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―3-6号室―
ふぅ…っと、こりゃ一雨来るか?
[部屋に戻ると、雷雲の唸りに窓の外を見て]
雨ならやつらも休み…なんてわけには行かないよなぁ…っと
[護衛の事を考えながら呟く。睡眠不足で注意が散漫としていたのか、生地の山に足を引っ掛けてしまい、生地が床に散らばった]
生憎、この村を滅ぼし切るだけの量は無さそうだし。
[からころと可愛らしい音を立てる二つの小瓶を弟から受け取り。
一晩。村人を全員ぐっすりと眠らせる程度の量。
何時までもぐっすりと眠らせるには数倍の量が必要]
……考えてる事?
それは教えてもらえる事?
[暗い声で呟く弟に、今度は姉から問い返す]
……あら……
口振りからは……アルビンかしら?
なら……
ニコラスさんが眠ってみればヨアヒムは信用失くしてくれるかしら……?
[弟を通じてのどちらかからの言葉に、本気でそう考えてみる]
/*睡眠薬適量以上飲んだ場合、いつまでも寝るというのはできなくて、死にます。
ものによるけどね。
重篤な副作用発生するのは確か。
あー、また片付けねーと…
[床に散らばった生地を片付ける。途中、お守りを見つけると作業の手を止めて]
これは…確か作ったのはいいけど、結局いらなくなったんだよな。
[お守りの上に咲くのはジギタリスの花。...はお守りをポケットにしまうと生地の山の片付けを終え]
さて、寝るか。
[ベッドに横になると、そのまま深い眠りの中へ**]
─ 談話室 ─
[村にとって、狩人候補は二人。昨日の票を見れば、状況面を考えてもエルナが疑われてはあまりいないのは判っていた。だが、確証事態がなければ、滅多なことは言えない。いや……言えば即ち彼女に危険を孕むのだから。
男の思いを狼が気付けば、その結末は想像に難くない。その思いが男の口を閉ざしていた。
だがレジーナの問いにエルナは墓穴>>315?だったり、おばちゃんの『えーやっぱおばちゃんそこつっこむねー』の一言>>323や、はっきりと自身を死なせないと告げてくれる様>>325を見れば、苦笑混じりにだがレジーナに照れた顔でも見せただろう]
彼女の言葉は別の場所で俺も聞かせて貰いました。
聞いてそれをねじ曲げて考える程には俺は達観していません。
ここ数日の彼女を見たって、そういう小細工をするような人でないことは、まあおばさんなら判りましうよね。
以前にその前のこと…彼女が大切な人に守って貰って、生を得ていたことは少し聞いていましたし
……第一籠絡したいなら他に手段もあるでしょう。
ええ、どういうわけか俺の信教が
いろいろ知れ渡ってるみたいですし。
[こっそりとものっすごく憤りを湛えた笑顔で、アルビンかクララを見たかもしれない]
んー……。ごめん、姉ちゃん。
なんか、どの案も却下されてるや……。
ヨアヒムに警戒されずに薬を飲ませられる人は俺達の中に居ないし、「これは眠り薬だ…!」って気付ける人がいるとすればモーリッツじいちゃんくらいだろうし、今日はクララを襲う予定は無いし……とか、色々…。
こっちの方でも、特に良い案は出てないよ。
[そう、姉に伝える。]
…………
……なら、仕方ないですわ。
[口籠る弟の様子に、ほんの少し。少しだけ。
微かに嫌な予感を憶えた気がしたが、気のせいだと]
どうにも成らなくなったら。
私を襲撃する事も考えなさい……?
貴方に害が及ぶ前にヨアヒムやオットーを処刑できればそれで良い。
私が人狼でないと知れば、オットーは何も出来なくなるかと思う。
貴方を殺すか自分の信念を殺すか。
その二択に迫られたらどうなるかしらね?
――その場合は、一言、教えてくれると嬉しいけど。
[昨日も呟いた言葉。
今日は聞き間違いだと言う事にはしなかった]
【りゅんぬのめも4】
・I love you forever ―― Alfred Herzog, my heart is with you eternally if you do NOT want.
