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[何の力も持たない自分が彼の為にできる事といえば、
ただこうして傍にいる事だけ。]
(でも、それも――)
[いつまで、続くのだろう。
あの時の旅人が“予告”で、楽天家が“始まり”
なのだとしたら、いずれ、自分や青年に
牙を剥く日が来るのかもしれない。]
(それに――)
[それに?]
…………
[そこから先を、考えるのは怖かった。
そうなれば、もしかしたら自分が――なんて
考えてしまったから。]
―回想・宿―
[パメラを見送ると、レジーナがフリーデルの所へやって来る。一人部屋に籠ったパメラの事を、案ずるように見えて。そのまま彼女はフリーデルを談話室まで連れていく。]
ありがとう、ございます…。
[お茶を出して貰い、ほんの一口飲む。いつの間にか冷え切った体が、芯から温まる心地がして。
ああ、言わねば。彼女に、この事を…。]
レジーナさん、今日も、あの丘でお祈りをしていました。私…。
ですが、見えないんです。
いつも来るはずの時間に、やっぱり。定期便の姿が…!
[訴えるフリーデルの口調は、普段よりも不安定だったかもしれない。
レジーナがどんな表情をしたかなど>>92、気付く余裕もなく。そのままぼうっと、手にしたカップの茶の波紋を、静かに眺めているだけ。]
ならず者 ディーターは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
…ううん。
女々しいなんて思わないよ。
だって…それはヨアヒムの優しさだもの。
[にこ、と微笑んで、小さく首を横に振る。]
辛いよ、辛いけど…
ヨアヒムの辛そうな顔を見るのは…もっと、辛い。
[青年の指先が頬に触れて、彼の顔を、見上げた。]
―回想・宿談話室―
[しばらくすると、少しだけ落ち着いてくる。見上げれば、レジーナの優しい顔>>111。]
すみません、御迷惑をおかけして…。
手伝わねばならないのは、私の方ですのに……。
[こんな時、動けない自分が情けなくもあり。
……レジーナが席を立てば、目に入るのはペーターとクララ>>103。事情を説明する彼女の姿>>117を見ながら、余計な口を挟まぬよう、目を瞑る。やがて、部屋にパメラも入ってきた>>115。
皆がゲルトを送りに、教会へと出発する。自分は動けず、出来るのはただそこで見送る事だけ。]
ごめんなさい、足がおぼつかなくて…後で向かいます。
……いってらっしゃい。
[出て行く者達に声を掛けられれば、こう答えただろう。その場で静かに。ゲルトを想い、祈る。]
/*
フリーデル回収力SUGEEEEEEEEEEEEEEE
私なんかどう辻褄合わせればいいか分からずにわたわたしてたのにwwwwwwwwwww
*/
―回想・宿談話室―
[皆がゲルトを見送りに出掛け、…談話室に残っているのは、ニコラスと、カタリナ。リーザの姿もあっただろうか。
すると、手元のカップから、紅茶が無くなったている事に気が付き。緊迫した状況の連続からの緊張もあり、喉はカラカラだった。
レジーナが淹れてくれた紅茶の残りが、まだ厨房にあるかもしれない。]
あの…紅茶を取ってこようと思うのですが…。
どなたか、欲しい方はいらっしゃいますか?
[談話室にいた者達は、何と答えただろうか。どのような答えがあったにしても、彼女は自分のカップを持ち、ふらふらとした足取りで厨房へ。
旅人と羊飼いが話をしたのは、フリーデルが席を外したその間だっただろうか。]
―回想おわり―
[そっと頬を撫でながら]
もう俺は大丈夫だから。
俺にはまだ、パメラが傍にいてくれる。
だから、次はお前の番。
[見上げる深緑の眸に、優しく笑んで]
もう、泣いていいんだ。我慢なんかしなくていいから。
俺が、全部受け止めるから。
…ヨアヒムの前では笑っていられるように、
これでも思う存分泣いてきたつもりなんだけどなぁ。
[ふ、と苦笑いする。
その深緑の瞳には、うっすらと涙が浮かんでいた。]
っ…、…ふぇ…
…………
…ぅ……ぁぁあああ……
[青年の胸に顔を埋め、そのまま暫く泣き続ける。]
―厨房―
[レジーナの淹れた紅茶を注ぎながら、一人考える。昨日から、色々な事が起き過ぎている。思い出す、ゲルトの遺体。あの傷跡、やはりヨアヒムやディーターが言っていたように、獣による傷だろうか。だが、真夜中の宿、それもゲルトの部屋に入って、殺す事が出来るほどの力を持つ獣など、存在するのだろうか。
考えれば考えるほど、判らなくなり――]
[すると、思い出されるのは昨日の神父との会話。
「人狼」についての調べ物……]
まさか。
[この一連の騒動は、人狼によるものだと神父は考えているのだろうか。だとすれば彼はその事に、いつ気が付いたのだろう。
教会の書庫で見つけた文献の一面が思い起こされる。悪魔を打倒しうる、能力者達の記述。その中に…そうだ。あの能力者の記述も、あったはず。フリーデルの中で、一本の線が繋がろうとしていた。……この村に、そんな力を持つ者達はいるのだろうか。]
いえ、本当の力で無かったのなら…
[ぽつり、と呟き。その場でしばし考えに*耽った*]
[泣きだすパメラの背中を、優しく撫でながら]
ずっと一緒だったんだ。
隠そうとしたって、判るよ。
……俺の事、心配してくれてたんだよな。
ごめんな。本当に、ごめん……。
[もう二度と。
三人で過ごす穏やかな日々は来ないのだと。
もう一人の幼馴染がいなくなった事を、漸く心に刻み込む。
彼の分も。腕の中のパメラを護ろうと。
そう心に決めて。優しくその背中を撫で続けた]
/*
ちょっと人狼っぽい動きも意識してみようかな。
せっかく役職非公開だし!
3d頭にCO予定だったけど、生きてる気がしないよ!w
明日誰かにひっそり打ち明けてみようかな。
*/
…謝らないでよー…
ヨアヒムは、泣きたい、ときに、泣けばいい、の。
[相変わらず顔は胸の中に埋めて、しゃくり上げる。]
また辛い、ことが、あったら、さ。
肩でも、胸でも、貸すから。ね?
[背中を撫でる青年に応えるようにして、
村娘もまたその背に腕を回して、そっと撫でた。]
む、胸はさすがに……。
[ごにょごにょと言葉を濁して]
じゃあ、俺も泣くからパメラも泣けよ?
我慢なんかしたら、もっと泣くから、な。
[撫でていた手を離し、きゅと。
鼻先をつまもうと指を伸ばす]
投票を委任します。
村娘 パメラは、青年 ヨアヒム に投票を委任しました。
青年 ヨアヒムは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
…あー。何考えてたのよう。
[大分落ち着いたのか、顔を上げて
青年の鼻の頭をつんつんとつつく。]
ん。わたしも我慢しないで泣くよ。
…ありがとね。
[伸ばされた指には、何だろう、と首を傾げて。]
別になにも……ないよ。
[耳の先を赤く染めて、そっぽを向いて。
つんつんとつつかれたお返しに、
伸ばした指先がきゅっと鼻頭をつまんだ]
ん。
パメラはさ。泣いたり笑ったり、
我慢しないほうが好きだ。
だから、俺にだけは絶対に嘘をつかないでくれ。
きゃぅ。
[鼻頭を摘まれ、口を尖らせるが。
その後の言葉には、頬を緩ませて。]
うん。
ヨアヒムには…ヨアヒムにだけは
嘘ついてないし、隠し事もしてないよ。
そういうヨアヒムだって、嘘ついちゃだめだからね?
