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美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、囁き狂人が3名、共鳴者が4名いるようだ。
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
[薔薇園芸家ローゼンハイムの命の尽きる頃、両国の安泰が崩れ去るのです。
それは、まだ誰もが知らない、安泰の夜…]
ぼろん。
>>0:439
ミヒャエルも、安らいでいてくれるのですか…
うれしいですわ!
[手を握られて、ミヒャエルの温かい手に]
温かい手ですね…。ミヒャエル…
いつまででもとかいってはいけません
わたくし、帰りたくない気持ちで一杯なのですわよ…
もしもこのまま城へ帰らなくて、済むのならと…
おかしいですわね…今さら王女のわたくしが…
[っと握られた手をぎゅっとした]
本当に?ありがとう、アデル。
[隣にしゃがみこんだ人を見てにっこり。]
でも、ここ、どこなんだろね。執務室?
それとも、寝室?
[握られた手を見て]
…私にも貴女にも、立場に伴う責任がございます。
姫様にも、お分かりかと。
……そう言って頂けるだけで十分です。
日が落ちる前に参りましょう。
あまり遅くなりましては、騒ぎにもなりましょうし。
[そっと手の平に口付けを落とした]
本当ですよ?何故お礼を言われるのかはわかりませんが。
[エレオノーレの笑顔に、微笑み返す]
どこなのでしょうね。
どこであろうとも、エレオノーレ様がおられるならばお傍におりますが。
[そのまま、マリエッタの手に息をかける様に囁く]
…私の愛は全て貴女に注ぎましょう。
私の命は貴女の物。
[顔を上げて続ける]
ですが貴女は…個よりも皆を、国を愛すべきお方。
私などに勿体無きお言葉を頂けた事は心から嬉しゅうございます。
しかし…どうかお忘れになってください。
私は騎士。 貴女を守る剣となれれば、それだけで良いのですから…。
>>3
そうですわね、ミヒャエル…
変な事をいって、すいません
[悲しそうに見つめて]
では帰りましょう…
[手のひらけの、唇の感触を覚えながら]
約束よ…、必ずまた一緒にくると…
[と力なき言葉でミヒャエルにいうと、城へ向かって馬をゆっくり走らせた
平和だった頃の、楽しかった思い出になろうとは、この時は思いもよらなかっただろう*]
ありがとう…。ミヒャエル…
とてもうれしいけれど、とても悲しい言葉に聞こえてしまうのはなぜでしょう…
わたくしも、人間なのですわ…
悲しい時も、ありますのよ…
でも今はあなたのその言葉で、充分ですわ
あなたの心が、痛いほど伝わってきますもの…
今までよりいっそう…、わたくしの側にいてくださいね
……ええ。ありがとうございます。エレオノーレ様。
その、大好き……ええ、大好きですよ、わたくしも。
いつまでも、みなで一緒にいられればいいとおもっております。
…。
私には私の。 貴女には貴女の成すべき事がございます。
私は…貴女の為に全てを捨てる事も出来ましょう。
だが貴女はそうは行かぬ。
それが貴女にとって辛い道でも…私は敢えて貴女に行ってもらう事しかできません。
………ですが、お1人では歩かせません。
必ずや、お傍におりますので…。
例え、貴女がその身分を失わざる日が来ても。
[その時は…その時こそ。命に代えても守ろうと己に誓う]
どうして…こんなことっ
おやつのプリンに髪の毛が…
ああ、でも薄毛に悩む料理長を責めるのは酷だし、
食べ残したら心配されるし、でも、食べるのはなんか気持ち悪いし。
一体どうすればっ
[人生最大の危機と思える事態に直面している時。
元の王国の首都のトルーニアで先端が開かれたことも、
それが二国間の戦争になることも、未だ、知る由もない。]
ミヒャエル…、そこまでわたくしの事を思ってくれるのですか…
わたくしの、考えが浅はかでしたわね…
わかりました…
あなたのために、あなたの期待に応えましょう
今は王女として…
でもいつかは必ず…
いえ…、今言ったらいけませんわね…
[言葉が詰まる]
いつまでも、いつまでも、側にいてください
わたくしは、切に願っております
― 執務室 ―
…――じきに、ですね。
[山と積まれた報告書をめくりながら、ひとりごちる]
基礎訓練は完了、想定される戦に備えた陣形構築の訓練に入る……
[ぺらり]
トルーニア近郊での偵察活動が活発化、主力部隊の姿の目撃報あり……
[ぺらり、ぺらり]
食料、必需品の値上がりが続く。大手商人たちが連日城へ……
[ぺらり、ぺらり、ぺらり。
寄せられた軍の報告、密偵の報告、商人たちの報告。すべてがきな臭さをいや増す内容ばかりで]
火種一つ。それで――始まりますね。戦が
…私は酷い人間です。
貴女にとって辛い道と知って、それを止めるどころか薦める事しかできません。
私は常に貴女と共にあります。
この命ある限り…。
[そう言って立ち上がる]
さあ、もう参りましょう。
そろそろ、トアルに送りました者からも何かしら報告が得られる事でしょうし…。
[行きと同じく、馬を並べて帰路に着いた]
― 城内庭園 ―
お、いたいた。
水やり中か……。
[いつものように壁を飛び越えるとマリエッタの姿を発見、こっそり近付いて背後に立つ]
……。
…………。
おい、そんなに水やったら根腐れするぞ。
[気付くまで黙っていようかと思ったが、我慢しきれなかった]
――狩場――
[狩場で過ごす数日。今はまだ平和に保たれていて。
何の異変もなく狩りは続くと思われていたものの――。]
何…。
怪しい奴が…。
[オズワルドが使者としてトアル国へと派遣された事を知らない部下から、音楽を弾き鳴らす怪しい者の報告を得て。
さらに、それとは別の密偵らしき者の姿も見たとの情報も上がってくる。]
狩りは一時中止にしよう。
急ぎ戻る。
国境付近で…
[難しい顔で考えた後。]
…密偵らしき者の活動は見逃せない、な。
[部下に城へと戻る支度を急ぎ行わせるように指揮を取りつつ。
準備が終われば、馬を駆り迅速に戻る。
城へと戻れば、軍事に携わる諸侯と国境付近での展望等を語り合う心算――**]
[ジョウロを持つ手を抑えて水が出ないように]
……あぁ帰るの遅くなって悪かったよ。
馬に乗らずのんびり歩いてた俺のせいなんだろ。
成果報告だが、エレオノーレに伝えはした。
あっちだって戦争は望んじゃいねぇ……エレオノーレも元気だし変わってなかったよ。
[マリエッタを連れて帰還した後は通常の責務に戻る。
厳しく鋭い、武人としての顔。姫から呼ばれない限りはずっと執務室か兵站場に居る]
…。
俺が戦を起こそうとする立場なら……。
先手は取らんだろう。
汚名を受けての侵略ではよしんば勝てたとしてもその後が問題だ。
とすれば敵兵を騙って汚名を被せる…か?
