
47 深雪の村 −人狼BBS的RP村2−
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[クララに声をかけられる。>>288]
ああ、すまなかったね。ちょっと最近はパンを作る時の水の加減とか何かも夏とは全然違ってきてさ。ちょっとどうすればいいのかって考えたりもして最近寝不足で。
心配かけてごめん。
[ふぁーあ、とこの部屋にいて眠っていると思われるゲルトのようにあくびをする]
(295) 2010/02/05(Fri) 16:08:21
ありがとう。ミネストローネ、いただくよ。
[クララの勧めでミネストローネを飲む。
良く知っているレジーナの作る味で、それにより安心感を得る]
おいしいね、レジーナさんのミネストローネ。
以前僕も教わったんだけど、なんかどうもレジーナさんの作る物とは全然違うんだよ。味がね。
正直レジーナさんのいるこの村でパン屋をやってていいのかって自信なくす事もよくあるんだよ。
[先程までのどこか何かを考えているような顔は何処へ行ったのだろうか。すぐにいつものオットーの笑顔になる。]
(296) 2010/02/05(Fri) 16:12:16
[カタリナの手の動きを間近でみつめて]
うん、全部分かるわけではないけどね。
手話の本読んだことあるんだぁ。
[口を動かしながら、同時に手を動かしてみる。
自身が手話を使う必要はないが、できるとアピール。]
あ、綺麗な花。
[窓際に飾られた白い花に気が付くと、立ち上がり傍へと向かう。
間近でそれをみつめれば、その花の名が分かり]
ウインターコスモス……ヤコブさんが育てた花かな。
花言葉は、忍耐・調和・真心。
カタリナは、どの花言葉が一番似合ってると思う?
[少女は何と答えるだろう。
可憐な二つの花を交互にみつめ、反応を待った。]
(297) 2010/02/05(Fri) 16:13:58
『季節によって変わるんだ?』
[オットーの言葉に>>295に驚いた表情を見せた]
『でも、そうやっていっぱい考えて手間隙かけて作られてるからあんなに美味しいんだね!』
[メモを手ににっこりと微笑んだ]
(298) 2010/02/05(Fri) 16:15:03
−厨房へ行きながら(回想)−
>>134
[流石に一緒にいる時間も長い、カタリナの口元と仕草を見れば、....はにっこりと微笑みを返した]
あは、リナ雪好きだもんね。あ、大丈夫いいよ、そこで座ってて。
(299) 2010/02/05(Fri) 16:18:19
−同(回想)−
>>153
あ、ヤコブさん。野菜の貯蓄大丈夫? 冬野菜も採れるといいんだけどね。でもほら寒いから、日持ちするのはいいことかな?
アルさんも来てたんだ。こんにちはお久しぶりです。
[一寸立ち止まり、アルビンの元へ駆け寄ると、耳元で囁きかけた]
そういえば、この前お願いしてた髪飾りとか、いいのありました?
(300) 2010/02/05(Fri) 16:18:58
[立ち上がったクララを視線で追う。
彼女が向かったのは白い可憐な花]
『花言葉――』
[クララの問いかけにうーん、と少し悩んで]
『「真心」かな?優しい感じが、する』
(301) 2010/02/05(Fri) 16:19:12
クララはここに来て三年くらい経つっけ。もうそんなになるのか。
[図書館の司書、と言うクララが来たときの事を思い出し感慨深そうだ。あの時はどこか一歩引いたような所があったけれども、今はすっかりこの村になじんでる]
冬は厳しいけど、ここはいい村だからね。レジーナさんも優しいし、暖かい村の人もいる。
ここでずっと、みんなで幸せに暮らしていければもう何も望む物は無いかな……。
[自分に言い聞かせるかのように遠くを見つめる。]
(302) 2010/02/05(Fri) 16:19:23
−厨房(回想)−
[クララやフリーデルに混ざりながら手伝いを始めようと……横から翳されるリーザの手を見れば、洗いやすいように少し場を開ける]
あ、リーザちゃん、ちゃんとうがいもだよ。>>157
ほい、コップ。
(303) 2010/02/05(Fri) 16:19:31
[談話室の方から聞こえてくる雪かきの押し付け合い?には少し振り返り口だけを挟む]
>>129 ここ最近の具合ならまめに雪かきしなかったら、家がみんな埋もれちゃうじゃん。ヨア君、普段あんまりしないんだから手伝ってあげなよ。
ああ、そうだディータ>>138
屋根から下ろす方、今日やっといてくれたら明日楽だし、明日はその辺は私もやるよ。
>>139 トーマスさん。あんまり甘やかしちゃだめですよぉ。働かざる者食うべからず。ってね村長の口癖だったかしら?
(304) 2010/02/05(Fri) 16:19:48
−厨房(回想)−
>>132
おっけー。あ、洗い終わってない食器が少しあるわね。私こっちの方もやっておこうかな?
[そうこういいながら、フリーデルがリーザの顔を拭いて上げる様を眺めれば>>151、食器を拭きながら微笑ましげに眺めていた]
(305) 2010/02/05(Fri) 16:20:22
そうなんだぁ。
季節によって違うのは大変だね。
無理しちゃダメだよ?
[オットーの言葉>>295にほっと息をつく。
大きな欠伸にはくすっと小さく笑みを漏らした。]
ミネストローネはレジーナさんの方が上手だと思うけど…
パンはオットーの方が美味しいと思うよ?
[常の笑顔を見れば、素直な感想を伝えた。]
(306) 2010/02/05(Fri) 16:20:25
−談話室(回想)−
[皆が揃い、ミネストローネが運ばれる頃に併せ>>180、....も部屋へ入ってくる。二階から降りてきたペーターには]
おはよう! 今日は顔色良さそうだね>>204
[とにっこり。そのままカタリナの側に腰を下ろし、ミネストローネを取り寄せつつ、自らも口に含んだ]
(307) 2010/02/05(Fri) 16:20:51
熱……
[一瞬だけ呟いた声は隣のカタリナには聞こえたかも知れない。少し気恥ずかしげにしながら、今度はゆっくりとスープを口に運んだ]
うん。美味しい。
[そのまま、皆の会話に耳を傾けながら、食事を楽しんだ。リーザのお腹の返事>>234には思わずクスリと笑い、外へ出ていくフリーデル>>236へは、心配そうな面もちで、その背を見送った]
(308) 2010/02/05(Fri) 16:21:10
かまくら……か
[カタリナとペーターの様子を入り口で静かに眺めながら、呟く。戻ってきたカタリナとしばらく雪原を眺め>>289。やはり同じように目を細めた。暮れゆく空に仄かに光る灰色の白]
私も……好きだよ。雪。ねえリナ今度大きなかまくら作ってみようよ。
リナは覚えてないかな? 昔お父さんと作ったんだよ。大きい大きいかまくら。
それに負けないくらいおおきなかまくらをみんなで。
[カタリナが談話室に戻った後も、....は静かに白銀の園を*眺めていた*]
(309) 2010/02/05(Fri) 16:21:38
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:24:03
[クララの横にはカタリナがいる。>>290
そのカタリナからメモを手渡される。]
……うん、いつも同じだと日によっても味の感じ方が変わってくるし、同じパンを焼いているつもりでもその日によってほんのわずかでも味が違ってきちゃうから難しいんだよ。
今は遠くの町にいる父さんにも、それが出来ないと一人前にはなれないぞってきつく言われて。
美味しいって言ってもらえたなら、凄く頑張った甲斐があったよ。
[カタリナに微笑んだ
言葉は話せないながらも、心優しく表情の豊かな少女。彼女の姿に何度も癒されたのは間違いない]
(310) 2010/02/05(Fri) 16:26:32
やっぱり…? 私もカタリナと同じ!
あの小さな花が忍耐って合わない気がするの。
調和っていうのも……ねぇ。
[自分の答えと同じだと知れば、嬉しそうに笑う。]
……うん、3年だね。
こんなことができるくらい、慣れたかなぁ。
[オットーに頷いて、近くで欠伸をしているディーターを小突く。
年上を敬う心はあるが、この男に対しては全くなさそうだ。]
トーマスさんにこの宿紹介してもらって良かったよ。
みんなとも出会えたし、ね。
[ディーターの反応には構わずに、オットーに笑顔を向けた。]
(311) 2010/02/05(Fri) 16:31:36
―玄関付近(回想)―
[玄関にて板を置いていた時、姉から声がかかった。>>309]
『うん。作ろう!さっきね、ペーターくんと約束したんだ!』
[覚えてないかな?と問われれば少し記憶を探って]
『ああ!うん、少しだけど覚えてる。確か途中でわたし寝ちゃって、気づいたらパパの背中の上で……目の前のほぼ完成したかまくらにすっごくびっくりしたんだっけ』
[懐かしそうに目を細める。今はもう感じれない父の大きな背中を思い出しながら]
『宿くらいなら、負けないよね?』
[ペーターとの約束を思い出してくすりと微笑む。無理かもしれないけど、心意気としては、やる気満々である。
そしてその場に残るという姉に笑顔を残して談話室へと戻ったのだった。]
(312) 2010/02/05(Fri) 16:32:18
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:35:39
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:38:24
[クララの気遣い>>306に感謝する。]
ふふっ、無理はしないで頑張るよ。頑張りすぎて倒れちゃったりでもしたら、この村の人にパンを届けられなくなっちゃうから。
……パンは僕の方が美味しいって、嬉しい事言ってくれるね。お世辞でも嬉しいよ。ありがとう。
[少し照れながらクララに返事を返す。
その後、カタリナやクララと取り留めの無い話をしたり彼女達の様子を見て安堵した微笑を浮かべたりし、その様子を誰かに問われればいつものように上手く取り繕うだろう。]
(313) 2010/02/05(Fri) 16:39:18
『そうなんだ。
オットーさんのパンの美味しさは、職人の技と愛情で生み出されてるんだね!』
[にっこりと微笑む。
美味しさの秘密を知れた気がして、なんだか喜ばしかった。]
『きっとオットーさんに作られるパンも幸せだね。』
(314) 2010/02/05(Fri) 16:40:57
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:42:01
[クララの言葉にうんうん、と頷いた]
――…。
『でももしかしたら小さいからこそ、忍耐なのかな?』
[頬に指を当てて悩む。]
『小さいけど、一生懸命咲いてるから、とか?』
[むぅ、と暫く唸っていたが、やがて顔を上げて]
『やっぱり真心が一番あってる気がする!』
(315) 2010/02/05(Fri) 16:46:35
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:53:13
お世辞じゃないよ?
