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/* アルビンの中の人恒例によフラグちぇーーーっく!
…現時点では、やこぶさんへりなさんからほんのりフラグの気配&神父様&シスターさんの聖職者コンビで…そんな気配ですか?むにむに。 */
村長は大丈夫かねぇ…。
結局狼の話ってなんなのか聞けずじまいだったが。
[酒瓶でトントンと肩をたたきつつ、ふらついてる足取りを見送る]
村長さん、おやすみなさい。
あ、女将さん……。
あたしも、やっぱり、今日は、泊まってく……。
羊は……カスパルがいるから、一晩は、大丈夫。
[牧羊犬の名を口にした]
[思っていたよりも集まっていた人達に、一瞬気後れしそうになり、小さく息を飲んで気持ちを整える。]
[ジムゾンの紹介(>>292)に続いて。]
皆様、お初にお目にかかります。
本日こちらに参りました、フリーデル=アンラウフェンと申します。
まだまだ未熟者ではございますが、何卒よろしくお願いします。
[そうして、深々とお辞儀をして、薦められた席へと。]
(>>300続き)
アタシはレジーナ、この宿の主さ。
まあごらんの通り、みんな好きにやってる。アンタもこの宿では楽にしていいよ。
[遅ればせながら、自己紹介を。部屋の場所、気に入ったところがあれば、そこの鍵を渡すだろう]
なんだか話が盛り上がってるが、アタシもそろそろ休むよ。
[いくらか話を聞いていただろうか。
泊まると言ったカタリナには、もちろん好きにしな、と部屋の鍵を渡し……自分も頃合い見て自室へと引き上げる]
まあ酒蔵あさるくらいは多めに見るけど、質の悪いうわさ話はほどほどにしなよ。
[「あぁ、あの方(>>300)は……娘さんといらっしゃった方かしら?」などと思いながら一礼をし。]
はい、お世話になります。
こんな村だなんて……とても穏やかで、素敵な村だと思いますよ。
[ふるふると首を振り。]
村の皆さんの作る雰囲気も、とても暖かですしね。
では、ありがたくお食事頂戴しますね。
[にこっと微笑みながら席に着いた。]
[ >>313パメラに苦笑し、ぽつりとつぶやく ]
酒で身を持ち崩す奴らは色々見てきたから、な。
[あなたもどう?との問いかけに]
ああ、サンキュ。
一番好きな酒か…
キツいのが、好きだな。一番美味いと思った酒がなんだったかなんて、もう忘れちまったが。
[得意げに笑うヤコブに、頷いて]
ん、さすがに毎日口説いて育ててるだけの事はあるわね。
トマト、いいなぁ。
好きだわ、あの味。甘いのが特にすき。
食卓に上るの、楽しみにしてようっと。
[にこにこと二杯目の果実酒を飲んでいる]
>>315に訝しげに
狼が、熊みたいに村を襲ったってのか?
本土でも、今年が凶作だなんて話、聞かなかったがなぁ。
人狼って…ますます童話の話だな。
[入れ違いに出て行く髭の男性を会釈と共に見送って。]
[グラスに麦酒を注ごうとしたその時、赤毛の男(>>308)の言葉に、手が止まった。]
……。
[心なしか、顔は蒼褪めている。]
ふむー。
プロ長すぎるかとも思ったけど、ほぼ皆さん夜だけってことを考えると、ちょうど良い感じかな?明日一晩あって、初日開始と。うん。
[ >>318に ]
お休み、レジーナ。
…って料理の片付けはやっぱ俺か?
ぜんぶ俺か…?
[ いつもの事だけどな、と言いつつ、少しがっくり ]
シスター、お先に申し訳ありません。
明日は教会のご案内を致しますね[フリーデルに向かって一礼]
ではみなさん、失礼をします。ごきげんよう。
[前夜話されていた内容などは知らず挨拶を送り、二階へと*階段を登って行った*]
ふあ…
[談話室の扉が開き、軋む音を立てる。包帯を体に巻きつけた男は、その上に更に毛布を巻きつけたまま、談話室へと入ってきた。]
………………おそよう。夜更かしども。
神父様もおやすみなさいませ。
…ゲルトの真似をしていたら私まで眠くなってきました。今夜はまた、こちらの2階の部屋を使わせてもらうことにします。
注文があれば、可能な範囲でになりますが受付は致しますので。
[レジーナやジムゾンからすれば悪い噂話にすぎない、アルビンの言葉(>>315)を聴き終えたあと、小さく息をつき、グラスに麦秋を注ぎ込み。]
[一口飲み干せば、乾ききった喉が潤されていく。]
ふむ……らしい、という事はまだ事実と確認された訳ではないのでしょうか?
村が襲われた事すら事実でないなら問題はないのですが……。
何にしてもこのびくびくおどおどしたカタリナさんは早期吊られ要員だなあ。うん。
まあうっかり生き残ったら生き残ったでどうにかしよう。
シモンさん、おそようございます。
ちゃんと毛布を装備されているようで風邪対策にはなにより。
私は明日が早いので入れ替わりで眠りに行く所ですよ。
[ >>329に、軽く笑って ]
まあ、だが、それは本土の話なんだろ?
逃げ込むにしたって、こんな孤島じゃ逃げ場もねーと思うが。
ごきげんよー…
…ああいう感じの男が言うと、野郎でも別におかしくねーんだなー。
[感心したように神父を見送る]
[ぼんやりとした表情。とろりとした瞳は、寝起きだという事を示していた。あくびを噛み殺しながら、談話室の中を見回し]
…ん?シスター?新しく来た人か?
おー、アルビンは寝るのか。
おやすみ。
[シスターを見たあと、声をかけてきたアルビンに片手を挙げた]
あら。おそよう、シモン。
ご機嫌よう?
[昨日のシモンとディーターのやりとりを思い出し、恭しく挨拶をし]
その格好をみると、あなただって夜行性の仲間だと思うけど?
寝起きなんでしょ。
[毛布を巻き付けた格好を見て、からかうように尋ねた]
それでは皆様、おやすみなさいませ。
ごきげんようは言いませんよ。私は。
[顔を上げ、室内に残った人々に手を振ってから*2階へと上がっていった*]
[ >>331のシモンに、笑って声をかける ]
よう、一番の夜更かし。
あんま寝てると、目が溶けちまうぞ?
