情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
トアル王国 姫 エレオノーレは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
スーフィア国 王女 マリエッタは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
参謀官 アデルは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
侯爵 ミヒャエルは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
孤高の騎士 トールは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
"狂爵" オズワルドは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
ノイエシュタット公 ステファンは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
トアル王国 姫 エレオノーレ は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
スーフィア国 王女 マリエッタ は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
参謀官 アデル は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
侯爵 ミヒャエル は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
孤高の騎士 トール は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
"狂爵" オズワルド は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
ノイエシュタット公 ステファン は 参謀官 アデル に投票した(ランダム投票)
乙女吟遊詩人 ユーリエ は ノイエシュタット公 ステファン に投票した
ノイエシュタット公 ステファン は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、トアル王国 姫 エレオノーレ、スーフィア国 王女 マリエッタ、参謀官 アデル、侯爵 ミヒャエル、孤高の騎士 トール、"狂爵" オズワルド、乙女吟遊詩人 ユーリエの7名。
[後から来るという言葉を、信じていない訳ではないけど。
ステファンの唇の感触がまだ残る唇に指で触れ、
感触が消えないうちに再会できるように祈った…のに。]
投票を委任します。
スーフィア国 王女 マリエッタは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
トアル王国 姫 エレオノーレは、乙女吟遊詩人 ユーリエ を投票先に選びました。
投票を委任します。
トアル王国 姫 エレオノーレは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
投票を委任します。
孤高の騎士 トールは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
――シュテーガー家――
[蔦が這う石造りの城壁に堅牢な門構えを見せてはいるものの城そのものの大きさは小ぶりであり館と謂った方が近いシュテーガー家の館の当主の間で、部下からの報告を聞いている。]
そうか…。
元老院が勝手に動き…。
ステファン殿は和平を模索している、と。
[トラキア城主フレディとの仲もあり、シュテーガー家は元老院を廃して王による国の統治を是として今までも動いてきた]
共和制を敷けば、周辺諸国はどう思うか。
そのような動きが広まらぬように、周辺諸国の諸王は連合を組んで我が国に攻め入るであろう。
…それが判らぬ訳ではあるまいに。
[渋い顔を僅かに覗かせ]
どういうことなのでしょうか…
元老院が襲ってきたと、ステファンはいっていました
今は…国内で、争っている場合ではないのに…
[かなり嘆いている]
― トラキア城 ―
[どうやって戻ったのか覚えていないけど、トラキア城に戻っていた。
ステファンの城が焼け落ちて、ステファンが行方不明と言う報告を聞いた。]
…そう。
[それだけ答えて。泣き喚きはしないものの、部屋に籠もりがちになった。]
今、動ける兵力はどれほどある?
[配下からの報告に頷きながら]
兵権をお預かりした私の指揮下にあるトラキア城周辺に指示させ展開させておいた兵力を合わせれば…
元老院を武力で抑える事は可能、だな。
兵もそれを望むであろう。
陰謀で国を動かす時代は終わらせてもらう。
嘗てのフレディ殿がしたように。
[淡々と語り]
[兵を至急集めれば、ステファンの城付近へと軍を動かす。
姫もその付近に出向いているとの報告を聞けば、先ずは元老院を制圧するよりも姫の無事を確認する事が先決との思いで――**]
ステファンは、生きてる。
きっと再会できる。約束したから。
[唇を指で押さえる。あの感触はもう、消えてしまった。]
…っ
[涙が零れそうなのを、息を止めて我慢した。]
エレオノーレの確認してよかった。
トラキア城と元老院を制圧してから、向かおうと思っていたから。
んー、恋愛から程遠い動き(´・ω・`)
― 国境付近 ―
ノイエシュタットで火の手……!?
急げ、なりふり構うな!
[斥候の報告を聞き、率いてきた小部隊の足を早めさせた。
話の規模からして相手は野盗ではない]
マリエッタ――
― 国境付近 ―
[ようやく国境付近まで到着すると>>7が見えて]
ミヒャエル大丈夫ですか…
オズワルド!?
[うれしくって涙が出そうだった]
私は。 姫様こそ、慣れぬ馬上でよく耐えてくれました。
もうしばらくすればスーフィアです。 急ぎましょう……。
[国境付近でオズワルドと出会い]
…なぜ貴様がここに居る?
いや、良い。 別件か。
[連絡が行くにしても早すぎる。何かあったのだろうと思い]
姫様を頼む。 俺は野盗狩りの兵の集う村に行く。
投票を委任します。
侯爵 ミヒャエルは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
――国境付近――
[ノイエシュタット城付近に展開していた、元老院側の軍の士気は元から高くはなかったようで。
トール率いる軍により、数刻ともたずにその軍は散り散りに敗れ去った。
但し、姫及びステファンの姿が行方不明との噂も聴き。]
元老院の暴走を留める事ができなかった、か。
姫を探せ、ご無事を確認するように。
万が一の事態だけは避けるように。
[配下から、>>7隣国の小部隊が混乱をついて侵入したとの報告を受けるが、今の姫の安否が大事と告げて。
混乱に乗じて国土にさらに侵入するようなら、兵を伏せてそれを叩けと指示を出し、やがて姫が無事にトラキア城に帰還したとの報を聞けば、城付近の治安を慰撫した後、速やかに兵をひいた**]
>>10
そんな…先生がいいのではないですか
[時折ミヒャエルに乗馬を教えてもらっていた]
ミヒャエル!!
気をつけてくださいね!!
