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/*
アプスちゃんがんばった!お見事ー>>304
物凄い良い見せ場と名言、堪能堪能。
コミ無しで後6時間ちょい。
皆加速状態でがんばれがんばれー!と応援してみます
───全軍聞け!
ランヴィナス公、タチアナ様が救出された。
進め、勝利の女神は我らに向けて微笑んだ!!!
[驚き、ざわめき、そして───歓喜。
おう!!!と、解放軍の声が、高らかに天に轟いた。]
─内陣北西─
『へ……っ、くしょっ!!ほっ、埃……!』
『わっ、わあ……!鳥…!?』
[幾つもの目が大きく丸く見開かれる。
もうもうとした綿埃が収まってみれば、そこに現れたのは──、]
『タッ、タチアナ様ーーー!!?!』
[驚きに満ちた、歓喜。
慌てて駆け寄る者、兎のナイスなバディに赤面する者、感極まって涙ぐむ者。
その中に、呆然とした少女の姿がある──ラヴィナス公主、その人だ。]
『なに……?』
[混乱した頭で、タチアナは傍らのアプサラスを見る。
彼女が見せてくれた世界。広く、広く広がる未来の姿──
わあ、と歓声が上がる。
彼女は感謝を込めて、黒い兎を抱きしめていた。*]
─塔前─
───全軍に伝令。本陣にも伝令を走らせよ。
タチアナ様護衛に、騎兵1000を差し向けるよう。
…ここでは、落ち着けないでしょうからね。
[指示を飛ばし、全軍に報せを走らせる。
明らかに先ほどとは、士気が違う。
そんな中、漸く塔内の障害は取り払われ、
帝国の弓兵らは死をもってその使命を果たそうとしていた。]
[その頃、城壁では既に戦いが繰り広げられていたであろうか。
城壁でせめぎあい、突き崩し──必死の闘争を繰り広げる。
いくつかは負け、いくつかは勝利し──
そして帝国の懐たる前庭にも、いつか矢は降り注ぐだろう。]
― 塔前・前庭側 ―
―― 退くか…。
[塔の内部から聞こえる戦闘の喧噪。
周囲全体を包む、歓喜の声。
公主の名を呼ぶ、うねるような歓声。
麾下の兵が、気圧されているのを感じる。
今なら。
塔の兵達が、時間を稼いでいる間に。
暫し、思案に沈んだ後、ゆっくりと片手を挙げた]
塔内制圧を待たず、門を打ち破る。
死傷者を運び出しなさい。西袖門の破城鎚を、これへ。
──一気に打ち破ります。
[戦いは、機というものがある。
今がまさに好機。攻めかかるべき時であろう。
───しかし。]
[高く、高く鉦が打ち鳴らされる。]
──…、…
[その鉦の向こうに、赤毛の将の姿を見る。
見事な引き際に短く息をつき、そうして鋭く城を見上げた。**]
―回想・開戦直前―
[無言の促しにはひとつ頷いて、後に続く。>>190
"兎"――つい先刻も聞いたその言葉が呪文の様に響いた。
現れたアプサラスを見れば、驚きの色を隠そうともせず二人へと交互に視線を向ける。
やがて彼らの短い遣り取りに何かを察したなら、"兎"へと深く頭を下げた。]
――→ 解放軍・仮設本陣
[再び姿を見せたユーリエの背を見送る。
彼女の言葉に、また周囲の人の反応に何を思うかは兎も角、改めて地図を追い作戦に耳を傾ける。
一通りを終え、号令と共にグラスを掲げる。
涼やかな音色が場に響き渡った*]
カークさんに、ですね。了解しました。
[軍議の合間、付け加えられた言葉には頷いた。
戦場で対峙するのは初めてのこと、彼の力量は知る由もないのだけれど。]
[銀と赤と。
鮮やかに布陣された兵を背に、塔前には二人の将が向き合っている。
勇壮な喊声。振り上げられる銀光。
―――火蓋は、切って落とされた。]
― モアネット城・西袖門 ―
――……まずは城壁の確保。
前庭を射程圏内に収めるなら、壁上を押さえないと話にならないわ。
当然敵側も、私達が城壁を狙うことを想定しているはず。
だから、先に貴方がたに道を切り開いて欲しいの。
とても重要な任、その分、危険な任。
[出来るなら矢に耐え得る歩兵をと思うが、重歩兵では機動力に欠けると判断し断念。
指示に従い、剣と盾を持たせた軽装歩兵を散兵として東西に150ずつ配備する。]
敵がどれ程の人数を城壁に置いているか…
緊急時には予備兵から充填するから、即座に連絡を。
西袖には私とフランツが、東袖にはルーベルト。――お願いね。
[兵は東西袖から門上へと上がる。予想通り、既に城壁には敵兵の姿があった。
城壁を確保するためには彼等を崩さなければならない。軽歩兵がじり、と動き――]
さあ……突き崩すわよ!!
