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[落ち着け、と言っておいて自分が落ち着いていないことに無様さを感じながら、怒りを押さえつけ、唇を噛んでシモンを睨む]
………もしいねぇんなら、それはそれでしょうがねぇ。
だが、「誰でもいい」とか言うのやめろ。
アンタの命だってかかってるんだろ?
俺に出来ることなら協力する。取調べとやらにも進んで応じるさ。
出来ねえことは、やらねえがな。
[ディーターの腕を払い、]
国や組織というものは、多数を救えるなら少数は切り捨てることをいとわないんだよ、ディーター・・・
死に損ないの使えない駒に役目が与えられた、それだけだ。
悪いが、しばらく部屋に戻る。
[ シモンの肩から手を外し、>>153の村長に、深く息を吐き出して答える]
……悪い。
そうだな。この小さな島では望み薄かもしれねえが…、占いで狼がわかるってんなら、その占いが出来る奴が、もしかしたら。
……。
[顔は逸らしたまま、ひらりとシモンに外した手を振った]
………っ…。…大馬鹿だよ、てめぇは。
[死に損ないの駒という言葉に、喉がつまり、小さく押さえつけるように呟く]
[ 問いかけられた言葉に、どう答えようか、また迷う ]
[ どう考えても、野生の獣の仕業ではない状況で、人が一人殺された。ということ ]
[ "目の前の人を信じていいのだろうか…?"という不安が微かに萌すものの、それでも目の前に『死』を見ていないことの気軽さがあったのだろうか ]
なんて言っていいのか…
父は、自分は占い師だと。そう言っていました。
[ こんな話をまともに信じはしないだろう。そんな期待を込めて続ける ]
恋や、明日のお天気のようなものの末を知るというのなら私も聞いたことはありますけどね。
人ならぬ者の、その本性を見破ることができる。
人ならば、その魂の白さを感じることができる。と…。
――変わり者でしたね。近所でも評判の。
そう、ですか……
[父が、という単語に肩の力を抜く。嬉しいのか悲しいのか。どんあ表情をして良いものかも分からずに、再び溜息が口をつく]
お父君がここにいらっしゃれば、また良かったのかも知れません。
ですが…ないものを望んでも仕方はないでしょう。
私たちは、ここで生きていかなくては。
……人狼を、倒さなくては。
[淡々と真剣な表情で返される言葉は、クララの言葉を信じた様子。諦めたように手元の本を書架に戻した]
[呆然とした表情で皆の話を聞いている]
[シモンとディーターが退室するのを認め、村長に向かって口を開いた]
村長さん、まで……。まさか、本当に、処刑なんて、考えてる、の……?
もし……もしも。人に化けられる狼、が。この村の、みんなの中に、いるのなら。
シモンだって、そうかも、知れないじゃない。本土で、証明されてる、なんて、自分で、言ってるだけ……。
みんなを、処刑、だなんて……!
[シモンが部屋を出て行くと、わずかばかりため息をついて。酷な話だ、とつぶやいた]
……シモンの言った組織のやり方はともかく、人狼の存在が明らかになっちまったんだ。
信じたくないから何もしない、では手遅れになるかもしれない。
[しかし、処刑、とは──
唇を噛む。
と同時に、処刑人が人狼に襲われる可能性が高いことも知っていて、一人になるシモンの身を案じずにはいられなかった]
-レジーナの宿屋(談話室)-
[ディタとシモンのやり取りもリザには不思議でたまらなかった]
どうしてケンカしてるんだろ?
昨日は楽しく夕飯食べたのに?
[…は居心地の悪さを感じた]
なんだか皆隠し事してるみたい…
[ 落胆した様子の神父に、まだ続けて言うべきかとも、亡くなった父親が周囲からどのように思われていたかということも思い出して、迷う ]
…ええ。生きていれば。そうですね。
本当に占い師だったのかどうかと、今でも私は思っているんですが…。
お役に立てず申し訳ありません。
……人狼。
本当にいるんでしょうか。
そんなものが。
[ ふと、カウンターの内側に視線を泳がせる ]
[ そこには、古びた小さな鞄があった ]
私にも…何かできるでしょうか。
私とて、処刑は使いたくない。しかし…
[このまま放置すれば、村が滅びる可能性もある、と続ける]
他に残された方法はないのか…
[リーザの頭を撫でて]
リーザ……お前は何も知らなくてもいいんだぞ。
さすがに、こんな小さい子をどうこうしようだなんて、言うやつはいないだろうし……
[と、言いながらあたりを見渡した。]
[躊躇う様子のクララに、ふと視線を和らげる]
……お父君は、苦労をされたのですね。
しかし、それであれば貴女が信じて差し上げなくては。
貴女の言葉は、私が信じますから。
[瞳を細め、微笑んで見せる様子はいつもの聖職者らしく。クララの視線を共に追い、僅かに首を傾ける]
そうですね、私たちが出来ることをそれぞれしなくては。
ですがクララ、貴女の無事が確認出来て嬉しかったのですよ、それだけでも。
-レジーナの宿屋(談話室)-
[ヤコブの言葉を聞き、少し安堵した]
ヤコ兄ちゃん、本当に知らなくていいの?
みんな怒ったり、泣いたり…
あ、あのさ、なんかあったら、教えてくれる?
…ゲルト兄ちゃんは…元気なのかな?
