして見上げる。]
なんか準備していかなきゃいけないものってある?
[しばらくして、届けられる声は幾分ぐったりしたもの。]
う、ううん。なんでもない。
ちょっと……4人がかりでお風呂に入れられて
服とか飾りとか………。
ふえぇ…。
あ。うん。
叙任式は、どちらかいれば良いみたいだけど、
二人でいても良いんじゃないかな?
私たちきっと、二人でひとり!だしね。
/*
エレノと会ってない。
儀式はそっちがいいかなあ?
でもキアラにも謝る必要残してる。
どっちでもいいのか。
>>522
ああ。聞きたくないならそれで構わん。
おそらく夢見が悪くなるからな。
[ヴェルナーもまた肩を竦める。]
ところでヴィンセント。
この聖宮で煙草売ってるところ知らんか?
まさかこの国には煙草が売ってないということは…ない、よな?
いや、嗜むというか……15の時から吸ってるから、今さら止めろと言われてもそう簡単には止められん。
【※良い子のみんなはヴェルナーの真似をしないでね!】
[黒い水晶がヴェルナーの頭をがつがつと突いている。]
聖乙女の象徴があらかじめ描かれていた……ということは。
王国に危機が訪れるたびに扉が破られている! [違います。]
あぁ……この手にいただいた素材も素晴らしいが、次の時代の聖騎士はまた未知なる扉と出会うことになるのか……羨ましい。
次はどんな扉になるのだろう、もっと軽くなるのか?それとも紙や羽毛にしか見えないのにとても重い扉になったりするのか!?
[気分が高揚しているせいか、心が軽くなりすぎて落ち着かない。
聖乙女にちなんだデザインが扉に施されていたのなら、そのたびにこの扉は新しくなっていることになる。
そのたびに新素材になるという解釈は完全な勘違いではあるが……気分が落ち着くのはもう少し先]
……私の「それ」は重力の計算とか手伝ってもらっていますが、そんな元気では。
工房に来たばかりのころは飛び回っていましたけれど……何か仕事をさせたら落ち着くんじゃないでしょうか?
……扉をあと49枚ほど造るとか。
[扉の前でそんな談笑。
やがて叙任式の話を誰かに聞かされるだろうか。**]
―中庭にて>>517―
広場にあるんですか?
はい、見に行ってみます。
[なんだかすこし、楽しそうに答えた。]
占い……こう、たくさんのお花を摘んで、…とか、
色々あるんです。自分のための占い、っていうのは
…わたしも、知らないです、よ。
[と、続け。]
…――…、…
ぁ、あの。……あ、ありがとう、ございます
[いいよ、といわれたのに
そのまま頭を下げてしまった。++]
[叙任式の話になれば、頷いて]
そ、そうみたいです。
…いけない、わたし、…うっかり…
[困ったように、声をかけてきた神官にわびた。]
――はい、わたしも。
また、礼拝堂で、お会いしましょう。
[そう、カレルに笑みを向けた。//]
へぇ、白い栗鼠と蝶か……
[ちらと思いだすのは、大広間でほんの少しだけ見た二人の乙女の姿。
また、会いに行こうと思った**]
/*
>騎士アヴェが漢探知をして
おとこたんちって なに?
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
いまきづいtrrr
[タイガと話していれば、こちらにも侍女が来て、叙勲式の話>>406>>407を聞かされる]
はい、わかりました。
[頷きつつも、どこか浮かぬ顔]
(槿の聖乙女様の反応からしても、矢車菊の聖乙女様の様子からしても――いや、言うまい)
[タイガと話していれば、こちらにも侍女が来て、叙任式の話>>406>>407を聞かされる]
はい、わかりました。
[頷きつつも、どこか浮かぬ顔]
(槿の聖乙女様の反応からしても、矢車菊の聖乙女様の様子からしても――いや、言うまい)
だ、…だいじょうぶ…?
…ぁ、
[お風呂に、と謂われて合点がいく]
沐浴、…かしら…
[すこしおろ、と して。]
結局のところは、発生してみないことにはわからない
というわけか。
お前らは、それで仕事をしているつもりか。
[研究員の説明>>523は大変分かりやすかった。
が、言うに事欠いて分からない。という返事は気にいらなかった。
資料をひもとくジークムントを横目に、研究室の奥まで向かい、
もう一つ扉――閉架書庫への扉を見つける>>460]
ここは?
