情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>108
いえ…
ここでは話せるものは、いませんわ…
心許せるものが、おりませんもの…
まあ座ってくださいな
[侍女にお茶を出してもらい]
そうですね…
どうしてこうなってしまったのでしょう…
[っと節目がちになりながらも、強がって]
わたくしの話はよいのです
あなたの話をきかせてください
遠征していたと聞きましたが、
どちらの国にいっていたのですか
わたくし、国を出た事がないので、
どんな国にいったのか、ききたいですわ
[っとミヒャエルを見つめた]
― 応接室 ―
[城門の兵たちを見て取った後、もう一度応接室の扉をノックする]
エレオノーレ様、まだいらっしゃいますか?
アデルでございます。吉報をお持ちしました。
あ、うたた寝しちゃってた。むにゃ。
[ノックの音で閉じていた目を開けた。]
うん、いるよ。入って。
[ちょっと甘えた調子の声。
握った手の甲で目をこすり]
…あ。
[アデルの唇が触れた場所なのを思い出して照れた。]
失礼します。
……お疲れでしたら寝室に下がられましたほうが。
[ほんの少し赤い顔に見えたが、それよりも体の具合を心配し、優しく声をかける]
どうやら、援軍の到着のようです。
あの紋章からするに、シュテーガー家の私兵かと。
指揮官はどうやら、トール殿のようですね。
[するりと、肩にかけたマントをはずしてエレオノーレの肩にかけて。微笑みとともに吉報を口にした]
[若干声を潜め]
滅多な事を仰いますな。 姫様に忠誠を誓う者は多くございます。
[事実、権力狙いの者も多かろう。保身的になるのも頷けるが安心させるように言う]
私でよければ、何でも仰ってください。
相談役としては些か不備が有りましょうが…それで少しでも姫様のお気持ちが晴れられるならば。
[目を伏せる王女に、物悲しげな視線を向ける。王女が顔を上げれば表情を改めたが]
私の…で、ございますか。
戦に出たのです、距離は兎も角見聞したものは多くは有りませんが…。
[少し悩んで、道中起こった事や出会った人々、自分が見聞きして感じた事を話していく]
身辺の事は僭越ながら私めが整えましょう。
騎士団を参じたにも関わらず、私を追ってこの城に入った元近衛騎士団の物達がおります。
幾人かは、姫様と同学していた者も居たかと存じますれば…。
彼らも我が身と同じく、未だ未熟ながらお役には立ちましょう。
昔日の騎士団を思えば規模は小さくなりましたが、その分核は凝固したと自負しています。
姫様の身は、私やその者達でお守り致します。
どうか、ご心配なきよう……。
−庭園−
さてと、お水〜
[花に水をまくマリエッタ
この時は一時心が休まるのであった]
エレオノーレによく花を見せていましたね。
おじいさまも一緒に、花を楽しんで…
あの頃には、もう戻れないのね…
[寂しげに花を見つめた]
>>115
このまだ若いわたくしに、ついてくるものが、
いるでしょうか…
[っと自信なさそうにいう]
ありがとう、ミヒャエル
わたくしこれでも、あなたがきてから、
心穏やかに、いられますのよ…
[っといいお茶を少し飲んだ]
乙女吟遊詩人 ユーリエ が村を出ました。
― 庭園 ―
[トンっと爪先を鳴らすと、ふわりと石壁を飛び越える。
着地の際に柔らかい感触があり、下を向けば……どうやら花壇のようだ]
……庭園か。
あの髪の色にドレス……ツイてるな。
[目的の相手と条件が一致する人物を見つけると、ポケットに両手を入れたまま近付いた]
……よっ、マリエッタだろ?
>>117
ええ…
兵の事は、あなたにおまかさいたしますわ!
ミヒャエルは昔から、こういう事には、
長けている事は、よく知っていますもの!
[っと微笑むと、寂しげな声で]
ミヒャエル…
あなたがうらやましいですわ!
いつも迷いがない…
わたくしは、迷ってばかりですもの…
こんなわたくしでよかったら、守ってくださいね
[っと悲しそうに、微笑んだ]
>>120
[思いにふけっていて、気づかず声をかけられ、
始めて気がついてびっくりしている]
オズワルド!!元気でしたか!
[っとうれしそうに、歩み寄る]
うん、そろそろやすもうかな。
[手の甲で頬に触れる。熱い。]
トールが…そう。百万の味方を得たも同然ね。
[ちょっと大袈裟に言った。]
[珍しく微笑んで]
必ずおりますとも。 此処にも1人。
[同じく、カップに形だけ口をつける。茶などあまり飲みなれないので]
……私には、他の生き方は出来ません故。
姫様はいろいろと心労が絶えない事と思います。
しかし、それでも姫様にも前を向いて頂かなければ。
辛い事もありましょう。
どんな些細な事でも、私なり部下の者なりにお申し付けください。
必ずや、お力になります。
我々の剣は姫様にこそ捧げられる物なのですから…。
姫様が笑顔であらせられれば、私はそれで…。
[再度低頭した**]
>>122
[あれからの変化は殆ど無いだろうか。
髪だけでなく、無邪気な笑顔も、無警戒なところも――]
変わってねぇな。
[歩み寄ってくるのにタイミングを合わせて踏み込む……と、素早くポケットから抜き出したナイフの切っ先を喉元に突きつけた]
マリエッタ、死んでくれ。
くだらんことで戦争やるなら、どっちか殺すのが手っ取り早いんだ。
俺が手をかけるのでもいいんだが……エレオノーレと比べたら、マリエッタの方が自分から死んでくれそうだったんでな。
半歩踏み出すだけでいい、確実に死ねる。
国と民を巻き込むことを詫びて、自分で決着をつけろ。
ええ、お体にはお気をつけください。
お一人のお体ではないのですから。
[そっとその体を支えながら、にこりと微笑む]
なにかあれば……いえ、ただのきまぐれでも結構です。おいいつけください。いつでも、飛んでお傍に参りますゆえ。
[そして気を引き締め。臣下としての顔を取り戻して]
トール殿であればわたくしなどと違い武勇のお方。きっと頼りになりましょう。
皆を心配させぬよう、エレオノーレ様におかれましてはご自愛されますよう。
>>125ミヒャエル
ミヒャエル…
ええ…
できる限り迷わないように、
しなくてはなりませんね…
偉大なおじいさまのようになれるか、
わかりませんが、王女である以上、
おじいさまに負けぬ、王になれるように、
ミヒャエル…
見守っていてくださいね
[ミヒャエルの後姿を見つめながら、
ほっと息をついて、お茶を飲んだ*]
>>126
オズワルド!?
