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トアル王国 姫 エレオノーレは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
スーフィア国 王女 マリエッタは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
参謀官 アデルは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
侯爵 ミヒャエルは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
孤高の騎士 トールは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しています。
"狂爵" オズワルドは乙女吟遊詩人 ユーリエに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
トアル王国 姫 エレオノーレ は "狂爵" オズワルド に投票した
スーフィア国 王女 マリエッタ は "狂爵" オズワルド に投票した
参謀官 アデル は "狂爵" オズワルド に投票した
侯爵 ミヒャエル は "狂爵" オズワルド に投票した
孤高の騎士 トール は "狂爵" オズワルド に投票した
"狂爵" オズワルド は スーフィア国 王女 マリエッタ に投票した(ランダム投票)
乙女吟遊詩人 ユーリエ は "狂爵" オズワルド に投票した
"狂爵" オズワルド は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、トアル王国 姫 エレオノーレ、スーフィア国 王女 マリエッタ、参謀官 アデル、侯爵 ミヒャエル、孤高の騎士 トール、乙女吟遊詩人 ユーリエの6名。
…いえ、お忘れください。
守備兵と並行して第二陣の準備を進めております。
第一陣が勝てど補給と援護は必要でありましょう。
………戦は不本意かもしれませぬが。 武装した敵兵を国に招き入れる事は出来ませぬ。
迎撃にせよ先制にせよ、こうなってしまった以上こちらも今まで以上に軍備を進めるほかありませぬ。
…どうかご寛恕を。
それなら良かった。
[体が熱をもってじっとりと汗ばむ。]
ひとつになってる時は、…うん、心は満たされてた。
投票を委任します。
トアル王国 姫 エレオノーレは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
[……こっそりとトールに解放され、装備もスーフィア騎士団と分からないように偽装された部隊がトアル領内に暗躍するようになった。
元老院側を全て切り裂くためである。]
/*
というわけでお邪魔するぜ。
そんな心配、しなくても。
エレオノーレに触れていて、幸せで、気持ちよくないわけなど、ないですのに。
[右手でその髪を撫ぜながら、左手でそのからだを撫で。
頭の芯は緩やかに、白く。]
エレオノーレの心が満たされていたのなら、それが一番ですから。
……もう一度、しましょうか?
[くすり、耳元に囁く]
忘れるのですか…国のために戦っているお方を、むげにできません
オズワルドという方に、ねぎらいの言葉をかけたいので、帰還しましたらわたくしの所へ
他の軍備につきましては、すべてミヒャエルあなたに、まかせます
頼りにしていますよ!
[小声でミヒャエルの手を握り、震えながら]
わたくし、怖いのです
どうか…ミヒャエル…
わたくしの側を、離れないでくださいね…
[震えながらいった]
/*
とりあえず、俺は乗っかることにした。
元老院の姿をくらますために戦死したことにして、元老院側を徹底的に闇討ちして回るつもり。
というかそれぐらいやらんと狂爵の称号に合わねぇ。
マリエッタがどう願おうが元老院を始末しなきゃな。
トアル側が綺麗になったらスーフィアの元老院も大人しくするだろうし。
投票を委任します。
スーフィア国 王女 マリエッタは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
君は、君で自由に動いてくれ。
学友としての…、
君のその言葉を信じよう。
[元老院の頚木から脱しない事には、この国に未来はないと思い。
オズワルドの手を貸せとの言葉に、学友として手を差し出す。
捕縛されたオズワルドを逃がし、自由に動けるように取り計らった――**]
君は、君で自由に動いてくれ。
学友としての…、
君のその言葉を信じよう。
[元老院の頚木から脱しない事には、この国に未来はないと思い。
オズワルドの手を貸せとの言葉に、学友として手を差し出す。
捕縛されたオズワルドを逃がし、自由に動けるように取り計らった――**]
投票を委任します。
参謀官 アデルは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
だって…、アデルずるいんだもん。
私の望みばっかり気にして。
私ばっかり欲しがってるって思われるのは、心外。
[体に触れる左手を、手で握って止めた。]
私ばっかりえっちな子みたい。
/*
ふむ…。
動くなら、ユーリエのナカノヒトに調整をしてもらった方がよさそうだな…。上との齟齬がでないように。掲示板にアップしておくとしよう。ボクもそろそろ動いておきたいし。
この村なら、よいだろう、それで?
下国は墓下メモがないんだな。少し不便だ…。
そんなこと、おもってたのですか?
[すこしばかり、驚いて。掴まれた手をちらり、見やる]
まぁ、確かに。そう思わせてしまったのなら、すみません。がっついてると思われたくなかったので……
エレオノーレを、ください。全部。
私は、いつも、貴女を欲しがってるのです。
投票を委任します。
孤高の騎士 トールは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
乙女吟遊詩人 ユーリエは、参謀官 アデル を投票先に選びました。
また一人、若き騎士は、国境を超えた、世の中を変えるために表の世界から消えていきました。
しかし、それは、新しい世界の胎動だったのかも知れません。
[ぼろん]
/*
>>+5
うーん……。
全員が全員、これに沿った動きしなくてもいいと思うんだよな。
トールの反応見れば分かる奴は分かるだろうし。
とはいうものの、俺の考えることはスーフィア側には何も言ってねぇんだけどな。
ま、ミヒャエルのRPの幅狭めるのもどうかと思う。
心ゆくまで戦って散るのもありだろ。
/*
オズの場合は、それでもいいんだろうけど、ボクが動くと色々都合が悪くなる可能性があるんだよな…。
なので、今まで動かなかったんだけど。
そちらがそう思うなら、あえて何もしないのも選択肢だけど。
ごめん、そろそろ寝る。
あとは、好きに動くといいよ。じゃ、また。
[止めた手を離してぎゅっと抱きついた。]
意地悪言ってごめんね。
アデル、すごく優しかったけど、それでも痛かったし。
心が満たされたのはホントだけど、
して欲しいって言えるほど、まだ慣れてないから。
アデルが欲しがってくれるなら、…慣らして。
>>+7
うん、おやすみ。
てか、ご都合主義で暗躍していることにしとくから気にせずに。
ステファンは最後の要所だけ参加してくれたらいいさ。
いいんですよ。わがままを言ってください。
そう、言いましたよね?
