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[確かに、占い師にも霊能者にも、騙りが出ている。それにあの時は、狩人の存在すら分からなかった状況……
考えをめぐらせているとき、レジーナが異臭を放つシーツを持ってきて]
〜〜〜〜〜〜っ!
[思わず鼻をつまむ。
異臭が収まるまで、まともに*喋れない状態となった*]
[リーザが、何故そんなことをしたか。答えは明白だ。自分が人狼と思わせるため。俺を生き延びさせるため。]
(絶対に…無駄にしちゃ、いけない。)
[これは、何としてでも利用したい。人狼の思考でそう思った。]
…………こんなのが、残ってたんだ……。
なんか、ショックだ。
解ってたけど……解ってたけど。こんなの、見ちゃうと。
生々しい……。
[シーツの方をあまり見ないようにしながら、そう言う。]
[談話室に戻り、紅茶をすすりながら再び考え事に没頭する。
ちなみに、紅茶の供としたのはかりっとあげたラスクとシナモンアップルロールである。
“人狼を処刑する”
そのことに、いまだに抵抗はあった。
けれども、母の遺言が、オットーの意志を変え始めていた]
(母さんがくれた命をくれてやるつもりはない)
[「信じるもののために生きる」その決意を新たにしていた。
そのためには、やはり人狼を――母を裏切ったかもしれない人狼をどうにかしないことには始まらない]
爺さん。
あたしはあんたが部屋の中で何をしていたのかまでは見ていない、入った所をがっつり見ていただけさ。
でも、ヒントになるものを探していたって聞くとね…。
こんな感じの、狼だと分かりそうなものを探していたんじゃないかって思うのさ。
[手提げを見、ぽつりぽつりと呟き。
そうして顔を上げて、真っ直ぐモーリッツの顔を見つめた。]
/* もしかしたら、メモで反応出来ないかもしれなので、ここで。
モーリッツさん>爺ちゃんおんにゃのことか!
じゃあ、婆ちゃんって呼ばないと。
アルビンさん>隠し子100人COとか!
君は城戸○政か?(首こてん */
昨日も言ったろ。散るんじゃなくて咲き誇れってさ。
[舞う先も―という男の言葉に笑みを見せ]
どうだったかな。昔の事だからな。
顔なんて忘れちまったよ。
[昔を思い出すように桜守を見上げ]
大丈夫、お前なら出来るよ。俺が保障してやる。
[ その後は、放心した様に殆ど言葉を交わす事はなく。
誰かに何かを言われても、ただ首を横に振るだけで。
“その時”――対象が自分であろうとも、そうでなくとも――が来るまで、ソファに座って俯いていたでしょう。*]
/*
>>442
やめろじじーWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
な、なんだよ。
……まあ、俺の顔ぐらいならいくらでも見せてやるよ。
好きなだけ見やがれ。
[顔を見つめられると、少し気まずそうにしながらも顔は逸らさずに]
/*
じっさまの台詞でちょっと噴いちゃった…
「こんなの絶対おかしいよ」って。
でもあの弱々しい感じで言ったらぴったりですよね…。
/*
>>*62
とかやっといてモーリッツじいちゃん処刑じゃなかったらどうしようw
まあ、自嘲だったという手もある…うん。
/* ヤコブメモより:すまん、ムチ脳って何?!(汗
ムチ脳はジムゾンが詳しいぞ、と振ってくれて申し訳ないんだけど、分からないの。
知識が偏っているのは、思い切り自覚あり */
―回想・談話室―
[>>406と、笑いかけてくる従兄の笑みに。むう、と。考え込む、仕草。]
…………。
……んー。
考えられるのは。だからこそ出た理論。
コレに関しては殆ど根拠が無いから、可能性に留めて割愛。
そして、もう一つは。じいちゃんが、五年前にも本当に霊能者を名乗っていた場合。
この場合は。一回名乗って慣れてるから、例え本物が出てきたとしても、跳ね返せる自信があったって事になるのかな。それこそ、仲間に任せず、自分で出る位。
じいちゃんの行動自体は、凄く村の事を考えてるとは思う。投票用紙を渡されても、纏めるのを断った>>2:469辺りかな……人狼側だったら、細工する絶好の機会だったはずなのに。
だからこそ。議事録読み返して、気になった。
何だかじいちゃんは。最初に名乗った時>>2:31>>2:148、偽物が出てくる前提で話してた気がしたんだ。しかも、凄く入念に、念を押して。……今度ばかりは本物も、この中に居るんじゃないかと思ったのかもしれない。
……でも、ココまで考えて気がついたけど。
その場合……じいちゃんに合わせてオティーリエさんを告発したって名乗り出たフリーデルも、偽物の可能性が高くなるのかな。
……じゃあ。素直に、ヨアヒムが本物って考えればいいのかな……なんか、腑に落ちない感じはするんだけど……。
[……少し、考え込む仕草も見せて。ニコラスの言葉>>397には、]
文献、か。
そう言われちゃうと、どうしようもないんだけど。俺にはやっぱり、その策の利点は解らないよ。
ねえ、まさか。今日人狼がニコラスさんじゃなくてヤコブさんを襲った理由も、ニコラスさんを陥れる伏線だとでも、主張するつもりなの? それ、まどろっこしすぎない?
