人狼物語−薔薇の下国


74 降誕祭の村 −人狼BBSで村負け目指すRP村−

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村娘 パメラ、シスターに頷いてその場で待った。**

2010/11/05(Fri) 14:24:44

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 14:25:16

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 14:25:44

【赤】 青年 ヨアヒム

― 明朝・外 ―

[果たして宿へ向かう時だったろうか。
 それともその後、ニコを伴い洞窟へと向かう前か]

――フレイヤとか言うの。

[昨晩は終ぞ応えられる事の無かった声の応えが。余りにも唐突に響いたろう]

――遅い。
応えは40秒以内だぞ。

[そして、時間内に『声』に言葉を返すことが出来たとしても、遅いと言い張る。
 随分と唐突。そして不遜な態度]

(*49) 2010/11/05(Fri) 14:29:05

負傷兵 シモン


アルビ……

[そこに居たのは自分よりも背の低い商人。
僅かに爽やかな匂いが鼻腔を擽った。]

(230) 2010/11/05(Fri) 14:29:31

負傷兵 シモン、扉の上部の部分に手をかけ、扉に凭れ掛かるように身を預ける。

2010/11/05(Fri) 14:30:12

負傷兵 シモン

―― 宿/二階の一室・早朝 ――

何だ。昨日の話の続きか。
まあ待て。
……俺も、少し聞きたい事がある。


……。

[欠伸を噛み殺し、]

後で会わないか?
場所はどこでもいい。

[もしもアルビンが自宅を告げればそこへ向かい、別の場を求めれば、後程二人で話す事を約束し、早朝の時点では一度分かれる。
もっとも、その時点でアルビンが強引に何か聞こうとするならば、話は別だろう。]

(231) 2010/11/05(Fri) 14:36:06

旅人 ニコラス

―回想 昨夜 宿―

[戻ると、宿の中には妙な雰囲気が漂っていて。
騒いでしまった自分のせいかと思うがそれも違うらしく。
無理に聞き出したクララにもう一度謝り、冷めかけた食事を始めた。]

 あれ?お手合わせしてくれるんじゃなかったんですか?

[先に部屋に帰る神父に冗談めかしてそんな事を言いつつ。
自分もそのすぐ後に空き部屋の一つへと。]

(232) 2010/11/05(Fri) 14:38:01

旅人 ニコラス

―回想 ???―

[はたり
白の中に赤が落ちる。]

 ―――お父様っ!!

[冷たい雪の中に父はゆっくりと崩れ落ちていく。
その傍から駆け去っていくのは―――巨大な狼。]

(233) 2010/11/05(Fri) 14:38:49

旅人 ニコラス

 待てぇっ!!

[ざく。後を追おうと踏み出した足が固い雪を踏む。
弱々しく『ニコラス』と名を呼ぶ声に足を止める。]

 お父様…。

[一面の銀色。
それを鮮やかな赤に染め上げる鮮血。
その中に落ちた銀の短剣

赤混じりの雪の中に膝を付き、倒れた父の手を取る。
その手は雪の中に居るにしてもあまりに冷たかった。]

(234) 2010/11/05(Fri) 14:39:22

旅人 ニコラス

[血に濡れた父の口が僅かに動いた。]

 なんですか?
 何か言いたいんですか?

[耳を寄せる。
聞き取れたのは苦しげで弱々しい息遣いと―――。]

 『…ニコ…ラス……お前は…故郷の、村……。』

[それだけ。
たったそれだけの言葉を残し、父は息絶えた。]

(235) 2010/11/05(Fri) 14:39:50

旅人 ニコラス

―明け方 客室―

 La la la la …―――。

[響くのは小さく謡う声。]

 Lassen Sie uns jetzt sein eigenes Spiegelbild im Spiegel.
 (さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。)

 Die Dorfbewohner scheinen es einfach tun.
 (そこに映るのはただの村人か。)

 Oder Sie blutrünstigen Werwolf.
 (それとも血に飢えた人狼か。)

[今は亡き養父に教わった歌。]

(236) 2010/11/05(Fri) 14:40:35

【赤】 青年 ヨアヒム

まずは――……

[さて、と顎に一瞬手を当てて如何したものか考える。
 当然初めて聞く声だし、一人称も変えられて居ては声の主が誰かなど特定はできずに]

――新米狼の規則第一条第二条。
一つ。自分の正体くっちゃべろ。
二つ。ゲルト宛に3275ゲルト分のアップルパイを送りつけるんだ。

[結果。
 相手の事情一つ鑑みない様な。
 とんでもないデタラメをぶちまけた]

(*50) 2010/11/05(Fri) 14:40:50

旅人 ニコラス

 Ich bin ....
 (私は……)

[マントを脱いだ服の下。
冷たく固い感触を確かめる]

 お父様……。
 未熟者は故郷の村に帰れと言ったんですか?
 それとも…―――。

[そんなに多くない荷物の袋の底。
養父の形見の銀の短剣はまだ眠るまま。]

(237) 2010/11/05(Fri) 14:40:55

旅人 ニコラス

― 宿の玄関先 ―

 あ、ヨアヒム。早いね。
 おはよう。髪跳ねてるよ。

[支度を整え、宿を出たところ。
ちょうど良くそこには幼馴染>>160の姿があって、その寝癖で跳ねた髪をくすりと笑って撫で付ける。]

 うん、久しぶりだから色々見て回ろうかと思って。
 少し、昨日の事も気になるし……。

 案内してくれると嬉しいなあ。
 ほら、僕、道に迷うの得意だから。

[一瞬覗いた浮かない表情はおっとりとした笑顔の下に隠れる。
他愛のない会話でもしながらだろうか。
のんびりと二人で朝の散策に繰り出し、やがて村から外への唯一の出口付近へと――。]

(238) 2010/11/05(Fri) 14:42:59

旅人 ニコラス

―洞窟近く―

 …―――!?

[目の前に広がる異常な光景に息を飲む。]

 …ヨアヒム、場所間違えていないよね?

[幾ら方向音痴でもそこまでの間違いはしない。
分かっていても呆然と傍らのヨアヒムに問いかけた。]

(239) 2010/11/05(Fri) 14:44:36

司書 クララ

―いつかのどこか―

[しろいしろいせかい。
あれほどひどかった嵐は、やっと過ぎ去って。
今は、雪が静かに降り続いている]

…………っ。

[しろいしろいせかい。
滲んでまともにものが見えない視界におぼろげに映るのは、雪を被った物言わぬ木々たち。
彼らはただ、無言でちっぽけな自分を見下しているようにも感じた]

…………。

[しろいしろいせかい。
どこまで行っても、群青の瞳に映るものは同じに見えて。
出口の見つからない迷宮に迷い込んだかのような、錯覚]

(240) 2010/11/05(Fri) 14:45:03

旅人 ニコラス


[唯一の出口の洞窟は崩落し、*閉ざされていた。*]

(241) 2010/11/05(Fri) 14:45:32

司書 クララ

…………ぅぅうう!

[しろいせかいを、嗚咽を漏らしながら走る。
浅緋は、雪によって元の色がほとんどわからなくなって。
息も絶え絶えに、足取りはおぼつかず。

溢れ続ける涙は、その瞬間はあたたかくても。
すぐに冷たい風にさらされて、ひりひりとした痛みに代わって頬を刺す]

おとうさん、おかあさんっ………。

[少女は走(にげ)る。
あの村から?
家族を失った現実から?
――それとも、激情にかられた自分が犯した罪から?]

っ。おにい、ちゃん……。

(242) 2010/11/05(Fri) 14:46:14

【独】 パン屋 オットー

/*
もしかして……クララ狂人、とか……!?

(-113) 2010/11/05(Fri) 14:47:21

【独】 司書 クララ

/*
占:???
霊:アルビンさん>>151
狩:ニコラスさん>>237
村:くらら

赤:オットーさん、ヨアヒムくん?

フリーデルさん狩かと思ったけど、ニコラスさんの方がそれっぽいから赤陣営???

(-114) 2010/11/05(Fri) 14:49:04

【独】 司書 クララ

/*
フリーデルさんのCVが某ルシフェルで脳内再生されているが大丈夫か?

(-115) 2010/11/05(Fri) 14:49:29

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 14:49:55

負傷兵 シモン

―― 二階の一室→談話室へ ――

[身支度を整え――と言っても丈夫さが取り柄のような荒い作りのインナーとそこそこ防寒効果のあるズボンだ――、下へと降りてくる。あれから二度寝を行ったので、疲れは随分と取れた。]

ふわ…ぁ…。

[大きな欠伸を一つ。
宿の一階で、ヤコブと出会えば、]

『ああ、この部屋で構わん。』

[と、昨日>>144、ヤコブに答えた事を思い出す。
その時に、ついでに他の宿泊客の事などを軽く聞いたものの、宿の仕事として何があるのかは聞いていなかった為、
宿の仕事の件について、尋ねようとするだろう。]

(243) 2010/11/05(Fri) 14:54:22

司書 クララ

……!!

[勢い良く飛び起きる。
心臓はあの時と同じく、早鐘を打つかのような鼓動を刻んでいて。前髪を、鬱陶しげに払いのける]

……夢見、悪いな。

[別に、初めて見る悪夢というわけでもないが。
昨夜はオットーとなるべく早く寝るようお互い言ったのに、こんな夢では安眠しようとした意味が無い。
ちらりと不安げに、家族の人形たちに目をやった]

(244) 2010/11/05(Fri) 14:56:05

行商人 アルビン

―回想:>>229>>231
 
……あ。
ごめんなさい、寝てらしたんですね……
 
あ、私、アルビレオっていいます。
具合、……どうですか?
 
 
[しばし、遠慮がちに彼の顔を見上げたり、また伏せたりしていたけれど。]
 
あの、シモンさん、……でしたよね。
 
人狼、のこと……、詳しいんですか?

(245) 2010/11/05(Fri) 15:00:26

行商人 アルビン

あ、は、はい……
場所、ですか。ええと……
 
[即座に浮かんだのは自宅。だったけれど、よく知らない男の人をいきなり家へと上がりこませるのは、どうなのか。
 しばらく、考えたのち。]
 
――宿から、教会へと向かう道の途中をそれたところに、私の家があるはずです。
……そこで。
 
[結局、自宅の場所を伝えると、ありがとうございますと軽く頭を下げて。その場をあとに。
 ふたりで話すとなると、それが一番いいのだと思って。]**

(246) 2010/11/05(Fri) 15:01:27

青年 ヨアヒム

― 宿・玄関先 ―

……あ、あれ?
嘘、いつもなら寝癖なんてつかないのに

[元気よくあちこちに飛び跳ねている髪を撫で付けられ、少し恥ずかしそうに髪を自分でも撫で付けるが、それはまたすぐにぴょいん、と跳ねるのだった]

昨日の事……ね。
まぁ、散歩には丁度いいのは確かかな?