[研究員に尋ねる。
同時に、叙任式があるという伝言が伝えられた>>406]
……出るつもりか。
[ジークムントに近寄ると、尋ねた]
ログのスピードが落ちてきた。
皆、そろそろ眠いのかな。
ボクも眠いんだが、話しかけた手前、もうちょい返事を待ってみてから寝るるるる。
うん、そう。沐浴、だっけ。
[くてっ、としたこえが、よろよろ復活する。]
―――うん。
先に行って、待ってるから!
……がんばってね。
[沐浴を、だった。]
[>>532ローシェンの叱責に
研究員が申し訳ありませんと平謝り。
ローシェンが閉架書庫へ興味を示すと
重要な資料や本がおさめられておりますが、
この奥に少々癖のある魔法書等があります。
お手数ですが最初はだれか案内を介して頂きますよう、
と説明があった。
ローシェンがフルウ・ワの文字が読めるかどうかは
誰も知らない。]
はい、叙任式に出席いたします。
[ローシェンが近づく雰囲気を感じて
資料から顔を上げて力強く答える。
その理由は。]
呪いに対抗するには
己が持てる全ての力を振り絞らねばなりません。
この資料を読んで感じました。
まずは聖騎士としての心構えを作る。
叙任式は良い機会であると思います。
さて、仇敵絆だけど、どこに撃とうかな。
ガチ(?)っぽくするなら、聖乙女と、最終日に残りそうな聖騎士が読み能力テストとしてはいい。
でも、聖乙女が特定の聖騎士と絆もちだと、RPに影響が出ても難なので、ここは外そうと思った。
聖騎士同士とすると、カレルは自打ちで「火vs氷」とかやってそう。
それにあわせて「光vs闇」でもいいんだけど、他に面白い組み合わせないかなぁ。
<<鋼の聖騎士 タイガ>>と<<槿の聖乙女 キアラ>>とか?
― 部屋 ―
私は何か思い違い、いや大事な何かを間違えているのではないだろうか。
[タイガらと別れると図書室へ向かうのを止め、一度部屋に戻って叙任式に向かうべく準備をしながら、どこか重いものを感じていた]
私には女性の気持ちがわからない。
[カレルと話していた時、自分で思い、そして相手の彼を見て感じていた事を思わず口にする]
『貴様なぞ――っ!』
……。
[記憶の中の呪いの言葉。肉親である妹を除けば、女性には怒りと蔑み、罵倒と冷笑を受けた記憶しかない]
私は、聖乙女様の信頼に、お応えすることができるのでしょうか。
[着替えの衣服を持って、浴場へ。沐浴を済ませる為に向かうが、その足取りは重く]
―中庭→宮の方へ行く前>>533―
ええ、舞い降りたとき
……ちょっとだけ、見えたのだけれど。
鷹、お好きなのですか…?
[森の民、視力はよいのであろう。
そんな風に尋ねてから、安心させるように続ける]
あの、…ちょっと、叙任式の準備で、
…慌ててた、みたい、で
…えと、キアラさんは、だいじょうぶ。
[慌ててしまったことで、
驚かせてしまったと申し訳なさそうにした。]
…はい。…お話、しましょうね。
[真っ直ぐな笑顔を向けてくれるカレルへ、エレオノーレもまた笑顔を向けたのだった。]
…体を、清める…の、よね。
[よろよろしているようで
とても心配そうになった。]
…うん、え?えっと、
うん、がん、ばる。
[がんばるようだ。]
聖乙女じゃなく個≠求めないと、桃には発展しないと思うんだよ。あくまで個人的な見解。
俺だって聖乙女だから!って好きになられたらいやだもんw←前世の記憶より
後いかに聖騎士が、自身で想いを高めるかだね。
この大人数じゃ、聖乙女とそうそう二人っきりになれないからねw
癖のある、魔法書か……。
[研究員が謝る>>534のも聞き流していたが、
やがて、語られる言葉にますます興味を覚えた]
それは、誰かが立ち会わないと危険、ということか?
聖騎士の誰もが、此処の人間の立会いが無ければ
開けないというのなら……
お前たちが呪いに立ち向かうべきなのでは?
どのように癖があるのか知らないが、聖騎士だけでは
出来ないことを、お前たちは出来るのだろう?
それとも。
お前たちが出来て、水晶核に選ばれた私が出来ない。
そう断言出来る何か明確な理由でも?
