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村娘 パメラは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しています。
パン屋 オットーは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しています。
神父 ジムゾンは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しています。
仕立て屋 エルナは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しています。
司書 クララは青年 ヨアヒムに投票を委任しています。
行商人 アルビンは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しています。
ならず者 ディーターは負傷兵 シモンに投票を委任しています。
村長 ヴァルターは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しています。
羊飼い カタリナは宿屋の女主人 レジーナに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
村娘 パメラ は 羊飼い カタリナ に投票した。
パン屋 オットー は 羊飼い カタリナ に投票した。
神父 ジムゾン は 羊飼い カタリナ に投票した。
少女 リーザ は 羊飼い カタリナ に投票した。
仕立て屋 エルナ は 羊飼い カタリナ に投票した。
シスター フリーデル は 司書 クララ に投票した。
司書 クララ は 羊飼い カタリナ に投票した。
行商人 アルビン は 羊飼い カタリナ に投票した。
ならず者 ディーター は 羊飼い カタリナ に投票した。
農夫 ヤコブ は 負傷兵 シモン に投票した。
負傷兵 シモン は 羊飼い カタリナ に投票した。
村長 ヴァルター は 羊飼い カタリナ に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 羊飼い カタリナ に投票した。
羊飼い カタリナ は 村娘 パメラ に投票した。(ランダム投票)
青年 ヨアヒム は 羊飼い カタリナ に投票した。
羊飼い カタリナ は村人達の手により処刑された。
司書 クララ は、シスター フリーデル を占った。
青年 ヨアヒム は、司書 クララ を守っている。
次の日の朝、宿屋の女主人 レジーナ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村娘 パメラ、パン屋 オットー、神父 ジムゾン、少女 リーザ、仕立て屋 エルナ、シスター フリーデル、司書 クララ、行商人 アルビン、ならず者 ディーター、農夫 ヤコブ、負傷兵 シモン、村長 ヴァルター、青年 ヨアヒム の 13 名。
─宿・レジーナの私室─
[黒く、大きな身体の狼が音もたてず、するりと部屋に忍び込む]
[安らかに、寝息をたてて、眠っている恰幅のいい女将。]
[それを大きな爪で一撃、胴を潰すように振り降ろした。]
……あっけない。
[一撃で事切れた女将と]
[村に愛着があるからと、躊躇していた自分の変わり身の早さ]
[既に躯となったそれを、感情の無い銀の目がただ見おろす。]
……。
[一口だけ腹部を食い、来た時と同じように、音をたてずその場を後にした。]
/*
おといるのだろうか?
レジのメモ見たら談話室だったんだがさすがにあそこを血の池地獄にするわけにはとレジの私室に変更したって言えたら言って欲しいなーと。
まあ、俺も狼COしてるようなもんだからメモでいってもいいんだけどさ。
―宿 自室―
[ジムゾンと共にゲルトを葬り、疲れきった体を寝台に沈めている]
………畜生……。
[外は既に、朝の光]
眠れねえことなんて何度もあったのに…
こんなに夜が… 長いとはな。
― 宿屋(借りている部屋) ―
…ぅ……
[寝返りをうった後、部屋に差し込んだ弱弱しい光で目が覚める。目を細めてあけると、曇天の空。風の音。今日も天候が収まっていないことを示している。]
[のろのろと着替えを済ませ、いつものように街へ出る準備を整えた所で、昨日の記憶がよみがえる。…顔を顰め、それでも悪い夢なのでは…と軽く首を振る]
[思い浮かんだのは、シモンとレジーナの様子]
………レジーナ。
[戻ったときに、既にふたりの姿はなかった。
……そして、カタリナの姿も]
………。
あれから…、どうなったんだ…?
[漸く回復してきた体をよろりと起こし、部屋の外に出る]
―宿(談話室)-少し前-
[何度か躊躇してから、嫌々議事録を手に取って目を通す。自分が眠り込んでいた時に起きた事、語られたこと――]
………。
[おそるおそる見た議事録の犠牲者に、幼馴染の名はなかった。知らずに肩の力が抜けるが、カタリナの名を見て意外そうに眉を顰める]
これは……。どういう理由で……。何があった?
― 宿屋(廊下) ―
…あ。ディーターさん、おはようございます。
[水でも飲もうかと思い、部屋から顔を出す。レジーナの部屋をノックしているディーターを見つけ、軽く頭を下げて挨拶。]
レジーナ? おい。
[返事はない。――不意に訪れた嫌な予感]
…アルビン。レジーナが……
[アルビンに気づき振り向いて、『それ』を踏む]
………。
[しゃらりとした、音]
[かがんで拾いあげた、それは]
[銀色の、短剣]
――っ…!
[扉に飛び付き、拳を何度も叩きつける]
おい! レジーナ!?
[ガチャガチャとノブを回す]
[夜が明ける事を知り、自室に戻ろうと慌てて談話室を後にする]
[襲撃が行われているときに人前にいる訳にはいかなかった。階段に掛ける足から這い上がる、限りなく憎しみ近い興奮と、混沌とした欲望]
[獲物を前にした、言い知れぬ高揚]
……。………。
そうか。今日は……。
[部屋に入り、鍵をかけた瞬間にそれは行われた。
伝わってくる何度かの衝撃。振り下ろされる何かと、体内を直接走るような衝撃]
墓下のレジーナさん、カタリナさん、お疲れさまでした。
墓下でもキャラ発言(記号つき中発言は有り)でお願いしますが、時間軸や現在地にはあまりこだわらず、地上の出来事は全部見えていて構いません。
魂で、お好きなところを漂って下さい。
この部屋の鍵は、レジーナが…、クソッ!
……!
[鍵がかかっていたのか、引っかかっていただけなのか。
乱暴に体当たりした己の前に、ドアはあっさりと開いた]
レジ……
[がたん、と床に突っ伏して耐える。驚きと痛みと憐憫と快楽と苦痛がどろりと流れ込む]
[一番強いのは怒りと痛み。痛みのような怒り。裂かれる皮膚が爪にひっかかる感触]
(――ひっかかった爪の?それとも、ひっかけられた皮膚の?)
[自分が何を拾ったのかわからないまま、嵐が過ぎるのを待つ。――最初の嵐が過ぎてから程なく、口の中が血の味で一杯になった]
[甘い、おぞましい味。『レジーナ』の味。ありもしない口内の血を吐き出そうと、流しまで這っていって顔を伏せる]
…………っ、ぅ…。
[暫くそのままで、涙を零しながら胃を震わせて、やがて吐くことも出来なくなり、流しの下に座り込んで目を閉じる]
(今日はレジーナ……)
(次は。明日は誰だ……)
[吐き気は昨日ほど酷くはなかった。ゲルトよりもレジーナと親しかった筈なのに。
その理由に思い至り、床を見つめながらぼんやりと呟いた]
(――俺。おれ)
(慣れて、って、る………?)