――もしかしてニコ。
方向音痴なの?

[そこまでは憶えてなかったが、昨夜はよく無事に宿に帰れたのだなと関心もしながら。
 のんびりと、幾つか有る主要な建物を今更の様に巡りながら。
 時折思い出話も交えながら、足は次第に村の入り口へと赴いたろうか]

(247) 2010/11/05(Fri) 15:05:30

青年 ヨアヒム

― 洞窟近く ―

――あれ……

[目の前の明らかに異常な光景に目を瞬かせる。
 一瞬自分も方向感覚を失ったのか、と辺りを見回すが。
 樹や建物の配置。地形の具合からも間違いは無い]

え、うそ?
……あれ?

[確かこの不自然に積み上がった岩山の場所は。
 ぽっかりと開いた洞窟があって然るべきだったような気がするが]

(248) 2010/11/05(Fri) 15:06:01

青年 ヨアヒム

……何で、こんな事に……

[半ば呆然とした様子で、眺めていた。
 昨日ニコラスとアルビンが帰ってきたのだ。
 つまり、つい昨日までは確実にあったはずの、唯一と言っていい村の通り道である洞窟が。

 完全に崩落して塞がっていた]

(249) 2010/11/05(Fri) 15:06:40

【赤】 青年 ヨアヒム

……うわぁ、綺麗に崩れちゃって。

[昨夜は暗がりで目にしたからそこまで驚きはしなかったが。
 陽の照る日中に目にすると、これは中々に壮観足る物だった]

一応、不自然には見えなさそうだし。
……あいつがやった……様子は無かったよね。

[先程の声――フレイヤの仕業だったのだろうかと思いもしたが。
 さて、本当にやっていたのなら、開口一番に言いそうな気がしないでも無かった]

(*51) 2010/11/05(Fri) 15:06:57

司書 クララ

[着替えて起きてくると、パメラはまだ眠っているようだ。
彼女を起こさないように朝の掃除を済ませて。
朝食の支度もしておく。

オットーの店で買ったブレートヒェン。付けるのは蜂蜜と苔桃のジャム、今日の気分に合った方を。
ラックスシンケンがあったので、それとジャガイモをふんだんに使ったサラダ。
デザートはリンゴのコンポート。

それらを食卓に並べると先に自分の分をいただいて、いつものように図書館に向かった]

(250) 2010/11/05(Fri) 15:07:11

青年 ヨアヒム

[眩暈を覚えそうになるある意味凄惨な光景に目頭を抑えながら。
 ニコの腕を引いて、促すように踵を返そうとする]

……とにかく……
一度宿に戻ろう。ニコ。

これは流石に皆に言わないと……

[そのまま宿へ戻るように歩き出す。
 途中で誰かと出会おうものならば、黙る道理も必要も無い。
 崩落が在った事を、ニコと揃って、会う人に伝えるだろう**]

(251) 2010/11/05(Fri) 15:07:13

負傷兵 シモン

―― 談話室 ――

[ゲルトという男とは別に、オットーも眠っているようだ。
昨日も感じたが、このように小さな村にはよくある宿の形式で、談話室と酒場を兼ね備えているようだ。
並べられた酒瓶に、「エルナ」の字があるのは、キープボトルだろう。]

眠ってるのか。

[暖炉近くで熱せられた薬缶から湯をとり、置かれていた瓶から茶葉を取り出し、ハーブティーを淹れると、酒瓶からアルコールを垂らした。
カップを持ちながら厨房などを覗き、「御自由に使ってください」のメモを見つけると、白パンを二つ掴んで、暖炉の前に戻ってきた。]

(252) 2010/11/05(Fri) 15:09:52

負傷兵 シモン、もぐもぐパンを食べている。

2010/11/05(Fri) 15:10:27

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 15:11:35

負傷兵 シモン

―― 談話室 ――

…旨い。

[僅か数口で一つのパンを食べ終わる。
もう一つのパンを齧りつつ、>>215ヨーグルトと苺と柘榴を飾った小さなパンタルトが目を惹き、それに手を伸ばした。]

そういえば、新作パンの試食だとか言われたが

[起こすのも何だと思いながら、パンを食べ続けている。
甘酸っぱい味が口中に広がり、]

(253) 2010/11/05(Fri) 15:14:46

司書 クララ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 15:16:54

負傷兵 シモン

―― 談話室 ――

……。

[思わず、やはり無言で食べ続けてしまう。]

(254) 2010/11/05(Fri) 15:22:13

負傷兵 シモン、籠の中のパンを幾つかと、厨房からクロワッサンとバケットを取り出し、更に適当に漁る。

2010/11/05(Fri) 15:24:35

負傷兵 シモン、流しでカップを軽く濯ぐと立てかけた。

2010/11/05(Fri) 15:25:07

負傷兵 シモン

[オットーに、旨かったとメモを書こうとして、]

何だ、これは。

[気づいたのは、先程と寝相が違った事により、ゲルトの体の下から現れた本――>>0:404『Sind Sie ein Werwolf?』

半ば強引にゲルトの体の下から引きずりだしたが、この男、目が覚める様子はない……。

ぺらぺらとページを捲る。]

(255) 2010/11/05(Fri) 15:31:17

【削除】 負傷兵 シモン


…――ハッ

[ぱたり、と本を閉じた。ゲルトの居るソファーに投げて返した。]

2010/11/05(Fri) 15:40:33

負傷兵 シモン


…――ハッ

[ぱたり、と本を閉じた。ゲルトの居るソファーに投げて返す。]

(256) 2010/11/05(Fri) 15:40:52

負傷兵 シモン

[オットーの傍らには、タルトが一番旨かったと書いたメモを置き、談話室を出た。

それからは、汚れの酷いものなどを外で洗濯などを行い、二階と一階とを数往復する。

小奇麗で暖かそうな上着を数着見繕い身に付け、護身用のものを粗い造りの小さなザック(背負ってきたものとは別だ)で肩に背負うと、教えられたアルビンの家へと向けて出発した。

恐らくは、途中でヨアヒムとニコラスに*出遭う事か。*]

(257) 2010/11/05(Fri) 15:42:45

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 15:47:18

司書 クララ

[図書館の鍵を開けると、掃除をしたり本の配置でこうした方がいいかな?と思うものを変えてみたり。

そんなに時間はかからなかったので、カウンターに座るとそこに裁縫道具を置き、昨日約束したニコラスとアルビン人形の製作に取り掛かり始めた]

そういえばスコルくんとハティちゃんのぬいぐるみもあった方がいいって、ヨアヒムくん言ってたっけ。
あ、ならトランメルくんぬいぐるみも作ろっかな?

[ぽわぽわと頭に思い浮かんでくる考えに頷く。
降誕祭までまだ日はあるので、このペースだと本当に義父が言ったように村中を人形とぬいぐるみで埋め尽くしかねなかった。
ある程度は器用であるが、小物作りに勤しむ時の少女は基本的にクオリティよりもスピード優先型なので、そこが店売り品になるには弱い理由だったが]

(258) 2010/11/05(Fri) 15:51:13

司書 クララ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 15:52:42

【独】 負傷兵 シモン

ちょw>クララメモ
ま、待て…狼誤認されてないよな?(キョロキョロ

(-116) 2010/11/05(Fri) 15:54:40

【匿名】、匿名メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 15:57:48

農夫 ヤコブ

―談話室―

……オットー?

[壁の釘へ外套と手袋を戻してから、ソファに横たわる人影―眠っているようだ―へ歩み寄る。
ソファの背もたれへ片手をかけそっと覗きこめば、常より僅かに青白い顔があった。]

[体調が優れないのだろうか。
と。テーブル上の籠、焼きたてのパンたちが意味すること、
オットーが休みもせずパン作りを行ったことに気付いて、一つ息が落ちる。]

[そっとオットーの頭を撫でて、暖炉に薪をくべた。]

(259) 2010/11/05(Fri) 15:57:49

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 16:01:02

【独】 司書 クララ

/*
狂人として騙りの小道具にも、占霊狩として能力の媒介にもできなかった人形とは何だったのか。
…キャラ付け?

なんかその日の犠牲者の人形がズタズタにされてたり、ミステリーの小道具っぽい物としては無理か。
あとは死んだ人の人形を見てセンチメンタルっぽくなってもらったり、ネネちゃんママのごとく虐待してくれたり、他の人にどう使われようが構わないのです。

(-117) 2010/11/05(Fri) 16:01:22

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 16:02:55

【独】 パン屋 オットー

/*
まぁクララうらなうんですけどね……!!!

くっ、アルビンともっと絡んでおけばよかった……男キャラで異性と絡むの難しいなぁ><
もしくはゲルトともっと縁故濃くしておけばっ……

(-118) 2010/11/05(Fri) 16:06:00

農夫 ヤコブ

[昨晩のこと。シモンに、そういえばまだ名乗っていなかったと、
少し気まり悪げに自らの名を告げ、簡単に宿泊客たちの事と、
もしミサに行くならと、ざっと教会の場所も教えて。

昼の談話室で行き合った時に問われれば>>243
仕事については、薪割り以外、水汲みでも雪下ろし雪かき調理掃除洗濯でも何でもあり。
などと、あまり言葉数費やさずに述べた。
経営者が不在で、客の世話と雑用が下っ端の仕事、
大雑把にこなしている雰囲気も、大体伝わるだろう。]



…暖炉用の薪、足りなくなってきたな。

[暖炉の脇の、薪の数を確かめる。
籠の中のパンタルトをつまむと、裏手の薪の山へと向かった。**]

(260) 2010/11/05(Fri) 16:09:26

【独】 神父 ジムゾン

さて…どうするか。

こんなにイワクまみれとは予想外。明らかに役職の数とイワクの数があってない件。僕も素村希望すれば良かったよ。


こんだけ過去バナが濃いなら、狂人は中二っぽい設定作らないで、ただのリアル狂人って方向の方が萌えるか。

(-119) 2010/11/05(Fri) 16:46:29

【独】 神父 ジムゾン

ところで、あんだけ修道院がどうのこうのいう自己紹介を聞かされて、人物特定できなかったヨアヒムたん(職業:旅人志望)がかわいくてしょうがない件。

(-120) 2010/11/05(Fri) 16:50:09

【独】 神父 ジムゾン

ああああああああ

実は白狼でござるよ☆
 とかいうゲーム性破壊するチート設定とか。

実は昔は人狼だったけどわけあって人間になっちゃったんだよ☆
 とかいうフリーデルの苦しみを踏みにじる後天狂人とか。

実は昔亡くした恋人が人狼でハァハァ☆
 とかいうヒロイン属性ふりまくメロドラマンとか。


狼に食べられたい全裸のドM☆
 レーティング神あっちむいててよ!


