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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト がやってきました。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―レジーナの宿屋・談話室―
[ゲルトはそんなことを言いながら、暖炉に近い席に陣取った。暖かくて寝心地が良いのだというその席で、既に瞼を半分閉じている]
ここは【深雪の村】と呼ばれる、山奥の小さな村。山越えの旅人や商人が訪れる他は、数少ない村人が顔を付き合わせて暮らす、静かな村。
周囲は山と崖に囲まれて、村と外を繋ぐのは、一本の細い道だけ。
季節は冬。辺りは村の名の通り、深い雪に覆われている。
険しい山道を下り、ふもとへ下れば、そこにもまた小さな村がある。
そこから更に足を伸ばしたところには【荒地の村】。
荒地の村が、人狼に滅ぼされた。
その噂は、やがてこの深雪の村にも届くだろう。
人狼が現れただとか、人間が食い殺されただとか――そんな噂は何度も耳にしたことがあるけれど、これほど近くで事件が起こったのは初めてだ。
狼を見分けられる者、あるいは狼に味方する人間。そういった存在についても、皆一度くらいは聞いたことがあるだろう。
「この村に人狼が現れたら、どうする?」
その想像は、間もなく現実となろうとしている。
【入村について】
役職希望は「ランダム」以外を選択して下さい。
【プロローグ】
荒地の村が滅びたという噂が伝わり、村民たちが宿屋に集められます。
プロローグの間は、村の外へ出かけたり、帰ってきたりすることが可能です。
【1日目】
村の外へ続くたった一本の道が、雪崩によって埋もれてしまいます。以降、村への出入りはできなくなります。
必要があれば、共有者・占い師・霊能者、及びそれを騙る人はCOして下さい。潜伏もあり(2日目にはFOですが)。
翌日からは処刑がありますので、それを見据えて動いて下さることを推奨。
【2日目〜】
ゲルトが殺害されます。
メモにて、全員PL視点で役職オープンにして下さい。
■投票先は、PL視点で選択して下さい。
例えばPL視点で狩人と知っていても、PCから怪しく見えれば吊りに行っても構いません。
■どうしても決まらなそうな時や、調整が必要と思われる場合は、メモでの相談をお願いすることもあります。
■処刑は、村民の手によって行われます(外部に引き渡したりするのではないという意味)。村民が「誰それが怪しい。処刑しよう」という意思さえ明確にすれば、死に方は何でも構いません。いわゆる死刑の形の他に、人によっては追い詰められて自害したり、決闘の末に刺されたり。
終盤、生存者間の相談+村建て人判断でコミットを使用する可能性もあります。
【エピローグ】
生存者に最後の場面を演じて頂いた後、雑談解禁です。
エピ入り時の状況によって、この辺りは臨機応変に行きたいと思います。
長くなりましたが、前置きは以上です。
皆様、よろしくお願いいたします!
あ、今からパスワード送信に参ります。しばしお待ち下さい。
現在は【お送りしたものと異なるパスワードが設定されています】
全員に送信を終えた時点で、お送りしたパスワードに変更します。
いきなりやってしまいましたorz
ご指摘メッセージありがとうございます。
>>#5
誤)投票先は、PL視点で選択して下さい。
正)投票先は、PC視点で選択して下さい。
中の人視点ではなくキャラクター視点です。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
【お送りしたパスワードを使えるように設定しました】
CO頂いた皆様にパスワードをお送りしました。
ご確認の上、ご都合の良いタイミングでご入村下さい。
2人目、行商人 アルビン がやってきました。
行商人 アルビンは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―宿屋へと続く道―
[しんしんと降り積もる白い雪。
まるで小さな村を埋めてしまうかのように、後から後から降ってくる。
静かで真っ白な世界。その中を]
さく、さく、
[緑の人影が行く]
3人目、司書 クララ がやってきました。
司書 クララは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―図書館―
[閑散とした館内で、黙々と書物の整理をする女が一人。
不自然なまでに本を目の前に近づけながら、その背に記された番号を管理簿に記載していく。
この時もまた、まるで机に付すように、それに目を近づけて。]
終わりっ!
[管理簿を閉じて、満足げに笑みを漏らした。
ふと視線を窓の外に移せば、朧げに銀世界が広がっていて、その眩しさに思わず空色の瞳を閉じる。]
…………。
[いつから光に弱くなったのかは覚えていない。
覚えているのは、物心ついた時には視力が悪かったことと、今は亡き母親は、最期全盲だったということ。]
さて、暗くなる前に戻らないと。
[茶の外套を羽織ると、図書館の出口へ。
”閉館”と書かれたプレートを掛けて、宿へ続く道を歩く。]
4人目、農夫 ヤコブ がやってきました。
農夫 ヤコブは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。
―深雪の村/宿屋前―
………
[真白に降り頻る雪の中、宿屋の前に人影一つ。抱えた包みは、割合に背の高い男の腕にも尚余る大きさ]
女将、居ないんだろうか。
[ノックをしても無反応なのは、中の人に音が届かぬ故か不在故か。扉はもしかすると開いているかもしれないが、勝手に入るのはどうかと立ち往生。
包みからは、山吹色が顔を出している]
村の設定が変更されました。
5人目、青年 ヨアヒム がやってきました。
青年 ヨアヒムは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
─宿屋─
うー…、寒いなぁ。
[宿へと入ってきた青年の姿は、寒いと言っているにもかかわらず薄着である。]
女将さん居るかな……あったかいシチューとか、スープとか食べたい気分だよ…さむくてしにそう。
……へっくし!!
