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いや、てっきりまたゲルトの奴が
変な物呼び出したかと思ったぜ。
しかしでけぇなぁ。強そうだなぁ。
なあなあ、あとで手合わせしねぇ?
[身長伸びないのが悩みの自分より、
きっと頭ふたつ分くらいガタイの良い相手
―――それは心理的圧迫感って名の
勘違いかもしれないが―――を見上げて
目をきらきらさせて言う。
その視界の隅に金髪が入って、
あ、と振り向いた。]
………おんな?
[金髪のカレー屋のおばさん、
もといおねーさんが何か言っている。
某腹黒緑の娘とは知己じゃないので
比べようはないけど、ぷるんとした胸を
じぃっと眺める。じぃぃっと。
で、おもむろに、張られた胸を指つんした]
あ、本物だ。
[触って確かめる。実に正しい識別方法。]
ああそうか、女の聖騎士もいるのか。
なるほどなぁ。
ああそうそう、おれはウォレン・オズワルドだ。
よろしくな!
[ようやく正しい認識に辿り着いて、
満面の笑みだった**]
ヴィラート君──いや、ゲルトと呼んでいいかな?
[妹の可愛らしさを否定せず、なおかつゲットを狙わないという男には好感度UPのフェリクスであった。>>585]
ガラスは砕ける時が一番、輝くというが──
女神候補生たちの「夢」がそうならないよう、我らの手で支えよう。
[やがて、船は「聖なる泉」の近くへと滑ってゆく。
双眼鏡で確認すれば、地上には、カサンドラとオズワルドと、ゲルトが「兄」と呼ぶダーフィトと、もうひとり見知らぬ
どうやら食事中らしい。
人の集まるところに飯あり、といったところかな。
では、下りようか。
……な!
[笑っていたら、目の前のオズワルトが予期せぬ行動に出てきた>>583
あまりにも予期してなかったので、避けることも、ひっぱたくこともできないで……というか、しばらく何されてるたのかすら分からなかった。
わかった時には、……もう笑うしかないか
羞恥? …それよりも懐かしさが勝ったかな? 勿論、アタイがジラルタンにいた頃に、彼にこんなことはされたこともなかったけれど]
あはは、お兄さん。どうだい?
まがい物でもつくりもんでもないだろ?
だが、女の胸触るときは落とし文句の一つでも手向けに触るもんだ。
候補生の子にはこんなことしちゃだめだかんな。
ん? ああ、聖騎士って言うくらいだから、普通は男を想像するわね。
アタイもなんで自分が呼ばれたのか良く判らなかったし。
こちらのお嬢さん…ヴィクトリアは…
…んまあなんとなく合点しちゃうのは、強そうだからかね?
君も強そうだね。このお姉さんもきっと強い。
手合わせはアタイも見てみたいところだね。
ウォレン・オズワルドか。いい名だ。
ウォレンでいいかい? 嫌だったらケダモノと呼ぶことにするけど。
ん? アタイの国で『男前』という意味だよ。ケダモノ。
[アタイの半身がここにいたら嬉々として『ケダモノ』を連呼してただろうな]
アタイはカサンドラ。
姓はない。カサンドラだ。
あえて長ったらしく呼びたかったら
『じゅうななさいの かさんどらおねーさん☆』
とでも呼んでくれたら{6}のカレーをおまけしちゃおう。
[>>584満面の笑みを返されれば、細かいことはどうでもよくなったか、こちらもにこやかに……嗚呼そうだね。ウォレンなんて呼んだことなかった。呼ぶこともないだろうし、そもそも会うことすらないと思っていたのにね。会えば思い出すから…弟のこと、友のこと。今の彼にはまだ先の話。アタイにとっては遠すぎる過去。そこに時は巡らない。]
よろしくウォレン。甘いのが合わないならこっちを進呈しよう。
[ん……だからきっとただの戯れだ。ふわりと笑ってみせながらお口直しに{1}をよそってあげたかな?]
― 聖なる泉 ―
……とりあえず。
和んでる……って事で、オチつけていいんかな、これは。
[移動してから目の前で展開されていたあれこれは、とりあえずそれで決着つけた。
まあ、ある意味ではおもしろいものが見れたなあ、なんて思考も、ちょっとはある。
なんて呑気に考えていたら、上に差す影]
……お。
[見上げた空に船体を認めれば、どこか眩しげにはしばみ色を細めた]
ねー。とろるはあんまりだよね〜
せめて女トトロ? なら少し可愛いかな?
というか、初顔合わせだね。お兄さん。
カサンドラだよ。
お兄さんもお一ついかがだい?
[やってきてぼそりと言ってた彼に気付けば>>531、緩やかに挨拶してカレーを勧めたかな?]
―海―
[ふと上を見ると、くるりくるりと旋回する小鳩が二羽。困ったようにうろうろと飛んでいる。
ちっちっと呼び寄せると、手紙をふわりと落としてきた。……アレクシスの描く世界の手紙と、カサンドラからの手紙。慌ててアレクシスを見るが、気づいていないようだ。
どうやら、あちこち飛んでは消え、飛んでは消えて移動していたら、鳩がこちらを見失ったものらしい]
……目の前の方からの手紙というのも、不思議なものですわね。
[ひそりと囁くと、ポーチに手紙を仕舞い。お礼の手紙を小鳩の足に結び付け、その頭のてっぺんに順番にキスをして。そっと離してやる]
ちきんかれーって何かしら。……ぴんふ?
さんじゅうななさい?
[首を傾げながら、手紙が来た方向を目で追う。あの鳩に着いて行ったら、カサンドラに会えるだろうか?]
…ま、いいか。
[でもなんだかんだあって治まったっぽい?
まあ首をかしげたくなる光景であったことだけはいえる。まあ当人同士がそれでいいならそれでよかろう。フェリクスのように心配するような妹やらもいないわけだし]
やほー、兄さん。
あ、『じゅうななさいの かさんどらおねーさん☆』俺にもカレーください。
[来ていた兄に軽く手を振りつつ、カレー屋カサンドラに注文した。
じゅうななさいだとか言うことにはまるで抵抗はないらしい。でも俺より年下でおねーさんっておかしかないかとかはまあ思ったが]
― 聖なる泉 ―
……あー、そーだねぇ。
さすがに、
[向けられた言葉>>596には、頷いて同意しておいた。
なんだか変化した様子>>567が目に入ったからかも知れないが]
ん、そだねぇ、初顔合わせになるかな。
風の、ダーフィト・シュトゥルムヴィント、以後よろしゅうに。
て、カレー?
……あれ、もしかして。
そーか、道具出して材料何とかなれば料理作れるんかぁ。
[カレーを勧められて、最初に意識が至るのがそこなのはちょっとどうなのか。それと気づくとすぐに思考切り替え]
あ、うん。ありがたくいただきますー。
……あっ!あいつ!
[叫んでがばっと飛び起きて、上体を捻った。
追いかけた視界の先には、飛行船。
初めて見た時から興味はあったのに、まだ間近に行ったことすらない]
俺、あれ見てくる!
[駆け出そうとして――。まだ裸足のままだったことに気づいて、慌ててブーツを履いて、カットラスを腰に差すと、飛行船を追いかけるように海岸を走りさった]
― 聖なる泉 ―
[漂ってくるカレーの匂いに内心首を捻りつつ
歩を進めれば、何時の間にやらカレー店になっていた泉前]
……えーと、…。
[一瞬、呆然としてしまったのは致し方あるまい。
そして呆とした両眼の前で繰り広げられるアレコレな展開。
あまりに濃い遣り取りに、ただただ目をぱちくりしていた。
ただオズワルドの>>583には、思わず半眼をそちらに向けただろうが]
あー…えーと。
[こほんと無意味に咳払いしてから、手元の手紙>>205をちらりと見る。
そして泉のたもとで談笑する人たちに声をかけた]
此の場に「黒鉄」はいらっしゃるかな?
