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少女 リーザ は 羊飼い カタリナ に投票した。
青年 ヨアヒム は 司書 クララ に投票した。
農夫 ヤコブ は 旅人 ニコラス に投票した。
羊飼い カタリナ は 旅人 ニコラス に投票した。
パン屋 オットー は 旅人 ニコラス に投票した。
シスター フリーデル は 旅人 ニコラス に投票した。
司書 クララ は 旅人 ニコラス に投票した。
旅人 ニコラス は シスター フリーデル に投票した。
ならず者 ディーター は 旅人 ニコラス に投票した。
行商人 アルビン は 羊飼い カタリナ に投票した。
旅人 ニコラス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、ならず者 ディーター が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、少女 リーザ、青年 ヨアヒム、農夫 ヤコブ、羊飼い カタリナ、パン屋 オットー、シスター フリーデル、司書 クララ、行商人 アルビン の 8 名。
/*
おはいおー!
ニコラスさん、ディーター、お疲れ様でした!
ニコラスさんは黒出してくれてありがとう!(← 半分くらい狙ってたので嬉しかったですフヒヒ
そしてできればパメラの処刑役、パメラ自身に譲ってあげてもらえないかしら><とかとか。
ディーター!
地上ではあんまり話せなくてすみませんです><
パメラ処刑の時のロールがすごく…よかったです…
そしてヤンデレの妹に死ぬほど愛されて眠れなくなっちゃいましたね…がくがくぶるぶる
ではまた後ほど!**
おはよう…。中身発言OKなようだな。
/*ね、寝坊した……orz
こうなるの予想してたのに、カタリナへの誕生プレゼントの件とかいろいろできなくてごめんよー。
>>+0そう言ってもらえて嬉しいぜ!*/
―深夜・ディーターの部屋―
[惚れてる女は居れど、妹にも優しかった羊飼いの兄。
二人きりで祝って欲しいって言えば、頷いてくれただろう。
向かった部屋は自室ではない。]
プレゼントなんていらないよ。
お兄ちゃんが祝ってくれることがプレゼントだから。
[用意してないと言われても、嬉しそうな笑みは絶やさない。
レジーナから預かったという>>4:198、パメラからの贈り物>>3:198を貰えば、暫しそれをみつめて笑う。]
……似合う?
[パメラの瞳と同じ色の石が埋まっている髪飾り。
丁寧に掘られたそれを前髪を束ねるようにつけて見せる。
羊飼いの兄は何と答えただろう。
答えはどうあれ、女は嬉しくて仕方ない。]
お兄ちゃん、私ね。 アタシ…―――
アタシ、ディーターを愛してるの。
[常の羊飼いと違うこと、この言葉で分かっただろう。
「……え?」という声さえも出させず。
想いを伝えると同時、唇を奪う。
激しく、貪るような口付け。]
何を驚いてるの?
アタシはアナタの妹、カタリナじゃないわ。
[まだ姿は人のまま、紅い瞳だけを湛えていたが。
湧き上がる欲に、女は金の獣へと姿を変えれば、前髪につけていた髪飾りは床へと落ちただろう。
それに気にすることもなく、男を押し倒し、押さえつける。]
悲鳴、あげてもいいわよ。
でも、レジーナに頼まれたんでしょ?
守ってあげなって。悲鳴あげたら、守れないわぁ。
[男の弱味に付け入るように、女はただ愉しげに笑う。]
さっき、おめでとうって言ってくれたけど。
カタリナは二十歳を迎えられてないわ。
その前に、″居なくなったのよ″。
[ジムゾンを喰らった翌日。
羊飼いは全てを悟り、崩壊した。
昨日の宿での振舞いは、全て羊飼いを真似た女の振舞い。]
さて、お喋りはお終い。
[言葉を切ると、女は常の挨拶をする。
―――イタダキマス。
食事を前に、常に口にする言葉。
爪は男を抑えるだけ。
鋭い牙で、貪るように喰らい尽す。
流れる血、一滴も遺すまい、と大きな口を開けて……。
そして、喰らい尽せば、女は満足そうに笑う。
切なさも、哀しみも女にはない。]
ゴチソウサマ。
[女が男を愛していたのは、″極上の食事″として。
冷酷なまでの女に、人を愛する感情は持ち合わせていない。]
……さて。
どうしようかしら。
兄思いの妹がヤッたなんて思わないでしょうねぇ。
うふふ。
[長い、長い食事を終えた後。
女は人の姿へと戻り、羊飼いの振舞いを。]
/*さすがカタリナ(シェリー)、ばっちり補完してくれたなw
さて。出かける準備しないとなので、しばらく離席。
墓下のに反応とか、墓下ロルとか回したいけど、たぶん今日も夜遅くなると思う。じゃ。 */
/*
カタリナRPうめーなー、うん
しかしシェリーが妹でなくてよかった
正直ね ヤンデレの妹って生理的に受けつけられないってのが今回わかった
ネタにして笑ってる分にはいいんだけど、お兄ちゃん愛してるーアタシの食事ぃってやってるの素でキモかったんだ…ごめんだけど…
シェリーが妹でない&愛してる=純然たる食欲だった、というオチ見て、受けつけなさが大分消えたでね。
伝えるの忘れてたわ。
[明け方。
演技しながらも、女はクララに囁く。]
昨日、カタリナは壊れちゃったの。
だからもう、このウツワに何を言っても大丈夫よ。
[境界線は昨日、完全になくなっていた。]
ところで、そっちはどうだったのかしらぁ。*
/*
ディーターとローズちゃんお疲れ様(まだ言うか)
ニコラスたまらんかった!www
リア充爆発させ…いや黒だしGJ!