[見つめる]
[マリエッタに]
現に戦が起こった以上、姫様を城に戻す以外手だてがございません。
我々が即参加する事は無いかと思いますが、兵に事の顛末と今後の指示を行う必要が有りますので…。
村民も戦の火は遠くに眺めておりましょう。鎮めねばなりません。
落着して後、城にてお会いしましょう。
[部下二人に告げる]
貴様等も姫と共にあれ。 俺は駐屯兵の元に行く。
それでは、姫。 どうかご無事に城に戻られますよう…。
はっ!
[馬を走らせて村へ向かった**]
>>10 ミヒャエル
……スーフィア軍に偽装した部隊が近辺にいると情報が入った。
離間のために悪さしているはずだから、軍の展開は噂を事実に上塗りしてしまうからマズイ。
……俺が仕留めて来る。
今すぐ野盗退治の兵も引き上げさせて、このままマリエッタを連れて戻れ。
[というオズワルド麾下の部隊はスーフィア国の軍ではないように偽装されている]
― 国境付近 ―
戦いはもう仕方のないことなのでしょうか…
どちらにせよ、鎮圧に兵を出さなくてはいけません
わたくしではなく、あなたたちの意見も聞きたいのです
オズワルド、ミヒャエル
どちらが鎮圧部隊の指揮をとってくれますか…
[っと二人にといた]
>>14続き
[……結局、スーフィア軍に偽装した謎の部隊は尻尾を掴めず、帰途についた。
山賊に偽装しているならば国境を踏み越えるのも難しくはないが、ノイエシュタット襲撃の余波があっては近付くのは危険すぎた]
……ここまでシナリオ通りかよ、クソっ
エレオノーレ!
どうして、こうなってしまったのでしょうか…
どうして…
嫌な予感がしたのは、この事なのでしょう…
エレオノーレと戦うなんて…
わたくしには、できない…できないですわ…
[嘆いてばかりだけど、前を向いていかくては!っと悲しくなりながら、思っていた*]
>>=1
……相手次第だな。
速さと隠密性だけは俺にも自信あるが、それ以外はミヒャエルが率いた方が優秀だ。
状況に応じて選んでくれ。
投票を委任します。
"狂爵" オズワルドは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
― 回想・出撃後 ―
[その姿はすぐに見つかった。スーフィアの軍服を着てげらげらと野卑た笑いをあげる一団。
マリエッタが着ているのに計略を仕掛けるのを不審に思えど。
倒してのちに調べれば、済む事]
5人かそこらの息があれば、済みます。
相手があの森を離れたところで、突撃。逃げるものは近衛に任せます。
[ちゃらりと、剣を差し上げ。]
エレオノーレ王女に忠誠を誓ったものたちよ。この戦い、小規模なれど王女の行く末において意義あるもの。
己のすべてを尽くし、蹂躙せよ。そして生き残れ。
[常にない、険しい声で。周囲の騎士たちに呼びかけ、すっと仕掛ける機を測る。]
……突撃。総員遅れるな!
[勝負はすぐについた。最初の数撃で総崩れになったスーフィア軍をじわり、じわりと。溶かすように蹂躙する]
おかしい、統制が取れていなさすぎる。軍がこうも脆いものか。
[生き残りをしめあげれば、その実はすぐに割れた。
軍服と金を渡され、ここを通る馬車を襲えといってきた奴がいる、と。素性こそわからなかったが、推測はすぐに立つ]
スーフィアではない。自国の王女を巻き込んではうまみがなさすぎる。
となれば。
元老……エレオノーレ様に危害を加えるならば、その首すら容赦できません……
[湧き上がる暗い笑みと、怒り。静かなそれに身を委ね、ノイエシュタット城に駆ける]
[夜を徹して駆け、朝方にノイエシュタット城に飛び込む。無論、元老の裏切りを伝えに。
だが。
すべては、遅すぎた]
聞きました。元老の兵が、来たのですね。
[戦装のまま、ステファンとエレオノーレのもとに歩み寄り。
ステファンの言葉に無言で頷く。]
エレオノーレ様を襲った手のものも元老の仕業で大方間違いないでしょう。
スーフィアの軍装を持ってきたものに、ここを通る馬車を襲えと金を渡されたとのこと。
……ミヒャエル卿がそのようなこと、なさるとは思えません。
[静かに、冷たく。]
エレオノーレ様……お願いです。今は引いてください。
[泣き喚くエレオノーレを無理に抱きかかえ、そっと
そして、ステファンに。もしやすると今生の別れかもしれないと]
ステファン卿!
エレオノーレ様は約束どおり必ず。
ですから……卿も、ステファンも、約束を果たしてください。
共にこの国を新たにすると。いいですね?
[そして、僅かな手勢を連れて、城を抜け出した*]
エレオノーレ様……
[城に戻ってからふさぎ込んだままのエレオノーレのもとへ]
花や菓子程度で明るくなるものでもない、ですよね。
[エレオノーレの部屋の扉の前で山と抱えた花と、菓子をもってうろうろ*]
投票を委任します。
参謀官 アデルは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
また寝ちゃった><
結局姫が選ぶのに、しょんぼり…だから試しに灰で振ってみよう!
スーフィアの騎士は<<孤高の騎士 トール>>(騎士以外が出た<<スーフィア国 王女 マリエッタ>>)
対トアルの騎士は<<"狂爵" オズワルド>>(騎士以外が出たら<<孤高の騎士 トール>>)
スーフィアの攻撃!56
対トアルの攻撃!16
だー!!!だから姫は戦わないってwwwwwwトール大人気だな!じゃ!トアルはトールでwwww
ん?これオズワルド対トールでいいのかにゃ…でもやっぱり勝ってますよねwwwww(オズだったら、一人勝ちな気もするけどwwwww)
じゃあ念のためwもう一回振る!!
