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―宿屋・1階廊下―
レジーナ殿!!
[再度彼女の名を呼ぶが、結果は同じだった。
そして、すぐさま鼻を突く、血の匂い。]
お、おい、嘘だろう……!!
[両手で頭を抱え、赤茶色の髪をぐしゃぐしゃに乱して。私は宿の主の死を悟ると同時に、取り乱していた]
―宿屋・1階廊下→談話室―
[談話室に戻り、テーブルに置いてある議事録を開く。自分が書いた霊能結果のしたには、司書のものと思しき文字が。
私は驚愕した。人狼が、我々の中に混じっていたというのか。]
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…はジムゾンに連れてこられ、談話室のソファに腰掛けていた。涙は自分の意志とは別に流れ落ち、止まる事を知らない。
…は混乱していた。
母親もいず、頼りにしていたレジーナも今はなく、少女はどうしていいか、悩んでいた]
そう、アタシにできるのはクララ姉ちゃんとシスターにお話を聞く事。
[窓の外はまだ風が強かった。でもこのままでいい。母親が…父親が…あんな姿になるのなら、船がずっと来なければいいとさえ、思っていた]
けど、けど…寂しいよ、ママ…
リザはもう1度ママと会いたいの…
リザのお願いはそれだけ。
[…は傍らでぐったりと憔悴しているジムゾンとクララをふと見る]
[ふと、少女の姿が視界に入る。]
リーザ嬢ちゃん…
[しゃがんで目線を合わせ、頭を撫でる。せめて、彼女が元気を出してくれれば、それでよかった。]
/*
【襲撃可・予告要】神屋
【襲撃可・予告要】(本日の襲撃まで予告希望)青
【襲撃可・予告不要】兵妙司
【襲撃不可】(4d以降可予告不要)長
【襲撃可・理由ホスィ】者 */
[…はヴァルターに覗きこまれ、頭をなでられた事で今まで抑えていたものがこみ上げる]
村長さんっ!
[…はヴァルターに抱きついた。そして少し泣いた]
おばちゃんがね…おばちゃんが死んじゃったの。
みんな隠してるけど、みんなリザを守ってくれるけど、そうなんだよね…ね?
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…はヴァルターにひしっと抱きついたまま、感情の任せるままに話す]
レジおばちゃんってすごく親切で、でもでもおっちょこちょいなところもあってさ、
でも料理がとっても美味しくて、リザいっつもおかわりばっかしちゃうの。
ピンクのガウンが素敵だって言ったら、リザが大人になったら、素敵なガウンを作ってくれるって…
そう、言ってたのに…ぐすっ…。
[リザは笑ってる顔は1番素敵…
ママはそう言っていた。だから…]
[…はごしごしと顔を拭いて]
村長さん、リザ、大丈夫…
村長さんも少し休んだほうがいいよ。
カタリナ姉ちゃんは…きれいだったね。
/*
襲撃、個人的には今日ララ→明日ヨア(パメ狩なら多分GJ出る?)→明後日村長あたりで行きたいなー、とか。
GJが出た場合は次の日パメでその後ヨア、と。ヨアが散りたがってるように見えますので。
村長にも黒判定見せてあげたいので後回しに。
/*
俺もそんな感じがいいかなとは思うよ。
今のまんまだとリザ占い来そうで怖いんだよな……。
クララは一黒引いたから満足してくれるといいんだが。
/*
襲撃クララでいいと思います。
明日あたりリザ占いで黒ひかれても困るので 。
セレネのでいいんじゃないか。
ヨアでGJ出しも予定に入れて。*/
-レジーナの宿屋(談話室)-
[読めない言葉が多いものの、リザは議事録を眺め始めた]
えっとディタ兄ちゃんにアルビンさん、パメラ姉ちゃんにオットー兄ちゃん、エルナ姉ちゃんに、えっとヤコブ兄ちゃんに神父さんとヨア兄ちゃん。
で、占いができるのが…クララ姉ちゃん?
死んだ人の…何だろ、字がよめないけど、村長さん。
シモン兄ちゃんは怖い人だったんだよね…ぐすん。シスターさんは狼だっていうけど、あんな女の人があんな…あんな…ことできないよ…違うかな。
[レジーナの遺体の形と血の量からそう考えたらしい]
/*
うお。ヨアパムとはヘビィなとこですな……できれば俺も喰われたい気がしますが。吊られるよに動くべきかな。
ちなみにアナウンスすべきことはあります?
*/
/*
今のところ、シュバルツもセレネも私も今日はクララ食いでもいいと考えている。
それでいいんだよね?
ただそれはセレネの発言があってからでいいのかなって思うのでもう少し待ってください。→アナウンス*/
>ディーターさんメモ
表のRPで、話をしたい、探している等のRPを振っておいて、メモに自分のオン可能時間を書いておくのはどうでしょう。
ヤコブさんの卵方式。
/*
クララさん襲撃は私からアナウンスしておきますね。
時間が合いそうなら襲撃RPやりたいですし。
…や、私今日吊られる可能性もありますけどね(てへ
[ぼーっとした様子でふらふらと歩いている]
─宿の談話室─
[談話室に入ろうとしたところで、扉にぶつかり大きな音がたった]
うごっ……!!……ふぐ…ぅ…
[しばし、その場にうずくまった。]
[農夫は入り口付近で蹲っていたが、血が出るほどの怪我はしていないようだ]
[彼に霊能結果を伝えるべく、話を切り出す]
ヤコブ殿、話がある。とにかく中に入りなさい。
[うずくまって額をおさえて、出てきた村長を少し見上げて]
……大丈夫。ちとぼーっと……
[中に入るよう促されると、額をおさえつつ、ふらふらと立ち上がり談話室へ。]
−回想・暗い、どこか−
[闇の中、銀色が閃く]
……あれは、何?