ディーターは…ヤンデレ妹に愛されてお疲れ様じゃよ…
/*
ていうか共有者息ぴったりすg
今日は▼羊になるのかな?襲撃は誰だろう。一応確白襲わなくても詰みにはならないんだよね。
*/
/*
ニコラスが……俺のニコラスが……!
あ、ディーターお疲れー(酷。
二人ともお疲れさまでした。
今日の夕方から明日の夜までリアル事情であんま顔出せませんごめん。ひょっとしたら昼間はそこそこ顔出せるかも?
/*
あれ?フリーデルって思ってた人多いのかな?
僕は初回襲撃の時からシェリーはディーター狙ってるっぽかったから、誕生日にディーター襲撃だと思ってたんだけどヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
だからその前に喰ってとか言いたかったとk☆(ゝω・)vキャピ
/*
青はRP推奨ってウィキに書かれてるの、言った方がいいかなー…
白ログ進んでないから雑談したくなる気持ちはわかるけども。
/*
確かに…もう6日目なんだなぁ。残狼2だから7日目もあるの確定だし。
みんながんばれ!
…ペーターは何か欲しいものあるかな?
[キラッ☆な目線に気が付いて尋ねてみた。]
/*
ところでオットーの「もしかして誰もニコラス追いかけてない?」に笑った爺です
容疑者逃げてんだ!もっと皆必死になれ!w
―夜から朝とか―
[フリーデルと共に、海を久しぶりに眺めていた後、爺は再び畑の間へ。野菜に囲まれていると安心するらしい。
家の中は孫が女性を連れてきているので入らない。人狼かもしれない相手に、警戒心ないのーと思いつつも、心配だからと見守るわけにもいかない。
だって大人の階段一歩登りだしたりしたら流石に気まずいじゃないですか。ねえ?
誰に言い訳しているのか、爺は畑の真ん中でごろごろしている。]
/*
え? 欲しい物?
[パメラ! お前が欲しい!(きしゃー)]
などと口走りそうになる中身を、少年は両足タックルで転がし、マウントポジションからエルボーを叩き込んだ。]
お前は! 焼死に飽きたらず、こうずけずけと! この! この! これは、アドリブ自決で困惑したパメラの分!(げし!)そしてこれは延々悲恋ロールであまあまらぶちゅしようとしてたのに冷や汗ものだったヨアヒムの分!(ずがしゃー!)そしてこれは……打ち間違え乱舞で箱の前で頭抱えたり職場で原抱えて笑いそうになったボクの分だーー!(ズガガン!)
そうだね……あのさ色鉛筆が欲しい…かな?
ほら、ボク絵描かないからさ、そういうの持ってないし……
歌は心に届くことがあっても、形に残らないもの……
いつか記憶の彼方に消えてしまう。
だからボクにも想いを残す術が欲しい。
色鉛筆…パメラが使ってもう描けなくなった短いのでいいから。
だめ…かな?(萎縮したようにおそるおそる彼女へ上目遣いを送る)
―翌朝:宿―
[いつものように宿へ向かうと、既にディーターの遺体が発見されていた頃か。宿のざわめきの中、爺は誰が死んだのかを生きている者たちの会話から知る。]
……ディーター?
ふむ。何でじゃろね?
何か人狼の気に障る事でも言ったんじゃろうかね?
[ヤコブかアルビンか、フリーデルが襲われるかと思っていたのに、意外な襲撃に爺も首を傾げ。]
ふーむ。床に木彫りの髪飾りが落ちておったのかの。
[既にそれは発見され、話題になっていただろうか。]
誰のかは知らんが、ディーターにそういう趣味はないよねー?もしあったら…
いや考えるのやめよっと。あの足にスカートは似合わんのじゃ。
うーむ。ゲルトにわし。神父にディーター…
[襲撃された人間を思い浮かべ…]
…髪飾りといい、人狼は女じゃね、きっと!
