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補佐官 オクタヴィアは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
土の聖騎士 エリオットは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
幻惑の聖騎士 シメオンは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
雷の聖騎士 カークは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
行商人 フェリクスは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
撫子の聖乙女 ドロシーは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
旅人 ロヴィンは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
闇の聖騎士 アレクシスは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
占星術師 ギィは菫の聖乙女 ゾフィヤに投票を委任しています。
補佐官 オクタヴィア は 土の聖騎士 エリオット に投票した
菫の聖乙女 ゾフィヤ は 土の聖騎士 エリオット に投票した
土の聖騎士 エリオット は 菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票した(ランダム投票)
幻惑の聖騎士 シメオン は 土の聖騎士 エリオット に投票した
雷の聖騎士 カーク は 土の聖騎士 エリオット に投票した
行商人 フェリクス は 土の聖騎士 エリオット に投票した
撫子の聖乙女 ドロシー は 土の聖騎士 エリオット に投票した
旅人 ロヴィン は 土の聖騎士 エリオット に投票した
闇の聖騎士 アレクシス は 土の聖騎士 エリオット に投票した
占星術師 ギィ は 土の聖騎士 エリオット に投票した
土の聖騎士 エリオット は村人の手により処刑された。
幻惑の聖騎士 シメオン は、占星術師 ギィ を占った。
次の日の朝、闇の聖騎士 アレクシス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、補佐官 オクタヴィア、菫の聖乙女 ゾフィヤ、幻惑の聖騎士 シメオン、雷の聖騎士 カーク、行商人 フェリクス、撫子の聖乙女 ドロシー、旅人 ロヴィン、占星術師 ギィの8名。
[トール>>5:+104に頷く]
そうだな……。
聖騎士が皆アストラル体になった後、尚も呪いが来たら……。
[人数は居るとはいえ、皆呪いとの戦いで疲弊した状態となっているだろう]
なんとか、か。
……クソっ、負の力を感知した時点で、呪いを抑え籠めればいいのだが。
それなら封印の儀式も必要ない。
[呪いの前兆は感じられても、対処する方法が見付からない。
もどかしげに吐き捨てる]
[テラスへと踏み出す。
目の前に広がる森と湖。
景色は変わることなく――
ただ、慣れ親しんだ気配が、ない。
手すりに胸を押し付けるようにして身を乗り出すと、虚空へ向かって吠えた。]
おおぉぅぅぉおぉーーーー…っ
[仲間を喪しなった狼のように。]
菫の聖乙女 ゾフィヤは、雷の聖騎士 カーク を能力(襲う)の対象に選びました。
菫の聖乙女 ゾフィヤは、幻惑の聖騎士 シメオン を投票先に選びました。
[そして、土と闇の気配が、一層強くなり――]
来たか。
[瞳を開くと、呪いとの前哨戦を果たすべく集中を始めた]
―現在―
はは、まぁ……皆、結構キテるもんね……。
僕も、ちいっと精神力戻りきってないし……。
[噴水の湧き水で、どうにか戻しきりたかったのだけども。]
[アストラル体になった故か、上手く力を戻しきれず。]
まぁ、でも。
とりあえずは、今やれる事をやるだけ、ってね!
[杖、ぎゅっと握り。]
/*
土の聖騎士 エリオット は 菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票した(ランダム投票)
愛だねwすごく可愛かった、エリオット!
告白してくれて、ありがとう!!
投票を委任します。
占星術師 ギィは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
あなたは人狼です。
毎夜、人狼全員で一人だけ村人を殺害することが出来ます。また、人狼(と囁き狂人)同士にしか聞こえない会話が可能です。 村人(妖魔を除く
薔薇影の騎士 アヴェ を殺害した。
風の聖騎士 カスパル を殺害した。
音の聖騎士 エーヴァルト を殺害した。
時の聖騎士 コンラート を殺害した
闇の聖騎士 アレクシス を殺害した。
トール!
[慌てたように、男>>+1の背中を追い掛ける]
お前、まだ前衛をやるつもりか!
[叫びながらも、前衛としての戦い方を知らない青年は、邪魔にならない距離で立ち止まるしかない]
『星をも堕とす力、全てを屈服させる力よ――!』
[トールの姿を見て、なり振り構ってもいられず。
全力を籠めて作り出した球体のエネルギーを、呪いに向かって打ち込む。
その動きは、球体に引っ張られるようにがくんと崩れるか]
[ふ…っと。
夢から覚める心地がして、目が開く。
だが、目を開いたのに、周囲はまだ夢のように茫洋として…
…違う。夢じゃない。
これは現実。
何かの気配を感じ、まだ視界の定まらぬ目で周囲を見回す。
その右腕に、暖かな熱を感じて、そちらへと顔を向けた
……つもりに、なった。]
―――トール、さん…?
[そっと、名前を呼ぶ]
わたくしはゾフィヤに投票セットしますわ。
計算的には、人狼じゃなく村人吊りでも終わるけど、
絆連鎖見てみたいし (←
聖乙女ズ、ごめんね。
補佐官 オクタヴィアは、菫の聖乙女 ゾフィヤ を投票先に選びました。
占星術師 ギィは、菫の聖乙女 ゾフィヤ を投票先に選びました。
[耳に、というより、心に届くような声に、振り向かずニィッと笑う]
おう! ここにいるぜ!
ちょっと待ってな!
