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負傷兵 シモン は 村娘 パメラ に投票した。
仕立て屋 エルナ は 行商人 アルビン に投票した。
村長 ヴァルター は 負傷兵 シモン に投票した。
神父 ジムゾン は 司書 クララ に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は ならず者 ディーター に投票した。
村娘 パメラ は 村長 ヴァルター に投票した。
行商人 アルビン は 司書 クララ に投票した。
羊飼い カタリナ は 村娘 パメラ に投票した。
司書 クララ は 行商人 アルビン に投票した。
青年 ヨアヒム は ならず者 ディーター に投票した。
シスター フリーデル は ならず者 ディーター に投票した。
農夫 ヤコブ は 村娘 パメラ に投票した。
少女 リーザ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
ならず者 ディーター は 負傷兵 シモン に投票した。
ならず者 ディーター は村人達の手により処刑された。
仕立て屋 エルナ は、神父 ジムゾン を占った。
村娘 パメラ は、少女 リーザ を占った。
少女 リーザ は、村長 ヴァルター を占った。
羊飼い カタリナ は、シスター フリーデル を守っている。
農夫 ヤコブ は、青年 ヨアヒム を守護している。
次の日の朝、農夫 ヤコブ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、負傷兵 シモン、仕立て屋 エルナ、村長 ヴァルター、神父 ジムゾン、宿屋の女主人 レジーナ、村娘 パメラ、行商人 アルビン、羊飼い カタリナ、司書 クララ、青年 ヨアヒム、シスター フリーデル、少女 リーザ の 12 名。
(三日目)
Trick or Treat!
ヤコブ、ディーター、お疲れ様。
お題だよ。今日はコスプレデイにしちゃおうか。
■[[ who ]]に素敵な衣装を着せてあげてね。
いやしかし、ホントに面白いくらいに初回落ちするんだよなあランダ村。なんでだ。
蛇学園→初回
ツンデランダ→初回
ネタガチ→初回 etc
2回目までに落ちなかったのはたぶん蛇ファイナルだけだorz
[扉を潜れば、そこはどこか違う空気に包まれた世界。
葡萄色の空にはほんの少し青みがかかり、端は夜明けの色に、薄く白んでいる]
…っと。やっぱ、なぁ。
[ ふぅ、とため息をつき、苦笑 ]
……いい夢だったぜ、皆。ありがとよ。
[肩で揺れる炎に触れる。
それはもう、確たる力は持たない、ただの幻のような存在。
先ほどまでの言い合いの無邪気さは失われ、指は、愛玩動物を撫でるように優しいもの]
ああ、……そうだ。思い出した。
なぜ俺が旅に出たのか…、
――あの村が、どうなったのか。
…まあ、これが神様とやらの思し召しかも知れねえな。
戻って、……また、生きていけ、って。
[己の掌を見つめると、ぎゅっと握りこむ。
ごく小声で、傍らの焔に囁いた]
俺は次に黒を出して……『――』を生き残らせる予定だったんだ。
正念場で狼様がお困りになるぜ…、なぁ?
[ククッと喉を鳴らし、一瞬、物騒な笑顔をみせる]
[周囲をかるく睥睨し、それから、ゆるりと笑顔を柔らかなものに変える。
いつの間にかポケットに入っていた煙草を咥えると、焔に押し付けて、ちり、と先を焦がした]
……よ。アル、神父さん。そういうわけだ。
悪いが、こっちに来ちまったらしい。
[煙を吐く。夢を見ていたときよりも僅かに低い、けだるげな声]
[顎で焔を指し示し]
コイツも、余り力は残ってなさそうだが…
助言くらいは出来るだろうぜ。
負担をかけちまって悪いな。
目が覚めるまでの間は、付き合うよ。
[そうこうしているうちに、再び楽しいときは過ぎて……]
今日はこの辺でお開きかな……?
結構食べてしまったな。まあいいか。こんな事は滅多にないし。
――すまんが、私は2階に行って休んでるぞ。
少し体を落ち着かせないとな。
[そんなわけで、私は2階へと引き返した]
─草原─
[宿を抜け出し、草の原を歩む間。
時を待ち、天を見上げて一人佇みます。
やがて来る、夢の扉の開く時間を。]
─────、ああ。
[オレンジのかぼちゃが示す先。
深い、深い吐息が一度だけ神父の口から零れ落ちるのでした。]
────、─…。
[俯いたのは、そう長くはない時間。
けれどもその心を映すように、赤い宝石をつけた金の鍵が、
ちかちか涙のように煌きました。]
[頭を抱えつつ、むくりと起き上がる。
ふと見ると、テーブルの上に置いたはずの銀環が、空中で光を放っているではないか]
ど、どうなってるんだ、こりゃあ!?
