
63 海辺の村―人狼BBS的RP村4―
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[どれだけ、目の前の光景を眺めていただろうか。
こんな惨状を見て、悲鳴をあげない自分に違和感を覚えながら、はたと気付く。]
……パメラ!
[何故自分はあの声を聞いて、真っ先に案じなかったのだろう。
数日前の件の第一発見者。
無理して笑っていたのだろうと思った筈なのに。
羊飼いは慌てた様子で部屋を去り、パメラを探しに走る。
そしてその姿をみつければ>>125、彼女を護ろうとしている少年に気付き、足を止めた。]
(128) 2010/07/28(Wed) 22:34:06
何だか突然じゃね…
若いモンが先に亡くなるのは嫌じゃね。
[ところで、ゲルトは何で死んだの?と、談話室にいたニコラスをちょいちょい突いて、小声で聞いてみる。]
(129) 2010/07/28(Wed) 22:35:33
−談話室−
[パメラとペーターの様子に、彼に強く声をかけることはせずに、宿を出ようとする。
途中、お客の一人に>>119出会えば僅かに笑みを浮かべて談話室にあるだろうお茶を勧めた。
そのまま彼が談話室に向かうようなら立ち止まってじっと、その背を見送る。
じっと背を見ているところにちょうどよく、のどかな老人の声がかかっただろうか。>>116]
そう……だね、ヤコブにも、きっと、冷たい水か必要だよ。
そのうち下に降りてくるだろうから、談話室で待っていたら?
[ゲルトの死を自分から話すつもりはない。
どうせすぐに談話室で聞かされるのだろう。
だからそれだけ言って、ああ、と付け足す。]
おじいちゃんの畑の立派なお花、あとで何本か貰っていいかな。
花があった方が、ゲルトも喜ぶとおもうから。
[何より、まだ残る血の匂いを消して欲しい。
そう思いながらお願いして、宿を出た。]
(130) 2010/07/28(Wed) 22:35:39
神父 ジムゾンは、羊飼い カタリナ を能力(占う)の対象に選びました。
>125
[震える声に血の気が引いていく。
膝がガクガク震える
彼女が自分より先に此処にいたのだ。自身が見ていないような凄惨な現場も……
その時はよもや彼女が最初にゲルトを見てしまったことなど知るわけもなかった
けれど……きっと辛いものを……
こんなところで自分が震えてどうする!]
座って!
[半ば無理矢理彼女の手を引いて彼女をソファーに座らせる
すぐさま、ポットからお茶をいれれば、彼女に持たせる]
(131) 2010/07/28(Wed) 22:39:26
あ…ま、待って!
レジーナさん、わたしも、行きます…。
[>>130立ち去ろうとする女将に気付き、呼び止める。]
わたしも、ゲルト、送ってあげたい。
(132) 2010/07/28(Wed) 22:39:28
/*
Σ孫共有者キタコレ
まずい……予想はしとったけど、色んな予定が
wwwwwwww
(-44) 2010/07/28(Wed) 22:39:53
ああ、モーリッツさん。おはようございます。
ああ、あの方はゲルトさんと言うのですね。
[モーリッツからゲルトが死んだ理由を聞かれれば少し戸惑った様子を見せて]
あの様子から見る限り、間違いなく人狼にやられたんだと思います。
[笑みが浮ぶ口元を隠して、小さな声でモーリッツに返す。]
(133) 2010/07/28(Wed) 22:40:16
−宿→教会への道−
[隣の家の赤いトマトと、生け垣に反って生える鮮やかな夏の花に思わず目を細めて立ち止まる。
目を閉じて何事か呟いた後、急ぎ足で*教会へ*]
(134) 2010/07/28(Wed) 22:40:52
――回想・ヤコブとのお茶会――
おかげで、お姫様気分を味わえたよ。
[>>82ヤコブに笑いかけ、お茶の準備をする。お茶の味を褒められば]
何だかなぁ……。もしかして、私のこと生活不適合者だと思ってない? あながち外れじゃないところが、悔しいなぁ……。
まぁ、お茶だけでも褒めてもらえたから、良しとしとくよ。
……んー、何?
[そして告げられるヤコブの胸の裡。
空に向けられ訥々と放たれる言の葉にじっと耳を傾ける]
(135) 2010/07/28(Wed) 22:41:11
カタ、リナ…
[>>128羊飼いの姿を確認すれば、弱々しく笑って。
何と言葉を掛ければ言いか分からずに、]
おは、よ。
[とだけ、告げる。]
(136) 2010/07/28(Wed) 22:41:59
……そっか。
[苦笑いを浮かべるヤコブに頷きかけて>>86]
私でよければいつでもお話を聞くよ。
いつもヤコブにはお世話になってるしね。
……いや。ちょっと、違うか。
[照れくさそうに頬を撫で、真摯な瞳を向けて]
(137) 2010/07/28(Wed) 22:42:05
[パメラにもペーターにも声はかけず。
談話室の隅に腰を下ろし、部屋に居る面々をみつめる。
そこに二つの姿がなければ胸は騒ぐ。]
(……大丈夫かなぁ。)
[探しに行きたい衝動に駆られるも、思うように体は動かない。
宿を出て行くレジーナの背を淋しそうな琥珀で見送って
モーリッツとニコラスが潜めく様子を呆然とみつめていた。]
(138) 2010/07/28(Wed) 22:42:57
わあ何か盛大にすれ違った
というか俺の>>127がフライング過ぎた
アルビンに早めに痣の設定見せておきたかったんだ…orz
(-45) 2010/07/28(Wed) 22:43:01
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 22:43:12
……このこと、話してくれるの私が初めてなんでしょ?
だから、私、嬉しいんだ。
[ごにょごにょと呟けば、頬が自然とほころぶ]
お茶くらい、いつでもごちそうするから。
だから、好きな時に来ていいんだよ。ね?
[立ち去るヤコブに小さく手を振った]
――回想・了――
(139) 2010/07/28(Wed) 22:44:25
(-46) 2010/07/28(Wed) 22:45:29
[部屋から出て行くレジーナの姿は見えたが、今はそれを追うことはできなかった。>>130
たとえどんなものを見せられても、今自分にとって一番大切ななのは、この人であって……
目配せで、彼女が落ち着いたら後でと小さく頷いたかもしれないが、レジーナには伝わっただろうか?]
ヨア兄ちゃんがくるまで、側にいるから……
[努めて笑いかけながら、彼女の横に座り、服の端をぎゅっと握る]
(140) 2010/07/28(Wed) 22:46:03
……人狼に?
間違いなく、かの。ふむ。
…教えてくれてセンキューなのじゃ、ローズちゃん。
[とてつもない勘違いをしながら、ニコラスから離れてひょこ、と談話室を出かけた所でレジーナに声をかけられて>>130]
構わんよ。あの花たちはおまけの、趣味で育ててるようなもんじゃし。好きなだけ持って行くとええでの。
(141) 2010/07/28(Wed) 22:48:00
そう、殺すなら、罪をなすり付ける相手を用意しておくのは大切なことだよ。
ディーターなら、カタリナの大切なお兄ちゃんだ。
あたしや、シェリーは疑われにくい。
[隣家の庭に鮮やかに咲く花に僅かに笑んだ。]
さて、どうやって、あの娘に罪をなすり付けようかね。
[僅かに陽気な囁きは、同族にしか聞こえない。]
(*22) 2010/07/28(Wed) 22:48:15
>>132
大丈夫? ちゃんと歩ける?
[レジーナに呼びかける彼女を見上げてから...も立ち上がる]
うん……じゃあ、いこ?
[ふらつようなら、手を伸ばし、嫌がらなければ手をとっただろう]
(142) 2010/07/28(Wed) 22:48:44
>>*19
あ れ?
シェリー ちゃん は シスターを食べれな くても いいの?
[シェリーの案が上手く行けば、シスターは村人から私刑で殺されるかもしれない可能性を示唆して]
それで も いいな ら、わた しは 構わない よ?
(*23) 2010/07/28(Wed) 22:50:36
あぅ。
[ぽふ、とソファーに座らされ、お茶を渡される。
女将に付いていこうとしたけれど…
今はこの少年の思うようにさせよう。]
ん。あり、がと。
…本当にありがとね、ペーター。
ペーターだって、きっと、すごくびっくりして、
こわいとか、悲しいとか、思ったよね。
[>>131少年の様子から、楽天家の死を既に聞いているのは
村娘の目からも明らかだった。
だからこそ、思う。]
ペーターは、強い…ね。
[少年の手から受け取ったお茶を啜る。
苦かったけれど、心の奥が温まるようだった。]
(143) 2010/07/28(Wed) 22:51:48
/*
>>127
ヤコブ、狩人?
すごい、わっふるしてきたのですが。
(-47) 2010/07/28(Wed) 22:52:46
[>>140服の端を握る手に、自分の手を重ねて。]
あは。嬉しいよ。誰も傍にいないのは、心細いもんね。
[笑いかけてから、>>142ゆっくりと立ち上がる。]
大丈夫。ペーターのお陰で、ちょっと元気が出たよ。
いこっか。
(144) 2010/07/28(Wed) 22:56:45
いえ。…ローズちゃん?
