人狼物語−薔薇の下国


47 深雪の村 −人狼BBS的RP村2−

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農夫 ヤコブ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
神父 ジムゾン は 村娘 パメラ に投票した。
村娘 パメラ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
旅人 ニコラス は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
少女 リーザ は 神父 ジムゾン に投票した。
羊飼い カタリナ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
パン屋 オットー は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
少年 ペーター は 神父 ジムゾン に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は シスター フリーデル に投票した。
ならず者 ディーター は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
シスター フリーデル は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。

宿屋の女主人 レジーナ は村人達の手により処刑された。


【赤】 村娘 パメラ

農夫 ヤコブ! 今日がお前の命日だ!

2010/02/10(Wed) 07:00:00

旅人 ニコラス は、農夫 ヤコブ を守っている。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、農夫 ヤコブ、神父 ジムゾン、村娘 パメラ、旅人 ニコラス、少女 リーザ、羊飼い カタリナ、パン屋 オットー、少年 ペーター、ならず者 ディーター、シスター フリーデル の 10 名。


風の囁き(村建て人)

おはようございます。
レジーナさん、おつかれさまでした。

掲示板の方でご質問のありました投票委任の件、
まあ今後発生しないような気もしますが
今日からは【委任は使用しない】とさせて下さい。
後付申し訳ありません。

何らかのリアル事情で委任が必要な場合は、その旨メモか掲示板にてお知らせ下さい。

(#0) 2010/02/10(Wed) 07:01:00

【墓】 行商人 アルビン

/*
おお。GJおめでとーございまーす(ぱちぱち)

(+0) 2010/02/10(Wed) 07:03:37

【墓】 木こり トーマス

/*
レジーナおつかれ。
こちらでは互いのいる場所は割合アバウト。
のんびりするといい。
で、GJか。ニコラスおめでとう。
また*夜にでも*

(+1) 2010/02/10(Wed) 07:03:40

【独】 木こり トーマス

どこでGJか、知るのが楽しみだなあ。

(-0) 2010/02/10(Wed) 07:04:27

【墓】 青年 ヨアヒム

/*
レジおつかれー。

そしてパメラがんばー!!!

(+2) 2010/02/10(Wed) 07:05:41

【独】 少女 リーザ

/*
うあ、レジおばちゃん落ちちゃったか……
これは今日最終日フラグ?
 
 
つか りいたんのデフォ投票先、ヤコおにいちゃんの確率高すぎwwww
3回めくらい?

(-1) 2010/02/10(Wed) 07:06:07

【独】 村娘 パメラ

どうでもいいけど、ワンサイドな展開だなぁ(汗)

(-2) 2010/02/10(Wed) 07:06:36

旅人 ニコラス

―とある場所の樹上・皆が寝静まった後―

[銀の鏃には麻痺の毒が塗られている。
人間形態時には処刑することができても、人狼形態時には殺すことはできない。
銀製のもので傷をつけ、塗られた麻痺毒を血液に流し込む。
それで一定時間無力化するだけでしかない。
あくまで一定時間。始末する前に麻痺が解け、狩人は食われるのみとなる。
それでも、その日に再び襲撃はできなくなる]

(0) 2010/02/10(Wed) 07:07:03

旅人 ニコラス

[やってきたのは…1匹?美しい人狼が駈けてくる。
ひゅ。どれだけ消してもどうしても鳴る小さな音が。
手ごたえはあった。
人狼が倒れたのを確認すると、念のために監視を続け、起き上がって去っていくのを待つ]

【護衛は成功】

[嬉しくて小躍りしたくなるのを抑えて、自室に帰る]

……だから、護衛はヤコブだと。

[つぶやいた]

(1) 2010/02/10(Wed) 07:08:19

パン屋 オットー

[今日も夜が明ける。
だけど夜明けはいつもと違って血の臭いが何もない。]

……?
……今日は襲うのをやめたんだろうか?

なら、良かったかな。

(2) 2010/02/10(Wed) 07:08:28

【独】 行商人 アルビン

/*
ところで、パメラとカタリナに全く疑いの目がむかないのは何でなんだぜ

(狼と霊能者だからか。)

今日の吊りはジムゾンと予想。パメラ単純に強えです。

(-3) 2010/02/10(Wed) 07:08:44

【独】 村娘 パメラ

えー、あたしの面われてるのw
それ終わっちゃうよ

(-4) 2010/02/10(Wed) 07:10:12

【独】 行商人 アルビン

/*
>>1
美しいってなんなんだぜ

(誰のことが好きなのか、ばればれなんだぜ)

(-5) 2010/02/10(Wed) 07:10:13

【墓】 行商人 アルビン

/*
レジーナさんお疲れ様でしたー。
ほー。ニコラスさんは素直にヤコブさん護衛していたのですね。

(+3) 2010/02/10(Wed) 07:12:18

旅人 ニコラス

→―自室―

[ただ、一つの懸念。
狩人の正体が人狼にばれるとしたら、それは護衛が成功した直後、狩人の気が緩んだ時。
護衛先の選択のしかたからも結構わかってしまうものだと、旅先でさんざん聞いていた。
でも、嬉しい。やっと守れた!]

やったよ!みんな。

[しみじみと。勝利の余韻を噛み締めながら守護者は眠りにつく。
彼女は…どうしているだろうか]

(3) 2010/02/10(Wed) 07:14:25

パン屋 オットー

[しかし、今日もいつもの一日が始まるのには変わりはない。]

はぁ……。

[気が重くなる。みんなの母的なレジーナはもういない。たとえ人狼であろうとそれは変わらなかった。

そして今日はもっと辛い選択を取る必要が出てくる。]

(4) 2010/02/10(Wed) 07:14:26

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 07:17:26

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 07:18:21

旅人 ニコラスは、少女 リーザ を能力(守る)の対象に選びました。


少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 07:20:13

【独】 少女 リーザ

/*
>>4
オットーはなんでそれwwwwwwww
エスパーなの?wwwwwwww
ごめん、笑うところじゃないのはわかってるんだけど、オットーすぎてwwww
 
とか言ってオットーじゃなかったらごめんとしか!!!!

(-6) 2010/02/10(Wed) 07:24:34

パン屋 オットー

僕はまだ妹を目の前で失わなかった分、幸せだったのかな……。

[思い浮かんでくる父と妹の顔。もしも二人を、と言われたら自分が二人の代わりに処刑される道を選ぶ。それでは意味がないんだ、と言われてもわかるがやはり納得はしがたい。]

……。

[あの子は自分よりもずっと強いだろう。だけど……。自分以上の痛みをあの子に押し付けるのは躊躇う。
一方で本当に村を平和にしたいなら。それもしないといけないのだ。

だから僕は言った。選べないと。]

(5) 2010/02/10(Wed) 07:25:05

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 07:32:29

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 07:32:51

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 07:41:11

村娘 パメラ

[なんとなく、そんな気はしていた。はじめてのたった一人での襲撃もあっただろう。
 心に惑いがあったのもあったのかもしれない。
 人としての惑いと、仲間が相次いで死んでいったことへの動揺……
 そんな諸々はあった。
 この人を殺すことはできないだろう……そんな予感はあった。
 けれど、そのモノが誰なのか。
 狼の牙を摘む“守護者”の存在
 その存在を軽視するわけにはいかなかった
 紅い月を沈ませるその存在を]

(6) 2010/02/10(Wed) 07:47:21

村娘 パメラ

──ヒュッ

[風を切る音が耳に届く。頭より先に危険を感じた体が動きに急ブレーキをかけた。
 だが、少し間に合わなかった。
 腹部を何かが掠る。一瞬だけ熱い痛みを覚え慌てて暗闇に体を投げ入れる。
 痛みが徐々に広がり、全身に妙な気だるさを伝わっていく]

ああ、こういうことか……

[顔をしかめながら、どこか嬉しそうに...は物陰からじっと様子を伺う]

(7) 2010/02/10(Wed) 07:47:44

村娘 パメラ

一人……か

[動こうとしない影。おそらくは私の動向を探ってでもいるのだろう。覚醒といっても姿形がそう変わるものではない。少しだけ大きくなって毛が生える程度だ。そういう意味では一際ふくよかなレジーナではなく、周りと体型も変わらない自身が対峙したのは良かったのかもしれない。]


……え?
[思わず目を見張り、……身体が震える]

(8) 2010/02/10(Wed) 07:48:45

村娘 パメラ

[流れ込む風が、“守護者”の髪を靡かせた。一瞬だけ覗いた禍々しい月影に揺れた髪
 忘れるわけがなかった。
 つい昨日自らの頬を撫でてくれた、優しい温もりを
 ……思わず嗤ってしまう
 なんだこれは。神は私に何も与えてくれないのか
 家族を引き裂き
 仲間を二度と覚めぬ黄昏に突き落とし
 私を絶望の淵へ堕とし
 妹を届かぬ世界へ誘って
 そして今度は……
 私の幼い思い出すら、全て奪っていくというのか
 心を通わせたいと……密かに願った
 陽炎に如き思いででも、せめてと思った
 そんな思いすら踏みにじっていくのか!

(9) 2010/02/10(Wed) 07:49:11

村娘 パメラ

 世界は……地獄だ
 煉獄を見ることも叶わず……私は置き去りにされるのか

 いやだ……
 いやだ……
 せめて、最後の希望の光とともに
 私の最期の瞬間を、日の当たるあの場所で
 妹と迎えたい
 それすら奪わんとするのなら
 私は……その運命に抗う!
 プリムラをこの手に掴む……]

(10) 2010/02/10(Wed) 07:49:31

村娘 パメラ

さよなら
思い出をありがとう


[声にならない思いは咆哮となり、暁を駆ける
 “守護者”がその音を聞く頃には、
 影は朝靄の彼方へと消えていた**]

(11) 2010/02/10(Wed) 07:49:49

神父 ジムゾンは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


【独】 神父 ジムゾン

/*
れじぃなぁあああ!
この圧倒的な票数はいったい、ですよ

レジさんに食い殺される夢潰えた。よし、吊られよう。

ニコが明らかにヤコブ襲撃を狼に誘導してると思ったらGJ狙いだった件。ひwどwいww

あ、パメラとのフラグ立てはGJすぎます。素晴らしい。LWはこうでないと。
*/

(-7) 2010/02/10(Wed) 07:58:51

【独】 農夫 ヤコブ

/*
せ………切なすぎる。

昨夜のリナといい今日のパメといい。

そしてニコが格好良いぜ。俺は今日も追悼日…。レジーナ……(がくり

(-8) 2010/02/10(Wed) 08:00:15

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 08:02:49

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 08:04:45

ならず者 ディーター

―二階自室―

[明け方…空も白み始めた頃、剣を側においたままやっと深い眠りについた***]

(12) 2010/02/10(Wed) 08:10:04

【独】 村娘 パメラ

これで、今日明日とかにあっさり私吊られたら……

流石に凹むなぁ
う、う〜ん

(-9) 2010/02/10(Wed) 08:12:17

【赤】 村娘 パメラ

私が残された……か
[複雑な面持ちでため息をひとつつくとゆっくりと少年へ振り返る]

で、君の大好きなお姉ちゃんが襲われることなくなったよ? ばればれな嘘ついたの、その辺のことでもあったんじゃないかなぁ? って思ったんだけど?