[次の瞬間だった。銀環に取り付けられた青い鈴が、綺麗な音を響かせ始めたのは]
ど、どういうことなんだ!?
[夢の扉が開いた音がしたのは確かだ。だが、誰が夢の扉を通ったのか、彼は*まだ知らない*]
……、ええ。聞こえていますよ、ディーター。
[やがて聞こえてくる言葉>>+4に返す声は、常のよう。
僅かな微笑みを声に含ませ、夢現へと囁きかけます。
彼の声の変化には、今は触れぬまま。]
──…構いませんよ。
教え子を先に送るのは、当然ですから。
それに、ディーター。
こうして声も想いも、届くのです。
それだけでも、じゅうぶん力になっていますよ。
今も、───これからも、ね。
[言ったとおりでしょう?と、声が微笑むのです。
夢現の談話室に、オレンジカボチャのランタンがひとつ、
夢を繋ぐように穏やかな光を放って、瞬きました。*]
…修道服が、やはり一番お似合いですけれどもね。
ですが、フリーデル。
その仮装も本当に良くお似合いですよ?
[白い服の上に滑る、銀の輝き。
瑠璃紺の瞳に映えるその様に、眩しげに目を細めるのです。]
──────。
[何を見たのか、神父はそっと瞳を閉ざします。
触れられない手、聞こえない声。
せめて温もりが僅かにでも、彼らの元へ届くようにと祈りを込めて。*]
/*
襲撃ロールを連投するのは、躊躇われる連投振りだ な!
でも早いほうがいいだろうかな、どうかなww
別にこの村だと、むしろなくても別にいい。たぶん。
─草原─
[やがて、神父は再び宿の外へと歩み出ます。
変わらぬ濃紫の空、きらきら輝く星は粉砂糖?
白い小花が、あの頃と変わらぬように優しく揺れます。]
───、天にまします我らが父よ。
慈愛をもって、道を照らしたまえ。
光をもって、道に惑いし我らを導きたまえ。
…願わくは、皆の心に平穏のあらんことを。Amen.
[祈りを受け、くうるりカボチャが、宙でにっかり笑います。
夜空にぽっかり浮かぶ、Jack-o'-Lantern.
提灯かぼちゃは、夢の扉へと夜空を元気に行進。]
[ころ ぴか ぽん]
[ぺか ぽろ ぴかり]
[オレンジカボチャが向かった先は、ヤコブの元。
ころころ転げて、陽気な顔で夢の扉を示して笑うのでした。**]
/*
大変余談。
フリーデルの仮装(白い軍服)に銀の髪…まで辿りついてから、中の人が「Oh」となったのは前村の所為( ノノ)
分かる方には分かれば良いのではないかと思います。
フリさん、何故「白の」軍服になされたし…っ
ディーター…(ホロリ)
/* おまいさんが智狼や呪狼を引くと、初日にこっちへ来てしまう呪いがかかってるように見えるのは爺だけかのう……(佐々木センパイを思い出しながら) */
今回の反省。
村建てで参加するんだったら、三日めまでは極力空けとくべきだった。
忙しいうえに体調不良と天声落としが重なって、息切れがひでえ。表現もひでえ。
いつもならもうちょいト書きに気を使ってると思うのに、すごく…ずたぼろです…。
コピペミスと寝落ちもあんまりだ。三日目とかwwwwww天声についたままだwwwwww
もう明日からつけたままにしとくかな…。
そして明日から当分余裕があるってのもひでえ。くそう。
あなたは霊媒師です。処刑された者や突然死した者の役職を知る事ができます。
襲撃された者の役職を知ることはできません。
ならず者 ディーター は 智狼 のようだ。
>>*4
[気がつくと、暖かい眼差しと暖かい言葉がこちらに向いていた。目線をあげてジムゾンを見て、にっこりと笑って見せる]
……ありがと。
―宿の庭―
[庭に生えているキノコを椅子の代わりにして、村を眺める。
紫色の空、きらめく星や花。はしゃぎ疲れて眠る大きな鶏。
幻想的な風景は変わらない。感覚はリアルなのに、ここが夢の世界である事を、それらは教えているようで。]
本当に。菓子みたいに、甘くて、あったかくて…
……少し、苦ぇ。
[守れなかったもの。奪い取った命。
もしかしたら在り得たかもしれないと思わせる、夢の光景。
あまりにも優しすぎるから、痛みも僅かに感じるのだ。]
負傷兵 シモンは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
服に関してのプロには、何を着せりゃいいんだろうな…
海賊の服 とか パレオの水着 、とか?