[…は小さな声でヤコブに尋ねた]
[リーザの言葉(>>166)に、微苦笑をもらし、その頭を撫でた]
そうだね、隠し事はいけない、ね。
[自らの役割を隠す。そのことに苦痛を覚えた。例え「監査人」の役割だと決められていても、それは本土の連中が言ったこと。自分が従う必要があるだろうか。
カタリナの声(>>162)に目をつぶり、しばらく考えた後、口を開いた]
……カタリナ。
シモンの身分は証明する。
だが、あの子の指示に従うかどうかはまた別の話……だよ。処刑以外の方法があるならば、それでいい。
[処刑以外の方法、口にしたが、そんな方法など*思いつきもしない*]
[しゃがんで、リーザの目線に合わせ、肩を持って話しかける]
ああ、知らなくていい。
……少なくとも今はな。まだ、大丈夫……だよな。
ゲルトはな、いつもよりちょっと……眠りが深くなっただけだ。
処刑人と監視人がいるなんざ、予想外だねぇ
まったく悪いほうにコレ以上転がらないといいが
うふふ、このか弱そうな容姿から誰も人狼だと思わんだろうね…長い潜伏期間から培った知恵だよ。
[ドミニクはにやりと笑いながら]
ペーターあたりに成り替わりゃ良かったのにねぇ…
くすくす。
カタリナ殿…
[村長は、言うべきか否か迷っていた。自分には占いの力がないものの、人狼に立ち向かう『武器』がある事。占いとは方向性が違うものの、人狼を判別できる事。その『武器』が真価を発揮するには、処刑が関わってくる事を。]
ペーターねぇ……
[幼い少年の姿を頭の中で描き]
俺にはあんたみたいに器用なことはできねぇや。
隠しごとが苦手なんだよ。
昔からのこの姿でないと……。
― 自宅・古びた扉の前で ―
[ 古い書物や写真の散らばった廊下で、ぼんやりと座ったまま ]
……はぁ。
なんでか見ちゃいけない気がして、ずっと封印してたんだけど、な……
やっぱり見るべきじゃ…
…いや、もっと早くに確認するべきだったのか…
[ 古い写真の中には、村長の話と同じように獣に引き裂かれたらしき、ヨアヒムの父の遺体の写真も紛れていた。 ]
[ 疲れた瞳で視線を移すと、その無残な写真が視界に入らないようにそっと裏返した。 ]
……宿屋、行かなくちゃ…もう昼かぁ。
青年 ヨアヒムは、司書 クララ を能力(守る)の対象に選びました。
[信じられるときが…との言葉に、表情が曇る。今朝がたの惨劇の記憶は、決して消え去るものではなく]
人狼は……。
[痛ましいような表情でクララを見つめるが、彼女の気持ちを推し量るとそれ以上言い募ることも出来ない。微笑む様子を見つつ]
そう、ですね。
宿も安全ではない…ならば、ここで間違いなくカギをかけておいた方が、安全なのかも知れません。今宵も、或いは……当面の間は。
…アンタ、昔からずっとその姿なのかい?
呆れた…足が付くだろうに。
それとも何かい?理由でも?
…いや、聞かなかった事にしようや。
[それぞれが何か事情があったとしても今日は監視人と処刑人について考えなくてはいけなそうだ。]
[ 気遣うような神父の表情に微笑んで ]
そうですね。ここの扉はしっかりしてますし…
宿の方にもまた夕刻伺いますけど、今夜も家に戻るつもりでいます。
皆さん、今どうされているんでしょうね…
[ 窓の向こう、空の彼方に広がる嫌な色の雲を見つめた ]
― 自室 ―
閉ざされた母の部屋から持ってきたトランクを開けて、古びた猟銃を握り締める。
……母さん…
母さんは、人狼に敵討ちしようとして、逆に殺された、の、だろうか…
[ 母の日記には人狼についての詳しい記述はなく、中途半端に途切れていた。 ]
[ ただ、父と自分(ヨアヒム)を想う記述と、猟銃を含むいくつかの遺品を残したまま、行方不明となった母の面影を思い出しながら、ヨアヒムはそっと古い猟銃の埃を拭い始めた。 ]
[ ふ、と、小さな小箱を見つけ、開いてみると、そこには、― 銀色の弾丸が ― ]
処刑、以外の、方法……。
わから、ない。
昨日、アルビンが、言ってた……本土で、みんな、人間かどうか、調べて、もらえば。
でも、船が……。
[風の吹き荒れる窓の外を見やった]
それ、に。シモンの話が、本当なら。狼かも、知れない、あたしたちは。本土に、入れてもらえない、かも……。
……海が、凪いでも。船は、来ない……?
[自分の言葉に身震いし、慌ててリーザを振り向く。聞こえていない様子に、ほっと息をついた]
― 自室 ―
[ 普段は使わないような大き目のトランクを持ち出して、何かの用意をしている ]
ん、そろそろ行こう。
…クララは大丈夫だったかな? 図書館をきっちり戸締りするまでは見守ってたから心配ないと思うけど。
[ どことなく不安な色の青空を仰いで、自宅の扉を閉めて鍵をかけた。 ]
クララが宿に泊まらない方向なのは、襲撃RPをやりやすくしてるのかなー。
初回占い誰だったのかなー。楽しみ。
騙り出ないかなー(わくわく)
そう、ですね……
[クララの視線に釣られるように、窓の外を見る。相変わらず空の動きは早く、波の高さを連想させる]
ええ。一人にしておくのは気がかりですが…気をつけて下さいね。
私も夜にはまた、宿に向かいます。
その前に……服を、どうにかしませんとね。
[言葉の最後に、漸く冗談めいた口調で笑う。ロザリオもつけない服装で肩を竦め、腰掛けていた机から立ち上がった]
[緊張が切れたように喋り出すリーザを、無言でぽんぽんと撫でて、カタリナへ]
この様子じゃあ、半月程度、船が来ないかもしれない……
幸い食料ならまだ何とかなりそうだが。
人狼ってやつがいるなら、こっちが何もせずにいたら、そのうち皆……。
[処刑なんかはしたくない……、ただ、人狼にただ襲われるだけ……それだけはできない気がした。]
ああ、昔からこの姿だ。かれこれ三十年弱……。
親からもらったこの姿、捨てられなくってな。
そうだ、まだ名乗ってなかったな、ドミニク。
俺はシュバルツだ。……まあ、毛色をみりゃ説明はいらないだろうが。
さて、これからどうしたものか……
[処刑人、監視人……厄介な者がいる。]
今日は花の植えかえは止めておいた方がいいかな…。
うん、小さな鉢植えにでも植えておいて …
[ 神父にではなく自分に相談するような小声でぶつぶつと ]
[ 植え変えたばかりで嵐に合うようでは…と、考えつつ、カウンターの脇に置いたバケツの中の花を見つめた ]
[ ――と、
神父が立ちあがったのに慌ててそちらを向き、その言いようにふふっと笑った ]
ですねぇ。見慣れない格好でいらっしゃるから、最初は神父様とは気づきませんでしたし。
色々ありがとうございます。
神父様もお気をつけて。シスターによろしくお伝えくださいね。
― 宿屋に向かう途中の道 ―
[ ぽつぽつと独り言 ]
しかし、今ごろになって何故、また人狼が…
根絶やしにしたと思っていたら、残っていたとか、また何処かから移住してきた、とか、そんな感じなのだろうか。
もしこの島にずっと住む人狼なのだとしたら、もしかしたら、俺の父さんや母さんを襲った張本人かもしれない…のか…。
[ 道の途中、白い花……ストランドクラッセ、を見つけてふっと微笑んだ。名前を思い出せた事が嬉しかったようだ。 ]
たまには…というのでは、ダメですか?