[ >>333のグラスを持ち上げ、薄い茶褐色のゴールドラムを灯りに透かしてくっと飲み干す
]
…さんきゅ、パメラ。
やっぱ美味い。
昼間だってちゃんと起きて、色々やってるさ。
部屋の掃除したり、本読んだり、島を適当に歩きまわったり…
[ヤコブに答えながら指折り数え…]
夕方から昼寝するがな。
[お年寄りみたい、という言葉に]
…俺、一応まだ20代なんだが…。
色々飲んだからな。
飲みすぎると、どれが一番旨かったかなんて忘れちまうものさ。
これはこれは、パメラ嬢に置いてはご機嫌麗しく…
[パメラへ恭しく挨拶を返し…]
あ゛ー。やっぱり俺には似合わん。
[毛布巻きつけているが自分の言葉に鳥肌がたった]
あら…ご丁寧なご挨拶、いたみいりますわ、シモンさん。
[優雅に一礼してみせたが、唸るような声を上げるシモンを見て、ころころと笑い出した]
んー、人間、分相応ってものがあるわね、やっぱり。
さってと。
俺もそろそろ、空いた皿片付けて、見回りに行ってくらぁ。
残ったのは置いといてくれりゃあ朝には片付けるからな。
[足を止めたアルビンの言葉(>>340)に、思わず胸元の十字架を握り締め。]
そう……ですか……。
[睫を伏せ、静かに十字架を切り。]
酷な事をお聞きしてしまったかもしれませんね。申し訳ございません。
……おやすみなさいませ。
っと……そろそろ。
[時計をちらと見]
農夫の朝は早いんだぜ。
ってなわけで俺は帰るなー。おやすみ。飲みすぎんなよ。
[そう言い残して、自宅へと戻った。**]
[ラムを飲み干すディーターに、首を傾げて]
まだ20代のくせに、忘れるくらいに飲みすぎちゃったの?
いつから飲んでるのよ、もぉ。
[空になったグラスを見て、もう一杯酒を注いだ]
[いつから、というパメラの問いに不思議そうに]
舐め始めたのは両手の指より少ない頃からだが、みんなそんなモンだろ?
……お、サンキュ。
[嬉しそうにもう一杯を一気に飲み干すと、集めた空の皿の一番上にグラスを乗っける]
[シモンの前に取りやすいように酒とグラス、つまみの皿を並べ、空の皿とグラスを持ち上げる]
…よ、っと。
じゃあ、夜更かしども、オヤスミ。
ほどほどに休めよ?
[それぞれが、アルビンに"ごきげんよう"と声を掛けるのを不思議そうに"この村では挨拶は御機嫌ようが定番なのかしら"などと思いながら、ふぅ、と一息。グラスに残った麦酒を飲み干して。]
もう少し、皆様とお話していたいものですが……流石に、疲れが出てしまったようですので私もお暇させていただきますね。
[静々と立ち上がり。]
それでは、御機嫌ようでございます。
[修道服の裾を両手でちょこんと摘み一礼。]
[カウンターで鍵を取り、二階へと*向かっていった*]
ゲルト並みに睡眠とってるシモンはともかく、パメラはお肌のためにもよく寝とくんだぜ?
[悪戯っぽく笑うと、部屋を*出た*]
[妙に間を置いて続けられた言葉を聞き咎め]
…あら?
今、やけに間があったんじゃなくて?シモンさん。
[目を眇めてじろりとシモンを見遣った]
ヤコブ、おやすみなさーい。
気をつけてね。
[宿を後にするヤコブに、手を振った]
/* >>355
かわええwwwww
ん?
なんかパメラとフラグりそうな雰囲気なのは俺の気のせいか?
いや自意識過剰だなたぶん
*/
気のせいじゃないか?
[パメラからの視線と言葉をしれっと受け流そうと、視線を逸らして努力中]
ところで、さっきのシスターって新しく来た人か?挨拶しそびれたが。
[話題の転換を図った]
/* オットーももさん、
ヨアはゆずさん?
アルビンがうゆきさん、かねえ。
リーザ、メモみるとなかばさん…??とも思うんだが…ううむ
パメラ…蜜さんか…? 誰だろう…。
村長はくきょさんかめけこさん…?
ヤコブがdiaさんのようなきがする。
*/
[視線を逸らすシモンを、じぃっと見つめて]
………あら、そーお?
気のせいなら、よろしくてよ。
[穴が空きそうな程シモンを凝視してから、ようやく視線を緩めた]
ええ、そう。
今日この村にいらしたばかりなの。お名前は、フリーデル……ええと、フリーデル・アンラウフェンだそうよ。
何だか可愛らしい方よね。
[さっきの挨拶を思い返して、シモンに向き直ると、スカートの裾を摘んでゆるりと腰を折り]
じゃあ、私もそろそろ。
ごきげんよう?シモン。
あなたも、あんまり夜更かししちゃ駄目よ?
[あわないな…とパメラに聞こえないように呟きながら]
ああ、ありがとう。シスターフリーデル…確かに別嬪だな。
ん?俺はさっき起きたばかりだからな。適当に寝るよ。お休み。
[パメラにひらりと手を振った]
[すっかり冷えてしまった料理を一人、静かに口に運ぶ。時間が経っても美味だったが、出来立てのものの方がより美味だったに決まっている]
さて。あまり夜更かしして、明かりを無駄にしても怒りを買いそうだ。明日は多少早く起きようか…温かい料理も摂りたいしな。
[簡単に片づけを済ますと、自分の借りている部屋へと*戻って行った*]
/*
おかしい……30代くらいのキツめにしようとか思ってたはずなのに……。
どう見ても天然系。
や、これくらいのキャラのが顔見知りさんには中バレせんでいーのかも知れんが。
んでもって、ジム様がカッコイイよね。
さりげない紳士っぷりが素敵だ’’*
まぁ、リデルPCがどう転ぶかは判りませんがね。
―早朝・宿の一室―
ん……。
[ベッドで目を覚ました]
あ、あれ?ここ……。
[室内を見回し、頭を振る]
……そっか。泊まったんだ。
帰らなきゃ……。
カスパルと、羊の、ごはん。
[急いで身なりを整え、部屋を出る。まだレジーナも寝ている時分。部屋の鍵と宿代をカウンターに置いて、*自宅へ向かった*]
―宿の個室(たぶん2階)―
[大きく背伸びをして]
……ふあぁあ…よく寝た。
[そういえば、と何か思い出したように]
村役場はどうなってるかな…
荒らされていなければいいが…
―宿の個室→玄関―
[身なりを整え、個室を出て階下に降り]
とりあえず、帰って様子を見てみるか。
[カウンターに宿賃と部屋の鍵を置いて、*村役場に引き返した*]
―宿屋→自宅兼村役場(移動中)―