[合図と同時、東西の歩兵が突貫を始める。]
[歩兵の速撃とほぼ時を同じくして、敵の矢が放たれる。>>262
息を合わせた斉射、統制の取れたそれに、最前列の一部が動きを止めた。]
……! 盾を上手く使って!
敵は一斉掃射に切り替えてる。
無理な特攻ではなく、タイミングを測って!
[豪雨の様に降り注ぐ矢に、兵が射抜かれる。
袖門上から前庭に面した城壁へと至る壁は、決して広くはない。
崩れ落ちる者が、後衛の動きを鈍らせていた。
銀蛇門での爆発を思い出す。
あの時も、犇く兵が退却を遅らせた―――]
………カークさん。
[敵指揮官を認めれば、僅かに瞳を見開く。
走っては防ぎ、矢を躱しては直撃に倒れながらじわりじわり、と最前線を押し上げようとする軽歩兵の剣先は、カーク率いる弓兵へ届くかどうか。*]
─前庭─
[撤退の鉦により、どれ程の帝国兵が無事引き上げただろう。
塔の扉は既に打ち破られ、城壁に既に帝国兵の姿は見えぬ。
かつて美しい庭園だった前庭は無残にも踏み荒らされ、
荒涼とした中を軍靴が行き来していた。
その中に佇み、城を見上げる。]
────…
[かつて、ギィが未だ一介の留学生だったその当時。
自分も未だ、何者にも成り得ていなかった。
既に公国内でも名将の誉れ高く、尊敬を一身に集めていた、
テオドール・フォン・ロートシルト。
彼の口添えがなければ、城に立ち入ることもなかっただろう。
3人で共に談笑しながら、散策を楽しんだ。
その庭を、今、踏みしめる。]
[確実に進軍の勢いをそぐように、足を狙う射撃、続けて斉射をおくがじわりじわりと戦線を押しあげていく。
己もまた弓を用いて迎撃しながらも思考を薦める]
…おまえらは東側のほうに援護にいけ、退却路の確保だ
[30名の弓兵が命に従い東側へと向かった。
これにより東側は射線が増えて進軍に更なる苦戦を強いることになるだろう
逆に言えばこちらは矢玉が減り、解放軍の部隊の進軍がはやまる。
既にその剣先がこちらへと届くほどに]
/*
Σはっ。今気付きました。カーク隊50!?
手持ちが1000だから両翼に150置いたのですがバランス悪かったような。
兵配分だとか、相変わらずわからない……。(常に適当にどーん!な人)
なんで…戦場になんかいるんだか…
[そして、相手指揮官を見つけ呟く。
思わずそういいたくなってしまう。それが彼女の侮辱になるならば陳謝するだろうけど
しかし、彼女のような一見戦場に似つかわしくない激励者がいるからこそ、兵は奮い立つのだろう。
ああ、簡単なことだ、盟主が消えたことでもまだまとまるのはジークのみならず彼女の存在か…と、斧剣を握る。
そして解放軍の一番槍がこちらへと届く、それを++]
[弓兵に剣が届く。
それが瓦解を意味すると感じたのはこの場にいくらいたか。しかし響いたのは風斬り音とそのすぐ後に”グシャリ”という鈍い音
上段から斬りおとされた斧剣は容赦なく兵を叩き潰し、物言わぬ肉塊へとかえた]
来な、侵略者
[鮮血に濡れる斧剣を盾のようにして兵の剣を受け止めそして薙ぎ払い複数名の兵を一度に叩き潰し、城壁より叩き落す//]
― 回想 ―
[カークの訪問も、ジークムントとのやりとりも表情を変えることなく、静かに見守っていた。
その表情を崩したのは、ジークムントの手の中の銀の煌き。]
あれは……!
[嘗ての反乱軍の将の忘れ物を返した時に、もう反乱軍には必要がないと思っていたもの。
でもそうではなかったのだ。]
やはり……あれが必要なのですね。
[彼らの想いは、こうして確かにひとからひとへと繋がれていくのだろう。]
……『あれ』のほうを忘れて行ってくだされば……。ね……。
[努めて心を鬼にしようとして、そんな風に口にした。]
― 回想 ―
[徐々に反乱軍に押され塔の中まで後退して。]
――閉門!
[その声とともに反対側の扉が開き、少しひらけたところまで逃げて。
同時に発動する『罠』。そして取り残される兵達。
目を瞑りそうになる自分を必死に押し留めた。
自分から志願した以上、この現実から目を逸らしてはいけないのだ。]
[兵の足元や身体へと届く矢の数が減った。
帝国兵の過半数が東袖の方向へと向かうのを見れば、
好機と見たのだろう、兵達の進行は速度を上げる。]
[―――それは一瞬のこと。
空を斬る音と同時に、物が潰れるような耳障りな音が響く。
足元や城壁下に転がるそれは、最早人と呼べるものではなく。
いとも容易く赤を散らし、圧倒的な気配を纏い眼前に立つその男。
場は凍り付き、兵達は戦慄した。
間合いを取ろうとしての無意識下の行動か。彼等は一歩後退する。]
……気をつけて、って……ああ。
[こういうことだったのかと、半ば呆然と呟く。
敵国への参戦は、ユーリエからの報で知っていたけれど。
突きつけられた現実に、一瞬瞳を伏せ、大きく息を吸い込んだ後]
――――……構え!!