[暗に、自分に試させろ。という意思を示した]
[ペーターの言葉>>525に、しばし考えをめぐらせる。]
ああ……そうだ。
「叙任式」はよく分からんが、軍の「入隊式」なら知ってる。
たしかアレは、神に対する誓いの言葉を述べるとか、そんな感じだったような気が…する。
俺は教会の義勇軍に入った時まだ8歳だったから、神への誓いの言葉なんて良く分かんなくて、大人に言われる通りの台詞喋っただけだから、何言ったかまでは覚えてないけれども。意味わかんねえこと喋ってんなぁ、くらいにしか思えなかった。
ああ…そういえば15歳の時にもやったな、入隊式。
あっちは帝国の正式な軍隊だから、神にではなく国王陛下と元帥殿への誓いの言葉を述べた。そっちも例に漏れず、用意された言葉を言うだけだった。もっとも俺は士官クラスじゃないから、国王陛下にも元帥殿にも謁見は許されていなかったけれども。
……ま、それとフルウ・ワの「叙任式」がどれだけ似てるかは知らないが、さほど遠くもないだろ。
そうか。ではお前は行って来い。
[ジークムントにはあっさりと答えた>>535]
私にとっては、叙任式とやらで心構えを作るよりは
この奥にあるものを見るほうが大事に思えるがな。
どうしても必要なのだと言うのなら。
――気が向いたなら行く、とお伝えしてくれ。
―中庭→宮の方へ―
[カレルに手を振って、
新館に案内されながら
鷹の見えた方角へと歩いていくこととなる。
宮の中に聖騎士らの姿があれば
丁寧に頭を下げた。
蝶はふわりと浮かび、先を促すように
エレオノーレの前で淡くひかった。]
あ、…やはりヴィンセントさまの
…ええと、グルーシェニカ さん、でしたか。
[鷹にさんをつけてしまいつつ。]
/*
既に単独で挨拶してるし、このままイベント起こしたところで、挨拶の時とさほど変わらないから言葉がのらないと思うんだよな。
正装したところを見て、綺麗だ。と思うタイプでもなし。
占い師 サシャは、栞を挟んだ。
[ヴェルナーが、彼の経験した「入隊式」について語るのをじっと聞いている。]
誓いの言葉を言えばいいんだ?
でも、ヴェルナーの言ったのと「さほど遠くもない」のって──なんか面白くなさそうだね。
[ヴェルナーの雰囲気が他人事みたいだったから。
それに満足してるように見えなかったから。]
父さんはボクに「聖騎士は、やりがいのある役目だよ」って言ってたんだけど──
[研究員達は一斉に顔を見合わせて
汗だくになる。
聖騎士様の御身に間違いがあっては、とか。
研究院の責任が、とか。
だが結局のところ要立会いは
大昔閉架書庫が作られたと同時に制定された不文律で
今では理由を明確に知る者は
少なくとも研究員にはいないと白状する羽目に。
>>540ローシェンの意図は分かっているだけに
対応には困っているようだ。]
[眉の端を掻いて呟いた後、ペコリとおじぎする。]
ヴェルナーの知ってること教えてくれて、ありがとう。
ちゃんとやります、って気持ちが伝わるように、ボクなりに誓いをするよ!
/*
ジーク>ごめんwww
無茶ぶってるよなwwwwwww
ヴェルナーもヒマしてたんか。
男は気に留めて……ペーター起きてたみたいだな。
[傍に控える研究員へ指示を与える。
>>543ローシェンの話を補佐官殿に伝えてほしいと。]
私が礼拝堂で伝えてもいいですが、
重要な伝言がある場合困りますから。
それについて返事がありましたら、
直接この方に。
私は式の準備に入りますから
ここで失礼いたします。
[資料を閉じて、退出の準備をする。
>>543ローシェンが閉架書庫に興味を持っているとは露知らず。
勉強熱心でいらっしゃると感心している。]
>>549
まあ、ここの国と俺の国とじゃ、違うこともあるかもしれんが。参考になったら何より。
[くすりと笑って、ペーターの言葉に応えた。]
>>550
……え?楽器?
触ったことそのものが、ない。
音楽隊の曲を聴くことは、たまにあるが。
……悪いな。
/*
ついうっかりやってしまったが。
冷静に考えれば、研究員でもいいんじゃないか?立会人
まさかリヒャルトが自分立会いのもとじゃないと、で振ったネタとも思えないんだよなぁ……。
>>544
……ああ。耳長の方の聖乙女か。
鳥に「さん」をつけるのも、どうなんだろうな。
一応頭は良さそうな雰囲気なんだが。
ところで、叙任式は適当な頃合いを見計らって行けばいいのか?