…………
[呆然と目を見開く]
[金の長い髪。いつも力強い微笑みを浮かべていた顔]
[今は血に濡れ、引き裂かれた――]
[よろりと、一歩下がる。膝が崩れた]
なぁんだ。開くじゃないですか。レジーナさん、朝っぱらから煩くして申し訳な……
[扉が開いた瞬間、室内にたちこめる濃密な臭気。錆びた鉄の臭いにも似たそれに眉をしかめる。]
墓下のレジーナさん、カタリナさん、お疲れさまでした。
墓下でもキャラ発言(記号つき中発言は有り)でお願いしますが、時間軸や現在地にはあまりこだわらず、地上の出来事は全部見えていて構いません。
魂で、お好きなところを漂って下さい。
[前に居たディーターが膝をついたことで視界が開ける。室内に目を凝らすと、一面に…鮮やかな赤。間に塗れるように覗くのは赤く染まって質の悪いパズルのように分断された………]
[ すぐ隣にいるアルビンの声さえ、聞こえなかった ]
………くしょ……
畜生っ……!
[がりりと床を引っ掻く]
[いつの間にか、ぱたぱたと床に涙がこぼれ落ちていた]
[こうなることばかりを、*恐れていたのに*]
ダブりすみません。>>#0と>>#1は同じ内容です。
吊られ立候補、複数挙手アリです。が、余り多くても決まらないかもなので、今日は皆さん各自、アルビンさんとジムゾンさんの疑いやすい方を。最終的に投票どうするかは、今日の流れ見て相談しましょう。
投票を委任します。
神父 ジムゾンは、負傷兵 シモン に投票を委任しました。
な…何ですか…「これ」……
レジーナさ…んは…?
こんなの…悪戯ですよね?だって人がこんな形になるわけないじゃないか。
向きも位置もなにもかもがありえないしこんなに血が出たら死んでしまう。
死んで…、…死…?
[ぼんやりと霧のかかった脳裏に、聞こえる叫び声。自分のものか、それともディーターのものなのか。
それすら判断のつかないまま、*呆然と立ち尽くしていた*]
―教会・自室―
……もう、こんな時間か。
[倒れ込むように眠っていた身体を起こす。朝の光が目を刺し、神父は眩しげに目を細めた]
……ゲルト。カタリナ。
[名前を呟き、胸の前で十字を切る。思い返すのは、昨夜宿で埋葬した男と真夜中に運ばれてきた…娘。「処刑人」により運ばれて来た娘を埋葬し、漸く休んだのは既に夜明け前]
こんなことを、いつまで……
[問いかけるように空を見上げるが、厚い雲に晴れ間は見えず風は一層強い。答えはどこからも返らず、神父は礼拝堂へ向かうと*祈り始めた*]
-夜中(回想)-
[ドミニクは少女のまま、するりとレジーナの部屋の入り口で腕組みをしている]
[我ながら、不用心だとは思ったが…]
[闇にたゆたう影はシュバルツのもの…
惚れ惚れするするような一撃を加えた後、一口だけ獲物を食べる姿は狩りではなく、
……… 儀式]
-夜中(回想)-
[ふと血の匂いに体が変化するのがわかったが食べるのはやめた]
さてと…帰るかのぉ。
[レジーナの部屋の戸を音もなく、締め、そして今度は窓から獣の姿で立ち去る]
血の匂いが濃くなった村はこの上なく、気持ちがいいな……
―回想:夜、談話室―
[私は感傷に浸っていた。私の力は、生きている者の正体を見ることができない。それゆえ、占い師の協力を必要としている。]
[談話室の闇に目を向けた。直後に、私の霊能力(め)は、空中を漂う球状の光を捉えた]
やあ、よく来たね。
[私はその光に話しかけた]
そんなに怯えなくていいよ、
さあ、こっちにおいで…。
[光は、私を認識したようで。すぐにこちらに向かってくる。そして、目の前で生前のカタリナへと姿を変えてゆく]
――村長さん…あたし…
村長さんの思い、心の奥底から湧き出ているように見えたの。
――こんな形での別れになってしまったけれど。
どうか、その思いを、捨てないでほしい…
[彼女は泣いていた。よほど辛い思いをしていたのだろう。]
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…はうーんと伸びをした。悪い夢は終わってるはずだ。今日はまたカタリナ姉ちゃんの犬を見せてもらってレジおばちゃんとパパとママを港に迎えにいって…]
[廊下の騒々しさは昨日が繰り返されるような嫌な気がした。
そんな事ないよ…ね、ママ………]
…そっか。ありがとう。
[私は、彼女の言葉に勇気づけられた気がして。彼女の姿が、余計に、目に焼きついた。
私はすぐさま、彼女の霊を取り巻くオーラを見た。いわゆる霊視の最終段階である。]
[見えた霧状のもの、オーラの色は、彼女の人格をより表すものであった]
カタリナ殿…彼の者の周囲を、パステルグリーンのオーラが取り巻いている。
これ即ち、彼女の、自然と動物を愛する精神を示すもの。つまり…
【カタリナ殿は…罪なき人間であったということ…】
うわーーーーー!!!
[ショックだった。罪なき人間が、処刑で死んだなんて。
私は議事録を開き、霊能結果を書くと、頭を垂れ、黙祷を捧げた]
―回想終了―
―宿屋・借りている部屋→レジーナの部屋―
[毛布を被ってはみたものの、なかなか寝付けず、漸く浅い眠りについて思い出すのはカタリナの泣き顔]
このままじゃだめだ…
[意を決して昨日の結末を確認するためにレジーナの部屋へ向かう]
―廊下→レジーナの部屋―
[部屋を出て気付いたものは昨日と同じ異様な匂い]
まさか…
[不安から逃れるようにレジーナの部屋へ走っていったが、そこでみたものは一目で人間の仕業ではないとわかる、ゲルトより無残なレジーナの遺体]
ひぃっ
[さすがに気丈なエルナもあまりにも無残なレジーナの姿を見て、短い呻きをあげて*卒倒した*]
― 図書館・寝室(回想) ―
[ ベッドに腰かけて、サイドテーブルに置いた鞄と水晶玉を見つめている ]
誰を占うのがいいのかしら…
誰か…誰を…
まだ、この村に慣れていない人。小さな子供?
泣きそうな人…
[ 思い浮かべるのは、昨日朝から宿屋で倒れていたという修道女のこと。神父に取りすがり泣きそうに震えていた…なのに、あの夜更けに一人で宿屋を出て行ったフリーデルの姿 ]
[ 心を決め、水晶玉に掌を乗せて ]
私は、今夜、フリーデルさんが信じるに足る人か…そうでないのかを知るだろう。
― 回想終了 ―
― 自宅・寝室 ―
[ がばりとベッドの上に跳ね起きる ]
…あ、あ。ああぁ!
[ 今しがたに見た夢の恐ろしさに肌を泡立て、思わず口元を手で覆っていた ]
こんなこと、
ああ、本当に獣は。
ゲルトさんを殺した人狼が……!
