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少女 リーザ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
青年 ヨアヒム は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
農夫 ヤコブ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
羊飼い カタリナ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 神父 ジムゾン に投票した。
パン屋 オットー は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
シスター フリーデル は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
司書 クララ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
旅人 ニコラス は 神父 ジムゾン に投票した。
ならず者 ディーター は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
神父 ジムゾン は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
行商人 アルビン は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は村人達の手により処刑された。
神父 ジムゾン は、少女 リーザ を占った。
次の日の朝、神父 ジムゾン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、少女 リーザ、青年 ヨアヒム、農夫 ヤコブ、羊飼い カタリナ、パン屋 オットー、シスター フリーデル、司書 クララ、旅人 ニコラス、ならず者 ディーター、行商人 アルビン の 10 名。
―深夜・浜辺―
[紅い月が見下ろす中。
声も掛けずに、まずは背に、長い爪を振り下ろれば、
倒れこむジムゾンに圧し掛かり、頭を砂浜へ押しつける。
倒れた所為だろうか。
背だけでなく、塞がりかけた彼の左腕から紅が流れていた。
血に酔いしれる事なく、押さえこんでいた身体を反転させ、]
レジーナを視てなければ、後一日は生きられたのよ。
[彼が生に執着していたかは分からない。
けれど、女は無表情のまま呟く。]
どんな罰がお望みで?
[答えはなかった。
当たり前だ。
男の口は、獣の手が塞いでいるのだから。
同胞は今、此処には居ない。
だからこそ、慎重に、助けを求められないように。]
貴方の仇はアタシたちが討ってあげる。
だから、感謝してよね。
[嗤う唇からは、鋭い牙が伸びていた。
昨夜の手本通り、女はそこに牙を埋める。
食事というよりも、単に殺めるだけの行為。]
後は、好きに遊ぶといいわ。
アタシはこれだけで十分。
[遅れてやってきた同胞に囁いて。
あの弾むような音を聞いていただろう。
やがて、同胞の食事が終われば、頼んでいたものを受け取る。]
裏切り者には、死の制裁を。
喰らうに喰らえないわ。
あの女。
[はらり、紅い海に浮かべるのは、長い亜麻色の髪。
その色は、発見される頃には紅く染まっているだろうけど。
その長さを見れば、誰の髪だか分かるだろう。*]
[レジーナが死んだ翌朝、神父の亡骸が発見された。
人狼は、他にもいる]
[農夫はこの日、自分が『共有者』であると議事録に記す。
もう一人の共有者は、どうしただろうか]
農夫 ヤコブは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
/*ジムゾンの襲撃確認しておいて、今日の判定は誰に?とか考えてしまうくらいには疲れているらしい。
悪いが、二度寝モード。
ふわ〜あ。寝てていい?←カード人狼でRP村やったが、引いたのはゲルトだった人*/
/*さっきの独り言は、ジム襲撃なのに、判定いつ出るんだろうと考えたってことな。
俺以上にならず者になりやがってw
「亜麻色の髪」がニコールのものだと気が付かなかったくらいだし、頭死んでるのでおやすみなさい*/
/*
おはようございます、昨晩は東京村での疲れか寝落ちしてました…
ペーターやおじいちゃんにろくに返事もできなくてごめん(;ω;)
そしてなんかPCが今挨拶できない状態になっちゃってるのでこっちで…レジーナさん神父さんお疲れさまでした!!!
とりあえず一旦離脱><**
*/
-- 回想・開票の後 --
[外の空気を吸って戻ってきたのはそろそろ票が出尽くす頃。
黙ってそこにいる人を見回して投票箱へ手を伸ばし、
投じられた紙の数を数える。]
…皆さん、ご意見を出されたようですね。
[そして、投票の内容を振り分ける。]
女将さん10票… 神父様、2票。
[予想通りの結果、ではある。
最多票を投じられた人物を探すがそこにはおらず。
用心のために昨晩も手にした飾りの短剣を手に女将の居室へと向かう。
なじみの宿なら、その場所とてわかるわけで]
女将さん?
…よろしい、ですか?
[努めて穏やかに声をかける。
しかし部屋のドアを開いた時に見たのは、
弾けるように窓から逃げようとする金色の狼。]
まてっ!!!!!!!
[咄嗟に握っていた剣を思い切り投げる。
水平に剣先を狼へと向けたまま。
投擲用ではないそれは逃げる後ろ脚に刺さり、振り落とされた]
女将は人狼だ!窓から逃げた!!!
[追ってくれと大声をあげ、自らも狼の逃げた窓から外へ。
振り落とされた短剣を拾い上げ、*金色の後を追った。*]
…っ、はぁっ、はぁっ、は…
[息を切らせて、追い詰めたレジーナと距離を詰め]
…爺さんの仇、俺に討たせてくれ。
[皆の前で、そう申し出る。とどめを刺そうとする者が、他にいても、いなくても**]
― 深夜・自室 ―
始まった、な。
[レジーナの部屋の方から聞こえる喧噪に、男はぽつりと呟いた。
窓から外をのぞけば、金色の狼とそれを追う集団が見える]
なあ、パメラ。
……俺たちも、あんな風だったのかな。昨日。
[もういないはずの恋人へと、声を掛ける。
窓から離れ、ベッドに座り込んで]
でも、漸く一人。
お前の仇を打てた。
おいで、パメラ。
[両手を広げれば、その腕の中に。
懐かしい香りと、温もりが広がる。
少しだけ甘えるように見上げるパメラに、
優しく微笑んで]
ずっと一緒だよ。約束したもんな。
[ぎゅっと。
一度だけ抱いたその細い身体を抱きしめて]
――――…愛してる、パメラ。
[琥珀にのみ映るパメラを抱いて、
男は眠りに落ちる。
夢の中なら、怖い事も悲しい事も。
なにもないから。
親友と、恋人と。
それから弟分だった少年も一緒に、
あの頃の様にはしゃいで……]
[そして目覚めた時に、
また真実に気づくのだ。
もう彼らはいないのだと。
お前は何もかもを、喪ったのだと]
…………パメラ。
[眠りながら頬を伝う涙が、シーツを濡らす。
だけど、今はただ。
この幸せな眠りの世界に、*浸り続けて*]
/*
久々によく寝た……。
お疲れ様でした!