[新たに追加された項目は、心を込めた丁寧な文字で書かれている。余白はもう残っていない]
あら……御入用ではなさそうね。
床とかで誰かが眠れば薬には気づくでしょうけど。
……オットーは兎も角、確かにヨアヒムは硬い子ね。
飲まなければ意味がないか。
んー……。置いときますわ。
何かここぞの使い道があればよし。
なければ使わないで構いませんわ。
――折角調達してくれたアルビンには悪いけれども。
[尤も、彼女自身これぞと言う使い道を考え付いて居た訳では無い。
肩を竦めながら二つの小瓶は懐に収める]
オットーは信じてるから、フリーデルは嘘を吐いている。
ううん。嘘じゃなくて……もしかしたら、勘違いかもしれないけど。
[フリーデルのことを完全には疑いたくなくて。自分自身に言い聞かせるように呟く。
意図的に嘘を吐いたのではなく、占い師だと勘違いしているのではないかという、とても低い可能性。
だとしても、その可能性に縋りたいと思うから、彼女の名を書くことはしない。]
でも、だからヨアヒムが本当の占い師で、ニコラスさんは人狼……ジムゾンさんを襲ったのは、ニコラスさん……。
[白い紙にはNicholasと旅人の名を綴り、丁寧に折りたたんだ。
彼が処刑されれば、これ以上この紙に名を書かなくて良いと信じ。籠の中へと静かに落とした。]
/*
>>410
勘違い占い師WWW弾かれ村人の時の伏線WWW
あれ、プロで既に占いの伏線って出してたっけ?WW
…………ごめん、姉ちゃん。
俺……もっと酷い事、考えてる……。
[両の手で顔を覆って下を向き、絞り出すような声で告げ。]
薬、は……う、ん。
ごめんね…折角、色々考えてくれたの、に…。
[下を向いたまま言って。]
…………姉ちゃん。
ホントに……自分が死んじゃっても、いいの…?
姉ちゃんは、それで、いいの…?
村娘 パメラは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
[投票を済ませた後は、先日と同じようにそのまま談話室に残って今度はジムゾンの事へと思考を移す]
(あの子が今まで、夜中に独りで出歩く事はあったかねぇ。
余程の理由の時以外は無かったよね…誰かに呼ばれたとか、急な用事とか…。)
[そこまで考えては目を閉じた。
信心深い方ではないにしても今まで様々な所で世話になった彼の顔を思い出すと。
手を祈りの形に組み、深く彼の冥福を祈った。]
神様は、なんて仰ってるんだろうね…。
[今、神の傍に居るだろう彼を思い、ぽつりと零した。]
/* 睡眠薬の使い所
鼠が猫に鈴をつけるって話でも、誰がやるんだって結局実現しなかったんだもんな。
それが誰に使うかって点も迷い中なら、そら話もまとまりにくいわ。うん。 */
/*
明日日曜だからか今日は皆宵っ張りですね!!!
やっと処刑シーンできたんだが、なんか1時間くらいかかった気がするんだけどなんだこれ……
― 談話室・開票 ―
[開票結果を告げる声が響く。処刑されることを知って、小さくため息をつき]
……これまで、ですか。処刑で死にたくはなかったのですが……これが総意ならば仕方がありませんね。
[誰かと別れを惜しむことはせず、ただ自室に残した荷物を整理して持ってくると、処刑場へと静かに足を運ぶ]
― 処刑場 ―
[絞首台に登る前に、処刑に立ち会う人々の中にフリーデルの姿を探す。もし彼女が処刑を見届けに来ていたならば、彼女の前に跪き]
フリーデルさま、たったの一夜しかお護りできなかったことを、お許しください。
[ただそれだけを、悲しげな笑みを浮かべて呟き、彼女のそばを離れる]
[絞首台へと登ると、縄でできた丸い輪を見て躊躇い]
……お願いがあります。
もし、皆さまから見て人狼かもしれない我が身をこの村に埋葬して下さるのならば、この荷物を一緒に。そして……わたしにこの剣を、抱かせて下さい。
[処刑場まで持ってきた、旅をしながら常に持ち歩いている簡素な手荷物と、外套の下の腰に吊るした剣を示して、処刑を見守る皆を見渡して依頼する。誰かがその願いを叶えてくれることを信じて]