[次の瞬間、自分の胸に突き刺さるそれは、光の冷たさとは裏腹に、温かい]
『……カタリナ。アタシを恨むといい。
地獄まで、その恨みを抱いて行ってやるから』
……女将さんの、声。
恨むだ、なんて、どうして?
あたしの、わがまま、聞いてくれた、のに。
……ああ。
だけど。
暗い。遠い。届か、ない。もう。
[自分がどこにいるのか、どんな状態なのか、わからないままに声だけを聞く]
『…次は、さ。もっと早く自分の気持ち言えよな?』
『信じきることも、疑うことも出来なかった。お許し下さい』
シモン。神父さん。
ごめん、なさい。
……誰か、泣いてる。
……ヤコブ。ヤコブ、なの……?
あたしの、ために、泣いてる、の……?
……ヤコブ。
泣かない、で。あたしみたいな、酷い女の、ために。
泣いたり、しないで……。
……あたし、怖かった、の。
みんなを、疑う、こと。
みんなに、疑われる、こと。
自分の中の、やきもちやきの、心が。恐ろしい、怪物なんじゃ、ないかって……。
あたしは。
自分が、怖くなくなる、方法ばかり、考えて。
残される、みんなの、気持ち。
あたしを、殺す、人の気持ち。
そんなの、何にも……!!
[固く、瞼を閉じれば、周囲の闇がぐにゃりと歪むのを感じる]
……ここは、どこ?
……暗い、けど。知ってる、場所。
宿の、談話室……。
『やあ、よく来たね』
……誰?
あなたが、誰でも。あたしのこと、怒ってる、でしょう?
ごめんなさい。みんなに、酷いこと、して。酷いこと、させて。
ごめんなさい……!
『そんなに怯えなくていいよ、
さあ、こっちにおいで……』
……村長、さん。どうして、そんなに、優しい声で、呼ぶの?
あたしを、軽蔑して、いいのに。村長さんのことも、疑った、のに。
村長さん……あたし……
村長さんの思い、心の奥底から、湧き出ている、ように、見えたの。
こんな、形での、別れになって、しまった、けれど。
どうか、その思いを、捨てないで、ほしい……。
みんなを、守って……!
『……そうか。ありがとう』
[村長が、穏やかだけれど、力強い声で答える。まるでその声に照らされるようにして]
……何だろう……あったかい、光……。
[自分の周囲を取り巻くのは、淡く澄んだ若草の色]
村長さんが、言ってた……。魂の、色が、見えるって……。淡い、明るい、色は、人間の、魂だって……。
……ああ。
あたし、狼じゃ、なかったんだ……。
−回想終了−
−宿の屋根の上−
[レジーナは屋根の上に座ってみた。昨年トーマスが直してくれた。そっと、表面を撫でてみる。触れている感覚は、薄い]
アタシがいなくなったら……この宿なくなっちまうのかねえ……
−宿の屋根の上−
[宿の周りをうろうろしていると、高いところにレジーナの気配を感じた。ふわりと浮き上がり、屋根の上へ]
……女将さん。
こっちに、来ちゃった、のね……。
[霊視で見た光景が蘇り、再度凹む。そりゃあもう凹む。]
[ソファに座り込んだジムゾンと、呆然たる様子のクララを見遣る]
……。
[涙で湿り、淀んだ空気が立ち込めている。談話室の窓を開け放ちたいが、強風はいまだ止まず]
/*
そういえば、自分回想ロールで被襲撃ロールしてるけど、赤でのロールもちょっと楽しみで。
同じ感じになってたりしたらおもしろいなーとか。勝手なロールまわすなぷんすかとかじゃないので、今更だけど、一応書いておきます。
*/
―朝・自室―
……ん……
[霞んだ視界に、見慣れた天井が映る。窓際の花瓶の水を換えながら、寝起きの頭がはっきりするのを待った]
……あの後、話し合いはどうなったのかしら…
[混乱する頭を冷やすため、昨夜は早めに談話室を後にしていた。処刑がいずれ、止むを得ない手段になるとしても、昨夜から始まっていたとは、思いもせず]
――…、!?
何、今の声…!
[悲鳴のような嘆声が聞こえ、その声のする方へ駆け出した]
―宿屋(談話室)―
[片づけを終え、ふらりと戻ってくると、大粒の涙を零しているヴァルターの姿が目に入る]
………。
目が、溶けそうだな……。
[手をよく洗って、ポットを火にかけてから、そっとヴァルターに近づいて、ハンカチを差し出した]
……。ヴァルター。そんなに泣くと、水分足らなくなるぞ。
何か飲むか。……といっても、珈琲と紅茶ぐらいだけどな。
……女将さん。ごめんなさい。
あたしが、シモンを、疑ったり、しなかったら。
女将さんが、『監視人』だなんて、名乗る、必要、なかった。
そしたら、きっと、狼に、襲われたり、しなかった……。
―朝・レジーナの部屋―
…ここ、まさかっ……
――…レジーナ、さん……?
[周囲の制止も耳に入らず、レジーナの傍に、ふらふらと近寄る。白い布をそっとめくると、彼女の頬を、そっと撫で]
……冷たい……
どうして……?