スーフィア、オズワルドの攻撃!!9
トアル、トールの攻撃23
にゃにゃ!負けてるにゃ!!ってそこ振るとこじゃにゃいにゃ!!!!!
スーフィアの騎士は<<参謀官 アデル>>(騎士以外が出た<<乙女吟遊詩人 ユーリエ>>)
対トアルの騎士は<<乙女吟遊詩人 ユーリエ>>(騎士以外が出たら<<侯爵 ミヒャエル>>)
スーフィアの攻撃!34
対トアルの攻撃!10
ぜんぜんまとまんないにゃ><
今度はミヒャエル対アデルでユーリエが大人気w
スーフィア<<"狂爵" オズワルド>>トアル<<孤高の騎士 トール>>
>>=2オズワルド
密偵の報告によるとトアルの騎士はトール(灰振りランダム)のようです。
トールは動きが早そうなので、オズワルド(灰振りランダム)にいってもらおうと思うのですが、どうでしょう…大丈夫でしょうか…
わたくしは、こんな命令は出したくはありませんけれど、こうなっては、こうなっては…
それにミヒャエルは守りの要です!
そのミヒャエルを先に出兵させるなど、わたくしにはできません
オズワルドに奇策等の作戦がおありなら、いってくれると助かりますわ
[おずおずと言うのか迷って]
あの…誤解なさらないでください…
その…ミヒャエルが好きだから…残すわけではありませんからね…
オズワルド…
わたくしは…わたくしは…
[言葉が詰まる]
これは後でお話…いたしますわね…
[っといってこの場を後にした*]
やっぱ両方好きとか、言えないwwwwww二股もこの先できるかわからないから、やって置きたいのだよねwwwwwwwwww
― アルティミシア城 ―
[ようやく帰還した、マリエッタとミヒャエルとオズワルド
マリエッタは戦いに巻き込まれたというより、戦いが始まってしまったことに大きなショックを覚えて、公式の場所にはめったに姿を表さなくなっていた]
エレオノーレは約束してくれたのに…
どうしてこんな事に…
どうして…どうして…戦いは起こってしまうの…
[食事も喉を通らず寝込んでいた]
― 自室 ―
[寝込んでいても、眠れるわけではなく、何度か浅い眠りを繰り返す程度であった]
体が重いですわね…
眠いけど…眠れないし…
[ユナが心配そうに、マリエッタに寄り添う]
ユナ…申し訳ないけど…今は一人にしてください…
わたくしは…なにもする気にはなれません…
[そういうと布団にもぐりこんだ。やっぱり泣いているようだった]
にごしてRPで聞きたいわけではなく、ほんとうにRPで聞きたかったんだよねw
だってここ!!男ならアピールポイントじゃないw
俺が行く!!
って即言われたら、姫くらくらきちゃう〜♪
強引な男性…タイプです…(押し倒しちゃうとかねw
ダチョウクラブみたいに「おれおれ、どうぞー」でもよいけどねwwwwww
上記を書いてたら、もふもふさんから突っ込み入りそうだなwwwwwww
え?クリスとケインは強引な男!?ちびっこいし
ってwwwwwwww
強気な男のタイプはもろPL視点ですがw(いやマリPCもそうなのだろうがw)
マリエッタはどっちが好きなんだろうね!?
ひねてるオズなのかw(でも最近は正直者のオズだが)堅物のミヒャなのかw
本命ルートはどっちなんだろう…気になってきちゃうな…
でも今回は【みんな大好きルート】なので、まあそれもよいかと。国民を愛するのと同じ感じだけど、オズとミヒャは国民以上に二人とも好きな感じ…
本命は加減なく(でもないのかw)本命にいけるけど、2股だと加減が難しいな><
男性って自分以外の名前を言って嫉妬する人もいれば、いっても大丈夫(それかがまんしてるw)な人もいるしな…
難しいにゃ><
今回マジで暗転ないんじゃないか…(特にミヒャw)
いやっやりたいとかじゃないよ!べ、別に流れでなきゃなくっても、いいんだよ…うん…(あくせくっ)
ただもしもう会えない…≠チてなった時、その…盛り上がらないですかw
特にほら戦争前とかって、あの生存レベルが上がって、恋愛レベルも上昇みたいなw心理って働くんですよねwwよく映画とか、ドラマとかね!ね!ね!
女性:いかないで…
男性:でもいかなければ、国をあなたを守れない…
女性:じゃあせめて思い出を…
男性:いいのかい[がばっ]
こういうのちょっとやってみたいんだけどね!w
平 時 本 気
統率13 統率92
武力47 武力60
知力13 知力92
政治 5 政治21
魅力91 魅力 4
比較してみた、落差ありえねぇ
今ミヒャエルを失うわけにいかないだろう、俺を出して様子をみるのは間違ってない。
それにあいつよりかは要領いいとは思ってるぜ。
……。
…………。
私情を挟むなとは言わんが、表には出すな。
聞きたくねぇ。
狂人1人使い潰すぐらい気にしなくていいからまずマリエッタが落ち着け。
……せめて、花にはちゃんと水をやれ。
植物は風と光で育つ、マリエッタの笑顔がなければ枯れちまうんだよ。
俺も付き合ってやるから。
[こんなに負担かけているなら何とかしないとなと思いつつ、具体策はまだ無かった*]
……元老院は先制攻撃を支持、か。
反論のしようが無ぇ……さすがアーノルドとやりあってただけあって頭も回るぜ。
マリエッタはどうする……?