―宿・個室―
ん、ここは…[目覚めた瞬間眉を顰めるが、ひとつ息をつく]
戻るのが面倒で、泊まってしまったのだったな。やれやれ。
[身支度を整え、小さな机の上に置いたロザリオを手に取る。一瞬苦笑めいた表情を閃かせ、いつものように首につけた]
あのシスターには、間違いなく十字も似合おうが…。
そういえば、教会にまで来れるのであろうな。あの御仁は。
[教会に戻る算段を整えつつ、気に掛かるのは昨夜同道した相手。散々道に迷ったらしい様子を思い返し、首を傾げた]
少し待ってみるか…。
―宿・談話室―
[カウンターへ向かう。さらりと自分の名をサインし、女主人の眼に留まるよう借りていた部屋のキィと宿代をカウンターへ置いた]
少し待たせて頂きましょうかね。
レジーナ、頂きますよ[一応の声をかけ、勝手に珈琲を調達。ふわりと広がる芳香があたりを支配した。窓際の席に腰掛け、フリーデルを待ちながら本を読み始めた。シスターが現れれば、*教会へと案内をするだろう*]
―宿・談話室―
[暫く静かに本を捲っていた手が止まる。静まり返った室内、ふと壁の時計を見て頷く]
昨夜の疲れもあるか…地図を残せば迷うまい。
[教会で使われている紋章の入った紙を取り出す。ごく簡単に記したのは島の地図、宿からほぼ一本に伸びる道筋で教会までの道が記されている。紙の片隅にSimsonのサイン]
[少し考え、「シスター・フリーデル=アンラウフェン殿」と記して折り畳んだ地図の上に、小さな十字架を置いて目印にした]
…ま、これで良いでしょう。
ご馳走さま[その場に居ない女主人に呟き、カップなどを片付けると教会へと*戻っていった*]
/*パメラはよしみさんのようなきもしてきた
理由:オットーへの速攻メモに愛を感じた(おい
でも、だったらオットーに絡みに行くんじゃねーかと思うんだよなぁ…
-レジーナの宿屋(談話室)-
[…はソファに埋もれて眠っていた。昨夜、ヴァルターが掛けてくれた毛布に包まって]
うう…うん?
ありゃリザったらお部屋に戻らないで寝ちゃったのかなー。
[部屋にはコーヒーの残り香が…]
誰かいたのかな…リザもお部屋に一回戻ろうっと。昨日、お洋服も汚したまんまだし。
[…はもそもそと毛布を畳み、ソファの上に置いた]
毛布、ここに置いたままで平気だよね?
うーん、良く寝ちゃった!
[窓から差し込む太陽の光が強く、高い事を確認し、少し焦る]
うっわ!リザったら、いっぱい寝ちゃったんだ。今日はママとパパ帰ってくるかもしれないし。港の近くで遊んでよっと。
レジーナの宿屋(談話室)→宿の個室
[…はバタバタと着替えた。脱いだ洋服のシミを少し気にしながらも時間が惜しいと、ベッドの上に放り出し、新しい服に袖を通す]
宿の個室→港への道
[…はレジーナの姿も確認しないまま、大きな声で]
港に遊びにいってきまーす!
[そういうなり、港へと走り出していた**]
/*
フリーデル=アンラウフェン
よくある名前なんだろか…
『フリーデル次第に強く』
音楽用語じゃないのかな…。
しかし、『フリーデルだんだん強く』だと色々想像しちゃってイヤーン♪(違) */
/*
レジーナは入村タイミングからくきょ氏だろうか。
モモは自爆してるから把握。
あとはアルビンdiaさん?
違うかー。 */
─菜園─
[作業をひと段落終え、木陰で水を飲みながら休憩をしている。]
あー……疲れた
……んお?あれ……
[畑の隅で動く白く、そして赤いワンポイントのあるもの]
あっ!!もしかしてハンナかっ!!
─菜園─
[作業をひと段落終え、木陰で水を飲みながら休憩をしている。]
あー……疲れた
……んお?あれ……
[畑の隅で動く、白くて、そして赤いワンポイントのあるもの]
あっ!!もしかしてハンナかっ!!
[駆け寄ってひょいと抱えあげる]
お前どこ行ってたんだよー。
てっきり山犬にでも食われたかと思ってたぜ。
……卵もこんなとこに産み落としちゃって…。
産むなら鶏舎で産めよー、ハンナ。
おーっし、じゃあ鶏舎に帰るか。
ってて……こら、啄ばむな、ハンナ。戻りたくないっつっても駄目だぞー。
[腕を啄ばむ鶏を撫でつつ、鶏舎へと向かった。**]
−図書館−
[午後の日差しが、窓の模様を、飴色の床に刻み込んでいた]
[三方を本棚に囲まれた部屋の、入口脇にあるカウンターの内側に座って、古びた本の傷んだ表紙や背中を補修している]
…うん。
これで大丈夫、かな。
[椅子から立ち上がり、カウンターに重ねてあった先に補修済みの数冊と一緒に、本棚の元の位置に戻していく]
人気の本は、やっぱり傷みやすいのねぇ…。
まあ、これも名誉の負傷ってことだから。まだまだ君は頑張れる。よろしくね。
[自分以外誰もいない図書室の中で、友人に語りかけるような、独り言]
[そっと、背表紙を棚の定位置に押し戻す]
[カウンターに戻る途中、横切った窓の側で足を止め、通り向こうに見える宿屋を見つめた]
昨日は、結局行けなかったな…。
レジーナさん、あの後戻っていらしたのかしら。
今夜こそ、お渡ししなくっちゃね。
[そう呟いて、カウンターの中にある小さなテーブルの引出しにしまってあるそれを確かめるべく、元の席に戻った]
[からり。引出しを開けて]
うーん。もう少し表紙のシミ、きれいにならないかなぁ…
[大切な仕事道具を収めた箱に手を伸ばす]
[来館者がなければ。しばし、このまま補修作業を*続けるだろう*]
―教会・自室―
[穏やかな西日が室内を暖かく照らす。使い込まれた木の机に向かっていた神父が、ひとつ息をついて背筋を伸ばした]
人狼…伝説、歴史。……噂話、ね。
どうにも曖昧だな。血か?伝染性の病か?
心臓に杭…なわけもないか[吸血鬼じゃあるまいし、と呟いて首を振る]
これ以上はもう少し詳細な資料がないと、どうにも出来んな。
[溜息と共に立ち上がり、自室を*後にした*]
―自宅兼村役場に向かう道中―
[自宅へと続く道をひたすら走る]
[息を切らしつつ走る最中、道端に植えられた1本の樹が目に留まった。村長は一旦走りをやめ、その樹に近づいてみた]
…ん?幹に傷がついているが…
…1本だけではないようだな。刃物でやったものではないとすると…
…もしや…!
