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[す…と自分の上着の前を開けると、内側にダガーが取り付けられていた]
これで急所を一撃。寝ている間なら、多分一番苦しみが少ない。
もし、俺がいなくなることがあれば、他の方法でもいいと思う…失敗すれば、余計に苦しみが増しかねないから。
[苦しまない方法はない、そうかい、と。一歩、眠る彼女に近づいて]
あたしにさせてくれないかい?
[カタリナにお願いされたのは、シモンではなく自分だから]
/*
とりあえず、レジとシモン待ってからRP落そうっと。
てつやるーとでごーごー。
自分が満足するためだから起きていられるや。
農夫 ヤコブは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
― 図書館の前 ―
[ クララを送り届け、図書館の鍵が閉まったのを確認して、花壇の前に立ち。 ]
……あ。
ストランドクラッセ…
[ その花は、闇夜の中で真っ白に輝いているように見えた。 ]
[男の示すダガーに、わずかに頷く。シモンの覚悟はわかっている、つもりだ。
そしてそのときは、自分もためらってはいけないのだと]
有り難う。
[問われる視線に、目を伏せると、口元はわずかな笑みの形に。ダガーを受け取る]
[ しばらく花壇にひっそり咲く白い花に見とれていたが、ふぅ、と一息ついて。 ]
[ 家から持ってきたトランクを開け、中から古びた猟銃を取り出した。
続いて、小さな小箱に入った銀色の弾丸を。
丁寧に、しかし慎重に、弾丸を詰め込んでいく。 ]
[ ― 初めてその作業を行うとは思えないほど、てきぱきとした手つきで ― ]
[本当は、”皆の母親”の手を血で染めさせたくはないのだが。…母親だからこそかもしれない、とも考えた。だから、じっと見守っていた。一秒たりとも目を離すまい、と]
………重い、な…。
[ 猟銃を抱き込んで、壁にもたれかかった。 ]
……もしも知ってる顔をした獣が、現れたとき。
…俺はこの引き金を引けるんだろうか……。
[両手でダガーを構える。手は震えなかったが、動けなかった。
どれくらい、ダガーを構えてカタリナを見つめていただろう。
ふと、ダガーを握る手にぬくもりを感じて。
かすむ視界を瞬きする。するりと刃が彼女の胸に吸い込まれていくのを、呆然と見た]
……今……
[手を誰かが包んだような。幻覚だろうか。
シモンの気配は遠い。彼の後押しはあり得ない]
……カタリナ。アタシを恨むといい。
地獄まで、その恨みを抱いて行ってやるから。
[男に問われる前に。自分の幻想に、わずかにかぶりを振って。ダガーを握ったまま、カタリナへと言葉を向けた]
[ 遠い灯台の光を見つめつつ ]
……出来れるなら、これ以上、何事も起こりませんように……
父さん……、母さん。
[ 何かに祈るように呟いて、静かに。
猟銃を抱え込んだまま、目を閉じた。** ]
[大人しく、優しかった娘。ヤコブへの好意は見ていて微笑ましかった。そして、彼女が幼い頃から見守ってきたであろうレジーナ。]
…もういい。疲れただろう。俺は、まだ余力があるから。教会まで連れていく。
[もしかしたら、ヤコブが手伝ってくるかもしれない…と考えながら]
……かえって手間を取らせて悪かったね。
[ダガーからそっと、手を離す。驚くほど血は出ておらず、彼女の表情も苦しんだ様子はなくて。ほっとする。
シモンの申し出に、すまない、と小さな声で]
これから教会まで行くのかい。人狼は……
[と、「執行人」に釘を刺すのもおかしな気がして、カタリナの前に跪いたまま、気をつけて、と言い直した]
襲われたら多分…運がなかったんだろう。
ま、何とか戦場から帰ってきた俺だ。運は強い方だろう。
[心配ない、とカタリナを抱き上げて]
ゆっくり休めな…そのダガーは預かっていてくれ。
……わかった。
ちゃんと返すから、戻ってきなよ。
[運は強い、は彼なりの冗談だろうと。だから、自分も、意味を取り違えて返した。
再度、気をつけて、と男の背中に声をかけて。
預かったダガー、刃の汚れを持っていたハンカチで拭うと、そのままハンカチで刃を覆って]
……涙も出やしない。
[地下室で一人*つぶやいた*]
―宿から教会へ向かう途中―
…次は、さ。もっと早く自分の気持ち言えよな?