本人に聞いてみるのも手かね。
[ゆるりと立ち上がり、再び宿の中へと入っていく。]
…海賊服は意外と似合いそうだとして。
水着を送るのってどうなんだ…
[何やら呟きながら、談話室に戻ると杯にワインを注いでいく。三つの杯に注ぎ終えると、そのうち一つを取って、他の二つと付き合せて乾杯のような仕草をしてから煽った。
それからしばらく、椅子でまどろんでいた**]
女って、どんな服を着たいと思うもんなんだろうな…
[酒に少々酔いながら。
無意識に鏡に触れて、小さな悩みを呟いた。**]
/*
しかし……あかん、思いっきり誤読しまくってるorz~
てっきりニコは神父様が好きなのだと……わふ。
……神父様とは縁故あったけど、私とは縁故直接組んでなかったし。
ええっと。
>>0:327>>0:340 昔潮騒の村に来てる、聖歌隊指揮やってる。
>>2:+7、>>2:+36
後、神父様とのやりとりで何かありそうだなぁ。
さてはて、そんじゃぁ……街の修道院にいたころに逢ってる、くらいにしときましょか?
*/
─草原─
…やれやれ。
人に偉そうなことも言えやしない。
こんな顔のままでは、心配させてしまいますね。
[願えば手には、小さな編み籠。
それへと傍らの木から、艶やかに赤い木の実を入れます。
ころんと転げた、林檎そっくりの小さな木の実。
口に含むと、仄かに甘酸っぱいチョコレート。]
[いつの間にやら戻ったオレンジかぼちゃを肩に乗っけて、
星降る道をレジーナの宿へと戻ります。]
今日の衣装は……<<宿屋の女主人 レジーナ>>がいいかな?
[どう思う。と聞いてやった、オレンジかぼちゃ。
ぴっかり光って<<少女 リーザ>>の名前を浮かべています。]
神父 ジムゾンは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
レジーナの衣装か…。
チャードル か メンズブラ か 宇宙服 辺りでしょうかね。
アルビンの4次元リュックに相談かな。
え、リーザに?
リーザなら、 着流し か シルクのブラウス か アロハシャツ …って、自分でも少し考えなさい。
[ぺちっと軽くオレンジかぼちゃを小突いて戻る、談話室。]
うん。
これ、名前が、気になってた、の……。
[誰にともなくそんなことを言いながら、ヤコブ風タルトを食べてみる]
わ、トマト……フルーツトマト?
野菜のタルトも、おいしい、な。
ね、ヤコブ。
……あれ?
さっき、そこで、あの、えっと……23ヒトエだっけ?
あれを着てた気が、したんだけどな。
また、何か作りに、行ったのかな……?
あ。
また、ゲルトの声……。
おつかれさま、って?
[談話室を見渡す。ゲルトが呼びかけた二人、ヤコブとディーターの姿が無い]
……あ。
そっ、か。夢の、扉。
先に、行っちゃったんだ……。
…………。
[食べ終えたプリンやタルトの皿を流しへ運び、そのままふらりと中庭へ]
―中庭―
……………………。
[見たこともない巨大鶏が蹲っている姿に、思わず絶句。が、眠っているようなので、そおっと側を通り過ぎて庭の隅へ**]
― 宿屋の一室 ―
[私はゲルトの指令を実行すべく、ベッドを飛び出し、部屋のクローゼットを漁っていた。
出てきたのは…… ロングコート 、 タキシード 、 プリンセスドレス+ティアラ 、 プリンセスドレス+ティアラ 、 紋付袴 、 サリー 、 靴下だけ 、 カンフー着 、 ブレザー 、 プリンセスドレス+ティアラ ――]
これを、談話室に持っていかねばな。
[出てきた衣装を一方の腕で抱える。もう一方の腕はそれを下から支えるように。無論、テーブルの上の銀環も持っていくつもりだ。
綺麗な音を響かせていた鈴は、今はその音を止め、大人しくなっていた]
― →談話室 ―
[どうにかして談話室のドアを開ける。――よく見ると、ディーターとヤコブの姿がなくなっていた]
どうりで、扉の開いた音がしたような気がすると思ったら――
あの二人は、先に行ってしまったんだな……なんか寂しいな。
[少しばかり、泣きたい気分にかられたが、それをおくびにも出さず。
持ってきた衣装を、どさりと床に落とす]
さて、これをどうしようか。
[<<村長 ヴァルター>>にでも着せようかと思案する]
[少しばかり、泣きたい気分にかられたが、それをおくびにも出さず。
持ってきた衣装を、どさりと床に落とす]
さて、これをどうしようか。
[<<仕立て屋 エルナ>>にでも着せようかと思案する]
村長 ヴァルターは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。
[エルナには何が似合うだろうかと思案していたが]
考えているうちに、少し眠くなってきたな……
しばし、寝させてもらうか……
[というわけで、ソファーに座り込み、*一眠りすることにした*]
…………。
ここに、来るまでだって、一緒にいたし……。
この夢が終わったら、また、同じところに帰る筈、なのに。
ど、して……寂しい、のかな……。
[遠い、記憶。一度味わってしまった「別れ」が、思い出されて]
…………っ。
[涙が一粒こぼれた、そのとき]
『コケーッ!』
[背後にとても巨大な気配を感じると共に、頭上から鳴き声が降ってきた]
な、なに!?
