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補佐官 オクタヴィア は、菫の聖乙女 ゾフィヤ と 撫子の聖乙女 ドロシー との間に運命の絆を結んだ。
炎の聖騎士 トール は、薔薇影の騎士 アヴェ を占った。
重力の聖騎士 イェンス は、薔薇影の騎士 アヴェ を占った。
土の聖騎士 エリオット は、薔薇影の騎士 アヴェ を占った。
幻惑の聖騎士 シメオン は、土の聖騎士 エリオット を占った。
水の聖騎士 セルウィン は、薔薇影の騎士 アヴェ を占った。
音の聖騎士 エーヴァルト は、薔薇影の騎士 アヴェ を占った。
次の日の朝、薔薇影の騎士 アヴェ が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、補佐官 オクタヴィア、風の聖騎士 カスパル、菫の聖乙女 ゾフィヤ、炎の聖騎士 トール、重力の聖騎士 イェンス、時の聖騎士 コンラート、土の聖騎士 エリオット、幻惑の聖騎士 シメオン、雷の聖騎士 カーク、行商人 フェリクス、撫子の聖乙女 ドロシー、旅人 ロヴィン、水の聖騎士 セルウィン、闇の聖騎士 アレクシス、音の聖騎士 エーヴァルト、占星術師 ギィの16名。
水の聖騎士 セルウィンは、撫子の聖乙女 ドロシー を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
旅人 ロヴィンは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
聖騎士殿も、菓子をどうぞ。酒のつまみには少々合わぬ種類のものかもしれませんが、味はなかなかですよ。
……[カスパルの視線に、水晶球を隠すかどうかは迷ったが、まあもう遅いだろうと腹をくくる。
苦しがるドロシーの様子に愁うように目を伏せ、ぽつり、と答えた]
……負担が大きいのでしょう。
聖乙女は神の力を授かる神子。御使いと騎士の助力があって尚、並の人間には抑えきれぬ力をその身に宿す存在。
天恵は呪いを払う大いなる力を彼女らに与えますが、その代償は決してゼロでは無い。
聖騎士に封魔の力を分け与えて漸く、バランスが取れる程度のものです。
あー。やっぱりお礼……いりますよね。
なんだか、こんな危急事態に、ノンビリするのもどうかなぁというのもあるのですが。
[フェリクスの店を紹介されれば、センスがよい彼女には装飾品などがいいのかななんて思っていた――が。]
投票を委任します。
炎の聖騎士 トールは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
投票を委任します。
重力の聖騎士 イェンスは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
炎の聖騎士 トールは、土の聖騎士 エリオット を能力(占う)の対象に選びました。
あーうー。
堅苦しいの苦手だな、俺ー。
要は、主君・・・今回は聖乙女の前にひざまづいて、誓いの言葉を言って、聖剣で肩を叩いてもらって・・・ってやつだろ?
俺、最初にやって、早く帰りてぇ〜〜。
[行儀悪く足をくんで、ダラダラしている。どう見ても不良のオッサンである]
投票を委任します。
闇の聖騎士 アレクシスは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
土の聖騎士 エリオットは、炎の聖騎士 トール を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
音の聖騎士 エーヴァルトは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
投票を委任します。
占星術師 ギィは、補佐官 オクタヴィア に投票を委任しました。
― 叙任式 ―
[前にすっと立って]
えーっと遅くなってごめんなさい!
聖乙女に選ばれてきました。ゾフィヤです!
改めまして、よろしくお願いいたします。
[一礼をして]
今、地上の様子を見てきました。
ここからでは見えないと思います。
そして感じられないと思います。
だから言葉で伝えるより、今使える私の力で皆さんに感じとってもらいたいとおもいます。
感じた上で、どうしたらよいのか。
皆さんの意見をお聞かせください。
戦士のトールがこういうのを知ってるのは変だけど、一般的な儀式のひとつとして提示w
オクタんが進行してくれるかと思ったけど、ここはゾフィヤがやるんかなー。
賢者の占い結果欄に賢者って出るのって、
ちょっとどきどきしない?
こう、楽しく占い結果を並べたかったから、
賢者希望出したの〜。
投票を委任します。
水の聖騎士 セルウィンは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
投票を委任します。
行商人 フェリクスは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
エーヴァルト(ローラント)との初回遭遇分 親密度+{5}
おれも、「デフォ名が姓」はよくやるけど、姓で呼ばせる仲が基本。
名乗りがローラントだけだと、エーヴァルト表記は使えないな。
間違えんようにしないとw
投票を委任します。
占星術師 ギィは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
隠しパラメータ 親密度 (2d開始時)
ドロシー 50
ゾフィヤ 58
トール(火) 55 / セルウィン(水) 50
カスパル(風) 50 /エリオット(土) 53
エーヴァルト(音) 55 / コンラート(時) 50
イェンス(重力) 50 / シメオン(幻惑) 50
アレクシス(闇) 70
ギィ 55 / ロヴィン 53
フェリクス 52
[だらだらしているトールを見て、声を潜めて小さく笑う]
そんなふうにしてると、お酒飲んで帰ってきたおじさんみたいですよ。
……って、そんなことするんですか!
どうしよう…僕に出来るかな?