地上で自分が酷いことした人ばかりの墓下でがくぶるですが、宜しくお願いします。
墓したロールはまた夜に!
―回想―
[ 瓶の中身を呷る毎に思考と視界に靄がかかる。]
あひー。〈暑い〉
[ 酔いのせいで火照る体、おぼつかない足元。
それでも何とか浜辺へとたどり着き、ぐびりと呷る。]
はーれ、ほーらるはらー?〈さて、どうなるかな〉
[ 空になった瓶を投げ出し、ごろりと寝そべる。
湿気った砂が体を冷やす心地良さに身を委ねた。]
―浜辺―
[ むくりと起き上がる――といっても、地を踏む感触はない。]
……ん? んん?
[ 疑問を感じながら見渡せば、無残に食い破られた己の体が目に入った。]
うおぅ……やっぱ殺られたか。
で……私を殺したのは――。
[ その瞬間を思い出そうとするが。]
……あれ、いつ殺されたんだ?
[ 暫く悩むが、思い出せないものは思い出せない。]
……寝ている所を襲われたかな。
[ 現実はどうだったかを知る由もなく、勝手にそう結論づけた。]
―回想・Chase the wolf―
[開票は行商人が行なった。
女将の部屋に皆を案内する。
よく手入れした銀製のナイフを握り締めて]
/*
墓ログらぶ。マジでらぶ。
レジーナもし地上でやりたいことがあったなら占っちゃってごめんね。でもそうしなければ襲撃してもらえn
[部屋の扉はあっけなく開いた。
視界に入ったのは、金色の獣が窓から飛んだ様と、テーブルの上の縞模様のキャンディ]
……っ!!
[アルビンが短剣を投げたのをうけて、自分も投擲用ナイフを投げる。
金色の獣の足元に刺さったが、それは牽制のみに終わった]
[猟犬の様にただ走って追う。
行き着いた先は吊り橋のあったあの場所。奈落へ誘う道。
銀製のナイフ片手に女将に近づく]
女将……俺は…母親のように思っていた貴女を殺そうとしている。
それでも。それでも俺は守りたいものは守る。
そのためなら、狼とわかったなら容赦はしない。
[そこに>>7ヤコブの声。
本当は自ら止めを刺すようなことはしたくなかった。
だから、譲るように道を開ける]
仇はお前が討て。
―宿屋・女将の部屋―
[手の中にぽつんと残されたキャンディは。
そっと撫でて、もう一度テーブルに戻した。
リーザが昨日の女将の様子を聞いてくるなら残されたキャンディのことも言うだろう]
―宿屋・談話室―
[談話室に戻ってくると、どっかりと長椅子に腰かけた。
目を閉じて今までのことを思い起こす。
女将を処刑しても終わらなかった惨劇。
人狼はまだいる。
誰かの口から聞いたジムゾンの死。
能力によって人狼を探す手段は失われた。
ならば、残された者たちが自分の力で見つけてみせる]
…リデルはまだかな。
[ジムゾンの死にショックを受けてないといいが。
あらゆる意味で彼女の登場を待ちわびていた**]
― 朝・自室 ―
[幸せの残滓を追い掛けるように、男の指が空を掻く。
それがぱたりと、シーツに落ちて]
…………。
[赤い月が支配する夜が開け、
日の光が差し込む朝が訪れる。
男にとって、辛い現実が待っている朝が]
『ずっと一緒だよ。約束したもんな。』
うん。
[彼が抱きしめる感触、もうその身に感じる事はないけれど。
それでも村娘は、]
『――――…愛してる、パメラ。』
愛してるよ、ヨアヒム…
ずっと、愛してるから。
愛してる…
[彼の口から紡がれる甘い囁きに酔いしれて。
自らの口から紡がれる言の葉に酔いしれる。]
[魂となってもなお、村娘は夢を見る。
今はこちらの世界にいる楽天家と少年、
そして唯一地上で生き続ける恋人と四人で、
無邪気にはしゃぐ。]
[彼もまた同じ夢を見ているのだろうか。
夢には境界線などないのだろうか。
それならばずっと夢を見ていたい。]
『…………パメラ。』
[>>11恋人の自分を呼ぶ声は、夢の世界でのものではない。
村娘と同じ事を願う青年の、現実の呟き。]
[現実の青年は村娘を想い、涙でシーツを濡らし。
現実の村娘は青年を想い、涙を虚空へ落とす。]
[だけど、それでも。
今は、今だけは。
村娘はこの幸せな世界に浸り続ける。**]
[涙の浮かぶ眦を、シーツに落ちた指で拭って。
隣へと、琥珀を写す]
…………あは。
あはははははははははは。
[誰もいない、そこを見て。
唇からは笑みが零れ落ちる]
もう……朝からかくれんぼ?