えっと、えっと?
『コケーコココッコ、コケー!』
[巨大な鶏が、羽をばたつかせながら、何かを主張している]
…………ご、ごめんなさい。
わから、ない……。
『コケコケコケコー!コケッコー!』
……寝てたのに起こしちゃった、から、怒ってる、の?
[鶏は左右に首を振る]
……何か、食べたい、の?
[鶏は左右に首を振る。ついでに小さなげっぷをひとつ]
……遊んでほしい、の?
[鶏はぴくり、と反応した。しかし、やっぱり左右に首を振る]
……やっぱり、わからない。ごめんね……。
ヤコブなら、鶏の言葉、わかった、のかな。
……あ。
あなた、ヤコブのところの、子?
[鶏は、上下に首を振った]
こんな、大きな子、いたっけ……ううん。夢の中、だもんね。
アネッテ、ベラ、キャサリン、デリア、エルザ、フィーネ、ゲルダ。
一番の美人さんが、ゾフィ。
一番のお転婆が、ハンナ。
[昔ヤコブに聞いた、鶏たちの名前。最後に挙げた名前に、巨大鶏はまたこくこくと首を上下させた]
ハンナ……そうなの。
ふふ。久しぶり、なのかな。
[真っ白な羽毛で覆われた巨体に、ぽふりと抱きついた]
ね、知ってる?
あなた、あたしの、恋敵、だったの。
[まだ、現実の潮騒の村に生きていた頃。ヤコブが呼ぶ「ハンナ」の名に、鶏とも知らずやきもちを妬いたことなど思い出す]
そっか。
じゃあ、あなたも、寂しい、よね……。
ううん。楽しくしてなきゃ、ヤコブが、心配しちゃう、ね。
……今日のテーマは、「こすぷれ」なんだって。
ハンナも、 Oフロントパンツ とか、着てみる?
……女の子に、これは、ちょっと……。
[いつの間にか手の中に現れた、穴の開いた下着らしきものを、気合いで異空間へ押し戻す]
眼鏡+三つ揃えのスーツ は、どうかな。
[ついてきていた牧羊犬が、控えめにわん、と鳴いた]
カスパルも、何か着てみる? 乗馬服 とか、 ゴスロリ ……。
[脳内トレードの結果、ハンナの頭や足首に、ゴスロリっぽい黒レースの飾りが現れた。
カスパルの頭に眼鏡が乗っかり、首にネクタイが巻かれた]
うん。可愛い……かな。
んっと、これだけじゃなくて……人間の誰かに、衣装選んであげなくちゃ、いけないのね。
<<宿屋の女主人 レジーナ>>に、しようかな。
うん、女将さん。
いつも素敵だけど、おしゃれしたら、きっと、もっと、素敵。
タキシード がいいかな。 ローブ も、 着流し も、似合うかな。
タキシード!
いいな、女将さんの、タキシード。
■aliceblueのタキシードに、白いシャツ。
胸に、*山査子*も、飾って。
えっと……
想像すれば、着てくれるの、かな?
[考えつつ、宿の中に戻った]
羊飼い カタリナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
羊飼い カタリナは、シスター フリーデル を能力(守る)の対象に選びました。
[今ここにいない人の仮装も思い浮かべてみた]
[<<老人 モーリッツ>>の チャードル 姿や、<<農夫 ヤコブ>>の 青いツナギ 姿が脳裏をよぎったかも知れない]
― 風呂場 ―
風呂場良いとこ一度はおいで〜
極楽浄土に湯気が立つ〜
[替え歌を歌いながら風呂場の掃除。
メイド服に、無駄にたすきがけをしている]
うん、まあこうみるとこれはこれでいいもんだ。
[アルビンがくれた、偉大にも見える守護獣の像の口から、お湯がどぼどぼ出ているのを見て、満足げに頷いた]
お疲れ様、か。
[ゲルトの言葉が頭をよぎる]
ゲルト。
ディーターにヤコブ。
みんな楽しんで満足したんなら、なによりだ。だろう?
[言って、守護獣に笑いかけた]
……。
[守護獣の像、じーっと見て。ぶん、とデッキブラシを振る。ぴろりん、音とともに守護獣が 白衣 を着た]
便利だねえ。これなら何でも着て貰えるか。ようし、今日は誰に服送ろうかね? <<青年 ヨアヒム>>がいいかい?