お誘いのお手紙を頂いたので、ね。
[手元の手紙を掲げて、目立つ様にひぃらり揺るく左右に振った。
会いたいと願ったら此方に出たのだから、まあ居る筈なのだけれども。
顔ぶれを見回して…まだ出会っていないヴィクトリアの所で、
彼女かなと内心当たりをつけつつ]
― 聖なる泉 ―
お、よー。
[慣れた呼びかけ>>598にそちらを振り返り、ひらり、と手を振り。
そこでようやく、色々外したままだったのを思い出して、青のマフラー──と言っても単なる装飾品ではなく、包帯代わりやら水のろ過やらのサバイバル生活に対応できる便利ツールなのだが──を首に巻きつける。
『相方』は、また、背に戻しておいた]
ああ、店主はカサンドラだったんだ。
[嬉々としてカレーをよそっている彼女の姿を目に留めれば、
得心がいったという様に頷く]
鳩のお手紙有難う。
美味しいチキンカレーは出来たのかな?
この匂いだととても味に期待が持てそうだよ。
[にこりと笑って、カレー>>338から{3}を注文した]
― 聖なる泉 ―
[飛行船を追ううちに、例の不思議な力が働いたのか、目の前には聖なる泉。のはずだが、最初に見た静寂な風景とは全く違い、何やら賑やかそうだった。
やたら甘いんだか、辛いんだか。
入り混じった刺激臭がツーンと鼻をつくと、それに釣られて腹が鳴った]
俺にも喰わせろ!
[誰ともになく宣言して、寸胴鍋に近寄り、さっさと>>338{4}を勝手に皿によそおった]
[メモを、ひらりと落とす。……走り書きの、書きつけ]
[世界語録]
知識の聖騎士 アレクシス様
>>13 砂漠いらないんじゃね?
>>23 広い方がいい。狭いとその中で一番になろうと戦争をする。
>>25 平和な世界。孤独を覚える位の、果ての見えない世界が旅を続ける純粋な気持ち
が、人にとって幸せなのかもしれない。
刻の聖騎士 カサンドラ様
>>35 孤独になるほどの広さはいらない。多くを知れば、多くを望んでしまう。
>>134 狭いと限られたものを巡って諍いが起こり、不自由なのは真理。でも、狭ければ見つけやすく、目が届く。
炎の聖騎士 オズワルド様
>>46 でっかいことはいいことだ。
>>408 世界は広ければ広いほどいい。けれど、そこの世界の人が生きていくのにちょうどいいだけの広さがあれば足りるのでは。他は動物たちの世界。
黒鉄の聖騎士 ヴィクトリア様
>>49 漠然とした問いだなー。
水の聖騎士 ディーク様
>>76 広い方が浪漫があっていい。世界には謎がないと!
>>370 まだ見ぬ世界がある方がわくわくするから、世界は広い方がいい。
影の聖騎士 ゲルト様&トラオムちゃん
>>78 居た世界の話。渇きの神。(共有情報か否か不明)
>>86 居た世界の話。ちっぽけで限られた日々でも強く歩む世界、穏やかで優しくて甘い毒のような世界。
>>397 広くても狭くても。望みを抱ける世界であれば。
風の聖騎士 ダーフィト様
>>94 狭いも広いも過ぎたるは。でも広い方がいいけど。駆けまわれる範囲が限られてしまって、風が淀む気がする。
>>95 居た世界の話。太刀一本で生きていけるやり方が通る所。
紅玉の聖騎士 ギィ様
>>181 世界の大きさといっても、物理的な概念ではないのかも。
>>187 都合のよい世界ではなく。新たな女神には、住みたくなるような世界を。
>>393 手が行き届くほどの広さであれば。誰一人とりこぼすことなく、神の手が届く世界であれば、争いもなくなる。
>>417 庭であれば。
生命の聖騎士 フィオン様
>>211 世界は広すぎても狭すぎてもいけない。狭すぎれば人は多くを知り得ず、広すぎれば人々の欲望を刺激し、争いが起き、いずれ世界は崩壊する。狭すぎた場合も同じ。
ん、ああ、ちょい、な。
[運動、という言葉>>604に肩を竦める。
手には既に{3}のカレー皿があったりしたから、動きは緩やかだが]
あー、乗せてもろたんか。
ん、まあ、オレも機会があれば、かね。
[興味があるのは事実なので、船を軽く見上げた後、人つ頷いた]
というか凄いね、カレーの集客率。
[ビーフカレーを待つ間にくるりと見回せば、
何時の間にやら聖騎士の姿があちこちにある。
ゲルトの目礼>>607が目に留まれば、蒼の双眸を緩めて笑み返した]
/*
飯のあるところに人集まる、は真理だなw
しかしさすがは一般的には休日。
昼ログの伸びが半端ねぇ……。
まぁだ、今日は昼間に余裕あったからよかったけど。
つか、先に移動だけしといていろんな意味でよかった。
……この集まりに後から突っ込むのは、多分躊躇したからなあ……。
白銀の聖騎士 ジークムント様 追加
>>527 世界の広さ狭さとは、人の心が作り出すもの。広くするにはどうするか?その興味を外に向けるのも一つの案。
>>529 争う必要のない、共存できる、懐の広い世界を。
[書き付けを読みかえして(一部読めない所もあるかもしれない)、ふう、とため息をついて、ぽそり]
手が痛くなっちゃった。こんなに書いたのは久しぶりかもしれませんわ。
[手をむにむにと揉みつつ、大きく伸びをする]
そうそう、ただ出すだけじゃ風情がないでしょ? こういうのは真心込めないと食材にも失礼ってもんよ。
おーゾクゾクと来たじゃない。
まぁまぁ、その辺腰掛けて。
シルキーと、ジルにはお手紙届いたかな?
ほい。これがそのチキンカレー。鳩は入ってないから安心してね。
そういえば、もうすぐ回答の時間だったかな?
アイリはまだ来てないのね? 二人はもう答え決まった? アタイも聞きたいな。
[給仕の如く皆にカレーを配ったし、まぁ先に取っちゃった人>>606には福神漬けを進呈したかな?]
〜♪
[ゲルト>>598 には特盛りサービス]
シルキー、す、すごい…。
なんて丁寧なんだ。
有難う。話を聞くことの出来てない聖騎士も多かったから、
参考になるや。
[素直に感心した。凄く感心した。そして深く感謝した]
霞草のは…自分なり答えは決まったんかな?
ああ、あれから考えたの芙蓉のに伝えたとき、なんか霞草や葛花にも伝えていいかっていわれて了承したし多分言わなくていいよな
[目礼に笑みを返す霞草に釣られるように笑みがでそうになるが表情を動かさずに聞いた]
まー、美味いモンが食える、と知れば、結構人は集まるもんでしょ。
[集客率、というジルの言葉>>609に、笑いながら頷いて]
そだねぇ、ぽーんと出すのもラクでええけど。
自分で作って、食べてもらうんはまた格別だしなぁ。
[風情がない、というカサンドラ>>610には全力で同意した。
何でかんで、料理好きなのは性分。
ちなみに、自部隊の賄いを自らやっている、そんな特務隊長である]
[声だけじゃなく身体がシルキーの傍に行けるのならば、
絶対、感謝を篭めてぎゅーとか抱きついていた気がする。
あー、でも行けるのかな。やれるかな?]
