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士官学生 エレオノーレ は、裏生徒会長 リーゼロッテ と (自称)学園警備委員 マチス を愛の矢で結びつけた。
次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、裏生徒会長 リーゼロッテ、臨時職員 ダーフィト、記録班 ナイジェル、おかしな遊牧民 サシャ、楽天家 ゲルト、図書委員 アデル、ランヴィナス公国将校 ジークムント、帝国軍人 オズワルド、柔道部顧問 シロウ、(自称)学園警備委員 マチス、学長 ローゼンハイム、鎧師 イルマ、士官学生 エレオノーレ、商人の息子 ロヴィン、剣道部部長 コンスタンツェ、医療班 シュテラ、シスター ナネッテ、陸戦兵 メルヒオルの18名。
投票を委任します。
帝国軍人 オズワルドは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
帝国軍人 オズワルドは、剣道部部長 コンスタンツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
――あいててて。
[無惨な状態から、ゆっくりと起き上がる。]
朝駆けってやつか。
配達の終わった後で助かった。
まったく――…
僕を脅したところで、金が出てくるワケでもないのにな。
さて、
ヤツらが、生徒にまで手を出そうとか考えないうちに、スカウトの話を進めた方がいいかもね。
お互いのためにも。
生徒だけでなく従業員のことも――って、彼らのことだ、当然、視野にいれてるだろうけども。
■スカウトについて
ジークムントとオズワルドは、スカウトしたい人材をひとりずつ選び、吊り(ジークムントが獲得)/襲撃(オズワルドが獲得)します。
事前宣告するか否か、強引にスカウトするも納得させてから引き抜くも、ジークムントとオズワルドの考えひとつです。
スカウトされたら、学園を引き払って旅発つ準備をするために忙しくなり、学園の行事に参加できなくなります。(墓落ち。ただし赤ログと青ログは会話できます)
吊りと襲撃が重なった場合は、翌日、オズワルドとジークムントで[[fortune ]]を振って、出目の大きな方が獲得したものとします。
恋人陣営になったふたりはスカウトできません。吊り/襲撃対象になると、駆け落ちしてしまいます。
投票を委任します。
学長 ローゼンハイムは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
投票を委任します。
図書委員 アデルは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
投票を委任します。
記録班 ナイジェルは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
投票を委任します。
シスター ナネッテは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
国取りゲームの勢力図を更新してみたよ。
間違っていたら教えてほしい。
http://1st.geocities.jp/enju_loup/map_fo1.html
なお、日付が変わったので、昨日の時点で宣戦布告のみだった合戦は無効終結。
君主の侵攻命令発動回数は3に戻ったよ。
投票を委任します。
裏生徒会長 リーゼロッテは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
─ 回想:食堂 ─
『争いのない、平和な世の中にしたいんだ!』
[俄かに大きな声が響き渡り、男は思わず視線を向けた。>>1:757
見遣った先には、拳を握りしめたロヴィンの姿がある。
そうしてもうひとり、黒の軍服を纏うもうひとりの客人の姿も。>>1:761]
───、それも己の実力のうち。
[誰に言うとでもなく呟いて、手にしたスピリタスで喉を潤す。]
………、……。
[依然、少年は力いっぱいに足を踏みしめている。>>1:764
それへと向けた若草の瞳が、一度和んだ。]
ええ、そうさせて頂きますよ。
[気がつけば、アデルの悲鳴はやんでいる。
少年を解放したらしきナネッテに頷いて、口元に笑みを浮かべた。
ごく楽しげな色が、若草の中に踊っている。>>1:752
───けれど。]
……、ここがなくなるのは幸いとなるかも知れない。
[見送ったのは、コンスタンツェの背。>>1:753
「つよさ」を欲する少女を見送る目には、僅かに憂いの影が浮かんでいた。**]
────────。
[吐き捨てるような台詞。>>*1:79
恐らくは誰に聞かせるためのものでもなく、
誰かが聞いているなどとは想定していないであろう台詞。]
投票を委任します。
剣道部部長 コンスタンツェは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
[無言で視線が向けられる。
いかに情報を求めようとも、かの国はあまりに遠く、
彼の辿ってきた軌跡の知りようもない。
けれど、言葉が───重なる。]
…武器だけでは、という点は賛成ですがね。
[ぽつり。
落ちた呟きはただ宙に溶けるに任せ、>>*1:81
男は小さく、肩を竦めた。]
ランヴィナス公国将校 ジークムントは、図書委員 アデル を投票先に選びました。
/*
現状オマエだ!ってところにセットしとく、しておく。
wwwいちいち見えるの噴くな。
すみません、あんま弄らないようにします…
/*
ハッ。もうひとつ。
オズ様にいちゃもんは程ほどに。
恐らくここの解決はつかんw
むしろ恐らくついて貰っても困るところだろうかな。
投票を委任します。
臨時職員 ダーフィトは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
─ 食堂 ─
[鼻歌を歌いながら、紙に何かを書いている]
…ふ〜〜んふ〜〜ん
ん、できたわ。
新曲が!!これでアピールするわよぉおお。
― 回想・食堂 ―
………。
何かを守ることと、世界から争いを無くすことは、全く別物だろ?
[ロヴィンの揺るがぬ言葉を聞いて、>>1:764
ひた、とその目を見据える]
力を手にして何がしたいのか、もう一度よく考えろ。
人を殺す剣で、それをどう達成するのか…な。
守るにしても、相手の攻撃に耐えるだけでは無意味だぞ?