俺は……昨日全部話した。
[こくり、と頷いて。
もう一度親友が眠る場所へと、視線を移す]
……ゲルト。
俺、お前の分もパメラを護るから。
見守っていてくれよな。
村の更新日が延長されました。
ああ、ちゃんと延長されたね。
モリ、マジgj!
そして俺の白ポイント、@801。
こう云うのは記録するのが、俺のぽりしー。
/*
業務連絡の為、中発言失礼するよ。
ご要望があったため、延長ボタンを押させていただきました。皆楽しい後半夜フェーズを!
*/
ん。
[人狼とはヒトと狼を併せ持つ存在…
つまり、“ヒト”に“成れる”狼。
もしかしたら…村人達の中に、楽天家を殺害した者が
いるのかもしれない。
けれど、彼は、彼だけは…嘘を吐いていないと
村娘は信じている。
だから、満面の笑みを彼に返した。]
[青年からの、楽天家への誓いにも似た言葉を、
村娘はただ、黙って聞いていた。
何も言えなかったのは…まだ、心のどこかに残っている
“不安”からだったかもしれない。]
[満面の笑みを浮かべるパメラに、柔らかく笑みを返す。
右手を差し出して]
一度宿に戻ろうか。
ゲルトの荷物、置きっぱなしだし。
パメラも絵、置きっぱなしのままだろう?
/*
こええええええwwwwwwwww
ほんとにほんとに国主さん感謝です…!
さすがにあの状態では自吊り提案も厳しい…!一人芝居になっちゃうしwww
*/
―宿の談話室:ゲルト埋葬後にて―
ちょっと聞いてー。皆、爺ちゃんに注目するんじゃー。
[ゲルトの埋葬も終わり、徐々にこれからの事を話そうと、談話室に皆が集まりだした頃。爺はソファに座りつつ、杖をぶんぶんと振って周囲の注目を集めた]
実はわし、ゲルトさんの遺体の傷を見たショックで、60年くらい前に人狼騒ぎに巻き込まれたの思い出したんじゃー。昔の事はよう思い出せるでの。
[そして、人狼が現れた時の“対処法”、すなわち処刑の事や、“能力者”について話したりした。なるべく詳しく自らの経験を話す。処刑をしなければ、村が滅びるであろう事も。神父も共に話したであろうか。
質問が飛んできたとしても、後でまとめて答える、と爺はその場では答えなかった。]
んで、一個、大事な事も思い出したの。
わし、昔はすーぱー狩人だったんじゃ。
じゃから、処刑せんといてね☆
[とんでもない爆弾を放り投げる爺であった。]
…うんっ。
でも…わたしの方は、今はいいの。
ゲルトの荷物から、先に取りにいこ。
[差し出された右手を、左手できゅっと握って。
それから二人、宿屋へと向かう。]
今は……?
[一瞬きょとんと首を傾げるも、
繋いだ手の暖かさに感じた違和感を忘れてしまう]
あいつの形見……になるんだよな。
[すん…と、鼻を鳴らして。二人宿屋へと――]
昔は、狩人モーリッツと言えばすっげー存在じゃったんじゃよ?
狼の襲撃をぜぇーったい許さない凄腕狩人で…
『金剛石の獅子』とか恥ずかしい二つ名つけられちゃったりして。
わしを襲おうとした狼だって追い払った事あるしの。
[ソファで緑茶を啜りながら爺は嘘か真実かわからない大げさな昔話をしれっと語る。]
けどの。正直、今のわしは、一人守れるかどうかすら怪しい。体力は全盛期の3割以下じゃろうしの。年は取りたくないもんじゃけど、仕方ないのじゃ。情けないが、狩人はあまり当てにできんと思っといてくれた方がええ。
…そんでも、わしを脅威に思った人狼は襲ってくるかもしれんのー。
わしがもし明日死んでおったら、人間証明はできるのー。そうなったら、客観的に見てもわしの孫であるヤコブが人狼である可能性も低いじゃろ?じゃから、孫も吊らんといてほしいのー。
ちなみに、ヤコブは狩人じゃないのじゃ。
…わしの息子も、狩人だったんじゃけど。十数年前、別の村…青葉の村で人狼騒ぎに巻き込まれた時、狩人だったせいで命を落としてもうた。あの村は火事になったと言われておるけど、人狼に滅ぼされた後で焼き払われたんじゃ。
同じことを繰り返したくなかったから、狩人の技は何も教えておらん。じゃから、申し訳ないけどヤコブには狩人の力は期待できんよ。
[最後の言葉は狼に対しての訴えに聞こえたかもしれない。
『ヤコブに襲う価値はないのだ』と。
…許されない事かもしれない。村を守るはずの狩人の、この選択は。
老いた狩人は、不安のある力で村を守り続ける事よりも、自分の命よりも。
――たった一人の孫がより助かりやすくなる選択を*選んだ*]
―宿屋―
[老人が何かを語りだすまでに、まだ時間は少し
あっただろうか。
青年と並んで階段を昇り、楽天家の部屋の前へ。]
……っ、……
[部屋の扉を開いたのは、どちらだっただろうか。
鉄錆の匂いは大分薄れていたが、
ベッドや床には鮮血の痕がくっきりと残っていて。
否が応でも彼の無残な姿を思い起こしてしまう。]
[宿に戻れば、まず向かうのは親友の部屋。
まだ部屋にのこる鮮血の痕に眉を顰めるも、
男は淡々と彼の荷物を整理する]
……パメラはさ。辛かったら下で休んでて良いよ。
モリ爺がなにか話したいみたいだったし。
辛いだろ?
…うん…
[青年と離れるのは嫌だったけれど、
辛いという感情を隠すのも嫌で、素直に頷く。]
待ってる。
[後ろから、ぎゅ、とその腕を胸に回してから。]
また後でね。
[にこ、と微笑んで、楽天家の部屋を後にした。]
[ふわりと巻きつくパメラの両腕を感じて眸を閉じる]
うん……、また後で。
[微笑むパメラを見送り、
男はまた、荷物の整理を再開させる。
とはいえ。村内に自宅のある二人だから、
持ち込んだ私物なんて左程ある訳がなく。
ものの小一時間ほどで終わるだろうか]
―宿・談話室―
[しばらくして、フリーデルはやはり安定しない足取りで厨房から談話室へと戻ってきた。誰かに紅茶を頼まれていたなら、手に盆を持ち、その上にカップを載せてきただろう。]
[談話室を見回すと、ゲルトの埋葬を終えて帰ってきた村人達がいただろうか。
その中に神父の姿を見受ける事が出来れば、彼の持つ本に気が付くだろう。フリーデルは神父にその本を貸してくれないか頼むだろうが、本は貸して貰えるだろうか。貰えたのなら、昨日と同じ頁を探し出し、再び目を落とし、神父に返す事だろう。
貸して貰えたか貰えぬか。いずれにしても、その後叶うなら何かと信頼のおけるレジーナに、内密な話があると持ち掛けるだろう。が、それを承諾したかどうかはさて置き、その話をする機会はモーリッツの掛け声>>278により逸すことだろう。**]
/*
ふー独り言回復…
モリじいちゃんが狩人だったなんてっ
なんてかっこいいじじいだ!
