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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
この村は、7/13入村開始の予定です。
まずは、本日お姫様2名をお迎えして、明日騎士様をお迎えする予定です。
まず先に吟遊詩人による、ナレーションがあります。
もうしばらくお待ちください。
2人目、乙女吟遊詩人 ユーリエ が参加しました。
乙女吟遊詩人 ユーリエは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。
は?昔話でございますか?
もちろん、昔話は、千の数ほど存じております。
いずれのお話がよろしいでしょうか?
…恋物語でございますか?
それでは、このようなのは、いかがでしょうか?
[ボロンと、手に持った楽器を奏でながら、ある物語を吟じた]
[吟じた物語の流れは、このようなものだった]
「むかしむかし、元々一つの大国だったのが、国王の崩御によって、2つの国に分裂してしまった。
一つがトアル王国、もう一つがスーフィア国。
元々王家に仕えていた重臣2人がそれぞれに王女を擁しての立国であった。
ふたりは、元国王の孫娘であり、従姉妹同士。しかも、同じ王立ジンロウ学園の出身である。また、ジンロウ学園出身の若き幹部候補生達もそれぞれの陣営についた。それは、まさに血を分けた戦いであった。
そして、首都トルーニアを巡っての攻防が今始まった」
そして、二人の姫は、時代の流れに翻弄されることとなるのです。そして、二人の人生と、恋の物語が、これから語るお話なのです。
[話は、元国王が崩御するあたりから始まる]
村の設定が変更されました。
3人目、元国王 ダニエル が参加しました。
元国王 ダニエルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
儂は、もうだめじゃ…。
あとは、お主らにこの国を任せる。
儂の息子達はもうすでにおらぬゆえ、孫娘達が大きくなるまで、お主らがこの国を切り盛りせよ。
頼んだぞ…。
[それから数日して、国王が崩御した]
元国王 ダニエル が村を出ました。
3人目、右大臣 アーノルド が参加しました。
右大臣 アーノルドは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
陛下!
[国王が崩御した。そして、それは、自分にとっては、チャンスでもあった]
これで、左大臣を排除することができるかもしれない。これは、滅多にないチャンスと言わざる得ない。
[国王に向かって、国の安泰を誓った、その舌の根も乾かないうちに、危険な思いが巡る。
幸い、王女候補の一人の母親はこちらがすでに丸め込んでいる]
問題は、いつ決行するか…だな。
[右大臣は、思案した]
右大臣 アーノルド が村を出ました。
3人目、左大臣 フレディ が参加しました。
左大臣 フレディは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
陛下!
[国王が崩御した。そして、それは、自分にとっては、チャンスでもあった]
これで、右大臣を排除することができるかもしれない。これは、滅多にないチャンスと言わざる得ない。
[国王に向かって、国の安泰を誓った、その舌の根も乾かないうちに、危険な思いが巡る。
幸い、王女候補の一人の母親はこちらがすでに丸め込んでいる]
問題は、いつ決行するか…だな。
[左大臣は、思案した。
まさか、相手も全く同じ思いであるなどど、思いもよらず…]
左大臣 フレディ が村を出ました。
国王崩御からわずか1年で王国は崩壊したのです。
そして、小さな諍いは続き、それから2年後に東にトアル王国、西にスーフィア国が立国いたしました。
両国は、それぞれの国の中心である首都トルーニアを巡る争奪戦に突入していくのです…。
[そして、吟遊詩人は、一旦その口を閉じた*]
村の設定が変更されました。
それでは、お姫様のお迎えをいたしましょう。
尚、再度確認ですが、お姫様の縁故ですが、
※ヒロイン(王女2名):元国王の孫娘。但し、祖母は別。(多分、どっちかが正室の孫で、どっちかが側室の孫なんじゃないかな?)
となっております。
※騎士たちについては、
全員元ジンロウ学園の幹部候補生。お互いに面識はある。縁故関係はそれぞれに任せます。
それぞれ、18歳〜27、8歳の設定でお願いします。
村の設定が変更されました。
3人目、王女 マリエッタ が参加しました。
王女 マリエッタは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
4人目、トアル王国 姫 エレオノーレ が参加しました。
トアル王国 姫 エレオノーレは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― トアル王国、王宮の一室 ―
[刺繍の授業中。すごくつまらなそうな顔。]
女王になったら刺繍なんかする必要、ないじゃない。
[ブツブツ文句言いながら針を動かし…]
−スーフィア王国、一室−
[大臣を読んで見たものの、返事はなくただ一人部屋にいる]
つまんないですね…
[窓から王国全体を見渡した。
いい風が吹いていて気持ちがいい]
村の設定が変更されました。
[驚きに目が見開かれた。
針の先がぷつりと左の指先に。針を抜くと指先にまあるく血が溜まる。]
大臣!一体いつになったら私が女王になれるの。
[最近、一日一度はこの癇癪を起こしては大臣を呼びつける。]
マリエッタのほうが正妻の孫って言ったって、うちのお祖母様の血筋だって負けてないのに。
大臣のばか。役立たず。
[裁縫途中の布を大臣に投げつけた。]
右大臣 アーノルド が見物人として参加しました。
右大臣 アーノルドは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
王女 マリエッタ が村を出ました。
左大臣 フレディ が見物人として参加しました。
左大臣 フレディは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
顔がキモいのよ、ばか大臣。
[ベーっと舌を出した。顔は関係ないが、多分。]
口よりも態度で示しなさい。下がっていいわ。
村の設定が変更されました。
4人目、スーフィア国 王女 マリエッタ が参加しました。
スーフィア国 王女 マリエッタは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
>>16
姫は、もう少し、じっとされていてくだされ。
今、水面下で画策しておりまして、これがうまくいけば、姫が次期王女となられるわけでございますから。
…そうそう…。
[ぽんと手を打って]
王立ジンロウ学園で、姫と同期の騎士様が何名がいらっしゃったとか、お聞きしておりますが。
…その方々にお声をかけていただくことはできませんでしょうか…?