考えついたら、もう一度おれのところに来い。
おれを納得させられたら、そのときは認めてやる。
[傲然と言い放ち、話は終わりだとばかりに、ひらと手を振る]
それと……
[思い出したように、付け加えて]
おれは、おれの望む世界を得るために、戦争を起こした。
気にいらん連中を破滅させるために、剣を取ったんだ。
……あまりおれに幻想を抱くなよ。
[うっすらと笑みを浮かべた]
−朝・武道場−
[柔道家の朝は早い 以下略!]
♪ふふ〜んふんふん はいさっさ〜できれいずき〜 っと
[鼻歌交じりに、武道場のほうきがけと雑巾がけ]
♪お〜と〜こだった〜ら〜[04]にかけるー
[軽いストレッチから受け身と天井に繋がれた縄登り]
ま、どこにいようがやるこたぁ変わんねぇよ。飯食って闘うだけだ。
[基本練習を流せば、ぶらりと校舎へ]**
[微かに届く声>>*0に目を動かせば
こちらを見る男と視線が交わる。
吐き捨てた言葉が聞こえただろうかと思いはしても
特段、それで狼狽えるようなこともなく。
小さく。
ごくごく小さく、唇を上げてみせる]
[喧騒が続き、閉校する事に決まった学び舎の子らを
それぞれ、見れる範囲で眺め]
──────。
[オズワルドとロヴィンのやり取りへは
他に耳を済ませながらも、つい。と目を細めた。]
─朝、寮 洗濯場─
[ナネッテの朝は基本的に、
いつもごく早い。]
── Requiem æternam dona eis Domine…──♪
et lux perpetua luceat eis ──〜♪
[アデルの様に倒れることも無く腕まくりをした修道女姿はざぶざぶと水桶に服についた泥を洗い流していく。]
…Exaudi orationem meam ────
[餌やりに、まず厩舎に先に寄った証拠の様に、
髪には、飼葉がくっついている。]
――――…、 …。
[相手の言葉が耳に届くには遠く。
それでも、その表情に何かを察して]
―― 戦いが染みついた人間もいるしな。
[にやりと、笑った]
投票を委任します。
柔道部顧問 シロウは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
投票を委任します。
士官学生 エレオノーレは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
―回想・食堂―
[メルヒオルと話を終え、立ち去る間際に一礼を受ける。その仕草を目の端に留めて、あ、と声を漏らした。>>1:713]
……っと。女の子だったか。
[誰にも聞こえないよう呟いた後、軽く頭を掻いた]
― 朝・厩舎 ―
[翌日。目覚めてすぐ軽いストレッチをした後、
まっすぐに厩舎へと向かった]
おう、クレーデル。今日も調子良さそうだな。
[赤鹿毛の愛馬に声を掛けて首筋を叩き、状態に目を細める。
良い世話をしてもらっているらしい、と、安堵の顔。
ちなみに、黒犬――というか狼――は近づけると他の馬が怯えるので、今は離れたところで"待て"の最中]
よしよし。ちょっと走ってくるか。
[手際よく馬具を着けて引き出し、その上に跨った]
確か、寮の裏手がちょっとした原っぱになっていたよな。
[愛馬の首を巡らせて、寮の裏手を目差す。
途中で黒犬が横に従ったが、クレーデルは慣れたもので、動じもしない。
と、寮の裏に差し掛かった時、歌声が聞こえてきて>>15
そちらへと足を向けた]
よう、シスター。
朝から精が出るな。
[洗い場にいるナネッテを見かければ、馬上から軽い調子で声を掛ける]
昨日は、毛布ありがとうな。
[夜が明けて。
酔いも冷めて昨日の言動を振り返れば
言わなくて良いことまで口走っていたのが、思い起こされる。
寮の中、白い隣人の姿を見かければ、
きまりわるげに頭を掻いた]
……よう。
[探り気味に、軽く声を掛けてみる]
[校舎へ向かう最中、寮の前を通りかかれ、選択をするシスターと、赤鹿毛&赤い人>>15、>>18]
おはよう大将。そこいらの学生よりはえぇじゃねぇか。
なんだ、馬も連れてきてたのか? しかし、いい毛並みだな。それにお前さんに似て肝も据わってそうだ。
一夜で千里を駈けそうな出で立ちだ。
[などと声をかけ、シスターにも]
ナネッテも働きもんだなぁ、一番早起きだろ?
寝るのが趣味だか人生かわからねぇくらい良く寝るゲルトも、これくれぇすぱっと置きてくりゃいいのにな。
そういや、エレオはちゃんと起きてるか?
[男が食堂を後にする際も、美味そうに林檎酒を嘗めていた少女を思い出せば、僅かに気にかける顔にもなっただろうか?]
──あと少し。とは言え、
最後まで気持ちよく過ごしてもらうことが
勤めですから。
其方は──お散歩です?
[声に、ふつり。と歌声を切り、ぱんっと小気味良い音をさせて洗濯物の水を払う。]
此処には家があるのに、
わざわざ寒い思いをさせたくはありませんし。
……どういたしまして?
[目を開けると、隣に従う黒い犬にも目線を合わせて、其方の様子も見ながら、礼の言葉を受け取った。]
おう。
[通りかかった髭面の男に、手を上げて挨拶を返す]
なに、年取ると朝が早くなるって奴だよ。
[軽口を叩きつつ、馬のことに話が及べば、目を細める]
分かるか?