[そう、切り返して。]
/*
メモやactが同時刻にバーッと連続するのは、確かに鯖負担になると国主様に雑談村で聞いた事があるよ。
(別の村で、同時刻に飴を投げる事が流行った事があったので聞いた。)
ついつい忘れてメモ貼りまくっちゃったね、うん。
でもなんというか、QB国のおかげで、「ガチ過ぎる展開になっちゃったかなあ…しまったなあ…うーん…」みたいになってた脳がいい感じにパーンしてくれて楽になったw
匿名さんも村建てさんも配慮ありがとう!
―現在軸:宿・談話室―
[部屋から戻ると。
何やらざわめく気配と、鼻を付く微かな異臭と、レジーナがなにやら布の固まりらしき物>>416を抱えている所だったろうか。異様な光景に、眉をひそめ、口元を覆った。]
……なんか、変な匂いしない?
なにか、あったの?
[卓上のカルパッチョ>>410で連想したのは、肉の腐敗臭。一瞬、原因はこれか? とも思ったのだが。
そうではなく、どうやらリーザの持ち物の中に入っていたらしい>>428事を誰かから聞けば。]
…………肉? リーザの、持ち物に?
[青ざめる祖父の様子>>431や、シーツから目を逸らすペーター>>438の様子に。一声、呟いて。]
農夫 ヤコブは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
なっ!?
[男の言葉に思わず顔を赤くして]
上等だ。
一晩と言わず、一日中でも、一年中でも見せてやるよ。
だからさ…
ああ、2人で咲き誇ろう。
[男の言葉に頷いて、しばし、桜守に体を預ける]
─ 投票 ─
[投票用紙には無言のまま筆を走らせる。
利を考えるなら、そこに記す名ではなかった。
けれど……
咲き誇れと……守ると言ってくれた思いを無下になどできようはずもなく]**
>>427
……下げますわ……
[折角の羊肉のカルパッチョ。
食おう等と言う奇抜者が居ない限り、誰も口にする事無く処分されるだろう。
尤も、自分で調理したが故に、可笑しな肉を使って居ない事の解っている彼女は、普通に食せるだろうが。
誰も食そうとはしないそれを一人だけ食うなんて愚行はせず。
厨房にて皿を一つ処分すれば戻って少しだけサラダを手に付けただろう]
/*
おし、裏で起動させてた諸々終了させたから多少軽くなったーってアッー!
すみませんすみません……私が余計なこと言ったから…ッ(´;ω;`)ブワッ
農夫 ヤコブは、老人 モーリッツ を投票先に選びました。
……いや、あの子でのうて。
レジーナちゃんがあの肉を仕込んだかもしれん。
ベータちゃんが仕込んだかもしれん。
ヨアヒムちゃんかフリージアちゃんかも……
[ 虚ろな目で呟く爺。
このままでは信用をどん底に落とした状態で処刑される事になる――けれど挽回の方法など思いつかなくて。*]
[モーリッツからの言葉が無くなると、女は部屋に入って来た時と同じように重い足取りで投票箱へと向かい、紙を落とした。
書かれた名前はモーリッツのもの。
明確な形として現れた物にのみ目を向けた結果だった。**]
― 現在・談話室 ―
[ティーブレイクも終わった頃だろうか。
しばらく考え事をしていたが、おもむろに顔をあげた]
なんか、やっぱり引っかかるんだ。
[ちらりとフリーデルを…そのときには厨房でカルパッチョを作っていた頃だろうか、見やった]
家族とかの親しい人が狼かもしれないって言われたときってさ、みんなならどう思う?