ここだけの話ですが、左大臣が何やらコソコソとした動きを…、つまり騎士達の引き抜きをしているとか…。
もしやすると、最悪この国は分裂の危機でございます。
なんとか、それを留めたいのでございますが…。
大臣…
そちはまたそのようなことを…
王立ジンロウ学園!!
なつかしいですわね!
わかりました!
わたくしから、声をかけましょう!
[王立ジンロウ学園にいた頃を、思い出していた
あの頃の思い出を、ふと思い出してふっと我に返った]
左大臣が…
わたくし、あの方は苦手です。
エレオノーレは元気でしょうか…
[仲のよかったエレオノーレを思い出し、
寂しくなってしまった]
なに!?
右大臣が、そのようなことを…?
[従者の報告を聞いて、わなわなと震えている]
向こうがその気ならば、こちらも負けてはおれぬ…。
どうしてくれようか…。
何より、エレオノーレ姫のお命が狙われるようなことがあってはならぬ…。
早い内にこの城を出ることを考えねばならぬかも知れぬ…。
トラキア城に伝令を出せ!
[とある夜]
姫、姫、起きてくだされ…。姫。
[エレオノーレ姫を揺すり起こす。姫が起きれば]
これから、この城を出ます。
姫を暗殺しようと、右大臣の手の者が明日には放たれるという情報が…。
お急ぎ下さい。
>>20
そうですか…
しかしわたくしはただ…
偉大なる国王であるおじいさまが、
このようなことを望んでおられるとは、
思えないのです…
エレオノーレとは、もう話はできないのでしょうか…
正妻などは、わたくしは気にしておりませんのに…
[と説いた後]
騎士については、声をかけましょう
しかしもしものためですよ
[っと大臣に釘をさした]
…寝起き最悪。
[目覚めてそこに大臣の顔があるなんて。
寝間着姿を見られたくないからシーツを羽織って、用意された馬車に乗り込んだ。]
なんで私が逃げなきゃいけないのよ、それもこれも大臣が。
>>26
わかりました、大臣
いつも世話をかけさせて、すいませんわ
しかし、事態が深刻にならないうちに、
エレオノーレとの面会を取りなさい!
わかりましたね!
[と厳しい口調で答えた]
― トラキア城 ―
[城の中で不機嫌そうにしている。]
さらに退屈になった。それもこれも大臣のせい。
あんな人に頼るなんて間違いだったかも。顔がキモいし。
[トラキア城にはすでに、引き抜きした騎士達と、元々エレオノーレシンパの騎士達がすでに招集されていた]
よいか、今日からここは、トアル王国じゃ。
エレオノーレ王女を奉る王国となる。そしてエレオノーレ王女を殺めようとした、卑怯なマリエッタ率いる逆賊アーノルド一派を成敗するのじゃ!よいな!
[トラキア城だけでなく、その周辺にも檄を飛ばした]
>>29
な、何事です
火事ですって!?
待ってください!
これだけは!
[火事の中持ち出したのは、2枚の写真
馬車に揺られ小さくなるまで、城を見つめていた]
[アルティミシア城にはすでに、引き抜きした騎士達と、元々マリエッタレシンパの騎士達がすでに招集されていた]
よいか、今日からここは、暫定的にスーフィア国と名乗る。
そして、マリエッタ姫を王女として仰ぎ、王国の復興を遂げるために逆賊フレディ一派を成敗するのじゃ!よいな!
[アルティミシア城だけでなく、その周辺にも檄を飛ばした]
−アルティミシア城−
もう、戻れないのかな…。
[アルティミシア城の一室で、火事の中から持ち出した、
写真を眺めながら、ぽつりといった
その写真は国王とエレオノーレが、写っている写真もあった]
エレオノーレ…
[悲しい気持ちになりながら、写真を見つめていた]
そうして…
東のトラキア城を根城として、エレオノーレ王女のトアル国、
西のアルティミシア城を拠城とする、マリエッタのスーフィア国
が正式に国としての体勢を整えるまで、1年を要しました。
その間にも沢山の小競り合いを繰り返し、首都トルーニアは廃墟と化しました。
そして、二人の姫を巡る運命はさらに、それぞれの国に馳せ参じた騎士達を巻き込み、さらに混迷を深めていくのです。
ここからが、この話の本編となっていくのであります。
[そこで、一旦楽器の音が止まる*]
では、7/13の0時に、騎士様の入村を開始させていただきます。
どちら陣営になるかによって、役職が変わります。
・マリエッタルート希望者は、共鳴で入村お願いします。
・エレオノーレルート希望者は囁き狂人で入村お願いします。
ご確認の上、入村をよろしくお願いいたします。
わかってますよ!村建てさま!