[村長の脳裏に「人狼」の2文字がよぎる。もしや、人狼の噂は本当なのか…。不安が、再び湧き起こる]
…ハッ!?家が人狼に荒らされていたとしたら…
[村長は再び、村役場に向かって走っていった。その最中にも、不安は徐々に膨れ上がっていく]
―村役場へと続く道中→村役場―
―宿の一室―
ん……。
[ベッドの中、もぞり身じろぎ。]
[ゆっくりと目を開けば、見知らぬ天井。]
……ここ、は……。
[右手を付き、身体をゆっくりと起こす。]
[カーテン越しの日差し。]
[古びたスーツケース。]
ああ、そうでした……。
[しばらくはぼんやりした後、そろりとベッドから抜け出して、身支度を整えた。]
[窓を開ければ、空は高く。]
[深呼吸を一つして。]
散策日和、ですね。
……また迷子になったら、そのときはその時、かな。
―→宿・一階談話室―
[時計の針に少しびっくりしながら、置かれた十字架が目に付き、手に取ろうと歩み寄る。]
[十字架の下には手書きの地図。]
……お気遣い、感謝です。
では、一旦教会へ向かいましょうか。
散策はそれからのがよさそうですね、うん。
[そうして、今日は迷わずに教会へと*辿り着くだろう*。]
−図書館−
[夕闇が近づく頃、室内に冷気が忍び寄ってくる]
…ああ、もうこんな時間なのね。
[ふと作業に没頭していた手元を止めて、顔を上げ、茜色の窓向こうに気付いた。道具と本をカウンターに置き、立ち上がって窓辺に近寄る。カーテンを閉めるべく]
[伸ばした手が、ふと布地をつかんだところで止まった]
あれは…村長さん?
どうしたのかしら…。あんなに慌てて…
―自宅兼村役場―
[玄関、キッチン、リビング、客間、自分の部屋、村役場として使っている部屋…息を切らしつつ自宅に到着した後、部屋という部屋を見回ったが]
ぜえ、ぜえ、ぜえ…
良かったあ…何処も荒らされてる形跡はないな…
そうなると、逆に疑問が出てくるんだよな…
あの樹の幹についていた傷は、一体何なのだ?
どうも刃物で傷つけたようには見えなかったんだが…
図書館で資料をあされば、何か分かるかもしれない。
[村長は一目散に自宅を飛び出すと、近くの図書館めがけて走っていった]
―自宅兼村役場→図書館―
/* あーわーてーすーぎーw
そして口調がフラットと微妙に被る罠。
今回のRP村では、あたしは((C国狂人))を引くかもね。 */
[カーテンを閉めた後に、暗くなった室内に明かりをつけて、またカウンター奥の書庫の整理を始めた]
んー…
また一度大掃除をしなきゃだわねえ…ここは。
きりがないわ。ホント。
[――扉が開く音と、先ほど窓からその姿を見たばかりの人物の声が室内に響いた]
…村長さん?
[体を捻り、書庫の扉から半身を覗かせる]
どうなさったんですか?
そんなに慌てて…。何かあったんですか?
[クララにすすめられるまま、書庫の奥へ。そして眼前の本棚に収められた本のうち、一冊を手に取り、開いてみた]
普通の狼がやる習性ではない、そして熊が出た噂も聞いたことがない、とすると、やはり関係な
…なんだこれは…
[村長は目を疑った。というのも、鋭利な爪と牙を持つ獣――人狼が村人に襲い掛かる様子が、絵で示されていたからだった]
―宿屋―
[...は、宿の戸をばたん!と開けて、よろよろと入ってきた]
えーと、とりあえず頼まれたパンの半分と……あとね、小麦粉ありったけ持ってきたの。
ってレジーナー。いないーー?俺ちょっと頼みたい事あんだけど。
[...はきょろきょろあたりを見回してから、談話室に置いてあった冊子を手に取った]
一枚拝借。
ええと……
『じじょーがあって家に入れないので、しばらくとめてください。あと、じじょーがあってパンが半分焼けなかったので、あとで台所と窯を貸してください オットー』
よし書けた。
[書いた紙を宿のカウンターに置くと、談話室のソファーに腰掛けた]
……口で言えないぐらい酷い目にあって、昨日の記憶がないや……。
財布は持ってこれてよかったけど。
[ふぅ、とため息ひとつついて、ふと一枚破った後の冊子をまじまじと眺める]
……議事録………?
なに、これ。
[...はソファーに深く腰掛けて、議事録をゆっくりと捲り始めた]
………なんか色々書いてあるな。
眠くなりそ。
[ぱらぱらと捲り、ある単語を見て手を止める]
人狼……?
―自宅―
はー、疲れた……
[書き途中のノートを閉じて、肩を回す]
…あ、そういやレジーナ帰ってきたかなあ。
リーザから預かってた包みを渡さないと…宿屋に行ってみるか。
[椅子から立ち上がって、出かける支度を始めた**]
[茜色がゆっくりと空を塗りつぶしていく。]
[その下を歩いていく。]
[左手にスーツケース、右手に手書きの地図。]
[遠く、羊の鳴き声が聞こえた気がした。]
―→教会―
[辿り着いた小さな教会は、昔絵本で見た教会に似ている様に思えて。]
[丁寧に地図を折りたたんでスーツケースの外ポケットにしまい、背筋を伸ばし、ヴェールを正して、扉を*ノックした。*]
プロ中なので中身発言OKだよね〜〜
なんかすでに出遅れてる感があるんだけどw
一週間よろしくです!
RP村入った事ないです!
何もわかりません!(おまえ
[...は黙って議事録を繰っていたが、熱心に読んでいたのは最初だけだった]
………んー……。
えっと。シスターが島に、来たのか。
でもってなんか人狼の噂があって、皆集まってきている……?
馬鹿馬鹿しい。
人狼とか、おっとぎばなしっしょ……。
[ぶつぶつ言いながらページを捲るうちに、ソファーの上で*うとうと*]
−図書室・書庫−
[一冊の本を手にしてそれを開き、視線を落とした村長が凍りついたように動きを止める。ページを捲る手も、そのまま、動かない]
なにか、ありましたか…?
[訝しく思いつつ、村長の背中に声をかけた]
[その辺りには、伝説の魔物の本がいくつかあったはずだ。しかし、それはあくまでも伝承――真実にあった出来事かどうかも分からない、
むしろ"物語"にすぎないと、考えていた]
(みんなのメモを見て)… えええっと、あの、
エログロは駄目!っていうか無理!!なんですけど(汗)
見るのは平気なんだけどもしも自分が仕掛けられても絶対に返せない……orz
これ…メモに書かなきゃだめ?