一夜で千里…の伝説はまだ立てちゃいないが、よく走る馬だよ。
旅に出るにもどこへ行くにも、散々世話になってる。
[な、と、愛馬の肩を叩く]
[シスターの素っ気ない態度に苦笑しつつ、頷く]
ああ、少し走りに行くところだ。
ずっと屋根の下だと、おれもこいつも鈍るからな。
ほら、ヴォルフも礼を言ってこいよ。
[足元の犬に声を掛ければ、犬はのっそりと立ち上がり、シスターをじっと見上げた後、はたりはたりと尾を振った]
[シスターの手が触れるのを嫌がるでもなく、黒犬は彼女の目を見つめ返す。
名を呼ばれれば、そうだとでも言うように声無く吠えた後、寄せられた手をぺろりと舐めた]
なんだよ、気に入ったのか?
この面食いめ。
[犬の主はといえば、からかうような言葉を掛けつつ、笑ってそれを見守っている]
[シスターの手を拒むでもなく、黒犬は大人しく撫でられている。時折、はたりはたりと尾が揺れた。]
…ああ、こいつはクレーデル。
幸福の風をもらった馬だよ。
[問われれば、主は嬉しそうに愛馬のたてがみを梳いた。
聖句を知るシスターであれば、credere(信じる)から来た名前だと思い至るやもしれない]
[シスターの手を拒むでもなく、黒犬は大人しく撫でられている。時折、はたりはたりと尾が揺れた。]
…ああ、こいつはクレーデル。
幸福の風をもらった馬だよ。
[問われれば、主は嬉しそうに愛馬のたてがみを梳いた。
聖句を知るシスターであれば、credere(信じる)から来た名前だと思い至るやもしれない]
そういえば、昨日――
[工房に帰ろうと出たところで、大地に横たわっているエレオノーレの姿>>1:725を遠くに見つけたのだった。
lightgoldenrodyellowのドレス>>1:248は夜の草むらの中で目立っていた。]
具合悪いとか、そういう感じじゃなかったから声かけなかったけど――
[自分も、一晩、炉の火を相手に考え事をしたこともある。
自分で解決するしかないことだってあるのだ。]
そりゃ、打ち明けてくれれば一緒に――…
[とは思うけれど、口べたな自分には気の効いたアドバイスなど無理だろう。
鎧と同じで、そこにあることそのものが守りになることを願うしかない。]
投票を委任します。
鎧師 イルマは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
――教室――
[教室に行って、誰か居ないか確認する。]
アデルかナイジェルに知恵をかりようと思っていたんだけど…
黒板に書いておけば、誰か見つけてくれるかな。
<黒板>
この前の授業で、方陣(ファランクス)は、密集隊形で隙間なく盾を構えて進むと教わった。
最前列は前に、最左列は左に盾を持つのはわかるけど、
右列の人は右手に盾をもつの?
また右最前列(★)のひとはどうするの?
誰か、知ってたら教えてください。
おれはたぶん、作業室にいます。 イルマ
↑進軍方向
■■■■■★
■■■■■■
■■■■■■
■■■■■■
[図とともに、カナ釘流の文字で質問を書いておく。
根っからの職人階級で、読み書きはあまり得意ではないのだ。]
――廊下――
[張り出されたこ国取りゲームの勢力マッブは随分と変容していた。
中央部でかなりの攻防があったことは明白。
そして、リーゼロッテ(ミカン)の体調について聞き、思案する。]
昨日は、リーゼロッテにキャンセルさせてしまったので、侵攻されるのを待つのがフェアかなと思ったんだけど、これだと、むしろミカンは静観で、他に攻めた方がいいみたいだ。
シロウ先生は、コンスタンツェの配下になったんだね。
配下の多いところは戦力があるからな…
それを考えると、プラムがいいのかもしれないけど、ホントにド真ん中で、守るのが大変そうだ。
国数の割に配下の少ないトマトへ侵攻するのがいいかな。
やあやあ、破竹の勢いで版図を拡大するゲルトよ。
我が堅牢なる破城鎚を受けても寝ていられるか?
【トマトへ宣戦布告】10+{4}
結果を見るのは *遅くなるけど…*
まあ、悪事が善行よりもよく広まるってのは真理だからな。
名を売りたきゃ、悪いことをしていればいい。
[自分も悪名のおかげで、ずいぶん楽をした…なんてことは言わずに、シロウの言葉に頷く。>>28
眺められた馬の方は、片方の目でシロウを見返すが、そのうち興味を満たした風で目を瞬いた]
……ああ。面白い連中ばかりだな、ここは。
[目星をつけたのか、という問いには>>30
笑って頷く。]
ときに、あの剣道の彼女、使えるまであと何年必要だと思う?
[さらっと口に出したその一瞬だけは、目に鋭い光を閃かせた]
投票を委任します。
商人の息子 ロヴィンは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
―武道場―
[黙々と竹刀を奮っていたが、どうも身が入らない。
強くありたい――。
そう口にした時のジークムントの表情が僅かに固くなったように見えたのだ。]
……とはいえ相手はプロだし、表情を変えない訓練なんて、してるだろうしな。
私の気のせいだろうか……。
……。
そういえば。メルヒオルに挨拶をしなかったな。
昨夜ジークムントさんと話している時に会釈をしていったが、彼に用事だったのかな。
だとすれば済まないことをした。
……ちょっと探して謝りがてら、外の話でも聞くとするか。
[用具を片付けて、一礼して武道場を後にするとメルヒオルを探しにゆく。**]
>>1:685
こ、コン様・・・![既に様付け] 度量が大きいわね。
ちょっとカンじちゃったじゃないの、どっきゅんハート☆
そうねー、アタシがコン様を唯一と仰ぎ命を張れるかどうか、
コン様がアタシを気に入ってくれるか、あるいはひょっとしたら役立たずと切り捨てられるか、これから先次第なのかしらね。
・・・・・うふふ、楽しみヨー。
[なんて笑って後、寝た]
ジークは何に反応したんだろー。よくわからないからエピになったら聞いて見ようかな……。
……。
それ今突っついてみれば?と思ったのだった。
午前中から覗いていたのに、今恋人絆に気付いた。
長期で矢撃たれたのはじめてだわー・・・
そうよね、
この村の雰囲気じゃー、恋天使もアレよね。
ネタに走るしかないわよね!!