ヤコブ!きっとそうなのじゃ!推理するんじゃ!
じっちゃんの名にかけて!!!!
/*
[机の引き出しやクロゼットの中をごそごそと調べてみる。
…ところで魂なのにモノに触れてね?
何なの?チート?って疑問はさておき。]
げっほげほ……あったあった。
[埃まみれになって漸く見つけた色鉛筆のセット。
被った埃を丁寧に払う。]
…お父さんが昔わたしに買ってくれたものでね。
思い浮かべたものがそのまま描ける魔法の色鉛筆、
なんて言ってたっけ。
[懐かしそうに目を細めてから、
一緒に出てきた小さなスケッチブックも添えて。
少年に差し出した。]
大事に使ってね。
素敵な絵を描けたら見せてよ。
-- 回想・昨晩開票前 --
[宿屋の外に出て、走ってゆく影を探す。
見つけた瞬間に追って走り出していた。]
ま、て……っ!!
[どうやったって村の周囲から出られるわけはないのだが、
放っておくことははできなかった。
ニコラスがつまづいた拍子かなにかに追いついて、
服の背中を強く引いた。]
待ちなさいと、言っているのに。
[肩で息をしながら宿へ連れ帰るために引きずり起こす。
抵抗できぬように両手を後ろへ回して固めようともみ合っているうちに
ニコラスに当たった腕に妙な感触を覚え…びくっとした。]
/*
あちー
今日の襲撃誰かのぅ…
ヤコブだったら爺ブチ切れます
若返って狼殺しに行くよー。死んでるけど、魂を刻んでやります。爺は息子殺されてるので、人狼への憎しみがかなり強いです。その上孫まで…だと、暗黒面に落ちかねません。
クララがどういうタイプか、だね。
カタリナは好きな奴食っちまえだったけど、クララはどうだろね?
ヨアヒムかヤコブだと思うんだよねー。
クララが生き残るにヨアヒムは邪魔、みたいな理由で。PL視点で見ても、あんな事になってるヨアヒム生き残ってもアレなので、墓に落としてあげた方が親切っつー思いがあるwww
>>+20
オットー襲撃はネーヨ。カタリナ今日吊られるだろうし、万一生き残ったとしても、自分を信じてくれる味方を殺す理由はない。
…あなた、男性ではなかったの、ですか?
[腕がどこに当たったのかはわからないけれど、男の身体にはない感触。
ニコラスはなんと答えただろう。
けれど。]
貴女が男性だろうと女性だろうと関係ない。
おとなしく、戻ってください。
[ぐい、と背を押して宿へ向かって歩かせる。
宿に連れ帰って、そこで投票の行方を知るか。]
…私は、貴女が人狼が誰かを知っているというのを
もう少しお伺いしたかったんですけれど。
気の迷い、だったのかもしれないですね…。
……だって、貴女は嘘つきだ。
/*
手数計算を考察に入れるなら、ヨアヒム襲撃している余裕はないんだけど、物語的にはヨアヒム襲撃おいしそう。
フリーデル襲撃はないと思う。シェリーはフリーデルとディーターをあの世で再会させたくないんじゃないかの?って気がwww
「ディーターはアタシのものぉ」とか言いそう。この世とあの世で引き離そうみたいな…。うわぁwwwww
[ディーターが処刑をするなら呼べと言っていたのもあり、
そのときには彼を呼んできたのだろう。他にも誰かいただろうか。
処刑のために砂浜を選んだのはパメラを処刑した場所だったからだった。]
貴女が嘘をついて陥れた女性(ひと)は、ここで命を断たれた。
知ってますよね、貴女、も。
[ニコラスがやるくらいならいっそ、と自分が口を出したあの時を思い出した。
結局手を下したのはどっちだったかより、残っているのは後味の悪さだけ。]
あの世で、詫びてください。
そして、悔いてください。
[努めて感情を殺しているために、告げる口調には色はない。
目に映る、処刑の様子も…紅い月に照らされ散る赤にも、
もう心が麻痺してしまった。
宿へ戻ったのは、淡々と後を片付けて亡骸を教会へ運んだ後だった。]
/*
ああでも、ヤコブも残しておくかもね。
自分を信じてくれている味方を残す的な意味ではね。クララがどういうタイプなのかがちょっと読めないけど、白ログ見るとヨアヒム襲われそうな気がしてならない
灰襲撃きつい、と考えるようなら…消去法でアルビンしかおらんな。
/*
キャーアルビンサーン!!!
ん、やっぱり処刑者は曖昧なままか。
自害ロール落としてもよさそうかなー。ニコラス次第だけど。
*/
/*
パメラ白いねえ……?