投票を委任します。
風の聖騎士 カスパルは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
投票を委任します。
撫子の聖乙女 ドロシーは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
投票デフォはイェンス。
忘れないうちにゾフィヤに委任しておこう。
箱が大丈夫なら、ゾフィヤとドロシー好きな方に委任、でもよいのだけど、念のため、ゾフィヤ指定にさせてもらいました。(村建て発言)
投票を委任します。
雷の聖騎士 カークは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
>>0 ギィ
なるほどね。
国と人の運命をただその一身に背負わすからこそ、
その責は虚実共に、その身体を蝕み、心を苛む、と。
そして、それが聖なる名目であるからこそ――信じるほどに、救いがない。
[最後の言葉は声にはせず、口を動かしたのみに止めた]
[と、ゾフィヤの話が始まると見て、前を向く]
先輩、すごいなぁ。
綺麗だなぁ……
[ゾフィヤの姿にそんな感想を抱いていたのもつかの間。
ふ、と頭の中に映像が浮かぶ。]
― 叙任式 ― >>6
……。
[イメージは受け取らなかった。
より伝えられるのはゾフィヤの声であり、表情であり……自分で見て、こうして伝えようとするまで溜めた時そのものだから。
聖騎士各々がどう答を出すか周りを注視しながら聖乙女を見守っている。
代わりに、周りに目立たないように、2人に向けて指で円を描いた。
時の歯車に任せなさい、と。]
[樫の杖を抱いたまま、すくっと立ち。]
[壇上に立つ黒髪の聖乙女を見つめ、拍手を送る。]
[次の言葉と共に、流れ込んできた映像は、あの部屋で見た映像。より鮮明で。]
―叙任式―
[席に着いてからは、緊張の面持ちでじっと式に臨んでいた。
そして前に立つ聖乙女>>6を、固唾を呑んで見守る]
――ゾフィヤ様。
[地上の様子を伝える、というゾフィヤを、はっと目を見開いて見詰める。
そして――そのイメージは、確かに伝わって来た。
凄惨な光景により一層体が強張るが、一方で]
(――もう……既にここまで、力を)
[そんな感心を抱きもした]
[先ほど見た光景が、思い出される。
呪いの結果繰り広げられている光景は、凄惨なものだった。
だがこれしきの事で怯んでいるわけにはいかない。彼らと協力して、この呪いを解かなければ。
ドロシーの表情は、真剣を通り越して――]
>>2
どこの世界にも、説教や演説好きがいるだろうからな。
同病者にはご愁傷様だ。
>>5
そうか……で、あのドロシーって娘は、生まれはどこなんだ?
教会にいたとか他の人間からは聞いているが、
元はどこの身の上なのか? この国にいたとか何か知らないか?
直接聞いて答えてくれそうなタマじゃなさそうでな。
何故か、この場にいるお前さん達ならば、深ぁく、何か知っていないかとな。
――――――…、っ!
[ここに来る時に通ってきた街。
そのあちこちで倒れている人々。
映像は、ゾフィヤの受けた衝撃の感情と共に再生され
頭の中に響く]
……こ…んな―――
[昏睡の呪い、と。
そういわれていたのを一瞬忘れて。
それはたくさんの人が死んでいる光景に思われた]
[伝えられたイメージに。ガタリと音を立て、腰を浮かす]
……ああ
すまない。
[椅子を直し、座り直した。だが、その握られた拳は僅かに震えている]
しかしここまで無茶振りしてうゆきさんじゃなかったらMAJIどうしようなあ…
まあいいか!このフェリクス好みなんだYO><
[...はその辺を重ねて尋ねていると、ズキンと心臓に突き刺すような痛みが走った]
(な、なんだ……)
[チカチカと点滅する脳裏に浮かぶ映像。
何処かの場所。
誰かの声。
動き、
話し、
笑い、
声をあげ、
斃れた。]
アヴェ!!
―― 叙任式 / 礼拝堂 ――
[水晶を通して、ゾフィヤから送られているイメージ。
ゾフィヤの「視点」であるそれには、どこか聖乙女自身の感性も滲み――]
ああ、
救いたいよな。
自分たちにその力があるというなら、なおさら。
[一足先に目を見開いて――今一人の聖乙女、ドロシー>>16が視界に入る。
そこに言い知れぬ気迫のようなものを感じて息を飲んだ]
こんなに…すごいなんて……
[呪いの様を見せつけられて、ふるりと肩が震える]
それをどうするかなんて―――
そんなこと…
見えたでしょうか…これが現実です。
私にはこの呪いを抑える使命があります。
でも方法がわかりません!
何か知ってることがあったら、教えてください!
お願いします!!