―朝ー
ここが閉校してー。
で、ガッコー卒業してない士官候補生なんて、その先、道開けて明るいわけないよネー
多分、閉校後は・・・アタシ・・・
投票を委任します。
(自称)学園警備委員 マチスは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
/*
完全なるひとりごと。
やっぱどこかでリスク回避したいとびびってんだろうなぁ。
触れてほしいところを触れなかった時より、触れてほしくないのに触れちゃったのほうが、相手のいやん度高そうで。
結果として、ト書きに気づいてるのに、あえて触れないで、振りを全スルー状態になってるかもという懸念が。
なのでちとRP向上プレイの実験として触れてみました。
[誰を連れて行くとの話には、口は差し挟まずに。黙ってぎゅう。と洗った服の水を絞って、乾いた籠に投げ入れる。並んだ籠は三つ。]
よいっ、しょっ
[洗いがひとまず全部済んだところで、降ろしていた腰を上げて籠のひとつを抱き上げた。
水を吸った衣服は重く、流石に、一度には運べない。]
あ、あと台詞じゃなくて表情だから、お前は相手の表情をどんなに自分より上の人間でも読めるのか!みたいな万能感与えたらやだなぁってのはあるのだけれど。
拾っちゃまずいなら書かないかもしれないと考えてみた。
拾ってまずかったならごめんよ。
―回想、食堂―
>>9オズワルド
そ、そんな!?
[オズワルドの言葉に負けないように身構えるも、今にも気負いしそうな面持ちで答える]
人を殺す……
僕はそんなことしたくない…
守りたいだけ…
でも殺す事があったなら…
[そこまで考えて、黙ってしまった。
黙った後、ゆっくり話だし]
はい…
よく考えてみます。
[それでも憧れの軍人に言われて、言葉を噛みしめながら考え込まずにはいられなかった]
>>39
使える……ねぇ。そいつぁ一度対局したお前さんがよく分かってるんじゃねぇのか?
[鋭さを増す視線に口元は笑みで返し……目元は鋭さを増す]
心技とも一流。よくもまあ同好の志も持たず、切磋琢磨できる環境も少ない中で、己を鍛えたものだと感心しきりだ。強く、そして真っ直ぐだ。こいつぁ資質だけじゃねぇ(ましてや脂質でもねぇ)
一方ならぬ思いもあるんだろうよ
俺が見た中でも5本の指に入るとは断言もできるな。
ただし、剣の道としては……だ。お前さんの言う使えるって話は……
[わかるだろう? と流した目が、黒犬とじゃれあうナネッテへを何の気なしに眺める]
教師ってのは、話も示唆もしてやれるが背中を押す以上のことはしてやれねぇ。
難儀なことだぜ。
どの道を歩むのかは、あの娘次第だろうよ。まあ根性はある。
そう望むのなら、習得も早いだろうよ。
>>40
おっと、わりぃわりぃ。シスターってのは堅苦しいイメージがあってな。ついついお前さんをシスターだって忘れちまう。
そうよな、平和はいいもんだ。
[しみじみと呟くが、言葉とは裏腹にそこまで平和を賛美する声色であったか?]
>>42
……そうだなぁ。あいつぁ賢しいし、見せねぇようにしてるが努力家だしな。…まぁ、こう
[その後の言葉は飲み込んで]
まあそれもあいつらしいっちゃあいつらしいんだがな。
そうよな。見かけたらいつものように声でもかけらぁ。
どうも、年頃の子の扱いは苦手でなぁ。(よくわかんねぇやと頭をかく)
>>49
あぁ、俺も暇してんだ。運ぶぐらいは手伝うぜ。
[と、手伝ったとか手伝わなかったとか]**
……桶を二つばかり持てるなら──
あたしは屋上まで往復をせずに済んで
大変たぁいへん、助かるのだけど?
[にこお。と、シロウの手伝いの申し出に。
軽やかに、遠慮なく、仕事の無茶ぶりをして*みせた*。]
――ああ、ダルい。
[...の朝は大体こんなだった。
身体をぱきぱき鳴らしながら、支度をしていく。]
…さて、身体でも動かしますか。
[自分に言い聞かせるように、とりあえず散歩がてら誰かを探すだろうか。]
[耳裏を撫でられて、ヴォルフは気持ちよさげに目を細め、首を伸ばす。さらに、お返しとばかりにシスターの顎の下あたりを舐めようと鼻面を寄せた。>>31]
こら、ヴォルフ。変なことするな。
[制止の言葉にも知らんふりな様子に、主は肩を竦めて意識を話に戻す。
シスターとシロウの会話には、興味深げに耳を傾けていた]
……まあ、平時の人材と有事の人材は違うからなぁ。
[そういえば、あの騒ぎの中で寝ていた金髪の生徒とは、まだ話をしていないなぁと思いつつ、そんな感想をこぼす]
[馬の名の由来を問う声には、目を瞬いてから頷く。>>44]
そうらしい。似合いの名だろ?
