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裏生徒会長 リーゼロッテはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
臨時職員 ダーフィトはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
記録班 ナイジェルはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
おかしな遊牧民 サシャはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
楽天家 ゲルトはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
帝国軍人 オズワルドはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
柔道部顧問 シロウはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
(自称)学園警備委員 マチスはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
学長 ローゼンハイムはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
鎧師 イルマはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
士官学生 エレオノーレはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
医療班 シュテラはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
シスター ナネッテはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
陸戦兵 メルヒオルはランヴィナス公国将校 ジークムントに投票を委任しています。
裏生徒会長 リーゼロッテ は シスター ナネッテ に投票した
臨時職員 ダーフィト は シスター ナネッテ に投票した
記録班 ナイジェル は シスター ナネッテ に投票した
おかしな遊牧民 サシャ は シスター ナネッテ に投票した
楽天家 ゲルト は シスター ナネッテ に投票した
ランヴィナス公国将校 ジークムント は シスター ナネッテ に投票した
帝国軍人 オズワルド は シスター ナネッテ に投票した
柔道部顧問 シロウ は シスター ナネッテ に投票した
(自称)学園警備委員 マチス は シスター ナネッテ に投票した
学長 ローゼンハイム は シスター ナネッテ に投票した
鎧師 イルマ は シスター ナネッテ に投票した
士官学生 エレオノーレ は シスター ナネッテ に投票した
商人の息子 ロヴィン は ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票した
医療班 シュテラ は シスター ナネッテ に投票した
シスター ナネッテ は 臨時職員 ダーフィト に投票した(ランダム投票)
陸戦兵 メルヒオル は シスター ナネッテ に投票した
シスター ナネッテ は村人の手により処刑された。
次の日の朝、士官学生 エレオノーレ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、裏生徒会長 リーゼロッテ、臨時職員 ダーフィト、記録班 ナイジェル、おかしな遊牧民 サシャ、楽天家 ゲルト、ランヴィナス公国将校 ジークムント、帝国軍人 オズワルド、柔道部顧問 シロウ、(自称)学園警備委員 マチス、学長 ローゼンハイム、鎧師 イルマ、商人の息子 ロヴィン、医療班 シュテラ、陸戦兵 メルヒオルの14名。
投票を委任します。
記録班 ナイジェルは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
/*
ナネッテすまんwww
昨夜に すべき だったかもなあ。
あ、今日のデフォはナイジェルだ。
昨日はダーフィトでした。おとつい忘れた!
おはよう、諸君!
週の後半に入って、疲れてくる頃だろうけど頑張ろう。
他に言うことは特にない!
――さて、僕は二度寝しようかな。
投票を委任します。
学長 ローゼンハイムは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
/*
ところで。薔薇の下って、墓下メモなかったっけな。
どうだっけな。
wwwwここで最後に墓に入れたのいつだっけ。
仕様をさっぱり覚えてないな!!!
投票を委任します。
商人の息子 ロヴィンは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
[――――やがて、
たとえエレオノーレがどこで何をしていようと
黒い狼犬はそれを捕らえ、背に乗せて、
主の部屋へと戻ってくるだろう。
その後、床に押し倒して組み敷いて
顔をぺろりぺろりとなめ回すところまで、命令通り]
投票を委任します。
帝国軍人 オズワルドは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
帝国軍人 オズワルドは、医療班 シュテラ を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
臨時職員 ダーフィトは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
/*
……墓下にメモがないわ
>ロヴィンくん
死んだわけじゃーないんだから、
元気にしてるといーわよーう?
>ジークムントさま
あなたは、むしろ がんばり すぎ!
睡眠時間削りすぎてないか心配にもなるわよーう
吊り決めづらいときの保険になればいーと思ってたのとあたしの方が朝にこれるかはわからなかったからいーのいーの。って、メモはれるといーんだけどね。
ごふぉあ。スカウト先ナネッテねーさんなの。
昨日ねーさんを拘束しちゃって御免ね。
個人的には、落ち前にお話できたのは嬉しかったわ。
[理想の甘さも、現実の苦味も知っている。
どうしようもない現実に準じた者らが遺したものも、
甘い理想を追い求めていた者らが見ていた夢も、
───胸のうちには、ありながら、]
─────…。
[追わねば理想が現実にならぬことも、知っている。
今は沈黙のうちに、彼女のこたえを待つ間。*]
投票を委任します。
柔道部顧問 シロウは、(自称)学園警備委員 マチス に投票を委任しました。
―回想(>>3:68)―
[その言葉で、幌付きの馬車にフリルやレースのいっぱいついたドレスが、どっさりと積み込まれている場面を想像し――
目をつぶって、ぶんぶんと首を横に振った。]
(そんなのが来たら、絶対引くよな……)
投票を委任します。
(自称)学園警備委員 マチスは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
投票を委任します。
医療班 シュテラは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
あら。いらっしゃいませ?