[などと言えば、もっと照れさせてしまうだろうか。
自身らを見守るようなオットーの瞳をみつめ、つられるように柔らかい眼差しを向けた。]
……なるほど。
それなら忍耐もあるかもしれないね。
でもきっと……うん、真心だよ!
花言葉の本、図書館にあるからさ。
もし興味があるならパメラと一緒に来るといいよ。
[カタリナに視線を移して、明るい声で誘った。]
(316) 2010/02/05(Fri) 16:53:53
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:55:45
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 16:56:09
『ね!真心!!』
[結論付けて満足げに頷いた]
『花言葉、色々あって面白いよね。
なんでこの言葉なんだろう、とか。
パメお姉ちゃん誘って見に行くね!案内お願いします』
[笑顔で告げてぺこり、と頭を下げた]
(317) 2010/02/05(Fri) 17:00:51
いいよ。
でも、パメラなら場所知ってると思うよ。
[案内を申し出られれば、小さく頷いた。
そして、ヨアヒムが荷物を運ぼうとしている>>217を見て]
宿に泊まるの…?
それなら運ぶの手伝ってあげるよ。
[立ち上がり、小さな鞄を手に取る。
カタリナにはちょっと行ってくると告げ、ヨアヒムと二人で、彼の部屋へと。 ]
―ヨアヒムの部屋―
(318) 2010/02/05(Fri) 17:11:10
羊飼い カタリナは、司書 クララに『いってらっしゃい!』と手を振った。
2010/02/05(Fri) 17:16:52
――村長宅――
[事情は理解できても、やはり複雑な想いは隠し切れないのだろうか。
女は努めて事務的な表情を作るものの、村長宅のドアノッカーを常の彼女ならありえない乱暴な手付きで叩いた]
教会のマイネッケです。村長さん、いらっしゃいますか。
[数度ドアノッカーを叩いて家人を待つが応答はない。そのことを女は訝しむが、リーザの母親がここにいないという事実に安堵し、その理由を深く考えることはしなかった。
更に数度呼びかけ、それでも全く応える者がないことを確認し、女は村長宅を後にした]
(319) 2010/02/05(Fri) 17:22:10
[リーザの家にも立ち寄ったが人の姿はなく]
――もしかしたら、入れ違っただけで、リーザさんを迎えにいらしてるかも。
[念のため『リーザさんはレジーナさんの宿にいます』とだけ記した書付を扉に貼り、女は宿へと引き返した]
(320) 2010/02/05(Fri) 17:22:32
[宿へと向かう道すがら、埒もないことを考える。
村で時々見かけるリーザ母娘の姿は仲睦まじかった。少女が母を慕う様子からも、彼女が母親に可愛がられていることは容易に想像できる。女はリーザの笑顔を思い出し]
――もし娘が、ユーディットが生きていたら、私にもあんな笑顔を向けてくれるだろうか。
[自嘲気味に呟き、昏い眼差しを落とす。
あれから二年、ユーディットの笑顔を思い出そうとしても、その姿はぼんやりと翳り、はっきりと思い出すことが出来ない]
これが私に与えられた罰なのだろうか。
[女の問いに答える者はなく、ただ一面の白い世界に、さくり さくりと雪を踏み分ける音だけが響いていた]
―― →レジーナの宿――
(321) 2010/02/05(Fri) 17:24:23
[部屋に辿り着けば、静かに鞄を置いた。
医学書でも入ってるのだろうか。
小さな鞄からは想像し難いその重みに、軽く首を傾げて]
……ずいぶん重い荷物だね。
[ぽつりと一言漏らす。
そして、部屋を出て風呂やトイレの場所を案内した。]
私の部屋はあそこ。
ヨアヒムの部屋よりちょっと広いんだぁ。
[角部屋を指差して、自慢げに笑う。
女は気付いていない。
鞄を置いた時、首飾りの先端が服をすり抜けたことに。
母の形見―――透き通る紫色のもの。]
―客室前廊下―
(322) 2010/02/05(Fri) 17:26:54
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 17:31:06
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 17:31:24
/*
とりあえず、ヨアヒムに母親のことを言ってみよう。
人狼騒動の生き残りだと伝えて、村人になった時は言いふらしてもらおうかなとか。
―――初回吊りかもしれませんよ?
ま、それはそれでおいしい。
占い師の場合も、怪しまれる要素あれば面白いかなぁとか。
(-44) 2010/02/05(Fri) 17:37:45
そう、雪は好き
全てを白に染めてくれるから……
そう全てを……
[吹雪も気にしないように、...はただぼんやりと雪原を、木々のざわめきを眺めていた]
あの日もこんな日だったかな?
凍てつくような寒い風
仄暗い闇…
いつものことだけど、ちょっとだけ違う。そんな雰囲気……
[しばし佇ずむ**]
(323) 2010/02/05(Fri) 17:45:43
―談話室(回想)―
>>300
こんにちは、パメラさん。
…はい、途中いくつかは売れてしまったんですが。プリムラの花の髪飾りなんてどうですか?桃色と黄色、紫があります。
そうそう、少しお値段はりますがジャスミンの香水のも仕入れてきました。
[パメラに耳打ちされれば、こちらも小声で。早春に咲く花…春を告げる花を模した髪飾りを*すすめた*]
(324) 2010/02/05(Fri) 17:52:05
(-45) 2010/02/05(Fri) 18:03:38
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 18:10:19
/*
うわあ。見落とし多くていかんな。
やっぱ鳩駄目だこりゃ。
リーザの>>231とか…っ!!!
…あさくらさん?
[こくびかしげ]
(-46) 2010/02/05(Fri) 18:10:32
あ、ありがとうクララ。
結構重くてさ。
[非力な自分では沢山の本が入った鞄3個を運ぶのはとても大変で。女の子に手伝ってもらうとは情けないなぁなんて思いつつも、手伝ってもらい。]
[クララの後ろを二つの重い鞄を下げ、ゆっくりとついていきながら]
……やっぱ身体鍛えようかな、少しぐらい。
トーマスとか、ディーターとか、結構力あるの羨ましい。
ヤコも結構筋肉付いてるし……
今度オットーと腕相撲でもしてみるかな。でもパン屋だしああ見えて……
もしや僕が最弱だったりして……
[とか、ぶつぶつと独り言を言っている。]
→─宿屋・自室─
(325) 2010/02/05(Fri) 18:14:14
>>180
物置か。
[レジーナの言葉から、単語一つだけ取り出して頷いた]
[やがて当然のように、「つまんでいってね」と次々と並べられる料理]
いくら、払えば……。
[尋ねるのも場違いに思えて、言葉を切る]
(326) 2010/02/05(Fri) 18:16:40
>>192>>198
[ニコラスと、目が合った。黙ったままでいると、こちらをちらちらと気にしながら、他の話を続けている]
……。
[視線を外し、レジーナの運んできた皿から、じゃがいものソテーを口へ運ぶ]
(327) 2010/02/05(Fri) 18:17:31
木こり トーマスは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 18:20:48
─宿屋・自室─
[自室──正確にいえば少しの間借りた部屋──へ着けば、重たい鞄を置いて]
重いもの持たせちゃってごめん。
でも助かったよクララ。雪掻きする前にへばっちゃうとこだった。
[鞄のこと>>322を呟くクララには]
いろいろ入ってるからね。あれこれ入れてきたせいでこんな大荷物だよ。
少し、置いてくれば良かったかな……はは。
[そして、トイレの位置と風呂の位置、それとクララの部屋の位置を聞けば]
へぇ、角部屋か……いい部屋だね。
借りた部屋も結構広かったけど、そこよりもうちょっと広いのか。
部屋も綺麗だし、廊下もきちんと掃除してあるし、さすが女将さんの宿だよなあ。
(328) 2010/02/05(Fri) 18:29:54
[ほかにも2、3会話を交わした後]
それじゃ、僕はちょっと雪掻きしてくるよ。
まだ冷え込んでない今のうちが勝負だっ!!!
[と、言ってその場を後にした。]
[荷物はまだ整理をしていない状態で、もし何か部屋に落とし物があったとしても気がつくのは雪掻きで体力を消耗した後になるだろう。]
→─宿屋・外─
(329) 2010/02/05(Fri) 18:31:57
/*
あ、行っちゃった!
もっと分かりやすく描写した方が良かったのかな。
うーん、どうしよう。
(-47) 2010/02/05(Fri) 18:34:45
>>304
[パメラに名を呼ばれ、振り返る]
……大丈夫だ。
[頷く先には、「働かざる者食うべからず」を体現するかのように、てきぱきと動く彼女の姿]
(330) 2010/02/05(Fri) 18:35:18
/*
あ、私が落としたことになってるのか。
うーん、落とすようなものじゃないけど。
拾ってみるかな。
(-48) 2010/02/05(Fri) 18:39:42
[オットーに声を掛けられ>>281、首を回した]
温室…などと言えるような、確りした物ではないけど。冬場も何とかして室内で育てられないかと思って、ずっと試行錯誤していたからな。
とはいえ、シスターにも言ったが、思った花が咲いてくれるとは限らないんだよ。10種類蒔いて、育ってくれるのは2,3種ってところかな。だからまだまだ安定しない。
いっそ、冬場はオットーの店で働かせて貰いたいくらいだ。
[冗談混じりに頷いてみせた。花を褒められるのには、少し頬を緩めただろうか]
オットーの手こそ、俺に言わせれば魔法の手だと思うぜ。
そうだ、お前のパンに惚れ込んでいる奴が居るんだよ。今度荒地の村に野菜を売りに行く時は、一緒に行……
(331) 2010/02/05(Fri) 18:40:28
[抑えた調子ではあったが、不穏な話は空気を伝線するもの。耳が自然とアルビンとレジーナとの話を捉えれば、息を大きく吸い込んだまま硬直した。
アルビンの呟いた単語を、もう一度繰り返す]
………人狼。
(332) 2010/02/05(Fri) 18:44:15
――っ、アル!!!
[思わず声を張り上げる。珍しく強い語調からは、苛立ちが滲み]
あぁ、話に口を挟んで悪い。
だが、今何て言った。滅ぼ、された?