[異変に気づきつつも、オズワルトを見つめる
いきなり刃物を突きつけられ、怖がる様子もなく
「死んでくれ」の言葉に]
いいですわ!
わたくしの、命で一つで国が救われるのなら、
喜んでいつでも命を、差し上げますわ
[っと悲しく見つめて]
オズワルド…
しかしもう遅いのです…
わたくしが死んでも、もう戦いは、
収まりませんわ…
[>>129続]
わたくしの言葉が嘘だと思うのなら、
ご自身で大臣にでも、聞くとよいでしょう…
[っと泣きながらいった]
― 謁見の間 ―
アデル・フローリンガー、お呼びを受け、参上いたしました。
[腰に佩いた剣を構えなおし、上着を直す。
正面を向いた顔は、冷徹な参謀の貌]
左大臣、いえ宰相様。わたくしめに何か御用でございましょうか。
ありがとう、アデル…気遣ってくれて。
そうやって支えてくれると心強いよ。
[身を預けて、けど廊下に人の気配がすれば離れ。]
トールもアデルも、同じくらい頼りにしてる。
[扉を叩く音と、大臣がアデルを呼んでると呼ぶ声に、心配そうにアデルを見上げた。]
>>129
収まるさ。
マリエッタの意図しない戦争でも、マリエッタがいなけりゃ国として成り立たないからな。
だから俺は殺しに来たんだ。
……マリエッタなら恨みはしないだろうなって。
[切っ先は突きつけたまま]
命を貰うのは俺じゃない。
もともとあった俺たちの国に住む全員のために死んでほしい。
そんな目で見るな。
せめて嫌がって逃げるとかしてくれ。
……あの頃から成長してねぇな。
わたくしはいつもエレオノーレ様のためにあるのです。
どうぞ、支えさせてください。
[寄りかかる身を、少しだけ力を込めて支えて]
大臣殿のお呼びですか。はい、すぐに参ります。
……エレオノーレ様、ご心配なさらず。お声をいただければ、いつでも参ります。
貴女のためにも、地歩を築いてまいります。
[恭しく一礼し、応接室を出る]
>>134
オズワルト…
あなたがそう思うのなら、わたくしはかまいません!
差し上げますわ!
わたくしの、命をあなたに!
もともと争いを好んでいませんもの
愛する家族と愛する友…
そして愛する国民たち…
どうして敵となり、戦えましょう…
それを見なくてすむのなら、
わたくしは、この場で死んでも本望です
>>135オズワルト
いいえ…
わたくしの存在は、意味をなしてはいませんわ…
スーフィアという国の、飾りでしかありません…
悩んでいても、解決できぬ王女など、
無力に近いですわ…
[冷徹な仮面を外さぬまま、その大臣の言葉を聞き流す]
なるほど、参謀官が王女の側近とは前代未聞のこと。
しかも年若いとなればなおさら、ですか。
ですが、だからこそ意味があるのではございませんか。
[常の、冷静な声。冷たく、よく響く声を。張り上げることなく静かに続ける]
いってしまえば、この国はまだ若い。優秀な人材がいくらでも必要です。わたくしのような非才の身であれど、前例を破って取り立てられるとなれば、身を立てようとするものたちが集います。
それはとりもなおさず、国を。そしてフレディ様を繁栄させることになるもの。
[ふ、と酷薄な笑みを顔に浮かべて。]
それに、王女にとって気安い者が側近であることは、けしてフレディ様にとってもマイナスばかりではないと存じますが?
>>137
……そうかよ。
[それだけ言ってナイフを……閃かせた]
……ったく。
変わってねぇにもほどがあるぜ。
これじゃたとえ恨まれなくても俺が夢見悪いぜ。
[ナイフの切っ先はマリエッタの前髪を少し切り落としていた]
おい、もう泣くな。
……殺しゃしねぇよ。
[そう言ってナイフを抜き身のままポケットにしまい込み、再び手も突っ込んだ]
[うっすらと、哂う。冷酷な仮面を、もう一度。
小声で、その問いに返す]
これは異なことを。
この国は、フレディ様が苦心して築き上げられたものと伺っております。
となれば、国の繁栄はすなわちフレディ様の繁栄でございましょうに。
[するりとその距離を詰めて、さらに小声で。]
……もちろん、フレディ様のためになる意味でございます。名馬には手綱というものが必要でございましょう?
これ以上はお人払いを。
>>143
良くねぇよ。
マリエッタが生きてりゃ戦争で多くの人が死ぬんだからな。
王や貴族のエゴなんぞこの国に生きてる誰にも必要ねぇ……けどよ、マリエッタが命の際でもそう言うなら、マシな国に纏まるんじゃないかと思ってな。
>>138
姫ってのは飾りが仕事だ。
何もすんな。
笑ってるか泣いてるか、昔からずっと変わらねぇマリエッタでいいんだよ。
それで周りが勝手に動くんだ……殺しに来てこんな説教するとかな。
[小さく舌打ちしてそっぽを向いた]
[人払いがされた>>146 ことを確認して、椅子に腰を下ろす]
もちろん表立っては、民のため。そして王女のためでしょう。しかし参謀とは、フレディ様もご存知のとおり奇麗事で成り立つ仕事ではないのですよ。
なに、そのままです。
馬上競技に勝つには名馬が必要ですが、馬がいうことを聞かなくては、いかな名手であっても勝てる試合にも勝てませぬ。
馬を手なづけ、自在に操れる手綱があってこと、名手の力量は発揮されるもの。
名手たるフレディ様なら、お分かりのことと存じますが?