モーリッツって時点でSG予定なのかとうたぐってすみませんでした!(こら
ってことはSG予定なのは本格的に私くらいか。
*/
[けれど疑問に思わずにはいられない。]
処刑、って、なんなの?
[ぽつり、それははっきりと声に出ていた。]
そうするしか、ないの?
[膝に置いていた手に、力が篭る。
そして我慢の限界とばかりに、
弾かれたようにソファーから立ち上がった。]
――お、おかしいよ!
だ…って、みんな、同じ村の仲間じゃない!
仲間を処刑…殺すなんて、冗談でしょ?
乱暴すぎる!!
[人の智を持つ狼なら、]
人の智を持つ狼なら…
[賽が振られた今からでも、話し合えるかもしれない。]
賽が振られた今からでも、話し合えるかもしれない!
ねえ、この中に人狼がいるなら答えてよ!
わたし、聞きたいの。どうしてこんな事をしたのか…
[何処に居るかも解らぬ人狼に、
届く筈のない声を、一方的に送る。]
…ゲルトを殺した人狼が、憎くないって言ったら嘘になる。
でも…だからって、わたし達も誰かを殺すの!?
処刑って名前の“牙”で!
それじゃ…それじゃあ、わたし達、人狼と
何も変わらなくなるじゃない!!
[息を荒げ、今度は村人達に向けて涙ながらに訴えた。]
っは……はぁ、は…ぁ、……
[心が弱っていくのが分かる。
村娘は胸を押さえ、ソファーに座り込んだ。
村娘から放たれたのは、は村人を苛立たせ、
人狼に付け入る隙を与える言葉だったかもしれない。**]
―宿・談話室―
[紅茶を取ってくるというフリーデルは、今談話室に居ない。
居たとしても……ニコラスとの話を聞かれていたとしても、羊飼いが起きている間はまだ自由に動けないのだから、女にとって問題はなかった。
どうしたのか、と尋ねる旅人への答えは羊飼いのもの。]
ニコラスさんにとっては付き合いの短い人たちだけど、
私にとっては違うの。
みんな、大切な人たちなの。
簡単に、この中に犯人が居るって……思えないよ。
思いたく、ない。
[微かに光を湛え、百群をみつめる。
それはまるで、助けを求めているように感じられたか。]
[同胞とは違い、経験のない女は、伝えられる″能力者″の話に、無言のまま耳を傾けていた。
居ると考えた方が良い。
まるで警戒するような同胞のコエに、女は愉しそうに笑う。]
″あの女″に罪を被せる方法、一つ思いついたわ。
[羊飼いの表情は変わらない。
未だ、優しい声の主を縋るようにみつめている。*]
/*国主様とモリ爺さんへ。
延長の対処、ありがとうございました。
寝る前にすごく気になっていたことではありましたが、対処できるだけの体力がありませんでした。
対処に心から感謝します。
最大限手伝うつもりでいたのに、村建てもごめんな。
ちなみにそこまでして、結局寝坊して遅刻だという(ダメじゃん)
遅刻もきついから、午前半休だな、これ。
−回想・宿付近・ゲルトの亡骸の近くで−
[大人達の声が聞こえる。神父は書庫に人狼に関するであろう記述があると言う>>214]
教会の人は人狼に詳しいんですか?
[教会などとというものは美麗美句を並べ立てて、すがる物がない弱者から詐欺まがいに搾取する存在だと思っていた。
怪奇とも言える人狼と教会がどうにも結びつかない。
もちろん教会親衛隊だの異端への苛烈な所行をする存在があることだのそんな知識はなかった。
……知っていれば、もっと猜疑心を掻き立てられたことだろう。
彼に向けた言葉はただの疑問であったのだけれど、根底にはそんな嫌悪感が見え隠れしてしまったかもしれない]
[パメラがクララに語って聞かす言葉は何とも言えない顔で俯きながら聞く>>217、>>218]
旅人さんは、ボク見てないからわかんないけれど、ゲルトさん……顔は綺麗だよね。
[シーツを捲った時、レジーナのふくよかな体の先にちらりと見えたゲルトの顔は、外傷もあったのだろうが、それほどではなかったように見えた。……遠巻きだからただの勘違いなのかもしれないが]
怯えたり、お腹をすかせた動物が部位を選んでってことはないよ。
もっと純粋に……生に執着して生きているんだから。
……どこかに隠れてるのかな? その人狼っていう犯人は。
[人の姿をしているとは聞いたこともあったが、よもや自分の見知った者達の中にそんな存在が紛れているとは、今は想像できなくて……]
ボクがいたらパメラ泣けないじゃん
[気遣ってくれるあまり気丈に振る舞ってくれるが、それがボクには辛くてならない
彼の前でなら……彼女はもっと素直になれるのだろうか?
もっと……委ねていられるのだろうか?]
うん……スマイルスマイル
[目の前には誰もいなかったのだけれど、指で口元を引き揚げて、無理に笑顔を作ってみせる。
離れてからだから、きっとわからない、いや見てもいないのだろうけれど
大好き“だった”兄貴分に一瞬だけ走らせた視線は……
羨望であり嫉妬であり……とても危うい情念でもあった
今は紅い月も見えていない。
『月は人を狂わせる……』
老人はそんなことも言っていたか?]
大丈夫……クララさんにほめられたもんね。
だから笑っていられる。……ん? 上手に笑う練習でもした方がいいかな?
こう……かな?
[陽光が垣間見えれば狂うことはない。
ボクはボクでいられるし、二人は大好きな姉と“大好きな”兄だ
それでいい……それで]
少し……風にあたろうかな? 浜辺はさっき行ってたし……
あ、そういえば落ちた吊り橋ってどうなんなってるんだろ?
すぐに治る感じならいいんだけどな。
[そういえばレジーナには危ないから近づくなとも言われていたけれど、危なかったら危なかったで変なことを考えずにすむのかな?
ディーターとリーザが向かったとは露とも知らなかったが、足は吊り橋の方へ]**
―回想・談話室―
[ モーリッツに声に顔をそちらに向けた。>>278
話される過去の記憶、人狼騒動の言葉に表情を硬くする。]
ヤコブさんが聞いたというのは……この話だったのでしょうか。
[ そして、事が『処刑』と『能力者』の話となれば。]
モーリッツさんの仰る事に間違いはありません。
能力者に関しても……処刑に関する話も。
[ 処刑と口に出した瞬間、心臓を冷やすような感覚を味わう。
その後はモーリッツの経験に基づく話に、書の内容を補足していく。
霊能者、共有者、狩人については書の内容を多く補足したが、占い師に関してはモーリッツの言うがままに任せた。]
特に、この人狼に対抗する能力に心当たりは振る舞いに十分注意を――。
[ 言葉を続けようとしたが、突然のモーリッツの爆弾発言に呼吸が止まる。>>279]
モーリッツさん! 今慎重になってくださいと言おうとしたばかりじゃないですかッ!!