[抱き返して、そっとそのまま抱き上げて。
寝室に、運び入れる。]
それに。まだ痛いのはわかっていますし。
……ゆっくり、で、いいですよね。
[そっとシーツの上に横たえて。もう一度優しく抱きしめた**]
[申し訳無さそうな顔でアデルに寝台に運ばれた。]
うん、ゆっくりでおねがい。
[まないたの上の鯉になったみたいと思いながら、
アデルに料理されるなら悪くないと思い、身を委ねた*]
/*
>>2
とりあえず村建てはエンディングのビジョンが見えてる。
このままの流れで良さそうだ、何もしないでおこう。
/*
正直、アデルとだと潜伏いちゃしかしない気がするorz
かと云ってトールとなにすんだ。一緒に戦場に出るのか?
もっとトールと話すれば良かったorz
[明け方、目覚めて、隣りにアデルが居なくてびっくりして。
背中側から聞こえた寝息に寝返りを打って、
アデルの姿を見つけて安心した。]
愛してる、アデル。ずっと傍に居てね。
[寝顔にくちづけを落とした*]
[まどろみのなか、熱い感触を感じて。
手を伸ばし、抱きとめた]
エレオノーレ……
[眠ったままの口から漏れたのは、愛する人の名。*]
/*
吊りキター!
まぁこれ以上は表にいる意味もないといえばないよね。
戦場の露にまぎれて野に潜りましょうか。エレオノーレの過ごしやすい国を作るための工作しに。
― 庭園 ―
[朝から水遣りに出かける。いつもは一人きりなれるこの場所は落ち着くのに、今日は何故か切ない]
どうしてだろう…
この場所はいつもと変わらないのに、今日はこんなに切ない…
どうして…
[花々を見て回っても、もの悲しい顔をしているような気がしてしょうがなかった。そして何故か涙が…]
なんで…わたくしは…泣いてるの…
[涙はとめどなく流れていた]**
>>+9
別に見えてるわけじゃないんだけどね…www
テキトーに書いてみただけなんだけどwww
後で、騙された!とか言わせてみたいので、黙っておこうwww
[抱きしめられたまま眠って、目覚めた時にアデルが起きていたら、
笑顔で]
おはよう、今日も頑張ってね。
[と言って別れた。]
[トールがスーフィアの軍に勝ったという報告が来て
ホッとしたけど、浮かない顔。]
やっぱり、戦争は嫌い。
[拗ねて、セバスチャンを困らせた*]
[腕の中の女性がもぞりと動く感触で、目が覚める。
目を開ければ、そこにはエレオノーレの笑顔があって。]
ええ、エレオノーレ、貴女も。
……いつでも傍にいます。たとえ離れていても、心は貴女のもとに。
[もう一度抱きしめてから、執務室へ戻った]
― 執務室 ―
[ステファンの、改革案。既に内容を覚えきってしまうほど、目を通したそれを。もう一度開く]
よくできています。気になる点はつぶして、おそらく制度上の問題は消えたはず、です、が……
[大きな問題が、一つ。
トアル側の工作はなんとか目処がつくだろうが、
スーフィア側の元老と、貴族をどうするか]
制圧してしまえれば話は早いですが、そううまくはいきますまい。あって有利な条件での講和。
……となれば……
[しばしの沈思黙考。]
やはり、それしかありませんか。
エレオノーレ様には、しかられてしまいます、ね…
[愛する女性の名を呟いて、視線を下げた**]
[敗残兵の処理に追われる。傷病兵の衛生管理、部隊の再編、補給の準備、未帰還兵の生死の確認…]
…生死知れず、か。
貴様には生き恥を晒して貰わねばならんな。
[書類を机に投げやって額に手を当てる]
…あちらは多勢、その上稀代の参謀有りき、か。
罠を策を食い破る勢いが居るな…。
[敗残兵の処理に追われる。傷病兵の衛生管理、部隊の再編、補給の準備、未帰還兵の生死の確認…]
…生死知れず、か。
貴様には生き恥を晒して貰わねばならんな。
[書類を机に投げやって額に手を当てる]
…あちらは多勢、その上稀代の参謀有りき、か。
罠を策を食い破る勢いが要るな…。
[休憩に、とワインを持ってこさせる。空けただけで結局飲みはしなかったが]
[コルクを締め直し]
…下らんな。 やはり俺と貴様は相容れぬ。
[怪訝そうな顔をする部下に]
貴様に言ったのではない。
矢張り酒はやめておく…が、狂爵が帰還して後、姫に献上しろ。
狂爵と労いの杯をお交わし下さい、とな。
帰ってこねばお渡しする必要はない。
>>=2
てめぇっ!