境の村でも焼き討ちしてしまえば名分が立つ。
[戦となれば情を挟む余地などない]
兎角…。 こちらから手を出さぬよう努めるしかあるまい。
義によって人は立つ。
民を犠牲に戦を初めては内部から瓦解を招くだけであるし…。
[席に凭れため息を吐く]
誰が為に鳴る鐘か…。 両国の姫が望まぬと言うのに。
…ふ‥‥軍備に忙しいこの俺が言えた台詞ではないか…。
[口元に浮かぶのは自嘲の翳り**]
―一日・城内―
[ぶらぶらと歩くオズワルドに好意的とは言えない視線を投げる]
責務に励むでも無しに物見遊山か。
此処に居ると言う事は姫様のお力になりたいが為なのだろう。
そうで有れば誠意を見せろ。 貴様に関する報告を聞く時間が惜しい。
そうでなければ早々に立ち去れ。 持ち腐れる宝ならば要らん。
全て捨てて、何を拾いに戻って来たのか知らんが、昼行灯も大概にしておく事だな。
[鋭い視線は責める様にも見えたか**]
/*
微妙に姫君2人が特にactで裏方の話をしてしまっているのは良いのか。
良いか。緩いし。
BL発言は噴かせてもらった。
*ライバル*
「ところで俺の*木蓮*を見てくれ。こいつをどう思う?」とか無かったろうか。
/*
しかしおかしいな、戦場に真っ先に出て殺されるはずが…。
第三者の陰謀で戦になる…と言うのが適当な気がする。
国力を弱まらせ得たいが為に隣国が内密に介入してきて…気付くのは戦争が始まった後でもう止められない…
そんな筋書きで良いのではないか。
とりあえず
9200×(10)/100
>>0:402
法律改変でございますか?
[エレオノーレが何のことを言っているのか分からなかった]
オズワルドは相変わらずでございましたか。自由気まま…。
[と言って、苦笑いした]
>>0:415
[{1}だった]
[まさか、エレオノーレがその辺で[b]パジャマ姿[/b]でその辺をウロウロしているとは思ってもみなかった]
[後でアデルからエレオノーレがその辺で[パジャマ姿で歩き回っていたことと、執事を用意するということを聞いた]
姫は…相変わらずですな…。
[ため息を一つ]
>>8>>9
[トールから、国境付近での怪しい者と密偵の報告があがってきた]
それは、多分だけど、オズワルドなんじゃないかな?
[オズワルドの訪問があったことをトールに告げる]
和平の使者として参ったが、和平については、元老院の賛同は得られなかった…。残念だ。
ただ、その、密偵というのは少し気になるな。調べさせよう。
ところで、今後の軍の配置についてなんだが…。
[アデルも交えて検討を始める*]
ミヒャエル…
あなたらしいですわね…
[ミヒャエルの想いを受け止めて]
わかりました。戻りましょう
[もう一度景色を眺めてから、城へと戻った]
― 庭園 ―
[思いにふけっていると>>7のオズワルドの声にびっくり]
あ!オズワルド!!おかえりなさい!
また水やりすぎましたわ…
[しょげている]
/*
むくりなう。
さて、どうしようかな。
なんか素直に口説くコースにのっちゃった気がする。
ひねくれコースのほうが好みなんだけど(ぇ
>>10
オズワルド、帰るのが遅いですわ!
わたくしすっと、待っていましたのよ
[じっと見つめる。エレオノーレの事を聞くと]
そうですか…
エレオノーレ、元気でしたか
よかったですわ!
わたくしの思いも、しっかり伝えてくれたのですね
戦争を望んでいないとエレオノーレから聞けて、安心しましたわ!
執事の件はどうしようかな…。97歳くらいの者がよいか…。
確か<<侯爵 ミヒャエル>>の*昔の恋人*に執事の経験のある者がいたと聞いているが…。その者に声をかけてみようか…。
[その他に数名の候補リストを挙げてみる]
執事の件はどうしようかな…。33歳くらいの者がよいか…。
確か<<侯爵 ミヒャエル>>の*似ている人*に執事の経験のある者がいたと聞いているが…。その者に声をかけてみようか…。
[その他に数名の候補リストを挙げてみる]
― 庭園 ―
オズワルドにお願いがありますのよ
その報告を応接間にて、ミヒャエルがいる前でしてほしいのですわ!