色々思いつきはするんだけどなぁ

(-121) 2010/11/05(Fri) 17:06:25

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 17:46:16

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 17:52:11

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:01:07

神父 ジムゾン

―教会・まだ朝―
[パン
濯いだ布を拡げて、張り紐に干す]

… ……

[思考を巡らせる。
村長がいない場合、村の意志決定の要となるのは。

噂の域を出ない情報を元に、生活のすべてを捨てて村から逃げろ、と言われて、従うとしたら――]

…ん。

[気配。溌剌とした明るい声>>227
呼べと頼む必要はなかったかもしれない]

(261) 2010/11/05(Fri) 18:03:10

神父 ジムゾン

はいは〜い。

[律儀に声をかけてくれたフリーデルを労って、聖堂へ]

パメラ、助かります。今日もセクシーだね。特にこう、腿のあたりが……

[さらりと、太腿目がけて手を伸ばした]

(262) 2010/11/05(Fri) 18:05:48

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:13:35

村娘 パメラ

おはよう神父さん。

[伸ばされてきた手を、手刀で「ずびしっ」と叩き落とさん。]

……ズボンの上からでもセクシーさが解るなんて、良い目してるねー。

[実際の視力を知りもせず口にする。]

(263) 2010/11/05(Fri) 18:13:36

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:15:52

神父 ジムゾン

[華麗にたたき落とされた]

心の目で見るのですよ。それか鼻で。

[適当に答える]

鍋は物置に。こっちです。

[掃除の後は、祈り・筋トレ・勉強。
今日はその何れもやらないつもりで]

シスターフリーデリカ、私は先に行っていますよ?昼には宿に来られますよね。

[同室にいないようなら声を張る。
祭壇横の戸口から鐘楼の横を抜けて、裏口から外へとパメラを誘った]

(264) 2010/11/05(Fri) 18:24:49

神父 ジムゾン、物置を開けると、元は立派だったかも知れない大きな鍋を取り出した

2010/11/05(Fri) 18:26:20

行商人 アルビン

―自宅―
 
…………ふぅ。
 
[なんとか掃除を終えると、仕事着から、用意していた服――グレーのワンピースと、ビリジアンのカーディガン――に着替えて。その上に、外套。
 汚れた仕事着は、風呂敷で包む。あとでお洗濯するつもり。]
 
ここじゃ、お湯も沸かせないけど……
仕方ない、よね。
 
[水は出ないし、暖炉があっても薪がない。]

(265) 2010/11/05(Fri) 18:30:02

負傷兵 シモン

―― 現在時間軸/宿→村内の道なりを ――

……。

[ふぅ、と息を吐く。
白い息は、昼間の空気の中でも目立つ。
昨晩は気づかなかったが、宿の外には飾りを巻き付けられた樅の木があった。それを見た時、僅かに頭に痛みが走った気がした。]

(ミサ、か。)

[>>260ヤコブからの話、内心で思い。
気が向けば教会を立ち寄る事を考え、シモンはアルビン――アルビレオへの自宅へ向かう為、教会への道を行く。]

(266) 2010/11/05(Fri) 18:31:09

【独】 神父 ジムゾン

ディーターと絡む為に、今夜は夜更かししちゃおうかしら。

あの人、休みの日は出現率高かったっけ…覚えてない…

(-122) 2010/11/05(Fri) 18:31:51

【独】 行商人 アルビン

*大岩桐草*

(-123) 2010/11/05(Fri) 18:32:35

負傷兵 シモン>>251途中、ヨアヒムとニコラスに出遭った。

2010/11/05(Fri) 18:32:42

【独】 神父 ジムゾン

きゃー!しもしもー!

(-124) 2010/11/05(Fri) 18:32:53

【独】 行商人 アルビン

/*
なんかぐろくてこわい!!
plum

(-125) 2010/11/05(Fri) 18:35:02

負傷兵 シモン

[道なりに歩いていると、前方から二人の人影。
ヨアヒムとニコラス…だったか。
何やら慌てているような気配もしている。]

よお、どうした?
そんなに慌てて。

[気軽な調子で声をかける。だが、>>251告げられる話を聞けば流石に顔色は変わるか、それとも]

(267) 2010/11/05(Fri) 18:38:06

村娘 パメラ

心の目はともかく…匂いで? うわ、なんかやらしい。

[鼻にシワを寄せて呟く。]

はいはーい。鍋♪鍋♪

[神父の後に付いて行き、鍋を受け取ろうとして。]

うわっ、重…!!

[がくんっと両腕が下がる。鉄製の大きな鍋だけに結構な重さだ。持ち手が付いているのが幸いだが。]

(268) 2010/11/05(Fri) 18:40:52

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:40:57

負傷兵 シモン、宿に向かうという二人と別れ、一旦崩落現場へと足を向けた。

2010/11/05(Fri) 18:42:44

神父 ジムゾン

おっと。

[パメラの手に委ねた瞬間、鍋が急降下する。
直ぐに手を添え直し、娘の顔をまじまじと。だいたい眼のあたりと見当をつけたところに視線を据えて]

これは失礼。
……レディお一人にこのような物を運ばせようとするとは、私もヤキが回りましたかねぇ。

[言って、持ち手を引き上げる。
パメラが手を離さないなら、丁度二人で支えるように鍋は宙に浮く]

(269) 2010/11/05(Fri) 18:49:12

【独】 神父 ジムゾン

ああっ しもしもー!

(-126) 2010/11/05(Fri) 18:50:13

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:50:17

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:52:52

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:55:28

負傷兵 シモン

―― 村の入り口 ――

[昨晩潜り抜けてきた洞窟は無残にも崩壊し、大きい石が転がってばかりだ。昨日通り潜ってきた限りでは、いきなりの崩落はないと思えたが――…]

気の……せいか…?

[くん、と鼻を鳴らす。
包帯に覆われていない片目が、辺りを見回す。

ガラリ…と、積もった石山を少し触る。]

……。

[推測だけに留める。すい、と色彩の薄い瞳が筋を描き――シモンは踵を返した。教えられたアルビンの家へと向かう。]

(270) 2010/11/05(Fri) 18:57:29

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 18:59:34

負傷兵 シモン、思索に耽りながら、村内を歩き、やがてアルビンの自宅と思しき場所に辿りつく。

2010/11/05(Fri) 19:01:39

村娘 パメラ

……いや。普通に運べると…私も思ったし。

[もっと軽々いけると思って手を伸ばしたのに。少し悔しくて眉をしかめる。]

大丈夫。ちょっと時間はかかるかもしれないけど、一人で運べるよ。
トレーニングにもなって一石二鳥じゃん?

[片方の持ち手を手にしたまま、そう言った。]

(271) 2010/11/05(Fri) 19:01:55

負傷兵 シモン、扉を叩き、「アルビレオ!」と呼びかけた。家が間違っててもこの声は周囲に聞こえる筈だ。

2010/11/05(Fri) 19:02:12

司書 クララ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 19:03:36

行商人 アルビン

―回想:>>221
 
……そう、だよね。
噂、だもの。
 
――――私は……
 
……私は、信じたく、ない……な。
 
―了―
 
 
[古びたテーブルの上に、陶器の蝋燭立てを置き。プラム色のキャンドルに火を灯す。
 明かりは、これで充分。
 
 そしてその横に、1冊の本を。
 黒い表紙に金色の文字。『人狼物語』。]

(272) 2010/11/05(Fri) 19:05:43

行商人 アルビン

[とある村の少女の体験を綴ったとされる、その物語は――――
 
 ――――議事録。]
 
 
もしも、ほんとうなら……
 
私……

(273) 2010/11/05(Fri) 19:06:11

行商人 アルビン

[そこで、外から聞こえた声。
 慌てて扉を開けると。]
 
あ、ここです、ここ!

(274) 2010/11/05(Fri) 19:06:36

神父 ジムゾン

…ええ。迂闊にも、パメラなら運べるとどこかで思い込んでしまっていたようです。

[あくまで真顔で]

たしかに、片手で鎚を振るい続けるのにも、重い鍋を運ぶにも、必要なのは握力ですがね…

[表情の変化は読み取れずに、ただ、良いことを思いついたというように鍋をぶら下げた腕を軽く振る]

ここはお互い、自分が運ぶと言い張る場面かな?
論議で時間を潰さぬよう、ここは痛み分けで――このまま二人で運びましょう。
はい決まりー。

[踵を返して、ぐい、と鍋を。
ひいてはパメラを引っ張った]

(275) 2010/11/05(Fri) 19:10:46

【独】 司書 クララ

/*
おもいっきり素村COしたので、占われて確定白にならなければ初回吊りは引き受けたいのですが…。あうう。

ゲルトの死体第一発見者になれたらなりたいなあ。単独で。
滑って転ぶ→血溜まりにべしゃってなって端から見たら返り血に見える&更に口元に飛び散った血で倍率ドン とかなったら吊られるだろうか…。

(-127) 2010/11/05(Fri) 19:10:53

【独】 村娘 パメラ

/*
なんというかこのパメラ、少女というより少年だわあ…。すげー演りやすい。

神父様、人狼側なのかな?それともSG狙いで動物惨殺予定?いやまさか。

村人…楽娘書? 狩人…旅? 占…屋?
不明…神商妙兵服青農羊者修

(-128) 2010/11/05(Fri) 19:10:57

【独】 司書 クララ

/*
あれ、ジムゾンさんが村人の恐怖を煽って村から逃げさせようと動物惨殺事件を起こすって感じなのかな議事録読むと。

となると後に発覚して吊られることを見越した素村…いや以前に村思いの人狼がいたからry

(-129) 2010/11/05(Fri) 19:14:17

【独】 司書 クララ

/*
動物惨殺事件起こさないならディーターさん赤組かな。
ただしヒャッハー俺は血が見たいんだー!な村の可能性もry

(-130) 2010/11/05(Fri) 19:15:19

負傷兵 シモン

―― アルビンの自宅 ――

[逆光。丁度アルビレオを見下ろす形。冷たい色の瞳。
室内の闇は、外からの光と揺らめく蝋燭の炎で掃われている。]

入るぞ。

[アルビレオの横を擦り抜け、適当な場所に腰掛けようとする。]

人狼、の事だったな。
詳しいと言えば詳しいし、分からんと言えば分からんが――…

何を聞きたかったんだ?