[暗い空気を紛らわせるように、笑って肩を竦める]
ありがとう。
お父君の話…無理にさせてしまって、申し訳ありませんでしたね。
また夜にお会いしましょう。
[シスターに、との言葉に宿で気を失っていたフリーデルを思い浮かべる]
……良かったら後でシスターも、慰めて差し上げてください。宿にいらっしゃいますから。
[言うと、クララに小さく一礼を送る。そのまま図書館の扉を開けて外へ出た。――風が依然として強く、袖をはためかせた]
/*
カタリナめも>カタリナ処刑するぐらいなら喰わせてくれっ!!
とか書きたい書きたい書きたい書きたーい!(じたじた
勝手にCOするのもなぁ……赤ログで相談できりゃ……
……ヤコブ。
みんなの、食料は、しばらく、大丈夫。チーズも、干し肉も、あるし。羊も、羊の餌も……。
だけ、ど……。人狼が、いるなら。この島に、一緒に、閉じこめられた、まま、だよね。
そのうち、皆……。
[ヤコブの言葉を繰り返し、落ち着かない視線を彷徨わせる]
[ 神父らしからぬ「たまには」という言葉に、聖書に対する己の苦手意識を思い出して、妙な共感を感じた ]
[ 悪戯っぽく笑って ]
そうですね。たまには…?
ええ、シスターにもお会いしたいですね。まだあまりお話しできませんし。
[ 挨拶を残して出て行った神父を見送った後、バケツを手に自らも図書館の外へと出た ]
[ 昨夜の白い花を小さな鉢植えに植え替え、*図書館のカウンターに飾るために* ]
― 宿屋・談話室 ―
こんにちはー。
お昼ご飯は食べたけど、ちょっと顔出しに…
[ 宿の中の異変、というよりも、談話室にいる面々の微妙な空気感に気付いて ]
……?
なんか、あった、の…?
シュバルツ…
[ドミニクはそっと髪色を見る]
いい名じゃないか…。
親からその容姿は貰ったのかい…ふぅん。
[ドミニクは少し昔を思い出したようだがすぐに]
処刑だなんて方法がこの孤島で行われるとは思わなんだ。ふふん、顔見しりばかりがどうやって決めるものやら…。
/*
レジーナ共有でホッとしている中の人は俺だけでしょうかw
みんなのおふくろさんは吊れないよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
*/
[ ヤコブに手招きされて、ひそひそ話に耳を傾けている。 ]
[ 最初はきょとんとした顔をしていたヨアヒムの表情がみるみる固くなって行った。 ]
……え……
ゲルト、が……、あの部屋で…!?
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…はヤコブに撫でられ、元気が出た]
[ヨアヒムとヤコブが話すのを遠巻きに見ながら、談話室のテーブルでお絵かきを始めた**]
少女 リーザは、負傷兵 シモン を能力(襲う)の対象に選びました。
― 宿屋の2階・廊下 ―
[ 一昨日、自分が泊まった部屋を一瞥し、床や壁に散らばる血痕に目を伏せた。 ]
[ 寝台の敷板に寝かせられ、毛布をかけられたゲルトを確認し、静かに黙祷を捧げると ]
ゲルト…。
談話室で寝かせたままの方が、もしかして良かったのだろうか…。ごめん……ね…
…それにしても、この傷跡、は…。
[ 人間がやったものじゃないよね…、とほんのり小さく呟き、階下へと。 ]
―教会・自室―
[足早に自室に戻り、ほっと肩の力を抜く。未だ血の臭いの取れない服を脱ぎ捨て、新たな神官服に袖を通す。ずっと纏っていた血の臭いが落とせた気がして、漸く息をついた]
……占い師、か。
ない力を欲しても始まらんが、な。
[呟きながらも、やり切れない思いに天を仰ぐ。そうして暫く窓から外の景色を*見つめていた*]
― 宿屋・談話室 ―
[ 戻ってきて、ヤコブに目で頷いた。確認してきたよ、という意味を込めて ]」
……どう、しようか。
埋葬、……
[ と言いかけて、リーザに気付いて中断。近づいていって頭をぽふぽふした。 ]
あ、お絵かきしてるんだ。上手だね。
[ いつも通りに話しかけたつもりだが、少し元気のない声になってしまっている事は自覚していた。 ]
/*
というかあれですよ。
みんな狼COとかで役職わかりたくないんだったら、狼が限定されるようなめもも控えて……!!
襲撃周りの事の発言で結構非狼チックな人が多い気がするぜ。
まー、俺は構わないんだけどさ。ガチになれてる人とかだとそこからRPに影響して非狼吊れないんじゃないかとか。
狼COするにしても、赤での中会話が必須だと思うんだぜ、仲間に許可とる意味で。
でもできないんだ。それでも襲撃予告があればいいとかちょとつらいのよー?
ううん、俺狼COしようかなあともんもんもん。
オットー狼なの……?
オープン状態なのは中の人の正体だけかと思ってたYO!
ところでデフォ投票がヤコブなのでこれを何とかしたい。
牧羊犬二頭にすればよかったかな。一頭を羊番、もう一頭を宿←→家の間のボディーガード、みたいな。
いや最初狼志望の予定だったんでガード要らないと思ってた
/*
よく考えると、クララ占い師ってヨアヒムは知らないんだから役職での護衛理由は明らかにおかしいよなあ。ガチ村と違って居ない場所の話は知らないんだった…
でもキャラ的にクララとフラグ立ってるので守りたいかもって思うんですが…
っていうか、オットー狼なのか(笑)>メモ
*/
/*
守る:司書 クララ
あなたは狩人です。毎夜、ひとりだけを、人狼の襲撃から守る事ができます。人狼の行動を読み、村人達を人狼から守って下さい。
*/
/*
しかし、狩人って本当KYな職業だから、やっぱどっかで喰われないと…だよねー。
それなりに狩人RPして狼にバラした方がいい…のだろうか?