[張り付いた笑みは、はがれない。それは敵ばかりの他国で染み付いた、偽装の仮面。]
>>145オズワルト
あなたも変わりませんね
[くすっと笑うと]
そういってくれるのはうれしいですわ
できるなら、こんなわたくしでも、
王女の責務は、果たすつもりでおりますわ
どんな言葉でも、わたくしはうれしいですわ
特にオズワルト
あなたの言葉は、いつでも真実ですもの
ほんとうにわたくし、何もしなくて、
よいのですの?
[っとそっぽを向いたオズワルトの手を、
そっと握ってといた]
>>148
……変わったよ。
爵位も領地も兵士も、とっくに捨てた。
残ったのは俺だけさ。
真実っつうか……地位ある人間が嘘で塗り固めた綺麗事を吐くからみんな迷惑する、だから俺は嘘が嫌いなんだ。
…………してるじゃねぇか。
ポケットに突っ込んでないと締まらねぇんだよ、離せ。
[ますますそっぽを向いた]
>>151オズワルト
変わってないですわ
心は!
[手を払われて、少し悲しそうに]
わかりました
でもせっかくきたのです
ゆっくりしていってくださいね
[っと微笑んで、ゆっくりと歩き出した
侍女にオズワルトの部屋を用意するようにいい
庭園を後にした]**
>>152 フレディ
[くすり、と笑いを返して]
なるほど、精進させていただきましょう。
[続く言葉には、真顔に戻り]
……ありていに言わせていただければ、短期決戦をけしかけるしかないでしょう。
兵の質やモラルは、フレディ様が訓練されただけあってこちらが上。しかしながら、戦略や、なによりも国の基盤は、残念ながらアーノルド卿に一日の長があります。
長引けば、その差はどんどんと広がるばかり。
であれば、相手が兵を整え、慣らしきる、その前に。
一気に質にものを言わせて押し切る。
問題は、そのための前線指揮官がいかにも不足しているということですが。
>>153
……悪いな。
ポケットに手を入れてないと俺が落ち着かないんだ。
[手を離させてポケットに手を戻したが、少し悲しい表情を浮かべられてやや後悔。
再び手を抜くと……繋ぐのではなく、頭に手を置いて髪を梳いた]
……悪いな、前髪切っちまった。
鏡見ろよ、変な風になってる。
[マリエッタの後ろ姿を見送ると]
……戦争は避けられん、か。
俺のせいだな。
[代わりにエレオノーレを殺してこようかと思ったが、似たような結果になりそうな気がするのでやめた。
先にこっちに来てしまったのが運の尽きなのやもしれない]
……寝るか。
[やがて侍女がやってくると、あてがわれた部屋に*引っ込んだ*]
[マリエッタが庭園で男に襲われているという話を聞き]
な。なにをしておる!!!
すぐにその者を捕らえよ!
[やがて、オズワルドが連行されてくることになる]
>>157 フレディ
たしかに飾りでございましょう。しかし飾りこそ肝要なこともございます。
アーノルド卿は確かに有能な方ですが、人望はない。大義名分と人望のもととなっているのはマリエッタ王女です。
人望なき軍がいかほどに悲惨かは、歴戦の勇者たるフレディ様ならわたくしごときよりご存知かと。
[ひそり、と哂い。続く言葉に口の端をあげる]
御意。なればこそしばしは姫の側近に置かれますよう。マリエッタ王女の友人でもあった姫から聞きださねば成らぬこともございましょう。
……ほかにないようでしたら、策を練るために辞させていただいても?
/*
で、なんで壁花村でおさーんと腹芸してるんですかうちはw
エレオノーレ姫といちゃつきたいです
※アデル第1024回心の叫び会議より抜粋。
[あんな若造に重要な指令を与えて良かったのかと少し後悔しながらも、何かを感じていた]
(あの者の眼は普通ではない…何かやるだろう…)
[そう、長年戦場を住まいとしてきた将の第六感だったのかも知れない**]
― 自室 ―
[部屋にもどるなり、形相を変え、壁をけり付ける]
…――下種がっ!
[怒りがこみ上げる。
あからさまな野心を隠そうとしない大臣と。
それを知って、反発するのではなく、利用しようとする自分に。]
騎士の名誉など、いらない。だが。
……このように薄汚れた身が、エレオノーレ様の前におめおめとどの面をさげてお会いするのか……
[拳を握り締め、じっと。]
――だが。
だが、それでも。
この非才の身で、少しでもエレオノーレ様のお役に立てるというのならば。
[自嘲する様に、嘲りを浮かべ]
いいでしょう、どこまで堕ちようとも。
エレオノーレ様のためならば、どこまででもわが身を汚して、堕ちて行こうとも、本望――
[その呟きは、虚空へと消えた**]
>>158
オズワルド…
[少し不思議そうな顔をして、
手を頭に置かれたのを照れていた]
髪など気にしておりませんわ…
わたくしが、不届き物と思いましたら、
いつでも、いってくださいね
それまで、この命は取っておきましょう…
[自分の手を胸に置き、オズワルトをまっすぐ見つめた]**
―自室―
オズワルトにずばっと、言われてしまいましたわ
わたくし、ほんとだめですわね…
[といってしょげていると]
「そんなことはございません!姫さま!姫さまはよくやっておいでです」
帰っていたのですか。ユナイ!
[奧からそっとある女性がでてくるのであった]**
あ…アデルにマント返し忘れてた。
[抱きしめたまま眠っていたので、マントはくしゃくしゃで。]
洗濯してもらわないと。
[ドレスに着替え、寝ぼけ眼を擦りながら、廊下へ。
途中で女中を捕まえて、マントの洗濯を大至急と頼んで、]
そういえば、トールが来てるんだっけ。
[ぽゃーとした顔で、使用人にトールの部屋を聞き、そこへ向かった。
トールの部屋の扉の前で、寝てるのか起きてるのかわかんない顔で突っ立っている。]
8人目、ノイエシュタット公 ステファン が参加しました。
ノイエシュタット公 ステファンは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
>>169 エレオノーレ
[ぼーっと立っている人影をみかけて]
あれ?エレオノーレ?そんなところで、ぼやっと何してるのさ?
おはようステファン。
トールが来てるらしいから、ご挨拶に来てみたけど。
寝てるのかいないのか反応がなくて。
[ぽゃーとしたまま微笑んだ。]
おはよう…って、もう昼だよ?