[モーリッツに答えつつも、ローズちゃんと呼ばれると首を傾げる]
(145) 2010/07/28(Wed) 22:57:20
[そういえば、羊たちはどうしてるだろう。
鍵は掛けてあるから狼に襲われてはいないだろう。
心が晴れるだろうことを思い描く。
兄も同じ思いで、自分ではない存在を描いていたこと>>11は知らずに。
羊のことを考えても、心は晴れなかった。
兄のことを考えても、心にはまだ僅かに雲がかかっている。
その雲を払えたのは……]
(ありがとう、オットーさん。)
[羊飼いは嬉しかった。
想いを告げたのは、受け入れて欲しかったわけではない。
ただ、想い続けることを許して欲しかっただけ。]
(146) 2010/07/28(Wed) 22:57:26
[やがて、ゲルトの遺体はディーターやヨアヒム、ヤコブの手によって二階から運び出されてきただろうか。シーツが被せられていて、無残になってしまった彼の姿は見えないようになっていただろう。
しかし爺は、周囲に女性や子どもがいないのを確認してから、]
ちょっと失礼するのじゃ。
[ばさ、とシーツを捲った。遺体についた傷を確認するかのように、じっと目をこらし]
…んむ。邪魔してすまんかったの。
丁重に埋葬してやっとくれ。
それと、ヤコブは後でちょっとだけ話があるでの。
わし、家帰っておるでの。
(147) 2010/07/28(Wed) 22:57:40
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 22:57:50
/*
くそう…
ペーターだって辛くないはずないのに健気過ぎる><
ペーターの気持ちを知らないパメラをげしげししたいぜ!
*/
(-48) 2010/07/28(Wed) 23:00:14
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:01:46
>>143
びっくりしてるよ。それにきっと強くない。
[だって……二人が離れていくのがこんなにも辛くて、胸を締め付けるのだから]
でもね……一番怖いのは、一番大好きな人が辛い思いをしちゃうのが
一番……悲しいし怖い。
ボクが少しでも助けになるんだったら……
辛い気持ちが少しでも和らげることがでいきるなら。
ボクは何も……怖くない。
ヨア兄にはなれないけれど…それでも
ボクがボクである限り。パメラを……あの刻のようにその背中を見ていられるなら
ボクは強くあれる。
強くいられる。
[唇を噛みしめる]
(148) 2010/07/28(Wed) 23:04:44
/*
ていうかまだ朝かよ!
どんだけ早いスピードで画仕上げたんだよ!w
*/
(-49) 2010/07/28(Wed) 23:05:15
罪をなすり付ける相手ね。
[女はただ愉しめることだけを考えていた。
それが、人狼として生き永らえる術だと知らずに。]
二人はアタシより先輩だから。
うん、ちゃんと覚えておくわ。
[昨日のコエとは違う僅かな色を感じとったのか。
女はレジーナに対しては珍しく、素直に頷くのだった。]
アタシたちが罪を擦り付けてもいいけど。
嘘がバレたら困るから、誰かに手伝って欲しいわね。
嘘がバレても構わないヒト。
(*24) 2010/07/28(Wed) 23:06:28
>>144
うん……良かった。
[元気が出たと言えば、ほっとしたように笑いかける。
その後彼女と、レジーナの後を追っただろう]
(149) 2010/07/28(Wed) 23:08:12
/*
狂信者はリーザ? ニコラス?
わからんくなってきましたよ……。
ログ伸びてるけど、リーザとアルビン大丈夫かな?
まぁ、人の心配する前にあっぷあっぷな自分を何とかしろですが。
(-50) 2010/07/28(Wed) 23:08:58
―宿―
[沈んだ足取りで階段を下り、談話室へ顔を出した]
…ゲルトの出かける支度、できたぜ。
いや、ほとんどディーターがしてくれた。…レジーナは?
[教会へ行ったと、誰かに聞かされる>>130]
そっか。
…あれ、爺さん?来てたのか。話…聞いた、だろ。
[祖父へ声をかけてから、談話室の面々に]
俺、いっぺん家に戻って、着替えてくる。この格好で連れていくのも、ゲルトに悪いし。
[朝大慌てで家を駆けだし、更には血まみれの亡骸に触れたままの姿。血と汗だけでも洗い流そうと、宿を後にした。(>>127へ)]
(150) 2010/07/28(Wed) 23:08:59
―再び宿―
[(>>127から)体を洗い、着替えた後、もう一度ゲルトの部屋に戻る。シーツで覆われた、物言わぬ楽天家の体を、幾人かの男手で階下へ運び下ろした。祖父が亡骸を改めようとすれば、驚くけれども制止はしない>>147]
…話?ああ、わかった。
ゲルトを休ませてやってから、帰るよ。
爺さんは、家にいてくれ。
(151) 2010/07/28(Wed) 23:09:24
あの女は目障りだから喰らいたいと思っただけよ。
まぁ、肉は柔らかそうだとも思ったけど。
アタシが一番喰らいたいのはディーター。
[愛する男の事を考えれば、胸が大きく脈打つ。
極上を、更に極上にしようかと思っていたのだが……
一度知った人間の味。
その麻薬に思いは麻痺し始める。]
(*25) 2010/07/28(Wed) 23:11:44
―回想・朝―
[ いつもに比べて目覚めの遅い朝。]
寝坊とは……安心しすぎたのかも知れませんね。
[ 苦笑してから身なりを整え、礼拝堂へと向かう。]
――?
[ 礼拝堂の外、ノックをするような音に首をかしげて、『どうぞ』と声をかけた。>>134]
……レジーナさん?
[ レジーナからゲルトの話を聞けば、顔色を変え、宿へと急いだだろう。]
(152) 2010/07/28(Wed) 23:12:40
神父 ジムゾンは、司書 クララ を能力(占う)の対象に選びました。
…ペーター?
[>>148少年の言葉を聞いて、暫し、ぽかんとしていたが。
やがて、鈍感な村娘でも気付いたのだろう。
小さな少年が抱いていた、大きな想いに。
今まで自分はどれだけこの少年を傷つけてきたのだろう。]
ごめんね…
[そう考えると胸が締め付けられて、思わずぽつりと漏らす。]
こんなわたしの事、大好きでいてくれてありがとう。
すごく、嬉しいよ。
わたしは、ペーターの事、恋とか、そういう目では
見れないけど。
ペーターが大好きだよ。
[ぽふ、と頭を撫でた。]
(153) 2010/07/28(Wed) 23:13:01
うん、まっとるからのー。
花一緒に持ってってもええよ。
[ヤコブにあまり元気のない声で返事をし。>>151
ふー、とため息をついてから、老人は自宅へと戻る。途中で誰かに声をかけられても、自分の考えに没頭しているのか耳が遠くて聞こえていないのか、反応は薄かっただろう。
自宅につけば、テーブルについてしばらくぼんやりしていた]
―宿→自宅へ―
(154) 2010/07/28(Wed) 23:13:35
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:14:10
一つ確認だけど。
レジーナにとってあの男は我が子のような存在じゃない?
失うことになるけどいいのかしら。
[もしもレジーナが頷くのなら。
女は愛する男に牙を向けるだろう。]
(*26) 2010/07/28(Wed) 23:15:09
さて、この状況じゃ、遅かれ早かれ、人狼の仕業ってことになる。
取れるものなら、先手を取ってけると良いんだけど。
[聞こえない声で、誰にともなく呟いて教会へ。]
(*27) 2010/07/28(Wed) 23:15:09
村娘 パメラは、その後ペーターと共に、レジーナを追いかける。
2010/07/28(Wed) 23:15:13
/*
ええええ時系列がよくわからなくなってきた\(^o^)/
*/
(-51) 2010/07/28(Wed) 23:15:58
[それはきっと少年にとっては残酷な言葉。
言われなくても、少年には解っていただろうから…]
[言ってからパメラは後悔した。
また、傷つけてしまった。と。]
(-52) 2010/07/28(Wed) 23:18:11
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:18:29
[ゲルトの遺体が運ばれても、羊飼いは動かない。
宿から去る老人を見送って、話し相手を失ったニコラスを呆然とみつめただろう。]
そういえばニコラスさん。
[暫くして、羊飼いは口を開く。]
すぐに離れるつもりだったのに無理になっちゃったね。
しかも、こんな事があって……
この村に来なきゃ良かったって思ってる?
(155) 2010/07/28(Wed) 23:19:05
−教会から宿への道−
>>152
[急ぎ足で前を行く神父の背に、少し躊躇って声をかける。]
ねえ、神父さん、この間聞いたことだけど。
人狼が出たら、教会はどうやって退治するんだい?
[続く言葉は一緒にいるペーターやパメラに配慮してか、僅かに小さく]
平地の村でね、聞いたんだ。
人狼が出た村を封鎖して、教会が火を放ったって。
[シスターから定期便が来ないと聞いて真っ先に思い浮かんだのはその噂。
平地の村ではただの噂と聞いたけれど、今はとてもそうは思えない。]
(156) 2010/07/28(Wed) 23:19:55
羊飼い カタリナは、腰を下ろした位置のまま、淋しそうに尋ねた。
2010/07/28(Wed) 23:20:12
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:20:24
あぁ、そっか。 そういう ことなんだ。
シスター も 美味しそうだけど、仕方ない ね。
[少しだけ未練は残るが、シェリーの希望を優先したい]
(*28) 2010/07/28(Wed) 23:21:14
― 朝 ―
[目が覚めていたが、ベッドから起き上がろうとはせず、目を瞑ったままでいた。
考えるのは、落ちた吊橋と定期便が断たれ陸の孤島となった村の事。
そして。]
別に嫌いなわけじゃないんだ。
でも。君には応えてあげられない。
[昨日カタリナと話したことを思い出す。
数年前。兄であるディーターが、彼女を置いて村を出た。
その時頼る肉親がいなくなった彼女の相談を乗ってあげた。
兄の代わりに。]
いつまでも、身代わりを求めるのは君の為にはならないよ。
(157) 2010/07/28(Wed) 23:24:47
−回想/教会への道−
我が子って……。
[獣の耳に聞こえてくる言葉、思わず口元がほころんだけれど、端から見れば傍らの子供に笑んだように見えただろうか。]
そりゃあ、ディーターは可愛いよ。
あたしの子供って言うには少し大きい気もするけど。
でも、カタリナ、あんたが羊を食べるのに躊躇うかい?