僕なら……。
[ほんの少しの逡巡の後に続けた]
僕なら、「ありえない」って家族を盲目的に信じ込むね。
でも、「家族がもし人狼だったらどうしよう」って思う人もいると思う。
フリーデルってさ、占いの血筋であるにも関わらず、家族にその血が継がれている可能性も考えず、「占って確かめたい」ってほどペーターの正体を疑ってたはずだよね。
それが、なんで「人間だ」ってだけで、安心して信じ込めるの?
人間だからって、狼に協力する狂人の可能性もあるのに。
霊能者を狂人が騙る可能性抜けてるんだよ。
やっぱり、僕はヨアヒムが本物なんじゃないかなって思う。
ただ、ヨアヒム。「人狼見つけたから処刑してくれ」だけじゃみんな納得しないよ。
[ヨアヒムをじっと見た]
[アルビンの考え>>448>>449を興味深く聞いた]
ただ、最初にひとつ言うならば、いくら爺ちゃんが偽でも、投票用紙に細工は出来ないでしょう。
名前がなくとも、細工された方は気付くでしょうから。そして、爺ちゃんに渡した事がばれたら、信頼を取る意味がありません。違いますか?
ただ、偽者が出てくる事を警戒していたのが気になった、は理解出来ました。
つまり5年前の事件は、爺ちゃんとフリーデルが組んでやった事だと。アルビンは言いたいのですね。
ヨアヒムが本物だと、腑に落ちないと。それは何故です? あなたがヨアヒムについて考察する時にでも、教えて下さい。
なるほどねぇ。流石です、アルビン。私が思ってもみなかった内容が多いですね。ありがとうございます。
[最後にお礼を言って、〆た]
老人 モーリッツは、老人 モーリッツ を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、老人 モーリッツ を投票先に選びました。
/*
んーと、このままモーリッツじいちゃん処刑の場合。
4d:農屋司宿娘青服|商旅年修
5d:農屋司宿娘青服|商年
6d:農屋司娘服|商年
もしくは
4d:農屋司宿娘青服|商旅年修
5d:農屋司娘青|商旅年修
6d:農司娘|商旅年修
ふむ、バランス的にも疑い集め状況的にも、明日はニコラス吊り…かな?
[離れていても臭いはひどいもの。
それが何で、どこから出てきたものかを聞けば、驚いたように口元を覆った。
レジーナとモーリッツの2人を注目する。]
レジーナさんは嘘を吐いていない、と思う。
[彼女のことは信じているから。
つまり、リーザの部屋からソレが出てきたということは――リーザが人狼だったかもしれないということ。
必然的に、ペーターが本当の事を言っていたということになる。]
5年前のことは知らないけど……5年の間におじいちゃんが人狼と入れ替わっていた可能性だってあるよ。
だから、5年前のこととか考えない方が良いのかもしれない、よ。
[5年前の話をしている者たちへ、ぽつりとそう呟く。]
少年 ペーターは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
少年 ペーターは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
―雑談室―
なんだ。この臭い。
[鼻を突く臭いに顔を顰める。リーザの部屋から見つかったという肉を見せられれば、議事録を捲り]
人狼だったって、言ったのは少年だったな。
やっぱりあの嬢ちゃんは人狼だったのか…?
[議事録と見つかった生肉を交互に眺め、そのまま考え込む]
/*
オットー村建て様把握……あと匿名狼Zがばれていた。ばれていた……だと……
マギカ見てないからわかんないんだけど気合入ってるなあwww
仕立て屋 エルナは、老人 モーリッツ を投票先に選びました。
/*
んーとPC視点でもわしに投票しそうな子はー
アルビン、ペーター、クララ、レジーナ、パメラ。
ジムゾン、エルナ、ヤコブ、ヨアヒムがニコラス……うーーーん。びみょー。
オットーもニコラス投票じゃったりしたら、ランダムになってまうよ……。
旅人 ニコラスは、老人 モーリッツ を投票先に選びました。
ええと。
襲撃先はジムゾンでいいのよね……
念のため、皆に任せるわ。
……疲れたわ。本当に。
[随分と疲れた様子の声が*響いた*]
旅人 ニコラスは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
―深夜・宿屋裏手―
[昨夜と同じように旅の外套を纏うと、宿屋の裏へと回る]
昨日の今日で来るとも思えねえが…用心に越した事はないだろ。
[正体は既にバレているのでフードは被っていない。木陰に隠れるようにして立つと、そのまま彼の部屋を見張る**]
……うーん。
[女将さんの持ってきたモノと、モーリッツ老と。
何度も見比べる。
けれど、どうしても違和感が拭い去れなかった]
リーザちゃん狼で、せっかく逃げてこれたのに、わざわざ証拠残すようなことってするのかな?