2日目の占い先、パメラ占いの前はクララにセットしていたとk
パメラ黒出そうで怖かったから占い外していたのさ!(それでクララ占ったら何の意味もないぜ。
/*
そういや、パメラはこれまでで唯一「処刑された無実の村人」であって、なおかつ「虚言によって殺された」わけだから、そりゃ未だに扱いが大きくても無理ないのかー…
*/
…あんまり、血とか飛び散ってねえから、そう思うのかな…。
[更に周囲を調べると、木でできたような小さな物体をみつける。手に取ってみれば、丁寧に施された彫刻の中に、新緑の宝石が埋め込まれたもの]
えっ、と、髪留め…髪飾り?
どう考えても、ディーターのじゃ、ねえよな。
[誰の持ち物だろう、と思いを巡らせてみる。さすがに、村の女性の誰がどんなアクセサリーを持っていたかなど、細かく覚えている筈もない]
まさか、また、「物証」ってやつかよ…?
[ハンカチに包み、ポケットへと入れる。アルビンがいれば、「誰かに売った覚えがあるか」と尋ねてみるつもりだ]
――回想・ヤコブの寝室――
[紅い月が昇り、世界が眠りに誘われた頃、
女はヤコブの寝室に侵入する。
今日の獲物はディーター。
彼はシェリーにのみ捧げられるべき供物だったから、
彼女の狩りを待つ間、自分は思い人と戯れた]
ヤコブ君のこと、愛してるのに。
近付くだけで、心臓がときりと高鳴るのに。
どうして、抱いてくれないのかな?
[眠るヤコブの横顔に唇を寄せて
睦言を落とし、甘く耳朶を噛めば、
鋭い牙がその意に反して思い人の肌にぷつりと小さく傷を付ける。
痕に浮かぶ赤い珠を、熱い舌先で舐め取りながら]
やっぱり、ゲルト君よりも、神父よりも
……誰よりも、君の味は素敵だよ。
[ふふり、と小さく微笑を浮かべる]
君との仔だって、産みたいんだ。
シェリーちゃんも、きっと可愛い仔が生まれるって、……そう言ってくれたよ。
だから早く、君とつがいになりたいな。
[ヤコブの耳許から唇を離し、黒い髪を愛しげに撫ぜて。
そのままベッドの傍らに腰を落ち着けると、月が落ち、夜が白むまで飽くことなくその寝顔を眺め続けた]
[――月は満ちれば、やがては欠けるのが定め。
今宵、地上を睥睨するように輝いていた紅い月は、僅かに翳り始めていたかもしれない。
だから、ヤコブが夢と現の狭間で、
ゆらりと揺れる紅い瞳を見たかもしれないことに、
耳元で囁かれた睦言を聞いていたかもしれないことに、
黒の狼は、気付くことはなかった**]
――回想・了――
―朝・教会へ向かう道―
…ディーター…。
[一通りの調査が終われば、ディーターの亡骸もまた、教会へ運ばれる。
これまで、幾人もがそうされてきたように]
…何で…、何でおまえが。
[今は白い布で包まれた亡骸に向かい、そう問いかける。
処刑したニコラスが「最後の人狼」でなかった場合、襲われるのは…フリーデル、あるいはアルビンか、自分。そう思っていた]
/*
>>夜這い
ほんとはヤコブ君に ちゅー とかしたかったけど、L視点、寝てる間にそういうことされるのは嫌かなぁ、と。
それと、正直、人外CO遅くて申し訳なかったなーとも思うのです*/
っそ…
レジーナを殺したのは、俺だ。復讐、しねえのかよ!?
[残る「人狼」に向けての問いは、今はまだ、小さな呟き。
隣を歩くクララの耳には、届いたかも知れない]
/*
女ってこええな
としか思えねえ(笑)アダルティだねえ
中の人の性別?ははなんの事やら
しかし、つがいになったら間違いなく食われるね、出産の為の雌の栄養分として(笑)ヤコブがすぐにクララ抱いてしまうような男なら次の襲撃になってたかもしれん…
/*
これはっ…EPに残るのがクララとヤコブで、キャッキャウフフしてからクララがヤコブを食べて村から去る…的な流れに期待してもいいんでしょうか(*ノノ)
*/
――朝 教会へと向かう道――
[ディーターの訃報を知らされて。項垂れるヤコブに今日も女は寄り添っていた。教会へと向かう道すがら、隣を歩くヤコブの小さく苦しげな呟きが耳に落ちれば]
……そんなこと、言わないでよ。
本当にヤコブ君が襲われたら、どうするの?