それと一緒。どんなに可愛くても食料は食料。
(*29) 2010/07/28(Wed) 23:24:47
[兄から離れるために、自分を好きだと思い込もうとしているのでは。
そう思った。
だから。]
本当に好きな人が見つけられると良いね。
[静かに願う。]
(158) 2010/07/28(Wed) 23:24:55
……先手をとる?
[どういう事だろうと思うが、自身より経験のあるレジーナ。
きっと考えがあるのだろう。]
アタシも、何か先手をとらないとダメかしら。
二人の足を引っ張らないように、ね。
[旅人を前に女は考える。
目の前の男の正体には気付かぬまま。]
(*30) 2010/07/28(Wed) 23:25:44
>>153
[彼女の口から謝罪の言葉が漏れる。
ボクはそれに静かに首を振った
彼女にそんな言葉を吐かせたいから言ったんじゃない
ただ支えられるのが嫌だったんだ
支えてあげることすらできずに
彼女をただ見ているにが嫌だった
頼りないこんな小さな身体だけれど……
それでも支えて…
あの日のようにただ追いかけて、邪魔をして
困らせて 心配させて
そんな自分のままではいたくなかったから]
(159) 2010/07/28(Wed) 23:26:47
しかし初恋の人が一回り年上で
クララは一つ上か。年上好きかヤコブ。
(-53) 2010/07/28(Wed) 23:27:03
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:27:13
さて。
今日も一日お仕事頑張りますか。
[いつものように伸びをして起き上がる。
気合を入れるように身支度を整えれば、昨日仕込んだパンを焼く。
ブルーベリーの甘い香りと、バターロールの香ばしい匂い。店に漂う。
焼き上がり、味見をすれば予想以上の出来に頬を緩める。]
今日は人も少ないし、店は開けないでおじいちゃんのところに届けてあげよう。
ついでに宿に顔出して…あとはクララにも。
喜んでくれれば良いけど。
[焼きあがったばかりのパンを袋につめ、モーリッツの家へと向かう。
宿で何が起きているか知らぬまま。]
(160) 2010/07/28(Wed) 23:27:17
[ボクに彼女を導ける翼はないのだろう
いや……誰かの翼になれる日がくるのだろうか?
けれど……
こんなちっぽけな勇気でも
羽ばたく二人の背を押すことができれば]
ありがとう……ボクは一番パメラが好き。
でも……二人とも大好きだよ。
紅い月を乗り越えて……
再び巡る平和な日々で
幸せになってね。
[心に燻る想いの灯火にそっと蓋をして
ボクは撫でる手を
顔を……瞳を見つめる
それが……今のボクにできる精一杯の虚栄であったとしても
それでも……ボクは]
(161) 2010/07/28(Wed) 23:27:50
[ レジーナの言葉に眉を潜めた。>>156]
……やはり、噂は届いていましたか。
[ 神の名の下に行われた暴虐の事実に、同じ神を抱く者として肩身を狭く感じた。]
司教には……いえ、教会親衛隊には決して報告はしません。
――私たちだけで、この場にいる者だけで解決しなくてはならないのです。
[ その手法――部屋の書の記述を述べようかと迷い。]
……ゲルトさん。
[ 歩調を早めた。]
(162) 2010/07/28(Wed) 23:28:33
…はい?
そうですね。まさかこんな事になるとは思いませんでした。
[カタリナに声を掛けられればそう返して]
この村に来た事…ですか?
そうですね……大変な事にはなりましたけど、この村に来て良かったと思ってますよ。
・・・綺麗なモノも見れましたし。
[小さく呟いた最後の声は、果たして聞こえただろうか。]
(163) 2010/07/28(Wed) 23:29:41
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:30:00
>爺さんメモ
>ややこしくした一人として
いや、ほぼ俺のせいだわ。脱ぐの急ぎすぎた(語弊
リアル風呂入ってこよう…
(-54) 2010/07/28(Wed) 23:30:27
うふふ。
レジーナからその言葉が聞けるとは思わなかったわぁ。
なら、アナタが可愛がってる姪っ子。
リーザも食糧……でいいのかしら。
[意地悪に尋ねるわけは。
彼女がウツワの名で女を呼んだから。]
―――決まりね。
(*31) 2010/07/28(Wed) 23:30:27
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:30:32
こんな事があっていうのはおかしいけど。
この村は本当にいい村なの。
景色は綺麗だし、村のみんなは優しいし。
だから、この村の事……
[嫌いにならないでね。
そう言葉は最後まで紡がなかった。
それは、小さな声が鼓膜を震わせたから。]
綺麗なものって?
[不思議そうに、僅かな唇の動きで尋ねる。]
(164) 2010/07/28(Wed) 23:33:29
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:33:31
(幸せに…なれるのかな?)
[楽天家を失った時点で、村娘の世界は
既にどこか壊れてしまった。
けれど、それでも、青年が一緒ならば
いつか幸せを掴む事は、できるのだろう。]
(でも…)
[一抹の不安を感じていた。
鍵を掛け忘れた家。置いてあった菓子の包み紙…
物言いたげだった行商人や羊飼い。]
(わたしは、もしかしたら…)
[>>161けれど少年の言葉を否定したくはなくて。]
…うん。
[ただ、頷いた。]
(165) 2010/07/28(Wed) 23:35:33
神父 ジムゾンは、パン屋 オットー を能力(占う)の対象に選びました。
[そう、彼女にとっては、この村自体が良い放牧地だったのだ。]
ああ、そうか、そんなことを心配していたんだね。
[姪の名を聞けば、また喉で笑う。]
そうだねぇ。
あの子はあたしと同じ血を引いているから、もう少し様子を見たい気もするけれど、邪魔になるなら狩ればいい。
小さな子供だ。いつでも狩れるよ。
(*32) 2010/07/28(Wed) 23:38:17
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:38:50
羊飼い カタリナは、ならず者 ディーター を能力(襲う)の対象に選びました。
(-55) 2010/07/28(Wed) 23:40:43
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:40:44
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:41:56
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:43:56
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:43:56
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:44:55
……そう。
アタシ、勘違いしてたみたい。
だって、食い尽すつもりはないって言ってたから、さ。
どうせ、誰がゲルトを殺したとかになるんでしょ。
誰が人狼かって、皆は探し始めるんでしょう?
アタシたちの正体を暴こうとする人間はみんな邪魔よ。
食事は大人しく、アタシたちの前に並んでればいい。
[僅かに鋭いコエを響かせる。]
食事に何を求めるかは違えど、
行き着くトコロは同じ。 ……でいいのかしら。
(*33) 2010/07/28(Wed) 23:46:01
―宿屋・少し前―
――・・・が死んだ、殺されたようだ
少女はその生臭い話に反応しなかった。
いや
出来なかったのだ。
あまりにも唐突に
そして恐ろし過ぎる状況に
現実感が伴わない―
・・・
(166) 2010/07/28(Wed) 23:46:02
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23:46:08
>>162
あたしらだけで解決……?
確かに、この村の状況じゃあそうするしかない。
せめて、船が出て村長や皆が帰って来れたらと思ったんだけど……。
あたしが昨日家を見て回った限りじゃこの村にいるのは16……15人。
この人数で、何をどうやって解決するんだい?
(167) 2010/07/28(Wed) 23:46:49
―回想・宿屋への道―
[>>8フリーデルの言葉にただ笑って答える]
へへっ。
[他愛もないやりとりが、ただ嬉しかった。
あの、どことなく優しい穏やかな時間は今どこに]
(168) 2010/07/28(Wed) 23:50:06
―回想・村のあぜ道―
[>>91向こうからやってきた農夫に手をあげて挨拶]
応援は、一応、ヨアヒムとゲルトのヤツが来てくれることになってるからよ。
ヤコブはじいさんの所にいてやんな。
[続く言葉には]
ああ……。俺の思い違いだといいだけどな…。
[表情を曇らせた]
(169) 2010/07/28(Wed) 23:51:01
/*
カタリナとオットーは、いずれ両想いになるのか、道を別つのか、見ものだにゃー。
こういう恋愛RPもいいよねー…
*/
(-56) 2010/07/28(Wed) 23:51:09
[結局ヤコブには、吊り橋の状態を見るのを手伝ってもらった]
よし。もうこの辺でいいぜ。ありがとな、ヤコブ。
木を切るのはもう遅いから俺がやっとく。ヤコブは先に帰んな。
[背中を見送った後に木の伐採に取り掛かった]
→>>9に続く。
(170) 2010/07/28(Wed) 23:51:45
/*
ダメだ。ひたすらパンツ喰ってるRPしか浮かばない。
一発変換が酷いからそのままにしておこうヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-57) 2010/07/28(Wed) 23:52:08
……あの、解決って?