[ 水晶玉は黒雲が立ち込めるように闇の色に染まっている。
眼鏡がなくとも、それははっきり感じ取れた ]
本当に、本当に人狼はいたのね。
お父さん…
[ 父親の面影を思い出すのは、怯える心が縋りつくためだったか。
しかし、己にはやらねばならないことがあると心を奮い立たせ ]
いかなくちゃ…
少しでも早く、このことを伝えなくては。
[ ベッドから飛び出し、身支度を終えた後には、図書館の開館を後回しに、宿屋へと*走ってゆくだろう* ]
ぶ。早速黒占ったか…!
襲撃(RPあり)ならシスターに教会で襲撃されるのも美味しいかも、とちょっと思っていたダメ神父。いいじゃないですか、美女に夜中の教会で襲われるとか(マテコラ)
―教会の一室―
[処刑人の男は、清潔に整えられたベッドの中で、ふと目を覚ました。見慣れていない天井が目に入る。…どこだ、ここは。昨夜の事を思い出しにかかる。
そうだ。昨夜はカタリナの命を奪い、埋葬の為に教会まで運んだ。埋葬を終えると、流石に疲れてしまって…ジムゾンに頼んで、教会の一部屋を借りて眠ったのだった。腕を額の上に置き、]
…生きてたか。なら…俺以外の誰かが?
[ぐっと拳を固め]
−回想−
[こつ、こつ、と繰り返される固い音を聞いている。自分の足音だった。階段を上り、廊下を歩いた。
手の中の短剣を意識すると、カタリナを刺したときの感覚がよみがえる。
アタシは、アンタに恨まれたかったんだと思う。
──アンタがそういう子じゃないってことは、知っていたけど。
許されなければ、アタシはアンタを忘れない。
──そんなことなくても、アタシはアンタを忘れないだろう。
今このときの感情が風化してしまう日が来るかもしれない。そう思うだけでやるせない。
結局は自己満足に過ぎない。手の中の短剣が、嘲笑うように鳴った気がした]
あ、そか。
クララが黒引く可能性を失念してました。
クララ確占なので、彼女から黒出しがあればフリーデル吊りが自然ですね…。
★>フリーデルさん
今日の処刑でも問題ないでしょうか?
/*
【襲撃可・予告要】神屋
【襲撃可・予告不要】兵妙
【襲撃不可】(4d以降可予告不要)長
【襲撃可・理由ホスィ】者
*/
いや…まだ、決まったわけじゃない。
[それが希望的観測に過ぎない事を男は悟っていたが、敢えて呟いた。だが、確認はなるべく早くしなければならない。
ベッドを適当に片付けると、人の集まりやすい宿を目指す。途中、礼拝堂を覗き、ジムゾンが生きている事を確認した]
[明日は、カタリナの事を説明しなければならない。自分を信頼したと言った、人たちに。
自分が、殺した、と。
唇を噛む。本土に向かう決心をしたときに、もう迷いは捨てたはずだったのに。この方法がいちばんよい、と。自分で決めたはずだったのに。
──「監視人」は人狼に襲われる確率が高い
対人狼組織で受けた説明の一部分。それは、間接的に、自分の家族を人狼の襲撃から守る事になる、と思えた。何の力がなくても、その肩書きと意志だけで、家族を守ることが出来るのだ、と]
/*
村建てさん…確定にしちゃうかどうかはまだわからんとですよ…
流れ的に狂の位置が透けてる現在だと話を持っていくのに難しいのかもしれませんが。 */
当然ながら、その日の吊り立候補者以外への疑いを口にするのはアリアリです。
なので、吊り先決定や何かは待たずに、言いがかりRPは随時やっちゃって下さいね。
/*
うーん。
クララやヴァルターを疑う方が、狼探すよりRP的にはやりやすい気がした。
←共有吊りもありと考えていた人。
*/
[祈りの邪魔をするのも憚られたので、後姿を眺めてから、入り口の扉を静かに閉めた。
フリーデルも確認しようかと思ったが、女性の部屋を覗くわけにはいかないので、教会を出て、宿へ続く*小道を歩き出した*]
[それは唐突に訪れた。
そして瞬時に理解した。
役割の達成を。
自分の終わりを。
こ、の──
激痛に叫びそうになるのを歯を軋らせ堪える。右腕一本で短剣を構えた。左腕は、ない。
人狼は、人のうちに処刑するしかないと言った、シモンの言葉は、正しいと悟った。
──いかん、泣かせちまう
最期に脳裏にひらめいたのは、最愛の息子への──]
/*
カタリナさんお疲れ様でした。
昨日はいろいろと振り回してごめんなさい。
また昨日は、進行がのびのびになって、ダメな共有ですみませんでした。
*/
/*
狼側が辛いからとクララ襲撃していいか聞いてみるといいかもな。
仲間見つけられて平気で占い師残すという選択肢はとりにくい。
/*
おはようございます。
予定通り、占対抗COでもいいと思うのですよね。
今日私処刑のクララ襲撃だと、中だるみしそうな気が……’’;
―回想:宿・2階―
[ディーターと共に、封じられていたゲルトの部屋を開ける。朝方よりは薄れたとはいえ、尚も漂う血の臭気に軽く眉を顰めながらも遺体の傍らへと屈み込む]
……ゲルト?
[無駄であるとは知りつつも、そっと名を呼ぶ。白い布の下から僅かに見える指の先、血の気の失せたそれにはまるで生命の気配は感じられず、神父は再び溜息を落とした]
[赤毛の男と共に、皆に見られぬよう階下へと担架を運ぶ。シモン相手に激昂していた男が今は沈痛な表情を浮かべ、黙然と仕事をしていた]
―回想:教会・墓地(夜半過ぎ)―
[宿から程遠くない教会の裏手、小さな敷地の中に墓場がひとつ。風吹き荒ぶ中、真夜中の墓地は一際寒々しい]
……そう。シモンが用意したのですね。
[一隅に新たな墓所が見える。数は、ふたつ]
[その不吉な数に、先ほどまで聞こえていた「処刑」の言葉が脳裏を過ぎる。首を振って打ち消し、真新しい墓所にゲルトを横たえる。手元に十字架を握らせるようにし、静かに埋葬を終えた]
ディーター、お疲れさまでした。
あなたは宿に…レジーナの、傍に。
[いつも怒鳴られると文句を零しつつ、心配しているだろう相手の名を呼んで目を細める。返って来た照れ隠しのような反応に再び微笑み、立ち上がった]
おやすみなさい。……くれぐれも気をつけて、お戻りを。
[アンタも、と掛けられた声に頷き教会への中へと入っていった]
―夜:教会・自室―
[彼女は、寝巻き姿でベッドに横たわっている。]
[耳の中には、「大嫌い」の声がとどまったまま。]
私は……何もしてませんのに……。
[これまで、そういった色恋の類からの嫉妬を向けられる事など、女子修道院におれば縁もなく。]
[激しい混乱。]
[両の手で、顔を覆う。]
なぜ、私がこんな……。
[指の隙間から、緋い瞳が天井をきつく*見据えた*。]
―回想:教会(夜明け前)―
[神父は自室の机の前に蹲る。ゲルトの死、占い、霊の言葉…処刑。様々な単語が脳裏を渦巻き、眠気がいつまで経ってもやって来なかった]
………?