…えい! 届けー。
[思念が仮初のカタチを伴ってふわり、と浮かぶ。
それはシルキーの傍に降り立って、
彼女のお疲れ様な手を、いたわるように両手で優しく包み込んだ]
[ゲルトからの渇きの神>>78の話については、
考え深い内容だと思ったし、参考になると思ったので、
他の二人にも話していることだろう。
(ゲルトの意向的にも大丈夫のようだし>>612)]
あ、どうも。
[やたらとハイテンションな女>>610から、福神漬けを皿のはじにのせてもらうと適当に頭を下げておいた。
別世界のカレー。一体どんな味が。と0.{1}秒くらいその考えが頭を支配したが、すぐにそんなことを忘れて、勢いよくカレーを書き込んで]
……ん?
[怪訝そうな顔をして、匙を動かす手を止める]
[>>515 ジークムンドが一まわりほど年下と聞き]
え、18歳なのですか。
私は落ち着きがないとよく言われるので、しっかりしてらっしゃって羨ましいです。
[>>516 天の川を見たことがないと言われて]
いや、見たことはある、と思います。ただ、あまり目がいいほうではないので、見ていたものが天の川なのか分からなくて…。
ここでは天の川が見られるのでしょうか?
そこのネーチャン。さぁ。
[いそいそと給仕をしている、カサンドラ>>610を呼びつけると]
これ。どうやって出した?誰かが作ったのか?
── 聖なる泉 ──
[飛行船から下りてみると、上から眺めた時より、さらに人が増えていた。
>>338の{2}を振る舞われたり、さながら屋外の立食パーティの様相である。]
お前、そういう偶然拾うのは上手いよなぁ……。
[褒めているのか違うのか。
乗った経緯>>611に、ぽつり、とこう言って]
ん、ああ、そーしといてくれ。
その方が、多分、おもろいからな。
[どうやら、鳩の入っていないチキンカレーらしい。
どうしてそこを念おされるのかわからなかったが、おそらく宗教上の禁忌でもあるのだろうと推測しておく。]
…ゲオルグの店を思い出すな…
[口に運んだチキンカレーの味は、フェリクスの味覚には*吉*と思われた。]
[カサンドラからチキンカレー>>610も出されて、嬉しい反面、
2人前…、とちょっぴり笑顔が固まりつつ。
でも匂いは美味しそうだし、聖地の魔力?で食べられるかな?
食べられるといいなっ、とか内心思ったのは秘密]
はは。鳩が入ってたら流石に遠慮した、と思う。
…ん、こっちも美味しいな。味の深みが凄いや。
[チキンカレーを口に運んで、相好を崩す]
― 聖なる泉 ―
お、おとし文句?!
えーと…
お前の胸に触らせてくれ!
[言え、と言われたので>>589
風情もへったくれもない、
直裁的すぎる言葉を、とりあえず言ってみた。
候補生には、女かどうか判別する必要無いから、
多分しない。きっとしない。
うんうん、と胸張って頷く。]
ジークの言うことも最もだけど。
その言葉は、「神様のせい」に安住して、努力をやめた人に言ってあげて。
意地悪しちゃだめ。
[ディークの制止>>439には]
ありがと。
……でも、子供扱いしないでね?
あたしは何でも知りたいよ。
……ただ、カッコいいところだけを見せたいっていう男同士の友情?とかなら、納得。
け………ウォレンでいい。
[けだもの、なんてフレーズを聞いた途端、
青とかたぬきとか連想されて、
ふるふると頭を振る。
青もタヌキも別に良いけど、
青いタヌキはよろしくない。
ポケット無いし。]
や。それはいい。
[なんだか*親愛*な気配漂うカレーは
丁重にお断りして、マトンカレーに舌鼓。
そうこうしているうちに、泉の周辺は盛況に。]
[同時になぜか、綺麗なものがいては己が壊れてしまうような。そんな感覚的な思いもまた爆発的に広がり、冷たく鋭利な殺意が一瞬、霞草のもとに向かった]
>>617
なんだいニーチャン? どったの?
ん? だれかが作ったって?
アタイ以外だれがいるんだい?
ニーチャンの食べてるのは当店名物『ルーガル・りんご亭オリジナル甘いあまいカレー』さ。どうだい? カレーは辛いもんってのが通説だけど、林檎と蜂蜜が奏でるハーモニー、良い感じでしょ?
器具や足りない野菜はは流石に作らせて貰ったけど、ここで取れそうなものは取ってきたよ。ほら、この羊なんて取れたてさ。
時間はかかるけどね。ただできたもんだすよりよっぽど趨あると思わないかい?
[別に、一連の騒ぎを他のやつに見られても気にしない
(だって普通のことだし)
けれども、ジルの半眼>>601には
こて、と首を傾げたりした。]
あー。ピザとか食いてーなー。
[刀担いだ誰やらの言葉を聞いて>>614
なんか聞こえよがしに言ったのは、
別に、デジャヴでも未来視でもない。たぶん。]
[そして、「争いを容認するのか?」>>467>>469というギィの問い]
まだ決めきれてない。
……ただ、たぶん。
「数えきれないほどの争いがある」ことを前提に、「それを解決する方法も数えきれないほどある」世界にすると思う。
だって、あたしは争いをいけないものだと思ってないから。
[腕を交差させ、両肩をつかむ。
同時に鋭利な殺意は鞘に無理やり押さえ込まれる。]
わ…わるぃ…ちょっと…離れる。
[そして目を抑える。というより抉りとるほどにして正気を保つよにしながら、逃げるようにこの場をかけていった]
― → 森林―
[潮の満ち引きを見ながら天の川に想いを馳せていたとき]
あ、カレーの材料!
[カサンドラと約束していた、カレーの材料を持って帰る事を思い出した。]
[ついで、空を見上げて
圧倒的な存在感放つ銀色の物体をしげしげと眺めた。]
あれ、なんで浮いてるんだろうなぁ。
[うずうず。
うずうず。
確かめてみたい。
いろいろ試してみたい。
探険とかしてみたい。
なんてはっきりと書かれた顔で、上を見て、
フィデーリを呼び寄せる。]
なあ、おまえも行ってみたいだろ?
[呼ばれた黒馬はといえば、どことなく呆れ顔。]
[話ながらもビーフカレー完食した所で、なんか聞こえた。>>629]
…………。
[いや、他意はないんだろう、うん。
それはわかるのだが]
……後でよければ、オレ、つくりましょか?
[御大将、と呼びそうになったりしたのは抑えて。
軽い口調で、こう投げておいた]
[カサンドラとゲルトからの答えは、との問いには]
んー、…なんとなく、は。
頭の中で今、いろいろ整理しているところ、かな。
[スプーンをカンカン、と戯れる様に打ち付けた。
鈍い高音が、ぬるいリズムを刻む。
物思いに耽るよう、唇を閉ざしてふと沈黙し]
オズワルドのリングネーム(?)が「ケダモノ」とか、「ルー・ガルーの塔」のネタまでよく拾ってくるなぁw>>590
[そして、んーっと伸びをすると、ぱっと立ちあがり、飾り布と共に腰紐に吊っていた角笛を取り外し、高く遠く吹いた。
すぐに、砂を蹴立てて愛馬が走ってくる]
それじゃ、あたし、着替えてくるね!
覗いちゃだめだよ!
シルキー! 後はよろしく〜!
[女神候補に挨拶し、ディーク、ギィ、ジーク、アレクシスに手を振ると、はだしのまま馬に飛び乗り、あっという間に駆け抜けて行った]
ところで回答の時間ってさ、具体的にどういうのなのかな?
羊の神様が、さあ答えなさいとでも言うのか、な?