今なよっとかないと、後の設定がつかえる。
というか、騎士によっかかりまくりだと、思うわ私ww
微笑み
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
5人目、参謀官 アデル が参加しました。
参謀官 アデルは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 焼け焦げた城の廃墟で ―
……酷い有様です。これがあの偉大だったトルーニア城の成れの果てとは。
[焼け落ちた城の廃墟のただなか。瓦礫ばかりの周囲を見回し、大きくため息をつく。
遠方、サガ国への4年の軍事顧問派遣。任があけて戻ってきてみれば、すでにそれを任じた国は消え、二国に分かれて戦争のさなか。
あの厳しくも慈愛を知る王と、王女たちのいる光景を夢想することはあれど、それはもはやかなわぬと知っていたから。
ただ、黙って首を振った]
「参謀官殿、随行兵たちの総数確認完了いたしました。
……しかしまぁ。困ったものですな」
まったくです。任務から戻ってきたら国がなくなっていた、では兵たちも唖然とするしかないでしょう。
[軍に入って以来のなじみの副官に、苦笑まじりに答える。流石にこの状況下で慄然と、は出来そうになかった。]
出納官に命じて、全員に十分な俸給がいきわたるようにしてください。どうせ隊はこれで解散です。出し惜しみをさせないように。
[少しだけ真顔に戻り、上官としての命令を告げ。
…やはり、苦笑に戻る]
もし、これからも兵隊稼業を続けたいものたちには、両国好きなほうへの紹介状も出すと加えてください。
……どうせ、どちらの陣営にいったところで同じことです。とくに兵にとっては。
[そのぐらいの情勢も読めぬようでは、参謀官など務まらぬ。
この戦争、いや内乱の首謀者はあの強欲な大臣たちで、王女たちはただの神輿なのだ。どちらに着こうと、兵にとってはそう大差ない話。]
「はは、違いないですな。了解いたしました、出納官には伝えておきましょう。
――して、一つお聞きしたいのですがよろしいかな?」
[苦笑交じりの副官の言葉に、少しばかり真剣味が混じるのを察して、気を引き締める]
なんですか。貴方ほどの方ならば紹介状など不要と思いますが?
「いえ、自分のことではなく。
――参謀官殿は、どちらの陣営に赴くおつもりですか。
軍を辞めよう、などとはお考えではありますまい?たしか王女お二方とはご学友であられたはず」
……ああ。私ですか。
そうですね。
[しばしの沈思黙考。まだ成人する前の、二人の姿を心に描き、そして。]
――トアル王国に。左大臣のほうがまだわかりやすい悪人ですからね。保身のしようもあろうというものです。
「なるほど……なかなかに、損な性分ですな。」
[にやりと笑う副官に、ジト目で答えつつ手を振る]
なにを言ってるのかわかりません。いいから早く命令を伝えてください。復唱、駆け足!
[副官を追い払い、ため息と共に空を見上げる。どこまでも透き通った青い空。戦乱をあざ笑うかのような空を、睨みつけて。]
――あのわがまま姫、いまごろどうしてるのかな。
また指でも怪我してなきゃいいけど。
[使用人の報告に顔を綻ばせる。]
まあ、アデルが来てくれたの。
[こんなに嬉しいのは、この城に移ってから初めてかもしれない。]
後で直接目通りするから。
[使用人がその旨、アデルに伝えに行くだろう。]
― トラキア城の一室 ―
[使用人からの報をうけ、慇懃に礼をいい。]
エレオノーレ様はお忙しい身と存じます。私めなどにお気を使っていただきありがたきことながら、お手が空きましてからでかまいませんとお伝えください。
[そして表情を歪め。いつもの口調に戻って。]
それまでの間、エレオノーレ様のお役に立つための準備をしたくございますゆえ。
今の戦況図と、軍編成の資料を拝見させていただきたい。……ああ、もちろん。どこの馬の骨かわからぬ私にみせられる範囲で結構でございますよ?
[その程度でどのくらい冷遇されるかもみえるし、と。
本音は口に出さずとも、冷ややかに告げる。
やがて資料が運ばれてくれば、それに目を通し始めるだろう**]
6人目、近衛騎士団長 ミヒャエル が参加しました。
近衛騎士団長 ミヒャエルは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[天仰ぎ国を憂う]
陛下…。 何故こうも早くご逝去あそばされた。
未だ跡継ぎも居られぬと言うのに……!
[忌々しげに空を睨みつける。報告に来た部下の言葉を受け渇となった]
口を慎め!
大臣の方々がそのような邪心を抱いている証拠が有るのか!?
[大臣が国を私物化しようとしているのではないか…そう言った噂が騎士団の若手の中でふつふつと沸きでつつある]
…我々は武人。 政治に口を挟む立場にはない。
滅多な事を言うな。 陛下亡き今、国は佳境にある。
我々は我々の責務を全うする事だけを考えるのだ。
……良いな。 指示は追って出す。
今後、只の噂に基づいて民心を騒がせる輩は俺自身が切り捨てると、全団員に知らしめておけ。
[手を振って部下を追いやる。去りゆく部下の足音の響く床を目を細め見やり1人ごちる]
国王陛下が直属の我々が……その陛下亡き今、どうすれば良い…?
2人の王女。2人の大臣。いつまで中立を保つ事が出来るだろう。
何故、同じ国の者同士で争わねばならん。 親兄弟が戦わねばならん…?
老いぼれ共め、民を活かす事にこそ重きを置くのが国政であろうに…!
[幾日と悩みぬいた挙句――騎士団を解散させるとの布告を出す]
本日を以て貴様等全員の職を解く!
重役、隊長、見習い共から候補生に至るまで、全員だ!
……[ざわめく部下]……
貴様等も知ってのとおり、陛下の御孫に当たる2人の王女が国を別った!
何に忠を問うか、貴様等自身で考えろ!
残念ながらお二方の争いは避けられんだろう!
[王女達が好んで争う訳がない――]
貴様等は今日この日を以て無位無官になった!
己の才覚で新しい道を切り拓け!
しかし忘れるな……! 戦とは勝った者こそが正義である!
負ければ死ぬ! 死なぬ為には敵を討て!
その敵とは国外の野蛮人共ではない!
貴様等の親だ! 兄弟だ! 家族だ!