[切に訴えていた]
[頭の中に直接流れ込んでくる意識。
笑っていた人が、急に目を閉じて意識をなくす。
往来でも、家庭の居間でも。病院でも――。]
こ……れが、昏睡の呪い……。
[先ほど、時計台から見た景色とは全く違う映像に。
意識はやらなければならないことに向かっていた。]
どうすれば……。
[具体的にどのような儀式を行えば、呪いを封じ込めることが出来るのか。それはわからないけれど。]
とにかく自分達にやれることを動いてみるしか……ないように思います。
……すみません。このような曖昧な意見で。
[せめて今からでも儀式の勉強をして――間に合うのだろうか。
ふと、ちらりとイェンスを盗み見た。]
… どうにか、しないと かえれない
[白くなった顔で、歯を噛み締める。
イメージには悲惨さだけでなく、彼らを救いたいという、ゾフィヤの強い思いも含まれていたから]
先輩の、力に なりたい、んだ …
[それに、ゾフィヤの隣で悲壮な決意の表情をしている、
金髪の少女の力にも。]
/*
アンジェだと、守護聖は基本待ちであり、女王候補が働きかけてこなければ何もおこらないけども。
この村だと、微妙に壁花ちっく、なんか。
いやまぁ、メインは聖乙女とわかってるから、隙あらば絡みに行こうとは考えてるが。
落とそう、までは思ってないんだよね。その辺でちょいと周りと温度差出てる、かもね?
投票を委任します。
幻惑の聖騎士 シメオンは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
[知覚が鈍いからこそ、騎士たちが受けたであろう衝撃もなく、至って気楽に席を立ち、聖乙女たちの前へ]
俺やるぜ。
これだけの人数が集められたってこたぁ、人数が必要な仕事なんだろ?
そういうのは、年上からやるものって決まってる。
何をどうするかはよく解らねえが、俺にやらせてくれよ。
フルウ・ワは俺の生まれた国、俺たちが守ってきた国だ。呪いなんかに、好きにはさせねえ。
………でも、どうしたらいいのかなんて…
[さっぱり分からない。
あんなすごい呪いに対抗する方法なんて、
ほんの少しも思いつかなかった。
だから、隣にいるトールをちらりと見て……
―――やっぱり、コンラートの方を*見つめた*]
投票を委任します。
土の聖騎士 エリオットは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
[知覚が鈍いからこそ、騎士たちが受けたであろう衝撃もなく、至って気楽に席を立ち、聖乙女たちの前へ]
俺がやるぜ。
これだけの人数が集められたってこたぁ、人数が必要な仕事なんだろ?
そういうのは、年上からやるものって決まってる。
何をどうするかはよく解らねえが、俺にやらせてくれよ。
フルウ・ワは俺の生まれた国、俺たちが守ってきた国だ。呪いなんかに、好きにはさせねえ。
ん……。
[一番後ろの席、ぼそりと呟く。]
呪いを解けるのは聖乙女だけ。
けど、今はそのやり方すらわからない。
わからない間に、呪いはさらに蝕んでいく……。
って事は。
そのやり方を見つければいい、って事なんだろうけども……。
[図書室に出しっぱなしにしてきた本には、詳しいやり方が書かれているのだろうか、などと彼は思う。]
>>29
まぁ、そうだな。
悪い、ちょっと野暮だったな。
な、なぁに……もし、彼女も、ここの人間じゃなかったらと危惧した、だけだ。
[適当に言い訳をしつつ、>>31>>33の反応にも表情を取り繕う、が成功しているかを判断する余裕がない]
おれらに言えることは、聖乙女たちだけに背負わせはしない、ということだ。
[髪の一房をナイフで切り、祭壇の香炉へと焼べる。]
自らの良心に従って、聖乙女への忠誠を誓う。
(ぐっ……これが、聖騎士の…っ? 糞っ!)
[同時に頭の中で鮮明になりつつあるイメージと、水晶核を通して伝わってくる胸への痛みを必死に堪える]
(封印?
呪詛?
反発?
赤毛?
歯車?
他人?
過去?
共有?
鎮魂?
儀式?
慕情?
同情?
記憶?)
[ゾフィヤの促しを受けて立ち上がる。
既に彼女自身には伝えていた事だが。
真剣な眼差しのドロシーの方を心持ち見詰めつつ]
知識の不十分な異国の人間の意見だが、聞いてもらえるだろうか。
[一呼吸置いて周囲を見回す。
ローラント>>30に小さく頷いた]
呪いには幾つか種類がある。
それに対して、聖騎士も各々異なる属性を持っている。
――これは、偶然ではない、と思う。
呪いは言わば、負の力が淀んでいる状態。
それぞれの呪いに対抗しうる、力、属性、気質――などがあるのではないか?
――ごく簡単に言えば、「得意分野で力を発揮するべき」という所だが。
[言い終わると、深く一礼し着席した]
あとは、汝の欲するところを為せ、だ。
[片手を上げて、祭壇の前を辞す。
退屈しているらしいトールには、目配せひとつ]
あんたとの約束も有効だ。
明の明星の消える頃、あの場所で。
あ、エリオット、許可とっといてくれな。
[トールの隣に座る少年へ、ふたりの手合わせの許諾を聖乙女にもらっておくよう*頼んだ*。]
― 礼拝堂 ―
[天空を護る聖乙女と聖騎士の肖像画を、黒衣の男はただじっと見詰めている。
10人の聖騎士を従える二人の巫女に、紅石榴は淡く伏せられて。
黒い影は、まるで何かに頷く様に微かに動く]
……ええ、判っていますよ。
古の契約は、必ず。
[黒衣の下、きゅっと白い指先が拳を作った]
(俺以外にこれを感知できるのは、コンラートか?
それとも、俺にだけ届いたのか?)