風の音か?
[扉をノックする音がしたような気がして、顔を上げる]
[人狼を思い出して一瞬躊躇うが、静かに木の扉をひらく。そこに見えたのは「処刑人」シモンの姿と……眠るように抱かれている、カタリナの姿。ただ、違うのはその胸元。夜目にも鮮やかな、真紅と…今朝方にも嗅いだ血の匂い]
[思わず扉の縁にしがみ付き、無言でシモンを見詰める。真っ直ぐに見返される視線が全てを物語り、理解したくない事実に思わず顔を歪めて目を伏せた]
……そう、なのですね。
[ひとつ、沈黙と共に頷きが返る。これが自分の仕事だから、と自らを正当化せずに言葉少なに語る男の姿に息をつき、ひとり埋葬に向かおうとするシモンの後を追う]
―回想:教会・墓地(夜明け前)―
村から狼を狩り出すのが貴方の仕事ならば、少しでも村の皆を…安らがせることが、私の務めですから。
[気休めであろうとも、とまでは口に出さずに先ほどの真新しい墓所の隣に辿り付く]
カタリナ……すみません。貴女の混乱を、救うことが出来なかった。
信じきることも、疑うことも出来なかった。お許し下さい。
[かけた言葉は祈祷ではなく、神父自身の痛恨の言葉。彼女の手に十字を握らせ、ゲルト同様に埋葬を終えると、既に真夜中よりは朝方に近くなっていた]
シモン、おつかれさまでした。
よろしければ、教会で仮眠を取って行かれますか…?
[あっさりと頷く男に、内心瞠目する。彼にとっては、目の前の男が人狼であっても大差ないのかも知れない。そんなことを思いつつ、神父はシモンを教会へと招き入れた]
―教会・礼拝堂(現在)―
[礼拝堂で祈祷を終えて立ち上がる。途中立ち寄って行った兵士には気付かなかった様子で建物を出、部屋を覗いてシモンが部屋を綺麗に整えて立ち去ったことを知る。傍らに立つ小さな建物から、音はしないが昨夜小さな明かりが見えており、シスターが無事であろうと窺える]
……やれやれ。
今日は一人で帰らせるような真似はしないようにしなければ。
[ゲルトの埋葬に気を取られ、すっかりシスターが先に宿を出ていたことに気付かなかった失態を悔やむ。歩いて辿りついたのは教会の前庭。図書館ほどの華やかさはないものの小ぢんまりと整えられており、吹き止まぬ風に秋の草花が揺れていた]
―教会・墓地―
[白にピンクにオレンジに…何本かの花を摘み取る。それらの花々を2つに束ね、墓地へと向かった。ほんの2・3日前には宿に飾ったその花々。それらを真新しい2つの墓へと供える]
Pater noster, qui in caelis es,
sanctificetur nomen tuum,
veniat regnum tuum,
fiat voluntas tua......
[ロザリオを手繰り、墓地に神父の祈りが*響き始めた*]
/*
>襲撃
ガチ人狼じゃないし、狼の自然な感覚でいいと思います。黒引いた占い師を、襲わない理由を作るのは難しいでしょう。
対抗出ないなら普通に襲撃してもいいと思いますよ。GJ来るかもですが */
[私は、昨夜と同じく夜へと駆け出していく。]
[シュヴァルツのお手並みを拝見する為に。]
―宿・レジーナの私室―
[鮮やかな赤が散る。それと同時に一瞬のうめき声がし、そして寝息は永遠に聞こえなくなった。]
ふむ、一撃、ですね。お見事ですよ。
それにしても、この方を選ばれるとは意外でしたよ。
[にこりと笑いかけ、腹部から血を出し事切れたレジーナの元に。]
[私は、その右腕に、噛み付き、力任せにひっぱった。]
[ぶちぶちと、千切れていく。]
あはは……。
[続いて左腕も、足も。]
[先の混乱を、忘れてしまえる様に。]
[いらなくなった玩具を壊す子供の様に。]
ほら……。
赤い、赤い……。
……綺麗ですね。
[満足そうに、うっとりと眼を細め。]
さぁ、人間どもよ、怯えればいい、震えればいい……。
――次は自分なのかと。
[宿の前にようやくたどり着き、上を見上げた。玄関の扉を開けると、また血の香を感じ]
……。
[自分の義足では走る事はできない。それでもなるべく早く歩く。宿の中、人の集まっているその部屋の主は…]
レジーナ…!
[部屋の中は真っ赤だった。集まっていたのは、倒れているエルナ、立ち尽くすアルビン。それから…涙を流している男。ぐっと拳を握り締めた。硬く、硬く。]
馬鹿野郎…俺より先に死ぬな、って言っただろうが…!
[ぎり、と歯を食いしばった。湧き上がる怒りを懸命に押さえつける。ベッドの前へ行くと、シーツを剥ぎ取った。それも赤く染まっていたが、ないよりはましだとレジーナの遺体へと被せる]
/*
>オットーさん 明日以降、被害者の遺体の状態も伝えていただければ助かりますノシ
騙りは別に苦でもありませんし、お気になさらず。というかむしろ騙りラブな人ですしね。
ご回答・ご意見ありがとうございます。
ちょっと落ち着きます。
>>#3は「もし」今日フリーデル吊りでも問題ないですか?ということに。
流れで皆さん決めて頂ければ。
特に必要な局面で無い限り、村建て発言で投票先の指定はしない予定。
一キャラとして発言するに留めます。
[今日はあまり人が集まっていない。血も乾き始めているし、部屋を清めるのは難しそうだ。気絶しているエルナを抱き起こし]
扉は…壊れてるな。アルビン、余裕があったら、部屋の中がすぐには見れないように何かで隠してほしい。ないなら、下で休んでおいた方がいい…
[ディーターには声をかけず。視線のみを向け、エルナを階下へと運び、ソファへと*寝かせにかかった*]
/* 了解しました。<遺体の状況
さっくりと簡潔にアナウンスいたします。
吹き矢はネタだったんですが、想像したらとっても実行したくなってまいりました… */
あ。
……まぶたを、閉じてても、明るい。
やっと、お天気、よく、なったの、ね。
[ゆっくりとまぶたを開き]
……どこだろ、ここ。
……あ、そっか。
あたし……死んだ、んだ。
負傷兵 シモンは、ここまで読んだ。
−回想・昨晩の宿の外−
[部屋に篭っていた悪臭と、身にまとっているような血臭を消したくて、一人でぼんやりと海岸に向かった]
(……さほど衝撃を受けていない俺を、皆は不審に思わないのだろうか)
[誰を疑う気にもなれないし、狼に積極的に協力しようという気にもなれない自分が不思議だった]
(――答えは全部わかっている。だからこれは茶番)
(だが俺は死ぬ。誰が生き残っても、俺は……)
[だから、こんなにも投げやりになっているのだろうか、と、他人事のように考える]
[どんよりと暗い海を見ながら自分の心を探るが、泥のように濁った気持ちが渦巻くだけで、何も見出すことは出来なかった]
(せめて、あいつらだけでも……)
[助けたい、と思おうとして、欺瞞に気づく。助けたいのではなく。ただ死ぬのを、見たくないだけだ。そして]
(……味を。知りたくない)
[人狼にとって、人間は食料だが、人間にとってはそうではない]
[ましてや、よく見知った人間の肉の味など、血の暖かさなど、知りたくもないのに]
(……知ってしまったら、きっと俺は持たない)
(その前に)
[冷たくなってきた風に身を震わせ、宿への道を戻っていく。
その先には、悪夢よりもおぞましい現実が、待っている――]
― 宿屋・談話室 ―
[ 息を切らし、宿の玄関に駆け込んでくる。足の勢いは止まっても荒い呼吸はしばらく収まりそうもない ]
[ 日頃の運動不足を悔みながら、肩で息をつきつつ室内に ]
ええと…
[ レジーナか、シモンに伝えたいと思うものの、そこには打ちひしがれる村長と、居眠りをしているリーザしか見当たらない。 ]
[ とりあえず議事録に…と思い、開いたページで村長のカタリナについての記載を見つけ、重苦しい空気に納得する ]
[ もう一つの違和感には、まだ気がつかない ]
ともかく、書いて…
知らせなきゃ。
[ 霊能結果の後に、『フリーデルさんは人狼でした』と記した ]
[ 議事録に書いて一応は落ち着いたものの、やはり信用できる誰かに話しておきたい気持ちがあった ]
レジーナさんは…お部屋かしら…
[ 村長に伝えようかとも考えるが、その嘆きようと、眠るリーザの耳に入ることを躊躇って ]
談話室→廊下
[ 先ほど通った時は夢中で気がつかなかった。レジーナの部屋へと続く廊下を圧する押し潰されそうな違和感に眉根を寄せた ]
[ 鼻につく、金錆びた匂い ]
なに…この匂い……?