空気読みすぎだ!(狙い通りだが)
自分の為に使うのもアリなんだぞ、ったく……(ぶつぶつ)
さて。そうと決めれば、早いほうがよろしいですか。
[すっと息を吸い、腹を決めた表情で。
地図を取り出し、いくつかの線を引く。]
……ここと、ここと、ここ。
三箇所、分断すれば補給が寸断できますね。
[兵の損耗を気にしないのならば今のままでも勝つことは出来る。されど、それはエレオノーレの望まぬことと知っていたから。
勝つ手ではなく、もちろん、負ける手でもなく。
ただ、押し込まれないための、戦の意味をつぶす一手を。]
ここまで押し上げれば、守るだけならば万全。
攻めは難しいでしょうが……そこはトール卿の機転にお任せしましょうか。
[そのときには、自分はこの城にいないのだから。
その思いを胸に、手紙を一通したためてから、トールを呼んだ]
― 応接の間 ―
[敗戦の報告を応接の間で聞く。久しぶりに顔を見せたマリエッタに側近兵士がざわついている。]
皆よく生き残って帰ってきてくれました
今日はゆっくり休んでください
[と兵士へねぎらいの言葉をかける。
当然オズワルトという人物の報告も入ってきた。行方不明っと聞いて、胸がズキンとした…
他の人にオズワルドの事を聞くと、皆怪訝そうな顔になり口をつぐんだ。その反応が気になり調べてみると、ジンロウ学園の同級生らしい事を調べていた]
おかしいですわね…
わたくし…友人の顔と名前はすべて覚えてますのに、このオズワルドという方はいっこうに思い出せない…
どうしてかしら…
[気にはなったものの、この状況下ではどうすることもできなかった]
[ミヒャエルには「知らぬ」っと言われ聞ける雰囲気ではないし、ユナに詰め寄ってもいっこうに何もいってくれない
なぜかしら…
気になるけど、今はどうしようもないわ…]
― 自室 ―
[お茶を飲みながら]
気になるのはミヒャエルだわ…
敗戦と聞いて真っ先に、飛び出していかないかしら…
でもミヒャエルの元には、優秀な部下が何人もいるし…すぐに出撃するなんて、言わないですわよね…
軍の全権を任す…
なんて、言わなければよかったわ…
[気になったので]
ミヒャエルを呼びなさい!
[っと侍女に呼びにいかせた]
とても不安だわ…
ミヒャエルの気持ちもわかります…わたくしを守るために、出撃すると言うに決まっています…
でもわたくしは…ミヒャエルの側にいたいだけですのに…
共鳴はオズに聞こえるのかな…
でもオズの事忘れちゃってるから、これ以上いえないのが辛い><
オズワルドがいなくなって、さびちいな…
>>8
早々にユナが【緘口令】を引いたと思われるw平和になったら、ユナが宰相でよいんじゃねwwwww
[姫からオズワルドの事を聞かれると淡々と]
姫様と同時期に学園に滞在していた者でございます。
騎士の叙勲を受ける前に行方を眩ませた者。
姫様の記憶になくとも無理はありまい。
私も、責任を捨てて逃げるような男、詳しくは存じませぬ。
ですが此度の戦には姫様に忠誠を誓い参加したとの事。
現状行方が知れませぬが……現状、捜索隊を出す余裕は有りませぬ。
生死不明なのは彼の者だけではないのですから。
投票を委任します。
侯爵 ミヒャエルは、乙女吟遊詩人 ユーリエ に投票を委任しました。
[姫が呼んでいると聞き席を立つ。がため息して]
多忙の間の休息……の筈なのだが、な。
[気が進まない。理由は分かっているが、口にはせずに]
ミヒャエル、参りました。 ご用件は。
[現状を説明する]
>>=6
そうですか…ミヒャエル…
皆の様子がおかしかったので、気になっただけです…
確かに…捜索隊を出す余力はないのは、わかっています…
手を煩わせてすいません…
>>10
[現状の報告を聞くと]
わかりました…
まあ、座ってください…
[椅子に座るようにいうと、手を叩きお茶を出すようにする]
ミヒャエル…率直に伺います…
出撃をするとか言ったりはしませんわよね…
[っと答えを求めた]
敵に逆撃を仕掛けるには遅すぎます。
万全の構えをした、士気の高い兵を相手にするは愚の骨頂。
こちらの士気も低くはございませんが…無為に兵を損なう事もありますまい。
正面決戦を挑む状況でもありませぬ。
現状は籠城…とまでは申しませんが、此方から打って出るには早いかと。
二度負けては士気にも関わります。
初戦の仇を果たすためにも、現状策を練らせております故…ご心配なく。
――トラキア城――
[ノイエシュタットの城をスーフィアの橋頭堡とならないように、改めて兵の一部を割き、戦となった周辺の民を慰撫しておくように命じる。
このまま勢いを得てスーフィア領内に侵入する事を進言してきた配下もいたが。]
まだ、早い…。
[ゆるく、首を左右に振る。]
確かにこの勢いを駆って進むのも良い。
[部下をじっと見詰め]
だが…
兵站の準備を整えぬまま進めば、向こうは敵地。
さらに未だミヒャエル殿も健在…。
手痛いしっぺ返しを喰らうだろう。
[そう配下に説く。
オズワルドが自由に動くための時間も必要だろう、との配慮もあって。
一通りの指示を与えれば、残りの軍勢を城へと戻す。
城へと着けば、オズワルド率いる一軍の進入を防いだ事と、事実とは異なるものの率いたオズワルドは露と消えた事を報告した。]
…知らぬ者に対してもご心配されるお心、感服致します。
ですが今はご自身の事をお考えください。
姫様が悲しまれていては、皆も悲しみます。
…今は前を向かれてください。辛かろうとも。
辛い状況も長くは続かせませぬ。
一日も早く、姫様が心から笑う事の出来るよう、尽力致しますので…。
>>12
では、出撃しないのですね…
[顔がぱーっと明るくなる]
よかったですわ!
わたくしはてっきりミヒャエルが、打って出るっと言い出すのではないかと、不安になりましたのよ…
こないだも話しましたがミヒャエルは守りの要のだということを重々承知していておいてくださいね…
[単刀直入に問う姫に目を細め]
…時が来れば往かねばなりますまい。
私には、戦う事しか能が有りません。
それが姫の、民の為にもなりますれば…。
>>=8
ありがとう…ミヒャエル…
そうですわね…わたくしの出来る事はそれくらいですもの…できるだけ笑っていましょう…
ただ一つお願いします
戦いのおいて必要なのは【勝利】ではありません!