俺が、ちゃちゃっと弱らせてくるからな! お前さんらは、仕上げをちょっとやってくれりゃいいぜ!
防御は簡単だが、前衛としての単純な火力がないな……。
[時の壁を使えば避けること、狭間に落とすことはできるが……前者は防御だけだし後者は大掛かりすぎる。
トールの代わりに盾役になるのは難しい]
――――――! …っ……
[懐かしい気配に腕を伸ばそうとした瞬間、
背筋を凍らせるような、冷たい存在に気が付いた。
黒が、圧倒的な黒がそこにいて、
皆が、戦っている。
クリアになる視界に、
幾度もイメージで見た、呪いの姿が映る。]
隠しパラメータ 親密度 (6d開始時)
ドロシー 68
ゾフィヤ 85
トール(火) 57 / セルウィン(水) 51
カスパル(風) 50 /エリオット(土) 65
エーヴァルト(音) 59 / コンラート(時) 61
イェンス(重力) 61 / シメオン(幻惑) 53
アレクシス(闇) 90
ギィ 55 / ロヴィン 59
フェリクス 74
昨日は、最後の最後でアレクシスから飴という名の愛が飛んできたw
[皆に頷くと。
自分も準備を始めようとする。
だが、一つ問題点があった。]
獣化の呪いに聞きそうなのねぇ……。
[あれでもない。これでもない。
頭を捻りながら考えて。]
菫の聖乙女 ゾフィヤは、撫子の聖乙女 ドロシー を投票先に選びました。
毎度毎度、楽させてくれねーんだよな。
[...は戦場に戻ってみれば、相変わらず最前線――というよりも単に一人突出するトール>>+7を見てため息]
前衛1とかおかしーだろ。
サッカーじゃねーんだからよ。
[柄じゃないと零しつつ、トールに続く]
やぁ、久しぶり。
[二人の姿見えれば、軽く手を上げ。]
募る話もあるだろうけど、後回し、ってね!
[杖翳す。]
ったく、熱血お兄さんには、水の力よりもこっちのがいいだろかね?
[カスパルの水晶核から借りた力の残滓を指先に溜め。]
破邪の風よ 猛る者に加護を
[まっすぐ、トールの背中へと。]
[魔法が届いたなら、少しは身体が軽くなるやも?]
投票を委任します。
旅人 ロヴィンは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
旅人 ロヴィンは、菫の聖乙女 ゾフィヤ を投票先に選びました。
トールさん!!
[懐かしい声がする。
心が震える。]
そんな、また無茶して!
[とっさに零れた声は、何がどう『また』なのか、
自分にも理由を教えてくれなかったけど。]
―――大地よ、その手を貸して!
緑の腕を伸ばして、あいつを止めて!
[咄嗟に叫んだ声に反応して、
植物の蔓が絡まり合いながら伸びていき、
生きた縄となった植物たちは、
呪いへと絡まり付き、その動きを鈍らせようとする]
投票を委任します。
行商人 フェリクスは、菫の聖乙女 ゾフィヤ に投票を委任しました。
行商人 フェリクスは、菫の聖乙女 ゾフィヤ を投票先に選びました。
1トップのお前さんへの、火の粉だけは払ってやるよ。
[サッカーで言えばトップ下の位置、トールの背後近くにまで寄って]
緩やかな追い風程度だが、な。
[...は街の人々を蝕み、今こちら側へも牙をむこうとする獣還りの呪いの動きを、風を纏わりつかせるようにして遅らせる]
― 儀式後、中庭 ―
エリオット…
[どさっとエリオットが倒れこむと、心配してエリオットの傍らに寄り添う]
大丈夫…必ず…守るから!
エリオ…ット…
!!
[ゾフィヤは痛みを感じると、視力を一瞬で失い辺りは真っ暗になる]
またなの!!
[癒しの念を送れないっと悟ると、ぎゅっとエリオットを抱きしめて、せめて冷えないように暖めた。
緊急事態に備えていた、お付がさっそくエリオットとゾフィヤをそれぞれの部屋に運んでいった]
っと。
[もう一人、トールの後を追って前にでるカスパルの背が見え。]
そこなお兄さんにも、ってね。
[指先、今度はカスパルの背へと。]
ちっ……
[出足を挫く、程度の効果はあっただろうか。
しかしとても、呪いの勢いを殺すまでには至っていない]
トール、カスパル、すまない……。
[前衛に出る二人の背中へ声を掛ける]
援護は頼むぞ。
[コンラート、ローラント、セルウィンらへも呼び掛ける。
そして――]
エリオット。これが――土の力か。
[呪いに絡み付く、植物の蔓を見た]
ああ、もう!要するに獣の親玉をやっつけるような感じでおっけー?
ということにしよう!
[そうして、半ばヤケクソで口笛を吹き始める。
端正な唇から零れだすのは戦闘中にしては暢気そうな曲。
『ピーターと狼』]
時よ。
昨夜よ、彼の門となれ。
[トールの両脇に薄い膜が展開された。
原理は言わなかったが、膜に当たる攻撃はトールがいなかったのように反対側の膜から突き抜けていくだろう]
■前衛
トール(火:近接格闘) カスパル(風:?)