えっと……いったいこの村で何が起こってるんですか?
[小声で会話をしていたのだろうが、風に乗って単語が耳に届けば先を行く二人に歩み寄って、真剣な眼差しで問いかける。
...は未だ詳しい話は聞いていない。ゲルトの死因もわかっていない。
こみ上げる焦燥感がもどかしい]
(171) 2010/07/28(Wed) 23:52:18
[ レジーナの言葉。>>167
昨日の本の内容が頭に駆け巡る。]
それは――。
[ 宿へ踏み込めば、すぐに運びだされようとするゲルトを見つけた。
その場にいたものは誰だったか。]
……ゲルトさん。
[ 先程までの速い歩調は見る影もなく、シーツで覆われたゲルトにふらふらと歩み寄る。]
(172) 2010/07/28(Wed) 23:54:34
―回想・ゲルトの部屋―
>>47 俺だって考えたかねぇよ。けどよ、これ…こんなでかい犬コロなんているのか?
[図体に似合わず身を震わせた]
どう見たってでっかい獣の噛み傷。
こんなのが村の中うろうろしてるってありえるのか?
[ふと。気づいた事実]
……なあ。
今、この村って、出入りできるのはいないはずだよな?
つまり――。
ゲルトを殺したヤツはまだこの村の中にいるってことじゃね?
(173) 2010/07/28(Wed) 23:56:22
[神父やレジーナたちの後ろを歩きながら、聞くともなしに二人の会話を聞いていた]
(村に火を放つ……? 教会親衛隊って、あの悪名高い……)
[海辺の村に身柄を行き取られる前、街にいたときに教会親衛隊の噂を聞いたことがある。
曰く、狂信にも近い厳格な規律を持つ。曰く、異端を滅ぼすためなら手段を問わない。
何故、そんな物騒な組織の名が出てくるのだろう?]
あの……私、ゲルト君のこと、見てないからわからないけど……その、何が起きたのか聞かせて。
今、何が起こっているの?
[肩を小さく震わせながら尋ねた]
[>>162,>>167神父と女将が、何やら話をしている。
けれど村娘は耳を傾けはしない。
その続きを聞くのが恐ろしかったから。]
(174) 2010/07/28(Wed) 23:57:22
この村の景色の事ですよ。
自然が多くて、とても綺麗な景色ですからね。
[カタリナから綺麗なモノの事を聞かれれば適当に誤魔化して]
カタリナさんはありますか?何か、綺麗だなって思うモノ。
(175) 2010/07/28(Wed) 23:58:11
[神父やレジーナたちの後ろを歩きながら、聞くともなしに二人の会話を聞いていた]
(村に火を放つ……? 教会親衛隊って、あの悪名高い……)
[海辺の村に身柄を行き取られる前、街にいたときに教会親衛隊の噂を聞いたことがある。
曰く、狂信にも近い厳格な規律を持つ。曰く、異端を滅ぼすためなら手段を問わない]
あの……私、ゲルト君のこと、見てないからわからないけど……。
一体、今、何が起きてるの?
[震える声で尋ねた]
(176) 2010/07/28(Wed) 23:58:58
―宿屋・少し前―
[赤い髪の男が
何やらシーツに包んだ何か―おそらくそれが・・・だったものだろう
それを運び出し、戻って来た所を呼び止めた。]
ねえ、・・・ちょっと話があるの。
[そう告げると
少女は何かがカチカチ鳴っているのに気付いたのだった。
―震える自分の歯の音だった。]
(177) 2010/07/29(Thu) 00:02:47
あー!クララに「数日前の旅人の遺体」の話すんの忘れてた!(*ノノ)
(-58) 2010/07/29(Thu) 00:03:29
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:04:06
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:04:29
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:05:20
ふふふ。
嬉しいな、そう言ってくれるの。
[まるで自分が褒められたように嬉しそうに笑う。
誤魔化されているとは思いもせずに。]
私にとって綺麗なもの?
……もちろん、あるよ。
(178) 2010/07/29(Thu) 00:05:54
(179) 2010/07/29(Thu) 00:05:57
羊飼い カタリナは、少し間を置いてから、唇で弧を描いた。
2010/07/29(Thu) 00:06:58
少女 リーザは、ならず者 ディーターを、青ざめた顔でみつめた。
2010/07/29(Thu) 00:07:40
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:09:26
神父 ジムゾンは、司書 クララ を能力(占う)の対象に選びました。
>>171
[ペーターとクララの問いに、助けを求めるように神父を見る。
けれど彼は、引き寄せられるようにふらふらとゲルトであったものに向かっていき、気づく様子はない。
あきらめて、なるべく感情を込めずに説明する。]
ゲルトが死んだのは知ってるね?
ゲルトは、あたしの宿屋で死んだ。獣の爪に切り裂かれて。
……人狼が出たんじゃないかって、あたしは思ってる。
[人が出入り出来ない村のなかで、人狼が出た。
それが意味すること迄は、流石に口に出せずに。
神父がシーツを捲るようなら、ペーターの視線からその死体が見えないように*隠す*]
(180) 2010/07/29(Thu) 00:11:03
[戻ってきたところで気がついた。
>>177>>179小さな少女のお願いに]
どうした?
[屈んで少女と同じ目線になって尋ねた]
(181) 2010/07/29(Thu) 00:11:41
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:13:01
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:13:29
―宿屋・少し前―
峠の吊り橋の所へ
連れて行って欲しいの。
・・・私一人じゃ、多分迷っちゃうから。
[手の中ではカタリナにもらった
村の地図をいじっている。]
(182) 2010/07/29(Thu) 00:13:41
司書 クララは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:14:02
司書 クララは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:14:44
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:15:47
(-59) 2010/07/29(Thu) 00:16:29
...
突っ込むかどうか迷っていたけれど
パメラは油絵描いた事、観た事
あんま無いんかなー。
著しく不可能な描写が多々あって
突っ込みそうになる^^;
例えば、描きかけのキャンバスは
鞄に入れたり出来ないよ、とか。
(-60) 2010/07/29(Thu) 00:17:23
/*
やべっちょっと眠りかけてた
まぁ今日は更新ないから寝ちゃってもいいだろうけど…
喉は6時過ぎれば回復するよね?
*/
(-61) 2010/07/29(Thu) 00:17:25
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:17:35
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:17:49
>>182 え。吊り橋……か?
うーん。別にかまわないけどよ、壊れた吊り橋なんか見てどうするんだ?
[そっと少女の様子を伺い見る]
顔色も良くないぜ?
大丈夫か?
(183) 2010/07/29(Thu) 00:17:53
[ ゲルトのシーツを捲り上げ、その有様を確認した。]
……お願いします。
[ 教会へと運ばれるならば、項垂れながらもついて行くだろう。]
(184) 2010/07/29(Thu) 00:20:16
―自宅―
[憔悴した様子で、家へ戻った。祖父をどのくらい待たせてしまっただろう]
ただいま…爺さん。
[居間の椅子へ腰を下ろし、祖父へ正面から向き合うように]
話って、何だ?
大事なことなんだろ?…聞かせてくれ。
(185) 2010/07/29(Thu) 00:20:54
/*
>>71 そんなしょうもないことを言う人でよかったのに…。
とだけ思わずつっこみたくなりました。
(-62) 2010/07/29(Thu) 00:22:32
>>183
・・・見てみたいの。
おねがい。
[そう言うと
ディーターの服の裾を軽くつまんだ]
(186) 2010/07/29(Thu) 00:23:29
…人狼。
[ヒトでも狼でもなく、
ヒトでも狼でもある存在であることは
その名前から薄々気が付いてはいた。]
[そう、ヒトでもある。つまり…
村人達の中に、人狼がいる。]
(-63) 2010/07/29(Thu) 00:23:31
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:24:23
あたしが人間に肩入れして、狩りが出来なくなっちゃってるんじゃないかと思ってたかい?
狩りは好きだよ。
新しい餌場を探すのは大変だから、なるべくならここを維持したかったんだけどね。
人間が餌であることには変わりはないよ。
餌にこちらが狩られるわけにはいかないね。
[とは言っても、厄介なことになりそうで、思わず*ため息をついた*。]
(*34) 2010/07/29(Thu) 00:25:39
解りやすく例えるとしたら
それは
お好み焼きの具を載せた下敷きを
鞄に入れる様な行為
..なんだよね。
(つまり
どろどろぐっちゃぐっちゃ。)
(-64) 2010/07/29(Thu) 00:25:47
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:26:21
人狼って……そんなの嘘じゃ、なかったの?
下らない噂で……御伽噺でしょ?
そうだよ、ゲルト君を、ころ……こんなにしたのは、野獣の仕業に違いないよ。
狼か熊だよね? そうでしょ?
[縋るように、周囲を見渡す。
ゲルトを殺したのが野獣なら、きちんと対策すればこれ以上の被害は出ないだろう。
神父がシーツを捲くれば>>184酷い有様の遺体を見てしまい]
ひど、い……。
[瞳を瞠り、絶句する]
(187) 2010/07/29(Thu) 00:28:05
[ ふらふらと踵を返す。
目の前にいた影に気付くのが遅れ、ぶつかりそうになる。]
……あ、失礼。
[ のろりと立ち止まり、クララに頭を下げた。>>176]
……始まってしまったんです。
[ 震える声で問われれば、沈みきった声で返す。]
(188) 2010/07/29(Thu) 00:28:21
>>180
じ……んろう?