……ああ。命を預け合う間柄だからな。
お互いに芯から信頼しあえていると思うぜ。
[てらい無くそう言ってから、やや照れくさそうに笑った]
[翌朝。
寮で出会った隣人は昨夜の黒の軍服を着替え、常の装い。
既に酔いの余韻はなく、こちらを探るかのような
決まり悪げな声に、ちらりと視線を送って薄く笑った。]
…おや。遠駆けにでも?
[直接何を言うこともなく、ただ世間話の口調が返る。]
/*
ん。どうしようかな。
オズが多分、未だシュテラと接触していない。
ナネッテさんとも話がしたいが、いつ帰られるだろうかな。
今日の襲撃候補その一は、コンスタンツェか?
www赤青ログが激しく武道場になんじゃねえのww
それも面白いけど(←
[寮の裏手辺り。数人の話し声に惹かれてそちらに。
シスターにシロウ先生、そして犬連れだった赤毛の軍人さんが居ただろうか、最も、シスターと先生は洗い物を干しに行く寸前だっただろうが]
お早うございまぁす。
[近付くけれど、様子を見ながらゆるりと。]
[シロウに向けられる視線は、やはり鋭いものとなり
コンスタンツェを評する言葉に、笑みを刻む。>>53]
いや、参考になる。
[参考にしたのは、"どんな評価を下すか"ということもだ、と暗に仄めかしつつ。]
あの嬢ちゃんの資質は、確かに見るべきものがある。
(脂質は、もう一声ってとこだがな。胸とか)
…が、まあ。
実戦は、経験してみないとなんとも、か。
[視線に釣られて、シスターの方を見つつ]
―― 今一度、だな。
[何気ない調子で呟いた]
─ 寮 ─
[懇親会から一夜明けて。
まだ殆ど人の起きぬ早朝に、窓から学内を見渡すのは今朝も同じこと。
一人佇む若草の瞳には、思案げな光があった。
やがて常の軍装を身に纏って、部屋を後にする。
歩くうち、見えたのは洗濯籠を運ぶナネッテとシロウの姿。
大きな籠に苦笑して、歩み寄る。]
── 手伝いましょうか?
[選択を終えて、籠を抱えるシスターの様子を眺めつつ、小さく口笛を吹いて犬を傍らに呼び戻す]
それじゃ、邪魔したな。
[辞去の言葉を口にして、馬の首を返そうとしたところで、近づく緑の髪を見留めた。>>60]
おう、おはよう。
[馬をゆるく歩かせながら挨拶に応える。
そういえば、彼女ともろくに話していないな、と思い立ち、試しに声をかけてみた]
これから遠乗りに行くところなんだが、暇なら来るか?
[何気なく声を掛け、傍らの少女へ眉を上げた。>>60]
おや、…昨夜はありがとう。
[2度侵攻して攻め取れず。
ダイスを振り合った彼女へ、笑みを向ける。
そうして、いま一人。
騎乗の男へと、同じく軽い挨拶を送った。]
[ぱちぱちと、二・三度目を瞬いてから、かり…と頭を掻く]
ああ、そのつもりだ。
二日も走らせないと、馬が退屈するからな。
そちらさんも、早いな。
[近づいてくる白の姿に、片手を軽く挙げて挨拶を返す。>>64
言葉の意味に首を傾げていたが、ああと頷いた]
そういえば、あのへんでやり合っていたか。
なかなか、白熱しているみたいだな。
[早々に敗退の気楽さで、のんびりと]
そうですね。
[同じく馬を気遣う風に、一度外へと視線が向かう。
再び戻した視線の先、ほんの僅かな苦笑が過ぎった。
彼の信条に口を出すつもりはなく、そしてまた、
───この手も、既にどうしようもない程の血に染まっているのだ。]
この辺りならば、走らせるにも不自由はなさそうです。
[口に出してはそれだけを言い、彼の連れる狼犬に目を向けた。
ごく大人しくしつけられた、獰猛なる獣。]
珍しいものを連れておいでだ。
/*
暗くなるかなwwwなるかなwww
本当に気をつけないと、戦後設定だとなるからな!!!w
まあ、オズの人相手ならどうにかなろう…
wwwすみません。
[ラフだけど芯の通った、その様に矛盾した印象を、騎乗したままの彼に感じた。少し見上げるように見た姿に、その上何かを感じ取るには十分だった]
……遠乗り、ですか 。
確かに時間と身体は開いていますが。
構いませんか?
[と。いつの間にか白尽くめの軍人さんも近くに]
あ、お早うございます。
構わないさ。馬には乗れるだろ?
それとも、鞍の前にでも乗るか?
[からかうように言いつつ、
緑の娘の視線を追って、白の男をちらと見遣る]
なんなら、そちらさんも来るかい?
籠は、ヒゲのおっちゃんが2つ運んで行くみたいだし。
おかげで、既に大国に囲まれて汲々としていますよ。
まさに緩衝地帯とでもいったところでしてね。
[僅かに肩を竦めて、そう返す。
気楽な口調に少しだけ苦笑が帰った。]
[用務員な臨職の朝は結構早い。
ただし、日によってまちまちなのだが。
とりあえず、その日は日が昇るより遅かった]
さて、さて。
お仕事お仕事。
[起き出した後、まず向かうのは食堂。
無惨になったテーブルの修繕を仕上げて]
ほい、復活、と。
[楽しそうに笑いながら、ぽんぽん、とテーブルを叩いた]
さて、もう一ヶ所は、少し待ってな、おばちゃん?