[...は理解する前から、情報として入ってくる様々なものを苦々しい気持ちのまま受け止める]
すまないが……野暮用ができた。
[いつの間にか額に汗が滲み出ていて、手の甲で拭った]
アヴェが寝ている。
起こせるかどうかは判らないが――
床で寝かせていい男じゃない。
[...は二人にそう言って、呪い小屋を後にした]
とは言え、儀式のやり方がわからない事には片手落ちか……。
[トール>>35の背中に頼もしさを覚えつつも、ゾフィヤ>>42に気落ちした声を出す。
今すぐにでも調べに行きたい気持ちはあるのだが]
/*
PL視点では。
何も力がなかったのに、映像を見せれるようになったという進化を知ってるけども。
PC視点わっかんねー、だもんなぁ。
さてはて。
>>40
そ、そうだね。
聖騎士の皆さんの力も、見て検討もあるのかもしれないね。
イェンス。意見ありがとう!!
[得意なものを聞いて回るのかもしれない]
[そうしているうちに、聖乙女たちによる叙任式が始まれば、
男はゆるりと居並ぶ列へ。
黒髪の少女が見せるヴィジョンを紅石榴に映しながら。
悲しげに眸を揺らす]
…………。
[小さく吐いた溜息は、ざわめきにかき消され、
誰の耳にも届くことなく、硬質な大理石の床へと落ちた]
>>27
どうしたら、か。
……そうだなぁ。
[呪いについては専門家ではないし、教育者レベルの知識での伝承では具体的な方法が残されていない。
あるとすれば聖宮内で伝えられているかどうかだが、あるならもう伝えられていてもおかしくない。
それを探すのも大事だが、何より必要なのは……]
ゾフィヤ。
ちょっとこっち見て。
[歩み寄りながら手をゾフィヤに向けると……小さな刃物で、指先に自分で傷をつけた]
解呪とは違うかもしれないけど、チカラの使い方の方向性は同じなはず。
まずこれからやってみよう、何事もまずは基礎から。
[傷口から血がゆっくりと滴を作って落ちた]
対人、であれば、解呪魔法でいいのだけども。
[これでも一応プリースト、解呪魔法は苦手であれども習得はしている。]
これは国全体にかかっている呪い、だからなぁ……。
治したところでまた呪いにかかるだろうし。
そも、ここはどうやら守られているから呪いの影響がないけども。
ここから出ちゃうと僕らだって呪いの影響食らっちゃうだろうし……。
[思案顔。]
トール、おまえみたいなムードメーカーが初回落ちしたら寂しくなるだろうが。
それと、年の順とかいうフラグなにwwww
で、これからトールとバトルか。
眠いが、頑張るwww
― ??? ―
やっと見つけたな。
ったく、いい年してかくれんぼたぁ、やってくれる。
[何度も歩いて、地図を頭に叩き込んでいた聖宮内。それでも強く立ち入りを厳禁されていた、その奥の向こうに、まるで見てきたように真っ直ぐに歩いていった先に目指す彼がいた]
[イェンスに伝わったらしいことを確認すると(>>40)、彼の言葉を聞く]
それぞれの違う能力が……呪いに対抗する。か。
[腕を組んで考えたが、トールの言葉(>>48)に気付いたように]
あ……。
前にも……聖騎士とかって本当にいたのか?
聖騎士じゃなくても……。その時代を知っている人とか。
そういう人に聞けば、なにかわかるんじゃないか……って思うんだけど。
でも……。もしそういうことがあっても。何十年ならともかく、何百年とか前なら。人間なら生きていられない……か。
[水晶核をぎゅうと握り締めれば。じんわりと熱を帯びてそれは応える]
我々の持つ、聖騎士に与えられた力を聖乙女に分け与える…そうすれば、浄化の力を高めることは出来ないのか…?
な!
[コンラートの行為に驚きの声をあげた]>>51
―― 叙任式の後 / 暗い中庭 ――
おれは剣でも構わないが――無手同士の方がよさそうだな。
[包帯よりは布目が密になった幅広の布を拳に巻き付けるカーク。]
お互い、大切な躯だ。
壊すワケにはいかんだろ?
あれだけ探してたってのによ……
全く、顔を見せないのはどういう事かと思えば……な。
世界まで異なっちまっちゃ、探しようがねぇ。
[...は臥したままのアヴェを仰向けにし、その前でかがみこんだ。その手を彼の顔に触れることで、それまで彼がどのような表情をしていたにしろ]
遅くなったな。
でも、間に合ったんだろ? 一応よ。
[そう...が語りかける時のアヴェの顔は、健やかに眠っているようになっていた]
…………?
[自身を傷付けるコンラートに気付いて目を見張る]
力の使い方……?
[そのまま、事の成り行きを見守った**]
[恙無く叙任式が終われば、
聖乙女は年若い騎士たちに任せておけばよいだろうと、
コツコツと靴音を響かせて。礼拝堂を静かに退室する]
さて。彼に会いに行きますか。
[小さく呟き、黒衣の影は中庭へと――]
こっちにリーチがあるようで悪ぃな。
でも、女子供の前で血を流すわけにもいかねえしな。
一応、禁止事項も決めておくか。
目つぶしや急所攻撃、互いに重大な障害を残すような攻撃は禁止。
丁度いい花壇があるし、あの線を越えたら場外。
いいだろ?