[ああ、そういえば少し前、旅人が死んだ時もそんな名前を聞いただろうか?
あの時はパメラの様子が心配で、死因など考えることもなかったが……
いや、今も心はパメラの方に向いていて]
ゲルトさんが……人狼に殺された……ってことですか?
それで解決方法ですか。
教会の人が?
[正直状況が飲み込めていないのもあったのだけれど
パメラの前で取り乱したくはなかった
ヨアヒムが側にいないのなら尚更で……だから努めて淡々と、その説明を聞く
ともすれば感情がないかのように淡々と]
(189) 2010/07/29(Thu) 00:29:02
[レジーナがゲルトの亡骸を自分に見せまいとする仕草はすぐにわかった。
それはきっと、自分を気遣ってのこと
子供の自分に残酷な光景を見せたくなかったのだろうから]
……
[その好意を無下にする気には到底なれず視線をはずす。
ちらりとは見えたかもしれない……
その様は……やはり見て良い物では到底思えぬ物であったのだけれど]
嗚呼そうか
……だから母さんは
[記憶の狭間で小さなパーツがひとつ埋まった]
(190) 2010/07/29(Thu) 00:29:19
[ため息一つ。こんな(俺の中では)辺鄙なところにやってくるぐらいの彼女だ。
言っても聞かなそうな気がした。
それに宿屋に居候の者として、お客様のご要望には応えないといけない。
いや、こんなときに要望も何もあったもんじゃないのかもしれないが]
見たらすぐ戻るぞ。
[ぶっきらぼうに言って、それでも気遣うように優しく少女を促した]
(191) 2010/07/29(Thu) 00:29:54
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:30:06
―自宅―
お疲れさんじゃ。大丈夫かの?
[孫が帰ってくれば、待っていた事には気にしていない様子で。>>185]
…ヤコブ。そういえば、わし、婆さんとの馴れ初めあんまり話した事なかったの。婆さんと初めて会ったのはわしが18か19の時じゃったかのー。
わしその頃はあちこちを旅をしとってな。ある村で婆さんに会ったの。誰にでも分け隔てなく優しく、美人で、わし一目惚れじゃったのー。
…40超えたあたりから随分逞しくなっとったけど。
[ちょっと照れながら惚気始めた。大事な事、とは程遠そうな話題だが。]
(192) 2010/07/29(Thu) 00:30:42
― モーリッツの家へ向かう途中 ―
[モーリッツにパンを届けようとその隣にある宿の前を通れば、何やら様子がおかしい。
何かあったのか、と先に宿向かう。
中に入れば常とは違う臭いがし、眉を顰めた。
妙に静かだと不審に思っていれば、丁度ヤコブが戻ってくる。>>151]
こんにちは。何か…あったのか?
[小さな声で問う。ゲルトが殺されたことを聞けば、驚きながらも持ってきた紙袋を傍の椅子へと置き、遺体を運び下ろすのを手伝っただろう。]
(193) 2010/07/29(Thu) 00:30:49
そうですか。きっとあなたが綺麗だと思うモノもとても素晴らしいモノなんでしょうね。
[カタリナの答えに笑みを返して]
それにしても、これからどうなってしまうんでしょうね。
この村が隔離されている以上、"この中の誰か"が犯人なわけですし…
(194) 2010/07/29(Thu) 00:32:14
でな、あの傷跡見て思い出した。
わざとあんまり思い出さんようにしとったんじゃけどの。
わし、婆さんの村で人狼騒動に巻き込まれたんじゃ。
あん時も鳥が騒いで空に紅い月が出とった。
襲われた人の身体の傷は、間違いない。人狼の仕業じゃ。
[ヤコブへ、しっかりと過去を語る。
一週間前、旅人が襲われた時の遺体の傷は見ていないから、はっきりとは思い出さなかった。話に聞いても、獣の仕業だろうと爺は考え…いや、思おうとしていたのだ]
(195) 2010/07/29(Thu) 00:33:55
じ、んろう…
ヒトと狼を併せ持つ存在のこと…ですよね?
わたしは…今まで聞いた事なんてなかったけど。
でも、名前から、なんとなく、わかる。
この間の旅人さんも、そしてゲルトも…
爪痕が、狼さんのものに似てたけど。
…噛み痕は、普通の狼さんのものよりずっと大きかった。
だからわたしも…
人狼が出た、って、思ってる…
[>>180女将に、頷いた。]
(196) 2010/07/29(Thu) 00:34:53
………は?
[何が語られるのかと、身構えていると。始まったのは祖父ののろけ話>>192]
いや…きっと、この先に本題があるんだよな…?
[辛抱強く、耳を傾ける]
(197) 2010/07/29(Thu) 00:35:06
(-65) 2010/07/29(Thu) 00:35:51
>>191
ありがとう。おにいさん。
・・・おばさんには内緒だよ?
[そう小さく言い足すと
こっそりと二人で宿を後にした。]
(198) 2010/07/29(Thu) 00:36:28
まぁ、何とか二人とも生き延びる事が出来たから今こうしておるんじゃけどの。
その時、婆さんがある力に目覚めたの。
ヤコブ…何か変わった事ないかの?
もしそうだとしても、言わんでええけど。なるべくそれは隠しておくのじゃ。人狼に狙われやすくなるでの。
これから、『人間である事の証明』が必要な場面が増えてくるかもしれんけど…でも、それでもあんまり人に打ち明けるもんじゃないのじゃ。
…お前が人だという証明は、別の方法を思いついてるからのー。うまくいくかわからんけど、それ試すまでは黙っておいてほしいのじゃ。
爺ちゃんにおまかせなのじゃ。
[以上なのじゃ、と爺は話を締めた。]
(199) 2010/07/29(Thu) 00:37:18
[>>184神父がシーツを捲り上げれば、
再びその凄惨な躯が目に入る。]
ゲルト…
[先程よりも顔色が青かっただろうか。
幼馴染の姿は見るに耐えないものだったが、]
これは…
嘘じゃない。
夢じゃない。
現実なんだ…
[シーツが被せられるまで、目を逸らす事はできなかった。]
(200) 2010/07/29(Thu) 00:38:56
>>199
証明って、ど、どうやんのwww爺さん占い師じゃないよね?
楽しみすぐるwww
(-66) 2010/07/29(Thu) 00:39:25
[話はさほど飛躍せず、すぐに肝心の内容が語られた>>195]
爺さんが…人狼騒ぎに?初耳だ。
婆さん、紅い月のことは教えてくれたけど…。
[久しぶりに聞く、しっかりとした祖父の口調]
人狼の仕業…ああ、俺も、そう思う。
獣の爪と牙を持ってて、もっと大きな…。
前に見つかった旅の人と、同じ傷だった。
でも、爺さん達の村は、どうやって…
どうやって、助かった?
[縋るように、祖父を見つめる]
(201) 2010/07/29(Thu) 00:42:06
/*爺さんは共有?ヤコブとだったら面白いなw
ジムが占い師っぽいかな。「汝は人狼なりや?」がかっこよかった。
ニコラスが狂信か、吊られたい村人か。
クララやリーザも怪しいけどな。
フリーデルは何の声を聞いてるかによるな。
狂信か狼か霊能者?*/
(-67) 2010/07/29(Thu) 00:44:58
(-68) 2010/07/29(Thu) 00:45:59
始まったって。神父さま、それって……。
[神父は人狼がこの村に現れたと確信しているのだろうか。
小さく首を振る否定しようとするが、パメラからも人狼を肯定する発言>>196が聞こえ]
神父様や女将さんだけじゃなくて、パメラちゃんまで、そんなこと言うの?
……うそ、じゃ、ないの?
[パメラの横顔をじっと見つめた]
(202) 2010/07/29(Thu) 00:46:21
(-69) 2010/07/29(Thu) 00:46:25
/*
うんモーリッツいいキャラだよね。
SG的な動きはしてないっぽいし、これは初回吊りいけるか…?
というかパメラがSGになろうとしてるのが伝わってる人は何人いるんだろうか…!
*/
(-70) 2010/07/29(Thu) 00:46:39
-- 回想・朝宿にて --
[昨晩も、紅い月が出ていた。
宿の部屋で寝入るときに見た色は、まるで血の滴るような色で…
思わずはっとして唾を飲む音に、自分で驚いた。]
[そして、朝。
寝つきはともかく、眠りは深くはない。
しばらく部屋で悶々としていたが、厩でロバの体を洗うことにした。]
おはよう、ジョバンニ。
昨日はほっといてしまってすまなかったね。
さあ、体を洗ってあげよう
[桶に汲んだ水が、きらと陽を反射する。
ロバは…じり、と一歩下がった。
また、か。またなのか。
何となく嫌な予感が背を伝った―。]
(203) 2010/07/29(Thu) 00:47:23
だ、か、らっ、逃げちゃだめですっ、じょばん、あ、あわわっ!
[高所恐怖症で水が嫌いなロバを相手に格闘すること…どのくらいだっただろう。
決着はあっけない形で訪れた。
―ひっくり返る桶と、キラキラと輝きながら襲い来る水。
交わすひまなんてあるわけがなく。]
……わかりましたよ。今日は私が折れましょう。
[ひたひたと水を滴らせながら、しょぼんとうなだれた。
着替えるために宿へと戻る行商人の背を、したり顔のロバが見ていたとかいないとか。]
サンチョ…ああ、おまえはどうして。
っと、わあ、あとで床を拭かないといけませんね…。
[なるべく廊下の端を歩いて部屋に。
悲鳴>>32が聞こえたのは―ちょうど着替えを終えたとき、だった。]
(204) 2010/07/29(Thu) 00:47:49
うーんと、2日目48hでいいんだよな?いいんだよな?