[一つ屋根の下で暮らしてきた彼女が、もう目を覚ます事はないのだという現実が飲み込めず、そこにへたりこんだ]
……馬鹿だねえ。
[くすり、と笑って。彼女をそっと抱き寄せる]
監視人を引き受けると決めたのは、アタシ自身。アンタが気に病むことは、なにもないんだよ。
むしろ、謝るのはアタシのほうさ。守ってやれなくて、ごめんね。
[抱き寄せられて、甘えるように寄りかかり]
……女将、さん。
女将さんこそ、謝らない、で。
お願い、聞いてくれて、ありがとう。
……みんなには、辛い思い、させちゃった、な……。
[涙をこぼす村長、顔を伏せたヤコブの気配を宿の中に感じ取る]
/*処刑りこーほって難しいなぁ。
りこーほ明言せずに死亡フラグや疑われフラグをぶんたてたり、言い争いノ末の事故や自殺を許容範囲にしたほうがいいのかも。
―朝・レジーナの部屋―
[そのまま暫し呆然と、亡骸の傍に座り込んでいた。やがて訪れたヨアヒムが、彼女に縋って号泣するのを見て]
……ヨア、ヒム……
レジーナさんが……レジーナ、さん、が……っ…
[彼にとっても自分にとっても、母親のようだった存在。ヨアヒムの肩に顔を押しつけて、彼女の名を、震える声で何度も呼んだ]
そうだね……今回のことは、みんなが痛みを感じただろう。
[カタリナの背中、ぽんぽんと、撫でてやりながら]
残っている子たちは、この痛みを繰り返す。アタシはもう、守ってやれないんだねえ。
[カタリナの言葉に、ふと、気配を探るのはディーターのもの]
―朝・レジーナの部屋―
[どのくらいそうしていただろうか、やがてヨアヒムが、埋葬の準備をし始めるのを見ると、立ち上がり]
……私も、手伝う…
[流れる涙を拭うこともせず、レジーナの箪笥をそっと開けた。彼女が好んだ、ピンクのガウンを取り出した]
レジーナさんは、いつも綺麗にしてた、…から……
[血に濡れたガウンの代わりに、彼女の亡骸を包むために]
……そう、だね。
もう、誰を疑う、必要も、ないけど。
誰のことも、守れ、ない……。
……ヤコブ。
[ぽつりと、呟いて。談話室、彼の側へ*降りてゆく*]
/*ちょっと仮眠…レジーナさんは睡眠時間大丈夫でしょうか…*/
[ふわりと腕の中から消える気配に、行き先を探ろうとしてやめる。それは野暮ってもんさね、と、苦笑混じりに肩をすくめた]
ああ。ここは気持ちの良い場所だったんだねえ。生きている内に、しておけばよかった。
[屋根の上、ごろんと寝転がって]
/*
仮眠どうぞ、よく寝てくださいね(手を振り)
こちらは本日は24時前後まで、ですね。ぽつぽつ覗いたり、ロールしたり遊んでおります。
*/
女将さんのRPいいなあ、すごくいいなあ。
何て素敵なレジーナさんなんだっ!(ヨアヒムばりに拳握り)
しかし寝ないと何かが終わる。人として。
>事故とか諸々
「個人的には」あくまでも処刑がメインじゃね?と思うし、事故があった日には処刑を行わない、ってことになるのはヘンな気もする。
だがしかし、全く想定してなかった質問でもあるし、ここは皆様のお知恵を拝借するの。(とりあえず寝ろ)
あー、でも処刑人としては、狼かも知れない村民を毎日一人減らしていけばいいわけで、事故や殺人があった日は処刑ナシでいいのか。
うん、やっぱり寝てないときに焦って発言しない方がいい。
[空を見上げると、星が見えた。ディーターたちの生きる場所では、まだ夜空は見えないだろう。
アンタは来るんじゃないよ、と*つぶやいた*]
/* なるほど。RP村というのは、演技とネゴの混合ゲームなんだな。
なるほどなるほど。
しかしメモの字数制限が痛すぎる…… */
[やがて、自分にできそうな事を終えると、邪魔になるまいと階下へふらりと降りてきて]
…………
[横たわるエルナや、心細そうなリーザの顔が目に入る。無言でリーザの頭を、何度も何度も撫でた。
――現状を、把握しなければ。
そう思って、議事録を開く]
………え?
カタリナが、処刑……!?
[飛び込んできた文字に、目を疑う]
………!
[議事録を投げ捨てて、立ち上がる。駆け出すと、宿中の扉という扉を、乱暴に叩いて]
カタリナ、カタリナっ……!
返事、して……お願い…
[昨夜ここに泊ったはずの彼女からの声が返ってこない事に、徐々に身体が震え出す。
処刑――まさか、もう。
実行に移されていたとは]
/*
明日はクララが襲撃か。
吊りは流動的だが、アルビン(ジムゾン)→フリーデルくらいかなあ。
指針なしで吊り愛とか……まあ、明後日以降なら理由も十分できるかな。
みんながんばれ!
*/
/*
本当の村だったら……共有2退場でも吊りは続く。
昨日、アタシが投票箱作っておけば良かったんだー ずっと悩んでたんだよー ごめんよう(涙っしゅ)
*/
[一度叩いた扉を、何度も繰り返し確かめて。ようやく、カタリナがもうここにはいない事を、悟る]
……カタリナ……
[談話室に戻って議事録を拾い上げ、それを開く。
願いに反して、処刑という文字が再び、滲んだ視界に映った。
順を追ってみていくと、ヴァルターの霊視結果、そしてクララの占いの結果が記されていた]
――!!
シスターが、…人狼……
……そういや村長。
[黙したまま、俯いていたが、突然、顔をあげて]
襲われた奴は……いない、よな?
まだ姿見てねぇ奴がいるし……
[と、不安そうに尋ねた。]
―談話室―
[深い物思いに沈む視界に、村長とヤコブの姿が映る]
……ヤコブ。
[人を殺した、という言葉の重さにゆるゆると思考が現実へと引き戻される。眠っているようなカタリナの遺体。シモンと共に埋葬した光景を思い返し、ひとつ首を振った]
しかしあれだ。
頼まれなくても黒く動けるのが身上なのに、意図的に黒く動くってどうしたらいいのか・・・・!