生き残る事こそ、真の勝者なのだと覚えておいてくださいまし
わたくしは、あなたがいなくなってしまっては、生きてはいけませんから
[っといって抱きついた]
>>17
ミヒャエル…
[顔が曇って]
わたくしの側で守ってくれるという言葉は、嘘だったのですか…
[悲しそうにいった]
[>>18の後]
わたくしはもう…愛しい人と離れるのはいやです!
ミヒャエルまで、わたくしの前から、いなくなってしまいますの…
ああ、トール卿。お呼び立てして申し訳ございません。
[椅子を薦め、大きな地図をもって対面に。侍従に酒を持ってくるようつげたあと。]
ノイエシュタットの防衛戦、まずはお疲れ様でした。
ところで、卿はこの戦争、どう考えておられますか?
……このまま押して、勝ち目は、どれほど。
>>=10
ミヒャエルまで←はオズもかかってるのだ!って簡略しすぎたかしらwwwwwだってもう3回目なんだもん「いかないで」っていうのwwwwwもうめんどくせwwwでもマリーはそういうやつだしwwwwwww言わないとwwwwwww
…御意。
一兵でも多く生き延びさせる事をこそ考えます。
……私も、含めて。
[マリエッタの頭に触れるか触れないか程に手を置いて]
ですが、どうかそのような事は仰いますな。
私の命は姫様のお命あっての事。
姫様には何事が有ろうとも生きて頂かねばなりません。
>>=11
ありがとう…わかってくれたのですね…
わたくしへの勝利など、わたくしは望んではいないことを、わかってくださいね
[っと釘をさし、頭の上に手を置かれてドキッとして]
ミヒャエル…
わたくしもあなたが想うように、あなたを想っているということですわ…
わかってください!
わたくしがあなたを、強く想っているという事を…
ええ、そうでしょうね。
そこでご相談なのですが。
500ほど、兵をお貸し願いたい。
[ばさりと、地図を広げる。]
トール卿のおかげで、いま両軍がトルーニアでにらみ合いを続けている状況です。このままでは、正面からのぶつかり合いは遠くないでしょう。
どちらが勝つにせよ、隣国にしてみればいい獲物になってしまう。
それでは、困るのです。エレオノーレ様にとってろくな未来ではない。
[国の未来、とはいわない。トールはなにか感じるだろうか。]
[広げられた地図を見て]
周辺諸国の事を考えれば、兵力はできるだけ温存しておきたいのは私も思うところ。
…本より両国は一つの国、損害は少ない方がよいでしょう。
[ための言葉には、一瞬だけその透明感あるアデルの瞳を捉えるも。それ以上は反応せず]
正面からの愚を避けるために。
…隙ができるまで待つ心算でいたのですが。
アデル殿が、その隙を作ると?
数は500で…、大丈夫ですか。
[500の兵を借りたいとの言葉には、そう返す。500という数から迅速さを図りたいのかと思ったものの、数は多少あった方が万が一の際には良いのでは、と思い。]
[喝として声を荒げる]
…そのような甘えた事を仰いますな!
[矢次早に]
貴女は私に自分さえ守って居れば良いと仰いますか。
私はここに居ずとも貴女をお守りする為に戦えます。
私が只の警護の者ならば四六時中姫様のお傍におりましょう。
しかし私には責任が有ります。 兵を指揮する能力も有ります。
私が戦場に有って救える命も勝てる戦も有りましょう。
貴女が望まれ私も望むからとて私はそれに甘んじて此処に留まる事は出来ませぬ!
[転じて、目を伏せ]
……ご無礼を。
しかし、姫様のお傍より、前線に有ってこそ姫様のお役に立てるこの我が身この状況。
何よりもお優しい姫よ。
今は民の、兵の為を思ってくれますまいか。
私は死にに往くのではありません。
一時貴女の元から離れるご裁可を、頂けますまいか。
[跪いて優しい程の声で言う]
……貴女のお傍に常にあり貴女をお守りできるのは私ではありませぬ。
貴女もご存知の筈。
いずれ必ず、思い出す時が来るでしょう。
私は貴女の愛に剣を持ってしかお答えできませぬ。
愚直な我が身をお許しください。
[部屋を去ろうと戸口まで行き]
…出立の際は再びご挨拶に参ります。
ええ、500でいいのです。お返しできない兵ですから。
話は簡単です。
トルーニアをスーフィアに明け渡します。
[くすり笑って、]
トルーニアが、ここ。スーフィアの軍の策源地が、この3箇所。
わざと隙をみせ、向こうをトルーニアに進軍させ。のちに後ろから回り込んで、勢子となります。トルーニアに追い込んで後は、散って輜重の部隊を分断する役を担いましょう。
トール卿には、スーフィア主力を追い込んだあとのトルーニアの包囲をお願いしたく。
主力を囲んでしまえば、あとは消耗していくだけ。一当てするにも、そのまま講和に持ち込むにも。どうとでもなりましょう。
[そこまでを話して、ちらりと目を伺う。]
>>23
ミヒャエル!?
[ビックリして]
やっぱり…いずれは行くということですか…
そこまでいうのなら、もう止めはしません…
でも…………
生きて必ず帰ってきてくださいね……
でないとわたくしは、本当につらいですわ……
>>24
[しばらく沈黙してから]
わかりました…一時わたくしから、離れる許可を出しましょう…
ただし一時だけですよ!
すぐにわたくしの元に戻ってきてくださいね
それより、セバスチャン。ステファンが見つからないのって
女装してスーフィア軍から逃げてるからかも。
捜索条項にその旨記載して。
ステファニーを捜せって。
ミヒャエル!!
[呼び止めて]
一ついいですか…?