[宰相が軍を差し向けられて消される――トアルが割れたのは明らかで、この騒動に乗らない手は無かった。
非公式とは言えマリエッタが巻き込まれたこともあり一触即発の状態で、両国を比較すればこちらの方が戦力的に薄い。
戦争するのであれば、この状況下で先制をとらないのは愚か極まりない]
[アデルが部屋の外に居るのにセバスチャンが気づいて招き入れた。]
「姫様のこと、よろしくお願いします。」
[セバスチャンはそう言って、気を利かせて部屋を出た。]
アデル、どうして。
[花とお菓子を持ってきてくれたと知れば、笑顔を見せた。]
ありがとう、子供扱いね。嬉しいけど。
[受け取った物をテーブルに置いて、また窓際へ。
俯いて外を見れば、アデルには細いうなじが見えるだろう。]
もうしわけありません。気の利いた贈り物を出来るほど、頭が回りませんでした。
[むしろ、用意する暇がなかったのだけれど。そういって頭を下げた]
……エレオノーレ様。すみませんでした。ステファン卿をお護りできなくて。
[そっと、その傍らに侍り、やつれた様子のうなじの白さに目を落とす。]
気持ちは嬉しかったから。
[傍らのアデルの肩に、こてんと頭を乗せる。]
あれはアデルのせいじゃなくて、ステファンのわがままだから。
[そのわがままが自分の為だと良くわかっているけど、それは口にしない。]
>>=6
オズワルドがいなくなって平気なほど、強いわたくしではありませんわ…
では表には出しませんから…出しませんから…
後で話を聞いてくださいませね
そうですわね…
花に水を上げなくてはいけませんわね
わたくしも、元気がでますのよ…
花をみていると…
ステファン卿にエレオノーレ様が甘えていたのは知っています。
[乗せられた頭をやさしく抱き寄せて]
ですから、そのぶんも。エレオノーレ様の気が済むのならば、わたくしに甘えてください。
……誰もステファン卿のかわりになどなりませんし、かわりというわけではないですが。
エレオノーレが淋しい顔をしているのは、見たくない。
[さらり、髪を撫ぜる]
ステファンは器の大きな人だから。
私を包み込んでもまだ隙間があるくらい。
全然似てないのに、父様みたいで…。
アデルにも甘えてるよ。
そうじゃなきゃこんな時に傍にいるのを許したりはしない。
[この手もとても愛しいと、撫でられながら思う。]
アデルのことも、愛してるわ。
そうですね。ステファン卿はそういう方ですから。
……ええ。甘えてくれているのはわかってますよ。
そうでなければ、私だってここにいませんから。
[髪を撫ぜる手を、そっと肩に降ろして。]
エレオノーレのことだけを、愛していますよ。
気が多くてごめんね。
結婚は、どちらかとしかできないから、その時には…
…心を決めるから。
[肩を抱かれて目を閉じた。]
いいですよ。
エレオノーレに選んでもらえる、可能性がある。
それだけでも十分分不相応な幸せでしょうに。
[くすり、微笑んで。
そっと抱きしめて、口づけた]
― 庭園 ―
お水をあげなきゃ…約束したもの…
オズワルドと…
[ふらふらと、水をあげにいくと>>=8オズワルドが]
どうしたのですか?オズワルド…
>>=9
おっと、見つかっちまったか。
こいつの収穫だ。
[そこにはマリエッタが見慣れないであろう花が2株。
左右の手に持って見せる]
……庭師のやつ、密偵の仕事のためにこっそりいろいろ植えてたんだな。
こっちがイネミス、でこっちがアムネジス。
……惚れ薬と忘れ薬の材料だ。
あいつ、これで何するつもりだったんだろうな。
……ステファン卿と、以前から話していた案がございます。
[講和、和平後の展望。共和制への移行。
かいつまんで、説明をする]
民のため、国のため。ステファン卿のお考えは立派です。ぜひとも成し遂げたい。
されど、そのためには、まず和平を為さねばなりません。
内側はわたくしが何とかいたしましょう。エレオノーレ様は、ただ、強くあられてください。
しばしは戦が続きましょう。もしやわたくしも行方がわからなくなるやもしれません。されど、強くあられてください。平和になった、時のために。
>>=10
オズワルド…
[見つめて泣きそうになる]
きれいですね…
こんなきれいなのに、薬になってしまうなんて、なんか怖いですわね
あの庭師は密偵だったのですか…
[また顔を曇らせる]
>>=11
出歯亀な上にトアルに漏れてたとか最悪だ。
ここで会ってたのがあっちにバレてたんだぜ?
こんな事とかあること無いことよ。
[なんとなしに抱き寄せてみた]
……そうだな、花が綺麗だから薬になることはあまり知られてない。
だからあの庭師もここに植えてたんだろうな、マリエッタに気付かれないだろうから。
いちおう調合できるが……要るか?