難しいね。でも面白いね。
[風に乗る囁きは、宿へと向かう彼女の耳へと。]
ふふ、確かに、人の身というのは不便ですし、そもそも子供の格好自体も不便でしょうけど……。
でも、疑われない為には今のまま、無邪気に振舞ってらっしゃるのが一番かと、私も思います。
あの女さえ、亡き者にしてしまえば、ね。
[そうして楽しげに笑って。]
ありがとうございます。
上手くいくかはわかりませんが、どうにかやってみせますよ。
ただ……最悪の場合は、私は切り捨ててしまってくださいね?約束ですよ?
[くすくすと、戯言の様に。]
― 宿屋・談話室 ―
[ ふと我に返る。どれほどの時間が経ったのか。窓の向こうはすっかり暗闇に沈んでいた ]
[ まるで『夜』が窓越しに大きな手を差し入れ、この部屋を掴み取ろうとしているかのように感じて、明かりがろくに灯されていないことに気づいた ]
[ 立ち上がる足は、何年も寝床から起き上がることのない病人のように萎え、力を失っている ]
[ 入口と、部屋の奥と、レジーナの様子を見憶えていたのを思い出しながら明かりを点けた ]
……
[ 見回すと部屋の中には、呆然と、途方に暮れた村人たちの姿 ]
/*
んー、ちとグロがキツいから抑えて、ならわかるんですが。
こちらとしては、レジ襲撃は村側の感情を煽るという意味合いも有りますし。
なので、"悲しくなった"ってのはちょっとなぁ……と’’;
と言うか、明日ディタにフルボッコにされたいです、ええ。
まぁ、バラバラにしたのは、発見描写との辻褄あわせも有りますけどね。
―宿へ向かう道―
[道すがら、私は考える。]
[多分、偽るために邪魔となるような発言はしていないはず。]
[スケープゴートは……ああ、あの男が……ゲルトと近くの部屋に泊まっていた筈。]
[少しずつ、模られていく嘘。]
[だまし通せなくとも、とりあえず今日を生き抜ければいい。]
[少なくとも、あの女だけは、この手で……。]
/* なんだかなぁ、と思ったり。
俺はこの村を「人狼BBSの世界観」で遊ぶ村だと思って入ったんで、システムに人間を合わせる事で遊ぶ村だとは思ってなかったんだが。
処刑があるのは当然だが、「無理やり理由を捻り出して処刑する為の村」じゃねえと思うぜ。
俺が赤での票合わせを 警戒した事でこうなったならホント申し訳ねえな…。 */
[ 誰かが、何かを言ってくるだろうか。
フリーデルが人狼と告げたその事について。
自分自身でもまだ、人狼の存在を真実とは認め切れないというのに、それを彼らに受け入れてもらう事はできるのだろうか ]
いいえ。受け入れてもらわなくては…
[ 目を閉じると、瞼の裏に焼きついたあの部屋の光景がぐるぐると回るようだった。
幻を振り切るように、目をしっかりと見開いた ]
/*
ヨアヒムは夜になるとクララ送って守ってるので、今日だけ護衛するな、はちょっと無理があるよorz
昨日守ったのに今日は守らないとか理由作れないし。
でもクララがずっと地上にいると詰むから(笑)、オットーに狩人COして喰ってもらおうと思ってたんだよねー。
*/
[不意に視野が明るくなる。ロクに明かりも灯さずいたことを自覚し、頭を振った]
……無様なことだな。
[自嘲を漏らし、明かりをつけた娘を見遣る。疲れきった表情が痛々しい]
ありがとう、クララ。
……大丈夫ですか?
[質問が頭を駆け巡る。が、口に出されたのは陳腐な問いかけのみ]
―宿―
[談話室には人影が幾つか。あの女もいる。]
[私は、気付かれぬよう足音を立てずに2階へと上がり、処刑人の男の部屋をノックする。]
[返事は……ない。]
[眠っているのか、それとも何処かへ行っているのか。]
― 宿屋・談話室 ―
[ぼんやりと見える天井。どうして自分がここにいるのかまったく思い出せずそのままぼんやりと天井を見続けている]
[そのうち意識が収斂して―脳裏に浮かんだのはレジーナの―]
[目を見開いてソファーから跳ね起きて]
[震える体を懸命に手で抑えている]
-宿(談話室)-
[手を振りながら風呂から戻ってくる。どうやら火傷した模様]
……風呂。沸いた。
[ぼそっと呟くと、台所に向かい、手を水に浸している]
―宿―
[談話室には人影が幾つか。あの女もいる。]
[私は、気付かれぬように2階へと上がり、処刑人の男の部屋をノックする。]
[返事は……ない。]
[眠っているのか?それとも何処かへ行っているのか?]
[小さく舌打ち。さて、どうするか……。]
[ 大丈夫ですか?と問う神父の顔こそ、疲労と苦悩で窶れて見えた ]
ええ。言うべきこと、
伝えるべきことができましたから。
[ だから、大丈夫、と微笑んだ ]
― 宿屋の一室 ―
……ふぅ…
[ レジーナを埋葬して、一通り掃除した後、疲れて眠りこけていたようだ。 ]
………。
…お腹すいたなあ…。
[ ふと、今までの出来事は全て夢だったのではないか、と思いついたが、昼間に見た惨状がすぐにフィードバックしてきて、ヨアヒムの表情を曇らせた。 ]
女将さんが……?
