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/*……。
ヤコブさんに申し訳ない気がするので<<農夫 ヤコブ>>か<<司書 クララ>>か<<羊飼い カタリナ>>にしとこう。
ちょっとお風呂離席ですが、そのまま寝てしまうかもしれません**
『ハチミツの匂いがしたくまー>< おいしそうでついふらふら登って、窓から入ろうとしたら、はまっちゃったくま…』
[ しょんぼりと泣いているクマさんに、 ]
ああ、ごめんなさい。
巣箱はあるけど、もう蜂はここにはいないし、ハチミツも残ってないんですよ…。
[ うえぇぇと泣くクマさんを窓枠から助けてあげることもできず、途方に暮れて。 ]
……そうだ。トーマスさんなら村一番の力持ちだし、助けてもらえるかもですね。
クマさん、ちょっと待っててくださいね。助けを呼んできますから。
[ そう言い置いて、森の外れの木こり小屋目指して駆けだした。
その後に、そのクマさんが木こりさんと仲良しになるかどうかは、きっと木こりさん次第――** ]
―海岸―
[なんと、海亀が子ザルたちにいじめられている!
たすけますか?
はい
いいえ ]
……なんだこりゃ。この妙な看板。
た… す け…?
えっと、あのキーキー鳴いてる小猿に蹴り蹴りされてみーみー泣いてるカメを助ければいいんだな?
/*
ねた人お休みなさいです!
>>-688 ニコラス
うん、全然やりにくくなかった(設定に無頓着すぎ
「ディーターの言ってたエピで出てきた吟遊詩人」(うろ覚え)がいつあたりの人だったのかなあとか。思ったなあと。潮騒のエピ見てくればいいんですよね、すみません。
というか本当にちっとも困ってない、から!
[看板を引っこ抜くと、うるぁあああああああと勢い良く振り回して猿を追っ払う]
…うし! 危ないトコだったな! カメ!
あーちょっと当たったか? 気にしない気にしない! このくらい痛くない!
[たんこぶをつくってめーめー泣く海亀をガシガシと撫でてやり]
…………
うん、……そう、だね。
……うん。
オイラも、そう、だな。
[ 再び、顔をあげて。 ]
[ どこか少し、恥かしそうに。 にこり、笑う。 ]
笑ってる方が、いいな。
明日も…… あのこの笑顔に、会えるといい、な。
……また、意地悪しちゃうかもしれないけど。
[ それから、ぺろり、と舌を出してみせた。 ]
/*
>>-692 エルナ
やった! シモンげっとー
みんな地獄の宿屋に連れて帰りたい!
(三匹まとめてぎゅー)
うぅ、ごめん。色々拾いたいけど眠くて使えない人みたい…
今日は寝るね〜。
アルビンに見せたい景色は
カップルがたくさんいる風景です
…え? お礼がしたい?
[身振り手振りで話す海亀にきょとんとする。
海亀はこくこくと頷いた]
礼なんていいけど……
……え。私は背負って武術の修行にも使えるし、じぇっとふんしゃで空も飛べる…?
じぇっとふんしゃ…ってなんだ…?
うーん………
……あ、そうだ。
お前、じゃあ、モリ爺のペットにならねえか?
アルビンこれ見て見て!これでお題クリア!
おやすみなさい〜
[ 部屋の端っこでお題こなしてるクララの膝枕で勝手に就寝** ]
[ ばたばた、ばたばた。 ]
[ 少年は、走る。はしる。 ]
[ どこかへむかって。 ]
[ から、からん。 ]
[ 鳴いたカンテラ。 ]
[ 木こりいろ。 ]
…………えっ
[ なんと!目の前に6頭身サイズの木こり! ]
[ ――――に、そっくりな、くま。 ]
おっ、
その人はサングラスが似合うか?
…あー、時々かけてるな。
筋肉もりもりかって?
グラサンかけてるときはなぜかムキムキだぜ。
アロハシャツが似合うか?
……着てるの見たことねえが…
[暫く想像して]
うん、似合いそうだ。
― ちょうどいいから、オットーにプレゼント。 ―
[ 果たして、来てくれたオットーは
blueのスクール水着姿だったろうか、それとも―― ]
見て! くま!