共和制…私もマリエッタも、姫ではなくなるのね。
そうね、そのほうがいいのかも。
血よりも、器で見たほうがいい。国の代表として相応しいかは。
…私は、向いていないもの。
[いなくなるかもと言われて唇を尖らせた。]
傍で支えてくれるって言ったのに。アデルも、ステファンも。
>>=12
わたくしが、動いた事がいけなかったのでしょうか…
[顔は曇っていたが、抱き寄せられて泣いてしまう]
忘れたい事はたくさんあります…
でも忘れたくない事もたくさんあります…
すべて忘れたら、あなたのことも忘れてしまいます…
それは絶対いやです…
それとも忘れた方が、よろしいですか…
オズワルド…
支えますよ。必ず
この命は、エレオノーレ様にささげたのです。
エレオノーレ様が望むなら、いつまででも。
[尖らせた唇をみて、真剣な眼差しで答えた]
最悪を考えるのは、参謀としての悪い癖ですね。
ご心配、なさらず。
必ず、傍におります。
……いいえ。
二人とも、幸せ。それでよいのではないですかね。
ちがいますか、エレオノーレ?
[不意に。ぎゅう、と抱きしめた]
[ぎゅう、と抱きしめられて、息が苦しくなったけど。
息苦しい理由は強く抱かれたからじゃなくて。]
私が、欲しい? アデル。
>>=13
今ここを吹いている風は、さっき吹いている風とは違う。
マリエッタが後悔するときの風はもうここには無い……だから、悔やんでも意味がねぇんだよ。
イネミスもアムネジスも使い方は一緒さ、惚れた女をものにするためだ。
惚れ薬イネミスは言うまでもないが……これを使うのはモテない男だって言っているようなもんだな。
俺ならアムネジスを使う……女が背負うしがらみとか哀しみとか余計なもの全部取っ払うためにな。
マリエッタがそうやって泣いてるのが……な。
[抱き寄せる力が少し強まっただろうか]
離れませんよ。
エレオノーレ様にお誓いしたではありませんか。
それに、ステファン卿とも。ステファンとも約束しました。姫を任せる、と。
必ず、お傍に。
― 自室 ―
[ふらふらベットから出ると、部屋から出て行こうとする]
「姫さま…お茶が入りましたが…」
いりません…
「どちらへ…」
そそうです…
[っとプイっとして、部屋を出ていって庭園にふらふらと向かった]
……欲しくないといえば、嘘になります。
けれど。
[欲しいといってしまえば、楽だけれど。]
エレオノーレが本当にそれを望んでいて、くれるのならば、それでいいのですけれど。
迷っているのならば、落ち着かれるまで、お待ちしますよ。
そうね。ありがとう、アデル。
[ステファンも、支えてくれると約束したのだから、きっと帰ってきてくれると信じてる。
…生きているのなら*]
>>=14
忘れたくないと、いっているのに…
[ぎゅっと抱きしめて]
後悔…そうですわね…
わたくしは…後悔しているのかもしれませんわ…
わたくしには、戦いを止める事もできない上に、あなたを戦いに向かわせてしまう命令を出さなくてはならないのが、一番辛いのです…
あなたは強いお方です…きっと戦いに勝ってくるでしょう…
でももしも…もしもの事があったら…もう二度と会えないかもしれないのです…
そう想うと胸が張り裂けそうに辛いのです
ステファンとは、そうなっても良かったんだけど、…彼は紳士だったから。
でも、これから戦でどうなるのかわからないから。
[アデルをじっと見つめ]
これ以上、女の口から言わせないで。
[ふいっと目を逸らした。]
私は紳士にはなれませんよ?
ステファンほど、品がないですから。
[そっと離れて、くすりと。]
愛しています。エレオノーレ。
……貴女が、欲しい。
[たとえ、戦だからという理由であっても。
その瞳に、吸い込まれて。
そっと、抱きあげた]
[何度、この腕に抱き上げられたか。
でも、こんなに緊張するのは、こんなにドキドキするのは、初めてで。]
私も、愛してるわ、アデル。
[震える腕で抱きついた。]
[震える手を、肩を。もう一度抱きとめて]
エレオノーレ。緊張、しなくてもいいですよ。
怖いなら……いえ、なんでもありません。
[その気持ちを無碍にしたくはなかったから。
もう一度、優しく、やさしく口づけて、寝台へと運ぶ]
>>=15
……ったく、マリエッタがそんなだとおちおち出撃もできやしねぇ。
あれからよく眠れてるか?
俺は必ず帰ってくるが……留守中気になって仕方がねぇよ。
あのとき約束したよな、マリエッタが無事に帰ってきたらまた俺の部屋に来るって。
……今晩、俺の部屋に来い。
決別うんぬんのつもりは無いが……朝まで抱かせてくれ。
[相手のことなど構わず強く抱きしめた]
怖いって言うか、緊張、してるだけ。
[優しいくちづけに、息を吐く。
アデルの心臓の音を聞きながら、寝室へ。]
― 自室 ―
[ふらふらベットから出る]
「姫さま…お茶が入りましたが…」
いりません…
[窓辺に行こうとすると]
「姫様危ないですわ」
…………………。
[ただただ遠くを見つめている。
ユナは心配になってまた、ミヒャエルを呼ぶようにいった]
[とさりと、その身体を、そっと寝台に横たえて。]
緊張しないで、なんていっても、意味はないですよね。
大丈夫ですよ。愛しています。エレオノーレ。
[その上から抱きしめ、首筋に唇を当てた。
きっと跳ねる鼓動が、伝わってしまっているはずで。]
>>=16
ごめんなさい…ごめんなさい…
[他には何も言えず、ただただオズワルドを見つめる]
[眠れてるか?の言葉に無言で首を振る]
ええ…
必ず…今晩…行きますわ…
[マリエッタも強く抱きしめて、そういった]
― 城内某所 ―
……俺に出撃命令?
構わんが……好きにやらせてもらうぜ?