[単刀直入に切り出した。]

(276) 2010/11/05(Fri) 19:15:31

【独】 司書 クララ

/*
相変わらず役職センサーひどいな…

(-131) 2010/11/05(Fri) 19:15:47

負傷兵 シモン


……。

[と、その視線がアルビレオに止まる。]

(277) 2010/11/05(Fri) 19:16:21

行商人 アルビン

……あ、どうぞ。
すいません、なにもないところで……
 
[3つある椅子のうちのひとつに、掛けるよう促す。
 常は碧のように見える、娘の瞳。いまは、琥珀が濃く見えるだろうか?]
 
……その、私、本で読んだだけで……あまり、よく知らないんですけど、

(278) 2010/11/05(Fri) 19:22:03

村娘 パメラ

えっ…!

[鍋ごと引っ張られて少し驚くが、神父の言う事も尤もだしそのまま付いて行く。]

ああーもっと大きくなりたいなあ……。
具体的には、身長170cmオーバーで握力60kgくらい?

[ぶつくさと呟きながら鍛冶作業場まで歩いて行こうか。]

(279) 2010/11/05(Fri) 19:22:15

行商人 アルビン

……人狼がいる村には、能力者もいるって。
それって……
 
能力者がいる村には、人狼がいる、って、…………こと?

(280) 2010/11/05(Fri) 19:23:34

【独】 村娘 パメラ

/*
追加し忘れてた。
村人…楽娘書? 狩人…旅? 占…屋? 霊…商?

灰GS 黒 青者羊>修神>>妙服農兵 白

(-132) 2010/11/05(Fri) 19:28:23

神父 ジムゾン

握力60kmもあれば、仕事には困らないかもな。

[頭一つ分下にあるパメラの方へ顔を向ける。
小柄な方ではないと思うが]

握力だけなら、ひたすら手を開いたり閉じたりするだけで効果がありますね。
…たぶん、前腕が太くなるだろうけど。

[サク サク
二人で歩く機会は最前もあったが、今度は歩調を合わせ。

アルビレオの家の前は、通り過ぎて。
その先、図書館の横を抜ければ村外れの鍛冶小屋へ]

(281) 2010/11/05(Fri) 19:30:51

負傷兵 シモン

あ…ああ。ゴホッ、ゴホン。

[口元に手をやり、咳き込む。アルビレオの問いに答えるまでの間(ま)、心の動揺を落ち着かせる時間を稼ぐ。
アルビレオの姿から視線を外し、『人狼物語』と描かれた黒装丁金字の本を見、再びアルビレオ辺りへ視線を向けた。]

(282) 2010/11/05(Fri) 19:30:52

負傷兵 シモン、言葉を選ぶように、沈黙を挟む。

2010/11/05(Fri) 19:31:34

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 19:36:54

村娘 パメラ

[握力を強くする方法を聞いて。]

へえ、いい事聞いた。腕が太くなるくらい、今更だよ。

[既に消えない火傷の痕が無数にある手だ。少々腕が太くなるくらい大した事ではない。]

ありがと、神父さん。後は自分でやるよ。
鋳造し直すのはやっぱり無理だけど、穴を塞いで補強するくらいなら何とかできると思う。

[鍛冶作業場に着けば、娘はそう告げて。]

(283) 2010/11/05(Fri) 19:38:26

【独】 行商人 アルビン

/*
なぜシモンいきなり頬を赤らめるし
 
ん、見えてないのか見てないのか、どっちかな?

(-133) 2010/11/05(Fri) 19:39:10

行商人 アルビン、負傷兵 シモンの様子に不思議そうに首を傾いだけれど、不安げな眼差しを送ったまま。

2010/11/05(Fri) 19:40:25

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 19:41:12

【独】 行商人 アルビン

/*
きづいたらptえらいことになっとるし。
あひゃーひゃ!

(-134) 2010/11/05(Fri) 19:41:20

【独】 村娘 パメラ

/*
>>277>>282シモン
えっ、なに。この意味深な間。何故か心が妙にワクワクするんですけど。

(-135) 2010/11/05(Fri) 19:44:21

神父 ジムゾン

ええ。では、お願いします。
お代は、あの……体で……
 宿で、待ってるわ。

[頬を染めつつ、鍋を作業台の辺りに下ろす。
途中何度か手を持ち替えていたパメラを、心配する素振りは見せずに]

ではでは。御加護を――

(284) 2010/11/05(Fri) 19:47:18

司書 クララ

……。

[図書館に訪れる者は誰もいないが、まあそんな日もあるあるとお気楽に構えて。
今日も今日とて小物作りの作業を進めていた]

…………ふぅ。とりあえずこんなところかな。

[机の上の人形たちを満足げな顔で見渡すと、うーんと伸びをして体をほぐす。
できあがったのはニコラス人形とアルビン人形。
カタリナの飼っている牧羊犬のスコルにハティと、ヤコブの飼っている驢馬のトランメルのぬいぐるみ]

(285) 2010/11/05(Fri) 19:49:15

司書 クララ

[昨日宿でぶつかった負傷している青年の人形も、そこにはある。包帯は巻いているが外套などの服装は、元々はこんな風だったのだろうという想像からの小奇麗なもの。

…顔や格好を見たのがあれだけだったので、正直正確な服装の構造がこれでいいのかはよくわからない。
住人でないディーターにも人形を作ってあるので、彼の分もないと何となく可哀想だろうという思いからだった]

(286) 2010/11/05(Fri) 19:50:28

【独】 司書 クララ

/*
あ、この人形ってクララの疑いどころじゃね?

クララなら優先順位的に両親の人形とかも作ってそうなものなのに、ちょうど村に取り残されたメンバーのみ人形が作られている。洞窟が崩れて村が孤立することをわかってたんじゃないか、みたいな。

(-136) 2010/11/05(Fri) 19:53:21

【独】 司書 クララ

/*
カタリナをカティと打ちそうになって冷や冷やする…。

(-137) 2010/11/05(Fri) 19:55:10

負傷兵 シモン

[蝋燭の炎の揺らめきが、シモンの瞳に映り込む。]

人狼の覚醒ってのは知ってるか?

[本題からずれた部分から話を始める。]

見れば分かるが、俺は軍に居てな。
そこじゃあ色々な話も集まって来るのさ。

[補足を入れる。だがその言葉が、イコール、昨晩まるで見てきたかのように谷底の村の話をした事へは繋がらないだろう。]

ある特定集団内に人狼が居て、
そいつが人狼として覚醒してない場合、
近隣の人狼の呼び聲で覚醒するって話だ。

俺も詳しい原理は分からんし、
そんな呼び聲がなくても覚醒する奴は覚醒するらしいが――…

[そこで一度真顔になり、]

(287) 2010/11/05(Fri) 19:55:53

村娘 パメラ

…………。

[無言で、背負っていた薪を下ろすと一本引き抜き。帰って行く神父めがけて、見送りついでに
思いっきり投げつけた。
当然、ボールでもないので上手くは飛ばず。薪は神父の足元近くの地面でバウンドして転がっていった。]

(288) 2010/11/05(Fri) 19:58:58

負傷兵 シモン

そいつがどういう本かは分からんが、
大体「人狼が居れば能力者が居る」って話なんだろ?
もしかして統計本も兼ねてるのか?

もしそんな話が書かれてるなら、その通りだ。
「特定の集団」として孤立した場合、
そしてその集団に人狼が居た場合、
人狼に呼応するように能力を持つ者も目覚める。

もし何も因縁も能力もないように見えても、
絶対に引き出される…とかも聞いた事があるな。

それこそ、人間の生存本能か呪いか祝福みたいにな。

[皮肉げに口が歪む。]

という事は話は簡単だ。
質問1、能力者が居るなら、

答えは    「人狼は居る」    だ。 

(289) 2010/11/05(Fri) 20:03:45

神父 ジムゾン

きゃー。

[間抜けな声を発しながら、雪の上を転がる茶色い棒状の何かを見やって]

……これで、慰めろと? 壊れちゃう。

[小声で呟いて。
ごくり、喉を鳴らしたり]


―鍛冶作業場→宿方面ー

[少し戻るような道筋。
パン屋か――図書館に寄ろうかと。

 サク
雪を踏む]

(290) 2010/11/05(Fri) 20:06:45

【独】 パン屋 オットー

/*
シモンいいキャラだなぁ。
アルカイックな表情好きだ。

(-138) 2010/11/05(Fri) 20:07:18

【独】 村娘 パメラ

/*
>>289シモン
>それこそ、人間の生存本能か呪いか祝福みたいにな。
きゃーシモンかっこいい!

>>290ジムゾン
>……これで、慰めろと? 壊れちゃう。
ひwwwどwwいwwwwwwwwwwww
そんなの考えもしなかったわ!!wwwwwwwwwwww

(-139) 2010/11/05(Fri) 20:10:00

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:10:24

行商人 アルビン

かく、せい……?
 
[首を振る。]
 
…………
 
 
[そして、続く言葉を黙って聞き]
 
――――!!
 
[最後の答えに、息を飲む。]

(291) 2010/11/05(Fri) 20:11:29

負傷兵 シモン

おい、何を急に…… 

(292) 2010/11/05(Fri) 20:13:53

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:14:13

【匿名】、匿名メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:15:45

【独】 行商人 アルビン

/*
さっきから神父とパメラがおもしろすぎるwwww
なにやってんだよこのおっさんwwwwwwww

(-140) 2010/11/05(Fri) 20:16:21

負傷兵 シモン

ハハァ……おい、お前。
この村で誰か能力に目覚めた奴が居るのか?