旗を決めたからには肉親を切り裂く事も辞するな!
その覚悟の無い腰抜けはこの戦には要らん!
……それでも忠を尽くすと言う馬鹿が
居るならば好きにするが良い。
俺は今更他の生き方は出来ん。 だが貴様等の中にはそうでない者もおろう。
故郷に帰るもよし、争いに参加せぬも良し。
貴様等自身で悩み苦しみ、そして出た答えを貫き通せ。
俺は只今を以てスーフィアへと発つ。
俺に着いて来る事は無い。
貴様等自身の足で踏みしめる大地を決めろ。
――以上…解散!
[誰が音頭を取るわけでもなく、背を向けマントを翻したミヒャエルに剣を掲げた]
エレオノーレ様が焼き討ち等考える物か。
下種の左大臣閣下に決まっている。
だから下々の者等重用するべきではなかったのだ…!
[機会が転がって来た途端に研いでいたであろう野心の牙をむき出しにした大臣達。
好意的になれようも無いが、どちらかにつかねばならぬとなれば…]
右大臣に身を寄せるしかあるまい。 この俺も貴族であるからには……。
[そして、たった1人でスーフィア国を訪れた]
近衛騎士団長 ミヒャエル が村を出ました。
6人目、侯爵 ミヒャエル が参加しました。
侯爵 ミヒャエルは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
―スーフィア国―
[門前で馬を降り、見張りに鋭い眼光を向ける]
ミヒャエル・フォン・リングスタッドだ。
王女………いや。 アーノルド大臣閣下にお目通し願いたい。
騎士団だと? 俺の後ろに軍が見えるとでもいうのか。
ここには近衛騎士団長等おらぬ。 リングスタッド家が長がいるだけだ。
[鞘を掲げ、剣を少し引き抜きカシンと音を立てて再び収める]
俺の剣は王女マリエッタに捧げると決めた。 騎士団は関係ない。
[城に慌てて入っていく見張りを忌々しげに眺め、やがて通された応接間で腕を組み閉目、鎮座している]
/*
卒業の所に(もっと早い人もあり)と捕捉されていたのに乗っかってみた。
特に後悔はしていない。
初日に戦いに出て死にたい。
/*
ランダムが多いと楽しい。
「神に背く戦い」とかな。
とりあえず
{4}{6}{6}
{5}{5}{6}
{3}{1}{5}
/*
出目6…悪くない。
王女と思い切りコアタイムがずれるがランダムのおぼしめしだ、仕方あるまい。
問題は王女を呼ぶ際姫様で良いのか、と言う事だ。
姫様?王女様?
殿下は違うしな。妃殿下も違う。
定義の広い姫様で呼ぶか。 肩書きが逆だが仕方あるまい。
―応接間―
[出された茶にも口を付けず、身動ぎ1つせぬままただ待っている]
(俺が国に関係無ければ、姫様をお連れして亡命する事も出来よう…
だが事実そうは行かぬ。俺の代でリングスタット家が滅ぶにせよ、騎士である事は捨てても剣を捨てては先祖に顔向けできぬ。
それにしても姫様方の御労しい事。何れ権力抗争が起こったとはいえ、このような形になるとは…。
最早どちらかが滅ぶよりない。
この上は一日も早く領土を平定し国の安定を図らねば…。
姫様の涙が枯れ尽きる前に……。
その為ならば、俺は鬼にも悪魔にもなろう。)
[エレオノーレ姫を討つに非ず、逆賊フレディを討つ…そう自分に言い聞かせ、戸が開いた音に反応して開いた目には静かな決意の色が有った**]
/*
表情見るのにいちいち開くのが面倒なので表に出した。
とすると今度はいちいちその表を出すのが面倒になった。
どうせ性格的にふさわしい顔がないし常にデフォルトで良いかもしれない。
たまに目を閉じたり照れておけばいいと思う。
・共有2潜伏
/*
さあエピでコレを読んでいる貴様等正直に言え。
俺が誰か分かっていたんだろう?
今回どうして分かったのか、さあ60Pt使って答えろ。
「時間」とか「寝てない」とか一言で答えるなよ、良いか、60Ptだからな。
/*
因みに演説しておいて別キャラで下っ端として入ろうかとも考えた。
若干、候補生としての設定に無理がある気がしたからだ。
が、名前が変えられない以上ミヒャエルで入りづらくなるだろうし、実質1人で2キャラ使う事になる。
それも申し訳ないのでそのままミヒャエルで入った。
別に面倒だったわけではない。
決してない。断じてない。
その場合23くらいのノトカーで入っていた筈だ。
今考えたなんて事は無い。
決ssh(ry
おはよう!
突っ込まずずにはいられない、ここは
【恋愛村外伝】よね!
一瞬見間違えたかと、思ったさ
[呆れ]
−アルティミシア城、寝室−
[写真を見て泣いてしまい、疲れ果てて眠ってしまった]
んん…。
[外の騒がしさに、目が覚めるマリエッタ]
何事ですか!?
「侯爵 ミヒャエル様が、いらしていて大臣様をお待ちとのことでございます」
なんですって!ミヒャエルが!はやく支度を!
[うれしさのあまりそのままゆったりとした、
ドレスのまま出て行こうとしてしまった。
それほどうれしさがこみ上げていた]
−応接間−
「お待ちを大臣様がきてからでないと」
うるさい!わたくしが、先にあうのです!
[側にいた側近を振り切って、応接間へ]
ミヒャエル!
きてくださったのですか!
[ミヒャエルの前に建つと、あの頃のように思えて抱きついてしまいそうになるけれど、側近たちの手前ぐっとこらえて]
よくいらしてくださいました!
わたくし、うれしいですわ!