[もう、一度襲われてるじゃない――小さく呟き、白い指先でヤコブの手に触れようとする]
/*
ちっと2時間ほど仮眠とってまいります(;´ω`)
薬飲んだら眠くなたー
ニコラスさんから許可頂いたらロル落としにくるにょろ。
―ディーターの部屋―
[女は、喰らった男を抱きしめることもなく。
その前で崩れるように座り、顔を両手で覆う。]
お兄ちゃん、やだぁ。 死んじゃやだぁぁ、
[まるで泣き喚いているように、大きく身体を震わせて。]
ヤコブさん、ひどい…
お兄ちゃん……人狼に、襲われたんだよ?
襲われるのに、綺麗も汚いも、ない。
[僅かに怒りを込めた声調で、顔を覆ったまま声を震わせる。
続く問いには答えない。
アナタの演技、疲れるわ。
内側で本当に泣き喚いている女に、文句を吐いたが]
(……っえ?)
[身体の震えが一瞬止まる。
指の隙間から垣間見るように覗けば、パメラからの贈り物。
……しまった。
そうは思うも、女はある事を思いつく。]
ニコールは″人間″だからぁ。
何とかなるかもしれないわ。
疑われるようなら、罠にはめられたって言えばいい。
[このコエに、クララは何があったのかと尋ねるだろうか。]
パメラからの贈り物を貰ってね。
それをつけたまま狼に変わって……
[その時に落とした、と事実を伝える。]
けど、大丈夫よ。
ニコールのイロはフリーデルが証明する筈だから。
どうとでもなるわ。
けど、もしも……
/*
なんかいろいろラ神がお戯れだねぇ……一日に2回ふぉーちゅんで1引くとは思わなかったよ(汗)
>>+48
パメラは妖艶さでなくて、清純さで勝負すればいいと思うんだ(きわめてまがお)
>>+49
熟女の艶が判らないなんてなんともったいない!
神父さんアナタ人生の74%を損してますよ。
……いあ、ぶっちゃけ目元本当に色っぽいと思うんだけどなぁ……はぁボクがあと84年年食ってたら放っておかなかったのにね。(はふん)
>>+51
ボクはカタリナお姉ちゃんの狂い咲きヴァージンロードに期待☆
今日はカタリナ吊なのかなぁ。もうちっとねばっこくオットーとナニカシテ欲しいとか願いつつ……
(ナニカってなんだろ? ボク子供だからよくわかんないやテヘ☆)
[長い、長い沈黙。
もしも……その時は訪れるのだろうか。]
ううん、何でもないわ。
クララは何も心配しなくていい。
ほらぁ、お腹の仔に障るからね。
[クララが隠し事をしているとは知らず。
女は安心させるよう、柔らかく囁く。]
そういえばぁ。
ヤコブはもう用済みよねぇ。
今日は、アルビンじゃなくて、ヤコブを喰らえば?
愛してるヒトの味、最高よ。
[早く、クララにも味わってほしいわぁ。
誘うようなコエを続け、女はうっとりと目を細めた。]
――回想・ディーターの部屋――
[ヤコブの後についてディーターの部屋に赴く。
兄の死を嘆き、泣き喚く "カタリナ" の傍に心配そうな表情で近付き、慰めるかのようにそっと肩を抱く]
……ヤコブ君、ちょっと、
[カタリナちゃんの前でそんなこと――と遺体について違和感を零すヤコブを制止しようとして、此方に向けられる紅い囁きに耳を傾けた]
……もしも?
[髪飾りのことに関しては何とかなるだろう。……いや、何とかしてみせる。けれど何故だろう、シェリーの言葉に不吉な予感がして、胸がざわめく]
― 深夜・自室 ―
[”パメラ”を腕に抱いたまま、
男はその琥珀に赤い月を納めて、夢と現の境をさまよっている]
ほら、見て御覧……パメラ。
あんなに赤かった月が、欠け始めてる。
まるで一匹死んだから……綻び始めたみたいだ。
[ぺたりと硝子に触れて。
真円を崩し始めた月をそう評した後]
そろそろ休もうか。
お前が風邪をひくと行けないから。
あ、うん。 ……ありが と。
[シェリーのことを、今は同胞以上に、姉妹のようにすら感じているから。
隠し事をしていることが後ろめたくて、労わるような囁きにも、歯切れ悪く答える。
そう だね、考えて みる ね?