わたくし個人の想いは、受け取ってはくれない…っということですか…
どんなにあなたを想っていてもですか…
答えて!!
わたくしはあなたが好きなのです!
今だけ…国とか戦いを忘れて、答えてはいただけませんか…
あなたの本当の想いを…
[振り返らずに]
…私は貴女を愛しています。
貴女の想いあればこそ、私はまた明日を得ようと思えるのです。
貴女の明日を守る為に。
貴女に…明日また、笑って頂ける為に。
わかったでしょう…
本当の私は、甘えたいだけのただの女なのです!
あなたが想っているような、女ではないのです…
最低なのです…私…
だからあなたが私を選ばないのも、当然ですわね
[っと嘆いた]
[つまんなそうにしてたら、セバスチャンがポニーテールのまま家に帰って
奥さんに笑われたと話してくれた。]
次はツインテールにしよっか。
スーフィアはスーフィアで俺無双だから強くは言えんが、トアルはトアルで姫放置だもんなぁ。
企画はいいんだが……何がまずいんだろう。
>>=16
ミヒャエル…
ごめんなさい…わたくし…自分の事ばかりいってしまって…
でも…言わないと後悔しそうな気がして…あなたはそういっていつでも戦いに飛び込んでいってしまう方だから…
ありがとう…ミヒャエル…
必ず待っていますから…必ず…
[ミヒャエルの背中に抱きつくと、気づかれないようにそっと泣いた]
そう…
包囲すべき部隊が大々的に首都に向けて動くと…
敵にその考えを察知され、逆にトラキア城そのものを狙われかねませぬ。
私が指揮する軍はトルーニアには直接向かわずに、一度ノイエシュタットに向かった後に移動しましょう。
[軍の移動する方針について、そうアデルに語り。500の兵をアデルのために準備させると語りその場を後にした]
姫が暇そうだw絡んで差し上げたい><
ブラフってことはないよねwっといつもビクビクしている(表で暇そうにしていてても、赤がものすご桃状態とかw)
…このような時です。 私め以外に誰が貴女を責めましょう。
貴女がお辛いと、貴女がお寂しいと知った上で……、私には応える事が出来ません。
それに選ばないとは…心外な事を。 私には貴女だけが有るのみです。
選ぶ必要など初めから有りはしません。
貴女の愛には…平和を以て応えましょう。
私は…貴女を包む腕も涙を拭く指も、持って居ないのですから。
あ、そうだ。セバスチャン、こんな法律どうかな。
姫は職務中の執務室でも出入り自由、とか。
「アデル様に叱られますよ。」
ぶー。
[こうして、セバスチャンは人知れず城内の平和を守っていた。
ツインテールにさせられたけど。]
ああ、トール卿。すこしお待ちを。
[つ、と呼び止めて。
本題を切り出す。]
わたくしが出撃して翌日に、この手紙をエレオノーレ様にお渡しして、くれませんか?
……この出撃のあと、わたくしは城に戻りません。
戦場の霧に紛れスーフィアに潜り、むこうの貴族たちを懐柔してまいります。
エレオノーレ様は悲しむと思いますが……すみませんが、お願いします。
[深々と、頭を下げた]
/*
罠どうか以前にトルーニアに興味が無い。
プランとしては兵がトルーニアに勝手に攻め込んでしまい包囲される
急ぎ救うよりトラキアを叩いて敵をこちらに引き付ける…
で五分五分か、と思っている
>>=19
[ミヒャエルの背中で泣きながら]
ありがとう…ありがとう…ミヒャエル…
[言葉はただそれだけしか言えなかった]
[そして急ぎの執務を済ませれば、外は暮れて]
……いくべきでは、ないのでしょうが。
[思いと想いは相反して。気がつけばエレオノーレの部屋の扉をノックしていた]
[急いで中に入り、扉を閉めて。
きつく、抱きしめる]
会いたかったです、エレオノーレ。
[その額に、キスを降らせながら。]
私は………私は。
最早貴女に重荷を貸す事しかしておりませぬ。
お叱りを受けこそすれ、……礼など。
[結局顔を見せぬまま、部屋を後にした]
ええ、愛してます。エレオノーレ。
貴女のことばかり、考えてしまうほど。
[軽くその身体を持ち上げて、目線をあわせて。]
私も、アデルのこと考えてた。
[ばかりではなかったけど。抱き上げられて顔が真っ赤。]
するの?…いいよ。
[本当は、その前に話すべきだったけれど。
その笑顔を散らすことは、できなくて。
かわりに、笑顔を浮かべて]
……ください。エレオノーレの、すべてを。
[とさり、押し倒した]
[押し倒されて、性急すぎると思ったけど、嫌ではなかったから]
あげる、アデルに。
[アデルの頬を撫でた。]
[頬を撫でられて、お返しに口づけて]
わがままですね、私は。
自分のことばかり。
エレオノーレ、愛しています。
いつも。いつまでも。
[もう一度、ぎゅうと、腕の中に。]
[一日、部下の報告に怒鳴る]
愚か者が!
誰が勝手に軍を動かせと言った!?
今この時にトルーニアを解放して何になると言うのだ!
[トルーニア近辺に陣を構えていた軍が首都に突入、それより報告が上がっていないと言う。
そこにもう一人報告に駆けつけた。敵軍がトルーニアを包囲せんとしていると聞き]
それ見た事か、罠に決まっている!
守備隊を残し即刻出るぞ! 準備を急げ!
[足音高く部屋を出る。王女に出立の連絡をさせ、兵を率い駆けて行った]
歩兵は後からでも構わん!
続け!
どうしたの、今日はなにかおかしいよ?