[っとうれしそうにいうと、ミヒャエルをじーっと見つめた]
大臣はすぐにきますので、謁見が終わりましたらその…
[っと急に照れて]
後で城を案内いたしますわ
つもる話もありますしね
[側近ががやがやするのも、見えたがなるべく
気にしないようにして、中央に腰掛けた]**
/*
むくり。
とりあえず勢いで飛び込んでしまったのです。
少なくてもsariさんと村建てさんには正体割れてるだろうなぁ(笑)
というわけでMakotoKこと真琴です。
最近一部方面ではsariさんファンクラブ会員No.1とかベルギー呼ばわりもされてます。何故。
今回のアデルは"らしくない"正統派シニカル・リアリスト狙い。
イメージBGMはどのへんだろうな。
For Fiona/No Use for a Nameあたりで。あえてメロパン。
さて、初回吊りされるかw
/*
ちょっと読んできたが…ピンとこない。
A:1000×[1d10]X1/100
B:250×[1d10]X1/100
兵の数もランダムで決めるのか?
帰ってきたら「兵の数Xランダム」付いての捕捉を聞いておこう…
/*
この場合
90VS20
となるわけだが。
A:1000÷2=500
B:1000-250=750
で良いのか?
兵は出し惜しめ…?
いかに効率よく味方を殺すか、が兵法である。
[大臣か遣いかと思い向けた鋭い表情が、一瞬驚きに変わる。
直ぐに席を立ち跪き低頭してみせた]
これは、姫様。 よもや姫様自らお出でになられるとは思わず…。
ご無礼、どうかご寛恕の程を。
[下げた頭で、床を見る目を細める。]
(嗚呼、矢張り姫様はお変わりない…。)
[顔を上げろと言われるまでその体勢を保つ。
文字通り頭だけ動かし、マリエッタを見る。
浮かぶ表情は微笑になる前に立ち消えて]
は…。
リングスタット侯爵家長ミヒャエル、此処に馳せ参じました。
アーノルド殿がいらっしゃれば、改めて申し上げますが…。
この身この命、マリエッタ様に奉げる為に参りました。
必ずやお役にたって見せましょう。
[城を案内すると言う王女に深く頭を垂れて謝辞を表す。
やがてやってきた大臣を交えて、自身の旗色を述べた。
そして今後の待遇等を討議する**]
/*
とか言いつつ内心░▓▒▓█▓や░░▓▒な事を思っていると良い。
有ると使いたくならないか、モザイク。
色はさすがにわずらわしいが。
【業務連絡】
※騎士について
騎士は、「アン●ェリーク」ばりに、属性を決めてください。「鋼・炎・木・土・水・光・闇・風・夢・等々」それが騎士のキャラクター設定に影響するようなイメージで。
種族については、人間、エルフ、ドワーフなども使って構いません。また、ハーフ設定とかもOKです。
メモに記述でお願いします。
【業務連絡】
尚、質問事項などあれば、メモ又は、掲示板へどうぞ。
↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/50240/1278988913/
>>51
よろしいのですよ
顔をあげて、ゆっくりあなたを見せてください
[心配した面持ちで]
疲れたであろう。
かしこまらずに、ゆっくりしてください
[ミヒャエルの顔を見つめて、ジンロウ学園の頃を、
なつかしくおもった]
>>52
ありがとう、ミヒャエル…
あなたがきてくれて、わたくしはとても
心強く思っているのですよ!
期待していますわね!
[側近たちに向かって、いったであろうか]
後は頼みましたよ、大臣!
侍女や!
では後ほど
お話できることを、楽しみにしてますわ!
[ミヒャエルにニッコリと微笑むと、
侍女を呼び退席の準備をさせ、退席をする
ミヒャエルがきたことで、勇気がもてたマリエッタであった**]
7人目、孤高の騎士 トール が参加しました。
孤高の騎士 トールは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
――練兵所――
[背丈ほどもありそうな無骨な刀を振るう男がいる。]
……。
[どれ程の時間が過ぎただろう。
黙々と剣を振るっていた男に、従者が近寄り何かを伝えれば。振るっていた剣を壁に掛けて。
額に浮き出ていた汗を拭う。]
/*
― テスト ―<<トアル王国 姫 エレオノーレ>><<スーフィア国 王女 マリエッタ>><<孤高の騎士 トール>>
<font color=pink>*小吉*95{6}(01)[06]((首無騎士))*浜簪**恥ずかしい話*
昼過ぎ羊小屋</font>
・共有2潜伏 *ロゼッタパン**劣等感*
*契約関係*「つい犯してしまった愛欲の罪」
アオザイ ■lightgoldenrodyellow
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
−スーフィア国 アルティミシア城−
[>>52 ミヒャエルの来訪を聞き、謁見の間に]
これは、若き侯爵、よくおいでいただいた。
いや、礼はよいから、お顔をお上げよ。
して、近衛騎士団は何名ほどお連れて参った…?
は?一人で?
むむむむむ…。
(このアホは独りでやってきたというのか…?)
いや、今からでも遅くはない、精鋭の近衛騎士団を呼び戻してはもらえないか…?そうすれば、鬼に金棒。
また、リングスタッドの名前を聞けば、近衛騎士団だけではなく、方々から志願兵もやってくるはず。どうじゃ?
最低1,000の兵は必要と存ずる。もし、集めることができれば、将校として取り扱っても良いのじゃが。
まさか、今更一兵卒として人の下で戦う気もないじゃろ?