[村長が見た絵には、走ってきた時に見た樹の幹の傷とよく似たそれが、人狼の爪によって村人の体につけられるさまが描かれていた]
あの幹についていた傷…この人物につけられたそれに近い感じだったな…
これに描かれている傷跡は3本、いや、それ以上だろうか…
[さらにその本を読みすすめていくうちに、人狼は人間を襲う魔物であり、人間に化けられる能力を持っていることが分かった]
人間に化ける…もしかしたら、もう既に村に人狼が紛れているのかもしれない…
まずいぞ、これは…
−宿屋・自室−
[客室よりはいくらか広い部屋で、昨日仕入れたばかりの紅茶を楽しみながら]
──人狼、ねえ。
[昨晩は質の悪い噂、と笑い飛ばしたが。アルビンが言う街道の閉鎖は事実だ。理由はわからないが──妙な等号で結ばれていないといいがが、わずかな胸騒ぎ]
[人狼の噂は聞いている。リーザやディーターがわずかに見せた安堵の表情は、不安の裏返しだろうか。だとすれば]
笑い飛ばしたのは悪かったかね。
[くすり、笑いが漏れる。自分はあまりにも危機感がない。人狼などという脅威、訪れるなどと想像だってしたくない。
もし本当であれば──]
質の悪い噂だ。
[...は*頭を振った*]
−港の近く・路上−
[遠くに見える船の影に視線を向けながら、歩く。]
…そういや、人狼の話なんか出てたっけ。
[…船を見ているようだったが、実はもっと遠くを見ているような、それでいて何も見ていないような顔をして、目を曇らせた。]
…あんまり、知ってる事は喋らない方が、いいよね。リーザとかの耳に入ったら怖がらせるだけだし…。
−図書室・書庫−
[思いつめたように、ぶつぶつ一人で呟く村長に、少し眉を潜めた]
[親譲りの本の虫を自認しているが、その"本"に描かれたことがれっきとした史実であるという認識はない。あくまでオカルト、少々悪趣味な童話だと考えている。
それを気にし過ぎることがいいことだとは思えない]
[己の考えを伝えようとして、彼が見たという幹の傷を思い出した。大型の獣は四足の狼より大型のものがいるとは聞いたことがない。
――どういうふうに考えたらいいのだろう?]
[思い迷って、ようやく、口を開いた]
それは、
その本に書かれている『人狼』は、魔女や妖精と同じような童話の世界のお話の生き物だと、私は思ってました。
そんなお伽話のような。
…本当にあるとは、思えないんですけれど…
[最後は自信なさげに声が小さくなっていくのが自分でも分かった。
己の認識と知識では確信できない何かが、あるのだろうか。
そんな不安が、どこからともわからぬまま忍び寄ってくるのを感じていた]
―宿へ向かう通り―
んー…すっかり遅くなっちゃったわね。
お腹空いた〜…
[はぁ、と小さく溜息を吐き、顔を上げると、見覚えのある後姿が目に入り]
…あ。ヨアヒムじゃない。
どこ行くのー?
…私も、人狼の噂はうそであって欲しいと願っているが…
[顔を上げ]
噂の真偽は、自分たちで確かめるしかない。
もし嘘であれば、今までどおり平和に暮らせばいい。
しかし、噂が本当であれば、平和な暮らしどころではなくなる。そして、人狼と戦わなければならないだろうな…
つまりだな、もはや他人事でなくなるかもしれない、という事。
[最後の台詞は、平和な暮らしが奪われるかもしれないという悲しみを秘めて。]
―宿へ向かう通り―
ん?
[呼び止められ、声のするほうに目を凝らした。]
あぁ、パメラか。
今から宿屋に行くんだよ。リーザから預かってる荷物、レジーナに渡さなくちゃいけないからね。
[包みを持った左手を軽く上げる]
パメラこそ何処行くの?もう遅いし独りじゃ危ないよ。
[名を呼ばれると、軽く手を振って近寄り]
ああ、そうなんだ。
リーザのお使い、って訳ね。
[包みを示され、軽く頷いた]
私も、今からお宿に帰るとこよ。
独りじゃ危ないと思ってくれるなら、エスコートしてちょうだい?
[小さく首を傾げてみせて、自分の下宿先である宿屋へと、一緒に行こうと笑いかけた]
ああ、パメラも宿屋に行くとこなのか。丁度いいや。
ん、じゃあ一緒に行こっか。
[ヨアは頼りないからエスコート要らない…と言われなくてよかった……。などと思いつつ、パメラと並んで歩き始めた。]
[やや落ち着いた様子の村長に、安堵して、ほっと肩の力を抜いた]
真実であれば、ですよね…
本当にあったこととは、
そういう事実に基づく文献は私はまだ見た事がないんです。
…一度、本土の方に問い合わせてみます。なんだったら街の古書街に行って自分で探してみてもいいし…
ない。と証明される本を見つけることは不可能だと思いますが。
私にできることなら、できるだけのことはします。
[――と、遠くに聞こえる音に耳を済ませた。
夜の海を渡る船々に安全な道を示すための、灯台のサイレン。
毎日21時5分前に鳴るそれを、閉館の合図にしているのだった]
…ごめんなさい、そろそろ閉館の時間です。
−宿屋・談話室−
[調理室で、昨日ヤコブにもらった野菜その他を、ポトフに仕込んで談話室へ]
……あとはオットーがパンを持ってきてくれれば言うことなしなんだがねえ。
[と、口にした名前を持つ人物を見つけて声をかけようとするが]
おやおや、しようのない。
[よほどここのソファは気持ちよく寝られるらしい、と笑みをこぼして。起きっぱなしの毛布を、オットーに掛けた]
[自分より頭一つ分以上小さいパメラの歩みに合わせて、出来るだけゆっくり歩きながら。]
そういや、みんなは昨日も宿屋にいたみたいだね。
また人狼の話とかしてたのか、な?
…パメラも居ると思う?
[遠くで、灯台のサイレンの音がした]
夜は大分冷え込むようになってきたわね、ついこないだまで夜中に半袖でも暑かったのに。
[ヨアヒムと並んで歩きながら、夜風に目を細めた。
ふと視線を落とし、ヨアヒムが携えた白い花に気付いて]
…あ、綺麗。
どうしたの?その花。
ああ、これ…
[自分の手に持った花に視線を向けて]
さっき道端に咲いてたんだ。宿屋の食卓にでも飾ろうと思って。
名前とか知らないけど、夜道で光ってるみたいに見えて綺麗だったからね。可愛いでしょ。
そうねぇ、昨日は珍しいくらい盛況だったわね。賑やかで楽しかったわ。
[楽しげに相槌をうっていたが、思いがけない言葉に、自分よりずっと高い位置にあるヨアヒムの顔を見上げ]
んっ、人狼?