[見てはいないから実感はないのだが。村長の様子を見る限りは本当のことだろうと]
[そもそもこの場面で嘘をつくなどそんな不謹慎なことはしないだろうが。]
[跳ね起きたエルナに気がかりそうな視線を向ける]
エルナ。……水を。
[テーブルの前に、オットーが用意しておいてくれた水差し。コップに水を入れ、震えるエルナに差し出す]
[私は諦めて、1階へと戻り、談話室のドアを少しだけ開けて様子を伺えば、あの女が見えた。]
[私は、緊張した面持ちを作り上げ、そのドアを…開けた。]
こんばんは。
皆様に、ご報告したい事があります。
[そうして、きっとあの女を睨み付けた。]
−宿の屋根の上−
[談話室には、人の集まり出す気配がする。今日も、昨日の様な話し合いを。明日も、今日を繰り返すのだろうか]
クララ、頑張るんだよ。
[アタシは、いつでもアンタを見てるから。
談話室に入るのはためらわれた。
足下を覗き込むようにして、エールを送る]
[ シスターが何か話し始めそうな事を気にしながら ]
ん、ちょっと…
そこの廊下でもいいや。人の見えないとこに。
[ 部屋から持ってきたトランクを持って、オットーを廊下に促した ]
シスター・フリーデル。
[気に掛けていた人物の姿を認め、神父の顔が強張る。いつになく強い表情でクララを睨みつける姿に、言葉が舌の上で凍りついた]
[息を詰めて、シスターの言葉を待ち受ける]
― 宿屋・談話室の前の廊下 ―
[ 談話室の中の話をちょっと気にしつつ ]
あのさ……、お願いがあるんだ。
オットーにしか頼めない、と、思って…。
[ 持ってきたトランクをそっと開けて、
中から、大きな猟銃を取り出した。 ]
これ……
うちに、昔からある猟銃なんだけどね。
これで人狼を、倒せる。
[ 続けて、小箱に入った銀色の弾丸をオットーに見せた。 ]
― 宿屋(談話室) ―
[2階の部屋からゆっくりと出てきて、談話室の扉を開く。]
[中には既に相当の人数が揃っていることを視線で確認しながら、部屋の隅へと歩いていき、議事録を覗き込む。]
俺の父さんと母さんは、人狼専門の狩人だったみたいなんだよ。
…日記を見るまで知らなかったんだけどね…
この猟銃と、この弾丸の組み合わせで人狼の急所に打ち込めば、一発で倒せるらしい。
もしかしたら、俺しか扱えないものかもしれないけど…、
もし俺に何かあったら、オットーに。
これを使って、村のみんなを…
守ってほしいんだ。
[ オットーの目を真っ直ぐ見て、力強く。 ]
駄目。なに余計なことに笑わせるのw
今はシリアス、シリアスなんだから!!!
BGMまで切り替えて気分出してるのに、笑わすなwww
/* http://jp.youtube.com/watch?v=LKP-8Gdaoss
OPは勿論これ。 */
―宿屋(廊下)―
[ヨアヒムがトランクから取り出した、物々しい銃を目にして、眉を潜めた]
……お前。
これは………。
[咄嗟に談話室の方を振り向く。誰かが聞いている様子はなかったが、声を潜めて素早く言う]
……こんな所で見せるな。ていうか、こんなの無防備に俺に見せんな。
俺が狼だったらどうすんだよ!
―宿屋(廊下)―
オットーが狼、って……
やだな、何言ってんだか。
俺はオットーとパメラの事だけは、よく知ってるし。
2人とも、小さな時から見てるから。何も変わらないじゃん。人狼騒ぎが始まってからも…。
だから、オットーには話しておこうと思ってたんだ。一番、信頼できるから。
パメラには、この重い猟銃は扱えないと思うから…
オットーにお願いしとく。何かあったら…みんなを守ってほしい。
/*
げ、やっぱヨアヒー狩か。
うう……クララGJ出てからヨア襲撃、クララ襲撃になるとその間にリザと俺に占いが当たりそうだ……。
[あの女が、私を見る。]
[あの女は確か……監視人の血縁だったか。]
[悲しいだろうか?それとも憎い?]
[笑い出したくなるのを必死に堪え、ヤコブの問いかけに私は頷いて偽りを紡ぎ始める。]
皆様、隠しておりまして申し訳ございません。
私は……占の力を持っております。こちらにこんな時期に急に派遣されたのはその為だったのです。
[ 村長に向きなおり ]
議事録に書いたんですが…
今朝の夢と水晶に、フリーデルさんが人狼の兆しを見ました。
[ 正面から見つめ、はっきりと告げる ]
[談話室に入ってきたフリーデルのただならぬ表情]
[クララの声からは強い確信のようなものを感じ]
[なにより村長の言葉に]
…この中に狼…って…。一体何があったの…?
[ 手早く猟銃をトランクに仕舞いつつ ]
とりあえず、今はこうして肌身離さず持っているけど、もし俺に何かあったらこれはオットーが回収して…預かってほしい。
もし人狼の手に渡ったら大変だから、ね。
昨日は…クララの図書館の裏でひっそり、一晩中見張ってたんだよ。
俺は彼女がこの村に必要な人なんじゃないかって思うから…
あ、えっと、これ、もし俺が死んだ後も人に言うなよ。
/*
あら、そちらでしたか。
んー……銃を渡しているところを見るに、ヨアさんはGJ出す気なさそうですねぇ……’’;
というか、もしかしてクララさん護衛するつもりだったのでしょうか?
だったら……本当にごめんなさいーーーー(めそり>ヨアさん
/*
あはは、ヨアヒム狩人か。
こりゃ今日GJ出すしかなくないですか?
うーん、悩ましい。
今日GJ→ヨアヒム襲撃→クララ襲撃。
フリーデル襲撃失敗ロールもそれなりにドラマティックかと思うですが。
GJロールで狩人の正体が伝われば、問題ないんじゃないかしらん?