―談話室・少し前の回想―
[エルナを談話室にあるソファに寝かせ、毛布を被せる。村長は話ができる状態にはないようだ。
自分の気持ちを落ち着けようと、談話室の側の厨房へ、水を取りに立ち上がる。]
レジーナは…俺と別れてから、すぐに殺されたのか…?夜明けから、朝までの間。一人になるのを狙ったのなら…
[考えに没頭し始める。丁度談話室を出たすぐ後に、クララが来たのも気づかなかった。…タイミングが悪かった]
ヤコブ…まさか、カタリナの事を恨んで…?
…いや。レジーナがカタリナを殺した事を知ってるのは俺だけだ。恨むなら俺だろうし、外に出た俺の方が狙いやすいはず。
[自問自答。レジーナの部屋も気になるが、きっと遺体はディーターが丁重に扱ってくれると判断。空腹は最大の敵だ、というのが男の信条だから、厨房で食べ物を*漁り始めた*]
[ 蝶番が壊れ、斜めになった扉。その中から流れ出す匂い ]
[ 廊下に溢れる違和感の根源は、ここなのだということに部屋の前について分かった ]
レジーナ…さん…?
[ 恐ろしい予感に見たくない、見てはいけないと思いながら指が扉に伸びている ]
[ 普通に開けることはできそうにない扉を押して中を窺い見て、凍りついた ]
なに…? これ…
[ 乾きかけた赤い海 ]
[ 部屋の中央には不自然にシーツが被せられた『もの』があった。その下の形が布越しにもわかる。
赤い染みが広がったシーツの端から、豊かな金髪が覗いていた ]
[ 髪の横に、室内履きを履いたままのつま先。
それがどういうことなのか、布を剥ぐまでもなく、分かってしまう ]
[ 眩暈を感じて、ふらついた。入口の脇に置かれた飾り箪笥にぶつかった拍子に、何かが倒れるのを感じた ]
あ…
[ 見覚えのある革の表紙 ]
レジーナさん…
どうして…
[ そこに描かれた懐かしい人の姿が、今はもうどこにもないと知って、ずるずると入口の脇に座り込み、呆然とただ*涙を流す* ]
/*
クララ対フリーデル
……。
クララRP(+シモンヨアヒムヴァルターRP)
対
フリーデルRP(+オットーRP(と、アルビンジムゾンRP))
シモンが決定権を持っているならフリーデル処刑されそうだなあ。
ヨアヒムが狩人なのかねえ。
LWはパメラと推察中だが、リーザだったら占い意外では吊れないだろうねえ。
*/
― 自室 ―
[ ベッドに腰掛けてボーっとしている。 ]
…はぁ。
仕事が進んでない……。
でも、定期船が出ない現状では……仕事しても…。
かといってサボってると、船が普通に動き出した時に本土の取引先に怒られるだけだし…ふはー。
…ま、午後から頑張るか…
とりあえずお腹すいたな…
宿屋に行ってレジーナに何か食べさせてもらおっと。
[壁際で泣いているクララに、飾り箪笥から派手な柄のハンカチを出すと、その手に握らせた]
[厨房へ行って、なにやら探すシモンのポケットに酸橘を入れてみた]
[屋根の上に陣取るとお茶をすすっている]
―教会・墓所―
[長い祈りを終え、ふと辺りを見渡す。相変わらず、風の音だけが響き渡る静かな墓所。……静か過ぎる]
誰も来ない?……来れない?まさか。
[胸騒ぎを覚えて、目の前の二つの墓所に唇を噛む。もう犠牲者は増やせないのだと]
[思いのままに慌しく準備を済ませる。少し迷い、昨日と同じく聖書を掴むとレジーナの宿屋へと足早に向かった]
―宿屋へと向かう道―
[相変わらず吹き止まない風が神父の髪をかき乱す。これが元凶だと言わんばかりに、目を細めて空気を睨みつけた]
……何事も、なければ良いが……
[焦りに似た呟き。宿屋の扉に手を掛けると、昨夜に似た感じのざわめきが感じられる。かける手ももどかしく、宿の扉を開いた]
― 宿屋に向かう道の途中 ―
夜明けまで図書館の前で見張っていたけれど、特に何もなかった。
……クララが本当の占い師なら人狼にとっては邪魔な存在だろうし、襲いに来るんじゃないだろうか?
やっぱり人狼なんて…
[ そこまで考えかけて、昨日のゲルトの惨状を思い出す。3号室にべったり残った、血の痕… ]
………。
― 宿屋に行く道(宿屋のすぐ手前) ―
あ、あそこに居るのはジムゾンじゃないか。
ご飯食べに行くのかな?
[ 宿屋に入ろうとするジムゾンを見つけて、足早になる ]
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…は毛布にくるまり、辺りを見渡す。
テーブルには昨日リザがカタリナに水を上げたコップがポツンと残っていた]
[狸寝入りを決め込んでいた時、クララが議事録に熱心に書き込んでいたのを見ていた]
[村長の力ない字の下に「フリーデル…おおかみです…」の文字]
リザは字が読めないから…間違った事言ったり、変な事言っちゃいけないから…
そうだ!レジおばちゃんに聞けばいいかな!
