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[ヨアヒムもゲルトも、同じくらい大事な友達だった。]
[いや、今だって。同じくらい大事に思っている。
…友達としては。]
[ヨアヒムを、男の子なんだって意識し始めたのは、
あの頃から。]
ばーか。
離れる訳、ないだろ。
[伸ばされる腕を、確りと抱きとめて。
久し振りの”挨拶”に瞳を閉じる]
好きだよ……。
パメラが、好きだ。ずっとずっと、昔から。
お前の事が好きだった。
/*
もう、ゴールしてもいいよね…?(心理描写的な意味で
てかクライマックスはえー!はえー!!!www
まあいいやもうこれ死亡フラグってことで!
ゲルトの。
*/
[パメラの唇が、好きだと紡げば。
ぎゅっと。
抱きしめる力を強くする。
ただ、今は。
不安も恐れも。何もかも忘れて。
パメラをこの腕に包める歓びに、震える心]
……うん。
ずっと……遠回りしちゃって、ごめんな。
[村娘はただ黙って首を横に振る。
謝らなくていいと。]
ヨアヒム、…
[幼馴染の胸に埋めていた顔を上げて、
その瞳をじっと、見つめる。]
[すると――]
[『きゃん!』
鞄の中から、俺を忘れるなと言わんばかりの仔狼の訴え。]
/*
ていうか序盤から桃ログはずかしいいいいいいいいい(ごろごろごろごろごろごろ
これ死ねなかったらさらにはずかしいいいいいいいいいいいい
*/
……っと。
そうだったな。こいつを森に返す為に、来たんだった。
[鞄の中の仔狼の鳴き声に、苦笑して腕を離す。
少しだけ。
名残惜しそうに指がパメラの髪を撫でて、離れた]
あれ? ゲルトと腐った友情じゃなかったの?
男と女の子だったら、
女の子取るに決まってるだろおおg(ry
すみません。
魂桃色で……><
でもパメラ可愛いよ、パメラ!
お母さん、ちゃんと子供、護ってあげてねー。
子供達は、お母さんとはぐれちゃダメだよー!
[時々、ちらりとこちらを振り向きながら
遠ざかっていく狼の親子に、手を振りながら呼びかける。
やがて、その姿は完全に見えなくなって。]
…あーあ。やっぱりちょっと、寂しいな。
[すん、と鼻を鳴らした。]
[母親の元へ駆けていく仔狼に手を振って。
その姿が見えなくなるまで、ずっと見送るだろうか]
……行っちゃった、な。
[ぽつり、呟き]
でもパメラのおかげで、あいつ。
母親の所に戻れて、よかった、な。
うん…。
よかった。ほんとに、よかったよ。
寂しいけど、これからは、ヨアヒムが…
[傍にいてくれるんでしょ?と言おうとすれば、
先に言われて、ふふ、っと笑った。]
…うん、帰ろ。
[その手を取って、歩き出す。]
んん。
[眠そうな目をごしごしと擦ってから。]
ヨアヒム…今夜は一緒にいたいな。
寂しいし…心配しすぎだって思っても、
やっぱり…………不安なんだ。
朝になるまで、手、繋いでてほしいの。
[未だ紅いその月をちらりと眺めて。]
[青年はどう答えただろうか。]
[ぎゅっと。
パメラの手を握りしめる]
……うん。
ずっと離さないでいるから。
この手を離さないから、安心して。
[優しくそう告げて。
赤い月が照らす道を、パメラの家へと二人*戻った*]
うん――ありがと。
離さないでね。
ずっとずっと。
…ふふ。今夜はゆっくり眠れそうだなぁ。
[ぎゅ、と握る手に力を込めて。
その手の主へ、優しく笑いかけた。**]
/*
ていうかやばくね?
これ思いっきりゲルト死亡時のアリバイになるんじゃね?
し、しまったあああああああああああ
ま、まぁ狼3匹いるから他の狼に任せたと言い張れるか…
*/
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