「2010/07/29(Thu) 06:00:00 に更新」って表示されててもっそい不安なんですが。
せめて投票を爺さんから外しておこうか…
(-71) 2010/07/29(Thu) 00:48:28
[感覚では弾かれるように…だったが、実際は恐る恐る廊下に出た。
皆が集まる場所へ近づいて中を覗きこんで…絶句した。
紅い紅い紅い。
黒い黒い黒い。
とても、前衛的な作品のような、ソレ。
思考が停止したせいで、無残な死であることに思い至ったのは
少しあとだった。]
(205) 2010/07/29(Thu) 00:48:44
農夫 ヤコブは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
―峠・吊り橋に向かう途中の森ー
[少女は気重そうに口を開く]
・・・ねぇ、
あの人
どうして殺さ、・・・死んだの?
(206) 2010/07/29(Thu) 00:48:56
ど、どど、ど…どういうこと、ですか。
[込み上げる感覚に口元を押さえても出るものはない。
ただ目を見開いて食い入るように亡骸を見ていた。
それから、どうしただろう。
しばらくは放心していたのだと思う。
たとえ見慣れぬ旅人の横顔に何か違和感を見たとしても―
その時は何も思えないくらいには。
遺体を調べるディーターとヨアヒムを見ながら竦んでいるのみだったが、
人狼、だとか、犯人はまだ村の中にと聞けば…表情を曇らせる。
しかし、男手が必要ならば、遺体を運ぶのには手を貸しただろう。]
-- →今? --
(207) 2010/07/29(Thu) 00:49:16
>>196
……野生の狼は家の中まで入ってこないし、多数がいる宿なら尚更だね。
だれも気付かないなんてありえない……
[彼女が死体の話をする。嗚呼やっぱり見ていたんだ。ゲルトの姿も。
ぼーっとしていても感受性の強いひとだ。さぞ辛かっただろうに……
彼女の顔を見て青ざめた様がわかれば>>200、その手を握るだろう]
(208) 2010/07/29(Thu) 00:49:38
投票デフォが爺さんだったので変えてみた。ニコラスごめん。
しかし真剣に疑い先を考えておかねばならぬ!
正縁故ちょっと組みすぎたかもorz
(-72) 2010/07/29(Thu) 00:50:10
ゲルトさん……おやすみなさい
[埋葬には立ち会う。ヨアヒムともパメラとも仲の良かった人だ。
自身が何も感じないわけがない。いや感じないどころか、懐いても居た
けれど、傷を隠すようにくるまれた彼の亡骸はどこか空虚で……
その頃になれば、手の空いたヨアヒムが彼女の傍らにいるだろうか?
それを見ることができれば、ボクはそっと群れから離れる]
(209) 2010/07/29(Thu) 00:51:22
変わったこと…?ある、よ。
[それだけを、ぽつりと答える>>199]
狙われやすくなるって、…そりゃ…わかる、けど。
でもさ…
証明って、何するつもりだよ。
うまくいかなかったら…どうなるんだよ。
つかさ、爺さん自身の証明は?
[問い詰めたけれど、「おまかせなのじゃ」と言ったきり、祖父は詳しいことを語ろうとしなかった]
(210) 2010/07/29(Thu) 00:51:42
[埋葬の前か後かはわからなかったが]
……あれ?
[そういえば、宿で起こったことなのに、あの場所にいるはずの姿が2人程見あたらない
ディーターとリーザ……
少女がこんな時に、それも馴れぬ地でうろつくとも思えず、二人でどこかへでかけたのだろうか?
こんな時にどこへだろう?
なんとなしに二人の姿を探してみたり]**
(211) 2010/07/29(Thu) 00:52:25
うん、すごく綺麗だよ。
キラキラ輝いて……ずっと見ていたいなぁ。
[愉しそうに羊飼いは笑う。
けれど、その笑みはすぐに消えた。]
……っえ?
[羊飼いは気付いていなかった。
材料は既に手の内にあるというのに。
真っ直ぐと百群に向けていた琥珀は揺れる。]
ほぉら、やっぱりね。
[そのコエは、羊飼いの内側で。]
(212) 2010/07/29(Thu) 00:53:06
……………。
[ヤコブからの質問に、しばし沈黙を守る。>>201
それは、先ほど話に出した『人間である事の証明』が必要な場面(>>199)というのにも関係していて。]
…普段は人狼も正体を現さん。じゃから、その前に。
殺してしまおうというのが、人狼と遭遇した時の対処法じゃ。
『人狼と思しき者を、一日に一人処刑する』
…一人なのは、人間を殺しすぎて、人が減った所を人狼に襲われんようにする為じゃな。
(213) 2010/07/29(Thu) 00:54:01
えーっとこれ、爺さん狩とかある?
狩人っぽい人が見あたらないんだよなあ。強いて言えばディーター?
(-73) 2010/07/29(Thu) 00:54:51
少年 ペーターは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:55:21
[ 怯えたような声を聞き、ふと我に返る。>>202]
……こんな時こそ、私がしっかりしなくては。
[ 一度瞑目して、目を開いた。]
……教会の未整理書庫の中に、人狼に関するであろう記述を見つけました。
それを皆さんにお見せしましょう。
(214) 2010/07/29(Thu) 00:55:54
あれ、ニコ狂信?カタリナ狂信?
何かいろいろ予想があやしくなってきたw
(-74) 2010/07/29(Thu) 00:56:32
[教会へ向かいながら、黙して皆の声を聞く。
人狼。
まさか、とは思った。
けれど…無残な死を見るのは、初めてではなかったから。
遠い昔にも、同じような死を見ている―から。
だから、そうなんだと思った。
人を襲う存在はまだ、在り続けているのだ。
そしてそれと同時に己の立場を思い知る。
訪れた先で騒動に巻き込まれ、疑われて命を落とした同業の噂。
それが耳に届くのは、少なくはなかったから。]
(私に身の証を立てる術は……。)
[考えてすぐにやめた。
だって、ないのだから。]
(215) 2010/07/29(Thu) 00:56:59
村娘 パメラは、少年 ペーターに話の続きを促した。
2010/07/29(Thu) 00:57:29
>>206どうして?
……うーん。どうしてかなぁ。
[かりかりと頭を掻く。少女に言っていいものか。
「殺さ…」言いかけた言葉にほんの少し違和感を覚えたものの、男は特に気に留めなかった]
獣のようなものにやられた。
……たぶんそうだと思う。正直、俺にもよくわかんねぇ。
(216) 2010/07/29(Thu) 00:57:33
(-75) 2010/07/29(Thu) 00:57:54
司書 クララは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00:58:52
少年 ペーターは、村娘 パメラに話の続きを促した。
2010/07/29(Thu) 00:59:04
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:00:06
[>>202問いかけてきた司書に対して。]
わたし…狼さんのこと、よく知ってる。
熊さんのことだって…
何年も一緒に、遊んできたから。
旅人さんを見つけたとき…
わたし、皆が駆けつけてくるまでの間に、
旅人さんの体に付いた傷を…見たの。
怖くて、触る事はできなかったけど。
(217) 2010/07/29(Thu) 01:00:28
爪痕からして、そもそも熊さんのものじゃなかった。
だから最初は、狼さんかな…って思った。
旅人さんが、狼さんを怖がって、攻撃しようとして…
それで、あんな事になっちゃったんじゃないかって…
だから…狼さんの事、刺激したりしなければ
また、穏やかに暮らせるんじゃないかって…思ってた。
でも…、
…………
[続く言葉が、出てこない。]
(218) 2010/07/29(Thu) 01:00:38
(-76) 2010/07/29(Thu) 01:00:44
/*
あ、ぎゃーすしてないし…。ぎゃーすぎゃーす。
つい表情を変えるのを忘れます。
まだ慣れるのに時間かかるみたいですね。
(-77) 2010/07/29(Thu) 01:01:43
/*あれ?爺さんは霊能者?
カタリナは狂信っぽいぞ、これw
狼で探ってるのかもしれんが。
カタリナ狼側率高いなぁw
(-78) 2010/07/29(Thu) 01:01:46
>>216
あのひと、自分の部屋にいたのに
獣に・・・?
