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/*
でも怖い想像が脳裏を過ぎる。
現在の赤組
青(17)・神(36)・者(28)
三人目男だったらwwwwwwwwwwwww
むさいwwwwwwwwwwwむさいwwwwwwwwwwwwww
もっと言えばwwwwまた男だらけの狼側になるんだ!!ww
十六夜が赤引くとむさい赤ログになるなんてジンクス要らないよ……!?w
――どうしたの、みんな。
[薬を背嚢へとしまい、食堂へと足を向ける。
努めて、明るく振舞おうと。]
食べ終わった食器、片しておくから。
そのままで、いいよ。
僕は人狼と聞いて……その……。
[言葉を濁し、目を逸らす。]
…え?
ふふ。
僕でよければお相手しますよ。
僕も一晩や二晩寝なくても平気なくらいは体力には自信ありますから。
[性別を間違われて口説かれる事には慣れっこ。
神父がくすりと笑う様子に戯れと分かったこともあり、少しだけ表情を和らげる。]
無事に戻ってきてくれて。
……何事も、ないのが一番ですけどね。
[あまり楽観的ではない響きでぽつりと。
闇の中、独りで無事に宿に辿り着く奇跡はもう一度起こらないだろうから、はぐれぬ様に神父の後をついて宿へと*戻っていった。*]
[何かを呟きながら、
手のひらに広がる赤を唾液で薄く延ばして。
白く塗り残した部分を赤く染めていく]
真実の色。真実の、赤。
漸く、満足のいく絵が描けそうだ。
[この絵が完成する時を思って。
唇が弧を描くかのように歪んだ]
/*
むしろ……wwwwむしろwwwwねwwwwww
水面下では赤ログ同士での洞窟崩落の取り合いが横行していたのでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwまるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさか村人どもwwwwwこっちのが優先されていたとは思うまいてwwwwwwwwwwwwwwww
そうですか。では是非お手合わせを。
[サク、 サク
雪を踏む]
一晩はともかく、二晩ですか……ええ。大丈夫でしょう。きっと。
[やや自信なさげに]
そうですね。無事を、祈りましょう――御加護を。
―宿―
[ニコラスと二人で戻れば、不穏な空気はあったか。
クララとパメラがまだいたなら、やはり既に洞窟を抜けたようだと伝え、]
寒かった…
厚手とはいえ、スータンだけで外套がないのは辛いですね。
明日、忘れずに取って来なくては。
[穏やかな声で、談話室の暖炉の前に。やがて人が減るまではぽつぽつと会話に応じ。
やがて場を辞して自室へと*戻った*]
/*
ディーター怪しいなぁ!
苗字もわおーんだしw
しかしこれ、占いたいところピックアップしたら占い師思いっきり透けますがな!
……あ、そう言う事。
大丈夫だよ、別にオトーさんが悪い訳じゃないから。
[安堵した様子のオットーに笑いながらパタパタと手を振り。
ただし尚も気だるそうに頬杖を突いて]
僕ももうちょっとしたら家に帰るよ。
――オトーさん。今日は宿か僕の家で止まったら?
家に帰るよりもその方が近くて安心だよ?
[宿から四つ隣と好条件の立地にある自宅にも、ベッドのスペースはあるし。
少し距離のあるパン屋よりは、そちらの方が安心なのでは、とそう提案しただろう]
……でも、積極的にならないでくれる?
自分達の話されるのって。
すっごく不愉快ではあるんだよね。
[オットーへとそう繋げ様とした言葉は口から溢れる事は無く。
変わり、思考の内のみの、けして聞える事無き言葉で警告するが、意味などあるわけもなく]
[どれぐらいそうしていただろうか。しばらくして]
……羊。
[ぽつりとつぶやくと、ふらふらと立ち上がって、宿屋を出て行った。
スコルとハティがくんくん言いながら後に続く。
目指すは羊飼いの娘がたった一人で暮らしている小さな家**]
/*
あれ…ピックアップの中にパメラいないお…。
素村スケスケかと思ってたけど自意識過剰だったかな。
初日発言、まだちょっとだしそりゃそうか。
もうしばらく頑張って素村隠すことにしよう、うん。
……ん。そっか。
それじゃあ、余り無理はしないでね?
[心配しているつもりが、逆に心配そうにされているが。
曖昧に笑って返して、天井を同じく気だるそうに仰いで]
……ほんと、嫌な感じがする……
[そんな小さい呟きは誰にも聞えないまま天井に吸い込まれたが。
それは予兆か。偶然か**]
/*
およよ。占い候補に上がっちゃった。
なら初手偽黒もあり……と言いたいですが、狼側はライン戦よりは確霊進行っぽいのかな。
とはいえディーターさんが月読のトーマスショックみたいに、不審な行動が多いので村人だと思ったら人狼だったってパターンもあるし。
ヨアヒムくんも役持ち臭あるにはあるし。
吊られるための爆弾を持っているにはいるけど、クララが被弾するのはありなのです。
もし確定白になったら……えっと、確白一人だけならそこまで狼きつくならないかな?手数計算ができてないですが。
『運び物は、ぼくがやるから。』
[その文字はクララへ。重労働はさせないよ、とばかりに。
空いた皿やカップを重ねていき、両手一杯に持って、厨房へ。仕事柄、力仕事はお手の物である。]
/*
リナ返してくれた><
ごめんよぉおおお引き止めたつもりじゃなかったんだ!でもありがとう!
あ、忘れてたけどシモンありがとう!
反応がアレでごめん・・・!
―真夜中。―
[クララやオットーたちに手伝ってもらい、食器たちを片し終え。軽く食堂の掃除もして。
それから、部屋に戻ったけれど。なかなか寝付けずに。]
[暗緑の外套に、袖を通すと――――宿の外へ。]**
んー…お掃除かなぁ?