[誰かも同じようなことを言っていたかもしれない]
リーザは自分から飛び降りたよね?
自分から死んでいったんだよ。なのに、狼って証拠残すようなことするのかな?
あんなに仲良かったペーターに「自分が狼です」って伝えるようなことするのかな?
行商人 アルビンは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
少年 ペーターは、老人 モーリッツ を能力(襲う)の対象に選びました。
少年 ペーターは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
パン屋 オットーは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
……。
[今日の投票は、凄く迷っていた。
ニコラスに入れると宣言したのは、発破賭けのつもり。頑張って疑問に答えると言っていたニコラス。全く猶予せずに処刑票を入れたら、弁明出来なくて悔しいだろうと判断したのだ。
それに狩人候補を残して、占い機能を保つ意見に尤もだと思ったから。
となると、霊能者候補に票を入れる事になるが。どうしても選びきれなかった]
余分な情報があるんだよね。5年前のこと、とか。
ゲルトさんが襲われたのも、リーザちゃんを、処刑、したのも。……今の話なのに。
[静かに、言葉を重ねた。握った手が微かに震える。
それでも、はっきりと告げるのは。]
私はレジーナおばさんが、人狼だって思ってない。人狼を庇う為に嘘を吐いてるって思わない。
だから、ソレは本当にリーザちゃんの部屋にあって……リーザちゃんが持っていたんだよね。
[それだけ言って、口を噤む。]
[アルビンにモーリッツについての意見も貰った。興味深いとは言ったものの、納得出来てない。
この状態では、自分の選ぶ道は何か。真剣に心に問うた結果。ようやく結論を出せた]
爺ちゃんから票を外す。
[では、誰に入れる? ……ペーターへ]
村娘 パメラは、老人 モーリッツ を投票先に選びました。
/*
>えるなめも
>■名前:魔法狩人[エルナ・トラウトナー](えるな★マギカ《Erna=Trautner》)
くそうwww楽しんでやがるwww羨ましいwww
[明確な偽理由もなしに、ペーターへ入れるのは、心が痛んだ。しかも自分は、家族の情は全く考慮しないと言い切ったのに。
自分で自分を笑いたくなったけれども。気落ちしているモーリッツを見ると、票を入れるに忍びなかった。
だが、理由はそれだけではない。
Peter=Gorenite
と書いた紙を投票箱に入れる。それが乾いた音を立てたとき、妙に気分がすっきりとした自分に驚いた]
爺ちゃん……。
[心の中で、祖父に呼びかける]
私がペーターに票を入れるのは、爺ちゃんが霊能者かもしれないと思っているからです。確かに途中で、私は爺ちゃんを疑った。それは許してくれとは言いません。だけど疑った結果、爺ちゃんの考察を聞いたら、ペーターよりも納得出来た。それで、もしかしたら爺ちゃんが本物とも思いました。
だから、票を外します。それは、霊能者として誇りに思って下さい。
― 開票の刻 ―
[ 爺に投票した者が何名居たか――読み上げる者が居ても、右から左で。
だってそんなもの、聞く必要などなかったのですから。
処刑の対象が決まれば、爺、のろのろと立ち上がり。]
……ポティ達にごはんあげてきていいー?
オットーちゃん、ボーンパンちょうだい?
あと、わしはクリームパン食べたいのー。
[ できるだけいつもの調子で、この場で唯一人間と確定しているヤコブへ尋ね、許可が下りればオットーにパンを強請り、自室へ戻って愛犬達と最期の晩餐を楽しんでくるのでしょう。]
― 処刑場 ―
[ 談話室へと戻った後は、立ち会う者達と共に無言で処刑場へ向かいます。
絞首台の階段を昇る前に、爺、皆の方へ振り返り。]
最期にぎゅっ♡ってしてもええ?