[そして、躊躇いながら縄へと首を通し]
――……ヘルツォークさま、今、お傍に……――
[目を閉じ、安らかな笑みを浮かべて、刑を執行する手を待った]
アーベントロート、テオ、
……愛しているわ。
あの人の、次の次の次――くらいにね。
[逝く間際に囁く声は、この村では一度も響かせたことのない、慈愛に満ちた*声音だった*]
勿論。自殺志願者なんかとは御縁ありませんわ。
[顔を両手で覆い、下を向く弟に、さらりと答える]
私だってまだ二十ですわ。
出来る事なら死ぬのもごめん。
出来る事ならまだまだ生きたいですわ。
この巡る桜守の四季を見詰めて。
咲き乱れる薄紅の中で幸せに居たいですわ。
[もし、死後に遺体を検分する者があれば、旅人が女性であることが知れるかもしれない]
[そしてもし死後に荷物を検分する者があれば、その中に妙なメモを見つけ出すかもしれないが――それを読み解くことができるのは*宴が終わった後だろう*]
でもダメなの。
貴方やアルビンを失くしてまで
私は微笑んでは生きてられないの。
貴方達が人狼だと知ってしまっても。
貴方やアルビンの居ない世界を思い描くと。
どうしても、灰色の桜しか咲かないのよ。
だから貴方やアルビンを護りたいの。
私の命を代わりにしちゃっても良いの。
それで私の代わりに笑って生きてくれるなら。
それ以上に何の理由も必要ないの。
[手を伸ばし、ぽふぽふと弟の髪を撫でようと]
気にする必要はないですわ。
好きな人を護る理由なんて、所詮はそんな物。
だから言うのよ。
私の様な女はどうしようもない馬鹿だ。って
/*
くそうWWWWWWWWWWWWW
くそうWWWWWWWWWWWWWWWWW
ふぁいとだぴょんじゃないですわWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
くっそうWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
死亡フラグばっきばっき折られるWWWWWWWWWWW
おねえやんは弟や片恋相手より前に死にたいんだよんWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
/*
あー…………どうしようこれ……明日フリ姉を刺殺未遂ってどうなんこれ……。
でもニコラス処刑されちゃったしなあ…。
色々考えてくれてる人達ゴメン…!!orz
少年 ペーターは、青年 ヨアヒム を能力(襲う)の対象に選びました。
[今日も処刑に立ち会う。
ヨアヒムが本物の占い師だと知っている自分は――ニコラスが人狼だと知っている自分は、ニコラスが処刑される様子を淡々と見守った。
少なくとも、表面上は]
(母さん。僕は“処刑”そのものを憎んでいたはずなのに)
[母の遺言が。優しく息子を縛っていた]
[姉の言葉を聞きながら、泣いていた。]
姉ちゃん……。
俺、俺……例え生き延びられたって。笑って生きられる自信、ないよ……。
[その想いに対して。もっと色々考えて、思ったけれども。
少年には、それだけ言うのがやっとだった。]
/*
>>418
暗号化されているんです。中の人が中の人なだけに。
……暗号化方法で最後に習ったの、何だっけ……(←暗号化できないだろそれじゃ
えーと、RSSはフィードだ。RSAだったかな、習ったのは。一応破れるけど計算に時間がかかりすぎて実質破れない……んだったっけか。Wikipedia見てみたら当時は一応理解していたはずの内容がちんぷんかんぷん
まあ知識なくても使える簡単なファイルの隠し方としては、パスワードつきzipにしてしまうことですかね……パスワード忘れたら半分終わるけど。パスワードを日本語で設定してて忘れたらほぼ完全に終わるけど。
[アルビンはそこにいるだろうか。いるのならちょっとした誘いをかける]
話したいことがあるんだ。
いいかな?