本当にパメラは、悪戯好きなんだから。
[顔に掛かる長い前髪を掻き上げて、男は身体を起こした]
隠れた侭で良いから聞いて。
ねえ、パメラ。さっきとても幸せな夢を、見ていたんだ。
みんな、みんな笑っててさ。
あんな事があったのが嘘みたいに、ゲルトがいて、ペーターがいて。
それから……パメラも。
[其処までを口にして、小さくかぶりを振る]
……あれ、おかしいな。
パメラはちゃんといるのにね。
死んでなんか、ないのに……ね。
[色を喪った琥珀を細めて。
その面に浮かべるのは、泣き笑いのそれ]
―朝―
今日もええ天気じゃのー。
[青空を見ながら、爺は畑の中にいる。やはりそこが落ち着くらしい。昨夜は、ヤコブが処刑を実行するのを見守っていただろう。人狼に危害を加えられないように祈りながら。
やがて、人の集まりやすい宿へとまた赴くのだろう。**]
―宿―
[ 文字通り地につかない足を形だけ動かして宿へと。]
死んだらこうなるってことは、案外神様ってのは居るのかも知れませんね。
[ 信心も糞もない言葉を吐き、慌てて首を振る。]
ははは、私ほど信心深い者が居る訳ないじゃないですか、嫌だなあ。
[ もしかしたら天に居るかも知れな神に聞かれたらどうしようと否定した。]
さて、私がこうしてるということは……。
[ 己より先に逝った者もまだ留まっているかも知れない。
ふらりと宿へ入る。]
[部屋の中を一通り探した後、部屋を出て一階へ]
パメラ……どこ。
どこに、いるの……?
[幼い口調で、まるで幼子が母親を探す様に。
ぱたぱたと、一つ一つ扉を開いて中を覗く姿は、
もし見かけた人がいたならば奇異なものに映るかもしれない]
―宿―
こりゃ!何一人でふらふら酒呑みながら夜歩きしとんじゃ!警戒心なさすぎじゃろ!!
ばかなの?しぬの?(※死にました)
[神父の姿を見つけた爺は、開口一番、叱り付けたのだった。]
[食堂、厨房、浴室。
一階にある部屋すべてを見終わって、談話室へ。
誰かが中に居たなら、子供の様に泣きそうな顔で]
……ねえ。
パメラを見なかった?
[色を失いつつある琥珀が、そう尋ねるだろう]
わしはええの!色々考えた上で狩人ばらしをやったんじゃもん。
[自分の事は思い切り棚上げした。]
ほんとにもー。
…まあ狼見つけてくれたのはありがとうじゃ。
[ぷいっと横をむきながら。ツンデレ風味。]
…わたしも、おなじ夢を見ていたよ。
夢の中で、わたしたち、一緒だったんだね。
[はらはらと、涙が零れ落ちる。]
まだ、わたしたちの繋がり、切れてなかったんだね。
『……あれ、おかしいな。
パメラはちゃんといるのにね。
死んでなんか、ないのに……ね。』
ヨアヒム…わたしは…
…………。
[明らかに夢と現の境が無くなりつつある中、
男の眸がある物に留まる。
昨晩レジーナが、パメラの部屋から持って来たという画に]
…………パメラっ。
[それを大事そうに腕に抱き、頬を寄せて]
良かった。こんな所にいたんだね。
ずっとずっと探してたのに見つからないから、
心配してたんだ。
―談話室―
『……ねえ。
パメラを見なかった?』
…………。
[談話室へ入った青年は、泣きそうな顔で誰かに尋ねる。]
[村娘はそんな青年をあやす様に、
ただ髪を梳くようにして指を動かした。]
[もし、ここで誰かの魂とすれ違う事があれば
青年の傍から離れないまま、会話に応じるだろう。**]
でもよかった……。
もう駄目だよ、俺から離れちゃ。
ずっと一緒だって、約束しただろ?
[彼岸に踏み入れつつある心は、
その琥珀にいるはずのない人の姿を映して。
とてもとても幸せそうに、うっとりと*微笑んだ*]
[ ふと見渡す。
まだここには姿を見ないようだが、彼女は処刑されたのだろうか。]
あー、もしレジーナさんがこっちに来るようなら……みんなで無視してみません?
[ にやり、と残酷な笑み。]
動機は何でもええ。見つけたという事実が大事なのじゃ。
……お前さん、ほんとに聖職者?