[歪んだ笑みを浮かべる。]

あの宿に居た誰かか?それとも――…  お前か?

(293) 2010/11/05(Fri) 20:18:11

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:22:29

行商人 アルビン

!!!!
 
[シモンの問いに、表情はおろか全身強張らせる。]
 
 
わ、私…… 私は……
 
知らない! 私、なにも知らない!
 
[頭を振る。
 見開いた瞳には、涙すら滲んで。]

(294) 2010/11/05(Fri) 20:25:14

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:27:28

司書 クララ

[椅子から立ち上がると、なんとなく本棚を見て回っている。
別段、今読みたい本があるというわけではないが]

……そういえば。

[ふと思い出した、ここを図書館にしようと一念発起して間もない頃の出来事を思い出す。
まずは新しい本を仕入れるより、ここにある本を整理することが先決と思ってそうしていた最中。
偶然、変わった仕掛けのある本を見つけてしまったのだ]

(295) 2010/11/05(Fri) 20:27:48

司書 クララ

[外見は大きい本であること以外目立つところはなく、タイトルはなんだかよくわからない分野の辞典のよう。
特に借りにくるような人もいないような本だが……その本の中に本が、隠されていた。というよりはその辞典のような外見がカモフラージュで、中の本が洒落ではないが本体。

以前に書庫を管理していたらしい亡き老人でさえも、気づくことなくそのまま所蔵していたのだろうか?
その隠されていた本に書かれていたのは、今思い出すだけでも身の毛のよだつような内容だったが――なんとなく、捨てられなかった]

あの本、どこにしまったんだっけ。

(296) 2010/11/05(Fri) 20:29:34

行商人 アルビン

[――それは、人狼の存在を認めるということ。
 そのうえ素性も知れないものに、ほんとうのことを話す気には、なれず。]
 
私、なにも知りません!
 
あ、あなた、いったい、何者なんですか……?
 
軍にいたって……
それで、どうして昨日話したような、あんな……
あんなこと、知ってるんですか!?

(297) 2010/11/05(Fri) 20:34:04

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:36:42

負傷兵 シモン

[シモンは椅子から立ち上がる。]

その言葉を信じる訳にはいかねぇな。

まぁよく聞け。この村は今、孤立してる。
入り口が崩落して、この村に居る誰も外に出られなくなってんだよ。

[アルビンに一歩近づいたが、問いかけに立ち止まる。]

(298) 2010/11/05(Fri) 20:36:54

神父 ジムゾン

―図書館―

[”開館”の看板は”閉館”と裏表をひっくり返すだけのもの。
今がどちらなのかを見るために眼鏡を取り出すのは面倒で。

キィ

小さく扉を開く。
顔だけを突っ込み、カウンターに人影がないらしいことを把握すると、一瞬だけ耳を澄ます]

…… 宿かな。

[大きな気配の動きを感じなければ、扉を元に戻そうと]

(299) 2010/11/05(Fri) 20:40:17

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:42:22

司書 クララ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 20:43:45

シスター フリーデル

― 教会内のどこか ―

[ジムゾンとパメラが聖堂を出た後、自らは別室に移動していた。
エルナに依頼していた祭飾りのチェックを行うためだ。

祭飾りの入った鞄から、飾りを取り出し、テーブルの上へ。そして一つ一つチェックしていく]

これは――調整の必要はないかしら。
[調整の必要のないものは、しばしの間別に退けておき。]
これは――調整の必要がありますね。
[調整を要するものに関しては、その箇所をメモに書き留めながらより分けていく。]

[これをしばらく繰り返し、全ての完成品をチェックしていった]

(300) 2010/11/05(Fri) 20:45:12

シスター フリーデル

[それから、空の鞄を二つ用意する。分かりやすいように、色違いである。

黒い鞄には調整の必要がないものを。
茶色の鞄には調整が必要なものと、その箇所を記したメモを入れて。
それぞれの鞄を閉めた。

これらを持って、今から宿に向かうつもりだった]

(301) 2010/11/05(Fri) 20:48:14

負傷兵 シモン

俺か?
俺は…――、実を言えば、よく、分からない。

[僅かにアルビレオから視線を逸らす。]

シモン。この名前も本当かどうか。
軍に居た頃より昔の記憶が曖昧なんだ。

[急速に静かになる。寄る辺なくしたように。]

……。
今朝、お前はアルビレオと名乗ったよな。
俺はその…お前に、どこかで会った事はないか?

名乗る前に、アルビンではなく、アルビレオと知っていたような……そんな気がしたんだが。

[>>231早朝、シモンから尋ねたいと思っていた内容が、すらすらと出た。そして、アルビンの次の質問へ]

(302) 2010/11/05(Fri) 20:49:24

司書 クララ



[ふと、突然扉を開く物音>>299に地味にびびる。
小さく聞こえてきた独り言のような声は、男性だろうという以外には声の主が誰かまではわからず]

はぁい?

[これで聞き間違いだったら恥ずかしいなぁと思いつつも、左右両方に本棚が並ぶ列を抜けながら声を返してみた]

(303) 2010/11/05(Fri) 20:50:14

シスター フリーデル

― →外 ―

[相も変わらず、外套越しに冷気が体を刺してくる。]

――くしゅんっ!

[またしてもくしゃみをした。

だが、重要なイベントを前にして風邪をひいてしまっては、元も子もない。
ともかく、今は宿に向かわなければ]

(304) 2010/11/05(Fri) 20:52:58

【独】 行商人 アルビン

/*
な、なんだってーーーー

(-141) 2010/11/05(Fri) 20:54:01

負傷兵 シモン

ああ、それと昨日話した事か…
そいつぁ、

(305) 2010/11/05(Fri) 20:55:51

旅人 ニコラス

―洞窟近く―

[崩落した洞窟。
向こう側へと這い出すような隙間は無く。
岩を登り、乗り越えていく事も不可能そうだ。]

 あれ…――?

 …あ、うん。
 確か、他に出口は無かったんだよね?
 昨日の夜、神父さんを迎えに行った時は無事だった筈なのに……。

[僅か眉を顰める。
独特の香りがしたような気がしたが、ヨアヒム>>251に腕を引かれそれは意識の外へ。
共に踵を返し、宿へと戻る。]

(306) 2010/11/05(Fri) 20:58:45

神父 ジムゾン

ああ、クララ。
いましたか。

あまりの美しさに目が眩んでいたようです。

[しれっと。
体を館内に滑り込ませる。
やはり、ひんやりとした空気。

濃いインクの匂い。
今日はアップルパイは届いていないよう]

お仕事中でした?
ちょっと、聞きたいことというかお願いが…

[本棚の群れの中へ、入り込む。
その大半は、暗い色のグラデーションにしか見えない文字の森]

(307) 2010/11/05(Fri) 21:01:02

シスター フリーデル

[白銀の地面に、靴跡がつく。
新雪が、ふたたび服の裾についた。

頭痛を引き起こしそうになる程の強烈な冷気、そして冬の低い空が、この村を覆い続ける事になるのだろう――向こう数ヶ月の間は]

(308) 2010/11/05(Fri) 21:01:57

【匿名】、匿名メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:04:12

【匿名】、匿名メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:05:22

少女 リーザ

 ― 回想・談話室 ―

 そうでしたの?

[カタリナ>>88に向けて尚もにたにたと笑い掛けて居たが。
 シモンの口から語られた単語が、カタリナ越しに伝わって来た>>90]

 人狼。

[ふっ、と。怯えるカタリナを見詰めながら、少女は笑った。
 くいと顎を持ち上げて、宿の中の全てを見下すようにしながら]

 ああ……聞いた事がありますわ。
 都会でも時折噂になりますのよ?
 山奥の閉ざされた村の人々が、互いの命を奪い合って、ついには滅んでしまったって。

(309) 2010/11/05(Fri) 21:05:40

少女 リーザ

[くつくつ。喉の奥で笑い声を立てる。
 全く愚かな事だというように]

 そうそう……そんな事件を題材にした御伽話もあるのでしたっけ?
 よく学友たちと一緒にやりましたわ。人狼ごっこ。

[そして、クララ>>102の方に視線を向ける]

 そう……不安と狂乱が、居もしない人狼の影を作り出すのですわ。

[クララの過去も、内心も知らぬまま。
 得意げな顔で、知った風な口を利く]

(310) 2010/11/05(Fri) 21:07:39

少女 リーザ

 うふふ。まさか本当に、人狼が出たなんてお話を聞く羽目になるとは思いませんでしたわ。

[少女は怯える訳でもなく、面白がっているかのような笑顔を浮かべた。
 人狼なんてはなから信じていない。
 むしろ田舎特有の出来事に、感心半分、見下し半分といった所か。
 都会の人間が物見遊山をしているのと、同じ視線で見詰めていた]

 さて……そろそろあたくしたちも帰りましょう?

[そして夜が更ける前には、エルナを促し――彼女がその場に残るなら一人で、帰って行った]

― 回想・了 ―

(311) 2010/11/05(Fri) 21:08:55

司書 クララ

クララにクラクラってことぉ……?

[寒さには丈夫なはずなのに、急に凍てつくような冷気が身体を包んだ!>>307]

んー、お願いってなにかな。
私にできることなら言ってくれていいよ。

[カウンターの引き出しから、ノートを一冊取り出す。
普段持ち歩いている子供っぽい装丁のとは別物で、図書館に関わる事柄を記録している]

(312) 2010/11/05(Fri) 21:11:10

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:11:47

【赤】 シスター フリーデル

>>*50
[再び聞こえてきた囁き。

でたらめな掟にツッコミを入れそうになりつつも、黙って聞いている]

(*52) 2010/11/05(Fri) 21:15:10

神父 ジムゾン

本とは関係ないことですよ。
美しい司書様には申し訳ないことですが。

[自分に読めるような本は、基本的に手に入らない。
10年以上かけて少しずつ揃えても、ほんの数冊にしかなっていなかった]

昨日のあの、人形のことで。
私の人形もあったよね。

あれ……

[そのバスケットは今もカウンターにあるだろうか]

(313) 2010/11/05(Fri) 21:17:06

【独】 神父 ジムゾン

やべー、リーザぼんに惚れそう。

(-142) 2010/11/05(Fri) 21:18:08

行商人 アルビン

外に……出られ……ない……?
……崩落、……!? どう、して……
 
[そして次の言葉に、さらに目を見開く。]
 
え、わ、私、……に……?
 
