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/* >イェンス
アレクシスエンド終わったら反応するかもよ!
>>-1311
筆談専用のペンでそんなことしませんて。 */
>>263
今の所はない…[そう聞いて、…は安堵する]
ならば、西に…。私の領地はどうだろうか?
北にある山のお陰でとても空気が澄んでいる。静養するにはとても良い場所だと、思うのだが。
それに医者も優秀なものが居る。腕は確かで情熱もある。
…考えて、欲しい。
[ゆっくりとした馬の歩みでも、間もなく礼拝堂に近付く。手綱を軽く引き、ルーネの足を止めると目を伏せ軽く頭を振った]
いや、随分と回りくどい言い方をするな、私も。//
>>264
[どうやら喜んでもらえたようだ。安心し、ほっと一息ついた]
(どういたしまして、アレクシス様。)
[自らもアレクシスの愛馬を撫でてみた]
(きっとこの子も、いや、ルーネさんも喜んでるでしょうね。)
>>265
[次の瞬間、アレクシスからある提案がなされた。
アレクシスの領地で、静養してみるのはどうかという提案だった。
――もしかしたら、この病気も……
考えてみると答えたところで、礼拝堂が見えてきた。
ふと、アレクシスの様子を見て]
(どうか、なされたのですか?
悩んでいるようにも見えますけれど……?)//
[ドロシーがルーネを撫でる様を見て笑顔を浮かべる。>>266
馬が鼻を鳴らすのを]
ほら、喜んでる喜んでいる。
[悩んでいるのか、と問われ>>267。馬上の少女の方を向き、見上げる]
悩みといえば悩みだ。
聞いてくれるか? ドロシー殿。
私は自分の故郷へと帰る。その時に。一緒に、来て欲しいのだよ。
貴女に…心惹かれているから。
このまま離れてしまうのが嫌なんだ。
[己の身を彼女に寄せて。その頬の間近まで手を伸ばす]
貴女の夢が叶うよう、すぐ側で、応援させて欲しい…。
[躊躇いがちにそっと頬に触れた**]
/*
終わり。
アレだな。対聖乙女で対話形式を取ると時間がかかって仕方が無い。
タイムリミットを考えると…。
>>244
ええ、貴女の傍に。
今ここで、ここからずっと。
[あちらでは味わえなかったもの。
人の温もりがこれほどまでに愛しく感じられる]
この感触……時計台以来ですね。
[撫でられるがまま、その手の温もりを味わい続ける]
寂しくはありませんでしたか?
俺は寂しかったですよ。
近かったのに、遠かったですから。//
―自室―
[寝台に腰掛け、足置きに右脚を固定させて義肢を弄る長い指を見ている。
骨ばってはいるが、器用で美しいその指は、男にはわからぬ様々な工具を駆使し、繊細な調整を行っていた]
……何時見ても、器用なものだな。
[旧友の後ろ頭を見下ろしながら、感心したように呟く。
既に接合された状態の調整に、痛みは無い。
軽い悪ふざけやいつもの漫才も、出来る様になっていた]//
―ドロシーED>>206>>207>>208>>209―
あ……。ドロシー……?
[ドロシーの声が、己の心に響いて来る。
それは、彼女が意識を取り戻したという事だろう]
良かった。君の強さを知らない訳じゃないが。
それでも、心配で――
[ドロシーに涙の事を指摘され、慌てて拭おうと手を動かす。
けれど、それより先に。
つっ、と、温かな感触が触れて]
え……?
あ、ど、ドロシー!?
いきなりそういうのは……!
[涙を舐め取られたのだと知って、しどろもどろになる。
でも、そうやって触れてくれた事が、やっぱり嬉しくて]
ありがとう……。
[少女の小さな体を、そっと抱き締めていた]
―ドロシーED・その後―
[それから数日後。
自室で目を覚ましたというドロシーを見まいに、青年は訪れた]
――さて、これで君の果たすべき使命は終わった。
それから、俺のもな。
それで、これからどうするかだけど……。
[そこまで言ってから、恥ずかしげに目を逸らす]
実を言うと、今まで将来の夢とか、そういうのを考えた事がなくってね。
だから俺は、君が夢を追いかけるのを、手伝おうと思う。
その代わり……俺の夢も、一緒に探してくれないか?