[あの呑みっぷりといい、たまの口の悪さといい、シカト提案といい。思わずジムゾンに尋ねた**]
ま、パメラはレジーナに礼言いたいみたいだから、その提案はのまんじゃろねー。
…あ。
[集中しないと上手く目に映せないが…
何やら老人と神父が言い合っている姿が見えた。]
神父さん…こっちへ来ちゃったんだ。
ごめんね…せっかく占ってくれたのに
処刑されちゃって。
/*
お疲れさん。
爺タイムリミット。この後また遅くなるから、適当に動かしてくれててええよ。
レジーナには、喧嘩売られん限りは、自分からは喧嘩仕掛けんと思う(笑)
[ モーリッツの言葉に苦笑しながら。]
生まれながらの聖職者じゃありません。
この力のせいで聖職者にさせられたのです。
……まあ、ここにたどり着いてからは、神父というものにも違和感を感じなくなったのですがね。
[ 力なく笑う。]
ええ、本気での提案じゃありませんよ。
ただまあ、ちょっとだけ、ほんのすこーし、他愛ない悪戯を仕掛けてやろうと思っただけですよ。
/*
こちらもタイムリミットであります。基本ヨアヒムにくっついて動いてまs
適当に声かけたりしてやってくだしましーノシ**
――深夜・浜辺――
[夏の夜の生ぬるい空気の中を血臭が流れる。
黒の狼はさくりさくりと砂を踏みしめ、その源に近付いた]
おつかれさま……うん、見事な手際だね。
[狩りを終えた金色の狼に労うように微笑みかけて。
そして砂浜に倒れた神父を一瞥すれば、紅の瞳が苛立たしく揺れる]
……本当に、余計なことしてくれたよね。
君が下らないことを口にしたから
レジーナちゃんは、死んじゃったんだよ。
/*
しかし墓下でもヨアヒムヨアヒム言ってやがんなこの村娘!
他のキャラとも絡まなきゃなのにっ…ビクンビクン
ところで村娘を処刑したのって結局誰なんだろうなぁ
有力なのはニコラスかアルビン?
個人的にはニコラスにだけは殺られたくねぇ!なので、ディーター辺りにナイフを借りて、ここ刺せば苦しゅうなく死ねるよってところを教えてもらって自害、って形だといいなぁとかなんとか。
*/
[すでに事切れた神父の傍に屈みこみ、青白い指で傷口に触れる。指先を濡らす鮮血を舐め取れば]
……ふぅん。ワインの味はしないんだ。
[つまらなさそうに呟くが]
まぁ、いいや。
とびっきり惨たらしく、食い散らしてあげるね?
[弄るように仇敵の亡骸を引き裂き、まだ暖かい血を啜り肉を食む。
――……。 ……。
やがて宣言通り、血色に染まった凄惨な光景を作り出せば、闇色の狼は唇を弧の容に歪め、満足そうに哂った]
/*
って、LWCOキター!!!!!!
おいィ?狼陣営狂信含めて全員女性っすかwwwwww
なんかそんな予感はしてたけどwwwww
もう一人の共有はオットー辺りかなぁ?
だとすると、狼×共有が2組できるのか。
*/
あぁ、そうだ。……頼まれてたもの。
[食餌を終え、ポケットからハンカチを取り出して同胞の前で開いてみせる。
ハンカチの中には "長い亜麻色の髪" が包まれていた。
それはレジーナを追い詰めた狂乱も静まり、紅い月に誘われて、皆が眠りに落ちた頃。黒の狼が宿に忍び込んで拾ってきた、ニコールに濡れ衣を着せるための物証]
これ見つかったら、あの子、どんな顔するのかな?
[同胞――シェリーに首に小首を傾げてみせた**]
/*
村人:パメラ>>2:255・ディーター>>2:244・アルビン>>2:215・ペーター>>3:27・?・?
占い師:ジムゾン>>2:306 占CO2d○尼
霊能者:フリーデル>>3:27 霊CO3d○年
狩人:モーリッツ>>2:279
共有者:ヤコブ>>2:127・?
人狼:カタリナ>>2:228・レジーナ>>3:30・クララ>>5:27
狂信者:ニコラス>>2:79,>>2:80 占CO2d●娘
不明:リーザ、ヨアヒム、オットー(全員村側)
これは…オットーがカタリナ吊らない、ヤコブがクララ吊らないで狼勝利ルート?
というか救いのない殺伐とした鬱展開が続くので狼勝利は充分にアリだと思っているさりぷるであった。
その場合ヨアヒムがこっちに来るのは確定してるしね!(おま
ところでオットーの好きな人って誰なんだろうね。やっぱりカタリナ?
*/
―???―
[誰の夢だかは、わかっていた。包み込むように暖かかいその感覚は、数日前、横に並んで諭してくれたあの感覚に良く似ていた。
違うのは――フリーデルを包み込む色。紅い月が出るようになってから、しばらく。忘れ去ってしまった、あの闇の色。見上げれば、弧を描くような紅い口元。
そうか、やっぱり――
それ以上、何も考られぬまま、黒い光は飛び去ってゆく。]
―海の見える丘―
[頬を海風が撫ぜると、フリーデルは目を覚ました。既に昼になっているだろうか。大幅に寝坊した彼女は、今見ていた夢の内容を思い出す。
そのまま祈りを済ませると、教会に向かい掃除を行なう。]
レジーナさん……。
[壊れてしまいそうな心を必死で押さえて、礼拝堂の掃除を終えると、その足は宿へと向かう。
レジーナ は“人狼”だったと、能力はフリーデルに告げる。]
―宿・談話室―
[談話室には誰がいただろう。誰かからジムゾンの死を聞けば、「そうですか…」と一言答えて、目線を下げる。“狩人”が居なくなった今、“占い師”が殺されてしまうのは当然の事。もしかしたら今日の犠牲者は自分だったかもしれない、そんな事を考えながら。]
レジーナさんは…人狼でした。信じられない方もいるかもしれませんが…これは間違いようの無い事実です。
…ですが、まだ事件は続いています。この中に…まだ、人狼は潜んでいるのでしょう。
[淡々と事実を告げると、皆はどのように反応しただろうか。それだけ言い、今や主を失った厨房へと姿を消す。
親代わりの二人を同時に失った。強がる彼女の頬をつたう一筋の涙に、気付いた者はいただろうか**。]
…なあ、
[幼くして両親を喪ったものの、祖父母の、周囲の人々のぬくもりに包まれ、平穏に生きてきた農夫。
人を…人の姿をしたものを、この手で殺めたことなどありはしない。
声が、足が、震えようとするのを抑えるのは、きつくきつく握りしめた銀の矢]
俺の初恋の人さ、ほんとに綺麗で優しいお姉さんだったんだぜ。
[もう20年近くも前の、淡い、恋と呼ぶには幼なすぎた憧れ。平和な村での、ほのぼのとした思い出]
それが、さ…
今だって…
今朝まで、あったかくて面倒見のいい、みんなのおふくろさんみたいな女将さんだったじゃねえかよ!