民に迷惑しかかけねぇ貴族のエゴも、当たり前のことで偉そうにふんぞり返ってる騎士の誇りも大嫌いなんだ。
てめーらの言う事聞いて戦って民を巻き込むのだけはゴメンだ。
……分かってる、成果は挙げてやるよ。
ノイエシュタット攻略、承った。
[ポケットに手を突っ込んだまま踵を返し、準備に取り掛かった**]
[背中に寝台のシーツの感触を感じる余裕も無く、
覆い被さってくるアデルの唇の熱が、首筋に降りてくる。]
…くすぐったい。
[くすくす笑って、首を竦めた。]
ああ、やっぱり。
エレオノーレには、笑顔のほうが似合いますよ。
[くすくすと笑うエレオノーレに微笑んで。ぎゅうと抱きしめる。]
エレオノーレには、いつも思うままにしていてほしんです。そうすれば、それを支えてあげられますから。
……緊張、ほぐれましたか?
[唇を、すこしだけ強引に奪う]
私も、アデルに笑っていて欲しい。
甘やかされすぎてるよ、私。
[強引に奪われた唇に、ちょっとずつ応える。
どうすればいいのかわからないから、アデルの動きを真似する。]
いいんですよ。甘やかしたいんですから。
それに、エレオノーレが笑顔なら、私も笑顔ですよ。
[ゆっくりと唇を重ね合わせ、鼓動を重ねるように。
エレオノーレが応えるさまを、いとおしく感じながら、そのドレスをゆっくりと脱がせる]
いいんですか?
といっても、もうとめられる自信も、ないですけど。
[くすり。]
じゃあ、できる限り笑ってる。
[ドレスを脱がされ、体が硬直したけど。]
いい、…けど。私、なにしたらいい?
寝転んでるだけで問題ない?
そう、聞かれると困りますね……
[思わず苦笑する。]
そうですね、したいようにしてみればいいんじゃないですか?
駄目なことならいいますから。
[微笑みながら上着を脱いで、素肌を重ね合わせる。]
したいように…
[素肌が触れ合う。自分と違う体温。]
アデルに、触れたい。
[手を伸ばして、アデルの背中に触れてそっと撫でた。]
[背中に感じる感触と、腕の中に感じる熱にうなされるように。腕を回して。]
エレオノーレ……
[そのまま腕を滑らせ、やさしく撫ぜる。]
[なでられて、背中がぴくんと跳ねる。]
なんか今、変な声が出ちゃいそうになった。
[手に触れるアデルの背中の感触が、肌が、服越しに感じるのと違うと思う。]
でちゃいそうになったのなら。
出してしまえばいいんじゃないですか?
[いいながら、腕をそのまま滑らせて、全身を撫ぜ。
首筋にもう一度キスを落とす。
そのまま、白い肌にすいこまれそうに。]
や。だって…恥ずかしい んぅ。
[全身を撫でられて、ぼーっとして、アデルの背中にしがみついた。
首筋に落ちた唇も、今度はくすぐったいだけじゃなくて。]
アデル…愛してる。
恥ずかしがるエレオノーレも、可愛いですよ。
[くすりと微笑んで、優しく愛撫を続けて。
ぎゅっと抱きしめられれば、その手をもう一度、背に回して]
愛しているよ、エレオノーレ。
[ぎゅっと抱き返して、その瞳を覗き込んだ]
[覗き込まれた瞳に映るのは、幸せそうな女の貌。]
今、私の心の中はアデルでいっぱい。
私を、アデルの好きにしてくれて…いいよ。
[アデルの汗ばんだ頬にくちづけ、
アデルの愛撫を受けて、
望みを受け入れられるようにほぐされて、
目を閉じてひとつに溶け合う瞬間を待ちわびた*]
[幸せそうな顔を見て、浮かぶは何よりも満ち足りた男の貌]
いつでも、私の心の中はエレオノーレであふれていますよ。
……ずっと、こうしたいと夢見ていました。
本当に、現実、ですよね。
[口づけを返して。
頭の芯が真っ白になっていくのを感じながら。
そのまま、一つに融けあう*]
ここは…?
[目が覚めると、小さな小屋のベッドに寝かしつけられていた]
『目が覚められましたか?』
[声をかけてきたのは、重臣の一人だった]
ボクは…どうしたんだ?
『城に最後までいらっしゃると…。しかし、城が焼け落ちる直前に家臣の者達が殿をお助け申し上げました』
[少し記憶が蘇る。焼け落ちる城を眺めながら気を失う瞬間を。誰かが手刀で気絶させたのだろう]
そうか。ボクは城を守れなかったのか…。
『お気になさいますな。しばらくここでほとぼりを冷ましてからお戻りになられるといい。今トラキア城に戻ってもロクなことはございますまい』
分かった、そうさせてもらうよ。
姫は、姫は無事か…?
『もちろんでございます。アデル様がきちんとお城にお連れになられました。まだ、元老院も、姫が関わっているということまでは気がついていない様子でございます。
アデル様がうまくやられるでしょう』
そうか、それだけが気がかりであった。ならよい。
[また少し眠った**]
― 出撃前日、夕方頃 ―
[率いる兵の面々と向かい合う。
ミヒャエルから借りた兵だが、日頃から鍛えに鍛えられているだけあって不満顔は表に出さないし臆病風とも縁がなさそうだ
やがてゆっくりと口を開き彼らに]
旧プレーステール伯オズワルド、諸君らの指揮を採る。
……本作戦は速力が武器だ。
混乱するトアルの迎撃体制が整わないうちに抜けるだけ抜く。
第一手は渦中のノイエシュタット。
まだ多くの守備隊を置ける状況じゃないはずだ、まずここを落とし拠点とする。
出撃は明朝。
かなりの強行軍になる、各員は今夜充分な休息をとれ……思い残さないようにな。
では解散!