[パメラから家事について聞かれて、少し考えた後に答えた。>>131
彼女が家事が不得手であることは知っている。
だから図書館の掃除に慣れている自分が、せめて得意分野である掃除の方を担当しようと]
オットーさんもお皿洗い手伝ってくれるの?助かるよ、ありがとっ。
[と言っている間に自分が運ぼうと思っていた食器類はオットーの手に渡る。>>137
そりゃパメラと比べるまでもなく自分はインドアだが、新書の詰まった箱を運んだりしているから多少の重労働は大丈夫。
だから感謝しつつも少し申し訳ない気分]
パメラちゃん、もうちょっと待っててくれないかな?
[そうお願いして。
食器を洗いに、オットーを追いかけてパタパタと厨房の方に駆けていった]
/*
わっふー。
村情報編集すんの忘れてたわっふー。
説明文がアレだぜわっふー。
しかたないだろ! はとでんち1しかなかったんだからあ><
シモン、この部屋で構わんだろ。
使ってくれ。
食堂と談話室は、下の階にある。
[話が終われば、汚れた包帯などをとりまとめ、持つ。
至極マイペースに。]
[もう夜も更けた。
だからシモンの話は皆に伝えようかとぶつぶつ呟き、その部屋を後に。**]
この部屋で構わんだろ、シモン、
使ってくれ。
食堂と談話室は、下の階にある。
[話が終われば、汚れた包帯などをとりまとめ、持つ。
至極マイペースに。]
[もう夜も更けた。
だからシモンの話を皆に伝えるのは後にしようかとぶつぶつ呟き、その部屋を出て。**]
/*
喉回復する(多分)と知ってるから自重してないぜヒャッハー!
あれ?全然喉節約できてない^^
色々な意味で無計画な占い師で皆さん本当すみません……
/*
実は本音を言おう。
狼なったからには今日のうちに剛毛シーンを入れたい(殴
……じゃなくて……
今回は初っ端から中身記号使ってみました。
月読村で、ヴァルターとトーマスが本編よりずっと前から相互認知していたのを見て、ここでのすり合わせが必要なんじゃないかなぁと思ったりした故。
特に今回自分は生まれつき人狼でとうの昔に覚醒済みとしていたから。
/*
最も、個人的には最初の狼縁故があればそれの磨り合わせをやるのみで。
それ以降は緊急時以外は全部RPで済ませたいのが信条。
最初も含めて完全RPでやるのも良いけど認知問題とか、後ファーストコンタクトは齟齬が生じたらアレなので確認も兼ねて振って見たり。
狼二回目になって、大体初日が磨り合わせがまだ必要だと掴めて来た。後は正直要らないけど。
[母がある時を境に暗い表情ばかり見せるようになった理由。
男は、知っている。]
[――否。母が生きている間には、気付けなかった。]
[此の村で暮らし始めて、初めての降誕祭で。
識ったのだ。]
[とても、さむい、さむい日だったそうです。]
[冴え渡る冬の夜空を舞う白鳥。
おおきな翼の下に生まれたその子が、ひらいたひとみは。
蒼と琥珀が、きらきらと。星のように、きらめいていました。]
―村の墓地。―
[十字に光る、首飾り。
それは、シスターや司祭さんのもつロザリオのような、立派なものではなく。
7つのビーズが糸で繋がれた、質素な十字架。
いちばんしたの、青と黄色。
それが、わたし。
亡き母の呉れた、北十字。
墓標に刻まれたその名を、そっと指先でなぞり。]
[よるのやみに、金色にうかぶ、ひとみが。]
[そらを、見あげる。]
[ほろり、ほろりと、羽根のように舞う、粉雪の。]
[ずっと向こうに、煌くつばさ。]
[――以前、これをやろうとして。
母に怒られた。]
そんなことを、してはだめ。
それは、
とびらをあける、かぎなのだから。
[十字架を、そらに、掲げて。]
[そうっと。]
[よぞらの十字と、かさねあわせる。]
[ぐるり、世界が回る。]
[左は右に、東は西に。]
[ゆらり、仄青のなかに。]
[浮かぶように、沈むように。]
[ふわり。]
[どこからか、うたごえがあがりました。
見れば、白くまばゆい無数の光が、娘を囲んでいます。
そのなかのひとつを、じっと見つめて。]
……お母さん。
お母さん、でしょう?
――会いたかった。
[ひらり、ふわり。舞い散る、青白い雪。]
[そう。ここは。]
―いきるものの、世界ではない。―
[ぱさり、と。
帽子に被った雪が、落ちて。]
[何度かのまばたきの後、娘はもと来た道を戻る。
お風呂入って、あったかいハーブティーでも飲んで、寝ようと。]
[最初の瞬きの前。
その瞳が透き通るような蒼一色に染まっていたこと。
娘は、まだ、知らない。]**
― 自宅:自室 ―
――――っ!!??