国の地盤を固めるため、ミヒャエルとも話していただきたいのです
[小声で耳打ちして]
あなたがわたくしの恋人として、城に住まわせていると勘違いしている者もいますのでね
わたくしはあなたに、自由でいてほしい気持ちがありますから、誤解させておいてもよいのですよ
[っとさらに意地悪をいう]
あなたは国の行く末を左右することに、関与しているのです
堂々と胸をはっていると、いいのですよ
わたくし、着替えてきますわ
応接の間で、待っていますわ
そう言えば、ミヒャエル候はあちらの陣についたと聞いているが、元気なんだろうか…?
[学生の時分の噂を思い出す。大先輩ではあったが、学園の歴史の中でも最も堅物で有名だった。そんな人のことだから、マリエッタ姫に従順に仕えているのだろうとは予想はついたが。
何度か晩餐会で会った時のイメージは、まさに噂通りの人であったのを思い出した]
― 応接の間 ―
ミヒャエルとオズワルトを呼んで
[というと手を払い、人払い。二人がくると]
忙しいところ、ごめんなさいね
人払いをしましたので、オズワルド!
トアルの報告を!
[オズワルドははっきりした口調で答え、ミヒャルドは難しい顔をしながらオズワルドの言葉に、耳を傾けている]
そうですか…
アデルがそんなことを…
ミヒャエルはどう思いますか?
わたくしが退位しても、戦いが起こると思いますか?
[とミヒャエルにといた]
[>>*16引き寄せられて、唇と唇がぶつかったのは92秒]
け、けっこうなお点前で。
くすぐったいってゆーよりは…
[俯いて黙りこんだ*]
不穏な動きがあると、情報を受けました
わたくしは、断固として戦いが起きる事を阻止します
オズワルド!
そのためにあなたは、今どうしたらよいと思いますか?
[っと真剣な目で訴えた]
おはようステファン。
いつもわがまま言ってごめんね。反省しないけど。
[髪を撫でられてえへー、と笑った。]
おはよう。
昨日はごめんな。部屋まで来てくれたんだろ?寝てたよ。
ボクにはわがままでいてほしいな。
[そう言って微笑んだ]
ううん、よく眠れてたのなら良かった。
[ステファンに正面からぎゅって抱きついた。]
うん、ステフには、たくさんあまえるから。
覚悟してて。
― 自室 ―
[着替えに戻ると]
ユナおかえりなさい!
「ただいま帰還いたしました」
ご苦労様です!報告を
「オズワルド卿がいった通りでございます」
庭園にいたのですか!ユナ!!
「は!申し訳ありません」
あそこには入ってはいけないと、何度も申してるではありませんか!
「しかし…、オズワルド卿が入っていかれましたので」
オズワルドは良いのです!
[ユナからトアルの報告を受けて]
そうですか…よかったですわ
オズワルドは思った以上に、成果をあげてくれたようですわね
ほんとうにオズワルドに、いってもらって正解でしたわね
アデル…
彼ならわたくしを、切り捨ててもエレオノーレを守ってくれましょう…
しかしそれもまた、戦いの火種になると自覚がないとは…
そこが問題ですわね…
しかもオズワルドが一括しても、アデルは動かなかったと聞きました
わかるのです…アデルの想いも…
[まるでミヒャエルを見ている想いがした]
どうしたらよいのでしょうか…
戦いを阻止することは、もうできないのでしょうか…
[苦悩する*]
/*
戦いを避けようと努力する気?
ないよ!(輝く笑顔で)
煮詰まる前ならするけれど、不可避となったら最初から諦めるやなリアリストですからね。
>>=6
時間が欲しいなら俺への密偵なんぞ付けんな。
マリエッタも元老院もマークしてきやがって……おめーらが本来注視するのは民だろうが。
民に迷惑をかける台風の目はいつだって国家なんだ。
俺はそれが嫌だから捨てた。
例外があるとすればマリエッタだと思ったからここにいるだけだ。
国家としての運営が責務だと言うなら、それが責務だと思ってる奴が好きにやってろ。
俺が拾うのは国家から見えない部分さ……だから物見遊山してんだよ。
分かったらまず街の巡回を強化しろ、もうすぐ戦争だと煽ってる奴、それに乗ってわざと物価を乱している奴がいる。
民に生活の不安を抱かさせるな、満足に食わせられねぇなら国も騎士団もいらねぇんだ。
というわけで責務の方は任せましたよ、顧問殿。
[後ろ手に2度振ってからポケットに突っ込みなおし、またぶらぶらと歩いていった*]
>>17
望んで戦争……か。
有史以来、人間の大多数が戦争に反対してきたのにな……。
マリエッタ……もし、それでも戦争が起こったら…………俺のせいにしろ。
自分を責めたり、運命を呪ったりで泣いたりするな。
……憎まれるのはまだいい、女の涙には弱いんだよ俺。
[最後の方はポツリと]
>>=8
あー……。
俺は好きにさせてもらってるからここに居る。
それがそんな理由かよ……。
……ったく、適齢期のプリンセスがそんな噂流しても得することねぇだろ。
[息がかすかに吹かれた耳をくすぐったそうにいじってからポケットに突っ込み直し応接の間に移動]
>>=10
……戦争の意志の無いことを国家として表現できなければな。
このまま生温かい風を吹かせたままじゃ戦争は避けられん。
何か形が必要だ。
手っ取り早いのが同盟を結ぶことだが……あいにく、どっちも王女1人で王家同士の結婚ができねぇんだよな。
いい策思いつけるほど俺に頭があればな……。
[誰か人質を送ればとか浮かんだが、マリエッタが承諾しないだろうし自分が行くと言い出しかねないので黙った]
― 応接の間 ―
[エレオノーレの顔を見てきたことをマリエッテとミヒャエルに報告。
その最後に付け足して]
……あぁそうだ、往復して気付いたことだが。
最近、国境付近に野盗が出没している噂を聞いた。
お互い刺激しないようにと討伐軍を送れないのを見て好き勝手やってるようだな。
こっちにすりゃ野盗討伐だが、国境に軍を展開すればトアルには冷たい風吹かせちまう。
かと言ってこのままのさばらせちゃ民が迷惑するし、マリエッタも信頼を失う。
……ついでに言えば本当に野盗なのかすら分からん。
野盗のふりをした……って筋もある。
もし被害がトアル側に拡大したら同じこと思われるんだろうがな。
>>24
そんな…
オズワルドのせいなんて、出来ませんわ…
[女の涙に弱いと聞いて]
ふふっ
ありがとうオズワルド!