私が襲うとか冗談でも言わないでね。
[ウインクをひとつ]

ペーター、君、これからどうするのかな?

(*0) 2010/02/10(Wed) 08:19:27

村娘 パメラは、旅人 ニコラス を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 村娘 パメラ

/*
嗚呼……ポニー可愛いよポニー
愛とポニーだけがとぉもだちさ〜♪
*/

(-10) 2010/02/10(Wed) 08:22:02

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/* お疲れ様。アルビン、トーマス、ヨアヒム、お出迎えありがとう。
お言葉に甘えてゆっくりさせてもらうわね。

パメラ、がんばって〜!おばちゃん全力で応援するからねぇ */

(+4) 2010/02/10(Wed) 08:31:03

【赤】 少年 ペーター

 今日の処刑はレジーナおばちゃんか……。

[少年は気鬱そうに呟く。]

 ……もうパメラお姉ちゃんだけだから謂うよ。
 本物の霊能者はカタリナお姉ちゃんだ。
 でも……レジーナおばちゃんがいるうちは謂えなかった。

 謂えばきっと、
 レジーナおばちゃんはカタリナお姉ちゃんを、
 襲おうとしたはずだから。

(*1) 2010/02/10(Wed) 08:42:41

【赤】 少年 ペーター

 もうカタリナお姉ちゃんが襲われる事はない。
 だから僕は撤回する。
 自分が霊能者だって謂った事を。

 そうすれば本物の……本物の霊能者の
 カタリナお姉ちゃんが護って貰える。

 この撤回で僕が処刑されたとしても、
 カタリナお姉ちゃんが生き続けられるのなら、
 僕はそれでいい。
 
 ……それがいい。

[かつて死にたくないと謂った少年は、そう謂って笑った。
 自分の死よりも大切なものがある事を、
 今は知っているから――]

(*2) 2010/02/10(Wed) 08:45:55

少年 ペーター

― 回想 ―

[リーザたちと別れて部屋に戻ると、
少年は急に抱きしめられて、目を瞬かせた。]

 え……?
 カタリナ、お姉ちゃん……?

[普段よりも強い力で包まれると、
思わず泣いてしまいそうになる。
それでも少年は、涙を流す事をぐっと堪えて。]

 ど、どうしたの……?

[と、ごめんと呟くその顔を見つめるだろう。]

(13) 2010/02/10(Wed) 08:55:07

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 08:56:51

少年 ペーター

[腕を解かれれば、手を引かれベッドへ。
カタリナが綴る言葉を見て、少年は首を振る。]

 僕に出来る事はこれぐらいだから。
 他の大人の人みたいに、
 僕はカタリナお姉ちゃんを護ってあげられないから。

 ……だから。

[俯けく顔を覗けば、
その眦には涙の雫が浮かんでいるだろう。]

(14) 2010/02/10(Wed) 08:58:13

少年 ペーター

[ヨアヒムのことを問われれば、少年は曖昧に微笑んだ。

    ――なんでヨアヒムくんが、

それには答えずに、少年は瞳を閉じる。]

(15) 2010/02/10(Wed) 08:59:47

【赤】 村娘 パメラ

>>*2
[ペーターの顔をじっと覗き込んだ...は、その瞳の奧に宿る光を直視する]
まって!
1日だけ待って!

(*3) 2010/02/10(Wed) 09:03:22

少年 ペーター

[話すことが尽きれば、少年は手を繋いだまま。
カタリナと一緒にベッドに入るだろう。]

 お休み、お姉ちゃん。

[眠るカタリナの頬に、こっそりとキスをすると、
少年も眠りの淵へと落ちて行く。]

(16) 2010/02/10(Wed) 09:04:07

【赤】 少年 ペーター

 一日だけ?

 ……どうして?

[突然届いた念波に、少年は目を瞬かせる。]

(*4) 2010/02/10(Wed) 09:05:11

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 09:14:04

【赤】 村娘 パメラ

馬鹿! 君は……馬鹿だ!
[思わず胸ぐらを掴み、ぐいっと顔を近づける]

なんで、私に言わずにそんなことしたの!?
言ってくれたら止めたのに……
君が何も言わなければ、レジーナも私も知らずにすんだのに。

私でもわかる嘘、あの人がわからないわけないじゃない。
知られても、あの人は約束を違えたりしないよ……
昨日一度だって、霊能者を襲いたいって言わなかったでしょ?

(*5) 2010/02/10(Wed) 09:39:49

【赤】 村娘 パメラ

あの子が“最後”になるまではきっと。そんなことしなかったはず……
もし、違えたなら……私が止めたよ。

あの人を殺してでも!

(*6) 2010/02/10(Wed) 09:40:18

【赤】 村娘 パメラ

君が処刑されて、リナが残って……
それでリナが喜ぶと思っていたの?

どれだけリナが君に思いを寄せていたのか考えたことなかったの?
リナの気持ち考えたことなかったの!?

君がリナを好きな気持ちと同じくらい……
リナも君のことが好きなんだよ?

少なくとも私にはそう見えた。

(*7) 2010/02/10(Wed) 09:40:41

【赤】 村娘 パメラ

いて。
私は今日、私の思い出を消しに行く。
これは私の我が儘……
ヤコブは襲えなかったけれど、その代わりわかったこと。
ニコラスは……守護者

私が生きていくなら絶対に放っておく訳にはいかない人。
……流石に運命を呪ったわ。

でも、なら……あの人を連れていける。
他人に蹂躙されず
仲間の人間に裏切られることもなく
私の手で
黄泉路の旅に……連れて行ける
[....は力無く笑った]

(*8) 2010/02/10(Wed) 09:45:06

【赤】 村娘 パメラ

今君がやろうとしたこと……本当は私がそうさせようとしたことだよ。
君が撤回すれば、確かに君は疑われる。
君は死ぬかもしれない。
でもリナは死なない。絶対に殺させない!

でもね。
君の目を見て……わかった。
君の思い……君の決意
そして
君にリナが必要なように、リナにも君が必要……
もしかしたら、私よりも……

(*9) 2010/02/10(Wed) 09:45:41

【赤】 少年 ペーター

 カタリナお姉ちゃんの気持ちは嬉しい。
 すごく嬉しい。

 でも僕には時間がない。
 邪神によって生きながらえてるこの身体が、
 いつまで保つか判らない。

 なら最期の命はカタリナお姉ちゃんのために使いたいんだ!

[少年は吼える。
残り僅かな命を自覚して。]

(*10) 2010/02/10(Wed) 09:47:36

【赤】 村娘 パメラ

だから、少し考えさせて……
考えが固まったら

私は……
リナに私のこと明かすかもしれない……

(*11) 2010/02/10(Wed) 09:47:44

【赤】 少年 ペーター

 僕よりも、誰よりも。
 カタリナお姉ちゃんにはパメラお姉ちゃんが必要だよ。

 パメラお姉ちゃんがいなくなったら、
 きっと悲しむ……。誰よりもきっと。

[ニコラスの話になれば、息を呑んで。]

 ……ああ、やっぱりそうだったんだ。
 あの人が、守護者。

[悲しそうに言葉を紡ぐパメラを見つめるだろう。]

(*12) 2010/02/10(Wed) 09:50:56

【赤】 少年 ペーター

 カタリナお姉ちゃんは……受け入れてくれるかな。
 僕やパメラお姉ちゃんが……だって。

[少年は俯くと、声を落として。
きゅっと手を握り締める。]

(*13) 2010/02/10(Wed) 09:52:59

【赤】 村娘 パメラ

人狼はね。覚醒しちゃったら人とはもう同じ道を歩めないの……
本音を言えば……私がパメラでなくなるその瞬間まで、リナの側にいたい。
でも……
どういう形であれ私が、光を見れる時間は長くはない。
それに……忘れていた温もりを……見つけた。
お父さんとも、リナとも違うものだけど

(*14) 2010/02/10(Wed) 10:04:45

【赤】 村娘 パメラ

君は人狼じゃない。
リナが受け入れてくれれば、君はまだ光の世界にいれる。

ね? 疑われて……嫌われて死ぬより
愛されて死にたいでしょ?

(*15) 2010/02/10(Wed) 10:05:02

【赤】 村娘 パメラ

君は……まだそれができるんだよ。
それに、私は……君のマスターだ。
私が死ぬ時がきたら……私の全部、君にあげるよ。

[少年に握られた手を自らの胸に抱いて儚く笑う
 人の夢……それはとてもとてもか細くて
 それ故に輝くのだろう
 人狼だってヒトなのだから……**]

(*16) 2010/02/10(Wed) 10:07:26

【赤】 少年 ペーター

 僕……愛されたい。
 カタリナお姉ちゃんとずっと一緒にいたい……。

 いいのかな。そう願っても……?

[自分の手を包んで儚く笑う人狼を、少年は眩しく思う。
この人は偽り続けてきた自分よりも、
よほど人らしく、
そしてその儚い笑みはとても綺麗だったから――]

(*17) 2010/02/10(Wed) 10:14:30

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 10:18:11

【赤】 少年 ペーター

 ありがとう、パメラお姉ちゃん。

 僕のマスターが貴女で良かった。
 僕は貴女をマスターと呼べることを、誇りに思うよ。

[涙を堪えながら、少年は擦れた声で呟く。
最期になるかもしれない忠誠を、目の前の女性に誓いながら。]

(*18) 2010/02/10(Wed) 10:18:21

旅人 ニコラス

―談話室―

[談話室にヤコブ・ディーター・フリーデルの3人がやってきたらこう言い出す]

話がある。ちょっとゲルトの部屋に来てもらえるか。

[フリーデルはリーザの面倒を見ているのならなかなか来ないかもしれない。その場合は、早めに話がしたいため二人のみ呼び出す]

[議事録に、誰も来ないうちに−ひょっとしたら誰かが覗いているかもしれないが−後ろから2ページ目の“Clara”に書き足す。

護衛履歴
3day:Clara
4day:Liesa
5day:Jacob*

Nicholas Vogel

(17) 2010/02/10(Wed) 11:03:59

少年 ペーター

[少年は目を覚ますと、隣で眠っているカタリナの寝顔をしばらく見つめている。

そうしていると、声ならざる声が心に届いて。

瞳を閉じ、その声へ集中する。]

(18) 2010/02/10(Wed) 11:28:47

少年 ペーター

 ……うん。判った。
 ……の謂うとおりにするよ。勝手に、ごめんなさい。

[念波で話すことにまだ慣れていないのか、所々口をつく言葉。
端から見ると、まるで独り言のようなそれを、
眠っているカタリナが聞いていればどう思うだろうか。

――少年には判らない。]

(19) 2010/02/10(Wed) 11:32:39

【独】 農夫 ヤコブ

/*
パメがニコの所に夜b…襲撃と。

[何か言いかけて止めた]

把握。

(-11) 2010/02/10(Wed) 12:14:13

【墓】 司書 クララ

/*
おはゆ〜。
レジーナお疲れ様![ぎゅむった]

(+5) 2010/02/10(Wed) 12:15:01

【独】 農夫 ヤコブ

/*
しかし、初日のログから読み返していて思う。
俺何やってるんだろう。

穴掘って埋まっていいですか?