― 自室 ―
[テラスで外を眺めていると、側近が中に入りたいというので、入らせた]
「オズワルド様の出兵の準備が整いました。明朝出撃とのことです」
わかりました!ごくろうさまです!
[テラスから顔を見せぬまま、はっきりした口調で言った。顔は今にも泣きそうな顔をしていた]
― 部屋に向かう廊下、オズワルトの部屋の前 ―
[ゆったりとしたドレスのまま、廊下を通り、誰もいないのを確認すると、ドアをノックする]
オズワルド…いますか?
[ドアをゆっくりあけて、部屋の中に入る]
― オズワルドの部屋 ―
おまたせしました。出兵の話聞きました
その…料理などを運ばせましょうか?
[なにやら気を使っている。がさごそしていたのは気づかなかったようだ]
― 自室 ―
>>38
[マリエッタが扉を開けたとき、ちょうど何かをポケットに仕舞い込む時だった]
……あぁ、明日出る。
ミヒャエルが鍛えた兵だから準備も手早くて助かる。
そうだな……じゃあ甘えるか。
俺も明日からマズイ携行食だしな。
[せめて食いながらでないと会話がもちそうになかった]
>>39
そうですわね!
ミヒャエルは日頃の訓練を、怠らない方ですから
きっと良き兵なのでしょう
ええ!
じゃあすぐにでも料理を運ばせましょう
[手を叩くと侍女の服のユナが登場し、そっと頷いて調理場に知らせにいった]
あの…えーっと…
ああ!今日はワインはなしにしましょう!
また寝てしまっては、時間が…時間がもったいないものね
[泣きそうなのを我慢していった]
>>40
……まったくだ、いきなり押しかけてきてワイン{2}本も開けやがって……俺なんにもしてねーのにマリエッタが一晩泊まったことになっていい迷惑だったぜ。
飲まない代わりに、酔っ払っちまいたいことがあれば俺が聞いてやるよ。
……夜は長いんだ。
[月明かりにうっすらと浮かぶ城外と街並みを眺めてからカーテンを閉めた]
>>41
ふふっ
ごめんなさいですわ!
疲れていたので、酔いが回るのが早かったのでしょうね
オズワルドとの食事も楽しかったですし
話ですか…そうですね…エレオノーレと話した事は言ってませんでしたわよね
エレオノーレったらいきなり「オズワルドが好き」なんて言い出すものですから、ビックリしてしまいましたわ
[っと悲しみを抑えて、何気ない話をする]
>>42
……まぁこう忙しいとなぁ。
それでも宰相は置かねーの?
誰か相応しい奴は知らねーけど、誰がなってもマリエッタはもう少し楽できるだろ。
あー……。
何にもしてねーからな?
[自覚はなかった]
>>43
宰相ですか…そうですわね…置いてもいいですわね…
今度探してみましょう!
[今は何も手がつかないとはいえなかった。オズワルドが心配すると想ったからだった]
ほんとうですか?
エレオノーレは冗談っていってましたが…
エレオノーレ…綺麗になってましたよ…とっても…
きっと素敵な人と、恋をしているのでしょう…
わたくしは…わたくしは…
[もう悲しさを押さえてられなくて、今にも泣き出しそう]
泣いたらオズワルドが悲しみますわ…
だから泣きたくはないのに………
[泣き出し]
でもなぜでしょう…
自然に涙が出て止まらないのです
>>44
今までマリエッタが宰相無しであれだけ頑張って来れたのは意外だったけどな、学園の成績は……アレだったし。
確かに、エレオノーレは美人になってたな。
恋か……あー、マリエッタも最近急に色っぽくなったような…気がする。
[じゃあ恋の相手はとなると胸が痛い]
でも泣いたら美人が台無しだぞ。
ほれ、落ち着け。
[軽く頭を撫でてやる]
>>45
色っぽくですか!わたくしが!?
そ、そうですか…
[落ち着けといわれて]
うん…でも…
[言おうか、言うまいか迷って]
やっぱり行かないでください…
どこにも、行かないでください…
わたくしはオズワルドと、離れたくはありません…
[っといって抱きついた]
>>46
ったく……わがまま言いやがって。
俺が使者として行った時も、マリエッタが会談で行った時も、そこまでしおらしくなってなかっただろ。
いったい何だってんだ急に。
まるで俺が……
[抱きとめながら何かを言いかけて、急に口をつぐんだ]
>>=19
いえ…オズワルドが二度と帰ってこないとは、思ってはいないのですよ…
でも絶対ではないのです
もしかしたらを考えると…
いったではありませんか…愛しい人と離れたくない≠ニ…
オズワルドはわたくしの愛しい人なのです…
いかないで…
>>=20
……それはそうだろう。
姫なんてものは誰にでも愛されるし誰にでも愛を返す。
俺にだってそうさ。
だから………あー…………すまん。
酷いこと言った、謝る。
[マリエッタの瞳を見て、気持ちを誤魔化そうとした自分が嫌になった]
>>47
だってその時は、戦争は起きてはいませんでしたから…
今回ステファンの城で戦いに、巻き込まれて改めてわかったのです。
戦争はむごいものだと…
以前から知ってたはずなのに…
[「まるで俺が……」を聞いて、首を横に振り続けて否定した]
>>=21
[首を横に振って]
いいのです…オズワルド…
わたくしは、ズルイ女ですわ…
皆から愛されたい…わたくしも愛したい…
でもあなたは誰よりも愛したい≠チと想っているのは、本当ですわ!