盾を上掲、防御徹底! 怯まないで。
弓兵隊前進! ……射て!!
[突貫は無駄に兵の命を散らすだけだろう。
遠距離に切り替え、敵の弓兵に向け、カークに向け射撃を開始する。
最強と呼ばれた傭兵団の事も、魔王と呼ばれた男の事も娘は知らない。
しかし、自身の本能は既に察し、警鐘を鳴らし続けている。
――恐らく、彼は墜ちない。//]
怯えた目で人は斬れんぞ。……おい
[一歩後退する兵に容赦なく矢が射かける中、防御に切り替えたゆえに効果は薄いだろう。
矢盾に隠れ矢を逃れるもの、矢に射抜かれ倒れるもの、後方では様々な音が響くが
...は斧剣を盾のように構えながら前進して矢を防ぎ、振り払いて矢を弾く]
散れ
[次に矢を番える間も与えず、斧剣は振るわれ、前面にたった兵に暴威が振るわれる。
血が飛び、体の部位が飛び、吹き飛ばされたものに巻き込まれて城壁からたたき落ちるものさえいるだろうか
それはある意味、彼らの盟主の最後に見た暴風に近かったかもしれない。
だが違うところは...はそれを理知の元に行っているということ]
― 回想(前庭) ―
[その時後ろでざわめきが起きる。
主と同時に振り返って、女の目の前に現れた光景は。
揺れる鳥かご。
そこから飛び立つ人。]
あぶない!誰か!
[それが公主と、彼女を救い出した反乱軍の人間とも、ましてや、既に救出準備がされていたとも知らなかったから。
大声をあげて目を覆った。]
[ゆえにそれは、勢いこそは劣れども、より確実に、無駄なく、粉砕をする
だが...は大重量の武器を振るいながらもそこに戦場に酔った風はなく。
それはどこか虚しそうでさえあった//]
[一方東側では、徐々に押されていたところに射線が増えたことで帝国軍は活気立ち
解放軍は進軍遅々たるものとなるのを余儀なくされているか。
しかしそれもまた時間の問題であろう]
― 回想(前庭)―
[塔の後ろから響く反乱軍の歓声。
そして伝令の報告で、漸く事態を知った。]
……貴方の……仕組んだことなのでしょうか。
[ギィに問いかけた。責めるつもりはなく、ただ彼を知りたいから。]
タチアナちゃん…鳥かごにいれられたり大変だね。
あった事はあるんだけどねー。
『なんつか、価値観ちがうっての?やっぱ毛並みがいいのとは相性わりーのかもね、俺らって感じ?』
[相棒が、茶々入れした]
――彼らの意思を、無にはしないさ。
[それが命令だからだとしても。]
守る為に命を投げ出した、彼らの意思を。
[捨て石だと分かって、塔に上った彼らの背中を]
……忘れなければ、いい。
/*>>+151
んー。数年前の傭兵団解散の時点で既に死神の称号を得るくらいの副長だったわけだから。
見積もって17,8は降らないんじゃないかな?