[飛び起きる。
ベッドの上で、男は荒く息を吐いて。]
…………。
[昨晩見た夢は。普段の漠然としたものと違って。
あの日の二人の死に様、そのもの――]
<おとうさん。
おかあさん……>
[男の瞳は、昨夜、鏡に映した時と、同じ。]
[深くて、暗い、闇の底を映したような――――]
…………、
[己の手を、じ、と見詰め。
其れから。
頬に触れてみる。]
[大丈夫、昨日までと同じ温かさだ。]
[まだ、パンは焼ける。]
[――――――――未だ。]
― ??? ―
[唐突と、脈絡もなく脳裏に浮かんだ。そんな靄の掛かった記憶の中から。
まるで汚れきった紙芝居を見ている様に。
視界の所々が白く塗りつぶされた光景が広がる]
『……そうだ。
そのまま思うままに身を委ねろ……』
[記憶にある自分は六歳。
そして隣に立つ男の顔は覗けず]
― 夜半・ヨアヒムの家 ―
……変な夢みちゃったな。
大分昔の夢なんて。
[むく、と身を起こすと、締め切った窓からでも漏れる冷気に、未だ若い肌とは言え、ぶる、と寒気を感じた]
もう、11年も昔か。
そういえば……誰だっけな。
僕に『狩り方』を教えてくれたのは……。
[懐かしい夢を見て、ふと、そんな事を呟き]
……寝付けない。
今日は変な話題ばっかり。
皆して本当気持ち悪い事言ってくれて。
[誰が持ち込んだか、夜に囁かれていた人狼の噂は、思った以上に彼の気分を著しく損ねていた。
そんな不機嫌な様子で、またしても意味深な夢を見た上でおやすみなさいと寝付ける訳もなく、諦めてベッドから降りた]
……散歩にでもいくか。
[夜の散歩は昔からひっそりとした楽しみの一つだ。
それに、旅の同属が来れば、たちどころに夜の散歩は、闇の学び場となった。
子供の頃からそうして、人狼としての知識を充分に集めてきたのだ。
散歩なので気分から、常に通る道を通らず。
敢えて遠回りに、誰も通らないような道から洞窟の辺りまで足を運んだからだろうか]
……ん?
また余所者?
[夜にあった悶着から、そんな事を思わず呟いただろうか。また何かいやな問題が抱えられて来ないかと一瞬嫌悪を憶えた。
山に囲まれたこの村を外界へと渡す洞窟に程近い場所に傷だらけで蹲っていた男は。
見覚えがある。
谷底の村の住民だろう]
どうしたの?その傷。
……何かあったの?
[ただし放っておく事もできないだろう。
傷具合にはある程度驚いたが、半ば他人事の様相で、男に駆け寄った]
[傷具合は大凡が裂傷。
何かで引き裂かれた様な痕が目立ったが。
一目だけでは傷の原因を特定する事はできず]
「……う……洞窟……抜けた、か…………?」
……うん。もうここは村の入り口だけど。
何で傷だらけなの?
何かあったの?
「……人……狼……が、でた……」
[男を見つめていた目が凍り付いた。
見下す様、蹲る男を見守ると、男は尚言葉を継ぐ]
「……谷底の村は……滅んじまった……。
あいつらが……ここに来るかも知れねえ……。
だから……ここまで……逃げて……」
――……
[介抱を止め、反応を示さなくなった事を怪訝に思ったか。
男は逆に顔を覗き込むよう、不安な表情を見せた]
「……おい?……どうした……?」
――……てこと……………んだよ……
「……!?おい!?」
[底冷えした声。地面から這う様な声は。
それまでの青年とはまた異質なコエが小さく木霊し]
[時間が三秒消えた]
「――っ!!ひぃっ!?」
[その身を覆うのは柔らかな皮膚と暖かい衣服でなく。
幽鬼の如き青白い――何だ?
彼の持つ明緑色の瞳はどうして太陽に照らされたような輝きを夜なのに妖しく照り返している。
そして――
この目の前の生物 ナンダ?]
――くそっ!
[こんな村に近すぎる場所で、逃惑う餌を相手にでは、テーブルマナーも気にしてられなかった。
躾けも行き届いていない五歳児にナイフとフォークを持たせた後の様に。
やけに食べカスの飛び散った場所で、悪態をつく]
異端尋問が駆けつけてきたら、近隣の村は絶対に尋問に掛けられる。
この村も面倒な事になるなんて。
[たっぷりと5秒程の時間を置いて。獣の姿は元通りの青年の形へと立ち戻る]
どこの人狼か知らないけど。
……何ってことしてくれたんだよ……
とっとと尋問に掛けられて殺されろ。
[そんな呪詛をどこぞの誰かに吐くが、効果などあるわけもないのだが]
――それよりも……
[粗方食べ終えた獲物の死骸に興味を失くしたか。
背後に聳える、瓦礫の様積み上げられた岩の山を仰ぎ見る]
……ここ、洞窟だったよね。
いったい、誰がこんな滅茶苦茶な事。
[洞窟のあったと思しき場所は、既に完全に岩で塞がれていた。
とんでもない崩落だ。
御陰で、村の交通路は、冬にはとてもではないが越えられない、あの雪山以外になくなってしまった]
――いや、誰でもいいか。
正直助かったな。
[何れ来るだろう異端尋問官の追及を逃れる為一番手っ取り早い方法。
単に道を断てばいいのだ。誰も来れない様に。
どれだけ少なくとも、近隣の村よりは追求も大人しくなる]
崩れてないままだったら。
僕がその滅茶苦茶をやらなきゃいけなかった。
[手当たり次第に岩盤を砕いて、崩落する洞窟から全速力で抜け出す。
まぁ出来るだろうが、そんな危険な真似はごめん被りたかったし]
……ゴミの後始末して。
今日は帰って置くか。
[心底疲れた様に嘆息して。
崩落した岩場に飛び乗り、その岩を幾つか砕く。
砕けた岩が転がり落ちると、それはその下にある血に汚れた地面を覆い隠した。
死体の隠滅をしっかりと済ませると、それきり興味を失くした様に踵を返したのだった]
― 翌朝・ヨアヒムの家 ―
……変な物見ちゃったな。
本当に誰だったんだろう、あれは。
[むく、と身を起こすと、朝霧漂いそうな窓から滑り込んできた微弱な冷気が、未だ若い肌を冷たく舐める。
一瞬身震いするも、それ以上寝ている気にもなれず。
身嗜みも整えず、少し跳ね上がった髪のまま、宿を訪ねて]
[本当に。
昨夜見た洞窟の崩落は誰の手による物だったのだろうか。
ありがたい事はありがたいのだが。
それは興味の尽きない疑問だった]
― 宿・玄関先 ―
[とりあえずは宿に入ろうとした時。
昨日パメラと二人で作り上げていた雪だるまを見る。
当然ながら、こんな寒い日に融ける気配もある筈ないが]
……あ、忘れてた
[思い出したかの様に、雪だるまへと棒状の物を突っ込む。
明るい朱色で、先端の尖った物。
分類上では農作物とされ、名称はキャロットとされている。
もう一つ序でに言えば、昨日玄関先に置きっ放しだった為、凍ってる]
あ、ニコだ。
おはよう。散歩?