[優しいくちづけはいつも通りだったけど。]
私は、消えたりしないよ。
[腕の中、アデルの耳元で囁く。]
……私が、消えるかも、しれないですから。
もしほんの一日でも、離れているようなことがあれば、エレオノーレの中から、私が消えてしまうようで。
[悲しげな、笑み。]
嫌なのですよ。いつまでも、消して欲しくない。
[その耳元に、囁いた。]
消える?…アデルが消えても私の中からは消えないよ。
…初めての、人だから。
[悲しげな笑みを見て、泣いてしまいそうになる。]
でも、消えちゃやだ。私に、寂しい想いをさせないで。
[トルーニアが臨める位置で軍を再編し]
良し。 包囲されている我が軍の救援には…。
遠弓を浴びせた後、騎兵隊で突撃。
おそらくは首都内の味方の損害は大きいだろう。
内と外から敵を挟撃する事も出来るが期待はするな。
スーフィア側からつつくだけで良い。
それに先立ち、残る全軍をトラキアに走らせろ。
目立って構わん、包囲している連中も本城を落とされるとあっては悠長しておれまい。
トラキアに攻め入る必要も無い。
守備隊が居らぬ道理はないし、攻城中背後を取られる訳に行かぬ。
敵が食いついた後反転、包囲していた連中と対峙せよ。
俺は騎兵隊と共に行く。
救援した後、戦える連中を連れ更に敵の背後を突く。
狼煙が見えた時点で中央突破を計れ。
その後、勢いに乗り合流、後退する。
時間をかけては本城からの援軍もあり得る。
迅速を以て常とせよ。
[先の戦で負った傷がようやく癒えてきた]
どうだ、状況は…。
トルーニアを占拠したスーフィアをトアルの兵が包囲していると…?
そうか…アデルとトールの仕掛けだな、それは…。さすがあの二人だな。
ボクもそろそろ、動き出さなきゃならないな…。
[重臣にもう少し動かない方が良いと言われ、再度寝る]
(大切な時だというのに…。歯がゆいな)
消えませんよ。もしもなにかあっても、必ず戻ってきますから。
私の居場所は、貴女の隣なのですから。エレオノーレ。
貴女が私を想って下さる限り、消えません。
[なきそうなその瞼に、優しくキスを降らせて]
だから、エレオノーレを、ください。全部、ぜんぶ。
ほんとうに?
[まぶたへのキスに、ひとつぶだけ涙が零れた。]
体の繋がりだけでは安心できないんだよね。
私がどうすれば安心できるか言って。
[アデルの唇にキスをして、ぎゅっと抱き寄せた。]
本当ですよ。
[唇へのキスを返しながら、ぎゅうと抱きしめて]
……私を、選んでくだされば。
まだ、エレオノーレの心には他のひとがすんでいるのでしょうから。
[誰が、とはいわない。]
いつまでも、一番傍に、いさせてください。
結婚、してもいいよ。
離れずに、ずっと傍に居てくれるなら。
あなたまでいなくなったら、…私。
[また涙が出そうになったのをこらえた。]
してもいい、では、嫌なんです。
結婚してください。エレオノーレ。
なにがあっても、必ず貴女のもとへ、戻ってきますから。
[明日のわが身を想い、離れずに、とは応えられず]
アデル殿は行方をくらますのが目的、とのこと。
このまま進み…
ミヒャエル殿が指揮する精鋭と戦い兵を消耗する訳にはいかない、な。
[トラキア城の方角を見て]
それに、スーフィア軍にこのまま領内に侵入してもらっては困る。
トラキア城に近寄らせては、万が一の事態もある。
[兵に指示して、領内に深く侵入しようと動くスーフィア軍があれば。
本隊を指揮しながら、それらの兵を数を頼りに各個撃破して行く算段。]
[>>37にてミヒャエルの出撃を聞く]
どうかお気をつけて、とお伝えください…
[っと兵士に伝えるとただただ涙が溢れた]
ミヒャエル…
必ず帰ってきてね…
[か細い声で呟くようにいうと、涙が溢れて止まらなかった]
あなたが私を想っている限り、ステファンは私とは結婚してくれないの。
それが答えじゃ、ダメ?
愛してるわ、アデル。
結婚、しよう。…今すぐ。
[アデルの目を、じっとみつめた。]
もう一人の共鳴者は、侯爵 ミヒャエル です。
もう一人の共鳴者は、"狂爵" オズワルド です。
もう一人の共鳴者は、乙女吟遊詩人 ユーリエ です。
ほんとだ!!こう並ぶと面白いね^^
ええ、結婚、しましょう。今すぐ。
[その目をじっと見つめ返して、真剣な面差しで頷き。]
今夜は、ずっと。
抱きしめさせてください。
[ぎゅっと抱きしめて、ひとつへと、融けていく]
[包囲の一角を突破、城内に侵入の準備を整えるが]
包囲網が薄い…完全に包囲する前にこちらの思惑に乗ってくれたか、あるいは読まれたか。
どちらにせよ深追いはするなよ…シュテーガーがあちらに居れば攪乱にも動じるまい。
[首都への敵援軍さえ妨害すれば良いとの書簡を主力部隊に送る。
別の報告を受け]
敵に補給路が断つ動きがある? 当然だ。
何の為の護衛隊か。 十分すぎる数は配置した、各個の判断で任務を全うせよ。
俺以外は無能とは言わさんぞ。
[抱きしめられて、身も心もひとつに溶け合って
安堵感に紛れる不安は気づかない振りをして
そのまま、眠りに就いて――]
[首都内の味方に最後の抵抗の動きが有った後]
此方に気づいたか…良し! 都内の味方の救援に向かう!
突撃! 俺に続け!
[陣頭に馬を走らせる。前線は瞬く間に混乱に陥った]
― トラキア城門 ―
[預かった手勢は僅か500騎。大規模な戦場で正面を切るにはまったく足りぬ数。
だが、これだけあれば、戦場は動かせずとも、戦争は動かせる]
諸君!