― 夢の夢 ―
[ 真っ暗闇。遠くで、扉の開く音がした。
うっすら光の漏れている方向に足を進めてみる。 ]
これは……ゲルトの言っていた、扉?
[ 扉の向こうに旅立とうとしているのは、ディーターと…ヤコブだろうか。
光がだんだん強くなり、2人の姿はシルエットでしか確認することができない。その眩しさに目を細める。 ]
…っ……
ヨアヒムか。
白衣も似合いそうだが 巫女服 なんかもいけそうかねえ。
[やけにインテリな守護獣の像に油性マジックで眼鏡を書きつつ]
[ 少しづつ光が細くなり、扉が閉まっていく。 ]
あぁ…、そうか。2人は行ってしまうんだな。
[ 扉が完全に閉ざされる直前に。
ディーターらしきシルエットが一瞬だけ振り返った。
その手には、赤い宝石のついた金色の鍵がちらりと見え。
僅かに彼の周りに飛び交う種火―――― ]
……イグニス・ファトゥス……?
[ 無意識なのか、ディーターに向かってそう呼んでいた。 ]
女の子も神主さんするくらいだ。
ヨアヒムが巫女さんでもいいかな。
[よし決定。
風呂掃除も完了。
さて戻ろうかと脱衣所に行けば、丁寧に折りたたまれた服>>41が一式。ど真ん中に鎮座している]
んんー?
[手にとって、自分の体型と見比べた*]
/*
ディーター智狼か…
フリーデル智狼のディーター銀狼と勘違いしてたぜ!w
しかしディーター…お前狼が当たると初回落ちになりがちだな…(;ω;)
>>+8
……よ。
[壁に凭れていた上背を起こすと、緩慢な仕草で右手を上げる。
指の間に挟まれた煙草から、ゆうるりと紫煙が立ち上った]
―談話室―
女将さん、どこかな……。
[中庭にはいなかったし、すれ違ってもいない。厨房を覗いてみたけれど、いない。
廊下に出ると、陽気な歌声が聞こえてきた]
あ。お風呂場……。
[そっと脱衣所へ入る。浴室との境の戸は半開きになっていて、メイド服姿で掃除をする後ろ姿が見えた]
今、タキシードは、動きにくい、よね。
[思案すると、脱衣所の中央に、ぼん、と何かが現れた。
それは、きちんと畳まれたタキシードやシャツの一式。
少し遅れて、山査子のコサージュがぱさりと降りてきた]
ああ、もう触れんだな。
[オットーの掌の感触に苦笑して、お返しに頭をぐしゃぐしゃ撫でてみた]
…もう、飲み物も要らねーな。便利だ。
―少し遡り―
[ >>*3穏やかなジムゾンの声に、そっと目を伏せる。
教え子、と言う言葉に僅かに口元を和ませ、呟いた。 ]
……サンキュ、神父さん。
あんたは――ホントに優しいよな。
― 談話室 ―
[どのくらい寝ていただろうか。
外の風景は変化しておらず。そのせいで、時間を正確に把握できずにいた]
そういえば、エルナ殿に着せる衣装を選ばなければならなかったんだったか。
ふうん、アタシにこれを着ろってわけだね。
[サイズぴったりのアイスブルーのタキシードを広げて、鏡の前で合わせてみる。
と、ぴんぽろんと音がして、メイド服がタキシードに着せ変わった]
……はは、便利だねえ。
[はらりとおちたサンザシのコサージュを拾い、胸に付けて。ついでに髪もまとめてピンで留める]
青いツナギ……作業服?
[そう言って風呂場を後にしたとき、白い霧が自分の全身を包んだ]
え?何?湯気???
[霧が晴れると、自分は白衣姿になっていた。
下は黒のタイトスカート、濃い色のストッキングに黒のハイヒール。
なぜか眼鏡をかけていて、髪はアップになっている]
……?
誰かが、あたしに、「こすぷれ」をくれた、のかな?
[鏡で見ようと、脱衣所へ戻る。そこにはばっちりタキシード姿のレジーナがいた]
― →自室にて衣装片付け→談話室へ引き返し。所要時間(10)分 ―
それにしても、最近は不思議な事ばかり続くな。
まあ、ここは異空間だしな、さもありなんか。
[そんな事を言いつつ、再び待機の態勢]
わ、女将さん、やっぱり、似合う……。
[貫禄たっぷりの正装に、眼を細める]
あ、その服、ね。あたしから、なの。
思い浮かべたら、出てきた、の。
……不思議ね。
……あたしの、これ。
誰の趣味、なんだろ?
