情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……やっぱりどこかで、会ってた気が。
うーん、もしかしたら、どこかの街ですれ違ったのかもですね!
おっと、もうそろそろ行かなきゃ。
それじゃ、お邪魔しましたー!
[図書館ではお静かに、と注意を受け、すみませんと頭を下げて青年は図書館を後にする。]
[外に出ると、太陽の眩しさに目を細めた。
潮風に吹かれながら道を歩き始め]
なっつかしいなぁ。全然変わってないや。
お、今でもあの白い花咲いてんだな。
[しゃがんで、ちょこんと花を突いてみる。挨拶をするみたいに、小花はゆらゆらと揺れて。]
へへっ。新婦さんのブーケにも使われてんのかな?
アニキも、よくあんな美人を捕まえたよなー。
ちっ。大人しそうな顔して、やるこたぁやりやがって…
…そういや、あいつらも来るんかな。
[昔、この村にいた頃の遊び仲間を思い出す。
赤毛の奴とはよくケンカしてたっけ。仲直りもすぐだったけどな。]
[俯いて、夢中で雪だるまを作る少年。
前髪を透かして覗くのは、空を思わせる薄青の瞳。
白い頬が、夕陽の色に染まっていた]
――……ここ…、シモンの…
[赤く染まった少年の耳が、酷く冷たそうで。
思わず伸ばした指先は、冷たさも温もりも捉えることはなく]
案外、美人になってる奴もいたりして。ひひ。
よっしゃ、元気出てきた!行くかー!
ただいま、みんなー!
[金髪の青年は、教会へ続く道を駆けていく。
声にあわせるように、教会の鐘が鳴り響いた**]
おはよーございまーす。ねむねむ…
ディーターのエンドロールや、皆様の増えた会話ロールなど確認致しました。
お祭りが終わってしまう感満載ですね…
ディーターはお疲れ様。
起きていた皆様&朝起きしたパメラさんはおはようございます。
>>-1392
そして新たな人狼騒動が(鬼か)
俺の親戚か、どっかの娼婦と寝た時の子供の子孫とかかもー。
とおもた。
おれ自身はあんま転生してるとことか思いつかねえ…
寧ろそれこそジャックみたいにさ迷い歩いては、お前らの楽しそうな姿見て笑ってるかもな。
>>-1393
じゃあシナモンロールでいいじゃんwwwwwww
お、皆おきてきたなー!
お祭り終わっちゃうんだな…。
ホント遠足がおわる子供のきぶん(´;ω;`)
いまさらだがアルの本編中の独り言と>>312
にきゅんきゅんがとまらねえ…。
確かに、アルといるときは多少(かなり危ういところもあったとはいえ)バランス取れてたのかもって思う。
あるにしかられるのだいすきなんだぜ><*
[やがて藍色に染まった空に、星々が白く光りだす]
綺麗、ね……
雪が降ってると、こんなに空気が静かなんだ……
[もうどこにもない風景だと告げる、シモンの静かな声が、冴えた空気を少しだけ震わせた]
……これから先、雪の降る場所に住むことがなくても。冬になる度、雪の白さも、この空気も、思い出せるわね。
……こんな綺麗なところ、見せてくれて、ありがとう。シモン。
[触れられない雪に両手を差し伸べ、うっすら微笑んだ**]
おきてくる皆に愛だ。
パメラはわざわざ返してくれてありがとうだが、
無理はしないようにな…!
結局、パメラを見守り続けるのか、地獄行って責め苦受けてから転生するのか、今の段階じゃ決められなかったので100年後くらいには転生してるんじゃないかという色々ひどいオチでした。
>>-1402
ばっかお前、ちびっこいお前がにゃふにゃふと遊んでるとこをジャックとしてなごなごするのがいいんだろー。
……嬉しいけど、まずちゃんとクララとの約束果たすように!
>>-1403
シナモンロール可愛いのに!