[…は急に元気になり、ソファを飛び降りる]
[背後のヨアヒムに気付かず、宿の中に入る。ひとまず人の集っているであろう談話室へと足を向ける]
―宿・談話室―
………?
何か、[あったのかと室内にかけようとした言葉を飲み込む。気を失って寝かされているエルナ、呆然と涙を流し続ける村長に考えに沈みこむシモン。村長の様子に片眉を上げ、そっと議事録を手に取る。そこに書かれた、村長とクララの言葉]
[背後のヨアヒムに気付かず、宿の中に入る。ひとまず人の集っているであろう談話室へと足を向ける]
―宿・談話室―
………?
何か、[あったのかと室内にかけようとした言葉を飲み込む。気を失って寝かされているエルナ、呆然と涙を流し続ける村長に考えに沈みこむシモン。村長の様子に片眉を上げ、そっと議事録を手に取る。そこに書かれた、村長とクララの言葉]
………!
なんだって……。まさか、そんな。
[動揺を隠せずに首を振るが、傍らのリーザに気がつき懸命に表情を繕う]
リーザ。レジーナを探しているのですか?
くっ…
この村に本当の占い師がいたとはねぇ。
[ドミニクは少し思案した顔をした]
なぜセレネが占われたのだろうねぇ…
まだ村に来て間もないからだろう。
ならば…アルビンを陥れるのは安易だろうよ。
しかし、セレネ…
このままじゃアンタの命も後がないの。
― 宿屋・談話室 ―
[ ジムゾンの後に続いて宿屋の扉を開け、顔だけ出して覗いた。 ]
こんちは〜。
[ 中にいる人々の様子を見て、少し目を曇らせた。談話室に入るとジムゾンに気付き、 ]
あ、ジムゾン。来る途中見かけたんだけど追いつかなかったや。足、速いね。
リーザもこんにちは。
[ 言いながら、ジムゾンの様子に気付いて、彼が置いた議事録を手にとった。 ]
[ 議事録を眺めて、カタリナ処刑の事を知って少し身震い。目を閉じた。 ]
そ、か…、カタリナは…あれから……
…ん。
……フリーデルは、人狼、だって…??
[ クララの書いたらしい、丁寧な記述に目が釘付けになる。 ]
[リーザの笑顔に、ほっと息をつく。神父も笑顔になり、リーザと目線を合わせるように膝をつき、頷いた]
レジーナは恐らく裏で仕事でもしているのでしょうが…
そうですね。私も気になりますから、少し探してみましょうか?
[カタリナを運んできたのはシモン一人。レジーナの様子が気に掛かった]
おや、ヨアヒムも。
来る途中に?それは失礼をしました。
[言葉に苦笑を返し、青年が手に取った議事録を見て再び顔を曇らせる]
-レジーナの宿屋(談話室)-
[ジムゾンの後ろから来たヨアヒムに気が付く]
あ!!ヨア兄ちゃんっこんにちは!
あのね!議事録きちんと読めないからレジおばちゃん、探してるんだけど…
[…は議事録に目を落とし、びっくりした様子のジムゾンとヨアヒムに興味を持つ]
ねぇねぇ面白い事書いてある!?
シスターが狼ですって書いてあったけど、リザ間違ってる?
/*
あ、違った。
LWアルビンか。
やっぱりエルナ狩人かなあ
うふふ、今日に限って時間がとれるー
3000Ptもあるー
白でこれだけあったらー
拾いに拾っても大丈夫ー
でもログ分厚いー
(レジーナの中の人は歌っている)
*/
[ 詳しく聞こうと思ってクララの方を見たが、彼女はただ呆然と座っていた。声をかけるのがためらわれる ]
フリーデル人狼、ってあるけど…
[ リーザが覗き込んでいる。困りつつも、苦しまぎれに笑顔を向けてみた。 ]
とにかく、シモンかレジーナに…
[ 話を、と言いながら議事録をテーブルに置いて、階上に向かおうとした。 ]
[神父の笑顔に安心し]
うん、レジおばちゃん一緒に探してくれる?
やっぱり字が読めないとお話についていけないの。
今度、神父さんに教えてもらおうかな!
[…はにっこり笑いながら、神父さんの目を見つめた]
[続く少女の言葉に、一瞬言葉を詰まらせた。ちらりと傍らの青年を見遣り、少女に向かって首を振る]
…いいえ。間違っていませんよ、リーザ。
ただ、書かれていることが完全に真実なのかは…私たちにも分からないのです。ですから、シスターは狼なのかも…何かの間違いかも知れない。分かりますか?
[言葉を選びつつも、大人と同じように語りかけた]
[屈託のない笑顔に、ぽんと少女の頭を撫でる]
いいですよ。
読み書きは必要でしょうからねぇ。たまには教会にいらっしゃい。
説教はしませんから[冗談に紛らわすように、リーザへと微笑みかけた]
―宿屋(レジーナの部屋の前)⇒(談話室)―
[レジーナであった欠片を目にして、それが昨晩感じたものの結末であることを知り、軽く目を閉じる]
[昨日よりも胸の鼓動が穏やかなのは、この状況に慣れてきたということなのだろう]
(いくつか、教わりたいレシピ、あったんだけどな……)
(今更謝れるとも、思わないけど。でも――)
[苦しさも悲しさも感じ取れないことが、少し、さびしく思った]
[傍らのジムゾンの言葉に不思議そうな顔をした]
書いてあることは本当だけど、本当かどうかわからないって事?
[少し悩んだ末]
じゃあ、後でクララ姉ちゃんとシスターにお話聞けばわかるって事かなー?
[ジムゾンとヨアヒムがいてくれる事に安堵し、階段をぴょんぴょんと上がっていく]
― 宿屋・2階 ―
[ オットーを見つけたが、神妙な顔の幼馴染に対しては「おはよ」と軽い挨拶だけにとどめた。 ]
[ さっさとレジーナの部屋に入る ]
レジ、居るかな?
ちょっと遅いけど、昼ご飯食べに来たんだけど…
[ フリーデルやカタリナの話はどうしたものか…、と思いつつ部屋を覗いた瞬間、凍った。 ]
[ そこには、白い布をかけられた物体が− ]
そうですね。あとで二人に聞いてみなくては。
[ここで思い悩んでも仕方がないのだと少女の言葉に頷き、ヨアヒムに続いてリーザと共に2階への階段を登る]
…オットー?こんにちは。
[ぼんやりとした表情で歩く青年へと挨拶を送る]
[教会の話に眉を少し『ハ』の字にしながら]
ながーいお話はしない?
じゃあ、神父さんに読み書き教えてもらってもいい?
[にっこりと笑った]
あ、オットー兄ちゃん!
レジおばちゃん、見なかった?