[わからない。行商先で会っているのだろうか?
 シモンの口ぶりからすると、それよりももっと前――?]
 
……あ、の……
ごめんなさい、私……、
 
…………
 
[けれど、アルビレオなんて名前、ほかにそう居るだろうか?]

(314) 2010/11/05(Fri) 21:18:16

負傷兵 シモン

俺が人狼に加担してあの村を生き延びたから。
だからあんなに詳しかったんだ。

[にこーっとシモンはアルビレオに笑いかけた。]

(315) 2010/11/05(Fri) 21:18:31

負傷兵 シモン

なぁ、分かるか?
人狼ってのは簡単に人間を引き裂く事が出来るんだ。

[カタカタ、とシモンの体が震えている。]

軍で色々な話を聞いたのは本当だ。
だけどな、その俺の部隊は人狼に襲われて…
俺は命辛々逃げたんだ。

[軍服の肩に縫い付けられた神への帰依を示す十字は、その時に破れ綻び、今はザックの下か。]

その時に思ったんだ。
人狼はとても怖くて、…――ハハハッ、偉大な力を持つと。
人間は人狼に食い殺されても仕方ないと。

部隊から去った後に訪れた谷底の村で、
また人狼に遭遇するなんて、思ってもみなかったさ。
けど…俺達が大人しくしていれば、優しく殺してくれるよ。

(316) 2010/11/05(Fri) 21:18:54

シスター フリーデル

[道中、時折空を仰いでいたが]

――こんな冷気なんぞ、向こう数ヶ月間辛抱すれば、なんともありません。

[そんな事を言いながら、すたすたと歩いていく。
地面の白銀を、半ば蹴り飛ばすように。

――宿が見えてきたのは、それからしばらくした後である]

(317) 2010/11/05(Fri) 21:19:21

【独】 村娘 パメラ

/*
>>315
ちょwwwwwwなんwwwwだとwwwwwwwww
元狂人COきたこれwwwwwwwwwwwwww

(-143) 2010/11/05(Fri) 21:20:26

少女 リーザ

 ― 翌朝・自室 ―

 おかあさん……。

[ベッドの中。寒さに震え、身を縮こまらせる]

 早く、迎えに来て……帰りたい、ですの。

[ここはこんなに寒くて。一人ぼっちで。
 自分の居場所はここじゃない。そう思い続けているのだけれど]

『あれは本当に――私の子なのか?』

[思い出したくもない記憶は、夢と現の狭間に沈む]

(318) 2010/11/05(Fri) 21:20:33

旅人 ニコラス

[普段よりも幾分か急ぐ歩調で、宿に帰る途中。
昨夜訪れた傷だらけの旅人――シモン>>267に出会う。]

 もう、傷の具合はいいんですか?

 実は、村の出口のあの洞窟が崩落していて…。
 完全に塞がっていて通れないんです。
 それを皆に伝えに戻るところなんです。

[人の伝える為に急いでいるので隠す必要もない。
洞窟の状況を伝えると、急ぐので挨拶もそこそこシモンと別れる。]

(319) 2010/11/05(Fri) 21:20:49

負傷兵 シモン

僅かに残った村人は……皆食い殺されたんだぜ。
人狼側について酷い目にも逢ったけれど俺は良かったよ。

ああ、そういえば…人間の身でありながら、
人狼の囁きを聞ける人間も居るって、その時に教えてもらったっけなあ。

[くすくすとシモンは笑っている。
が、膝元から崩れ落ち、両腕で体を抱えた。
ガタガタと震えが止まらない。]

(320) 2010/11/05(Fri) 21:21:25

【独】 司書 クララ

/*
>>315
え、シモンさんC狂なの!!

(-144) 2010/11/05(Fri) 21:22:04

旅人 ニコラス

[雪道を歩くカタリナの姿を見つけたのはシモンと分かれた直後。]

 あ、カタリナ姉様…!
 大変なんです!

[小走りで駆け寄り、ヨアヒムと一緒にシモンに告げたのと同じように洞窟が崩落していたと説明をした。
その話を聞いたカタリナとは一緒に宿に帰ることとなったか、そこで分かれたか。

どちらにせよ、暫く後にはヨアヒムと一緒なので迷う事無く宿屋へと到着する事ができた。]

(321) 2010/11/05(Fri) 21:22:58

【独】 神父 ジムゾン

シモンいいなぁ…
喰い殺してみたいなぁ…
凄いロール返してくれそう

ヤコブも、やっぱり喰ってみたいよね。



リーザぼんには喰われたい(きぱっ

ていうか、ジムゾンを喰い殺したい

(-145) 2010/11/05(Fri) 21:25:21

司書 クララ

あぁ、お人形のこと?
ジムゾンさんはなかなかよくできてるんだよ。今にも女の人を口説きそうな口とかっ。

バスケット?
うん、ここに持ってきてるけど……。

[問われ。>>313
床に置いている今は空のバスケットを掴むと、カウンター席に置いた]

(322) 2010/11/05(Fri) 21:25:46

少女 リーザ

[それからしばらく、布団の中でもぞもぞしていたが――ようやく起きる決心がついた。
 さっと着替えを済ませて外に出る。
 エルナは起きて居ただろうか――姿が見えなかったなら、家をそっと抜け出した。
 朝食を自分で作ろうとはしない。
 自分は料理人ではないし、宿屋に行けば何かしらありつけるだろうから]

 ― →宿屋への道 ―

(323) 2010/11/05(Fri) 21:25:49

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:26:07

村娘 パメラ

…………。

[鉄製の大鍋を前にして、娘は考え込んでいる。
これまでの数年間、様々な手を使って(街に出た際に鍛冶屋に押し掛けたり苦手な本を我慢して読んだり)鍛冶技術に関する知識を得てきたが、やはり経験がどうしたって足りない。
手の平の半分程もある大きさの、穴。こういう修理は初めてだ。大きな鍋は貴重だし、失敗する訳にはいかないのだが…。]

ええい、やるしかないっての!

[ガバッと立ち上がると、娘は金属くずの中から一番大きな鉄の塊を取り出す。
既に赤々と燃えている炉の中にそれを入れ、燃える火をジッと見つめる。]

…………。

[鉄が熱されるのを待つ間、作りかけのナイフを持ってきて金ヤスリで磨いていく。
ただの金属の固まりだったものが徐々に銀色の光を放って行くこの作業が、娘は一番好きだ。]

(324) 2010/11/05(Fri) 21:27:00

【独】 旅人 ニコラス

/*
シモーン
それは死亡フラグなの?見事だなあ。

(-146) 2010/11/05(Fri) 21:27:19

少女 リーザ

 ― 宿屋へ向かう途中 ―

 あら、シスターさん?

[道の途中、シスターの姿を見付ければ声を掛ける。
 他にも宿へ急いでいる者が、別の道を通り過ぎて行っただろうか]

(325) 2010/11/05(Fri) 21:28:26

パン屋 オットー


 ぁ、あ…………

[未だ眠り続ける男は。胸を押さえながら、小さく呻く。
 昨夜から、僅かだが声が戻って来ている事に。
 男はまだ、気が付いていない。]

 ……っ……

[息が荒くなる。
 ソファーの背凭れ部分にしがみ付いている手は。

 異常に、冷たい。**]

(326) 2010/11/05(Fri) 21:30:34

【独】 青年 ヨアヒム

/*
とりあえず言わないとだめだwwwwww
>>290
…………wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
神父さん今回中身大全開だねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-147) 2010/11/05(Fri) 21:31:10

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:31:24

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:32:31

神父 ジムゾン

……。

[どんな口だろう]

なんということでしょう。私は女の人も男の人も平等に口説いているつもりだったのに。いつのまに偏りが……?

[天を仰ぐ素振りをしつつ]

あの人形、たしか首に十字架をかけてましたよね。

[昨夜拾い上げた時に感じた、僅かに硬い感触。
席に置かれたバスケットの中から、一番黒い塊を掴み出す]

これって、付け替えることはできますか?
別の物に。

[言いながら、指を着ているスータンの首元――人形ではなく、自分の――にかける。
ボタンを幾つか、外した]

(327) 2010/11/05(Fri) 21:32:52

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:33:19

シスター フリーデル

― 宿への道中 ―

[宿が見えかけてきたところで、リーザの声>>325がしたので、そちらを振り向く]

あら、リーザさんも宿へ?

[もしかすると、途中から同じ道を来たのだろうか]

(328) 2010/11/05(Fri) 21:33:49

【独】 青年 ヨアヒム

/*
実は。
ヨアの中の人の身長はヨアと殆ど同じだったりする。
周りは背の高い子ばかりなのになぜ身長伸びない;w;

(-148) 2010/11/05(Fri) 21:34:35

少女 リーザ

 ええ、そうですのよ。

[微笑しながらシスター>>328に頷く]

 朝ご飯がまだですから、宿で何か頂けないかと思いましたの。

[宿の周辺を包む不穏な気配や慌しさには、まるで気付いていない風だ]

(329) 2010/11/05(Fri) 21:37:50

行商人 アルビン

そん、な――!?
 
[シモンの言葉に、両手で口元をおさえ。
 信じられない、というように、シモンを見る。
 
 ――彼は笑っていたけれど、震えていた。]
 
 
そんな……そんなこと、本気で言ってるの……?
 
[床に膝をつくと。
 綻びの見られる肩を掴もうと、手を伸ばし。]
 
だめ、だよ。
私たち、戦わなきゃ……!
 
