人狼物語−薔薇の下国


63 海辺の村―人狼BBS的RP村4―

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さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。


どうやらこの中には、村人が7名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、共有者が2名、狂信者が1名いるようだ。


楽天家 ゲルト

ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?

(0) 2010/07/27(Tue) 00:59:51

楽天家 ゲルトが「時間を進める」を選択しました。


少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:00:01

【独】 村娘 パメラ

/*

ほーっ。通った通ったー。
もしかしたらSG予定の村人希望の人が多すぎて弾かれるんじゃないかとか一瞬思ってたからw

さあ吊られるぞ!!!!!!!!!!!11

*/

(-0) 2010/07/27(Tue) 01:00:45

【独】 老人 モーリッツ

/*
よしwwwwwwwwwwwwwwwww
希望役職ゲットじゃぜ!wwwwwwwwwww

狼じゃなくて安心じゃー。

(-1) 2010/07/27(Tue) 01:01:02

【独】 少年 ペーター

/*
あー弾かれたか。
ま、時間とれなくなさりそうだし……
さて、どうやって死のうかな?
*/

(-2) 2010/07/27(Tue) 01:01:07

【独】 農夫 ヤコブ

ぶーーーーーーーーーーwwwwwwwwww
弾かれ共有wwwwwwwwwwwwwwww
どうしろとwwwwwwwwwwwwwwwww

ちょっとwwwwwwwww待ってwwwwwwwww
いやマジでwwwwwwwwwww
アルビンと俺ひとことも喋ってないwwwwwwwwwwwwwwww

(-3) 2010/07/27(Tue) 01:01:39

【独】 少女 リーザ

うあ、、もう更新??

しかも希望弾かれたし、
初回吊りかな。これは。

まあそれならそれで。青を盛り上げましょうか。

(-4) 2010/07/27(Tue) 01:02:09

旅人 ニコラス

いつでも新鮮な野菜が食べられるのは村ならではなんでしょうね。
ええ、さすがにこの天気じゃ外へはって、わっ!!?

[ヤコブの言葉に返す途中、今までとは比べ物にならない轟音に思わず身を竦ませる]

(1) 2010/07/27(Tue) 01:02:13

シスター フリーデル

―回想・アルビンとの会話―

[商人から荷物の量や、いつも連れているのではないロバに乗って来た事を告げられる>>539]

あら…。ジョバンニちゃん、ですか。
高所恐怖症のロバさんって、なんだか可愛いですね。

[その頃になって、ディーターが戻って来ただろうか。
 荷物を運ぶのを手伝いたいと願い出ると>>540、彼は申し訳なさそうにしながら、袋を渡してくれた。
 荷解きをしたら羊皮紙を持ってきてくれる、との言葉には]

ありがとうございます。覚えていてくださったんですね。
……それでは、また後ほど。

[会釈をすると、一階へ降りていった]

―回想おわり―

(2) 2010/07/27(Tue) 01:02:36

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:02:56

【独】 農夫 ヤコブ

生き別れの兄弟とかしていいかwwwwwwwww
それは何の解決にもならないwwwwwww

(-5) 2010/07/27(Tue) 01:03:06

老人 モーリッツ

そうじゃのー、雷くらいは避けんとのー。

わかったのじゃ。
雷やんだらうちの見回りに行くのじゃー。

[こくりこくり。ヤコブに頷いて>>0:546

(3) 2010/07/27(Tue) 01:03:15

【赤】 羊飼い カタリナ

 うふふ。

[楽しそうに笑うのは、羊飼いではない。]

 ようやく、″アタシ″の出番が巡ってきたわね。

 感じるわ。
 目覚めさせたのは、アナタでしょ?

[響くコエは、″ウツワ″の内側に潜む―――女のもの。
 語りかける相手は、漆黒の空で笑う紅い月。
 見えなくとも分かる。
 村を包む、美しき紅の光。]

 カタリナ、アナタの時間は終わりよ。
 これからこの体はアタシが支配するの。 だから、



 オヤスミナサイ。

(*0) 2010/07/27(Tue) 01:04:17

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:05:10

少女 リーザ

―回想/宿屋―


レジーナの言葉に照れながら>>0:338


・・えへへ。

そんなに大きくなったのかな?

村の子供たちの中じゃ
全然まだ小さい方なんだよー。

(4) 2010/07/27(Tue) 01:05:31

羊飼い カタリナ

―宿→草原―

[夢を見ていたかの光景。
 小雨は次第に止み、暗い空は晴れ渡っている。
 風が吹けば草木に滴る雨露が頬に飛び、軽く拭った。
 どうやら、夢ではない。]

 ……急ごう。

[ならば、やはり気になるのは鼓膜を裂くような轟音。
 やや小走りに草原へと。
 漆黒の空に浮かぶ、紅い月にはまだ気付かない。]

(5) 2010/07/27(Tue) 01:06:28

村娘 パメラ

[>>0:538これっぽっちもわかんないと言われ。]

 あっはははは。だよねー。
 わたしも全然わからないもん!

[えっへん。何故か誇らしげに。]

 ん、そうだね。
 わたしも、最初はお父さんの
 見よう見真似だったもん。

 わたしもねー、ちっちゃい頃は、ほんと、
 子供の落描きみたいだったし。

 だからペーターも、ずっと描いてれば
 わたし程度には描けるようになると思うよー?

(6) 2010/07/27(Tue) 01:07:02

【独】 農夫 ヤコブ

アルビンが何か設定考えてるだろうか…
でも何か共有希望じゃ無さそうなキャラ設定だよな。
くおお。どうしよう。

(-6) 2010/07/27(Tue) 01:07:15

【独】 シスター フリーデル

/*
霊能者…ですとー…!?
まさか…! まさかまさか…!!

ギャー本当に霊能者だァァァー!
どうしよ。全ッ然考えてないよ設定!?
今から必死に考える!
*/

(-7) 2010/07/27(Tue) 01:07:33

少年 ペーター

い、今落ちたよね?
どこに落ちたんだろ?
[オットーが飛び出すのを見れば、不安げに周りをきょろきょろして]

小雨になったし、雷も遠ざかっていってるけど……
だ、大丈夫かな?

(7) 2010/07/27(Tue) 01:07:33

【赤】 羊飼い カタリナ

[女は羊飼いの意識を奪おうと試みた。
 けれど、羊飼いは常のまま。
 不満そうに舌打ちして……けれど、最後は笑う。]

 目覚め立てで、アタシの力の方が弱いのね。
 分かったわ。なら、こうしましょう。

[女は何かを思いついたようで、口の端を上げた。]





 ―――アナタを壊してあげる。

(*1) 2010/07/27(Tue) 01:07:41

【赤】 羊飼い カタリナ

 アタシの存在を知らないまま眠って貰うより愉しいわね。
 ゆっくり、教えてあげるわ。
 楽しみにしててよね、カタリナ。

 どんな顔してくれるかしら。
 イイ顔、期待してるわよ。

[うっとり、女は瞳を細めるように笑った]

 それにしても、おいしそうな獲物がたくさん居るわね。
 暫く喰らってないから、お腹空いちゃったわよ。

[琥珀色の瞳の奥で、紅い瞳が揺れる。
 それは、まるで獲物を見定めるように。]

(*2) 2010/07/27(Tue) 01:08:41

老人 モーリッツ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:08:53

【削除】 行商人 アルビン

-- 宿の部屋 --

[轟く雷鳴にまた窓へと近づいた。
 眉を寄せ、小さく溜息をつく。]

一体、何が…。

[外を駆けて行く人の背は見えただろうか。
 見えたなら、その先を案じて小さくなるのをずっと見ていた。]

2010/07/27(Tue) 01:10:00

【独】 神父 ジムゾン

リ「……マジ?」
モ「マジだねー」
リ「また占い師?
モ「また占い師だねー
リ「何でよッ!!」
モ「そりゃーお任せ希望したからじゃないー?
リ「お任せ希望で百発百中で占い師引くとか……!」
モ「まだーたった3回中の3回じゃないー」
リ「出来すぎだっての!!」

(-8) 2010/07/27(Tue) 01:10:13

行商人 アルビン

-- 宿の部屋 --

[轟く雷鳴に驚いてまた窓へと近づいた。
 眉を寄せ、小さく溜息をつく。]

一体、何が…。

[外を駆けて行く人の背は見えただろうか。
 見えたなら、その先を案じて小さくなるのをずっと見ていた。]

(8) 2010/07/27(Tue) 01:10:37

村娘 パメラ

 …雨は、止んだみたい?

[雨音と轟音が聞こえなくなり、窓から外の様子を見てみる。
 小雨が降っていたが、あっという間に上がる。

 何事もなかったかのように、空は晴れ渡っている。
 いつものような穏やかな夜空に、すっかり戻っていた。]



 …つ、きが…あか、い…?

[ただひとつ、月が血を帯びたかのように
 真っ赤に染まっていた事を除いては。]

(9) 2010/07/27(Tue) 01:10:44

羊飼い カタリナ

 あっ、オットーさん…!

[自分らを追い抜くオットーの背に向かって、その名を投げる。
 きっと彼も、店を心配しているのだろう。
 そう思い、もう一度呼ぶことはせず、ただ草原へと。]

(10) 2010/07/27(Tue) 01:10:46

【独】 農夫 ヤコブ

寝よう。寝てから考えよう。

(-9) 2010/07/27(Tue) 01:10:50

少年 ペーター

>>6
へぇ、パメラのお父さんも上手かったんだ。
でも絵ってさ、ほら技術だけじゃなくてその人のセンスもあるからね。
絵も、書も、歌も……みんな個性がでる。

ボクにはどうかな? パメラみたいな絵描いてみたいけれど……

(11) 2010/07/27(Tue) 01:11:05

【赤】 羊飼い カタリナ

 そう。
 いつだったかしら。血の香りがしたわね。
 眠ってる間に聞こえてきたけど、旅人が襲われたんですって?

 誰が襲ったのかしら。
 アタシ以外に、人狼……居るの?

[今噂になっている旅人の無残な遺体。
 あの時、女は目覚めていなかった。
 ならば、一体誰が牙を剥いたのだろうか。]

 ……ねぇ、聞こえてる?
 居るならコエ、聞かせてわぁ。

[同胞に向けたコエは、強請るようなもの。
 甘い香りを漂わせるように囁いた。]

(*3) 2010/07/27(Tue) 01:11:36

【赤】 司書 クララ





        わたしを よぶのは だぁれ?





(*4) 2010/07/27(Tue) 01:12:11

【独】 行商人 アルビン

/*
予想通り蹴られたわけですが…しかし共有者とは。
相方様はよろしくですよー!