[居住まいを正せば、救護室を訪うのは白い客人の姿。]
怪我──じゃー、なさそうですわね。
……お話かしら。
[ついと目を細める。──先に続く話をおぼろげに想定しながら、椅子を示し]
[表情に映る苦味も、時々の表情も、案外笑い上戸なのじゃないかと思う節もある整った顔を見やる。]
ねえ──
──……好きなお酒の銘柄はなに?
[不意に目の前の相手に尋ねるのは、
それまでとは、まるでなにひとつ関係ないような質問。]
食べ物は何が好き?
恋人は?
…家族は?
……そっちの国は、どんなところなの?
名物は? 広さはどれくらい?
どんなところが好き?
どうして──守りたいと思ったの?
[一転。──矢継ぎ早の質問、頬杖の上で首を傾ぎ]
花婿は黒き使者を以ってやってきたか。
勝負下着着てた甲斐あったぜ。
(あと、欲しがってくれたという意思確認が出来たのも大きいな。そこそこ使えるなら誰でもいい、なら俺としても困る)
[寝たフリをしながら、なすがままに*]
あとは個人的にシュテラざまぁしたかったが…
そっちは不発かな?
[腹黒呼ばわりの意趣返し狙いもあったらしい]
あとで聞いてみっか?
─救護室─
あなたが、あたしを連れてくって言うなら──
ゆっくりでもいいから。
あなたと──あなたの国のひとたちと。
そこに暮らす人と。そこに眠る人と。
そんなお話がききたいわ、
ジークムント・フォン・アーヘンバッハさま。
仕える気はないけれど。あたしが働くなら、
知れる、手の届く、だれかのために働きたいの。
だから。
とりあえずは──
あたしの準備は、
目の前にいるあなたのことから、だわね。
[知らなきゃ"教える"もないものね。と、
その誘いを断らずに、修道女は笑みを*浮かべてみせた*。]
[学校に到着すると、エレオノーレの失踪(?)と、シスター・ナネッテの異動を耳にした。]
え…、
そういえば、朝の鐘が聞こえなかった気がする…
医務室は、シュテラが代理を勤めるのかな…?
寮母さんの仕事の方は…
――でも、もう寮もなくなるのか…
投票を委任します。
鎧師 イルマは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
よ〜ぉ。
いつまで寝たふりしてるんだよ。
起きろ。
[顔をなめ回されていても動こうとしないのに呆れつつ、
黒犬が連れてきた娘に声を掛ける]
約束をすっぽかすたぁ、良い度胸じゃねぇか。
ん?
[どう聞いても、とある自由業の方のような台詞を吐いて、
実に楽しげに歩み寄り]
わざわざ迎えまで寄越したんだ。
良い声を聞かせてくれるだろうな。
[言い間違い。"良い返事"であるが、まあどうでもよく。
勝負下着だの、Oフロントだのは知らんから!]
エレオノーレ…
一緒にサシャの東征に参加できるかと思ってたよ…
部屋に狼の足跡があったとか、噂も流れてるけど――
行方を悟られないのも訓練の賜物だよね、と考えておく。
「縁があれば、また訪ねる」って言ってくれた…
[思い出すのは、懇親会でのエレオノーレの姿。
盛装して、たおやかに、目の前にやってきた。
…あの閉じた瞼が綺麗だなぁと眺めたりしたこと。]
防具に残った打ち込みの跡で、おれがエレオノーレの剣筋を想像したように…
おれの仕事ぶりも…伝わるように、頑張るよ。
君がどこに行っても――
[自分で頭を叩きながら作業場へ行くと、ナイジェルからケーキが届けられていた。
難しい名前のついたケーキで、栗が入っていることしか読み取れなかったけど――]
あは…
[元気だせ、と言われた気がして嬉しかった。]
――いただきます。
[感謝して口に運ぶ。
甘いものは、頭の働きをよくしてくれると聞いたことがある。
特に、ナイジェルのことを思いながらだと、効果ある気がした。
(知力+1)]
[ナイジェルのおかげで気分が上向いた。]
ぐじぐじしているなんておれらしくないよ。
相談――というか、目上の人の意見を聞こう。
シロウ先生かダーフィト先生は、どこにいるかな?
[歩きながら、聞いてみたいことをまとめようと呟く。
昨夜、兄弟子と論議になったものの抜粋だ。]
「技術は食ってゆくために使うもの」?
「鎧じゃ、国は変えられない」?
[武道場の扉を調べに寄ってみると、早くも応急修理が済んでいた。]
リーゼロッテのファンが作業したのかな。
…でも、ここの的確な釘の使い方はダーフィト先生だよね。
[感心して触れてみる。
生徒がぶつかっても怪我をしないように、角にはヤスリがかけられていた。]
金にならないこと?
でも、おれもこんな風に、
いつでもきちんとした仕事をしてゆきたいよ――
―回想―
シューちゃんはエったんとじゃれあってるみたい。
んーふふふ、仲良しさん☆
お邪魔するのも悪いから、とりあえず一人で薬草摘みしましょ。
さぁって、薬草摘み完了ーっと。
えっへっへー、ねーさん、褒めてくれるかしら〜☆
[知力(10)+[08]<76 なら
微妙なナゾノクサが混じっている]
―回想 救護室―
えっと、薬草類の保管場所は・・・たしか、この棚?