トマ兄にそっくりな、くま!!!!
どうお、オト兄?
このくま、おとなしいし……
パン作るのに、きっと役に立つと思うよ!
ほら! えっと……
えっと……
小麦粉はこんだりとか!
……え?
ぜひ連れて行ってください、って?
その人はきっと最強の武道家に違いない…???
………なんか、よくわかんねえけど
よっし、決まり!
[海亀 ゲットだぜ!* ぴろりろーん]
>>#4の3
[羊小屋の扉を開けて、女は凍り付いた。
夢? 現実? いやここは夢幻の世界。だとしても]
……秘蔵の酒が、人肌に。
[いや、羊肌に? もっふもっふの羊たちで小屋の中はふるもっふ。めざとく羊の毛の中に埋もれるワインを見つけて指さした]
あ、アタシのワイン!
こら、ちょっと待ちな! アンタはお退き! ってお前はこっち来なァ!
[一羊一本の酒瓶。一体何匹いるんだ羊たち。レジーナと羊の格闘は91分続く。
――カタリナ(の羊)に91分の敵愾心*]
/*
カタリナってどうしても敵愾心とか無縁すぎると思います(よよ
エルナお休み!
ヨアヒムのお題に、感心してしまった。なるほど。
/*
>>-709
現実世界でやったら、すごいことになるよ?
(れじーなはにっこにっこ笑っている)
羊の海に、ボトルメールみたいに酒瓶がぷかぷかしてるんだ……きっとそんなところも楽しんでいるに違いないです。
[首尾よく海亀を連れ帰ると、談話室へと戻る。
カウンターに腰掛けて暫く考えると、水盆へと向かった]
……よ、と。
[ちゃぽりと水に手をつけ、念じる。
水面は緩やかに波紋を広げ、ゆらゆらと、そのおもてに何かを移しだした]
/*
>>-703
この調子でいくと、最終的に村の人数まで猫が増えそう。
黒猫ディーター
白猫オットー
虎猫シモン
猫の柄の種類に限界がありそうだっ(頭を抱えた
/*
頑張れ! ディーター頑張れ!
(レジーナはおうえんしている!)
夢の中で、黒猫にお友達が出来るかどうかの瀬戸際だ!
[海を臨む、丘の上。
二つの影が、そこに、在る。
鏡で見慣れた姿。
――そして、
今より少し髪の短い、緑色の帽子を被った青年。
]
グレー一色の子
しゃむねこ
しましまで毛の長い子
キジ模様のぶち
豹みたいな点々のあるこ
しっぽのみじかいこ
これでどーだ!!!
お休みレジーナ!!
/*
よーしよしよし。
(虎猫をわしゃわしゃ)
そうか、結構あるかな。でも○猫、みたいなシンプルなのが良いなあ(我が儘
三毛猫
灰猫
茶猫
ぶち猫
チビ猫
キジ猫
垂れ耳
ハゲ猫……ひどくないかい?w
足袋猫とか?
/*
あはは、ディーターと被った。
それもいいな、なんか頑張った感じが滲んでいて好きだ。「豹みたいな点々のあるこ」ぱめらとかかわいい。ありがとうディーター
(ディーター(猫じゃない方)の頭をわしゃわしゃ)
よし、今度こそ猫にまみれて寝ます、みんな寝るぞー
おやすみなさい*
宿屋の女主人 レジーナは、黒猫たちを引き連れて行った*
クララ姉ちゃんもお休みー!
ディー兄にきれいなトーマスを見せろとランダム神の無茶振りがあったから、先にもっさり落としちゃうね!