トールって、トール・シュテーガー?
へぇ、彼も出仕してきたの?
じゃあ、千人力だね。
もう、稽古にでも出てるんじゃないかな?彼は昔から暇さえあれば、稽古、稽古だったからね。
あんな長い剣、戦場でだって、滅多に見られないよ。
初めて殿方RPやりますんw
優男くらいしかできなさそうなので、このキャラグラでw
恋愛もできるかどうか、微妙ですが、がんばりますw
初回吊りキボンヌwww
え。
[窓のほうを見る。日差しの色が真昼の色。]
寝過ぎちゃった。
うん、そのトールよ。心強いよね。
お稽古の見学行こうかな。ステファンも一緒に行かない?
剣はお稽古では使わないだろうけど。
あはは。相変わらずお寝坊さんだね。
いいよ、付き合うよ。
トールは確か、稽古も真剣だったんじゃなかったかな?彼のところは、代々そうだったみたいだよ。
[そろそろと二人で歩き出す]
いいの、今日は刺繍とかおやすみだし。
[ちょっとふくれた。]
私は剣術のお稽古覗きに行ったことないから。
学校の時は先生方が危ないって、今は大臣が危ないって近づかせてくれないから。
だから、大臣が来たらステファンの後ろに隠れるから、よろしく。
[稽古場につけば、邪魔しないように黙り込んで見学するつもりだけど。
自分とおんなじように真剣な表情のステファンと目が合えば、思わず噴き出してしまうかも*]
挟んじゃまずいかしら><でもせっかく時間取れたしな…。
話重くなるかしら…FF10はこんな感じなんだけど。まあいっか…
[>>168続]
「姫様、ユナ戻りましてございます」
ユナ…、そなたオズワルトとのやり取り、
見ていたのでは、ありませんか?
「姫様が心配でございます!どうか私めに、姫様の警護を!」
だまりなさい!
わたくしと、お母様を一緒にしないで!!
「しかし…、姫様の身にもしものことがありましたら、母上様にあわす顔がございません」
そなたはわたくしの、言う通りにしていればよいのです
[マリエッタはユナを睨みつけて、一息ついてから]
さてわたくしが命じた事は、できたのですか?
「申し訳ありません!」
エレオノーレには、会えなかったのですか…
「フレディ大臣はなかなかのやり手で、ございます!居場所さえもつかめず…」
では引き続き、エレオノーレの調査をしなさい!
[強くいうと、ユナに目をあわせないマリエッタ]
「エレオノーレ姫よりも、姫様のほうが心配です。母上様がお亡くなりになり以来…。私めにも、本心をさらしてはくださいません。
いくら国民のためとはいえ、人のためばかりでは、姫様の体がもちません。どうかご自愛ください。私めに、警護をお申し付けください!」
[ユナはとても心配そうな顔をしている]
きつい事をいってしまってごめんなさい…。ユナ…
わたくしが、うだうだいってばかりでは、
何もはじまりません…
そして今動かなければ、国が危ないのです!
わたくしは、王女なのです
責務を果たすのみです…
「姫様…」
いいですね!エレオノーレを探し出しなさい!
「しかし!」
また追って連絡します!
ステファン、いらっしゃい。
騎士様あと1名様で満員御礼です。
マリエッタルートご希望の方はいらっしゃいませんか?
いらっしゃいましたら、共鳴で入村お願いします。
[押し切られたユナ]
「わかりました…必ずやエレオノーレ姫に、姫様の思いをお伝えいたします」
頼みましたよ!
「ところで姫様。こちらにはオズワルト卿とミヒャエル卿がいらしたのですか?」
そうですよ。あなたが知らせてくれた、おかげです!
「では後の方々は敵側に…」
さあ、どうでしょう…
[マリエッタの胸中を察すると、これ以上は何もいえそうにもなかった]
「オズワルト卿との話で姫様は、泣いておられました。どうされたのですか?」
いえ…。なんともありませんわ…。
「姫様が泣いているのは、初めて見ましたもので…。ずうずうしくて、申し訳ありません」
[マリエッタの顔は、強がっているように見えた
オズワルト卿の前では、あんなに泣ける姫様が…
今は違う顔をしているので、ユナはとても違和感を感じた]
「では早速いって参ります!」
頼みましたよ!ユナ!!
[ユナを見送ると、窓辺に立ち]
そういえば、あんなに人前で泣いたのは、
久しぶりかもしれませんね…
オズワルトにこんなこといったら、
また言われてしまいますわね!
[マリエッタもまた、孤独なのだということは、
まだこの時は、気づいてなかったのかもしれない]**
[オズワルドが連行されてくれば]
やや、これは、プレーステール伯爵ではござらぬか…。
すぐに放すのだ。
[拘束を解くように言うと、他の者を下がらせる]
どこにおったのだ?ずいぶんと行方が分からないままと聞いておるぞ。
姫に刃を向けたと聞いておるが、どういうことじゃ?
[詳細を話そうとはしないオズワルドに]
全く、冗談にもほどがある…。
[ぼそっと、戦を早く終わらせたいとの話があると]
左様か…。では、それは刃の向き先が違うのではないか?
どうせやるなら、儂なら、フレディを暗殺することを考えるがの。
…どうじゃ、貴公が伯爵家も捨てた、戦も早く終わらせたいというのであれば、姫の配下で戦わぬか?
あはは。ごめんよ大臣、ボクが誘ったんだ。
ここなら大丈夫だからさ。安心して。
[軽く手を振って大臣に挨拶]
行ったよ。
[姫に声をかける。目が合えばにっこり笑って**]
姫、それにステファン殿…。
[剣を置き、恭しく挨拶をする。]
斯様な場所まで…。
姫のお召しがあれば、私から参上しますものを。
[稽古場まで出向いてくれた事に感謝するように*告げた*]
9人目、乙女吟遊詩人 ユーリエ が参加しました。
乙女吟遊詩人 ユーリエは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。
そうして、両陣営には、次々と騎士達が集合していくのです…。
すでに、戦はもう二人の姫では止められないところまできてしまっておりました。
[ぼろん、と楽器を鳴らしながら*]
― 自室 ―
[眠りについたマリエッタは、夢を見ていた]
(夢:回想)
お母さま!!お母さま!!