[何かしら異様な事態が
少女の心に少しずつ圧し掛かり始める。]
―怖い、ね。
(219) 2010/07/29(Thu) 01:03:28
村娘 パメラは、ペーターが手を握ってくれば、「大丈夫だよ」と微笑んで握り返した。>>208
2010/07/29(Thu) 01:04:37
はじ、まった…。
これきりではない、ということですか。
[呟いて緩く首を振る。
悪い夢だったらどんなによかったかと、思った。]
狼が…アレだけの傷をつけるには、
それなりの大きさが必要でしょうね…。
人狼にしても、狼の仕業にしても。
[頭の片隅にわふわふと抱き上げた仔狼を思い浮かべながら、
ぽつりと呟いた。]
(220) 2010/07/29(Thu) 01:05:20
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:05:24
人狼を…人狼と「思しき者」を、殺、す…。
[祖父の言葉を、とぎれとぎれに繰り返す>>213]
…いいや。俺、わかってる、んだ…。
夢…見るんだ。小鳥の夢。
怪我の手当てしようとした小鳥、自分の手で殺しちまう、夢…。
ほんとは、あの鳥は、助けられた、けど。
いつか、助けるべき相手を、殺しちまうんじゃないかって…気が、してるんだ。
[目を閉じて、首を振る]
それでも…
わかってる。逃げられないって…逃げちゃ、いけないって。
[膝の上に置いた拳を、強く握った**]
(221) 2010/07/29(Thu) 01:08:24
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:08:25
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:08:30
[暫くすれば、教会へ行っていたという皆が戻ってきただろうか。
ジムゾンによってゲルトを覆っていた布が捲られ、そこで初めて彼の顔を見る。]
惨い、な。
[ただそれしか言えない有様に、直ぐに目を逸らした。]
(222) 2010/07/29(Thu) 01:11:31
―鬱蒼と茂った樹々は
普段なら
そこを歩く者に憩いを与えただろう。
だが今は、より一層
心に影を落とすだけだった。
(223) 2010/07/29(Thu) 01:11:45
[それは埋葬の前だったのだろうか。
それとも後だったのだろうか。]
ペーター?
[>>211村娘達から離れ、一人どこかへと歩いていく少年。]
あのっ、気をつけてね!
[付いていきたかったけれど、
止めてはいけない気がしたから。
だから、ただ、手を振って見送った。]
(224) 2010/07/29(Thu) 01:11:56
[埋葬されるゲルトをただ黙って見守り、土がかけられる前に今朝焼いたブルーベリーのパンを一つ、その墓穴へとそっと落とした。]
おやすみ。ゲルト。
君が好きだったパンは今日焼いてないけど……代わりに。
[静かに十字を切り、祈る。
そして、そっとその場から離れた。**]
(225) 2010/07/29(Thu) 01:12:00
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:14:52
少女は引き続き何かを言おうとしたが
その時、急に視界が開けた。
(226) 2010/07/29(Thu) 01:15:24
そこには確かにあったのだ。
ほんの数日前までは吊り橋が。
そして
今となっては絶望が。
(227) 2010/07/29(Thu) 01:16:03
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:16:37
……そっか。そうだった、ね。
橋も落ちて、船も来ない中での今日の件は……
[羊飼いは分かっていなかった。
大好きなこの村に、ゲルトを殺した人狼が居ることを。
気付いていなかったといった方が正しいか。]
みんな、知ってる人なのに。
やだ……よ。 そうは思いたくないよ。
[そして、自分はゲルトを殺した人狼の同胞であることを。*]
(228) 2010/07/29(Thu) 01:17:39
(-79) 2010/07/29(Thu) 01:19:27
少女 リーザは、声もあげずにはらはらと泣き出した。
2010/07/29(Thu) 01:19:47
……え、人狼の噂って、そういうことだったん、だ。
[パメラの話を聞いて、まさか引き篭もっていたせいで、大元の発端である旅人の不審死を聞かされなかったとは露知らず。
ついつい眉間を押さえる]
何て、こと……。
[女はパメラの話を否定する材料を持たないから、
途中で言葉を止めた彼女を促すことは出来ない。
俯けば、神父の言葉>>214が聞こえた]
……人狼に関する記述。
何が書いて、あるの?
(229) 2010/07/29(Thu) 01:20:02
…ヤコブ。
夢は、夢じゃよ?
お前はちゃぁんと、鳥を治してやったんじゃ。
今度も大丈夫なのじゃ、きっと。
爺ちゃんも、助けるべき人の手、放してもうた事もあったけど。
だいじょ〜ブイって思っておくんじゃ。
[人間を殺す選択もした。でも辛いのはそれだけではない。詳しい事は言わないけれど>>221]
ちぃと休んだら、宿に行くのじゃ。
わしの体験、なるべく皆に教えないといかんしのー。
[椅子から立ち上がり、孫の頭を撫でた**>>221]
(230) 2010/07/29(Thu) 01:20:05
/*
眠すぎて文章おかしいな。
段々崩れていってるし…(´・ω・`)
明日は気をつけよう。
(-80) 2010/07/29(Thu) 01:20:20
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:20:31
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:20:42
爺さんの考えてる方法がマジで予想もつかない。
まさかの共騙りとか?(それはむしろ破滅コース)
(-81) 2010/07/29(Thu) 01:20:59
神父のやつ、わたし たちの仕業だって 確信しちゃってる ね?
気をつけない と、面倒くさい やつらを 呼ばれちゃう かも?
[>>214何を言い出すつもりだろうと警戒の眼差しを送る]
(*35) 2010/07/29(Thu) 01:22:56
[助けるべきではない者の処刑とて、辛いのだ。
元は村で一緒に暮らしていた者なのだから。
もしも人に近い心を人狼が持っていたら尚更。
それが、まだ孫に告げなかった事。
人狼を退治する決意が鈍らないように…
祖父はその事を教えなかった。
人狼は化け物であり、自分達のやっている事は正しいのだとしっかり信じられるように。>>230]
(-82) 2010/07/29(Thu) 01:25:53
それを聞いて安心したわ。
アタシは二人と違って、経験ないからぁ。
色々と教えて欲しいしね。
[レジーナのコエ*34に、嬉しそうに目元を緩ませて。
最後の言葉には強く頷いた。]
(*36) 2010/07/29(Thu) 01:26:05
・・ない、
出られないんだ・・・
得体の知れない何かと一緒に
この村から・・・
(231) 2010/07/29(Thu) 01:26:14
[ クララの言葉に一度深く息を吸って、吐いた。]
本の記述が正しければ、人狼が目覚めた理由は――あの、紅い月です。
ですが、紅い月が目覚めさせるのは人狼だけではありません。
人狼に相対する……能力を持つものも、現れます。
本には、『能力者』と書かれていましたが、その者が居るならば、あるいは……。
[ 自然と肩に力が入る。]
(232) 2010/07/29(Thu) 01:27:39
[ゲルトの身体を清めた後、
彼を埋葬するために、教会へと運ぶ列に男もいた。
本当ならパメラについていてあげたいと、思う。
でも親友を。
生まれた時からずっと一緒だったゲルトを。
弔うのは自分の仕事だから、と。
気遣う様にパメラへ視線を向けた後、
手伝うと言ってくれる人に気持ちには感謝しつつも断って、
ゲルトを背負って教会へと向かうだろう]
(233) 2010/07/29(Thu) 01:28:49
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:30:55
――食堂で大人達が言っていたけれど
自分の目で見るまでは
信じたくなかった。
そこに希望の無い事を――**
(234) 2010/07/29(Thu) 01:31:32
老人 モーリッツは、少女 リーザ を投票先に選びました。
……神父が?
こっちもなの。
というかぁ、ウツワまで確信しちゃったみたい。
[早くウツワを壊さなくては、大切な同胞を疑うかもしれない。
目的のためなら手段を選ばない女。
ウツワを壊す術を考える。]
……ぁ、ディーターを喰らえば壊れるわね。
それとも″カタリナ″が好きな相手?
あんな男、興味ないから適当に始末するつもりだったけど。
[クララのいう>>*35、面倒なヤツとは誰のことか。
気になりながらも問いかけることはしなかった。*]
(*37) 2010/07/29(Thu) 01:32:42
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:33:05
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:33:50
人狼と相対することができる、能力者……。
[神父の言葉を繰り返し、その意味を反芻する]
(235) 2010/07/29(Thu) 01:34:03
[ゲルトを背に背負いながら、物言わぬ彼へと話しかける]
……俺さ。
やっと、謂えたんだ。パメラに本当の事。
お前に散々けしかけられてさ。
漸く……漸く謂えたのに……。
[すん、と鼻を啜って]
なんでお前……こんな、さ。
冷たくなっちゃってん、の……?
(236) 2010/07/29(Thu) 01:34:39
(-83) 2010/07/29(Thu) 01:34:54
司書 クララは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:35:17
……
[ずっと見ていたいというカタリナを無言のまま見つめていたが、琥珀が揺れ、笑みが消えると...は笑みを深め]
どうか、しましたか?
[優しくカタリナに問う]
(237) 2010/07/29(Thu) 01:37:17
…………
[>>232あまり、聞きたい内容ではなかった。
“人狼に相対する能力者”…どのような能力かは
分からないが、その能力は、恐らく、
人狼を“殺す”ためのものだから。]
…………
(わたしは…)
[言いたいけれど、勇気が出ない。
村娘は口を噤み、ただ、言葉の続きを待つ。]
(238) 2010/07/29(Thu) 01:37:31
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:39:02
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:41:01
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:42:46
[ ヨアヒムの言葉に、ただ目を瞑る。>>236]
ヨアヒムさん……。
[ かける言葉は見つからず、ただ教会へと足を向ける。]
(239) 2010/07/29(Thu) 01:43:38
[冷たくなった彼に話しかけながら、
いつの間にか教会へとたどり着く。
彼の埋葬を終えれば、
顔を青くしつつも、その顔には無理やり笑みを浮かべて。
幼い弟分が見ているとも知らずに>>209
パメラの元へと向かうだろう]
(240) 2010/07/29(Thu) 01:45:04
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:46:33
[>>218言われてみればそのとおり。何故室内にいたゲルトが襲われたのだろう?]