6人目、神父 ジムゾン がやってきました。
神父 ジムゾンは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―村の教会―
[古い教会の奥、小さな書斎。
黒い詰襟の僧衣に身を包んだ男は、机に向かうと、分厚い帳面にペンを走らせた]
『…月…日
本日も何事もなく平和なる日
父なる神の慈しみに感謝致します――』
[教会の日誌に、今日も短くそれだけを書き付けた。
“何事もなし”がずらりと並ぶ紙面を眺め、神父は小さく微笑んだ。
長く離れていた故郷の小さな村の教会へと赴任してきたのはこの前の春。戻ってきてもうすぐ1年になるが“何事か”があった日など数日もなかった]
ここは昔とまったく変わりません…静かで、平和で…。
7人目、村娘 パメラ がやってきました。
村娘 パメラは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
8人目、旅人 ニコラス がやってきました。
旅人 ニコラスは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
−村の入り口−
[...は雪をサクサクと踏みしめてやってきて、立ち止まり、帽子を軽く持ち上げた]
………15年……ぶりか。
[...は懐かしそうに村を眺めた後にゆっくりと歩き始めた]
今年は特に多いかな?
[丘の頂に立ち、...はしばらく灰色の空をぼんやりと眺めていた。白銀の園を這ったような跡は、しんしんと積もる雪に浸食されるように徐々に周囲に同化していく。どのくらいそうやって佇んでいたのだろうか? ...は小さく身震いをしながら傍らに立つ標の雪を払った]
峠の道大丈夫かな?
[標に手を携え、身を乗り出すように目をこらす。けれど幾ばくかもせぬうちに...は頭を振った]
白いな。仄色の白……
あーあ、これじゃあまたしばらく旅人さんもこないのかなぁ。おばさまの所、最近はちょっと寂しいしなぁ……
あ!
あっちゃ〜、この前おばさまが料理教えてくれるって言ってたのすっかり忘れてたわ。
今日とかいいのかな? ま、掃除とか手伝おうと思ってたし、ちょっと顔出してこようかな?
[額を軽く叩くとうっすらとまとわりつく雪がはらはらと飛散し、すぐに白へと交わっていく。...は肩をすくめて標を撫でた]
お父さん、また……来るね。
[最後にぽんと標を叩くと、...は踵を返し木々の間を慎重にぬうように……やがてその背も白へと溶けていった]
…今日もよく降りますね。
ううん、吹雪にならないといいのですが。
[被っていた帽子を軽く上にあげ、空を見上げる。
空は雪一色。]
…寒い。
9人目、少女 リーザ がやってきました。
少女 リーザは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―林道―
[慎重に、何重にも重なる木々の間をすり抜けるように進む。
生まれつきの弱視ゆえ、自然と身に付いた技。
手馴れたように進むもその足取りは重い。]
ずいぶん積もってるなぁ。
[細めている空色を更に細めて、足を止めて辺りを見回す。
膝近くまで沈ませる雪は、村を囲う山々を白く厚化粧して、その純白で空すらも囲うかのようだった。
視線はそのままに、足は再び宿の方へと。
……とその時、鈍い音と共に眼鏡が落ちた。
脇見していた自身を叱咤しながらも、雪の上に跪いて焦ったように落し物を探す。]
やだ……、眼鏡どこ……?
[眼鏡を掛けても矯正しきれていないが、裸眼ではぼやけるどころか、ものを識別することすらできない。
白に落ちた一滴の紅に気づいたかどうか
額の痛みに構うことなく、問いの言葉は暫く続いた。]
/*
うっは。みんな早い!
これどこから絡もう状態だなwwwwww
さぁて、RP村初占い師引けるかどうか。
占い師引いたら全盲になるんだぃ。
[椅子から立ち上がると、教会の窓から雪の降る外を眺めた]
ああ…これ以上天気が悪くなる前に一度、宿屋に顔を出しに参りましょうか。
[宿屋は住民たちの集まる村の中心。
あそこに行けば、村内での大抵の出来事や噂話を聞くことができる]
皆さん、寒さに負けずお元気だと良いですね…。
[天気のこと以外には悪い予感などかけらもなく、穏やかな口調で呟くと、まずは日々の雑務を片付けるために *礼拝堂へ戻っていった*]
/*独り言は…中の人発言いいはずですよね。
うわわ。緊張する〜!
というか、寡黙ですね、私…orz
頑張ります!皆様よろしくお願いします(ぺこり)
狩人希望出してしまいました(ぽ) */
10人目、羊飼い カタリナ がやってきました。
羊飼い カタリナは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―公園―
――♪
[公園で楽しそうに雪を散らす影が一つあった。]
『ゆっきゆっき♪』
[その場でくるくるとまわったり、手で舞いあがらせてみたり――]
―宿へと続く道―
うぇええん、ママぁーー!!