最近自分も鎌っ子が好物になりはじめて来てるw
― 回想(前庭)―
[退却を思案しているそのとき、
ゾフィアの声が耳に届く。
その、鎧に包まれた背中に、手を添えた。]
――半分は私が。半分は向こうが。
……まさか、あんなところから連れ出せる者がいるとは
私も予想してはいなかったよ。
ああ。公主を殺すつもりは無かったが、
返すつもりもなかったんだがな。
[ゾフィヤだけが見えるように、
心底困ったような笑みを、一瞬浮かべる。]
/*
>>+153
キャラチップ的に、公主らしい高貴さが見える子。
年齢的に幼い子。
の二つの時点で、殆ど二択ってのもあると思います。
それで、男か女かと言われれば、タチアナの選択肢はほぼ必至。
結局、アプサらんはタチアナ様の心まで盗んでいったようで。
『美味しく頂きました 怪盗あぷさらん☆』
[飛び散る兵の血が、走り寄った自らの身体をも染めて行く。
戦というものは、感覚すら変えてしまうのだろうか。
散乱する骸も、鋭利な刃で切り削がれた一部分も、
最早風景の一つとしか捉えられなくなりそうで――]
………、
全員、退きなさい。
[これ以上無意味な犠牲を出してはならない。
彼等を下がらせる。
しかし自身は一歩も動かない。]
― 前庭 ―
[退却の鉦が鳴り響く中
盾をかざして、槍兵の列が城へと駆ける。
塔の中の短い戦いだけで、
1/4ほどの者が倒れ、あるいは傷ついて
もはや戦力にならなくなっていた。]
――さすがジーク。楽な戦いをさせてくれない。
[ぼやきながら走る将らの周囲に、
散発的な矢が落ちかかる。
東西両袖から射かけられた矢が、
前庭まで届いていた。
ゾフィヤを促して身を低くし、
槍兵たちの盾に隠れながら、城へと到達する。]
……とんでもない暴れんぼうさんだこと。
こんなにしちゃって――。
[容赦なく敵の名を冠する者を薙ぎ倒し叩き潰すその様に、漆黒の暴風の姿が重なった。
言葉を切った後、困ったように眉を下げる。
頬に張り付いた髪を後ろに流せば、手には赤がこびり付いた。]
……カークさん。
申し訳ないのだけれど、大事な物を護る為に、私はここから退くわけにはいかない。
[背後の兵へと一瞬視線を遣り、愛剣を抜き放つ。
一騎打ちも止むを得ないといった態で、一歩前に進み出た。]
[東袖門上は、複雑化した斜線に若干の苦戦を強いられていた。
率いるルーベルトは、弓兵の扱いに慣れない。
このまま押されるならば、退路を確保しようと動く帝国兵に道を許してしまうだろう。//]
城前面にて隊を組み直せ。
退却する他部隊を出来る限り収容しろ。
[時折矢が飛んでくる中、
盾を翳したままの槍兵たちに隊列を組ませる。
見上げれば、東西の袖では激しい戦いが続いていた。]
[西袖の上に鉄の旋風を見留め、小さく口笛を吹く。]
本当に"最強の傭兵"かもしれないな、あれは。
[周囲に効率的に振りまかれていく赤と死の数に
そんな感想を零す。]
私も……吃驚いたしましたわ。
[そうギィに返して、一瞬おいて躊躇いがちに口を開く。]
あのような恐ろしい真似、反乱軍に反感を買うのではないでしょうか……。
貴方が意図的にそうされているなら……。
……貴方は……寂しくは……。++
……いえ、何でもありませんわ。
[彼の困ったような顔に、そっと手を伸ばして頬を撫で。]
貴方のそんなお顔、久しぶりに見ましたわ。
[少しでもギィを元気付けたくてくすりと笑いかけた。]//
ん?退くのか
[兵が退くのに深追いはせず、ただ油断もしない。
軽い切り傷かすり傷はあれど、己の状態を不調にするものはまだなく。
矢の打ち合いにより既に20名いた兵は5名にまで減っているため遠距離戦の援護もままならず、目の前の兵が引くのにあわせて撤退を促した]
ま、これでも男の子だからな。
[そしてグレートヒェンに初めにかけられた言葉にはまず苦笑を浮かべて]
ああ、そうしろ。
世の中退いていいときとひいてはいけないときがある、ここで退いたらあんたは…いや、解放軍の掲げたものは歴史の露と消えいずれ何者にも覚えられなくなる。
[剣を抜き放ち、前へと進み出る、グレートヒェン。
その眼差しを受け止め容赦なく切り結ぼうと、己も構えたそのとき++]
ったく、空気よめ、せっかく美人さんとデートができそうだったっつーのに。
[はぁ…と嘆息して、斧剣を肩に担ぎ、グレートヒェンに背を向ける]
んじゃ、俺は逃げっから、追ってくるならご勝手に?
ま…追わないほうが賢明だろうけどな
[城壁より撤退する部隊の姿が見える中、城壁東側へと駆けていく]
ったく、空気よめ、せっかく美人さんとデートができそうだったっつーのに。
[はぁ…と嘆息して、斧剣を肩に担ぎ、グレートヒェンに背を向ける]
んじゃ、俺は逃げっから、追ってくるならご勝手に?