[にやりと笑い、立会人の合図で、一気に距離を詰める]
[14]
おいおいwww
一緒かよ!
・・・ところで、ここの数値ランダムって、最大数が表示されないから、ズルできるなーなんて思ったり。
いやしねえけどよ。
[アレクシスの声(>>51)に何が起きたのかと原因を探すと、そこにはゾフィヤとコンラートの姿。]
あれは……儀式の一種なのか?
[そういえば血をつかうような儀式というのは、どこかで聞きかじった覚えがある。
これから――何が起こるのだろう**]
>>48トール
え?念じる??
でもどうして、トールに念じるんですか?
[首を傾げた。
呪いを解く方法は、まだ彼女は知らなかったのだ。
アヴェの事を知るまで…]
[パーティの余韻が残る中庭に立てられたテントへと、
男は迷わずに歩みを進める。
外と中を隔てる布を手に取り、僅かに引いて]
ごきげんよう。
誰か、いますか――…?
[尋ねる声は、常よりも僅かに低く。
テントの中へと届くだろうか]
アンタにはできない。
どれだけその気があっても、魂が妥協しない。
それはアンタが――――だからだ。
[...は自分とは決定的に異なる彼を、子供のように眠る彼を見ながら一人、語り続ける]
アンタは確かにイイ男だが、向かない仕事だったな。
まぁ、だからこそ、この俺を呼んだんだろう?
――しょっ、と。
[...は、昏睡したままの彼の身体を背負うようにして、担ぎ上げた]
(……軽いな。魂が抜けたかのようだ)
全く……参るぜ。
俺が断れない状況、知ってやがる。
[...はそういいながら、アヴェの身体を背負い、彼が静かに眠っていられる場所を求めて、歩き出した]
まぁ、やってやるさ。
お前さんに、伝えないといけない伝言もあるしな。
[そう、語りかけながら]
[手を傷つけたコンラートの姿に驚いたり
その後コンラートと、ゾフィヤやドロシーに
トールとカークの手合わせに立ち会うと伝えたり。
そんなことをしつつ、今は中庭に]
[トールの決めたルールに同意し、手合わせを開始する。
瞬時に削られる距離。
冷静に待った。
ガツリと肉と肉のぶつかる湿った音がする。
――互角。]
いいね、こういうの――
>>51コンラート
え、え?
[見た先に血を見てびっくりして]
えーっと…魔法とか呪いとか、ごめん…勉強不足で…
血を流せばいいのかな?
[連撃をくらう前に、自ら、場外ラインといわれたギリギリの位置まで移動した。
唇を舐め、膝を撓めて腰を低く落とす。
的を小さくして、トールの攻撃が当たりにくいようにという作戦だ。
そして、相手の勢いを利用せんと待ち構える。[09] ]
[フェイントとして、軽いジャブを入れた後に、密着距離まで踏み込み、下からひねりあげるパンチを。
しかし、お互いの攻撃はお互いにブロックされ、届かずに]
ああ。いいな!
[にやりと笑う。すでに見物人のことなど、頭にない]
・・・?
[だが、カークと手合わせしながら、不思議な感覚を覚えていた。
自分では気づいていなかったが、トールの動きの周囲には時おり、火の粉のようなものが爆ぜて]
― 叙任式の後/暗い中庭 ―
[ここから先は場外と。
そう言われた花壇の向こうに立って、
トールとカークが向かい合うのを見守る。]
……すごく、楽しそう。
[向かい合った二人の空気に、目を瞬かせ―――
開始の合図と同時の動きに、息を呑む]
菫の聖乙女 ゾフィヤは、炎の聖騎士 トール を投票先に選びました。
菫の聖乙女 ゾフィヤは、時の聖騎士 コンラート を能力(襲う)の対象に選びました。
[低く構えた相手に、限界まで絞られたバネのような力を感じる。うまいな、と考えるがそれで様子を見るようでは、猪突猛進は名乗れない。
ケンカで鍛えた、型のない攻撃スタイルで、こちらも低姿勢で突撃]
[19]
数字がよすぎて、逆に嫌だー!(ごろごろごろ)
私の使うキャラは、3枚目じゃなきゃだめなんだー!(ごろごろごろごろごろ)
[...は自分の部屋か、医務室かにアヴェを運んで置いてきた。その際、彼が何処にいて、どういう状況で斃れていたのかも説明する。騒ぎにはなるだろうが、遅かれ早かれだ]
さて、叙任式とやらも一息ついたかな。
聖乙女に会いに行きたいが……どうしたもんかね?
[苦しんでいたドロシー、悩んでいたゾフィヤの二人を思い、顔を顰める]
(個人に背負わせる世界、なんぞ――糞ったれ、だ)
[...の胸の水晶核は、この時は何の反応も示さなかった]
[最初の立ち位置から、トールの突進と、その後の攻防。
慣れない目には、何が起こったか、さっぱり見えず]
………? …あれ?
[ただ、迫力に飲まれてじっと見つめている視界に、
なにか赤いものがちらついた気がして、首を傾げた。
ほんのり暖かな水晶の中では、赤い光が楽しげに躍っている]
え。シメオンの狙いが全然わからんwwwwww
昔の聖乙女の魂でも宿ってるのかと思ってるがそれでいいのか?