共鳴も共有もやったことないので、
どう信用しようか手探り状態です…。

(-10) 2010/07/27(Tue) 01:12:37

【独】 羊飼い カタリナ

/*
パメラ、狂信希望じゃないかなぁと思ってみる。

(-11) 2010/07/27(Tue) 01:12:42

農夫 ヤコブ

近くに落ちたな。
[暴れて気が済んだとでも言うように、雷雨は急に勢いを弱めていた]

…雨、だいぶ小降りになってきたな。
うち見に行くっつか、帰るか?
[祖父へ呼びかける**]

(12) 2010/07/27(Tue) 01:13:56

少年 ペーター

>>9
え?
[彼女の唖然とした声に窓を眺める。
 その言葉の通り、紅く……どこか禍々しい月影が闇夜を照らしている。
この空は……よく覚えていた。そう……]

あの時と同じ……父さん達が……
[思い出したくもない喪失感が体中を駆けめぐり
 背筋を冷たいものが伝った]**

(13) 2010/07/27(Tue) 01:14:04

【独】 ならず者 ディーター

/*弾かれるときは90%の確率で村人って勘弁してくれw
これでRP村も含めると14回村人やってるが、希望してなったのは1回だけって異常www

さぁて。村人RPが俺の中身的には一番難しいんだよな。
ふむ。

(-12) 2010/07/27(Tue) 01:15:41

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:16:22

少女 リーザ

―回想/宿屋―

それからね、あのね・・・


―矢継早に自分の話したい事を
抑えきれず話す様は

年相応の幼さを覗かせていたが

チュニックから伸びる脚は
ほっそりと伸びていて

大人への萌芽を感じさせた。

(14) 2010/07/27(Tue) 01:16:56

シスター フリーデル

[笑顔で返してくれた旅人の答え>>0:544を聞くと]

それは何より、嬉しい事です。
何もない村ではありますが、どうぞ旅の疲れを癒していってくださいね。

[本当は、気になっていた。ぽつり、と旅人がこぼした言葉>>0:497
 自分と同じように不安を感じている彼なら、あるいは、その原因が分かるかもしれないと。
 ……そう、考えた上での質問だった。
 そこに、陽気になった神父の声>>0:550]

神父様、また飲み過ぎて…。
しゃんとしてくださいよ、しゃんと。

[だが、神父の後ろに、窓から外へと飛び出していったオットーの姿>>0:549が見えた。]

……!? オットーさん!?

[だが、あまりに一瞬の出来事だったため、彼の後を追うような事は出来なかった。]

(15) 2010/07/27(Tue) 01:16:58

旅人 ニコラス

一体何が…

[困惑した表情を浮かべながらも、飛び出していく村人たちを見送る]

私が行っても足手まとい…か。ここは大人しく待っていた方がよさそうですね…
――ふぁ…

[呟きながらも。ひとつ大きく欠伸をして]

すみませんが、私は部屋に戻ります。

[眠そうな様子で階段を上がっていく]

(16) 2010/07/27(Tue) 01:17:41

行商人 アルビン

[降っていた雨は止んでいた。
 妙な空模様だとすでに暗くなっていた夜空を見上げ―]

あ、あれはっ!

[浮かんでいたのは赤い、紅い月。
 はっきりしないままの嫌な予感が身体を抜けた。
 どこかの街だったか村で聞いた、人狼の話。
 それが予感の源だとは、まだ気付く由もなかった。]

(17) 2010/07/27(Tue) 01:17:48

神父 ジムゾン

 どうなさいました?

[ 空をぽかんと見上げるパメラ、ペーターに気がついて、そちらへと足をむけ――」

 ……おや?

[ ――ようとしたところで、膝がかくんと落ちた。

 廻る世界。
 体は床へ、意識は闇へ。**]

(18) 2010/07/27(Tue) 01:17:55

パン屋 オットー

[夜道を走る。
 先程まで振っていた雨で足元が緩んで走り難いが、気にしない。
 途中でカタリナとディーターを抜いたようだが、 >>10それに構うこともせず、ひたすらに店へと向かい――途中で気付く。]

 森の方…?

[自分の店ではなく、明るくなっているのは森。
 そのままその明かりを目指し、走った。]

(19) 2010/07/27(Tue) 01:19:45

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:20:21

老人 モーリッツ

紅い月……じゃと?

[聞こえてきた単語に、よろよろと窓へ近づいてみると。そこから見えた夜空には、確かに紅く染まった月の姿]

……んむ。早めに帰った方が良さそうじゃの。
戸締り忘れたらいかんよ、ヤコブ。念入りにの。

[孫からの呼びかけに、爺は珍しくしっかりと返答したのだった*>>12

(20) 2010/07/27(Tue) 01:20:27

村娘 パメラ

―微妙に回想―

 まー、そうだねぇ。

[>>11センスがあるから、と言われてうんうんと頷く。]

 でもさ、やっぱり、上手い下手じゃないと思うんだよ。
 絵にしても、ご本にしても、歌にしても…
 自分の作品から、何を伝えられるか、何を残せるか…
 なんていうんだろうなぁ。込めた気持ちの分だけ、
 見る人、聞く人に伝わるんだと思うんだよね。

 わたしは、まぁ…この子達好きだなーとか、
 この人達好きだなーとか、
 そんな事ばっかり考えて描いてるけど。

 気持ちの込めようによっては、わたしなんかより
 ずっといい画が描けると思うよー?

(21) 2010/07/27(Tue) 01:20:36

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:21:01

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:21:12

【独】 パン屋 オットー

/*
>>15
え?窓から飛び出したの?
どんな元気少年wヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

(-13) 2010/07/27(Tue) 01:21:57

羊飼い カタリナ

[水浸しの道のりは走りにくい。
 けれど、それに構わず、できうる限り広いスライドで走る。
 やがて拓けた草原に辿り着けば、小屋の無事を確認した。]

 ……良かった。

[ほっと胸を撫で下ろした途端、どっと疲れたように膝を折る。
 兄は落雷の場所を確認しに行くだろうか。
 兄がどうしようと、羊飼いはその場から動けない。]

 ちょっと休んだら宿に戻るよ。
 嵐さえ静まってれば大丈夫。

 心配しな……っ ね、ねぇ。月が、つき、が……

[兄を見上げる琥珀は、月を映し出す。
 血を連想させるその色に、震える声を響かせた。]

(22) 2010/07/27(Tue) 01:23:31

村娘 パメラ

 …え?

[>>18とさりと、何かが落ちたような音に振り向く。]

 し、神父さんっ!?
 …ずいぶん飲んでたみたいだから、酔っちゃったのかなぁ。

 部屋、借りれるかな?
 神父さん、寝かせてあげたいんだけど…

[きょろきょろ。
 談話室を見渡し、協力を求める。]

(23) 2010/07/27(Tue) 01:23:45

シスター フリーデル

[オットーがどこに飛び出して行ったか、そこに考えが及ぶ前に、パメラの声>>9が耳に入る]

……月が、……え?

[月が、紅い。普段は村を優しく照らす月光も…今日は地を紅く、紅く染め上げている。
 これは、一体…?
 瞳がその赤い色をしっかりと捉えた時、背後からばたっと何かが床に落ちるような音がして…、振り返ると、そこには……]

……神父様っ!?

[床に倒れ込んだ、神父の…姿]

(24) 2010/07/27(Tue) 01:24:30

羊飼い カタリナ

[不気味なその色に、一人になる恐怖に襲われて。
 羊飼いは宿に戻るまで、兄とともに行動するだろう。
 たとえそれが、膝に更なる痛みを与える事になっても。]

 怖いよ。

 ……怖いよ、お兄ちゃん。*

(25) 2010/07/27(Tue) 01:26:28

ならず者 ディーター

オットー!?

[呼びかけというよりは驚きを言葉にしたが、それ以上は追及せず。
彼の向かった方角だけ確認した後にカタリナについて走る。
本来ならカタリナくらいは易々と追い抜くことができる。
けれどそれをしないのは、彼女への配慮。そして妹を守りたいという思い。
行く先に広がる光景はどのようなものだろうか]

(26) 2010/07/27(Tue) 01:26:33

少女 リーザ

―少女は大人達のザワついた空気に気づかず

赤い月に見とれ

それから

傍にいる少年をみつめた。

(27) 2010/07/27(Tue) 01:26:47

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:27:15

【赤】 羊飼い カタリナ

[聞こえてきた同胞のコエ>>*4
 女は嬉しそうに笑う。]

 あら。
 やっぱりアタシ以外に居たのね。

 ……ねぇ、アナタが喰らったの?

[自身は″ウツワ″と違う名だから。
 彼女の名を口にはせず、一つ尋ねた。] 

(*5) 2010/07/27(Tue) 01:28:48

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:29:15

少女 リーザ

。o( どこかで会った事があるような?)


。o( あらら?あの人、
大人なのにあんなトコで寝ちゃった)


。o( すごーく眠かったのかなぁ?)

(28) 2010/07/27(Tue) 01:30:23

行商人 アルビン

-- 回想・部屋に上がる前後 --

[階上へ向かおうとした時、ペーターの声にディーターを見た。
 彼はいなかったのだろうか、などと考えながらも楽譜のことは口にはせず。
 少年が、人の耳のある中でその話をしたがらないことはわかっていたから。

 いい楽譜はあったかと少年が問うたのは、部屋に入る前か後か。
 いずれにしても人の耳のないところだっただろう。]

いいかどうかは…
私は音楽的センスには自信がないので断言できませんが、
今回もいくつかはお持ちしましたよ。

(29) 2010/07/27(Tue) 01:30:37

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:30:42

行商人 アルビン

[言いながら荷物を視線で示して笑う。
 持って行った物で喜んでくれているのがわかるとやはり嬉しいものだ。]

今渡すことも出来ますけど、どうします?

[少年へ問いかけ、荷物へ手を伸ばす。
 濡れないようにとしっかり封をした木箱にしまわれたそれ、
 彼が持って行くというなら取り出して渡し、
 今は持っていけぬと言うなら、いつでもいらっしゃいと]

-- 回想・おわり --

(30) 2010/07/27(Tue) 01:30:47

司書 クララ

 雨、小雨になったみたいだね。
 ……私もちょっと酔っちゃったみたいだし、今のうちに帰ろっかな。

[女の青白い頬に僅かに朱が差している]

 月が、どうかしたの?

[パメラの呆然としたような呟きに首を傾げ、窓越しに空を見上げれば、ぽっかりと浮かぶ血の色を纏った月が見えて、女は息を呑んだ]

 何か、月、紅いね……。

[酒には強いつもりでいたが、思ったよりも酔いが深く廻っているのかもしれない]

(31) 2010/07/27(Tue) 01:31:46

少女 リーザ、少年 ペーターに、恥ずかしそうに微笑んだ。

2010/07/27(Tue) 01:31:53

ならず者 ディーター

[注意深く落雷の場所を確認しに行く。
>>22膝を折った妹を見ると、心配で駆け寄るが、様子を見て安全を確認するとほっと息を吐く]

 心配しな……っ ね、ねぇ。月が、つき、が……

あ?