[そう言って、ドロシーに手を差し伸べた。
そして気付く。
今この瞬間、ささやかな夢の一つが出来たという事に**]
―了―
>>268>>269
[悩みを聞いて欲しいといわれ、聞くことにする。
もうじき、彼も故郷へと戻る事になる。そうなれば、次にいつ再会できるか分からない。
そう考えていたところで、一緒に来て欲しいと言われた]
(わ、私でよろしいのですか?)
[ストレートに頼まれ、顔が紅潮していくのを感じた。離れたくない、夢が叶うよう応援させて欲しいと言われ、半ば驚きつつも]
(あなた様が、そう望むのであれば。私もそれに応えましょう。
――ずっと、一緒に。)
[頬に触れてくる手に、自らの手を重ねた]*
―ギィの部屋―
悪いな。もうすこし早く調整できればよかったんだが…
呪いが来るのが予想以上に早くて。
[足元の様子を見ながら、慎重に部品を組上げている。]
腐敗の前なんて間違っても調整かけたくねーし、よっと。
[足の先を掴んで軽く動かし、引っかかる箇所がないかを確認。満足そうに螺子を留める]
…当たり前だ。例え水晶が無くなったって、俺のもってる技術は変わりねーんだし。
[歯車を指で回し、固さを調整。
俯いたままニヤりと口端を上げて笑う。]//
― ドロシー恋愛ルート(>>198)、かつドロシーの生命力が一定値以下 ―
ドロシーっ!
[飛び込んでくれたドロシーを強く抱きしめ、そのまま時を共にして――気付いたことがあった]
ドロシー……時が、もう……。
[触れ合って分かったこと。
ドロシーに残された時が、もうあまり無いということが。
病であることを聞かされれば]
……私はその病を治療することはできない。
けれど、病に蝕まれた身体の時なら止められる。
病気はこれ以上進行することはないし、痛みも苦しみも起こらない。
普通に不自由なく活動できる。
[両肩を強く掴んで見つめて]
けれど…………よく聞いてドロシー。
女の子には、時の流れの周期がある……身体の時間を止めればそれをも止めてしまう。
この選択はドロシーが決めて。
どちらを選んでも、私はずっと傍にいる。
こんなことをしなくても治ればそれでいいんだし……治らないと分かっていて選ばなかった人もいたよ。
――どうしても、私を……たかったそうだ……――
[最後は少し目をそらしてぽつり]
/*
>>-1333
ドロシー殿…。(*ノノ)
さて。
私も追いうちをかけよう。
これは確定ロール要素が入っているのだけど、その点だけご容赦願いたい。
/*
ちょっとダーク混ざってるかなぁ。
こういうの苦手だったらごめんね。
それにしても"時"って無茶苦茶強いね。
無双してるけどでも今日は自重しない(キリッ
― アレクシスED・ドロシー編・ED後 ―
[聖乙女を連れた聖騎士の帰還に、彼の地の者はおおいに喜んだ。
撫子の聖乙女は居城の一室にと迎え入れられる。今は「元聖乙女」だとしても、他に最適の場所はなかった]
[この地は確かに空気が澄んでいて体調の良い日が続いていた。
紹介された医者はまだ若かったが、彼女の症状を良く調べ、体にも良い治療法を探してくれて居る。
完治への希望の光が、確かに見えていたのだ]
―イェンスED―
[全てが終わってから数日後。
青年は、故郷の地を踏んでいた]
――二度と。
戻って来ないつもりだったのだがな。
[前方には、中心を押し潰されたような形の廃墟があった。
かつて『魔導研究所』と呼ばれていたそれは、少しずつ復旧作業が進められているようだった]
[ある日の夕方。
西の空は橙色に染まり。
東の空は暗く夜闇に飲まれ。
湖面はその両方を映し、風にそよがれゆるりゆらりと揺れている]
「イェンス!?」
[名を呼ばれて、振り返る。
そこにいたのは、かつての同僚だった]
「どうして……」
[その表情に浮かんでいたのは驚きと困惑。
それは当然だろう、イェンスは魔法の失敗でこの研究所を潰し、そして――逃亡したのだから]
/* とりあえず順次落としていってよろしいか
しかし正規エピローグ落とす余裕ががが
どうすりゃいいのよさー! */
――フルウ・ワ王国に行って来たんだ。
俺は聖騎士に選ばれた。
そして他の聖騎士や――二人の聖乙女様と、共に時を過ごした。
[その言葉に、同僚は更に驚いた様子だった。
当然だ、この国ではそのような話、夢物語だと思われていたのだから。
そんな彼の表情を意に介さず、青年は語り続ける]
それで……さ。彼らや彼女らの姿を見ていて、気付いたんだ。
逃げてばかりじゃいけない。
恐ろしくても、目の前のものと向き合わなければ――未来は、やって来ないって
[そこまで言って、青年は同僚に向き直る。
そして、深く深く頭を下げ]
本当にすまなかった。
言葉を幾ら尽くしても足りないだろうが……。
もう一度、この研究所の復興のために。
そして、この国のために、働かせて欲しい……!