……ああ。
[少女にあまり恐怖心を与えぬよう。それでも肯定して気持ちをやわらげようとする]
(241) 2010/07/29(Thu) 01:47:31
―かつて吊り橋のあった場所―
[そこは外との繋がりの持てる安心の架け橋…だった。
今は絶望の淵が垣間見えるだけの場所である]
……さすがに崖上り下りってわけにいかねぇよな…。
[独りごちていると、背後で小さな呟き声が>>231]
(242) 2010/07/29(Thu) 01:48:45
…能力者。
[神父が言うこと>>232が本当だとしたら。
そんな者が存在していたとしたならば。
過去の風聞にきく、人狼によって滅ぼされた村、には。]
…いらっしゃらなかったのでしょうか、ね。
滅ぼされてしまったという、村には。
ここには―。
[そして、教会にいる人々を見回して、]
いらっしゃるといいのですけれど。
[その声はどこか淡々としていた。]
(243) 2010/07/29(Thu) 01:48:54
リーザ!?
[泣き出した少女もとにかけつけ、ちょっと躊躇してから頭をなでた]
……大丈夫だ。俺たちが守ってやっから。
「こんな時に…俺にも何かできる力があったらな」
[小さく呟いた声は誰か聞いただろうか。
リーザが泣き止むのを待って、宿屋に戻るように促すが、リーザはどうしただろうか]
(244) 2010/07/29(Thu) 01:51:29
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:51:43
[別れを済ませて、パメラの元へ行けば。
耳に聞こえる神父の声>>232]
……なんの、話し?
[顔色が酷く、青い]
人狼とか、今はどうでもいいよ。
それよりも今は……っ。
ゲルトの事を思ってやって欲しいよ。
[唇を衝く、男には珍しい荒い声。
すん、と。
もう一度鼻を啜ると泣きすぎて赤くなった目を擦った]
(245) 2010/07/29(Thu) 01:52:22
……うん。
しかも、あいつ わ たし たちの天敵のこと 知って るみたい。
ちょっとまずい かも。
[天敵『能力者』に関して知る限りのことを、シェリーに伝えて]
この村に いるとは かぎらないけ れど
いるものと、考えた 方が 良いかも しれない ね。
[『能力者』……。一人一人は大した敵じゃないけれど、
寄って集られたらまた、追い詰められる可能性もある]
(*38) 2010/07/29(Thu) 01:53:20
行商人 アルビンは、青年 ヨアヒムの言葉>>245に目を伏せ、口を閉じた。
2010/07/29(Thu) 01:54:06
[ 黙るパメラに気付かず、ぼんやりと呟く。]
人狼であったとしても……。
[ 心安らかに過ごしてきた村の風景。
今では全く別の風景に思えて仕方なかった。]
それがこの村の者だったならば――彼らにとって、此処での暮らしは簡単に壊せるものだったのでしょうか……。
[ それだけは認めたくないとでも言うように。]
(246) 2010/07/29(Thu) 01:54:40
―教会・時系列不明―
ゲルト…
…おやすみなさい。
[ただそれだけの言葉をかけて、村娘は彼に手を合わせる。
もう一人の異性の幼馴染。大切な友人。
青年の事で、色々と相談した事もあったっけ。
少しだけ、村娘の口元に笑みが零れる。]
ゆっくり眠ってね…
(247) 2010/07/29(Thu) 01:55:03
カタリナ ちゃん も気付いちゃった かぁ……。
じゃあ、はや くディーター 君 食べちゃわないと ね?
[困ったな、という表情で首を捻った]
(*39) 2010/07/29(Thu) 01:56:27
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 01:57:54
[ふ、と口を閉じたが、視線を亡骸へ向けて息を吸った。]
ヨアヒムさんがおっしゃるのももっともです。
今は…彼の冥福を祈りましょう。
そして―
[埋葬を。と外を見る視線で促した。
それから程なくして、埋葬は行われるのだろう。]
(248) 2010/07/29(Thu) 01:58:21
老人 モーリッツは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:00:21
―回想・ゲルト埋葬―
ゲルト……おまえ…寝るったって、限度あるぞ…。
[女将に頼まれた仕事をサボったときに一緒にぐーすか寝ていたなんて、既に遠い思い出に。
平和の象徴であったゲルトの死はならず者の心にも暗い影を落していた]
(249) 2010/07/29(Thu) 02:03:28
…ヨアヒム。
[>>245恋人に寄り添い、その腕を取って
ぎゅ、と抱いた。]
[ゲルトの死を悲しむ気持ちは痛いほど解る。
けれど――
この青年に、人狼が牙を剥いたら…
そう考えると、震えが止まらなくて。
どうでもいい、なんて思う気にはなれなかった。]
(250) 2010/07/29(Thu) 02:04:28
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:04:58
……そうだね、ヨアヒム君の言う通りだ。
[アルビン>>248の言葉に頷く。
そしてパメラの隣に立ち、ゲルトの亡骸に静かに祈りを捧げた**]
(251) 2010/07/29(Thu) 02:05:03
(*40) 2010/07/29(Thu) 02:06:04
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:07:21
司書 クララは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:07:26
[腕を抱きしめる優しい温もりに、頬を涙が伝う]
ごめん……俺。
[ぎゅっと腕を回し、抱きしめて。
パメラの肩に顔を隠す様に埋める]
みんなが心配してる事も、判るんだ。
でも今だけは、ゲルトを……。
(252) 2010/07/29(Thu) 02:08:53
[ アルビンの言葉に、目を瞑った。>>243]
……大丈夫です。きっと。
[ そして、ヨアヒムの言葉には>>245]
……ええ。
ゲルトさんが迷わないように、私が出来る限りの事を。
(253) 2010/07/29(Thu) 02:11:29
―教会・自室―
[ 埋葬を終え、普段よりも重たく感じた聖書を机へと置いた。]
……ゲルトさん。
[ 天井を仰ぎ、十字を切る。]
話す覚悟は、できました。
[ 手は、聖書の隣、昨日フリーデルが見つけ出した書物へと。
聖書よりも厚みはないが、より重たいそれを胸に抱え、扉をくぐる。**]
(254) 2010/07/29(Thu) 02:12:39
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:15:59
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:16:22
うん、今だけは…
[琥珀の瞳から零れ落ちるものは、村娘の服に
透明の染みを作って、それはやがて直に肩に触れる。
こんな時でも、彼の腕が、彼の胸が、彼の涙が温かい。]
(ああ――ヨアヒムを)
『護れるだけの力があればよかったのに』
[それは声にならない心の呟き。]
(255) 2010/07/29(Thu) 02:18:35
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:18:39
―回想・ゲルトの部屋―
[放心して座り込んでいる>>41と、そこにやって来るのは赤毛の青年>>44。
彼に支えられ、ようやく我を取り戻す。
彼もまた、喉から言葉にならない声を零すのみ。
同じ村の仲間の死に、彼も辛いだろう、が……。しばらくすると、ゲルトの遺体に近づく>>46。
するとそれに気付いたのか、ヨアヒムはパメラをフリーデルに預け>>47、ディーターの手伝いに。
獣、という言葉が二人から聞こえる。やはり思い出すのは、数日前の旅人の遺体。
そうしているうちに、レジーナから優しい声をかけられる>>88。
え、っと……。
答える間も無く、彼女は体を引かれる>>90。支えていたパメラと共に。
途中、旅人も来たのだろうか。それには気づく事はなく。
レジーナに部屋を案内されると、パメラを支えたままそれに従う。]
(256) 2010/07/29(Thu) 02:21:28
-- 埋葬後・墓地 --
[遺体の埋葬を終えてもなおその場に立っていた。
真新しく掘り返した土の色を見つめてから目を閉じた。]
私も、ここまで…かもしれませんね。
所詮は余所者ですから。
[誰にともなく、呟いた。
そのあとについたため息は、頬を掠めた風がさらっていく。]
(257) 2010/07/29(Thu) 02:22:45
けれど…望みがあるのなら。
信じてくれる人が…信じられる人がいるのなら。
[能力者とかいう人物がいる、ならば。
いや、信を置けるのはなにもそれだけではないだろう。
大丈夫だと言った神父の声>>253を思い出した。
ふわ、とまた風が抜けていく。
その風を追うように、視線を空へと*向けた。*]
(258) 2010/07/29(Thu) 02:23:19
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 02:25:10
―回想・宿の一室―
[ヨアヒムから預けられたパメラをソファに寝かせ、その様子を見守る。やがて目を覚ました彼女が、フリーデルに語りかける>>60。]
いえ、迷惑だなんて。
私は――……。
[言い終えるが早いか、彼女はフリーデルに支えられながら立ち上がる。]
パメラさん、もう動いて大丈…
[ふと、パメラの口が動くのがわかる。]
……か…?
[“かかなきゃ”
彼女はそう言ったのだろうか…?
――随分不安定な様子で、彼女は歩を進める。向かったのは、宿の空き部屋。
後を追ってみると、荷物からキャンバスを取り出し、一心不乱に書き込む姿。
邪魔をしては悪い。そう直観し、扉を閉める。]
(259) 2010/07/29(Thu) 02:26:40
[暫し、そのまま。
パメラの肩を濡らしていると、漸く落ちついたのか。
泣いて赤くなった目を擦りながら、気恥ずかしそうに顔を上げる]
……ごめん。
俺、男なのに……女々しくて。
[自嘲するような言葉は、今の男にとって精一杯の軽口]
もう、落ちついたから……。
パメラだって辛いのに、ごめんな?
[そっと、その頬を撫でようと。
指先を伸ばした]
(260) 2010/07/29(Thu) 02:27:02
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