私の話、聞いてもらえてました? ねえ? ねえ? ねえ??
貴方が狩人って……それを言ってしまったら『襲ってくれ』と言ってる様なモンでしょーがッ!
[ 言葉が乱れていることにも頓着せずにまくし立てるが、モーリッツは変わらず淡々と話す。>>282
平静さを徐々に取り戻し、何故モーリッツがそのような事を言い出したのか巡らせる。
視線を一度ヤコブへと向け、そして嘆息した。]
本当に……貴方という人は。
[ 能力者がそれを顕にすると言うことは、どのような事か。それは己も何度も悩んだことであった。]
[ 己はどうするべきか――分からない。
だが、口を閉ざすべきではないということだけは、理解できた。]
書に記されていた『占いにより人狼を識る事の出来る者』――俗に言う、占い師ですね。
その能力について心当たりがあります。
[ 一度咳払いをする。
声を震わせないよう、落ち着いて話せるよう。]
占い師はこの私、ジムゾン=ダールベルクであると宣言します。
[ モーリッツの顔を見やり、微笑んでみせる。]
貴方一人を矢面に立たせて隠れて居たのでは、主の拳骨が降ってきそうですからね。
[ それから周囲を見渡す。
皆の表情はどうだったか。**]
/*
さて…明るい・KY・のんき者で、ほんとは泣き虫で心の弱い子RPはちゃんと出来てたのかなー…
こういうパメラが演りたかった!っていうのはできた気がします。
もっと恋には鈍感な子になるかな?と思ったので、1日目からの展開が意外でしたがwでもお陰で思い残す事無く逝けそうかな、残るヨアヒムには申し訳ないけど…
*/
/*
そういえばRP村で村側能力者の神父は初めてかもね。
これまでなぜか毎回吊られてたけど(←3回目に吊った人)、今回は襲撃される側になるのかなぁ…
狼側は今回占COするのかなーかなー。するとしたらニコラスかカタリナなのかなー。
*/
/*
RPでCO済みっぽい人→
村人:パメラ・ディーター・アルビン、?、?、?
占い師:ジムゾン
霊能者:?
狩人:モーリッツ
共有者:ヤコブ、?
人狼:カタリナ、?、?
狂信者:ニコラス
なんとなくオットーとクララが残り2人の人狼っぽい気がしなくもないけど…
*/
/*
あれ…
これ教会コンビがラインだったりするのかな…。
信頼度の面できっつ!w
カタリナ辺りから偽黒貰って村滅亡コースっ!?
それはそれでおいしいかもw
*/
(共存なんてできやしない。だから殺すしかない。)
(解ってるんでしょ、本当は?)
[もう一人の自分の声が心の中に響く。
それでも。
それでも。
一人でも多くの血が流されるのが嫌だった。
だから、どうしても処刑を避けられないのなら。
流す血が、一人のものだけでいいように――]
でも――
[もし、そうなったら、]
ヨアヒムは、どうなるの?
[残される恋人は、やはり泣くのだろう。
子供のように泣きじゃくって…そんな時に、
肩も胸も貸すことができない。]
……
やっぱり…わたしはまだ、死んじゃだめだ。
[そう思い始めた時には――遅かったかもしれない。
運命の歯車は、既に廻り始めた。
この手で、廻してしまったのだから。]
― 談話室 ―
パメラ……。
[皆へと訴える恋人を、見上げてその名前を呼ぶ。
男自身、人狼の仕業だと謂われても。
まだ心が”ゲルトの死”そのものを拒絶するように、
納得できない部分もあり、彼女の謂う事には大部分で賛成だったのだけれど]
やめるんだ、パメラ……。
気持ちは判る。でも……。
[ゲルトの身体を思い出す。
酷く食い荒らされたような腹部の傷が浮かび、眸を閉じる]
飢えた動物には、言葉は通じない。
[膝の上でぎゅっと拳を作り、握りしめた]
[ソファに沈み込むパメラの背中をそっと撫ぜて、
ハンカチをそっと差し出す。
本当は抱き締めたかったけれど、
さすがにそれは人前なので自重して]
確かに”同じ”なのかもしれない。
”処刑”って、つまり誰かを”殺す”ことなんだろ?
本当に”人狼”って謂うのがいるのかどうかすら、
俺には判らない。
ゲルトの傷と、モリ爺の昔の話から、
”人狼”の仕業かもしれないって……
みんな思いたがってるだけの様にも、俺には見える。
村の人の仕業だって思いたくないから、
”人狼”だなんてペルソナを着けて。
そうして断罪したいのかな、って……。
[視線を床に沈めて、ぽつりぽつりと呟いて]
でも……ずっと俺、考えてた。
動物が、家の中にいるゲルトを襲える訳がない。
人が……あんな風に、ゲルトを襲う理由がない。
殺したいだけなら、あんな……。
[凄惨な姿を思い出し、青い顔で口元を手で覆う]
だからいるんだろうなって、まだ完全には信じられないけど思う。
[口元を押さえた侭、言葉を紡いで]
もし俺の大事な人をまた手に掛けるのだと言うのなら、
俺は……俺は……っ。
[顔を上げて、決意の宿る琥珀がパメラを見詰めて]
”人狼”を”処刑”する。
たとえそのことでパメラに嫌われたとしても構わない。
俺は、お前を護りたいから……。
ゲルトみたいに喪いたくないから。
− 回想・壊れた吊り橋付近 −
あれ?
[程なくして吊り橋のあった付近で二人を見つけることができただろうか?
珍しい組み合わせ…確か二人とも宿で寝泊まりしていたか?
いつの間にか打ち解けたのだろうか?
などと、軽く考えを巡らしながら、二人に手を振る]
どうしたの? こんな所で。え? ボク? ボクは散歩だよ。ただの散歩。
[実際アテがあったわけでもない。ただ、皆の場所から少し離れたかっただけ
パメラと彼の邪魔をしたくなかっただけ
パメラがボクに気を使わないようにしたかっただけなのだから]
うわぁ……これは修理こっち側からだけじゃ厳しそうだね。
[ディーターから制止の声があったかもしれないが、気にする素振りも見せずに、橋の側まで歩き、柱に掴まりながら谷を見下ろす。
ゲルトの死、人狼騒ぎ、船の欠航……そして橋の破壊。普通に考えれば絶望感だってこみ上げるだろう。ディーターの近くに立っていたであろうリーザのように。
ボクも普通にいたのならば、虚栄で身を固めてさえいなかったのならば、同じように青ざめて、哀しくなって苦しくなってもいたかもしれない……けれど]
……ここから落ちちゃったら。助からないよね
はは……本当に断崖絶壁だ。
船も来てないって言うし……困ったね
……翼があれば飛んでいけるのに
[泣けばあの人を困らせる
つらいと言えばあの人を困らせる
……だから笑ってなきゃ
絶望の淵をぼんやりと眺めるボクは…怖かったし、不安でもあったのに
……笑っていたようにも見えただろう]**
[その口調はとても柔らかなものだったけれど、
琥珀に宿る決意は本物だと。周りには伝わるだろうか]
神父さんはその占い師…って、事ですけど。
何か判った事とか、ありませんか?