ま…追わないほうが賢明だろうけどな
[城壁より撤退する部隊の姿が見える中、悠々と城壁東側へと歩いていく//]
[なんでもない事だから、と言う。
くすり、と笑う彼女に、自分も笑いかける]
誰もいない時は、いつもこんな顔だよ。
[最後は、冗談で紛らせた。]
[東側では射線が増えたことでしばし優位にたてたものの、時間がたつにつれてそれも消えていき、じわりじわりと解放軍に戦線を追い上げられていく。
まだ押されてこといないが、押してもいない状態、ギリギリの拮抗
その拮抗を崩したのは撤退の鉦。
後方から続々と城に向けて退き始めるが出血は免れないだろう]
[塔の報から、破壊鎚の轟音が響いてくる。
公主を救い出し、志気が上昇した反乱軍が、
勢いのままに攻め寄せようとしている。
上昇する気運に乗った軍ほど、恐ろしいものはない。
常ならば、そこにつけいる事も出来ようが、
こうまで追い込まれていては…。
どうするべきか。
策を検討しながら、前庭を見回す。
と。不意に、美しい姿を保っていた頃の庭園が、
眼前に幻となって蘇った。]
[初めて、この庭園を歩いたとき
傍らには、銀髪の友と、おおきなひとがいた。
緑滴る庭園の中、
三人で理想と未来を語り合った、あの日。
――否。自分と友が議論するのを、
おおきなひとは黙って笑って、見守っていた。]
『ジーク。私は、帝国から、
身分制度を無くしてやりたいんだ。』
[力説した言葉に、銀髪の友がなにか応える。
心地良くそれを聞き、言葉を繋げる。]
『人が皆、自由と尊厳を得て、
同じ立場で国を動かしたなら、
いまよりきっと、良い国が出来るはずだ。』
[頷く友。全て認めてくれた、おおきなひと。
ああ、そう。
そんな夢物語を語っていた頃もあったのだ――]
[今なら分かる。
それは所詮、世間を知らぬ若者が描いた
絵空事に過ぎない事を。
理想は所詮理想であり、現実には敵わぬことを。
ひとつ首を振って、過去の幻影を振り払う。]
― 西側城壁 ―
――…意見が合って嬉しいです。
勝ち目の無い戦いに身を投じることが賢明かは、意見が分かれるところかも知れないけれど――…
[苦笑を浮かべるカークには、そっと瞳を細めてみせた。
突如打ち鳴らされた鉦音で、衝突の気配は霧散した。
嘆息と共に背を向けられれば、数度瞳を瞬く。]
追わないわ。
背中を追いかけるのは、苦手なの。
[降りるのならば、自分の意思で。と。]
[撤退兵を無理に攻撃しなくて良い、と対岸へ合図を送る。
カークの姿が見えなくなったなら、改めてその場にしゃがみ込んで、直ぐに立ち上がる。]
…………、
弓兵、整列。
[前庭方向へ向け、弓兵を配備する。
その両脇を固める様、前庭内陣両方向に槍兵を交互に、そして東西袖門には歩兵部隊を置く。
やがて塔から背走する帝国兵が見えたなら、即座に矢が射かけられた事だろう]
/*
こんばんは。
エピ入りまであと100分ってとこですか。
読むと一気でテンポいいけど、リアル昼から延々とクライマックスな戦闘進めてるとか…
気張れー!
―城壁東側―
[そして東側の戦況が眺めれるところまでいけば、既に撤退を開始していて、援護など既に無意味な状態とかしている。
無駄足だったかぁと思いながら、縄を壁につけて、斧剣を前庭に落として、前庭に降りる。
しばらくすれば矢の雨がくるだろうが、その前にと、そこにいた兵にいう]
これ、執政官殿に渡しといて、多分わかるから。
[既に西城壁での戦いが見られていたのか幾分緊張した様子の兵に、くしゃくしゃに丸められた紙を渡した。その中に描かれているのは、骨によってできた鳥の翼の絵。
死翼傭兵団が印であるがそれを知るのはギィがこれを受け取る頃になるだろう。
そして、解放軍にも帝国軍にも気づかれなかった路を通って、市街地へと向かった]
― →市街地―
[一際大きな破壊音が塔から響き、
ついに、塔の門が破られた事を伝える。
こちらの撤収はまだ完了しておらず、
城壁より逃げてくる弓兵と、それを通す槍兵とで
陣がごたついていた。
このまま攻めかけられれば、
乱戦になって一方的に討ち減らされるだろう。
射かけられる矢の中、小さく唇を噛む。]
─前庭─
…、ああ。
[塔での損害は大きく、殊に鳥篭の策により、
解放軍にも多くの死傷者が出ていた。その数、およそ300
予備としていた第4隊を中心に組み替え、25名ずつの小隊を編成する。
部下の声は、その編成の完了を知らせるものだった。]
──分かりました、ご苦労。
[部下の去る後姿を見ながら、ふと敵将の言葉を思い返す。]
甘い理想に、夢物語のような未来図、か。
……、憧れるから理想と言うのじゃないのか、ギィ。
[今は見えない友の幻影に向かって呟き、城攻めへと向きなおった。]
私はいつだって、自信を持っているからね。
[そんな事はない。
いつだって迷ってきた。
ただそれを、表へ出さないようにしているだけ。]
もう良い。
これ以上の収容は諦める。
追いつめられた者は、投降しろ!
[退却してくる味方の収容を諦め、
槍兵の列を漸く整えて、城へ続く階段を塞ぐ。
そうしているうちにも
塔を越えた反乱軍の列が迫っていた。
間に合うだろうか。
階段の一番上に立って、前庭を見下ろしながら、
僅かに焦りの色を見せる。]
―市街地の一角―
[そこには既にユーリエを中心に250もの兵が集っており、そこに...も加わる。
カークは全身を黒として、漆黒の大剣と漆黒の長弓
ユーリエは全身を白として、真白の大鎌をもつ]
準備は?