ね、女将さん、お掃除、終わったの?
みんなにも、見せたいな。
みんな、どんな服、着てるのかな。
[レジーナを談話室へと促した**]
>>52
[浮かぶのは、青いツナギに身を包んだ、ヤコブの笑顔]
おいwwwwwwwwwwwwwwww
それはよせwwwwwwwwww
これでどうだ。
[鏡の前で一度ポーズをとったりしていれば、カタリナが脱衣所に飛び込んできて]
おやカタリナ。
その格好もなかなかきまってるねえ。誰からの贈り物だい?
[ほれ、と指で示すのは全身が映る鏡で]
でもアタシのだって負けてないだろ?
[目の前の人物が送り主とは思いもせずに、言う*]
― 夢の夢 ―
[ いつの間にか見慣れていた葡萄色の空の中、きらきら砕ける砂糖菓子の星が、すっと上に向かっていく。 ]
流れ星なら下に落ちていくはずなのに、不思議…
[ そう呟きながら見守っていると、無数の星群れがくるくると螺旋を描いて更に上へ上へと。 ]
……階段……?
[ その彼方上方に、光り輝く扉が見えた。
小さな人影が、今まさにそこを潜っていこうとしている。
開いた扉の向こうは何色だっただろう。
そこから洩れ出すまばゆい光に思わず目を瞑っている一瞬の間に、扉も、星の螺旋階段も消え失せていた。 ]
あれは、
もしかして、あれが夢の扉……?
[修道服しか着て来なかった女が、こうやって服装について褒められた事など当然初めてで。]
[その、褒めてくれた人が慕う人ならば、さらに照れてしまうのは当然で。]
はぅ……ありがとうございます。
神父様のも……とってもお似合いで……。
[目深に被った制帽の下、女の頬は上気する。]
……えっと、私、台所に行ってまいりますの。
[恥か死する前に逃げた模様。]
[鬼火たちも、シモンに『『『『『まったねー』』』』』なんて声掛けて、女の背を追っかける。]
―→台所>>2:272へ―
おや、アンタからだったのかい。
素敵なものを有り難うね。
[>>58目を細めるカタリナに、襟を持ってタキシードを示して]
アンタの服は<<負傷兵 シモン>>の趣味か、ううん、<<パン屋 オットー>>とかかな。眼鏡っていうのがポイント高いよ。
思っただけで、なんて不思議だけど便利だよね。
よし、ヨアヒムに届け巫女服!
[謎の呪文を唱えつつ。
カタリナに誘われるままに談話室へ*]
司書 クララは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
―台所―
[そうして、キャンディコーンを降らせた後のお話。]
――これで届く、のでしょうか?
『『『『『うん、届くよ届くよーーーだいじょうぶっ』』』』』
[鬼火たちは花びら交えてふわふわくるり。ご機嫌さんで。]
『『『『『それじゃぁ、ボクたちもお手伝いしてくるのー』』』』』
えっ?何処、に……?
―回想・夜明け頃 ???―
[闇の中、背筋を伸ばしてまっすぐに歩く。
少し長めの髪は背後で一つに括り、闇に溶け込むような黒い修道着の胸元、銀の十字架が光を反射し、白く浮かび上がっている。
手にはカボチャを模したランタン。行き先を先導するように、白く丸い光達が星のように尾を引いて飛び回っている。]
……そろそろ、時間になるね。
[足を止める。]
[目の前には大きな扉。目を細めると陽炎のように揺らめき、大聖堂の荘厳な扉の様にも、談話室の馴染みある出入口のようにも見える。微かに開いたそれは、隙間から細く薄く…「向こうの世界」を映しだしていた。]
―回想・夜明け頃 ???―
この世界は、とても…優しい。
暖かな思い出…幸せだった記憶…あの事件によって失われた全てが揃い…満たされ……。
哀しい思い出や、陰惨な記憶は逆に封じら、隠されているようだ。
大切に、大切に作り上げられた奇跡の世界。
だからこそ…眠り続けて捕らわれてしまうのだと思う。
起きて再び歩きだす事や、転生して新たな世界を求めることより魅力的に思えるのかもしれない。
でも…ここはきっと、そんなことの為に作られたわけじゃない。
「カードの送り主」もそんなこと望んでいないだろう。
―回想・夜明け頃 ???―
私たちは生きている。
肉体が滅んでしまったとしても…魂が、確かにこうしてちゃんと生きている。
眠り続けていては、魂も静かに摩耗してしまう。
だから…ちょっとだけ、魂の舞台を移動しよう。
優しい仲間はみんな、そのまま。
ただ、朝がくることを約束されているだけ。
もうすぐ夜明け。Jack-o'-Lanternが、最初に扉をくぐる仲間を連れてくるよ。
―現在・自室 ―
さーて…どうしよう。
素敵な衣装を着せてあげてねとか言われても…私、この手のセンスには自信がないんだよなぁ。
ここはやっぱり魔法のリュックに頼って、<<村長 ヴァルター>>さんに ローブ 学ラン 迷彩服 この中から好きなのを一つ選んでもらうのが無難だろうか。
お祭りの余興みたいなものだから、少し変な衣装でも、ご愛嬌ってことにしておきましょうそうしよう。
うん。村長さんに紋付袴はよくお似合いでしょうね。
さてさて、用意してから出かけるとしましょうか。
[ 料理を作った時のように、ベッドのそばに置いてある本を開いて軽くノック。
ぽんっという軽い音とピンクの煙と同時に、綺麗に畳まれた和服が現れる。 ]
これでよし。と。
[ 自分の着替えを済ませ、紋付袴一式を抱えて、部屋を出る。
挨拶をするべく向かった談話室で、ソファに埋まり、眠そうなヨアヒムを見つけた。 ]
おはようございます。ヨアヒムさん。
……まだ、寝ぼけてそう?