特に、姫をお守りするとなれば…な。
そう、アデル今は忙しいのかな。では後で改めて。
[アデルに会う際に、どのドレスを着るか使用人に聞かれた。]
う。普段着でいいじゃない、堅苦しい。
[大臣に叱られますよ、と脅す使用人。]
あなた、誰に仕えているの。ここで一番偉いのは私。覚えておきなさい。
[大声を出して使用人を追い出した。]
−トアル王国・大本営 トラキア城−
アデル・フローリンガー?誰じゃそれは?
[配下の者からの報告を聞き、拳に顎を載せながら聞いた]
参謀官?24…若いな。
…なに?姫のご学友とな…?親しいのか?ほう…。
よろしい、では一度会ってみたいものだな。
機会を見て、呼んでこい。
(こいつは使えるかもしれん…)
もー、なんなのよ一体。
以前にも増して大臣が増長しちゃってやりにくいったらないわ。
[俯いて溜め息。]
中庭の薔薇園でも見て気を落ち着かせよう。
[ローブ姿で中庭へ。]
―トラキア城中庭―
姫、いけませぬな、そのようなお姿でお外に出られるとは。
…そうそう、アデル・フローリンガーという者が出仕して参ったのですが…、姫はご存じでしたかな?
― 中庭・薔薇園 ―
[色とりどりの薔薇の花を遠巻きに眺めている。
昔、不用意に触れた薔薇の棘で怪我をした時、使用人の少年が鞭打たれたから。]
綺麗。…そう言えば、マリエッタも花は好きだっけ。
この周辺の国の城の庭は、とある薔薇園芸家が巡回して面倒を見てるとか。
マリエッタの庭も、きっと綺麗に咲き誇っているわね。
[ぶうたれた顔で大臣を睨む。]
アデルには後で会うわ。
大臣、アデルが居やすいように、貴人並みの扱いをしなさい。
これは命令だから。
かしこまりました。姫。
[うやうやしく、腰をおって、礼をして]
(ほう。それはそれは…)
[礼をしながらニヤっと笑った]
姫、次からお外に出られる際は、そのような格好では困りますぞ。
[そう言って、立ち去りかけて、ふと、振り返って]
そうそう、お隣のゴンバルド国から、縁談の話が参っております。近々、正式な使者が参ることになっております。
…ゴンバルド国の王子も独身でございますし、年齢も近寄っておられますから、いい縁談になるやも知れませぬな。
いや、これは、めでたい、めでたい。
[ゴンバルド国は、ドワーフの国。王子は、年齢が近いと言っても、すでに30歳を超えている。世間でもブ男で知られている]
[大臣が向こうを向いた瞬間、ベーっと舌を出し、大臣がこちらを振り返っても取り繕わないまま。]
はァ?縁談?そう。自分の無能を露呈するのね、大臣。
他国の力を借りないと王都も取り返せないのね。
言っときますけど、大臣みたいなキモいのは…
お・こ・と・わ・り・よ!ベーっだ。
[去るマリエッタに跪いたまま恭しく頭を下げる]
私等には勿体なきお言葉…。
粉骨砕身し、ご期待に添えるよう微力を尽くします。
[姫が退いても恭しい態度は変わらない。
だがその態度と裏腹に大臣に向ける瞳は冷たく厳しい]
近衛騎士団とは先代の王が直属。 この私の私兵ではございませぬ。
国の騎士団を私物化して良い道理は有りますまい?
[その矛先を貴様に向ける事も出来たのだぞ、と言外に臭わせる。
伝わるかどうかは焦点ではない。ミヒャエルの態度は良く言って武装中立である]
マリエッタ様からのご命令なればいざ知らず、一度散じた者共を呼び寄せる事は私等には適いませぬ。
マリエッタ様の存在こそが人を、兵を集めましょう。
仰る通り、改め募兵を行うべきかと。 元より姫様をお守りしたいが為に参りました。
[貴様の為ではない、と眼光で告げる]
兵を募るのであれば我が家名も多少なりと人を惹きましょう。
私がスーフィアに入った事を知らしめるなり、ご自由に。
8人目、"狂爵" オズワルド が参加しました。
"狂爵" オズワルドは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
―首都トルーニア近郊―
[夕陽が影を伸ばす瓦礫の山を踏みしめ、ポケットに手を突っ込んだまま上半身を前に出し、じっと故郷を見やる]
……変わらねぇな。
本当に変わらねぇな、この国はよ。
スッパリと終わらしちまうか。
……あっちの方が後腐れねぇな。
[...は小さく呟くと、西へ向けて踵を返した*]
[用意された資料は、おもったよりも多かった。内容も、軍機に触れるものまでもあって、む、と一声。]
さてはて。これは。
エレオノーレ様の心つくしがあったと見るべきでしょうか。それともそれだけ人材に欠けているということなのでしょうか。
……両方、でしょうね。
[かすかなため息と共に、資料を片端から頭に入れていく。その顔に浮かぶ色は、けして明るいものにはならず。]
ひどい、ですね。
これではまともに戦えるのは、もって数年……
[山のような資料を一気に読み終えて、じっと宙を睨む。武官に、左大臣がお呼びであると横柄に告げられれば]
わたくしのような非才の者を、フレディ様じきじきに、ですか?