[良かったら、旧教会裏手の桜の方に行こうと言うだろう]
/*
>ぺためも
>そして引退記念アルバムも沢山買うy
そこまで考えていなかったCOwwwwwwwwwww
ベスト盤とかですかね。何が収録されているのか見当もつきませんが。
・兄と母への愛
・ヘルツォークさまへの愛
・これまでに同村して散っていった同胞への愛
・テオへの愛
・アーベントロートへの愛
この辺が主成分ぽい。
/*
>りでるめも
>女の子発覚のチャンス無かったのが狼側として残念。
墓では女の子するよ! リデルも墓落ちしてから知ればいいじゃない!
……だが女の子発覚したとして、リデルと一緒に風呂に入れというのだろうか?(風呂から離れろよ)
/*
>ぱんやめも
>胸倉つかんだときに女の子発覚につなげようか迷いましたw(まだ発覚嫌だったらどうしょうと思ったのでやめた)
>記念アルバムも買うよ!
サラシ巻いてるから胸倉掴まれて発覚は嫌だったかも……そしてアルバム買うだとw@0pt
今は自信が無くてもいいの。
貴方のこの先にどんな道があるかは私も知りませんわ。
でもね、貴方もその内見つけちゃうはずよ。
笑って生きさせてくれる人
――もう見つけ切っちゃった私とは違いますわ
[弟の声は少し震えていただろうか。
知らない振りをして暫く髪を撫でていた]
『その髪のように安らかな宵の眠りを
その瞳のように深い心を
桜守の満開に咲き誇る花のように、永久の幸せを願う
どうか、生きて……幸あらんことを天から祈ります』
(母さん……僕はどうしたらいいんだろう)
[母の願いを。託してくれた願いに応えるには、“人狼”を傷つけなければならない。
それは大事な人をも傷つけることになるのではないか。
ただそれを恐れた]
― 処刑場 ―
[春の訪れを告げるが風ならば、その旅人もまた風なのだろう。
風は桜守を吹き抜ける。若草の外套が死出の旅路にふわりと揺れた。
春は生の息吹を呼ぶ。生とは万物に宿りし魂……人も人ならざる者も皆携えた魂という名の生]
委細了解しました。貴方がどうであれ、貴方は貴方。
桜守を吹き抜けた風。風の旅人
ニコラスという者は今を生きたこと。皆忘れることはないでしょう。
そして、今から私が……桜の元へ送ります。
手を下す私が申し上げるのも失礼なのかも知れませんが、どうか安らかに。
[彼は最期まで狩人たる佇まいを見せていた>>415。男は表情を崩すことなく、その最期の様を……騎士が乙女に告げる悲しい笑みを見つめていた]
…………。
[小さく、頷きはしたけれど。
果たして、笑って生きる権利が自分にあるのかどうか。……解らないし、あるとも思えないけれど。
今はただ──リーザや姉の望みに応えなければならないと。そう思いながら、髪を撫でられるに任せていた。*]
さようなら。桜守を好きだと言ってくれたこと感謝いたします。
[風の旅人は一陣の風となる
ヘルツォーク……彼の遺した者の名を知る術は男は持っていない。
されど今際に見せたその安らかな笑みは…一つの解放を
天へと巡る旅の果てに、彼の安住の地もまたあるのだろうと
男は願う]
[刑を終え抱き上げれば、その思いの外華奢でふくよかな身は感じただろうか?
深くを探る意志はない。男であろうが女であろうが、人であろうが人狼であろうが些末なこと
今を生きた一人の旅人が、一つの旅を終え、今新しい旅路を
黄昏に向かう旅路へ向かったことに変わりはないのだから──
剣を携えたその身体は大地へ向かう。
無人と化した宿の一室。宿り主と離れたその帽子は、今はただ静かに
標となりて微かな温もりを残していた。
Nicholas Dashwoodを名乗る者が桜守にいた証を抱いて──]**
[今日もまた、処刑の場へは立ち会えなかった。ニコラスが自室へと戻る間に、自室へと戻った。
窓辺に立ち、パラパラと窓を打ち付ける雨を見る。
この雨が嵐に変わって、桜が散らなければ良い。そんな場違いな事を考えながら。]
[この部屋が好きだった。
玄関の真上。見下ろせば、観光客や旅人がやってくるのを一番初めに見つけることが出来るから。
階段を上がってくる旅人たちと挨拶を交わし、談話室で話を聞くのが好きだった。
彼らが宿を出る時も、この窓からよく見送っていた。
仲良くなった彼らの中には『また来るよ』と手を振り返してくれた者もいた。
でも、
処刑という、二度と帰って来れない旅へと送り出されるのだから。]
……。
[突然、誰かに呼ばれたような気がした]
えっと? どなたでしょうか?