天に向かって回答を宣言すればいいんだろうか。
実は、よく分かってないんだ。
[肩を竦めて笑った]
ジークムンド、カレー食べたくないですか?
[突然会話の内容が飛んだので、ジークムンドは呆気に取られているかもしれないけど、そんなの無視して話を続ける。]
私、カレーの材料を持って帰る約束をしていたんです。
今まで忘れていましたが…。
カサンドラが、泉のほとりでカレーを作ってくれるんですよ。考えるだけでお腹が…、空かないですね。大分動いているんですけど…。
でも、食べたくありませんか?
―海辺 ちょっと前―
[>>527>>529ジークムントの答えを、胸に仕舞い。彼に倣うように目線を海へと移す]
世界の広さとは、心の広さ。
心が広くあるためには、おそらく……。
[まず、物理的に満ちなければならないのだろう、と思う。……飢えないだけのものが行き渡らなければ、いかに心を広く保とうとしても、叶うものではない。
生まれてこの方、飢えに苦しんだことはない。それを糾弾されて生きてきて、いくつもの言葉を投げ、投げられてきた。痛みを伴う記憶たち]
バランスを取るのが、難しそうだ、と思います。
広さも狭さも。飢えも充足も。
……今のわたくしに、その答えが出せるかしら……?
[考えこんでいたが、ふと失礼をしていた事に気づき、そっとジークムントの袖を引いた。物思いにふける彼が気づくように]
ありがとうございます、ジークムント様。
わたし、考えてみますわ。
ああ、アンタが作ったのか……。
[ふむ。というように頷いた>>628]
いや、別にこのカレーに文句があるわけじゃねーよ。
カレーっちゃあ普通は辛いけど、甘いカレーだって食ったことねーわけじゃなし。
えーと。なんだ。
美味い……っていうかさ。
なんか、どっかで食った味だなって思っただけだから。
[しかし、『ルーガル・りんご亭』なんて名前は聞いたことは、ないはず……だが]
[とかやってから振り返り、ふと気がついたのはゲルトの異変。>>626 >>627]
……ん……どした?
[只ならぬ様子が、まさか料理の影響とは気づく由無く。
離れる、という言葉>>631に、軽く眉を寄せるも]
……きつくなりすぎる前に、呼べよ?
[引止めはせず。短く投げた言葉は果たして届いたか]
[カレーパーティに集まった顔ぶれを見ながら、羊神が言った「多様性」などという言葉を思い返してみる。
同じチキンカレーをもらったジルに会釈し、その肩口に目をやった。]
綺麗に揃えてもらったようだね、髪。
明朗な感じが増したよ。
[>>510 アレクシスの、とてもらしい言葉に、くすりと微笑んで。
取り終えたメモを仕舞う]
……海は、どうして青いのでしょうね。
不思議な事が沢山あります。わたくし、あまり勉強は得意ではないのですけれど、アレクシス様のお話は、とても面白いと思いますわ。
広い世界……戦争をする暇もないような。
教育が、大事なのかしら。知識と、視野の広さを人々が持てるような、そんな世界……。
[呟いてから、アレクシスにぺこんと頭を下げる]
お話、ありがとうございました。もう少しで答えが、出せそうな気がします。
いえ、答えになっていないような気もするのですけれど……。
お手紙をいただいた、ちきんかれーの聖騎士様にも、お会いしてお話を伺ってみます。アレクシス様も、お手紙、ありがとうございました。お礼を言うのが遅くなってしまって、すみません。
わたくし、泉の方に行ってみますわね。
>>338{2} ?というものを食べさせていただけるみたいですし。
[裾をつまんで、小さく会釈すると。よろしければ皆さまもご一緒に、と言いつつ、泉に向かう]
― 砂漠地帯 ―
[あれから数時間ほど後、砂漠に降る雨は止みました。
砂が、湿っています。
私はオアシスを飛び出し、皆がいるであろう方向へと歩き出しました。
そういえば――ジルに何か問われたような>>540]
命あるものが存在する以上、人が生きる以上は。
争いは、避けられるものではないでしょうね。
本音は、それとは別ですが。
さて皆さんはどちらへ――
面白いとこ、面白い騎士たちだねー、オリク。
同じ世界の違う地域から来た……んだよ、ね? あたしたち。
世界は……もしかしたら違うのかもだけど。
……でも、同じ様なことを悩んで、同じようなことを悲しんでる。
だから、同じ人間なのは間違いないよ。
ああ、「世界は広い」本当にそうだね。
>>640
うん? そうかい? 美味しいと思ってくれるなら作った甲斐があるもんさ。
ふぅん…似た味か。
ほら、いろんな世界があるからね。アタイと同じ趣味した人もいるんじゃないのかい?
ニーチャンはどこの出だい?
[そこに、不穏な影が。イメージとしては、ワーム型の怪物。]
な……こんなときに……!
[反射的に、荷物袋から水の入った袋を取り出していました。そして――]
/*
延々ログ読み中orz
やばい中身を知っているせいなのかもしれないけど、シルキーとジークからそれぞれ目が離せないwwwww
なんでこんなに俺好みのログ作るんだ君たちっ…!!
(ちたぱたちたぱた)
[ふわりとした優しい気配が傍に来て、ぎゅっと抱きしめられた気がした。その暖かさに笑みが零れる]
……ふふ。届きましたわよ、ジルさん。
くすぐったいですわ。
書きつけ、漏れがあるかもしれませんし、もしかしたら題が出た時に、皆さまにせーのって聞いちゃった方がいいのかもしれませんわね。
[優しい気配をぎゅうっと抱きしめ返して、なでなで]
……なんか性に触るのう。
[...は腕を伸ばす。遊牧民が扱うような小柄な弓がその手に握られる。そして同時に出現した矢を番えて、羊雲の映像に向かって、射る。2899以上なら全てを無視して命中]
[そうして、馬と共に駆け去っていく彼女を見送り、
飛行船を追って書けだしていったディークも見送って、
自分も服装を整え直し、歩き出した。
他の花たちの言葉も聞きたい。
もっと、聞きたい。
新しい世界の言葉を。
もう一度胸に手を当て、
砂を踏んで、その場を離れた**]
―森林―
[人気を感じなくなるまで走って行って、ようやく、落ち着き、木に背をあずけるように腰掛ける。いつも肩やら頭にあるトラオムの重みがない。
近くでこちらを見ているのだろうことだけはわかる。]
はっ…ぁー…ぁ…ふ
[浮かんだ矛盾した思い。料理の影響とは知らないが、それが密かに有る思いであることもなんとなく実感していた。ただそれが露呈しただけ。]
人が大好きで大嫌い…たぁ…よくいったな。俺
[低く笑ってそのまましばらく何も考えずにぼんやりと上を見上げていた。]
あらゆる生命を養う水よ。
今はしばし、かの怪物の動きを封じる枷となれ!
[詠唱を終え、瓶の蓋を開け――すぐさま中の水を宙にぶちまけました。
宙に放たれた水はロープ状になり、ワームの体に巻きついていきます。]
無駄な殺生は、いやです。
ここでしばらく、おとなしくしていてください!
[ひとしきり叫んだ後、逃走を開始しました。
湿った砂に、足をとられそうになりながら。]
―泉―
[にゅっと空間を割って、つま先が滑り落ちる。滑り落ちた先に、地面はなかった。そのままとぽんと泉に足を突っ込みつつ着地する]
……うう。またも失敗。
考え事をしながらの移動は危険なのね。
[浅い所に落ちたようで、ひざ丈程度の水に、スカートの裾がひたりと浸かっている。それをぐっと持ち上げて、泉から地へと這い上がる]
ちきんかれーの場所はここですわね。
お題は、お腹を満たしてからにいたしましょうか。
でも、味が分からなくなりそうですから、今の答えを申し上げてからにしましょうか。
― カレー会場 ―
お、まじ?!