そうねぇ…そういえば、またその話も出てたかも。
私はおとぎ話みたいに思えて、あんまり真剣に聞いてなかったけど、ね。
ヨアヒムは、気になってるの?
うん、なかなか気の利いた手土産ね。
真っ白で、可愛い。
夜の闇の中でも、お宿の食卓でも、きっと映えるわね。
[顔を近づけて花の匂いをかぐと、目を細めた]
あー、そっか。いや。随分賑わってたみたいだから、ずっと人狼の話してたのかなって思ってね。
んー、気になってるというか…
子供の頃にも人狼の話を聞いた事があってね……なんか嫌な感じだなあ、って思って。
あ、その話をしたくないってわけじゃないんだけどね。
…変なことが起こらないと、いいなあ。
[談話室を見回すと、思ったより綺麗に片づいていて]
手慣れたもんだ。
[片づけたのは、ディーターだろう。ならず者の風体だが、よくやってくれている]
こりゃあ、給料弾まなきゃ、かね?
[扇子で口元を隠して視線を漂わせ──言うのはタダだ。
窓際に立つと、カーテンの隙間から暗い景色を*眺める*]
[書庫を出て図書館の扉をくぐる村長を見送る]
いえ、申し訳ないです。急きたてるような感じで…
また何かあったら、教えて下さいね。
私もいろいろ調べてみます。
[去っていく後ろ姿に手を振って、扉を閉め、鍵をかけた]
さて、今日こそはレジーナさんに…ね。
[部屋の明かりを小さくしてから、室内を整える、毎日の最後の仕事に取り掛かった]
[それが終わったら、宿屋へと慌てて向かうことに*なるだろう*]
―図書館→自宅―
しかし、随分暗くなってしまったな。
[外と同じくらい真っ暗な自宅へとたどり着く。疲れているのか、足元が少々おぼつかない]
[足取りもそのままに、村役場として使っている部屋の机に向かった]
[花を差し出されると、一瞬目を丸くして、そうっと両手で受け取って]
…ん、ありがとう?ヨアヒム。
やっぱり、いい匂い。
お宿の私の部屋に飾っておくわ。
[花に顔を埋めるようにして、柔らかく笑みを浮かべた]
子供の頃に?
それって、赤頭巾ちゃんみたいな物語じゃなくて…?
どんな話だったの?
ん…絵本とかじゃなかった…と思う、な。
母さんに聞いた話なんだけど、俺の父さんが…
[詳しく話してしまおうかと思ったが、少し考えて]
…父さんが死んだのは人狼に襲われたからだ、って聞いた…ような気がするんだけど。
ま、小さい頃のことだから、俺の思い違いかもしんない。それこそ絵本とごっちゃになってるかもだし。
あ、リーザとかが聞くと怖がるだろうから、これ一応ナイショね。
この記憶が本当だとしたら、この島には御伽噺じゃない本物の人狼が居るって事に……なっちゃうし。
そういえば、昨日までに宿に来ていない者もいたな…
[村長は羽ペンを手に取ると、召集をかける旨を伝える手紙を書いた。]
[手紙を封筒に入れ、しっかりと封をする。手紙は伝書鳩で届けるつもりらしい]
[伝書鳩が戻ってきた後、戸締りを終え、*宿へと走っていくだろう*]
[遠くの空を飛ぶ羽音を聞き分け]
ん、こんな夜に鳩……?
[ひと目線を前に向けると、道の少し先に灯る宿屋の灯りが談話室のものである事に気づいて]
あ、談話室が明るいね。
レジーナ居るかな。
お父さんが…人狼、に……?
[ヨアヒムの言葉に、暫し絶句してその顔を見つめ]
……そう、だったの。
…うん、リーザ達には、話さないわ。不安にさせたくないし。
それに…もし、この島に昔人狼がいたとしても、今もまだ留まってるとは限らないものね。
[同意を求めるように、祈るかのように、ひっそりと呟いた]
…鳩?こんな時間に?
蝙蝠か何かじゃない?
[遠い羽音は耳に届かなかったらしく、首を傾げた。ヨアヒムの視線の先を追って、宿屋の明かりを捉え]
あ、ほんとうね。
レジーナさんかディーターか、そうじゃなかったら、今夜も誰かお客さんが来てるのかしら。
─港(昼間の回想)─
ではこちらが品物になります。
代金は…ええ確かに請求どおりいただきました。
…はい、またいつでも依頼してください。それじゃお買い上げありがとうございました。
[品物を受け取りにきた男が船で去っていくのを見送って]
…ふう。あの後寝ちゃってどうしようかと思ったけどなんとか納期までに間に合ってよかった。
じゃあ帰ってもう一眠りするかな。
ほんとねぇ、私もお腹空いちゃった…。
レジーナさんの手料理が恋しいわ。
昨日、ヤコブが美味しいトマトを持ってきたって言ってたから、楽しみー。
[近づいてくる暖かい灯りに、表情を緩めた]
蝙蝠…かなあ?
鳥の羽音に聞こえたんだけどな〜、気のせいか。
トマトかー、ヤコブんとこの野菜、美味しいもんね。
久しぶりにボルシチとか食べたいなあ…
[とりとめもなく話しながら、宿屋に到着した。]
こんばんわーっ。レジーナいるかな?
─自宅・寝室(現在)─
[何度か瞬きをしたあと目を開き]
あ…もう夜か。よく寝てたな。
…そういえばおなかすいたな。朝から何も食べてないんだった。
なんか今からご飯作るのもめんどくさいし宿屋にいってみるかな。あそこならなんか食べるものあるだろうし。
[ベッドから起き上がると宿屋にでかける時準備を始めた]
じゃあ、カラスかも知れないわね。
[ヨアヒムの肩越しに、ひょこっと宿の中を覗き込み]
ボルシチかぁ、それいいなぁ。
レジーナさーん、ただいまー。
今日のごはん、なぁにー?
[宿屋の奥に向かって声をかけてみた]
−図書館から宿屋への道−
ああ、もうあんなに月が…
[小さな月の位置で夜更けの時間を計りながら、夜道を急ぐ。その手には、先日と同じように、大切に抱えられた本。
少しばかり、シミも小さくなったような皮の表紙をなでながら、宿へと歩いてゆく]
[草むらや、木陰に何かが潜んでいるような感覚を覚えるのは、…きっと先ほどの村長の緊張が移ったのだろうと。怯えそうになる気持ちもなだめつつ]
図書館→宿屋
−宿屋・談話室−
レジーナ…いない?