その気持ちだけ、受け取っておきますわ!
>>*21
覚悟なら、もうすでにできてるさ。
いくらでも、あまえるといいよ。
[そう言って、額にキスをした]
>>22 アデル
できるだけ、こちらから仕掛けたことにならないようにはしたいけど…あまり勝手なことをすると、元老院も黙っちゃいないだろうから、さじ加減が難しいな…。
…その密偵とやらをうまく使えないものかな…?
>>=13
形が必要ですか…。結婚…
他に王族がいるか、検討してみましょう
[ちょっと考えて]
わたくしが、トアルへ行くのはどうでしょうか…
>>25
野盗ですか!
この緊張状態の上で、大変な事態ですね!
しかしほおって置くことはできません!
ミヒャエル!
騒動にならないよう、見張りの部隊をたてなさい!
いいですね!
[っとミヒャエルに命を下す]
>>28 アデル
そうか…。
ところで、こちらから送ってある密偵からは逐次連絡はあるんだよね?なんって言ったっけ?庭師に化けてる…ローゼ…なんとか…。
元老院が喜びそうな案なんてのがあるのかい?
[アデルの抜き出した紙をのぞき込む]
>>=15
[中指の第二関節を立てた握り拳を作り、ハァ〜と息を吹きかける。
殴るぞという素振りだった]
……諭すのはミヒャエルに任せた。
>>=16
わたくしでは、役には立てませんか?
オズワルド!?
エレオノーレは戦争をしないと、いっているのです!
トアルに行かなくても、中間地点で話し合いをするとかもありますよね
>>=17
役に立つ立たないじゃなくてな……。
中間か。
外交上の既成事実を作れたら抑止力にはなるが……。
一触即発の状況下でそんな話振ってエレオノーレがノコノコ出て来れると思えねぇ……罠じゃないという保証、罠だとして割りに合わない対価が要るな。
[そのために何をとはあえて言わなかった]
ええ、律儀に報告をあげてくれていますよ。
なんでも、国境沿いに野盗退治と称して軍を展開する予定だとか。
たしかに野盗の類は増えておりますが、まぁそれにかこつけた威嚇、でしょうかね。
[にこりともせずに、羊皮紙を差し出す。書かれた文字は
"首都トルーニア復興占拠草案"]
トルーニアの復興と資金援助の要請を、スーフィア含め周辺諸国に大々的に呼びかけます……"わが国の正当な領土"として。
スーフィアが挑発にのってくればよし。のらなければ堂々と復興して占拠してしまえばよし。首都をおさえているというのは正統性の証明としては十分です。
周辺諸国に多少の借りはつくることになりましょうが、流通の要衝であるトルーニアからあがる権益は、元老の方々は舌なめずりをしてほしがっておられるでしょうからね。
……問題はただ一つ。卑劣な策とわかっていて、なおそれを実施するか、どうか。
[ちらり、とステファンの顔を覗き込む]
― 庭園 ―
ところでオズワルトは、花は好きですか
よかったら、その…
[照れて]
花を見て回りませんか?
ここには誰もきませんから
噂になる事も、ないですわよ
― 応接の間 ―
>>=18
でも、何か手を打たないとなりません
戦いになったらと思うと、いてもたってもいられないのですわ!
>>=19
花自体は特にどうとも感じないが、花好きに悪い奴ぁいねぇな。
わかったわかった、ついてってやるから好きに見ろ。
……そう言って聞き耳立ててる奴いねぇだろうな。
[トアルでドジ踏んだのが微かに気になって周りを見渡した]
>>=21
うれしいです!
では早速あちらの花から、見に行きましょう
[腕を引っ張りたくって手を出したが、拒否されると思い手をおずおずとして引っ込めて]
ほんとうにここには、誰もいませんわよ!
密偵にも、みっちりいっておきましたから
だから私の命をとる時は、ここがよいですわよ!
[っとまた意地悪をいった]
― 応接の間 ―
……まぁ、和平交渉に効果は期待できねぇ。
だが外交でアクションを起こすこと自体は意味がある。
こっちの方が和平に積極的だとアピールすれば向こうの出足を挫くことはできる。
少なくともあっちが大義名分を用意する陰謀の手間分は時間が稼げる。
あと……緩衝地帯になってる首都周りは解決しないとな。
両国の戦争でああなったんだから、両国が責任取らないとな。
[最後のは厳密にはスーフィアの利益のためではなかった]
>>=22
……手を抜き出さなくていいなら好きにしろ。
[手をポケットに入れたままの腕を差し出した]
んにゃろ……また髪切るぞ。
[あのときを思い出したのか、差し出したままそっぽを向いた]
>>=23
え?よろしいのですか!!