リーザの、優しいおばさんだったじゃねえかよ!
爺さんを静かに休ませるの、手伝ってくれたじゃねえかよ!
それがさあ、何なんだよ!
人間を食い殺した、狼だなんてさあ!
…っ…
っきしょおおおおおおおおお!!!
[レジーナは動かない。農夫の握った銀の矢は、過たず心臓のある場所へと振り下ろされる。
与えた傷は小さいけれど、祖父の思いが込められた、銀の力は…人狼の命を、灼いただろう**]
/*
_ ∩
( ゚∀゚)彡 やこびん!やこびん!
⊂彡
こう、鬱展開な中にも心温まる話が入り混じってて
すごく…私好みの物語です…
そして鬱展開に自分も一枚噛めてるのが嬉しい
*/
うぅ・・・
[少女は叔母の体を抱きかかえて泣いた。
その胸中には
赤い月の残酷な宿命が去来し
割り切れない複雑な感情が沸き起こる]
何故・・・こんな事に・・?
―回想・深夜―
……どうだろう。
ショックを受けるか、裏切られたと思うか。
どちらかよね。
でも、アタシ達は裏切ってないわ。
だって、ニコールが見たいって言ってた″綺麗なもの″、
見せてあげたでしょ?
[笑いながら答え。
その笑みを消した―――無表情。]
レジーナ、居なくなっちゃったわね。
[沈みかける紅い月をみつめれば、
新しい日が訪れようとしている。]
……クララはこれからどうするつもり?
アタシはいい加減、ディーターを喰らいたいけど。
でも、クララが喰らいたい人居るなら譲るわよ。
[さて、クララは何と答えたか。
どんな答えであれ、女は愉しそうに笑うだろう。
じゃぁ、また後で。
人の姿に戻ると、クララに手を振って、宿へと戻った。]
―回想・了―
―宿・自室―
[昨夜、羊飼いはレジーナの処刑に立ち合わなかった。
新しい朝を迎え、空高くある太陽を眺める。]
あは、は……
[その笑いは、軽く空気を震わすだけ。]
―宿・自室―
[昨夜、羊飼いはレジーナの処刑に立ち合わなかった。
新しい日を迎え、空高くある太陽を眺める。]
あは、は……
[その笑いは、軽く空気を震わすだけ。]
/*
>カタリナメモ
>ヨアヒムの相変わらずな壊れっぷりに惚れ惚れするぅ。
うんわたしもそんなヨアヒムが大好き(*ノノ)←のろけ
*/
爺さん…ゲルト…
[仇を討っても、死した者は還らない。
倒れ伏したレジーナの体へ、小さな人影が駆け寄った。今更その存在に気づいて、ヤコブは顔を上げる]
リーザっ!?
[少女が、大人達を追ってきていることなど、考えてもいなかった]
リーザ…ごめんな、ごめん…
[泣きじゃくる少女へ、彼女の叔母の血に手を染めた男は、触れることができない。
詫びる言葉は、レジーナを殺したことではなく、その光景を見せてしまったことへのもの**]
―昨夜―
私は神父様に投票します。
私から見れば彼は偽者ですしね。
[投票はジムゾンに投票し、レジーナが処刑されるのには着いて行くのみで特に何かするでもなく、血溜まりの中、倒れるレジーナや、泣きつくリーザたちを楽しげに眺めていた]
少女 リーザは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
うーん。
ニコラス今ひとつ
はっちゃけないんだなー・・・。
狂信者RP楽しみにしていたんだけど
ただの嫌な人になってるだけな気が。
勿体無いなぁ。(狂人大好きなので)
―宿・談話室―
[主を失った宿に、今日も人々は集まっている。
浜辺で、ジムゾンが殺されていた。見るも無惨に、食い荒らされた姿でみつかった]
…まだ、人狼はいる。
偽者の占い師だった、ニコラス。あいつが人狼なのか…?
あいつで、終わるのか…?
[しばし、考えた後。農夫はペンを手にする]
狩人だった爺さんは、もういない。
占い師だったジムゾンも、もういない。
ニコラスは、占い師だと嘘をついていた。
俺たちの敵であることに間違いはないけれど、人狼なのかどうかはわからない。
「狂信者」
狼に味方する人間のことを、ジムゾンはそう言ってた。
[かつて神父が皆に示した書物(>>2:384)にも、あるいはリーザが目を通したという資料(>>4:84)にも、その記述はあるだろう]
ニコラスが人狼だとしても、まだ他にも、いるかも知れない。
俺たちが確実に残りの人狼を見つけるための情報は、少ない。
だから、俺が知っている真実を、明かそうと思う。
/*
あ、そういえばニコラスは完全破綻したかな?