時系列はディー兄のお好きなように〜。
『……ディーターの幸せって、何?』
[視線を向けたまま、彼は静かに問いかけた。
過去の己は一瞬驚いたように身を瞠り――シニカルな笑みを浮かべて答える]
――自由に生きること、だ。
『…それじゃ、今は…幸せ?』
[続く問い。おおきな瞳は、鏡のように変わらない。
あの時も昔も。
まるで心の底に泳ぐ魚を、捉えようとするかのような、澄んだ眼差し]
>>-727
アルにもらったんで実装してみたw
ここではオプションを村の最中だけ入れ替えるwという手で使ってるけど、
表情は全部EX-BBSっていう拡張キャラセットに実装してあったりするwwwwww
[ 曲がりくねった海岸線。
眩しいくらいに、白い教会。
こうこう、と鳴くカモメの声。
丘の草花は優しく揺れ、
………空は、遥か遠い水色の青。 ]
ここで、別れたよな。あの日……
/*うわー。すごいですねー。
私の中身が「かっこいいー!」と黄色い声あげてますよw
アルビンはいつもながらお疲れ様です!
>>-729
るせぇwwwwwwwwww
童顔だから髭伸ばしてるっつったろーが!
……実際顔は髭取っただけで無加工らしいぜ…。髪と服っておそろしい。
いや かっこいい かっこいいと思うんだよ、うん
顔変わってないのもわかる 髭と髪型が変わってるだけだと
でもどうしてもなwwwwwwwwwwwww
俺は幸せだと言って。
アンタは幸せになるために尽力してる、って言ってた。
……俺は、アンタの幸運を祈って。
アンタは、……神父さんのぶんまで、生きるって、そう言ってくれた。
[頬をなぶる、海風。
遠く水平線のかなたに視線は向けられ――
その涯てにあるものに目を凝らすようにゆうるりと、細められる]
そこには貧しさも、飢えも、身分もない。
戦争なんて無ぇし、道端に転がる死体もない。
――腹が減って追い詰められた子供が、パンを盗んで殴り殺されたりはしないんだ。
とてもやさしいひとたちが住む、楽園のような場所。
……海を渡れば其処に行ける。
だから……、
[ふと顔を上げ、傍らの青年を振り返る]
……あ、……悪ィ。
アルにゃ、見慣れた光景かもしれねえな。
ここで暮らしてたんだろ?
でもさ、……夢で、何度も見るんだよ。あの時のこと。
……だから、もう一度見たかった。
アンタと。
[くしゃりと笑って手を伸ばし、青年の髪を撫でて]
――ありがとな、アル。
アンタがいてくれたから…、……ここまでの旅は、本当に楽しかった。
きっと、忘れない。
[やがてその揺らぎが収まると、元通りの談話室の真ん中に彼らは立っていた]
……お付き合い、サンキュ。
[傍らの青年を覗き込み、そっと微笑う。
窓の外の黎明は、未だ明けきる様子を見せてはいない。
握り締めていた腕を離すと、ディーターは軽く右腕を挙げ、談話室を出て行った**]
幸せの…国……
楽園………天国………
[ぽそりと呟き、水にゆらめく風景の先を見る。ディーターが純粋に信じていた世界を、その目で捉えようとするかのように、目を細め、しっかりと。]
ここが幸せの国の続く果てなら………
いつか、戻っておいで。この街に。
私は、神父としてほかの街に赴任しているかもしれないけど…その時は、一緒に…見に行こう。
この、海と空のどこまでも続く風景を。
[ やがて風景は再び揺らめき、見慣れた談話室に]
…綺麗な風景、ありがとう。
………おやすみ。夢の中でも…安らかな眠りがありますように。
[ 優しい風が、なぜだか今は目に沁みる。 ]
[ あのときのように。 ]
[ 墓標に刻まれた名前。 ]
[ もう二度と呼ぶことの叶わぬ、その名前を。 ]
[ 知ってしまった、あのときのように。 ]
[ 瞳に光があふれては、金平糖のように、こぼれおちて。 ]
[ きえた。 ]
……へへ。
夢のなかの村もさ、きれいだけど……
オイラの村は、こっちなんだ。
[ からん。 ]
[ 朝焼けいろのカンテラを持った手の甲で。 ]
[ ごしごしと、乱暴に涙をぬぐうと。 ]
あ。
……オイラが泣いたってこと、だれにも言うなよっ!
[ 首元で揺れる、ぼくの鍵。 ]
[ 夢から醒めるためのその鍵を、ぎゅっと握って。 ]
[ 走り出せば、そこは―――― ]
>>116
おいおいペタ、なんだコレ…。
きれいなジャイア……
[なぜか途中でげふっごふっがふっと咳き込んでしまう。時空パトロールが邪魔をしたようだ]
一足お先になかみごと現実に帰ることになるかもしれないから、お題ついでに絞めといたよ!