[きょろきょろと見回して、ソファーで寝ているオットーを見つけた。]
うわ、オットー何こんなとこで寝てんだろ。
レジーナは奥…かな?
[すぐ後ろのパメラに振り返って]
パメラ、その辺に座ってたら?お水汲んでくるよ。
[リーザから預かった包みを小脇に抱えて、テーブルの花瓶を手に取りキッチンへ向かった。]
─自宅から宿屋への道─
[宿屋へむかう道を散歩がてらぶらぶら歩きながら]
ああ、今日はいい月だね。そろそろ満月も近いのかな。
…そういえば人狼とかそんな話でてたな。人が満月になると狼に変身して家畜や人を襲う?
…ふふ、まさかね。大体こんな小さい島なんだからそんな変身できるようなやつがいればすぐわかるだろうしね。
[ちょうど三叉路にさしかかり、そこを右に曲がればじきに前方に宿屋の明かりが見えてくる]
―定期船甲板上―
[足元には、普段より多めに買い込んだ荷物…天候が荒れるかもしれない…という話を聞き、備蓄できる食料品や日用品を仕入れてきたらしい。]
ん…少し揺れが大きくなってきたかな。
ちょっとこれは時化るかもしれない。
モリ爺さんは朝の便で連れて行って正解だったな。久しぶりに部屋の掃除でもして、家に腰を据えるとしますか…
[灯台のサイレンの音を聞き、顔を上げる。]
…もうすぐ、*島に着くなあ。*
−宿屋玄関→談話室−
[扉を開けようとして手を伸ばし、辺りに漂う夕餉の匂いに、にっこり笑った]
ああ、いい匂い…
よかった。レジーナさん戻ってるのね。
――こんばんは!
[廊下を進み、談話室へ向かう。明かりがついた部屋は今日も賑わっているようだ]
―談話室―
んー、奥にいて聞こえなかったのかもね。
ごはんの用意してくれてるか…、こんな時間にお昼寝でもしちゃってたりして。シモンみたいに。
…あら。ここにもひとり発見。
風邪ひいちゃうわよー、オットー。
[ソファーで眠るオットーに囁いて、ふにふにとほっぺたをつつき]
……熟睡してるわね。見事に。
あ、ありがとう、ヨアヒム。
じゃあ、そうさせてもらうわ。
[横たわっているオットーの隣、ソファーに残された隙間に、そうっと腰掛けた]
[戻ってきて、テーブルにさり気なく花瓶を置きながら]
レジーナ、居る気配はあるんだけどな。二階とかだろか。
あ、お湯沸かしてるから、レジーナ来たら紅茶かコーヒーにしよ。来なくても勝手に入れるけど。
[オットーの寝こけているソファーの隅っこに無理やり腰を下ろして、議事録をぱらぱらとめくり始めた]
[クララの声に気がついて、顔をあげた]
あ、クララ?
今レジーナ見当たらないよー。勝手に入って休んでるけど。
宿屋の中のどっかには、いると思うんだけどな…
レジーナさん…?
[きょろきょろと室内を見回して、ソファーで寝ているオットーに首を傾げる]
オットーさん、なんでこんな…ソファーで?
["確か、彼には工房も兼ねた立派な店舗兼自宅があったはずだ。なぜ、こんなところで生き倒れのように眠っているのだろう?"と考えてみたり]
[オットーの横に座っているパメラと、ヨアヒムのおかげで、ずいぶんとスペースが狭くなっているようだが]
[パメラとヨアヒムと目交ぜして、笑みまじり会釈した。オットーを起こさないように]
……こんばんは。
[小さな声で]
−宿屋玄関→談話室−
[玄関のドアを勢いよく開く]
あ、なんか食べ物の匂いがする。
やっぱりここにきて正解だったかな。
レジーナ。今日の夕飯なにー?
[そのまま談話室に向かう]
[テーブルに置かれた花瓶を見て、目を細め]
ん、綺麗。
私にくれたのも、今はここに生けておくわね。
寝るときに、私の部屋の花瓶に移すわ。
[丁寧に花を花瓶に生けたが、ふとその中の一輪を、眠りこけているオットーの髪にそっと挿し]
…あ、案外似合うかも。
うん、可愛い可愛い。
[少し顔を遠ざけてオットーを眺め、満足げに頷いた]
気が利くわねぇ、ヨアヒム。
私、紅茶がいいな。ミルクたっぷりの。
あ、クララ。
こんばんは、いらっしゃい。
[ヨアヒムとオットーと共に、ぎゅうぎゅう詰めでソファーを占領しながら、にこやかに手を振った]
―宿屋・談話室―
[勢いよく部屋に入り、前方にいる人物にあやうくぶつかりそうになりすんでで立ち止まる]
あ。ごめんなさい!まさかこんなところで人にぶつかりそうになるとは思わなかったから。
…ってなーんだ。クララか。こんなところで立ち止まってると危ないからさっさと奥に入っちゃいな。
[会釈をするヨアヒムにこちらも軽く会釈をし辺りを見回しつつパメラに気付き]
パメラもこんばんはー。
…でそこで寝てるのはなに?
あとご飯の匂いはするんだけどレジーナはどこに?
―宿屋・談話室―
[白いポットとカップを乗せたボードを持ってキッチンから戻ってきた]
ダージリンしか見当たらなかったけど…
レジーナは二階の掃除でもしてるんじゃないかなー。なんか足音がする。
キッチンでトマトシチューの煮込み中みたいだよ。
時々様子見た方がいいかもね〜。
勝手に食べたら……怒られるかな。
―波止場→自宅へと続く道の途中―
[荷物を引き、村から少しはずれた場所にある自宅へ向かおうと歩いている。]
…あれ?モリ爺さんの家の前に鳩…
[今朝、本土の街まで送り届けたばかりの村の長老、モーリッツの家の前に、白い塊がもぞもぞ…。
村長が伝令に使う鳩が一羽、主の居ない窓の前でふくらんだり羽つくろいをしたりしながら帰りを待っていた。]
んー、村長さん、用事があったのかな。…ほら、鳩鳩そこの鳩…おじいちゃんは今日は留守なんだ。
手紙をとらないからおいでおいで…
[鳩に手招き。手紙を運んでいるだけあり、慣れた様子で…手を無視して帽子の上に止まる。]
−カタリナの自宅−
[作業小屋の掃除をしていた手を止めた]
あ……真っ暗。
もう、こんな、時間……。
女将さんに、今日も行くって、言った、から。
行って、いいんだよね……?