[妹の視線の先。己の髪よりも赤く…禍々しいまでに赤い月が上っていた]

(32) 2010/07/27(Tue) 01:32:17

少女 リーザ

あの、レジーナおばさんのトコに遊びに来たの。


リーザだよ。

仲良くしてね。


お月様綺麗だね。

(33) 2010/07/27(Tue) 01:32:43

【独】 村娘 パメラ

/*

うおおおおペーターからの縁故ががががが
ペーターかわいいよペーター(中の人の声

でもパメラの好きな人はっ…言うまでもないですねビクンビクン

*/

(-14) 2010/07/27(Tue) 01:32:46

旅人 ニコラス

―宿・客室―
ふぅ、少し飲みすぎてしまいましたかね。
それにしても…まさかここまで女性だとバレるだなんて…やっぱり、髪を短くした方がいいんですかね…

[部屋につくと、ベッドの端に座り、そんな事を呟いて窓へと視線を向けて]

(34) 2010/07/27(Tue) 01:33:25

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:34:04

旅人 ニコラス

あれ…雨が…

月が…赤い…?

[空に浮ぶ赤い月に呆然と呟く**]

(35) 2010/07/27(Tue) 01:34:10

【独】 村娘 パメラ

/*

Σ女ニコktkr!

これはSGフラグは消えましたね…!

*/

(-15) 2010/07/27(Tue) 01:35:40

シスター フリーデル

[倒れた神父に気が付いたのか、パメラは優しい言葉>>23を]

すみません、どうも神父様、飲みすぎちゃったみたいで…大分ご機嫌だったようですし…。
レジーナさんに言って…一部屋お借りします。
パメラさん、申し訳ありませんが…部屋まで運ぶのを手伝って貰えませんか…?

[パメラに提案する。他にも誰か協力をしてくれる者がいたのならば、手伝って貰っただろう。
神父を部屋のベッドに寝かせ、レジーナに部屋を借りた事を告げると、彼女はもう一部屋、ジムゾンの隣の部屋を貸して貰えないか頼んだことだろう。**]

(36) 2010/07/27(Tue) 01:36:03

少女 リーザ

・・・ここの大人のひと達って何か

様子おかしいよね。


どうして月の色くらいで
こんなに脅えているんだろ?

(37) 2010/07/27(Tue) 01:36:09

ならず者 ディーター

>>25 カタリナ、大丈夫。大丈夫だ。

[それはむしろ自分自身に聞かせた言葉。
月が紅い。紅い。
傷が疼く。記憶とともに。
言い知れぬ不安に襲われながら、妹を落ち着かせようと、嫌がらなければ肩をそっと抱いた]

(38) 2010/07/27(Tue) 01:36:26

パン屋 オットー

― 森・吊橋付近 ―

[嫌な予感と共に、森の奥へと走る。
 途中で息が苦しくなったが、それでも走り続け……目にしたのは、落雷により燃え落ちる吊橋。]

 な…。

[言葉を失い、ただその光景を見ている。他に来た者がいてもそれに気付くことはなかっただろう。
 空に浮かぶ、紅い月にも気付くことがないまま。**]

(39) 2010/07/27(Tue) 01:37:15

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:39:35

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:40:01

村娘 パメラ

 あ、はい…!

[>>36シスターに協力を要請され、神父に近づく。
 胴体か、脚か…シスターの持つ方とは逆側に回り、
 神父を担いだ。]

 神父さん、結構のりのりだったもんねー…
 シスターも大変だねぇ。

[運びながら、苦笑い。]

(40) 2010/07/27(Tue) 01:40:02

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:42:02

【独】 村娘 パメラ

/*

リーザが…

すごく…
狼側です…

いやブラフの可能性も否めないけどddd
その場合は素村人さんかなぁ。

*/

(-16) 2010/07/27(Tue) 01:42:18

少女 リーザ

―回想・オットーの隣で―


>>0:400

えへへ。楽しみ♪


アタシ玉ねぎ焼きたいなぁ!


焼きたてのパンでサンドイッチ
とか・・美味しそうだよね。

(41) 2010/07/27(Tue) 01:43:27

少女 リーザ

―回想・オットーの隣で―


船はね、大きいお船だったから

あまり揺れなかったの。



水面にお魚が跳ねて、
銀色のお腹が光ってたよ。

(42) 2010/07/27(Tue) 01:44:27

【赤】 羊飼い カタリナ

/*
ちなみに、旅人喰らったのは私でも問題ないよ。
眠ってる間にヤッてもいいし。
なので、好きに答えてくれておっけ。

ついでに。
こっちの参加時間も表と同じになるかな。

では、一応最初で最後の中身発言。
困ったら中身発言で相談もよし。よろしく。*

(*6) 2010/07/27(Tue) 01:45:26

老人 モーリッツ

―回想:昼くらい―

[ペーターが近寄ってきたのを見れば、茶を飲む手を止め、魚の入った袋を覗いた0:220]

おお、ペーターはえらいのー。魚いっぱいとってきたんじゃな。嬉しいのう。アジはしっかりあじ付けして食べるのじゃ。
…なんちゃって☆

[ああ、隙間風が…]

ご褒美に、宿に持ってきたのとは別に好きなお野菜一個やるでな。明日うち来るとええよー。

(43) 2010/07/27(Tue) 01:46:51

老人 モーリッツ

―回想:昼くらい―

なるほど、ジンロウってわしに似たやつじゃったのかー。
そうじゃの、わし不味そう…こらこら、失礼なやつじゃのー。
ヤコブは気ぃつけるんじゃぞ。多分美味そうに見えると思う。

[孫に解説を受け、そうかそうかとわかったようなわからないような顔で頷き。それから、注意を喚起した>>0:278

(44) 2010/07/27(Tue) 01:47:36

ならず者 ディーター

[どれぐらいの間そうしていただろうか]

ここでこのままこうしていてもしょうがない。
立てるか?

[優しく確認する。
カタリナが立てるようならその時に軽く怪我をしてないかの確認。
おそらくそのときに膝の怪我に気づくだろう。
いつどこでできた傷なのか確認するが、カタリナが言いたくなかったらそれでもいい。
いずれにせよ、ため息をついて]

戻ろう。

[促して、宿屋に戻ろうとする。
オットーとは途中で会うだろうか。
会わなかったとしてもとりあえずは宿屋に戻る。
オットーがまだ戻ってないのなら無事を確認しに行こうとするが、それはまだわからぬ話]

(45) 2010/07/27(Tue) 01:48:30

村娘 パメラ

[>>36神父をベッドの上に寝かせ、その部屋を後にする。]

 後は…シスターに任せておけば、大丈夫かな?


[シスターと別れて、
 廊下の窓から、村娘はもう一度、紅い月を眺めてみた。]

 きれい…

 きれい、だけど…


 なんか、こわいな。
 森が、海が、村が…皆が、
 あの月と同じ色に…

 …見るの、やめとこう。

[ぎゅっと、目を伏せる。]

(46) 2010/07/27(Tue) 01:49:23

少女 リーザ

―回想・パメラの隣で―>>0:360,>>0:363

えっと、えっと・・・


―流石にその頃ここで接した大人の印象は

殆ど覚えていなかったようだ


あの、良かったらその絵を
私にも見せて欲しいな。

(47) 2010/07/27(Tue) 01:49:55

【独】 村娘 パメラ

/*

>>43
ビョオオオオオオオオオオオー…

*/

(-17) 2010/07/27(Tue) 01:50:23

【赤】 司書 クララ

/*
委細了解です。
宜しくお願いしますね。

こちらはメモの参加時間+日中、夕方に単発投下になると思います*/ 

(*7) 2010/07/27(Tue) 01:51:11

【赤】 司書 クララ

[耳元に甘い香りを漂わせて囁きが落ちる]
[それは知っている声だけれど、少し違って]


 あなたは だぁれ?
 『喰らった?』  誰か 食べられちゃった の?
 
 
 わたし ずっと 眠ってたから わから ない よ。
 

[こてりと首を傾げた]

(*8) 2010/07/27(Tue) 01:53:55

村娘 パメラ

―回想・リーザと―

 うん、いいよー。
 けっこう前だから、拙い画だけど…

 明日になったら、家から持ってくる。

[>>47少女が嫌がらないならば、その頭を優しく撫でた。]

(48) 2010/07/27(Tue) 01:54:10

少女 リーザ

―回想・パメラの隣で―


へぇ、・・・ひょっとして


お姉さんには好きな人がいるのかな。

(49) 2010/07/27(Tue) 01:54:27

老人 モーリッツ

おや?嬢ちゃんは紅い色の月、怖くないんかのー。
いつもと違って、あんなへーんな色しとるのに。
若い身空じゃけど、よく見とった…とかかの?

[リーザの呟きに、爺は質問を投げてみた>>37

(50) 2010/07/27(Tue) 01:55:00

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:55:52

少女 リーザ

―回想・パメラの隣で―

・・なんてね。素敵な絵だね。

(51) 2010/07/27(Tue) 01:56:13

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:57:45

少女 リーザ、老人 モーリッツをみつめた。

2010/07/27(Tue) 01:59:11

ならず者 ディーター、注意深く宿屋に戻って行った**

2010/07/27(Tue) 01:59:12

少女 リーザ

うん。だって綺麗だもん。



私、珍しくて綺麗なものは大好き。


あんまり見た事無いと思うけれど

大きなお月様ってドキドキするよね。

(52) 2010/07/27(Tue) 01:59:48

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 01:59:52

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:02:31

少年 ペーター

[紅い月……忌まわしくも玲瓏な
 降り注ぐ鮮血の月光に吸い込まれるように
 少し魅入られてもいたのかもしれない。
 ふと、少女の視線を感じ>>27横を見れば、
 少女もまた月に魅入られたように眺めている]

(53) 2010/07/27(Tue) 02:03:32

村娘 パメラ

―回想・リーザと―

 ふぇ?