我々は、これから戦の終わりまで帰れぬ任務に赴く!
諸君!
我々は、これより未来をはじめる任務に赴く!
騎士の誇りは捨てよ。
我々は騎士ではない。誇りのために戦うのではない。
親を、家族を、惚れた女を想え。彼ら彼女らのためだけに戦え。
敵は無視しろ。戦うべきものは相手の兵糧であって、好敵手ではない。
我々は影だ。闇だ。光など忘れろ。
心に想う誰かの為に、往くぞ。総員、出撃!
目指すは敵の後背だ、補給線を断て!
― トアル領内・山中 ―
[スーフィア騎士団の紋章を消し、正体不明の軍団に偽装]
……頃合いだな。
トールもアデルも出ているなら連中も油断しているだろう……ブっ叩くなら今だ。
お前ら、民が叫ぶ風の声を聞け。
そしてこれより剣が鳴らす音を風の歌に乗せろ。
……評判の悪い元老院貴族から殺る。
俺達はスーフィアの騎士じゃねぇ。
そこから先の世界へ運ぶ……冷めかけた地上を吹く熱風になれ。
出撃!
[一気に国境を越え、後背へ。
敵の補給隊の陣容と、首都の状況を偵察を放って確認させる]
十分な護衛隊に、連動した首都の部隊、ですか。
……よし、策にはまってくれたようです。
[にやり、笑って]
総員転進。向かう先は――
[ぴっと指差す先は]
彼らの中間、道を、橋を落とせ!
補給隊がくるまでは散開、来次第火矢を射掛けるぞ。
じわじわとでも削り続ければ、いつか向こうが折れる。根競べだ。
…戦いは正面からだけではないのですよ、ミヒャエル卿…!
[首都の敵は半ばは策か、あっさりと突破し残る味方を糾合する]
トラキアに向けた兵はどうなっているか!
膠着しておればよし、そのまま下がっても構わんが一兵たりとも敵を通すな!
[この軍を指揮していた団長が死んだと聞き目を閉じる]
…徒に兵を動かした罰だ。 死で罪は償えぬがな。
奴の道連れをこれ以上増やすな! 傷病兵の治療を急げ!
本体が支えているとはいえ再び敵が来る可能性は十分にある。
再編して後急ぎ合流するぞ。
[やがて、補給部隊が襲撃され5+[[1d5]]割が壊滅したとの報告を受ける]
[首都の敵は半ばは策か、あっさりと突破し残る味方を糾合する]
トラキアに向けた兵はどうなっているか!
膠着しておればよし、そのまま下がっても構わんが一兵たりとも敵を通すな!
[この軍を指揮していた団長が死んだと聞き目を閉じる]
…徒に兵を動かした罰だ。 死で罪は償えぬがな。
奴の道連れをこれ以上増やすな! 傷病兵の治療を急げ!
本体が支えているとはいえ再び敵が来る可能性は十分にある。
再編して後急ぎ合流するぞ。
[やがて、補給部隊が襲撃され4+{3}割が壊滅したとの報告を受ける]
― 出兵を見送るテラスにて ―
[早々に出立する兵士達を見送る。笑顔を絶やさぬようにするも、心は晴れてはいなかった]
皆どうかご無事で――
けっして死んではなりませんよ
[そう祈らずにはいられなかった]
― 礼拝堂 ―
[マリエッタ自身は戦いにおいて、何もできない事は悟ってはいたが、何もせずにはいられなかった…
膝をおりひたすら神に祈っていた]
どうか皆無事で帰ってきますように…
愛するミヒャエルに、どうか神のご加護を…
[愛する国民と愛する人の無事だけを、祈り続けるマリエッタであった*]
あらかたは、片付きましたか。
[補給隊の7割がたが敗走するのをみて、ふうと息をつく]
……そろそろ、きますね、敵の本隊が。
無理に戦わずともよい。相手が引くならこちらが首都を占拠すればよいだけのこと。
労せずしてトルーニアを手に入れ、戦線を押し上げられます。あとは我々が後方を扼し続ければ、スーフィアの体力が奪われ続けるのみ。
[ちらり、と隣の古馴染みの副官をみて、笑う]
もっとも、そう簡単に逃げさせてくれる敵でも、ないですがね。
[セバスチャンはいつも通り。隠し事をしている風には見えなかった。]
ね、セバスチャン。アデルと一緒にお昼、食べていい?
「アデル様は、もう昼食は済まされたそうです。」
…残念。じゃあ、アフタヌーンティは
「アデル様は本日は忙しいようで、午後の紅茶を嗜む時間も惜しいそうで。」
えー。セバスチャンのけち。
「私がケチなわけでは」
ツインテール、似合ってるよ。
[執事は無言でさめざめと泣いた。]
[逃げてきた部隊から橋を落とされた事も聞く]
敵は少数だったのだな? なれば別働隊…主力ではないか。
本城に行かれても城守備隊で十二分に対応出来よう。 放っておけ。
攻城の準備が有るとも思えん。
万一連中に挟まれたとしても数の少ない襲撃部隊から潰せば良い。
第一、大っぴらに此方には来るまいよ。
ならば後方に注意しておく程度で良い。
わざわざ我々が探す必要はない。
だが…橋を落とされたとなればここで補給を待つのは愚策か。
伝令を!
[本隊と城とに指示を送る]
橋は断たれたが川を挟み軍が分断されたわけではない。
補給と退路を断たれた形になったが…。
敵は二手に別れているのだからこちらの主力は敵よりは多かろう。
敵主力に短期決戦を挑む。 首都を守る事に意味は無い、別働隊が来るならば明け渡してやれ。
敵が首都防衛にと籠ってくれれば上出来だ。
だが…置き土産は用意しておくか。
[首都に留まり軍を再編して後、トラキアに向けた兵と合流すべく兵を動かした]
行くぞ! 此方が飢える前に敵主力を叩く!