[ふぅ…と、面倒くさそうな溜息をついた。]
私なんて毎日会いにいってたよー><
毎日多角だしー!
RPなんだから、会いにきてくれなかったら、自分で行けばいいのよ!
人に言われていくもんじゃないわ!
[ゾフィヤ談w]
楽器、触ったことないのかぁ。
[ちょっと肩を落としたけれど、ヴェルナーのぼつりと洩らした言葉を聞けば、すぐにフルフルと首を振る。]
ヴェルナーが謝ることない。
― 礼拝堂 ―
[身を清め、礼拝堂に入ると、
既にオクタヴィアと、ひとりの男が待っていた。
アリスブルーのスーツに身を包んだ騎士、
アヴェであった。]
聖騎士としてではないけれど、
先行偵察に出る者への祝福を?
わ、わかりました。
[オクタヴィアから儀礼用の剣を受け取り、
アヴェの前に立つ。]
―礼拝堂―
[自分では手早く準備を整えたつもりだったが
先に顔を出していたキアラの姿が目に入る。
>>489侍女達が心を尽くして用意し整えた装飾に
ため息を漏らした。]
早い到着ですね、キアラ。
私には式にむかうあなたの心構えが感じられます。
聖乙女として尽力しようとするお姿。
誠に素晴らしい。
・・ですが。
[自分の心を持て余すように
視線はキアラを離れて宙へ。]
え、と…。
フルウ・ワを覆う苦難の時を前に、
この地に住まう全ての人の守護者とならんことを。
槿の聖乙女および、
ひかりにて繋がりし矢車菊の聖乙女の名において、
あなたを薔薇の騎士に任じます。
えい。
[べち、と冴えない音を立てて、
剣の平がアヴェの肩に落ちる。
慣れない剣、しかも儀礼用の剣は、少々重かった。]
― 自室 ―
ふーん、なるほどね。
[占いの館へ行った後。部屋に行くと着替えてといわんばかりに替えが置いてあったので、そのまま出てこうとすると叙任式があるから、っと召使に着替えさせられ、騎士らしい格好にさせられて、むすりとしていた]
俺の服じゃだめだっていうのかよ。
でもたまには、こういう格好もいいかな。
[前向きに思いながら、叙任式へ向かう]
キアラの姿を見ていると
初めてお会いする淑女のような錯覚を覚えて
どうしてよいか分からなくなります。
・・いえ、心から似合っている、美しい。
とは思いますが。
先日聖宮でお部屋までお送りした、
あのときのキアラと同じ方とは思いなくて。
胸が高鳴ってしまって。
[恥ずかしそうに顔を伏せた。]
>>554
いや、気にするな。ペーター。
楽器のみならず、趣味らしい趣味は、まともに知らんのだ。
そういうことができれば、もう少し違う人生を歩んでいたのかもな…
― 礼拝堂 ―
よっしゃ!一番乗りー!!
…ありゃ。
[意気揚々と扉を開ければ、先をキアラとジークムント越されて、うな垂れた]
えーっと、待ってればいいのか?
[こんな堅苦しい場所には慣れていないので、そわそわとして周りをきょろきょろとする。
「奇跡は人が作り出すもの」っと言ったものの、神秘的な空気を感じていた]
ジークムントさんこそ、お早いですよ。
私なんかは、侍女のひとに全部支度してもらったから、
こんなに早かったんですけれども…
[長く床に擦る衣の裾をついと持ち上げて、
ジークムントの方へ近寄る。]
― 占いの館 ―
[カレルと入れ違い>>559になったのか、暫くの間があったのか、どちらにしろ酷く迷ったような顔をした...が土鈴の音を鳴らした扉を開けて中に入ってくる。緊張してというよりは落ち着かない素振りのまま、主に向き合った]
失礼、占い師殿。
私は占いと言うものをあまり理解していないのだが、
一つ占って貰いたいのです。
―――私は、騎士であることを捨てるべきなのでありましょうか。
[悩みぬいた末の疑問を、抽象的な言葉のまま見ず知らずの占い師にぶつけていた]
[去ってゆくジークムントには興味がないように、
それ以上は言葉も掛けない。
研究員に対しては]
ふ……ん。
では私の力が信じられないと?
お前たちの言い方ではそういう風にとれるぞ?
それに、最初は「だれか」案内をなのだろう?
そのだれかに、お前たちは入っていないのか?
入っているのだったら、私の後ろに控えておけば
何かあっても困らないだろう?