■魔法
イェンス(重力:遠隔攻撃) セルウィン(水:生命)
コンラート(時:遠隔魔法・支援)
■支援
エーヴ(音:歌)
エリオかアレクのどっちかが、前衛なら、楽になるんだが、どうみてもそういう体つきじゃねーよな。
戦力バランス的にはカークが欲しかったなー。
無事終わりました。
けど、一人欠けました――じゃ、おはなしにならねーだろーが。
[...は、トールの好意的解釈>>+13を嘲笑う]
後、俺は――横着だからな。
中心たるお前さんの繋がりで、騎士同士の繋がりを中継して貰うさ。
幻惑の聖騎士 シメオンは、撫子の聖乙女 ドロシー を投票先に選びました。
幻惑の聖騎士 シメオンは、補佐官 オクタヴィア を能力(占う)の対象に選びました。
へぇ……。
[叫ぶ声に呼応して伸びる蔦は、呪いを捕らえて。]
それじゃぁ、こんなのでもあげようか。
[杖、とんと地をを突き。]
恵みの雨よ 地に潤いを
[じわり、大地を湿らせて、蔦の根に届くだろうか。]
[獣化の呪いが蔦に捕らわれもがいている。その姿は獅子であり、山羊であり、牛であり、猿であった]
…本当に、醜いな。
獣の親玉……。
[ヤケになったようなローラント>>+18の勢いに笑みを漏らす。
聞こえて来た陽気なメロディに力を得て、意識を集中し直した]
重力よ、あの獣を地に伏せさせろ――!
[呪文にならない言葉で叫ぶと、蔓の力と共に獣の動きを抑える]
セルウィンさん!
カスパルさんに、イェンスさん!
エーヴァルトさんも、―――兄さんも…
毎回ずっと、こんな風に戦っていたの?
[手首で金の光を放ち続ける水晶をなんとか制御しながら、
周りの人達を見回す。
聖乙女の力を承けて、今までになく力が膨れあがっていた。
ややもすると暴走しそうなほど。]
― 儀式後、自室 ―
今回は長いな…ううぅ…
[前回の時の呪いはすぐに視力を回復できたが、今回は大人しく眠っていても、一向に視力が回復しなかった。
心も体ももう限界に近かった。儀式はもう4回。徐々に増す呪いに、強大な力が必要だった]
早く回復して…お願い…じゃないと、不安で…
カーク…シメオン…ドロシー助けて!
[自然に名前を呼んでいた]
おお?
すげーじゃん、お前さんらの支援の腕も上がってるな!
[エリオットの緊縛で、縫いつけられた呪いにたどり着く。植物は火を嫌うが、今のトールにはそれも都合がよくて]
こないだの腐敗みたいに、触ればどうなるとかの類じゃなさそうだな?!
殴ればいいんなら、俺の得意分野だぜ!!
>>+24
うん、だから適任の聖騎士が必要なんだ。
本当はエリオットを戦わせたくないんだけど……。
[アストラル体同士で意味はないが、エリオットに腕を回して包んだ]
獣は大地の褥で眠る……君なら何かができる。
―――アレクシスさん…
[側に現れた気配に、目を瞬いた…つもり。]
そか、アレクシスさんだったんだ。
もう1人の…
[言っている間に、水の力が地に届き、
蔦がよりいっそう太く、強く伸びあがり、呪いを締めつける]
[エリオット>>+24に小さく頷いて]
でも、君は君のやり方でいい――
やるべき事は、きっとわかっているはずだ。
[呪いを絡め取った蔓。
聖乙女の加護により膨れ上がった力。
そして何より、エリオットの心にある絆、信頼の力を信じて言った]
- 封魔の儀式終了後 -
申し上げます!
呪いの効力が…消えました。
人々が、手を取り合い、喜んでいます。
呪いに曇らされていた心が戻ってきたのです。
― 儀式の日・時計塔 ―
[国の全てを一望できる時計塔の展望室に、男の姿はあった。
煽る様な強風が吹く其処で、まるで祈りを捧げるように膝を折り、紅石榴の双眸を固く閉ざす。
白くはじける二つの力を感じれば、薄らと眸を開いて]
…………終わったようですね。
[口にした自分すらぞっとするほど低く冷たい声で呟いた]
つうか、お前さんが毎度こうだから
他が支援特化になっちまうんじゃねえか。
[...はトール>>+25にツッコミを入れつつ]
本業では、ちゃんと新兵に色々な経験詰ませておけよっ!
[そう言って、トールの横をオーバラップ、具現化するキメラ共の足を薙いで行った]
[両手の裾から滑り出したのは、いつしか投げ捨てた食事用ナイフが二本。今は...の手に収まっている]
(元は銀食器なんだがなぁ……気休めかね?)
[実体のない、アストラルの所持品としては微妙なところだった]
すべての呪いが浄化された後──
皆さんはどうするおつもりですか?
どんな夢を抱いてらっしゃるのでしょう。
よければ、わたくしにも聞かせてくださいね。*
[ゆらり、立ち上がる。
黒衣の裾を引きずりながら窓辺へと行くと、
何もない虚空へと一歩踏み出す。
ふわり、と。重力から解放された様に浮く身体。
一瞬の後、黒い影は何事もなかったように。
時計塔の下へとその姿を移していた]
………あ、…
[背中に温もりが触れるような感覚。
穏やかな時を思い起こさせる声。]
…兄さん、イェンスさん。
―――うん。やってみる。
……アレクシスさん。
[共にやってきた彼へと、気持ちを向けて、
そして、呪いを静かに見つめた。]
/*
いよいよ最終日です!ここまでありがとうございます!
シメオンが1時からと、昼からのコアです。
ドロシーは対応可能でしょうか?