摘んだ薬草は、ここに置いておきましょ。
まーちがっていても、医療班が何とかしてくれるでしょ。
寝てるひとや、会話中のひとの邪魔しないように、
そーっと・・・
[救護室を後にした]
果物戦争は、と。
サっちゃんは、プラムとイチゴにまで領土を広げたのね。
昨日は協力できなくって、ごめんね。
アタシー、侵攻しちゃおー。
サっちゃんの協力も得られると嬉しいわぁ。
【ザクロへ侵攻 10+{3}】
[見回り]
あっらー、武道場の修理は何とかなっ た?
よかったわね。
[浮かぶ、コンスタンツェの顔。
修繕の跡を確かめ一息つけば、ふっと]
ナネッテねーさんも、忙しくなってしまったのね・・・。
[彼女と交わした会話を、思い返し]
スカウトへの売り込み・・・
売り込み、かー。
はあ。
― 朝・女子寮 ―
[エレオノーレがいつまでも起きてこないことを心配した学友が部屋を訪ねたとき、既にそこはもぬけの殻だった。
開け放たれた窓、争った形跡もない部屋。
そして、うっすらと残された狼の足跡。
エレオノーレ失踪の噂は、瞬く間に寮へ、そして全校へと広がった。
―――まぁ、またすぐ戻ってくるかもしれないけどね]
さて、と――。
[(多分)爽快な朝の目覚めと共に、外へ出てストレッチと走り込み、馬に乗って遠乗りと備品倉庫から持ち出した棒での打ち込み、帰ってからひとっ風呂――
―――とまあ、一通りのことを終えた後、
食事でも取るかと食堂へ向かう。
その途中、妙な歌声を聞きつけて、足を止めた]
―――、と、あれは…
[一瞬。ほんの一瞬だけ。
関わらない方が良いかなぁと逡巡した後、
歌声とともに移動する人影へと足を向けた>>22]
>>21
扉みんなで直してたぞ!
[ニコニコ話したが、シスターのスカウトの話を聞いて顔を曇らせた]
シスターがスカウトか…
色々お世話になったのに、恩返しもできてないで急にだな
[シスターに言われた、言葉を思い出しながら、また素振りを開始した]
― 武道場 ―
よう。
えぇと、マチス、だったか。
なにしてるんだ?
[熱唱される歌詞にちょぴっとたじろぎながら声を掛ける。
ついで、素振りをしていたらしいロヴィンにも視線を向けて、手を挙げた。>>23]
よう、少年。
朝から精が出るな。
昨日はシロウ顧問に稽古をつけてもらっていたようだが、
―― 何か掴んだか?
/*
適当にどこかその辺でマチスに話しかけようとしたらロヴィンに先を越されていた罠w
というわけで、場面が武道場へと転換されました。
どこでも良かったから、問題は無いがな。
始めたばかりの時の方が、得るものは大きいだろう。
それに、あの男が、剣だけ教えたとは思えないがな。
[答えるロヴィンに目を細めて、]
―― 見つかったか?
[なにを、とは言わず、問う]
/*
だよなあ、ナネッテ多分あと1日欲しかったよなみんなww
ごめん、ごめんな…!
しかし悩ましい。
/*
マチスとの会話良かったもんなあ。
今日はどうしたものか…シロウはもう1日かそこら残したい。
教員ガンガン連れてったら大変だろう。
そ、そうですね
掴んだまではいきませんが、言葉では表現しきれませんが、剣を使うという事はなんなのかを、教えていただいた気がします
[照れた顔だったが次第に、落ちついた顔になりゆっくりとオズワルドに語った]
見つけました
オズワルドさんは、怒るかもしれませんが、
考えに考えても、剣を握ってみても僕の考えは、変わりません
僕の守りたいものを守りたい!
そして誰もが当たり前に幸せになれる世界を、誰も傷つかない世界を、作るために僕は軍人になりたいです!
[オズワルドを真剣に見つめた
その思いは、もう揺らぐことはなかった]
[決意を固めた少年の顔を眩しそうに見つめて。
ゆっくりと笑みをつくる]
――――、ああ。
その決意、確かなようだな。
……別に、怒こりゃしねぇよ。
おまえがその道を選ぶというなら、
それはもう、おれがどうこう言うことじゃねぇ。
おまえは、おまえの望む剣を、力を手に入れればいい。
[ふ、と息を吐いて少年の目を見据え、]
誰も傷つかないよう願うことは、
自分が酷く傷ついていくことだ。
――その覚悟だけはしておくんだな。
[静かな声でそれだけを告げた後、少年に背を見せる。
その動きが途中で止まり、顔だけが再び少年へと向けられた]
――――。……時に。
おまえが守るものを、おれが壊しに行ったら、
どうする――――?
[手が腰の剣に触れ、
殺気が、風となって少年へと吹き付ける]//
/*
オズいいキャラだなあ。
そしてナネッテレスをしながら、やや噴く。
wwwけどwwwそういうことなんだろ。
分かる分かってる……
暗くしてすまんな!!!