[ 二人の孫の姿はあったでしょうか。こてりと首を傾いで、孫達へ尋ねます。]
[ 二人が許してくれるなら、両腕で二人の背を抱きながら。]
わしはまだ、お前達が人間じゃっていう確証は持てん。
――もし人狼じゃと判明するような事があったら、この手で刺し殺すくらいの心算でおった。……じーちゃんの力じゃ、多分無理じゃったろうけど。
けど、それでも。
じーちゃん、お前達が大好きじゃったよ。
あいらびゅーん。
[ 大事な事なので2回言いました。]
宿屋の、じーちゃんの客室に二人に宛てたラブレターがあるのじゃ。
プレゼントもあるから、寝る前に寄ってって欲しいのう。
……ちなみにわしとばーさんの肖像画もあるから、二人だけはこっそり見てもええよ♪
[ ……二人に似ている若かりし頃の爺を見て、二人が将来(頭髪的な意味で)に不安を抱くかもしれないなぁ、とちらっと思ったりしつつも。]
[ やがて、二人から離れた爺は、黄泉の国への階段を昇り、丸く結ばれた縄へとその首を通します。
クララも昨日と同じように、処刑に立ち会っているのでしょう。]
クレアちゃん。
アルビンの事、しっかり見てやってね。
クレアちゃんはわしが思っとったよりもずっとしっかりしとるし、アルビンを任せられると思うのよー。
[ 表情は笑顔だけれど、その眸は笑ってはいません。
――言外に含ませた意味に、彼女は気づいたでしょうか?]
皆がどう思おうと、わしは本物の霊能者じゃ。
じゃから、わしは台から飛び降りたりはせんし、出来ん。
わしに投票した子の誰かが、やっとくれ。
……あ、一応言っとくけどベータちゃん以外でお願いね。
[ 投票した者の中から――そう頼んだ爺でしたが、無理強いはしません。
歩み出る者が居なければ、爺への投票者以外の者へ頼んだでしょう。]
じーちゃんがふがいないばっかりに、後の事、皆に押し付けちゃってごめんねー。
できれば、……人狼以外の子がこっちへ来ん事を祈っとるよ。
[ 本当は誰も、こちらへは来て欲しくないのです。
けれど、人間と人狼の共存など許されないから、不可能だから。
人狼以外、と言い残して。]
/*
今更気づいたけど、真霊能者が処刑されるのってシリーズ初…?
2-2もだろうけど。
うおお。ペタも頑張って死ぬよ!もっと色々プラン練っとこう。
あまり早くにアルビン1人にしちゃ駄目だからもう数日先がいいけど…時期は正直どうなるかなあ。予測できない。
クリームパンでいいんですか?
[処刑前の老人に言うには間抜けなセリフだったかもしれない。
ポティたちのボーンパンについては、たっぷり用意してあるからと頷いた]
[昨日と同じく処刑に立ち会う。
昨日までと一点だけ違うこと。
それは、大事な幼馴染が、この処刑をはたしてどう思っているかが気がかりだったということ。
ただ、じっと、モーリッツではなく、幼馴染の表情を見守った]
/*
>ペーターメモ
>三蔵守とか、色々すごく好きだった。
ありがとのー!!
村の名前が決まった時から、すごくやりたかったんじゃ……。
[そして。]
違和感、って言うかね……。
まず、フリーデルを偽物と主張する根拠が、薄めな点。
俺、五年前に女の子や小さな子が村から遠ざけられたのは、その中に告発者が居たから逃がす理由を作ったって事じゃないかなとも、思ったんだ。
だから。知り得なかった>>2:445って主張は全く納得が行ってない。むしろ、知ってたからこそ逃がされた……村長さんの性格も考えれば、その方が腑に落ちる。……本物が出てきたのを見て、攻撃してるんじゃないかって感じがした。
後は、ニコラスさんへの攻撃の仕方>>189。
「察知できた>>118」とか、「気がしてならない>>140」とか、「ターゲットとして選んだ可能性が>>189」とか……なんか、その。悪いんだけど。……さすがにそこまで行くと。妄想混ざりすぎてるというか、根拠がよくわからないというか。そういう点が、ただ信用を落としに掛かってるように見える点、かな。
……この辺りは。比べると、偽物からも少しでも情報を得ようとするフリーデルの言葉>>159の方が、冷静に、人狼を探している感じがした。その、姿勢の違いかな。
……でも。今ちょっと……迷ってる。
[……そう、締めて。]
……悪いけど、じいちゃん。
…………やっぱり、俺。リーザを人間とは……思えないよ。
[……用紙に、祖父の名を書き。籠に、投じた。*]
じいちゃん。
信じ、られなくて。
ごめん、なさい。
[自らの投票が、この階段を祖父に登らせている事を。理解している、言葉。]
……ホントは、ね。
五年前。あの人が、殺された後。
俺も人狼だよって。……じいちゃんには、言おうと、思ったんだ。
リーザちゃんのベッドの下に。
コレが隠されていた。
それって。
どうみても、リーザちゃんが人狼にしか思えないですわ
[だがリーザは人間だ。
処刑の際の奇怪な嗤い声。
恐怖の余りに壊れてしまったとてっきり思っていたのだが
然し、ベッドの下に生肉の詰めた袋を隠すなんて彼女にしか出来ない]
(……あの子。まさかわかってて……?)