だめ?(小首傾げ)
吊りはアルビン→フリーデルかなあ。
※レジーナの中の人の勝手な予想ですので、お怒りくださりませんように。
*/
シモンさんやレジーナさんの所属していらっしゃる対人狼組織……。
それとはまた別に、教会の方でも動いております。
何せ、あちらにも人狼騒動の相談がここ数年幾つか舞い込んでおりまして、ね。
迷える子羊を放っておく訳にいきませんから。
[私は、あえて無表情のまま、事務的に話しかける。この方が、それらしく見えるだろうと。]
シスター・フリーデルは、本日まで隠れていた占い師…ですか。
……結果は? 当然、どなたかを、占われているのでしょうね?
[目を細め、短く、質問。]
/*
占先指定させてくれるならGJありとかそういうんじゃだめだろうか?
こっちにとっては占いの存在がきついから襲撃したいわけで。
GJ→ヨア→クララって感じに……無理か?
―宿屋(廊下)―
[呆然としていたが、ヨアヒムが本気とわかると、強く首を振った]
………違、う。
俺は、お前にそんな事言われるような、人間じゃない。
信頼なんか……しないで、くれ。
頼むから……。
[少し上ずった声で言い募ってから、再び周囲を気にし、小声になる]
……だいたい、そんなの狼に聞かれたらどうすんだよ。廊下で言うとか、ちょっとは考えろよ。
狩人なんてのは、真っ先に狙われるもんだろ。ヨアの馬鹿……!
[私は、驚いた振りをして村長を見遣り。]
……ああ、やはり彼女は……偽者、でしたか。
悩んでおったのですよね。
占の力を持つ者が、同じ時、同じ場所に揃う事はほとんどないと聞かされておりましたので。
極まれに例外はあるとも聞いておりましたので、その例外なのかと悩んでおりましたよ。
え…フリーデルさんが人狼…って、つまりそれはレジーナを襲ったのは彼女ってこと…?
[さすがにあそこまで無残な遺体を見せられてはもはや人狼の仕業としか思えず]
で、でもフリーデルさんも占い師ってことは…。占い師って…狼でもそういう力をもってるとか…?
[占い師についてほとんど知らないこと。また俄かに信じがたい話を聞かされて混乱している]
[行商人の問いかけに、勿論と頷き。]
今日はヨアヒムさんを占わせて頂きました。昨日のカタリナさんの言葉……確か、"クララさんが偽者で、ヨアヒムさんが狼だったら"なんて事をおっしゃってましたよね?それが気にかかりましたので。
それに、もしヨアヒムさんが狼とわかれば、クララさんも偽者だとはっきりしますので。
……こんな形で今日、彼女が偽者とわかってしまった訳ですけどね。
[ "平然とした顔でなんという嘘を…"と思うものの、怒りにまかせて詰りたい気持ちを押し殺した ]
占われてから白々しく嘘をつくという訳ですね…
処刑されないために、苦し紛れに。
けがらわしい。
その嘘しか言わない口で、
レジーナさんを……あんな風に……
[こうなる事は予想していた。双方共に、獣に化けて人を襲うような人物には見えない。しかし、私はクララ殿に協力を求めた身]
[意識が苦悩の淵へ落ちていくのを感じながら、私は周囲を見渡した]
/*
んー……GJは後日まで我慢して欲しい、ってのでは駄目でしょうか?
GJ→ヨア→クララだと、2回占いが…なのですよね。
………。
[アルビンとシスターの遣り取りを見つめ、ひとつ問いを発する]
シスター。それでヨアヒムの結果は?
もうひとつ。貴女は一昨日も占いをされたはずですね?
……その、占い先と結果を。
―宿屋(廊下)―
う、馬鹿って言われた…!
勿論このまま何も起こらなければ…この猟銃は封印して…って思ってたんだけど…。
………レジーナが、殺されたんだよ?
[ 声のトーンが重くなる ]
……人狼は、いる。あんなこと、人間に出来るわけがない。ましてや、レジーナをおふくろさんと慕ってたみんなが…まさか…
[ 話しているうちにふたたび怒りでいっぱいになり、ひとつ落ち着くための深呼吸をして ]
………でも、ほら。
そんな風に俺を心配してくれるオットーは、やっぱり、俺の知ってるオットーだよ。
狼なんかであるわけが、ない。
[神父の疑問に、内心しくじったかな?と思いながらも。]
私も、全てを知るわけではありません。ですので、想像に過ぎませんが……。
以前は、教会ではなく、シモンさんたちの組織の方へ相談が行っていたのかもしれませんね。
俺はクララの言葉を信じてるんだ。彼女は信頼できる人だよ。昨夜もその前も図書館から出る気配はなかった。俺は一晩中見守ってたから、知ってる。
しばらく彼女につきっきりで、守るつもりだよ。
だから、パメラやリーザの事はオットーにお願いしていいかな?
俺にもしもの事があったら…、その時は。
[ 手にしたトランクを心持ち上げて ]
こいつは、オットーに託す、ね。
……長くなったね、ごめん。
談話室もどろっか。
/*
でもヨアヒムのRP的にはクララでGJを出させてあげるべきだろうとね。
オト占いがどっちかに入ればまだ灰が狭くなりすぎ無いかなとか。
うぐぐぐ……
[まさか、二日連続で苦悩の淵に落ちる事になるとは。
しかし、今度は自らの力で浮上しなければ…
光差す水面へ。そして、美しい斜陽の光が駆け抜ける水面上へ。]
ああ、失礼しました。
そうですね、肝心な事を忘れておりました。
ヨアヒムさんは紛れも無く人間ですよ。
ですので、この時点ではクララさんが偽者かどうかわからなかったのですよね。
そして、昨日は……ディーターさんを占っておりました。ディーターさんも人間です。
島に着いた日は……生憎疲れておりましたので占う余裕がございませんでした。
申し訳ございません。
[申し訳なさそうな表情を作り、私は頭を下げた。]
[そうして、私はびっくりしたように顔を上げ。]
レジーナ、さんって……。
ま、さ、か……。
[そう言って両の手で口を押さえ、あたりを見回す。あの、女主人の姿を探すかの様に。]
[だって、私は、女主人が殺された事なぞ知らぬ筈だから。]
この村には、ジムゾン神父がおられて、貴方の来訪についても聞かれておりましたが…神父様に、占い師であることは質問されなかったのですか?