まだこの墓下なら、いい か。
コンスタンツェの人だけが、知ってる人か分からんですけど( ノノ)
ランヴィナス公国将校 ジークムントは、商人の息子 ロヴィン を投票先に選びました。
─ 医務室・回想 ─
…、
[はあ。と、どこか困ったように思案げに視線を落とすシスターを、
その先の彼女の選択を見守る風で、黙って見つめる。>>+4
彼女のほうも観察するようにまた視線を上げるから、
少しの間、蒼に若草の視線が絡まった。
──或いは。
戦いを嫌う彼女は、この誘いを断るのかも知れず。けれど、]
酒に、食べ物ですか…
っ、恋人に、家族?
[住むところの心配だろうか。
一瞬咄嗟に考えたのはそんなことで、]
父は先の戦争で、母は病で早くに他界しています。
公務で出入りする者はありますが、屋敷の部屋は使って頂いても──…
………、…。
[構わぬ風に、矢継ぎ早に質問が繰り出される。
最後、少し間を空けた質問>>+6には少しの沈黙が返った。]
…どこにでもある、美しい土地です。
そしてどこにでもある、小さな国だ。
────、私はただ、
他国に踏みにじられ、故国の民が苦しむのを救いたいと思った。
理想の見つめる先を、共に見たいと願った。
ひとが、ひととしてあるために───…
[ちいさなものを。守りたいと願った。]
……多くのものを受け取りました。
私は、私に課せられた責任を果たさねばならない。
共に戦い散った者たちに託された想いを、
この手にかけた人々にも、示さなくてはならない。
未来を……
[残さねば。────遺さねば、ならない。]
[静かな時。見つめる蒼に気づいて、男は僅かに苦く微笑んだ。
緩く首を振り、息をつく。]
…失礼。
あなたを巻き込もうというのではないのです。
ただ、あなたはあなたのやり方で子供たちを…
そして、若者たちの傍に居てやってくださればいい。
ですから──…、
───────。
[意表を突かれて、若草の瞳が瞬く。
困ったように一度笑おうとして崩れ、もう一度苦笑に似た笑みが浮かんだ。]
…あなたはそうやって、生徒たちの話を聞いてきたのですか?
まったく、これは──…。
[かなわないな。そう口の中で呟いて、今度こそ微笑む。]
──ええ。まだ時間は充分ありますからね。
聞きたい話ならば、いくらでも。
そうですね、私と私の国の話か──…
[ふと上を振り仰ぐ。>>+10
狭い天井を見上げた目は、別のものを見るように一度彷徨い、]
/*
ちらっと覗いたら、画面が真っ赤だったw
ジークとナネッテの会話も、いいな。うん。
何気ないけど核心をつく辺りとか、たまらない。
─ 厩舎 ─
……私自身のこと、か。
[大変な人間をスカウトしてしまったものだ。
思い返すようにした口元に、微かな笑みが浮かぶ。
だが、寮母を引き抜いてしまっては生徒たちも大変ではあろう。
代理の者が手配され穴を埋めるとはいえ、埋めきれるものでもありはすまい。
遠乗りから戻るとナネッテが引き受けていた世話の代理を断り、
自ら馬の世話をして戻る。]
─ 武道場近く ─
……うん?
[風に乗って、何やら歌が聞こえてくる。>>22
くねりくねりとした動きとその歌に瞬いて、斜めに視線が逸れた。
逸れたその先に、沈んだ顔をした青年の姿がある。>>10]
…アキ・イルマ?
おはよう、どうしたんです?
[誰かを探すらしき彼の元へと、歩み寄った。]
……兄弟子と論議、ですか。
[沈んだ理由を訊ねると、朴訥とした口調が返ってくる。
ぽつり。と語られた疑問の内容>>11に、少しの間沈黙をした。]
私の考えを?技術は…、そうですね。
食べていくために「も」使えるもの、だと思います。
無論、その他のことにも使える。例えば人助けだとかね。
食べるためだけ。以外に技術を用いるのは素晴らしいことですが、
それだけを否定するつもりもありません。
……人は、食べねば生きていけませんから。
結局は何が出来るかよりも、何がしたいか。ではありませんか?
───君は、どうしたいのです?
[促すように首を傾げて、更に続く疑問には短く笑んだ。]
さあ、どうでしょうね。
モノは所詮モノ。
けれど、モノの作り手は人間です。
人は作り手の想いに触れて、変わることが出来る。
そのモノに想いを感じて使うことも、また出来る。
国を変えるのは人。
ならば、間接的に国を変えることも出来るかも知れません。
……イルマ。君は、鎧で国を変えたいのですか?…どのように?
[微笑んで返答を待つ。
会話を終えるとやがて、ぽんと彼の肩を叩いてその場を離れた。]
オズワルドさん…
[はっきり認めてくれたかどうかは、わからない…。でも自分の思いを少なからずわかってくれているのは感じとり、ほっとして微笑む]
もちろん覚悟の上です!