(-12) 2010/02/10(Wed) 12:15:06

【墓】 木こり トーマス

/*
やあ。
パメラ切ないな……。

レジーナの遺言見た。
その処刑方法は怖すぎるだろう…

(+6) 2010/02/10(Wed) 12:25:24

【墓】 司書 クララ

[浮かんだ空色の魂は、暫くの間談話室の中を漂う。
 一人、また一人と自室に戻っていく背を見守って]

 寝ないと闘えないよ…?

[闘うとまでは考えていないだろう。
 それでも、寝ずに考えるオットー>>4:244が心配でならない。
 傍に寄り、彼の周りを護るように漂う。]

 お父さんもお母さん、妹さん……きっと見守ってくれてる。
 もし逢えたら伝えておくよ。

 オットーは、どちらも大事にしてるって。

[気を持ち直してくれたことが嬉しい。
 だから、彼の思いは今は否定しない。
 彼が投じるだろう名をみて、小さく一つ頷いた。]

(+7) 2010/02/10(Wed) 12:27:28

【墓】 司書 クララ

/*
LWになるのがちょい早かったかな。
でもまぁ希望しての人狼だろうし、頑張れると信じる。
パメラのレジーナ投票はやるつもりだと思ってる。

(+8) 2010/02/10(Wed) 12:29:24

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/* クララもありがとー(ぎゅむぎゅむ)

パメラはきっとできる子。
散るならニコラスと刺し違えてから、でしょうね〜

>>+6 ダーリンと同じ死に方をしたかったのよねぇ〜w
>>+8 おまかせ→狼 ノ
*/

(+9) 2010/02/10(Wed) 12:46:46

【独】 農夫 ヤコブ

/*
いや、それはみっともねえ。

男は黙って軌道修正。

(-13) 2010/02/10(Wed) 12:47:45

【独】 司書 クララ

/*
>>+9
えええええ!
お任せで人狼ひけるの?
絶対希望多いと思ってた。

なら人狼希望すれば良かったな。
とはいっても、RP村で占い師やったことないから、迷った挙句に占い師希望したんだけどね。

(-14) 2010/02/10(Wed) 12:49:23

【墓】 司書 クララ

/*
>>+9
えええええ!
お任せで人狼ひけるの?
絶対希望多いと思ってた。

なら人狼希望すれば良かったな。
とはいっても、RP村で占い師やったことないから、迷った挙句に占い師希望したんだけどね。

(+10) 2010/02/10(Wed) 12:49:34

【墓】 木こり トーマス

/*
やっぱりか。
プロ見て、狼希望少なそうだなと思った。

(+11) 2010/02/10(Wed) 12:56:41

【墓】 司書 クララ

/*
>>+11
まじ?
気づかなかったよ。
ニコラスとかアルビン、人狼希望してそうな設定だったしさ。

くそぅ、人狼やりたい!
根っからの悪役やりたぁい!

(+12) 2010/02/10(Wed) 13:01:59

【墓】 木こり トーマス

/*
でも、

クララが同陣営で良かった。**

(+13) 2010/02/10(Wed) 13:02:06

【墓】 行商人 アルビン

/*
希望弾かれるなら、どうせなら狼になりたかったですねえ。

(何希望していたのかはエピまで秘密)

(+14) 2010/02/10(Wed) 13:04:02

(+15) 2010/02/10(Wed) 13:04:47

【墓】 司書 クララ

[新たな気配に気がつくと、傍に寄ることはせず声だけを向ける。
 嫌っているわけではない。
 きっと、行きたい場所、逢いたい魂があると思って。]

 ……レジーナさん、嬉しかったよ。

[何故そう思うのか、彼女には分からないかもしれない。
 それでも、伝えたかった。
 闘いだと、オットーに言ってくれたこと。
 たとえ自身を殺した人狼であっても。]

 レジーナさんを描いた水晶、微かに黒に変化してたの。
 だから、その結果伝えられなくて残念だったけど……

[嘘ではない。
 占いの能力が人狼を滅ぼすために必要なこと、三年前に身をもって分かっている。
 母が殺されなければ、あの村が滅びることはなかったのだから。]

(+16) 2010/02/10(Wed) 13:06:24

【墓】 司書 クララ

 でも……ちょっと嬉しかったかな。

[理由は伏せる。
 次の言葉で悟られてしまうかもしれないが。]

 今日も、ヤコブさん生き残れたみたいだしね。
 
[新たな魂は一つだけ。
 護衛はヤコブ続行―――その言葉を思い出せば、ニコラスはヤコブを護ってくれたのだろうと思う。
 いづれ此方にきてしまうかもしれないが、一日でも長く生きて欲しいと願う。彼が背負う苦しみを分かっていても。]

 ありがとう、レジーナさん。

[何に対しての礼か。
 それはきっと、多くのことに対して。
 パメラが人狼なら、あの言葉は嘘ではないだろう。
 ―――人狼にも、感情があると言った言葉。]

(+17) 2010/02/10(Wed) 13:08:29

【墓】 司書 クララ

/*
>>+13
優しく殺してあげるのに(酷
と言いながらも、私も同陣営で良かったかな?
葛藤しつつ、殺してみたいけどwww

>>+14
あんがい、C狂が人気なのかな。
エピまで楽しみにしてるー。

(+18) 2010/02/10(Wed) 13:10:45

村娘 パメラ

[思えば、一人で眠るのはいつ以来のことだろうか。いつもなら感じるはずの温もりは、今日はなく……寂しさがこみ上げてくる。今朝は凄惨な舞台の幕はあがらない。狂乱の輪舞曲はだれの耳にも届かない]

まだ寝てるかな?
[カタリナを探し、宿を闊歩し、その姿を見つければ微笑みかけるだろう。いつものように、変わらない笑顔で。そして語られる普遍の会話]

そうそうリナ。あのね、明日ね……もし明日、私もリナも生きていたら……
[言いかけて、少しだけ顔がゆがむ。狼の凶刃に晒されることは絶対にない。けれど、疑心を纏った人間の刃は振り下ろされないとは限らない。私はもちろん、かけがえのない妹にも……]

あ、うん、リナに見せたいものがあるんだ。

[何かと問われれば、彼女の小さな唇をそっと抑えてはぐらかす]

ヒミツ……明日ね

[ひらひらと手を振って、離れていく...。その軽快な態度と裏腹に、妹から見えない顔は真剣に、何かに祈るように……]

(20) 2010/02/10(Wed) 13:17:23

【墓】 司書 クララ

[ふわり、ふわり、空色の魂はトーマスの傍へ。
 淡く光を輝かせて人の姿へと。]

 ……良かったね。

[それだけで伝わるだろう。
 嬉しそうに空色で見上げる。]

 私は何もできないけど……

[そして向かうはヤコブの元。
 自身の占い先を伝えた時の様子、そして昨日の様子をみていれば、レジーナを疑うことは辛かっただろうと思う。
 どんな思いで彼女の名を書いたのか、彼女の正体を知った時、彼は何を思うだろうか。]

 ……ずっと見守ってる。
 これから、どんな選択をしても。*

(+19) 2010/02/10(Wed) 13:21:53

【墓】 行商人 アルビン

/*
>>+18
奇遇ですね。赤やる時は悪役やるのだぁいすきでございますよ。悲哀系も好みですがね。

ペーターの薬を谷底へぽいっと捨てるとか、やりたかった…

(+20) 2010/02/10(Wed) 13:22:56

【墓】 司書 クララ

/*
>>+20
ヒール役は必要だと思うんだwww
人間の感情もたない人狼やったことあるけど、それはもう楽しくて楽しくて。
もっと恨んでー。憎んでーって毎日叫んでt

うっは。
それいいね。
つーか、アルビン優しい顔してるのに、色々酷いこと考えてるんだね。[昨日の人質を思い出したらしい。]

(+21) 2010/02/10(Wed) 13:25:21

【墓】 司書 クララ

/*
さて。
夜のお仕事の準備してくるんだ。
ちょい離席〜*

(+22) 2010/02/10(Wed) 13:30:26

【墓】 行商人 アルビン

/*
>>+21
中の魂は、普段はほんわかネタモードですが、
時々、鬼畜外道モードのスイッチが入っちゃうだけですよ。

[←とても怖いアルカイック]

(+23) 2010/02/10(Wed) 13:31:46

羊飼い カタリナ

―朝方・夢の中―
[ペンダントから現れた少女はそのままカタリナの周りを一周してふわりと後ろから肩に手を回す]

「リナちゃん、大丈夫?」

[少女は心配げに問うとカタリナの肩に額をつけた。
力を同化させてからの少女は現し世でも、常世でもない狭間を漂うのみ。故に今カタリナの周りで何が起こっているか、詳しくはわからない。それでも伝わる彼女の苦悩。]

『――…大丈夫。今日は…どうだった……?』

[カタリナは一度目を伏せ口を動かした。寝る前にペーターが紡いだ言葉、流した涙。これ以上彼に辛い思いをさせたくなくて。早く騒動を終わらせたかった。自分のことに構っている場合ではない。]

(21) 2010/02/10(Wed) 13:36:16

羊飼い カタリナ

「――…。

今日は、レジーナさんで、人狼、だったよ」

[カタリナの気持ちを汲み取ったのか、深く探るでもなく、少女はさらりと“結果”を述べた]

『レジーナ……おばさん…』

[思いだされるは幼少期の記憶。まるで母のように接してくれたレジーナの姿。]

『……本当に、さ。人狼って、どこにでもいるんだね…』

[ぽつりと伝わってきたカタリナの呟きに、少女は一つ、頷いて。]