私はちょっと厳しいので、できましたらお願いしたいのですが、よろしいでしょうか…
[まず狙うはキメラ型の呪いの、足にあたる部分。到底、致命傷になりえない部位だが]
ここを砕けば、足止めをしてるふたりが、攻撃に回れるからな!
うりゃぁぁぁぁ!!!
[腕を巻き付け、膝で固定して・・・折り砕く!]
[胸元の水晶核は、真黒に染まり、段々と冷たくなっていく。
呪いにはどう対処すべきか。
撫子の聖乙女から授かった力をどうすべきか]
『ブツケロ』
[天使は短く言い放つ]
では1つ。[前に踏み出す]
[エリオットに瞳だけで笑いかけ。]
[精神を整えるべく、金糸雀色を伏せる。]
さって……。
どんだけあげられるかわかんないけどっ……。
[じわりじわり、恵みを、根へと送り込む。]
[額に汗が浮かぶ。]
/*
ふふ。過去ログなんか、読みながらやっていますよ。
果たして、これでおーけーなのか。
(只今、ログ読み3日目の頭……
つまり、ほとんど読んでいないと!)
― ゾフィヤの部屋 ―
[こつこつ、こつこつ。
控えめに扉を叩く。
先日のセルウィンの儀式の時の事を考えれば、
受け止めきれなかった呪いの力は、彼女の身体を苛んでいると考えるのは難しい事ではなかったから。
彼女の体調を想い、休んでいるだろう彼女部屋へと時計塔から移動してきた男は、
もう一度こつこつ、と。閉ざされた扉を叩く]
ゾフィヤ、いますか?
いるなら返事を、ゾフィヤ。
薔薇の下BBSの書き込みが増えてた。
「アストラル騎士」wwwww
ちょwwww
速攻で特撮戦隊モノ的な何かを連想した (←
見たいわーーーーっwwww
よかった…
[力が使えないので、呪いの力が消えた報告に安堵する>>3]
夢ですか…?そうですね…
色々迷っているのですが…まずは普通の生活がしたいかな?
[っと複雑な心境を匂わせた]
[菫の聖乙女から力を授かったのは、土の聖騎士だった。>>+28]
私は、君だと。確信していたのだけどね…?
[名前を再び呼ばれれば、大きく頷いて返す]
体が、とても軽いんだよ。朝までの重さが嘘のようだ。
さて。エリオット。
君も『聖騎士』としての役目を、存分に果たしたまえ。
先の花火のように。盛大に行こうじゃないか。
[呪いを前にしたエリオットとアレクシスに、声を掛けようとして思い止まり。
片手をあげて大きく振って。
それから、拳を握って前に突き出した。
呪いを打ち倒してこいと。
伝わればいい――。]
トールメモ>「ここのこと教えてくれたのは、セルウィンなんだ」
セルウィン、ありがとうございます。
助かりましたー
で、セルウィンからトールへは、どうやって伝わったの???
リアル相方とかそういうことなのかしらん。
お、お前さん……ジブン何やっても死なないって思ってないか?
[...は自分の足元攻撃に怯む事のなかったキメラの足を抱えて折ろうとしているトール>>+33を見て、顔色を変える]
うぉぉぉっ?! 危ねっ!!
[一瞬、見とれていた...に向けて、振り下ろされる獣の腕に対し、身体全てを使って地面を転がるように避けた]
(気遣ったこっちがやられちゃ、笑い話だ…)
え?ええ…ごめんなさい。
[声の方向へ向くも、しっかりシメオンを発見できていない様子で]
儀式の直後に視力を失ってしまって…
まだ見えていないので、不安になってしまって…
[正直に話していた]
[アレクシスの”声”>>+37 に、笑みを浮かべる。]
…はい。
任せてください。
僕たちなら、きっとあれを消せます。
[今までにない自信を見せて頷き、両手を開く。]
[動きを封じる事に全力を傾けていたが]
カスパル!?
[獣の腕を慌てて避けるカスパル>>+39に、集中が乱れる]
皆して無茶をする……!
[咄嗟に獣の腕に掛かる重力の方向を捻じ曲げようとしたが――あの動き、効いているのかいないのか]
[不自然な動きをする少女を見れば、
その眸が光を宿していない事は一目瞭然だった。
男は痛々しげに表情を曇らせると、伸ばした指を少女の目元へ寄せる]
少しじっとしていて下さい。
直ぐに見えるにようになりますから。
- 数日後 -
申し上げます!
何者かが、疫病の呪いをかけたようです。
人々が熱病に苦しんでいますわ。
どんな薬も効果がありません。
…皆様に星々の祝福のあらんことを──!*
― 未来軸? ―
毎度我侭を聞いてもらって、申し訳ないとは思ってます。
でも…最後も聞いてもらってもよいですか?
カークの儀式を、ぜひまかせてもらいたいのです!
[力強くいったのだった]
[不自然な動きをする少女を見れば、
その眸が光を宿していない事は一目瞭然だった。
男は痛々しげに表情を曇らせると、伸ばした指を少女の目元へ寄せる]
謝る事などありませんよ。
少しじっとしていて下さい。
すぐに見えるようにしますから――
そうだな、久しぶりだ。
元気にしていたか、などと聞くまでもないな。
[手をあげるセルウィン>>+12に、同じく手をあげて返す]
恵みの、雨か…。
[湖の妖しに、雨乞いをしていたのはいつの頃だったか…。すっと眼を細める]
―――自然に帰ると良い。
どんなものもみんな、土に帰るんだよ。
君も、お還り。
[足を砕かれて、もがく歪な獣に語りかける。
恵みの水を受けた蔓はさらに伸び、
今度はほぐれて形を変えていく。
呪いの上に覆い被さる天蓋となった蔓は、
そこかしこに赤い花を咲かせ、やがて実を結んだ。]
アレクシスさん、あれ、ばらばらに出来ますか?