自分が傷付かず、守りたいものを、守れるとは思いません…
例え自分が死んだとしても、後悔はありません!
守れるべきものが、守れるのなら…
[静かに…そして確かに思いを言葉に乗せて、オズワルドに投げ掛けた]
……!!
[ピリピリとした空気を、オズワルドから感じ、震えるのを必死に押さえながら、オズワルドを見つめる]
例え尊敬するオズワルドさんだとしても、
僕は迎え撃ちます!!
[緊張した面持ちて、自分の剣に手をかけて、握りしめた]//
[少年の手が剣に伸びる。>>40
その様に目を細めて、―――ふっと気を解いた。]
なら、いい。
[手を剣から外し、唇に僅か笑みを乗せる]
――――。……おれの征く道が、おまえの道と交わらぬよう、願っておくさ。
それと、
――― 死ぬな。
……潰されるな。
身も心も強くなれ。
でなけりゃ、何も守れねぇぜ。
[低く呟いて視線を逸らし、
背中でひらりと手を振って、その場を離れた*]
─ 武道場 ─
[イルマと別れて、武道場へと足を向ける。
ふと鋭い気配に視線を向ける。>>33
これは、戦場にあるものの纏う気配だ。]
──────。
[オズワルドとロヴィン。
2人の遣り取りに、足を止めた。]
[武道場から十分に離れたところで立ち止まり、
ふっと息を吐く]
……まあ、あいつは大丈夫だろうがな。
あそこで抜く気概を見せられるなら……
――― 良い剣士に育つだろうよ。
[呟いて、食事がまだだったことを思い出し、
食堂の方へと歩き出した]
…………、なんだよ。見てたのか。
[向けられた視線に鼻を鳴らし、顔を背ける]
あの手の奴は、見てらんねぇんだよ。
危なっかしくてたまらねぇ。
/*
ジークム&ロヴィンメモ>
すまんな。ロヴィンが墓下世界に行くなら、ジークのスカウト一択となんだ。
オズが、守るための剣とか世界平和とか言うの連れて帰っても、絶対困るからwww
まあ、頑張ってジークにスカウトされてくれ!ww
──ならば放っておけば良いものを。
[そうはすまい。
短い期間に見て取った相手の性分を推測しながら、軽く笑う。
背けられた顔に頓着することもなく、視線をちらと少年へも向けた。]
あの気性を曲げずに育てられれば、良い将になるとは思いませんか。
[想いは───時に、力となる。]
存外、面倒見が良いのですね。
…コンスタンツェもエレオノーレも安心でしょう。
[笑い声を含んだ声が言い掛ける。
からかうような口調に、本音が滲んだ。]
――――、…。
[なにか見透かされている気配に眉を寄せ、
軽く肩を竦める]
あれを育てるってんなら、おまえに任せるさ。
おれには性に合あわねぇ。
…… あいつの願う方向へ伸ばしてやれる気がせん。
[あの気概がそのまま伸びれば――
だが、自分の望む道とは、あまりに違っていた]
[独白の途中で余人の気配を感じ、表情を引き締める。
ちら、と視線を流せば白い姿が目に入って]
――――、……。
[かり、と頭を掻いて、立ち去る足を速めた]
/*
まだまだ日本語に不自由しているなぁ…
>>*20 最終行
だがそれは、自分の歩む道とはあまりに違っていた
くらいの方がいいかもしれん。
……、でしょうね。
せっかくならば、商人の道もまた、あったのでしょうが……いや。
[言葉を切る。
以下に先が険しい道であろうとも、選び取るのは彼の意思だ。
その気概を既に少年は、示して見せた。]
───ならば、折れぬよう。
彼の目指す先の道を、暫くの間──見せてみましょう。
[オズワルドの評に同意を返す。
あの志は恐らく、己にとってこそ近しいもの。
ならば少年にとっても、何か学ぶべきものはあろうから。]
………、ならばそのように。
[くっと肩が揺れる。
手の内すらも大切に出来ぬ程度の者の、何と多いことか。
オズワルドの人となりに、噂程度に聞くジラルダンの内情───
恐らくはその皇帝へ寄せられるであろう、信を知る。]
………。
[立ち去る姿を引き止めることもなく、ただ口元に笑みをかみ殺す。>>46
視線を逸らして見遣るのは、剣を持つ少年の姿。
それへと歩み寄り、ぽんと上腕に手を触れた。]
───、少し肘を伸ばしなさい。
剣の重みに振り回されないように。
[何気ない様子で型を整え、やがて再び口を開く。]
…ロヴィン。
死んでしまっては、何も守れません。
必ず生きることを、生かすことを考えなさい。
───そして、相手を生かせぬ時は必ず躊躇をしないよう。
剣を持つとは、そういうことだ。
ああ――そうしてやればいいさ。
潰れなければ……あれはいい剣士にも将にもなるだろうよ。
[白の将に頷く。
おそらく、それが双方にとって最も幸福なことだろう、と]
……、………。
[笑みを含んだ言葉に、睨みを返す。
が、あえて言葉を発するのはやめた。
たぶん、なにか言えば言うほどドツボにはまるから]
せっかくの拾い物、潰すには惜しいですからね。
[さらりと頷く。
オズワルドの求め、征く道と自らの目指す道。
いかに認め合おうとも、その道が交わるということはあるまい。]
…………。
[そっぽを向いて、嘯く言葉。>>*22
それを裏切る挙動と、照れたように睨み返すその仕草に、>>*26]
〜〜〜〜…っ…
[我慢の限界だとばかりに笑い始めた。]
…素直だと褒めているんですよ、ウォレン。
意地っ張りでもあるようですが。
[くつくつと肩を揺らしながら、その瞳を見遣る。]
へぇ……ナネッテさんも……
[噂の周りは早いようで、ナネッテの異動――それも公国――には、さすがに少年も感嘆詞を漏らした。
一昨日、彼女もあの場に居合わせた時、自分が聞いていた会話の中でも、その様子を見て取れたから、顔にはそこまで驚かなかったが]
……あとは……
――……エレさんが失踪……?