お爺ちゃんは、そんなリーザちゃんを人間と言ったけど。
考えてみて?
もし本当に、お爺ちゃんの言う通りにリーザちゃんが人間だったら。
生肉を袋に詰めただけじゃない。
昨日のあの時。
リーザちゃんは、嗤いながら死んだよね?
そこまでいけば……
もうリーザちゃんは壊れているんじゃないの。
狂ってるの。
お爺ちゃんが本物の霊能者だと言うなら。
リーザちゃんはどうみても、人狼に味方していますわ。
……お爺ちゃん……
私……
ペーターを人間だっていったよね?
人狼の味方をする子が二人も居るの?
それでも……お爺ちゃんは本当に霊能者だって……言うの?
[虚ろな目になっていく老人を更に鞭打つ言葉を連ねる。
それこそ、人狼か、それに組する様な少女の行動は
老人と自身が二人して本物の能力者として並び立つ事は考えにくいのだ、と]
お爺ちゃんが、贋物なんだと思いますわ。
この様な証拠があって尚人間だと。
それはでも、私の眼からはとても考えにくい事だから。
[恐らく、その言葉が老人の耳に届くことは無かっただろう。
虚ろな老人の瞳に、少しだけ、堪える様な表情を浮かべた。
しかし、それでも投票に名を記す手は迷い無かった]
"Moritz Seele"
― 処刑時 ―
[二人の孫に別れを告げ
そして、黄泉へ続く処刑台へと登壇する老人。
彼女は理由を知らない。
しかしそれは、リーザと弟の二人が成した事の結果。
本物の霊能者である老人を殺す事を村に決めさせた証が、目の前の光景]
…………
[処刑に立ち会う彼女は、キツい程に唇を引き締め、睨む様にして老人を見詰めていただろう。
罪人を処す。
悪魔を祓う。
そんな、正義を以て刑を執行するかの様な威厳を表に出そうとして]
[老人の首に縄が通される。
歩み出た者は誰だったろうか。
少なくとも彼女は、一歩たりとも動く気配は無かっただろう]
…………
[そして、微動もせず、硬く表情を引き締める彼女の視線の先で
老人は生を終え 魂となる]
……私はもう休みますわ。
今夜も誰かを占わなければ行けない。
……何かあれば二階の七号室に……
[やがて処刑が終わった頃。
立ち会う村人達から離れる様に、真っ先に彼女が去っていく。
その際の顔は伏せられて、表情が窺えなかっただろう]
― 宿屋二階・七号室 ―
[既に都合の良い位置取りの部屋は軒並み塞がっていた。
その為、少しでも玄関と談話室に近い部屋を選ばせて貰った。
部屋の中、ベッドにぽふ、と腰掛ける。
度合いは兎も角、ベッドが軋む]
……っ……っ………
お爺ちゃん……
……謝りはしませんわ……
[震える声を抑える様に口元を抑える両手。
先程からずっと胸の中で燻っていた罪悪感が、雫になって落ちる。
彼女のあの死に様を以て、昨日処刑を見届けた時
不思議な事に良心は痛まなかった
実際に親しかった老人を処刑する様を見て、漸く、彼女の心に重く罪悪感が圧し掛かる]
皆を殺す事になってでも。
……死んで欲しくなんてないの……
私にも優しくしてくれてたお爺ちゃんも
友達も、幼馴染も、皆。
ヨアヒムや、オットーや。
誰も彼もを一つの秤に載せても。
それでも、私は大切な人だけを選びましたわ。
全てに代えても。
吾が身に代えても。
私の大切な人を護る事だけを……
でも……
天国の門の先で
どうかお元気でいてね……
私は行くとしても。
まず違う場所でしょうけど。
[嗚咽は漏れず、ただ涙だけをまだ暫く流す。
心の中に在る重圧を、彼女は甘んじて受け入れる。
そうして、心の中でそっと
老人に別れを告げた**]
― 宿屋・談話室(回想) ―
[笑顔を絶やさず、頬を掻くアルビン>>484>>>>485を眺める。