「そう。だから、気をつけて。脅威は、意外と、すぐそばに――」

[ぎゅっと力を込めると、少女はふわりと闇に紛れた]

(22) 2010/02/10(Wed) 13:36:39

【独】 行商人 アルビン

/*
★喰え、吊れ、大歓迎だ

神父さんメモが男らしすぎるwwwwww
とても…吊られそうです…

(-15) 2010/02/10(Wed) 13:37:22

少年 ペーター

[眠っているカタリナの髪をそっと撫でる。
今日の結果も、きっと彼女には辛いものだろうから。

少しでもその辛さが和らげば良いと願って。]

(23) 2010/02/10(Wed) 13:44:29

羊飼い カタリナ

―ペーターの部屋―

[髪を撫でる感触に、カタリナは目を覚ました。姉がするのとはまた違った優しさに、少し気分が和らぐのを感じながら。]

『ペーターくん……』

[視線をずらせばペーターの姿。おはよう、と口を動かし傍らに置いたメモを取る]

『今日はね、レジーナおばさんだった。レジーナおばさんは、』

[手が、止まる。

思い出される彼女の優しい笑顔に、視界が滲む。せめて涙は見せないようにと少し震える手で続きを記す]

『人狼、だった。』

(24) 2010/02/10(Wed) 13:55:39

少年 ペーター

 おはよう、お姉ちゃん。

[口の動きを読むのも慣れてきたのか。挨拶を返す。
メモを取り辛そうに続きを記すカタリナをもう一度撫でて]

 ……うん、知ってる。
 教えてくれて、ありがとう。

(25) 2010/02/10(Wed) 13:59:37

羊飼い カタリナ

[再び撫でられ、その温かさに涙がでそうになるも堪える。
しかし続いた言葉に、驚いた表情を見せて]

『「知ってる」…?』

(26) 2010/02/10(Wed) 14:06:24

少年 ペーター

[正面から相手を見つめて]

 カタリナお姉ちゃんは僕を信じて、全て話してくれた。
 だから僕も……お姉ちゃんに話さなきゃいけないことがあるんだ。

[眼を伏せる。謂うか謂わないか。
まだ迷っているのか、長い睫が微かに震えて。]

 僕は人狼を知ってる。人狼が誰か判る能力がある。
 でも僕は彼らを止められない。
 僕の中にも、彼らと同じ。
 ううん、彼ら以上に破滅を望む狂気があるから。

(27) 2010/02/10(Wed) 14:10:56

羊飼い カタリナ

[迷いの見えるペーターの姿に、見つめ返してそっと手に触れる。促すではなく彼のペースで話せるように、じっと待つ心算で。]

――…。
[しばらくしてから彼が口を開けば、その内容に目を見開いて。]

『知ってる、人狼を?ペーターくんが』

[文字を記すのも忘れて口をぱくぱくと。
混乱しているためか、うまく単語が繋がらない]

(28) 2010/02/10(Wed) 14:22:11

【墓】 行商人 アルビン

[“こちら側”にまた一つ、魂がやってきたのを感じ取る。
一つ…?二つではなく?
談話室の議論の最中に聞いていた単語。

“守護者”?

犠牲者が出なかったらしい事に、商人は少し希望を持てた。


――その時、どこからか物悲しげな咆哮が聞こえた気がした>>11

(+24) 2010/02/10(Wed) 14:28:41

少年 ペーター

 聞いたことないかな?
 誰かが謂ってたと思うけど……。

 人でありながら、人狼に……憧れて。
 人でありながら、人を裏切る存在の事。

[手に触れる温もりを感じながら、
少年は自らの存在を明かす。

ゲルトが死ぬ前の日の朝、
本来ならば発作で死んでいただろう事。
それを神ならざる者に額づき忠誠を誓って、
今は生きながらえている事。
そしてこの件で人が混乱し合い疑いあう様子を、
悦ぶ狂気が自分の中に混在している事を。]

(29) 2010/02/10(Wed) 14:30:52

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 14:32:09

【墓】 行商人 アルビン

女将さん、か。

[もう、誰が人狼なのかはわかっている。
昨夜言葉を交わしたヨアヒムは…憎めばいいと言いながら、狼としての苦しみを語ったのだ。

――そんな苦しさを聞かされ、いつものように笑われたら…どうしたらいいか、わからなくなるじゃないか。

人狼に対して振り上げてやろうかと思っていた拳は引っ込んだ。元々、彼らの事は、好ましい人たちだと思っていたのだ。

ヨアヒムも、レジーナも…パメラも。]

(+25) 2010/02/10(Wed) 14:34:05

羊飼い カタリナ

『でも、でも…!』

[ペーターの語る言葉。どれも信じ難いもので。でも彼が、嘘をつくとは思えなくて。

口をつくのは否定の言葉。でも。続く言葉は見当たらなくて。

ぎゅっと両手でペーターの手をにぎりこむ。
不思議と恐怖はないけれど。
余計に。
だからこそ。

どうしたらいいかわからない。]

(30) 2010/02/10(Wed) 14:38:13

【墓】 行商人 アルビン

[けれど、笑って全てを許して、出迎えるのは…今まで殺された人たちの死も許容してしまうようで。

――責めたててやろうという気持ちは、もうあまり湧いてこないのも事実だけれど。

商人は、彼らとどう接したらいいか、まだわからない。
だから、レジーナの姿を見つけた時は…]

…まいど、どうも。

[生前よく告げていた挨拶を*口にしたのだった*]

(+26) 2010/02/10(Wed) 14:38:23

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 14:41:35

少年 ペーター

 僕が……怖い?
 僕は……怖い。

 死ぬのが怖い。いつだって怖かった。
 死にたくなかった。だから縋った。あの手に。

 でも今は……カタリナお姉ちゃんが傷付くのが、
 一番怖い……っ!

[最後は叫ぶように、そう謂って。
感情が昂ぶりすぎたのか、少年は肩で大きく呼吸を繰り返す。]

(31) 2010/02/10(Wed) 14:44:15

【墓】 司書 クララ

[その後、ヤコブの後をついていくように、空色の魂は談話室へと向かっただろう。
 傍にトーマスも居ただろうか。]

 ……ぁ、

[談話室の窓際に飾られているウインターコスモスに気がつく。
 生前とは違って見える花。
 真っ白に映った花の中心は、微かに黄色く色付いている。]

 …………。

[カタリナとこの花の言葉について語った時、あの時は真心だと言ったのだが。
 今はそれよりも、似合う言葉がある。
 調和と忍耐、女が似合うと思ったのは果たしてどちらだろう。*]

(+27) 2010/02/10(Wed) 14:48:20

【墓】 司書 クララ

/*
ということで、明日の朝……9時過ぎまでは戻ってこれません。
何かあれば回想で補完するよ。

夜遅くに鳩飛ばせたらくるかもしれない。

[お墓の人にも地上の人にもぶんぶんと手を振った。*]

(+28) 2010/02/10(Wed) 14:50:26

【墓】 行商人 アルビン

/*
>>+28
いってらっしゃいませ〜。
明日の朝までってハードですね…!

私も、夕方からお出かけ→日付変更まで帰ってこれないルートです。

(+29) 2010/02/10(Wed) 14:55:44

羊飼い カタリナ

[ペーターのことは怖くないと、首を振って伝えようとする。

彼自身の死よりも、自分のことを思ってくれる優しい少年の悲痛な叫びが胸にささる。

自惚れかもしれないけれど、例え、騒動の中で嘘をついていたことがあったとしても。彼の自分を想う気持ちだけは、本物だと思えて。]


『もういいよ、大丈夫だよ…!』


[肩で息をするペーターを、涙を流しながら抱きしめる。]

(32) 2010/02/10(Wed) 14:56:24

少年 ペーター

[ふわりと抱きしめられれば、ぎゅっとその身体にしがみ付いて]

 ごめん…、ごめんね。
 アルビンさんもクララおねえちゃんも、
 トーマスさんも、僕は見殺しにしたんだ。

 ……ううん。
 それどころか僕は、それを愉しいと思っていたんだ。

 こんな僕でも、カタリナお姉ちゃんの傍にいたい。
 そう……想ってもいいのかな……?

[涙に濡れた眼で少年は見上げる。
聖母に救いを求める咎人のように。]

(33) 2010/02/10(Wed) 15:00:41

【独】 神父 ジムゾン

/*
感動的な場面すぎて、回想落としに来たのに乱入できません
といいつつ灰を挟んで台無しにする

くっそう、ペタ坊楽しそうだなぁ。狂人いいないいな。
*/

(-16) 2010/02/10(Wed) 15:13:27

羊飼い カタリナ

[涙に濡れた瞳が交差する。

時折現れ、楽しい話と共に素敵な商品を運んできてくれたアルビン。

図書館に行けば優しく迎えてくれたクララ。

口数は少ないものの、大きな優しさで包んでくれたトーマス。

彼らの姿を思い出す。
大切な村の仲間だった。そんな彼らを見殺しにしたというペーター。
許せない行為だろうと思う。


ああ、でも。]

『……守って、くれるんでしょ?傍にいなくて、守れるの…?』

[ペーターを抱きしめたまま、カタリナは口を開く。彼に伝わるかどうかわからないけど。]

『ね…?騎士様…』

(34) 2010/02/10(Wed) 15:16:45

少年 ペーター

[声は出なくても、唇の動きが教えてくれた答え。]

 護るから……。
 絶対護るから……っ。

[少年は誓う。
誰よりも愛しくて、誰よりも大切だと。
抱きしめる力に想いを込めて、強く強く――。]

(35) 2010/02/10(Wed) 15:24:43

【独】 村娘 パメラ

/*
やば!
桃専だから、によってあんまり考えたことなかったけど、
この二人の逢瀬はwktkが止まらないwwww
*/

(-17) 2010/02/10(Wed) 15:29:02

【独】 少年 ペーター

ペーターませがきすぐるwwww

14歳くらいでも良かったかなーとか、
今更ながらに想ってみたりwwwww

(-18) 2010/02/10(Wed) 15:32:23

【独】 村娘 パメラ

/*
ペー君かわゆすだなぁ
こんなことなら赤ログでもっといじめておけば良かったワン♪

リナは言わずもがな!
*/

(-19) 2010/02/10(Wed) 15:32:47

村娘 パメラは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。


羊飼い カタリナ

『ありがとう。』

[ペーターの言葉に、涙を流したままではあるがふわりと微笑んだ]

(36) 2010/02/10(Wed) 15:33:24

少年 ペーター

[ふわりと微笑むその笑顔を見て、
抱きしめたままの体勢に思わず顔を紅くして]

 ……あ、あのごめんなさい。
 えと……。

[身体を離し、
紅く染まっているだろう自分の顔を見せたくないのか、
恥ずかしそうに背を向ける。]