私、ちょっと図書館まで行ってきますね。
どうなってるのか気になるので。
[ そう言い置いて、宿屋を出た。
金平糖の小道を辿り、懐かしい時を過ごした*図書館へと。* ]
[待機の体勢をとっていたところ、目の前で小さな爆発が起きた]
ななな、なんだ、今度は!?
[それもそのはず、彼の足元には、東洋の民族衣装と思しき服が落ちていたのだから。
おそらく、先ほどの爆発に伴って出てきたものだろう]
どこかで、着替えないといけないな。
[というわけで、足元の衣装(紋付袴というらしい)を拾い上げ、2階の自室へと引き返した。
……いったい何往復目だ、と突っ込みそうになりながら。]
― 自室に引き返しました ―
えーと、確か、聞いた話によれば、こういう風に着ればいいんだったか。
[記憶を頼りに着替えていく。合っているかどうかは自信が無いが]
しかし、いったい誰が……
[そこまで知ろうとするのは野暮というものです]
[さてはて、消えた鬼火たち、かぼちゃさん(>>11)と共に葡萄色の夜空を行進。]
[99時間鶏の魅力を語れる男の元に辿りついたら。]
[夢の扉を淡く照らす。]
『『『『『こっちだよー』』』』』
― →でもってまたもや談話室 ―
まさか、自室と談話室を何往復もする羽目になるとはな。
しかし、いつもと違った服を着てみると、新鮮な気分になるな。
さて、皆はどうだろうか。
[そんな事を言いつつ、ソファーに腰を沈める。
疲れは、まだそれほど溜まっていなかった]
>>+12
こらこら。
あちこち触んなよ、やらしー奴だなぁ。
[喉を鳴らして笑みながら、両手を挙げておとなしくボディチェックを受ける。
するりと煙草の箱が抜き出されるのがわかり、しょうがなさそうに肩を竦めた]
……我慢、ねぇ。
ここはまだ夢なんだろ?
吸おうが吸うまいが体に影響があるわけねぇじゃねーか。
[いつの間にかうとうとしていたようだ。
そして聞こえてくるゲルトの声。]
そう。ヤコブとディーターが……。
楽しんだ人から夢が醒めるんだっけ……。
…火、いるか?
[ひょいと顎を動かして、肩に乗る炎を見遣る。
掌を差し伸べると、ハロウィンの精霊は手元に絡みつき、ゆらりと紅を瞬かせた]
― 少し前 ―
>>+4
うん。ついたね。無事に、目覚める夢に戻ってきたたようでなにより…かな。
[響く声に静かに答える。ディーターの口調の変貌が、少し記憶を曖昧にしていた夢の中にいた頃と異なり、旅をしていた終盤を思い出す。]
私も神父様も、皆をそちらに帰せるように…できるだけ、がんばる。
今日は……仮装大会だっけ?
[聞こえてきたゲルトの声を思い出しながら、自分の姿を見る。]
これも随分恥ずかしい仮装だけど……ね。
どうせなら他の人も恥ずかしい格好をすればいいんだ。
<<羊飼い カタリナ>>の Gジャン 姿とかさ……。
たっ
たっ
たっ
大変だよーーーーーーーーっ!!
[ はるかかなたから。 ]
[ ものすごい勢いで、少年が駆けてくる。 ]
[ ちいさなコウモリを、ひとつと、いっぴき。 ]
[ 大事そうに、しっかり抱えて。 ]
― だんわしつ ―
―談話室 ―
[いつもの魔法のリュック片手に、階段を下りてきて談話室にはいってくる。]
皆様こんばんは!衣装が必要な方に、行商人の魔法のリュックがやってきましたよ!