おう、期待してるぜ!
[ピザ作りましょうか、なんて言葉が返ってきて>>634
ひゃっほいと小躍りする。]
まあでも今はカレー食って満腹だから、
また今度に期待してるぜ。
[言っているそばから片づけているカレーは、
もう[12]杯目。]
あ、うん、別に構わないよ。
他の女神候補だって、参考にする材料は多い方がいいだろうしね。
[ゲルトの後半の問い>>612には、さっくりと頷いた。
ああそうだ…と続ける]
実はさ、あの神様の話。
あれから色々考えてて、かなり、参考になったんだ。
だから改めて――有難うね。
[そう微笑いかけ、て]
…… … え?
[鋭利な冷えた刃物が、すっ…と首筋を掠めた様な]
[そんなぞくりとする冷たい殺意>>627]
な、……
[何…?、と聞きたいのに声が出ず、ただ息を飲んだ]
[どこの出。と改めて問われると少し考え込む>>647
孤児になる前にいたのはどこだったか、それすら覚えてない。
だけど、「今」の自分の出なら間違いなくわかる]
シュバルツルックス……かな。
……ああ、これじゃわかんねーか。狼島だ。
……あ。
[一瞬で消えたそれは、だが見間違いと思うには生々しくて。
そのまま立ち去る背>>631にも、声を掛けられない侭だった]
どうして…?
[小さくちいさく呟かれた独り言の、答えは無い。
料理が原因なんて、流石の女神候補でも分かりはしない]
[なんて言っている間に、とぽんと水音。
ちらりと視れば、さっき別れたばかりの
金髪女神候補の姿。>>654]
なんだ、お団子は水遊びが好きなのか。
可愛いとこあるじゃん。
[てきとうな、あだなであった。]
>>635
整理……なるほど。纏まってはきてるんだね。
[こくこくと頷きながら辺りを見回す。既に見た顔、初めて見た顔様々だったけれど]
最初の挨拶以外では初めての会話になっっちゃったからね。
正直アタイは君たち三人……ん〜騎士様の方もだけどね。
どんな人物なのかも分かっていないのさ。
なんでね、まなんでもいいさ。
話を…君たちの声を聞いてみたい
かな?
どうだい、騎士達が集まってきて、何か楽しいこと
いい想い出はできたかい?
[小躍りする様子>>655に、なんともいえない気分にちょっとなったりしたが、表に出さない程度の自制心はあった]
ほい、りょーかいですよ。
そいでは、後ほどをお楽しみに。
[そういや、あん時もピザ作ってっけなぁ、なんて。
少しだけ飛んだ意識は、はしばみ色を穏やかにさせる]
しかし、よく食べなさるなぁ……。
[いや、それは知っているけれど。
昔からなのかぁ、と妙にしみじみとして]
― 脱出した先にあったのは、若草の絨毯 〜草原地帯〜 ―
何とかここまで走ってきたのはいいですが。
走り慣れていないせいか、疲れました……
[疲労が溜まり始めているのでしょう、足取りはおぼつかなくなっていました。]
この辺で休息して、皆さんのところに向かいましょうか。
[一つ息を吐き、その場に座り込みました。]
狼島? 変わった名前だね。
[一瞬だけ『あー』というような顔にもなったかもしれないが、彼の言葉にはぴんとこない様子で返す>>658]
シュバルツルックスかい? いい名前だけど、船かな? 漁船って名前でもないけれど……でもまあいい面構えだ。
潮風がよく似合ってるよ。
[精悍な顔立ち、日焼けした肌。普通に推測すれば海の男がよく似合う。
というか、どういう存在なのかなんとなくはわかるし、もしかしたら会ってるのかもしれないな。あの頃はアリサカにいたわけだし]
……て、おろ。
[不意に聞こえた水音>>654に、瞬き一つ。
振り返った先には、金色の髪が見えて]
あららー。
大丈夫ですかぃ?
[こて、と首を傾げて問いかける。
しかし、なんで泉に、なんて疑問も同時に感じていたりして]
[本当は、もう少しお話を聞きたかったのだけれど。問いに答える時間が迫っている。どうしよう、と思いながら顔をあげると、>>660 オズワルドがこちらを覗きこんでいるのが見えた]
……ッ、ちが、ちがうんですのよ。
これは……。
[そう言いながらも、悪戯心がむくっと顔を出したので。その勢いのまま泉に手を浸し、オズワルドに向けて水をかける]
ええ、水遊び、だーい好きなんですのよ。オズワルド様もなさる?
[にこにこしながら言うと、ポーチから布をずるりと引っぱり出す]
……って、お団子って、わたくしの事ですの?
さあ、オリク行こう……。
少し早いけど、答えを出しに行こうか。
人の多いところがいい。
[馬の背の上で、器用に服を着替えて乗馬靴を履く。一日の大半を馬上で暮らす民だからこその離れ業だ]
[鞍の上にしっかりと立ち乗りし、ろうろうと角笛を吹く。神にまで届け、と]
[滑らかなライアーの胴を支え、
軽く詩を口ずさみながら弦を調整した。
十二弦は慣れた指の動きに応え、
あまい、蜜のような歌を囁く。
ツェー音。
アー音。
次は何にしよう。
ただ、詠うことが楽しい。]
[後ほどを楽しみに、の言葉>>662に喜色満面頷いて、
相手のなんとも言えない気分になんか全く気付かず、
ぐ、と力こぶを作ってみせる。]
腹が減ってはしあいもできぬ!
……って、師匠の口癖。
[勝手に師匠の名前を出して、思わず周囲を見渡す。
拳骨が飛んでくることはなさそうだったけれども。]
あれだ、おれもまだ育ち盛りだからな。
山盛り食わねぇと、背も伸びないし。
[残念。もう伸びないよ。]
[12杯目を平らげるウォレンを眺め、流石に驚いたように口をぽかんとする>>655]
よく食べるねぇ……
気に入ってくれたなら嬉しいけど
[そういえばよく食べてよく暴れて、よく殺してたか? 最後のは物騒なのかもしれないが、それを含めてこの人なのだなぁと、感慨深げに見つめてもみて。そういえば風情もへったくれもない言葉も言ってくれたか?
サシャにもそんな口説き文句だったんだろうか? それとももっと気の利いた気障ったらしい台詞……あーぜってー似合わねー
などとと思えば、なんだかおかしくてくすくす笑ってしまう]
お、ダーフィトさんピザ作れるのかい?
そいつぁ、アタイも食べたいな。
チーズたっぷりのやつをひとつ頼むよ。
[傍らの彼は、器用そうな男にも見え、アタイからもピザのお願いをした]
[穏やかな風が草原を駆け抜けていきます。
草花の生命の息吹が、直に感じられます。
そのおかげかは分かりませんが、疲れは次第に引いてきていました。]
十分休憩したら、今度は泉のほうに向かいましょうか。
[おそらく泉に向かうのは数刻の後。それまで、疲れを取らなければ。]
[>>666 ダーフィトの軽やかな口ぶりに、子供じみた口調と行為が恥ずかしくなりつつ。もう一枚布をポーチから引っぱり出す。さっきのはオズワルドの分である]
着地に失敗したような、でも水遊びが楽しいような、そんな感じですの。大丈夫ですわ。
[微笑んでから、くんくんとあたりの匂いを嗅いだ。とてもスパイシーでバーモンドな香り]
……なんだかとっても、刺激的ないい匂い。
元気が出てくるような香りですわね。
って、こら、なにすんだよ!