[差し出された腕を、そっと握ってそっぽを向くオズワルドに]
ごめんなさい、いじわるいって…
オズワルドとこうやって、話せるのにはしゃいでしまったんですわ
[しゅーんっとして]
でも命を取ってもいいといったのは、あの時も今も変わりませんよ
オズワルドにならと…
>>32
ありがとう、オズワルド!
和平交渉は積極的にやって行きましょう!
とにかく情報収集が必要です!
その点抜かりがなきよう!
[っと隠れているユナと目があったので、目で行きなさいと合図をした]
>>=24
[そっぽを向いたまま、チラッと瞳だけマリエッタを見て、小さく呟くように]
……はしゃいで笑って…春の風を吹かせるマリエッタは嫌いじゃねぇよ。
だからしょげ返るな。
……その、恋人とか噂されてる方がいいなら、少しは協力してやるから。
[ますますそっぽを向いた**]
>>31 アデル
[しばらく思案した後]
ん…。どうしたものかな…。
元老院が乗ってくることは確かだろうけど…姫には見せない方がいいんじゃないかな…。
とりあえず、上奏文としてしたためてくれないか?
どのタイミングで元老院に提出するかは、ボクに任せてくれないか?
[そう言って、会議室を辞した。
その後、城の屋上に出て、一人街を眺めていた**]
……ええ、決してみせられないです。
あの頃の、学園の思い出を、土足で踏みにじるような、そんな策ですから。
上奏文は後ほどお持ちします。
使うかどうかも、含め。ステファン卿にお任せしましょう。
[会議を辞し、執務室へ。
執務に入る前に、戸棚からブランデーを出し、グラスに注ぐ]
もはや、戦争は不可避。
なれば誰が泥をかぶるか……エレオノーレ様が悪役になるようなことだけは、避けねば……
[グラスを呷り、ひとりごちた*]
オズワルド!?
うん…しょげないよ…
[オズワルドに言われ、元気を取り戻し]
そうですわね
少し協力してもらいましょう
[とオズワルドの気持ちが見えた事に、うれしくなって腕にそっと顔をつけて微笑んだ]
[オズワルドに]
何故俺が貴様に密偵などつけねばならぬ。
痴れ事を。 それこそ無駄だ。
貴様が何をしようと俺の知った事ではない。
物見遊山ならそれこそ国外でやるがいい。
嫌だから捨てただと? ふん、今この場も嫌になれば捨てると言う訳か?
[露骨に顔をしかめて]
それだけ国家をこき下ろしたうえで、それだけ自分で調べておいて最後に頼るのは国か?
国が失敗しても貴様の責任ではないと言う訳だ。
野に下りて個となった身分で何ができる。
心底見損なった、俺に今の貴様は要らん。
好きにするが良い。 貴様なりに民を想うのならばな。
―応接間―
[オズワルドの報告を聞いて後]
兎角口実を与えぬ事です。
お互い永遠に張りつめたままでは居られぬにしても…。
こちらから矢を放つ事は有りますまい。
野盗に関しては警備の兵を送りましょう。
オズワルド卿の申す通り少数、精鋭になりますが…。
ただの野盗なれば良し。
そうでなければ素性を調べ上げる必要があります。
トアルの尖兵か、隣国か…。
[それに、自国の分子が絡んでいる可能性もある。
口にはしなかったが]
>>=27
ふーん、そうかよ。
好きにしているのを咎めて難癖つけておいて、勝手に失望したからやっぱり好きにしろだ?
じゃあ最初から黙ってろ。
御託並べていい気になってるが何の意味も無ぇ、それで自分は高潔だとかふんぞり返ってるから俺は騎士ってやつが嫌いなんだ。
……ってRP返すと殺伐とするから今度にしよう。
[トアルに行ってみようかと言うマリエッタ。
オズワルドに姫を諭すよう促されて怪訝そうな顔を見せるも]
姫様。 エレオノーレ姫に戦争の意思がなくとも、トアルの重臣皆そうとは限りませぬ。
姫様がトアルに入った時点で生殺与奪はあちらの物。
また、トアルに付く前に姫様に害が無いと言う保障も有りませぬ。
現段階では危険が大きいかと。
中間にて協議を開くとなれば
場所は首都跡が宜しいでしょう。
姫様自らが行かずとも、互いの代表が行けば済む事。
その上で両国の姫が調停を行うと言う流れであれば示しもつくかと。
互いに相手を牽制しても不利にしかなりませぬ。
謀略の入る余地のない正道を進めば、トアルが何を企もうと名義はこちらに立ちます。
トアルに戦の意思なしとあれば、あちらも応えてまいりましょう。
そうなれば、戦を止める事も出来るかと存じます。
[会見が上手く運びさえすれば…であるが。
穏便に、との言葉に低頭し]
御意。 姫様の名誉を損なうような真似は致しません。
>>38
ではミヒャエル!
国境の野盗の情報が入り次第、首都トルーニア跡にて、和平交渉を執り行なう準備をしてください!
ミヒャエル、オズワルド!!
ありがとう!話せてよかったわ!