>>-1406
シスターのわふがかわいい…ってぷろから思ってたw
プロではでっかい猫がのってきたとおもったら
今度はちびっこい猫がきた
うあああああああ
画面が見えねえええええ(モニタの前に立ちふさがれた)
_ .  ̄ ̄ 丶、_
___,.ィ´ ` `ー――― 、
/ / 0 ._, 0 ! }
ヽ、 /!⊂⊃ ∨ ⊂⊃/`丶、 _/
 ̄ ̄ >―‐---一'⌒!  ̄ ̄
`7 Y⌒ヽ
/^ヽ ト-く }
‘ー┴―--z.ノ^ー '゜
シーナ・モンロール(459〜1059)
―どこか―
報酬は比較的速やかに支払われ、受け取った俺は旅支度を始めた。
長居はしない主義というか、体質である。
安宿の女将は誰かに似ていた。シーツを持ってこいというので持ってゆく。
消費しきれなかったかぼちゃとパンを渡したら、おかえしに小さなカードをくれた。そういえば、ハロウィンだったな。
野生のかぼちゃを育てていたであろう青年に、ちょっとだけ罪悪感を覚えた。
まあでも、あの女将なら美味しい料理に仕立ててくれるだろう。
旅の途中で書いている日記は、昨晩最後の頁まで来てしまった。
面白い夢をたっぷり見たからである。
それを書きとめておくのに、20頁ほど費やしてしまった。インクもかなり。
←まじこれあいつっぽい
←超似合うマジ似合う
←いろいろごめんなさい
←超言いそう俺の夢マジすげぇ
←大丈夫だ、問題ない、っていうのが流行ってるんだろうか
そんな落書きをたくさんした。読みかえしてみて、とても面白かった。
次の街で、新しい日記帳を求めたい。分厚いつくりが好みだった。図書館に置いてあるような、よいつくりの本。
懐かしい図書館と、そこにいた人たちを思い浮かべる。夢で彼が書くと言っていた小説を、読みたいと思った。
次の街はかなり遠い。
馬車の中での時間潰しに、商人からダイムノベルを何冊か買った。
同業者らしい他の行商人に、こないだ偽物を掴まされて、と愚痴っているのを聞いてくすりと笑う。
どこかで聞いたような話だ。よくあるのだろうか?
その足で、昼飯用のサンドイッチと、かわいらしいお菓子をいくつか買う。
屋台の店主はかなりの年寄りで、その周りには子供たちが沢山集まっていた。
すいーと★なんとか、という名前をあちこちで見る。チェーン店……ってこたぁないよな、多分。
耳の上で髪をきゅっと縛った少女が、菓子を欲しそうに眺めてきたので、飴をいくつか手渡してやった。
走り去る姿を、どこか懐かしく思った。
そういえば、あの少年はどうしていただろうか。自分の焼くパンを好きだと言ってくれていたっけ。
やっぱり、大きな窯が欲しいなぁ、とため息をついた。
教会の前を通り過ぎると、随分と賑やかだった。どうやら、結婚式が行われているようだった。
ライスシャワーが降る中で、幸せそうな二人がゆっくりと階段を下りてくる。
幸せそうなほほ笑みは、うつるものらしい。こちらまで頬がほころんでくる。
湧き上がる拍手に、合わせて手を叩きながら、てくてくと歩いた。
痛み止めといくつかの薬を求めて小さな診療所に赴くと、以外にも勤務医は女性だった。
最近増えているのだろうか。……割合としてはまだ多くはないだろうが。
酒と煙草と不摂生な生活を注意され、なんかすごく謝ってしまった。本当にごめんなさい。
頑張んなよ、と胸を叩かれて、苦笑しながら診療所を出る。
買った品物をリュックに詰めて、てくてくと歩く。
今度腰を落ちつけるなら、大きな台所と食物庫のある所がいい。
何かを作っている時だけは、とても心が安らかだった。気持ちがたいらになって、ただ手を動かせる時間。
粉や卵も生き物だ。生き物を殺すことに違いはないのに、なんて、違いだろうか。
そう考えると、仕立て屋というのはなんとも罪のない仕事だなぁ、と思う。
つばの広い帽子をすっぽりかぶって、馬車に乗り込む。
いわゆる旅人の服装。大きなマントは、下が全裸だろうがパジャマだろうがばれる事はないだろうと思うくらいだ。
あやしいんじゃないかと思いきや、結構そんな風体の人は多い。そして楽器を持ってる率が高い。
歌を覚えたいな、と思う。そういえば歌のうまい奴が知り合いに居た。……生きてっかな。
次に会えたら教えてもらおう。そう思いながら、馬車の外の風景に目をやった。
景色は、広い草原に差し掛かっていた。
放牧されている家畜の群れが、遠くに点々と見えている。それを追う人も、僅かな点となって目に映った。
そういえばそろそろ寒くなってくる頃だ。きっと彼らも、冬の準備で忙しいのだろう。
大量の薪を背負って歩く男性の姿も見える。ひと冬越すというのは、どこの地方でも大変な事だろう。
男性の服に赤いリボンがついていたような気がしたが、多分気のせいだろうと思った。
―朝・修道院―
………あ。朝だ…。
戻って…きた……
[瞼を掠める暖かい陽光の眩しさに、ゆっくりと目を開く。
馴染んだいつもの修道院の一室。自分の体温で暖まったベッドが再び浅い眠りに誘い込もうとしている。]
ダイムノベルに目を落としながら、ぼんやりと今後の事を考える。
そろそろ、死にたいと思っていた。
生物的にではなく。社会的に。
計画自体はちょっとずつ練っているのだが、なかなかぴたりとくる村に行き会えなかった。
仕事は次々にやってくる。ちょっとオーバーワークなんじゃないかと思う。そういえば、彼も忙しかったのだろうか。
リストの中にその名前を探したが、見つからない。
別の組織だったのかもしれない。
あれこれ考えていたら、ぽつぽつと雨が降ってきた。
おや、と思っていたらかなりの雨足になってきた。馬車はスピードを緩め、ゆるゆると進む。
誰かさんの涙みたいだなぁ、なんて取り留めのない事を思っていたら、いつのまにか辺りは暗くなっていた。
……あれ?