あれ、アレクシスごめん!
こっちは挟まってもいいつもりで落としてたんだ。
そういう事ならちょっとだけ待っててね。
[しばらく、間が空いた。
ぽん、と肩を叩かれて、顔を上げる]
「所長には俺が掛け合ってくる。
……ま、大丈夫さ。
一国を救ったっていう聖騎士の力と……そして、何より。
そこでの土産話が、魔法の発展に繋がるだろうからな」
そうか……。
[一度上げた顔をまた俯かせたのは、目許に熱いものが滲んだから]
ありがとう……。俺の事、受け入れてくれるんだな。
これで、もう一度……。
この力を、誰かを救うために使える。
[胸の中に、聖宮で過ごした日々の記憶が蘇る。
聖騎士の力。聖乙女の祈り。
けれど何より強く思うのは。
心を繋ぐ力――絆の事**]
―了―
―ゾフィヤ・LOVEエンド(>>147)―
[両の手でその頬を柔らかく包んだなら、吐息がかかる距離まで顔近づけ。]
[瞳滲ます涙に、そっと接吻け、喉を潤す。]
……おいしい。
[こつん、額に額をあわせて。]
もっと欲しい、けど……。
――好きな人には笑っていて欲しいかな。
[それは、遠まわしな*告白。*]
/*
うし、さらっと軽くLoveエンド〆た。
コイツに砂を吐くような甘い台詞は似合わん(きぱ
そして、バトルはどうなるんかな、とか’’
― 正規エピローグ:祝賀パーティ終盤 ―
[呪いとの戦いに勝利した後、それを記念して祝賀パーティーが開かれていた。
絆の力をもって闘った記憶、ゾフィヤや聖騎士たち、協力者たちとの触れ合い、そして――
様々な記憶が、蘇った。
だがドロシーは、本命と呼べる聖騎士を決めていない。多分、自分は選べない人だから。
それに何より、ここにいる全員が、ドロシーは大好きだった]
[この地は確かに空気が澄んでいて体調の良い日が続いていた。
紹介された医者はまだ若かったが、彼女の症状を良く調べ、体にも良い治療法を探してくれて居る。
完治への希望の光が、確かに見えていたのだ]
[ある日の夕方。
西の空は橙色に染まり。
東の空は暗く夜闇に飲まれ。
湖面はその両方を映し、風にそよがれゆるりゆらりと揺れている]
ドロシー! ああ、ようやく追いついたぞ?
本当に、筋が良くて困る。本気で追いかけねばならなくなった。
正直、嬉しいんだ。こうして貴女と馬を並べて走ることが出来て。
いつでも隣に居て欲しいんだ。
聖宮の…礼拝堂での言葉。私はずっと忘れられない。
思い出すと、今でも胸が温かくなる。
私は貴女を愛している。これまでも。そしてこれから先も。
だから。ねぇ、ドロシー。
私の…
いや。これは明日でないと意味がない。
貴女の16の誕生日に、ね。
今はこうして…貴女に触れさせて欲しい。
私の、安らぎよ…。**
[全てを手に入れられないのは、分かっている。
己が聖宮にいられる期間が、あと少しであることも。
だが、それでも。]
(せめてしばしの間は、皆と一緒にいたい)
[同じ思い出を共有するものたちを、失うのが怖かった]
メモむっちゃ崩れてるなorz
クロムIEはCSSで直す方法有るんだが、火狐はないという…
何か対応してくれるといいんだけどなあ…
>>-1351>>-1353
いや、こちらは連投待機状態だったから。
ならば分断よりも一気に投下をと。
だが、時間だな。うむ。
>>-1352
私がリロードしてなかっただけだ。問題ない。
/*
カスパルがオトナだなーとか。
コンラートの能力の使い方相変らず上手いなーとか。
ンなこと思いつつ、
もう、後はニヨるだけでいいっかな気分になりつつあったり(ぇ
>>-1364
どれも私との恋愛エンドじゃないから返さなくていいってばw
エンディングにこの一幕がありますってだけでスルーしてちょ。
[しかし、それ以上に――]
(せめて、彼らの親友になりたい)
[ずっと、そう思っていた。折角、この聖宮で出会ったかけがえのない仲間たちなんだもの。
絆が確かなものである以上、親友からはじめても、構わないでしょう?]