― 回想 宿203号室―
[部屋の扉を開ければ、篭った腐臭。扉を支えたまま、ゲルトの傍に膝を突くジムゾンを眺めた。
小さく、その名を呼ばわる声。
これが悪夢ではないのかと確かめるようなその声音に、唇を噛む]
……神父さん。連れて行こう。
[ええ、と答えるその声はいつも通りの穏やかで冷静なものだったが、張り詰めた瞳は悼みに満ちているように見えた]
/*
んー、間を取って、村長襲撃……は、村長に黒見せてあげたいですしねぇ……。
ヨア襲撃?それ意味ないしなぁ……。
―回想 教会・墓地―
[訪れた墓地に掘られた、墓穴はふたつ。…昼はそれを知ってはいたが、ぼんやりとした意識にそれが何を意味するものかはわかってはいなかった。]
[その苦さと、飲み込めない痛みをこらえ、]
……シモンが一人で掘ってたぜ。……あの足でな。
[苦笑する。――どんな思いで。
…いや、あの男のことだ。きっと何も考えずに、職務だからと無表情な瞳を向けるだけの事だろうと首を振る。
ふたつの墓穴――いや、これは、ふたつで足りるのだろうか?]
[一見優男に見えるジムゾンも職務柄慣れているのか、食い荒らされて軽いゲルトの体は、あっさりと墓穴に収まった]
[淡々と進む儀式の中、低く響く祈りの声]
[その声に唱和して、己も、ゆっくりと祈りの言葉を呟いた]
……
Denn alles Fleisch es ist wie Gras
(人はみな草のごとく)
und alle Herrlichkeit des Menschen
(人間の光栄はみな)
wie des Grases Blumen.
(草の花のごとし)
Das Gras ist verdorret
(草は枯れ)
nd die Blume abgefallen.――
(花は散る)
これ以上は横からイエネ。
個人的には、もう一人RPで人狼っぽさ出してる人も狩人も狂人いるんだし、RPで突っ切ればいいじゃない大げさだなぁと思っていたりします。
狼がキツいなら、オットーがリークしてヨア→クララ。
オットーが辛いなら、リークしてオットー→ヨア→クララ。
そこの占いのキツさもRPのうちなんでは?
別に最大日数狙う必要も何もないのでは?
[首を傾げ、私は村長の問いかけに答える。]
ええ、私がこの様な任に着いたのは、それほど前の話ではなく。
そもそも、占い師としての赴任はこの村が初めてですので。
隠す、ですか?
何を、でしょう?
昨日でしたら、隠れておりましたけどね。
占い師というものは、人狼にとってはまっさきに排除したい存在だと聞かされておりましたので。
そうだ、ジムゾン殿に聞きたい事がある。
フリーデル殿が気絶する前、つまり一昨日から昨日の朝までと、気絶後に目を覚ました後とでは、フリーデル殿の様子に何か違いは見られなかったか?
違いが見られなかったなら、私はそれを事実として受け止める。
違いが見られたならどんな些細な事でもいい、貴方の知る限りで構わないので、教えて欲しい。
正直に話して欲しい。頼む。
/*
狩人ヨアヒムなら、じゃあ、LWエルナか。
占い指定でオットーとリーザにして……んー まあ、別に最終日までもつれなきゃ逝けないとかルールじゃないし、いんでないかと思わなくもないひとが墓下にいます。
どうにもなりませんが。
*/
[ヨアヒムがオットーを連れ出すのを見て、後を追おうかと思ったが、人狼であると記されていたフリーデルが訪れたのを見て]
――シスター…
[占い師だ、と名乗り出る言葉に、目を見開き、黙り込んで皆との遣り取りに耳を傾ける]
……ヨアヒムが、人間。
[その言葉には、当然、と頷いた。
しかし、続く言葉に眉を顰めてフリーデルを見据え]
……ちょっと待って、シスター。
ディーターが人間だと、分かっていたなら…
どうしてそれを、私達に教えてくれなかったんですか?
もし、もし……シスターに、何かあったら。
その事を皆が知らずに、…処刑、してしまう事だって、考えられるのに。
―談話室そば廊下−
[苦しそうに、ヨアヒムの目を見ていたが、ふと耐えがたくなったように、床に目線を落とす]
馬鹿。やっぱ、お前って馬鹿。昔っから。
……口先だけならどうとでも言えンだよ、俺は……。
[苦しげな声で、押し殺すようにぼそりと続ける]
そんな約束、絶対受けねーぞ。もしもの事とか、言うな。
だけど……パメラの事は……。俺が。何とか、する、から……。だから。
お前は、自分の身を、守れ。
……誰も信用するなよ。パメラ以外は、絶対に。
俺もだ。いいか。
[呻くように呟いてから、目を強く瞑ると、促されるままに談話室に戻った]
[当然でるであろうと予測していた、行商人の疑問に、ゆるりと首をふりながら。]
組織が違いますので、ね。
組織同士で連携出来れば効率もいいのでしょうけど……。
[そうして、小さく溜息。]
神父様から質問とは?