[笑いながら言うと、『無理にやらなくていいよ』と返されたが]
……いやいやいや、一度やる、と言うた事、そんなあっさりなかった事にはできませんて。
[きっぱりと言いきった]
んでも、今はちーと身体動かしたいんで。
その後で、って事でひとつ。
[軽い口調で言った後、向かうのは武道場]
―武道場―
……おじゃましまー……誰も、いてませんよな。
[いたらどうするつもりだったのかはさておき。
今は誰もいない武道場に上がり込む。
上座に一礼する、手に握られているのは、何故か木刀]
ほいじゃ、ちょお、場所お借りしますか。
[軽い口調は、そこまで。
中央に立ち、構えを取れば身に纏うのは険しさ]
……一意、専心。
[小さな呟きの後、鋭い横薙ぎの一閃が、大気を裂いた**]
[こちらに向けられた視線の中、僅かに苦いものを嗅ぎ取って、薄く笑みを刷く。
――正反対だが同類。
そんな気配に、おもしろみをおぼえて]
ん?――ああ。ひょんなことから拾った奴でな。
手が掛からないんで、重宝している。
おれに、似てるだろう?
[黒犬の頭に手を置いて、にやりと笑って見せた]
ええい。それを言うな。
[国取りゲームへの指摘は、かなり憮然として。>>*10
人と話すのに忙しくて、なんてのは言い訳にもならないから言わない]
運べ……
[るのか。と、言いかけた言葉を飲み込む。>>67
ナネッテから謎の迫力を感じたのは気のせいか、否か。
どちらにせよ運ばせる。
要はそういうことだろうかと、納得をした。]
では、たまにはご一緒しましょうか。
その馬も、良く走りそうだ。
[ぱんと筋肉の張った馬体に、艶のある毛並み。
赤鹿毛の馬を見遣って目を細める。]
ふふ、乗せて貰えるんですか?
でもそれは遠慮させてもらいます。
[ええ、乗れますよ?と。子供扱いの様子だけれど、その扱いには納得は出来る。
この二人は、本物の軍人なのだから。]
じゃあ、お供させて頂きます
[にやりと返る、精悍な笑み。
ゆったりとした所作は、余裕のある猛獣そのもの。]
…ええ、良く似ています。
油断ならぬところまで、そっくりだ。
[そして、恐らくは強靭なる精神も。
半ば黒犬の主人へと言葉を向け、黒い獣を見つめた。]
気がついたら、消えていましたからね。
[驚きました。と、付け加えて憮然とした表情に笑いをかみ殺す。
昨日のムキになった様子を思い返せば、更にくつくつと肩が揺れた。]
よし、決まりだ。
じゃあ、まずは馬だな。
[2人からの返答を得て、ゆるりと馬首を巡らせる。
向かう先は厩舎。もちろん、犬はしばらく待ての姿勢]
では。
[話は決まった。とばかりに厩舎へと向かい、白い愛馬へと馬具を着ける。
馬が嬉しそうに身じろぐのへと微笑んで、ぽんと長い首を手で叩いた。]
──フリューゲル、
[白馬の名を呼んで、騎乗する。
振り返れば、やがてシュテラの姿も見える。]
/*
馬の名前。って、決めてなかったのですよね…そういえば。
リュフトフェン(そよ風)としかけて、なんか違う。
フリューゲル(翼)としたのは、S.KさんのSSに対するリスペクト的何かも込めてw
ギィに射られているから、戦後の馬なんだろうな。
/*
あっ!!!そういえば、馬の色…?とかなってなんだけど(←
最初に来たときに白だー!と言って貰ったので、白くなったよ!
だいたいそんな感じで出来ていきます…
[手を乗せられた狼犬は、耳だけをひくりと動かして会話に聞き入る風を見せる
見つめられれば、怖じけるでも気負うでもなく、淡々と見返す。
その、瞳の奥がごく微かに赤い。
主はといえば、返された評に、小さく笑う]
ああ。隙を見せればご主人様にでも噛みつくからな。
いや、人を見て噛むから、始末に負えない。
…! っ…―――、……………。
[笑いを含んで言われる言葉には、何か言い返そうとして結局押し黙る。
サシャの前では繕っていたものの、実は相当悔しかったらしい。
……が、ここで何か言えば、さらに深みにはまると察して、むすっとしたまま沈黙の体勢。
手の下で、狼犬が、ふぁ、とあくびする]
ほう、流石ですね。
やはり鍛え方が違うということですか。
[もっとも、そこまで重いとは……シロウの腕の震えを、
そっと見なかったことにしておいた。]
申し訳ありません、それではまた。
[厩舎へ向かう背中に響く歌声>>82は、
何やら哀愁を帯びていたとかなんだとか。]
[馬に乗っても全身真っ白な姿には目を細めて、
栗毛の馬に乗ってきたシュテラには笑みを向けた。]
それじゃ、まずは……
[寮の裏手から続く原っぱを見晴るかし、
遠くにぽつりと生えている木を、ぴしりと指す。]
あそこまで競争な。
[あっさり明るく言い放って馬の腹を蹴り、
ごくごく楽しげに飛び出していった]
───、賢いものだ。
[獣は大概、目を見れば分かるもの。
会話を理解するかのような表情で、じっと見返してきた狼犬の目に、
僅かに感嘆に似た感想が漏れた。]
なるほど?