(みんな、だーい好き☆)
[誰にともなく、抱きつくように飛び込んでいた]
― 正規エピ@ある意味逆ハーレムエンド:了 ―
……。
[目の前にある橙の髪を、くしゃりと撫でて。
自嘲するように目を伏せる]
私を……、恨んではいないか。
お前に、不死の呪いを分け与えた、私を。//
― アレクシスED・ゾフィヤ編 ―
[浄化の儀式の後、祝賀パーティーにて。女官からゾフィヤに手紙が渡される。
見覚えのある封筒。中を確かめれば…]
『パーティーの後。庭園にて、お待ちしております。
A』
/*
>>-1362
俺のは仕出かした部分の帳尻あわせってだけさ。
あと皆みたいに表現力とか、描写力ないからなー。
時自体、超便利だしな。
上手い人に過ぎた能力持たせると無双だぜw
因みに俺も霊相方特権で、何度か時パクってる。
霊能力的なのは、本編最初だけだったのになw
ゾフィヤお帰りなさい。
正規EDのドロシー可愛いなぁ。
まあ、15歳だし、恋愛はまだ考えなくてもいいのかも。
[先代の聖乙女の像の前で、…は空を見上げていた。あの金木犀の夜のように。
けれども別の場所で星は輝いていた]
ゾフィヤ殿…。来てくれると、信じていた。
こんな夜の中でも、今夜の貴女はとびきり綺麗だな。
また私と、この庭園を歩いてくれるか?
今夜は……貴女に1つ尋ねたいことがあって。
異世界から来た貴方は、聖乙女の役目が終われば元の世界に帰ってしまうのだろう?
そして、貴女はそれを望んでいる。
とても、強く。
戻った。
@3時間だな。
エンディング増えてるるるる
そして、入力補助がいろいろ変わってるけど、後でテストしようw
…貴女の居た世界は、私が知る世界とは大きく違っていて、少しだけ似ていて…。
あの夜に聞いた話はとても面白かった。
私の話を、覚えているかな?
貴族として生まれ、次代と望まれて。
私はこれまで、精一杯それに応えようとした。父上のように人望の厚い者になろうと、学者に褒められるよう、城に居る者に失望されないように……。
この聖宮に来て思った事がある。私以外の聖騎士は、何と…輝いているのだろうか、と。私とは違う、己の選んだ道を選び、覚悟し、その上で生きていると。
…私は覚悟していたつもりだったんだ。ねぇ、ゾフィヤ殿。
私から「貴族」と「聖騎士」を取ったら何が残るんだろうね?
ドロシーの逆ハーレムエンドいいなぁ。
こういうノリも、乙女ゲーちっくな感じで可愛いしハッピーエンドだと思うぜ!
>>-302
場所は礼拝堂かな。
みんなが奥のほうにいて、ドロシーがみんなに向かってピョンと跳ぶ後ろ姿のコマが最後で、画面の右下にスケッチブックが開かれて、魔法のペンで Fin って書かれておしまい――
――なんて光景が思い浮かんだ。
>>270>>271カスパル
ええ、これからはずっと…側にいてくださいね。
[頬を愛しいそうに撫でながら]
寂しかったですよ…
毎日、あなたのことを考えない日々はないくらいに。
カスパルも寂しかったんだね。
ごめんね。
[抱きついてしまいたいけれど、抱きついたらまた遠くへいってしまいそうで…。ただただ泣いては見つめていた//]
よしよし、おれもエピ投下して、ゾフィヤの多角エピをさらに増やそうw
で、ゾフィヤは聖騎士フルコンプできそうなの? wwww
おや。随分と意外そうな顔をする。
私が貴女を愛おしいと思っていることなど、とっくに気付かれていると思ったのだが。ふむ。
なら、どうして、手紙に誘われてここへ?
[ゾフィヤの顎先に指を向け、持ちあげる。
視線を合わさせて。
柔らかく笑みを向けた]
■カーク→ゾフィヤ エンディング
── ゾフィヤの部屋 / 世界に平和が戻った後 ──
ねえ、ゾフィヤ。
呪いも去ったことですし、そろそろ先のことを考えた方がいいかもしれませんね。
──聖宮を出る準備ですとか。
あら、
追い出すワケではありませんのよ。
ただ──
[口元に指をあて、小声で打ちあける。]
カークは、そろそろ出発の準備をしているようですよ。
フェリクスに、女性用の外套を注文していましたもの。
それが届いたら、きっとすぐ呼びに来ますわ。
男の方って、女性の身支度にずっとずっと時間がかかることを理解してないんですからね。
―ゾフィヤED・>>249>>250から―
[ゾフィヤが元の世界へと帰る時。
彼女の瞳と目が合ったなら――]
ゾフィヤ!