「万端…逃げるのも、残ったやつらを呼び込むのもね」
そうか…
[そして久しぶりに軍として動く彼らを見遣る。]
お前らは
「みな自分で志願した…」
…先に言葉をとるな
[思わず苦笑する]
グレートヒェンがカークと戦ったら死んでしまうー、とドキドキしてたら、巧い具合に戦闘回避されてホッとした。
そして、カークはラストに向けて動いているのかな?
マップ兵器→指揮官にスイッチ?
それも期待。
[これは本当?それとも嘘?
元から、彼がすべて本心を晒しているとは思っていなかったから。
嘘なら隠して欲しくない。
いや、嘘だったとしても、隠させてあげたほうがいいのだろうか。
悩んで。]
ギィさま……。
私は……。自信満々な貴方も、先ほどのように困ったような顔をする貴方も。
貴方の全てが見たい……。
――っ、…はははは!
そうか、あいつ、――本当に…!
[思わず腹の底から笑いがこみ上げて。
手渡した兵に不審の顔をされる。
構わず、驚きと喜びを声に出した。]
ああ、そうだ。
我々は最強の傭兵団を雇ったという事だ。
我々には死の翼が味方している。
敵対する者全てに死を運ぶという、死神の翼が!
[叫ぶように言って、ひとしきり笑い声をあげた。]
[塔を越え、解放軍が雪崩れ込む。
城壁の帝国兵は退き始めており、士気の上がった解放軍は、
そこかしこで分断された帝国兵を追い詰めていた。
その間に、城の前に鮮やかに槍兵の列が出来上がるのだが。
門を越えて雪崩れたのは、東西袖門の時の兵と同じこと。
ただ、今回は統制を失いはせずに列を組んで帝国兵へと押し迫るのだ。]
――、…。
[届いたこえに、困ったように。
しばし悩みとまどう気配。]
君を、心配させたくないというのは、
私のわがままかな?
[震わせるこえは、ためらいがちで]
/*
少しだけトスはしておきますね、と。
これはエピに食い込むな…。
良し、負けパターンをきっちり考え直しておこうか。
んじゃま…いくか。最後の戦いに
[その言葉とともに示すのは爆破されて通行可能になった内陣方面
従うのは鬨の声も上げない兵。
彼らは普段は普通の人だ。
しかしひとたび戦場に出れば変わる。
不死身とも錯覚する兵達が、死をも恐れず、味方が死しても一糸乱れずに、沈黙のまま殺す事だけを求める化物へと変貌する。]
ギィさま?
[急に笑い出す主に呆気に取られていたが。]
やはり、ギィさまにはそうやって、笑っていただかないと。
[このような追い詰められた状況なのに。
「最強の傭兵団」が味方についたからなのか。
それとも、晴れやかなギィの笑顔を見たからなのか。
萎んでいた兵達の気が、徐々に上がっていくのがわかった。]
[誰が謳った詩であるか
黒衣をその身に纏い、漆黒の武器を持て来たり
白衣に身を包み、真白の武器を持て振るいたり
黒白集いて出でる。
瞳にあるのは深遠を覗き込んだような虚無
それは我が死か、我が天命か
我を斬りたる・・・その心は何ぞ
祖は何か?…祖は―――]
/*
ごきげんよう。昨日から殆どというかまったくログ追えておらぬが、すごい量であるのぉ。
流石最終節、地上組は本当に御苦労様であるな。
我もはやく社畜モードから離れ、この場を楽しみたいのであるが、まるでおっついておらん><
誠以て申し訳ない。
あーミハとらう゛らう゛したいのぉ(涙)
……心配したいわけではありませんわ。
貴方がそれを我儘と思うように。
私にも我儘を言わせて下さい。
貴方と……全てを分かち合いたいのです。
更新まで、あと1時間です。
更新までに最終決戦の帰趨が定まらなかった場合、コリドラス以外の墓下住人は、白灰問わず発言をしないまま待機をお願いします。
生存者+コリドラスも、灰(中身)発言はしないで、物語を進めてください。
最終決戦の決着がついたところで、天の声で、中締め的な「エンドロール」宣言をします。
それ以降は、ロール回しつつ、中の人発言も可です。
発言禁止中でも、メモによる挨拶は可能ですが、現在、薔薇の下国では雑談村を含め4村が同時進行しており、処理がやや重くなっています。
昨夜あたりはアクセス障害も確認されたということなので、サーバに負担のかかるような頻繁なメモ貼りやリロードはお控えくださいますようお願い申し上げます。
戦争の決着がついたところで一端、〆にする予定ですが、
各人のエピロールや後日譚は、エンドロール後でも、もちろんOKです。
エピは延長2回を使い、ほぼ週末いっぱいの 7/26(月) 00:30までを予定しています。
なお、先日のシステム更新により、エピでは白と灰の発言ptが統一されました。
それでは、最後まで、ご健闘を…!!