うーむ。
*/
[ドミニクは思案している]
(この村に占い師はいるのだろうかねぇ…
本土では必ずと言っていいほど、いたが。
計画とはいえないまでも練っておかないと。
全滅は避けねばなるまい。特に若い狼達。
占い師がいたら…私が『捨て身』に出てもいいか。
朽ちようと思っていた身じゃからの。)
―宿屋・談話室入り口周辺―
[村長は悩んでいた。自分の過去、そして自分の正体を言うべきか言わざるべきか。
自分には、生きている者の正体を判別する術はない。しかし、『特別な能力がなければ見えないもの』が見えるのだ。
これを、村を守るために使えば…
皆が戻ったときに、正直に言おう。
何もかも、全て。
決意が確かなものとなったとき、彼の不安は一気に吹き飛んだ]
―回想:某日夜、宿屋・自室―
[私は不安に駆られ、なかなか寝付けずにいた。もし、人狼の噂が本当だったりしたら…。そんなことを考えながら、個室の中の闇に視線を向けた]
[しばらくして、水晶玉大(直径15cm)の白い光が私の視界に入った。光は空中を漂っていたが、私がその光に『話しかけた』ところ、光は近づいてきて、純白の気(オーラ)を纏った人間の姿に形を変えていった]
[その姿には見覚えがあった。私の親友のうちの1人である。光の正体は、15年前に亡くなった親友の霊だったのだ]
[忘れもしないあの日。自分が本土にいた頃。魔女であった彼女は、近隣の村や森などに薬草を採りに行っていた。しかし、15年前――彼女は滞在先の村で人狼騒動に巻き込まれてしまい、人狼の嫌疑をかけられて処刑されたのだ。]
[親友の霊に手を伸ばす。しかし、霊はそれを拒むかのようにゆっくりと消えてゆく。もはやその手を握る事も叶わないのか…。]
―回想シーン・改良版終了―
青年 ヨアヒムは、少女 リーザ を能力(守る)の対象に選びました。
−宿(自室)−
[料理をしているうちは、何もかもを忘れられた。しかし、自室に戻れば、昨晩の事が蘇ってくる。
何度も洗面所と自室を往復し、くり返しくり返し口を濯ぐ。吐き気が収まらないのだと説明すれば、疑うものはいなかった]
……気持ち、悪い………。
取れない……あの、味……。
[吐く事にも疲れ、寝台に横たわり、ぼんやりと目線を天井に泳がせる]
(――おれは、ぜったい。ぜったい母さんたちみたいになんないって決めてた)
(人狼のために、笑って命を捨てる、あんな人間には)
[あまりにもたやすく、両親は死んだ。幼い自分の事など、どうでもいいといわんばかりに]
[二人は笑って、死んでいった]
(――人狼は、そんなに偉いものなのか。子を置いて簡単に死ねるぐらい、尊いものなのか、と、俺はずっと思ってきた)
(憎んでいた……人狼を。だけど)
[舌にべったりと残る味。昨晩、狼が、ゲルトを喰らったときの感覚]
[顎がかれを砕く音、感触、破れた喉から漏らされた吐息の味まで、全てを思い出すことができた。まるで――
自分がかれを、……食ったみたいに]
(どうして。どうして俺に、あんな感触が……望んでいない、いないのに)
[とめようもなく感覚は流れ込み、覆いつくし、小さな自分の器が歓喜と渇望で満ちていく。彼らの飢えや、それが満たされた悦び。
その全てが、自分の感覚のように感じられていた]
(襲撃の悦びも、狩られる苦痛も、全て共有するのか……全て)
(……彼らが、村の人を。たとえば…………を歯牙にかけるときも。俺は、その味を………)
[そこまで思い至り、おぞましさに吐き気が込み上げる。堪えきれずに少し吐くが、既に胃液しか残っていなかった]
[なんとか、止めなくては。そう思った途端、ふいに思い出される言葉があった]
――ねえ、オットー。飢えってね、すごく。すごくね、苦しいのよ。
[母の、言葉。人狼の飢餓は耐え難いほどの苦痛だという。人肉を喰らうまで、その苦痛は止む事がなく、そして……]
(それを、俺も、感じる……)
(自分で食う相手を選べる事もなく、ただ、苦痛と快楽を共にするだけ……)
(ああ、だからこそ―――)
[ふと、気づいた。共有することから逃げられないから、こういった体質の持ち主は、狼を崇拝するのだと]
[大事な人間の血の味が、舌に染みても。狼に食われる事を喜びとし、祝福と捉えるために。
彼らは狼を愛し、神のように慕うのだという事を……]
/*
占い師:クララ(未CO)
霊能者:ヴァルター(未CO)
共有者:シモン レジーナ
狂人:オットー(未CO)
狩人:?
人狼:? ? ?