[そうして宿に入ろうとした時だろうか。
丁度、昨日久々に逢ったばかりのニコが出てきた]
……んー。
散歩だったら、僕も一緒についていっていいかな?
[興味の示すままに、恐らく、彼を伴って二人で村内の散策に予定を変えただろう**]
/*
オトーさんの喉がwww
やばいっていうか……
もう死ねてるwwww
@丸一日を400ptで過ごせとか大変そうすぎてwwww
/*
『幽鬼の如き青白い――何だ?』
初っ端からぶっ飛ばす如くの二度ネタって良いのだろうかと躊躇してしまった!w
(普通に青白い剛毛と描写する予定だった)
良いんだ……襲撃参加の時にさり気無く剛毛と言ってやるんだ……
折角長々と用意していた文章なので、崩落周りを多少改変して投下してみた。
どうせ赤ログは使っても使っても枯渇する事はありえないのだから、小まめに小まめに喋り捲っても無問題だし!
― 少し前 ―
[自室から階下に降りてくると、なにやら人だかりが。
聞けば、新しい客人――シモンと名乗る人物が現れたらしい。>>2]
――シモンさんですね。よろしくお願い――
[見れば、彼は怪我をしているではないか]
だ、大丈夫ですか!?
/*
お、ここでシスターが登場した。
もしシスターが赤窓に顔を出さなかったなら。
漏れなく今回もLW赤潜伏と言う荒業が通りまーすwwww
今回の狼陣営は現状3人が比較的好戦的なので対村戦描写は事欠かなさそうだと言う事には恵まれている。
三人目の狼はどうだろうか。
月読では全襲撃を担当したから今回は出来る限り襲撃は他者メインに回す予定だけど。はてさて。
[そこにアルビンが話しかけてくる>>2]
手当てを――分かりました。
[薬と包帯を受け取り、手当てを行うべく、あいている一室へと案内しようとして]
>>40
会議?いえ、そういうわけでは――
[事情を説明しようとして――]
/*
寝る前に纏めておこう。
今回のヨアヒム伏線やキーアイテム。
・クララのお人形
・ゲルトがかりっぱの書籍『汝は人狼なりや』(これから)
・歪に抑えてる地の性格
・リーザへ隠してる同属嫌悪
・人狼話嫌い
うぅむ。今回は設定練り込みが遅かったのもあって中々これと言うキーアイテムが無いのがなんとも。
誰にも予定が無ければお人形だけは全てこっちでキーアイテムとして確保したいのだけれども……それに頼らず論戦で小さな違和感を積み重ねるのが今回のスタイルになりそう。
[シモンから、恐るべきことを聞かされる>>53
クララたちの声が聞こえてきたのは、それとほぼ同時。]
と、とにかく、今は空いている部屋でお休みください。
[シモンがヤコブの案内で一室へと入るや否や、自らもヤコブとともにシモンの手当てをする]
まさか、人狼だなんて――
そんな、冗談を――
[まだ噂ではあるが、谷底の村も、人狼事件に巻き込まれたという。
――人狼という存在――彼の話に出てきたそれは、恐ろしい怪物と聞いたことがある。
もし、この村にそれが現れたら――そう思うと、不安で寝つけられなくなりそうだった]
―朝・教会聖堂―
[長い祈りを終えて、目を開ける]
……
[ミサは日用の糧と同じく、欠かすことの出来ないもの。
立ち上がり、いつもとなんら変わりなく準備を始める]
[教会の扉は、いつもと変わりなく開かれている]
― 少し時はワープしたらしい ―
[本日のパンは。
お馴染みの丸パン、白パン、黒パン、クリームパン、ジャムパン。其れから甘いフォカッチャにピリ辛フォカッチャ、バゲットにクロワッサン、等など。]
[それらを店に並べていって。]
[バスケットに移すのは。
やはり昨日と同じ、アップルパイ。]
[男は暫く、半ば凍りついた川を、常のうすい空色で、じ、と見詰めながら。
膝を抱えて、蹲る。
男の上に雪が降り積もっても、気にする様子も無く。]
[誰かがやって来る事があれば、顔を上げて。
それが誰であれ、弱々しく笑いかけて。パイを紙で包み、*手渡そうとするだろう*]
[血の匂い]
『……――』
[人のもの。
不愉快な。
とても、近くで]
『アレを 喰ったのは お前か』
[コエを。
咎める響きはなく]
― 何だかんだあった後・自室 ―
[いや、実際は寝付けなかったと言ったほうが正しいかもしれない。
先ほどから、人狼の囁きと思しき声>>*0が、聞こえてきているではないか。]
私は――
いや、我は――
[突如彼女を襲った妙な感覚。それに導かれるように、自室を出た。
このまま、一度宿を出て、気分をリフレッシュするつもりだった]
/*
よかったwwwww普通にシスターが仲間だったwww
教会関係二人とも狼ってのもまた新鮮な感覚があるけどむさい病はなんとか脱却したど!!ww
[できる事なら、この村の者を襲いたくない。
そう思うのも無理はない。何しろ彼女はこの村生まれの者。つまり、ここは彼女の故郷。
だが、人狼特有の飢えは、どれだけ精神力が強くとも耐え切れるものではないと聞く。
事実、彼女は狼の姿に変じた事は何度かあっても、人を襲った事は一度もなかった。精神力でもって飢えに抵抗できていたためだ。
しかし、その精神力も、限界に近づいてきていた]
/*
今度こそ寝る前の最後に
人狼相関図ヨア視点
ジムゾン:未認知。一応存在だけならば知ってるかも?立ち居地がまだ不明。積極的な協力者なのか否か。状況次第で人質とか使ってみる価値あるやも?