[>>49少女からの突然の問いかけに、素っ頓狂な声を上げる。]

 うん、いるよ。
 この村のみんなと、
 いつも画を買ってくれるアルビンさんと、
 それから、リーザちゃんのことも好き!
 ニコラスさんも、会ったばっかりだけど
 いい雰囲気の人だし。

[返した答えは、少女の求めていたものとは恐らく違うもの。]

 …って、あ、鹿さんの画のこと?
 うん…可愛く描けたと思ってる。
 気に入ってもらえたなら、嬉しいな。

(54) 2010/07/27(Tue) 02:04:05

少年 ペーター

>>33
うん……ペーターだよ。
よ、よろしく。
[紅蓮の月に彩られた彼女の横顔
 初めて見る、同じくらいの年の姿
 やっぱり、緊張は……する]

(55) 2010/07/27(Tue) 02:04:23

少年 ペーター

ん……綺麗だね。月は綺麗
白い月も蒼い月も……紅い月も
ちょっとだけ、胸騒ぎがするけれど……

ねぇ、リーザ、さんは紅い月見たことあったの?

[何か達観したような佇まいに興味を覚え>>37おずおずと尋ねてみる]

(56) 2010/07/27(Tue) 02:04:46

老人 モーリッツ

そうじゃのー。見ようによっては綺麗に見えるかの?

大人があれを嫌がるのは、不吉な事が起きる前触れって言われてるからなんじゃよー。今を去ること三十数年前にも……えーと、なんじゃっけの、忘れてもうた。

まあとにかく、あれが出ると人がいなくなったり、嵐が訪れたり、怪我したり、わしの腰が痛くなったりとか起こったりするからの。

大きい綺麗なトマトみたいじゃからって、あんまり見ん方がええよ。月に捕まって、連れていかれるかもしれんからのう。ほっほ。

[子どもに対するおとぎ話は、どこか不気味な影がつきまとうものだ。そんな事を言いながらも、爺はちらりと月を見上げるのだった>>52

(57) 2010/07/27(Tue) 02:07:02

行商人 アルビン

[赤い月から視線を逸らし、荷物を解き始めた。
 頼まれた品物の傷をチェックして―。

 大きな荷解きを終えたなら、
 下へ降りて食事…のあまりをもらうかもしれない**]

(58) 2010/07/27(Tue) 02:07:03

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:07:33

少女 リーザ

えっと

ペーターくんは幾つになったの?


私はね12になったの。



―そう問いかける少女の瞳には赤い月が

不自然なほどくっきりと映り込んでいた―

(59) 2010/07/27(Tue) 02:10:42

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:11:58

司書 クララ

 ……何か、やだな。

[紅い月を見上げているうちに、ふるりと身体を震わせて]

 ちょっと気持ち悪くなってきたかも。
 飲み過ぎたかも……。 

 私、帰るね。
 
[ふらふらとする足取りで談話室を出ようとして、
紅い月への感想を述べるリーザとペーターを暫く眺めるが]

 ……ペーター君はあまり遅くならないうちに帰らなきゃだめだよー。

[やがて小さく手を振って、宿を後にした]

(60) 2010/07/27(Tue) 02:12:11

村娘 パメラ

―現在・談話室―

[少し憂鬱そうな面持ちで談話室へ戻ってくると、
 少年と少女が言葉を交わしていた。
 >>56少年は、緊張したようだっただろうか。]

 …ふふっ。二人並ぶと、かわいいなぁ。
 そういえば、この村ってペーターと同い年くらいの子が
 居なかったんだよね。

 …誰か私の事、見た目は大人で中身は子供とか言った?

[ありもしない声の主を、ぎろぎろと睨みつけるように探す。]

 …二人が友達になれたら…きっと、
 ペーターも寂しくなくなるんだろうなぁ。

[ふふっと微笑みながら、遠巻きに二人を見つめた。]

(61) 2010/07/27(Tue) 02:13:05

【独】 ならず者 ディーター

/*ここのところ連戦なので今日は何回かネオチーに襲われてましたorz
若葉村建て→レタP村→最終日に墓下転生でG101→G073再戦村建て→この村(エピは今朝終了)
さて、休まないとまたネオチーに襲われる*/

(-18) 2010/07/27(Tue) 02:13:07

少女 リーザ

>>56

あんまり見た事無いと思うけれど、

時々は見た事が有ったかなぁ?


あんまり覚えてない・・って言うか
そんなに月の色の事で、強い思い出が無いの。


この村では随分
お・お・ご・と・みたい・・・だね。

(62) 2010/07/27(Tue) 02:14:50

司書 クララ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:15:18

村娘 パメラ

 あ、うん、クララさん、またねー!
 あらら、クララさんも結構飲んでたもんね…

 お大事にね!

[ふらふらと宿屋を去るクララに、ぶんぶんと手を振った。]

 …大丈夫なのかなー。

(63) 2010/07/27(Tue) 02:15:19

少女 リーザ、そう言うと悪戯っぽく笑った

2010/07/27(Tue) 02:15:34

司書 クララ、「だいじょぶ。だいじょぶ」と、ぶんぶんと手を振るパメラにへらりと笑いかけた**

2010/07/27(Tue) 02:22:31

少女 リーザ

>>57
―赤い月から突然目を逸らした。



ふふっ


焼きトマトはあんまりみつめちゃダメ。

おじーちゃんの腰が痛くなっちゃう・・・もんね♪

(64) 2010/07/27(Tue) 02:22:55

司書 クララ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:23:59

老人 モーリッツ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:23:59

少年 ペーター

─ 刻は少し戻る ─

>>21
あはは。好きって気持ちを絵に乗せてるんだ。
だからかな、パメラの描く絵はどこか優しくて暖かいんだね。

うん……気持ちを作品に込める……それはすごくわかる。
ボクは…どうだろう?
パメラほど多分うまくは描けないよ。

……好きとかさ、よくわからないもの。
一緒にいたら嬉しいとか、楽しいって言うのがそうなのかな?

(65) 2010/07/27(Tue) 02:27:05

少年 ペーター

─ 回想・アルビンの部屋 ─

>>29
[内緒とか一度も話したことがないのに、雰囲気を理解し、こうやって心を遣ってくれる。こういうのが行商人の力なのだろうか?
感謝と同時に畏敬の念すら覚えてしまう]

わぁ! またたくさん持ってきてくれだ。
ありがとうございます。

(66) 2010/07/27(Tue) 02:27:17

少年 ペーター

>>30
今すごい嵐だから持っては帰れないですけれど、また晴れたら持って帰らせていただきます。
で、でもちょっとだけ見せてくださっても構いませんか?
あ、お金……これで足りるかな?
[木箱に目を輝かせながら、そう申し出る。
 見せてくれるのならば、取り出して丁寧に広げながら小さく口ずさんでも見た]

えっと、これは西方の地方のかな? 前に頂いたのとよく似てるけど、こっちの方が少し激しい?
うーん情熱的なのかな? へぇ……ここで変調とかするんだ……
あ、ごめんなさい。でも嬉しいです。
アルビンさんに逢わなかったら、ボクこういうの目にすることなかったと思いますし。
ほ、ほら恥ずかしいじゃないですか。漁師の、それもこんなのに縁もゆかりもなさそうなボクが……ね?

(67) 2010/07/27(Tue) 02:27:35

少年 ペーター

べ、別に隠すとかってわけじゃないんだけど……なんかこう……
[気恥ずかしそうに鼻を掻く]


あ、そうだ。母さんの謳ってた歌、こういう感じなんですけど、どこかで聞いたこととかないですか?
[ハミングをしながら、思い出深いメロディを口ずさんでみた。
 多分、村に縁のある人間の前では初めて聞かせるものだったが、一人では良く口ずさんでもいたメロディーは、淀みはなく……少しもの悲しい旋律をかいま見せてもできたと思う]

(68) 2010/07/27(Tue) 02:27:47

老人 モーリッツ

あ、トマトはええんじゃよ。あれは太陽の実じゃ。

でもええ子じゃの。

[腰を気にして?目を逸らしたリーザに。>>64

どれ、雨やんだみたいだし、うちの様子を見に行こうかの。飯きちんと腹にしまったかいのー?
そろそろおいとましようかの、ヤコブ。

[爺はよっこらせと立ち上がると、孫を誘ってうちに戻ろうと促した**]

(69) 2010/07/27(Tue) 02:28:47

村娘 パメラ

 …うぅん…あの月の下を歩くのはちょっと嫌だけど…

 わたしも、そろそろ戻ろうかな。
 すっかり遅くなっちゃったし。
 あの子の事、心配だし。
[最後の小さな呟きは、誰にも聞こえないように。]


 ヨアヒムはどうする?
 まだ此処に居るのかな?

 ゲルトは…寝ちゃったみたいだね。

[ちらり。
 >>0椅子に腰掛けて眠りこけている楽天家に目をやる。]

 …連れて帰らなきゃだね。
 ヨアヒム、背負って行ける?

[首を傾げて、幼馴染に尋ねた。]

(70) 2010/07/27(Tue) 02:33:13

少年 ペーター

>>59
ボクはこの春で……13かな?
[少女の中で輝く紅い月が飛び込んできて
 しばし目をぼぅと見つめてしまう。
 ……一瞬言葉が紡げない]

(71) 2010/07/27(Tue) 02:34:44

少年 ペーター

>>62
うーん。そっか……
ほら赤ってさ、いろいろ想像できるでしょ?
トマト……もそうだけど、朱の色とかさ、なんだか不吉? とか
そういうちょっとした胸騒ぎって、あるんだと思う。
月がこんなに紅いのなんて滅多に見ないし……ボクも覚えてる限り1回しかないもん。

それに急な嵐の後のお月様だしさ。
不安……になるかもね。

でも、リーザさんってなんか不思議
不思議な雰囲気。ボクここから殆ど出たことないし、同じ年の人と話すのって初めてだからよくわかんないけれど……
あれ? 都会の人はこうなのかな?

(72) 2010/07/27(Tue) 02:35:03

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:37:14

少女 リーザ

>>71
―少女をみつめ返す
少年の瞳にも赤い月が映り込む―



じゃあ、私よりちょこっとお兄さんなんだね。

(73) 2010/07/27(Tue) 02:45:20

少女 リーザ

不思議かぁ。・・・


私にしてみれば

ここの人たちが
不思議ふしーぎ、かも?


・・・なんてね。また明日遊んでね。


[そう言うと唐突に席を立ち、二階東の部屋に駆け込んで行った**]

(74) 2010/07/27(Tue) 02:47:02

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:51:43

村娘 パメラ

 ペーター、いくら可愛い女の子とのお話が楽しくても
 あんまり遅くならないうちに帰らないといけないよー?

 どうする?一緒に帰る?

[邪魔してごめんね、と一言付けてから、
 少年に声を掛ける。]

(75) 2010/07/27(Tue) 02:53:29

村娘 パメラ

 あっ…
 おやすみ、リーザちゃん。
 わたしもまたここに来るから、お話しようね!

[>>74ぶんぶん。少女へ手を振った。]

(76) 2010/07/27(Tue) 02:54:40

村娘 パメラ

 …じゃ、皆おやすみー。
 また遊びに来るね!