フリーデル狂信と言い張ってたけど、神父襲撃されたから。
まぁ村人の騙りだとか、狂信者は2人居た!とか言い張る事も可能だとは思うけどw
そこであの髪の毛が決め手になる、感じかな。
*/
相方明かさないまま死んで、クララ辺りが相方騙りしてくれたらそれも面白いなあとか思ったんだけど。
ヤコブのCO動機は「確定情報を増やすこと」だから、相方伏せるのもアレだよね。
共有2潜伏状態だったわけですね。
なんせ俺早々にGJ対象になって何か確白扱いだったんで、COタイミングを微妙に逸していた…
―夢―
『…魅入られたか。』
[黒いモノが笑う。]
――っ、違う!そんなことは…
『誤魔化さなくてもいい。お前は俺たちと同類なんだよ。この景色を見て笑うような奴はな。』
――っ、
[黒いモノの言葉に慌てて口元を覆う。指で触れる其処は確かに笑みを作っていて]
違う!私は――
『ククク…今は分からなくても、嫌でも分かる時が来る。俺たちと同類だとな。あの月からは逃げられねえんだ。』
[赤く染まった世界の上。禍々しくも美しい紅い月は地上の者を哂うかのように、ただ静かにそこにあった]
――回想・吊り橋のあった場所――
[十年前と同じように、目の前で仲間が人間に追い詰められている。
痛ましい光景だと。
見るに耐えない、おぞましい光景だと思った。
――だって、そうだろう。
夜を駆け人間を狩るべき誇り高き人狼が、逆に獲物なぞに寄って集って狩られるなど
女にとって、決して許されないこと]
[けれど、女は目の前で行なわれる処刑から目を逸らさない。
いずれこの村の人間共を喰らい尽くす時、レジーナの受けた屈辱と苦痛をその身に刻み込んでやるために。
彼女の最期の瞬間まで、脳裏に刻み付けようとする]
……パメラちゃんを殺したときは、瞳を背けちゃったから。
だから、今度は自分の選択がどんな結果になるかを、見届けなきゃいけないって。
そう思ったんだ。
[顔色の悪さを見咎められ、誰かに処刑に立ち会った理由を問われれば、辛そうな表情を浮かべ、そう答えただろう]
――回想・了――
―教会―
[一度厨房に消えた後、勝手口から外へ出て。向かった先は、神父を失った教会。レジーナと神父の遺体は運び込まれていただろうか。それを弔うのは、自分にしかできず。二人の遺体の前で、長い祈りを捧げる。
私には、こうする事しかできないけれど。いつだったろう。神父が不在の時亡くなった旅人の供養を思い出す。]
また、どこかで。
[誰か、立会人はいただろうか。二人にそう告げると、遺体を棺へと移そうとする。…神父の無惨な遺体に近寄ると。]
……これ、は……。
[神父の衣服に付着していたのは、血で紅く染まった…誰かの、長い髪の毛。]
―夜明け前・宿―
[ベッドの上で目を覚ますと、窓へと百群を向ける。もう夜明けが近いのか、紅い月はゆっくりと下がり、姿を隠そうとしていた]
分かってるわ。同類だって事は。同類なんだから、殺さないと村人も、…人狼も。生き残る為なら同類だって殺す。
それで、貴方は満足なんでしょ?
[月に語りかける。百群に映る月が哂うかのように微かに揺れると、月に導かれるままに再び眠りの中へ]
―宿・談話室―
おはようございます。皆さんに言い知らせがあります。カタリナさんは人狼でしたよ。
[月はすっかり落ちて、日が昇る朝。談話室に入るなり、...はその場に居た人間たちに告げる。人狼たちの罠の事は未だ知らぬまま]
―宿・談話室―
[宿に急いで戻ってくれば、まず議事録を確認する。記されていた共有者について>>52を確認すると、ヤコブとアルビンの姿を探す。]
ヤコブさん、アルビンさん!
[二人は見つかっただろうか。“共有者”、それはすなわち、村側に残された最後の手。“能力”から信頼できる、数少ない人間。]
――これを、見てください。ジムゾンさんの服に付いていました。
[厨房に二人を呼び出すと、ジムゾンの衣服から発見した長い髪をテーブルの上に置き、意見を求めるだろう**]
――レジーナの宿・談話室――
また、昨日と同じ冗談?
……こんなときに、あんまり良い趣味とは、思えないけど。
[朝、宿を訪れれば、ニコラスが気軽な調子で "カタリナは人狼" だなどと告げるものだから。その意図を図りかねて探るように百群を見つめた]
<b>─ 空に消えた言の葉・届けぬ言葉 ─ <b>
「別に嫌いというわけではないのだけれど……」
教会へと続く道すがら、ボクはこの日何十回目かのため息を零した。
母が死んでもうまもなく三年が経とうとしている。
神を信じ、神にすがり、そして死んでいた母の顔は、どういうわけか満たされたものだった。
父を喰らうことができたからか? それとも自らの存在を父が受け止めてくれたからか?