[モーリッツと話すジムゾンへ視線を移し、*尋ねた*]
飢えは……動物の心を狂わせるよ。
[昔死んだ父が話してくれた、冬眠明けの熊の話。
普段穏やかな動物たちも、
この時ばかりは目の色を変えて襲って来たと、
腕に残る傷跡を見せてくれた事を思い出す]
人だって同じだ。
心を通わせたくても、心を閉ざせば通じない。
俺がパメラへちゃんと謂えなかったみたいに。
パメラは強い…。
俺は……きっと怖くて無理だと思う。
自分を襲うかもしれない存在を本当に信じられるのか?って謂えば、
それはきっとNOだ。
[重なる手に、パメラの深緑の眸と琥珀を交わらせて]
俺は弱いから。
護りたいものがあるから。
[ごめんな、と。
そっと栗色の髪を撫ぜた]
[>>279老人が、すーぱー狩人と。
>>306神父が、占い師と告白した。
…人狼に対抗する為の能力の持ち主。
もしかしたら、他にも名乗り出た者がいただろうか?]
[彼らは、人狼と戦うつもりなのだ…
村の平穏、その願いを胸に抱いて。
本当は心のどこかで解ってはいた。
そして彼らは解っているのだ。
…共存の道など有り得ない事を。]
[彼らだって“処刑”をする事が辛くないはずがない。
なのに自分は、彼らを否定するような事を言い放った。]
(わかってる…わたしが、間違ってるんだって)
[頭の中で理解している。
けれど…心が“処刑”を拒む。]
それは……やだな。
[だって、村が滅ぶということは、パメラがいないということで
あれ? ふと思う。
パメラが人狼っていうのだったら、彼女はそこにいるのかな?
ヨアヒムも人狼だったのなら、彼もそこにいるのかな?
そうだったら別にいいのかな?
どちらにせよボクは人狼なんかわからないし
きっとそこにはいないのだろうけれど……
どうせなら、二人で殺してもくれるのかな?
それで笑ってくれるならそれでもいいのかな?
人狼だろうとそうでなかろうと、要は人殺しなのだろう。
人だって人を殺すのだ。対処法とか処刑とかなんだかんだ言っても
結局殺すのだろう? 人が人を
だったら、別に人狼だろうが人間だろうが些末なことではないか?
ボクには…ただあの人が幸せならば、他には興味は……
うーん、この先はわからないけれど、今は……あんまりない]
『心を閉ざせば通じない』
[>>320青年の言葉で、父の死を思い出す。
生まれつき心臓の弱かった母は、
数年前にちょっとした風邪を拗らせた時に
魂が体から離れてしまった。本当に、あっけなく。
最愛の妻を失った父は、画を描く事をやめて、
食べる事もやめて…
やがてやせ細って、母の後を追うように…
あのときの父には、村娘の声は届かなかった。
どんなに説得しても、何も食べてはくれなかった。
心を閉ざした者へはどんな説得も通じない――
解っているつもりだった。けれど、]
それならなおさら…今度は心を通わせたい、よ。
[あくまで諦めたくないと。俯いて、呟いた。]
[パメラの呟きを聞いて。
その栗色をもう一度撫ぜる。
男の琥珀は眩しいものを。
大切な物を見詰めるように細められて]
――――…うん。
だから、パメラは。強いと思うよ。
[ここが、と。
とん、と胸を叩いた]
[パメラの呟きを聞いて。
その栗色をもう一度撫ぜる。
男の琥珀は眩しいものを。
大切な物を見詰めるように細められて]
――――…うん。
だから、パメラは。強いと思うよ。
[ここが、と。とん、と胸を叩く。]
パメラは自分を変だと言うけれど。
俺はそんなパメラだから……護りたいって。
そう思うんだ。**
[パメラとヨアヒムの声が耳に届く。二人とは少し距離を置いて座っているから、ボクのつぶやきはきっと聞こえない]
うん……処刑なんてしたくないよね。
人を殺したい人に、どうして殺したいの?って聞いても仕方ないよね?
明確な意志を持てば心を通わす通わさないじゃない……だって母さんは明確な意志を持って父さんを……
うん……ヨア兄ちゃんもパメラ守りたいもんね
どうやって守るの?
あんなにわかりやすすぎるくらいに好き合っていたのに、つい最近まで踏み込めなかった兄ちゃんが……踏み込む資格すら与えて貰えなかったボクに見せてくれるのかな? 見せて欲しいな? ボクのまだ知らない“護る”という意味を
[ふと顔を上げて神父と老人を見上げる]
ねぇ、じっちゃん、神父さん……その……なんだっけ、処刑?
それはいったいどうするの? 誰かが、怪しいって思う人を選ぶの?
それとも……みんなで決める……の?
でも……『私が犯人です』なんて誰もいいっこないよ。
それに、そうやって疑っていくしか方法はないの?
紛れようって、その人狼が思ってるなら、尻尾なんかでてこないんじゃないのかな?
よくわかんないってだけで処刑ってするの?
だれかを疑えば……きっとその人から疑われる。
そんな繰り返しだと思うんだけど。
それしか方法がないのなら……それが嫌だとは言えないけれど。
[大好きだった父と母を失って、
それでもパメラが笑顔を失わなかったのは
パメラが泣き止むまで、ヨアヒムがずっと
胸を貸してくれていたから。
あのときは両親のことで頭がいっぱいで
ヨアヒムの想いに
ヨアヒムへの想いに
気付く事はなかったけれど。]
[ 続く言葉には、]
仮に処刑したものが人狼であれ、まして人であるなら尚更、私たちは大きな後悔を背負うことになるでしょう。
ですが、それでも――私は、私の信じる人を守るためにも、こうするしかないのです。
[ 歯を強く噛み締めた。]
>>317
じゃあ、あんたは、ゲルトをあんな風にした相手とも共存出来るのかい?
[驚いたような声に、責める調子はなかったが、それ以上に表情が、その考えを拒否している。]
……あんなに仲が良かったのに。
[理解出来ない考えが疑わしい、とは口にしかなった。
けれど沈黙からその意図を汲み取ったものもいるかもしれない。]
あたしはあの子とは其処まで親しくしてなかったけどね。
アレを見たらやっぱり怖いよ。
[信じたわけではないけれど、占い師と名乗った神父の口から、世話を焼いている娘の名が出れば、深く息を吐く。
この話が始まる前、彼女が相談を持ちかけて来た時と同じように頷いた。]
神父さん、神父さんが本当に人狼を見分ける力があるなら、リーザを占ってやってくれないかね。
あの子はまだ幼い。
こんな風に、人を疑って、疑われて欲しくないんだ。
[これもなんとなくそう言うんじゃないかな? とは思っていた
彼がホンモノなのなら、シスターは人間……
先程から『もし誰かをそうしなければならないか』と考えを巡らせていた]
我ながら短絡的な考えだったけれど、ボクが『苦手』なのは彼と彼女
そういう意味ではよかったと、内心胸をなで下ろす。
まったくもって短絡的だと少し可笑しくなってしまうけれど。
別に恨みもないのに、なんでボクはこの人達を嫌ってるんだろう?