従弟は知らない。いや、絶対知られないよう努力してきた。勿論祖父だって、幼馴染だって。同じ教会にいた元同僚ですら、ずっとずっと騙し続けてきた。自分が神父になった時から、敬語と笑顔で本音を隠していた事を。
自分の生涯は、全て神に捧げられる。
欲を捨て、身を慎め。そして人を愛せよ。
これを実現させる為には、何より人当たりを良くしなければならないと思った。嫌っている人間の説法を、真面目に聞く者などいないから]
ありがとう、アルビン。あなたの考察を聞かせて貰えて良かったです。
[感謝の言葉を述べつつも、敢えて自分の見解を述べなかった。
アルビンの意見に、嘘は勿論、本音すら言いたくなかったのだ*]
/* 基本的に、ジムゾン・ゼーレの表情差分は、真顔や笑顔を多めに使うようにしてきました。
ヤコブと話す時は、敬語が崩れます。あれは、少年時代の口調が出てくる時(あるいは、ささやかな本音を漏らす時)でした。
余程の事がなければ、人に声を荒げません。
自分で根拠が薄いと思ったら、嫌悪感を示しても、表には出しません。
大人が考える良い子タイプ。
それが表のジムゾンです。 */
[この日の処刑にも立ち会わなかった。いや、立ち会えなかったと言った方が正しいか。
モーリッツとペーター――正直、どちらが本物の霊能者か、見当がついていない。
だがオットーの指摘にもあるとおり、ペーターには強い仲間意識が裏にあるような気がした。
対してモーリッツにはそれがない。]
私は、占いに備えなければなりません。
しばらく、仮眠を取らせてください。
[そう言って、談話室を後にする。考えを整理する意味も*かねて*]
/* だけど、頑固です。一旦嫌と思えば、なかなか曲げません。
自分に厳しく他人に優しく、を心がけていますが、実は他人にも厳しい面があります。
熱血で、感情を優先させる場合もあります。
(例・ヤコブへの祈りや、家族との接し方など
自覚はないけど、どえすです。それに加えてどえむです。要するに二重人格です。
女性は、自分とは違う生き物と思ってます。優しくはするけど、一定の距離を保って、近づきません。欲望が何よりも強く自分の身を滅ぼすからです。 */
― その夜 ――
[寝静まった夜中。誰も気づきそうにもない。
部屋をこっそりと出た彼女は、階下に降りる。
一階に降り
そして議事録のある談話室へ――]
― 丘の桜守の下 ―
この夜桜も、今夜が見納めかもね……
[ゴツゴツとした樹木を愛おしむ様に撫で、春の夜風を浴びる。
夜風に浚われ舞い踊る花弁が、月明かりに照らされる。
彼女を取り巻く薄紅の花弁は、あの日の夜の様に螺旋を描きはしない]
明日……
明日が、一番大切な一日。
もし明日を乗り越える事が出来たなら。
きっと二人は……
[物言わぬ古木に訥々と語り掛ける。
その言葉を聞き入れた桜守が、願いを叶えてくれるだろうかと淡い期待をしながら]
――ペーターは死なせない。
このまま、お爺ちゃんの道連れの様に死なせはしない。
[彼女が尤も恐れて居る事。
それは、今日老人を処刑した事を以て、蛇足的に霊能者を無差別に処刑してしまおうと言う結論に村が達する事。
勿論、彼女自身は占い師として、弟を人間と判定した。
――だがきっと、足りない]
誰かの処刑を挟めば。
ペーターを処刑する余裕は無くなってくる。
――それなら……
人狼が 現れてきたら……
[打つ手は既に考えていた。
誰を道連れにするかは 既に考えていた]
[思い返すのは、厨房に居た時に偶然聞こえた言葉。
人の気も知らないで。
否、尤も知っている筈だろうに。
それでも尚面を真っ直ぐに言ってのけたあの言葉。
罪の意識を押し退けて静かに激昂した心**]
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