人狼って、アレか。例の……。
…っ。生存者は!!逃げた奴はいないのか。状況が知りたい。せめて、連絡が取れる人間は…
[掴み掛らんばかりにアルビンに詰め寄り、必死に問いを重ねた]
(333) 2010/02/05(Fri) 18:44:55
―客室前廊下―
男の人って、そういう力欲しがるよね。
まぁ、ないよりあった方がいいと思うけど……
でも、ヨアヒムには違う力があるじゃん。
ディーターが持ち合わせてない力。何だと思う?
[楽しそうに笑う。ヨアヒムは何と答えただろう。
礼を言われれば緩く首を振り、鞄については分かったように頷いてみせる。
レジーナの働きぶりには、そうだよねと相槌を打った。]
雪掻きか。
いってらっしゃい。
[その場を去るヨアヒムを、手を振って見送った。]
(334) 2010/02/05(Fri) 18:45:56
――レジーナの宿――
[玄関前に佇み、雪景色を眺め考え事をしている風なパメラの様子に、女は迷いながらも声をかけた]
リーザさんのお母様はお見えになりましたか?
[その返事がいずれであっても、疲れたような笑顔で「そうですか」とだけ告げて、談話室へと向かう。もし問われれば、村長宅が不在であったこと、リーザ宅にも寄ったことを告げるだろう]
(335) 2010/02/05(Fri) 18:46:42
/*
完全フルオープンだし、取り乱してみても大丈夫だよねと祈りつつ。
狼さんは人気だろうから弾かれることはないとして…万一なっちゃった場合も「取り乱すフリだった」ってな具合にフォローは出来る範囲の…はず。(不安
狼なら絶対にやらないRPってのを気をつけたいんだが、イマイチ線引きが分からんのだよなあ。
(-49) 2010/02/05(Fri) 18:48:12
[温かい食事を取りながら、皆の話を聞くともなしに聞いている。ふと、クララの声>>311が耳にとまる]
……3年か。
[村へやってきた頃の、心細げな彼女を思い出す]
もう、3年だな。
[ひとりごちる。親しげにディーターを小突く様子から、そっと目を逸らした]
(336) 2010/02/05(Fri) 18:48:34
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 18:54:14
[落し物に気付かぬまま、談話室へと戻る。
その時、ヤコブの声>>333が聞こえた。
常の声とは違う様子に軽く首を傾げて]
……ヤコブさん?
[不思議そうに名を呟き、傍へと歩み寄る。
アルビンの名を叫んだ声が鼓膜に余韻を残し、続く言葉は届いていない。]
ちょ、ちょっと一体どうしたの?
(337) 2010/02/05(Fri) 18:54:27
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 18:54:37
――!?
[ヤコブがあげた声に驚いてそちらに目をやる]
『ど、どうしたの?』
[思わずペンをとる事さえ忘れて口をぱくぱくさせるのみ]
――!?
[ヤコブがあげた声>>333に驚いてそちらに目をやる]
『ど、どうしたの?』
[思わずペンをとる事さえ忘れて口をぱくぱくさせるのみ]
(338) 2010/02/05(Fri) 18:55:31
司書 クララは、羊飼い カタリナに空色を向け、再びヤコブへと戻した。
2010/02/05(Fri) 18:57:25
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 19:00:58
/*
時間軸が盛大にズレてる!
でも、気にしない。
うん、細かいこと気にしたら負けだ。
(-50) 2010/02/05(Fri) 19:05:14
[食事を終え、室内を見渡す。幾人かは、談話室から姿を消しているようだ]
レジーナ。
スコップを借りる。
[そう告げて立ち上がった時、誰かが声を荒げるのが聞こえた]
[食事を終え、室内を見渡す。幾人かは、談話室から姿を消しているようだ]
レジーナ。
ご馳走さん。
スコップを借りる。
[そう告げて立ち上がった時、誰かが声を荒げるのが聞こえた]
(339) 2010/02/05(Fri) 19:08:55
─宿屋・外─
へっくしっ!!
うううう……本当にここの冬だけはどうにかなんないかなあ。
[女将から防寒具を借り、雪掻きの道具を持って外に出たのはいいが、やはりとても寒い。]
ぼ、防寒具着てても骨まで凍りつきそうな…
早いとこ終わらせて中で暖かいもの飲んでまったりしよう、そうしよう!
[よしっ、と気合いを1つ入れた後、雪掻きを始める。非力であるためにそう効率は良くないもの、少しずつ雪を片づけていく。]
(340) 2010/02/05(Fri) 19:11:07
ディーターが持ち合わせてない力で、僕が持ってるものかー……
[クララの問いにはあの時『わからない』と答えた。]
根性のなさ……?いや、それってダメじゃん。
へたれっぷり……それもダメな方じゃん。
うっかり、とか──ああ、どんどん自分がダメな人間に思えてくるよ、ちくしょー!!!!
ちくしょう、雪め!白いのが小憎たらしい!!
もう、溶けちゃえよ!えいっ、えいっ!!
[雪を掻きながら、一人そんなことを言っていたり。]
(341) 2010/02/05(Fri) 19:12:21
[ヤコブが上げた声>>333にヤコブの方を向く。
荒地の村に一緒に行こう、という話を聞いたのでその村が滅ぼされた、という話を聞けばヤコブが落ち着いていられないその気持ちもわかったが、ヤコブを諭す。]
……気持ちはわかるけど、落ち着いてヤコブ。
アルビンさんもいきなりで驚いてるし、ここでヤコブが掴みかかっても状況は変わらないよ。
[ヤコブは自分を冷たい人だと思っただろうか。しかし、今にも掴みかかろうとするヤコブを見て落ち着かせようとしないわけにはいかなかった。]
(342) 2010/02/05(Fri) 19:12:33
>>333
おい。
[ヤコブが商人に掴み掛かるかに見えて、止めようと歩み寄る。だが、続く言葉に足を止めた]
……人狼?
[表情を、少し険しくする]
(343) 2010/02/05(Fri) 19:12:40
ヨアヒムすまん。
雪かきに追いつくつもりだったけど、人狼話を聞くことにしちゃった(汗
(-51) 2010/02/05(Fri) 19:13:42
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 19:14:16
[ヤコブから返事はない。
オットーの言葉から、何があったのか察することはできなかったが、トーマスが漏らした言葉で悟る。]
…………。
[きっと何処かに人狼が現れたのだろう。
そして、村が滅ぼされた。自分の生まれ故郷のように。
空色は様々な感情を織り交ぜているように揺らめく。]
(344) 2010/02/05(Fri) 19:23:00
(-52) 2010/02/05(Fri) 19:24:45
――あ。
[自身の発した怒声を聞いたのだろう、クララの声が耳に届く。
オットーの諭す声に、理由、問い、或いは他の何かを音にしようと口を開きかけたけれど、結局音に成らずに内に仕舞われた]
………
………、済まない。
[カタリナやトーマスの表情に、辛うじて自分を保つ。
やがて、アルにとも、周囲の誰にとも取れる謝罪を紡いだ。
もし他の人間が彼らと似た反応を示したなら、矢張りもう一度頭を下げるだろう。力が抜けた様肩を落としたまま]
(345) 2010/02/05(Fri) 19:25:09
『人狼…?』
[トーマスの呟きが耳に届いて、ぱくぱくと、ただ口を動かす。
――人狼。
聞いたことはある。
でもそれは遠い遠い場所の話で。
作り話だと、お伽噺だと、思っていた。
――なぜ、そんな話が、今?]
(346) 2010/02/05(Fri) 19:30:15
[トーマスの言葉>>343には硬い表情のまま浅く頷いた]
そう。人狼、と言った。
御伽噺の様だと、俺も最初は思っていたが……実際に、滅びた村が幾つも実在しているそうだ。
……荒地の村が、どうかは。アルの話でしか判断出来ないが…
[アルビンの返答がどのようなものであれ、男にとっての最悪の事態であることは変わらなかっただろう。
酷く頭が痛む。片手で強く自身の額を押さえた]
少し、整理したい。
場合によっては、明日にでも荒地の村に向かう。一人でも様子を見に行く。
[窓の外を見遣る。先刻よりも深さを増した雪に眉を寄せた。まるで、この村を覆い隠すかのような、雪]
(347) 2010/02/05(Fri) 19:39:20
/*
明日の早朝開始、でいいんだよな。
アルが進行してくれたので食いついたけれど、もう少し俺が情報に反応するのは待った方が良かったかな…。ごめんね。
もっと皆と和やかにまったりしたかった気もしないでもない… 空気読めない子ですみません。
(-53) 2010/02/05(Fri) 19:43:50
――談話室――
[談話室に漂う微妙な空気を感じて、女は物問いたげな表情で面々を見回すが、特に問い質すことはしなかった]
……リーザさんのお母様も、村長さんもいらっしゃいませんでした。
[大人たちにだけ結果を告げ、もし、リーザが談話室に残っているのなら彼女の隣に腰掛け、安心させるように微笑みかける]
(348) 2010/02/05(Fri) 19:45:26
/*
ログがwwwwwwwwのびwwwwwwwwwwww
うへぇえ!!!!
(-54) 2010/02/05(Fri) 19:49:19
人狼は……
[御伽噺ではない、そう言いかけて言葉を飲み込んだ。
自身の村が滅ぼされたこと、そしてその村から逃げて深雪の村に辿り着いたことは誰にも知らせていない。
困ったように空色は周囲を彷徨う。]
一人じゃ危ないと思う。
[ヤコブに小さく声をかける。
もしも荒地の村が滅ぼされて、まだ人狼が居れば……
その結末は考えるに容易い。]
(349) 2010/02/05(Fri) 19:55:08
[談話室に入ってきたフリーデルに、努めて笑みを向けた。
そして、彼女の言葉に表情を曇らせる。]
…………。
[小さく頷いただけ。
フリーデルの隣にリーザが居れば、心中悟られないように常の笑みを向けるのだった。]
(350) 2010/02/05(Fri) 20:03:16
[彼女の思惑は男には知る由も無いが、何か言いかけて止めた言葉に視線はクララに縫い止められ]
危険は承知だ。
それでも――この目で確かめない事には、認められない。
もしアルの言う事が本当で、村にその人狼とやらが残っているのなら……
それはそれで、望むところ。
[昏い色が瞳に宿り、男の意図を覆い隠す。一瞬の後、その色は立ち消えて。「心配ない」そうクララへと静かに告げる瞳は、常の青だった]
(351) 2010/02/05(Fri) 20:11:59
/*
村側→「人狼なんざぶっ倒してやんよ!」
狂人→「主に会えるひゃっほーい」
狼→「仲間と合流しちまうぜ」
(-55) 2010/02/05(Fri) 20:13:47
>>345
いや。
[いくつもの言葉を仕舞い込んだらしいヤコブの謝罪には、ただ首を振り]
>>347
[人狼、と繰り返される言葉を受け止める]
そうか。
去年も、確か、どこかの村が。
行くのは、やめておけ。
どうにもならん。
(352) 2010/02/05(Fri) 20:13:53
『……荒地の村、大丈夫、だよね…』
[不安げに俯く。
荒地の村には友達が住んでいる。
確かに最近、手紙の返事が届かないけれど。]
『きっと無事。だよね。』
[深呼吸してからやっとペンを手に取る]
『荒地の村、行くならミサちゃんにリナが返事待ってるよって伝えて、くれる?