[手を横に出して、退出しようとしたが戻ってきて小声で]
ちょっとお茶につきあってください
[っとオズワルドに聞こえないように、いった]
御意。 姫様の名でトアルにも使者を出しておきましょう。
[マリエッタが退出するまでは跪いているつもりでいたが声をかけられ]
…は。 仰せとあらば。
[マリエッタに付き従う]
― 自室 ―
[自室にてミヒャエルを待ち、ミヒャエルがくると中へといざなう]
ミヒャエル!ごめんなさいね
忙しいのに…
さあどうぞ、座って!
[と席へ座ってもらうと、手を叩きお茶を運ばせる]
ダージリンティーですけど、どうです?
香りがよいのですよ
[とお茶を勧めた]
いえ。 姫様がお呼びとあれば、世の果てからでも参りましょう。
[断ってから席に着く。茶の話は分からない]
東方……の国でございましたか。
茶の良し悪しが分かるほど佳人ではありませぬが…確かに良い香りですね。
[カップに口をつける]
あなたにばかり執務をまかせて、ごめんなさいね
何か必要ならわたくしに、いってくださいね
人材が必要なら、スカウトしてきてもかまいませんから
うん!おいしいわね、このダージリン
[お茶をこくこく]
私一人で全て行っている訳ではありませんし、姫様の為ならば苦とも思いませぬ。
分不相応の地位を与えて頂いたからには、少しでもご期待に沿えるよう、粉骨砕身で臨みます。
…私等より、姫様の事をお考えください。
姫様がご無事であれば、私はそれで良いのですから…。
……詭弁だな。
なれば姫を連れて逃げれば良い。
マリエッタ様は地位には固執しておられぬ。
…それは俺には出来ぬ事……。
ありがとう、ミヒャエル
でも無理はしないでくださいね!
[っといって再度お茶を飲んでから]
相談なのですが、この緊張状態だと皆まいってしまうので今度「舞踏会」を開いてみようと思うのですが、どうでしょうか
[と意見を求めた]
は。 姫様の為の責務で姫様に心労をかけては本末転倒でございますし…。
自愛いたします。 ご心配なく。
……舞踏会、でございますか。
[少し悩んで]
なれば、平民も何らかの形で招き入れるが宜しいでしょう。
緊張の中、貴族のみで開きましても反感を招くのみ。
姫様の、民を思ってお言葉は分かりますが、何処にでも皮肉を持ってしか物を見れぬ輩はおる物でございますし…。
そうですよね…
なぜと思う方もおるでしょうね
よい考えと思ったのですが…
[思い詰めて、ミヒャエルを見つめて]
じゃあせめて、今踊ってくれませんか
…は。 平定して後は、宴も良いでしょうが…。
せめて今は、姫様のお姿を民にお見せするに留めておくが良いかと思われます。
街に降りられるのは些か危険も有ろうかと思いますが、城のテラスならば良いでしょう。
御披露目を兼ねて民に姫様のお言葉をお伝えになっては如何でしょうか?
[今踊れと言われて少し目を開いたが]
…は? 私と……でございますか。
[>>*23額に降るキスに微笑んで。
この優しさにあまえるのは罪だと感じながらも]
ふふ。大好き、ステフ。
[自分からはこの手を離せない*]
そうですわね、ミヒャエル
では宴を催しましょう!
食料庫からふんだんにおいしいものを出し、平民貴族分け隔てなく振る舞ってください!
[ミヒャエルの顔を見てクスッと笑って]
今、踊ってみたいですわ![とワガママをいう]
[ほろ苦い微笑を浮かべて]
……大々的に宴…とは参りますまいが。 民への配給なれば誰も文句は言いますまい。
元より、民あっての国なのですから。
[少し困ったような顔になった]
お戯れを。 何も私と踊られる事も無いでしょうに。
…どうしても、とおっしゃられるのであれば。
[部屋奥のテラスへの扉を見やって]
不肖ながらお相手、務めさせていただきましょう。
辛い時だからこそ、皆に楽しんでもらいたいですわ!
[見つめて]
だってミヒャエル
ダンスがうまいと、聞きましたよ!
わたくしにダンスを、教えてもらいたいですわ
ちょっといいこと思いついちゃった。
仮面舞踏会とか開くのはどうかな、セバスチャン。
[ミヒャエル似の33歳既婚者の執事に無茶ぶった。]
「は、しかし…仮面舞踏会となれば、身元不明の暗殺者が紛れ込むのは容易です。
ステファン様やアデル様も反対なされるでしょう。」
むー。執事のくせに役立たず。
…ごもっとも。 私はおよそ文的な楽しみは知らぬ人間です。
他の物の意見も取り入れるべきで有りましょう。
[そもそも宴、と言う物に偏見がある為に苦言する形になったが。
姫の言う事に一理ある気がしてそう告げた]
…嗜みの様なものです。 他人にひけらかすほどでは…。
ましてや、姫様にお教えする事など。
[テラスに出て踊る。演奏も何もない舞踊。
ステップは意外に滑らかだった]
こうしていると…戦等どこの話なのか、分からなくなってしまいます。
本当に……。
>>54
そうですわね
他のものにも、聞いて見ましょう!
[踊りだしながら]
ほんとうに…戦いなんてどこかへいってしまったようですね
そしてこうしていると、ジンロウ学園の頃を思い出しますわね
[思い出しながら、少し涙ぐんだ]
セバスチャンは罰として、私がいいと言うまで髪型ポニーテールにしなさい。
「は、かまいませんが、私の髪は短いですよ?」
いいの。はらいせだから
それが宜しいでしょう。
存外、祭り事はどのような時も活気づくかもしれませぬ。
[姫の表情に悲しげに目を細めて]
…過去とは美しく見える物。
届かぬ者に思いを馳せるより、より良い明日を引き寄せましょう。
私も…微力を尽くしてお手伝いいたします故。
そうですわね…悲しんでいてもしょうがないですわね
明日を見ましょう
[ダンスをしていて3以上なら、こける{6}]
[ダンスをしていて、こけてしまい]
あ!ごめんなさい!