[向こうから来るオットーに声をかけた]
[談話室に向かおうとして階段を降りていると、上がってきたヨアヒムに気づき、足を止める]
あ………。ちょっと、待……
[止める間もなく、ヨアヒムはレジーナの部屋に入っていく]
[ 両親なき後、母がわりに慕って来た人物の変わり果てた姿。
白い布からはみ出る金髪、ピンクのドレスの裾、間違いない。
それに、これは、よく見ると…手足の位置が…。
その下に拡がる赤黒い血痕… ]
う、うわああぁぁあぁぁぁっ!!!!
レジーナ………っ!!!
[ 思わず駆け寄って、白い布をかけられた亡骸に取りすがった。 ]
ヨアヒム、どうしまし……
[部屋の外から声をかける言葉の半ば、昨日と同じ異臭が鼻をつく。壊れた扉にまさかと呟き、オットーに立ち止まるリーザを抜いて部屋の入り口へと駆け寄った]
[昨日を髣髴とさせる惨劇。ただ、布の下から見える金の髪は…長い]
[ジムゾンとリーザの顔を見て、はっと我に返る]
駄目だ、入るな!!
[叫んで、走ってレジーナの部屋に向かう]
ジムゾンとリーザは来るな!下に行ってろ!!
ながーいお話は、日曜日にだけ。
大切なお話なのですよ?[困ったものですね、と少女に笑いながら階段を登る]
大丈夫、いつもはしませんから。
[と、先にいったヨアヒムのただならぬ様子に気が付く]
ヨアヒム、どうしまし……
[部屋の外から声をかける言葉の半ば、昨日と同じ異臭が鼻をつく。壊れた扉にまさかと呟き、オットーに立ち止まるリーザを抜いて部屋の入り口へと駆け寄った]
[昨日を髣髴とさせる惨劇。ただ、布の下から見える金の髪は…長い]
ながーいお話は、日曜日にだけ。
大切なお話なのですよ?[困ったものですね、と少女に笑いながら階段を登る]
大丈夫、いつもはしませんから。
[と、先にいったヨアヒムのただならぬ様子に気が付く]
ヨアヒム、どうしまし……
[部屋の外から声をかける言葉の半ば、オットーの叫びが耳を打つ。咄嗟に傍らの少女の腕を握った]
[隠しようのないヨアヒムの悲痛な叫びが全てを物語る]
……リーザ。下へ。
降りましょう?
[言い聞かせるように、少女の瞳を見つめた]
[ ジムゾンとリーザの上がって来るらしき音、オットーの牽制する声が聞こえるが、認識していなかった。 ]
レジーナ……っ…
だ、誰がこんな事を……!!
[ レジーナに取り縋って泣いた。
怒りと悲しみでごちゃごちゃになる。
その人は冷たく固くなっていたが、決して嫌な感触ではなく。小さな頃から大好きだったおふくろさんの温もりさえ感じられるようだった―。 ]
[ヨアヒムの叫び声に慄く。ジムゾンの腕がリザを制したが咄嗟とレジーナの部屋をちらりと見る。毛布からはみ出したピンクのガウンは昨日撫でてもらったレジーナのもの…]
…!……っ!
おば…ちゃ…ん?
おばちゃん?おばちゃん?おばちゃん!
[周囲の大人の顔を交互に見ながら]
違うよね?違うよね?
おばちゃんじゃないよね!!!
違うよね、ね、ね?
………!
[止め切れなかった少女の腕がすり抜ける。あとを追い、同じく室内の惨状を目の当たりにする。昨日を髣髴とさせる惨劇。ただ、布の下から見える金の髪は…長い]
……レジーナ……
[蒼白な顔で、宿の主の名前を呼んだ]
[…はジムゾンの顔を凝視した]
神父さん…違うよね。
違うって事だよね…。
神父さん、ほ、本当の事、教えてくれるって。
[部屋を覗いた神父の顔が蒼白になるのを見る]
………っ
[ レジの遺体を抱きしめてひとしきり泣いていたが、腕で涙を拭うと ]
[ 傍に来たリーザを抱きしめて ]
…………
[ 違うよ、これはレジーナじゃないよ。
レジは他のところに居て、もうすぐみんなのご飯を作って帰って…
…という言葉が頭を駆け巡ったが、何一つ声にはならず、リーザを抱きしめたまま静かにまた泣き出した。 ]
[ もう一度涙を拭って ]
いけない、このままじゃ……
レジーナを…
[ ふらふらと立ち上がり、マットレスを敷くと、レジーナを移動させる用意を始めた。 ]
埋葬しないと…。
[ぐいっとヨアヒムに抱きしめられ、立ちすくむ]
[…は泣き出すヨアヒムと蒼白になるジムゾンの顔を交互に見ながら]
リ、リザ…わかんないよ…
何が…おばちゃん…
ヨア兄ちゃん、泣いてて…
[傍らの毛布の形がゆがみ、レジーナの形を形どっていない事に気が付く]
やだやだや…だ…あ、あ、あっ…
[二人への制止が、間に合わなかった事を知り、レジーナの部屋に静かに足を踏み入れる]
………。ヨ……
[何か言おうとして……結局何も言えないまま、扉の傍に立ち竦む]
[胸に穴が空いたように感じ、ただぼんやりと、遺体に縋って泣くヨアヒムとリーザを眺めた]
リーザ……
[じっと見上げてくるリーザの視線に、酷く苦しげな目の色が返る。ひとつ首を振り、静かに室内のレジーナと思しき「何か」の傍らへと跪いた。見ると、ヨアヒムがリーザを抱き締めて涙を落としている]
………。
[リーザには見せぬよう。少しだけめくってみた布の下は人の形を留めぬ、確かにレジーナであっただろう「モノ」予測していたとはいえ、その残酷さに息を呑む]
[ふらりと立ち上がったヨアヒムの言葉に]
ダメだよ!
おばちゃん、生きてるもん!!
なにするの!どこ連れてくの!
やだやだ…神父さん!ヨア兄ちゃん、止めてよ!
[ヨアヒムの視線に頷く]
……リーザ。
レジーナは……動くことが出来ないのです。
下へ、行きましょう?
[泣きじゃくるリーザと、呆然と立ち尽くしているクララ。二人を階下に促すようにして歩き出す]
― レジーナの部屋 ―
[ ふと我に返ると、いつの間にか部屋の中には人が溢れんばかりに ]
[ 青ざめた神父、オットー。泣きじゃくるリーザとヨアヒム。彼らもこの悲痛な事実を今知ったのだ…と分かった ]
[ 泣いてばかりはいられない。自分にはすべきことがある ]
……
[ 神父に促され、ふらふらと立ち上がり、部屋を後にして階下に向おうと ]
[ 部屋を出かけて振り返り、箪笥の上の肖像画を手にした。そっと抱きしめる ]
[ レジーナの部屋の隅で呆然としているクララに気付いて ]
……あ。
[ そういえば、フリーデルが人狼……、という話について聞きたい、と思ったが。 ]
ごめん気付かなくて…何か取り乱しちゃって。
よかったらリーザの傍についててくれるかな。
[…はジムゾンに促され]
ヨア兄ちゃん、本当だよ…
おばちゃん、生きてるもん…ひっく。
えーん、えーん、えーん…
怖いよ、怖いよ…ママーママー…
[ジムゾンの手を片手でしっかり握り、片手でとめどなく溢れてくる涙をごしごしとふく]
[ レジーナを少しづつ運びながら。まだ時々滴る血がヨアヒムの手足を濡らし、悲しみで心を手放しそうになる。 ]
………
こんなの………、
こんなこと、人間に、出来るはずが、ない…っ。
[ 最後の言葉には、レジーナをこんな姿にした存在への怒りが込められていた。 ]
[ ──人狼── ]
……ヨアヒム。レジーナを…お願いします。
[衝撃を隠せない青年に労わるような視線を送り、リーザの手をしっかりと握り返す。足元の覚束ないクララを支え、階下への談話室へと降りた]
発言消しすぎたか回想し過ぎたか・・・
508pt吹いたw
夜大人しくしてたいけど。今日の占いが悩ましすぎるんだ・・・!