シスター:未認知。人狼になりきって無いのと七年前以前を抜かせば未だ半年の付き合い。
ただある程度以上知り合いではあるから普通に友好関係は問題ないと推測。
ディーター:不明。プロ時点でほぼ完全ソロールなのでここからの付き合い様次第。
場合によっては『狩り方』を教えた人物としてヨアとは大分昔からの付き合いになっている可能性もあり?
[一歩外を出れば、外は果てしない闇。]
ああ、神よ――
これは我に与えられし試練だというのか……?
[深い闇を仰ぎ、天に問う。同時に、強烈な血の臭いが鼻を突いた。]
――っ!!
[血の臭いに呼応するように、彼女もまた狼へと姿を変えていく。
漆黒の毛並み。
ダークグレーの瞳。
夜の闇に溶け込むには、かえって好都合かもしれない]
友よ、聞こえるか――?
[この村に潜んでいるであろう仲間に、自らも囁く]
――我か?
我は、そなたらの仲間、すなわち人狼、そのうちの1匹だ。
――後天性の、ではあるが。詳しくは、後で話す。
――我の事は、フレイヤと呼んでくれるか?
[その後しばらくは、夜の闇を彷徨っていた。
鼻を突いてくる血の臭いは、さらに強さを増している。
洞窟が崩れた音を聞いたのは、その後。]
/* つーわけでありまして。
どうも、人狼B(後天性)です。(漆黒の尻尾振ってる)
ロルの通り、変身能力と囁き能力は覚醒しております。
って柏_父様がC狂とか
で、お仲間はあと一人。さて、誰かな?
何はともあれ、よろしくお願いいたします */
― そんなこんなで明け方 ―
[昨夜は寝付けなかった。それほどまでに、強烈な不安に苛まれていた。]
そろそろ、ミサに出向かないと。
[自室に戻り、必要な荷物を持って。
教会へ向かうべく、宿を出る。
ミサ中に寝やしないか心配なところではあるが――
大丈夫だ、問題ない――*はずだ*]
― →教会に行ってる ―
/* って、ログを確認したら。
博рナ最後か。という事は私は狼Cか。
※後天性というのは変更なし
えーと、まとめると。
狼:ヨアヒムさん・ディーターさん・私
C狂:ジムゾンさん
これでOK?
改めて、よろしくお願いします。 */
/* 村負け村ということで、考えないといけない事もあるかもですが。
後ほど、こちらでも語り合えればと思います。
では、*一旦失礼します* */
/*
んと?
絡んだのはクララ、アルビン、ヨアヒム、ヤコブ、ディータ、ジムゾン、ニコラス、パメラ、シモン?
リーザとはまだ直接は会話してない。フリーデル、エルナ、カタリナがノータッチ。うわあん。
クララは多分村人かな?
アルビンはきっと霊能者。蒼い目設定被らせてごめん^q^ よろすく相方!
ヨアヒムめっちゃ狼臭いんだ、けど……狩人の可能性もありそう。死ぬ前に占いたーい^q^
ディーターむちゃくちゃ怪しい。赤組もしくはSG予定の村人とみた。
ジムゾンも微妙に黒い。>>68の後とか赤で喋ってそう。
フリーデルはト書きが村人。
ニコラスも村側、かな……。
リーザはSG予定の村人っぽいかなぁ。
カタリナも多分村人。心理描写が村人。
パメラはめっちゃ村人。
シモン真っ黒いけど村人かも。
ヤコブ、エルナが不明枠。
/*
シモン狩人はないな。狩人なら村人の不安煽るような事は言わないだろうw
可能性ありそうなのはヨアヒム、ニコラス、ヤコブ、エルナ辺りかな。
まさかのカタリナ狩人とか。(中身的な意味で
ただあの不安そうな心理描写は多分能力を持ってないからだと思うんだ。
個人的には狼神父×霊アルビンの切ない恋に期待!
― 朝・宿の裏手 ―
[カーン]
…………。
[薪を割る音が蒼天に響く。
男の朝は早い。
この宿に滞在している間の薪割りは、男の仕事だから。
それは何が起きていたとしても変わらない。
――何が起きていたとしても、気にする男ではなかったが]
[台に薪を置く。
斧を振り上げ、下ろす。
カーンという小気味いい音を響かせ、裂ける薪木。
それを何度も繰り返し、薪割り台の周りに割った薪木の山を築いて行く]
[シャツを脱いだ身体に伝わる汗は、幾重に筋を引いて。
腹部に巻いたさらしを濡らす。
額から玉となる汗を腕で拭い、そしてもう一度斧を振り上げて。
カーン、と。
蒼天に響く甲高い、音]
―朝方・談話室―
[宿の自室にて身体を休めた後の、朝。
厨房まで見回ってみれば、そこは綺麗な状態だった。
昨夜のうちに誰かが片づけてくれたのだろう。]
[空き室と共有の場所等、大体の宿全体をざっと掃き清める。
それから談話室で、宿帳を置きなおした時。
分厚いその背からはらりと一枚、紙が落ちた。]
なんだ、これ。宿帳に張り付いていたのか。
気付かなかった…。
[紙をみれば、そこにはレジーナ女将の筆跡で。
山向こうの村の市まで買い出しに行くので、暫く留守にする。
主人不在の間もレジーナの宿を、皆様どうぞご利用下さい
との旨が認められていた。
ディーターとヤコブへ、あとよろしく、との追記も。]
[薪の山を築くと、それらを何時もの様に幾つかの塊に分け、積み上げる。
斧を薪の山の脇へと置き、川へ向かう]
…………。
[雪に半ば埋もれるようにして蹲る青年>>168をちらりと琥珀に収めるも、
対して気にするでもなく。
何時もの様に服を脱ぎ捨て、凍っているかのように冷たい川に身を沈め、まずは薪割りで掻いた汗を流した]
―談話室―
……はあ。
[いかにも、田舎気質の大らかな女将らしい。
その紙を、コルクボードに張り付けて。]
なあ。
…いい加減に起きないか、ゲルト。
[ソファの上の、ゲルトの鼻をつまんだ。]
/*
キャーディーターの裸みちゃったー!