ミサちゃんのお父さん荒地の村の村長さんだから、きっとすぐわかるから』
[ヤコブに近づいてメモを見せた]
(353) 2010/02/05(Fri) 20:18:05
[微妙な沈黙、漂う重い空気を齎した責任を感じてか、少しばかり皆から視線を逸らす。
自然と宿の扉へと向けられた青は、宿に戻ったばかりのフリーデルの姿を捉えた。報告には僅かに頷いて]
そうか。
村長も居ないとなると……事は少しばかり厄介かもしれないな。
[その先は噤む。リーザが傍に居るならば、尚更口には出来なかった]
(354) 2010/02/05(Fri) 20:19:10
>>346
[戸惑うカタリナに気付き]
……荒地の村が、人狼にやられたという話だ。
[ごまかすことはやめ、耳にした内容を淡々と告げる]
(355) 2010/02/05(Fri) 20:19:31
[はっきりとした物言いに、抑止は敵わないと悟る。
小さく息を一つ吐き、ヤコブの傍へ。]
……昼間に。
昼間なら人狼が残っていても何とか……
でも、暗くなる前に戻ってきてね。
[ヤコブにだけ聞こえるように、耳元で囁く。
人狼が人間を襲うのは夜だと知っているからこその言葉。
湖水の瞳を覗く空色は、心配ないと言われても案じるように。]
(356) 2010/02/05(Fri) 20:24:50
――…!?
[トーマスの淡々とした言葉に>>355に何かを感じ取り、潜みかけた不安が募ってくる。]
『大丈夫、だよね…?』
(357) 2010/02/05(Fri) 20:25:55
>>351
[ヤコブの表情、束の間の変化には気づかずに]
何をしに行く。
確かめて、何になる。
人狼を危険だと思うなら、
ここで、村を守れ。
[周りの村人たちを視線で示す]
>>353
……。
[カタリナがヤコブへ言伝をするのへ、困ったようなため息をついた]
(358) 2010/02/05(Fri) 20:25:59
みんな村側COしすぎじゃないのか。そうでもないのか。
(-56) 2010/02/05(Fri) 20:27:32
せっかくの表情差分なのに無愛想キャラとか。
こっちで遊ぼう。
にぱ〜☆
(-57) 2010/02/05(Fri) 20:28:45
ところで俺、ほんとに20代でいいの?
(せめて髭剃ってみた)
(-58) 2010/02/05(Fri) 20:29:51
[不安げに眉を下げるカタリナに気付いた。
大丈夫だよ、と簡単には言えない。
もし本当に近くの村に人狼が現れたのなら……
口は何も紡がずに、傍に寄って頭をぽんぽんと撫でる。]
トーマスさん……
[ヤコブを抑止しようとするトーマスに空色を向けた。
彼の言葉でヤコブが思い留まってくれればと思いながら。]
あ……!
[何かを思い出し、声を上げた。]
(359) 2010/02/05(Fri) 20:41:46
>>358
たぶんトーマス的には「もの凄く喋った!」と思うレベル。
(-59) 2010/02/05(Fri) 20:44:13
木こり トーマスは、司書 クララが小さく声をあげるのへ、視線を向けた。
2010/02/05(Fri) 20:44:49
あ、ごめ!
勝手に「小さく」って書いちゃったごめん!
(-60) 2010/02/05(Fri) 20:45:30
[クララに撫でられ少し笑みを浮かべる――上手く笑えてはいなかっただろうけれど]
――?
『…どうしたの?』
(360) 2010/02/05(Fri) 20:45:40
[ヤコブの決意>>347、>>351、>>354を目の前にするが、村長がいないというフリーデルの話>>348を聞き、ヤコブを止めようとする]
ヤコブ、やめた方がいい。
人狼の話がもしも本当だとしたら……恐らく彼らはこの辺りにいるのは間違いない。
万一ヤコブがその辺りをうろつこう物なら、人狼のいいターゲットだ。ヤコブが次の犠牲者になりかねないよ。
ヤコブが人狼に食われるなんて事になったら、悲しむのは僕らだよ。
気持ちはわかるけど、今は雪も深いし村にいた方がいい。
(361) 2010/02/05(Fri) 20:45:59
[皆の話をどこか上の空で聞いていた女は、クララの声に現実に引き戻される]
クララさん……?
(362) 2010/02/05(Fri) 20:46:37
[トーマスが首を振る様子には、少し安堵したように息を吐いた。皆との会話に集中することにする。少なくとも、誰かと話している間は自分を保つ事が出来る筈だから]
去年も……?
そんなに短い間隔で、幾度も事件が繰り返されていたのか。
[止めておけ、そう諭すトーマスには、力無く笑った]
さあ。何だろうな。
俺に分かるのは、動かないよりはマシだということだけだ。
村を守る、か……。
[彼に続いて周囲を見回す。ひとつの事で頭が占められてしまっている今は、肯首することが出来なかったけれど]
(363) 2010/02/05(Fri) 20:47:40
人狼が現れたかどうか、確認する方法があるよ。
[女は三年前を思い出す。
人狼が現れたと同時に、漆黒の空に現れた紅い月。
雪夜でも構うことなく、厚い雲から漏れる禍々しい光。
立ち上がり、窓際へ。まだ月の姿は見えない。]
……ぁ。
えーっと、ね……
[自身に向けられる視線に気付く。
思わず口にしてしまったが、どう説明したものかと暫し悩み]
(364) 2010/02/05(Fri) 20:51:26
[何事か書かれたメモをカタリナから示されれば、それを受け取ろうと手を伸ばして。
綴られた文字をゆっくりと目で追った。短いメモから読み取れる少女の心情に、自身が抱く痛みが重なり瞳を細める]
そうか。荒地の村の村長の娘――な。話したことは無いが、確かにカタリナと近い年齢だったような気がする。
出来るだけ早く返事を貰えるよう、確かに伝えるから。
[出来得る限り、カタリナの希望を汲む。そのつもりで頷く。傍に来ていたクララが何事か囁こうとすれば、ほんの少し背を屈めて耳を寄せた。届いた言葉には、困ったように微笑して]
分かったよ。約束だ。
日の高いうちに出掛けて、暮れまでに戻ろう。
……ありがとな。
[自身を覗き込むクララの瞳は、自分の身を案じてくれているのだと映ったから、素直に礼を言う。離れ際にぽふりと頭を撫でたかもしれない]
(365) 2010/02/05(Fri) 20:55:45
図書館にね、人狼の本があるの。
昔、現実にあった物語。
[そんなものはない。
女は、体験した出来事を物語に仕立てる。]
そこに、書いてあったの。
人狼が現れると、紅い月が昇るって。
[落ち着きなく、空色を彷徨わせる。
皆の反応は如何に。]
(366) 2010/02/05(Fri) 20:57:53
>>357
……。
[カタリナの表情を見下ろして]
一人で、出歩くな。
[ヤコブへの制止も込めて、そう答える。カタリナを撫でるクララへと、目で頷きかけた]
>>361
ああ。
[オットーを振り向いて、ヤコブへと視線を戻す]
オットーの言うとおりだ。
(367) 2010/02/05(Fri) 20:58:05
……ううん。
[ヤコブの声調は柔らかく、頭を撫でる手の動きも柔らかい。
微かに頬を染めて、小さく笑みを向けたのだった。]
(368) 2010/02/05(Fri) 21:01:58
>>363
去年は……どこか、遠い村だ。
聞いたことのないような。
だが、荒地の村は、近い。
闇雲に動くより。
動かない方が、ましなこともある。
皆、心配している。
(369) 2010/02/05(Fri) 21:03:18
[皆の様子に再び顔を俯かせる]
『…ミサちゃん……』
[思わず荒地の村がある方向に視線をやる。
すると視界に移動したクララが入ってきた>>364]
――?
[首をかしげて見つめていれば、彼女は再び口を開いた>>366]
『紅い、月…?』
[思わず窓へと視線を漂わせた]
(370) 2010/02/05(Fri) 21:04:23
―宿・談話室―
[宿の女将と話をしてから教会へ戻ろうか、と考えながら、椅子に座りのんびりと周囲の歓談に耳をすませていた。
その時耳に飛び込んできたのは>>333村の若者の怒声だった]
なに――なにか…?
[珍しいことに喧嘩でも始まるのか、と立ち上がろうとした瞬間、聞こえた単語に凍りついた
人 狼
荒地の村 人狼 滅び――]
まさか…まさか…そんな
[思わず首から下がる木製のロザリオを右手できつく握りしめた。手の甲の筋が白く浮き上がるほどにきつく。]
(371) 2010/02/05(Fri) 21:04:34
紅い月……。
[クララの口から紡がれた言葉に、思わず目を瞠る。
幾度も「紅い月」と口の中で繰り返すうちに、女の顔色が蒼褪め、手が小刻みに震え出す]
まさか……。なら、あれは……そんなことって……。
(372) 2010/02/05(Fri) 21:06:21
>>366
紅い月。
[クララへ怪訝な目を向ける]
荒地の村に人狼が出たのは、最近だろう。
ここからは、紅い月なぞ、見えなかった。
(373) 2010/02/05(Fri) 21:06:54
(-61) 2010/02/05(Fri) 21:12:28
[クララの話>>364が耳に入ってくる]
人狼が現れたか確認する方法、だって……?