[ヤコブは所詮獲物にすぎないのに、
それなのに、彼を食らうのを先送りしたいのは何故だろう]
[悲鳴を聞きつけた者が集う中。
女は演技しながらも、此処には居ない同胞とコエを交わす。]
うん、考えてみて。
アタシは愉しければいいの。
今日はクララの番。
―――期待してるわよ。
[僅かな違和感、感じたか否か。
肩に置かれた手をそのままに、女は愉しげに笑った。]
/*
こんばんはー。て何このニコラス人気。
何があった…
あ。ちなみにパメラ処刑は誰も居なかったら困るなーと思っただけなのでお好きにどうぞ。
―回想・世界で一番愛する人へ―
[バックナンバー
>>4:+58,>>4:+63,>>4:+66,>>4:+67,>>4:+68,>>4:+69,>>4:+70]
『で、誰が、処刑を執行するんです?仲良しな皆さん。』
[>>4:56嘘吐きの旅人が、村人達に問う。
…誰もが躊躇しているようで、名乗りを上げる者はいない。
ならば、と。旅人が銀の短剣を取り出し、
村娘の胸に付き立てようとして。
>>7貴方がやるくらいならいっそ、と言いながら、
行商人が飛び出してきただろうか。
そんな二人に村娘はゆっくりと近づき、口を開く。]
待って。
…お願い、聞いてもらってもいいかな?
[この期に及んで命乞いか、と旅人は尋ねただろうか。
それとも、処刑を受け容れたあの日と同じに、
なんですか、と尋ねてきただろうか。
いずれにしろ、村娘はにこりと微笑んで。]
ナイフを。
…誰でもいいから、ナイフを、貸してください。
もし、わたしが暴れ出さないか警戒するなら、
離れた場所から投げてくれればいい。
[やがて誰かからナイフを受け取った村娘は、
旅人を横目で見ながら、]
(さすがにわたしの無実を知ってるニコラスさんに殺されるのは)
(ちょっと、だいぶ、ごめんだからねー)
[なんて心の中で呟いて、うんうんと一人頷いて。
彼を止めてくれようとした行商人には、心の中で感謝する。]
(アルビンさん、ありがとう)
(でも、ごめん、わたしは)
(ヨアヒム以外の誰にも、このカラダを――)
みんな、今までずっと、ありがと。
わたしね、この村が、みんなが、大好きだよ。
[そう告げて――
村娘はナイフを胸に、ずぶりと深く押し込んだ。
奇しくもそこは、
少年が自らナイフを突き立てていたのと同じ箇所。]
(…っくぅ〜〜〜…あいたたたぁ〜…)
(できれば綺麗に死にたいんだけどなぁ…)
[などと、こんな時でも暢気な事を考えながら。
激しい痛みと共に、意識が遠のいていくのを感じる。]
[膝がかくんと折れ、前のめりに倒れた。
誰かが駆け寄り、抱き起こして声を掛けたか。
もう、村娘の耳に誰かの声が届く事はないけれど。]
[本当は――処刑されるのなら、
恋人の手で殺されたいと思っていた。
けれど彼は絶対にそれを拒むから…
そして彼以外の誰にも、カラダの奥へ入り込んで欲しくは
無かったから、自ら命を断つ道を選んだ。
最期まで一緒に居たいと言ったけれど、
やはりこの先の自分の姿を見せたくなかったから。
だから敢えて彼の前から去った。]
――ぁ……――
[まだ、声が出る。
けれど、しっかりと息を吸い込まなければ、
はっきりと紡ぐ事は出来ないだろう。
そして息を吸えば、胸の痛みは加速する。]
(もうちょっと…あと一息ぶんだけでいいから)
[遠のく意識。脳裏に浮かぶのは、やはり恋人のこと。
たくさんの“嬉しい”を。
たくさんの“幸せ”を。
――そしてたくさんの愛を与えてくれた青年。]
[青年が恥ずかしさから村娘の“挨拶”を拒んだあの日から
村娘にとって彼は単なる“友達”ではなく、
どこまでも“男の子”だった。
彼を見るたびに感じる胸の高鳴り、その正体を知ったのは
本当に最近――想いを通い合わせた日のこと。
はっきりと自覚された恋心は、
村娘を急速に大人へと成長させた。
彼の唇が村娘の名を紡ぐ時、愛を囁く時、
彼の指が村娘のカラダに触れる時、
彼の腕が村娘のカラダを包む時。
快楽にも似た幸福感にココロがカラダが打ち震えた。]
(わたし、生まれてきてよかったよ)
[意識を深い淵の底へと沈めながら思う。]
[そして最期には、どうにか吸い込んだ息を、
世界で一番愛するあの人へ向けて、囁くように吐き出した。]
愛してるよ、ヨアヒム……
[はっきりと、悠久の想いを紡ぎ、村娘は、ふ、と意識を手放す。
それでも最期の力を振り絞って、
口元には永遠の微笑みを湛えて。**]
[ヤコブの調査が終え、ディーターが教会へと運ばれる。
男の部屋に一人きりになるまで、顔を隠していただろう。
そしてようやく、演技が不要となれば]
疲れちゃった。
[拗ねるように呟き、男のベッドへ腰を下ろす。]
アタシも行かなきゃだめ?