その……神父様の前で申し上げにくい事ですが……。
[遠慮がちに言葉を紡ぐ。]
恐らくは、組織からは私の本来の目的について、神父様に報告は届いていないかと。
何せ、神父様ですら、我々の組織からすれば、人狼の疑いのある一人ですからね……。
[矢継ぎ早に質問する男3人を見ながら]
ちょっと…そんな質問の仕方ってフリーデルさんが本当は占い師じゃないみたいじゃない。
…クララの占いの見間違いで本当は両方とも占い師だとかそういうのはないの?
これってどっちかが偽者とかそういう話なの?
シスター・フリーデル。
貴方が…「占い師」として、人狼に襲われる危険がある状態で…
屋根を共にする「疑いのある一人」である神父様を占わなかったのは何故なのですか?
シモンさんが戻ってきたらお尋ねしたいと思うのですが…貴方は処刑人であるシモンさんと、監視者であるレジーナさんには保護を求めなかったのですか?
[村長の問いに、シスターから視線を外して彼を見遣る]
違い、ですか?
………いいえ、特には。ただ、昨夜シスターは酷く怯えていた。
あの怯えは…嘘ではないと、私は思います。
[思い返しつつ、最後にはしっかりとヴァルターの瞳を見つめて断言する]
―談話室そば廊下−
ちょっ、何度も馬鹿って…!!
ひ、ひどいなー、もう。
[ 自分より目線の低い位置のオットーをじっと見つめていたが、やがてくすっと力なく笑った。 ]
口先だけ、か……
うん。オットーは素直じゃないもんね。小さい時から。
でも俺はオットーの事わかってる、つもり。
パメラのこと、お願いしたよ。
[ 最後の言葉は、小さくなり談話室の喧騒にかき消された。 ]
[ 談話室に戻ってみると、異様な雰囲気── ]
/*
落ち着いて素数を数えるんだ落ち着いて
どうしよう普通にうなぎりフラグ立っちゃった
それは置いておいて、俺はリークをする気がないので、ヨア襲撃の必然性がないんだよな。でも廊下で話してることって、狼には聞こえていそうなんだよね。
*/
/*
聞き耳ピンピン立ててたってことにしちゃいけねぇかな。
おっとーがだめなきょうじんさんで狼をうなぎるので、そのぐらいゆるしてほしいね。
[祈りを捧げ終わり、ゲルトを敬虔な表情で見つめている神父の背中に、声をかける]
……あのさ。さんきゅ、な。
………何って、その…。止めてくれたろ、さっき。
俺がシモンに食って掛かるの…。
[振り返り、何の事だか判りませんよ、と言いたげな彼の表情に、決まり悪そうにふいと目を逸らす]
[>>35レジーナの傍に、という言葉に、幾分拗ねたように憎まれ口を叩いた]
ばぁか。緬棒を持たせたら俺より強えーような女、俺が傍にいなくったって平気に決まってるって。
……しょうがねーから戻るけど、別に心配だからじゃねーぞ。シモンだっているんだし。
[それは、母親のように慕っていた雇い主を、シモンに取られた子供のような拗ね方だったかもしれない]
[気をつけて、という言葉に]
……ああ。アンタも。
/* 聞こえてて全然いいと思うよ。だからこその廊下談義だと思う。志村聞こえてるよ!!って俺も言いまくってたから、聞こえてて自然
その分丁稚してるからゆるしてーー!<うなぎり */
だって…酷いじゃないですか……
あんなに………あんなにあんなにあんなに赤くて…ばらばらで……あちらにもこちらにも……赤いのが…いっぱいで…………
いつも…皆を見ていてくれたレジーナさんですよ。村の皆を守る役…だったのでしょう!?
何故、処刑する人より先に、レジーナさんなんですか!何で………何で………
/*
うし、じゃあ聞こえてることにする!
そして、うなぎるオットーはあとでうなぎうねうねの刑な。
ヨアちゃんに一応、ご主人様のお耳がよすぎて聞こえてたことにしていーい?とか聞いたほうがいいかな。
[脳裏に今朝のレジーナの様子が思いだされて思わず手で口をふさぐ]
そうだ…確かに…簡単にレジーナを殺せる人間といえば…フリーデルさんが一番殺せるのかもしれない…。
だとしたらクララの言っているフリーデルさんが人狼という結果は当たっているのかもしれない…。
私は…村の人間がレジーナを殺しただなんて信じたくない…。
[宿への道を辿る。強い風の下、吹き飛ばされた雲の下に、月が見えた]
……でけぇ月……。
今夜は、赤いんだな…。
[嫌な色だと、己の赤毛を透かせ――目を細めた]
………。もし…
[ぽつりと、月を見上げて]
もし、レジーナが、処刑の権限を握るような事になったら。
……俺が、その役目は、引き受ける、か。
俺の事をレジーナが疑って殺すまでの間は…。
[彼女が、彼女が、それまで死ぬわけは無い]
[無意識に、そう言い聞かせながら、月の下を歩く]
[赤い、月の下を]
/*
ディーター。 独り言見てくれた!?(笑)
遠慮して(扱い)にしてあるけどっ 最初は無かったんだから。
ちゃんと言葉にする時間がなくて……そういう唐突な別れを望んでいたのは申し訳なく。
生きていたら、ディーターの顔見て泣こうかと思っていたのは内緒。
*/
[村長と、村娘を交互にみやり。]
ええ……もし、万が一昨日ディーターさんが処刑されるようであれば、止めに入るつもりでした……。
ですが、昨日の私は有様で……その、万が一があっても、止められたかどうかでしたので。
それに、日がたてば、人狼に私の正体が悟られる可能性も高くなり、そうなった場合、私が何も告げられぬまま食われてしまうかも知れない……。
そう思い、本日、身分を明かさせて頂きました。
……クララさんが、私を人狼と告発したのも知らずに、ね。
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