[進み出て、そして叫ぶ]
君は、いきなりこの世界に連れて来られて……。
元の世界への未練や、そこでやるべき事が、まだまだあると思う。
[その言葉に、彼女はどんな反応を見せるだろう。
言葉を切り、じっと彼女を見詰めて]
――俺にも、まだやるべき事があるんだ。
故郷に戻って、俺が元居た場所を復興して――
それから、世界を越える魔法を作り出す。
もう一度、君と会うために!
2ID使ってる村建て権限で、オクタヴィァをカーク篇のエピ導入に使ってみましたわ。
オクタヴィァEDではないので、間違えないでくださいましねw
>>309
[...は頬を撫でたままの彼女の手を、一度視線で追い、再び彼女を見る]
二度、抱き締めました。
[依然、重ねた手のひらを膝の上に置いたまま、語り続ける++]
一度目は、ベランダで。
悲しむ貴女を、落ち着かせたかった。
[素の自分はさして上等な人間ではない。だからこそ、上等な人間でありたかった]
二度目は、時計台で。
離れる貴女を、感じていたかった。
[素直な彼女が嬉しかった。素直になれない自分を呪った++]
貴女の側にいたい。この手で護りたい。
…そう思ったんだ。帰したくはない、と。
[彼女の瞳をまじまじと見つめて胸の内を明かす。
顎から手を離し、一呼吸置いた]
だが護るというのは。貴族としての力であり、領主としての力であり、私自身の力ばかりではないんだよ。
だからこそ、試したいと。肩書きも何もかも捨てた自分が、本当の自分が、貴女を護る事が出来るのか…。
そうか。
ありがとう、ゾフィヤ殿…。**
[それは、御使いや、時の聖騎士――いずれも、人の領域から外れた力によりなされた業。
それでも、彼女と再び会うためなら。
それを為して見せようと思う]
いつか!
君が大人になる頃――君の決断で、人生を決められる頃に。
きっとそちらの世界へ迎えに行く!
[アレクシスと語り合った事を思い出す。
あちらの世界で、『大人』とは幾つになる事を差すのだろう。
2年後か、4年後か――もっと先か]
たった二度でしたが、
その柔らかな感触と、暖かさは、ずっと覚えています。
俺は貴女に何かを与えたかった。
けれど、たくさんのものを貰いました。
[詰まらない男だった。
そっと消えるためだけに、欲も関心も捨てたつもりだったのに++]
もしもその時まで、俺の事を想っていてくれたなら……。
今度こそ、一生を共に過ごそう。
[少女がもしも躊躇っていたなら。
それが、最後の一歩の後押しとなるように、叫ぶ。
胸の奥の痛みは、必死で隠し通しながら**]
―イェンスED>>288>>289>>290>>291に続く―
ゾフィヤ。
こうして会えて、見て、触れて思いました。
[いつしか一番大事なものを、欲しがっていた。
それはきっと――]
(お前と――俺自身の所為)
俺は、君をずっと、抱き締めたい。
[掠れた声で、...は彼女を迎えるように、両手を広げて招いた//]
>>303
ん?何でだ?
[きょとんとした顔でギィを眺め、すぐにニヤっと笑いながら答える。]
…長生きは、すればするだけ、珍しい物や、新しい物が色々見られるじゃねーか。
常に動き進んでいく技術や人々を見守るのも楽しいもんだって。
…そろそろ、聖乙女と聖騎士達が、新たな道を見つける頃合い…かな。この古いにーさんの商品でも、少し位役に立ってたら嬉しいんだけど。
………
今度の乙女達は…どんな未来を選び取り、進んでいくのだろうな。
[窓の外に目を向ける。光にあふれた青い空。
聖乙女と聖騎士の希望に満ちた未来を表しているようで、鮮やかな色がとても強く目に染みた。]//
/*
何というかもっと短く纏めるべきなんだよな、俺は。
いつも余計なのを挟むし、結構先回りしちまう。
>>-1390
メッセージスキップがw
― カウンター乱れ撃ち:対イェンス編>>274>>275>>276>>277 ―
[相手はどうやら、戸惑っているようだった。
――と思いきや、突然抱きしめられる。
顔が紅潮していくのを感じた。鼓動も早くなっている。
照れくさいが、何もいえないまま時が過ぎていった]++
/*
うむ、賢者モードになりつつあるな。
[まったり茶しばきつつ。]
>>-1372
やー、こういう嘘っていいなぁ、と。
年長組らしい魅力だなぁ、って。
ファンタジーの能力ってうっかりすると無敵になりますからねぇ。
まして時は、周りをとめて自分が動くだけでも強いですし。
その、無敵にならないような加減も上手かったなぁ、と。
>>-1379
うわぁ、それ綺麗でいいなぁw<魔法のペンでfin
― 恋愛ED、カーク ―
>>311>>312オクタ
え?ほんと!!もう早いな!