私は確か、厨房で記憶がなくなっているはずで…
[思い出し、跳ね起きるように上体を起こす。
枕元には、オレンジカボチャを模した大量のお菓子。
きっちりと寝間着に着替えた上に、何故か 振袖 がかけられている。]
カードが…レジーナさんからの招待状?
[お菓子の山の中から可愛いカボチャ柄のカードを手に取る。
中にはTrick or Treatの文字と、「はやく、げんきになってください」とつたない子供の字で書かれてある。]
結局私は、ハロウィンの間ずっと眠っていたようだ。
修道院の神父様や、同じく修行をしている仲間が集まり、色々と対策をとってくれたようだけど最終的には命に別状のある害がなさそう、という理由で様子見をされていたらしい。
心配をかけたことを謝罪し、友人に会ってきた…と正直に伝えた。
妖精やら魔法は異教の存在と思われるかと気になったが、不思議と、皆信じてくれた。
うわーあと7分…
えとえと感想
毎日が天国にいるようでした…。
俺得人狼(9)とかそんな感じ。
皆さん、本当にありがとう。
一緒に赤作ってくれたアルと神父さん。
大好きなレジーナ。喧嘩しまくったシモン。
地上の皆も、墓下で構ってくれた皆も、本当にお疲れさん。
オール・ハロウズ・イヴの幸せな魔法が、みんなのもとにありますように。
俺、潮騒の村に来れて幸せでした。
みんなへの愛がいっぱいです。
ありがとう。またね。
って、まだログが増えていっているwww
ゆっくりと馬車は進む。次の街へと。
様々な人をのせて、色んな思いを運びながら。
とりあえず宿を探して。
またいつもの生活を始めよう。
くり返すそれは、くり返しているようでいて、少しずつ違っているものだ。
それが生きているという事だ、と誰かが囁いた。
そうかもしれない。
――暗闇の向こうに、街の灯りが見え始めていた。*
―何時かの時―
[広がるのは、鮮やかなドーンパープル。]
[目覚める。]
[産声。]
[遠い約束。]
[自覚していないけども。]
[刻印の如く、ココロの奥底。]
[瑠璃紺は静かに待つ。やがて来る日を。]
[潮騒の島、彼と彼女が出会うのは、また別のお話で。]
かけられていた衣装は、万聖節の間お祭り気分を…という理由で着替えさせられていたらしい。
振袖だった理由については問い詰めたが誤魔化された。気になる。
髪の毛もちゃんと結ったといわれて、あまり追及してはいけない気になってきたが、来週もう一度聞きなおそう。
お菓子は私が病気で眠っていると説明された子供たちの心づくしの品だったらしい。
少し涙腺が緩んだ。
あの子達にはまた、今度クッキーを焼いて持って行ってあげよう。
本当に楽しい夢の時間でした。
あれから2年経って、こんな楽しい同窓会のできる村に入ったなんて本当に果報者だなぁ…としみじみ思います。
機会と場を設けてくださったたつるさんに本当に感謝です。
遊んでくれた皆にもありがとうございました。大好きです。
潮騒村の皆に幸せな明日がやってきますように。
ヨアヒムさんは愛してます。
わーぎりぎりーおわたー
挨拶もしていないのですが、あと2分?
皆さん、長い間お疲れさまでした&ありがとうございました。
プロだけ参加、と思っていたのですが、見物人として入って本当によかった。楽しい時間をありがとうございました。たつるさん、どうもありがとう!
また、どこかで。
と言う訳で皆様本当にありがとうございました(ぺこり
ただただ、楽しかった。
この世界に存在できた事に感謝を。
次の日は、亡くなった島の人々の魂の安らぎと、生き残った島の仲間の幸せを祈りながら一日を過ごした。
あの島の日々、思い出の万聖節を忘れない。
…絶対に。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新