[否応もなしにクララの方へと目線を向ける。どこか悩んでいるようなクララの表情に人狼とクララとの間に何かがあったのだろうかと察する。
クララが口にしないうちは何のことかはわからないままではあるが。
クララが話の続き>>366を口にする。]
紅い月ねぇ……。
[図書館で聞いた話である、とクララは口にしているがそれであればただの伝説か何かで終わる。
ただの伝説か何かをここまで真に迫った口調で話が出来るだろうか、と考えるがそれは言わない事にする。]
(374) 2010/02/05(Fri) 21:15:03
[尚も止めようとするオットーへと身体を向けて]
滅ぼした村の周辺に留まるものなのか、人狼は。
……尤も、この雪だ。足を取られたらひとたまりもないが――― …。
[何時の間にか荒地の村が滅ぼされた前提で話を進めていることに気付き、言葉を切る。
一つ頭を振って、オットーに曖昧に笑んでみせた]
まだ、滅んだと決まったわけじゃない。確かめに行くだけだ。大丈夫。
クララとの約束もある。何れにせよ、明日になってからだ。今日は大人しくしているからさ。
[「今日は」と少しばかり強調した。明日、道が無事である保障はないのだが。]
オットーも、皆も。心配してくれているのはよく分かるから。
だから、まあ…、無茶だけはしない。――これだけは約束する。それで勘弁してくれ、な?
[そう言って、村を降りる話は此処までに止めただろう]
(375) 2010/02/05(Fri) 21:15:20
[クララの言葉。彼女に向けられる幾つかの視線。
余り視線が集中しても話しにくいだろうと、先に立っていた場所から一歩離れる。
そうして、語られる話に静かに耳を傾けていた*]
[クララの言葉。彼女に向けられる幾つかの視線。
余り視線が集中しても話しにくいだろうと、敢えて視線は身体の前で組んだ自身の腕へと落とす。
先に立っていた場所から一歩離れ、語られる話に静かに耳を傾けていた*]
(376) 2010/02/05(Fri) 21:16:45
ヤコブホントに荒地の村まで行くのかな?
リアル明日には1日目始まるから、道塞がっちゃうんだけど。
(-62) 2010/02/05(Fri) 21:17:31
[人狼、それがお伽話ではないことを、遥か彼方遠い昔で起きた怪談話の類ではないことを――神父もよく知っていた]
ここで…この地方で…この村で…その名前を聞くなんて。そんな…そんな……!
[うわごとのように小さく呟く。甦る記憶の衝撃に灰青の眼が眩んだ。周囲の音が遠ざかるような心地がした。
もし落ち着いて周りを見ていたなら、クララが浮かべた表情>>344に気付けたかもしれなかった。
そして、もしクララがジムゾンの表情を見分けられる視力を持っていたなら、彼女も気付いたのかもしれなかった。
“体験”したことのある者の絶望に――]
(377) 2010/02/05(Fri) 21:18:23
/*
フリーデルとトーマスの言葉が微妙にズレてて……
どうしたもんかと。
(-63) 2010/02/05(Fri) 21:19:24
[空色が落ち着くことはなかったが、トーマスの声が聞こえるとそこで止まる。
怪訝そうな瞳から視線を逸らすように俯いて]
荒地の村に本当に人狼が出たのかは分からないけど…
人狼が出た村からは、月が紅く見えるんじゃないかな。
[そう言ったところで、フリーデルの呟きを耳にした。]
……フリーデルさん、見たことあるの?
(378) 2010/02/05(Fri) 21:21:30
>>333
や、ヤコブさん、落ち着いてくださ…
[自分に掴みかかる勢いのヤコブに、少し戸惑いながら、ぽつぽつと話し出す]
…生き残ったのは、たまたま出産のために村を離れていた妊婦さんと、その人の連れていた小さいお子さん…仕事で街に出ていた鍛治屋さん。私が確認できたのはその三人だけです…他にもいらっしゃればいいのですが。
村は、町から派遣された自警団に封鎖されていました。行っても、現在解除されているかどうか…
[ヤコブは荒れ地の村に知り合いがいたのだろうか。心情を考えると、歯切れも悪くなり]
(379) 2010/02/05(Fri) 21:21:35
クララさん。その話は本当なのですか。
紅い月、人狼……。その二つは本当に関わりがあるのですか? ……その、本を私に見せて下さい。
確かめないと……確かめたいんです!!
[最初は弱々しくクララに問いかける声が、いつしか叫びに変わっていた]
ユーディットは……。私の、私のせいで……。
(380) 2010/02/05(Fri) 21:21:39
[問いともつかぬ自身の言葉へのトーマスの返答。>>369]
そうか。
…確かに、今回は目と鼻の先って奴だな。
………言われた事は、尤もだと俺も思う。だけど。
[オットーに向けた物と同じ言葉をトーマスにも。心配は有り難いが、向かわずには居られぬのだと。そう、暗に含んで。*]
(381) 2010/02/05(Fri) 21:22:32
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:24:42
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:25:18
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:27:37
>>378
[俯くクララへ、声を落とす]
そういうことも、あるのか。
[咎める口調に聞こえぬように]
……。
ああ。
[ただ事ではないフリーデルの様子>>372へ、向けようとした問いは先にクララが口にした]
(382) 2010/02/05(Fri) 21:29:57
……うん、本当だよ。
そう本に……書いてあった。
[フリーデルの問いには真っ直ぐと空色を向けて、事実を嘘で包み込んで答える。]
……えっ?
[しかし、見たいと言われれば一瞬空色を見開いた。
彼女の声調が変われば、どうしても確認しなければならない事情があるような気がして]
……いいよ。
明日、図書館に来てくれれば見せるよ。
[小さく頷いてみせる。
実は体験談であると告げるか、若しくは実際執筆するか。
女はどちらかを考えていた。]
(383) 2010/02/05(Fri) 21:30:05
[黙々と作業を続けるうちに、宿の周りの雪は少しは片付いた。]
結構片付いた……けどまだまだ。
終わる気がしないよ、雪だらけ、やになるな。
[はぁ、と一息つき、宿屋の壁にもたれかかり]
それにしても、なんか雲行きが怪しいような。
[長年村に住んでいたからわかる、吹雪の前触れ。]
(384) 2010/02/05(Fri) 21:30:29
[女は顔を両手で覆い乾いた声で、ぶつぶつと意味を成さない言葉を呟く。
周りにいた者たちが聞き取れるのは、おそらく『ユーディット』『死んだ』『私のせい』という単語のみだろう]
(385) 2010/02/05(Fri) 21:30:41
(-64) 2010/02/05(Fri) 21:31:02
――…?
[涙を流すフリーデルに気付き近くによってそっと腕に触れた。
心配そうに顔を見上げるも、覆い隠されていて視線が合うことはなく]
(386) 2010/02/05(Fri) 21:33:44
シスター フリーデルは、羊飼い カタリナの気遣いにも応えることができない**
2010/02/05(Fri) 21:35:10
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:36:23
……ユーディット?
[フリーデルが漏らした名を不思議そうに鸚鵡返し。
女走らない、フリーデルの家族事情を。
だから、他にも漏れる言葉の意味、分かるわけもなく。]
…………。
[空色を彷徨わせていれば、何か言いたげなオットーに気付く。
しかし、声を掛けることはなく、じっとみつめるだけ。]
>>381
[ヤコブの表情も、声も、柔らかい。だがその芯に退かぬものを感じ取り]
そうか。
[それ以上の説得は、しない。自分の右腕とヤコブの顔を見比べて、その話は終わった]
(387) 2010/02/05(Fri) 21:37:10
……ユーディット?
[フリーデルが漏らした名を不思議そうに鸚鵡返し。
女は知らない、フリーデルの家族事情を。
だから、他にも漏れる言葉の意味、分かるわけもなく。]
…………。
[空色を彷徨わせていれば、何か言いたげなオットーに気付く。
しかし、声を掛けることはなく、じっとみつめるだけ。]
(388) 2010/02/05(Fri) 21:37:46
[ジムゾン>>377に、フリーデル>>380。紅い月と人狼の話を聞き顔色を変えたもの達に気が付く。
フリーデルの呟き>>385も耳に入るが、それ以上は聞かないことにする。
自分の母親がもう一年近く戻って来ない事のように、誰にも触れられたくない事はあるのだ]
嫌な予感がする……。
[普段のオットーであれば、ここで話題を変えるような事を話すのかもしれないがこの空気にはとてもそのような気にはならなかった
それどころか、近くの村が人狼に滅ぼされたという話から何かを感じ取った。]
……あんな話を聞いたから、ただの気のせいだ……。
[予感そのものを否定するように自分に言い聞かせる]
(389) 2010/02/05(Fri) 21:39:02
ユーディットって聞くと
azumaセットの召使いが出てくる
(-65) 2010/02/05(Fri) 21:39:40
[己の記憶の渦に沈み込んでいたが、シスターのいつになく取り乱した声に>>380はっとして、意識を引き戻して立ち上がった]
シスター、シスター!
[彼女の元に近づき、カタリナと同じように>>386その肩にそっと手をかけた。おそらく反応はなかったろうが――]
…ほら、ソファに座って。心を落ち着かせなさい。
リーザちゃんも居るんです。貴女が泣いたら…。
カタリナさん――すみませんがちょっと手を貸してください。
[フリーデルの腕を引くと、手近なソファに座らせた]
(390) 2010/02/05(Fri) 21:42:40
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:43:54
[フリーデルから聞きとれる言葉からカタリナが察することができたのは、ただ彼女が自分を責めているということだけ。
何か言葉をかけようにも、声のでないカタリナには視線の合わないフリーデルに伝える術はなく。
ただおろおろと視線を漂わせるばかり。
すると神父も近づいてきた>>390。ほっと息を吐いて彼の言葉に頷く、と共にソファへと座らせる。]
――!
[何かを思いついたようにフリーデルに一度笑みを向けると、キッチンの方へと向かった]
(391) 2010/02/05(Fri) 21:45:39
[ジムゾンからは離れた場所に居たから、姿はぼやけていて、その表情の変化>>377に気付く事はできなかった。
人狼の脅威を知る者は自身一人、女はそう思っている。]
フリーデルさん……。
[涙を流すフリーデルに、声をかけることはできなかった。
それは、明らかに自身が口にした言葉がきっかけで。]
……ごめんなさい。
[謝罪の言葉は儚く、消え入るような声で。
女は俯いて、その場にしゃがみ込んだ。]
(392) 2010/02/05(Fri) 21:47:55
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:48:23
[しばらくするとカタリナは紅茶のセットをワゴンに乗せてを帰ってきた。
一先ずフリーデルの前に置いて]
『温かいもの飲んで、落ち着こう?』
[笑顔を向けるもフリーデルから果たして反応はあっただろうか。書いたメモはフリーデルのカップの傍に置いて、その場にいる人にも紅茶のカップを渡していくだろう]
(393) 2010/02/05(Fri) 21:50:02
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 21:52:00
>>385
……?