時系列なんかは巻き込まれた人にたちに丸投げするから、都合のいいようにどうぞ!
みんなお休みなさーい。
― 独白 ―
しあわせのくにはもうどこにもないのだと、そう知っているのだと、おれは、アルに言う事ができなかった。
それを言えば自分が今どこにいて、なにをして、臓物と暗い闇と酸っぱい胃液の匂いの中にいる、その事までがすべて知られてしまうのではないかと、そう怯えていたので。
……そう、俺は怯えていたのかもしれない。そして怖い。認めたくないと思っている。もう直ぐ夢が覚めてしまうこと、その終焉を。
いつかは来るはずだった夢の終わりが近づくにつれて、顔の筋肉が少しずつ強張ってくるのが判る。目覚めてこの夢を覚えていなかったらどうすればいいのだろう。
もし覚えていたら――どうすれば、いいのだろう。
さて、すいーつ・もーりっつのパイ{2}をもらおうか…
しかし、シナモンパイが随分好評なんだな。
…あれ?ここに置いてた俺のパイは?
[実はいたずらな悪魔がこっそり食べてしまっていたのだが。
『犯人はフリーデルだ』と見えない悪魔がこっそり耳元で囁いた]
…いや、いいんだ。いいんだ。
減るもんじゃ…減るけど。
ダークチェリーパイの一つや二つでガタガタ言う程、
俺は器の小さい男じゃない。
新しいのをもら…え、次のが出来あがるまで時間がかかる…?
そう か 。
[圧倒的な負のオーラが悪魔の力で増幅し、憎悪な感情をフリーデルに抱いてしまっているが、男は理性を用いてそれを押さえつける。]
[35分後、新しく作られたパイのおかげで、憎悪は綺麗に霧散してくれた。**]
すちゃっ。
おはよーござんす。ログ伸びているなぁ!のんびり読もう。水曜日までってのがありがたい。もっと延長してもいいのよ?
さて、ランダムお題を振ってみようか。
とうぶつ……
色々間違えすぎた。
ディーに綺麗な風景を。
ヴァルには不思議な動物を。
そしてディーに99分(長ェな)の劣等感な感情。でもライバルね。……おお■3は王道じゃねぇか。
そしてこれまでのランダムも振ってこようか。ほとんどってかほぼ完全に振ってなかったしね。
■2day.<<負傷兵 シモン>>の人に、とびっきりのお料理。
■3day.<<木こり トーマス>>に素敵な衣装。
■4day.<<村長 ヴァルター>>に*ザ・戦術論*を振ってみる。
■5day.<<パン屋 オットー>>に手紙を書いてみる。
■6day.<<ならず者 ディーター>>に無茶振りふたたび。
[[ 1d6 1d10 1d20 when where relata emot cosm color ponty
omikuji flower talk tactics bread cosm ]]使用。
メモ的にプロフィールアンケは>>#5
>>-768
いやいやいやいや
コーディネートの問題じゃねえ!w
お、よそ見してた! またなー!
俺もメシ食って準備すっか。**
昨夜レス入れらんなかったけど
>>-643>>-649
このコンボはやっぱり吹くwwwww
みーせーるーだーけー
>>-648
Σそしてエルナがさりげなく酷い件
>>-651
兄貴から弟に菊とはなんという意味深
>>-655
生後7ヶ月強位なんだが、もう3,4キロはあるんだよなぁ…(とおいめ)
この前は自力で冷凍庫開けやがった。冷凍肉2パックがダメになった。
甘く閉まってたらしいんだが、どんだけ悪戯なのかと。
今室内で3匹飼ってて、えさ貰いに来る通い猫が外に2匹。
加えて1年くらい家出してたでっかいモフモフ猫が昨日帰ってきた!んで、とってもねこぱらだいすだったり。
そしてひもぱん!ひもぱん!( ゚∀゚)o彡°
>>55
Σえろす!
>>56
Σくまーされた!