まだ着替えしか準備して無いしー
あー、教えてくれてありがとー!
[急いで部屋に帰ると、部屋のものを整理する。
着ていたピンクのスエットは、捨てられずカバンの底に押し込んで、ここでの生活でもらった、シメオンにもらったリボン、砂糖菓子は丁寧に包んで、バックの上に置いた。
一つの包みを取り出して]
ふふっ!これ覚えてるかな、カーク!
[うれしそうに笑うと、丁寧に包んでカバンのぽっけにそっといれた。]
[まだまだ終わらないので、急いで荷物をまとめていた]
[その後、イェンスが部屋を訪れてきた。お見舞いにやってきたのだ。
数刻の後、イェンスに告白される。おそらく、ずっと一緒にいて欲しいということだろう。
イェンスが差しのべてきた手を握る。今後は互いに夢を追い、そして夢を探していこうと]
― 対イェンス編ここまで ―
── ゾフィヤの部屋 / 世界に平和が戻った後 ──
[オクタヴィアの予告どおり、カークは旅支度を整えてやってきた。]
なあ、ゾフィヤ、
君が救った世界を見に行こう。
おれが育った湖の近くの森、
雪をいただく銀嶺の上に輝くオーロラ、
雨期になったとたん一斉に花開く草原や、
祝いの鐘の鳴り響く塔の町、
億万の蝶が飛び立つとき暗くなる谷、
まだ見知らぬ大海原──…
この世界の美しい景色を、生命を、君と一緒に眺めたい。
本当は、もうひとつ──
君に伝えたいことがあるんだ。
けれど、あの門を出るまでは、
君は聖乙女で、おれは誓いをたてた聖騎士。
守らなきゃならない筋ってもんがある。
>>294
…………セルウィン
[会えた喜びでただただ泣いている。「好きな人」にドキンっと鼓動を鳴らし顔を赤らめながら]
ありがとう…ありがとう…
セルウィンがいるから、もう泣かないよ。
[鼓動の高まりを覚えながら、涙を拭ってセルウィンに微笑を返していた*]
― 続いて対コンラート編>>281>>282 ―
[コンラートが、どこか悲しげな表情を浮かべている]
(一体、どうなされたので……)
[彼の話をかいつまむと、こうだ。病に蝕まれた身体の時を止めれば、ドロシーの病気の進行を止められる。しかし、これには女性特有の周期すら止めてしまうという弊害があった]++
― アレクシスED・ゾフィヤ編・ED後 ―
私がこの世界に来てから数ヶ月後。愛馬の代わりにバイクというものを手に入れた。教習所通いや試験勉強は大変だったが、ずっと彼女が手助けしてくれていた。
放課後になれば、黒いバイクに跨り、じっと彼女を正門で待つ。
早く高校に通って、と言われたが、次の学年になったらと断って居た。早く同じ学校に通いたいのに。そう拗ねる彼女を可愛く思う。
「やぁ、ゾフィヤ。今から帰るのだろう? 迎えに来た。今日はすこしだけ、遠回りするか」
彼女にヘルメットを渡す。2人乗りのバイクは大きく嘶き、地面を駆けた。
海沿いの道を走る。故郷の湖とは違う、波の動きと潮騒。潮の匂い。
どうしても故郷を慕いたくなった時、海が見たくなる。
そんな時。彼女は黙って寄り添ってくれる。
今日もまた、そんな彼女に甘えてしまう。
バイクを止めて、水平線の向こうを2人して眺める。
「ゾフィヤ。この世界に来て、私は随分と世話を受けていたのだなと感じたよ。他人の上に、助力の上にあってようやく成り立つ暮らしだ。
でも今は、自分で稼ぐということも覚えた。この世界に来て本当に良かった。様々な自分の可能性に気付かせてくれる」
「…ありがとう」
「それから、私を好きでいてくれてありがとう。
私も、負けないくらい貴女が大好きだ…」**
ただいまだぜー。
うぇーい。
コンラートの分岐エンディングかっけぇー!