[りいたんは 迷子になったみたい。
ママを探して 泣いてるよ。
雪の中を 歩いているよ。]
[もう一度と、拳で扉を軽く叩く。中から返答が返るか返らぬかのうちに、ひょいと横から扉を開けてしまう青年。]
お、ヨアヒム。
……勝手に入って良いのか? 宿屋だから構わんのかな。
まあ、いい。女将、邪魔するよ。
[頭に積もった雪を払い除けながら、宿屋の中へと声を掛けつつ上がりこんだ]
11人目、パン屋 オットー がやってきました。
パン屋 オットーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
−村外れの廃屋−
まだ……残ってたんだな。
[...は壊れかけた廃屋の扉を開くと中に]
懐かしいな。
[...は愛おしむように暖炉をなでた]
12人目、少年 ペーター がやってきました。
少年 ペーターは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
――自室――
[暖かい部屋のなか、少年はすやすやと寝息を立てている]
…ぅぅん。
もうおなかいっぱいだよぉ…。
[枕に顔を埋めて、幸せそうな寝言を一つ。
未だ起きる気配はない。**]
いーんだよ、外で居たら寒いじゃん?
[中へ入ると、遠慮することもなく談話室の一番大きなソファへと腰かけて]
ほんと、雪ばっか降ってて寒いよね。あー……南へ行きたい。暖かいところへ行きたい。もしくは冬眠したーい!!
ところでさ、それ何?
[ヤコブの持つ包みから覗く山吹色を指差した。]
[ため息の理由は一つ。
この雪の中宿屋までパンを配達しに行かなければいけないからだ。毎年毎年雪は降ってはいるし、雪が降る中での配達は何度もこなしてはいるが、雪道の配達は面倒ではあるし何よりも外が寒い。]
一向に止む気配なし。と。
せめて配達の時くらいは雪が降らないで欲しいけど。
でもレジーナさんは僕が作るパンで無いと、なんて言っているんだから、その期待にくらいは応えないと皆に悪いし。
[そこに浮かんだのは、いつもパンを嬉しそうに食べてくれている村の人々の姿。その彼らの期待を雪道を歩きたくない、というわがままで失望させるわけには行かない]
それじゃ、行って来ます。
[挨拶の帰ってくるはずの無い静かな店の中に言い残し、店の中に自分がいないとわかるように行き先を記して宿屋へと向かった]
13人目、木こり トーマス がやってきました。
木こり トーマスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―宿屋・談話室―
[暖炉の火が赤々と燃え、宿屋の内部は悴んだ指も身体も程好く融かし]
ゲルト。お前、そんな所で寝ていたらまた顔に落書きされるぞ。
[要領良く暖炉の傍を陣取ってうつらうつらしている金髪の男に淡々と言葉を投げて、ヨアヒムの問いに首を向ける]
これか?女将からの注文の品。何時もの、花だ。
……冬は、野菜だけではやっていけないからな。
[少し辺りを見回して逡巡した後、手に持った包みからウインターコスモスの鉢を取り出し、窓際に置いた。場所は後で聞けば良いだろう]
―宿屋・談話室―
[暖炉の火が赤々と燃え、宿屋の内部は悴んだ指も身体も程好く融かし]
ゲルト。お前、そんな所で寝ていたらまた顔に落書きされるぞ。
[要領良く暖炉の傍を陣取ってうつらうつらしている金髪の男に淡々と言葉を投げて、ヨアヒムの問いに首を向ける]
これか?女将からの注文の品。何時もの、花だ。
……冬は、野菜だけではやっていけないからな。
[少し辺りを見回して逡巡した後、手に持った包みからウインターコスモスの鉢を取り出し、窓際に置いた。場所は後で聞けば良いだろう]
寒い寒いって、この村では何時もの事だろうに。冬眠などと言っていると、ゲルト二号になるぞ。
[親指でそっと後ろのゲルトを指さした]
泥棒だったらどうしよう……えっと、何か武器になるもの……こ、これでいいかな?
[...は近くでうち捨ててあったシャベルを手に、おそるおそる廃屋を覗き込んだ。緊張のあまり足音をどうとか考える余裕はなかったようだ]
わぁあああん!!
いたいーー!! つめたいーー!!
[りいたんは わあわあ やってるよ。
でも 緑のおにいちゃんに 気がついたみたい。]
……ふぇ。
[ぴたり。]
[緑のおにいちゃんを じいっと見つめて。]
おにいちゃん、だあれ?
[のばされた手を ぎゅっと にぎったよ。]
[ざくざくと雪を踏み、クララへと近づく]
何か……ああ。
これか。
[彼女の答えを待つまでもなく、半ば雪に埋もれかけていた「捜し物」を拾い上げる。雪を払いもせず、無造作に持ち主へと差し出した]
/*
あるびん!あるびんがきた!