違うのか????
[返事が返れば>>76、男はするりとテントの中へと身を潜らせる。
ローブのフードを降ろし、少し乱れた銀の髪を指で流しながら]
店主は在宅のようですね、良かった。
[行商の男の言葉に、ほっとした様に微笑んだ。
続いて紅石榴を店主の方へ巡らせて]
随分とお久しぶりですね、グィード。
また、こうしてお逢い出来るとは思いませんでした。
[たおやかな面に笑みを浮かべたまま。
古の時代より変わらぬ姿で、占い師へと懐旧の言葉を掛けた]
[あくまでも自己流の足捌きでトールが突撃してくる。
その重量感からは想像もできないほどに――疾い。]
うおっ…!!
[受け止めた躯ごと、吹き飛ばされる。]
[その瞬間――、
カークの躯の周囲に磁場が発生した。
パリパリパリ…!!
磁力の反発力が衝撃を吸収し、背中から叩きつけられるはずのカークを、空中でひと弾みさせて、地面に降り立たせる。]
>>82
でた!ちょう無茶振り!!
いやでも、シメオンさんもギィさまも昔から生きてそうっぽいので納得な振り。
シメオンさん、前回も聖騎士やってたのかなぁ。
>>72 ゾフィヤ
私も専門分野ではないのでやり方は分からないよ。
でも、私の傷を癒すことも、王国を呪いから治すのも意味は一緒だと思うよ。
……あと、ドロシーと2人でやってみればどうだろう。
ゾフィヤ1人でできるのなら、聖乙女も1人でいいんだしね。
[そう諭しながらドロシーにも微笑んだ]
[低く構えた相手への攻撃は面倒だ。上から行くと足を狙われる。重心が低く、姿勢が安定しているから、転ばしも効かない。
だから、場外を狙い、押し出しのタックルを繰り出す]
うるぁぁぁぁぁ!!!
[全身を熱が駆け巡り・・・]
[自分も数歩を踏み越えたものの、カークを吹き飛ばす方が先で]
どうだ!
[相手の見せた魔法的な技に、笑顔はすぐに驚きに変わる]
うわーなんだそれ!
すっげー! カッコいい!
[自分の周りにも、熱の揺らぎが漂っているのが、全く自覚がないらしい]
いつも先手でゴメン。
後手の方が描写制限されるよねー…
ありがとう、楽しい勝負だったww
殴り合い描写は初めてかも。
(トールキャラで素手vsポールアームはやったことあるが)
投票を委任します。
時の聖騎士 コンラートは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
―― 礼拝堂 ――
申し上げます!
薔薇影の騎士・アヴェが無惨な姿で発見されたそうですわ…
アヴェは、ひとりで呪いを封じようと出向いたらしく…
聖乙女も、聖騎士も、他の皆さんも、アヴェの残した教訓を胸に刻んで、
ひとりで解決しようなどとしないでくださいまし。
ああ、まだ聖乙女の力が満ちていないというのに、呪いの影響は広まるばかり。
一体、どうすれば――**
無理はなさらずに。
動かすのは辛いのでしょう?
[ぎこちなく立ち上がろうとする相手を手で制す]
何年ぶりになるんでしょうね。
――…いえ、何年では足りませんね。
お互い、長い時を生き過ぎました。
でも……またこうして旧知の顔を見る事が出来るのは嬉しいですよ、グィード。
……ん…?
[来客への挨拶をした直後、どことなく部屋の空気が変わった気がして目を瞬かせる。改めて、入ってきた人物の姿を確かめようと目を細めた。]
[次の交錯は、先程にも増して速いものだった。
二人がぶつかり合った瞬間、中庭の暗闇に
赤と金の光が瞬いて弾ける。]
うわ、…あ――― …!
[ぶつかり合った衝撃で、カークの体が跳ね飛ばされる。
その落下地点が花壇の上と見て取って、思わず手を差し伸べた]
危ない……っ
[助けなきゃ、と思った瞬間、
花壇の土が盛り上がって、下の花を守るように傘を作る。
結局はカークは空中で弾み、花壇は無事だったのだけれども]
― 礼拝堂 ―
教訓?
[...はオクタヴィア>>91に続くように、やってくるとギロリと睨みつけた]
アイツは自分がやれることだけを、やろうとしただけだ。
できないことは、しないだけでな。
[...は、殺気を隠そうともせず彼女の前に向かい、
そのまま脇を通り過ぎる、が]
[長い時を生きた天幕の主人は覚えているだろうか。
男が″幻惑の聖騎士″となったのは、
輪廻が一つ巡る古の時代だったと言う事を。
礼拝堂に飾られた肖像画の一つ、
聖乙女を護る黒衣の影は、まさしく彼を模したものだった]
楽しい手合わせだったぜ。
この出会いと時間に感謝する。
見学者諸君も、いいモン見せてもらったな。
さて、
このまま風呂行くか!
[拳のテーピングを解いて、*伸びをする*。]
奴は奴ができることを試みた。
俺らは俺らができることを、すればいい。
[それまでの表情が嘘だったかのように、ニコリと笑った]
焦る気持ちはわかりますが、
まずは落ち着きましょう。お嬢さん。
…あれ?