あの時、してくれたみたいに。
ん?
思っちゃいねえよ?
でも、同じ死ぬなら、せーいっぱい効果的に命使いてぇじゃん。
[それは、「死ぬのが当たり前」の職場の思考で]
ふんっ!
[めしり、と効いた手ごたえを感じた瞬間、こちらにも踏みつぶしの攻撃が降ってきて、慌てて離れる]
カスパル、そのナイフ切れんのか?
だったら、あの尻尾、切り落としてやれよ!
あれも動物の一種なら、尻尾でバランスを取ってるはずだ!
[眸を手で覆うように触れ、口中で呪文の様なものを低く唱える。
少女の眸を覆う闇を払うように、
両目の紅石榴に隠された水晶核が淡い光を放った]
……これで、視えるようになったと思いますが。
どうですか?
[心配気に顔を覗きこむと、尋ねて]
仕方がないなぁ!
10秒前でいいか……はっ!
[小さく詠唱し、自分の身に膜をまとうと、敵の集団に突っ込んでいった。
10秒だけ時間軸をずらした身体は、腕を薙いでくる獣たちの攻撃は、あるいは獣の体そのものもすり抜けた――10秒前のそこには自分はいなかったのだから。
やがて敵陣を突っ切って反対側に出ると]
こっちだ!
かかって来い!
[どれだけトールやカスパルから注意を逸らせれるか]
ほんとう?見えるようになるの?
あ、そういってはいけないのかな…
私の目より、力が戻る事を先決に考えます。
[目元に触るシメオンの手に、そっと触れた。その手は微かに震えていただろう]
[ローラントが突き出す拳>>+38が言っている。行け、と]
皆の力が見れて、それだけで胸が躍るようだ。こんな時に不謹慎だろうか。
[右手を軽く握り締め、重ねた左手を上に跳ね上げる。その手に現れたのは漆黒の剣]
カスパル。
貴方は尾にも…気をつけたほうが良いのではないか?
尻尾か、なるほどな。
[目か脇の下かと、弱そうなところを探っていたが、丸太のような太い腕のガードを潜り抜けるのは容易ではないと考えていたところで助言>>+44を受けた]
莫迦なことを仰らないで。
貴女の力よりも、貴女の方が大切です。
[震える手を確りと握りしめて。
甘いバリトンは少しだけ怒ったように謂うと、
少しでも不安を取り除ければ、と。
そっと華奢な身体を包んだ]
[シメオンの力により、徐々に視力を戻し眩しそうな顔をする。
覗き込まれた顔に、びくっとして気が付くと、安心して泣いてしまう]
よ、よかった…
ありがとう、シメオン…
力は大丈夫かな…?
[街の様子を見ようとすると、部屋全体が街のビジョンになって驚いた]
あー、また制御しきれないのか…?
力が増したのは、シメオンのせいなのかな?
[確かこないだも、シメオンの力を受けて、自分の力も倍増したのを思い出していた]
[呪いの納まった夜の気配は穏やかで、夜闇の安らぎと包み込むような大地の暖かい気配に満ちていた。窓を開け、空を眺めて、再びゆっくりと閉じる。]
聖乙女はどの代においても、本質は慈悲・慈愛の塊のように清らかな少女達。
常に人々のことを思い、慈しみ…救おうと尽力している。
自らの心身を削ることも厭わずに。
だからこそ、俺にとってはこの呪いが一番怖い。
儀式の期間聖宮は閉じられ、乙女を守るように封じられている。
呪いに直接触れないように…
呪いの中に呑み込まれないように。
人々を救おうとして街に降りた乙女が…
聖女の名と引き換えに、命を差し出すことのないように。
って、うぉぉぉぉ!!
[アレクシスの声>>+46が届いたかのように、尻尾が鞭となって轟音と共に...のいた場所を薙ぎ払う]
体勢が……くっ!
[それでもイェンスの力>>+41で、キメラの動きは時折緩い分助けられた]
切れ味だけは、保障できる、ぜっ!!
[投擲。
風の力を帯びたナイフは、弾丸の如く、強大なキメラの太い尻尾に突き刺さる。が、弱い]
しかも、動物の尾というのは敏感なので、怪我したり切れたりすると、大変な痛みを伴うのだー。
・・・あれ? でも致命傷にはならないから、単に凶暴にするだけなのかもしれないwww
こ、こまけぇこたぁいいんだよ!(目を逸らした
[エリオットの見せる自信>>+40がとても頼もしく見えた。
コンラートの方を思わず見やる]
お前の弟は、立派だな。
[花咲く赤に、感嘆する]
ほぅ。綺麗だな。まるでリコリスのようだ。
ああ、最後は私の剣で、散らせよう。
[エリオットから呪いへと、視線を移す]
コンラート……。
[時間軸をずらすコンラート>>+45の能力に、驚きを隠せない]
……俺も……
せめて、あいつらの仕事が終わるまでは!