チャンスとばかりに触った。(俗にいうセクシャルハラスメントである。
自分でやっといて、これどうしようかと思ってたんだwwww見つけてくれてありがとうwwww
お嬢ちゃん、手が冷たいですね。
お兄ちゃんは、アルビンお兄ちゃんといいます。
ほら、ハンカチ貸してあげるから涙を拭いて。
目からツララが出来ちゃいますよ。
[リーザをくん、と引っ張って立たせてから、ベージュ色のハンカチをリーザへと渡して]
長い事お外にいたんですかね。
/*
おお。いい感じに分散して絡んでいる。
というわけで、こんばんは。
お邪魔致します。どうぞよしなに。
名前とか考えて無かったよ。今考える…。
ありがとうございま……。
[お礼を言おうとすると、その男性の顔は見覚えのある顔だったようで微笑する。]
お久しぶりです、アルビンさん。
アルビンおにいちゃん。
[目から つらら?]
ぷふー。 なあに、それえ?
[泣いたカラスが もう笑ったよ。]
うん、りいたん、ママとはぐれちゃったの。
さがしてたの。
[ベージュのハンカチをうけとって。
ふと もう1人の おにいちゃんに 気づいたよ。]
あっ! オットおにいちゃん!
りいたん、だいじょうぶだよ! アルビンおにいちゃんが、助けてくれたよ!
[リーザの顔が明るくなったのを見て安堵する。
何だかんだでもやっぱりリーザが泣いている所を見るのは心配になってしまう。]
そうか、優しいアルビンお兄ちゃんが助けてくれたか。良かったな。
[リーザの頭を優しくなでなでする]
[>>29と聞き、手をぽむっと叩いて]
それだっ!落書き、落書き……
[ポケットの中を探るが、出て来たのは万年筆1本。]
……さすがにこれで書いたらゲルトも起きるよなぁ。
ちぇっ
[悪戯は諦めた。]
[ヤコブが鉢を取り出し、窓際へと置くのをみると]
へー、綺麗だね。流石ヤコブ。野菜も旨く、花も綺麗に育てられる男。
村で一番甲斐性あると噂の農夫……うーん、負けた。
でも寒いもんは寒いって!今日なんかいつもよりまたちょっと寒くない?
こんな暖かいとこで寝られるならゲルト2号になってもいいね。
家、今隙間風が吹いてて寒いんだよ。勉強も出来やしないね。
[はぁ……と溜息をつき、暖炉のそばへと寄って暖をとった。]
「無愛想なトーマス」「狂ったニコラス」「独断村長」の三択でしたが、いる人に絡めそうな(林道から出現できそうな)トーマスにしてみた。
[しっとりと濡れた手袋を外しながら、公園を出た。]
……?
[道をしばらく行けば2人の男と少女の姿が目に入った。
近くによってメモにペンを走らせる]
『どうしたの?こんなとこで』
/*
というわけで、待ちに待ったBBS RP
以前社長さんに潮騒のログ教えて貰ったときから、いつか参加したいと期待に胸ふくらませてました♪
rokuさん企画してくださってありがとうございます。
で、COしてからもう何回もキャラ考えてたんですが……
ごめんなさい。このグラ差分がある限り、私はパメラを選ばざるを得ない!(ポニー的な意味で)
まとめサイト拝見しますと、前の千鳥村でご一緒された方おられるんですけど……ダメ! パメラ可愛すぎる!
BBSの女の子では一番の好みですわ
*/
[...はパメラを見るとほっとしたように]
驚かせてしまったようだな。すまない。
私はここで暮らしていたニコラスという。
15年ぶりに帰ってきたんだが、懐かしくてね。
残っているとは思わなかったものだから。
[なでなで うれしいな。]
えへへ。
あっ、いいにおい。 パンもってきたの?
オットおにいちゃんとアルビンおにいちゃん、おともだちなの?
りいたん、リーザっていうの。ありがと、アルビンお兄ちゃん。
[アルビンおにいちゃんに にっこり。]
やどや?
りいたんも、ついてく!
[アルビンおにいちゃんと オットおにいちゃんの手を ぎゅっ]
[万年筆を取り出すヨアヒムにはほんの少し笑みを見せ]
起きるし、怒るし、泣くんじゃないか。
[あわや悪戯をされそうになった青年は、そうとも知らず寝入っている]
甲斐性ね…… どうだろうな。まあ褒め言葉は謹んで受け取っておく。さんきゅ。
お前がゲルト二号になったら、俺が悪戯してやろう。
[油性マジックで、と付け加えてにやり。意外な言葉に少し興味を示したように、暖炉の傍に向かうヨアヒムに視線を向けた]
へえ。ヨア、きちんと勉強しているのか。驚いた。
トーマスさん、相変わらず……
[最後まで言葉は続けない。
トーマスの無愛想な様子に、くすっと小さく笑う。]
……え?血?
[指差されたところに手をあてた。
見れば、指先が少し紅くなっていて、漸く痛みを感じ始める。]
うぅ、痛いかも。
そうだね、レジーナさんに手当てしてもらうよ。
……?
[宿へと歩き出そうとしたところで、傍で屈むトーマスを不思議そうに見遣る。
足は怪我していない。
しかし、この雪と視力の所為で歩き難いのは確か。]
よろしく!