 ぼ、僕……議事録に今日の結果の事、書いてくる。

[ばたばたと扉を開けると、
まるで逃げるように階下へと降りていった。]

(37) 2010/02/10(Wed) 15:41:00

【独】 少年 ペーター

らぶこめだ!><

(-20) 2010/02/10(Wed) 15:41:29

羊飼い カタリナ

[身体を離す前に少しだけ見えたペーターの赤く染まった顔。その様子にくすりと小さく微笑んで。]


『いってらっしゃい』

[見えないことはわかっていたけど、去り行く背中に手を振って見送った]

(38) 2010/02/10(Wed) 15:49:25

少年 ペーター

― 談話室 ―

[談話室に誰もいないのを確認して、少年は書き記す。
昨日書き込みをしたページに、その続きを。]

『神の門は閉じたまま、
闇に染まりし魂に救済が差し伸べられる事はない。

               Peter=Jorg 』

(39) 2010/02/10(Wed) 15:59:20

少年 ペーター

[議事録に書き込んだ瞬間、少年の体を苦痛が襲う。]

 ぐ……、ぁあ……っ。

[声を出す事も出来ず、身体をくの字に折って。
そのまま床へと倒れこむ。]

(40) 2010/02/10(Wed) 16:02:04

【削除】 少年 ペーター

<font color=#888888>    ではペーター、貴方に【命令】する。
    もし明日、私が処刑されたら、
    【レジーナの魂が人間だったと皆へ報告しなさい】</font>

[昨晩主たる一人、レジーナからの命令に背いた罰なのか、
悲鳴を上げることすら出来ない苦痛が、全身を蝕んでいく。]

2010/02/10(Wed) 16:04:57

少年 ペーター

    ではペーター、貴方に【命令】する。
    もし明日、私が処刑されたら、
    【レジーナの魂が人間だったと皆へ報告しなさい】

[主たる一人、レジーナからの命令に背いた罰なのか、
悲鳴を上げることすら出来ない苦痛が、全身を蝕んでいく。]

(41) 2010/02/10(Wed) 16:05:42

少年 ペーター

 しにたく、ない……。まだ、しねな……い…の…に。

[少年はぎりっと爪で床を掻くも、
全身を襲う激痛に、そのまま意識を失った――**]

(42) 2010/02/10(Wed) 16:07:48

少年 ペーター、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 16:11:24

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 16:14:49

神父 ジムゾン

―昨夜・回想―

[人も狼も、嘘を吐く生き物だ。様々な表情を装う仮面をかぶり、心にもない言葉を唇に乗せる。
これまでに、他者を欺いた人々の告解や懺悔をどれだけ聞いてきたことだろうか。この世に嘘と欺瞞が尽きることはない。

だからこそ、強く思う。その人の真の姿が現われるのは――言葉でも涙でもない]

“行動”だ。

[捲るのは議事録の頁。毎日、他人を死に追い込む選択を迫られている村人たち。その投票は何より雄弁にその人の信ずるところを語るはずだ。

昨日――ヨアヒムが処刑された日の――]

(43) 2010/02/10(Wed) 16:15:37

神父 ジムゾン

―昨夜・回想続―

[議事録の横のペンを取り、少し躊躇うと、己が常に持ち歩いている小さな祈祷書を開いた]

『ヤコブ、リーザ 確実に人であるたった2人。
 ペーター 彼の能力は切り札
 守るべき存在……少なくとも今は』

[今、議事録に書き残せる内容ではない。自分以外の人間に見られる心配のない祈祷書の最終頁の余白に、まずその3人の名を記した。

そして少し間を空けて]

『ペーターが真の能力者とすればヨアヒムは人狼、さすれば
 ニコラス、カタリナ、ディーター、フリーデル
  ――ヨアヒムへの処刑票を投じた人物の疑いは薄くなる』

(44) 2010/02/10(Wed) 16:19:42

神父 ジムゾン

『そしてオットー
 ――彼については…語るまでもない…こんな死にたがりが 
   人狼なら、そもそもこんな騒ぎは起きない
   昨日は己の票すら投げ出したのだから。』


[そこまでを記して、深い深い嘆息をついた
 自分が人狼でないことは、自分が一番知っている。ならば……残るのは]

『 レジーナ パメラ 』

[その2つの名を記し、強い線で丸をつけた]

『――疑うに足ると考える』

(45) 2010/02/10(Wed) 16:21:32

神父 ジムゾン

[自分の書いた文字を見つめ、きつく唇を噛んだ。
 感情では、とても信じがたい。だが――

 票を下せる時があと何回自分に残されているか。
 どんな形でも、自分の考えを残しておかねばならない。]

子どもたちは良い目をしている……。
きっと私が本当はどんな人間か、あの澄んだ眼で見通しているに違いないよ。

[ペーターとリーザが己を人狼と疑っていることを思い、自嘲するように唇をゆがめて微笑んだ。
文字を書き込んだ祈祷書をぱたりと閉じて服の中にしまうと、まだ疑われていないと思しき若い娘に票を投じてその場を去った]

―回想・了―

(46) 2010/02/10(Wed) 16:24:54

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 16:29:22

【独】 神父 ジムゾン

/*
いやー、投票から誰かに難癖つけようと思ったら見事に狼透けてたんだよ

だからガチでもRPでも自由投票って大好きだよ
「真実を語るのはいつだって処刑投票だ」って、おばあちゃんが言ってた。
*/

(-21) 2010/02/10(Wed) 16:33:47

【独】 神父 ジムゾン

/*
ああ、なにとぞなにとぞ。
今日わたくしを吊ってもらえないでしょうか
*/

(-22) 2010/02/10(Wed) 16:37:49

村娘 パメラ

>>42
……!!!
ペーター!?

[駆けめぐる念波。何が起こったかはすぐにわかった]

く……誓約の枷がここで現れたか!

(47) 2010/02/10(Wed) 16:38:11

村娘 パメラ

−談話室−
[妹と会話を交わしたのは、彼が部屋から消えてすぐだったらしい。タイミングの良さというか悪さに頭を抱えたくなる]

ペーター!
[勢いよく駆け込めば、気を失い倒れているペーターの姿。すぐさま駆け寄り、抱きかかえ……]

ペーターの部屋……いや……だめだ……リナがいる。
今はまだ……見せるわけにはいかない……
でも、急がなきゃ…このままじゃ

[しばし思考を巡らし、抱きかかえるようにして宿を飛び出した。]

死なせるもんか!

宿→自宅

(48) 2010/02/10(Wed) 16:38:48

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 16:45:58

パン屋 オットー

[誰もいない談話室に出かけます、とメモを残して、店へと出掛け帰ってきた。

目的は家に残してきたわすがな食材で約束のパンを作る為だ。今まではそんな気持ちにはならなかったが、何とか気持ちも前に向く事が出来た為気分転換にパンでも、と思ったのだ。

家族の真実を知らされてから数日。思い出のある家でのパン作りに度々手が止まる事もあった。]

父さん、母さん、マリー……。

[それでもパン作りを続け、ある程度の量のパンが出来上がった。]

よし……。

[満足そうにパンを包み宿屋へと向かう。
その手には、3つの包みがあった。]

(49) 2010/02/10(Wed) 17:08:20

羊飼い カタリナ

[ペーターの姿を見送った後、ベッドに座り手持ち無沙汰げにペンダントを眺めていた。

しばらくして、ノックの音と共に姉が姿を見せた>>20
姉と交わす他愛ない会話――非日常の中での日常に、自然と表情が和らぐのを感じる。]


『…そんなこといわないで……パメお姉ちゃんも、明日いるもん……絶対だもん…』

[突如放たれた“現実”へと引き戻す言葉。姉の服をぎゅっと握って、少し潤んだ瞳で見上げる。]

『見せたいもの…?な――』

[なに?そう問おうとしたものの、制止されて。そうなればもう聞き出すことが不可能なのはわかっている。]

『――…わかった。絶対明日聞くからね…?』

[念を押すように告げると姉から離れて、見送った**]

(50) 2010/02/10(Wed) 17:11:18

【独】 木こり トーマス

>>49
Σシュナイダー君

(-23) 2010/02/10(Wed) 17:12:10

【独】 農夫 ヤコブ

/*
時間的に厳しそう、か…?
メモに書いてみたが皆の意思がわからんのだよね。…むー。どうすればいいんだろうか。

(-24) 2010/02/10(Wed) 17:13:04

【赤】 村娘 パメラ

[ベッドに寝かせ、心臓の鼓動を聞けば、ほんの僅かに安堵の吐息を漏らす]
まだ生きてる……でも弱ってるな。

えっと……確か、こうやって……
[念を交わせる人間……それは狼の使徒たる“狂人”と呼ばれる存在。その者の命は、狼の思いで、生かすも殺すも自由。力を与える術は知っていた。狼としての作法は一通りレジーナから聞いている。問題は……経験であって]

半人前の私だけど、誓約の力は三等分……なら、いくらレジーナの力だとしても、効力を相殺くらいにはできるはず。

(*19) 2010/02/10(Wed) 17:16:19

パン屋 オットー

[包みの一つは教会に。教会の中にジムゾンがいたのであれば言葉を交わし、包みを置いただろう。
これはゲルトとトーマス、そしてクララに。]

(51) 2010/02/10(Wed) 17:17:35

【赤】 村娘 パメラ

[ペーターを包み込むようにして、力を流し込もうとした。その矢先……]

あぁ!!
[腹部に走る激痛に....はもんどり打って倒れる。体中が焼けるように熱い。見れば今朝守護者によって付けられた傷口が紅く腫れあがっている]

まだ…毒の効力が!
でも、だめだ、ここで止めたら、元々弱いこの子の体が……
[歯を食いしばり、ベッドに這い寄ると、再び力を流し込む。想像以上の激痛、無理を強いたせいか、口元を伝い、血が流れる。
それでも....は止めなかった]

(*20) 2010/02/10(Wed) 17:17:35

【赤】 村娘 パメラ

使役者たる私が、最後に残された私が……こんなことでどうする!
私は……私はぁ……まだ何も成し得ていない!