[足や尾を狙い、動きを封じようとする前衛陣の動きに。
敵に向かって翳した手の震えを、気合いで抑え込んだ]
……短時間に、たいしたものだ。
[少々金釘流ではあるが、誰にでもわかりやすい大きく丁寧な文字。
人数分を書くことは随分と大変だったろうと、唇の端に暖かい笑みを浮かべる]
[レターナイフを当てて読んだ中身は、更に意外なものだった。
脇に立つ旧友に、軽く濡れ衣を投げたくなるくらいには]
…そういえばお前、この季節に大量に花火を仕入れていたな。
エリオット殿に押し売りなどしてはいないだろうな?
ありがとう…シメオン…
!!
[シメオンに抱きしめられて>>18。顔を真っ赤にしていたが、その温もりにほっとしていたのもあった]
(所詮は、ナイフ程度に帯びる風だ)
斬り飛ばすには、弱いっ。
[直接、この手で切り落とすしかないかと腹を括った時]
『こっちだ!
かかって来い!』
[コンラートの声>>+45が、聞こえてきた]
まあ、それは冗談だが。
――初めてお見掛けした土の聖騎士殿は、ひどく内気な少年のようだったのに…
随分と、お変わりになったものだ。
[一生懸命なところは変わらないのだけれど。それが外に開花し始めたようだと。
エリオットをもっとよく知れば、そんな感想を口にしていたかもしれない]
礼には及びません。
この為に、私は此処に居るのですから。
[少しだけ寂しそうに笑うと、部屋全体に浮かぶビジョンに紅石榴を移す]
力が増したのは……貴女が成長しているからですよ。
私はそれを引き出しているだけに過ぎません。
……もう。立派な、聖乙女ですね。
花火……か。
お誘いは、嬉しいのだがな…。
[フェリクスの店にあった、手持ちのタイプの花火を思い浮かべ、暫く思案する。
楽しむために長時間立っていたり、しゃがみこむ事を前提としてつくられているそれ。
彼には、あまり向かないものだった]
――フェリクス、悪いが…。
[聖宮の――庭園を見下ろす位置にある、一室の方向をちらりと見やる]
見ている。……欠席料は弾むから、少し追加の花火を持っていってやるといい。
ぐっ… ととっ!
[下手な口笛を間近で聞いて、一瞬腰が砕かれそうになる]
ムッツリ!!
後でコイツに口笛の吹き方教えてやれっ!!
[吠えた]
― 呪いの終わった深夜・聖宮 ―
ゾフィヤ様もドロシー様も…二人とも、とても心優しく人々の事を想っている。
だが…気が弱り、限界になっても突き進んでしまうような危うさも感じられるのが、心配でもあるな。
聖宮殿の者も、聖騎士達も…皆が貴女達のことを想っている。
だから…無理するなよ。
他の者ばかり見るのではなく…自分の事も労わりつつ動いて欲しい。
直接声を届けることができなくても、儀式を経た聖騎士達も皆、君たちの傍にいて守りたいと願っているのだから。
[そっと呟き、窓に鍵をかけてカーテンを引いた。]
ああ、言われずともお前は無料で花火をやってしまう心積もりだったんだろうがな。
吝嗇なのか気前がいいのかわからぬ奴だから。
[クスクスと喉を鳴らし、何枚かの札を折り畳んで渡した。
フェリクスがどんな反応をしたかに関わらず、ただ、涼しい顔]
[腕の中で紅く顔を染める少女に、優しく微笑んで]
特別サービスですよ。
[冗談めかしてそう謂うと、
もう一度だけぎゅっと抱きしめて。
名残惜しそうに、華奢な身体を腕の中から解放した]
縫い止めるのか?
ならば……っ
[...は接近して使おうとしていた残りもう一本のナイフを大地に刺さるような箇所を目で探る]
引き出してくれてるんだね。シメオンは…!
そ、そういってくれると、うれしいな!!
[素直に喜んだ]
みんながやさしいのは、私が聖乙女からだと、悪い風に思ってしまったけど、そうじゃないのかな…
聖乙女の私も、普通の私も、私は私だものね。
[ようやく笑顔を浮かべていった]
むむう。
だから、口笛なんか下手でも、死なねえって言ってんだろ!
[だったら吹かなければいいものだが、やってみたいらしい]
[肢を折られ、ナイフは尻尾に突き刺さる。その身を花で飾られてもなお、キメラはその動きを止めようとはしない]
[剣を手に、…はキメラに向かって走ろうとしたが、前を塞がれた。
水晶核から零れでた黒い靄が増幅された力によって黒馬へと姿を変え、…の前に現れたのだ]
…これで容易に近付けるな。
[馬に跨ると、たてがみを左手で掴む。両足でしっかりと馬の腹を挟むと、身を低くして走らせた]
―――…、…
[アレクシスに褒められたのが嬉しくて、
すこぉし頬が緩む。…が、慌てて引き締めて]
大地よ、力を貸して。
―――トールさん、カスパルさん、
そこを、離れてください!
[前で奮闘する2人に叫んでから、
指先で地面に触れて、水晶の輝きを地面に移す。
光はたちまちに蔦へと収斂し――
――蔦は、禍々しい獣の上に、無数の種を落とした。]
聖乙女であろうと、そうでなくとも。
皆、貴女の事が大切で大事だと思っていますよ。
勿論、私も…ね?