だって……

(330) 2010/11/05(Fri) 21:38:57

【独】 少女 リーザ

/*
 そういえば、ほぼ成人身長ってことは、既に成長期過ぎてるのよね。
 でもリーザは発展途上って感じがするけれどw

(-149) 2010/11/05(Fri) 21:39:57

【独】 負傷兵 シモン

先生、その服はザックの下…ってしまった。
宿屋のザックと書いてなかったw

(-150) 2010/11/05(Fri) 21:40:37

行商人 アルビン

だって、私、
 
[本をとり、ページを繰ると。ある単語を、指でさした。]
 
 
     “ Medium ”
 
 
そのために、いるんだもの――**

(331) 2010/11/05(Fri) 21:40:43

【独】 少女 リーザ

/*
 うーん、恐る恐るKYフラグぶちまけてみたけれど、回想だからあんまり効果なさそうよね。
 後々拾って貰えればいいのだけれど。
 うーん、もっと参加時間頑張るべきかしら……。

(-151) 2010/11/05(Fri) 21:41:53

村娘 パメラ

[やがて真っ赤に熱された鉄の塊を金属製のハシで取り出し、金床の上に置くとハンマーで叩き始める。]

ふっ…はっ、はっ…

[カン、カン、カーン。と金属音が辺りに響き渡る。村中とまではいかなくても、それなりに近くなら聞こえるくらい響く音。鉄を熱する間は音が止み、再び打ち出せば連続した金属音。
何度か休憩を挟みつつも、鍛冶作業場から発される音は数時間以上続いた。]

(332) 2010/11/05(Fri) 21:44:35

シスター フリーデル

[リーザ>>329が言うには、彼女はまだ朝ごはんを食べていないという]

お腹すいたでしょう。
腹が減ってはなんとやらとも言いますし、宿での食事もいいかもしれませんね。

[宿の食事の準備は済んでいるだろうかとも思ったが、それをおくびにも出さず]

(333) 2010/11/05(Fri) 21:44:52

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:45:10

旅人 ニコラス

―宿―

[宿に居たヤコブとディーターに同様の説明をした。
彼らはどういう反応をしたか。]

 オットーさん…?

[ソファで眠るオットーにも控えめに声を掛ける。
悪夢でも見ているのか酷く苦しげに見えた。]

 冷たい……。
 こんなところで寝て、冷えたのかな。

[起すべきかと、触れたオットーの手は異常に冷たい。
空き部屋の一室から毛布を持ってくると、起さないようそっと身体に掛けた。]

(334) 2010/11/05(Fri) 21:46:52

【独】 羊飼い カタリナ

/*アル霊能者か!
狩人はヨアかニコぽい。
ヨア狼側かもだけど。
占い師は誰だろう。

(-152) 2010/11/05(Fri) 21:47:01

司書 クララ

あーそうだね、男の人もだね…。

[そう返されるとはさすがに思わなかった。
相変わらずの軽口に苦笑しながら]

十字架?

[この前街に買い物に行った時。
十字架をモチーフにしたペンダントトップを見つけたのでそれをジムゾン(の人形)用にと、革紐を一緒に購入したが]

うん、付け替えても気にしないけど。
……?

[ジムゾンが首周りのボタンを外していく様子>>327を不思議そうに目で追いながら]

(335) 2010/11/05(Fri) 21:47:07

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:47:34

【独】 司書 クララ

/*
>>320
ん…他人事みたいに言ってるからC狂ではないんだろうか。

(-153) 2010/11/05(Fri) 21:48:27

【独】 行商人 アルビン

/*
このレギュで霊がなにをなすといふのだwwww
たたかえねーよwwwwばろすwwwwwwww

(-154) 2010/11/05(Fri) 21:49:20

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:50:07

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:50:14

神父 ジムゾン

…いやん。見ないでえっち。
責任、とってくれるんですか?

[折角なので頬を染めて流し目ショットを披露してみる]

(336) 2010/11/05(Fri) 21:50:16

【独】 司書 クララ

/*
メモは身長の話題?

クララは小柄で胸もryなイメージだから…
150+{6}cmってとこかな。

(-155) 2010/11/05(Fri) 21:50:30

神父 ジムゾン

これです。

[中に着ている白いシャツの、ポケットから。
革紐を引っ張り出す。

その先で揺れるのは、花を象った小さな銀細工の飾り]

おまもり、というのは常に身に付けておくものだったかと思うのですが…
職業柄、装飾品として身につけるいい方法が思いつかなくて。

しかしずっとポケットの中というのも寂しいですよね?
折角綺麗なのに。

[今は、時折光を弾く蒼にしか見えないが]

で、人形ならいいかと思って。
これも、私。ですし。

[人形の胸のあたりに、ブルーポピーの銀細工を添えて、クララの方へ向けた]

(337) 2010/11/05(Fri) 21:51:30

【独】 旅人 ニコラス

/*
アルビン0pt
完璧な喉枯れだ。

(-156) 2010/11/05(Fri) 21:51:30

【独】 青年 ヨアヒム

/*
>>336
――…………wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

だめだwwwwこの神父新婦すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-157) 2010/11/05(Fri) 21:51:54

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:52:32

【独】 村娘 パメラ

/*
>>336
やると思ったよ!!!!!
神父様最高ですwwwwwwww(※表情の件)

(-158) 2010/11/05(Fri) 21:52:34

司書 クララ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:53:13

負傷兵 シモン

本気、さ……。
だって怖いし、それに…身を委ねれば気持ち良いんだぜ。

[諦めきったような顔。目の端に涙が浮かぶ。]

俺に告発されて殺された奴が何人居ると思う?

(338) 2010/11/05(Fri) 21:55:08

少女 リーザ

 ええ、では行きましょうか。

[シスター>>333に頷く]

 そういえば……昨日、妙な噂を聞いたのですけれど。
 あれから、何か進展でもありまして?

[道すがら、そう話を振ってみる]

(339) 2010/11/05(Fri) 21:56:06

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:57:39

【独】 村娘 パメラ

/*
しまった。木炭じゃあ鉄を加工できるほど温度高くならなかったりして…?
あー、今回は適当に済まそうと思ったのに、やっぱりそういう部分が気になるうおあああああああorz

(-159) 2010/11/05(Fri) 21:58:07

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 21:58:22

負傷兵 シモン

恐怖に追われ狂気に堕ち、ああそうさ――愉しかったよ。

[その肩をアルビレオが掴む。強い力だった。
顔をあげて見上げた先には、決意の込められた光の宿る瞳。]

(340) 2010/11/05(Fri) 21:58:54

司書 クララ

……責任って。

[ぷしゅーという効果音と共に湯気が出そうなくらい、一気に顔が真っ赤になった]

もう、ジムゾンさんが見せてきたんでしょーっ!

[それにそのショット>>336で得するのは、自分よりもアルビンじゃないかと思うのだが…]

(341) 2010/11/05(Fri) 21:59:06

青年 ヨアヒム

― 村内 ―

……シモンさん?
怪我人がどうしたんです。

[昨夜この村に来たばかりの男。
 怪我人が朝から元気な事、と一瞬眉を顰めた事には気付かれるだろうか。
 ただ、その前にニコが事情を話し、それに追随するよう]

――あぁ、うん。
完全に塞がってたよ。

[それだけを伝えると、急ぎなので、足速にシモンと別れて]

(342) 2010/11/05(Fri) 21:59:44

【独】 神父 ジムゾン

やべーこのシモン、喰い殺してぇぇぇぇ。

れーてぃんぐ!れーてぃんぐ!(自己暗示)

(-160) 2010/11/05(Fri) 21:59:56

青年 ヨアヒム

――あ、リナっ!
おはよう。

[雪道を歩く彼女の姿を目に留め、とりあえず挨拶するが。
 何時もの様のんびりとできる様子でもなく。
 ニコと共に洞窟の崩落を伝え、再び足早に宿へと向かう。

 リナが共に宿に帰ったか、分かれたかは兎も角。
 今度こそ二人は宿に]

(343) 2010/11/05(Fri) 22:00:01

シスター フリーデル

[リーザとともに宿への道中を行く。その途中で>>339]

――残念ながら、私の知る限りでは、進展はありません。
[率直に答える。人狼の噂など、にわかに信じることもできずにいた。
むしろ、嘘であって欲しいと思うばかりであった]

(344) 2010/11/05(Fri) 22:00:40

【赤】 青年 ヨアヒム

――遅い。

[痺れを切らして呟いた。

 口調はともあれ、同じ村内に居れば聞える範囲内だろうに。
 相手も警戒とかあるだろう事は一切合財無視しているのだが。
 暫く帰ってこない応えには、待ち惚けに飽きたようにぼやいて]

アップルパイだったら嫌ならフォカッチャでもいいぞ?

(*53) 2010/11/05(Fri) 22:01:29

青年 ヨアヒム

― 宿 ―

……とんでもなく酷かった。
洞窟全体が塞がってるわけじゃないだろうけど。
下手しなくても、三ヶ月も掛けないと。

[宿に居た面々に、伝えることを伝え。
 確認に行く者を止める事はしないだろう]

……なんだよ、昨日から。
嫌な事ばっかり持ち込まれて来てるみたいだ。

[昨夜の妙な雰囲気をも思い出すと。
 つい思わずそう毒づいてしまう]

(345) 2010/11/05(Fri) 22:01:58

負傷兵 シモン

[『人狼物語』のページが捲られる。
耳障りの良い音が止まり、開かれたページ。

それは、]


[死者と語らうもののページ。]

(346) 2010/11/05(Fri) 22:02:04

【赤】 青年 ヨアヒム

――……誰でも良いから答えろ。
昨日から嫌な話ばかりで退屈なんだ。

[宿に付いた頃には既に痺れも完全に切れており。
 ぐでん、と椅子に座って天井を仰いだ状態でそう声を発するが。
 『誰でも』とは言ったものの、特別フレイヤ以外に囁ける者が居るとは思って居なかったのだが]

(*54) 2010/11/05(Fri) 22:05:55

【赤】 シスター フリーデル

*53
そういうことは関係ないと思うのだがっ!

[思わず叫んだ。

――初っ端から、とんでもないことになりそうだ、などと思ったかどうかはさておき]

(*55) 2010/11/05(Fri) 22:06:31

負傷兵 シモン

アルビレオ――… 本当に戦うつもりなのか?
止めておけ。

死ぬだけだ。あの力の前じゃ…。

[アルビレオから視線をずらす。
けれども、シモンの震えは今は*止まっていた。*]

(347) 2010/11/05(Fri) 22:06:48

村娘 パメラ

─ 宿 ─

[宿の妙な雰囲気を一切気にしていない風の娘が、バーン!!と大きく音を立てて扉を開けた。
一番最初に目に入った幼なじみの姿に満面の笑みを浮かべると。]

ヨアヒムーっ!!