[問いには応えず、大きな背に身を預ける。
その勢いの良さで、本当は歩けること、気づかれたかどうか。]
14人目、ならず者 ディーター がやってきました。
ならず者 ディーターは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―宿屋近くの道―
[さくさくと音を立てて、雪道を歩いていく。]
うぉっ…寒い。
今年はまた、雪が続くな。髭が凍るってーの。
こんな日は、外なんて放っつき歩く気全然しねえぜ。
[深々と被ったフードを少しずらし、髭の上に張り付いた雪を溜息をついて払いのける。鈍色の空を眺めて大きく一つ、溜息。]
村の設定が変更されました。
[リーザの屈託の無い笑顔に思わずこちらも笑みがこぼれる。]
それじゃ、一緒に行こうか。
[リーザの手を握り返す。
何度も何度も握った事のある手だが、暖かい。
ほんの少しだけ、冬の寒さが和らいだような気がした]
>>46
え? ……ここに住んでた人?
[...は最初は訝しむようにニコラスを眺め、その穏やかそうな顔にやがてゆっくりとシャベルを下ろした]
あ、えと……ここ貴方の家なんですね。た、確かそのような名前の方が住んでいたとかモーリッツ爺に聞いたような…
[少し視線を外し、空に目を漂わせる。と、思い出したように目を見開くと、慌てて頭を何度も下げだした]
ご、ごめんなさい! 見たことない人だったから、そ、その泥棒さんかと…
え、えとえと。パメラです。
……本当に、ごめんなさい
[言葉尻が細くなり、対照的に恥ずかしさと申し訳なさを滲ますように顔が赤らんだ]
――!
[アルビンに名前を呼ばれて少し思案したのちにぱっと顔を輝かせた]
『アルビンさん!お久しぶり!!』
[手を振りながら久しぶりの再会を喜ぶ。そしてリーザとオットーに視線を向ける。]
『みんな、宿行くの?わたしも行こうかな。オットーさんのパン好き!』
ぬ、油性マジック……それは勘弁。
ヤコブのいるとこでは寝ないようにしよう。
[暖炉の方を向いたまま]
い、一応してるよ。勉強。
覚え悪いからなかなかすすまないけどさ。
[食べちゃダメ?]
ちぇー。
[ぷう。 ほっぺた ふくらませたけど。
後でみんなで 食べるの?
りいたんは ぱあっとなって。]
うん!
りいたん、オットおにいちゃんのパンだいすき!
[あれ? だれかいるね。]
あっ、カタリナおねえちゃんだ!
おねえちゃんも、いこ! みんなでパン食べるんだよ!
[あれれ ママはどうしたの? りいたん。]
/*
wwwwwwwwwwwwまた表情おかしいwwwwwwww
なぜ照れたペーターが出てきたwwwwwwww
キャッシュがアホなことになってるのか・・・? ただでさえ重いのに!むきー!
[カタリナにも微笑んだ。
言葉を話す事ができないとしても、そのカタリナの屈託の無い表情は何よりもの言葉である。]
そう言ってくれるとは嬉しいよ。
何か食べたいパンがあったら言って。腕によりをかけて、良い物を作るからさ。
女の子って、ちょっと見ない間にきれいになるって本当ですね。
[さらりとカタリナに対してそんな感想を述べて]
じゃあ、皆で行きましょうか、宿屋に。
りいちゃん、あったかい?
[手袋の嵌った手でリーザの手を軽く包む]
15人目、シスター フリーデル がやってきました。
シスター フリーデルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
――レジーナの宿――
[女はブーツに付いた雪を丁寧に落とし、ケープの襟元を直してから、控えめに宿の扉をノックする。
応えを待つが、いつもなら中から呼びかけてくる陽気な主の声はない]
(お留守かしら……?)
[数度ノックを繰り返しても、やはり応えはない。
しばし逡巡すると、女は眉を下げ、困ったような顔でおずおずと宿の中に入る]
……女将さんはいらっしゃいますか?
[女は室内の暖かさにまず、ほっと息を吐く。
そして、先客たちに気付くと控えめな笑顔を向けた]
『うん、わたしもいくよ!』
[リーザにパン楽しみだね、と言いたげに微笑む。
そしてオットーの言葉>>62には嬉しそうに頷いた。]
『オットーさんのパン、なんでも美味しいから迷うなぁ…
あ、クリームパンが食べたいな!!』
―教会の前―
よ…いしょっと…。
[僧衣の袖をまくり上げ、教会前の小路の雪かきに没頭している]
また…すぐに積もってしまいますけどね…。
だからといって放っておいたら…こんな小さな教会…すぐに埋もれてしまいます……よい…しょ…
[白い息を吐きながら、それでもどこか楽しそうに作業を *続けている*]
―宿屋へ続く道―
…っと、こんな所でとろとろ歩いていても凍えちまう。
腹を括ってさっさと宿屋に行くとするか。
[上着を着込み、再びざくざくと歩き出す。]
[お手てつなぐの あったかいね。]
うんっ!
りいたんの手、もう つめたくないよ。
[カタリナおねえちゃんとも お手てつなぎたいけど。
手がたりないね。]
りいたん、ミルクとおさとう たっぷりのココアのむのー
[お昼ごはんかな おやつかな。
りいたんは わくわく してるよ。]
――!?