[もう一つのほうには、きょとん、と小首を傾げたが]
………、…ああ。
[自分の手で生かせぬものも、白き将の元では力を発揮しよう。
向く方向が正反対だからこそ、認め合ったのかもしれない。
――だが、ここを出たら、二度と会わぬ方が良いのだろうなと、ふと思う。
そのときはおそらく、二つの道がぶつかり合うときだ。]
[ありうるのは、もう一人の赤い彼。ウォレン・オズワルド]
――……まさか……ね……
コンスタンさんには、ちゃんとお誘いしてたし。
それに。
女子誘拐拉致なんて洒落にもならないし……
[実際には、その洒落がまかり通る状況でも立場でもあった]
あっ、その枕は陰干しにして下さい!
シーツはそっち、皺をのばしてからですね。
柔軟剤につけるのは81分、だそうです!
[寮の裏手、洗濯場。幾人かの生徒と共に、...は時折ノートをめくりながら、洗濯物の処理に挑戦していた]
洗剤は棚の一番右、上から二番目です。在庫ありますか?
この■forestgreenのシャツは、漂白できないもののようです。
これ、何ですか……?絵が描いてありますね。
[洗濯物を仕分けながら、<<医療班 シュテラ>>の似顔絵が描かれた布を摘み上げる]
え、抱き枕カバー!?
[と。思っているところへ笑い声が聞こえて、]
なっ……!―――っ、笑うな!
っくそ、好き放題言いやがって…!
[照れた。ものすごく、照れた照れた。
もう、覗き込む目にたじろいだり、ふくれっつらしたり]
誰のですか、全く。
シュテラさんに知られたら、*憧憬*バリバリの視線を向けられますよ。
え、こっちは「<<学長 ローゼンハイム>>命」って書いてある 振袖 ?
うちの学校、大丈夫なんでしょうか。
[大丈夫ではない]
あ、すみません、それは絞らないで下さい!
ええと、洗濯ばさみはそっちの棚に予備が!
はあ……ナネさん、こんなに大変なことを、毎日なさってたんですね。
[短い返答に、僅かに若草の瞳を細める。>>*30
その中にほんの一瞬、苦笑の気配が過ぎった。
ジラルダンとランヴィナス。
遠い国である事実を、改めてふと認識する。
だがそれは、自らにとって───、
そしてここを旅立つ者らにとっても、幸運なことであろう。]
ナイジェルさん……
『将』は没個性の人間より、変人や変態くらいが丁度良いんだよ……
[どこかの電波をぴぴ、と受信してそう呟いた]
― 回想・オズワルドの部屋 ―
>>*0
(これこれおまえ、やめてくりゃれ〜)
[内心でプルプル震えつつ、黒犬の愛撫に耐える]
[>>41で張り詰めた空気がとけたと気づいても、気をぬかずオズワルドを見つめている
しかしオズワルドの言葉は、しっかりと頭に入ってくる]
僕も願っています…
オズワルドさんには、傷ついてほしくはないですから…
[と強がってみせた]
図星でしょう。
まったく、分かりやすい人だ。
[更につけつけと、既に言いたい放題といった有様だ。
さらりと名を呼んでやって、むくれっ面男の肩を、とんと叩いた。]
人に見られますよ?
[涼しい顔で笑いかける。]
>>*2
あ、いたんですね?
目を固く閉じて眠れる学園の美女ってたんで、
気付きませんでした。
[本当は嘘かわからない事を適当に言って、上半身だけ起き上がると]
(このぅ〜、がうがうさん。さっきのおかえしだぁ…)
[傍らにいる黒犬の喉をこちょこちょと愛撫しつつも、オズワルドを見上げた]
>>*3
手配したコールガールはお気に召しませんでしたか?