[数刻後……]
はぁ……はぁ……
言ったでしょ……全部あげるって。

[穏やかそうに眠る少年の顔を覗き込めば、.....はうっすらと笑いかけ、そのまま突っ伏した**]

(*21) 2010/02/10(Wed) 17:18:16

パン屋 オットー

[包みのもう一つは崖に。
何の罪もないのに疑われ死を恐れたアルビン、仲の良かったヨアヒム。苦しんでいたであろうレジーナ。彼女の正体はわかってはいないが、彼女の言葉から考えるに恐らくは自分のみた通りであろう。]

こんな事くらいしかできなくてごめん。僕も多分暫くしたらそっちに行くと思うから……。

[包みを崖へと投げ入れる。

そして最後の包みは宿屋にいる人々へ。]

店→教会→崖→宿屋

(52) 2010/02/10(Wed) 17:38:43

パン屋 オットー

[主の居なくなった宿屋の談話室へと戻る。
誰かが声をかけてきたら、パンを作ってきたことを告げるであろう。]

(53) 2010/02/10(Wed) 17:41:28

少女 リーザ

―回想・真夜中・宿の一室―
 
[かちゃり]
 
[そおっと そおっと ドアを 開けたけれど
 おねえさんは 目を さましてしまったかも しれないね。]
 
 
[……レジおばちゃん。
 あのこと ちゃんと たしかめなきゃ。]
 
 
[そう 決心した そのときには
 もう 相手は この世を 去っていたのだと
 
 りいたんは まだ しらない。]
 
**

(54) 2010/02/10(Wed) 17:50:40

【墓】 行商人 アルビン

………来ないで下さい。
辛気臭くなっちゃいます。

[崖にいるオットーの背後には、いつのまにやら商人の魂がいた。>>52

…少しは生きる気力を取り戻してくれたようですから…もう怒りませんけど。また死にたいとか言いだしたら、いっそ祟り殺しますよぉ。

……パン、ご馳走様でした。

[悪態をつきながらも、供え物をくれた心には感謝をする。彼の優しさと、いつも貰っていたパンの味が伝わってくるようだった]

(+30) 2010/02/10(Wed) 17:53:51

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 17:55:45

シスター フリーデル

――回想・投票後、談話室にて――

 村人全員で石つぶてを投石してじわじわと殺してくれ
 誰か一人だけを処刑人にするな、全員で自分を殺してくれ。

[レジーナの言葉をある者は顔を背け、あるものは悲しげに聞いていた。理不尽な死を押し付けられるのだ、その願いは聞き届けるべきかもしれない――そう、女は思った。

それに、母のようにレジーナを慕っていた村人に処刑を任せるのは残酷だ。レジーナに処刑票を投じた者の中で、おそらく唯一自己保身に走った女にこそ、その役目は相応しい]

 ――私が付き添います。投石などという惨いことは適えられませんが、それ以外でしたら私が。

[服の上から、アルビンのナイフをそっと探る――使うことはないと思うが。

反対する声もあったかも知れない。だが女は耳を貸すことなく、レジーナと共に談話室を後にした]

(55) 2010/02/10(Wed) 18:28:21

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 18:30:24

【独】 農夫 ヤコブ

/*
帰宅途中。
……フリーデル!!!反応有難う、本当ありがとう!!!助かります。

ひびのさん…かな。だよね。愛してる!

(-25) 2010/02/10(Wed) 18:33:12

シスター フリーデル

――回想・村の外れ――

[レジーナの姿が暗い崖の下に消えた後も、女は立ち尽くしていた。

――宿を出てからのことはよく覚えていない。
村外れの、処刑場代わりになった崖へと向かう足取りは頼りなく、女は白い景色の中、前を行くレジーナの背中だけを、ただぼんやりと見つめていた。

彼女が最期に何を語ったか、どんな表情を見せたのか。自分は何かを語りかけたのか。
そんなことすら曖昧で、全てが夢の中の出来事の様。

女の瞳から涙が零れる。だが、それはレジーナに向けての涙だったのか、自らの手を汚したことで、リーザとユーディット、二人の娘の母親であることが出来なくなった自分への憐憫の涙だったのか――自分の心さえ分からない]

 ――もう、戻れない。

[全てが終わり、生き残ったとしても、もう"人"であることは出来ないかもしれない]

――回想・了――

(56) 2010/02/10(Wed) 19:04:53

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 19:19:01

【墓】 青年 ヨアヒム

/*
じつは人狼希望パメラだけだったとかそんな感じなんだろうか……

と、弾かれ狼COをさりげなくするよあひむんでした。

(+31) 2010/02/10(Wed) 19:26:01

神父 ジムゾン

―昨夜・処刑後の回想―

村人全員で石つぶてを投石してじわじわと殺してくれ
 誰か一人だけを処刑人にするな、全員で自分を殺せ

[神父はおそらくその場には立ち会ってはいなかっただろう。レジーナの遺した言葉――を伝え聞いて、強く瞳を閉じる。

それが、聖母の名を持つ女性の最後の望みなのか]

――望んで背負わせたいのか。
幼子たちの脳にもその石の重さを、その光景を、焼き付かせたいと、貴女はそう願うのか

[それは――

 貴女にとって、私たちはもはや、憎むべき狩り手でしか、なかったからですか?

 二度と問うこの出来ない問いが喉の奥で空回り、その場に *崩れ落ちた*]

(57) 2010/02/10(Wed) 19:31:01

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 19:34:05

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 19:37:37

【墓】 木こり トーマス

/*
…………。
ほんとに狼希望少なかったんだな…………。
ちょっとびっくりした。

(+32) 2010/02/10(Wed) 19:40:21

シスター フリーデル

――回想・自室――

 「……おねえさん
  フリおねえさん、あのね」

[呼びかけられ、リーザの髪を梳く手を止めた。
思いつめたような碧の瞳は、女に大切なことを伝えようとしている決意の表れ。だから女は姿勢を正し、優しく続きを促した]

 『レジーナの部屋のドアノブの裏に血がついていた』

[やはり、と思うべきか。それとも、まさかと思うべきか。

もうしばらくすれば、今日の処刑が誰になるかが決まる。もしかしたら自分が処刑されるかもしれない。この情報をどう扱うべきか――出来れば自らの目で確認したいがその時間はなさそうだ]

(58) 2010/02/10(Wed) 19:41:00

シスター フリーデル

 よく、話して下さいました。
 ……このことは他の誰かにお話されましたか?

[リ−ザの先刻の不自然な振る舞いが腑に落ちる――おそらくヤコブに伝えようとして、適わなかったのだろう]

 ……私の方からヤコブさんたちにお話します。よろしいですか?

[もし、リーザが自分の口から伝えたいという意思を見せるなら、明日、その場を整えるつもりだ]

(59) 2010/02/10(Wed) 19:43:41

シスター フリーデル

 それと、もう危険なことはしないで下さいね。
 ……でも、もしどうしてもの場合は、

[自らのメダイを外しリーザの首にかける。
彫られているのは『無原罪の聖母』――女には相応しくないメダイ]

 身につけていて下さい。……きっと、貴女を守って下さいます。

[今、レジーナの部屋を確認するのは難しいだろう。
だから処刑の結果が決まるまでのわずかな時間、女は仮眠を取ることにした。そして、その間に少女が部屋を出たことには気付かなかった]

――回想・了――

(60) 2010/02/10(Wed) 19:48:31

【墓】 木こり トーマス

[全員で自分を殺せ、とレジーナは言った]

レジーナ。
……直接手を下していない者は、
これまで、平気だったとでも?

[互いに呼び慣れた名を、各々が血の滲む思いで、紙片に記した。死へと導く、投票]

俺は。
皆の苦しみを引き受けられたなどとは、
思っていない。

[皆の手を汚させたくないと、願ったことではあるけれど]

(+33) 2010/02/10(Wed) 19:50:41

羊飼い カタリナ

―談話室―
[姉を見送ってからもしばらく部屋に留まっていたが、やがて談話室へと降りて行った。]


『オットーさんこんにちは。
それなぁに?』

[オットーの持つ包み>>53が気にかかり、問い掛ける。パンを焼いてきたと言われれば顔を輝かせた]

『ほんと?ありがとう!』

[そしてその中からひとつとり、幸せそうに食べはじめるだろう]

(61) 2010/02/10(Wed) 20:10:47

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 20:18:31

シスター フリーデル

――回想・レジーナの処刑後、自室にて――

[処刑票を投じることは、その相手を殺す意思。直接手を下すか否かに大差はない――そう思っていた。
それなのに身体の震えがどうしても止まらなかった。
詫びることが赦されるはずもなく、今更、皆の前で後悔の涙を流すわけにもいかない。

――ヤコブはこの気持ちに、ずっと耐えてきたのだろう。だが、自分に耐えることができるだろうか。

リーザの隣に横たわり、縋るように彼女の手を握るうちに、いつの間にか意識が途切れる――頬には涙が流れていた**]

―― →現在軸へ――

(62) 2010/02/10(Wed) 20:23:42

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 20:38:08

農夫 ヤコブ

―回想/部屋→談話室―

[眠りに落ちかけたのは一瞬で、投票が終わったであろう頃に自然目蓋が開いた。気怠い身体を起こし、もう一度談話室を訪れる。
眠ったのかどうか、子供達の声は男には聞こえず、リーザが少し前に自分を探していた事は知る由もなかった。

その場に残っていた者が居れば、共に開票を行う。
……最多票は、レジーナ。

彼女が票を集めるであろうことは昨日の議論の流れから容易に想像が出来、レジーナが今日処刑を免れる可能性は低かっただろう。しかし、それでも投票は、選択。女将を殺す選択をした中の一人は、自分なのだ]

(63) 2010/02/10(Wed) 20:39:44

農夫 ヤコブ

[今までの誰よりも惨い処刑を望むレジーナの言葉が重く突き刺さる。
悲痛な雰囲気を汲んでか、それとも思惑があってのことか、シスターが処刑に付き添うと申し出れば、驚愕と困惑とが空気を伝う。

女性、それもシスターだ。男は頭を振ったし、同様に止めた者も居ただろう。それでも、頑なに付き添うと繰り返すフリーデルに、男は結局――頷いた*]

(64) 2010/02/10(Wed) 20:40:20

パン屋 オットー

[パンの包みを持ってくると、早速カタリナが寄ってきてくれた >>61]

ふふ、いつか言ってたでしょ。クリームパン食べたいって。ここにあるから食べていいよ。

[クリームパンを食べるカタリナの姿を見て、微笑を浮かべている。
この状況だけを見れば、いつもの村と変わらないのに。]

(65) 2010/02/10(Wed) 20:42:42

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/* あら、ヤコブの代わりにフリーデルが崖からポイッとしてくれたみたい。
どうも、ありがとう!*/

(+34) 2010/02/10(Wed) 20:50:15

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 20:51:48

羊飼い カタリナ

『うん!ちゃんと覚えててくれたんだね。ありがとう!!』

[覚えていてくれたこと。そしてなにより、オットーが微笑んでくれたことがうれしかった]

『おいしい!!やっぱりオットーさんのパンは世界一だ。』

(66) 2010/02/10(Wed) 20:51:48

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/* ペーターもパメラも、無茶ぶりだったのに綺麗に拾ってくれて、ありがとうねぇ〜*/