[アルビンにさらりと言われた感想に対してあわあわと手を振った。]
『そんなことないよ!』
[あぅー、と息を吐いて気を落ち着かせるとみんなに共に宿屋へと向かう]
そりゃ残念。
[言葉少なだが男はそれなりに楽しんでいるのだった。くつくつと抑えた笑いを漏らしながら黄色い花弁を一撫でして、窓際から離れた]
……一応?
[背を向けた儘の年下の青年。その様子に思う事もあったが]
覚えが悪いなんて事ないさ。一生懸命努力すれば実を結ぶ。何だってそうだと思うぜ。頑張っているんだろう?
…そういえば、お前はどうしてこの宿に? 何か用事があったのか。
[話しづらい話題なら、と、話を変えた]
あ、はい。変わってないですよ。
私もおばさまの所へ行こうと思っていたので、良かったらご一緒に?
へぇ、15年振りなんですか。
じゃあ、おばさまとかきっと喜ぶんじゃないかなぁ。
16人目、宿屋の女主人 レジーナ がやってきました。
宿屋の女主人 レジーナは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
−宿屋へ続く道−
[大きな買い物袋を抱えて、雪道を急いでいる。が、降雪に阻まれて、足取りは軽くない]
はぁ、はぁ…参ったわ、すっかり遅くなってしまって…
みんなとっくに集まっているだろうにねぇ……
この季節にふもとまでの買出しは一苦労だわ……
/*
あ、ていうかあれだな
ママになってくれそうな人いなかったら架空のレジーナをママにしようと思ってたけど
この流れじゃこいつレジーナの娘じゃないな・・・
死んだママを探して彷徨うかわいそうな子説浮上。
[カタリナのメモには、クリームパンが食べたい旨が記されていた。クリームパンは何回か作った事があり、こっそりとお店に出すといつの間にか売り切れている人気のパンだ。]
そうか、クリームパンか……。
わかった、中に入るクリームから手作りの美味しい美味しいクリームパン、今度必ず作るから楽しみにしててな。
リーザはミルクとお砂糖たっぷりのココアか。
レジーナさん所で飲むココアは美味しいよ。きっと、皆でお話しながらパンと一緒に食べると尚更おいしいかもしれないね。
[扉が開き、女性が顔を覗かせた]
フリーデル。……申し訳ない、ノックに気が付かなかった。
女将さんは留守のようなので、勝手に上がってしまっている。俺も…ヨアヒムも。
[扉を叩く音に気付かなかったことをまず詫びて、笑顔を向けられればほんの少し表情を緩めた]
暖炉に寄るといい。ヨアヒムと……ああ、傍の席はゲルトが陣取ってしまっているけれど。
…こいつ、いい加減に起こして部屋に運ばなくてはな。
[ゲルトにひとつ溜息]
/*揃いましたね。レジーナさん来るとやけに嬉しいw
一瞬、パメラに確定RPふっちゃったかなとか心配しました。
やりにくかったらごめんなさい。*/
というわけで、16人目の女将ですよー。
いやぁ、本当はモーリッツで入る気満々だったんですが、
皆に居るかな居るかなと心配されてるレジーナが居ないまま進めるより、
こんなんでも居た方がいいかしら!?(;´∀`)なんて…勘違いですかすみません、すみません。
…ん?
[近くから聞こえるやや重たげな足音に気づき、振り返る。見覚えのある姿>>75に、意外そうに目を見開いた。]
なんでぇ。
女将さん、今帰りか。
なんか、すげー荷物。
…しゃーね。持ってやっから、貸しな。
[見るからにずっしりと重みのありそうな買い物袋に、うぇ…重そう…と呟きながら手を伸ばす。]
実を結んでくれるといいんだけど……
頑張ってるけど、頑張り足りないのかもなぁ。
んー……
[渋そうな顔をしているが、暖炉を向いているために見えないだろう。]
僕は暖を取りに来たんだよ。あとご飯。
[そして扉が開くのを見るとそちらへ顔を向けて]
あ、フリーデルさん。
女将さんは居ないみたい。呼んだけど出てこないしね。
ゲルト起こすとか、そんな難しいこと言わないでよヤコブ。
暖炉とソファのコンボにはまったゲルトを起こすことほど難しいことはないよ。
[無理無理、と手をひらひら振った。]
−道すがら−
[ニコラスを興味深げに眺めながら]
15年って長いですよね。遠くにお住まいだったんですか?
えっと、私、小さいときこっちに来て……って、覚えてくださってたなら、その辺はご存知なのかな?