[未来のピザに気を取られていたところに
ぱしゃりと水を掛けられて>>667
みごとに水も滴るいい男。
…かどうかは、各人の評に任せるとして。]
ん?
そうそう。
その頭、うまそうだし。
[なんでも出てくるポーチをじーっと見ながら、
お団子、のところには頷いておいた。]
― 森の中 ―
[どこか、思索できるところへ。
踏み出した足の先は、砂地ではなく、
柔らかな枯れ葉を踏む。
木漏れ日が落ち、梢がさざめき、
穏やかな風流れる木々の間は、
確かに、物思いに耽るには相応しい場所だった。]
ほんとうに、都合の良くできている。
[苦笑しつつも、大樹の陰に寄り、幹に背を付ける。]
今食べると、多分緊張して味がわかりませんから。
”答え”を先にお伝えしようと思います。
……聞いてくださいますか。
[カレー会場に向かって歩きつつ、そこにいる聖騎士たちや、そこにはいない聖騎士たちにも届くように、大きく息を吸い込んで]
沢山のお話を頂いて、考えてみました。
「世界の広さ」について、わたくしの答えです。
[たった今、生まれ出でようとしている世界ははしゃいでいる。
女神の胎内で脈動する、子の様に。]
……うん。……嬉しいんだね。
例えこれからどんな困難が生まれようとも。
小さな箱庭を奪い合う民が、
広大な大地を引き千切ろうとする国家が……
……全て、これからの道筋に刻まれている予定調和であろうとも。
そこには同意、ですねぃ。
それに、腹減ってる時って、こー、考え方が悪い方に行き易いですし。
[腹が減っては云々、というのは同意できたりなので頷いて。>>669
師匠、という言葉に、ちょっとだけ全然違う方に意識が飛んだのは余談]
あー……そ、そーですなぁ。
うん、食べて動いて、伸びるの大事。
[背も伸びない、には。
ちょっと、突っ込みようがなかったので、そういうだけにしておいた]
―泉・芙蓉の答え―
――世界自身が世界を作るような、生きている世界。
広がりと可能性のある世界。他の世界との繋がりがある世界が、わたくしの望む世界です。
この手の中から、すこしはみ出したところがあればいい。
あんまりはみ出ると、何もできなくなってしまいそうだけど、世界の広さ自体であれば、大丈夫かもしれない。
……これは、わたくしの今の考え。わたくし個人の思いです。
女神候補としての答えは別にあります。
[大きく息を吸い込んでから、一息で口にする]
[フェリクスからの褒め言葉>>642に、
ちょっとこそばゆそうな照れを滲ませながらも
はにかんで唇を緩ませて、]
ん、有難う。
あの時は、お恥ずかしい姿をお見せしちゃったなあ。
シルキーが揃えてくれたんだ。
器用だよね、彼女。
[と誉めそやす]
――決めました。
わたくし、決めません。世界の広さを。
どちらがよいとも申し上げません。
変幻する世界をわたくしは望みます。
手の届く所から作っていって。迷い、悩み。そこに住まう方々も一緒に相談して、決めてゆきたいと思います。
わたくしの好みの広さというものがありますけれど、わたくし自身、きっとこれからも考え続け、それは変わってゆくはず。……その都度迷いながら、決めてゆきますわ。
誤ったら、正せばいい。そう思います。
……統治の方法にも、よるのでしょうけれどね。
戦争が起きるくらいなら、独裁してしまった方がよい。縛って箱庭に閉じ込めてしまおう、とも思うのですけれど。
聖騎士様方のお話を聞いていて、やはり自由にもとても心惹かれるのです。きっとこれに答えはない……いつか至らなければならないと思いつつも、今ここで軽々に出せる答えではないと思いました。
えー。そりゃちょっと変わってるかもしれないけど、カッコいい名前じゃね?俺は好きなんだけどなぁ。
[他の聖騎士や女神候補生たちを見ていても、どうやら自分がかなり別の世界から来たのではないか。という気がしていたから、彼女がピンとこない>>665のは道理なのだろう]
あ、船だって良くわかったな。ソイツ……じゃないだろうけど、似たような船が海に止まってるから、興味があるなら、見に来ればいい。
あー、それと。サンキュ。
お前さんも、よく似合ってるよ。給仕係が。
[最後は一応彼なりに褒めたつもり]
[アレクシスはカレーに興味をもっただろうか?]
もし食べたくなったら泉に来てくださいね。
[にっこり笑ってそう伝えた]
芙蓉の女神も泉へ向かうのですね、私は手ぶらで帰るのが心苦しいので、ちょっと何かさがしてから帰りますね。
[泉へ向かう女神を見送った]
ああ、旨いよ。気に入った。
これなら十分店で出せるぜ。
[だから、ルーガル・りんご亭第2424店の店主なんだ、
なんて事は全く気付かず、カサンドラに太鼓判を押す。]
最初はどうかと思ったが、
激甘カレーもなんかだんだんハマってくるな。
あと、あれがうまい。>>338 [[1D6]]のやつ!
[酒も甘いのもいける、
将来の体調が心配な、甘党男子であった。]
ああ、旨いよ。気に入った。
これなら十分店で出せるぜ。
[だから、ルーガル・りんご亭第2424店の店主なんだ、
なんて事は全く気付かず、カサンドラに太鼓判を押す。]
最初はどうかと思ったが、
激甘カレーもなんかだんだんハマってくるな。
あと、あれがうまい。>>338 {1}のやつ!
[酒も甘いのもいける、
将来の体調が心配な、甘党男子であった。]
[角笛をおろし、たどり着いたのは泉]
……あ、シルキー!
先をこされたなあ。
[くすくす笑って]
ここで聞いてていい?
オレが知る限りの最強料理人が、唯一太鼓判を押してくれたのが、ピザ焼きでしてね。
[カサンドラのリクエスト>>670にも、にぃ、と笑って頷く。
なんでかんで、料理自体が好きなのもあるのだが。
期待されると、やる楽しさも強くなるのだったり]
――ですから。
わたくしは新世界を、変幻するものとして創ろうと思います。
迷いながら、悩みながら。悩むことも決めることもやめずに。
その広さを決めてゆきたいと、思います。
これが、芙蓉の女神候補であるわたくしの、今の答えです。
[天に、この世界に届くように、心をこめて。
きっぱりとそう、言い切ると。
息を吐いて、その場にふらりと座り込んだ]
さて、カレーの材料になるものがありそうな場所といえば、草原か森ですかねぇ。
泉へ向かう道なりに、何か葉っぱか果物があれば、それを拾って帰りましょう、そうしましょう。
[海 → どこか**]
人とお話するとPR村は楽しいなぁ。
慣れると楽しいんだろうけど、会話のキャッチボールが難しいなぁ。レスが帰ってくるまで待ったほうがいいのかな、と思ったり。
― 聖なる泉で ―
[泉の前、カレーを食べる手を止めて、
シルキーが天に、世界に、聖騎士たちに話す言葉に、
じっと耳を傾ける。
そうして、全てを聞いて、
に、と笑った。]
大きさの変わる世界か。おもしろそうだな。
いつ行っても、新しいものを見つけられそうで、
なんか、楽しそうだ。
[うんうん、と頷く。]
─聖なる泉─
[たどり着いた場所は泉。丁度、シルキーが答えを伝えるところで。
馬上で目を閉じ、その結論を聞く]
……2択なのに。
そこに収まりたくないってとこは、一緒かな。
[くすくす笑った]
/*
多角と喉の関係で逃げた子。
だが飴がたぽーりやってきてしまわれた。
ありがとーみんな
まあ平日になってからはイン率当然おちるが
……それでも、君たちは命を祝福している。
産声をあげることを望んでいる。
君たちのために女神が与えてくれる愛を、まっすぐな意思を、暖かい腕を……待っているんだね。
[ふわりと、詩人は柔らかく唇をあげる。
何かを包み込むような微笑。
唇は優雅に動き、ひとつづりの歌をかたちづくる]
[シルキーが毛先を揃えてくれたと語るジル。
金の女神候補生がサンドイッチの自作にも興味を示していたことを思い出す。
お嬢さまと言っても、何でも人にやらせるタチではないのだろう。
それを微笑ましく思う。
そして、女神候補生たち同士の交流も。]
[頬を染めてしまったジルを見ながら、指先を伸ばした。]
こうして、凛々しくなったあなたを見られたのだから、初対面のこともいい思い出だとわたしは思っている。
そして、人の良いところを認められるあなたには期待している。
新しい世界の、良いところを育てていってほしいと。
祝福をしても?