[焦って周囲を見渡そうとした途端、周囲の景色が揺れた]
― 教会・懺悔室 ―
[気がつくと、この場所に来ていた。ゲルトが殺害されたと分かって以来、一度も帰ってない場所。
何故? と首を捻ると、ヤコブが”お前に一つ尋ねたいことがある。”と言う声>>362が聞こえた。そこでようやく事態を把握する]
何かの書籍で、死者の魂は物理的な距離を超越するという話を、聞いた覚えがありますねぇ。
[確か、海を隔てた異国で亡くなった人が、まさに命を落とした直後に、友人へ最後の別れを言いに来た……だったろうか。
だとすると、自分は幼馴染に呼ばれたから、ここへ来た。そんな予感しかしなかった]
さて、今日の御用は何でしょう?
[場所は懺悔室だが、個人的な用件だろうと当たりをつけて、気楽な口調で問いかける]
あああああっ! ヤコブ、お前何やってんだっ!
[しかし次に口から出たのは、友への不満。こともあろうにヤコブは、心を込めて毎日磨いている懺悔室で、煙草に火をつけたのである]
おいっ、そこらにマッチを捨てるな! 煙草の灰は掃除が大変なんだ! 臭いもつくだろ、場所をわきまえろ! ああもう、汚すだけ汚してぜってー掃除しねー癖に! 馬鹿かてめーは。
[青い顔でおろおろする。しかしここは神聖なる場所。手を出してはならないのだ。
例え本気で実行しても、ヤコブには当たらず、すかっておしまいなのを忘れて、無言で不満げににらみをきかせる]
……。
……?
[だがヤコブが罵詈雑言を浴びせかけ始めた>>363。一瞬後、きょとんとした顔で、それを見守る。何度もまばたきをしながら。
幼馴染は怒っているように見えた。今まで我慢したものを、一気に吐き出すように。
ならば今自分が取るべき行動は、黙ってそれを聞くのみだ。そう判断して、聞こえる訳がないのに、口をつぐむ]
[ヤコブが次々と、自分の思いを吐き出していく>>364。それを聞いて、ああそうか、と頷いた]
お前、こんな状況なのに、他人を思いやってるんだなあ。
でも阿呆か。お前が苦しむ様を見ているだけでも辛くて、不幸になる人間が、ここに1名いるってのによ。
[淡々と呟く。それは自分が今日しでかしてしまった、大きな失敗。自分の行動を棚に上げて――と、自嘲したくなる一方で。こういう事態にでもならなければ、永遠に気付けなかったんだろうなと、己を冷静に分析する]
でも、他にも理由はある。それが本当にお前の望みか? お前はそうされて満足するのか? ……違うだろ。
例え奇跡が起きて、俺が一瞬復活し、お前に体重の乗ったストレートをお見舞いしようとも。俺はお前の傍にいてやれないんだよ。
[幼馴染から伝わってくる、深い深い悲しみに胸を痛くしながらも、淡々と続ける]
これでも、悪いと思ってるんだ。目の前に死が待っているのに、のこのこ足を運んだ自分を。お前の思いに、これほどお前を辛い目に遭わせるまで気付かなかった、その罪を。
だけど、どうやったらそれを償えるんだろうな? 俺には分からない。分からないんだ。
あはははははっ。
[大きな声で笑い出した。ここまで心の底から、腹筋が崩壊するくらい、笑ったのは久しぶりだった]
お前、もしかして俺が見えてるんじゃあるまいな。
そうだ、俺はここにいる。ここで、村を見守っている。どんな結果になっても、どんな道が待っていても。ここは俺が愛する村、大切な人がいる場所。見捨てるわけないじゃん。大げさだなあ。ゲルトの言葉を借りれば、そんなところだ。
[ただヤコブを見つめ、その唇がつむぐ言葉>>368に、自分なりの誠意で応える]
いいぞ。いくらでも辛いって言って構わないんだ。下手に我慢するな、身体に悪い。溜め込んだって、結局ろくな結果になりゃしないんだ。
勿論いくらでも祈ってやる。だって約束しただろう。俺が簡単に破るような、そんな男に見えるか?