キャー!!!(*ノノ)
もっと絡みたいけどPL視点で役職完全に明かしてからだなぁ。
[冷たい川の水で汗を流すと、持ってきた手布でぽたぽたと落ちる雫を大雑把に拭き取り、脱ぎ捨てた衣服を身に纏う。
その間もオットーが川辺に佇んでいるのを見れば、
色を変えない琥珀は静かに彼を見て]
……風邪をひく。
早く戻れ。
[と、大きな手で彼の頭の上の雪を払うだろう]
― 回想・昨夜―
[人狼の噂が立ち込めているとき、ふとアルビンの姿が目に入った。
なにやら、困っているようだが――]>>92
アルビンさん、どうか、なされたのですか?
お困りごとがあれば、相談に乗りますが――
[もしかしたら、彼女からも何らかの事情は聞けるかもしれない。
相談に乗ろうと、彼女に近寄る。
鼻を突く血の臭いに耐えながら]
―朝・自室―
うぅ〜ん…あといちじかん……
ふぁ?
[薄く目を開くと、寝ぼけまなこで身体を起こす。若草色のカーテンの向こうは少し明るくなっていて、朝が来たことを知る。
部屋の中を見回すと――いつも通り。壁にはここ五年ほどで自作したナイフがずらずら十数個下がっていて、見る人によっては一種異様な光景。
ナイフだけでなく、よく解らない形のオブジェもチラホラ見受けられる。
母親がよく「女の子の部屋じゃない」と嘆くが、捨てられそうにならない限り気にしちゃいない。]
ん〜…鍋…鍋の修理……あと、新作の研磨…。
[まだはっきりしない意識のまま呟き、着替える。
よく食べよく寝てよく動くこの娘は身体だけは大人に近く、一応出るとこは出て締まるとこは締まっている。具体的にはCくらい。腕と足は少々太かったが。]
朝ご飯、クララ作ってくれてるといいな…。
[そんな願望を口にしながら、机の上から一番最近作った気に入りのナイフを手にし。革の鞘に入れたそれを普段通りポケットに仕舞った。]
― 回想 ―
[困っている様子のアルビンを見ながら]
もしできる事なら、我はそなたらを――
人を、襲いたくない。
だが――飢えが耐え切れぬ域まで達したとき、そなたらを食らってしまうかもしれない。
その時は――
[許せ、とは言えなかった]
[差し出されたアップルパイを無表情に見詰め、
それを手に取った。
戻っていく男の背を見やり、その姿が見えなくなれば。
受け取ったアップルパイにかじりつく]
……甘い。
[雪の多い土地だからなのか。
この村の林檎は蜜を含んだかのように甘い。
口中に広がる林檎の甘さを噛み砕くと、
残りすべてを口内に収めて。
男もまた、宿へと戻っていく]
―宿・中庭―
[手袋と外套をまい、外気の中へと出た。
玄関先を通り際、雪だるまの白い肌をポンと叩く。
頼んだ通り、ヨアヒムが仕事をやり遂げた。
雪の多いこの季節。
またすぐにそれも無駄になってしまうのかもしれないが。
降り積もった白が捌けられていない中庭へ行くと、
シャベルを持ちだし、雪かきを始め。]
(回想続き)
[今でこそ何とか耐え切れるものの、血の臭いは彼女の過去を呼び覚ますのに十分すぎるものだった。
あれは、7年ほど前よりここに配属されるまで、彼女が身を寄せていた修道院での事――]
― 1年前・修道院襲撃事件 ―
[話をしよう。今から400日ほど前――いや、1年ほど前と表現すべきか――
まあいい、彼女にとってはついこの間でも、皆にとっては彼女が村に戻ってくる前だから――
事件が起きたのは、夜中だったか。]
[朝の時間を家で過ごした後、娘は村外れの鍛冶作業場に来ていた。]
さて、大鍋の修理か…。穴をふさぐ用の金属くずは…うん、足りそう。上手くできるといいんだけど…。
[材料を確認していて、ふと気づいた。木炭の残りが少ない。今回の作業分には足りそうではあるが…。]
あちゃ、また焼いて作らなきゃ…。私が山に薪を取りに行くと半日仕事なんだよね…。
あ、そーだ。
[何か思いついた娘は、作業場を出てどこかへと向かう。]
[裏口へと向かう途中通りかかった中庭で、
雪を掻く男>>181の姿を琥珀は収める。
一度その横を通り過ぎると、裏口の納戸からシャベルを一つ担いで戻ってきて]
…………。
[声を掛けるでもなく。
その隣で、黙々と雪を掻き始めた]
[彼女が身を寄せていた修道院は、外界の街の外れにあった。
事件の日の夜、彼女たちはその日の修練を終え、眠りにつくところだった。
だが、建物の外では、獣の遠吠えが聞こえてきていた。
遠吠えが、だんだんこちらに近づいてきた――]
―現在・宿屋―
おはよーっ。薪、分けて!