[ミヒャエルに支えられて、ドキッとする。ダンスが止まりミヒャエルを見つめる]
ありがとう…
[目が逸らせなくなってしまっている]
申し訳ございません、お怪我は…?
挫いておりませぬか?
……温故知新と申します。
過去を想い、過ちを繰り返さぬようにとすれば…明日も拓けましょう。
今こうしてスーフィアに姫様の為に留まっている事が…過ちだとは思えませぬ。
ええ…大丈夫です…
[ミヒャエルと見合ったまま、まだ目を逸らせぬまま]
わたくしも、あなたにまた出会えた事に、後悔はありません
[何かを言おうと口を開き…目を閉じて言葉を飲み込むと]
…そう言って頂けるだけで、この国に身を寄せた甲斐があったと言う物。
私は最期まで姫様の傍におりましょう。
[そのままそう言って、するりと離れた]
茶にお招き頂きありがとうございます。
美味しゅうございました。
また……いつでもお誘いください。
[そうして、部屋を後にする]
― 執務室 ―
[上奏文を書き上げて、ため息一つ。エレオノーレ付きの執事から伝えられたそれが、気を重くする]
仮面舞踏会、ですか……
果てしなく、危険ですね。しかしエレオノーレ様のご要望とあればかなえて差し上げたいところですが。
[なぜ普通の舞踏会ではいけないのだろうと頭を捻らせながら、上奏文をステファンに届けるよう侍従に申しつけ。]
……お聞きしてみましょうか。
動くか否か。
先ず、問題になるのは停戦協定の事。
スーフィア側が野盗退治と称して、国境付近に大規模な軍を展開させれば…
それを違約と掲げて、堂々と開戦すればよいかと。
[暫く黙し]
首都占拠案…。
現状の兵力なら我が国の兵力が若干勝っているとの事。
此処は、諸国に力を頼らず。
我が国の軍のみにて動くべきと存じます。
ミヒャエル…
[何かを言おうとしたのは、見逃さなかった。何を言おうとしたのか気になったが、聞けずに]
最後とか言わないで…
また一緒にお茶を飲みましょう…
[ミヒャエルに支えられた感触を惜しみながら、後姿を見つめた*]
[思い出すように]
そう、話し合いの使者が私が城を留守の間に来たそうですね…。
本格的に首都にて両国の代表たる者が集い、その事を本格的に話し合うのはどうでしょう。
向こうのマリエッタ姫の意向を直接聞いてみたいものであります。
[やや天井を見てから]
様々な策を実行に移すのは、それからでも遅くないかと。
何か、その場であれば…。
休戦協定違反を主張し、我が国の正統性を盾に堂々開戦できます、ゆえ。
[そう語り、会議室を後にした二人を見送った 回想―了**]
エレオノーレ様、なぜ仮面舞踏会なんです?
本当はなにか、理由があるのでしょう?
いってくだされば、何とかかなえてみせますよ。
[にこりと、その手をとりながら]
― 庭園 ―
[オズワルトの腕に引っ付いたまま]
腕…意外に細いですね。ちゃんと食事してますか?
今度よかったら一緒に、食事しませんか?
[っと照れながらいってみる]
アデルには適わないな。
マリエッタが、来るかもしれないと思ったから。
そこを罠に嵌めて一網打尽に…
てのは冗談だけど。
[アデルの手を指先でくすぐった。]
[そして考えるのは先ほどの軍儀のこと。]
トール卿の言は一理あるのですが。おそらくはそれこそ相手の手の内、でしょうね。
[はぁ、とため息ひとつ]
威嚇にのってしまえば約定違反はこちら、後々外交影響に多大な不利が降りかかるのは避けられない。
かといってそれを避けていれば、名分を手に入れるまでの時間を徒に浪費し、策も仕掛けにくくなる、といったところでしょうか。
……こういった常道をもって進む発想はオズワルド卿やマリエッタ王女のものではないですね。リングスタッドの一番槍、彼のものですか。
[剛健な武人の姿を脳裏に浮かべ、黙考する]
捨て策を、いくつか撒いておきますか。
なにもみすみす相手の笛で踊ることもない。
そんなところではないかと思っておりましたが。
刺客が紛れ込んでいたらどうするのですか?
[くすぐられる手にむずがゆさを覚えながら、その手にくちづける]
……手がないではないですが、危険なのはかわりないのですよ。お傍でお護りできないのでは……
>>=28
細いって、そりゃ鍛えてるかどうかの話だろ。
俺は別に重い武器振り回すわけじゃないしな……風を起こす速度で動けなきゃ困るから、これ以上は無理だな。
食事は……まぁ無駄飯食らいだから控えてる。
一緒に食事はいいが形式ばったところはヤメてくれよな、俺は礼法なんて大っ嫌いなんだからな。
[自覚はあったらしい]
だったら、アデルがずっと傍で護ってくれればいいじゃない。
別に、名も知らぬ殿方とのロマンスを期待しては…ちょっとしかないし。
[手へのくちづけを受けて、くすくす笑った。]
ちょっとは、期待されてるんですね……
[少しすねたように、眉をよせて。その手を引き寄せた。]
ステファン卿とトール卿がいいとおっしゃられたらですよ?