「いけません!姫様!!早く逃げませんと!」
でもお母さまが!
[ユナが首を振る。そして一枚の手紙を渡し]
「母上様がこれを、姫様に…。そして姫様を守るようにと仰せになって」
お母さまー!!
[それ以来、母親を見たものはいない―
先見の能力があった、母親は娘の危機を感じ、
一足早く、逃がしていたのだった
マリエッタの手元には、母親の手紙のみ残されていたのだった]
お母さまー!!
[は!目が覚めると、頭をかかえて]
ユナにあったから、昔の夢なんて、
見てしまったじゃない…
[ゆったりのままのドレスのまま、起き上がると、
ふとある場所に目をやる]
見るまでもないわね…
[目を逸らすと、グラスに水を注ぎ、水を飲んでから、
静まり返った部屋から外へと出た]
―朝方、庭園 ―
[辺りが微かに明るくなってきていた
光を浴びている花達は、また違う美しさを見せる]
きれいね!
お母さまも、この花が好きだったわね
[白い薔薇を目の前にして座ると、そう微笑んでいた]
エレオノーレにこの花をよく見せて、いたわね
[思いにふけっていながら、花達を愛でていた]**
>>182
[拘束が解かれると即両手をポケットに突っ込む]
どこでもいいだろ。
草原を渡る風は自分がどこで生まれたか知りやしねぇ……俺もどこを歩いてきた覚えちゃいねぇよ。
どこに行っても人が居てそこで生きている……そんだけだよ。
……戦争を終わらせる、か。
それでフレディ殺るなら3年遅かったな、今なら……を狙うしかないぜ。
[ぽつぽつと答えながら、最後に参陣の話を聞くと]
……俺は騎士じゃねぇ、国や姫を守る義務も資格もねぇんだよ。
俺の用件はもう終わってんだ、一眠りしたら帰るさ。
[ポケットに両手を突っ込んだまま軽く会釈すると*部屋に戻った*]
/*
わたくしは何故プロで花役の姫から飴をもらう羽目に陥っているのでしょう……orz
喉配分失敗したのさ!いつもならうまくやるのに!
言わないと、残ってくれないのかしらwwww言ったら、残ってくれなさそうだから、言わなかったんだけどwwwwwwwwwwww
そして、事件は起こりました。
スーフィア国大臣 アーノルドと、トアル王国大臣 フレディが、共に、同じ日に暗殺されたのです。
…それは、双方の隠密によるものだったのか、ふたりの横暴を日頃より陰からおもしろくなく思っていた貴族のせいであったのか…?それは、未だに歴史研究者達の興味をそそる疑惑の一つであります。
そして、両国は、大臣二人が廃止した元老院制度を復活させ、その頂点にそれぞれの王女を賜ったのです。
トアル王国では、爵位と領土の大きさより、ノイエシュタット公 ステファンが若き宰相として王女付きに。すでに王女付きの参謀官として任命されていたアデル・フローリンガーがそのまま参謀官に。トール・シュテーガーは将軍職を与えられ、王女より直接の命を受けるようになるのです。
スーフィア国では、元近衛騎士団長ということで、ミヒャエル・フォン・リングスタッドが王女付きの近衛騎士団長を任命されました。オズワルド=プレーステールは、相変わらずの風来坊を続けていたそうです。
大臣を失った両国は、混乱を収拾するため、しばらくの間は内政に力を入れるため、停戦協定を結びました。そこに、密偵ユナの姿があったとかなかったとか…。
両国はしばらくは平和な時期を迎えました。それは、まるで嵐の前の静けさのような…。
左大臣 フレディ が村を出ました。
右大臣 アーノルド が村を出ました。
― 部屋に向かう廊下 ―
オズワルトはもう、行ってしまったかしら…
[オズワルトがいる部屋の前を通ると、気になって
部屋の前で、ぴたっと止まる
周りをきょろきょろして、侍女がいないのを確認すると
そっとドアを開ける]
オ、オズワルド…
[部屋の中に入ると、小声で呼んでみた
ちょっとワクワク]
いないのかしら…
[部屋を見渡して、ドキドキ]
>>193
[コートを羽織ったまま、枕を立てて半身起こしたような格好で休んでいて……気配に右手が閃いた]
……マリエッタかよ、急に入って来るな。
鎌イタチに切られても知らねぇぞ。
[右手の中に投げナイフがかろうじて残っている]
― 事件後 ―
大臣亡き後、ミヒャエル!
近衛騎士団長として頼みましたよ!!
[ミヒャエルはいつものように、腰を低くして、
頷いただろうか]
オズワルドには…
彼の好きなように、させておきましょう
今は戦いの準備は不要です!
内政を滞りなくするのが、先決!
皆のもの!心してかかるが良いぞ!
[そういうと手をひらひらさせて、退出をする]
>>194オズワルト
ごめんなさい…
もういってしまったのかと、思って気になってしまってつい…
やっぱりいってしまうのでしょうか…
[刃よりも、いってしまうことが、
悲しく思えて仕方がなかった]
>>196
[右手を投げナイフごとポケットに仕舞うと、ベッドに身体を投げ出したまま答える]
……殺しに来たのが用件だからな。
殺したにしろ、殺すのやめたにしろ、用件は終わりだ。
疲れとか眠気で甘えちまったが、凪でもあのまま帰ったほうが良かったな。
それに、俺が居ても仕方ねぇだろ。
― 事件後、自室 ―
ごくろうさまでした!ユナ
「は!」
[ユナはマリエッタが声をかけると、姿を表す]
で、エレオノーレは元気でしたか!
「は!直接お会いできませんでしたが、お姿を拝見した限りは、エレオノーレ姫は元気でした」
わたくしの、言葉は伝わったのですか!
「それもわかりませぬ…。だまったままでしたので…」
そうですか…
まだ油断は禁物です!
今日はゆっくり休んで、明日に備えなさい!