村人:カタリナ(未CO) ゲルト(襲撃)
残り9
……村人未COっておかしいな。
*/
/*
オットーは狂ってるのか…
思った以上に役職透けますねー、まぁガチじゃないからわざとなんだけど。俺はどうしようかな…
普通に考えれば、狩人は、人狼を退治できる重要な武器(銀の弾丸)の事は黙っている……だろうしね。
*/
皆様ご意見ありがとうございます。
【赤ログでの中身都合的な相談を、/**/付きでOKにします】
表ではメモでいろいろしてるのに、赤のことはメモ使えないから大変ですね。
見通しが甘かったことをお詫びします。進行中の変更で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
【襲撃予告が必要な方は、メモで申告して下さい】
赤陣営にはお手数かけますが、オットーさん、もしくは今後狼COがあった場合の狼さん、が生きている日に予告必要の方について「その人が本日の襲撃対象かどうか」をメモで回答して下さい。
ただ、お互い都合もありましょうから、タイミング違いや見逃しなどあった場合も、恨みっこなしでお願いいたします。
襲撃予告要・不要の発言は、狼側のブラフもアリとしましょうか。
―宿屋・3号室→談話室(回想)―
[ヤコブに肩をつかまれ体ごとゲルトが見えなくなる。直後の混乱の中、自分でも覚えが無いまま気がついたら談話室で座っていた]
…気持ち悪い…。
―宿屋→自宅(回想)―
[呆然としていたが、ふと男達が床や靴を拭いていた光景を思い出し]
そうだ…雑巾たくさん使っちゃいそうだったから代えの分用意しておかないと…。
[そう呟きふらふらと自宅に戻った]
―自宅(回想)―
[一心不乱に手を動かして大量の雑巾を縫う。不意に朝の光景を思い出し胃の中のものを吐き出してしまう。]
…あの匂い…確かに血の匂いだった…。でもなんで…。
[水で口を濯ぎ、吐寫物の飛び散った床を吹きながら脳裏に蘇るのは昨夜のヴァルターの話]
…まさか…本当に…?そんなこと…考えたくない…。
[再び一心不乱に針を動かす。ちらとかすめた考えから逃れるように]
―自宅→宿屋・談話室(現在)―
[しばし浅い眠りについた後、体を拭いて服も着替え、大量の雑巾を袋にいれて宿屋の扉を開けた]
[昨日までとはうってかわって静まり返った談話室]
…雑巾…持ってきたから…。もし足りてなかったら使って…。
[そういうとスツールに腰掛ける]
[フリーデルを介抱するヤコブを無言で見ていたがふと机の上に置かれている冊子が開かれているのに気付き、ぱらぱらとめくってみて]
…これ…今日あったことがメモされてるんだ…読んでみたほうがいいんだよね…
[議事録に目をおとした**]
/*
すみません、描写が狼とかみ合わないのはちょっとなー…、と思って、狩人の武器だけwikiに書かせていただきました。
問題あったらごめんなさい。
明日からは襲撃予告は不要、にするつもり。
…死ぬ時期は知らない方がいいよねー。
GJはなるべく出したくないけど、狼の襲撃と自分の護りたいところが被った場合は、遠慮なく護ります。
KYなことになったらゴメンね。
*/
/*
ぐはっ…、【襲撃可・予告不要】の人が多い…
狩人っぽいとこ透けるかも…(笑)
とかつい思ってしまう。
能力者は出来るだけ喰われたくないって思ってしまうのは当たり前だしなあ。逆に喰われたいのは村人…うーむ…
*/
>エルナさんメモ
「今日はまだ吊られたくない」方もその旨メモで申請して下さい。なるべく皆さんで調整していければと思います。
便宜上というか慣習で「吊り」と称していますが、処刑方法はそういえば未定ですね。
― 自宅→レジーナの宿屋に続く道 ―
思ったより…大荷物になりましたけど…
これくらい準備しておけば、嵐が続いたりしても大丈夫でしょうか。
[海岸線の寂れた道…荷車に、食料品と医薬品の入った袋を乗せ、ゆったりと押して歩く。途中で未だに荒れている港を見てため息]
はぁ〜…まだ、海は荒れていますね。この分だと、明日も定期船が来るのは難しそうかな。
>ヨアヒムさんメモ19:09:23
そうですね、>>#4は吊られ立候補者がいない場合の話に。立候補者が出ていれば、他の方は自動的に処刑対象から外れますね。
[相変わらず弱まらない風の音に片手で帽子を押さえなおす。]
ここ暫く、いい噂もなにもないから少し憂鬱だな。談話室でうっかり人狼の話題なんて出したのは失敗だったかもしれない。
村長さんも、朝具合が悪そうだったし…大丈夫だろうか。宿には怪我人のシモンさんもいることだし…
レジーナさんにこのハーブティーでもいれてもらおうか。少しは気が休まるかも。
ばたばたと申し訳ありません。
やはり匿名で連絡できる場が必要になってきそうですので、薔薇の下国のサポート掲示板をお借りします。
http://lunare.org/cgi/wmbp/wingmulti.cgi?bbsname=utrose
人狼物語wikiのまとめページは、
・基本的に村進行中の利用は推奨されていない
・村建て人が平日昼間参照できない
などの理由から、以降は書き込み場所としては利用しないようお願い致します。
>>#6
ただし、【進行中、サポート掲示板の参照は必須ではありません】
基本的に、掲示板は皆さんから村建て人あての連絡場所として扱い、他の方に関係する事項の場合は、村建て人がここの発言でお知らせする形にしたいと思います。
[今日も風はやまない…]
[血は血を求め、1度口にすると止まらなくなる]
[ふとドミニクは人でもなく、獣でもない者の事を考える]
恍惚な表情と歪んだ苦悶を交互に浮かべるあの子はどこからきたのであろうな…
今ではあの血統、結構めずらしいのぉ。
昔はよく見かけたもんじゃがな…
/*
まだ手探り状態で中発言しますのでアウトだったら言ってください。基本、襲撃擦り合わせ(メモ参考し)に使うという事でオッケーですよね? */
/* オッケーと思いますーノシ
とりまえず仲介は俺がやります。
RP的にあんまり忠誠を尽くす方向じゃないですが、どうなっても、陣営バラシとかはやりませんのでご安心を。 */
−宿屋・談話室(回想>>179)−
[カタリナに謝られた時に、感じたのは深い深い後悔。
──ああそうか。
自分はこの、疑いの輪からはずれてしまうのだと。
疑い合う彼らと同じ立場に立つことは、もう出来ないのだと]
謝ることじゃ、ないんだよ。
──そう、アタシが「監視者」だ。
[宣言を、した。
自分が彼らにかけられる言葉は、残っていない気がして。
少し考えてくる、と談話室を後にする]
−回想終了−
―宿屋・談話室―
ラインハルト……
[口を突いて出たのは、1週間前に亡くなった、彼の親友であった冒険家の名前。そして]
アーデルハイト……
[続いて出てきたのは、15年前に亡くなった、魔女であった、もう1人の親友の名前]
私は、君たちの無念を晴らせるだろうか…
―宿屋・談話室―
ラインハルト……
[口を突いて出たのは、1週間前に亡くなった、彼の親友であった冒険家の名前。そして]
アーデルハイト……
[続いて出てきたのは、15年前に亡くなった、魔女であった、もう1人の親友の名前]
私は、君たちの無念を晴らせるだろうか…
[悲壮なる目で、談話室の虚空を見上げた]
昔襲った村にはよくいたもんじゃ…
[するりと囁きに入ってくる。
こちらを警戒するわけでもなく、獲物の血肉を欲しがる訳でもなく、ただただ感覚を欲しがる…。
一緒に飢え、一緒に狩りの喜びを共有する。いつしか生まれる連帯感。
彼らは飢えの後の狩りを望み、そしてそれが叶うと躊躇いもなく散る…]
/*
ありがとう。
基本どう動いてもらってもかまわないと私は思ってます。バラす場合も私の場合はお任せいたしますよ。これ以上は過剰な擦り合わせになりそうなので…。
臨機応変に動くつもりではいます!