[許されたならば、切りそろえられた髪に触れ、挫けずあることを祈るつもり。]
そういえば…あんまりゆっくり会話出来なかったね。
[カサンドラ>>661に同意するよう、苦笑を零した]
ん、んー。
[考えるような素振りを少し、それから冗談めかした、
けれど何処か真面目な響きを含んだ口調で]
思い出っていうと、なんだかちょっぴり過去みたいで、
振り返るようで。
だから、今は”思い出”とは思っていないかもしれない、かな。
私にとって、今は現在進行形だから。
課題を考えてると、振り返ってる余裕、無くてさ?
[蒼の双眸に、茶目っ気を灯らせた]
[>>*25 流れ込む囁きに、こくりと頷く]
一番手は怖いけれど、先に言いますわ。
恥ずかしいのですけれど、とっても胃が痛いんですもの。もう、言ってしまいたい!という気持ちが。
[くすり、と微笑んでから。その手をぎゅっと握るイメージをふわりと流した]
アイリさんの答えも、ここで聞いていますわね。
がんばって。
― 森林 ―
私は、人を閉じこめたいのか、
それとも、解放したいのか。
―――どちらなのだろうな。
[海辺で語りあった言葉の数々が、
葛の花の意思が、白銀に映る理想が、広き海渡る目が、
そして、見せつけられた自分の心が、
その問いを、深く胸に突き立てる。
物理的な痛みすら覚えて、胸元を強く掴む。]
[シルキーの掌にひとつ、虹色に輝くオパールが現われた。
受諾の証。>>680 >>686
そして、新しい世界の種ともなろう。]
― 聖なる泉 ―
[大丈夫、というシルキーの返事>>672に、ならいいけど、と呟いて。
その後に語られる、『答え』に静かに耳を傾ける]
迷いながら、悩みながら、創り続ける変幻自在の世界……かぁ。
変化を重ねるって感じで、おもろいやね。
[小さく紡ぐのは、率直な感想。
あえて一方を選ばない、という発想、それ自体が面白い、と思いつつ]
……ともあれ、お疲れさま、と。
とりあえず、何か飲んで一息入れますか?
[座り込んだ様子に、軽く、声をかけた]
あっれ?シルキー。いつの間に……。
[彼女の凛とした声に振り向いて>>675
そのまま黙って、彼女の出す答えを聞く。
彼女の言葉の前半は、よく理解は出来なかったけれど]
>>576
>>580
…愛情とは、もっと高尚なものだ。
失礼な勘違いをするんじゃない。お前らは。
[オズワルドの肩を軽く叩いた。はず。]
バキィッ!!
[テーブルが一つへし折れた。]
[傍らでは、カサンドラと潮に灼けた長髪の青年が、船の話をしていた。>>681]
君も船長か。
よろしく、ご同輩。
わたしは《翼の聖騎士》フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク
あのイシュタル号の責任者だ。
[頭上の飛行船を示す。]
[澄んだ声音は、天球に鏤められた星々に吸い込まれるように消えた。
………その声は届かずとも、母を待ち焦がれる大地の祈りだけは、彼女らの力になるだろう。
ただ――待っている]
んー。大きくなったり、小さくなったりってのはわからんけどさ。自由。というのはいいものだ!
[とても自由な感想を、悪びれずに述べた。]
そなたは――纏め上げたのですね。
そなたなりの考えを。>>680>>686
そしておそらくは、他のお二方も――
[泉にいるであろうシルキーに語りかけるように]
変幻する世界――あえて広さを決めず、その世界に住む者たちと協力して作り上げていく、ということですね。
なるほど、確かに、新しいものを作り上げるには、それに関わる者たちが互いに協力し合うことが必要不可欠――改めて、納得いたしました。
そして、地道に、少しずつ。
おそらくそなたは、大変な努力家なのでしょう。
堅実に世界を作り上げていきたいという姿勢が、私にもしっかり伝わりました。
お疲れ様でした、シルキー。
[そして、シルキーの言葉を聞く]
ふぅん……変幻する世界か
面白い答えだ。共に考え共に歩む
共生をえらぶってことかな。
いい答えだと思うわよ
[呟けば、ひとつを念じる。
言葉に出すことはなかった。
アタイは語らう機会はなかったから、ならば念じよう。
刻を冠する者として]
[シルキーにひたと視線を注いで、
その答えを一言一句聞き漏らすまいと耳を傾ける。
が、徐々に唇に浮かんだ孤が、濃く、深くなってゆき――]
まったく……これは、困ったな。
とてもとても楽しそうに、蒼の双眸の奥を煌かせた]
>>602
[気付くと、泉の周囲には様々な人がいた。
喧騒。自分に向けられる声、興味。
そんな中…]
む…!
[己の聖痕を呼ぶ声が、強く脳裏に響いた。]
>>*29
……あら。ふふふ。
なんとなく、そうなんじゃないかと思ってましたの。
[甘い赤い空間で、のびのびーと身体を延ばして、ころんと転がりつつ]
二択には、ならないんじゃないかって。アイリさんも、ジルさんも。
『こほん……候補生様
そういえば、私からは未だ
何も話を聞かせていませんでしたわね。
お話しできなくて申し訳ありませんでした。
私の世界の広さ
私、思う者によって
世界など広くも狭くもなるように思っていましたわ。
例えば蒼穹
雲は流れる、星は囀る 陽光は微笑み
時には雨が泣きましょう?
それは幾夜を数えたところで変わりません。
同じようにソラもまた刻を刻みます。
同じような景色で
同じようなリズムで。
[音のした先をみれば、女神候補生とそう年のかわらなそうな娘が、今しがたテーブルをひとつ無残な姿にしたところ>>701]
……わああああ。おっかねぇ……女。
>>602 ジル
…なるほど、女神さんとやらか。
「黒鉄」はオレだよ。
アレクシスの鳩は、無事手紙を届けてくれたらしいな。
[相手も自分に気付いたのか、こちらを見ているように見えた。]
『けれど、全てが同じではないでしょう?