[ レジーナの亡骸をマットレスに移しながら、少しづつ頭の中で、人狼という存在に対する確かな怒りと憎しみが沸き上がってきたいた。 ]
[ と同時に、先ほど議事録で見た文字がちらちらと脳内に浮かび上がる。 ]
― 『フリーデルは、人狼』 ―
…………
[ ふとレジーナの部屋を見回して、あちこちに残る血痕を確認すると、 ]
……あとでここも綺麗にするからね、レジーナ。
部屋はきちんと掃除しなさいって…
よくレジーナに…怒られてた、から、ね……
[ そっと呟くと、最後にもう一度、レジーナの亡骸に顔を寄せて*うずくまった*。 ]
[…はジムゾンに手をひかれ、なかば引きずられるようにレジーナの部屋を後にする。
足取りはおぼつかず、泣くじゃくる]
ママ…レジおばちゃん…ひっく。
怖いの…わぁーん、わぁーん、わぁーん。**
―宿・談話室―
[泣きじゃくる少女は、幼いながらも彼女なりに状況を理解しているのだろう。しかしあまりに残酷な現実に、沈痛な表情で少女をソファに腰掛けさせた]
……レジーナ。
[呟き、知らず髪をぐしゃりと掻き混ぜる。女将へと襲い掛かった惨劇と、クララの告発。……フリーデルが、人狼だと]
[とても信じ難い告発に、呻くように手で目を覆う]
……何かの、間違いじゃないのか……
[昨夜、ここで泣きそうな表情で震えていたシスターの顔が脳裏に焼きついて離れない。占いを間違えることもあるだろうと。理性が否定する現実に目を瞑り、神父は疲労と共に深々とソファに*身を沈めた*]
司書 クララは、神父 ジムゾン を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
司書 クララは、負傷兵 シモン に投票を委任しました。
司書 クララは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
青年 ヨアヒムは、少女 リーザ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
レジーナの埋葬中だから気持ち的にはレジ守ってるんだけど…
宿屋に居る間は、ヨアヒムはリーザを優先して守ってる事にするね。
*/
/*
つかヨアヒム、こんなに泣くならレジーナ護衛しろよって感じですね…
でもヨアヒムはまさかみんなのおふくろさんが襲われるなんて思いもしなかったと思うんだ。
だって村のみんなは…(泣
*/
―宿屋(談話室)―
[泣きつかれて呆然としているリーザと、青ざめたジムゾンとクララを促して、とりあえず談話室まで連れてくる。
鼻の奥にこびりついたような血臭は、本当に漂っているものなのか、それともそんな気がするだけなのか、もう、わからなかった]
[ヨアヒムを連れてこようとしたが、彼は首を振ってそこから動かなかった]
………。
[憔悴する皆にかける言葉もなく、ただ静かに台所に立ち、珈琲を炒れる。
ソファーではエルナがぐったりと横たわっており、快活な彼女の静けさが一層、事態の異様さを感じさせていた]
[エルナの前のテーブルに水差しとコップを置いてから、天井を見上げる]
ヨア……。
[囁くように呟くと、彼を手伝うべく2階に*上がっていった*]
―丘の上―
[丘の上、私は一人。]
[高い木の枝に飛び乗り、宿の方を見つめていた。]
[風が運ぶ嘆きの声は、心地よい音楽のようで。]
[悠然と、嗤う。]
……バラバラのお人形、素敵な贈り物でしょう?
つなげ合わせたところで、元にはもう戻りませんけどね。
[あの女の、"知らせなきゃ"の声に、私は眉をひそめる。]
おや、誰を占ったのでしょうかね……。
[注意深く、耳を澄ませ。]
[青年の声に、占われたのは私と知った。]
ふぅむ……あの女……。
……早々と殺っておくべきでしたか……。
[忌々しげに口元をゆがめ。]
昨日、あの羊飼いが、散々喚いてくださったので、素直に信じられる事はないでしょうけど……。
厄介ですね……。
あのお二人を巻き添えにする訳にもいきませんし……。
[右手を頬に沿え、思考する。]
ああ、そうか……そうしましょ。
[思いつきに、くすくす笑いを風に踊らせ。]
分の悪い賭けかも知れませんけど、ね。
[そして、私はとん、と枝から飛び降り、宿へと足を向けた。処刑人の男が、あの議事録を見てしまう前に、*彼と話そうと。*]
―宿屋・談話室―
[昨夜の己の叫びが、徐々にゲシュタルト崩壊して。]
[ふと、我に返り、頭を上げる。昨日と同じ、不穏な空気が漂っているのを感じた。]
また、嫌な予感がする…。
――レジーナ殿は!?
レジーナ殿!!
[宿の主の名を呼ぶ。しかし、返事はなく]
…まさか、また人狼が夜に出歩いたというのか!?
[私は慌てて立ち上がり、宿の主の部屋に向かうべく、談話室を飛び出した]
―宿屋・談話室→1階廊下―
さてと…
もう何もしらない少女の役は飽きてきたねぇ…
ただもう少し状況を見るにはこのままの姿がええのかの。
[ドミニクは談話室のソファに深々と腰掛け、足をぶらぶらさせた]
セレネには好きに動いてもらえばいいさ…
セレネ…セレネ…
何か手伝う事がありゃ言うがいいよ。
[ドミニクの声は風に乗る]
[ドミニクは2階に上がっていったオットーをちらりと見る]
…あいつ、大丈夫なのかねぇ。
あの家系の人間は何人も見てきたがのぉ
そろそろ精神に支障がきてもおかしくない頃じゃ。
まだ、大丈夫だと思うがの…
[ドミニクはふぅと溜息をつく]
[昔、一緒の村にいた仲間を思う。
初めは空腹を満たす恍惚感。
血の匂いの晩餐。
仲間と共に味わう狩りの素晴らしさ…
しかし、共有すればするほど、人間である部分が罪悪感と嫌悪感を引きづり出す…。
そして最後は処刑もしくは襲撃されるのを心待ちにする…。それが望んでいるものかどうかはアタシには判断できんがね。
あわれな生き物じゃて…]
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