>>48
……そういう戦争のむごさというか、国全部が痛みにもがいてるのに気付こうとしない。
俺はさ、そういう貴族連中が嫌になって飛び出したんだ。
どれだけ親身になって考えても、戦争のむごさに触れなきゃ分かりゃしねぇ。
……マリエッタがそれを分かってくれたなら、いい王女になるさ。
……だから俺は出撃を買って出たんだ。
マリエッタが望む、平和な国を作るためにさ。
[両手を差し出して、頬を挟んで首の動きを止めた]
謝るのは俺のほうさ。
ミヒャエルがさ、俺のことを一度逃げたから土壇場でまた逃げる男だって言ってたが……ありゃ合ってるな。
そう言ってくれるのに……正面から受け止めようとできねぇ。
所詮は、吹くだけしか能がない風、か。
マリエッタ――
(/* 続きは表、たぶん>>50)
>>49
[両手の間で収まるマリエッタの顔を覗き込んで]
……俺は草原を渡る風。
だが……今はここに、マリエッタと共に在りたい。
俺は、マリエッタが――
[顔を近付けて……]
……。
…………。
………………。
[狙いすましたかのタイミングで>>40で頼んだディナーが運ばれてきた。
ユナの有能ぶりに舌打ちしながら食事にするが、まったく美味くないし会話も途切れた*]
私、どっか変わっちゃってない?
[体を見下ろす。]
これ…キスマークってやつ、かな。
[胸の辺りの赤っぽくなったところをふにふにつついた。]
もしも、ステファンが、記憶を失って他の女の子に恋をしてたりしたら。
ぶん殴ってでも私のこと思い出させるから。
[拳を握って振り上げた。]
…絶対、探し出すから、待っていてね、ステファン。
変わったか、ですか?
[ちらり、とその顔を見て、二秒]
そうですね、すこしだけ。
前よりもさらに、可愛らしく、お綺麗になられたかと。
― 執務室 ―
[眠ってしまっていたエレオノーレが目を覚ましたのを見てから、溜まりきっている執務を片付けに。]
やはり、ステファン卿の足取りはつかめず、ですか。
[最優先で探すよう命じていたが、杳としてその居場所はわからず。]
これだけ掴めぬ、となると……いえ、ステファン卿がそんなに諦めのいい御仁なわけ、ないですね。
[ふるりと首を振る。最悪は、考えたくはなかった]
錯覚などではないですよ。
……もし錯覚だとしても、私にとっては真実です。
[もう一度、その身を引き寄せて、口づけて]
それでは、執務に戻りますので。
ありがとう。愛していますよ、エレオノーレ。
[うれしそうに、その耳元に囁いた]
>>49
そういってオズワルドに言われると、ほんとうにうれしいですわ!
わたくしのために…?
ありがとう…
[と同時に触れる大きな手は、とても温かく胸をきゅんとさせた]
>>=23
オズワルドはそんな方では、ありません!
わたくしは、とてもやさしい方だと想っています
オズワルドの事
[名前を呼ばれて]
はい?
――幕舎――
…そう、か。
[トラキア城郊外の幕舎で、部下数名と共に情勢を分析している。
混乱からステファンの城からアデルとエレオノーレは無事に脱出できたらしいとの報告。
国軍を勝手に動かした元老院に連なる貴族は自領目指して逃走を図るも、ノイエシュタットへ軍を進軍させた主要な面々は捕縛済みの報告。
スーフィアの軍勢がその虚をついて進軍してくる可能性ありとの報告。]
元老院の勢力はこれで削げたが…。
だが…。
この隙をついてスーフィアが来る可能性は高い。
何処へ来るか、だ。
[幕舎の中に広げられた地図上には何箇所か印が付けられている。]
スーフィアに十分な兵力があるのなら…
元老院の暴走で混乱した我が国の隙をついて、首都トルーニアを占拠しつつ。
騒動の元となったノイエシュタット城付近を脅かす二方面作戦で来ると思うが…。
[とんとんと地図が広げられた机を叩きつつ結論を出す。]
兵力を分散させる愚はおかせぬな。
[部下に指示させれば、軍を動かし始めた**]
[自然に緩む頬をぺちりと叩いた。]
いた。
[セバスチャンが見てた。]
っ…セバスチャン、兵士たちを見に行くから付き合って。
[照れ隠しに叫んで、戦の準備中の兵士を見に行くことにした。]
[配下の騎士に、トラキア城へと報告に向かわせる。
国境に進軍するスーフィアの軍があれば、国土を守るために迎撃に赴くと**]
[オズワルドに覗き込まれ>>50、ドキドキしている]
オズワルド…
[オズワルドの顔がそっと近づくと、瞳を閉じ…]
コンコン!!
[あわてて離れる二人を尻目に>>51でユナがディナーを運んでくる。
運び終わるとマリエッタは、思いっきりユナを睨みつけて、手を振って人払いのポーズを取った]
[先ほどのやり取りで、恥ずかしかった二人は、話は途切れて黙々と料理を食べていた
食事が食べ終わると]
あの…さっきオズワルドが言いかけた事って何でしょう…
[っと恥ずかしかったけど、気になってしまったので、聞いてみるのだった]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新