それから、ずっと村にいたからあんまり外の話知らないんですよ……あの大きい町とか、その先の街とか……
[……のように表情をころころ変えながら、いろいろ聞いて回っている]
−宿屋へ向かう道−
[ずっと足元を見ながら歩いていたので、ようやっと人影>>79に気が付いた]
ディーター!ちょうどいいところで会ったわ。貴方に宿屋の周りの雪掻きをお願いしようかと思ってね…ってそれよりまずは、ウチに入って温まりましょ。
あぁ、荷物…持ってくれるのね、ありがとう。
助かるわ、本当に。
[買い物袋をディーターに預けて、ほぅと一息つき、宿の玄関の方へ向かった]
[二人からレジーナの不在を聞いて、やや落胆した表情を浮かべながら]
……そうでしたか。……でも、大した用事ではなかったので。
[女は言い訳するかのように呟き、口籠ってしまう。
暖炉で温まるよう薦められれば、主不在なのに良いのだろうかと思いつつも、身体を温めたいという誘惑には勝てず、暖炉からやや離れた席に遠慮がちに腰掛け、手袋を外す]
……まだ、雪には慣れませんね。
[呟きながら、ぼんやりと視線を外へ向けた]
[おや? どうしたのかな。
りいたんは アルビンおにいちゃんの顔を ふしぎそうに 見あげたよ。]
アルビンおにいちゃんのぶんも、パン、あるよ。だいじょぶ。
[にっこり。]
りいたんは、ジャムパンがすき!
いちごのジャム、だいすきなの。
でもオットおにいちゃんのパンなら、なんでもおいしいよ!
[そろそろ 宿屋が見えてくるかも?]
村が建ってから1時間半で16人全員揃うって、
集まりよすぎwwwwwwww
rokuさんの人徳ですね、わかります。
>>85
うへぇ。やっぱりか!!
やっぱり雪掻きなのか!!ま、そんなこったろうと思ったが…
[全く予想を裏切らない回答に、肩を竦めて項垂れる仕草。]
そうそう。さっさと戻って暖でもとらねーと、このまま氷像になっちまうってもんさ。
[よっ!と親父臭い掛け声と共に、手馴れた動きで袋を受け取り、抱え直してレジーナに続いて歩く。]
[相も変わらず後ろ向きで表情は分からないけれど、彼の声色からはそう単純な話ではなさそうなことが窺えたから。ただ、そうかとだけ応えて]
成程。食事をご馳走にって訳か。
寒い寒い言っていても、女将の料理が食えるのなら冬も悪くないと思っていないか?ヨア。
[ちゃっかりしているが憎めない。ゲルトへの言及には]
ゲルトは抱えて運びゃいいだろう。こいつは絶対軽いぞ。
寝てばかりいるからな。
[軽口を叩きながら、フリーデルが席に着くのを見届けた。
彼女が外に視線を遣るので、自然と自身の意識も窓の外に向かってしまう。
白い景色に点々と、人影が近づくのが見えた頃だろうか]
[軽々と荷物を運んでくれるディーター>>90を微笑みながら見て]
悪いねぇ、いつもありがとう。助かるわ。
ウチに着いたらコーヒーでもスープでも出すからね。遅いけど夕飯も食べていってね。
−宿屋玄関の前−
ふぅ、やっと着いたわ。それにしても今日はよく吹雪くこと。
[軒先でコートに積もった雪を払いながら、扉に手をかけた]
[窓際に置かれたウインターコスモスの鮮やかな色に、女の視線が惹かれる]
……きれい。
[意識せずに呟いたその言葉は、ヤコブやヨアヒムの耳に入っただろうか]
[思わず漏らした言葉、自身は気付いていない。
だから、反応がなくても不思議には思わずに]
……人の好意は甘えるものだよ。
[その言葉の続き―――私みたいにね、とは心の中で呟く。
トーマスが言葉多くないことは知っている。
だから反応がなくても、沈黙が流れてもそれは自然なこと。]
うん、ここでいいよ。
ありがと。
[両脚でしっかりと立ち、トーマスに礼を。
その後、長椅子に腰を下ろし、曇った眼鏡を手で拭ったのだった。]
―宿・談話室―
へへっ、バレた?
[あらかた暖も取れ、ソファへと座りなおして]
ヤコブにとっては軽くてもさー、貧弱な僕に運べると思うなよ。
本より重いものは持てないね!
どした、なんかいるー?
[フリーデルもヤコブも窓の外を見ているためにつられて視線をそちらへ向けた。人影の中にはこの宿の主もいる。]
あ、女将さんだ。
―宿屋・談話室―
ただいま。しばらく留守にしててごめんなさいね、
こんなに遅くなる予定じゃなかったのだけど……
ディーター、荷物どうもありがとう。助かったわ。
そこの机の上に置いてもらってもいいかしら?
雪掻きは後回しで、まずは温まりましょう。
さぁさぁ、急いでお湯を沸かして、みんなにお茶でも淹れましょうかね。
お!夕食はありがてぇ>>97
今更、家に戻って食う気にもなれねーしな。
ありがたく頂くとするぜ。
…と、あぶねー。もう凍ってやがる。
[レジーナに続き、玄関前へ。宿屋の入り口…踏みつけられたままの状態で凍りついた雪の塊を足で乱暴に蹴り払い左右へ避けた]
―宿屋・談話室―
よーっす!女将様と俺様のお帰りだ。
ま、俺は客なわけだが。
[言いながら、指定された机の上に荷物を並べていく。]
うー、やっぱり部屋の中は空気が違うぜ。一気に天国だ。
ついた!
[りいたんは ぱたぱた 走り出したよ。]
……むきゅう!
[こけたよ。]
わぁーん…… ぐすん、ぐすん。
ツララになっちゃうから、りいたん泣かないもん……
[涙をこらえて 宿の中へ。
お茶のにおいが してきたかも。]
女将さんおかえり!!おまけでディーターもおかえり。
女将さんのおいしいご飯を食べにやってきたよ!