[顔を覆い、泣いているように見えるフリーデルに、どうしたものかと困惑するうちに。ジムゾン達が彼女をソファへと導いた]
>>392
クララ。
どうした?
[しゃがみ込むクララの傍らへ、一瞬躊躇ってから膝をつく]
(394) 2010/02/05(Fri) 21:52:11
[ソファに座るシスターの肩を2、3度ぽんぽんと叩く。
まだ若い彼女が神の僕として生きる道を選んだ理由を詮索したことはないが、察しがつかないわけではない]
…お気持ちはわかります。わかります、が…。
貴女は導き手なのですから。どうかそう…取り乱さないで…。
[どこか自分に言い聞かせるようにそう囁いた。
そして己も、先ほどまでの感情の奔流を神父という顔の下にしまいこんだ]
(395) 2010/02/05(Fri) 21:55:24
あれ
何か俺の位置関係ぐちゃぐちゃな気がする
空間把握苦手なのはいつものことだけどな!orz
(-66) 2010/02/05(Fri) 21:55:55
[俯いた視界に男の膝が入るのと、その声が聞こえるの、どちらが早かったか。
顔を上げ、空色を向ける。]
……ううん。
ただ、フリーデルさんに悪い事しちゃったなって。
[その瞳は、村に来たばかりのものに近かったかもしれない。
不安、後悔、様々な負の感情を織り交ぜて。]
(396) 2010/02/05(Fri) 21:56:57
―談話室(回想)―
[アルビンの話>>206を聞いて、顔色が変わった]
”滅ぼされた”!?いったいどういうことなの? 戦時中じゃあるまいし…
[>>211アルビンの呟きを耳にして、ますます顔面が蒼白になった]
じん…ろう…ですって!? まさか、そんな…人狼だなんて、
ただの伝承でしょう。それが、荒地の村を滅ぼしただなんて……そんな、まさか……
[そのまま言葉を失った]
(397) 2010/02/05(Fri) 21:58:36
[ブルッと背筋を震わせて]
……いけない、まだこの村に人狼が来ると決まったわけでもないのに。
こんな吹雪に閉ざされたこの村であれば、狼も襲っては来ないのではないかしら……そうね、きっとそうだわ。
[自分を納得させるように、再度厨房へ入った**]
(398) 2010/02/05(Fri) 22:00:44
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:01:11
>>396
悪いこと……?
[フリーデルが動揺したのは、確かだ。だが、その理由がわからない]
おまえは、皆の役に立つ話を、しようとしたんだろう。
[見上げる瞳に、3年前の記憶が重なる。果てしない暗闇を彷徨うような、揺れる瞳]
シスターも……。
[ソファへ座り込んだ修道女の姿を見ても、やはり何もわからないけれど]
聞きたくなかったわけでは、ないのだろう。
[クララを立ち上がらせようと、手を差し伸べる。3年前、初めて声を掛けたときと同じように]
(399) 2010/02/05(Fri) 22:11:12
―玄関付近(回想)―
>>312
や、宿ぉ?
[ぽかんと口を開け、宿と雪原を見比べた...は、駆けていくカタリナの後姿を目で追いながら思わす破願する]
(400) 2010/02/05(Fri) 22:14:02
―談話室(回想)―
>>324
[耳打ちされれば顔を綻ばせ]
わぁプリムラですか? 一足早い春ですね。素敵!
香水…私に合うのかな?
諸々あとでゆっくり見せてくださいね。
……うーん紫とか合うかなぁ?
[横目でカタリナをちらりと眺め、小首を傾げる]
(401) 2010/02/05(Fri) 22:14:17
―談話室―
[部屋に入り、...は物々しい雰囲気に一瞬きょとんとしながら椅子に腰をかけた]
あ、あれ?
えっと……何かあったの? みんな怖い顔してるけど……
[瞬きをしながら周りを一通り眺め、注いでカタリナの顔を覗き込んだ]
(402) 2010/02/05(Fri) 22:14:39
[ジムゾンに導かれるまま、力なくソファに腰掛ける。まだ手は震え、涙は止まらない。ただジムゾンの呼び掛けには反応して]
ごめ……ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい……。
[そして誰に問われるでもなく、女は語りはじめた。ただ、懺悔するかのように]
(403) 2010/02/05(Fri) 22:15:16
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:16:02
も、もう無理だ!!
寒いし、だんだん天気悪くなってきてるし、一時退却!
[玄関で頭や肩にうっすらと積っていた雪を払い落し、すっかり濡れてしまっているコートを脱いだ。]
[温かい談話室の扉を開き、]
ねえ、なんか天気がだいぶ良くないんだけどさ、大丈夫かな。
こういう空の時って、すごい吹雪が来てたような気がするんだけど。
[中の皆の雰囲気に気がつかないまま言った。]
(404) 2010/02/05(Fri) 22:16:26
――!
『パメお姉ちゃん!』
[カタリナは部屋に戻ってきた姉の姿を見つけると駆け寄って抱きついた。
しばらくぎゅっとしがみついていたがやがて顔を上げて口を開く――が、なにを言っていいのかわからず、周りに視線を泳がせた。]
(405) 2010/02/05(Fri) 22:17:07
青年 ヨアヒムは、中の皆の様子に気がついてきょとん。「あ、あれ…?」
2010/02/05(Fri) 22:18:05
[お腹いっぱい りいたんは
ソファに ぽふん と座ったよ。
お口のまわりが 汚れているのは ごあいきょう。]
[フリおねえさんや クララおねえちゃんが
笑いかけてくれれば にっこり 笑い返したよ。]
[みんな なんのお話 してるのかな?
きょろきょろ 大人たちのお顔を 見まわして。]
(406) 2010/02/05(Fri) 22:18:34
村娘 パメラは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:20:01
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:21:33
[寒さに耐え切れず中に入ってきた青年の姿が見える>>404]
あ、ヨアヒム……外で雪かきでもしてたの?
お疲れ様。天気は悪いから、無理しない方がいいよ。
(407) 2010/02/05(Fri) 22:22:24
でも……
[励まそうとしてくれる言葉>>399が嬉しかった。
しかし、それに比例するように募る負の感情。
ちらと揺れる空色をフリーデルへと向ける。]
……ありがとう、トーマスさん。
[差し出された大きな手は三年前と変わらない。
それに自身の手を重ね、ゆっくりと立ち上がった。]
助けられてばかりだね。
[三年前も、眼鏡を落とした時も……そして今も。
瞳の奥から込み上げてくるものをぐっと堪え、必死に笑みを向けた。]
(408) 2010/02/05(Fri) 22:23:39
……フリおねえさん?
[おねえさんの 様子に 気がついたみたい。]
どうしたの?おねえさん。
だれかに、いじわるされたの?
[おろおろ。
おねえさんのお顔と 神父さんのお顔を 交互に見くらべるよ。]
(409) 2010/02/05(Fri) 22:23:45
―回想・談話室―
ふわ……っ…うぉっ!
[トーマスとクララが話している様子を、半分欠伸をしながら聞いていたが、急に小突かれて後ろへバランスを崩しかける。]
あ…危ねー!慣れたのはいいが…これは違…
[体勢を戻し、部屋を見ると既に突付いた本人…クララは、ヨアヒムと一緒に部屋に向かった後だった。]
…ま、いっか。昔に比べりゃ、上等ってもんだ。
[再び暖炉の前に陣取り、半分転寝をしていたが、ヤコブの声>>333が聞こえて注意深く話に聞き入る。]
(410) 2010/02/05(Fri) 22:24:16
>>405
わ……リナどうしたの?
[動揺した様子のカタリナに抱きしめられれば、流石に心配そうに頭を撫でる]
怖いことあったの? 大丈夫だから。ほら私が側にいるから……ね?
[ゆっくりと手を握って、カタリナを元いた席に促すと、...自身は立ったままもう一度皆を見渡した]
えと? 何かあったんです?
(411) 2010/02/05(Fri) 22:24:54
少女 リーザは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:24:56
[きょとんとしているヨアヒムの様子に苦笑しつつも、重苦しい空気が支配しているこの場にヨアヒムが現れた事はほんの少しではあるが救いになった]
ヨアヒム、どうしてここに。
ずっと家で勉強していたはずじゃなかった?
それとも、レジーナさんの所でご飯を食べてご飯代を浮かせようっていう魂胆?