ええ、エレオノーレ様に謁見しているような時でもない限りいつでも参上いたしますとお伝えください。
もとより仕官したときより、わたくしはこの国の人間ですから。宰相閣下のお申し付けをどうして断れましょう。
[恭しく、といっても通じるような態度で武官に返答する。
その顔は、相変わらず冴えないまま。]
[連日、兵站所で過ごす。時として王女より茶に誘われる以外は滅多に城内を歩く事も無く]
…そうか。 ならば好きにするが良い。
貴様等の働きには期待している。 だが貴様等の主は俺ではない。
マリエッタ様だ。 承知の事と思うが、再度肝に銘じておけ。
[時折、纏まった数の志願兵に応対する。元近衛騎士団員が尋ねる事もあった]
貴様の兄はトアルに向かったのではないのか。 …志の違い、か。
天晴とは言わん。 度し難い程の馬鹿だな。 貴様も、奴も。
……決して悔いるなよ。 信ずる物の為に生きるなら、死神が貴様の首を刈り取るまで信じぬけ。
[続々と兵が集まりつつある。それはトアル王国も同じ事だろう]
…平和の為の軍備とは。 滑稽な物だ……。
[和む為に薔薇園に来たつもりが、余計苛立った。]
ああ、ダメ。もう耐えられない。
顔もキモいけど、性格も最悪…あの大臣。
[薔薇に近づいて、棘に触れないように花びらをぷちぷち毟っている。]
国の為になる相手と結婚しなきゃいけないのはわかるけど。
大臣の言いなりになるいわれはないわ。
[パンパン、と手を叩いて使用人を呼び出す。]
アデルに会うから。応接室へ呼んでちょうだい。
[わざとローブ姿のまま応接室へ向かった。]
[ふう、と一息。険しい顔をしていた表情を、少しだけほどく]
一休みしますか。わたくしごときが一人で悩んでもしょうがないことではありますし。
[窓の外に、目を向ける。中庭にみえるのは、綺麗に咲いた薔薇の花]
見事なもの、ですね。エレオノーレ様のご趣味でしょうか。
……え、エレオノーレ様のお呼び、ですか。今すぐいくとお伝えください。
[近習に声をかけられれば、すぐに連れられてその姿を応接室に現すだろう。その扉をノックして]
エレオノーレ様。アデル・フローリンガー、お呼びにより参上いたしました。入室のご許可をいただけますよう。
― 応接室 ―
[ノックの音と懐かしい声にソファから立ち上がった。]
入ってちょうだい。
[声をかけ、扉が開くと同時にてのひら一杯の薔薇の花びらをアデルにむけて撒いた。]
久しぶり。非公式だし、堅苦しいのはナシにして。
[満面の笑みで迎え入れた。]
失礼します……わぷっ。
[扉を開けた途端、目の前に広がる紅白のいろとりどりの、景色]
お久しぶりです、エレオノーレ様
……堅苦しいのは抜き、ですか?
ではいいなおしましょう。
久しぶりだね、エレオノーレ。元気そうでなにより。
[その髪に薔薇の花びらをつけたまま、久しぶりに会う友人に心からの笑みを向けた]
あ、髪の毛。
[くすくす笑いながらアデルに近づいて、薔薇の花びらを取った。]
アデルこそ元気そう。
[そう言って、かつて挨拶の際そうしていたように抱きつこうと
アデルの背中に腕を回して身を寄せた。]
[髪に触れる手に、ちょっとだけ顔を引き締めて]
公の場では困りますよエレオノーラ様。お立場というものもあるのですから。
[口先だけ、しかめつらしく答えながら、かつてのようにその背中に腕を回して軽く抱き寄せた]
おかげさまで、いろいろとありましたが元気ではありますよ。
国に帰ってきたらいろいろと変わっていてあわてはしましたが。
今、この場には他に誰もいないわ。
[くすくす笑って、少しの間抱き合って離れ。]
いろいろと… 大臣が、マリエッタが私を暗殺しようとしたって…
私はそんなの信じてないんだけどね。
[俯いて悲しそうに言って]
あ、座ってちょうだい。なにか飲むなら持ってきてもらうから。
ええ、ですから今だけです。
[くすりと微笑んで、しばしの間の抱擁。
するり、とその体を優しく離せば、表情は、臣下のそれに]
マリエッタ様、が……ですか。
たしかにそれはないでしょうが、「マリエッタ様の陣営のもの」が、ということならありえなくはないでしょうね。
[一瞬だけ、険しい顔になりながら、ソファに腰を下ろす]
では、エレオノーレ様と同じものを。
うん、マリエッタについた大臣が怪しいと思う。
紅茶でいい?
[使用人を呼んで、紅茶を頼んだ。]
最近、うちの大臣も増長してるの、あのキモい大臣。
私に、ゴンバルド国の王子との縁談なんか持ってきたの。最悪。
[話してるうちに紅茶が運ばれて来た。]
アッサムなの。レモンでもミルクでも好きなの入れて飲んで。
アーノルド卿ですね。わたくしもそう思いますよ。
ええ、もちろんです。
[険しい顔のまま、答える。]
ゴンバルトの王子ですか。
臣下としてはなんとも申せませんが、あまりお勧めできるお話ではないですね。
[思わずくすりと笑ってしまうが、目だけは静かに。
答える声は、小声で。間違っても周囲に聞かせて良い話ではない。]
ではレモンで。
……エレオノーレ様、お辛いのではないのですか。
[するり、と言葉を滑り込ませる]
見物人に大臣入れるのは突然決めたのです。
しかも、最初にちょろっと出すだけだったつもりが、何故かウケて、続けて出してます。
でも、本編に入ると面倒そうなので、プロで落とす予定です。
酷い目に合ってないと良いけど、マリエッタ。
[溜め息を吐く。]
もぉ、笑い話じゃないんだから。
お断りに決まってるじゃない。
[ぷっと膨れて、カップにそそいだレモンティをアデルへ。
ミルクティを自分へ。
辛くないかと聞かれ、アデルをじっと見た。]
…アデル、私を助けてくれるよね。
アデルの望み通りの所属につけるよう、大臣にお願いするから。
――シュテーガー家――
[錬兵所を出て、衣服を改めながら近習の者からの報告を黙しながら聞く。]
そうか…。
近々、戦の気配があると…。
[その報告を聞けば、トラキア城に左大臣フレディが城主として赴任する以前から、歴代のトラキア城主に代々仕えて来た騎士の家系に連なる者として、馳せ参じなければなるまいと思い。
手短に館の者に手勢を準備をさせるように命じた。]
マリエッタ様ならば平気でしょう。
きっと周囲を困らせていますよ。
笑い話で済ませたいところですね。出来れば。
[困ったように、薄く笑みを浮かべ、カップを傾ける]
わたくしは、エレオノール様をお助けするためにこの国にきたのです。
非才の身なれど、エレオノール様がお望みになるのであれば、何なりと。いいようにお使いください。
……などという臣下の言葉で、よろしいですか?