昨日は寝てないから、できれば寝ていたいんだけど。
[恐らくは皆、教会に行っているだろう。
残っている者が居るとするなら、夢と現を彷徨い男くらい。
彼がまた、今日も″パメラ″を探すのなら……
血臭が漂う、扉の開いた部屋に気付くだろう。]
ディーターは、能力者じゃねえ。
けど、あいつの何かが、人狼にとって邪魔だったのか…?
[羊皮紙へ置いた指を、昨日の記録まで滑らせる]
ディーターがずっと疑ってたのは、ニコラス。
ニコラスが偽者とわかって、処刑された後に…疑ってきてた相手の口を塞いだって、意味がねえ。
だから、理由は少なくともそこじゃないだろう。
…。
[考えを巡らせながら、皆の意見を待つ]
[夕べは、眠っている間に
ディーターに運ばれた為に
自分がどこにいるのかよく解らなくなっている。
少女はぼんやりと
自分は家に帰ってきたのだろうか?と錯覚する。
いや、違う・・・
この天井の模様は自分の家じゃない。]
[・・・と言うよりも
叔母だった人狼?それとも叔母自身?
この辺りはよくわからない。
文献にも幾つもの憶測が
残されているだけだった。
そして思い出す。―叔母の最期を――。]
-- 回想・早朝 --
[昨日はあんなに泥のように寝ていたというのに、
今日は殆ど一睡も出来ていなかった。
自分の手で誰かの命を奪うそのたびに、何かを失っていく気がして―
実際、感情というものを失っていたのだけども―それが、恐ろしくて。]
独り物陰に隠れ怯えていたあの日のこと。
そして、この村で襲われた人々の姿。
目を閉じればその両方がかわるがわるフラッシュバックする。]
止めなければ…
二度と、あんな悲劇を起こしては、いけないんだ。
[掠れた声で呟いて、横にしていた身を起こす。
汗を流そうと浴室へむかった。]
[浴室で身体を流す。
けっして大柄ではない体躯に、ごくごく普通の肉付き。
唯一目立つとすれば、右肩に見える十字の痣。
生まれながらに加護を受けている証だと言うが、どうなのかはわからない。]
たった一人生き残ったことが、神の加護だとしたら
そんなものは要らなかったのに。
[今までに幾度も口にした恨み言が口から漏れた。
悲鳴>>4が聞こえたのは…その時だった。]
なっ…!
[何があったと出て行こうにもこのままでは行けず。
ばたばたと身体を拭いて服を纏い、駆け出した。
そのおかげでディーターの部屋に顔を見せたのは、
集った人々の中でも後のほうだろう。]
[あの時のヤコブの様子は
思い出したくないのか心の中で霞がかかっている。
幼心に、狼は怖いが共有者も怖い・・とも思う。
だけど、もう1人の方は不思議と親近感を感じる。
結局、能力ではないのだろうか・・?などと
思っているうちに別の夢へ――]
………っ。
[また、人が殺されてしまった。
部屋の中の朱にすっと血の気が引いて、ぐらりと数歩後ずさった。
俯き気味の面は蒼白で、誰の目にも不調は明らかだっただろう。]
すみません、私は…ご遠慮します。
ついていってもご迷惑、でしょうから。
[昨晩の勢いはすっかり失われ、掠れる声で言って階下の談話室へと。
ディーターの亡骸を運ぶ人々が外へ出るのを見たなら、
胸元で大きく十字を切った。]
どうか、安らかに……
[苦しげに顔を歪め、頭を押さえる。
寝ていないせいか、頭の芯が鈍い痛みを発していた。
教会へ行った皆が戻るまでの間、議事録を眺めて考え込む。
階上で誰が会話をしていたとしても、気付かぬままで。]
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あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またひょうじょうをわすれていましたなにやってるんですかわたし。
なんてがくしゅのうりょくのないざんねんななかみなんですかね。
――宿・談話室――
ディーターさんが襲撃された理由か……。
彼が一番力があるから、人狼たちに邪魔に思われた……とか?
[ヤコブの問いに "村の人間としての" 意見を伸べる。
真相は極めて単純で。
ディーターが喰われたのはシェリーに気に入られたから、ただそれだけのことだが]
(――本当の理由を知ったら、皆、どんな顔するのかな)
[それが能力として開花するのには
まだ数年かかるだろう。
暫くは少女と共に成長するのだ。
生きていれば、いつの日か
闇を照らす力となるだろう。
だが、今はまだ
少女の小さな命の中で眠り続けているのだ―]
残しておいたら、厄介だから…とかはどうでしょう?