 あ、できれば次は私がお手伝いするy


[二人(三人)は首を縦に振ったのだろうか。

 どちらかでも頷いているならば、帰る道すがら
 楽しそうに談笑したのだろう。
 家の前まで同行する者が居るなら、
 『まったねー!』とぶんぶん手を振ってから別れて。

 どちらも断ったのならば、紅い月から逃げるように
 走りながら自宅へ帰っただろう。]

(77) 2010/07/27(Tue) 02:56:50

村娘 パメラ

―自宅―

 …ただいまっ!

 ごめんごめん、すっかり遅くなっちゃったね…

[慌てて自室へ入れば。
 仔狼は、窓際から月に向かって
 ぐるるるる、と唸っているところだった。]

 …どう、したの?

[保護した時からずっと大人しかった仔狼に、
 おいでおいで、と右手を差し出せば。
 ――彼は、牙を剥いて飛び掛ってきた。]

 きゃ…!!

(78) 2010/07/27(Tue) 02:57:17

村娘 パメラ

[…かぷかぷと甘噛みされる人差し指。
 くすぐったく感じる程度の、歯の感触。]

 …おなか空いてたんだねー。
 ごめんね、今ご飯用意するから。

 でも、その様子だと、もうほとんど元気そうだね。
 あと一日だけ様子見て、森へ帰ろうか。

[にこー、と仔狼に微笑みかけてから、
 台所から干し肉を持ってきて、
 やがて仔狼が満腹して眠ったら。]

 …………。

[どこか紅みを帯びたその夜空をちらりとだけ見て、
 自らもまた眠りに就いた。**]

(79) 2010/07/27(Tue) 02:57:38

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 02:58:56

【独】 村娘 パメラ

/*

あれ?
なんで残りptが900切ってるん?

この村1000ptからだったっけ?/(^o^)\

ところでペーターとリーザはもしかして赤仲間か…?!

*/

(-19) 2010/07/27(Tue) 03:02:38

【独】 少女 リーザ

あ、しまった・・・

cssで背景色が人それぞれ違うから

色テキストはあんまり
よくないのかな。

(-20) 2010/07/27(Tue) 03:02:53

青年 ヨアヒム

― 回想 ―

[賑やかなバーベキューも終わり、
 皆の輪から離れた場所で男は、こくりこくりと船をこぎ始めている。

 金の髪の親友が声をかければ、さすがに起きはするものの]

 ……ごめん。
 なんだか凄く、眠くて。

 今日はレジーナの所に留まらせて貰おうよ。

[あふ…と、一つ欠伸を洩らした]

(80) 2010/07/27(Tue) 03:48:18

青年 ヨアヒム

[親友とそんなやり取りをしていれば、
 いつしか先に眠ってしまった彼に、僅かな苦笑い]

 ……ん?

[やけに煌々と赤い月が照らす中、話しかけてくる幼馴染に気づいて]

 ああ、パメラ。
 いや俺たちは此方に留めて貰おうかと思ってるよ。

 さすがにゲルトを背負って帰るのは、俺には無理だ。

[軽く肩をすくめてみせる]

(81) 2010/07/27(Tue) 03:51:15

青年 ヨアヒム


 ……月が赤い。

[親友に肩を貸しながら、
 空に浮かぶ赤い月を琥珀色の瞳を細めて見詰め]

 こんな夜はよくない事が起きるって、死んだ爺さんが謂ってた。
 帰るんだったら……気をつけなよ。

[髪をなびかせて、帰る幼馴染の背に一つ声を掛けた]

(82) 2010/07/27(Tue) 03:54:07

青年 ヨアヒム

[賑やかな催しが終わりを告げれば、
 レジーナに断り開いた部屋を借りるだろう。

 先に眠ってしまったゲルトをベッドに横にさせて。
 自分もシャツを脱ぐと、その隣へ]

 ああ、そうだ。
 せっかくアルビンさんから買ったんだから……。

[橋の傍で出会った行商人から買った薬を取りだすと、
 それを一錠口に含む。

 部屋に置いてある水差しから水を飲み、
 軽く頭を左右に振った]

(83) 2010/07/27(Tue) 03:59:17

青年 ヨアヒム


 あ、あ……これで。
 ようやく悪夢を見ずに、眠れ、る……。

[呟く声は誰にも届かない。
 そう。隣で眠る親友にも――――]

(84) 2010/07/27(Tue) 04:00:27

青年 ヨアヒム

[薬効なのか、ぐらぐらと揺れる様な感覚が男を襲う]

 …………ッ。

[まるで絡みつく様な、ねっとりとした睡魔に脳を浸して。
 泥の中に沈むようにずぶずぶと眠りに落ちて行く]

(85) 2010/07/27(Tue) 04:03:07

青年 ヨアヒム



 ――――……。

[眠りに落ちる前に、呟いた名前は誰のものだったのか。
 男自身にすら判らないまま。
 ただ今は、この睡魔に*身を任せて*]

(86) 2010/07/27(Tue) 04:04:25

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 04:06:14

【赤】 羊飼い カタリナ

 そう。
 自分が誰だかも分からないのぉ?

[困ったように眉を下げるも、女のコエの甘さは変わらない。
 目覚め立ての紅い瞳は夜空に浮かぶ月のように輝いている。]

 アナタのこと、クララ―――でいいのかしら。

[ウツワの中で眠っている時に聞こえていた人々の名前。
 そして村の事情。女は全てを知っている。]

 私はウツワとは名が違うから。
 こんな野暮ったい名で呼ばないでねェ。

 私は、

[髪の色に近い金色の人狼は、静かに名を告げる。]


 ―――シェリー。よろしくね。*

(*9) 2010/07/27(Tue) 06:06:54

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ぎゃぁw
赤では″アタシ″でいくはずが……

寝起きの頭じゃしゃぁねぇか。

(-21) 2010/07/27(Tue) 06:09:36

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

……月のせいかねぇ。同胞の声を聞くのは久しぶり。

[赤い月を宿から眺め、久々に聞こえる声に耳を傾ける。]

あの旅人はあたしだよ。
皆に見つかる前に片付けておくつもりだったんだけど……。
あれのおかげで教会まで動き出したみたいだ。
すまないね。

(*10) 2010/07/27(Tue) 06:46:03

羊飼い カタリナ

―宿・二階自室―

[じっとりと汗をかいているのは、昇り始めた太陽の所為か。
 ベッドから身を起こせば、軽い頭痛に襲われて。
 他にも、昨夜打ち付けた体のあちこちに痛みが走った。]

 ……夢、だった?

[嵐が去った後、暗い空に浮かんでいた月の色。
 青い空を眺めていれば、それはまるで夢のように思える。]

 ううん、夢じゃ……ない。

[覚えている。
 自身の名を呼んでくれた兄の声>>38
 そして、肩に触れた優しい手の温もり。]

 お兄ちゃん、心配するかな。
 でも、行かないと。
 あのコたち、お腹空かせてるだろうし……

(87) 2010/07/27(Tue) 06:49:00

羊飼い カタリナ

[パメラやペーターと競争した時に派手に転んだと>>45
 ついでに、階段から落ちたと兄には教えたから、出歩けば心配をかけるかもしれない。]

『おはよう、お兄ちゃん。
 昨日はありがとう。もう大丈夫だよ。
 草原に行ってくるね。』

[未だ眠っているらしい兄の部屋。
 扉の隙間からメモを滑らせた後、早朝の努めに出かける。
 昨夜背負って貰った時とは違い、自分の足でゆく草原までの道のりは、常よりも遠く感じる。
 途中通り過ぎた店は、既に開いていただろうか。]

 オットーさん、大丈夫かな。

[昨夜、宿に戻る前。彼と遭遇したかは分からない。
 会っていたにせよ、吊り橋が落ちたことを聞く前に兄の背で眠ってしまい、羊飼いが覚えているのは……
 落雷が遺した惨状を目にした後の彼の表情だけだった。*]

(88) 2010/07/27(Tue) 06:50:55

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 06:53:10

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
参加時間はメモの通り。
昼は鳩でもセット程度なら対応出来るけど、夜25時を超える参加は難しいです。
基本、寝る前時点の希望にセットしておくつもりだけど、夜明け直前にセット確認が必要な場合、一報頂けると幸い。
人狼についての設定など特に決めてないので出たとこに合わせます。

では、改めて宜しく。

(*11) 2010/07/27(Tue) 06:53:17

【赤】 羊飼い カタリナ

[もう一つ、聞こえてきた同胞のコエ>>*10
 女の胸は激しく躍った。]

 あらぁ、もう一人仲間が居るのね。
 嬉しいわぁ。

 ……そう。アナタが喰らったの。
 人間の味はどうだった?

[瞳を輝かせて笑い、問いの答えを待つ。
 侘びには言葉は返さない。
 快楽主義の女、教会が動き出したことなど問題ではない。
 そして、二つ目の問い。
 最初に聞こえたコエに向けた問いと同じ問いをするだろう。]

 アナタの名はレジーナでいいのかしら?

 うふふ。楽しみだわぁ。
 三人で、愉しい″食事″をしましょうね。*

(*12) 2010/07/27(Tue) 06:59:40

【赤】 宿屋の女主人 レジーナ

[まだ人の残る宿のなか、常人には聞こえない声で女は囁く。]

クララ……?
おや。久々の同胞はクララなのかい?

そしてシェリー、同胞は二人とも女なのかね。
声だけだとどうも誰か分からなくてね。
あんたの器の名前は?

……ああ、あたしの器も誰か分からないかね?
*レジーナだよ*。

(*13) 2010/07/27(Tue) 07:04:07

村娘 パメラ

―回想・ヨアヒムと―

 そっかー。
 じゃあわたしも…

 …って言いたいところだけど、
 あいにく今は宿代を持ち合わせてないからなぁ。

 アルビンさんから額縁買うはずだったけど、
 お金ないから声かけられないでいるしねー…あははは。



 残念だけど、また明日ね。

(89) 2010/07/27(Tue) 07:06:22

村娘 パメラ

―回想・ヨアヒムと―

[>>82帰り際に、青年から気遣う声が掛かり、
 振り向いて、ニコ、と笑う。]

 うん、ありがと。
 でも大丈夫だよ、割とすぐそこだもん。

 ヨアヒム達も、気をつけてねー?
 いくらレジーナさんのサービスが良くても、
 あんまり甘えすぎちゃ…

 あ、それはわたしかぁ。

[てへ、と舌を出した。]

(90) 2010/07/27(Tue) 07:06:49

村娘 パメラ

―回想・ヨアヒムと―

 …おやすみ、ヨアヒム。

[緩く微笑んで、小さく手を振り。
 村娘は、談話室を後にした。**]

(91) 2010/07/27(Tue) 07:07:04

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 07:11:38

村娘 パメラ

―回想・ペーターと―

 う、うーん。
 好き…って、なんだろうねぇ?