そこも良く似ているというわけですか。
[親しみを込めて狼犬を評する男の言葉へ向け、微かに笑う。]
/*
ね、噴くくらい真っ白ですよね……
って、オズワルドを見てて思う。
wwwしかたない。もうこの人は白でいい。www
/*
ついつい、灰の存在を忘れる。
いや、忘れても、全くもって構わないんだけど、
なんだかもったいない気がするのは、おれだけか?
>>*15 確か、最初は真っ赤だったような気がするけど、
ここ数年でレベルアップしたんだよ、奴も。
…ということにしておく。
[くっくと肩が揺れて、笑う瞳が向けられた。
余程悔しいのだろう、むっつりと黙り込む印象は随分と素直にも見える。]
敗者復活、ということもあるのではないですか?
どこぞについて、乱を起こす手も、また。
/*
>>85 シスター
ちょwwやっぱり、狼の正体分かってらっしゃるwww
ええ、おにーさんです。えろいです。>狼
/*
いちおう、分からない人が大半だと思うので、解説をば。
ヴォルフは、ぶっちゃけると、
・オズの昔の部下が
・ひょんなことから吸血鬼になって
・今は狼変身して傍にいる
状態でございます。
るがるの塔参照…だけど、とても18禁なので…ごにょごにょ
[馬上からシスターへと頭を下げ、その言葉>>87に、]
すみません。
今度埋め合わせに、何か進んで手伝いますよ。
[シロウの歌声に僅かに笑みを滲ませて、請合った。]
こっちは人手はどうやら足りてるみたいですので。
お二人にシュテラちゃんを連れてってもらえる方が
彼女の経験になるし、嬉しいですわ。
[持てている。という点では足りてはいる、が。余裕があるかは怪しいのを把握しているかしていないか。にっこり笑い]
うちの生徒にあまり無茶はさせない、と
──信じていますので。宜しくお願いしますわ。
気をつけていってらっしゃいな。
シュテラちゃん。
[そういって、二人と一人へ、送り出しの言葉を乗せた。]
[シュテラの様子は、さすが軍事学校の生徒らしい手馴れたもの。
そうして視線を返してみれば、生き生きと悪戯めいた表情に
目を輝かせた、オズワルドの姿がある。>>84]
───、いいでしょう。
[間髪入れず、こちらも馬を駆けさせる。
しばしの間、疾風のように三騎の馬が、寮の裏手の原を疾駆した。]
―― さあ?
[よく似ていると、含んだ言葉に、あっさりした声を返し]
おれはまだ、これと決めた相手に噛みついたことはねぇぜ?
[からりと笑ってそう答える]
――いきなっ……!
[ぎり。と歯噛みする。
道中に競争まがいの事も予想していたが、いきなりとは。
はっ、として自身も走らせるがみるみる内に二人に突き放される事だろうか。]
敗者復活、……なぁ。
[一瞬、また真剣な表情で考え始めて、
ぷるぷると頭を振る]
いや、……その、な。
本気でこれから勝ちに行こうとすると、ルールを悪用しそうで、な。
[引き抜く相手の下に、とかなんとかかんとか……である]
──余計に性質が悪い。
[まだ、との裏の意味。
そもそもこの男が、上にこれと決めた相手を戴くのかも怪しいだろう。
そんな人物評を口に出すことはしないけれども、]
名は?
[端的に、黒犬の名を問うた。]
おう! 足りてるぞ!
気にせず行って来い。
[男には死んでも泣き言言っちゃいけねぇ時がある。俺にとって今がまさしくその時なのだろうよ。嗚呼シロウよ男は背中で語る者。……騙る者ではないのだよ]
まあ特段危ない場所もないが、医療班が率先して怪我するようなことはするなよ。
[にこやかに手は振れないので、にこやかに後ろ髪でも振ってやった]
んじゃナネッテ、行こうか?
[全力で馬を走らせるのは、心地よい。
愛馬も同じくであろう、生き生きとした躍動が伝わってくる。
シュテラは慌てたようであったが、どうだったか。
よもや乗馬で危ういこともあるまいと、ナネッテの言葉には、
出立する直前に笑みを閃かせた。>>89>>92]
───覚悟しておきますよ。
― ちょっと前 ―
有事に使えない人材は、おれには必要ないな。
[シスターに問われて、簡潔明快に答える。>>86]
全員に戦争に出ろと言うわけじゃねぇ。
…が、いざって時に狼狽えまくるやつは、いらん。
[と、そこまで言ったところで、近づいてくる生徒に気付いて口を閉ざした]
……最低でも、無事につれて帰るさ。
[生徒をよろしく、という言葉にはそんな風に答えて>>89
その場を後にする]
―回想・了―
[その言葉に、更にくくっと笑いが零れる。>>*20]
分からないではないですがね。
もしやりたいならば、今ならば私の下に一度ついて頂くことも可能ですが。
国が増えれば、独立も可能でしょう。
[どうです?と、にこやかに提案をした。]
さすがに私には、ルール悪用のしようがないですからね。
[ 風を切って走る。
クレーデルと一体になる。
この時間が、たまらなく好きだった。
そもそも、体を動かすことには、純粋な喜びを感じる]
しっかり走れよー!
[わずか遅れているらしきシュテラを振り返り
――まあ、さらにその後方からヴォルフが駆けてきているから、何かあったら対処するだろう、と適当なことを思いつつ――
並んで駆ける白い騎手に、やるな、と笑みを向ける。
しばし全力で走れば、目印だった木はすぐそこ]
[どうやら、こちらの言葉を正確に汲み取ったらしい、と、小さく笑う]
心配するな。
ここでは借りてきた猫並みに大人しくしているさ。
――こいつ?