法服 に 体操服 に レオタード …好きな衣装をお選びください。
あ、村長さんはゲルトのアレを実行するためにも…こちらの衣装をどうぞ。
[ヴァルターに向かい、派手なオレンジ色のローブと、街の学生服、緑やら灰色やらがモザイク模様になった怪しげな衣装(迷彩服)をどさどさーっと手渡した。]
こっ、こ、こ、こーもりが!
オト兄のコウモリが、死んじゃったんだよっ!
ほらっ! ぐったりして、動かないんだっ!
[ 半べそかきながら、コウモリのせた両手を胸の前に。 ]
[ と。 ]
>>+14
そういうことかもしれませんね。
[つい、反射的に、モーリッツのツッコミに重ねて言葉を入れてみた。]
お爺ちゃんの見ている世界が気になるところですが。
―回想―
[夢を、見た。
大きな大きな扉、そこから漏れる淡い光。
吸いこまれてゆく、ぼんやりとしたふたつの人影――]
………、…
今の……夢…?
[いつものソファーの上、昨日と同じ膝掛けに包まれて目を開く。
やけに陽気なゲルトの声が、ハロウィンの決まり文句と、扉をくぐったふたりの名を告げる]
――…そっか、今日は、ヤコブとディーターが…
>>+18
ペーター?どうしたのですか?…こうもり?
[落ち着かせようと頭を撫でようとして、すかっと空振り。仕方なく傍から覗き込む。]
[ びたーーーーん! ]
[ ディーターの手より放たれし弾丸は ]
[ モーリッツの頭を滑るように撫で ]
[ 少年の顔面に ]
[ ぺったり。 ]
わぶ……
―回想―
…ヤコブ、昨日はプリン、ごちそうさま。
ヤコブの手料理を食べられるなんて、思ってもみなかったわ。
意外と…って言っちゃ、失礼だけど。
美味しかった。
ありがとう。
[もう届かないだろうとは思いながらも、ぽつりと呟いた]
―回想―
今日は、みんなで仮装?
いかにも、これぞハロウィンって感じの、いいお題ね。
[ゲルトの提案に頷いて、目を閉じる。
ぱっと開いた瞬間、目に飛び込んできたのは<<シスター フリーデル>>]
村娘 パメラは、行商人 アルビン を能力(占う)の対象に選びました。
>>+17>>+22
…おー。ナイスショット俺。
[見事にペーターの顔面に直撃するのを見て、小さく自画自賛]
ペタ、そういやちらちら見かけてたが…
大丈夫か? 誰が投げたんだろうなあそのパネットーネ。
[全力でとぼけてみた]
うーん、フリーデルさんかぁ……
彼女は淑やかで、いかにも女性らしい魅力があるから、色々似合いそうよね…
ドレスアップしても決まるだろうし、意外性を狙ってもいいし。
法服 とか ボンテージ とか……あと、 タキシード とかは、どうかしら。
うーん、フリーデルさんかぁ……
彼女は淑やかで、いかにも女性らしい魅力があるから、色々似合いそうよね…
ドレスアップしても決まるだろうし、意外性を狙ってもいいし。
毛皮のコート とか シスター服 とか……あと、 内掛 とかは、どうかしら。
これ以上妙な格好にはならなくていいんだが…
アルビン、一つシンプルイズベストな服をだな…
[半分眠りながら、適当に服を掴んで引っ張り出し…
それが何なのか確認しないまま、『これに着替える』と念じてみる。]
>>+28
あー…見えづらいでしょうか。
少しもやがかかったような視界ですしね。こっちとそちらでは。
……もしもし、わたし、アルビン。
貴方の後ろにいるの…
やいやい!
[ ずびし! ]
[ すっとぼけやがったディーターを指さし。 ]
オト兄やニコラスがじっちゃんにモノ投げるわけないだろっ!
お前じゃなきゃ誰がやったってんだいっ!
[なんとなく Oフロントパンツ と Gジャン と *浜簪*柄のおねまき を取り出してみた。
夢幻の世界のこすぷれ祭りがうらやましくなったらしい]
― 宿屋・二階 ―
[カンフー服に袖を通した後、鏡で全身を眺める。]
ああは、いってはみたものの……。
ドレスよりはこっちのほうが似合うのかなぁ……。
[不意に都会で修行をしてた頃を思い出す。]
…………ひぃいい!!
[ おそるおそる振り返ると。 ]
[ ……たしかに、ぼんやりと。 ]
[ みどりのなにか>>*8が、見えるような。 ]
……あ、アル兄……? そこにいるの、アル兄……?
[ ちがったらどうしよう。 ]
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