――ゾフィ。
君は、私の隣にいて、
私を見ていてくれればいい。
私の決断は、私のもので、
私の責任もまた、私のものだ。
だが、君がずっと傍にいてくれるというなら。
私から離れずにいてくれるなら。
それだけで、私の背負う荷は軽くなる。
だから、傍にいて欲しい。
ふむ、こういう軍団戦の場面は、戦端が開くまではちょっと出て行き辛いかな。
ただ、ジークムントはえらく怪我してるし、カークと戦えるんだろうか?wグレートヒェンもさっきお互い退いちゃったし、どうまとめるんだろ?
どきどきw
[将の大笑に幾分志気を持ち直した兵が
迫る反乱軍の先頭と刃を交える。
上からの攻撃という利点はあれど
足元の防御が疎かになるのは否めず、
たちまち、先頭の列から、
幾人かが下へと転がり落ちた。]
[黒と白は集いて、進むのは。
内陣の市民を避難させるために爆破した内陣北西部。
既に塔の扉は壊されているゆえ進軍にて問題はない。
いや、そもそも、振って湧いたように唐突に現れる兵を誰が予期しようか。
内陣部に入ると、そのまま塔へと向かい駆けぬけ、一気に前庭までなだれこまんとする]
あ、そうか。
公主は取られたけど、内陣制圧して、結果的には帝国側勝利ってことなのかな。一応、ジークムントさんフォローに行った方がいいんだろうか。ふむ。
[ふぅと息を吐く。
彼はやはり変えられないのだ。
尋ねても同じ言葉が返ってくるだけ。
それでも、帰ってくる同じ言葉だけはきっと彼の本心。]
/*
おやまあ、そうか。
まあ、確かに今の進行だとエピにはみ出る。
それは間違いない、間違いないんだwwだからこそ巻いたからな…!!
とはいえ、コアの都合上ズレて遅れるのは仕方ないんですよね。
だからこそ、早手回しでいけるところは行く必要もあるんだが。
まあ、いきなり援軍きた!おわた!よりは、最後までやれたい気は、あるんですよ。
させて貰えるなら、どっちエンドにしても有難いな。
/*
あっ!!!
でもエピったら独り言オアシスが使えない。ごろごろ。
今のうちに使っておこうかなとか、まさかそんな。
[だから――
くすりと笑った。]
その様に、何度も傍にと仰らなくても……。
其れだけ私をお望みでしたら。
ちゃんと捕まえてて下さいね?
>>365 ジークムント
理想結構じゃない♪
あたしは、諦めない人が好きよ。
[そんなつぶやきは、彼の耳に届いただろうか。]
…打ちのめされても、目指し続ける人が好き。
そんな人たちの、力になりたくなる。
たまたま、それが解放軍の人たちだった、ただ、それだけのこと。
[騎士の面影が浮かんだ。]
/*
熱血論破タイムとかあるのか……!
普通に話は無しで、即一騎打ちでギィ死亡。とか、ギィ庇ってゾフィヤ死亡とか、そんな展開を想定してたのだが。
/*今のうちに言っておこう、参加時にセンダック(@バハムートラグーン)みたいにギィに恋するじじぃなチャイルドとかいう斜め上なのもかんがえたんだが。
さすがに自重したw */
[注がれた意志は本物か?
少なくともあの女性からはそうだった、ジークとてそうだろう。
では他の兵は?怯む兵、勇敢な兵。様々だ。
そして…自分らのような存在をどう思うか。]
/*
今戻ってきました。
そして>>+166に盛大に噴いたwww
センダック可愛いよセンダック!!ww
常にビュウと組ませていた自分は病気な自覚がある!w
[内陣には、塔には、いかほど兵がいたか。
しかし、突如湧いた兵により彼らはまさに鎧袖一触蹴散らし進む
そして塔を抜けた先では――既に城攻めが開始されていた]
― →前庭―
/*センダックがわかんない人へ
=乙女じじぃ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm834350?mypage_history */
───なに…?