エリオと別れるのしょんぼりー!
・・・で、ゾフィヤから催促がきてるw しゃあねえ、ゾフィヤED落とすか。
・・・ああ。そうそう。
ドロシーED、な。解答のヒント出しておこうか。
死に方が大事じゃないってことは、イコールで、殺され方も大事じゃないってことなんだぜ?
よって、ゾフィヤに同じことは言わねえよ。あれはドロシー専用。
>>-1400
どんな会話だw
だが残念だったな。そのパロディは71村で通過済みだw
因みにオクさんが人妻か、未亡人だとかで指輪があったら美味しいかなとか考えていたとかそんなw
アレクシスの転進ぶり、すごいなぁ。
あっちで会ったら、驚きそうだw
[>>325カークの言葉に快く頷きながら、どんな世界が広がっているのかを想像してやまなかった。
>>326>>327の言葉に、胸の高まりを覚えながら]
は、はい。喜んで!
私もあなたと共に歩んで、行きたいから。
[カークのうれしい申し出に、胸をときめかせながら、カークを見つめていた]
[ドロシーは選択を迫られた。
身体の時を止めれば、病気の進行も抑えられるが、弊害もある。
もし何の弊害もなく治せる方法があるなら、それを探したい。
しかし、時を止めるしか方法がないのであれば――多少の弊害も仕方ないだろうが……
決断までは、もう少し時間がかかりそうだった。彼のためにも、生きたい。しかし――]
― 対コンラート編:了 ―
――お前は、………馬鹿だな。
[強いな、とか。優しいな、とか。
色々と言葉は浮かんだけれど、結局口にできたのはそれだけだった]
[玄関前には、旅の荷物を積んだ大型の馬。]
アレクがさ、聖乙女に荷物持たせて歩かせるつもりじゃないだろうなと、
獣の匂いに慣らして育てた軍馬を故郷から取り寄せて贈ってくれたんだ。
いつか、彼の居城にも寄ろう。
懐かしい思い出だけもって。
[馬の肩をたたき、ゾフィヤに視線を戻す。]
──じゃ、行くか。
/*
>セルウィン
君との物語は、またいずれ…。
まぁ、同じ17歳でも環境の違いということで済ませられる…か?
>カスパル
帰還EDしたかったんだよ。それとバイク。
え、向こうで会えるのか。どんな顔をしようかww
……役に立つさ。保証する。
お前の愛情と、努力と、探究心と、出歯亀根性がたっぷり詰まった商品だからな。
[軽い笑い声を立て、釣られたようにカーテンの向こう岸を見遣る]
――サファイア・ブルーの空だな。
旅立ちに相応しい日だ。
[幾人かの聖騎士が、そして聖乙女が、今日、この聖宮を出て行くという。
暗い部屋の中いっぱいに溢れる陽射しに、眩しそうに目を細め、そっと祈りの言葉を呟いた]
/*
黒のライダースーツ似合いそうだよね。
バイクも黒を基調に赤いカラーリングかな。
メットにミ☆とかありそう。
[ゾフィヤが傍らにいることを強く感じながら、聖宮の門へと進む。
そこは、ゾフィヤとカークが初めて言葉を交わした場所。
ここへ来た当初は、二人とも無事に使命を果たせる保証もなく、ましてや、二人で旅立つ未来など、星見の盤にも描かれていなかっただろう。]
──…
[右手を伸ばして、ゾフィヤの指を求める。]
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>>-1403 セルウィン
単に「俺のために留まってくれ」と言い切れなかったヘタレです。
アレクシスお疲れ様! 向こうで暮らすのか、いいなぁ。
乙女で補佐官エンド一直線というのも非常に美味しいです…。
一緒にお風呂!
一緒にお着替え!
一緒にパジャマパーティー!