「は!姫様!ありがたき幸せ」
[そういうと、ユナはさっと姿を消した]
>>197
わたくしが、いてほしいと言っても、
ここに居てくれませんか…
[オズワルト話して以来、気になっているとは、
さすがに言えずにはいた]
― 執務室 ―
こちらの制度は廃止して差し替えを。
それからこの件については民の不満が大きいです。きちんとした情報収集の上で、改善案を出すように伝えてください。
[王女や宰相に伝えるまでもない瑣末事をすべて処理して、てきぱきと差配を振るう。
机に積まれた羊皮紙の山はようやく山頂半ばといったところ。]
……杜撰にもほどがありますね。
よくもこれまで国がもっていたものです。
エレオノーレ様と宰相殿には、今しばらくは戦などできぬとお伝えしておかねばいけませんね、これは。
[ん、と伸びをする。背がぎしぎしときしむのを自覚して、はぁ、とため息をひとつ]
すっかりなまってしまっていますね。これではエレオノーレ様の盾になれるかすら怪しい。鍛えなおさねばいけませんか……。
[また睡眠時間が減るな、と思いながら、手にしたカップをこくりと]
[大臣に見つかって、慌ててステファンの後ろに隠れた。
ステファンの後ろから、大臣にべーっと舌を出す。大臣がいなくなるまでそうしていた。]
ありがとうステファン。
[ステファンと目があってにっこり微笑み合う。]
大臣たら、私に対するのとステファンに対するの、態度違いすぎ。
嫌いよ。
>>185 トール
やあ、トール久しぶりだね。
相変わらず頑張ってるな。…その剣、前使ってたのより、さらに長くなってない?
ボクが出兵の際には、是非同行してもらいたいものだね。トールほど頼りになる者はいないよ。
>>202 エレオノーレ
まあ、そう言うなよ。ああ見えても、姫のことは心配してるだよ。
…まあ、自分の保身も込みでの話だけどね…。
[そう言って、苦笑いした]
[こちらに気づき、恭しい挨拶をしてくれたトールに微笑む。]
早くお顔を見たかったから。
[もじもじする。]
だって、トールは亡くなった父様に似てるから。
[父親に似た男に惚れる娘は、少なくは無い。
現に、トールは初恋の相手だった。
大臣の許しももらったしその後もしばらくの間訓練を眺めていた。]
>>208 アデル
いや、忙しいのは、そっちだからね。ボクはいつでも暇だしさ。
…すまないね、ほとんどの執務を任せてしまって。
若き天才参謀官現るって、元老院でも、もちきりだよ。
紅茶にしようかな。頼む。
[脇の侍従に頼む]
― 事件後 ―
キモいキモいと思ってたけど。顔を見れなくなったらそれはそれでつまんない。
[勝手なことを言って。]
ステファン、アデル、トール、…トアル王国のすべての兵たち。
よろしくお願いしますね。
アデルはステファンの補佐を。
トールは兵たちの指揮を。
そして、私を支えてください。
まずは国力を高めて地盤を堅めるのが先決…よね。
[ちょっと頼りない感じだった。]
>>210 エレオノーレ
<b>エレオノーレ姫の御為、トアル王国の御為、
身を粉にしてお仕えいたします。</b>
そうですね。まずは、国力を。
そして、いずれは、首都の奪還と再生を。
[同じく頼りない感じだったようだ]
>>210 エレオノーレ
エレオノーレ姫の御為、トアル王国の御為、
身を粉にしてお仕えいたします。
そうですね。まずは、国力を。
そして、いずれは、首都の奪還と再生を。
[同じく頼りない感じだったようだ]
>>214
ボクは細かいことは苦手でね。アデルがいてくれて助かるよ…。
[侍従が席をはずすのをみて、小声で]
ホント、アデル先輩がいてくれて助かりましたよ。
…なんていうかさ、元老院のじじい共に愛想つけるのに飽きたんで、公務という理由をつけて、遊びに来たって次第なんだけどね。
[と肩をすくめた]
[やれやれ、と肩を竦めてみせる]
宰相ほどのお立場であれば致し方ないことでしょう。
立場があがればやかましいお目付け役が増えるものです。
ほんとうにステファンはかわりませんねぇ。
まぁ、この狭苦しい部屋でよければいつでも避難所にしていただいてかまいませんよ。
[すこしだけ表情を和らげて、にこり微笑む]
[頭をぽりぽり掻いて]
ボクは、宰相なんて器じゃないよ。ただ、親から代々譲られた領土が大きかったってだけだからね。
…まあ、叔父叔母等(10人くらいいるけど)の後ろ盾があるからこそ、ではあるんだけどさ。
まあ、政治の世界は小さいときから慣れてるからさ、変なプレッシャーがアデル参謀にいかないようには防波堤になってる自信だけはあるけどね。
[みしゃと笑って]
[くすりと笑みを浮かべる]
ステファン卿が宰相の器でないなら、わたくしなど騎士の器ですらありませんよ。
剣の腕も魔法の冴えも支える地位もなにもないのですから。
ええ、おかげさまで雑音に煩わされずに書類仕事ができるというものです。これ以上雑音が増えたら、わたくしごときでは参って寝込んでしまいますよ。
ところで、本題なんだけどね。
[周りを見回して、人がいないことを確認して]
亡き大臣がいた時にゴンバルド国から持ちかけられた縁談話はなんとか断ったんだが、姫もそろそろいいお年頃だ。
もちろんボクとしては、計略結婚なんて…とは思ってはいるんだが、元老院のジジイ達が、毎日うるさくってね…。
姫の意中の人って誰かいるんだろうか?
アデルなら知ってるかな…と思って。
[む、と真顔になって、唇に指をあてる]
たしかに、エレオノーレ様もそろそろ伴侶を娶られるべきお年頃。国の安定の為に、政略結婚を元老院が考えるのもわからなくはありませんが……
[エレオノーレの華のような笑顔を思い浮かべ、すこしだけ、眉を寄せる]
意中の方、ですか。
いえ……聞いてはおりませんね。
ステファン卿のほうがお会いになっている時間は多いのでは?
[小声で囁くように]
実を言うとね、姫は、アデルのことが好きなんじゃないかと思ってるんだ…。ボクもつきあいが長いからね。
最近の姫、トミにかわいらしくなってるんだ。
多分、アデルが出仕してからじゃないかなって、疑ってるんだけどね。
で、アデルはどうなんだい?姫のことはどう思ってるの?