[閉架書庫の扉へと舞い戻る。
研究員の了解がないからといって、それで止められるはずがなかった]
では、行くぞ
[木製の重厚な扉を押すと、ぎぃぃと重たげな音を立てて
少しづつ開いてゆき――]
違う、人生…?
[ヴェルナーにはいろいろありそうだった。
さっきは「血なまぐさい」なんてことも言ってた。
その話は聞いちゃいけないって野性の勘が告げたけど、今は別の意味で胸がチリチリする。]
淑女だなんて、そんな。
き、きっと侍女さんたちが綺麗に飾ってくれたからですよ。
ほら、良く言うじゃないですか。
孫にも刺繍?
[言われ慣れない言葉に、あわあわとしながら、
ジークムントの顔をそっと見上げる。]
あ、あの、大丈夫ですか?
ひょっとして、お加減でも?
[手を、彼の額へ、そろそろと伸ばした。]
[そんなタイミングで近づいてきたのは、大広間で遠目に見た聖乙女の片方だった。
淡く光をたたえる水晶の蝶が舞うように飛んでいる。]
ハロー、
[つい躊躇いがちな声で挨拶する。
最初に見たときから、気になってたんだけど──]
耳長…
[いや、確かに耳長だが。>>553]
…わ、わたしは エレオノーレ …です。
[控えめながら訂正した。]
さん付けは。…ええと、…つい。
…叙任式ですね、はい、そう、です。
そんなに時間も掛からないものらしい ので。
…あの、来ていただけ ます?、
[面倒くさそうな溜息に、
不安そうになった。]
[>>562カレルが礼拝堂に姿を現す。
ファーストコンタクトで得た元気な印象そのままで。
うなだれるカレルを慰める。]
礼拝堂では残念でしたが
大広間に今回初めて入った聖騎士はカレルだそうですよ。
既に他に一番を獲得していらっしゃいますから
きっとまた一番になれるでしょう。
君にはその能力があります、きっと。
[そわそわきょろきょろする態度に
礼拝堂みたいな雰囲気は苦手かと想像。]
炎の聖騎士 カレルは、栞を挟んだ。
[ひとり、少年がヴェルナーと言葉を交わしている。
年のころはきっと自分よりずっと下に見える。]
…え、あなたも、…聖騎士、さま?
[と、驚いたのと。]
…。
[少年が耳に驚いたのは僅差であった。]
は、はい、…本物、です…。
[耳がすこし下に垂れた。]
/*
ジークムントさますてきなおとなすぎる!
カレルさまも無邪気でさわやかなの。
はっ
ねるまえには、ねるもうちょっとまえには
礼拝堂に行ってキアラさんといっしょ!
するんだ!
ありがとうな。ジークムント!
はあ、これに着替えさせられなきゃな。
[騎士らしい紺の服を挙げて苦笑してから「まあいいけどな」っと前向きな姿勢を見せる]
えーっと、どんなことするのかな?
なんか言ったりすんのか?
[っと落ち着かない様子で、ジークの周りをきょろきょろ見渡していただろう]**
>>566
[ペーターの呟きには、ただ黙って左右に首を振った。]
(こいつの歳の頃には…
もう爆弾持って突撃ってのは卒業して、
銃把を握っていたっけな…)
[――…微かに蘇った思い出を振り払うかのように、もう一度首を左右に振る。]
>>570
エレオノーレ、ね。
覚えられたら覚えておくよ。
[煙草を咥えたまま、これまた面倒くさそうに返答する。]
ああ、叙任式の話は聞いてる。
面倒だが一応出席はするよ。
軍隊のしきたりと同じようなものだし……
[少しだけ考えるような様子を見せ]
……いや、何でもない。
わぁ、本物なんだね!
ねぇねぇ、エレオノーレも半妖なの?
[それはそれは嬉しそうに、口を滑らせた。
しっぽを振りかねない勢いで。]
あ。
[礼拝堂に入ってきたカレルの声が聞こえて、
伸ばした手をどうしようか悩んだ。
項垂れた姿に、くす、と少し笑みが零れる。]
少し、待っていてくださいね?
[そわそわしている彼に、そう声を掛けておいた。]
私も仕度を手伝って頂きました。
何分、このような騎士の衣装は初めてで
勝手が違っていて。
[知識の聖騎士のために誂えたという服は
思ったよりひらひらしてて
着替えが面倒だった。
>>563キアラの接近を待っていると
ひとつ ばくだんが。]
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