どちらにせよ、彼女の視線の先にボクという存在は……
その時は無かったわけで……
「はぁ……いつ以来だろ?」
神を信じるのも自由。母は自由にココロを委ね、その存在にただ、あの人たちが交わっていただけだ。
ただそれだけなのに……
「話、きらいじゃなかったんだけどね」
母と通ったミサで聞いた説法は、別に血湧き肉躍るような冒険活劇ではなかったのだけれど、己を律することで、彼女の『弟』たりえんとしたボクには、耳に届いて退屈なものではなかった。
「それに……らしくないもんね」
彼以外の神職に逢ったことがないわけではない。父に連れられどこの街だったか忘れたが、そこで見た神父はどこまでも高圧的で、自らの役に酔っていた。
そういった意味では、この村の神父は俗的でもあったせいか、そういったものの欠片も見あたらず、母の存命時は密かに懐いてもいたものだった。
そう……決して嫌いなわけではなくて
全てを受け入れるには、ボクはまだ成熟しておらず
肉親との別離……そのはき出せない悲しみと苦しみを
どこかに転化させなければ、ココロを保つことができなかった。
ただそれだけなのだ。
「あ……」
扉が開いて、彼とシスターが顔を出す。
ボクは慌てて物陰に隠れ、二人が通り過ぎるのを息を殺してやりすごす。
「なんで隠れちゃったんだろ?」
極めて素朴な疑問が頭を過ぎったのは、彼らの姿が見えなくなってから……
ここでまたため息……ため息は好きじゃない。
だって、ため息をするとあの人は心配するか『自分がまたおばかなことをしたのではないかと』あわあわするから。
慌てるあの人も、とても可愛らしいのだけれど……
それを言えばきっと頬を膨らませる。
……いや、それも可愛いのだけれど……そこまで言うときっと困った顔をさせてしまう。
それは嫌だから
だからため息は嫌い……
「いつか、ちゃんと顔を合わせて言えればいいんだけど」
主の居ない静かな教会の、その扉の影に包みを置く。
アルビンという商人から教えて貰った『日持ちのする魚の調理法』というやつだ。なんでも酒のアテにはとてもいいらしい。
初めてやってみたが、案外うまくいった。
宿に届けようとも思ったけれど、そういえば母が『彼が酒好き』だと言っていた言葉を思い出し……
「ありがとう……ごめんさい」
告げるべき者へ届くことのない言葉は、ただ風に消える。
今日は母の命日。
失踪したと伝えられ、それから長い刻を経ても尚、神にその無事を祈ってくれていたた彼へ
消えたとされた浜辺に幾度も足を運んでくれた彼へ
それは素直になれなかった子供の
素直になれない気持ちの……
人狼騒ぎが起こる数ヶ月ほど前の話であった **
─ 空に消えた言の葉・そこに重ねし想いは ─
「どう…かな?」
彼女の前に差し出した料理。彼女を上目遣いに……ボクは期待と不安を同居させた視線で眺めていた。
こうやって、宿へ赴き料理を作らせて貰い、味見をしてもらう。
時折、アドバイスも貰って……もうかれこれ三年だろうか?
繁忙期から外れ、彼女が暇をしている時は幾度となく足を運ぶ。
母が死んでからできた、ボクの数少ない楽しみの一つだ。
料理ならば、姉の一人、カタリナに言えば教えてくれそうなものだったけれど、そこには照れもあって。
それに、パメラやヨアヒムにはちょっと内緒にしておきたかった。
これも照れ。
── 魚が食べたければ作ってあげる
そんなことも言ってくれただろうか?
「漁師の息子なんだから、魚料理のひとつくらい作りたいじゃない。それにさ、僕がこの子たちの未来を奪ったんだからさ。ちゃんと糧にしてあげなきゃ」
人は生きていく上で、いったいどのくらいの生物を殺していくのだろう。
いや、人間だけじゃない。生きとし生けるものは他の犠牲を……他の生を得て生きていくのだ。
死んでいくモノたちと言葉は交わせない。感情は…どうだろう? 羊や馬ならわかるだろうか? 悲しむのかな? 苦しそうに啼くのかな?屠殺に立ち会ったことはないから、それはわからないけれど……
魚は感情を見せない。けれど、この子達だって……きっと夢はあるのだから。
「それにさ、パメラ骨取るのが苦手でさぁ……ほら、絵を描くのは天才的だけど、ほんとぶきっちょなんだよね。骨どころか実まで取っちゃうし、原型留めてないしさぁ……ってなわけで『サルでもわかる』ならぬ『パメラでも食べれる』魚料理ってやつ? ヨア兄がとってあげればいいのにね。あーんとか言ってさ」
茶目っ気たっぷりに笑いながら、そんなことも言っただろうか?
ボクはきっと母を見ているのかもしれない。
だって、この人の側にいると、どこか安心できるから。
母と同じ目をした、母じゃない人。
それは、パメラともカタリナとも違う。
ましてやクララや大人の男の人たちとも違う……
そんな彼女の瞳はとても綺麗で…… **
― 朝・自室 ―
[昨晩は投票をしてそのまま店へと戻った。
だからレジーナが処刑された様子も、ジムゾンが襲撃されたことも知らないまま、ベッドの上で目を閉じたまま起き上がることもしない。]
行きたく、ないな。
[小さく呟くが、皆を心配させないためにも宿に行った方が良いとゆっくりと体を起こす。
のろのろと身支度をし――今日はパンを焼くこともないままに宿へと向かった。]
[宿に向かう途中。
海が見たくなり海岸へと向かった。……否。宿へ行きたくなかっただけだったかもしれない。
しかし、そこで見たのは無残なジムゾンの遺体。
引き裂かれ、噴出したときは鮮やかな紅だっただろうそれも今は赤黒く変色していただろうか。
そしてその赤黒い海に何かキラリと光ったものに気付けば、ゆっくりと手を伸ばす。]
……ジムゾンの言った通りになった、ね。
分かっていて、それでも本当の事を言ったんだね。ジムゾン……ありがとう。
[思い出したのは、ニコラスに食って掛かったジムゾンの言葉。>>3:171
慎重にその長い髪を拾い上げ、それをハンカチに包みながら小さく呟いた。]
/*
おかえりー神父さん。お疲れ様でした!