>>64
[どこからともなく赤いモップが現れた]
「緑なんぞペットに相応しくないんですぞ!
やっぱり赤が最高なんですぞ!」
…???なんだこの毛玉? これもペットか??
>>66
[そして喋る焔が現れた]
『……神父。貴様まで俺をペット扱いか…(ゆらり)』
>>-684
つーか見逃してたがエルナ、何で俺の友達だと名前がシモンなんだ!ぷん!
[ちたぱた]
>>-695
エピのここかな?
[かなり無責任な呟きと共に、港への石畳を早足で踏む]
[トーマスとすれ違った。どこに行くのかと聞かれ、ちょっとな、と笑い返して手を上げる]
[お嫁さんに手を引かれたモーリッツに杖の先ではたかれて、あた、と蹲って猛烈に抗議する]
[緑色のとんがり帽子を被ったあの旅人は、吟遊詩人だろうか?]
>>-708
『私 を 食 べ て !』把握。>みかん星…
>>114
アル…(ほろり)…さんきゅ、な…。
>>118〜
ペーターの手紙がせつな過ぎる…。
お題、すげぇきれいにまとめてるし、いいなぁ。なんか泣きそう。。
>>-750
今からかwwwおいwwwww
うし風邪引いたんでちょい寝る。アンケとか本編のツッコミ続きとかは後でやろう…。
―夢現の談話室―
一番きれいな風景、なぁ…どこだろう。
どれが一番か、って決められないしな。
[パメラを呼びながらも、いざとなると悩む男。]
…直接聞いてみよう。
[一番きれいで、見せたい風景。それはどこ?
水盥に手を突っ込めば勝手にその風景になってくれるのではないかと期待して、男はそれを実行に移す。
ゆらゆらと波紋が広がっていき、談話室が様相を変えていく…]
………。
[やがて現れた光景。
橙色の空。ぽつぽつと並ぶ民家。
家々の屋根も木々も地面も、雪に覆われている。
遠く見える山も、頭に白い雪を被っていて。]
……ここ、か。
[山間に日が沈み、雪を橙に染めていくのは確かに美しくではあったが、特に何の変哲もない村。
…金髪で薄青の瞳の少年が、家の前で嬉しそうに雪だるまを作っていた。]
…パメラに見せるなら、冬が確かにいいな。
海育ちなら、あまり雪は見たことがないだろ。
他に見所がない村だしな。
[幻の風景は、寒さを感じない。]
この世界の、もうどこにもない風景だから、貴重と言えば貴重かもしれんが…
[感慨深げに目を細めた。
『ご飯だよ』と家の中から呼ばれる声を、少年は無視する。もう少しで雪だるまが完成しそうなのだ。]
[家の中から現れた母親に、こつんと小突かれて、少年は文句を言いながら家の中に入っていく。]
……ったく。親の言う事はちゃんと聞けよな。
[そして空は橙から濃紺へと。
澄んだ冬の空気が、満天の星々をくっきりと浮かび上がらせた]
……こんな所、かな。
[いつまでも居てしまいたくなりそうだから、敢えて早めに切り上げる。ゆらりと風景は揺れて、雪の村は見慣れた談話室の姿に戻っていた。]
ま、何もないけど、今にして思えばいい所だったよ。
…それじゃ。
[ふっとパメラに笑んで。談話室から出ていった]
ペーターの手紙もディーターの風景も切ないな。
夢の終わりが近づいてきてるのを感じて切ない。
ディーターはいい風景見せられすぎだと思うが!w
―屋根の上―
海辺の灯台に 照らされ
暗い夜道 右へと曲がり
砂に埋もれた 白い家で
会いましょう
宿に明かり 灯しだして
夜の悪夢 追い出せたなら
過ぎた日々の あの思い出
真実が見え始める
[屋根の上は、義足になってからは登れなかったから、いまや気に入りの場所になっていた。
ぽつぽつと、男は低い声で呟くように歌っている。音を外しはしないが、然程上手でもない。]
時は巡り 夢よ踊れ
ムーンスターの 光のように
幸せの声よ 届け
[夢の終わりは望んでのもの。けれど、やはり寂しさを感じていた**]
歌っちまったぜ(引用だから見逃せ○スラック)
ポポローグEDテーマ
『月の魔法 星の夢 〜夢を彷徨う人へ〜』
夢の世界に閉じ込められたピエトロ王子が、元の世界に戻ろうというゲームなので、とても村にあっています 歌詞も結構あってる(海、灯台、砂、教会、綿菓子、宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4064354
http://www.youtube.com/watch?v=Rjoy3vPDuaY(ようつべ)
______ ______
r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ
l / jニニコ iニニ!. / ト き ぼ l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! | れ く l
ヽr > V ! マ い は l
l !ー―‐r l <. ス な l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
シモンの故郷か…
パメラ早く来れるといいな。昨日大丈夫だったのかな…
>>-776
ん。勝手に扉開けて入ってきて、いつのまにか背中にのってくるので時々本気でびっくりする…<ぬこ
>中段
赤モップ「何のことかわからないのですぞ。
緑の声など売れる筈がないのですぞ。
クリキントンはムクッポイドを早く発売するべきなのですぞ。」
>>-776
そーかそーかそーか。おい黒猫、トラをぼっこぼこにしちゃってもいいらしいぞ。この宿のボス猫はお前な?