それは良かった。
女なら誰でもいいでは、甲斐がありませんから。
(もし今日シュテラがスカウトされていたら、こちらの道は二度と選ぶ気はなかったからな。ま、前後するだけかも知れねーが)
[ナンダッテー!…ではなくて]
‐回想 救護室‐
ぉぉぉ。若いってのはいいねぇ
[サシャを救援する若人ににまにま。
こうして苺農園はなくなったのだがそれはいいとして]
ナネッテ姐さん染みる染みる
[半分ぐらいねこけながら呑気に訴えたが当然聞き入られるはずなかった。ちなみに服を脱ぐのに特に抵抗はなくしなやかながら抉れたような傷や火傷か何かで変色したものもみられていた気がする。まあ眠いしいいや]
― 救護室 ―
………………。
…………。
……。
[頭を打ったせいか、いつもと違うベッドのせいか、珍しく寝過ごした]
あふ……。
おはようございまふ……。
[寝ぼけ眼をこすりながら挨拶しても、返事はなかった]
声ですか…ではお約束通り。
(やっぱ絨毯手配しておけば良かったな)
改めて、エレオノーレ・スフォルツァです。
しばし、ご清聴の程を。
[勝負下着のまま、居住まいを正した++]
[オズワルドに喝を入れられ、ようやく緊張がとけた
言葉を噛みしめてから、元気よく]
はい!!
ありがとうございました!
[と一礼をして、手を振るオズワルドの背中を熱い思いで見送った]*
[………どれだけ秘密を握っているのだろう。
何か怖いから、聞かないことにしておいた。>>+18]
笑顔にも出ますよね…。
[でも少しはみ出た。]
……っ。
[人に見られると言われて、慌てて表情を取り繕う。
そういえば人の気配が増えてきた気がする]
―――分かりやすくて、悪かったな。
[小声でしっかり文句は言って]
(――――ああ、でも、『褒めてるんですよ』って返されるんだろうなぁ…)
[洗濯物が一通り片付くと、寮の生徒に話を聞いて回る。もちろんメモを取りながら]
燃料の手配は……ふむふむ。
あ、そちらは、診療所掃除の経験者の方ですか?
ええ、ナネさんのお仕事、まとめようと思って。
ほら、誰彼無しにつかまって……いえ、いろんな人がお手伝いをしてましたから、どの作業も、誰かしらやったことのある人がいるんじゃないかと。
あと少しとはいえ、僕らでこの寮何とかしていかなければいけませんし。
[「寮母さん☆マニュアル〜ナネッテさんに憧れて〜」の進捗度は、現在37%**]
実年齢は不明。姓は元兵士だった親父が以前名乗っていた姓を借り受けました。
親父はドロップアウトした一人で、同じ立場の連中を集めて山に篭りました。
その後立派な山賊としてならず者になったのは言うまでもなく。
その山にいたのが私です。
親父が言うのは私は人間じゃないらしいです。
なんでも山ん中で、前日まで存在していた奇妙な草木の代わりに俺がいたとか。
ただの捨て子だとは思うのですが…
[指で尖り気味の耳を弄る]
謂れはあるのかも知れません。++
────…。
[慌てて取り繕う、そういうところも素直と言ったらどう反応するか。
面白がるように見遣る視線に、遠慮はない。>>*37]
…良いのではないですか?
それもまた、器量のうちだ。
[言葉ではからかわず、笑ってみせた。]
それで親父とその仲間は名前を捨てて((霊能者))とか((呪狼))とかで呼び合ってました。
[意味不明な知り合いがいたという話はそこから着ていた]
親父には割合大事に育てられてはいました。酒も飲ませてくれませんでしたし。
もしかしたら俺を使って何かを考えていたのかも知れませんけれどね。
[鼻歌の趣味が古臭いのは、周囲にいた連中の年齢層からきていた]
俺の特技は素手とナイフです。一番肌に合うのと、地形的事情で。槍はここで必要に迫られて真似事を。腕前は自分でも判りません。
[この学園では槍一本で過ごしてきた。シロウ以外には気付かれたとは思っていない]
割合愉快な生活でしたが、統治者としては愉快ではなかったようで…その土地の領主の山狩りに遭いまして、一家離散。
俺も持てるだけの金を持って、逃走してこの学校に潜り込みました。
[連絡役の仲間は情報屋を名乗って町に潜伏している。文字を教えてくれた相手だったが++]
‐回想-
まあ…別に起きたわけじゃないですよ。あの二人の評価は嬉しいけど勿体なくても無駄でもそれが俺ですから
ただ…アデルやらコン狐やらいなくなってみて…何か…ここにいたというのが欲しくなったような…まあめんどいんですが
[せっかくだしとでもいいたげにいって苦笑する。どうせだからナネッテさんからも…といおうかとしてがそのときはやめた。
その選択で二度とその意志がつたわらなくなるとは知らず楽天家は楽天家をする]
こんな詰まらない身の上を申したのは、
逃走のついでに、その領主の若君の首をつい貰ってしまったもので…
[ジークムントの国の方が遠かったので魅力はあったが、これも縁だろうと腹を括る]
その方面に私の存在が知られれば、些か厄介な事になるかもしれません。
それさえ、お含み戴ければ。
[そう言って恭しく頭を下げた]
…………………。
[笑顔。勧誘する人材間違え……いやいや。>>+22]
(何か怖い人材増やしてないか…?)