[ススで服やら顔やら汚れまくった状態で、何故か勢い良く首元に抱きつこうとする。]

(348) 2010/11/05(Fri) 22:07:49

【赤】 シスター フリーデル

――すまない。ついカッとなってしまってな。

[冷静さを取り戻すべく、一つ深呼吸]

(*56) 2010/11/05(Fri) 22:07:54

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 22:08:47

【赤】 神父 ジムゾン

(何言ってるんだか…)

[心の中でだけ、ぼそりと。
二匹だけのつもりなら、こちらは完全に盗み聞きなのだが]

(……喰いたいものを喰えばいいが。)

[傍観を決め込んで。
どうせ、太陽が天を支配している間は、お喋りくらいしかすることがないのだろう。

村役場の鳩の数を思い出そうとしながら、目の前のクララに気付かれぬよう小さく首を振った]

(*57) 2010/11/05(Fri) 22:09:08

司書 クララ

わぁ、きれーい……。

[可憐な花の形をした銀細工が取り出されると、きらきらした瞳で見つめる。
女の子はヒカリモノが大好きなのです]

うんうん、こんなに綺麗なのにポケットの中は確かにもったいないよね。

[身につける所がなくて悩んでいるということ>>337は、自分から買ったものじゃなくて誰かからもらったのかな?と推測しつつ]

似合う似合う。お花を飾ってるジムゾンさんも男前よ!

[銀細工とジムゾン人形の組み合わせも、素敵に似合っていたのでぱちぱちと拍手。
ジムゾンから人形を向けられれば、十字架の飾りを外して。
鋏で革紐を人形に合うサイズに切断すると、それを結んで新たな飾りとした]

(349) 2010/11/05(Fri) 22:09:32

旅人 ニコラス

 あ……ごめんなさい……。

[ヨアヒムの毒づく声>>345に思わず謝罪が口をつく。
昨夜の不穏な雰囲気は、自分が不用意に騒いだのも原因の一つ。]

(350) 2010/11/05(Fri) 22:09:42

【赤】 青年 ヨアヒム

なんだ。
やっぱり居たじゃあないか。

[ようやく帰って来た応えに、やけに上機嫌そうに、誰も見て居ない事を良い事に、一人、くすりと笑った]

アップルパイは至宝だぞ?
特にオトーさんの御手製は甘みも抜群だ

[――真っ先に。
 自分から遠回しに正体を暴露していることに果たして気付いているだろうか]

(*58) 2010/11/05(Fri) 22:09:56

【独】 司書 クララ

/*
シモンさんは怖がり素村?(ただしその演技をしている狼という二段オチの可能性あり)

素村ならアルビンさんに説得されて戦おうとする展開かな。

(-161) 2010/11/05(Fri) 22:11:02

少女 リーザ

 まあ、そうでしたの。
 もっとも、進展したと言われても困るでしょうけれど。

[少女の方も、人狼の存在を信じてはいない――
 と言っても、信じたくないというよりは高をくくっているかのような態度であったが]

[そうこうしている内に宿に辿り着き――そして遠からず、その報せが齎される]

(351) 2010/11/05(Fri) 22:11:57

少女 リーザ

 ― 宿 ―

 え……?
 洞窟が、塞がって……?

[その報せに、少女の表情は初めて余裕をなくす。
 それはつまり、村の外との繋がりが絶たれたという事]

 そんな……っ!

[慌てたように踵を返し、宿を飛び出した。
 ここに何をしに来たのかなんて忘れている]

(352) 2010/11/05(Fri) 22:12:24

少女 リーザ、青年 ヨアヒム>>345の言葉を聞きとめると一瞥を送った。

2010/11/05(Fri) 22:13:35

旅人 ニコラス

 パメラ!?

[突然、宿に飛び込んできてヨアヒムに抱きつこうとするパメラに目を丸くする。
ちょっと逃げ腰で。]

(353) 2010/11/05(Fri) 22:13:51

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 22:13:53

【赤】 青年 ヨアヒム

――わかれば良い。
アップルパイもフォカッチャも至ほ――

[至宝なのだから。とまた妙な事を言おうとしたのだが>>*56
 そこで言葉は一瞬途切れる]

(*59) 2010/11/05(Fri) 22:14:37

青年 ヨアヒム

うな―――!?

[奇妙な言葉を発して。思わずずささっ、と後ろに足を引く。
 バーン!!と大きく音を立てて開いた扉の向こうにはパメラの姿。

 煤けた服や顔で、と言うのが問題ではない。>>348
 パメラが 満面の笑みで 首元に 抱きつこうとしている。
 この四つの状況が、非常に恐ろしいことだったのだ]

――っ!?何!
パメラ何!!

(354) 2010/11/05(Fri) 22:15:01

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 22:15:49

【独】 旅人 ニコラス

/*
ヨアヒムの表情www

(-162) 2010/11/05(Fri) 22:16:22

【赤】 青年 ヨアヒム

っ!?
!?!?

[人狼の本能よりも優先された生存本能なのだろうか。
 繋げようとした『声』は、綺麗にパメラによって断ち切られた。

 数秒、混迷を極める始末]

(*60) 2010/11/05(Fri) 22:16:57

【赤】 シスター フリーデル

*58
オトーさん……
確か、オットーをそう呼ぶ人物がいたような……

[声の主の見当はついていた]

まさか!

(*61) 2010/11/05(Fri) 22:17:11

神父 ジムゾン

[思いがけず好反応で、アクセサリー類の威力を知る]

勿体ないよね。やっぱり。

[やはり、何故こういうものを男の自分に贈ったのかと。
小さく首を振りながら、手渡した飾りを人形につけるらしい仕草に笑む]

ありがとう。
――この飾り、降誕祭まではしまったままなのですか?

完成度も高いし、旅の人の人形があるなら、いなくなる前に飾ってしまっていいかもしれません。

[村から逃げるべきという思考と、齟齬のある提案を。
まるで、このまま降誕祭が何事もなくやってくるかのように]

(355) 2010/11/05(Fri) 22:18:20

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 22:19:01

【独】 負傷兵 シモン

何時吊られるか、何時襲撃されるかwktkですね。
PC的には、全員皆殺しパターンで行くか。
二人の能力者が出れば皆殺し。疑ったものも吊り殺し。

(-163) 2010/11/05(Fri) 22:19:09

【独】 青年 ヨアヒム

/*
にしてもこのパメラのタイミングwww
月読でも同じ様にファーストコンタクトを途中でぶった切られた記憶があるぞwwww
パメラは密かに狼の囁きぶったぎる異能でも持ってるのかwww

(-164) 2010/11/05(Fri) 22:19:24

村娘 パメラ

[>>354 首が駄目なら腕を掴んでやる!
それも避けられたなら勢い余ってスッ転ぶが、それでも笑顔のままで声を上げる。]

できた!できたよ!!

神父さんに頼まれた大鍋の修理が!
やっぱり私じゃあ応急処置程度にしかならなかったけど、でもこれで今年の降誕祭の間はなんとか使えるんじゃないかなって……

…………あれ?

[喜びでテンションが上がっていた娘は、遅まきながら何か常とは違う空気を感じたのか。キョロキョロと周りを見回した。]

(356) 2010/11/05(Fri) 22:22:07

シスター フリーデル

― 道中→宿 ―

[何だかんだ言いつつ、宿へとたどり着く。

そこで知らされる出来事に、彼女も驚愕する事になる。]

な――なんですって!?
洞窟が、崩落してしまったと……!?

つまるところ、外界から、隔離された状態に……!?

(357) 2010/11/05(Fri) 22:24:01

少女 リーザ

 ― 外 ―

 冗談でしょう?
 まさか道が塞がれるなんて……。

[人狼が紛れ込んでいるかもしれないのに、などとは考えない。
 少女の心にあるのはただ一点]

 それでは、お母様が来ても入って来れないではありませんの。
 それでは――あたくしが帰れないではありませんの。

[三ヶ月、とヨアヒムは言っていた。
 その時間を、母親は待っていてくれるだろうか?
 多忙の合間を縫って迎えに来てくれた母親が、塞がった道を見て諦めてしまったなら――]

[その推測自体の不自然さには気付かぬまま、村の入り口まで駆けて]

 ――ううっ……

[果たして。宿で聞いた通りの光景が、そこにはあった]

(358) 2010/11/05(Fri) 22:24:55

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 22:26:17

【赤】 神父 ジムゾン

(しかし、透け透けだなこの二匹は…仲間意識という奴か。慣れ合うのも結構だが、不用心なことだ)

[長い長い身の上話>>*43。 失言>>*58
この人狼で、果たして生き残れるのかと。
村を滅ぼせたとして、その先まで――]

(…もう一匹、いるようだし。俺は知らん。
 ……頭数が欠けぬよう祈っておくか)

(*62) 2010/11/05(Fri) 22:27:35

青年 ヨアヒム

[結局怖かったので首は逃がすことが出来たが腕を掴まれ。
 一瞬危機感を覚えたが、腕は何事も無く、やたら笑顔で声を上げる様子。
 委細を聞くと>>356]

……………
……おい、てっきり首へし折られるのかと思ったぞ。

[脱力のため息に混じって。
 小声なのだが、口調が常よりも荒くなった。
 そしてそのままにへな、と一瞬膝をついた]

(359) 2010/11/05(Fri) 22:28:00

シスター フリーデル

[宿屋の床に、祭飾りの入った鞄が、二つとも同時に落ちた。

嫌な予感が、湧き立ってくる。

これから、さらに恐ろしい事が起きなければいいが――]

(360) 2010/11/05(Fri) 22:28:05

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/11/05(Fri) 22:30:32

司書 クララ

んーっと……。

[人形の使い道を聞かれて>>355考える。
今日仕上がったニコラスたちの人形は家に持って帰って自分用のも作っておきたい。
更に睡魔に抗えるなら、義父や義母といった今はこの村にいない住人たちの分も作りたかった]

ちょっと今日は家でやりたいことがあるし、明日の朝にでも宿屋に持って行こうかなぁ?

[ジムゾンの心中を推し量る術はなく。
推し量ろうという発想もなく、素直に答える]

(361) 2010/11/05(Fri) 22:30:37

【赤】 青年 ヨアヒム

……勘弁しろよ……いつもいつも……

[何故人狼の自分が、人間の彼女をこうもよく恐れるのだろうか。

 思い出せば、これまで度々、洞窟や山向こうに食事をしに行こうと夜に村を抜け出そうとして、彼女に見つかり断念せざるを得なかったことも何度かあった。
 当然ながら、彼女はそんな気もないだろうし、些細な記憶として気にも留めて居ないだろうが]

……やっぱお前怖い……

[結局は、そう呟いたのが結論で]

(*63) 2010/11/05(Fri) 22:31:03

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