[市街地を抜け、内陣から塔を抜け、死が背後に駆けてくる。
つめたいその息吹に、鋭く振り返った。
ぞくりと背が粟立ったのは、気のせいか。]
/*
しまった。だがしかし眠い。
ギィも眠いか、そうか。まあそうだよな…お互いね…ですよね。
wwwそっちの方が夜遅かったもんな。
まあ同情の余地はない、頑張ろうぜ。w
/*
眠いと独り言が増える仕様です。
更新かかったら使えなくなってしまう…!ひゃほう。
先に独り言が見えるようになってしまうの、はずかしいな(*ノノ)
[かかげられし旗は骨で描かれた翼。
進軍は止まらず、駆けながらも魚燐の陣へと変貌していき]
徒弓
[短い指示とともに、彼らは陣を組むこと、駆けること、矢を番えること。
その全てを同時にこなす様は城から見えたならば芸術の粋にさえ達していただろう。
そして城へと陣を向ける解放軍の横腹に一斉射撃を加える。
それはちょうどジークが気づいたタイミングであろうか?まあこちらからはわからぬことだ]
>>+162
なんだかんだ言って、領の政務とか色々ありますからね。
無理しないように、がんばってください。
後でチーズケーキでも持って窺いますから。
[横合いから矢を射かけられて、
槍兵の列がさらに崩れる。
横からの矢、前からの槍に追い立てられて、
じわじわとその陣を削られていく。]
―― 城の入り口にまで下がるぞ。
[少なくとも、建物に入ってしまえば
矢の脅威はなくなろう。
号令をかけて、戦列を下げさせたとき、
塔のあたりより湧きだした、死の集団が視界に入った。]
/*
>>+167
了解です。まったりと見守り態勢入っておきます。
あと少し、村立さんとしてもがんばれです。
>>+169
当時幼稚園~小学生だった自分。
好きな子の名前入れて、最期は当時、ヨヨ大嫌いになってた自分が居ました……(余りにも遠い目
まぁ戦略的にはライトx2ワーロックx2の超移動砲台が……
/*
ここまて来て、展開がまったく読めなくなりましたね。
カークの意図が明らかにならないと、両軍とも動きの描写をしづらいかなと。
赤も静かだ。
つか、今回序盤で赤二人落ちだったから、赤ログは半ば以上、ギィとゾフィヤの覗きになってしまったorz(爆)
[用兵など全くわからない自分にも、新たに出現した軍の動きの見事さはわかった。]
すごい……。
[傭兵団の知識もなかったから、女にはギィが笑った理由は本当はわからなかったのだけど。
今ならわかる。彼らは普通じゃないんだと。]
/*
おはようございます。
といって、失礼させていただきますが。
最終日まで地上組の皆さん、お疲れさまでした(フライング挨拶)
/*
>>+173
░▓▒▓█▓░░▓▒れるのはいやだあっぁあああああっ!(絶叫
(ちなみに補足、今はヨヨ大好きですはい)
では、ブルーレアの方で、あとで持ってきますね。
少し僕も色々とありますが、頑張って寄せて頂きます。
[戦場に、死翼の旗が翻る。
それは死を誘う翼、今や幻とされた死神の翼だ。]
────…!
[側面からの思わぬ攻撃に、兵が浮き足立つ。
駆けながら陣を組み、矢を射掛ける精度は鮮やかなほど。
尋常の用兵ではない。
若草の瞳が、鋭く細められた。]
第2隊を前へ。
あれの側面を突く──急げ!!
[魚燐であれば、側面攻撃には脆い。
矢を射掛けられた部隊には無理な回頭指示をせず、盾で防がせ死神を押し止めるよう仕向けた。]
見ろ、ゾフィ。
あれが、死翼傭兵団だ。
大陸最強の名を恣にした傭兵団。
既に解散したと聞いたのだが…。
[白と黒の軍装。
走りながら矢を一斉に放つ、その妙技。
もはや伝承の域に達しかけている傭兵団を目にして、
興奮気味に、声が僅か震える。]
だって……。
私が怒ると、すぐにからかうじゃない……。
嫌なわけじゃないけど……恥ずかしいんですから……。
[されども敵は多い。
一見して1500強はある。こちらの6倍以上だ。更に城壁にまで兵がいる。
それは不利どころの話ではない。だというのに]
「今日は…負けない」
はっ、俺が勝つにきまってるだろ
[それは彼らがどれだけ敵を倒したのかという数を競うという、なんとも幼稚で相手にとってはたまったことのない。勝負。
そんなユーリエの・・・『白姫』の声に、『黒王』の態度に『羅刹の軍』は、これが別に大した事ではないのだ、と不安が拭い去られる。
見よや、この圧倒的不利な戦場において
『黒王』も『白姫』も、変わらぬ態度ではないか…と]
執政官 ギィは、軍師 ジークムント を投票先に選びました。
/*
ネタが入ったものの。
元ネタを知らない方への解説に。
バハムート・ラグーン(SFC) 1995(だっけか?)
スクウェアの出したTRPGで、ファンの間では『隠れた名作』と呼び声高い作品。
細かいゲームシステムは省くが、現在話題になっているヨヨ姫(ヒロイン)は、スクウェア三大悪女、または三大トラウマヒロインと悪名高い。
その理由は、ヒロインでありながら、王道のように主人公と結ばれそうな序盤の甘い回想を繰り広げて居ながら、ゲーム終盤、まさかまさかの敵国の将軍を選び、主人公は『超盛大に』振られてしまうことにある。
上記の自分の様に、好きな女の子の名前入れて阿鼻叫喚となったプレイヤーの数は数知れずですww
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