ディーターさんは、何かと頼れる方でもありましたし。
[ソファにもたれながら口を開く。]
もっとも、人狼が何かを考えて人を襲っているならば…の話ですが。
[淡々とした口調は、輪の中にいる筈の人狼を馬鹿にしたように聞こえるか。]
……所で主よ、我々はいつまでここで手持ちぶたさにしてればいいんでしょうね?
[ 天を仰いで問うても、当然ながら天井は何も答えない。]
……主よ、早く何とかしてくれないと、貴方の存在を疑いますよ?
[ 聞こえていないだろうと思い、言いたい放題。]
『そろそろ休もうか。
お前が風邪をひくと行けないから。』
そうだね。
でもヨアヒムが傍にいてくれるなら
風邪なんか引かないよ。
おやすみ、ヨアヒム。
[そしてまた村娘は眠りに就く。
また、夢の中で彼と再会するために――**]
[男がディーターの部屋に来た時には、
部屋の主は教会に運ばれて、
部屋も清められていたから。
男は、今朝の惨劇を未だ知らない]
厭な匂いがする、此処。
ゲルトがいなくなった時と同じ、
熱くて冷たい、厭な匂い。
[なにか、あったの?と謂おうとして首を傾ぐ。
部屋よりも何よりも。
カタリナ自身から、強い血臭を感じて。
夢を彷徨う琥珀は、ゆっくりと一つ。瞬いた。]
『厭な匂いがする、此処。
ゲルトがいなくなった時と同じ、
熱くて冷たい、厭な匂い。』
そうだあの時と同じ匂い…
[でもそれよりももっと気になるのは]
[なぜ親友が平然と座っているのかということ。]
[最愛の兄を喪って]
[心を壊してしまったのだろうか…]
[傍らの恋人のように。]
でもそれならどうして
カタリナから血の香りがするの…?
― 回想:夜 ―
[現実と夢の世界をたゆたうようなヨアヒムを、ただ黙って見ていれば、アルビンがニコラスを捕らえ、連れてきただろうか。
処刑の場は海岸だとなれば、静かについて行く。
パメラとレジーナの処刑の場には居合わせていなかった。だから、初めてその場に立ち会う。]
君の嘘の為に、二人の“人間”が命を落としたんだ。
二人に詫びろとか、僕は言わない。
でも、後悔すれば良い。君が嘘さえ言わなければ、こんな事にはならなかったんだから。
[静かに、しかしはっきりと。パメラとペーターの事を思い浮かべ呟いた。]
[ディーターの部屋に行けば、鼻をつくまだ新しい血の匂い。
兄の亡骸の傍で泣きじゃくるカタリナの姿を見れば、そっとその傍へと向かう。
ヤコブが部屋の中を調べ、何か拾ったことには気付いたが、それが何かは分からず。]
カタリナ…。
[それ以上は何も言えずに、震える肩に手を伸ばそうとしたが、触れる前にそっとその手を下ろした。]
あ
な
た
は
だ
れ
?
[思わずベッドを占領している“女”に問いかける。
だって彼女の佇まいは…
村娘の知る羊飼いとはあまりにもかけ離れていたから。]
。o(ディーターさんは
カタリナおねえさんだけは守るって言ってた。
・・私がカタリナおねえさんを疑った時)
[―静かに自信が揺らぐ。
いや、そんな筈は・・
あの旅人さんの狼狽は普通では無かった・・筈]
[ディーターが教会へと運ばれる前。
未だ顔を隠したままのカタリナに声をかける。]
君は、行かないのかい?
ディーターに最後の別れを言いに。
[その背に微かな違和感を感じていたが、それを口にすることはなく、返事を待つ。
返事があってもなくても、無理強いすることはせずに皆と共に教会へと向かった。]
少女 リーザは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
しかし…フリーデルさんが視たものによれば、
一番村を混乱に陥れたのは…人間だったわけです。
人狼はさぞかしおかしかったでしょうね。
…私達はこれ以上、惑わされるわけには行かないんです。
それが、たとえどんなに親しい人だとしても。
何の確証もない今は、誰に対しても油断をしないほうがいい。
…たとえ、私やヤコブさんに対しても。
[例外などは何一つないのだ、と。]
*/
すぐ寝落ちそうですが、ディニコお疲れ様でした。
ペーターがお持ち帰りしたいこと把握。
今なら幽霊だから軽いよ!
[カタリナは男に。
ディーターの事を告げるだろうか。
告げたとしても、またしなくても。
男は夢の世界へと虚ろに彷徨いながら、ふらふらと。
”パメラ”を腕に抱いて宿の中を歩く]
…………。
[ふらふらとさまよった後、談話室へとついた時。
丁度教会から戻ってきた人たちの手に在る髪飾りを、琥珀はゆっくりと見て]
それ、パメラの。
[ぽつりと、呟いた]
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