恨み……この人達を恨むのはお門違いもいいところだ
けれど…一度ついた心の傷は…治ることもなく]
[でも、ホンモノがこんなにおおっぴらに出て来ちゃっていいのかな?
人狼とかいう奴だってだまってないだろうに。殺されちゃうのかな?
あれ、そもそもホンモノだと知ってホイホイ人間だと言わせ続けるのかな?
というか、ホンモノだって決まったわけでもないのだし……
そんな思いもよぎりつつ]
わかりました。ありがとうございます。
これからどなたを占うのか…それはお任せします。
おばさんの言う通りリーザさんでもいいけれど……
[ちらりと見た先はやっぱり彼女で]
……それは仕方の無い事なのかもしれません。
集団とは、規模が小さくなるほどに、繋がりが重要な物となりますからね。
大丈夫、きっと何とかなりますよ。
[不安げなカタリナを元気付けようと笑みを見せる]
[それからレジーナに向き直った]
おばさん……許せないって言うけど
誰を許せないの? 誰と共存できないの?
人狼ってだれ? だれが人狼?
確たる証拠もなくて、ただ疑わしいから殺す。
その人が『違う』って言っても殺す?
その人が本当に……人だったら、神父さんの言うように後悔を背負う?
背負うってなんだろ?
じゃあ、人狼がそうしなければ生きていけない事情でもあって、それでゲルトさんを殺してしまった。『咎を背負います』って言ったのと何も変わらないよ。
[モーリッツから、役職の事や処刑の事などが話されれば黙ってそれを聞き、それに反論するようなパメラの声が聞こえると、ジッと彼女を見つめ、微かに唇の端が上がった]
なるほど。それではジムゾンさんがモーリッツさんの言う所の占い師。というわけですか。
[続くジムゾンの言葉に確認するように聞いて]
偶然ですねぇ。実は私も"人狼は誰か分かる"んですよ。
[当たり前のようにそんな事を呟くと、そのままゆっくりと足を進め]
[村娘を庇うように滔々と語り始めた少年の話を黙って聞き、最後に一つ頷く。]
処刑が乱暴だってのは分かる。
あたしだって、何もここにいる皆を今すぐ崖にでも突き落とそうなんて思っちゃいないよ。
でもね、ゲルトをあんな風にした犯人が分かったら、多分躊躇わない。
今は誰が犯人かは分からないけどね。だから、出来る限り話を聞いて調べたいと思うよ。
あたしが分からないのはね、パメラが怖くないのかってことなんだよ。
あたしは怖い。
ゲルトを殺したものが。
[言って、その無惨な姿を思い出したかのように身を震わせる。]
あの子の、旅人の亡骸を見ているのに、それでも人狼と共存しようと思う理由はなんだい?
どんな理由があったら、人狼を許せるんだい?
[例えば、そう言うことで気を許して相手の口を緩める。そう言う手段は分かる。
目の前の娘もそう考えているのだろうか。]
/*
やったああああああああああああああああああああああ
うおおおおおおおおおおニコラスGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJ
*/
−ゲルト埋葬後の談話室−
[問いに対する答えが返るよりも早く、その告発は為された。>>350
村娘の側に歩み寄り人狼だと名指しした旅人を椅子に座ったまま呆然と見上げる。]
は……?
あんたも、占い師だったのかい?
[本当に聞きたかったのはそれではないけれど。
もう一つの問いは口に出すのが少し躊躇われたから。]
おや。
あの娘には、罪を被せることが出来なそうだけど、ちょっと面白い展開になったねぇ。
ニコラスと言ったかな。
あの旅人、面白いこと。
―ゲルト埋葬後・談話室―
ええ。どうやらその様ですね。
[女将の問いに頷くと静かに語り始める]
私はね、紅い月が昇ると、人のオーラのようなモノが見えるんですよ。
もちろん。それを信じろなんて強制はしませんよ。
信じる人が信じてくれれば。
―ゲルト埋葬後・談話室―
[旅人の告発に、同じく占い師と名乗った神父は、狩人を名乗った老人は、どうしただろう。
二人の顔を、それから、その場に居た皆の顔を見回して、最後に人狼と名指しされた娘に視線を向ける。
椅子に座ったまま怯えた顔で身を引いた。]
あたしにはそんなものは見えないからね。
あんたが正しいと、どうやったら証明出来る?
[神父が名乗った時よりも少しだけ口調がきついのは、彼が余所者だからだろうか。]
さあ?私にしか見えないモノを私以外に証明する事は出来ませんよ。
[...はそう言って、大げさに肩を竦め]
しいて言うならば、私が余所者である事。ですかね。
余所者がわざわざ身内者の中でこんな嘘を着く必要がありますか?
あんたは、パメラ以外の人間のオーラも見えるんだろう?
他の皆は、人間なのかい?
[半信半疑と言った口調で]
ああ、そうだ、神父さんも、パメラを、ここにいる皆を見てもらえば良いんじゃないか。
二人の言うことが一致してるのなら、絶対とは言えないけど……だいぶ信用出来る気がする。
今ここで全員を見てもらって、それで判断したら、急いで処刑を行う必要もないと思うんだよ。
……二人の言ってることが本当かは分からないから、やっぱりちょっと怖いけど。
[確認するように狩人と名乗った老人を見る。]
モ「中の人の感想はー?」
リ「……『頼むから占い師変わってくれ』と言ってるみたいね」
モ「まーねー。2連続で占い師だとーしんどいよねー」
リ「RP村通算7回で4回占い師ってのも……」
モ「そのうち3回はーお任せ占い師だもんねー」
リ「素村がやりたいって譫言のように……」
モ「おまかせにしたのが悪いよー」
リ「……その通りね、頑張らせましょう」
―宿・談話室―
[“処刑”“占い師”“狩人”“人狼”……
モーリッツの命を張った発言。
パメラの人狼との共存、という発言。
ペーターの持つ“処刑”に対する発言。
ジムゾンの告白。
そして、旅人の“摘発”。]
[事の始終を座りながら聞いていたフリーデルは、“占い師”と名乗る神父に人間と言って貰えた事をほっと安心しながら、パメラが人狼であると言う訴えを聞いて、驚きを隠せない。]
パメラさん、が……?
[ゲルトの遺体を発見した後、彼女が一心不乱に、絵を描き続けていた事を思い出す。
そんな彼女が、人狼――……?]
―回想・少し前―
…よし、っと。
怪我した時は…痛い時は言わないとダメだよ?
ペーターってば、すぐ無理するんだから。
[そういえば、以前にもこんな事をした事があったっけ?