ヴォルフ、だ。
[端的な問いに、こちらも簡潔に返す]
─────。
[僅かに後方を振り返れば、必死に走るシュテラの姿。
あれならば心配はあるまいと視線を戻したところで、
傍らを駆ける赤鹿毛の騎手と、瞬間視線が交わった。>>96
く。と、口元に仄かな笑みが浮かぶ。
風の中に心が開放される錯覚。
やがて、先に木に辿りつくのは── 28(fortune 1回!)]
お前の下に……かぁ。
[魅力的だが、それもなんだか悔しい…と、
言葉にせぬまでも、表情が明確に語っている]
………いや、……、
――――…、ちょっと考えさせてくれ。
[結局、そんな答え]
─寮、屋上─
はいほー、はいほー。
んっふっふ。
ナネッテさんは、男手があって
とーっても助かったわ。
*ありがとー*?
[屋上に着けば籠を下ろして、往復せずに済んだ
シスターは、干し仕事にうつる。]
――――!
負けるかよ、……クレーデルっ!
[白馬と鼻先が並ぶ。目前まで、木が迫る。
最後のひと駆けに、声を励まして―― 39!]
それは安心しました。
外でのことは──関知しませんのでね。
[そもジラルダンとの距離を思えば、この男と2度と会うこともまたあるまい。
隣国にこの才がなかったことを、安堵とすべきか。
思いかけた口元に、苦笑の気配が閃いた。]
おや、そのままか。
[名前には瞬いて、一度頷く。]
/*
wwwwいいですよねwww
actに思わずハミったわwwwどっちも低いよww
はー、ふいた。シュテラは後着でいいのかなw
[目印の木にたどり着いたのは、ほとんど2人同時。
だが、最後の数歩。、クレーデルの足が伸びを見せて――]
――― おれの、勝ちだな、…。
[上気した顔でにやりと笑い、
息を整えながらシュテラが追いついてくるのを待った]
決断は早めにどうぞ。
この領地も──、いつまでもつかは、分かりませんのでね。
[国の中で浮かぶ島のような領を示して、それ以上を勧めはしない。
悔しげな表情に、もう一度遠慮することなくくつりと笑った。]
/*
ひっそり噴いているそんな君は、
裏では今回も、元気に芝を生やしまくっているんだろうか?
エピが、今から楽しみだww
[最初は焦りもしたが、元々着いていけるような力量差では無いのは解りきっていた事。]
――よし、自分のリズム、自分のリズムで――
[割り切ってしまえば十二分に楽しめる。
振動も風も、何もかも心地好い。
ふとすれば、その木立には到着してしまっているだろう]
/*
どうでも良いが、この時点で既に表ログ@635ptって、どういうことだ?
自重せよ、自重せよ、自重せよ………
……自嘲じゃなく、な。
[ある意味、それも正解か、とか思いつつ]
[赤鹿毛の馬が、首を低くして駆ける。
それを横目に、愛馬を励ます。]
フリューゲル……ッ!
[この愛馬は、──実はまだ少し、若い。
最後の伸びでクレーデルに一歩及ばず───、]
───……、残念。
[先に駆け抜けた赤鹿毛に、賞賛の声を向ける。
表情は明るく、向けた笑みに含みはない。
は。と、心地よい息を吸い込んで、労わるように白馬の首へと手を当てた。]
…シュテラ。
[程なく追いついてきた生徒に、呼びかける。
思わぬ早駆けについて来るには、馬にも経験にも違いがあろう。
けれどバランス良く乗りこなして来るさまは、充分なバランス感覚を見せていた。]
分かりやすくて、いいだろ?
[狼を、狼と呼んでいるようなものである。
あっさりと笑って、相手の感想を肯定した。]
ま、本当は大層な長い名前があるんだが、
おれにとってはヴォルフで十分だ。
それ以上でも、それ以下でもないしな。
[それから、改めて国取りの地図を見つつ、むむむと悩んでいたりする
相手がこいつじゃなかったら、配下に入ってるんだがなぁ、とか、呟きも駄々漏れ。
笑われることには、そろそろ慣れてきたらしい]
――よう、お疲れ。
ちゃんとついて来たじゃねぇか。
それだけ走れりゃ、上々だ。
[息を噴き出している馬をゆるゆると歩かせながら、
機嫌良くシュテラに声を掛ける]
…ああ、しかし、気持ちいいな。
弁当でも持ってくれば良かった。
[空を見上げて、小さく伸び]
────。
[呼び名の間にあるのは、確かな絆。
それを感じ、ヴォルフと呼ばれる黒犬に目を向ける。]
それ以上の理由は、ないでしょうね。
[恐らくはこの獣にとっても、そうなのだろう。]
[悩む様子を見遣る若草は、至極にこやかなもの。
駄々漏れの呟きに、気づいてるのだか気づいてないのだか。]
勝敗を取るか、一時のプライドを取るか──、
[呟きにからかうような合いの手が入る。]
弁当って…
[まぁ、多少の空腹を覚えているのは否定しないけれども。]
――それは、ありがとうございます。
[十分だとの言には、割りと素直に]
[緩やかに歩く馬の肌は波打って、走った後の熱を伝えてくる。
同じく汗ばんだ赤鹿毛の騎手には、一度だけ賞賛を送っておいた。]
おめでとう。
──その馬も、見事なものです。
[言葉を切ったところで、シュテラが走りこんでくる。
即刻抗議するかのような言葉には、思わず笑みが零れた。>>107]
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