― 自室 ―
[ミヒャエルがいない城は、なんだかよけい広いような気がした。マリエッタは仕事をしながら]
はぁ…ぜんぜん片付かないわね…
ミヒャエルがいたら、もっとスムーズなんですけど…
宰相でも作りましょうか…
[っと考えながら目が合ったユナに]
ユナちょっと…やってみない?
とういうか、手伝ってよ!!
ミヒャエルに怒られるわ!これ残ってると!
[っと強引にユナに仕事の手伝いをさせる]
[伝令の身を改めればリングスタット侯軍と城守備隊で補給部隊を襲撃した敵を挟撃する旨を綴った侯の署名入りの書簡が発見されるだろう
伝令は書が見つかる際燃やそうと試みるが失敗、自害しようとする………]
[首都の敵がトラキアに向かったとの報がもたらされ、思わず舌を打つ]
さすがはミヒャエル卿、後ろなど、顧みぬということか……
なればよし。渡河進軍、敵主力が会戦次第後背より呼応して叩くぞ。
突き抜けるだけでいい。足並みさえ乱せば、あとはトール卿がすべて片付けてくれる。
[くるり、副官に振り向き。]
ここから先の指揮は任せます。敵を駆け抜けた後は野に散り、敵の補給線を扼すことに全力を。
「了解しました。……随分と大変な女性に惚れたようで。相変わらず損な性分ですな。」
なにをいってるんですか。こんなときに。
……ですが、ええ。世界一大変かもしれませんが、世界一素晴らしい女性ですからね。しょうがないでしょう。
[ミヒャエルったら、ここぞとばかりに仕事を置いていくもんだから…
もう!いじわる!!
っと半ば嘆いていた]
[実際には主力はそのままトラキアに向かっている訳だが]
敵が乗ろうと乗るまいと構わん。
首都に旗は立てて来た。
我が軍の主力がどこに居るのか、一瞬でも迷わせられれば良い。
敵主力にも、我々が向かってくるとなれば補給部隊襲撃は失敗したかと思わせる事も出来る。
そうでなくても、後の無い死兵の恐ろしさを知らぬシュテーガーではあるまい。
どう転んでも短期決戦には持ち込む。
まず突破し後輩に抜ける。 襲撃部隊がこちらに向かってくれば長引く事は必至。
橋が無いのだから敵主力はどの道すぐに本城には来ぬ。
決戦後勝てぬでも最悪、足止め出来れば我々は逃げるだけだ。
良いか、敵を殺すのではない、貴様等自身を国に返す事だけを考えろ。
敵の伝令?偽文の類です、捨て置きなさい!
なんのためにこの日まで密偵を放ち、情報網を整備してきたとおもってるのです。
[自害した敵伝令の報は、一刀に切り捨てる]
情報を制するものが戦争を制するのです。
騎士の雄雄しさなどもたぬゆえの、戦い方。
存分に思い知らせましょう。
[そして、一目散に。敵陣へと。]
[書簡を書いている。トアル国だけではなく、スーフィア国の下級貴族や、豪族の特に、若い領主宛に、今後の国のあり方を説く文章である。
身体が動くようになれば、方々を訪れ、説得にあたるつもりでいる]
アデルはどうしているだろうか…?
[首都が戦闘になったと聞いて、少し心配になっている]
― 庭園 ―
[いつもの水遣り]
はい!今日もきましたよー!!
今日はなんだかご機嫌ですね!!
[水を上げると、花達はなんだかうれしそうな顔をしているようだった]
お前達もいいことがあったの?
わたくしもいい事と、悪い事があったのですよ!
悪い事は皆がまた戦争にいってしまったのですよ…
ミヒャエルも…
いい事は…ふふっ…
愛しているといってくれたのですよ…
ミヒャエルが!!
いいでしょう!!
[っとうれしそうに花達に報告をする]
[後方に敵、との連絡を受け手を挙げる。
一旦軍を止め]
敵は500は居たと言ったな。
対してこちらは{5}00人居るかどうか…。
主力と合流すれば1000以上にはなろうが、さて…?
小細工は自分の専門だ、とばかりに来てくれるのは良いが。
策に溺れるとも言う。
しかし……
[城から連れてきた兵は兎も角首都で包囲されていた兵たちは疲労も多い。ほぼ同数とは言え]
弱兵無しとは言え傷ついた上に腹が減っては戦は出来ぬ、か。
…良し。
[部下を集め、動き出す]
急げ、敵に悟られるなよ。
敵の襲撃部隊を壊滅せしめねば数で負けるのは我らだ。
主力と主力で対峙するにあたって、まずはこそこそとうるさい連中から仕留めるぞ。
主力にやった伝令も届いている頃だろう。
[空の馬と300人の兵士をそのまま進軍させる。200人程を率いて伏せた]
わたくしも、お前達と一緒ですわね…
こうやって決まった場所に、綺麗に咲いてればよいのですもの…
でもやっぱり心≠ェありますのよね…
お前達にも、わたくしにも…
今はこの愛される気持ちを、大事にしていきたいですですわね!
[水を上げると花達は、キラキラと輝いた。まるでうれしそうに笑っているようであった*]
[敵が足を止めたとの報をうけ、全軍に鞭を入れる]
敵の真ん中を駆け抜けろ!
敵を倒そうなどと思わずともいい。
足を止めさせさえすれば、あとはトール殿がすべてかたづけてくれましょう。
いいですか、騎士の誇りなど捨てなさい。
生き残り、最愛の人のもとに帰るためにだけ、全力をつくしなさい!
(そして想うのは。
誰よりも、何よりも。
最愛の人のこと。
エレオノーレのこと。)
エレオノーレ……
大丈夫、なにがあろうとも、貴女のもとに帰りますから。
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