少し懐かしそうに目を細めて。]
いたいのいたいのとんでけー。
[かつて少年を治療した時と同じ言葉をかけてから。
村娘は元の席へと戻っていった。]
―回想・少し前―
ニコラスさん、“も”?
[占い師は、一人だけじゃなかったのか…
旅人の名乗りに、きょとんとしたように彼を見つめた。]
[彼が歩み寄ってくる。
ああ、そういえば彼にモデルを頼まないとな…
そんな事を考えていると。]
『パメラさん。あなたが人狼ですよね?』
[不適な笑みを浮かべ、彼は冷たく告げた。]
…………え?
[村娘の表情が、凍りつく。
まるで心臓が何者かによって掴まれたかのように
胸が苦しくなった。**]
少女 リーザは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
見えるけど、今は無理ですよ。
以外と体力を使うんです。見るだけでもね。
出来て一日一度が限度でしょう。
[女将の質問にそう答え、苦い表情をみせる。人狼のオーラが見えるのは本当の事。全員の結果も当然分かっているが、あえて言う事は無く]
全員の結果を見るのはいいですが、一日一人と考えると、それだけで十日以上経ってしまいます。
その間人狼はどうするんです?生かしておけば、誰かが殺されます。調べている内に誰も居なくなるなんて事があっては本末転倒ですよ。
今日彼女を生かす事は、今日誰かを見殺しにする。と言っているようなものなんですよ。
[こちらへ掛けられた言葉では無かったが、続く女将の言葉にそう返して、不安を煽る]
リーザちゃん、ごめんなさい。
私も詳しくなくて…。
[リーザの問い掛け>>367が耳に入れば。
本当に何も知らないフリーデルからすれば、こう答える事しか出来ず。]
ニコラスさんは、外からいらした方ですし…。偶然この騒動に巻き込まれたと考えれば…、占い師が二人、という事も無くは…無いのかもしれないですよね…。
[とすれば…ニコラスが本物の占い師だと言う事で…パメラは…]
/*
さりぷるの希望を汲み取ってくれたニコラス(るみえるさんかな…?)に盛大な拍手と感謝を…!!!
正念場だハァハァ
やべえたのしすぎるwwwwwwwwww
*/
[パメラと視線が合えば>>368怯えた顔で視線を逸らす。
リーザの問いには、シスターが答えるのを聞きつつぽつりと言った。]
一人しかいない、とは聞いたことがないね。
でも、人狼が生き延びる為に、占い師だと嘘をついた話は昔聞いたよ。
話ではそんな時に、どちらが本物か調べることの出来る能力者が居た筈……。
イタコだったか、霊媒だったか……そんな感じの名前で呼ばれていた気がするけど……。
[宿の客や、昔話に聞いた記憶を思い出そうとするように眉を寄せる。]
確か、死んだ人の魂の色で、狼か人かを見分けるって言う……。
/*
そしてヨアヒムが帰ってくるのはいつ頃だろう…ヨアヒムにとっても正念場だだだだだだ
なぜなら村娘は(ネタバレにつき省略されました
ペーターは、カタリナはどんな反応を取るのだろうか…
*/
いえ、間違いではありませんよ。
先ほど、貴方の体から出る人狼のオーラがはっきりと見えましたから。
[パメラの怯える様子に楽しげに唇の端を吊り上げる]
どうやらまだ、自覚をしていないようですね。
そういう人狼もたまに居るらしいですから。
旅人 ニコラスは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
―回想・ゲルト搬送前の談話室―
[神父を連れて、幾人かが教会から戻ってきた。その中には、クララの姿もある>>187]
たぶん…野獣じゃ、ねえ、よ。あのときと…
[言いかけて、「人狼の噂」を彼女が知らないのではないかと思い出す。どう切り出したものかと迷っていたら、彼女が遺体を目にしてしまうのを制止できなかった]
………。
[今更遅いとわかっていても、手を伸ばして帽子を前に引き下げてやる。見たこともない洒落た帽子は、彼女によく似合っていたけれど、今はそんなことに触れる場面ではない。
そして、旅人が襲われた事件のことは、誰かから聞かされているようだった。
ヤコブも皆と共に埋葬へ同行し、神父の話を聞く]
―回想・教会へ向かう道―
[近くを歩くアルビンは、少し心細げな様子に見えた。皆と顔なじみとはいえ、彼はこの村の住人ではない。疑われた時、身の証を立てることは――>>215
淡々と語る彼へ、特に言葉をかけることはしなかった>>243]
[皆と共に、ゲルトの死を悼み、安らかな眠りを祈る。出がけに家の畑から持ってきた花を、墓前に供えた]
…慌てて切ってきたから、不揃いでごめんな。
爺さんが丹精込めて育てたんだ、花は綺麗だろ。
[白い花は、寂しげで嫌だった。赤い花は、今見たくもなかった。咄嗟に選んできたのは、亡き楽天家の髪を思わせる、黄色。
やがて埋葬を終え、自宅で祖父の話を聞き、共に宿へと向かったのだった>>230]
―回想・了―
[混乱する頭で、考えていた。
人狼が、命の危険を感じていないはずがない。
だから身を守るために、占い師を騙って
人間に対して人狼だと嘘を吐いて…]
……そ、…っか。
それが…
人狼の、答え、なんだね…。
[寂しそうに、ぽつりと呟いた。]
少女 リーザは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
―談話室・教会組が戻ってくる前―
……何でだろう。
″ニコラスさん″とはまだ知り合って間もないのに、
大丈夫だって″私″は思えるよ。
[向けられた笑みは、羊飼いの不安を払ってくれて。
琥珀を覆う光はやがて治まるのだった。]
″ニコラス″は″アタシ″と同じ考えなのね。
そうよ。アタシは見捨てない。
この繋がりを護ってみせる。
[女は心の中で呟く。
それは同胞にも聞こえない、心のコエ。
フリーデルが厨房から戻ってくれば、ニコラスに元気づけられた所為か、「私も欲しいな。」と言って、紅茶を貰っただろう。
教会組が戻ってきたのは、このすぐ後か。]
[ニコラスが占い師を名乗ってきても沈黙を守り、表情がいまいち窺い知れなかった爺は、占い師は二人いるのかという言葉に口を開き**]
んとね、二人とも本物はないと思う。二人もおったら人狼あっという間に見つかるからの。
こういう時は占い師のふりした偽者出すのが大体の彼らのやり方なんね。三人目の占い師が出てきたらまた別の話じゃけど。他におるかの?
―談話室・教会組が戻ってきた後―
[フリーデルが淹れてくれた紅茶は温かくて。
その温かさは心にすっと浸透し、羊飼いは嬉しそう、美味しそうにそれを飲み干しただろう。
空いたカップを厨房へと運び、再び談話室へと。
窓際に腰を下ろし、外を眺めていると。
ゲルトの埋葬を終えた人々が戻ってきて、その中にオットーの姿があれば、嬉しそうに笑っただろう。
想いを告げた後だが、今や恥ずかしさはない。]
……っえ? しょけ、い?