[にっこり笑って黒猫をなでなでする]
>>-778
Σきれいなトーマスが実体化した!!
ポポローグいいよなぁ…
俺も大好き。曲がまたホントいいんだ。
『夢の続き』まですごいやりこんだ記憶。
シモンにED曲の事聞いて改めて聞いてみたら、ホント、村にあってた。
あー、よしよし。ちょっと待てよ、お前ら。
[にゃーにゃー。
台所で猫たちを纏わりつかせながら、餌の準備。
金属の皿に細かくむしった魚を取り分け、しゃがみこんで目の前に置いてやる]
……よしよし。
[はぐはぐと一生懸命に食べている猫たち。
黒猫の胴の辺りを、刺激しないようにそっと撫でた]
……へぇ。
[それが、歌うところなど見た事のない、彼のものであると気づいて、そっと微笑する]
意外だな。結構、聴けるじゃねえか。
[――低く、緩やかな響き。
どこか寂しげなそれに、あわせてうたう。
傍らで頭を撫でられ続けた猫が、迷惑そうにニャーと鳴いた*]
>>-780
アルカイックwwwwwwwww
でもホント似てるな…
どうでもいいけどフィギュア化までしてるとか
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080130_beautiful_gian/
>>-786
ムクッポイドが出るように応援してあげよう…
出ねぇと思うけど
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%9Esm12421296
つーかこういうタグがある辺りマジ泣ける
>>-786
…むう。[俺のがイタズラ黒猫よりいい子、だと思ってるが、口に出そうとしてあまりに子供っぽいのでやめた]
おいおい、待て待て、待て待て待て。
なんでそこで三角関係の話になるのだ。
それとこれとは話が違うだろう!
[ペーターの頭を拳骨でぐりぐりしておいた]
[なんだかんだ言いつつ1時間後]
……ペーター坊や。ちょっといいか?
なんか、逆に全身が痛いんだが……
って、だから服は関係ないと思うのだが……!
待ちなさい、ペーター坊や。
[「人の話を聞きなさい」とツッコミを入れる前に、あっさりオーバーオールを押し付けられる。
かくしてこちらが呆然としている間に、ペーターはその場を立ち去っていった]
そういやアンケ自分で答えてなかった
□1.
ディーターさんじゅっさい おちゃめ機能は非内蔵
元潮騒の村のレジーナの宿で掃除とか給仕とか用心棒とかやってたが(※以下は潮騒の村をご覧ください)
/*過去色々あって狂人 いま色々あって狂人 潮騒では狼弾かれ村人 F狂だし能力は余り高くない リアル人狼なら全勝中*/
□2.修道院の街まではアルと一緒だった。結構色んなとこ行ったぜ。職業はヴァイオリン弾きになるのかな。カード占いも時々。まあ余り実入りはよくねえけど副業とかも適当にして稼ぎながら旅を続けてた。
その後も一人であちこち。今は東欧辺りにいるのかな。黒海とかの近く?