(+35) 2010/02/10(Wed) 20:52:03

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/* 天の議事録ざっと見てきたわ。

>アルビン
えっちなのはいけないと思います><
*/

(+36) 2010/02/10(Wed) 20:56:43

シスター フリーデル

――早朝・トイレ――

[自分の吐瀉物の後始末をし、鏡に向かう。
目元には隈が出来、唇は荒れ、瞳は昏い不安に揺れている]

 ――何て、酷い顔。

[眠りの中で死者たちの責めるような瞳を見たかもしれない。ユーディットの蔑むような眼差しを受けたのかもしれない――人を殺した罪に相応しい罰を受けよと]

 ――でも、まだ死ねない。死ぬわけにはいかない。

[口を濯ぎ、顔を洗ううちに再び嘔吐感に襲われる。
しばらくしゃがみ込んだ後、女はふらふらと談話室へと向かった]

―― →談話室――

(67) 2010/02/10(Wed) 20:57:46

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

/* オットーのパンをもぐもぐ。
差し入れ…じゃなかった、お供えありがとう〜

そういや、昨日ヤコブだけがおばちゃんの料理食べてくれてうれしかったわん。
*/

(+37) 2010/02/10(Wed) 20:59:22

【独】 農夫 ヤコブ

/*
フリーデルもジムゾンも、有難うございます。
処刑描写の遺言もありますし、RP村ということで描写は何処かで入るものだと思うのですが、
縁故のある方など、出来れば自分が描写したい(自分が殺りたい場合なども含む)という方がいらっしゃるのではないかと3日目からずっと悩んでいて。

村としてはBBS風の設定で進んでいるので、気にせずさくっと行っても良いのかもと思いつつも、
毎回描写を決めてしまうことに抵抗があったのです。
処刑だけでなく、こう、処刑を言い出すところだとか進めたい方に進めて欲しかったというか。

お二方に担わせてしまったようで却って申し訳ありませんでした。負担になっていなければ良いのですが。

そして、帰宅遅くてニコラスはごめんなさい…。
鳩はあるので独り言は言えても、過去ログ遡りにくくて白ログ落とすの怖いチキンなのでしたorz

(-26) 2010/02/10(Wed) 21:05:43

【独】 農夫 ヤコブ

/*
Σトイレ って

律儀にそこまで明記するフリーデル萌え。

(-27) 2010/02/10(Wed) 21:07:44

パン屋 オットー

……忘れるわけ無いよ。大事な約束だもの。

[約束どころではなくなって自暴自棄になったこともあったけれども、それでも死ぬ前に時間をもらってパンを作る事は考えていた。]

(68) 2010/02/10(Wed) 21:08:39

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 21:15:07

羊飼い カタリナ

『うん、大事なことは忘れちゃだめだもんね。
これからもいっぱい作ってもらわなきゃ。』

[オットーの言葉にうんうんと頷いた。]

(69) 2010/02/10(Wed) 21:17:32

農夫 ヤコブ

―朝・自室―

[レジーナの処刑の後、直ぐに議事録に遺言等を書き記し署名する。そのまま伏すようにベッドに倒れ、目覚めたのは、既に朝と呼べる時刻。
意識が覚醒を示すと同時に飛び起きるのは、ここ数日で癖になってしまったようだ。]

 今日は、誰が。
 ………。生きてる。

[牙の、爪の跡の無い自分の身体。唇を引き結ぶ。
耳を澄ませど悲鳴は聞こえない。慌しい足音も聞こえない]

 ――…?

[扉を開け放つも、血の臭いも強くはなっておらず。何より、廊下に死の影は無かった]

(70) 2010/02/10(Wed) 21:27:05

パン屋 オットー

そう、約束は忘れちゃ駄目だよ。
……破ったら約束した人が悲しい事になるしね。

[カタリナがいる、という事はどうしても切り出さなければいけないことがある。パメラの事についてだ。自分は消去法とは言えパメラ狼の可能性を見ているだけに、カタリナの事が気にかかっているのだ。
そこで、それとなくカタリナの様子を伺う事にした]

これからもいっぱいって言うけど、この先はどうなるかはわからないし簡単には口に出来ないな。……もしかしたら村が狼に滅ぼされちゃう可能性だってあるかもしれないし。

[カタリナは否定するかもしれないが、カタリナがパメラ狼の可能性を頭に入れていない限りはそうなる事になるだろう。

カタリナがそれを考えた時、彼女はどうするのだろうか?]

(71) 2010/02/10(Wed) 21:29:00

農夫 ヤコブ

―談話室―

[一先ず着替えを済ませ、談話室へ向かう。足を踏み入れて間も無く、呼び止める声がした。待ち構えていたかのようなニコラスの様子に、矢張り何か起きていたのかと問おうとするも]

 話? ゲルトの部屋…此処では話せない話なのか。
 分かった。行こう。

[ニコラスを伺い見てから慎重に小声で答え、男は首を縦に振った。ディーターやフリーデルはどうしただろうか]

(72) 2010/02/10(Wed) 21:29:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 21:35:41

パン屋 オットー

……カタリナ、最初に言っておくけど酷い事聞いちゃってごめん。

もしもカタリナの大事な人が人狼だったらカタリナはどうする?
村を守るためには大事な人が死ななきゃいけない、大事な人を死なせたくなければ村が滅ぶしかない。
そうなったら、どっちを選ぶ?

[カタリナから票を入れられる事は覚悟の上だ。カタリナの考えを聞きたかった。
もしもパメラを処刑しなければならない、という場合に一番気がかりなのはカタリナだったからだ。]

(73) 2010/02/10(Wed) 21:43:21

シスター フリーデル

――談話室――

[ニコラスの提案に静かに頷く。
もしリーザが希望していれば、ヤコブたちに話をさせたかったこともあり良い機会だ]

 分かりました。お伺いします。

[同行の意を示した]

(74) 2010/02/10(Wed) 21:44:19

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 21:45:35

羊飼い カタリナ

『うん。忘れない。悲しい思いさせたくないもん』

[誰との約束を思いだしているのだろうか。ふわりと笑って頷いた。
続いた言葉には少し目を伏せるも、視線をあげた時にはしっかりとオットーの目を見据えた]


『そうだね。未来のことはわからない。
でも、信じたいの。信じてるの。大丈夫だって。根拠はなにもないけれど

きっと、信じることは、力になるから』

[少しだけ笑みを乗せて。カタリナは告げた]

(75) 2010/02/10(Wed) 21:46:11

【独】 農夫 ヤコブ

/*
個人的すぎる覚書

・嬉しくて小躍りしたくなっちゃうニコ
・パメラがポニテ
・議事録にニコの護衛履歴&ペタの黒判定
・カタリナのいってらっしゃいの攻撃力は56
・オットーのパンがある。(重要
・リーザは[少女]

(-28) 2010/02/10(Wed) 21:51:07

羊飼い カタリナ

『大事な人が、人狼だったら…?』

[オットーの言葉を口の中で復唱して。カタリナはしばし思案する。
ペンが文字を書き出そうとしてはやめ、書き出そうとしてはやめの繰り返しが何度か行われて。
文字がちゃんと生み出されたのはしばらく経った時だった]


『わからない。
でも。わたしは、』


[再びペンが止まる。
ああもう答えは。出ているというのに。]

さいごまで。大事な人を信じたい。

(76) 2010/02/10(Wed) 21:53:25

少女 リーザ

 
―りいたんの絵本・『七匹の仔山羊』―
 
 おおかみは、
 仔山羊たちがお留守番する お家のドアを たたきます。
「こんこん。おかあさんだよ、いれておくれ。」
「おかあさんは そんながらがらの声じゃないやい!」
 
 チョークを食べた おおかみは、
 仔山羊たちがお留守番する お家のドアを たたきます。
「こんこん。おかあさんだよ、いれておくれ。」
「おかあさんは そんなまっくろな足じゃないやい!」
 
 足を白くぬった おおかみは、
 仔山羊たちがお留守番する お家のドアを たたきます。
「こんこん。おかあさんだよ、いれておくれ。」
 

(77) 2010/02/10(Wed) 21:58:05

少女 リーザ

 
 ついに、ドアは あけられました。
 
 しかし おおかみを おむかえしたのは
 まっしろで やわらかな仔山羊ではなく、
 おおかみとおんなじ、まっくろでかたい 石つぶて。
 
「ばかめ! だまされるわけが ないだろう!」
 
 仔山羊たちは、おおかみを見て 笑います。
 笑って 石をぶつけます。
 
 やがて おおかみは、しんでしまいました。
 
―りいたんの絵本・『七匹の仔山羊』 おしまい―
 

(78) 2010/02/10(Wed) 21:58:48

パン屋 オットー

[カタリナが答える様子を見ている。何度もペンが止まっていてやはりカタリナには酷な質問だったようだ。その様子にすまないと思いつつも、カタリナの考えを知りたかった。]

……さいごまで、大事な人を信じたい。かぁ。

[それは決して自分には出ない言葉だ。カタリナの強さと純粋さが見て取れる。
意地悪をするつもりではないが、さらに聞いてみる]

……もしも、その人を信じたせいで裏切られて自分が酷い目に遭ったとしても、信じたい……?

(79) 2010/02/10(Wed) 22:00:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:00:51

旅人 ニコラス

―元ゲルトの部屋―

[一足早く部屋に入る。呼び出した者たちが部屋の中に入ってくると、...は護衛時の装束で迎える。
そしてコトリ、と銀の守り刀を机の上に置いた]

>>1:295クララの話を覚えているか?
人狼が村に紛れ込んだ時、もしくは、その血に目覚めた時。そのまま抗うこともできず村を滅ぼされないために能力に目覚める者が必ずいる。

生きた人間と人狼を見分けられる力。
亡くなった人―――霊がみれる力。
人狼が人間を襲うのを抑止できる力。
そして、互いに人間だと通じている力。

最後の力だけは現れないこともあるという。私がいた峠の村はそれだったようだ。

[見回した後に静かに告げた]

私が、抑止できる力を持つ“狩人”だ。
この短刀はその証。

(80) 2010/02/10(Wed) 22:01:06

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:03:58

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:05:53

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:07:31

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:08:54

少女 リーザ

―今よりちょっとだけ前・談話室―
 
[フリおねえさんが 
 ニコおにいちゃんに およばれしたのを 見て]
 
りいたんは、だめ?
 