[激しい杖の動きに、オットーから老人へと視線を移す。
老人が口にした言葉に、羊飼いの動きは止まった。]
[イタコだか、霊媒だか。レジーナがぽつりと言う>>371のが聞こえる。二人とも本物はない。モーリッツの声>>378も耳に入った。
パメラとニコラスが言い合うのも聞こえる。ジムゾンがニコラスに強い口調で迫るのも聞こえた。嫌な雰囲気が漂う室内で、フリーデルは一人うろたえていた。
昨日、あれほど仲良くバーベキューをした仲なのに。皆、感情が高ぶり殺気立っている。]
…皆さん一度落ち着きませんか…?
…レジーナさん、皆の分の紅茶を淹れてきましょう。私、お手伝いしますから。
[皆が落ち着ける筈もないのはわかっていた。彼女には紅茶を入れるのに、違う目的があった。
二人で話をしたい。その意図はレジーナに伝わっただろうか]
[ モーリッツの言葉に、ふと思い出したように驚きの声を上げた。]
……狂人、狂信者。
[ 教会から持ち出した本に書かれた内容を思い出し、表紙へと目を向けた。]
[>>379旅人の、人間だという主張は耳に入らない。
人狼に与する人間が存在する事を、村娘は知らないから。
ただ、村娘がひとつ解っているのは。
彼が、村娘の明確な敵であるということ。]
[そして耳に入るのは、>>371女将の
『死んだ人の魂の色で、狼か人かを見分ける』という言葉。
それは自分を処刑すれば、旅人の真贋を
村人達の視点でも掴めるかもしれないということで…]
…………
[何を言う気にもなれなかった。
死が怖くないわけではないけれど、
命を捧げる事によって村の皆の役に立てるなら、
そんな思いもあった。
ただひとつ――残される彼が心配だったけれど。]
―回想・教会組が戻ってくる前―
お役に立てたようでなによりです。
[彼女のコエは聞こえない。]
シスター。私にも、一杯紅茶をいただけますか?
[フリーデルが戻ってくれば、紅茶を貰い、教会組の帰りを待つ]
お前の言ってることは口からでまかせだ!
[確証は別になにもなかった。更に言えばパメラが人狼だろうが人間だろうが、ボクには関係なかった
ただ……彼女を助けたくて……ただそれだけで]
ジムゾンさん……ジムゾンさん……パメラをパメラを占って。
お願いだからパメラを占って。
[二人のうちどちらかが偽物ならば、きっと相反する答えを出してくれるだろう
それが何の意味も見いださないことには……今は何も気付かなくて……
それでも、1日でも彼女が生きることが出来れば……きっと彼が……]
“護る”と言った彼が……]
−談話室→厨房へ−
>>382
……ああ、そうだね。
あたしもなんだか一度に色々なことがありすぎて、ちょっと考えがまとまらない。
[フリーデルの意図は伝わらなかったけれど、その言葉にほっとした顔で頷いた。
シスターとともに、談話室から厨房へ向かう。
その背中にペーターの叫び>>383が響けばびくりと肩を震わせた。]
時間をあげて……パメラに……
こんなやつの詭弁に弄されることなく聞ける時間を。
ねえおばさん。おばさん話を聞くって言ったよね。
話を聞いて……パメラの話を聞いて。
お願いだから……
お願いだから
だれか一人を殺さなきゃってなら……
ボクを殺して
[こちらの言葉に悩むパメラを楽しげに見つめる。楽しそうだと、神父に指摘されると、慌てて口元を隠して]
楽しいのではなく、嬉しいんですよ。人狼である彼女を殺せば、この村の被害は最小限に抑えられますからね。素晴らしいことだと思いませんか?
―談話室―
[祖父の話。神父の話。そのいずれもが示す答えは、ひとつ]
…処刑。
[幾人かと同じように、恐ろしいその言葉を、呟く]
ゲルトが襲われる前に、村には出入りする手段が無くなっちまってた。
橋が落ちて、船は来てない。
…ゲルトを襲った奴は…村の中にいる。
そして、そいつは、人狼だ。
[皆が辿り着いたのと、同じ結論。何よりも、自分の中で「目覚めた」力がそれを告げる]
[「能力者」について、神父が書物を示しながら噛み砕いた説明をする。紅い月によって目覚めた筈の者たち。
それと知れれば、人狼に狙われるだろう。祖父もそう言っていたし、ジムゾンも「振る舞いに注意を」と呼びかけている>>304]
[頭の中で大人達の言葉をまとめようとしている]
神父さまと旅人さんはどちらかが嘘吐き
旅人さんとパメラさんはどちらかが嘘吐き
・・・
さて、面白くなって来たけどね。
この状況じゃ、ディーターを狩ってもリデルに疑いを向けることは出来ないよ。
それでも、リデルを狩りたいかい?
[茶器を取ろうと戸棚に手を延ばす娘の首筋、その向こうの暖かな血潮を想い、うっとりと呟く。]
―宿・厨房―
[厨房に他に誰もいない事を確認して、紅茶の為に湯を沸かせば、レジーナを背にしながら話し始める]
この話が…モーリッツさんがの話が始まる前、レジーナさんに言いそびれてしまった事があって…
その…。
[一瞬、言い淀む。いつも、そうだ。肝心な所で。
結局、直接的な言い方をする事が出来ない。]
も、もし…。私が“何か”の“能力者”であるとして。それがもしかしたら、大切な村の人の命を奪ってしまう引き金になってしまうかもしれないとして。…でも、本当にその力があるのか、私にはまだ、わからなくて。
…それでも私は、名乗り出るべきでしょうか…?
[足と同様にふらついた言葉で、自分の不安を何とか吐き出す。
そして振り返り、レジーナの瞳を見つめる。この言葉が一体何を指すのか、彼女にはわからないかもしれない。
だが、昔から何かと相談に乗ってくれたレジーナなら、何かの答えが貰えるように、思って…]
母さんは自覚してた。
来る日も来る日も苦しんで……
何度も何度も神様にすがって
お願いして……祈って……
でもだめだった。
それでも父さんは離れなくて
あの夜……耐えられなくなって
だから、ボクは神様なんか大嫌いだ!
神様にかかわってるやつなんかいなくなってしまえって思ってる。
そんなボクがこんなこと言うのは失礼なんだけど
どうか……ジムゾンさん
貴方が……人を護りたいって言うならば
お願いだから、パメラを見てください。
パメラの声を聞いてください
[よたよたと彼の元へ歩けば、すがるように彼の胸ぐらを押さえた]
自覚なんか無い……
[当たり前だ]
でも…ホラ知らないうちに傷を負ってる。きっと人を襲ったときに……つけたんだ
[それも嘘]
ボクはお前なんか知らない
[それは当たり前のことで]
ボクはパメラだって知らない
[それは……きっと嘘……だっていつも見ていたのだから]
でも、お前みたいに苦しんでる様を見て愉悦に浸るような奴が、人間のわけがない!
[ペーターの叫ぶ声が聞こえれば、モーリッツからペーターへと百群を移して]
さっきも言った通り、無理に信じろとはいいません。
確かに、私とパメラさんの間になにも関係はありません。
けれど、それは他の村人の皆さんも同じ事。
誰でも良かったんです。
[声を荒げる少年に冷静に返して]
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