[昨夜を思い出して、傍らにも視線をちらりと。]
[素知らぬ顔で黒犬はそっぽを向いて。
でも、ここを掻けと要求するように、顔の向きを変えて。
そんな風に犬と戯れるエレオノーレに、笑みを飛ばす>>+16]
コールガール?そんなつてもあったとは、知らなかったな。
ま、おれにだって女を選ぶ権利ぐらいはあるだろ?
[戯れ言には軽口を返し>>+17]
-回想(続き)-
アデル軍師。状況がかわりすぎてるぞ。
ま、ゲームとはいえ天下を望むもの、ただの平穏がほしいやつ。金。強さ。…色々あるが俺が欲しいのが何かまでは察してなかったな
果物畑な大地主で結構充分なんだがなぁ
[いつのまに農耕な地主になったかしらないがまあいいやとおもいつつも桃にほわほわしながら眠りについた]
荷物は衣服の鞄が一つあるだけですので、特に準備は要りません。鳩も始末致しましたし。
[厨房に置いておいたが、食用にされるかどうかはわからない*]
(女ってやつは、すべからく怖えぇもんだよ。
おれはもう、覚悟を決めたぜ……)
[傍らの気配に、悲壮な思念を返しつつ>>*39]
(エレオノーレも女。でしたね……。)
[頑張れ。とか、悲壮な隣に多少無責任に思念を飛ばしておく。>>*42
多少悟りに似た感慨も、混じっていたとか。]
-中庭-
ふわぁぁあ…眠いな…眠いんだが
[ナネッテが新しい職にいったことによる淋しい気持ちもないこともなく。エレオノーレ喰われたんじゃないかとかいう心配もないこともなく]
んー…まいった
[そんなことよりでもないがいつものお気に入りの寝床がどっからはいったかわからんネコに占領されている。
きっと寝子寝子よばれたからか、しかもにげてきたのかなんなのか。この茶トラなこねこは血の痕があり酷く衰弱している。
自分が飢えてたら迷わず喰うがどうしたもんかと手を伸ばすと警戒心いっぱいでかまれた。地味に痛い]
…にげれんのか
[そんな体力もなければ怪我のせいか。多分両方なこの子猫に好きに指を噛ませめんどくさそうに嘆息する]
エレオノーレ。
おれの手元には、既に怪しげな連中がいて、だな。
[ちら、と視線を黒犬に向ける。
黒犬の目の奥で、血玉めいて赤が輝く]
……そんなわけで、おまえの出自がどうあろうと、
おまえの正体がなんだろうと、おれはかまわん。
それと。
[にやり、と唇が上がる]
その何とかって領主が因縁つけてくるなら、
こっちから攻める好機じゃねぇか。
若君が殺されたっていうなら、頭に血も上ってるだろうよ。
――ああ。その程度でおれに突っかかってくる領主なら、やり合うのに異存はねぇな。
[口の端には、猛獣の笑み]
エレオノーレ・スフォルツァ。
おまえの力、おれが使わせてもらう。
[宣言して、手を差し出す]
……余計なことは考えなくていい。
おまえが、おれのために動いてくれれば、
それだけで十分だ。
(……まあ、うちの国はおおむね女が強えぇからなぁ)
[かみさんを思い出して、溜息]
(まともに斬り合ったら、多分負けるぜ〜?)
[といいつつ、この男、のろけてやがる]
[しばし好きに噛ませる。指から血が流れたが気にしない]
噛み飽きたらいえよ。さて寝よ
[何かわたそうにも喰わない。運ぶにも暴れる。仕方なく子猫を抱くようにしながらごろごろりん]
兵站、か――
[ナネッテさんがスカウトされたらしい噂を聞き、ナイジェルの獅子奮迅ぶりを目の当たりにすると、授業で習った単語が思い浮かんだ。
拠点ごと移動する遊牧民には補給線の概念が薄いので授業を聞いてもピンと来なかったし、陣取りゲームにも取り入れられてなかった。
ただ、こうして日々の生活に影響が出るダメージというのが限りなく痛いというのが身に染みた。]
手伝おっかー?
[ナイジェルに助力を申し出てみた]
…………。
[鼻歌を歌うシスターと、目を逸らす少年にチラッと視線を向けておく。
……が、黙った。>>+25>>+26
君子危うきに近寄らず。]
…………。
[それは全く同感、と白の将に頷き。>>*48
まあ多分、あの糸こんにゃくも、じきに巻きこまれるだろうなぁ、とは。]
………。
[のろけ電波が届いた。>>*47
お前それで女性ばかりをさっさと勧誘してどうなんだとか、だから免疫あるのかとか言わなくてもいいことなので口にはしない、絶対しない。]
(糸こんにゃく…)
[ひどい評価が少年に向けられたようである。仕様か。>>*49]
[電波も時間軸もなんのその]
──hello〜♪
[にっこり笑顔でアデルの背後から
現れると、頬をぷに。っとつついた。]
投票を委任します。
おかしな遊牧民 サシャは、ランヴィナス公国将校 ジークムント に投票を委任しました。
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