風の音色も 雲の調律も
星の歌声だって…
…同じものなんて二度とは戻りません。
その瞬間瞬間が全て真新しい世界。
知り得るからこその広さ
知った先の広さ
昨日はこう見えていた世界が今日はこう見える。
可能性はどこにだってある。
堆く築かれる記憶の塔が
共に作るなら、
きっと助けてもくれましょう。
また世界も広げましょう
創造主たる貴方達の築く塔が』
[傍らの青年が目を閉じた。
シルキーの答えが天に送られる。
フェリクスも、共にその声を聞いた。]
自身の望み、
そして、
それとは別にある女神候補生としての答え、か。
[ステッキの飾りの翼を撫で、背筋を伸ばす。]
あなたならきっとやりぬくだろう。
自負と誇りをもって。
その髪の示すように輝かしい女神たれ。
とのことだよ。
[小さく息を吐いてくすりと笑って、やがてやってくる面々を迎えただろう。
アタイは語らない。だってこれはアタイの言葉ではないのだから
アタイは言の葉を代弁しただけ]
…お会い出来て光栄だよ。霞草の女神殿。
オレが黒鉄の聖騎士、ヴィクトリアだ。
[目前まで歩を進めると、スッと巨体をかがめ、礼するように目線を合わせた。]
― たぶんほんの少し回想・泉 ―
[何か、本能的な危険を察知して、体が動いていた。
僅か、紙一枚分ほどの空間を隔てて、
怖ろしい物が通過していく。>>701
あとから感じる烈風。足元からはい上がる戦慄。]
………す、すげぇ。
[激しい破砕音とともに無惨な姿になったテーブルと、
それを為した人物を交互に眺め、呟く。
目に浮かぶは、明らかに尊敬の眼差し。]
やっぱ、とろる並みだ。
[ひとこと余計かもしれない。]
― まさかこんな所でずっこけるなんて…… 〜聖なる泉近辺〜 ―
わああああああ!?
[お恥ずかしいことに、着地に失敗し、盛大にしりもちをついてしまいました……]
>>702
やあ色男のお兄さん。少し前にドロシーと船を見せて頂いたよ。
イシュタル…なるほど暁の女神か
なかなか素敵な船だね。あのフォルムが洗練されていてとてもいい。
設計士殿は芸術にも造詣があるのかい?
/*
>>720
極限まで実用を突き詰めれば、
すなわち美に通じるものだ、
と、どこかのじいさんが言ってるwww
い、いたたたた……
まさか、こんな所で……
あ、あれ?
もしかして、パーティー中か何かで……?
ともかく、皆さん、お騒がせしました……
[このフィオン・ヴァン・キャスティール、一生の不覚……]
[目の前にふわりと>>695 虹色のきらめきが浮かび、手のひらにころりと落ちる。少し上がった息で、それをじっと見つめて]
……受諾の、証。
[握りしめると、それが力を与えてくれるような気がした。力の入らない身体に気合を入れて、立ち上がり。深々と礼をする]
未熟な答えでしたが、わたくしの今出せる言葉の全てです。
お聞きくださって、ありがとうございました。
>>701
わ! ちょっと!
[ウォレンが避けた僅か先を彼女の手が動き、続いて凄まじい破壊音]
あ、あーあ。
[結構どころかかなり頑丈なテーブルだと思っていたのだけれど。と目をぱちくりしながら、ウォレンとヴィクトリアを交互に見つめる。
そして聞こえる呟き>>718には]
とろるのほうがもうちっとしおらしいんじゃないかしら?
ぎがんてすでも呼んできた方がいいんじゃない?
ま、照れた顔? なんか可愛いけど……
[課題に答えた後、その場に座り込むシルキーを見れば眉があがる。
タオルで拭ったとはいえ、水を吸った布地が肌に貼りついてわずかに下の色を透かす様はそのままにはしておけない。]
すぐに着替えを。
上に場所を用意させよう。
[手を差し伸べて飛行船へと誘った。]
怖い場所ではないし、わたしがついている。
[イシュタル号に興味を抱いてくれたらしいカサンドラと船長らしい青年(ディーク)にも、同道を誘う声をかけた。]
フェリクスは流石に貴族だけあって世辞が上手い。
[と冗談めかして言った後、くすくすと笑う]
いや、冗談だよ。貴方はとても気遣いの出来る人だ。
だから周りの細かな変化にもすぐ目がいくのだろう。
[祝福>>692の言葉には、]
初日のアイリとの遣り取りを見ていると、
警戒しても仕方ないよね?
なんていうのは、まあ建前だ。
[と自分で軽い調子で言い放つ]
─聖なる泉 葛花の答え─
じゃあ。
あたしの答えを。
[泉に立つべきかと考えたが、結局は馬上のままにした。
ここが一番自分の場所だったから]
「最初は狭くていい」
……それがあたしの答えだよ。
祝福は、私の課題回答を聞いて、
それで…
やはり女神候補だと、回答を聞く前よりも少しだけ強く思ってくれたのならば、
その証として頂きたい、かな。
[戯れめいた遣り取りの誘いを、投げかける]
[気になる声や音にあちこちと視線を移していたが、カサンドラとの会話に、相槌を打ってきた男に気づくと>>702]
あ。いや。俺はまだ船長ってわけじゃなくて……。
[あまり礼をとる男ではなかった。
が、相手が船長。しかもあの飛んでいる船の――というのなら敬意を払うべきだ。
カレー皿と匙をテーブルに置くと、すっと立ち上がって挨拶を返した]
俺はディーク。
レイモンド・カーク船長の下で副長をやっている。
[そのポーズも、今までの誰よりも長い彼の名前を聞くまでしかもたない]
で……なに?
今のは名前……だよな?
どっからどこまで……。が名前か、教えてくんねぇ?
― カレー会場 ―
[金色団子の言葉を聞いたり、鉄の拳の威力を見たり、
カレーの13杯目に取りかかろうか悩んでいると、
上から降ってきては派手に転んだ人物に目がいった。]
最近、転ぶのがはやりなんかな。
[ずれた事を考えつつ、
やっぱり、お代わり決定。]
>>721
だいじょーぶ?
[なんか盛大に尻餅ついた男に手でも差し伸べたか?]
あらぁ、服砂だらけよ?
[拒まなければ軽く払いもしただろうか?
そうやって、初めて会う? 彼の顔を覗き込んでみれば]
……ぁ
[つい声が漏れた]
私もお会い出来て嬉しいよ、ヴィクトリア。
[礼>>716に頷きと、親しみを込めた笑みを返し]
それにしても大きな人、だなあ。
[なんてついまじまじと見てしまったり]
[そこに、見覚えがあるようなないような……そんな影が、二つ。>>718>>724]
え?
えええええ!?
[思わず声を上げてしまい、慌てて口を手で覆いました]
世界って、外側から造って中身を埋めて行くってものじゃないと思ったんだ。
内から決めて行って、それを守れるだけの広さがあればいい。
いつだってまだ見たことない場所があればいい。
誰かにとって知らない場所があればいい。
女神だって、本当の大きさを知らなくていい。
そんな世界がいいと思うんだよ。
そういえば、海で遊んでいた者たちも、
泉のほうに向かったようだな。
なにがあるのだか。
[泉の方角に視線を向けたところへ、
芙蓉の花の言葉が聞こえる。
それに、ほんのりと笑んだ。]
―――1人になりたいのであれば、
私が立ち去っても構わないが?
思索の時間は、尊いものだ。
[ゲルトへと、静かに視線を向け直す]
よ、…っと。
[詠い終えると詩人は、少々行儀悪く跳ね起き、天球のひとつに触れた]
ん…しかし皆面白いね。色々考えてるんだなあ。
[首をかしげてゆるりと笑い、触れるのは、アイリとギィの問答の一節>>417]
――神いわゆるGODが、どんな存在なのかは良く知らないけれど――
ひとの望む世界の神様は、ただ其処にあるだけなのにね。
>>733
ど、どうしたの?
急に大声あげちゃってさ…
[流石にウォレンに気付いたのかな?
と思いながら、まさか生まれのピンク髪でもない末端の自分に……ああそういえば風の砦で一度だけあっていたかな? まぁこまかいことはいいや。他人の空似ってことでなどと画策しながらきょとんとした顔を送る]
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