友人としてとおっしゃられるなら、もう少し言うこともありますが。
[僅かな近習の者のみを引き連れて、栗毛の愛馬に跨ればトラキア城を一路目指す。]
トールが参ったと報せて欲しい。
[トラキア城へに着けば、左大臣フレディに馳せ参じた事を城門を護る衛兵に告げるように命じ。
トラキア城の中へと**]
ならいいんだけど。
[そう言いつつも浮かない顔。
縁談に関しては断じて笑い話で済ませるつもり。]
アデルの忠誠、嬉しく思います。
[姫としてそう言い]
友人としての言葉も、聞かせて。
[ミルクティを一口飲んで、促した。]
友人として、ならば。
[そっと、笑みを浮かべて。紅茶を一口のんで、続けた]
できれば、エレオノーレの傍にいられる任をいただければ。このまま国と貴女がいいようにもてあそばれるのは少々我慢がなりません。
それから。今のままの組織、国の形であれば、縁談は断固としてお断りください。
間違いなくこちらが乗っ取られますし、その。
個人的にも気分がよろしくない。
[目線をそらして、ぽつりともらす]
…アデル
[ぽ、と頬を染める。]
では、私付きの参謀にしてくれるように計らうから。
傍で私を護って。他国からも、…自国からも。
私も戦うから。
かしこまりました、エレオノーレ様。
剣の腕も、魔法の力も持ちませんが。この身だけは、いつも貴女の傍に。
貴女が闘うというのなら、すべてからお護りすると、誓いましょう。
[すっと膝をつき、エレオノーレの手を取る]
−自室−
謁見はまだ終わんないのかな…
[ドレスを着たままなので、ねっころがることもできず、本を読んでいたのだが、飽きてしまい侍女を呼ぶ]
お茶の用意を!
あとミヒャエルを呼んできて!
大臣!かまう事はありません!
どうせまた細かい事を言っているに、
決まってますから。
わたくしが、呼んでいると、
大臣とミヒャエルに伝えなさい!
[っと侍女達に、強くいった]
わたくしは、落ち着ける者の側に、
今はいたいのです…
[そう親しき侍女に、ぽつりといった]
ええ、約束です、エレオノーレ様……エレオノーレ。
わたくしを、いかようにでもお頼りくださいますよう。
[目を閉じる様をみて、恭しくその手に口づけた]
[手の甲をくすぐる吐息と唇の感触に背中が震えた。
気づかれたくなくて、目を開けて外の騒ぎに意識を向ける。]
なんか騒がしい、ね。なんかあったのかな。
/*
余はあまりプロから飛ばしとうないのじゃ
オズワルド、姫様と超がんばれ
最初からくっ付いて最後まで行くより
最初はそっけなくしておいて本編中いい雰囲気の所かっさらっていく方が好きです
あ、かっさらわれるのもよし
何か、あったのでしょうか。
様子を見てまいります。
……よろしいですよね?
[優しく微笑むと、その手を離し。
表情を冷たいいつもの顔に戻し、腰に佩いた剣をかちゃり、と構えなおして、外へと向かった]
―スーフィア城・王女私室前―
[部屋の前に立つ衛兵からの礼に応え、戸を叩く]
マリエッタ様。 失礼致します。
[部屋に入り、後ろ手に戸を閉める。一礼して後]
略服のままご容赦願います。
鎧姿で伺いたてる訳にも参りませぬゆえ…。
[頭を下げたままそう続けた]
>>100
[ドアのノックする音がする]
「ミヒャエル様です。いががなさいますか」
もちろん入ってもらって!
[ドアを侍女が開ける]
よくきてくださいました
ミヒャエル!
[笑みをこぼしながら、ミヒャエルを迎える]
[兎に角来いと言う事であったので用件を聞いていない。畏まって]
は。 姫様のお呼びとあらば。
…如何なさいましたか。
私でお役に立てる事ならば、何なりとお申し付けを。
― スーフィア国・アルティミシア城門前 ―
面倒だ、名乗ってしまうか。
……もう構わないもんな。
[コートのポケットに両手を入れたまま、城門の衛兵に名乗った]
オズワルド=プレーステール
爵位?
……無ぇよ、きっと。
とにかくマリエッタ姫に取り次いでくれ。
覚えてりゃ分かるはずだ。
[どこかの部屋での待機を告げられると、すぐ部屋から出てどこかに行った**]
>>103ミヒャエル
相変わらずですね、ミヒャエル
[変わらない姿のミヒャエルに、笑みがこぼれる]
では命じます!
わたくしの、話し相手になってください
[っと照れながらいった]
…姫様も、お変わりなく。
[命ずると言われ改まったが、注いだ言葉に瞬きして、やがて微笑を向ける]
私等よりも、話せる相手がおりましょうに。
命令となれば、喜んで。
[断り、許可を得てから腰かけるがその前に一言]
…何かと心苦しい状況です。 良い話でも出来れば良いのですが。
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