わ、わたくしを、ですか……
ステファン卿、御戯れは困りますよ。
あ、あちち。
[常の冷酷な仮面はどこへやら。紅茶をこぼして、面白いように狼狽する]
お慕い申し上げては、おりますよ。
わが身を持って、必ずお護り申し上げる所存です。
それ以上は……不敬というものでしょう。わたくしごときでは。
[さびしそうに。遠い目をして、ふと天井を見上げる。]
おや、照れてるじゃない?
ってことは、脈があるってことかな?
[少しからかい口調で]
マジな話なんだが、支持率赤丸急上昇中の参謀官殿であれば、元老院の説得もしやすい。家柄に問題があるなら、一度ボクの叔父の家にでも養子に入ればいい。ノイエシュタット家なら、申し分なかろう?
ボクとしては、なんとか政略結婚だけは避けたいんだ。
…まあ、国のことだけを考えれば、隣国との縁談はありがたいことではあるんだけど…。
でも、ボクは、こんな時代だけど、エレオノーレの幸せを願ってるんだ。
>>226
エレオノーレwwwww
まあ、中世で、貴族で21歳っていったら、行き遅れの感はあるんじゃないかな〜とかwww
ですから、それは不敬だと。
……お慕いは、申し上げているのです。
夢想しないでは、ないです、が。
[からかう口調に、ますますあわてながら]
隣国との婚姻は、この状況ではおやめになられたほうがいいでしょう。
わが国の基盤はまだまだ脆弱。乗っ取られただけ、ということに成りかねません。
……なんにせよ。エレオノーレ様のご意向をお伺いしなくては、わたくしの気持ちだけでどうにかなるものではないでしょう?
まあいいや、アデル…先輩の気持ちは分かったんで、これはこれで収穫アリってことで。
益々、姫の為に精進してくれたまえ
[外にも聞こえるくらいの大声で]
そうなんだ、それもある。乗っ取られる危険性も孕んでいるんだ、政略結婚は。
…それ、正式な報告書にできないかな?今は、その方向に進むべきではないとかって、結論づけて。それ、元老院に提出してみるよ。数ヶ月くらいの時間稼ぎにはなるかもしれないからね。
エレオノーレの気持ちは確かに大切ではあるけど、アデルが姫を想う気持ちがあるかどうかも大切だからね。
…邪魔したね、忙しいところ。
[じゃ、と言って、執務室を退出した*]
(さて、姫の気持ちもどこかで、聞いておかなきゃな…。
しかし、あのひねくれ者が正直に言うかね?
子供の頃は、あんなに素直でかわいかったのになぁ)
[両手を頭の後ろにもっていく体勢のまま、広い廊下を独り歩いて自室に向かった**]
なななな、なにを叫ばれてるのですかステファン!
[あわあわと虚空に手を振ってかき消そうと。
もちろん一度放たれた声が、消えるわけもないが]
ええ、その件については正式に懸念として上申書を作りましょう。明朝、お手元に届くようにいたします。それらしい理由をいくつか盛り込めば、元老院も半年程度はおとなしくなるでしょう。
[ステファンが椅子を立てば]
なにもお構いできませんで申し訳ございません。
いつでも、お越しくださいませ。
[きちりと、襟を正して。その後姿に敬礼する*]
それにしても、自分で宰相とかって設定しておきながら、宰相って何する人?とか、ヒドすぎますwwww
さて、明日朝早いうえに、午前中立て込んでるので、今日は早く寝るのですw
おやすみ〜♪
― 中庭 ―
[ガゼボ(四阿)に置かれたベンチに座ってぼーっとしている。
今を盛りと咲き誇る薔薇の花。赤、ピンク、白と並んで見事なグラデーション。]
白い、薔薇の花…。
[マリエッタによく見せてもらった花。]
私は、ピンクのほうが好きだけど。
/*
ステファンに梯子を外されました南無。
どういうことなの。
ていうかステファンそこから口説くモードにどうもってくの。
― 稽古場 ―
[寸暇を見つけて、稽古場に一人。
壁に並ぶ刃を落とした剣を手に、儀礼の型をひとくさり、と足がもつれる]
おっ、とと……
いけませんね。これしきの儀礼演舞も出来なくなっていますか。
いよいよもって、まずいですね……
[軍事顧問であったころは、剣など振るうほうが逆に危険だったから。すっかりと腕も鈍りきっている]
これではエレオノーレ様の身代わりに切られることすら危うい。鍛えなおさねば。
[剣を数本担いで、稽古場を駆け足で周回し始める]
エレオノーレ様は……なにをなさっているのでしょう……
[花のような笑顔を思い浮かべながら、ただひたすらに駆けつづける]
もう、引き返せないのかな。
[弱音を吐くのはひとりでいるからで。
人のいる場所では、求められた役割を演じる。無理をしてでも。]
[四半刻ほども鍛錬を続けたろうか。汗みずくになった身体を簡単に拭って、もう一度書類の山と格闘すべく、中庭をぬけて執務室へ。
その道すがら、ふと目を向けた四阿に見えたのは、先ほどまで思い描いていた姿]
……エレオノーレ、様?
なんだかお顔が優れないご様子ですが……声は、かけないほうがよろしいでしょうかね。
[なんとなく、そちらによって声をかけるのがはばかられて。しばしの間遠巻きに見つめる]
>>200
止まれと言われて止まったらそれは風じゃねぇ。
……頬をくすぐるそよ風なら吹いていてもいいがな。
髪切った詫びぐらいなら聞いてやるよ。
マリエッタには何もするなって言ったが、俺も何もしないからな?
風が吹けばどこかに飛んで行くし、吹かなきゃ動かねぇ。
今日は吹いてねぇから俺は寝る。
今度は起こすんじゃねぇぞ?
[そう言ってマリエッタの退席を待たずに眠りに落ちた。*]
……そんなの相手にしてここにいろ、か。
[声を聞いて初めて、見られてることに気づいた。]
あ、トール。いいえ、なんでもないの。
[笑顔を取り繕う。父に似ている人とはいえ、こういうことでは頼れない。]
そういえば、アデルがあなたから剣術の手解きを受けてるとか。
今日は剣術の授業はおやすみなの?