 嬉しいとか、楽しいとかも、そうなんだと思う。
 一緒にいて幸せな気分になれるなら、
 好きなんじゃないかなぁ。

 …そばにいたい、一緒にいたいとか。
 会いたいとか。声が聞きたいとか。
 逆に、声を聞いて欲しいとか。
 その人のために、何かしたいとか。

 そう思うのも、きっと、好き、の一つだねー。

(92) 2010/07/27(Tue) 07:22:55

村娘 パメラ

―回想・ペーターと―

 …わたしもよくわかんないや。あはは。
 頭痛くなってきちゃうよ、もう。

[>>65少年の問いに、うーんと唸ってみたが、
 やがて頭を抱えて、苦笑い。]

 …わたしはペーターと一緒だと嬉しいし、楽しいし、
 幸せだよー。

[ぽふぽふ。頭を撫でた。]

(93) 2010/07/27(Tue) 07:24:11

村娘 パメラ

―現在・自宅―

 …んー…

 おはよ。

[ごしごし。
 目を擦りながら、まずはベッドの下の同室者へ挨拶。]

[ぱたぱたと尻尾を振る仔狼と共に朝食を取り、
 それから大き目の緑の鞄を用意して、
 キャンバスや画材、お菓子を入れた。]

 ちょっと、行って来るねー。

[仔狼へ手を振って、自宅を後にする。
 うっかり鍵を掛け忘れた事には、気付かぬまま。]

―自宅→村外れの森―

(94) 2010/07/27(Tue) 07:36:04

村娘 パメラ

―森の中―

 …やっぱり、いないなぁ。
 動物さん達。

[目を閉じて、耳を澄ましてみるが、
 やはり、動物達がやってくる気配はない。]

 ここで描くのは、諦めるかぁ。

[更に村娘が向かう先は――]

―森→村外れの海岸―

(95) 2010/07/27(Tue) 07:40:11

村娘 パメラ

 …いたいた。

[海の向こうで、みゃあみゃあと鳴きながら
 周辺を飛んでいるうみねこ達。]

 ううん…ちょっと見えづらいけど、
 飛んでるところを描きたいから…頑張ろう。

[海岸と、相変わらず雲ひとつない――
 けれどどこか不吉な予感を孕んだ青空を背に、
 村娘はうみねこ達を描き始めた。**]

(96) 2010/07/27(Tue) 07:43:44

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 07:45:56

【独】 村娘 パメラ

/*

おいィ?
まだ一日半近くあるのにパメラの喉がストレスでマッハなんだが…

誰かっ
パメラを疑ってー!

*/

(-22) 2010/07/27(Tue) 07:47:22

【独】 村娘 パメラ

/*

一日半ってw

18時間近くだw

うんしばらくだまっておこー…

*/

(-23) 2010/07/27(Tue) 07:50:23

【独】 村娘 パメラ

/*

わりと本編と関係ない裏設定

父親:モーダー・ベッカー(Moder Becker)
母親:パウラ・ベッカー(Paula Becker)

父親は割と有名な画家だったと思います。けど、村から出る事はなかったので、あんまり外国には名前が行き渡ってないかも。
最初にパメラの画を買ってくれたのは、父の絵を買っていた商人さん。

そんなかんじ。

*/

(-24) 2010/07/27(Tue) 09:36:18

【独】 村娘 パメラ

/*

今思えば…

母親が画家で、父は漁師とかでもよかったかもなーw
実在の画家のパウラ・モーダーゾーン=ベッカーは女性だしwいやまぁこの物語はフィクションだからいいんだろうけど。

苗字考えるのがめんどくさいから、ドイツの画家でパメラと名前の似てる人がいるから取りましたとか秘密なんだよ。なんというてきとうっぷり。

しかしさりぷるは男のいるキャラばっかり好きになるな…(語弊あり

*/

(-25) 2010/07/27(Tue) 09:49:21

【独】 村娘 パメラ

[村を覆い始める確実な殺意、]

[野生の勘が働いたというのだろうか、
 村娘は既にそれを感じ始めていた。]

[けれど信じたくない。
 “それ”が大好きなこの村を壊そうとしているなんて。]

 気のせい。
 気のせいなんだから…

[無我夢中で、村娘は筆を走らせる。
 乱れた心で描くうみねこは、どんな表情をしているか。]

(-26) 2010/07/27(Tue) 10:27:52

青年 ヨアヒム

― レジーナの宿 ―

[身体にまとわりつく赤い月の光。
 俺はそれから逃れるように、必死で足を進めていた。

 赤い月が見降ろす草原を、走って走って走って。

 漸く逃げ込んだ、家。

 後ろ手で戸を閉めて、ほっとした時。
 むっとするような血臭が鼻腔を掠めた]

(97) 2010/07/27(Tue) 11:50:17

青年 ヨアヒム

 な、んだ……? この匂い……。

[思わず手で鼻と口元を覆う。
 酷く鉄分を帯びた濃厚な匂いに、胃がざわめいた]

 誰か……怪我、してるのか……?

[一歩、また一歩。
 その歩みを進めて]

(98) 2010/07/27(Tue) 11:59:45

青年 ヨアヒム

[近くまで来れば、
 視界の隅に、蹲る人の姿が見える]

 だ、だれ……?

[恐る恐るその人影に声を掛けて。
 また一歩近づけば、瞳に飛び込んでくるのは―――]

 ――――……っ!?

[赤に濡れる、金糸の髪]

(99) 2010/07/27(Tue) 12:02:07

青年 ヨアヒム



 ゲルト!!!!!


[血に濡れた親友の名前を大声で叫んで。
 男は、夢から覚醒する]

(100) 2010/07/27(Tue) 12:03:26

青年 ヨアヒム

[点を掴むように、伸ばした指先が空を掠める。
 それが力なくシーツに落ちて。
 目の端に浮かぶ涙を隠す様に、顔を覆った]

 ……はぁ、はぁ……。

[肩で大きく息をしながら、
 未だ眠り続ける親友の姿に、ほっとしたように大きく息を吐いた]

(101) 2010/07/27(Tue) 12:23:53

青年 ヨアヒム


 なんで……あんな夢……。

[ふるりと頭を振って、
 先程見ていた夢を思い出す。

 今までにない、一番の悪夢を]

(102) 2010/07/27(Tue) 12:25:15

青年 ヨアヒム

[ベッドから降り、窓の傍まで寄れば。
 差し込む陽光が、
 悪夢に疲れた心を癒してくれるように包んだ。

 こつん…と額を窓ガラスに付けて]

 …………。

[親友の名前を口にする]

(103) 2010/07/27(Tue) 12:27:46

青年 ヨアヒム、そうして暫くそのまま過ごした後、眠る親友を置いて階下へと向かった**

2010/07/27(Tue) 12:28:43

村娘 パメラ

 …………。

[うみねことキャンバスへ、交互に視線を移しながら。
 村娘は一心不乱に、画を描き続ける。]

 気のせい…よ。

[それは自分に言い聞かせるように呟かれる言葉。]

 気のせいなんだから…

[それは自分を安心させるように呟かれる言葉。]

 気のせいだって言ってるじゃない!!

[それは自身に向けられた怒りの言葉。]

 なん、で、また思い出しちゃうの…
 気のせいだって言い聞かせて、
 昨日やっと外に出られたのに…

(104) 2010/07/27(Tue) 12:30:25

村娘 パメラ

 何考えてるのよ、パメラ…
 画を描いてる時に心を乱すなんて…

[ぶんぶんと、頭を横に振り。
 キャンバスと向き合う。]

 …あ、しまった…

[いつの間にか、泣いていたのだろうか。
 キャンバスの上に涙が零れ落ちていたが――

 村娘は、それを拭う事も、
 キャンバスを破棄する事もなく、
 のろのろと続きを描き始めた。**]

(105) 2010/07/27(Tue) 12:30:48

【独】 村娘 パメラ

[旅人の躯を見た時に、真っ先に湧き出た感情は
 何だっただろうか。

 恐怖――ではない。
 遺体の状態から、事故死でない事、
 人の業でない事は明らかだ。
 となれば、獣――爪痕の鋭さから、狼によるものだろう。
 …噛み痕が、通常の狼のものよりも大きかったのが、
 気にはなったが。

 とにかく、叫んだ後、驚くほど冷静に、
 震える手で、遺体を確かめた。

 きっと、何か不幸な事故…偶々目の前に現れた狼に
 恐怖を抱き、殺そうとしてしまったに違いない。
 そして、旅人を恐れた狼が――]

(-27) 2010/07/27(Tue) 12:45:57

【独】 村娘 パメラ

[…それでも、こちらから殺意を持ちさえしなければ
 殺し合う事などない。
 パメラには、狼だって仲良く接してくれているのだから。

 だから恐れを抱かなければ、これからも穏やかに暮らせる。
 今までと同じように暮らしていける。

 そう言い聞かせて、納得して――また、森へ出たのに。]


[不吉の象徴であるかのような紅い月。
 あれがまた、人々の心を惑わせた。

 あの無残な姿を忘れようと思っていたのに、
 また思い出してしまった。]

(-28) 2010/07/27(Tue) 12:46:13

神父 ジムゾン

―宿の一室―

 ……う、ん?

[ ぼやけた視界に映るのは見慣れぬ風景。
 ここがレジーナの宿の一室だと気付くのにしばらくかかった。]

 昨夜ははしゃぎすぎたようですね……。

[ 倒れたときに打ったのだろう、痛む額をさすり起き上がる。]

 確か――ッ!?

[ 酔い潰れたわけではない、記憶ははっきりとある。

 紅い光を視界の端で捉えたときの、どうしようもない恐怖感。]

 まさか……。

[ 慌てた様子で協会へ。]

(106) 2010/07/27(Tue) 13:11:05

神父 ジムゾン

―教会―

[ まずは自室へ。数少ない私物を散らかすように漁り、古びた釘を手に取る。]

 これを……。

[ 鈍く輝く釘を懐に仕舞いこみながらも、足は書庫へと。]

 何事もない筈です、何事も……。

[ 言葉とは裏腹に、今まで手つかずとされていた書物を漁りだした。

 見るものがいたならば、不審さを覚えたかもしれない。**]

(107) 2010/07/27(Tue) 13:21:21

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 13:25:24

【独】 村娘 パメラ

/*

うお!
ジムゾンもSGフラグを立てている…!?

ま、まけるもんかー!!!!