[少し しょんぼり
 みんなの お顔を 見あげたけれど。
 
 だめと 言われたなら
 りいたんは おとなしく お留守番するでしょう。]
 
**

(81) 2010/02/10(Wed) 22:10:42

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:14:52

シスター フリーデル

――談話室――

[リーザのしょんぼりとした表情を見る]

 リーザさんを同行させる訳にはまいりませんか?
 ……それに、リーザさんからも貴方たちにお話したいことがあるそうです。

[声を潜めて、蒼白な顔色のまま、ヤコブたちに伺いを立てる。レジーナの部屋の異常を伝えなければいけないし、話し合いの最中、リーザを一人にはしたくない]

(82) 2010/02/10(Wed) 22:17:05

ならず者 ディーター

―回想:談話室―

[起床後、すぐに廊下から周りの部屋の様子を伺った。]

…何も、変化がない。
襲撃は二階の住人ではないようだ…それなら…

[1階で寝起きをしている幼い少女や彼女を守るように傍に居るシスター、死者を判定することができる少年…それから…
候補になる人物は、何人も残っていて…状況を確認する為、慌てて談話室へと下りていく。]

ヤコブに…ニコラス。

[人間だと確信している二人とも無事だったことに安心した直後、声をかけられニコラスを見る。>>17

(83) 2010/02/10(Wed) 22:17:56

旅人 ニコラス

[>>81リーザにだめかと聞かれると、う。と詰まってフリーデルを見る。フリーデルが連れて行く気なのなら]

約束…守れるか?

[リーザの目線になって優しく確認するが、他の人の反応はどうだろうか]

(84) 2010/02/10(Wed) 22:20:03

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:21:19

羊飼い カタリナ

[続く質問。
    止まる手。
それでも先程よりは長くはなかっただろうけれど。
やがてゆっくりと、カタリナはペンを動かす]


『信じて裏切られるより
信じれずに裏切ってしまうほうが

きっと、辛い

大事な人を傷つけたくないの』


[しばらくするとカタリナは目を伏せる。

みんなが大事だったのに。優先順位をつけてしまっていること。
謝ることさえ、おこがましいかもしれないけれど。

ごめんと、カタリナは誰にともなく口を動かしていた]

(85) 2010/02/10(Wed) 22:22:05

ならず者 ディーター

― 回想:談話室 ―

ん?俺と、ヤコブとシスター…
[声をかけた人物の名前から、全員、ニコラスが人間と信じている相手であろうことは容易に推定できた。特にシスターは、ここ数日の行動…リーザと共に寄り添う姿や発言から、人狼である可能性はきわめて低い…そう、確信にも近い思いを抱いていた所でもあった。]

…わかった。行こう…

[そのまま、ゲルトの部屋へと同行する。]

(86) 2010/02/10(Wed) 22:22:32

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:22:37

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:23:40

ならず者 ディーター

― 回想:談話室 ―

>>84
……俺はかまわない。

むしろ……連れて行ってやれ。

[リーザとニコラス、フリーデルの顔を見比べた後、短くそう言った。]

(87) 2010/02/10(Wed) 22:26:03

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:26:17

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:27:09

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:27:15

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:28:29

【独】 旅人 ニコラス

/*盛大にドジッ子COしてる件*ノノ*/

(-29) 2010/02/10(Wed) 22:29:56

農夫 ヤコブ

[遠慮がちに問う>>82フリーデル。見上げられたリーザの顔は少し寂しげに見え、皆を静かに見回す。
要のニコラスが許可を出し>>84、ディーターも了承するのを確認して男は深く膝を屈めて微笑んだ]

 いいよ、リーザ。
 お留守番じゃなく、一緒に来るといい。

[周囲の皆にも、頷いた]

(88) 2010/02/10(Wed) 22:33:07

旅人 ニコラス

―ほんの少し前―

[皆がリーザを連れていくという話になれば、そして先ほどの問いかけにリーザがうんと言えば]

わかった。

[短く言って、先に立って、ゲルトの部屋に向かうだろう]

(89) 2010/02/10(Wed) 22:33:50

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/02/10(Wed) 22:33:51

旅人 ニコラス

>>80続き
[短刀を抜き放つと、淡い雪明りにも似た燐光を発した]

一応、守り刀の一種だが、お守りのようなもので、ほとんど自身を守る力はない。
ただ、人狼の存在を知らせてくれる。
この光が消えないうちは、人狼がまだ生き残っているとわかる。

(90) 2010/02/10(Wed) 22:36:41

旅人 ニコラス

ゲルトが襲われたとき、私はまだ能力に目覚めてなかった。朝、目が覚めてこの短刀を見て初めてわかったんだよ。だから守ることができなかった。

次に守ったのは、クララ。彼女を信じたから。

[次に護衛したのが誰かを告げるとき、若干目を伏せ、これから叱られると恐れる子供のような目をした後に続けた]
……次に守ったのは、リーザだ。
リーザは人狼に対して何か知っている様子だった。
ヨアとの口論のこともあって、たまらなく不安になってしまった。彼女がいなくなったときのフリーデルのことを考えたくなかった。だが、リーザに襲撃がくるだろうと思ったのは確かだ。

[リーザがいなくなれば村の結束はどうなってしまうのか。それを守りたかった。けど、それを言うのは、言い訳を言っているように感じられた]

ここまでに3人も犠牲者を出してしまった。
罵倒したかったらしてほしい。

(91) 2010/02/10(Wed) 22:39:41

ならず者 ディーター

>>80
最初は、クララ……
次が…ペーター
最期は、トーマスとヤコブ……

……覚えていた。
それから……

…やっぱりな。


昨日、目の前で何仕込んでんだと思ったよ。
俺が人狼だったら、真っ先にニコラスを喰いにいくところだぜ…ったく。

[前日、自分とニコラスだけが居た時間帯に目の前で書かれたヤコブの名が書かれたメモ。内容から、狩人の存在を示すのだろうと思ってはいたが、改めて聞かされ、ふっと笑む。]

(92) 2010/02/10(Wed) 22:41:49

農夫 ヤコブ

―ゲルトの部屋―

[扉が開かれれば、常と違うニコラスの出で立ちに瞳を見開く。
机の上で光る銀と彼とを交互に見た]

 狩人――…
 議事録のメモは、それではお前が。
 驚いたぜ。狼の罠か、とか色々な。危険な賭けをするもんだな、案外。

["守護者"の存在を示されたことで、漸く今朝の宿の静けさが符号する。人狼と村人との間に潜伏し機を窺っていたということか。
話を静かに聞いていたが、ふと顔を上げて。]

 …一つ聞いていいか。フリーデルにディーター。二人は、お前から見て信じられる人間と捉えて良いんだな?

[フリーデル、ディーター、そして最後にニコラスを見て問いかけた]

(93) 2010/02/10(Wed) 22:46:05

シスター フリーデル

――ゲルトの部屋――

[ニコラスの話を聞き終える。リーザへ向けられる優しい眼差し。昨夜、少女の悲鳴を聞いて共に駆け出した彼への信頼感。

――女はニコラスの言葉を疑うことなく受け入れた]

 ……子供たちは守れるのですね。良かった、本当に――。
 
[言えたことはそれだけ。これでリーザとペーターは死なずに済む。想いが詰まり、上手く言葉にならない。女の瞳から静かに安堵の涙が零れる]

 ……罵倒なんて……できる、わけがないです。
 だって、誰が襲われるかなんて、誰にもわからないのに。……ずっと、私たちを守って下さっていた方にそんなこと……。

[ニコラスの戦いの経緯>>91を聞き、女は涙に濡れた声で答えた]

(94) 2010/02/10(Wed) 22:46:50

ならず者 ディーター

>>91

…罵倒なんてしねえよ……

お前がいるおかげで…今日は……アレを、避けられたんだろう?


それをいうなら…俺の方がよっぽど、何もしてねえ…
エモノを持って、普段から大口を叩いている割には…
ゲルトの時も…クララの時も…
トーマスに至っては、あんなに戦った形跡があったってのに、同じ階でぐーすか寝ちまってた。

せめて…トーマスの時くらは加勢にいってたら助かったんじゃねえかって…
そう…今でも思うぜ……
[記憶に残るトーマスの部屋。明らかに激しい戦いがあったと思われるその様子を思い出し、悔しげに視線を伏せた。]

(95) 2010/02/10(Wed) 22:48:01

旅人 ニコラス

>>92
賭けだったよ。かなり派手に動いた自覚はあるから。
狩人は、毎夜一人だけしか守れない。
だから、一人だけを「守る」ことでより多数の人間を守れるように昨日は動いた。
ヤコブに襲撃がいくようにできたらリーザも守れる。

今日、守りきったのは、ヤコブだ。
君がいなくなった後に村がまとまらなくなることが、まだ幼いリーザだけが信じられるという状況に皆を置きたくなかった。

[>>93には力強く頷く]

[罵倒はしない。そう言われたことが泣きたくなるほど嬉しかった。ここまでに守れなかった者たちのことを思うと。涙ぐんだのが皆にはわかったろうか]

(96) 2010/02/10(Wed) 22:52:41

【独】 少女 リーザ

/*
やっと、箱、もどっ
 
 
おばちゃん吊りは今日かと思ったんだけどなー。
でもって、最終日フラグも特になし、かな?

(-30) 2010/02/10(Wed) 22:54:56

旅人 ニコラス

それで、何故今明かしたかというと、だ。

……人狼は私の正体に勘付いている。

昨日、派手に動いたのもそうだが、クララのように本物だとわかっている占い師が表に出てきている状況では、狩人は占い師を守り続けるもの。
だが、クララの襲撃を許した。クララ襲撃の前日のことを思い出してほしい。あそこでクララを守らない狩人がいたとしたら…。私かフリーデル。それぐらいしかありえない。特に私は感情的になっていた。

明日、私が襲撃されていたら、私が狩人だということを皆に知らせてほしい。
人狼が狩人だと騙ってくることがあるという。村の盾を失いたくないという村人の心理を利用するために。
私はそれを危惧している。護衛の履歴は議事録の後ろから2ページ目に記してある。

(97) 2010/02/10(Wed) 22:56:23

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ヤコブ
71回 残10441pt(6)
リーザ
52回 残11853pt(6)
カタリナ
32回 残12392pt(6)
オットー
25回 残12610pt(6)
ペーター
15回 残12992pt(6)
ディーター
9回 残13146pt(6)
フリーデル
8回 残13151pt(6)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残13500pt(6)
トーマス(3d)
18回 残12867pt(4)
クララ(4d)
118回 残9665pt(6)
ニコラス(6d)
17回 残12844pt(6)

処刑者 (5)

アルビン(3d)
17回 残12796pt(6)
ヨアヒム(4d)
3回 残13391pt(6)
レジーナ(5d)
2回 残13426pt(6)
ジムゾン(6d)
9回 残13185pt(6)
パメラ(7d)
34回 残11970pt(6)

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