割とこっちのメシも美味いな。まあ当てはあんまりなくて、当分ふらふらする積り。
/* 狼の痕跡探してあちこちしてるらしい */
□3.
どっかで書いたけど、今回はいきなり色々入っちまったとはいえ、序盤はもうちょっと余裕もってスケジュール汲んどくべきだったなって。
後地味に天声を朝起きで落とすのがきつかったwww お題制である以上覚悟はしてたけどな。今回は元村の更新時刻があったんでこのスケジュールだけど、こういう事も自分で村建てするときには考えなきゃなんだなぁと。
エピロールのバッティングとかも、神父さんにはご迷惑かけちまったなぁ…。
でも、色々勉強になりました。皆さんご協力ありがとうございました。
□4.と5.はもうちょっと考える。4とか多すぎて絞りきれねえ…!
だっこした黒猫、なwwwww
一字違いでとんでもねえ。さすがにオットーは持ち上げられてもそんちょは無理かもw
>>-793
[にやにやにや。]<照れた
□3./* 特にやりやすいとかやりにくいとか、そういうものは感じなかったなあ。
お題のアンサーには悩みましたがw */
□4./* これは正直選べない……パス。 */
□5./* 心の奥底に「思い出は思い出のままにしておこうよ!」という思いがあって、参加しようかしまいかちょっと悩んでいたのですが。
飛び込んでなかったら、こうして皆さんと再会できなかったでしょうし、見物人の4名の方とも知り合えなかったと思います。
皆様、こんなへたれ村長と遊んでいただき、本当にありがとうございました! */
>>-804
ん、今回再戦だし、元と同じ7時のほうが皆うまくスケジュール組めるんじゃね?と思って。
が、俺自身の生活リズムが前と違っていたのだった…w
そだな。自分で一からの企画村だったら、寧ろ2時くらい更新にしちまった方が楽だなぁと今回思ったw
ところでこっちの準備に一生懸命になっててみてなかったんだが
隣村の人数 パ ネェ …!!
26人(ダミー除外25人)とか…!
>>-806
俺も、今までは丁度出勤前だったんで7時がぴったんこだったんだけど、環境変わっちまってorz
なるほどー>最初の天声
ある程度時間を取って投下できるように調整しなきゃだもんなぁ…
いつ終わるかってホント運次第だし
>>-809
wwwwwwwww
いい事聞いたwwwwwwww
あらかたみんなのエピRPとか済んでから落とす方法もあるのかな。時々議事とかで見かけるけど。
お、エルナ。
>>-810
アルに落書きアイコラを送りつけた
→「若いwwwwwww」と盛大に芝が生える
→Σなんとそれを元にして一式作ってくれた
トップの「拡張セット」ってとこに表情一覧もあるぞー。
■3.今回の村の進行等
おつかれさまでございました。
進行は問題なかったと思います。お題も楽しかった!
強いて言えば役職の言い換えが覚えきれなかったwけど覚えなくても大丈夫だ、問題ない。
天声での雰囲気作り、さすがにお見事でした。
■4.印象的だった場面/台詞
咄嗟に浮かぶのが「登場早々にひもぱんを引き当てるシモン」なんだけどどうしたら。
■5.今回の村の感想を。
ふわふわと楽しく過ごさせていただけました。
皆さん本当に描写が綺麗で優しくて、そういえば元々はRP村初心者がじたばたしてみようぜ!って村だったんだよなあ、としみじみしてしまいました。いや、当時から描写に関しては「で、どこに初心者が?」って感じだったのですが。
個人的にはやっぱりカタリナの口調喋りにくいw
>>-814
うん。まあ自分のだけ覚えてもらおうと思ってたw
俺も自分のとあといくつかしか覚えてn
げふげふ>役職の言い換え
ま、まあいいんだ。
雰囲気作りのための、あってもなくてもいいロマサガの設定資料みたいなモンだったから今回のは。
>>65
― 談話室 ―
なんだいエルナ。
[手招きするエルナ。行儀悪くエプロンで手を拭いて談話室に向かうと、やっぱりいいやと、水盆は放って置かれて。