−宿屋・調理室−
[鍋をかき混ぜ一口味見、新鮮な野菜に十分な調味料、ポトフといえども侮れない味だ]
取れたてを煮込んじまったのは、もったいなかったかね。
[まあいいか、とエプロンはずすと、鍋のままポトフを持って談話室へ]
ストランドクラッセ?
[テーブルの花に目を向けて]
あ…この花の名前なんだ。
そっか。道端に咲いてたんだけど、知らなかったや。教えてくれてありがと。クララはさすが物知りだなぁ。
[人数を手で数えて、紅茶をカップに注ぎ始めた]
ミルクと砂糖あるよ。てきとーにお好みでどうぞ。
[ソファーで寝ているオットーの髪に花が飾ってあるのを見て一瞬固まったが、気にせず足を押しやって隣に座った。]
―村内…モーリッツの家の前―
う…この鳩相変わらず手を嫌がる…。
[以前にも手に乗せようとして失敗したらしく渋い顔。]
これ…このままにしておけないなあ。
一回宿屋に顔を出してみますか。
[進路変更。宿屋に向かって歩き出した。]
[玄関先で、牧羊犬の頭を撫でながら夜空を見上げる]
今日は、暗くならないうちに、出ればよかったな……。
……大丈夫、だよね。
昨日も、一昨日も、みんな、夜歩きしてたもの。
大丈夫……。
[オットーとパメラが窮屈そうに座っているのと、反対の一人掛けのソファに腰をおろす]
[キッチンからお茶を運んできたヨアヒムに、にこりと笑みつつ]
ああ、ヨアヒムさん。ありがとうございます。
…いい香り。
今日は、なんだか幸せな匂いばっかりね。
なんだか、さっきまでの不安なんかどこかに行っちゃいそうだわ。
[と、小さく独り言]
[カタリナの顔を見上げて、牧羊犬が尻尾を振っている]
……行ってくるね、カスパル。
羊たちを、お願い。
[立ち上がり、宿へ向かって歩き出した]
−宿屋・談話室−
[小さめの寸胴鍋抱えて、談話室を覗く]
なんだい。みんな夕飯時ははずさないね?
[賑わう談話室の様子に、嬉しそうに笑った]
[エルナが談話室に入ってくると、手をひらひらと振り]
いらっしゃい、エルナ。
今日もお客さんが多い日ね。
何、と言われると…我が村のパン屋さんよ。お花の飾りつきの。
起きるまで、このまんまにしとこっと。
[可愛いでしょ?とエルナに悪戯っぽく笑いかけて]
これ、ストランドクラッセっていうの?
すごく甘い香りよね、蜂蜜みたい。
[クララの言葉を聞いて、オットーの髪に顔を寄せた]
−宿屋前−
[宿屋の灯りが見えて、更に近づけば夕餉の香りが漂ってくる]
……あ。
いい、匂い。
[ほっと息をついて、少し足取りが軽くなる]
[一気に人が増えた談話室のあちこちに会釈。待ちわびたレジーナの姿に慌てて駆け寄ろうとして、勿体ぶりながら]
レジーナさん。こんばんは。
すごくいい匂い。美味しそうですねぇ。
[談話室に入ってきた村長にも]
村長さん、先ほどは、申し訳ありませんでした。
―宿屋・談話室入り口―
何処からか花のいい香りがしたり、皆の賑やかな声が聞こえてきたりで、不安も吹き飛びそうd
[効果音:ぎゅぐぅるるるぅぅぅぅ…]
[長い距離を移動したので、腹が減ったのだろう。腹を押さえつつ、談話室に入る]
どうも大変失礼しました、ハハハ…
[議事録を読んでいたが、顔をあげて]
あ、レジーナ、よかった。
昨日は来れなかったんだけど、これリーザに預かってて……。[膝に置いていた小さな包みを、レジーナに見せた]
中身、宿賃みたいだから、俺が預かっておいたんだよ。
ところで、晩ご飯…[言い終わらないうちにお腹が鳴った] ……。
[議事録を読んでいたが、顔をあげて]
あ、レジーナ、よかった。
昨日は来れなかったんだけど、これリーザから預かってて……。[膝に置いていた小さな包みを、レジーナに見せた]
中身、宿賃みたいだから、俺が預かっておいたんだよ。
ところで、晩ご飯…[言い終わらないうちにお腹が鳴った] ……。
おや、オットーはまだ寝てるのかい? ポトフは……まあいいか。喰っちまっても、トマトスープがあるしね。
[鍋をテーブルに。飾られた白い花に気づいて、手を止めて]
ふうん? 気が利くじゃないか。良い香りだ。
ヨアヒム、どうもありがと。
私は好きよ、ダージリン。
[紅茶を注いでもらうと、そこにミルクと砂糖を加え、くるくるとかき混ぜて一口]
…んー、あったまる。
夜道を歩いてきたから、ちょうどいいわね。
[レジーナとヴァルターが入ってきたのをみると、相変わらずぎゅうぎゅう詰めのソファーから手を振って]
こんばんは、レジーナさん、村長さん。
ヨアヒムが紅茶を淹れてくれたとこよ、ふたりともいかが?
あ、カタリナまで。
いらっしゃい。
[扉から顔を覗かせたカタリナに、こっちこっち、と手招きして]
このままだと、村中のみんなが勢揃いしちゃいそうな感じね。
―レジーナの宿屋入り口→談話室―
こーんばん…は。…っとと…
[片手で荷物、もう一方の手で帽子を支える。頭上に座った伝書鳩の重みでかなり斜めにずれている。]
村長さん来ていますか?
これ、連れてきたのですけど…
オットーが持ってきたパンもある。たんとお食べよ。
[続々集まる人々にそういって、しばらくキッチンと談話室を行き来しているだろう]
[クララ(>>464)ヴァルター(>>467)には挨拶もそこそこに]
今日も自信作だよ。さっさと座ってお食べよ。
[お茶や食事の前にこれだけは、と思いながら手にした本をレジーナに差し出しかけて、ヨアヒムが包みを差し出すのとかち合いそうになり、慌てて引っ込めた]
あ、カタリナさん。一昨日はどうも。その後はいかがですか?
[世間話に移りつつ、レジーナの手があくのを待つことにする。また新しく現れた客人にも手を振りながら]
アルビンさん、こんばんは。
遅くまでお疲れさまです。
なーにしてんだいカタリナ。そんなところに突っ立ってないで。
[入り口に立つカタリナ(>>465)には、持っていたポテトサラダ持たせただろうか]
よく来たね、遠慮は無用だ。さ、一緒に食べよう。
あー なんだ、何人いるんだい? 皿は足りてる?
[談話室の人数数えたりしながら]
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