(412) 2010/02/05(Fri) 22:25:19
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:26:53
[頭を撫でられれば少しほっとして、姉の言葉に頷く。
部屋の外に居たのだから冷たくなっていそうなものなのに、姉の手がとても温かく心に染みた。
席に促されて座ってからも拒まれなければ手をつないだままでいるだろう]
(413) 2010/02/05(Fri) 22:30:00
[オットーに声>>407を掛けられつつ、暖炉に寄って]
そそ、雪掻き。
天気悪くてもしなきゃいけないけどさ……また雪ひどくなってきたよ。
うー…さぶっ
[暖炉に冷え切った手をかざして温め]
えーと…僕ちょっとの間宿に世話になることになっててさ。
ご飯代浮かすとかじゃないよ。ちょーっと家にガタがきてるというかね……ははは。
[うっかりこけて、本が窓を突き破ったのを言うのは少し恥ずかしいらしく、ごまかして言った。]
(414) 2010/02/05(Fri) 22:30:01
>>408
[小さな手が重ねられるのに、ほっと息をつき。軽くそれを引き上げる]
いや。
俺は……。
[今度こそ、まっすぐに笑みを受け止めようとしたけれど、やはり視線は揺れた]
……おまえに、助けられてる。
[ほとんど口の中で噛みしめるように呟いて、外から入ってくる人の気配に顔を向けた]
(415) 2010/02/05(Fri) 22:33:19
[パメラやヨアヒム、リーザの声は耳に届いていた。
しかし、何があったのか自身の口が伝えられるわけもなく、困ったように、少し暗い表情を向けるだけだった。]
(416) 2010/02/05(Fri) 22:33:47
―――紅い月。
[その場の面々が次々とその単語を口にする。男も例に漏れず鸚鵡返し。]
予兆って奴か。それとも、月が紅く染まったら既に手遅れなのか…
[口中で呟く。
クララに本を見せて欲しいと請うフリーデルの様子には、流石に驚きを隠せなかった。粛としたシスターがこうも取り乱すとは只事ではない。支える神父の表情にも動揺が見られただろうか]
………。
[只、瞳を細めた。思うは窓の外、長い長い道の先]
(417) 2010/02/05(Fri) 22:34:37
/*
>>415 トーマス
ま、さ……か。
うん。気のせいだ。そうしよう。
(-67) 2010/02/05(Fri) 22:35:07
(-68) 2010/02/05(Fri) 22:36:37
[静寂を破るヨアヒムの声に顔を向けた。今は、その明るい声に救われる心地だった]
雪かきお疲れ。
掻いても掻いても降るんじゃ、大変だったろ。
……酷くなっているのか、雪。
[僅かに表情が曇る。]
(418) 2010/02/05(Fri) 22:39:20
荒地の村…近いな…。
近すぎる。
噂にしても、真実にしても、何かの災害が起こった事には違いなさそうだな。
雪が止んだら、教会か…自警団か…どちらにしても、一度情報を取りに街へ降りたほうがいいか。
[言いながら、暗い窓の外を眺める。]
(419) 2010/02/05(Fri) 22:39:43
>>414
ヨアヒム。
悪かったな。雪かき、行くつもりだったが。
[暖炉へすり寄らんばかりの後ろ姿へ、気の毒そうに声を掛けた]
>>411
……。
[パメラの言葉に口を開きかけ、答えを思いつかないまままた噤む]
(420) 2010/02/05(Fri) 22:40:11
あの日……。二年前のあの日も、空には紅い月がかかっていました……。
その日は実家の都合で、私が家族と住む村を離れた日でした。ユーディットは……娘は紅い月を怖がって、どうしても私に着いて行くと聞かなかったのですが……。
……普段は私の言うことを聞いてくれたのに、あの日だけはどうしてもって、言うことを聞いてくれませんでした。……本当なら私が、何かおかしいことに、気付かなければいけなかったんです。
それなのに……娘を抱きしめてあげることも出来ず、私はわがままを言って困らせないでって、娘に辛く当たってしまいました。それが娘との別れになりました……私が最後に見たのは娘の泣き顔でした。
(421) 2010/02/05(Fri) 22:40:44
―回想・談話室―
[>>333を聞いて顔をこわばらせる。
できれば、この村の者には知ってほしくなかった…。
あのとき…手がかりを見つけたと言って出ていった父さんは…。…父さん……。
そして。逃げていった先にもヤツらは……]
私は…もう二度と……。
[ぎゅっと拳を握り締め、虚空を睨んだ]
(422) 2010/02/05(Fri) 22:41:36
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:42:04
私が村に戻ったときには、既に娘は冷たい土の中でした。……私が旅立った夜、娘と夫は……こ、殺されたそうです。あまりにも、無惨な姿だったそうです。
……もし、あの時、ユーディットを連れて行ってれば、あの娘は死なずに済んだかもしれない。何度も何度も後悔しました。
……クララさんの言われる通り、あの日、紅い月の出た日……人狼が現れてユーディットを殺したのなら、それはあの娘の怯える理由に気付けなかった、私の……私のせいなんです。
私は娘を守れなかった。……私が、ユーディットを死なせてしまったんです。
(423) 2010/02/05(Fri) 22:42:39
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:42:43
>>404
お。ヨアヒム、先に作業してくれてたのか。
悪いな。
入れ替わりに…と言いたいとこだが……やばい位に降ってんだな。雪が弱まるか、もう少し後になってからに…するか。
(424) 2010/02/05(Fri) 22:43:15
[引き上げられた力は強く、その力はヨアヒムが羨んでいたことを思い出させる。
トーマスに向けた視線はしっかりと交じ合わない。
これは今に始まったことでないが、少しだけしゅんとして]
……えっ?
[はっきりと聞こえなかった呟きに首を傾げる。
きっと、もう一度言ってはくれないだろうけど。]
予兆じゃないの。
紅く染まったらもう……
[ヤコブの言葉に小さく呟く。
その声、聞こえた者が居たかどうか。
少なくとも、フリーデルには聞こえないほどの声。]
(425) 2010/02/05(Fri) 22:43:59
木こり トーマスは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:46:40
/* そういえば、役職が共有者とかだったら設定考えるのにどうしようかと思って、RP村位でしか選択しそうにない人狼希望なんて出していたのだが…設定、つめて決めている人が多そうだな。
ここはいっちょ…おまかせにした方が空気読んでいるだろうか… 。人が少なくなってから出るかどうか考えないとな。*/
(-69) 2010/02/05(Fri) 22:47:48
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:48:42
……狼希望の人いないんじゃないかこれ。いやまさか。
(-70) 2010/02/05(Fri) 22:49:47
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 22:51:34
>>423
[フリーデルの言葉に相変わらず要点は得ないようにきょとんとしていた...だったが、流石に重苦しい雰囲気は理解できたようで]
あ、あの私何か暖かいの入れてきますから。
え、えっとほ、ほら! 病は気から……じゃなかった…うぅ、とにかく少しのんびりしてですねぇ……うぅ!
行ってきます。リナなにがいい?
あと、そこで寒そうに震えてるヨア君! 君の意見も聞いてやろう。はっはっは。
[努めて明るい声で、厨房へ向かう。明らかに場違いだということは重々判ったように、少し声が乾いていたかもしれない]
(426) 2010/02/05(Fri) 22:52:16
(-71) 2010/02/05(Fri) 22:52:55
[暖炉を向いたままで、天候を問う>>418ヤコブに]
酷くなってるよ。
あんまり村を出ない方がいいかも。ヤコブもわかるだろ?
大吹雪来て、少なくとも3日ぐらいは止まないかも。
[気の毒そうに声をかけてきたトーマスには]
はは、たまにはこれぐらいはしとかないと。
……もしかして珍しいことしたせいで雪酷くなってきてるのかな。
(427) 2010/02/05(Fri) 22:53:13
[全てを話し終え、女は力なく項垂れた。
誰かがカタリナの淹れてくれた紅茶をすすめれば、素直に従って喉を潤すだろう。そして、やや間をおいて]
……神父様、皆さん、取り乱してしまって申し訳ありませんでした。
[そう言って、蒼褪めた顔のまま謝罪をする]
(428) 2010/02/05(Fri) 22:54:25
おばさま、みんなに出すのこれでいいかな?
あ、ちょっと冷めてるから温めなおしますね。
[レジーナに一声かけ、スープやらなにやらを温め出す]
紅い月……
[呟くようにその言葉を反芻した]
(429) 2010/02/05(Fri) 22:54:27
青年 ヨアヒムは、談話室の雰囲気に若干の居づらさを感じている。
2010/02/05(Fri) 22:56:41
[フリーデルの話を聞いていたが何か言う言葉が思いつかず、目を伏せじっと黙っていた。]
『えっと……』
[姉に話しかけられれば顔をあげて見つめて]
『甘いものが、いいかな…?
――あ、わたしも、手伝う!』
[姉の明るい声に少し笑顔を戻して、後を追う。]
(430) 2010/02/05(Fri) 22:57:19
ありがとう。流石はカタリナだな。
[カタリナから差し出された紅茶>>393を受け取り、一口啜る。
フリーデルの独白>>421>>423が、深い悲しみを伴って彼女の唇から紡がれるのを静かに聴く。視線は紅茶のカップへと。とても、彼女を見据えて聞ける話ではなかった。
伏せられた双眸は、暫くの間は閉じたまま。]
……紅く染まったら。『事後』か。
[聞き取りにくい声だったが、意識を向けていれば耳に届く。しゃがみ込む様子も、シスターに向けた謝罪すら、視界に入っていたのだし。
何を思うか。男は、深い嘆息。]
(431) 2010/02/05(Fri) 22:58:00
>>430
[ついてくるカタリナには微笑んで]
あ、甘いのいいね。雪かきしてた男衆もいるし、疲れたときには甘い物!
じゃあリナ、お皿用意して。あ、あとカップもね。
たしかこの辺にクッキーがあったような……
[...は密かに見つけておいたクッキーの箱を取り出し]
おばさま開けるよ!
[有無を言わさず封を切った]
(432) 2010/02/05(Fri) 23:01:19
……ううん。
辛い事、思い出させてごめんなさい。
[フリーデルが打ち明けた過去に、取り乱した理由を知る。
謝罪の言葉には緩く首を振り、じっと青の瞳をみつめる。
少し離れた場所に居るから、ぼやけて映っているが。]
ありがと、カタリナ。
[差し出された紅茶に礼を伝える。
そして考えるは、物語に仕立てようとしたこと。
フリーデルが本当に紅い月と人狼の関係を知りたいのなら、体験談として自身の口から話すべきなのではと思っていた。]
(433) 2010/02/05(Fri) 23:02:31
…人狼なのか、それとも、何らかの事情で「人狼の仕業」にしなければならなかったのか…
どちらにしても、やりきれん話だ。
[聞き取れないような小声で呟き、手に取った紅茶を飲み干す。]
(434) 2010/02/05(Fri) 23:02:37
[突如宿屋に響くリュートの音。何事もなかったかのように爪弾くその曲は古代舞曲とアリア。高く低く穏やかに中性的な男の歌声は響く。男の手元も声も若干震えていることに本人すら気づいているかどうか]
(435) 2010/02/05(Fri) 23:03:15
[姉の微笑>>432に不安が薄れて行くのを感じて、カタリナも笑みを浮かべる]
『甘いもの食べたら、気分転換にきっとなるよね!』
[頷いて言われたとおりに皿とカップを用意する。声をかけたにもかかわらずすぐさまクッキーを開けた姉にくすりと笑みをこぼした]
(436) 2010/02/05(Fri) 23:07:18
[りいたんは ふしぎそうに お話を聞いていたけれど
見あげた おねえさんのお顔に
少しだけ 不安になったみたい。]
あかいつき……?