赤COしてもらい、助かりました。 */
−宿屋・勝手口→2階3号室前−
[風が強くなっている。植木鉢やら物干し竿は昨日シモンが仕舞ってくれた。
何が縁がない、だね。
縁もゆかりもない人間が、こんな気を利かせるもんか。
[勝手口には植木鉢が几帳面に並んでいて。思わず、苦笑が漏れた]
[2階へと、階段を上がる。
「監視人」であると、宣言した。
処刑されない安全な位置から、人狼に襲われる可能性が高まる位置へと自ら動いた。
そうでなければ不公平さね。
それが言い訳に過ぎないこと、自分自身でわかっていたが]
−宿屋2階・3号室前−
[扉の前に立つ。視線を落とせば靴は赤黒いシミを踏んでいる。
ドアノブに手をかける。回らない。施錠されている]
気が利いてるね。
[漏れたのは苦笑。
何か手がかりがあればと来たはずだったのに。鍵がかかっていたことに安堵した自分を嘲笑う]
ゲルト……
[夜、自分の知る限り、物音はしなかったように思う。
青年は、なにも気づかなかったのだろうか。痛みや恐怖さえ。それならいい、と思う。
扉にそっと触れる。額を扉に押しつける。
人の死独特の臭いが、この宿を別の物にしてしまった気がして、初めて、人狼が憎いと思った]
―談話室→1階廊下―
[階下より、『監視者』たる人物が、2階の3号室の前でたたずんでいるのを見た]
……レジーナ殿…
[出来る事なら、自分もあなた方の力になりたい。そう思いながら、階上の様相を見上げていた]
― 宿屋(玄関) ―
んー…こんなものでいいかな?
[入り口に手押し車をいつものように置き、食料の袋をひきずって並べていく。]
アルビンでーす。ただいま宿に戻りましたー。
[早朝に宿を出た為、ゲルト襲撃については全く知らず…いつも通りの暢気な声で挨拶をした。]
― 宿 自室 ―
[海岸で頭を冷やし、意気消沈した状態で宿に戻り既に数時間]
……。
[ぼんやりと天井を眺めては、今日起こったことを反芻する]
小麦とか穀類の袋、玄関においているけど、後で適当にディーターにでももって行ってもらえばいいかな。
[遠目に、廊下にいる村長が見える]
…あ、村長さんこんばんは。お加減はいかがですか?
今日は憂鬱な時に最適なハーブを持ってきたので、後でレジーナさんかパメラさん辺りに淹れてもらいましょうね。
…今日はやけに宿が静かですよね。戻るの、少し早かったでしょうか?
[瞳に焼き付く様な、血と内臓のどす黒い赤]
[脳裏に焼きついたそれを、せめて、隠すように瞳を片手で覆い、きゅっと唇を引き締める]
………嫌な、色、だ…。
[己の髪の色に似た『それ』は、しかし、己にもまた忌まわしいだけのもの]
……。
レジーナ達は…、大丈夫かな。
あれでも、女だ。参ってるだろうな……
[レジーナが、自らを監視人と打ち明けたことなど知らず、ぎしりと、寝台に横たわっていた体を起こす]
― 宿屋(1階廊下) ―
……?
[どことなく、緊張感に包まれた宿屋。違和感はあるが正体は掴めず、なんとなく背筋がむずむずするような、表現できない居心地の悪さを感じて首を傾げる。』
あああ眠いのに仮眠しようとすると寝られない。
あああうう。ええいああ。
吊られ立候補は他にいない感じかなー?
吊られるなら暴れるよー。フラグ的な意味で。
今のうちにあやまっておく。ヤコブごめん。
[作り付けのテーブルの上に置かれた木箱。
視線を向けると立ち上がり、箱を開けて中に収められた金蜜色の楽器を取り出す]
………。
[弓を構え、何を弾こう、と躊躇う]
[ゲルトの追悼に、――けれど、皆がせめて安らいでくれるような]
神父 ジムゾンは、ここまで読んだ。
/*つい嬉しくなってメモに書いたけど、確かに設定されてると思われる時代にはあの曲できていよなぁ。でも…それいったらシャワーだってこの時代に無いような気も?
ちなみに朝のゲルト発見時に窓ガラスが割れたって書きそうになって、この時代に窓ガラスあるんかいなと思ってやめました*/
― 図書館 ―
[ いつものサイレンを合図に、玄関の外側に閉館の札を下げる。
扉の鍵を掛けて、書架のほこりを払い、室内を掃いて簡単な掃除を終わらせた ]
[ 否、いつもよりも念入りに ]
うん。これでいいわ。
行くとしましょう。
[ それは一つの儀式だったのかもしれない ]
[ 自分の城を見回して満足げに頷くと、心を決めたようにカウンターの上に置いた鞄を手に取った ]
図書館→宿屋へ
―談話室―
レジーナさんが、監視者……
[レジーナが、彼女らしくきっぱりと宣言したその言葉を、ぼんやりと繰り返す。やがて談話室を後にする後姿を、床に座りこんだまま見送った]
[議事を読み終わるもあまりにも急に理解しがたい内容で呆然としている]
…処刑?…って誰かを殺すの?それはいつ?何人殺すの?