それと、名もなき殿方とのロマンスはあきらめてください。ずっとお傍におりますから。
[するりと、その身体に手を回そうと]
>>=29
ちゃんと食べてないのですか!?
ダメですよ、食べないと
[恥ずかしそうに]
じゃあ恋人らしく、オズワルドの部屋でお食事っていうのは、いかがかしら
[抱き寄せられて身を預けた。]
ステファンとトールを説得してくれないの。
[唇を尖らせて拗ねた。アデルの腕の中で身動ぎする。]
ちゃんと見張ってないと、飛んで行っちゃうから。
説得はしますけれど、彼らとて考えがありましょうから。
[身動きするエレオノーラをきゅっと抱きとめ。]
それは困ってしまいますね。飛んでいかれないように、いつも見張っていなくては。
[くすりと笑って、その頬に唇を落とした]
>>30
いや、ダメとかいう話じゃなくてだな……。
[懇々と説明すれば自分が遠慮していることを咎められるのが分かっているので言葉に詰まっていると]
俺の部屋?
え……あー、まぁいいが。
[押し切られた]
お願いね、アデル。
[身動ぎを封じられ、頬へのくちづけにまばたき]
あなたと私は…恋人同士では無いわね、…まだ。
くちづけ以上はだめ。
……それとも。こういえばいいですか、エレオノーレ。
それならば、恋人にしてくださいと。
愛して、いますよ。
[離れ際、耳元に囁く]
― 夕食の時間 ―
[親しき侍女に頼み込んで、オズワルドの部屋に肉メイン料理を運んでもらう]
他の者には、絶対内緒ですよ
いいですね
なにか聞かれたら、ディナーは、気分がすぐれぬゆえ、部屋で取るといっておいてください
[侍女は深く頷く]
服はどうしましょうか…
かしこまったの、いやっていってましたよね…
[気を使って夕食用のドレスではなく、部屋用のゆったり
したドレスをまとっていく]
――会議室(回想)――
>>64 トール
ボクが懸念していたのも、その点なんだ。
外国からの援助、には元老院だけでなく、諸侯もいい顔はしないだろうね。
>>65>>69
[開戦のきっかけについては、アデルとトール双方の意見を聞いた。双方共に理はあるとして、二人の意見を汲み取ることにした]
上奏文も含めて、もう少し考えさせてくれないか?
[二人には、そのように言った]
もう少しだけ、時間をちょうだい。
自分の気持ちが、わからないから。
変わっちゃうのが、怖いし。
[胸元でぎゅっと拳を握った。]
― オズワルドの部屋 ―
[部屋に夕食の料理が運ばれた後、そっと部屋をノックする]
オズワルド、入りますよ!
お待たせしました
仮面舞踏会だって!?だめだめだめだめ
アデル、どうかしちゃったのかい?
どうして、その場ですぐ、断らないんだ?
そんなこと許される訳がないじゃない!?
[上奏文を持ってきた侍従から受けたメッセージを聞き、すぐさまアデルの執務室に飛び込んだ]
どうぞ、エレオノーレ様のいいようにしてください。
エレオノーレ様が本当になさりたいようにしてくださるのが、私の喜びなのですから。
たとえ誰と添い遂げられようが、私はいつもエレオノーレ様の味方ですから。
[そっと、その頬を撫ぜる]
ステファン卿、落ち着いてください。
わたくしだって、そんなものなんの考えもなしに許すわけがないじゃないですか。
[飛び込んできたステファンに、はぁ、とため息をつくと、紅茶とソファを薦めた]
>>73
たとえ考えがあっても、許す可能性は0だね。
[紅茶を出されて、とりあえず一口]
それと、この上奏文だけど、隣国への申し出の部分を削除ひして元老院に伺いを立てようとおもうんだけど。
[アデルの掌にくちづける。]
みんなを幸せにしてあげられたらいいのに。
大好きだから。
[ぎゅっと抱きついて。]
じゃ、またね、アデル。
[離れた*]
そういわれると思ってましたよ。
舞踏会なんかやってる場合でもないですし、そもそも刺客が紛れ込むようなマスカレードなど論外です。
ですが、「非公式の君主会談」ならば……どうですか?
[くすりと笑い]
ええ、構いませんよ。要はスーフィアを挑発できればいいのですから。
そも、その上奏文はステファン卿にお任せしたものです。別にお気をつかっていただかなくても。
>>=36
オズワルド!?
眠っていたのですか!!
[ぷっっと笑って]
ディナー運ばれて着てますよ
さあ、食べましょう!
[っといって席につく。赤ワインを見つけると]
よく冷えてますよ!さっ!!
[2つのグラスに、赤ワインを注ぐ。とくとくとく]
いや、舞踏会を開くこと自体には反対しないけど、よりにもよって仮面とか。マスカレードにする必要性は全く感じないね。また、「非公式の君主会談」なら、それ相応のやり方があるんじゃないかい?
アデル、一つだけ、注意しておいて欲しいのは、
姫やボクらは、元老院にとっては、
駒の一つでしかない
ってことを。
>>=37
……あぁ。
[軽く口元を拭うと席について、ワインが注がれていく様をボーっと見て]
風が温いよなぁ……。
[無警戒で寝ていた自分を少し恥じた]
言われるまでもありませんよ。
好き勝手に動く駒の身代わりなどいくらでもいることもね。
……ですから、こんなものを用意してみました。
[差し出される一枚の羊皮紙。
友好使節団による狩猟会、と書かれた、狩猟の催しの案]
結局、エレオノーレ様がなさりたいのはマリエッタ王女に会うことでしょうからね。
ステファン卿が反対してくださって助かりました。
[にたりと。]
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