[漸く浮かんだ笑顔に、ほっとした様に息を吐いた]
――もうすぐ、最後の呪いが訪れます。
疫病と言う、生者に死を呼ぶ呪いが。
それまで、今は身体と心を休めて置きなさい。
決して無理はなさらぬように。
[そこで一度言葉を区切ると、
約束してくれますか?と。小指を差しだした]
/*
あのロシア語っぽいのは、何と読むんでしょうかー!
翻訳ページに飛んだら、最後が「フラッシュ」なのは分かった。
らぶらぶふらーーーーーっしゅ!!!
[トール>>+52に言われて、はっと意識をナイフに向ける]
なるほど、ナイフに重力を――
やってみよう。
[疲労を訴え始めた体をリフレッシュさせるように、大きく深呼吸する。
そしてタイミングを合わせるため、カスパル>>+54を見た]
さあ―――
[手のひらを上に向けて動かせば、
種達はたちまち芽吹き、獣の体へ根を伸ばし、
その力を吸い上げながら、本体を大地に縫い止める。
歪んだ獣は今や、背中に無数の木を背負ってもがいていた]
アレクシスさん――!
[黒馬を駆る彼の背に、祈るように声を投げる]
[シメオンの温もりが遠のくのを、名残惜しみながら]
ありがとう…シメオン…
おかげで落ち着いたよ。
聖宮も寂しくなってきてしまったけど、ともにがんばろうね!
[シメオンが出て行くなら、笑顔で手を振って別れると、儀式を行った聖騎士の元へ出かけていった]**
/*
なんだか、あまりにも好き勝手に動いているような気がしてならない今日この頃いかが(ry
皆さんがかっこよすぎて、ついつい見ていたくなるのだけれども、さすがにもう眠いのです。
[カスパルの言葉>>+53に手を振り上げた。
遠目からだと了解したの合図にも見えるが。
実体は「ムッツリ」と呼ばれたことへの抗議だった。
その間も、口笛は止まず。
曲はクライマックスの狼を生け捕りにするシーンにかかっていた。]
たった今、俺が死にかけたわ!!
[敵の注意がエリオットに向けられていた事で、難を逃れた。
...はトール>>+55に怒鳴りつつ、視線をキメラから外さなかったが、エリオットの叫び>>+57を聞き、騎馬の気配>>+56を感じれば]
ま、待てっ、本気でかかって来るなっ!
[10秒しかずれていないのだから、10秒以上の間そこに留まっていては意味が無い。
疲れてきても休息は許されず、緩やかにでも動き続けなければならない。
術を解いて休むには思ったよりも釣れすぎた]
――やっと、今日の主役の登場か。
[残るナイフを、前のナイフと十字を切るように]
後は、任せた…ぜっ!!
[イェンスの視線を背に受けたまま>>+58、投擲//]
/*
トールさん、いいなぁ。>下手な口笛とか
そして、兄さんがとても強くて素敵。
時の扱い方……なるほど!という感じ。
最後の呪い…やはりくるのですか?
わかりました!約束します!
ちゃんと、休みますからね!
[差し出されたシメオンの小指に、自分の小指を絡めて約束を交わした]
そういえば、アレクで思いだしたが、どこかで馬と人参の関係で疑問が出てたよなー。
よし、動物大好きのかりょたんが、解説しちゃるぜ!
人間は、甘さ・しょっぱさ・酸っぱさ・苦さ・旨さの5つの味を感じることができる。
が、動物は、人間ほど味覚が発達しておらず、この内のどれかが感じられなかったりすることが多い。
が、馬は味覚がよく発達した動物で、特に甘さを感じることができるそうだ。
よって、人参などの甘みのある野菜や、砂糖が好物で、馬に乗って旅をする部族は、革袋に砂糖の塊なんかを常備してるんだとか。
人が人である為に必要なものは多くあるが。
理性を奪うというのはたちが悪い。
いや、今までの呪いも同じようなものだがね?
[地を這う尻尾は地面に縫いつけられ…]
うお?!
[エリオットの声、イェンスの高まる魔力。さすがの怖いもの知らずとはいえ、さすがにまずいと感じ、呪いのキメラから、慌てて離れる]
[カスパルの抗議には]
えー、おおげさだなあ。
[無数の種が獣を穿った>>+59のと、ほぼ同時だったろうか。
カスパル>>+63の声を合図に、詠唱する]
『銀の刃よ、呪いを斬り裂く力を今こそ与えん――』
『――堕ちよ!!』
[叫びと共に、尾に刺さったナイフ、そして十字を切るように投擲されたナイフ>>+63――
二者の交差する一点へと、力を叩き込む]
[小指を絡めて約束をした後、
あまり女性の部屋に長居をするのも失礼だろうと、少女の部屋を辞する事にする。
途端駆けだしていく足音を背中で聞きながら、
その胸の裡に広がる苦い思いに眸を伏せて]
貴女がただの聖乙女だったら、どんなに良かったか。
あの方にあまりにも似過ぎているのは、
神が与えたもうた罰なのでしょうかね。
[昔手折ってしまった花と同じように、命を削る様にして力を使う少女を重ねて。
端正な顔は深く深く憂いを帯びるの*だった*]
/*
それにしても僕の攻撃、
どう見ても『土の聖騎士』じゃなくて『植物の聖騎士』です。ありがとうございました。
/*
>>4:+10 イェンス
顔が、顔が乱れた……って!!