処刑したところでその人が人狼であったという証拠は?…大体本当に人狼がいるの…?ゲルトの死体を私はよくみたわけじゃないし…。
でも…普通の狼なら宿の中に入って襲うわけない…。それにあれが人狼の仕業じゃない…人間の仕業だとしたら、この中に殺人者がいるということになる…。そんなこと考えるよりはまだ化け物に殺されたって思うほうが…。まだいい…。
[そんなことをぼんやり考え込んでいるうちに2階からヴァイオリンの調べが微かに聞こえてくる。]
[その音色に耳を澄ませ]
…綺麗な音…。
[知らず知らずのうちに涙が零れていた]
−談話室−
[両手で瓶を抱え、体でドアを押し開けて入ってくる]
……ただいま。思ったより、遅く、なっちゃった。
あの、ね。ミルク、搾ってきた、の。
温めて、飲めば、少しは、落ち着く、から……。
あんまり、たくさんは、ない、けど。
[ソファへ近づき、シスターの顔を覗き込む]
まだ、目が覚めない、のね。
でも、だいぶ、顔色は、よくなった、みたい……。
お、カタリナおかえり。
[シスターの顔を覗きこむカタリナに]
おうよ、顔色はだいぶ良くなってきただろう?
まだ目が覚めないみたいだが……。
―1階廊下→談話室―
[何処からか聞こえてくるバイオリンの音。その音色は、これまでの人狼騒動で命を失った者への思いを一層強くさせ]
私も、皆の力になりたい。
そして、これまで人狼騒動で死した者たちの無念を晴らしたい…!
[決意は、さらに強くなり、そして、音色が止んだ後、自分の正体を告白しようという思いに変わる]
[やがてうたた寝し始めたヨアヒムの横顔を見つめていると、このソファーでオットーに悪戯した夜が、嘘のように遠く感じられた]
――……
[ふと、自分の手首から髪紐を解き、ヨアヒムの手首に丁寧に結わえ]
……お守り。
オットーも、持ってるはずだから。
[オットーの髪に、ひとつだけ残っていた髪紐。どこかで落としたり、捨てたりしていなければ、きっと彼がまだ持っているはずだと]
[ふらりと階下に下りる際に、美しい音色が聞こえてきた]
これは……ディーか。器用だよな……。
[胸のどこかがじんわりと癒やされたように感じ、目を伏せる]
さて。晩飯でも、作るか。
晩飯どころじゃないからこそ、食わせないとね。
明日死ぬのがわかってても、今日腹は減る。人間の業なのか、哀しさなのか……
[低く呟きながら、ゆるりと台所に立ち、卵雑炊を*作り始める*]
私は霊能者だ。
私は占いの術は使えないが、死したものの霊魂を見ることができる。
そして、その霊が纏っている気(オーラ)の色をも、見ることが出来る。
最初に能力が覚醒したのは、15年前。彼が本土にいた頃に、近隣の村で親友の1人だった魔女が処刑された。
最初は彼女の霊魂の放つ『光』が見えるだけだったが、自分に備わった能力を初めて自覚したときには、オーラの色も見えるようになっていた。
[カップを乗せた盆を持って戻ってきたカタリナへ]
ああ、貰っていいか?
すこし、ホッとしたい……
[色々とありすぎて、なかなか心休まる時がなく。
これからのことも先が全く見えなくて、悪い方向へと考えすぎていたりして。]
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…はお絵かきした紙を眺めた。少し目が小さくなってしまったがゲルトの顔らしい]
うん、よくできたー!早くゲルト兄ちゃん起きないかなー。本当に寝ぼすけなんだからなー。
[2階からはディタのバイオリンが聞こえる]
−宿屋・2階廊下−
[扉に爪を立てる。
憎しみの感情に支配されてはいけない。自分は「監視者」。「処刑者」の暴走を止める者。
けれど、悔しいという気持ちだけは消えずにいつまでも胸の奥でくすぶって]
[いらだち紛れに扉を拳で殴りつけようとして──]
……。
[バイオリンの音色が流れている事に気づいた。辺りを見回す、ディーターの部屋からのようだ]
……はは、うまいもんだ。
[肩の力を抜いて。振り上げていた拳を下ろす]
[そろそろ方針を決めなければならないだろう。どんな方法であろうと、人狼と*戦わなければならない*]
― 宿屋・談話室 ―
[ 仕事疲れかソファーに座ってうつらうつらしていたが、ふと目を開けて、ぼーっとした顔で呟いた ]
ん…?
あ、みんな集まって…、ってもう夜なのか…。
いけね、変な体制で寝ちゃってた。
[ 首をこきこき回しながら、2階から聞こえてくるヴァイオリンの音色に聴き入っている。 ]
…?誰だろ…。
[コトリと置かれたカップの音に気付き]
あ…カタリナ…いたんだ…。
[そっと手に触れられ]
カタリナの手あったかい…。ありがと…。
[温かいミルクで手をあたためながら]
…ねえ。カタリナはどこまで議事にあった話信じてる…?
―自室―
[演奏を終え、深く息をつく。弓を下ろして楽器を元通り仕舞い込むと、がたがたと鳴る窓に目を向ける]
もう、こんな時刻か。
……そろそろ厨房手伝わねーとな。
…よし。
[意識を日常レベルに戻し、拳を叩いて小さく気合を入れた]
―自室→厨房へ―
/*
ただいま戻りました。
メモだけさらっと見ましたが赤の中の人発言OKになったんですね。
改めて、RP村では初狼で足を引っ張るかもしれませんが、よろしくお願いしますね。
オットーさんは狂人COありがとうございます。連絡、大変かも知れませんがよろしくですよ。
私の狼COに関しては、状況次第で。とりあえず、単独時に胡散臭い行動はぼちぼち取っておこうかと。
襲撃は……さて、どうしましょうかね?とりあえずクララは無しかな、と。ストーリー展開が盛り上がりそうなあたりを食いたいですが……。
ま、ちょっとログ読み込んで考えますね。
[カップを手渡されて]
ん、ありがとな。
[一口、口に含んだ。]
まあ、大丈夫だ。
介抱って言ってもそんなに大したことはできてないんだが……。
[正直に言おう。何もかも。]
なあ、実は皆に話したい事があって…
今まで言うか言わざるべきか悩んでいたんだが…
聞いてくれるかね?