あなたの░▓▒▓█▓░░▓▒が░▓▒▓█▓░░▓▒だった時は、いいぞもっとやれーってエール送ってたよ〜
*/
/*
めっちゃ寝てた!
おはよー!
表は進行ゆるゆるだけど面白い展開だねぇ。
カタリナ黒出し…というかニコラスさん完全破綻してるぅ。まぁ狂信者は2人居たんだよ!とかまだ逃げ道はあるか。
/*
パメラもおはよー
狂信者ってよりなんか狂人的かしらw?
ちなみにリアル狂信者はこの村にボク含めて[06]人いるらしいよ。(オリコン調べ)って<<老人 モーリッツ>>が言ってた!
*/
/*
ヨアヒムもいい感じにぶっこわれちゃってるしね…!
狂信者複数説は意外と通るのかもしれない!
…リアル狂信者多いwwww
[ハンカチにその髪を包めば、赤黒く染まったそれの元の色が分かったか。]
亜麻色…?
[暫し考え、それを神父の服へと戻す。]
僕が今持って行けば証拠が証拠でなくなるかもしれないしね。
[一人で運べないからと、ジムゾンの遺体はそのままに宿へと向かった。]
/*
パメラもおはよー。
ニコラスとやり合って楽しかったから、今回も色々盛り上げてくれるんだと思う。
ただまあ、ジムゾン吊ってくれればもっと嬉しかった(酷い中身。
その場合、真占い師は<<ならず者 ディーター>>だったと思うんだ。
/*
ヨア兄、もっとふっとべばいいのにねw
猟銃持ち出して「どいて<<司書 クララ>>ちゃんそいつ(ニコ)殺せない!」とか、ホッケーのマスク被ってチェーンソーとか(←典型的リア狂発想)
*/
/*
神父さんは、へべれけになったとき神父だけに新婦さんの気分になって放送禁止用語を連発(░▓▒▓█▓░░▓▒とか░▓▒▓█▓░░▓▒とか)してたら、きっと吊って貰えたんじゃないかな?(違
*/
冗談ではありませんよ。
占った結果。カタリナさんは人狼だったのです。
アルビンさんとリーザのお手柄ですね。これでまた人狼を倒せます。
もっとも、皆さんが信じてくれればですが。
[クララに軽い調子のまま返して、肩を竦める。信頼など皆無なのは自覚をしていたが、それでも、それに賭ける以外、生き残る道はなかった。]
/*
いやぁ、ニコラスさんいい感じに外道でいい感じにどじっ子だよねー。
そしてニコラスさんの処刑は誰がやるんだろうwktk
Σペーターの発想ががが
だめだわたしより真っ黒だった
/*
カタリナ黒出し→ジムゾンから髪の毛で狼疑惑→奴が人狼だ!また嘘つきやがった!
考えてるシナリオとしてはこんな感じ…になればいいなーと。
人狼様と仲良しだと黒出し出来無そうだから喧嘩売った。
人狼様ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
―談話室・時間軸てきとう―
[恋人の傍らに寄り添いながら、村娘は状況を確認する。
シスターからの、女将への人狼判定>>31…これは
神父が真の占い師である以上、当然の結果なのだが。
農夫が議事録へ記したのは、彼と行商人が
人間であるという情報を
共有した者同士であるということ>>52。
…そして神父が襲撃された事により、
主張が破綻した旅人。まぁ…シスターも神父も
狂信者なのだと、まだ言い張れない事はないだろうが。
その旅人が告げたのは…>>58]
…えー。カタリナが人狼?
ないない。それはないってニコラスさん。
[思わずびしっと突っ込みを入れる。]
/*
そそ。はじかれたのを含めてのロールしてたの。でもならなくて良かった〜。ぜったいパメラに嫌われることする気満々だったものw
まあ十中八九ニコ吊りだと思うけどね。物語的に他吊れるの殆どないし。
せっかくカタリナのストーリーにニコさんが入ってるから、ここはやってくれると熱いなぁって。私がリナやってたらジムじゃなくてニコ襲ってたかもw
―宿屋・談話室―
[>>31来た。フリーデルが。ほっとするとともに「女将が人狼だった」と報告を聞く]
……そうか。
[昨日の金色に変じた様子は知っている。だから驚きはしなかったが……。
どことなく空しさを覚えていた]
(……リデル?)
[厨房に姿を消したフリーデルが気になって後を追った]
[彼女の頬に伝う涙。気がつきはしたが、声はかけず。
声をかけるべきか否か。躊躇している間にリデル勝手口から外へ。
彼女の行き先がわかった後はすごすごと談話室に戻っていった]
/*
あれ?時間軸が…まずいなぁ。
いちいち店に帰ってるから、朝の会話に入り込めないわヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
「くるくるっぽっぽーくるぽっぽー。」
アルビンメモの鳩の鳴き声がだんだん激しくなっている件。
毎日忙しそうなとこおつかれさまだ!!
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