しかも乙女権限で強引に。
いや、村にはならんが。
ならんが。
でも補佐官狙いはわかる。オクタヴィアとても可愛かった。
― でもってアレクシス編>>284>>297>>298 ―
[アレクシスの領地に来た後、医者を紹介された。
若手の医者ではあったが、それでもドロシーの病気を治すべく必死になっていた。
もしかしたら、この病気も治るかもしれない。
そんなある日。ドロシーとアレクシスは、外を出歩いていた。]++
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>>-1408
「すっかり溶け込んでやがんな、お前さん…」とか言うのかも知れず。
>>-1411
尻餅ついた俺が逆光で見上げる構図で、ヘルメットを脱ぐんだなw
俺格好悪っwww
─???ED・トール編─
よう!!!
[ある日、旅支度を整えたトールが、部屋に飛び込んできた]
俺さあ、エリオに手紙を書いてくれって頼んだんだよな。元いた所のタイチョーにさ。
「トールはしばらく出張に行ってくる」ってな!
だから、すぐに戻ったりしたら、「早すぎるわ!」って怒られると思うんだよ。
ってわけで、俺はこれから本当に出張に行くことにした!
そんで、お前さんにもつき合わせてやるよ!
[ドシリと押し付けるのは、毛布に携帯食料にと、旅支度を押し込んだ背のう]
行き先?
そいつは、お前さんに決めさせてやるぜ。
なにせ俺は出張に行きたいだけだからな!
・・・だから行こうぜ?
お前さんの夢見の姫、を探しにさ!
[笑顔で言うと、弟分の頭をわしゃわしゃと撫でた]
─ロヴィン・トールED・終了─
>>337カーク
わー!すごい馬車!!
[ここへきて驚かされる事ばかりだった。りっぱな馬車はアレクシスから取り寄せたと聞く。
あー、貴族って聞いたよな。っと思いながら]
ええ、いずれアレクシスのお城にもいってみたいね。
うん!
[大きな馬車はゆっくりと門へと進む。ここを超えたら、私は普通の女の子で、カークと
っと思っているとカークの感触に振れ、胸をきゅんっとさせながら求めに応じて、そっと手を握った//]
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トールは面倒見良過ぎるだろw
>>-1414
地上にいたら日に日に絡んだかも知れない。
しかしそれだとヤクザの因縁つけっぽくなりそうだw
>>カスパル
カスパルが現代人という情報を、どうやって手に入れたら良いのかが分からないからね。って、エリオットが居たか。
「私をなめてもらっては困る」
>>エリオット
向こうで宜しく!
>>-1409
その案採用!
[ドロシーの後を、アレクシスが追ってくる。
刹那、二人は馬を並べて歩いていく。
ずっと隣にいて欲しいといわれ、顔が火照ってしまう。
思わず体勢を崩しかけるも、すぐに立て直した。
アレクシスが、私に触れてくる。くすぐったくて、それでいて温かくて――それが心地よかった。
もうすぐ、ドロシーの誕生日。二人は――]
― 対アレクシス編:了 ―
>>-1412重
イェンスもこちらに〜(誘い誘い)
>>-1413雷
私は「瞳」に弱いらしい。色々な瞳に心奪われている気がするぞ。
馬なら幾らでもやろう。ルーネの兄弟馬とかね。
風呂の手伝い? 服来た女官。
― アレクシスエンド ―
[女官から手紙が渡される。それは『A』っと書かれた手紙>>304]
アレクシスからだね!
[ふふっと笑いながら、中庭へと向かった]
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初日で縁故放棄した俺とはエライ違いだなw>トール
>>-1419
もしくはそこで初めて知る、でもいいんじゃないのか?w
まあ何れにしろ、そこでゾフィヤから何言われるのかと思うとwktkだがw
>>335おまけ
― 「いいえ」を選択し、親密度が最高値時 ―
……そうか、わかった。
残された時間は長くないけれど、ずっと一緒に……私とドロシーは時を共にしよう。
いいかな……?
目をつぶって。
[ゆっくりと唇を寄せる。
ドロシーが目を閉じれば、コンラートの唇が何か動いた……詠唱を口ずさむように。]
俺のとこもエンディングまとめて終わりー。
ギィお疲れさま!
なんかとりあえず伏線を回収できたぜ。
そして、24のターンですねわかります!
常にそのターンしかないが!(笑)
―セルウィンEND―
[空が、ただひたすらに高く、広く、青で。]
――いい天気。
[彼は道の上に一人、金糸雀を細め、天を仰ぐ。]
[目の前に伸びるは二つの行き先。]
[杖の先埋もれていた紅石榴も今は無く。]
……。
[一度振り返る。]
[聖宮は彼を見守るように、静かに建ちつくしてる。]
[脳裏に浮かぶのは、短いけども、濃密な時を過ごした人たち。]
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