示されたのは、談話室。エルナが縫ったカーテンが風に揺れ、アルビンが仕入れてくれたテーブルに、花を飾ってくれたのはディーターだろう]
ふふ、そうだね。
[ポケットに、手を入れる。ハロウィンカードの感触。
談話室を見回して、少しだけ、笑う]
□1.シモン 永遠の27歳
友人ゲルトを頼って村を訪れ、療養中の軍人として日々を過ごしていた。実はある組織から、人狼が現れたら率先して処刑を行う役目を依頼されていた人(共有者)。騒ぎの中で人狼に襲われて命を落とす。
□2.墓場で殆ど寝ていたんじゃないかと。墓参りに来る人がいると、時々起き出す。
外国の墓地って日本のそれとは違って公園みたいな明るさがあるとか何とか。
□3.困った事なんかは特になかったかな。村たて人に一言言うなら、ありがとう楽しかった、嬉しかった、大好きだ。
□4.色んな場面が印象的だったが、7日目の朝を迎えた時に全てが吹っ飛んだ。あとウナギまみれの談話室。(青い世界で何が起こったか何となく察した)
□5.プロローグからこんなに嬉しさと切なさが入り混じる村って他になかったな、と思う。参加者が増えていくたびに悶えてたんだぜ…また皆に会えて嬉しかった。
死者との再会というシチュエーションは個人的にも好みだったりします。この夢はシモンにも何かをもたらしている筈。
― 少し時間は遡り/地獄の宿屋で ―
『とりっくおあとりーとめんと!』
[宿の入り口。上向けた掌をこちらに差し出すのは、額に一本の角を生やした、子供。リーザよりも幼いだろうか、なんて思っていると]
『なんじゃ、菓子くれんのか。人間は菓子が欲しいときこういうんじゃろ?』
[地獄の一等地に建つ自分の宿屋に訪れたその鬼は、不思議そうに首を傾げて、手をひらひらさせる]
それはお祭りの時の魔法の言葉さ。今は未だ駄目。ほら、泊まるのかい? お母さんかお父さんは……
『嫌じゃ! 菓子! 菓子くれないならいたずらして良いんだぞ! ここから夢の世界に飛ばしてしまうぞ! 怖がれ』
[怖がれと言われても、ねえ。ぽり、と頬を掻く。
じたじたと地団駄を踏む姿は、角がある以外、まるきし人の子と変わらない。地獄で店を構えれば、もっとおどろおどろしいものと会う事なんてざらで]
それにそんないたずら恐くも何とも……んん? そう言えばアンタ、そのいたずらは得意なのかい?
『なんじゃ興味深々じゃな。ふふん、こう見えてもわっちは偉い妖精なんじゃぞ』
[えへん、と胸を張る子供]
『夢の世界に扉を付けるのくらいおちゃのこさいさいじゃ。どれ』
わ、ちょっとお待ちよ。どうせなら。
[子供に耳を貸せと手招きして。
ひそひそ話、うんうん頷いて聞いていた子供は、話が終わってぱちくりとこちらの顔を見ていたが。にぱ、と笑って]
『招待状を送ればいいんじゃ。過たず送るには、うーん、うーん。
お、なんぞ思い出の品はないか?』
― 談話室 ―
[ハロウィンカードに繋がる小物は、魔法が解かれてただの思い出が詰まったがらくたに。それをポケットの中で撫でながら。
窓からの潮風はカーテンを揺らし。
談話室にはヤコブやカタリナやオットーの卸してくれる食材で作った料理が並び、それを囲む村人達の話し声で満ちている]
これが、アタシが一番見たかった景色。
[たった一度でいい、ほんのわずかでいい、もう一度だけ潮騒の村のみんなが集う談話室が見たい、そんな我が儘]
ありがとうね、エルナ。でも……
[みんなに悪いことしちまったねえ。と、つぶやいたりしていると。小さな、プレゼントのお知らせ]
おや可愛い。
[揺り椅子の上、黒猫ティーターの腹の上に頭を乗せている、ふわふわの白い猫に顔を寄せて]
なんだろね、この子オットーに似てないかい?
[エルナを手招きしつつ、問う言葉。果たして同意が得られるものか*]
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