…パメラ占いにかかって黒出されないかな(ぼしょり

*/

(-29) 2010/07/27(Tue) 13:30:15

【赤】 司書 クララ

 前いたところを 追われて 以来だから
 
 完全に、目覚めるのは  十年ぶり かな。

 
[名を問われれば]

 うん。クララで いいよ。
 カタリナちゃんは、カタリナちゃん じゃないんだ ね。
 
 シェリーちゃん……。

 
[口の中でころころと名前を転がすようにして]

 
 あまーい。
 素敵な名前 だ ね。

(*14) 2010/07/27(Tue) 14:29:07

【赤】 司書 クララ

 レジーナ ちゃんも こんにちは。こんばんは。

 はじめ まして?
 それとも、おひさし  ぶり?

[くすくすと嬉しそうに笑う]

(*15) 2010/07/27(Tue) 14:33:54

老人 モーリッツ

―回想:昨日のお食事風景―

おー、娘じゃなかったのか、すまんのー。
わしてっきり、うちのヤコブがこっそり過ちを犯したのかと勘違いしてしもうた。昔はお隣のお姉さんが好きとか言うとったからのー。

[さらりととんでもない事を吐きつつ、そういえばレジーナの旦那は漁師だったのー、と昔の事を思い出していた>>0:344

そうやってのんびり過ごしている間に、徐々に具材が焼きあがり、爺は普段とは違って素早い動きで晩御飯を入手していた>>0:396

野菜はちょっとくらい生焼けでも美味いんじゃ。ふがふが。
あーいかん、髭がタレに漬かって美味しそうになってもうた。

[ペーターにちょっと呆れられながら、爺は口元をふごふご拭いたりしていた]

(108) 2010/07/27(Tue) 14:48:48

老人 モーリッツ

んまいのう。
わしらが作った野菜がおいしいと言われて食べられていくのを見るのも、ええ調味料になっとるのじゃ。

無残な姿になっとる野菜もおるけど、本人が美味いと思っとるならええんじゃ…

[カタリナの持ってきてくれた緑茶を飲みながら…パメラの皿の中で黒コゲになっている野菜の為に、心で泣いた>>0:508

―回想:終了―

(109) 2010/07/27(Tue) 14:49:44

【赤】 司書 クララ



 きょーかい? ……あぁ、教会。 
 わたし た ちの 邪魔する 嫌な やつら。


[ぐるぐると不快そうに喉を鳴らして][ぽんと手を叩く]

(*16) 2010/07/27(Tue) 14:49:44

【赤】 司書 クララ


 あいつら 食べちゃ おうよ。 
 
 でも、神父は不味い か な? 
 それとも ワインの味がして 美味しいの かな?
 
 シスターは どう かな? 美味しそ う?


[良い事を思いついたとばかりに、むふりと得意気に**]

(*17) 2010/07/27(Tue) 14:51:13

老人 モーリッツ

―昨夜→今朝―

[そんな賑やかな食事に水を差すように轟いた雷鳴や、その後に昇った紅い月。談話室で会話を済ませた後、爺は孫を伴ってすぐ隣りの自宅へと帰る。

畑と自宅の無事を確認すると、ヤコブに家の中に居るよう、注意した。たとえ孫が外に出たがったとしても、『朝まではぜーったい駄目じゃ』と、玄関の前で華麗なディフェンスを披露したであろう。

そうして、夜が明けた]

(110) 2010/07/27(Tue) 14:54:11

老人 モーリッツ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 14:56:58

老人 モーリッツ

―朝:自宅―

ええ天気じゃのー。雨降った後のせいか、今朝は風が涼しいわい。

[窓を開けると、すがすがしい風が家の中を通っていく]

こんくらいの天気じゃったら、水まきしてもバテんじゃろの。どれどれ、ちっと畑の世話してくるわい。水まき終わったら散歩も行こうかのー。

[一晩寝たら、紅い月の事も忘れてしまったのか、緊張感のない調子で。日焼けしないよう頭にタオルを巻き、のそのそと外へと出かけていく]

(111) 2010/07/27(Tue) 15:06:37

老人 モーリッツ

―畑―

ナスが好き〜 ナスが、好き〜

その、つややかな肌、きれいな曲線(ライン)〜
ずっと、見ていたい、君を知りたい〜
傷つきやすい、君のこと、僕が、守ってあげたいな〜

[機嫌よく歌いながら水をやっていると、宿屋から出て教会へと慌てて駆けていく神父の姿を目撃した。>>106
ヤコブが一緒に畑の世話をしていたなら、その姿は見れた事*だろう*]

なんじゃろね、あんな慌てて。
チョコレートを日向に置いてたのを思い出したんかのー?それなら、もうすっかり溶けてるだろうのー。

(112) 2010/07/27(Tue) 15:15:49

老人 モーリッツ、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 15:17:35

【独】 老人 モーリッツ

/*

ナスが好き
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/2892.html

(-30) 2010/07/27(Tue) 15:36:04

【独】 農夫 ヤコブ

くそうw
今すぐ箱前に帰ってツッコミたいw

(-31) 2010/07/27(Tue) 15:51:52

【独】 村娘 パメラ

/*

>>109
拾ってくれてありがとwwwwwwww

*/

(-32) 2010/07/27(Tue) 16:14:09

【独】 村娘 パメラ

/*

>>110
華麗なディフェンスわろたwww

さてあと全く絡んでないのは…モリ、ヤコ、レジ、アル、かな?
ジムとはまだ直接会話してはいないけどっ
明日までに絡めるといいながんばろう

*/

(-33) 2010/07/27(Tue) 16:18:54

【独】 村娘 パメラ

/*

てゆか。心理描写ってどこまでが心理描写なのかわからんくなってきた…
明日になったら解禁しちゃおうかなぁ(めんどくさがり

*/

(-34) 2010/07/27(Tue) 16:22:03

【独】 村娘 パメラ

[わかってる。]
[わかってた。]

[あれは――“人”の業でなければ、“狼”の仕業でもない。]

[“じんろう”]

[“人狼”]

[“人”の智を持つ“狼”によるもの。
 それは明確な意思を持った…………殺人。]

[あれだけで終わらない。



 むしろ、あれは予兆に過ぎない――始まりなのだと。]

(-35) 2010/07/27(Tue) 16:34:44

シスター フリーデル

―回想・紅い月を見た後―

[ジムゾンを部屋に運ぼうとして、
 笑いながら語りかけてきたパメラの様子>>40を見て]

いえ…。
普段お世話になっているのは、私の方ですから。
はい、後は任せてください。

[心配しないで、と微笑みかけるが、ベッドに横たわる神父の姿を見て、ちょっとした疑問が残る。
 パメラを見送った>>46後、静かに呟いた。]

倒れる程、お酒を飲む人じゃないのに…

[街はどうだった、と聞いた時のハッキリしない答え。
 何かあったのだろうか、と心配しながら、部屋の扉を閉める。
 バーベキューの後片付けを手伝うと、レジーナに借りた部屋で眠りについた。]

(113) 2010/07/27(Tue) 18:11:49

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 18:12:39

行商人 アルビン

-- 宿屋の自室 --

[昨晩、荷物の整理を終えてから下へ行ったものの、
 すでに引き上げが始まった頃で。
 当面の空腹を満たして早々に部屋へと引き上げた。
 紅色を目にした彼らの表情になんとなく不安を抱きながら。]

ふあ、ああ。ほえ?

[朝、廊下の足音で目を覚ます。
 もしかしたらどこかから夢現な叫び声がきこえて目を開けたかもしれないが、
 むにゃむにゃと目を閉じたのだろう。
 ただ、何か急ぐような足音にはしばしドアの方を見て、]

なにか、あったのかな。

[昨晩の不安が一瞬過ぎったせいか、また寝付くことはなかった。]

(114) 2010/07/27(Tue) 18:14:59

行商人 アルビン

[窓の外を見て、久しぶりの村の様子に散歩へ行こうと支度をする。
 もし、用立てがあればと村の人々に頼まれたものだけをザックへ入れて背負った。]

ああ、おはようございます。

[階下に降り、レジーナや起きていたらしいヨアヒムや、
 他に村の人々がいればにこやかに挨拶をし、
 ちょっと散歩へ、と言って宿を出た。]

(115) 2010/07/27(Tue) 18:17:17

行商人 アルビン

-- 村内 --

[黙って立っていると、波の音とウミネコの鳴き声が聞こえる。
 ああ、海だなあとしみじみと思った。]

今まで山がちでしたから…。
ここに来るとなんだかほっとします。

[にこりと笑って呟いて、空を見上げた。
 潮の香りに明るい日差し。
 そして、背に背負った額縁が重い。]

パメラさんのところへ置いていきましょう。

[最近歳を感じる…、と腰を叩きながらパメラの家へ。
 絵の買い付けで彼女の家は知ってはいたから。]

(116) 2010/07/27(Tue) 18:18:33

【独】 村娘 パメラ

/*

>>116
狼発見クルー!?

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 あるびん!あるびん!
 ⊂彡

*/

(-36) 2010/07/27(Tue) 18:19:37

行商人 アルビン

-- パメラの家 --

こんにちはあ!

[扉をノックしながら声を上げた。]

パメラさーん!

[返る声はなし。]

あれ、お出かけでしょうか…。

[ふ、とノブに手を置いたら―。]

あ。

[開いてしまった。]

(117) 2010/07/27(Tue) 18:20:47

行商人 アルビン

ぱ、ぱめらさぁん…?

[恐る恐る顔を突っ込んで声をかけ…]

ふ、う、わっ!!!

[何か柔らかい毛玉にタックルされてよろけて尻餅をついた。]

(118) 2010/07/27(Tue) 18:21:53

行商人 アルビン

[なんだと思ったそれは…小犬?
 人懐こいのかわふわふとじゃれてくるのだが…]

わんちゃん、じゃあないみたいですね…
君は、狼、ですか?

[ふに、とした仔狼を両手で持ち上げて問いかける。
 返事のかわりに、犬よりは鋭い牙が見え隠れしたか。]

困りましたね。
いらっしゃらないなら額縁だけ置いていこうと思いましたが…
こんなやんちゃ坊主がいては。

[ぱんぱん、と尻を払いながら立ち上がって、]

おやつをあげるから、おとなしくなさいよ?