[おそるおそる 窓の外を 見てみたよ。]
[お月さまは 見えません。]
(437) 2010/02/05(Fri) 23:07:58
[夜食なのかおやつなのかわからぬようなざっくばらんな取り合わせに苦笑しながら、...はちらりちらりとカタリナに視線を送り、独白に近い声でそっと呟いた]
……大丈夫。私が一緒にいるから。もう怖い思いさせないからね。
[そんな時聞こえてくるのはリュートの音と、透き通った歌声>>435]
あ……この歌は……確か
(438) 2010/02/05(Fri) 23:08:32
[ヨアヒムの話>>414を聞く]
なるほど。それで今は宿屋にお世話になってると。そりゃ確かに、この寒さはかなりきつい物だよね。
てっきりちょっと抜けてるヨアヒムの事、部屋のガラスを割ったとかそういうのじゃないかと思ったけど、いくらヨアヒムでもこの時期に部屋のガラスを割るなんておっちょこちょいな事はしないよね。
……うん、いくらおっちょこちょいでも言い過ぎた。ごめんね。
[これもヨアヒムが相変わらずなんだから、と呟きつつ苦笑する。ヨアヒムはそれを聞いてどう反応を返すだろうか。]
(439) 2010/02/05(Fri) 23:09:29
>>436
[笑いかけてくれるカタリナには、やっぱり笑い返し]
ほい、口あーん!
[クッキーを一欠片、彼女の小さな口に放り込んだ]
(440) 2010/02/05(Fri) 23:10:43
[温かい紅茶は、強張っていた身体を溶かす。
フリーデルが落ち着いたのもあって、ほっと息を吐いた。]
…………。
[聞こえてきた呟き>>431に、視線を向ける。
溜め息は深かったから、女の視力でも確認できた。
そこへ、リュートの音色。耳を音の方へと傾けた。]
(441) 2010/02/05(Fri) 23:11:24
大人なのに泣いちゃった。……おかしいよね。
ごめんね。リーザちゃんは何も心配しなくていいのよ。
[不安そうに見つめるリーザの頭を優しく撫でる。聞こえるのはリュートの調べ。女はしばし目を閉じてニコラスの歌声に耳を傾けた]
(442) 2010/02/05(Fri) 23:16:19
[フリーデルからの周囲に向けて紡がれた謝罪には、黙って頭を振った。]
いや、
[何も言葉にならない気がしたが、それでも言葉を捜しているとヨアヒムからの返答>>427]
な…!?
大吹雪、か。何もこんな時に……。
[苦々しげに嘆息するが、困惑したようなパメラや居心地悪そうなヨアヒムの様子に気付くと、机を叩く指先を止め。もう一度、人知れず短い謝罪を呟いた]
(443) 2010/02/05(Fri) 23:16:53
司書 クララは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 23:17:04
[カタリナからの紅茶>>393を手に取り、飲む]
カタリナは気が利くね。ありがとう。この寒い中だから、こういう紅茶はとても嬉しいよ。
[カタリナの頭を軽く撫でる。重い話の途中であった事も加わり、カタリナの出した紅茶は心にも体にも暖かさが染み渡るものだった。
その合間に、フリーデルの独白>>421、>>423が聞こえてくる。人狼により家族を失う事の衝撃を目の当たりにし、しばし言葉を失う。彼女に下手に言葉はかけられない。]
……僕の母さんももしそうだったとしたら……。
……考えられない。
[誰にも聞こえないように小さく呟く。本当は「考えられない」ではなく「考えたくない」であるが]
(444) 2010/02/05(Fri) 23:17:13
[微かに聞こえてきた姉の言葉>>438に嬉しそうに微笑んで。
歌声>>435に少し談話室の方へと視線を戻す。綺麗な、でも、どことなく悲しさが混じったような、そんな歌声。]
――?
[歌声に気をとられていると姉から声がかかり、視線を戻す。するとクッキーを差し出され、少し恥しげに笑いつつも、大人しく口を開けた]
(445) 2010/02/05(Fri) 23:17:15
[オットーが苦笑しながら話すのを聞き、]
……あはは、さすがにそんなおっちょこちょいは……
さすがに、ね?
[『してないよ』と否定はできず、適当にごまかして]
あ、なんか歌が聞こえて…と、この楽器なんだっけ。
[ちょうど良く聞こえてきた音に話を逸らした。]
(446) 2010/02/05(Fri) 23:18:38
[と、楽器の音色が響き出した。
リュートの美しい調べに乗せて宿の空気を振動させるニコラスの歌声は、不思議と心を落ち着かせてくれるようで。
暫し、聞き惚れる。]
………。
クッキー、食って良いかな。
[ぽり、と頬を掻き、誰にともなく許可を求めた。]
(447) 2010/02/05(Fri) 23:19:03
…ん…何だ?
[>>435突然聞こえてきたリュートの音に視線を向け、ニコラスが弾いていることに若干驚いたような表情が浮かぶ。]
…ニコラスか。吟遊詩人のような、見事な声だな…
[呟き、そのまま静かに紅茶を飲みながら音楽に聞き入る。]
(448) 2010/02/05(Fri) 23:20:32
……綺麗な声。
あの人、誰…?
[誰にともなく問う。
名も知らぬ男、旅人だろうか。
まさか、自分よりも古くに村に居たなど思いもしない。]
(449) 2010/02/05(Fri) 23:21:49
よし。こんなもんかな?
飲み物はお代わり用のをちょっとでいいかな?
お紅茶さっきリナが出してくれてたのかな? 感心感心。ありがとね。
さ、戻ろうか?
歌で場も穏んでたらいいんだけど……
[歌が終わりそうなのを見計らい、...は両手にお菓子やらおつまみを抱え部屋に顔を出した]
はーい、みんなぁ一息いれようよ。
ニコラスさんいい歌でした。厨房の方にも聞こえてましたよ。
あの、その歌ってこっちの地方じゃないですよね? 旅先で覚えたんですか?
(450) 2010/02/05(Fri) 23:24:13
[天候を問うヤコブと、会話を振ってきたトーマスに答えるヨアヒム。>>427
変な事をしたから雪がひどくなってる、と答えたヨアヒムに思わず突っ込む。]
……こらっ。
ただでさえ雪で大変なのに、余計に雪を降らせるんじゃないよ。まったく、ヨアヒムは珍しくいい事をしたと思ったらその後に変な天気になるんだから。
だけど、ヨアヒムも一生懸命だからそれを止めるわけには行かないのが厄介なんだよ。まさか、お手伝いとかそういう事はしないで落ち着いていてくれって言うのもあれだしね……。
(451) 2010/02/05(Fri) 23:24:29
[おねえさん 落ち着いたみたいだね。
優しい手に なでなでしてもらって
りいたんは ほっと ひといき。]
ないたら、ツララになっちゃうんだよ。
[にっこり 笑って]
りいたんは、フリおねえさんがいるから、だいじょぶだもん。
[ママがいなくても へいきだよ。
おねえさんが ママみたいだから。
にっこり にっこり 笑って]
りいたん、ココアのむのー!
[クッキーに向かって まっしぐら。]
(452) 2010/02/05(Fri) 23:25:09
[フリーデルが懺悔のように吐きだす言葉に黙って耳を傾けた。話し終え、彼女が落ち着くのを待った>>428]
…そうでしたか。
[そっと床に膝をつくと、項垂れるフリーデルの顔を覗きこんだ]
吐きだして、少しは、楽になりましたか?
(453) 2010/02/05(Fri) 23:25:35
司書 クララは、”ニコラス”という名を耳にして、緩く首を傾げた。
2010/02/05(Fri) 23:26:00
ほぉ。
[何となくヨアヒムの表情が変わったのを察知する>>446
否定しないのを見て、これは図星だったかと突っ込みを入れようとするが、話題を聞こえてきた音色に逸らされる]
(454) 2010/02/05(Fri) 23:26:43
/*
紅茶出してくれてるのに
ココア飲むってなんなのこいつwwww
ほんとなんなのこいつwwww
村長で同じことやったらしばかれてるよなwwww
(村長かリーザかで悩んだ中の人でした
(-72) 2010/02/05(Fri) 23:27:18
[貴女のせいではない――自分を責めるな――そのような陳腐な慰めの言葉を口にしても、フリーデルの心を癒すことなど不可能だろう。だから、言わない。
その代わりに、告げるのは――]
シスター・フリーデル…私も、紅い月を見たことがある、のですよ。
あの日のことを忘れる時など、決して来ないでしょう。
でもね、シスター。時間というのは偉大な薬です。
時が過ぎていけば、少しずつ楽に息ができるようになります。
今はただ、生きて、祈りをお続けなさい。
貴女を生かしたもうた神の意志を信じなさい。
[胸のロザリオにそっと手を触れ、瞼を伏せた。
ゆっくりと立ち上がると、響いてきた音楽に>>435、耳を傾けた]
(455) 2010/02/05(Fri) 23:28:33
[ヤコブと>>447リーザ>>452の視線に気がつけば、いの一番によそおってあげる]
リザちゃん大丈夫だよ。たくさんあるから。はい、零さないようにね。
私なんだかまだ良く判ってないけれど、みんながいるんだもん大丈夫ですよ。ね?
[皆に笑いかけ、空のカップにはそれぞれ望むものを注いで回る]
(456) 2010/02/05(Fri) 23:30:27
[聞こえてきたリュートの調べの先に入るのは、先程レジーナさんと一緒にいる所を見たニコラスだった。
こんな特技もあったのか、と感心する。]
……まぁ、身なりから察するにあの人は旅人か何かでしょうし、ある程度身銭を稼ぐ手段を知らないと生きていけませんしね。
[ニコラスに聞こえないように呟く]
(457) 2010/02/05(Fri) 23:30:35
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 23:30:48
『うん、きっと穏やかになってるよ!みんなでお茶会!!』
[褒められれば>>450嬉しそうに笑顔を向けて、姉と共に談話室へと戻った]
(458) 2010/02/05(Fri) 23:32:18
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 23:33:02
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2010/02/05(Fri) 23:33:19
[クララの声が聞こえ>>449顔を向けて答える。]
あぁ、クララは知らんよな。
あそこで歌っているのは、ニコラス。
俺らがペーター位の時まで、この村で暮らしていたんだが…久しぶりにこっちにきたみたいだな。
顔をあわせたのって、本当に十年以上昔だぞ。
(459) 2010/02/05(Fri) 23:33:32
[クララの怪訝そうな顔に気がつけば]
あれ? クララはまだニコラスさんとお話ししてなかったの?
えっと、こちらニコラスさん。ほら村のはずれあたりに廃屋あったでしょ。昔そこに住んでたんだよ。
ね? ニコラスさん。
[と、なんとなくしゃしゃりでてみたり]
(460) 2010/02/05(Fri) 23:33:50
>>460
お。パメラ、ニコラスの家の位置覚えていたか。
すげーちびっちゃい頃だから、忘れているかと思っていたが、記憶してるもんなんだな。
(461) 2010/02/05(Fri) 23:37:15
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