心配かけてごめんね。
[聞き取れるかどうかってくらい小さな声で言って。]
お疲れ様、トール。
そうね、もう直接文句を言う人もいないから、見学させてもらおうかな。
[立ち上がってトールの傍に歩み寄り、エスコートを、と手を差し出した。]
― 事件後 ―
[アーノルドが暗殺されたとき聞く]
……そこか。
好かん奴だったが、いなくなったらいないで困るな。
人が足りん。
これじゃ突風1つで終わるぞ。
[とは独りごちるも、動くわけでなく**]
[小さな声が耳に届けば、心配かけてには、大丈夫と謂う様に顔を仄かに和らげて]
では、失礼いたします。
[差し出されたエレオノーレの手を武人の見目と反して優美に受ける。
そのまま、姫の歩速に合わせるようにエスコートして、稽古場へと向かって。
辿りつけば、稽古場で駆けるアデルと出会うだろう、か。]
[四半刻もそうして走っていたろうか。傍らの椅子にもたれかかり、汗みずくになった身体を拭っていれば、足音が聞こえて、そちらを振り返り。]
トール殿、これはわざわざ痛み入ります……
と、あ、エレオノーレ様、なぜこの様なところに。
[無様なところをさらしてしまったと、顔を赤らめて。
あわてて着衣の乱れを直す]
アデル。
[トールの手から離れて近づこうとして、アデルの様子を見てやめた。]
えっと、アデルの稽古を見せてもらおうと思ったんだけど。
日を改めてのほうがいい?
いえ、エレオノーレ様がお望みとあらば、なぜお断りすることがありましょうか。
いささか、お恥ずかしいところをお見せしましたこと、お詫びいたします。
[服装を軽く直して、微笑んでエレオノーレに一礼する]
……ですが、あまりごらんになられましても面白いものでもないかもしれませぬ。トール殿の剣捌きは見事なものですが、わたくしのそれは。
[稽古場へと辿りつけば、既に汗を流し傍らの椅子に凭れているアデルの姿が目に見えて]
アデル殿、お待たせしてしまったかな。
[着衣の乱れを直す彼に汗を拭うようタオルを手渡すべく近寄りながら、アデルにのみ聞こえるように――…]
いや、フレディ殿の件もある。
姫を一人にさせるのは危険と…。
アデル殿と私、姫に忠義を誓う者の傍に居て貰いたいと…。
そのお心遣い、痛み入ります。
エレオノーレ様をいまお一人にするのは、確かに危険ゆえ。
[そっと、トールにのみ聞こえるような声で、視線を外したまま呟く。
エレオノーレに余計な気を使わせたくは、ない。]
わたくしが気が利かぬばかりに、余計なご迷惑をおかけしてもうしわけございませぬ、トール殿。
見ていてもいいならここにいるから。
恥ずかしいなんて思わないよ、アデル一生懸命だったもん。
[ふたりから離れて、壁際に背を預けて眺めている。]
いや…。
それは私も。
[気が利かぬの言葉には言葉短く、ゆるく頭を振って。
ただ、あまり二人でぼそぼそ話すのは余計な気遣いをさせるかと思い]
久々の手合わせアデル殿の腕前を、拝見しましょう。
[朗らかな声で告げる]
ええ、エレオノーレ様のお心のままに。
……さて、トール殿。早速で申し訳ないが、一合お手合わせお願いします。
[傍らの練習用の剣をとり、立ち上がって]
姫もごらんのことです。常のような手加減は無用。存分に叩きのめされるがよいでしょう。
[剣を己の眼前に持ち上げ、一礼]
手加減などもとよりできようはずもないです。
トール殿から一太刀たりとも奪えたことなどないではありませんか。
[ゆるく、剣を突き出すように構える。
騎士の戦いの慣わしにはない、変則的な構えは、己が非力を補うためのもの。]
……参ります。
[いうなり、とと、と軽く跳ね回るように足を飛ばし。
剣ごと身体をつきこむように、その身を前に繰り出した]
[ふたりの稽古を見ながら、ふと、思いついたことを口にした。]
ねえ、ステファンと私が結婚したら王位継承権繰り上がらないかな。
[小さい声だったので、真剣なふたりの耳にはとどかなかったかもしれない。]
(たしかにステファン卿はもともと皇族の出。家柄といい実績といい、本来国王にふさわしいはず。元老たちも、それであれば納得するだろう、が……)
[立ち上がりながら、先ほどの呟きを反芻する。
エレオノーレ様とステファン卿。確かに似合いの二人ではあろうとおもう。
だが。]
エレオノーレ様がそれをお望みならばきっと元老たちも納得しましょう。
わたくしとしても……祝福、させていただきます。
[エレオノーレに答えた言葉は、どこか空しく。
眉間によった皺は、隠しおおせたろうか]
あ、大丈夫、アデル。
[ぱたぱたと動きが止まったトールと、尻餅をついたアデルのほうへ駆け寄った。]
私が見てたから緊張しちゃったのね、ふたりとも。
仕切り直し仕切り直し。
私は、姫のお心のままに…。
姫の幸せを願うばかりであります、ゆえ。
[先の剣の迷い、それを沈めようと静かに傅き、エレオノーレには告げて。]
ノイエシュタット公 ステファンは、栞を挟んだ。
う、…えーっと。ステファンははとこだし、小さい頃から一緒で。
大好き、だけど。
ステファンの気持ちは、聞いていないし……。
大好き、だけど。兄弟みたいって気持ちも、ある、し。
ステファンと結婚なんて、今まで考えたこともなくて。
…………………………。
[黙り込んで。]
でも、それが最善の方法なら。
[トールの手を借りて立ち上がり]
いえいえ、あれでは首を取ってくれといっているようなもの。トール殿とて身を切り返しておられた。
……やはり長年の鍛錬不足がたたっているようです。
[頭をかきながら、はぁ、と息を吐き、駆け寄ってきたエレオノーレに笑顔を向ける。]
やはりお恥ずかしいところをおみせしてしまいました。
退屈でしたでしょう。飲み物でも運ばせましょうか。
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新