お前と付き合って29年。短いのか長いのか、良く分からんが。大切で、何者にも代えがたいのは、間違いないぞ。
[だが、モーリッツとリーザの行方を問う声には、言葉を返さなかった。
モーリッツとは無事再開した。しかし、リーザは……未だにその気配すら、感じ取れない。
この場所以外にいったのか。それとも――悪い予感ばかりが広がる。
そこまで追い詰めてしまったのだろうか? まだ幼い、未来が沢山残っていた少女を]
そうか。クララがお前に何を言ったのか知らないが。きっと凄く大事な話だったんだろうな。
お前が春をたぐり寄せるというなら、期待してやる。だが頑張れなどとは言わん。とりあえず、お前がやれる事に手ぇつけてみろ。
……って、馬鹿野郎、誰が迎えに行くか。しばらくこっちに来るんじゃねぇ。
[会いに行く>>369とヤコブからの願いを聞いて、その立場を考えれば、随分無茶苦茶な悪態をつく]
それと……今度は随分俺を低く見たもんだなあ、おい。
俺はジムゾン様だ。村の人全員に祈りを捧げて、尚且つ神に祈って、あまつさえ村の行方にも祈りを捧げて。ついでにお前の事を祈る余力は十分ある。こちとら、何年神父やってると思ってるんだ。専門家だぞ? お前が野菜について、村の誰よりも詳しいようにな。
今度来る時は、お前が壊した部分の修理道具、持ってこいよ。
[そう言って、懺悔室を出て行く幼馴染の背中を見送る顔は、満面の笑みを湛えていた*]
/* さて、ここで一旦失礼します。
流石にヤコブへの返事を落としたら、力尽きた。
地上で呼びかけてくれた人達に感謝します。
でも、墓下ログが(そっと目をそらした**
*/
― 開票時・談話室 ―
[開票の結果、一番票を集めたのはニコラス──。]
………………。
[占い師であるはずの姉を護ってくれるはずだった狩人が処刑される。
その事について、少年から何か特に発言される事はなく。ただ無表情に顔を強張らせていて。
後は黙って、処刑場へとついていく。]
― 処刑場 ―
[荷物や、剣を共にという言葉には頷き。
明日の自分には恐らく難しい行為だけれど。その願いを叶えたいと思う気持ちは嘘ではないのだ。]
『 』
[そして、赤い声で別れを告げ。
「彼女」の生が終わる様を見届けた。**]
/*
……まさかペーター偽COとかする気じゃねーだろーな?WW
てっきりニコラス黒判定だすだけだと思ってたけど、>>437が不穏すぎるWW
さてどうしよう。オットーが核地雷を足元に埋め込んだのは確認した。
9→7→5で年青屋の展開とかも覚悟しておく必要があるかな
― 露天風呂の外 ―
……やっぱり様子が気になるのじゃ。
べ、別に、女の花園を覗きたいとかじゃなくて、ただエルナちゃんとパメラちゃんが心配なだけなんじゃからねっ!!!