なんだ、それwwwいいwww
そのセンス、好きだ!!!www
……ぅ。
[目を開く。]
[駆ける黒馬。]
[もがく歪んだ獣。]
ん、こっちはもう大丈夫、か。
[杖、握りなおし。]
[コンラートの焦る声が。]
あーっと。
危なっかしいなぁ。
大気に散る水よ 集いて 光閉ざせ
[コンラートに襲い掛かろうとした獣たちを、霧が覆う。]
コンラート! 無事に、逃げたまえ。
ほら。
[黒馬と共に、獣に近付く。ぐっとたてがみを引くと、馬は地面を力強く蹴り、高く高く跳躍した]
>>+67
こらっ! 私は獣医じゃないぞ!
来るなってば!
[じりじり下がらされる厳しい状況を打開したのは辺りを覆った霧。
好機と見て素早く離脱した、どこに行ったかは霧で見えないだろう。
辺りを見渡すと助けてくれた術者に会釈した。]
[ナイフはブチブチと音を立てて、キメラの尾に喰い込んでいった。
エリオットが生み出した種は、無数の木へと成長し。
そして――アレクシスと共に、黒馬が、駆ける]
(ああ――きっと、大丈夫だ――)
[全てを見届ける前に、青年の意識は揺らぎ*始めた*]
[キメラの頭上に達すると、馬の姿は靄へと変えた。
…は剣を下に向けて、獅子の頭目掛けて落ちていく]
消え去るがいい!
[闇の剣が、苦しみに顔をあげた獅子の眉間に突き刺さる]
やっぱ、ちょい火力不足・・・か?
俺がもう一度炎を使えれば・・・。
[無意識に抑える胸ポケットには、最近あまり出歩かなくなった水晶核。
だが、無茶をする前に、黒馬が見えて]
えーと、確か・・・アレクか!
よし、頼むぜ!
カッコいいところ見せてくれよ!
よっ、ととと。
[...は投擲後、直ぐに背を向けて全速力で駆けて後退していった]
(いつもの服だったらもう少し、武器あんだけどな……って、あっちは馬かよ……アストラル体ってすげぇな)
[アレクシスの騎乗姿>>+68をチラリと見て]
(もし全員全裸状態だったらと思うと、我ながらぞっとするぜ。ビジュアル的にも戦力的にも)
[...は初めてぐらいに、水晶核の連中に感謝した]
オォォォォーーーーーーーーーーー
[獣の咆哮が辺りを襲う。突き刺さった剣は、荊のごとくその闇を広げ、呪いの内部をかけ巡る。
赤い花が黒に染まり。キメラの姿をした呪いは、灰のようにぼろぼろと崩れ去っていった]
しかし……。
本当にすごいなぁ。
[魔力ってのはこういうものなのか。と思うような彼らの動きに惚れ惚れとしながらも。]
どっちかっていうと、僕はイェンスやセルウィンと相性いいのかなぁ。
ああ。それでか……。
[なんて呟く。
言葉も音だから。詠唱がメインの彼らの力は、増幅させやすい。]
[黒い馬から今度は黒のマントへ。
落下スピードを落としながら、…は灰燼の前に降り立った]
終わったな。
皆、ご苦労。
[アレクシスの剣が深々と歪んだ獣に突き刺さるのを
急速にぼやけていく視界で見る。
轟く断末魔に、気持ちだけ耳を押さえて]
―――お還り…
[崩れ落ちた無数の木片が地面に降り積もり、
呪いの獣だった残骸を埋めていく。
やがては其処から、新しい命が芽吹くだろう。]
……お疲れさま。
すごかった、です。
[アレクシスに賞賛の視線を向けた後、
すうっ…と、穏やかな眠りに*落ちていった*]
お疲れさん。
見違えたぜ。
[アレクシスの言葉>>+76と、灰燼と化すキメラを前に場が落ち着きを取り戻すだろうか。その場で意識を失う者>>+70や、拍手しながら出迎える者>>+77、それぞれ勝手動きする中、
...はエリオットの側に寄ってそう囁いて、すぐに離れていった。
兄貴分の多い彼(エリオット)はすぐ取り囲まれるだろうから]
[会釈に笑みを返した時。]
[イェンスの身体が傾いだように見えて。]
っと……ぉ!!
[反射的に手を伸ばし、イェンスの身体を受け止める。]
[肩に担ぎ、少し離れた草の上横たえれば。]
[耳を劈く獣の咆哮。]
[振り返れば、アレクシスの剣により崩れ去る呪い。]
ふ、う……。
[彼もそのまま草の上*座り込む*。]
ふぅ……確かに2名要るよな。
[安堵の息と共に漏れたのは自分の不甲斐なさ。
単独で立ち向かえれば聖乙女の負担も軽くなるだろうに]
エリオットお疲れさん。
今日は休もう。
[成長した弟に目を細めると、共に部屋に戻っていった。**]
>>*0
/* なんとか対応できるようにはしますっ
コミットについては……無しの方向で。
みんなのコアずれもあるし。 */
― 過去軸 ―
[無事に、封魔の力を送り込む事に成功した。
同時に、アレクシスの意識がこちらに流れ込む。
安らぎをもたらす、夜の闇の意識。
それをこの身に感じながら、床へと倒れる。
気絶するまでには、そう時間はかからなかった]
エピになったらばれちゃうから、推し進めてもいいかな。
あんま言い過ぎない程度にw
第一印象から、決めてました!カーク///
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