それと……ちょーっとばかしお願いが。
[女将が帰ってくるとにこやかに迎えた。]
お前は何処かのお嬢様か。
…っと、お帰りのようだ。
[ヨアヒムに突っ込みを入れていれば、開いた扉から吹き込む冷気。荷物を持った赤毛の男と宿の女将の姿を見れば立ち上がり扉へ。二人が中に入ってしまうまで扉を押さえている]
女将、それにディーター。お帰り。
勝手に上がって悪い。頼まれていた物を持ってきたんだ。
一旦窓辺に置いたが、希望があれば移動するから言ってくれ。 ……あ、俺は紅茶がいい。
[茶を淹れるとの言葉に、つい口をついて本音が出たり。耳に入ったフリーデルの呟き>>98には]
お望みなら、教会にも運ぼうか。
ただ、何せこの気候な上、温室も完全な物ではないから…咲かせる花は選べないが。それで良ければ。
―宿屋・談話室―
[オットーに扉を開けてもらって宿に入ると、集まっている面々に手を振った]
『なんか今日は人いっぱいだね!』
―宿・談話室―
……あれ?
今日は随分と賑やかだなぁ。
[既に宿に居た面々、そして遅れて宿に来た面々を見遣り、不思議そうに呟く。
宿の主、レジーナの食事目当てに人が集うことは多々あるが、こうも一気に集うことはなかったような。]
あ、レジーナさんおかえり!
夕食の仕度するんでしょ? 手伝うよ。
[常のように手伝いをしようと立ち上がる。
傍に居たディーターにも手を振ってキッチンの方へ。]
>>109 あぁ、オットー!いつもありがとう、後で忘れずにお代を渡すわね。
こんな日にも配達させてしまって申し訳なかったわ。
でも助かった。パンの仕入れは貴方だけが頼りだから…
[オットーからパンの袋を受け取りながら]
あぁ、いい香り。明日の朝食べるのが楽しみね。
お!なんかそろってんな。
ヨアヒム、俺がおまけとは>>110…いや、おまけでいいぞ。
おまけらしく、そっと隅で温まるから、メインはお前にしてやろう。
…雪掻きのな。
ヤコブ、悪ぃな。>>111
両手が塞がってるから、助かった。
[荷物を置き、軽く片手を挙げて礼を返す。]
>>110 ヨアヒムのお願い?何かしら。また夕飯ご馳走になりたいの?
もちろん、歓迎よ。あとでディーターと一緒に雪かきを手伝ってくれたらね。
>>106
[一瞬だけ見せた凍り付いた笑顔を果たして感じることができたか? 少しだけきょとんとした面持ちで、...はニコラスを見上げた]
あ……えと
あ、私覚えてくれてたならリナも覚えてくださってます?
すごく可愛くなりましたよ。お姉ちゃんとして鼻高々です!
あは、思い出したらなんだかすごく懐かしくなっちゃった。
ミリィちゃんが元気なら……嬉しいです。今度お手紙でも書こうかしら? リナと一緒に。
あ、でもリナは流石に覚えてないかな?
私も思い出せなかったもの。リナもっとちっちゃかったしなぁ。
あ、ニコラスさんちっちゃいリナをよくあやしてくださってましたよね?
[前方に見える宿を目視すれば、少しだけ歩きが早くなる]
宿見えてきました。明かりがついてるってことは、おばさまいるのかな?
でも、ゲルトとか勝手に入ったりするからなぁ。どだろ?
[外に見知りの顔を見かけることができれば、駆け寄って軽く声をかけるだろう。そのまま、宿の扉を開け、ニコラスを中へと誘った]
……何だ何だ、急に大所帯だな。
[女将とディーターが宿に入るのを見届けて扉を閉めようとすれば、さして間を置かずに四人組が扉をくぐった]
こんばんは。皆。
カタリナもリーザも、寒くなかったか……って、よしよし。泣かなくて偉かったな。
[泣くのを堪えるリーザの頭を撫でようと手を伸ばして]
アル、久しぶり。オットーも。
[彼らの荷物や姿を見れば、何となく宿への用件は分かったので。慣れた人間の顔が宿に増えたことで、ほんの少し微笑する]
[宿の主たちが談話室に入ってきたのを見て、女は立ち上がり会釈をする]
……こんにちは。勝手に上がってしまって申し訳ありません。
[レジーナのお茶を入れるという言葉には]
私がやりますので、女将さんは一休みして下さい。
>>112
賑やかってーか、人数多いよな。
祭りでもすんのかってくらい。
それにしても、トーマスにクララ、珍しい組み合わせだな。
[手を振ってきたクララ>>114に、ひらひらと手を振り返す。]
>>111 あぁ、ヤコブも扉ありがとうね。
もしかして、お願いしていたお花持ってきてくれたのかしら?
[窓辺に目をやり、ウインターコスモスの鉢を見つけた]
綺麗…! この季節に花があると、心まで温まる気がするわ。ありがとうね、ヤコブ。
大変だったでしょう、育てるのも、持ってくるのも。
よかったら夕飯、ウチで食べていってね。
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