― 宿屋の玄関→談話室 ―
[ 遠く通りの向こうから見た宿屋は、いつものように賑やかで、暖かい光に満ちているように見えた。
――しかし。
その前に立つと、なんとも重苦しい空気を感じる。戸惑い・苛立ち、嘆き…
張りつめた…ヒステリックな『気』が建物の周囲を取り巻いているかのようだった ]
[ しかし、もう引き返すつもりはない ]
[ 意を決して、玄関を開けた ]
…こんばんは。
[二階から、ヴァイオリンの哀しげな音色が耳に届き]
ディーター……
[普段人に聞かせる事はないと言っていたのを思い出し、彼の胸中に思いを馳せた]
……あ。ヨアヒム。
起きたのね。…おはよ?
あれは…ディーターよ。
[聴き入っているヨアヒムの頭を、ぽふぽふと撫でた]
[ 談話室へ向かい、そこにいる人々の様子を見て、宿屋の雰囲気が一変したことをその肌で感じる ]
神父様から、聞きました。
ゲルトさんが…
[ それでも心のどこかで『タチの悪い悪戯では…』と思いたい気持ちがあるのか。
ぐるり見回しても、やはり、その金の髪はどこにも見当たらない ]
ならず者 ディーターは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
処刑人がいたんじゃ狩りがやりにくいじゃないか。
まぁ処刑人より鑑定師(占い師)のほうが面倒だがいるのか、いないのかもわからないと来ている…
はん、面倒だね。
/*
こちらこそ。RP初狼で足を引っ張りそうですが…
本日は「予告なしオッケー」のメンバーから食えばいいんじゃないかと思います。
共有のどちらかはいかがでしょうか。 */
― 宿屋(倉庫→厨房) ―
うー…やっと、袋を並べ終わった…
ちょっと奮発して持っていきすぎたか…
[台所で酒瓶を並べた後、ディーターのバイオリンの音に気づき、自力で粉袋を移動させていたらしい。肩をとんとんと叩きながら台所に入っていく]
(ここから全員宛)
実はだな。
【私は占いの術は使えないが、死したものの霊魂を見ることができる。
そして、その霊が纏っている気(オーラ)の色をも、見ることが出来る。】
この能力が覚醒したのは、今回が2回目だ。
(話は続く)
―宿・厨房―
[厨房でいつも通りにつまみを盛り合わせ、弱めの果実酒とジュースの瓶を、氷を盛ったバケツの中に放り込む]
ん。……こんなもんでいいかね。
俺も料理のひとつ出来ればいいんだがな…。
[アルコールは人を狂気にも追いやるものだから、選択は慎重にと、無意識に考えを上らせて、ほろ苦く笑った]
/*
俺もRP初狼。いろいろと拙いとこはあるがよろしく頼むよ。
カタリナ吊りになったら一人でシモン食いたいなーとかちょっと思ってたりも。
お母さんの日記……調べてくれたのね。
[情報は見つけられなかった、というヨアヒムに、そっと頷いて]
そっか……。
調べてくれて、ありがとうね?ヨアヒム。
――ただ…?
[途切れた言葉に、じっとその顔を見つめた]
[ アルビンの姿に気づき、軽く手を上げた ]
なんだ、アルビン。珍しく肉体労働か?
[意外なくらいにいつも通りの表情のアルビンに、幾分ほっとして、そう声をかける]
― 宿屋(厨房) ―
あ…今日もオットーが料理番なのか。小麦粉を持ってきたからパンも焼けるけど…邪魔をしたら悪いかな。
[火の具合を見ているのか、ひたすら鍋を混ぜているらしき背中を横目で見る。]
…この時間帯にしては…あまり何も作られていない? もしかしてもう、食事が終わりかけなんだろうか。
(話は続いた)
最初に能力が覚醒したのは、15年前。私が本土にいた頃だ。
実は私には冒険家のほかにも親友がいたんだが、彼女は心優しき魔女であった。
彼女は、近隣の村や森などに薬草を採りに行っては、採ってきた薬草を使って薬の調合を行っていた。
そして、あの時も、籠一杯の薬草を抱えて帰ってくる…はずだった。しかし…
[声が涙の湿り気を帯びる]
彼女は、滞在先の村で、人狼の嫌疑をかけられ、無念の死を遂げたのだ…。それも、処刑によって。
(話はまだ続く)
-2階3号室前-
[…は部屋の前に立ち、手をかける。
カチャカチャ…戸は開かなかった]
うーん、駄目だなぁ〜
ここにくれば何かわかるかなーって思ったのに。
[…はふと下を向くと赤黒い染みが]
なんだろ、コレ?
-2階2号室-
へっへん!3号室に入れないのならば、こっから見ればいいんじゃん!
[…は2号室にそっと入り、窓から隣の部屋を覗きこもうとする]
うーん、届かないかなー。
もうちょっとで見れそうなのになー。
もうちょっともうちょっと…
[ 傍らをすり抜けたリーザのことを、彼女を探しているらしいヨアヒムに告げるべきかとも迷い、村長の告白にも耳が引きつけられる ]
どうしよう…
[ 小さな声で呟き、視線を惑わせる。
偶然に目にとまった議事録をぱらりと繰るうちに、シモンやレジーナの驚くべき素性の件までもが目に飛び込んでくる ]
[ >>277に、一瞬言葉に詰まる ]
う…。な、何で俺が弾いてたって分かったんだよ…。
宿で弾いたのは初めての筈だぜ?
…さんきゅ。
[小麦粉や飼料を、と言う言葉に、安堵して唇をほころばせる]
こんな…非常時だからな。食料だけでも豊富なのはすげえ助かる。
-2階2号室-
[…は手すり凭れ、いっぱい身を乗り出した]
あ、見えた!ゲルト兄ちゃん!…?
[3号室の部屋は掃除され、閑散としており、その中央に白い布がかかった何かが置いてある。そして赤黒いシミがあちこちに。]
― 厨房→1階廊下 ―
[ディーターに、「練習をされている海岸は、私の家へ戻る途中の道ですから。」と答え、すぐに廊下に顔を出す。]
…一体、何が? 二階?
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