[目の前の出来事に、きょとりとしている間に土は崩れ、
首を傾げつつ、二人に近寄る]
二人ともすごかったです…!
僕、どきどきして…
二人とも、そんな風に光ってるし、
なんだか、ほんと、強いんですね……!
……あ、これどうぞ。
[中庭へ来る途中にもらっておいた水の瓶を二人に差し出して、
尊敬の目で*見上げた*]
こちらこそだ。
同僚とばかり訓練してると、やっぱり先に頭で考えちまうからなー。
新鮮で楽しかった!
えー。俺は風呂はいいや。
風呂なんて、2日に1回入れば充分だろ?
[何か言った]
お? ありがとよ、気が効くじゃねえか。
なんだか、体が熱くてよー。
[エリオットから水の瓶を受け取ると、直接口をつけて飲み、カークに回した]
んー。
エリオは、カークのやり方が向いてるかもなあ。
待ちメインで、相手の力を利用する戦い方。
[俯く天幕の主へ、男は歩みより、白い指を伸ばす]
顔を上げて下さい、グィード。
貴方がただの占い師であれば、私もただの聖騎士ですよ。
遥か高みに等、気にする事はありません。
[行商の男へと声を掛けるのを見れば、苦く笑って]
貴方も、お気になさらずに。……ね?
[人差し指を唇の前に立てて。
暗にこの事は公言無用にと、告げる]
[遥か昔、最初に聖宮の地を踏んだ頃。
胸元に、今はもう無い血の赤の水晶を抱いていた頃。
――既に聖宮で黒衣に身を包み、強大な力を以って乙女に仕えていた幻惑の聖騎士の姿。
間近に見ればこんなにも明らかなそれを目にし、泣きそうな笑みを浮かべる]
……生きておられたのですね。
何故、気づかなかったのか…。
[...は、コンラートと話す、二人の聖乙女の元へ向かうと]
(ガマの油売りか? それとも血判状でもやってんのか?)
[指から血を流すコンラートを見て、そんな感想を抱くが口にはせず、コンラートに一言断って、聖乙女二人に向き合うと]
連中が言う、聖乙女の力とやらが満ちて、
聖騎士という依り代が入用ならば、
まずは俺を使うといい。
恐らく、この場の誰よりも、効果的だろう。
[最後の一言は、二人とその側にいるコンラートには聞こえる程度の小声で囁いた]
貴方の水晶から逃れられたのなら、
私の幻惑も、まだまだ捨てたものではありませんね。
[くすり、笑う。
泣きそうになるその目元を、白い指が撫ぜて]
貴方は昔から、ちっとも変わりませんね。
あの頃もそうして、いつも泣きそうな顔をしていたのを良く覚えていますよ。
― ちょっと先の話 ― >>105カスパル
[聖乙女たちと離れたのち、こう切り出すだろう]
……同意見すぎて私からは言い出せなかった。
感謝する。
本当に……いいのか?
[確認はとったが翻意を待つ意味ではなかった]
そのような事を言ってくれる者も、
もう貴方だけとなってしまいました。
だからこそ。この邂逅を、私はとても尊く想います。
[不死の呪いと聞けば、僅かに眸を伏せて]
やはりあの時の……。
私がふがいないばかりに、悠久の時の間。
辛い想いをさせてしまいましたね。
有難い。
私の記憶にある聖宮と大分様変わりをしていて、
実は困っていたのですよ。
[ふぅ…と溜息を一つ吐くと、先程までの異質な空気は薄れて。
天幕の中は、常と同じ空気を取り戻すだろうか]
……ふふ。随分と仲が良いのですね。
親しき者が傍に在ると言う事は、良いことです。とても。
[二人のやり取りを見れば、微笑ましそうに。
まるで好々爺が孫の成長を見守るかのように顔を綻ばせた]
そう卑下なさらずに。
貴方の純粋さに皆救われていたのですから。私も含めて。
[記憶に残る幼い面影。
それと、今生の蜜色の髪の少年の姿と重なる]
そう謂えば。
土の聖騎士は……昔の貴方に似ていますね。
つい、懐かしさに負けて花のサービスをしてしまいました。
[ぱちんと指を鳴らせば、幻惑の花が一輪姿を現す。
それを差しだし]
貴方の髪にも差してあげましょうか。
あの時の様に。
貴方が罰を受けること等、なかったのですよ。
ですが…得がたきものを、得たのですね。
[胸のつかえが幾つか取れたのか。
ほっとしたように、眸を細める]
貴方の部屋に、ですか……?
[じっと見詰めた後、行商の男と天幕の主とを何度か視線を行き交せて]
……や、優しくして下さいね。
[ローブの裾で顔を隠して、か細い声で囁いた]
……って、冗談ですよ?
本気にしちゃいけませんからね…っ?
[中々返ってこない二人の返事に、
己の身を護る様に腕を抱いて。
グィードに導かれるまま、談笑しながら彼の私室へと――**]
― 叙任式の後/暗い中庭 ―
[カークとトールの手合わせをエリオットの隣で見ていた。エリオットの「すごく、楽しそう」>>75の声に頷きながら]
本領発揮ってとこかな。さすがだね。
…………ん?
[やがて手合わせをしている二人の聖騎士の気配が変わるのを感じた。トールからは火の粉のような影と、カークの身体からは静電気ような瞬きが。]
―あっ…!