[宿屋に着いて、第一声がそれ。
最初に会うのはディーターかヤコブか、どちらだろうか。どのみち同じ台詞を言うだろうが。]
[その遠吠えは、紛れもなく人狼のものであった。
それも、複数――
なんと、奴らはこの修道院を狙っていたのだ。
院長がこれに気づき、すぐさま避難の指示を出す。指示はすぐに他の修道女たちにも伝わっていった。
護身用の短剣を手に、自らも避難を試みた]
[黙々と雪を掻いていると、聞えた女の声>>187に顔を上げる]
…………。
薪なら、裏口に積んである。
持って行けばいい。
[答えるのは常と変らぬ平坦な口調。
言うべき事を言えば、男はまた。黙々とシャベルを動かすのだった]
[だが修道女たちが出てきたところを待ち伏せせいている人狼もおり、避難は困難を極めた。
このため、人狼たちを追い払うべく抵抗する者も表れた――
フリーデルが院長たちとともに避難を試みていた、その時だった。
1匹の人狼が、院長に襲い掛かってきたのだ]
[間をおくことなく襲い掛かる痛み。人狼の爪による攻撃で、腹部と右腕を負傷したのだ。
だが、また襲い掛かられては困る。体勢を崩す前に、手にした短剣で、獣の体を切り上げた――
この時、彼女はその人狼の血を身に浴びてしまったのだった。
人狼が彼女から離れた――次の瞬間だった。]
「――シスターフリーデリケ!」
[院長の声だ]
――院長、どうか早く避難を!
[どうにかして、院長たちだけでも避難させようと必死だった]
[その後フリーデルはその場に居合わせていた他の修道女たちによって安全な場所に連れて行かれ、そこで手当てを受けた。
これにより―人狼の攻撃が急所を外れていたのもあるが―彼女は奇跡的に一命を取り留めたのだ。
だが結局、この事件により、合わせて10名ほどの死者・負傷者を出す事となってしまった――
この事件により、彼女は人狼の恐ろしさを知ることとなった]
― 修道院襲撃事件の話・了 ―
[修道院での事件の後、彼女はしばらく療養していた。
事件で負った傷(全治1ヵ月半)の治療のためだ。
傷が癒えた後、彼女はより一層修練に励み、故郷の村のシスターとして降誕祭の村に戻ってきたのだった。]
全てが、嘘であってくれればいいのに――
[あの恐ろしい事件、そして人狼の返り血を浴びた記憶。
それすらも消せれば――
だがそれは、*かなわぬ願いである*]
―早朝。―
[ラベンダーティーを、1杯。
それから、シモンの部屋の扉を叩き。
彼が起きていたなら、なにか問いかけたでしょうか。
それから。
いつもどおり、祈りを捧げようと。]
―教会へ。―
―教会。―
――はゎ!!
[そうだった。ここは、故郷の村。
教会にはこの村の神父さんがいるのです。
開け放たれた扉の外から、彼の姿に気づいたなら。
じっといなくなるのを待ったでしょう。]
/*
しかしパメラ……のんきだ。
そろそろシリアスにならないと空気ぶちこわしだぞこれ……。
とりあえず一日目の内に鍋修理して、まだ絡んでない人と話して二日目に備えるか。
未接触リスト↓
オットー、カタリナ、エルナ、リーザ、シスター、シモン、ゲルト。
[パメラが裏口へ向かう足音を聞きながら、
ただ黙々と、雪の山を掻いて行く。
しばらくすれば雪に濡れた地面が顔を見せ始めて。
こんなもので良いのかと、ヤコブへ尋ねる様に琥珀を向けた]
[準備など大した手間でもない。
平日のミサへの参加者など、いつものヴァルター以外には皆無に等しく。
その村長が不在となれば、自分とシスターだけで済ませる小ぢんまりとしたもの]
……
[だがそのシスターが、今日は少し遅いよう、と。
時計を見るわけでもなく思う]
… ……
[ミサの前には断食をするのが常。
午前のミサまでは、なにも食べない。
昨夜は、宿に戻ってから残っていたカトフェルプッファーをもらったが]
……ああ。
[お疲れさん、と。
低い声が言葉を紡ぐ。
雪をひとまとめにすると、
ヤコブの方へ使っていたシャベルを寄こせと言う様に手を差し出した。
どうやらついでに片付けるつもりらしい]
………
[人の気配。
声まで出しておいて気付かないはずもないのだが]
[招こうとすれば逃げられるような気がして、息を吐く。
どちらでもいい。
フリーデルが来るまでは、ミサも朝食も始められないのだから]
…… …
[いったん聖堂を離れ、司祭館へ。
誰かが足を踏み入れれば、軋む床音ですぐにわかるだろう]
フリーデル。
その……
昨日のシモンさんの話、……信じる?
……人狼、なんて、私…… 見たこともないし……
でも……
[しかし、文献によると――――
――――娘は、困惑していた。
ほんとうに、いるのかどうかすら、わからない。]
ディタと喋りたいのに、何故今宿にいない自分!がっでえむ!
あと喋ってないのはヤコディとシモンか。宿にいかないわけにはいかないなー。
あんな団子状態だと飛び込めないよ><
/*
メモメモ
ヤコブ←ちょっと頼りにしてる
ディーター←無愛想でよく分かんない
ヨアヒム←遠慮?何それおいしいの?
クララ←お父さんお母さんが望む理想の娘…
ニコラス←成長してはいるけど相変わらず可愛い
ジムゾン←軽ーい神父。根は良い人よね
アルビン←淑やかさや黒髪がある意味憧れだった人
なんだ、パメラたちの母さんも出かけたのか。
わかった。夕食の時に、またな。
[行商人の娘の滞在が続くならば、ここの食材も豊富になるのだろうか
などと他愛も無い事を考えつつ、パメラの姿を見送った。]
[フリーデルとの話を終えたなら、教会を後にするでしょう。]
[しばらく、歩いて。
以前住んでいた家を見つけます。
そっと扉を開いて――――閉める。
汚れが、ひどい。]
―宿へ。―
[裏手に回り、ヤコブたちの姿があったなら、おはようと微笑んで。
トランメルの頭を撫でてやってから。
宿の中へ。]
[掃除用具を数点、お借りして。
もういちど、宿を出ます。]
[シャベルを受け取り、二本纏めて肩に担ぐ]
人狼……?