あんたみたいな女性からの告白を断る馬鹿はいないよ。なぁ…
[腕の中のカタリナに囁いて。*夜道を行く*]
─回想・処刑前─
カタリナ……
[連れていかれるカタリナを、止めることもできずに、その後ろ姿を見ているだけで。
そうしていたけれど、見ているのもつらくなり、最後は宿の一室へ駆け込んだ。]
……ごめん……本当に…すまない。カタリナ……
庇いたかった……でも…
[嫌いではなかった、むしろ好意を寄せていた。自覚は薄かったが。]
[ただ、どうしても、庇えない理由があった。]
……人間…、人狼。
人間も、こうして仲間を処刑していくなら、狼と変わらねぇよ……。
[そう吐き捨てて、一人、声を殺して泣いていた。**]
眠れない
わああああ二人ともこんな時間まですみません!
次からは省略か、翌日軽く回想で大丈夫!ってここで言っても!
[宿の一室、すすり泣きをする黒い影]
どうみても、カタリナは人間だったじゃねぇか……。
狼があそこで処刑してほしいと乞うか?
狼が、人狼が怖いとあそこまで恐れるか?
カタリナを……人を吊って……
見殺しに……
シモン……アイツがいなければ……処刑なんて
止める村人さえ居れば……
みんな、仲間だと言いつつ、
所詮は
我が身が可愛いんだ。
[そこまで言いきってから、はっとしたように]
俺も一緒か……カタリナを庇って死ぬことも出来なかった。
そもそも、俺がいなけりゃ……人狼がいなけりゃ殺されることもなかった……ってか?
はは……はははは……
[壊れたように、笑い。]
[そして泣いていた。]
ならもう、あとは、汚くやるだけさ。
……綺麗事なんてもう言わない。
もう迷わねぇ……村なんて、滅んじまえよ。
さあ、誰を襲う?シモンか……?奴は厄介だ。
だが待てよ……監視人のレジーナは?
レジーナが居なくなれば、シモンの枷が外せるか?
そして、村人同士で疑いあって、処刑し合って
終わっちまえ。
農夫 ヤコブは、宿屋の女主人 レジーナ を能力(襲う)の対象に選びました。
―宿の談話室―
[私はどれだけ苦悩の淵をさまよっていただろうか。どうやら、私の意識は、苦悩の淵の深いところへ落ちていたようだ。]
――悪寒(さむけ)がする……
[それは、誰かが処刑されたことを示すようで。]
……カタリナ殿…
[私は、カタリナ殿が我々の仲間であると信じたかった。しかし、身の潔白が証明できる保証がない以上、彼女の死を、受け入れるしかなかった。]
[苦悩の淵から、意識を引き上げる。私の霊能力(め)が、彼女の正体を見るときまで、もうすぐ。]
―宿の談話室→部屋(今よりちょっと前)―
[寒気がしてうっすらと目を開ける]
…あれ…みんなは…?結局部屋に入って寝たのかな…。
…あれから…どうなったんだろう…。
[議事録に手を伸ばしかけたがふと手を止めて]
…知りたくない。…寒い。あったまらなきゃ…。
[2階の自分が借りている部屋まで戻ると頭の上まで毛布を*ひき被った*]
-宿屋(自室)-
[目を覚ますと、窓の外は白み始めていた。何時の間に寝ていたのか、と思いながら、白い月を見る]
……カタリナ。
そうか、だが、何故……。
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