[カークの身体か吹っ飛ばされて、その先が花壇だと自身が気づいた時には土が花壇を守るように、動いた]
これが、聖騎士の力!
すごい、雷・炎・土の聖騎士の力をこの目で見られるなんて、信じられない。
[聖騎士の力を具体的に体感したのは始めてだった。]
[彼らと、そして聖乙女。結束して力を使えば呪いを振り払うことができるかもしれない、そう思った]
―自室/睡眠中―
[白い場所に居た。部屋というよりは白い空間である]
ここはどこだ…
[呟くも、声は空間に吸い込まれて行く]
いや、知ってる。ここは、夢の中だ。…他人の。
[そう意識した瞬間、後方から明るい輝きを感じて振り返る]
ゾフィヤ!!
[張り詰めた表情は、礼拝堂で見た時と変わらないような印象だ。]
『だから言葉で伝えるより、今使える私の力で皆さんに感じとってもらいたいとおもいます。
感じた上で、どうしたらよいのか。皆さんの意見をお聞かせください。』
[それは礼拝堂で語られた言葉。次に来るのは──]
あっ…!
[ゾフィヤの後ろに、おそらく彼女が伝えたいであろうイメージが広がっている。思わず目を背けそうになったが、目に焼き付けた。彼女は見たのだ、この惨状を。そして胸を痛め、なんとかしたいと強く訴えていた]
ゾフィヤ、ゾフィヤ!
[声を振り絞ると、ゾフィヤがこっちを向いた気がした。少なくとも、声に気づいてくれたようだった]
君は聖乙女だけど、ひとりじゃない!ドロシーも、聖騎士もみんな──もちろん俺も君達の力になりたいと思ってる。
信じて欲しい、君自身の力を!
初めて会った時、君はこの世界のことすらよくわからないと不安気だった。でも今は違う、聖騎士にイメージを送る力とか、加速度的に聖乙女としての力が目覚めてるんだ。
強すぎる力は時に怖いと思うかも知れないけれど、信じて、ゾフィヤ自身──
[そこまで言ったところで、ゾフィヤが消えた。深い眠りに入ったか、あるいは目を覚ましたか]
俺の…力…。夢を渡る夢見。
[次の瞬間、目が覚めた]
旅人 ロヴィンは、もう一度寝ることにした**
ギィさまの照れ顔だ〜〜きゃー〜〜〜〜
ああ、やっぱり照れると可愛いなぁw
ロヴィンのひとのRPは、どこかで見覚えあるんだけど、誰だろう?
うー。気になる。
なんて、灰ログ一撃離脱。
そろそろ対えんじゅ中身隠し(主に時間的面で)をしなくて良いみたいだけど、洗濯はしないとね。
今日のタスクリスト
・商店に行けたら行く
・トールさぁん…稽古つけてくれるって…>< をする。
・叙任式の補完が必要ないか、確認。
・アヴェさんの話を聞く。
・カスパルと話せたら話す。
他にあるかなぁ。もっかい読み直すか。
― 礼拝堂 ―
>>86コンラート
傷を癒す?
[自分にそんな事ができるんだろうかと思い、コンラートに近寄り傷ついた所に手をかざすと、あっという間に傷は癒えていて、びっくりして自分の手を見る]
自分にこんな力が…
さっきもドロシーや、みんなに送ったイメージとかも!?
ドロシーと二人でね。いいかもしれないわね!!
[ドロシーを見て頷いた]
>>91オクタヴィア
え?聖騎士が!?そんな!!
[その場でへたり込んで]
私とドロシーで治せないのでしょうか…?
こんなことって、こんなことって…
[嘆いていた]
― 礼拝堂 ―
[>>95「あいつ」というカスパルの言葉が気になり>>98>>99の言葉にへたり込んでたゾフィアは、すくっと立ち上がり]
カスパル!その聖騎士とはお知り合いなんですか?
[>>105で歩み寄るカスパルに]
俺を使う?私には何を言ってるかさっぱり…
聖騎士は、私達聖乙女を守る者ではないのですか?
それとも、力を注いでくれる存在という事ですか?
[コンラートにも目をやりながら、そう聞いてみた。
呪いの抑える方法は、まだ何にも知らないゾフィアだった]
どういう事なの?ドロシー
どうして呪いを抑えるのに、騎士が必要なの?
騎士がいないと、力がでないからとか??
それともまさか、そんなことはないよね…
[何かを勘付いている様子]
― 叙任式の後、自室 ―
[力を使いを使い果たしたのか…また色々ありすぎたからなのか…。すぐにベットに吸い込まれ、眠りに落ちていた。
凄まじい呪いという現実と、自分に降りかかった過酷な運命。湧き上がってくる力に苦しみながら、ゾフィヤは礼拝堂での出来事の夢を見ていた]
うううぅ…力がほしいのに…
でも…こんなに力がきたのでは…
抑えきれない…
[力が強大すぎてコントロールが聞かなく、また呪いのイメージが重なりもだえ苦しんでいると、声が聞こえる>>122]
ゾフィヤ!
[知ってる声だ。でも誰かわからない]
もうどうしてこんな事に…
でもドロシーは、小さいながらも耐えしのんでいるというのに…
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