そうか。
[絵を描く事以外に興味のもてない男は、
特に気にするでもなく、ヤコブの言葉に短く答え背を向けた]
[そうして、談話室へ戻った男は。]
<……つかれた。>
[ゲルトの眠るソファーとは別のソファーへ、ぽふりと横になる。恐らくは、夕食時を過ぎるまでは目覚める事は無い。]
[男の顔を覗けば、僅かに顔色が青白く染まっているのが解るだろう。**]
[宿を後にした娘は、村の中をぶらぶらと散歩しながら。ミサの終わる頃を見計らって教会へと向かう。
やがて、薪を背負った娘が教会の入り口から顔を覗かせるだろう。*]
[そう、これでいい。]
[多分。もう。
商売どころじゃ、無くなってしまう、から。]
[それでも。
ぼくの杞憂であって欲しいと願う気持ちがあるから。]
[此の村を惨劇が襲うかもしれない事は、誰にも謂わない。]
[謂えない。]
― →教会 ―
[教会の扉が開く音。
少しばかり、遅れてしまったか]
神父様、遅れてしまって申し訳ありません。
少しばかり、寝過ごしてしまいまして――
[昨夜、なかなか寝付けなかったせいもあるのだが]
[雪を踏む音。
ギィ、と床が軋む音。
女性の声が二つ。
祈っていたアルビンと、やって来たフリーデルが会話して。
やがてアルビンが教会を後にしたなら、再び聖堂へと]
シスターフリーデリケ、おはよう。
今日も美しくて眼が蕩けそうですよ。
[顔をろくに見もしないうちにそう挨拶をして、すぐにミサを始めた。
簡略化に簡略化を重ね、ついにはシスターが眉を顰めてヴァルターに嫌味を言われるほどになった短いミサは、数分で終了する]
[そこで、先に教会にきていたアルビンに話しかけられる]>>208
信じるか信じないかと言われましても――
にわかには、信じられません。
噂はまだ、噂でしかないわけですし――
[他の村が襲われた事など、嘘であって欲しいと願う]
―自宅―
[きっと汚れるだろうから、仕事着に着替えてきた。
まず棚の上の埃を落として。大きめの風呂敷に包んだ、さらなる着替えをそこに置く。]
[さあて、始めますか。]
[腕まくり。
そう広くはない家。
それでも、きれいになるころには、陽も傾いていることでしょう。
ベッドはぼろぼろだったけれど、シーツを換えれば、寝るくらいは出来そう。]**
我ながらぐちゃぐちゃだなぁ。
回想、なるべく使わないようにしようと思ってるんだけど。
朝の洞窟発見組が出遅れて時間軸だけ進んじゃう?
>>220
おはようございます、神父様。
[再びデコピンを食らわそうかと思ったが、控えておいた。
極限まで簡略化されたミサは、数分で終了。
さて、この後はどうしたものか]
/*
喋れようが喋れなかろうが
さりぷるは喉配分が出来ないでFA!
というかこのガンガンいこうぜっぷり、既に中身がすけすけです。
/*
進行上や、齟齬解消のために中身発言での話し合いが必要なら、脱ぎますよ。←
現状、このおじさんはヨアヒムにしか話しかけてません。(『』ついたやつ)
対象を限定しない”囁き”であると読解できた台詞は、勝手に聞こえたと解釈して反応したりしなかったりしますが、独り言やソロールの延長に読めた赤発言は聞こえなかったものとしています。
/*
村建て人さんの潜伏幅が狭まってく…ごめんよ。
発言ptの回復時間は正直正解は分からないんだけど。
ところでアルビンさんがはまたんさんかな?
[スコップ二本を何度へ戻すと、一抱え減った薪の山に琥珀を走らせた。
明日は少し多めに割れば問題ないと結論付け、
置いたままの斧を手に裏口から宿へ戻る。
斧は裏口の脇に掛け、朝食はとらずに二階の角部屋へ。
未だ白い部分を残したままのキャンバスをじっと見詰めて。
男は愛しげにその表面を指で*撫ぜるのだった*]
はい、ミサ終了。
今日も迅速な仕事を主に感謝します。っと。
[ポンポン、と手を叩いて]
あとは掃除して……ああ、そういえば、パメラが鍋を直してくれるそうですよ。
今日取りに来ると言っていたので、もし来たら私を呼んでください。
もし用事がないのなら…清掃が終わったら、フリーデリカ、祭飾りのチェックをお願いできますか?宿から持ってきているので。
その中から、エルナに調整をお願いしなければならないものをより分けて欲しいのです。
貴重なお祈りタイムを邪魔してすみませんが。
[にこにこと、ハタキを手に。
そして*掃除を始めた*]
>>225
[ジムゾンから用件を伝えられる]
パメラさんが来たら――ええ。
あと祭飾りのチェックも――分かりました。
[了承すると、自らも掃除を行う。
ところどころ、水拭きも必要だろうか――]
/*
覗きに来てみたら、なるほど初手黒で飼い殺し作戦か…。
その場合はメモで素村COしたクララが初回吊りでさっさと退場するのがいいのかな。
/*
朝起きてみたら全裸の新婦(神父の誤変換)が目の前に居てLWはむさい事にならないシスターでよかったとかそんな光景が目の前に広がっていた。
さておき。お仲間全員これで揃いましたね。教会組二人共狼側なのは新鮮だと思ったりしながら、三人とも改めてよろしくお願いします。
ヨア視点の認知未認知等はある程度確認しましたので、フレイヤからのファーストコンタクトを受けつつ。
>>227
あ、パメラさん、おはようございます。
今、神父様をお呼びしますね。
[というわけで、急いでジムゾンを*呼びにいった*]
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