[仔狼の頭をわし、っとして、荷物から焼き菓子を1つ出す。
 包み紙を開いて床に置き、パメラの家を後にした。]

(119) 2010/07/27(Tue) 18:23:29

少年 ペーター

−回想・紅い月と少女−

>>73
ううん、殆ど変わらないし……なんかお兄さんって呼ばれたことないから……変な響き。
[同い年どころか年下の子もこの村にはいない。呼んだことは多々あれど、呼ばれたことのない言葉は、なんだか少しくすぐったいようで……]

(120) 2010/07/27(Tue) 18:24:59

少年 ペーター

>>74
ボクたちが不思議?
[怪訝そうに頚を傾げれば、少女はくるりと回る]

あ……うん。またね……
あ、あの…明日良かったら村を案内…
[駆け出していく少女の背へ投げかけた言葉は喧噪にかき消され……]

(121) 2010/07/27(Tue) 18:25:34

少年 ペーター

不思議……なのかな?
ボクも…不思議に見えるのかな?
[別の村の人間から見れば、そう見えてしまうのだろうか?
 狭い箱庭のような世界しかしらぬ....には少女の言葉がうまくつかめない
 ……いや、言葉だけではない。佇まいやその雰囲気も……]

まるで…
[紅い月が使わした、どこか不思議な世界の住人
 雷雨が去り、 鮮血が降り注ぐような光の中で
 みたおとぎ話の妖精が如き
 ……それは無知故の幻想か、それとも紅い月がそう見せたのか]

おやすみ。また明日
[もう見えなくなった少女の背に向けて、小さく呟く]

(122) 2010/07/27(Tue) 18:26:07

少年 ペーター

はぅ!
[と、少女が去りゆく最中、背中に聞こえた声に>>75思わず息を呑んでしまう
 ぎこちなーく振り返れば、よく知った彼女の姿]

な……え……あ……べ、別にそんなに話してない……よ?
も、もしかしてずっと見てたの?

[別にどうということではないはずなのに、顔が火照ってしまう]
な、なんで謝るのさ! 邪魔とかそんあんじゃないし!
てか、そんなに話してないし!

(123) 2010/07/27(Tue) 18:26:58

行商人 アルビン

-- 再び村内 --

[鍵をかけようにも持っていないので、
 しっかり扉を閉めたことだけを確認して、村の中へ。


どこいってしまわれたのでしょうねえ、パメラさん…。

[じゃりとお金の音がする小袋を手にあたりを見回した。
 額縁を頼まれているのもあるけれど、
 買い取った時よりも高値で売れたので差額を渡そうとしたのだけども。

 しばらくは、パメラを探しながら村の中を*うろうろしている。*]

(124) 2010/07/27(Tue) 18:27:38

【赤】 羊飼い カタリナ

 ……ウツワの名前?
 教えてもいいけど、あの子は何も知らないから。
 アタシの存在、教えちゃダメよ。

[これからゆっくり、アタシが壊すんだから。
 そう言いたげなコエでまずは忠告して。]

 アナタにお世話になってる―――″カタリナ″よ。

 レジーナは、アタシと違ってウツワをモノにしてるのぉ?
 これは、もう一人のお仲間にも聞いておきたいわ。

[まだ知らぬ、クララらしきコエにも向けて。]

(*18) 2010/07/27(Tue) 18:27:52

シスター フリーデル

[目覚めると、既に日が昇っていた。
 宿のベッドは、普段より寝心地が良かったのかもしれない。普段早起きのフリーデルはすっかり、寝過してしまっていた。]

神父様、お体の具合は…

[隣の部屋の扉をノックすると…]

扉、開いてる…?

[ギィと音を立て、部屋の中が見える。
 そこにあったのは、誰もいないベッドと、乱れたシーツ。
 機能の容態からして、てっきり神父は寝ているものだと思ったが。そうでない事に、きょとんとする。]

どこかに出掛けられたのかしら…。

(125) 2010/07/27(Tue) 18:28:46

少年 ペーター

[少しムキになって応えてしまう。実際の所、会話より少女を眺めていた時間の方が長かったような……というかどのくらい月と少女を眺めていたのかは、わかるはずもなく]

もうそんな時間なの? じゃあ帰らないとだね。あ、出る時アルビンさんとこ行ってくるから準備してて。…
[宿からの方向もそう変わらない。彼女と宿に来れば、大抵こうやって帰り道を誘ってくれる。それに断る道理はどこにもない。
そういえば、こんな時よく一緒に歩くもう一人の存在は……]

(126) 2010/07/27(Tue) 18:28:50

少年 ペーター

あれ?ヨア兄ちゃんは?
[彼の姿を探せば、先程までと同じ場所で眠そうにしている姿を見つける>>80
話しかけに行くパメラの後を追って、彼の近くに歩み寄ればどこか疲れているようにも伺え]

ヨア兄ちゃん。こっち泊まっていくんだ。
大丈夫? なんか疲れてるように見えるけど、体調悪いなら、ゆっくり休んでね。
あ、ゲルトさんは寝過ぎだよ。もぅ…いっつも寝てるんだもん。

(127) 2010/07/27(Tue) 18:29:11

少年 ペーター

[心配げに顔を覗き込んでから、階段を上がり、商人の元へ]
雨止みましたね。明日は外で食事できるかな?
アルビンさんありがとうございました。おやすみなさい。

[楽譜を受け取りお辞儀をしながら戻っていく。
 パメラと共に宿を出ていく時、談話室を軽く覗いている人には挨拶。ヨアヒムがいれば、何度か心配そうに振り返ったかもしれない]

(128) 2010/07/27(Tue) 18:29:26

少年 ペーター

−回想・紅い帰り道−

[空は相変わらずの紅い月
 それをぼんやりと眺めてていれば、傍らの彼女が話しかけてくる。
 普段見る彼女とは少し違った……紅い彼女
 あの時の少女のように…瞳に紅蓮を湛え、けれど少女に見たソレとは少し異なり]

(129) 2010/07/27(Tue) 18:30:05

少年 ペーター

……
[話す彼女に相づちを打ちながら、その瞳を眺め続けた。
 変な顔でもされただろうか? 
 話題は多岐に渡っただろう。食べ物の話も出ただろう。絵の話も出ただろうか?
 来訪者の話もあっただろうか?
 少女のことでなにやら言われたやもしれない。それには]

ん……なんか不思議な感じの子だなぁって。
[と、抱えた楽譜を顎にあてて考えるように呟いた]

(130) 2010/07/27(Tue) 18:30:53

少年 ペーター

[元気良く手を振られれば、>>77こちらもそれには同じように応える。家に入っていく姿を見送って、とぼとぼと歩き出し……]

?? 気のせい……かな?
[近くで獣の鳴き声が聞こえた気がしたが……まあ動物自体は珍しいものでもない。
 少し気にはなったが、そのまま道を行く]

(131) 2010/07/27(Tue) 18:31:12

少年 ペーター

……もう4年になるんだな。この月を見るの
[一人道を歩けば、月が更にはっきりと見える気がして。しばらく空を眺める。
あの日見た月は……もしかしたら皆が見たのではないのかもしれない。
自らの心が映し出した虚像なのかもしれない
けれど、今も思い出されるあの日の光景は……今と同じように……綺麗で
禍々しくも蠱惑的な様で]

……逢えるわけないんだけど
[家の前まで歩けば、しばらく悩んだように佇み、それから森の方へ駆け出していく。
 森を越えたあの浜辺へ一心不乱に走っていく。
 例え誰かが見ていたとしても気が付かないままに]**

(132) 2010/07/27(Tue) 18:31:41

【赤】 羊飼い カタリナ

[レジーナに答えた後、もう一つのコエ>>*14
 そのコエはクララが奏でる音に似ているが、どこか幼い。]

 クララ……ね。
 うふふ、可愛いコエだわ。
 
 そう、アタシはシェリー。
 アタシの名前、甘いの?

[唇に指を当てるように、可愛らしく考えてみる。]

 甘いのは、人間の血よ。
 きっと極上のワインだわぁ。

[うっとり、と目を細めるように笑った。]

(*19) 2010/07/27(Tue) 18:35:17

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 18:36:22

シスター フリーデル

[ジムゾンの姿が見当たらなく、心配するほど容態は悪くなかったのかもしれない、と考え。
 レジーナに礼を言い、普段のようにお祈りと、教会の掃除をしようと宿を出る。]

おはようございます。
あら、朝早くから精が出ますね。

[目に入ったのは、歌いながら陽気に水やりをする老人の姿>>112。ヤコブの姿も、近くにあっただろうか。]

畑に被害は無かったようで。
安心しました。

[畑の心配をしていた昨日の老人の言葉を思い出し、言葉を交わす。
 もしかしたら、教会へ走っていった神父について聞く事が出来たのかもしれない。
 聞く事が出来なくても、彼女は掃除の為、教会に行く事にするだろう。]

(133) 2010/07/27(Tue) 18:36:38

【独】 村娘 パメラ

/*

やばいペーターかわいすぎていきてるのがつらい

おかしい…ショタ属性ないはずなのn


アルビン見つけてくれてありがとう…!わんこwww

*/

(-37) 2010/07/27(Tue) 18:38:58

【赤】 羊飼い カタリナ

 あら。
 もう″食事″を決めたの?

[得意げに、教会に勤める二人の名を囁かれれば。
 僅かに驚き、琥珀の奥の紅を瞬かせる。]

 クララは初めて目覚めたわけじゃなかったのよね。
 
 流石、″先輩″だわぁ。
 いいわよ、その二人喰らっても。




 どうせ最後は、全員喰らっちゃうんだから。

(*20) 2010/07/27(Tue) 18:39:56

シスター フリーデル

―教会―

さて、お掃除を…。

[まずは礼拝堂、と思い雑巾を手にするが、普段と少し違う教会内の様子に、ふと疑問を覚える。
 気付けば、神父の部屋のドアが開いたままになっていた。しっかりしている神父の事だから、ドアを閉め忘れるといった事はなかなかなかったように思う。]

神父様、いらっしゃるんですか?

[すっと神父の部屋に入るが、そこには荒らされたような形跡>>107。]

神父様……?

[不安を覚えながら辺りを見回すと、書庫から物音が聞こえる。]

どなたか…?

[書物を漁る音だろうか。せわしない音が聞こえる書庫の扉に、手を*かけた*]

(134) 2010/07/27(Tue) 18:45:21

【赤】 羊飼い カタリナ

[偽りなき言葉。
 女にとって、人間は″食事″。
 例え気に行った相手であれ、容赦なく喰らおうとしている。]

 あの男だけはアタシが喰らいたいわぁ。

 アタシが一番、愛してるヒト。

[女と羊飼いの想いは違う。
 女が想いを寄せている男とは果たして。]

 今すぐ喰らっちゃうのは味気ないから。
 じっくり、たっぷりと煮込んだ後だけど、ね。

 うふふ。

(*21) 2010/07/27(Tue) 18:45:56

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 18:47:09

【赤】 羊飼い カタリナ

 それにしても、お腹空いたわね。
 ウツワを壊せる力を手に入れないと。

[草原で羊たちと戯れる羊飼いの中で。
 女はごくりと喉を鳴らした。
 目の前には、柔らかそうな羊たち。]

 あの月がなくても、これくらいなら喰らえそう。

 食べちゃおうかしら。

(*22) 2010/07/27(Tue) 18:48:17

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