[ 誰へのものともつかない言い訳をしながら、脱衣所から耳を済ませて彼女達の会話を聞く爺。]
…………。
[ 『 わっ!改めて見ると、エルナさんって結構……。』
『 そういうねーちゃんだって中々いい体してるじゃねーの。』
『フリーデルだって相変わらず色が白くて羨ましいよ。』
『こんなにぷるんぷるんしちゃってるんですわよ?』]
…………ぶほっ。
[ 爺、生前だったら確実に失血死していた程度には鼻血を噴出しました。]
……平和そうじゃの。
杞憂だったようじゃ。
[ これ以上は聞く必要なさそうじゃの、と、そっと脱衣所から離れました。]
― 開票時・談話室 ―
[オットーが処刑される事を期待した。
少なくとも、自分が帰り討たれ、少しでも弟達の命を長引かせようと]
……ニコラスさんを……
殺すなんて……
[だが、処刑に選ばれたのはそのどちらでもない。
ヨアヒムが人狼だと告発したニコラスで。
告発までして、処刑を受け入れられなかった自分の至らなさに歯噛みする]
― 処刑場 ―
……私こそ。
ごめんなさい……私の力が至らず……
(貴方がペーターやアルビンを焚き付けただろう事。
それを抜きにしても……)
[悲しげな笑みを浮かべる旅の人狼。
彼が二人を焚き付け、この騒動を引き起こしたのだとしても。
その上でだが、弟達を汚く利用している様子も無かった。
その点に於いては、誠実であってくれたと思う。
そんな彼を護り切れなかった事に関しては。
心から、悔しい気持ちを持っていた]
[処刑が終わり、彼の亡骸に彼女は何を思っただろうか。
果たして、人を糧にする人狼は天国の資格を持っているのか。
それは十分に怪しい所だ]
……後はお休みください。
どうか、せめて安らかに。
[ただ、地獄や煉獄に堕ちる事なく。
責めて穏やかな死後を迎えることが出来る様に
少なくとも神以外に。そう誰にともなく願った**]
少年 ペーターは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
……アルビンは、見ていてハラハラするのー。
可能性の提示が抜けとったせいで疑われて処刑されました、なんて事あってはならんのに。
じーちゃん、心配じゃよ。
[ 涙を零し>>+112、それを拭った後に両手の拳を握る>>+114ジムゾンの肩を、苦笑いしながらぽんと叩きます。
アルビンが人狼であれば、殺す心算でいた>>3:475のは、嘘ではないけれど。それが家族としての責任とすら思っているから。
けれど、それでも、“モーリッツ”は“アルビン”が心配でした。
“人狼”を退治しなければと思う一方で、“アルビン”の無事を願ってしまう爺は。]
……無責任じゃけど、これで良かったのかもしれんね。
[ 彼を明確に疑う前に、こちらへ来て良かったのかもと。
そう、考えてしまう爺でした。]
[ ジムゾンが姿を消した後も、戻ってきてからも。
議論の様子を、じっと見守っていました。]
……ヨアヒムちゃんと、フリージアちゃん。
どっちかは嘘で、どっちかはホントの事を言っておる。
ニコラスちゃんとオットーちゃんのどっちかが、皆の視点で人狼という事になるの。
[ 今日処刑されるとしたら、この二人のどちらか。]
旗色が悪そうなのは、ニコラスちゃんじゃの。
ヨアヒムちゃんとエルナちゃんは確実に投票するじゃろうし、ヤコブちゃんもエルナちゃんを信頼しとるっぽいから投票するじゃろ。
オットーちゃんも投票する……よね?
[ その彼がニコラスではなくフリーデルに投票しているとは露知らず>>388。]
パメラちゃんもあの様子じゃとオットーちゃんを信じとる。まぁ、感情に流されるのは良うないけど……結果オーライって事になるんかね。
……わしも、ヨアヒムちゃんに告発されておらなんだら、ニコラスちゃんを全力で庇っておったじゃろうから、人の事言えんけどね。
……アルビンもオットーちゃんに味方しとるっぽいから……他の人狼や狂人がオットーちゃんに投票したところで、やっぱりニコラスちゃんになりそうかの。
[ ちらり、と。
まだ箱が露出したままなのか、埋められているのか――いつか爺が掘り出した、宝玉の首飾りのある場所を見詰めて。]
……本当にこれは試練なのかもしれんね。
占い師、霊能者、狩人……全てに騙りが出た。
いくら全員揃っておっても、信用されなければ意味が無い。
そこで重要になるのが村人の判断じゃ。
……昔の住人は能力者を勇者と崇めておったらしいけども。
能力を持つ者だけが勇者なんじゃなく、村人全員が勇者じゃと。
だから無闇に能力に頼るな、過信するなという意味で……桜守様が、三つの宝を使い物にならんようにして、試練を与えたのかもしれんね。
[ 呟くと。
納得したように、*頷きました*]
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